和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞: refreshment (単数形/不可算的用法), refreshments (複数形/可算的用法)
例) “refreshment” は抽象的に「元気回復、息抜き」を示す場合などに使われる。
例) “refreshments” は具体的な「軽い飲食物」として複数形をとる場合が多い。 - 派生形:
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 形容詞: refreshing (気分をさわやかにする)
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 語幹 (root): fresh
- 接頭語 (prefix): re- (再び)
- 接尾語 (suffix): -ment (名詞化する)
- refresh (動詞): ~を元気づける、さわやかにする
- refresher (名詞): 復習用のコース・講座、または気分転換になる軽い飲み物や飲食物
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分を一新させる
- light refreshments(軽い飲食物)
- serve refreshments(軽食を出す)
- refreshments will be provided(軽食が用意されます)
- refreshments table(軽食のテーブル)
- refreshment break(休憩時間における軽食・ドリンク)
- for one’s refreshment(~の気分転換のために)
- refreshments area(軽食コーナー・休憩スペース)
- offer refreshments(飲み物や食べ物などを提供する)
- provide refreshments(軽食などを出す)
- a source of refreshment(元気を回復させる源)
- 「refresh」はラテン語由来ではなく、中世フランス語や古フランス語あたりから英語に取り入れられたとされ、「re-(再び)+ fres(新鮮な)」が語源と考えられています。
- 「-ment」は名詞化の接尾辞で、「状態・行為・結果」を意味し、「refreshment」=「新鮮さを取り戻すもの」として形成されました。
- 「refreshments」を複数形で使うときは、「(集まりなどの場で出される)軽食・飲み物」の具体物を表します。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスやフォーマルな場面で「refreshments will be served」といった形でよく見かけます。
- 「refreshment」という単数形をやや抽象的に使うと、「気分のリフレッシュ」「元気回復」といった意味合いが強まります。
- 名詞 (countable / uncountable)
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- 可算名詞(複数形refreshments):具体的に「軽食」や「飲み物」を示す場合。
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- “Refreshments will be served in the lobby.”
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- “A short break for refreshment.”
- 休憩をとることの比喩的表現。
- 休憩をとることの比喩的表現。
- “He found refreshment in nature.”
- 自然の中で気分や体力が回復する。
- フォーマル / ビジネス: 休憩時の飲食提供に言及するとき
- カジュアル / パーティー: 軽いパーティードリンクやスナックを示すとき
- “Let’s take a quick break for some refreshment.”
「ちょっと休憩して軽く何か飲み食いしようよ。」 - “Do you have any refreshments at home? I’m starving.”
「家に何か軽食ある? おなかペコペコなんだ。」 - “I feel much better after some refreshment.”
「軽く何か口にしてリフレッシュしたら、ずっと気分が良くなったよ。」 - “Refreshments will be provided during the coffee break.”
「コーヒーブレイクの間に軽食が提供されます。」 - “Please join us in the lounge for refreshments and networking after the seminar.”
「セミナー終了後、休憩ラウンジで軽食をとりながら交流をしましょう。」 - “We need to budget for refreshments at the conference.”
「会議の軽食の予算を見積もる必要があります。」 - “Refreshments will be served following the lecture on campus sustainability.”
「キャンパスの持続可能性に関する講義の後に軽食が出ます。」 - “Academic conferences often include refreshments in the registration fee.”
「学会では registration fee に軽食代が含まれていることが多いです。」 - “A short period of refreshment between sessions may enhance participant engagement.”
