和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “dull” generally means “not bright,” “not sharp,” or “boring.”
- 日本語: 「明るくない・くすんだ」「鋭くない(鈍い)」「退屈な」という意味で使われます。
- 形容詞: dull (比較級: duller / 最上級: dullest)
- 副詞形: dully
- 名詞形: dullness
- 動詞: to dull(〜を鈍らせる、〜の輝きを失わせる)
- 例: The knife has dulled over time.(ナイフは時間とともに切れ味が鈍くなった)
- B1: 中級
「dull」は日常会話でも比較的よく耳にする単語です。複数の意味があるため、中級レベルで習得しておくと便利です。 - (色や光が)くすんだ,明るくない
- (刃などが)鈍い,切れ味の悪い
- (人や出来事が)退屈な,面白くない
- (天気や日が)どんよりした,はっきりしない
- a dull pain (鈍い痛み)
- dull color (くすんだ色)
- a dull knife (切れ味の悪いナイフ)
- dull weather (どんよりとした天気)
- dull eyes (生気のない目)
- dull ache (鈍痛)
- dull moment (退屈な瞬間)
- dull routine (単調な日課)
- dull sound (くぐもった音)
- dull job (退屈な仕事)
- 「dull」は退屈さや活気のなさを表す言葉としてよく使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使うことができますが、人に対して使うとややネガティブな印象が強くなるので注意が必要です。
- 「boring」とほぼ同じ意味で用いられることも多いですが、「dull」のほうが知的刺激のなさや沈滞感に焦点を当てることが多いと言えます。
- 形容詞として「名詞を修飾」あるいは「補語(SVC文型など)」として用いられます。
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 不可算・可算の区別は形容詞なのでありません。
- 動詞 (to dull) は「他動詞・自動詞」の両方で用いられることがあります。
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- 自動詞: “The blade dulled over time.”
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- “never a dull moment”: 退屈する暇がない(皮肉っぽく言うことも)
- “dull the senses”: 感覚を鈍らせる
- “This room is so dull; let’s add some bright cushions.”
(この部屋はちょっと暗い感じがするね。明るい色のクッションを足そう。) - “He seemed dull at the party, barely talking to anyone.”
(彼はパーティーでほとんど話さなくて、すごく退屈そうだった。) - “Today’s weather is dull and gloomy. I wish it were sunny.”
(今日はどんよりした天気だね。晴れていればよかったのに。) - “The presentation was dull, so our manager suggested using more visuals.”
(プレゼンが退屈だったので、上司がビジュアル資料をもっと使うよう提案した。) - “Sales have been dull this quarter; we need a new marketing strategy.”
(今期の売上はぱっとしない。新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “I found the report rather dull and lacking clear conclusions.”
(そのレポートはかなり退屈で、はっきりした結論がなかったと思う。) - “The statistical results appear dull without graphical representation of the data.”
(統計結果は、データのグラフ表示がないと冴えないように見える。) - “His argument was deemed dull by the committee due to insufficient evidence.”
(彼の主張は証拠不足のため、委員会から退屈だと見なされた。) - “The dull hue of the specimen indicates a chemical reaction has occurred.”
(標本がくすんだ色になっているのは化学反応が起きたことを示している。) - boring(退屈な)
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- tedious(うんざりするような、長ったらしくて退屈な)
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- drab(地味なくすんだ、活気のない)
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- monotonous(一本調子の)
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- exciting(わくわくする)
- interesting(興味深い)
- vibrant(活気のある、鮮やかな)
- bright(明るい、鮮明な)
- 発音記号 (IPA): /dʌl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dʌl] のように “ʌ” が若干明るめに発音されることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- /dɑːl/ と、母音を長くしすぎる発音。 “ʌ” の音を意識して短めに発音するのがコツです。
- スペルミス: 「dul」や「dulll」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同は少ないが、「doll(人形)」とスペリングが似ているため、誤りに注意。
- 「dull」はTOEICや英検などの資格試験でも、意味の文脈問題や類義語問題で出題されることがあります。
- 「dull」は、見た目も気分も “どんより” しているイメージ。日本語の「鈍い」「くすんだ」に近いです。
- スペリングのポイント: 「L」が2つでカタルシスがなく、くすんだ感じをイメージすると覚えやすいかもしれません(“d-u-l-l” と濁った感じ)。
- 明るい色(明るさ)や鋭さとは反対のイメージを強く思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 英語: recover
- 日本語: 回復する、取り戻す
- 動詞 (Verb)
- 原形: recover
- 三人称単数現在形: recovers
- 現在分詞/動名詞: recovering
- 過去形/過去分詞形: recovered
- 名詞形: recovery(回復、取り戻すこと)
- 形容詞形: recoverable(回復可能な、取り戻せる)
- B1(中級)くらい
- 日常会話やニュースでもしばしば出現し、比較的よく目にする単語です。
- 日常会話やニュースでもしばしば出現し、比較的よく目にする単語です。
- 接頭語: re- (再び、元に戻す)
- 語幹: cover(覆う)
- “re-”は「もう一度」、”cover”は「覆う/元の状態」のイメージがあり、「もう一度覆って元の状態に戻す」という感覚につながります。
- recover → recovery(名詞:回復)
- uncover → 覆いを取る、暴露する
- discover → 発見する
- recover from illness(病気から回復する)
- recover from an injury(ケガから回復する)
- recover one’s strength(体力を取り戻す)
- recover data(データを復旧する)
- recover stolen property(盗まれた財産を取り戻す)
- recover economic stability(経済の安定を回復する)
- recover quickly(素早く回復する)
- fully recover(完全に回復する)
- recover one’s confidence(自信を取り戻す)
- recover losses(損失を取り戻す)
- 「完全に元の状態に戻る」という強い意味合いがある場合と、しばらく時間や努力が必要な段階的回復を指す場合の両方があります。
- 病気や経済危機などから立ち直るという文脈でよく使われます。
- 日常会話でもビジネスでも、どちらでも問題なく使えます。
- フォーマルな文書でも「回復する」という意味で頻繁に使われ、特に経済や金融レポート、医療報告などで見かけます。
- recover from + (原因・障害)
- 例: He recovered from a serious illness.
- 例: He recovered from a serious illness.
- recover + 目的語(物)
- 例: The police recovered the stolen painting.
- どちらでも使われるが、経済や医療などの専門分野ではフォーマルに使われることが多い。
- 口語でも「I need time to recover.(回復するのに時間が必要だよ)」のように自然に使います。
- 自動詞用法: 「recover from ~」のように、「~から回復する」
- 他動詞用法: 「recover + 目的語」で、「~を取り戻す」
“I need a few days to recover from the flu.”
- 「インフルエンザから回復するのに数日必要なんだ。」
“She finally recovered her lost wallet.”
- 「彼女はやっとなくした財布を取り戻しました。」
“Give him some space. He’s still recovering.”
- 「少し距離を置いてあげて。まだ回復途中だから。」
“Our sales are expected to recover by the end of the quarter.”
- 「我が社の売り上げは四半期末までに回復すると期待されています。」
“He managed to recover the deleted files from the server.”
- 「彼はサーバーから削除されたファイルを復旧することができた。」
“It might take some time to recover investor confidence.”
- 「投資家の信頼を取り戻すには時間がかかるかもしれません。」
“Patients generally recover more quickly with proper rehabilitation.”
- 「適切なリハビリにより、患者は通常より早く回復します。」
“The ecosystem has struggled to recover after the oil spill.”
- 「その生態系は石油流出後の回復に苦戦しています。」
“Further research is required to understand how species recover from habitat loss.”