「セッションとセッションの合間の短い息抜き時間が参加者の集中力を高めるかもしれません。」 - snack(スナック、軽食)
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- treat(おやつ、ちょっとした贈り物)
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- sustenance(食糧、栄養)
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- pick-me-up(口語的に元気を出す飲み物・食べ物)
- 「refreshment」よりくだけた言い方。コーヒーなどに「pick-me-up」と使うことが多い。
- 特に「飲食物」という意味の反意語ではありませんが、あえて挙げるなら “hunger(空腹)” や “fatigue(疲労)” が「リフレッシュ」「元気回復」と対立した意味合いを持ちます。
- 米: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 英: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 第2音節「-fresh-」にアクセントがあります (re-FRESH-ment)。
- 大きな違いはほとんどありませんが、米音では「r」の発音がやや強めです。
- アクセントの位置を “re” に持ってこないように注意する(× RE-fresh-ment ではなく、○ re-FRESH-ment)。
- 「ment」の部分を /mənt/ ではなく /ment/ と発音してしまうミスもあるので、弱音化に気を付ける。
- スペルミス: 「refreshment」は「re*fresh*ment」と書きます。途中の “sh” を抜かしたり、“-ment” を忘れたりしないこと。
- 同音異義語との混同: 「refinement(洗練)」や「replenishment(補充)」など、似た形の単語と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- イベントや会議の案内文を読むときに、この単語を知らないと内容を取り違える恐れがあります。
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- 「re(再び)+ fresh(新鮮な)+ ment(こと)」→「再び新鮮にすること」。休憩時に軽く食べたり飲んだりして元気回復できるイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “re-fresh-ment” と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 一般的なビジネス文書で「Refreshments will be provided.」というフレーズをイメージすれば、確実に覚えられるでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 「meditation」は不可算扱いされることが多いですが、複数形として “meditations” も使われる場合があります(例: “His writings contain several meditations on life.”)。
他の品詞形:
- 動詞: “meditate” (瞑想する、熟考する)
- 形容詞: “meditative” (瞑想的な、深く考えさせるような)
- 動詞: “meditate” (瞑想する、熟考する)
CEFR レベル: B2 (中上級)
宗教的・健康的な文脈で使われるだけでなく、ストレスマネジメントや自己啓発など、わりと幅広い場面で登場する語です。- “medit-” は、ラテン語の “meditari” (考える、瞑想する) に由来します。
- “-ation” は名詞化を示す接尾語です。“act of 〜”(〜する行為)という意味を持ち、動詞の “meditate” に “-ation” がついた形です。
- “meditate”: 動詞。「瞑想する」「熟考する」
- “meditative”: 形容詞。「瞑想的な」「物思いにふけるような」
- “meditator”: 名詞。「瞑想をする人」
- “guided meditation” (ガイド付き瞑想)
- “mindfulness meditation”(マインドフルネス瞑想)
- “transcendental meditation”(超越瞑想)
- “meditation practice”(瞑想の習慣・練習)
- “meditation session”(瞑想セッション)
- “benefits of meditation”(瞑想の利点)
- “daily meditation routine”(毎日の瞑想習慣)
- “meditation technique”(瞑想テクニック)
- “meditation retreat”(瞑想リトリート/合宿)
- “meditation cushion”(瞑想用クッション)
- 精神を落ち着かせたり、意識を集中させたりするイメージが強い語です。
- 日常会話でも使えますが、ややフォーマル・真面目な響きがあります。カジュアルに「瞑想しているよ」という文脈では “I’m meditating.” とするほうが自然です。
- 宗教的なイメージを含む場合と、単なるマインドフルネスやリラクゼーションを表す場合があるので、文脈に応じてどちらの意味合いか判断しましょう。
- 一般的には「瞑想行為」として抽象的に用いられるときは不可算扱い (例: “Meditation is good for reducing stress.”)。
- ただし、特定の「瞑想文」や「瞑想文集」を指す場合や、様々な「瞑想の種類」について言及するときは可算になることもある (例: “He wrote several meditations on love and faith.”)。
- “do meditation” (カジュアルに「瞑想をする」)
- “practice meditation” (よりフォーマル/丁寧に「瞑想を実践する」)
- “engage in meditation” (少し文語的でフォーマル)
- “go into meditation” / “go into a meditative state” (瞑想状態に入る)
- “a moment of meditation” (一瞬の瞑想・物思い)
- 実際の動作を表す場合は動詞 “meditate” がしばしば使われます: “I meditate every morning.”
“I like to do meditation for a few minutes every morning to clear my mind.”