- 「生息地の喪失からどのように種が回復するのか理解するためには、さらなる研究が必要です。」
- heal(癒える)
- 傷や病気が治るという「身体的・精神的な回復」のニュアンス。
- 傷や病気が治るという「身体的・精神的な回復」のニュアンス。
- regain(取り戻す)
- 「失ったものを再び得る」の意味で、抽象的にも具体的にも使われる。
- 「失ったものを再び得る」の意味で、抽象的にも具体的にも使われる。
- recuperate(回復する)
- 医療的な文脈で用いられやすい。少しフォーマル。
- 医療的な文脈で用いられやすい。少しフォーマル。
- bounce back(立ち直る)
- カジュアルで、精神的・身体的回復どちらにも使える。
- カジュアルで、精神的・身体的回復どちらにも使える。
- deteriorate(悪化する)
- 体や状況が悪い方向に進む場合に使われる。
- 体や状況が悪い方向に進む場合に使われる。
- relapse(再び悪化する)
- 「いったん回復したと思われた病気や状態が再び悪くなる」の意味。
- 「いったん回復したと思われた病気や状態が再び悪くなる」の意味。
- 発音記号(IPA): /rɪˈkʌvər/ (米国英語), /rɪˈkʌvə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は「re-COV-er」の “COV” の部分に置きます。
- アメリカ英語では末尾の「er」がアールの音を強く出し、イギリス英語ではそこまで強く発音しません。
- よくある間違いとして、「リカバー」のようにアクセントを前にもってきて “RE-cover” としてしまう人がいますが、正しくは /rɪˈkʌvər/ です。
- スペルミス: 「recov*er」を「recover*」と書いてしまうなど。
- 同音異義語とまではいきませんが、似ている “discover” (発見する) と混同しないように注意。
- 「recover from ...」と「recover 物」のように、自動詞・他動詞の使い分けを間違えないように。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療・健康関連の文章でよく出題される単語です。特に「recover from -」が文法問題として狙われがちです。
- 「re-(再び)+ cover(覆う)」と分解して、「もう一度覆って元に戻す」とイメージすると覚えやすいです。
- 病気から「回復する」イメージを思い浮かべながら、「リカバーはリセットして元通り」のように覚えると良いでしょう。
- スペリングを確実に覚えるために「re + cover」と分けて発音してみるのも一つの手です。
- A1(超初心者)やA2(初級)レベルの学習者にとっては少し馴染みが薄いかもしれませんが、日常会話や文章に出てくることが多い重要単語です。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。複数形は「breasts」です。
- 同じ語幹から来ている派生表現としては動詞の「to breast (something)」=「胸で押し分ける、立ち向かう」のような古風な用法もあります。
- 接頭語や接尾語というより、古英語“brēost”に由来する一語です。
- 接辞の明確な追加はありませんが、「breastfeed (母乳で育てる)」や「breaststroke (平泳ぎ)」などの複合語として用いられます。
- 人体の胸部、特に女性の乳房。
- 鳥の胸肉(料理用語)。
- 心臓のあるあたり、胸(全般)を表す文学的表現。
- breast cancer(乳がん)
- breast milk(母乳)
- chicken breast(鶏の胸肉)
- breast tissue(胸部組織)
- breast pocket(胸ポケット)
- breast bone(胸骨)
- breast stroke(平泳ぎ)
- breast-feeding(授乳)
- bare one’s breast(s)(胸をあらわにする)
- keep something close to one’s breast(自分の胸に秘める ⇒ 秘密にしておく)
- 古英語“brēost”から派生し、ゲルマン語派に起源をもつとされています。胸や乳房を指す意味は古くから大きく変わっていません。
- 「breast」は比較的直接的に身体的な意味を指すため、文脈によってはセンシティブな印象を与える場合があります。カジュアルな会話でも医療や育児(breastfeeding)に関する文脈では頻繁に用いられます。一方、フォーマルな文章では「chest」という単語や「bust」という単語が使われることもあります。
- 可算名詞です。単数形「breast」、複数形「breasts」。
- (動詞用法)「to breast the waves (波に胸を向ける)」など古風な・比喩的表現で使われることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- フォーマル/カジュアル:身体的な部位なので、カジュアルな場面で人の胸を指すなら「chest」を用いることも少なくありません。特に女性の胸について話す際は話題の取り扱いに注意が必要です。
- “She found a lump in her breast.”
- 自分の胸にしこりを見つけた。
- 自分の胸にしこりを見つけた。
- “He gently placed his hand on his breast.”
- 彼は胸にそっと手を当てた。(文学的・フォーマルなニュアンス)
- “I prefer chicken breast to chicken thigh.”
- 「私は鶏もも肉よりも胸肉のほうが好きです。」
- 「私は鶏もも肉よりも胸肉のほうが好きです。」
- “I need a bra that supports my breasts.”
- 「胸をしっかり支えてくれるブラジャーが必要です。」
- 「胸をしっかり支えてくれるブラジャーが必要です。」
- “She pressed the baby against her breast.”
- 「彼女は赤ちゃんを胸に抱き寄せました。」
- “Our hospital specializes in breast cancer treatment.”
- 「当院は乳がんの治療を専門としています。」
- 「当院は乳がんの治療を専門としています。」
- “There will be a fundraiser for breast cancer research next month.”
- 「来月、乳がん研究のための資金集めイベントが行われます。」
- 「来月、乳がん研究のための資金集めイベントが行われます。」
- “We’re launching a new campaign for breast health awareness.”
- 「当社は胸の健康への意識を高めるための新しいキャンペーンを開始します。」
- “Breast tissue density is an important factor in assessing cancer risk.”
- 「胸部組織の密度は、がんのリスクを評価する上で重要な因子です。」
- 「胸部組織の密度は、がんのリスクを評価する上で重要な因子です。」
- “Recent studies show a correlation between diet and breast health.”
- 「最近の研究では、食生活と乳房の健康との間に関連があることが示されています。」
- 「最近の研究では、食生活と乳房の健康との間に関連があることが示されています。」
- “The mammogram revealed an abnormality in her left breast.”
- 「マンモグラフィで彼女の左胸に異常が見つかりました。」
- chest(胸):男女共に使える一般的な胸の表現。
- bust(胸囲・胸部):主に女性の胸を指すが、サイズ的なニュアンスが強い。
- bosom(胸):やや古風・文学的・感情的なニュアンスがある。
- 胸部の反意語というものは特にありませんが、「back(背中)」は身体の前と後ろという対比の観点では対になることがあります。
- 発音記号(IPA): /brɛst/
- アメリカ英語: ブレス(子音の/r/を強めに発音する傾向)
- イギリス英語: ブレスト(アメリカ英語とほぼ同じですが、/r/が控えめ)
- 強勢は第1音節(breast)の「bre」にきます。
- よくある間違い:スペルは “breast” であって、“brest” ではないことに注意。(a が入る)
- スペリングミス
- “breast”を“brest”や“breas”などと書き間違える人がいます。
- “breast”を“brest”や“breas”などと書き間違える人がいます。
- 発音上のまぎらわしさ
- 末尾の -st をはっきり発音しましょう。
- 末尾の -st をはっきり発音しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、「breath(呼吸)」や「breathe(息をする)」と似たスペリングなので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「breath(呼吸)」や「breathe(息をする)」と似たスペリングなので混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接出題される機会は多くありませんが、医療や健康に関する話題や、料理で「chicken breast」が登場する場合は重要単語となります。
- “breast”の “a” を忘れないように
- 「胸のブレスは ‘a’ を含む」とイメージするとスペリングミスを防ぎやすいです。
- 「胸のブレスは ‘a’ を含む」とイメージするとスペリングミスを防ぎやすいです。
- 料理の場面を連想する
- 「スーパーで買う“チキンBREAST(胸肉)”」をイメージすると覚えやすいです。
- 「スーパーで買う“チキンBREAST(胸肉)”」をイメージすると覚えやすいです。
- “chest”との使い分け
- “breast”はより直接的に乳房のニュアンスが強い、特に女性に対して使われることが多い。より広い意味での「胸」は“chest”でカバーできると覚えておくと良いでしょう。
- “breast”はより直接的に乳房のニュアンスが強い、特に女性に対して使われることが多い。より広い意味での「胸」は“chest”でカバーできると覚えておくと良いでしょう。
活用形:
- 名詞なので、主に「bracelet(単数形)」と「bracelets(複数形)」の形があります。
他の品詞:
- 「bracelet」は他の品詞への変化はほとんどありませんが、「braceleted(形容詞・動詞的な用法)」という形で「ブレスレットを着けた〜」のような表現がまれに使われることがあります(あまり一般的ではありません)。
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常生活でファッションについて話をするときに出てくる単語であり、英語学習でも比較的早い段階で出てくる語です。
- 「bracelet」は、元々フランス語由来(「bracelet」)で、「brachium」(ラテン語で「腕」)に関連すると言われています。そのため特に接頭語・接尾語が分かりやすくついている形ではありません。
- 手首や腕に巻く装飾用のバンドや輪、チェーンなどを指します。ファッションアイテムとして使われるだけでなく、チャリティーやIDバンドのように、目的をもって着用される「bracelet」もあります。
- gold bracelet(ゴールドのブレスレット)
- silver bracelet(シルバーのブレスレット)
- charm bracelet(チャームブレスレット)
- friendship bracelet(友情の証として贈り合うブレスレット)
- leather bracelet(革製のブレスレット)
- diamond bracelet(ダイヤモンドのブレスレット)
- matching bracelets(ペアでそろえたブレスレット)
- medical ID bracelet(医療IDブレスレット)
- beaded bracelet(ビーズのブレスレット)
- wrist bracelet(手首のブレスレット、あえて「wrist」を強調する場合)
語源:
ラテン語の「brachium(腕)」に由来し、フランス語の「bracelet」を通じて英語に取り入れられました。歴史的な使われ方:
古代から装飾品として用いられ、素材や装飾の仕方によって身分や文化的背景を示すこともありました。ニュアンス・使用時の注意:
- ファッションやアクセサリーの話題でよく使われます。
- 口語・文章ともに自然に使えますが、フォーマルな文章であれば「bracelet」自体の説明を加えて、専門性を示す場合があります。
- カジュアルな話題(ショッピングやプレゼントの会話など)では「bracelet」は非常に普通に使われます。
- ファッションやアクセサリーの話題でよく使われます。
- 可算名詞: A bracelet / Two bracelets などと数えられます。
- 一般的に、他の語と組み合わせて形容詞をつける(例: a gold bracelet)形で使われることが多いです。
- “I’m wearing a bracelet.”(ブレスレットを着けています。)
- “She received a beautiful bracelet as a gift.”(彼女はきれいなブレスレットをプレゼントとして受け取りました。)
“I love your new bracelet! Where did you get it?”