(毎朝数分間瞑想して、頭をすっきりさせるのが好きです。)“Meditation has helped me deal with anxiety and stress.”
(瞑想のおかげで、不安やストレスの対処が楽になりました。)“Have you tried guided meditation apps? They’re very helpful for beginners.”
(ガイド付き瞑想のアプリを試したことある?初心者にとても役立つよ。)“Our company offers a weekly meditation session for employees to promote well-being.”
(当社では従業員の健康促進のため、週に一度瞑想のセッションを提供しています。)“He gave a talk on the benefits of meditation for improving concentration at work.”
(彼は仕事で集中力を高めるための瞑想のメリットについて講演をしました。)“Many leaders incorporate meditation into their daily routine to manage stress.”
(多くのリーダーはストレス管理のために、日課に瞑想を取り入れています。)“Recent studies have shown that regular meditation can significantly reduce symptoms of depression.”
(最近の研究では、定期的な瞑想がうつ症状を大幅に軽減することが示されています。)“Meditation has been examined extensively in the field of neuroscience for its effects on brain plasticity.”
(脳の可塑性への影響を調べるため、瞑想は神経科学の分野で広く研究されています。)“He published a series of scholarly articles examining the cultural significance of meditation across different religions.”
(彼は異なる宗教にわたる瞑想の文化的意義を研究した学術論文を連続して発表しました。)- “contemplation” (熟考, 静思)
- 「何かについてじっくり考えを巡らせる」というニュアンスが強い。精神修養や哲学的思索にも。
- 「何かについてじっくり考えを巡らせる」というニュアンスが強い。精神修養や哲学的思索にも。
- “reflection” (振り返り, 反省)
- 自己や過去の行動を顧みるときに使われる。やや内省的。
- 自己や過去の行動を顧みるときに使われる。やや内省的。
- “prayer” (祈り)
- 神や宗教的対象に向けた行為。宗教色が強い。精神集中という点では似ているが、対象や目的がより宗教的な場面。
- 神や宗教的対象に向けた行為。宗教色が強い。精神集中という点では似ているが、対象や目的がより宗教的な場面。
- “introspection” (内省, 自己観察)
- 自分自身の内面を観察し、感情や考えを深く探る、学術的・心理学的な文脈で用いられることが多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、文脈上は “distraction” (気が散ること) や “agitation” (動揺・興奮) などが瞑想の逆の状態を表すイメージに近いです。
音声記号 (IPA):
- 米: /ˌmɛdəˈteɪʃən/
- 英: /ˌmɛdɪˈteɪʃən/
- 米: /ˌmɛdəˈteɪʃən/
アクセント(ストレス)の位置: “me-di-TA-tion” の “ta” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音が若干変わる傾向があります。
よくある発音ミス: “medi” の部分が “メディ” ではなく “メダ” と省略気味になることがあります。強勢を第三音節 (ta) にしっかり置きましょう。
- スペルミス: “meditation” の “t” を抜いて “meditaion” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音/類似スペル語との混同:
- “mediation”(調停)のつもりが “meditation” にならないよう気をつけましょう。
- “mediation”(調停)のつもりが “meditation” にならないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、健康管理やストレスマネジメントの文脈で出題されることがあります。「瞑想でストレスを減らす」といったビジネス向け話題でも登場する可能性が高いです。
- “meditation” の中にある “medit-” を “めでた” とふざけて覚えたり、「めでたい心になる」と連想すると印象に残りやすいかもしれません。
- 動詞 “meditate” から “-ation” がついたことで “(瞑想)という行為” になると覚えておくと、動詞・名詞セットで理解できて便利です。
- 毎日少しずつ「瞑想」する習慣をつけることで、単語も自然に身につきやすいでしょう。ライフスタイルと結び付けたほうが暗記効果が高まります。