(あなたの新しいブレスレット素敵!どこで買ったの?)“Do you prefer wearing bracelets or watches?”
(ブレスレット派?それとも時計派?)“I usually wear bracelets only on special occasions.”
(私は普段はあまりブレスレットを着けなくて、特別な時だけです。)“We are planning to launch a new line of luxury bracelets next month.”
(来月、新しい高級ブレスレットのラインを立ち上げる予定です。)“The client is interested in custom-designed bracelets for their corporate gifts.”
(顧客は企業向けギフトとしてカスタムデザインのブレスレットに興味を持っています。)“Our company manufactures silicone bracelets for various charity events.”
(当社ではチャリティーイベント用にシリコンブレスレットを製造しています。)“Archaeological findings indicate that bracelets were worn in ancient civilizations to signify status.”
(考古学的発見によると、古代文明においてブレスレットは身分を示すために用いられていた。)“The study focuses on the cultural significance of bracelets in different ethnic groups.”
(この研究はさまざまな民族グループにおけるブレスレットの文化的意義に注目している。)“Historical artifacts reveal intricate gold bracelets from the 16th century.”
(歴史的遺物から、16世紀の精巧な金のブレスレットが発見されている。)- bangle(バングル)
- 日本語では「腕輪」と訳されることが多く、留め具がない一続きの輪状のものを指すことが多いです。
- 日本語では「腕輪」と訳されることが多く、留め具がない一続きの輪状のものを指すことが多いです。
- cuff(カフ)
- ブレスレットや腕輪の一種で、特に幅広の「カフブレスレット」を指すことがあります。
- ブレスレットや腕輪の一種で、特に幅広の「カフブレスレット」を指すことがあります。
- wristband(リストバンド)
- よりカジュアルで布やプラスチック、シリコン製など、アクセサリーというよりは実用的に使われることが多いです。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbreɪ.slɪt/
- イギリス英語: /ˈbreɪ.slət/
- アメリカ英語: /ˈbreɪ.slɪt/
アクセントの位置:
- “brá-ce-let” と、最初の音節 “bra-” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音上の大きな差異はあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbreɪ.slət/ の最後の母音が ”ə” となりやすく、アメリカ英語では /ˈbreɪ.slɪt/ と “ɪ” の音で発音する傾向があります。
よくある発音ミス:
- “bra” の部分を “ブレ” ではなく “ブレイ” (/breɪ/) とする。
- 2音節目を強く発音しすぎない。
- “bra” の部分を “ブレ” ではなく “ブレイ” (/breɪ/) とする。
- スペルミス: 「braclet」や「bracelett」などと誤ってつづってしまう場合があります。
正しくは “bracelet” です。 - 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“bracket”(ブラケット)などと混同することのないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICなど日常生活やビジネスシーンに関する文章で、ファッションや小売のトピックとして出題される可能性があります。
- 英検などでは比較的初級〜中級レベルで登場することがあります。
- TOEICなど日常生活やビジネスシーンに関する文章で、ファッションや小売のトピックとして出題される可能性があります。
- ラテン語の「腕(brachium)」→ フランス語「bracelet」→ 英語「bracelet」
- 「腕(arm)」をイメージして「ブレスレット(bracelet)」を連想すると覚えやすいです。
- “brace” という単語と響きが似ていて、「腕を支える」→「腕に巻く」イメージを絡めると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは「brace + let」。最初の“brace”を忘れずに、“let”をつけることを意識すると間違いにくいです。
- 動詞: to broadcast (放送する) – (過去形・過去分詞形も broadcast/broadcasted の2通りがあるが、一般的には broadcast を使うことが多い)
- 形容詞: broadcast message (放送の, 一斉配信の) など、形容詞的に使われることもある
- broad: 「広い」という意味の形容詞
- cast: 「投げる、投げかける」という意味の動詞
- 放送: テレビやラジオの番組、またはインターネット配信などにおいて、情報を多くの人に届けること、またはその行為や番組自体。
- live broadcast(生放送)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- television broadcast(テレビ放送)
- nationwide broadcast(全国放送)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- delayed broadcast(録画放送/遅延放送)
- sports broadcast(スポーツの放送)
- weather broadcast(天気予報番組)
- broadcast license(放送免許)
- broadcast signal(放送信号)
- 「broad (広い)」+「cast (投げる)」がくっついた単語で、もともとは「種を広範囲にまく」ことを指しました。そこから「情報や音声・映像を広く届ける」という意味でメディアの文脈でも使われるようになりました。
- 「広く人へ届ける」というイメージが強く、大勢の人に向けた番組やメッセージに対して使われます。
- 通常はフォーマル・カジュアル両方に通用しますが、ビジネス文書やニュース記事でもよく登場し、メディア関係では非常に一般的です。
- 口語でも「ラジオの放送を聞く」「テレビの放送を見る」という時に日常的に使われます。
可算/不可算
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
- 「放送」という概念全般を指すときは不可算的にも用いられます。
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
よくある構文
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
- during the broadcast: 「その放送の間に」
- a special broadcast: 「特別番組」
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
他動詞/自動詞 (動詞としての場合)
- to broadcast something (他動詞)
- The show broadcasts at 8 PM. (自動詞的な用法)
- to broadcast something (他動詞)
“Did you hear the morning news broadcast today?”
(今朝のニュース放送、聞いた?)“I usually watch the late-night broadcast before going to bed.”
(寝る前に、深夜の放送をよく見ているんだ。)“They’re going to do a live broadcast of the fireworks festival!”
(花火大会の生放送をやるらしいよ!)“Our company will sponsor the next broadcast of the sports event.”
(当社は次回のスポーツ番組の放送をスポンサーします。)“The CEO’s speech was aired during the prime-time broadcast.”
(CEOのスピーチはゴールデンタイムの放送中に流されました。)“We need to finalize the schedule for tomorrow’s broadcast.”