- 【英語】“more” : “to a greater degree” / “in addition”
- 【日本語】「よりいっそう」「さらに」「もっと」
- 副詞 (Adverb)
- 形容詞・副詞の比較級で “more” が使われるのはよく知られていますが、ここでは「副詞として」の “more” に焦点をあてています。
- 形容詞・副詞の比較級:
- (much/many → more → most)
- (much/many → more → most)
- ただし「much」「many」はそれぞれ品詞が異なります(much は不可算名詞に使う修飾語、many は可算名詞に使う修飾語)。
- “more” は名詞や限定詞(determiner)としても使われます。たとえば名詞としては “more of something(何かのさらなる量/部分)”、限定詞としては “more people(より多くの人)” など。
- A2(初級)
→ 「日常的な表現を理解し、基本的なレベルで比較を表したり、程度を言い足すときに使う」といった初級者レベル。 - “more” は明確な接頭語・接尾語を持たない、単独の形を取る語です。語源的には(下記「3. 語源」参照)古英語に由来しており、直接的な接頭語や接尾語で意味を分解できる単語ではありません。
- “most” : “more” の最上級形であり、最も多い・最も程度が高いことを表します。
- “much” / “many” : 比較級で “more” を使う場合の基底形になる語。形容詞や副詞など文法上の使い分けがあります。
- “more and more” → 「ますます / だんだんと」
- “no more” → 「もはや~ない / これ以上~しない」
- “some more” → 「もう少し」「いくらか追加の」
- “any more” → 「これ以上~ない(否定文で)/ もはや」
- “more than enough” → 「十分すぎるほど」
- “even more” → 「さらに一層 / なおいっそう」
- “what’s more” → 「その上 / しかも」
- “need more” → 「もっと必要とする」
- “learn more” → 「さらに学ぶ / 詳しく学ぶ」
- “no more than...” → 「~にすぎない / わずか~だけ」
- 古英語 “mára” や “máre” に由来するとされ、「より大きい」「より多い」を意味しました。そこから変化して現在の “more” になりました。
- “more” は「ある状態や数量をさらに増す」という前向きなニュアンスが多いです。
- 「追加で」「さらに」という感覚で使われることも多く、基本的にはカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使用されます。
- 「もういやだ」「これ以上は無理」など否定的文脈では “no more” を使うので、混同しないように注意しましょう。
- カジュアルな場面:友人との日常会話で「もっと~」と言いたいとき。
- フォーマルな場面:ビジネスメールや会議で追加情報や追加要求を述べるときにも用いられます。
- “I want to (動詞) more.”
例: “I want to read more.”(さらに読書をしたい) - “Could you (動詞) more?”
例: “Could you explain more?”(もう少し説明していただけますか?) - “More often than not, ...” → 「たいていの場合は・・・」
- 名詞として: “I want more of this.”(これをもっと欲しい)
- 形容詞(限定詞)として: “I need more time.”(もっと時間が必要だ)
- 副詞として: “I need to study more.”(もっと勉強する必要がある)
“I’d like some more coffee, please.”
(コーヒーをもう少しいただけますか?)“Could you tell me more about that restaurant?”
(そのレストランについてもう少し教えてくれる?)“I want to travel more next year.”
(来年はもっと旅行したいな。)“We need more data to finalize the report.”
(報告書を完成させるには、さらにデータが必要です。)“Could you elaborate more on the marketing strategy?”
(マーケティング戦略について、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Let’s allocate more budget to our online advertising.”
(オンライン広告にさらに予算を割きましょう。)“Recent studies call for more rigorous experimentation.”
(最近の研究は、より厳密な実験を必要としている。)“We require more evidence to draw a definitive conclusion.”
(決定的な結論を出すには、さらなる証拠が必要だ。)“To understand the phenomenon better, we need more data points.”