(明日の放送スケジュールを最終決定する必要があります。)“The research focuses on the impact of a public broadcast on voter behavior.”
(その研究は、有権者の行動に対する公共放送の影響に焦点を当てています。)“Scholars examine how a broadcast can shape public opinion over time.”
(学者たちは、放送がどのように時間をかけて世論を形成するのかを検証しています。)“An archival broadcast from the 1960s provides historical context for the movement.”
(1960年代のアーカイブ放送が、その運動に関する歴史的な文脈を提供します。)- program (番組)
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- telecast (テレビ放送)
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- transmission (送信)
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- private communication (プライベートなやりとり)
- 「広範囲に情報を届ける」ことの反対は「限られた人だけでのやりとり」になります。
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.kɑːst/
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.kæst/ または /ˈbrɑːd.kæst/
- 最初の音節 “broad-” にアクセントがあります: BROAD-cast
- “boardcast” と発音してしまう誤りがまれにあるので注意。 “broad” の “r” をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “broad” の d を抜かして “broacast” としてしまう場合など。
- 誤用: 名詞として使うべきところを動詞形と混同する。文脈で見極めましょう。
- 同音や混同しやすい語: “board” や “broad” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ニュースの放送」などと出題される場合がある。ビジネス文脈やニュース記事内で頻出する語なので要注意。
- 「種を広く(broad)投げる(cast)」というイメージで覚えると、放送が「情報を広く届ける」ことにつながるためイメージしやすいです。
- スペリングは「broad(広い)+cast(投げる)」と分割して記憶しましょう。
- 発音における “r” をしっかり入れて “broad” とするのも、学習のポイントです。
- 名詞形: maximum(単数形)、複数形は maxima または maximums
- 形容詞形: maximum(同形)
- 英語: The greatest or highest amount, value, or degree.
- 日本語: 数や量、度合いが可能な限り最も大きいことを指します。
- B1(中級)
日常会話やビジネスシーンで「最大限」という概念を伝えるときに使う単語として、中級レベルの学習者にも馴染みがある語です。 - 語幹: maxim (ラテン語の最大を意味する語から)
- 接尾語: -um(ラテン語特有の名詞語尾)
- maximize(動詞): 最大化する
- maximumly(副詞): 非常にまれですが、「最大限に」の意味で使われることもあります(口語ではほぼ見かけないレアな用法)。
- max(口語表現): 「最大」「最大値」をカジュアルに言うときに使われます(略称)。
- reach the maximum(最大値に達する)
- at the maximum capacity(最大容量で・最大収容力で)
- set a maximum limit(最大限度を設定する)
- the maximum amount allowed(許可される最大量)
- maximum sustainable yield(最大持続生産量)
- maximum speed(最高速度)
- maximum temperature(最高気温・最高温度)
- to push something to the maximum(~を限界まで押し上げる・追い込む)
- maximum penalty(法的な最大刑罰)
- maximum output(最大出力)
- ラテン語
maximum
(最大) から直接取り入れられました。 - もともと「最も大きいもの」「最高の量や価値」を表す語として、古くから数学・科学などの専門的分野だけでなく、一般的な用法で使われてきました。
- 「最大限」を表すため、厳格で客観的な響きがある一方、話し言葉で使う場合も自然です。
- 文章ではフォーマルな印象を与える場合もありますが、日常会話で「maximum」と言っても特別堅苦しい印象は与えません。
- 限度や制限を述べる文脈(例: ルールや規定)でよく使われます。
- 名詞として:可算名詞 → a maximum (one maximum), two maxima / maximums
- 形容詞として:maximum value や maximum capacity のように、後ろの名詞を修飾します。
- “This is the maximum.” → 「これが最大だ。」
- “We must not exceed the maximum.” → 「上限を超えてはいけない。」
- “He always tries to operate at maximum efficiency.” → 「彼は常に最大効率で動こうとする。」
- フォーマルな会議や報告書:“The maximum allowable limit is…”
- カジュアルな会話:“What’s the maximum score you can get on this test?”
- “What’s the maximum number of people that can fit in your car?”
- 「あなたの車って何人まで乗れるの?」
- 「あなたの車って何人まで乗れるの?」
- “You should set a maximum budget for your groceries so you don’t overspend.”
- 「食料品の予算を最大いくらまでにするか決めておいた方がいいよ。」
- 「食料品の予算を最大いくらまでにするか決めておいた方がいいよ。」
- “The doctor told me the maximum dose of this medicine is two pills a day.”
- 「医者から、この薬は1日に最大2錠までだと言われたよ。」
- “Please ensure we don’t exceed the maximum capacity of the conference room.”
- 「会議室の最大収容人数を超えないようにしてください。」
- 「会議室の最大収容人数を超えないようにしてください。」
- “The client's requirement states a maximum response time of 24 hours.”
- 「顧客の要件では、応答時間の上限は24時間となっています。」
- 「顧客の要件では、応答時間の上限は24時間となっています。」
- “Our aim is to achieve the maximum profit without compromising quality.”
- 「品質を損なわずに最大限の利益を得ることが我々の目標です。」
- “The study investigates the maximum stress a certain material can withstand under heat.”
- 「この研究は、特定の材料が熱にさらされたときに耐えうる最大応力を調査しています。」
- 「この研究は、特定の材料が熱にさらされたときに耐えうる最大応力を調査しています。」
- “According to the results, the maximum velocity was reached in the final phase of the experiment.”
- 「結果によると、実験の最終段階で最大速度に達しました。」
- 「結果によると、実験の最終段階で最大速度に達しました。」
- “We calculated the maximum probability of success using a statistical model.”
- 「統計モデルを用いて、成功の最大確率を算出しました。」
- peak(頂点・最高点)
- 「最大点」を示すが、山の頂上や活動などの「ピーク」のニュアンスも含む。
- 例: “He is at the peak of his career.”(彼はキャリアの絶頂にいる。)
- 「最大点」を示すが、山の頂上や活動などの「ピーク」のニュアンスも含む。
- limit(限界・制限)
- 「上限(下限も含む場合あり)」というニュアンスが強い。
- 例: “There’s a limit to how much you can spend.”
- 「上限(下限も含む場合あり)」というニュアンスが強い。
- upper bound(上限、数学的表現)
- やや専門的で、特に数値目標の「上界」を指すときに用いられる。
- やや専門的で、特に数値目標の「上界」を指すときに用いられる。
- minimum(最小、最低限)
- 例: “The minimum requirement for this job is a bachelor’s degree.”
- IPA: /ˈmæksɪməm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはなく、/ˈmæksɪməm/ で発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはなく、/ˈmæksɪməm/ で発音されます。
- アクセント(強勢)の位置:
- 「マ」に強勢 → MAX-i-mum
- 「マ」に強勢 → MAX-i-mum
- よくある発音の間違い:
- “maxiMUM” と最後に強勢を置くと不自然になります。最初の音節 “MAX” をしっかり強く読むのがポイントです。
- スペルミス: “maximam” や “maximun” などの綴り間違いに注意。
- 単数・複数形の混乱: 複数形として “maxima” がややフォーマルに使われることがあります。日常では “maximums” という形でもOK。
- 同音異義語との混同: 特に “maximize” など動詞形との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで「上限を示す」文脈で頻出する可能性があります。数やデータに関する文脈でよく出題されます。
- 「max」=「最大」→「maximum」は「最大のもの」 というイメージで覚える
- 短い「max」を心に留めておくとスペリングを間違えずにすみます。
- 短い「max」を心に留めておくとスペリングを間違えずにすみます。
- 視覚イメージ: グラフの頂点を思い浮かべると「最大値」という意味がすぐに連想できます。
- 勉強テクニック: 例文やコロケーションとセットで覚えると使いやすいです。(たとえば “reach the maximum” というフレーズを何度か声に出すなど。)
- 「old-fashionedness」(名詞): 古風であること(ややマイナーな形ですが、名詞形として使われることがあります)。
- 「old-fashionedly」(副詞): 古風に(副詞形は稀ですが可能です)。
- B1(中級): 身の回りの話題についてある程度意見を言えるレベルの英語学習者が扱う単語です。
- old + fashioned
- old → 「古い」
- fashioned → 「形作られた」というニュアンス。もともとは「fashion(形作る)」に -ed が付いて形容詞化した形です。
- old → 「古い」
- 「古い時代に形作られたもの」をイメージさせるのが “old-fashioned” という単語です。
- “fashion” (名詞・動詞)
- “fashionable” (形容詞: 流行の)
- “unfashionable” (形容詞: 流行遅れの)
- old-fashioned clothes(古めかしい服)
- old-fashioned idea(古臭い考え)
- old-fashioned customs(昔ながらの習慣)
- old-fashioned values(古風な価値観)
- slightly old-fashioned(やや古めかしい)
- an old-fashioned approach(昔ながらのやり方)
- remain old-fashioned(依然として古風である)
- downright old-fashioned(完全に時代遅れの)
- old-fashioned charm(古風な魅力)
- old-fashioned manners(昔ながらの礼儀)
- 「old」は古英語の「ald」または「eald」に由来します。
- 「fashioned」は中英語の「faciounen(形づくる)」から派生し、さらに古フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 直訳すると「古い様式で形づくられた」という意味合いになります。
- 「陳腐」「時代遅れ」というネガティブなイメージで使うこともあれば、「昔ながらで良い」というポジティブな評価が込められる場合もあります。文脈次第でポジティブ・ネガティブに転じる形容詞です。
- 日常会話でも書き言葉でも使われますが、くだけた会話の中ではよりカジュアルに「That’s so old-fashioned!」と使ったりします。フォーマルな文書でも堅苦しすぎずに使用可能です。
- be + old-fashioned: 例) “This method is old-fashioned.”
- sound/look/appear + old-fashioned: 例) “He appears old-fashioned.”
- フォーマル: レポートやレビュー文章中で「old-fashioned design」といった表現が可能
- カジュアル: 友人同士の会話で「Your taste is kinda old-fashioned.」など
- 形容詞なので、可算・不可算といった区別は関係ありません。
- 主語の性質を説明する述語形容詞や名詞の前で名詞を修飾する形容詞として使われます。
- “Your hairstyle is a bit old-fashioned, but I think it’s cute.”
- (あなたの髪型はちょっと古風だね、でも可愛いと思うよ。)
- (あなたの髪型はちょっと古風だね、でも可愛いと思うよ。)
- “My dad has an old-fashioned way of speaking; he never uses slang.”
- (父は古風なしゃべり方をするんだ。スラングは一切使わないんだよ。)
- (父は古風なしゃべり方をするんだ。スラングは一切使わないんだよ。)
- “I love her old-fashioned dress – it has a nostalgic feel to it.”
- (彼女の古風なドレスが好き。なんだか懐かしい感じがするよ。)
- “Our company’s old-fashioned approach to marketing needs an update.”
- (わが社の昔ながらのマーケティング手法はアップデートが必要だ。)
- (わが社の昔ながらのマーケティング手法はアップデートが必要だ。)
- “He insists on using an old-fashioned filing system instead of digital records.”
- (彼はデジタル管理ではなく、古いタイプのファイリングシステムを使うことにこだわっている。)
- (彼はデジタル管理ではなく、古いタイプのファイリングシステムを使うことにこだわっている。)
- “Her old-fashioned work ethic is admirable, but we must embrace new tools.”
- (彼女の古風な勤勉さは立派ですが、新しいツールを取り入れるべきです。)
- “Some scholars argue that relying on old-fashioned theoretical models hinders progress in this field.”
- (一部の学者は、古い理論モデルに依存することがこの分野の進歩を妨げると主張しています。)
- (一部の学者は、古い理論モデルに依存することがこの分野の進歩を妨げると主張しています。)
- “The study criticizes the old-fashioned methodology used in prior research.”
- (その研究は、先行研究で用いられている古風な方法論を批判しています。)
- (その研究は、先行研究で用いられている古風な方法論を批判しています。)
- “Adopting an old-fashioned perspective can sometimes provide valuable historical insights.”
- (時には古い視点を取り入れることが、歴史的に貴重な洞察を与える場合があります。)
- outdated(時代遅れの)
- old-fashioned よりも「有効期限切れ」的イメージが強め。
- old-fashioned よりも「有効期限切れ」的イメージが強め。
- antiquated(古臭い、廃れた)
- 「非常に古くなって時代にそぐわない」といった印象を与える。
- 「非常に古くなって時代にそぐわない」といった印象を与える。
- obsolete(廃れた、使われなくなった)
- 技術や制度に対して使われることが多く、新しいものに置き換わるイメージ。
- 技術や制度に対して使われることが多く、新しいものに置き換わるイメージ。
- vintage(年代物の、古風で味のある)
- 古いものでも高評価される文脈で使われる点が「old-fashioned」とは少しニュアンスが異なる。
- 古いものでも高評価される文脈で使われる点が「old-fashioned」とは少しニュアンスが異なる。
- modern(現代的な)
- contemporary(同時代の、最新の)
- trendy(流行の、いまどきの)
- アメリカ英語: /ˌoʊldˈfæʃ.ənd/
- イギリス英語: /ˌəʊldˈfæʃ.ənd/
old-FAshioned
のように、“fashioned” の前半(“fa”)に強勢がきます。- “old-” は軽く読まれますが、二次的にアクセントが置かれることもあります。
- “fashioned” の /ʃ/ (sh) を /tʃ/ (ch) と混同してしまうケース。
- “-ed” の発音を「イード」と伸ばしすぎるケース。実際は「ファションド」のように弱く発音します。
- スペルミス: “old-fasioned” のように “h” を抜かして間違えるなど。
- ハイフンの位置: “old-fashioned” は複合形容詞なのでハイフンを忘れがちですが、正式にはハイフンでつなぎます。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “fashion” と “passion” などを聞き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで読解問題中に“old-fashioned”が登場する場合、やや古い考え方という批評的な意味合いで使われていることが多いです。文脈からネガティブかポジティブかを判断しましょう。
- カクテルの名前“Old Fashioned”: バーで提供されるカクテルの名でもあるので、それを思い出すと「昔ながらのスタイル」というイメージが湧きやすいです。
- “old” + “fashioned” の単純結合イメージ: 「古いファッションのまま」という意味を視覚的に捉えると覚えやすいです。
- 昔の写真で思い出す: “old-fashioned” と聞いたら古いモノクロ写真などをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 名詞形: curve / curves (複数形)
- 動詞形: to curve (曲がる・曲げる)
- 形容詞形: curved (曲線状の)、curvy (曲線が多い)
- 語幹 (base): “curv”
- 接尾語 (-e): はっきりした接尾語ではありませんが、ラテン語由来の “curvus (曲がった)” がもとになっていると考えられています。
- curve (動詞): “to curve” で「曲がる/曲げる」という動作を表します。
- curved (形容詞): 「曲線状の」
- curvy (形容詞): 「曲線が多い」、特に女性の体のカーブなどを表すときに使われることがあります。
- bell curve (ベルカーブ・正規分布)
- learning curve (学習曲線)
- downward curve (下降曲線)
- upward curve (上昇曲線)
- supply curve (供給曲線)
- demand curve (需要曲線)
- yield curve (利回り曲線)
- graceful curve (優美な曲線)
- curve in the road (道路のカーブ)
- curve of a body (身体の曲線)
- 語源: ラテン語の “curvus(曲がった)” が由来とされています。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くは数学や幾何学の分野で「曲線」として用いられましたが、現在ではスポーツや経済学のグラフなど、幅広い分野で使われています。
- ニュアンス:
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 物理的にも抽象的(グラフや数字の状態)にも使われます。
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 使用時の注意:
- 口語でも文章でもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能で、数学的・学術的にも日常的にも頻出です。
- 口語でも文章でもよく使われます。
- 名詞 (countable): “a curve,” “the curve,” “many curves” のように可算名詞として扱います。
動詞として: “to curve” は自動詞・他動詞両方で使われます。
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
- 他動詞: “He curved the wire into a circle.” (彼は針金を曲げて円を作った)
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
イディオムや構文の例
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “ahead of/behind the curve”: 流行や状況を先取りしている / 遅れている。
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “Watch out for the sharp curve in the road up ahead.”