(この現象をよりよく理解するために、さらに多くのデータが必要です。)“further” (さらに、もっと先へ)
→ 意味合いは似ていますが、距離感や程度を先へ伸ばすニュアンスが強めです。文章やフォーマルシーンで用いられやすいです。“additional” (追加の、更なる)
→ 主に形容詞として用いられ、物事を「追加」するイメージが強いです。名詞を修飾する際に使われます。副詞としては “additionally” を用います。- “less” / “fewer” (より少なく / より少ない)
→ “less” は基本的に不可算名詞や程度に使われ、 “fewer” は可算名詞に使われる点に注意が必要です。 - 【IPA】/mɔːr/ または /mɔr/ (アメリカ英語 /mɔːr/、イギリス英語 /mɔː/ も多い)
- アメリカ英語では “r” の音がはっきり発音されます (モーア)。
- イギリス英語では “r” が弱く、長めの母音 “mɔː” に近く聞こえることが多いです。
- 強勢は一音節なので特に移動しませんが、母音の長さや “r” の扱いが差異になります。
- スペルミス
- “more” を “moor”(湿地帯)や “mower”(芝刈り機)と混同しないように。
- “more” を “moor”(湿地帯)や “mower”(芝刈り機)と混同しないように。
- 同音異義語との混同
- “moor” は動詞として「停泊させる」という意味を持つ場合もあります。全く違う単語なので要注意。
- “moor” は動詞として「停泊させる」という意味を持つ場合もあります。全く違う単語なので要注意。
- “no more” と “any more” の使い分け
- “I don’t want any more.”(もういらない)
- “I want no more of this.”(これ以上はいらない)
など、否定文では “any more” を好む傾向がありますが、強調したい場合は “no more” を使う場合もあります。
- “I don’t want any more.”(もういらない)
- 試験での出題
- 比較級・最上級の問題でよく登場します。TOEIC などでは語彙問題や比較構文の問題で出ることが多いです。
- “more” は「+(プラス)」のイメージ:今の状態からさらにプラスされる。
- 「もっと、さらに」と言えば “more” というふうに、日本語の「もっと」= “more” と単純にセットで覚えるとわかりやすいです。
- “much → more → most” という変化の流れを音読しながら唱えると記憶に残りやすいでしょう。
- 「他の比較級も “-er” とセットで覚えるのに対して、“much” だけは特殊」→ “more” と “most” に変化する点を意識すると、スペリングや使い方を混同しにくくなります。
- 活用形: 副詞なので変化しません(repeatedly のまま)。
- 他の品詞:
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- 名詞: repetition (繰り返し)
- 形容詞: repeated (繰り返された)
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: repeat
- 接尾語: -edly → もともとは形容詞 repeated に -ly がついた形。
- repeat (動詞): 繰り返す
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- repeated warnings(繰り返しの警告)
- repeated attempts(繰り返しの試み)
- repeatedly stress(繰り返し強調する)
- repeatedly say(何度も何度も言う)
- repeatedly ask for help(何度も助けを求める)
- repeated calls(繰り返しの連絡・電話)
- repeated failures(繰り返しの失敗)
- repeatedly apologize(繰り返し謝罪する)
- repeated offenses(繰り返し行われる違反)
- repeatedly emphasize(何度も強調する)
- 語源: 「repeat」はラテン語の“repetere”(「再び求める・請う」の意)に由来します。そこから「繰り返す」という意味が派生しました。
- ニュアンス: 同じ行為や行動が続けて行われる状況を強調し、特に「しつこいほどに何度も」という雰囲気を伴うことがあります。
- 「repeatedly」はややフォーマル寄りですが、くだけた表現としてもそこまで硬すぎる印象はありません。
- 強調度が強い場合は「again and again」などと組み合わせて、より口語的に表現することもあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 修飾対象: 主に動詞を修飾し、「どのように、どれくらいの頻度で」行われるかを示します。
- 文中での位置: 動詞や助動詞の後ろ、あるいは文頭/文末に置かれやすいです。
- 例)He repeatedly asked.
- 例)Repeatedly, she reminded them of the rules.
- 例)He repeatedly asked.
- 特に「repeatedly」を含む定型イディオムは少ないですが、「time and again(何度も何度も)」と同様に使われる場合があります。
- I’ve told you repeatedly not to leave the door unlocked.
(ドアの鍵をかけずに放置しないようにって、何度も言ったでしょ。) - She repeatedly forgets where she put her phone.
(彼女は何度も携帯を置いた場所を忘れるんだよ。) - They repeatedly play the same song on the radio.