和訳: 「この先の急カーブに気をつけてね。」 - “I love the gentle curve of this old bridge; it’s so picturesque.”
和訳: 「この古い橋の緩やかなカーブが好き。とても絵になるわ。」 - “Her new hairstyle has a nice curve around her face.”
和訳: 「彼女の新しい髪型は顔まわりのカーブが素敵だね。」 - “We need to analyze the sales curve to understand seasonal trends.”
和訳: 「季節的な傾向を把握するために売上曲線を分析する必要があります。」 - “Our profit curve shows a steady increase over the last quarter.”
和訳: 「この四半期、利益の曲線は安定した上昇を示しています。」 - “Staying ahead of the curve in technology is crucial for our company’s success.”
和訳: 「技術のトレンドを先取りすることが、当社の成功には不可欠です。」 - “The bell curve is commonly used in statistics to represent normal distribution.”
和訳: 「ベルカーブは統計において正規分布を表すのによく使われます。」 - “Graph the function to find the intersection of the curves on the x-y plane.”
和訳: 「関数をグラフにして、x-y平面上で曲線の交点を求めましょう。」 - “Researchers study the dose-response curve to determine the efficacy of the drug.”
和訳: 「研究者たちは薬の効果を調べるために、用量反応曲線を調査します。」 - 類義語:
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- arc (弧): 円弧や弧状の形を特に強調する語。より幾何学的なニュアンスが強い。
- loop (輪・ループ): 曲がって一周している形を指す。
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- 反意語:
- straight line (直線): 曲線ではなく一直線であることを強調。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɝːv/
- イギリス英語: /kɜːv/
- アメリカ英語: /kɝːv/
アクセント: “curve” の1音節目に強勢があります(英語では1音節しかないのでそこにアクセントが来ます)。
よくある発音の間違い: 最後の “v” の音を弱くしたり、 “r” の発音が不明瞭だったりすることがあります。意識して “カーヴ” と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “curve” を “curv” や “cuve” としてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似ている “carve(彫る)” とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングでは “curve” が “carve” や “carb” などと聞き間違えないよう注意が必要です。ビジネスシーンやアカデミックな文章の中で、グラフや図表に関連して “curve” が出題されることがあります。
- イメージ: 「”C” の形のように、ゆるやかに曲がるもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
- 数学のグラフやスポーツ(カーブボール)など、興味のある分野から関連付けて覚えると定着しやすいでしょう。
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
- 英語: beautifully = “in a beautiful manner”
- 日本語: 美しく、見事に、素晴らしく
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形の変化がないため、beautifully のまま使われます。
- 形容詞: beautiful (美しい)
- 名詞: beauty (美、美しさ)
- 動詞形はありません(“beautify”などは意味が「~を美しくする」という動詞ですが、語幹が少し変化しています)。
- 目安: B1 (中級)
「beautifully」は「beautiful」から派生しており、「beautiful」はA2~B1レベルで学習されることが多いですが、副詞形「beautifully」はやや文脈に応じた使い分けが必要になるため、中級程度と考えられます。 - 語幹: “beautiful” (美しい)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る)
- beauty (名詞) : 美、美しさ
- beautify (動詞) : ~を美しくする
- beautiful (形容詞) : 美しい
- beautifully decorated …(美しく飾られた)
- beautifully crafted …(美しく精巧につくられた)
- beautifully written …(文体が美しい、上手に書かれた)
- beautifully designed …(美しくデザインされた)
- beautifully presented …(美しく盛り付けられた/提示された)
- beautifully illustrated …(美しいイラストが添えられた)
- beautifully performed …(美しく演奏・演技された)
- sing beautifully …(美しく歌う)
- beautifully lit …(美しい照明が当たった)
- beautifully arranged …(美しく配置・整理された)
- 「beauty」はフランス語の beauté(古フランス語 beaute)から英語に入り、中世英語で beauty となりました。
- 形容詞「beautiful」は「beauty + -ful(~で満ちた)」となり、さらに副詞形を作るための接尾辞「-ly」がついて「beautifully」となりました。
- 「見た目・音・言動・雰囲気などが美しい」という、ポジティブで情緒的な響きがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、感覚的に「美しい」と感じる何かを形容するときに使われます。
- カジュアルな会話からエッセイやスピーチなどの文章、ビジネスメール、プレゼンテーションでも使えます。
副詞として「動詞を修飾」する場合
- She sings beautifully.
(彼女は美しく歌う。)
- She sings beautifully.
形容詞や他の副詞を修飾することは基本的にありません(“very beautifully”のように副詞が“beautifully”を修飾するのは可)。
文中の位置
- 通常は動詞の後、または文末に置かれることが多いです。
- 「助動詞+動詞」の場合は動詞の後でも文末でもOKです。
- She can dance beautifully.
- She can beautifully dance.(前者の方がより自然な印象)
- She can dance beautifully.
- 通常は動詞の後、または文末に置かれることが多いです。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- “You played the guitar so beautifully last night!”
(昨晩のギター演奏、本当に美しかったよ!) - “He decorated the room beautifully for the party.”
(彼はパーティーのために部屋を美しく飾ったよ。) - “She speaks French beautifully, almost like a native.”
(彼女はフランス語をとても美しく話すね。ほとんどネイティブみたい。) - “The product was beautifully presented in the marketing materials.”
(その製品はマーケティング資料の中で美しく提示されていました。) - “Her proposal was beautifully structured and easy to follow.”
(彼女の提案は美しく構成されていて、わかりやすかったです。) - “The company’s website is beautifully designed for user engagement.”
(その企業のウェブサイトはユーザーの興味を引くよう、美しくデザインされています。) - “The manuscript was beautifully edited to maintain academic rigor.”
(その原稿は学術的厳密性を保つよう、美しく編集されていました。) - “The architect’s plan was beautifully integrated into the surrounding environment.”
(その建築家の計画は周囲の環境と美しく融合していました。) - “The study beautifully encapsulates the complexity of human cognitive processes.”