(ラジオで同じ曲ばかり何度も流れるよ。) - We have repeatedly requested an update on the project status.
(私たちはプロジェクトの進捗報告を何度も依頼してきました。) - The supervisor repeatedly emphasized the importance of meeting deadlines.
(上司は締め切りを守る重要性を繰り返し強調しました。) - I have repeatedly tried to contact the client, but there’s been no response.
(顧客に何度も連絡を試みていますが、返信がありません。) - The study repeatedly demonstrated the same pattern across various age groups.
(その研究はさまざまな年齢層で何度も同じパターンを示しました。) - Investigations have repeatedly shown a correlation between these two variables.
(調査により、これら2つの変数の相関が何度も示されています。) - The theory was repeatedly tested under controlled conditions.
(その理論はコントロールされた条件下で何度も検証されました。) - again and again(何度も何度も)
- frequently(頻繁に)
- over and over (again)(繰り返し)
- time after time(繰り返し)
- 「again and again」や「over and over」はややカジュアルな響き。
- 「frequently」は「頻繁に」という意味合いが強く、回数の多さを強調するが、「必ずしもそれがしつこく繰り返される」というニュアンスではない場合もある。
- once(1回だけ)
- seldom(めったに~しない)
- rarely(めったに~しない)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiː.tɪd.li/
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- イギリス英語: [rɪ-pee-tɪd-li] (アメリカ英語と大きな差はありません)
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- スペルミス: 「repeatdly」「repeteadly」のように、e の数を間違えるケースが多いので注意。
- 混同: 「repeated (形容詞)」と「repeatedly (副詞)」を混同しやすい。文法的な役割が異なるので使う場所に注意する。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返し行う」ニュアンスを表現する際に選択肢として出やすい単語です。
- 「repeatedly」は「re + peated + ly」と視覚的に3つに分けて覚えると、スペルや発音を頭に残しやすい。
- 「re-」は「再び」、「peat」は「繰り返す」イメージ、「-ly」は副詞化。
- 「リピーター(repeat-er)」をイメージすると「繰り返し」の意味を思い出しやすい。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 形容詞形: absolute (例: absolute truth)
- 他の品詞としての例:
- 形容詞: “absolute”
- 副詞: “absolutely”
- 形容詞: “absolute”
- absolute + -ly
- absolute: 形容詞で「完全な」「絶対の」という意味
- -ly: 形容詞を副詞化する接尾辞
- absolute: 形容詞で「完全な」「絶対の」という意味
- absolute (形容詞): 「絶対的な」「完全な」
- absoluteness (名詞): 「絶対性」「完全さ」
- absolution (名詞): 主に宗教的な文脈での「罪の許し」
- absolutely right
- 完全に正しい
- 完全に正しい
- absolutely necessary
- 絶対に必要な
- 絶対に必要な
- absolutely certain
- 確信している、全く疑いがない
- 確信している、全く疑いがない
- absolutely sure
- 絶対に確かである
- 絶対に確かである
- absolutely impossible
- 絶対に不可能な
- 絶対に不可能な
- absolutely amazing
- 本当に素晴らしい
- 本当に素晴らしい
- absolutely fantastic
- まったくもって素晴らしい
- まったくもって素晴らしい
- absolutely clear
- 完全に明確な
- 完全に明確な
- absolutely nothing
- 全く何も(ない)
- 全く何も(ない)
- absolutely agree
- 完全に同意する
- 完全に同意する
- absolutelyは、ラテン語の「absolutus」(緩められたもの、制限のないもの)に由来し、そこからフランス語を経て英語に入ったとされています。
- 何かを強く肯定・断言するときに使われます。
- 場面としては「話し言葉(口語)」で頻繁に使われ、カジュアルな会話はもちろん、ある程度フォーマルな会話や文章でも使用可能です。
- ただし「absolutely」という語を多用しすぎると、ややオーバーな印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- 副詞なので、形容詞や動詞、あるいは文全体を修飾することができます。
- 「Absolutely + 形容詞/副詞」で「全く~だ」「完全に~だ」という意味を強調。
- 「Absolutely + 動詞」で動詞の行為が100%そうであることを強調。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、非常に強い肯定を示すため、ビジネス文書などでは強烈な印象を与えることもあります。
- “Absolutely not.” : 「全くそうではない/絶対にダメ」
- “Yes, absolutely!” : 「はい、もちろんです!」(強い賛成・肯定)
- “Do you like pizza?”