(その研究は人間の認知プロセスの複雑さを美しく要約しています。) - gorgeously (ゴージャスに、美しく)
- splendidly (壮麗に、見事に)
- elegantly (上品に、優美に)
- exquisitely (洗練された美しさで、非常に美しく)
- charmingly (魅力的に)
- “gorgeously”:より華やかな美しさ
- “elegantly”:上品、洗練された動きや佇まい
- “exquisitely”:非常に繊細で上質な美しさ
- “charmingly”:愛嬌があり、人を惹きつけるような愛らしさ
- poorly (下手に、不十分に)
- badly (悪く、ひどく)
- unattractively (魅力なく、見苦しく)
- アメリカ英語 (GA): /ˈbjuːt̬ɪfəli/
- イギリス英語 (RP): /ˈbjuːtɪfəli/
- “beau-” の部分に第一アクセントが来ます。
- “tifully” も連なって発音しますが、語頭の “beau-” が強くなります。
- “beau-ti-fully” が「ビューティフリー」や「ビューティフリ」のように語尾が飲み込まれる場合があります。最後の “-ly” までしっかり発音しましょう。
- スペルミス: 「beautifully」は L が二つ続きます(“beautifu-l-ly”)。しばしば “beautifuly” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 品詞の混同: 形容詞「beautiful」と副詞「beautifully」を混同しないように。
- TOEIC/英検での出題: 副詞を選ぶ問題で、形容詞と間違いやすいので注意。ビジネス文書での表現力を問うリスニングやリーディングでも出題される可能性があります。
- 「beautiful + ly」で「美しく」のように考え、「beau-ti-ful-ly」と区切って練習するとスペリングを覚えやすいです。
- イメージとしては「多くのLa(ラ)を含んだ響きで、音楽を奏でるように美しい」→ “beauti-fu-l-ly” と気持ちを込める。
- 他のよく似た綴りの副詞(carefully, successfully など)とセットで覚えるのも有効です。
- 語源をイメージすると「beauty(美)に満ちた様子がさらに副詞になる」という連想から理解しやすいですね。
- 単数形: defender
- 複数形: defenders
- defend (動詞):「守る、守備をする、弁護する」
- defense/defence (名詞):「守備、防御、弁護」(米: defense / 英: defence)
- defensive (形容詞):「防御的な」
- 一般的な語彙であり、日常会話やスポーツ・法律などで頻繁に見かけます。
- defend + -er
- 「defend (守る)」という動詞に、人を表す接尾語 “-er” がついて「守る人」という意味を作り出しています。
- defender → 名詞
- defend → 動詞
- defense/defence → 名詞
- defensive → 形容詞
- court-appointed defender(裁判所任命の弁護人)
- public defender(公選弁護人)
- a staunch defender(強力な擁護者)
- defender of democracy(民主主義の守護者)
- defender of human rights(人権の擁護者)
- passionate defender(情熱的な擁護者)
- best defender(最高のディフェンダー)※スポーツ文脈
- legal defender(法的擁護人・弁護人)
- ardent defender(熱心な擁護者)
- last defender(最後の守備ラインの選手)※サッカーなど
- ラテン語の “dēfendere” (防御する、守る) に由来し、中英語を経て現代英語の “defender” になりました。
- 文字どおり「守る人」のニュアンスが強いため、スポーツや法律・人権擁護の文脈でしばしば使われます。
- 堅苦しさの少ない一般的な単語で、日常でもフォーマルでも使われます。
- 「人を守る」というポジティブな響きがある一方、イデオロギーや主義を守るという文脈だと少しフォーマルに響く場合もあります。
- 名詞 (可算名詞) なので、単数形/複数形/冠詞 (a, the) などとともに使われます。
- 主語としても補語としても用いられます。
- スポーツ文脈では「He is a defender on the team.」のように、役割を示す語として使われます。
- 法律文脈では「She works as a public defender.」のように、職名として用いられます。
- “the best line of defense” (最良の守り手・策) → defender を使うよりも抽象的ですが、守備・防御の話題でよく登場します。
- “My brother is always my defender when I get into trouble.”
(私がトラブルになったとき、兄はいつもかばってくれるの。) - “She acts like a defender of stray animals, taking care of them.”
(彼女は迷い犬や猫を守る存在みたいで、いつも世話をしています。) - “He’s my biggest defender whenever someone criticizes my work.”
(誰かが私の仕事を批判すると、彼は一番味方になってくれる。) - “Our legal defender will handle any disputes regarding the contract.”
(契約に関わる紛争は、弊社の法的擁護人が対応します。) - “He became a staunch defender of corporate transparency after the scandal.”
(そのスキャンダルの後、彼は企業の透明性を強く擁護するようになりました。) - “A competent defender can greatly influence the company’s reputation in court.”
(有能な弁護人は、法廷において会社の評判に大きく影響を与えます。) - “In international law, a defender of human rights must adhere to standardized protocols.”
(国際法においては、人権の擁護者は標準化された手続きに従わなければなりません。) - “The philosopher was known as a defender of free will.”
(その哲学者は自由意志の擁護者として知られています。) - “Their research highlights the role of environmental defenders in policy-making.”
(彼らの研究は、環境保護の擁護者が政策決定に果たす役割を強調しています。) - protector(保護者)
- defender よりも「守る意識」が強く、物理的・精神的に「守護する」全般を指します。
- defender よりも「守る意識」が強く、物理的・精神的に「守護する」全般を指します。
- guardian(守護者)
- 何かの管理責任を伴う立場をイメージさせる単語。法的、教育的な「後見人」のようなニュアンスもあります。
- 何かの管理責任を伴う立場をイメージさせる単語。法的、教育的な「後見人」のようなニュアンスもあります。
- advocate(擁護者・弁護人)
- 主張を代弁するニュアンスが強く、法律や社会運動などでよく使われます。
- attacker(攻撃者)
- opponent(反対者、対戦相手)
- critic(批判者)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈfendər/ (米), /dɪˈfendə/ (英)
- アクセントは “fen” の部分 “də-FEN-der” に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “r” がはっきりと発音され、イギリス英語では r が弱くなる傾向があります。
- 典型的な間違い: “defender” の中間を “ファインダー” のように発音しないように注意しましょう(“フェン”に力を入れる)。
- スペルミスで “defendr” や “definder” と書き間違える人がいます。
- “defendant” (被告人) と混同しないよう注意してください。つづりが似ていますが、まったく別の意味です。
- TOEIC などでは「役割や職務」を表す文脈で出題されることがあり、法律用語やスポーツ関連の文章の中に登場することもあります。
- “defend” + “er” と覚える: 「守る人(defend)+ 人を表す “-er”」という構造を思い出すと理解しやすいです。
- スポーツの “ディフェンダー” (サッカーやバスケなど) を思い浮かべるとイメージしやすく、単語が定着しやすいでしょう。
- 「defender」を見るたびに「誰かを守っている人の姿」をイメージすると覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
The lecture was so dull that I fell asleep.
The lecture was so dull that I fell asleep.
The lecture was so dull that I fell asleep.
Explanation
講義はとても鈍くて、私は眠ってしまった。
dull
1. 基本情報と概要
単語: dull
品詞: 形容詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「dull」は、たとえば色があまり鮮やかでなかったり、ナイフや刃物が切れ味を失っていたり、授業などが単調で退屈だったりするときに使われます。意味が幅広いですが、「はっきりしない」「面白みに欠ける」といった共通のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「dull」は、明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い語源から派生しています(後述の語源参照)。形容詞としては以下のような意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “dol” (愚かな)に由来し、そこから「鈍い」「はっきりしない」というイメージが派生していきました。
歴史的には「愚鈍な」という人の状態を表す意味でも使われ、そこから「知的好奇心をそそらない=退屈な」「光や切れ味が鈍い」など、抽象的に「鈍い」と感じられるあらゆる状態を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dull」は退屈・くすんだイメージを含むため、上記のように「活気がある」「鮮やかな」という反対語と対比させると覚えやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dull」は多彩な文脈で使える便利な単語です。退屈な場面から色のくすみまで、幅広く応用がきくので、ぜひ使いこなしてください。
(光・音・色などが)鈍い,はっきりしない
(刃・先端が)鈍い,なまくらの
(感覚が)鈍い
頭の鈍い,愚鈍な
(痛みが)鈍い
退屈な,おもしろくない
(人が)元気のない;(商売などが)不活発な
(Tap or Enter key)
After the long illness, she worked hard to recover her strength.
After the long illness, she worked hard to recover her strength.
After the long illness, she worked hard to recover her strength.
Explanation
長い病気の後、彼女は体力を回復するために懸命に努めた。
recover
以下では、動詞「recover」を、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語と日本語での意味
「recover」は「病気や困難の状態から回復する」、「失ったものを取り戻す」というニュアンスで使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも、体調や状況が元に戻るときなどに使う非常に一般的な単語です。優しい言い方をすると、「元の状態に戻る」「大切なものをもう一度手に入れる」というイメージです。
• 品詞
• 活用形
• 他の品詞への派生例
• CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 他の単語との関連性
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
「recover」は、中世フランス語の“recovrer”からきており、さらにラテン語の“recuperare”(再び手に入れる)が語源です。歴史的には「再び手中に収める」という意味で使われてきました。
• ニュアンス・使用時の注意
• 口語/文書/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文例
• フォーマル/カジュアル
• 他動詞か自動詞か
5. 実例と例文
• 日常会話での例文(3つ)
• ビジネスでの例文(3つ)
• 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語(Synonyms)
• 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recover」の詳細解説となります。病気からの回復、経済の回復、データの復旧など、幅広い文脈で使われる単語です。ぜひ、例文も参考にしながら、さまざまなシーンで使えるようになってください。
〈失ったもの〉‘を'取り戻す,回復する
〈損失など〉‘を'埋め合わせる
(…から)正常な状態に戻る,回復する《+from+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
She felt a lump in her breast and immediately went to see a doctor.
She felt a lump in her breast and immediately went to see a doctor.
She felt a lump in her breast and immediately went to see a doctor.