“Absolutely! I love it.”
(「ピザ好き?」
「もちろん!大好きだよ。」) - “That movie was absolutely hilarious.”
(「あの映画、めちゃくちゃ面白かったね。」) - “I absolutely need a cup of coffee right now.”
(「今すぐコーヒーが絶対必要だよ。」) - “I absolutely agree with your proposal. Let’s proceed.”
(「あなたの提案に全面的に賛成です。進めましょう。」) - “It is absolutely crucial to meet the deadline.”
(「締め切りを守ることは極めて重要です。」) - “We absolutely must verify these figures before finalizing the report.”
(「レポートを最終化する前に、これらの数字を必ず確認しなければなりません。」) - “It is absolutely essential to conduct further research in this domain.”
(「この分野でさらに研究を行うことは極めて重要です。」) - “These findings are absolutely consistent with previous studies.”
(「これらの発見は先行研究と完全に一致しています。」) - “Their methodology is absolutely sound, but additional data would be helpful.”
(「彼らの手法は非常にしっかりしているが、追加のデータがあるとより良いでしょう。」) - “completely”(完全に)
- 「completely」はやや客観的・中立なイメージで使われることが多い
- 「completely」はやや客観的・中立なイメージで使われることが多い
- “totally”(完全に)
- 口語で「全然」「完全に」をよりカジュアルな印象で表す
- 口語で「全然」「完全に」をよりカジュアルな印象で表す
- “entirely”(完全に)
- フォーマルでも使えるが「全体的に」という含みが強い
- フォーマルでも使えるが「全体的に」という含みが強い
- “utterly”(まったく、すっかり)
- やや強い否定的・感情的ニュアンスを含む場合が多い
- やや強い否定的・感情的ニュアンスを含む場合が多い
- “partially”「部分的に」
- “relatively”「比較的に」
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.sə.luːt.li/
- 強勢: “ab-” の部分に強勢が置かれやすいです(AB-so-lute-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- イギリス英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- 大きな違いはあまりありませんが、地域によって母音の微妙な違いはあります。
- アメリカ英語: /ˈæb.sə.luːt.li/ (アブソルートリ)
- よくある間違い:
- 「アブソリュートリー」など、母音 /ə/ の部分を強く発音しすぎることがあります。
- スペルミス:
- “absolutly”や“absolutelly”など”e”や“l”の数を間違える
- “absolutly”や“absolutelly”など”e”や“l”の数を間違える
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、形容詞「absolute」との違い(-lyで終わる副詞かどうか)に注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、強調副詞のバリエーションとして問われることがあります。正しい文脈で使用できるようにしておくと◎
- “absolute”(絶対的)に“ly”をつけて、「絶対に、完全に」と強調しているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「Absolutely!」という返答フレーズは日常会話でとてもよく聞こえてきます。ドラマや映画などでも頻出なので、この一言で強い肯定を示す表現として覚えておきましょう。
- スペリングは「absolute + ly」。間違えやすいポイントは「e」を忘れずに付けることです。
- 現在形: request
- 三人称単数現在形: requests
- 現在分詞・動名詞: requesting
- 過去形・過去分詞形: requested
- 名詞 (a request) → 「依頼」「お願い」という意味
- 接頭語 “re-” : 元々は「再び」「後ろへ」などの意味を持ちますが、“request” では必ずしも「再び求める」というニュアンスではなく、語源由来の要素として含まれています。
- 語幹 “quest” : 「探求する、問い求める」という意味を含む語源(ラテン語 “quaerere” =「探し求める」)になります。
- “requester” (名) → 依頼人、要求者
- “requisition” (名/動) → 官公庁や軍などが公式に物資を「徴発」する、または「正式な請求」を行う
- request assistance → 助力を求める
- request a refund → 返金を依頼する
- request information → 情報を求める
- request an appointment → 面会(アポイント)をお願いする
- request permission → 許可を求める
- request a favor → 頼み事をする