Explanation
彼女は乳房にしこりを感じ、すぐに医者に診てもらいました。
breast
1. 基本情報と概要
単語: breast
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): Refers to the chest area on the front of the human body (especially of a woman), or in general (for both men and women) the front part of the body between the neck and abdomen; it can also refer to the front part of a bird’s body or a piece of poultry meat.
意味(日本語): 人の胸部(特に女性の乳房)を指し、鳥の場合は胸肉を指すこともあります。女性の身体的特徴を表すときや、「チキンの胸肉」など料理の文脈でもよく使われる単語です。「breast」は直接的に体の一部としての乳房を意味するため、使う場面や文脈には注意する必要があります。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/医療的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「breast」の詳細な解説です。女性の身体に関わる単語だけに、日常会話での使い方や文脈には配慮が必要ですが、医療や料理をはじめとする多彩なシーンで頻出する重要単語です。
乳房,乳
《文》胸中,心紳
胸,胸部;(服の)胸部
(Tap or Enter key)
This bracelet is more expensive than that one.
This bracelet is more expensive than that one.
This bracelet is more expensive than that one.
Explanation
このブレスレットはあれよりも高価だ。
bracelet
1. 基本情報と概要
単語: bracelet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of jewelry worn around the wrist.
意味(日本語): 手首に身につける装飾品、いわゆるブレスレットのことです。「ファッションとして手首を飾る装飾品」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特に「bracelet」を使った決まったイディオムはあまり多くありませんが、「bracelet of (something)」という形で素材を表すことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の反意語はないですが、「necklace(ネックレス)」のように全く装着箇所が異なるアクセサリーは対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bracelet」の詳細な解説です。手首に巻く装飾品というシンプルな意味ですが、ファッション・文化・ビジネスなど、さまざまな文脈で使われる単語として覚えておきましょう。
腕輪
(Tap or Enter key)
Record the broadcast on tape.
Record the broadcast on tape.
Record the broadcast on tape.
Explanation
その放送をテープに録音(録画)してくれ。
broadcast
以下では、名詞「broadcast」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: broadcast
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A transmission of information, such as a program, via radio, television, or the internet.
意味(日本語): ラジオやテレビ、インターネットなどを通じて番組や情報を流すこと、またはその番組や情報のこと。
「放送」「番組」という意味で使われます。「番組を“広く”人々に届ける」というニュアンスです。
活用形:
名詞としては基本的に「broadcast」が単数・複数形ともに使われます。(可算名詞として複数形「broadcasts」もありますが、文脈によっては「放送全般」として不可算的にも扱われます)
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「broadcast」はメディア・情報関連でよく使われる単語です。ニュースを見るとき・読むときなどでしばしば登場します。中級以上の学習者も多用するため、一般的にはB2レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「種を広範囲にまく」というイメージから派生し、「情報を広くまき散らす→放送する」というニュアンスが生まれました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞の場合は、「I saw the broadcast」などと主に目的語として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「broadcast」の詳細です。放送という概念・番組そのものを指す便利な単語なので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
(Tap or Enter key)
This hall holds a maximum of 1,000 people.
This hall holds a maximum of 1,000 people.
This hall holds a maximum of 1,000 people.
Explanation
このホールは最大で1000人収容できる。
maximum
名詞「maximum」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: maximum
日本語: 最大値、最大限
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われることがあります)
意味
「何かの上限や限度」として、数値や程度の最上点を表すときに用いられます。たとえば、テストの最高得点、体温の上限、または機械の許容できる最大負荷、許可される最大量など、さまざまな場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語においては接頭語・接尾語というより、ラテン語由来の外来語として「maximum」という形が定着しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「maximum」の詳細解説です。「最大値・最大限」を意味し、日常からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
(数学で)極大;最大値;極大点
(量・数・程度の)最大限
(Tap or Enter key)
She prefers old-fashioned clothes over modern fashion trends.
She prefers old-fashioned clothes over modern fashion trends.
She prefers old-fashioned clothes over modern fashion trends.
Explanation
彼女は現代のファッショントレンドよりも昔の服を好む。
old-fashioned
1. 基本情報と概要
単語: old-fashioned
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Something that is “old-fashioned” is considered to be from an earlier era or style, and not modern or up-to-date.
日本語の意味: 「古風な」「時代遅れの」「昔ながらの」という意味です。たとえば、「今の流行からは外れていて昔のスタイルを引きずっている」ようなニュアンスのときに使われます。
「old-fashioned」は「こんな場面で使えるよ」という例として、たとえば昔ながらのやり方が好きなおじいちゃんに対して「He’s so old-fashioned.(彼は本当に昔気質だね)」と言ったり、ファッションにおいて90年代の服装をいまだにしている人に「Your outfit is a bit old-fashioned.(あなたの服装、ちょっと古臭いかも)」なんて言うときに使います。
活用形: 形容詞なので動詞のように時制で変化することはありません。文脈上、比較級・最上級の形(more old-fashioned, most old-fashioned)をとることがありますが、あまり一般的ではありません。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
それぞれのシーンで3つずつ例を挙げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「old-fashioned」は、「古風」「時代遅れ」などの意味を持ち、文脈やトーン次第で懐かしさを含んだり、批判的に使われたりする、幅広い使い方のできる形容詞です。
旧式の,流行遅れの(out-of-date)
昔風の,昔かたぎの
オールドファッションド(カクテルの一種)
(Tap or Enter key)
It's a long road with no curves.
It's a long road with no curves.
It's a long road with no curves.
Explanation
それは曲り角のない長い道である。
curve
1. 基本情報と概要
英単語: curve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A smoothly bending line or surface that deviates from being straight.
意味 (日本語): まっすぐではなく、連続的にゆるやかに曲がった線や形のことを指します。
「curve」は、たとえば「道路のカーブ」や「グラフの曲線」など、何かが曲がっている形や状態を表すときに使われます。やわらかく、ゆるやかなイメージを持つ単語です。
活用形の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2:日常会話を十分にこなし、ある程度専門的な話題についても理解・意見交換ができるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方はやや異なり、curve は「連続してなめらかに曲がった形」全般を表しやすいのに対し、bend は具体的な曲がり部分、arc は特定の弧状の形、loop は一周する形などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「curve」の詳細解説です。ゆるやかな曲線をイメージすると、単語のニュアンスをしっかり捉えられます。ぜひさまざまな場面で使ってみてください。
曲線
曲がり,曲がったもの,湾曲部
(野球で投球の)カーブ
(Tap or Enter key)
The sun sets beautifully over the horizon.
The sun sets beautifully over the horizon.
The sun sets beautifully over the horizon.
Explanation
太陽が美しく地平線に沈む。
beautifully
以下では、副詞「beautifully」について、学習者の方にわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「beautifully」は、何かが「美しい様子で」「見事に」「素晴らしく」行われることを表す副詞です。上品さや美的感覚を伴って、何かが秀逸な形で行われるニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「beautiful」は「beauty(美)+ -ful(〜に満ちた)」から成り、さらに「-ly」が付いて「~なやり方で」「美しく」という意味の副詞になります。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
微妙な違いとして、
反意語 (Antonyms)
「ugly」は形容詞なので直接の反意語にはなりませんが、文脈として「ugly」という形容詞が対極になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beautifully」の詳細な解説です。音とイメージで覚えて、美しく言葉にしてみてください。
美しく
みごとに
(Tap or Enter key)
The defender blocked the opponent's shot.
The defender blocked the opponent's shot.
The defender blocked the opponent's shot.
Explanation
ディフェンダーは相手のシュートをブロックした。
defender
以下では、英単語 “defender” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: defender
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who defends or protects someone or something.
意味 (日本語): 誰かや何かを守る(擁護する・防御する)人のことです。
「相手の攻撃を受け止めて守る」というニュアンスがあり、スポーツでは守備の選手、法律の文脈では弁護人、または権利や主義を守る人などに使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「守る」対「攻撃する」「反対する」 というはっきりした対立構造になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “defender” の詳細な解説です。スポーツや法律、人権問題など幅広い分野で目にする機会がありますので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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