- request a quote → 見積もりを依頼する
- request that someone do something → 誰かに何かをするよう依頼する
- special request → 特別なお願い
- upon request → 要望があれば、要求に応じて
- ラテン語の “quaerere”(探し求める)が語源で、フランス語の “requeste” を経由して英語に取り入れられました。
- もともとは「願い求める」というニュアンスが強く、歴史的にも丁寧なお願いや正式な願いを表す言葉として使われてきました。
- 口語よりもビジネス文書や公的文書などフォーマルな文章で使われることが多いです。
- 口語でも、丁寧に「依頼」するニュアンスがほしいときに用いられます。
- 「ask」と比べると、改まった印象があり、かしこまった場面に向いています。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “I request more time.”(私はもっと時間を求めます。)名詞化: “make a request” で「依頼をする」と表現。
例: “I’d like to make a request.”(依頼をしたいのですが。)典型的な構文:
- request + 目的語
- “We request your presence at the meeting.”
- “We request your presence at the meeting.”
- request + that + 主語 + 動詞の原形
- “They requested that we arrive earlier.”
- “They requested that we arrive earlier.”
- request + to + 動詞の原形(やや堅め)
- “She requested to speak with the manager.”
- request + 目的語
注意点:
- 「request for」は名詞形で使うとき(例:a request for information)によく見られますが、動詞で使う場合はふつう “request + 直接目的語” です。
- “Could I request a small favor from you?”
(ちょっと頼みたいことがあるのですが。) - “I’d like to request your help moving these boxes.”
(これらの箱を運ぶのを手伝っていただきたいのですが。) - “May I request a change in the dinner menu?”
(夕食のメニューを変更してもらえますか?) - “We kindly request that you submit your report by Friday.”
(金曜日までに報告書をご提出くださいますよう、よろしくお願いします。) - “I’m writing to request more information about your product.”
(貴社製品について、さらに情報をいただきたくご連絡差し上げました。) - “Please request approval from your supervisor before proceeding.”
(作業を進める前に、上司から承認を得るよう依頼してください。) - “The professor requested that we provide detailed citations in our papers.”
(教授は、論文に詳しい引用情報を入れるよう求めました。) - “If additional data is requested, we will collect it from the participants.”
(追加データが求められた場合は、参加者から収集します。) - “They requested an extension to complete the research project.”
(研究プロジェクトを完了するための期限延長を依頼しました。) - ask (尋ねる/頼む)
- 比較的カジュアルで、広く「頼む・尋ねる」を意味する。
- 比較的カジュアルで、広く「頼む・尋ねる」を意味する。
- demand (要求する)
- 「強く要求する」ニュアンスで、丁寧さが欠ける場合がある。
- 「強く要求する」ニュアンスで、丁寧さが欠ける場合がある。
- solicit (嘆願する/懇請する)
- 公的や書面など、ややフォーマルな状況で使われ、寄付や情報を求める時に便利。
- 公的や書面など、ややフォーマルな状況で使われ、寄付や情報を求める時に便利。
- appeal (訴える/請願する)
- 助けや支持を求めるときに「訴える」イメージ。より感情的な響き。
- refuse (断る)
- deny (拒否する/認めない)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkwɛst/
- アクセント(強勢)は “-quest” の部分に置かれ、re-QUEST のように聞こえます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わらず、どちらも /rɪˈkwɛst/ と発音されます。
- よくある間違いとして、先頭に強勢を置いて “REE-quest” のように発音してしまうケースがありますので注意してください。
- スペルミス: “requst” と「e」が抜け落ちたり、「requeset」と余計に文字を入れたりするミスに注意。
- 前置詞の混乱: 動詞 “request” の場合は “request + 目的語” で使い、“request for” は名詞 “a request for + 名詞” で使われます。
- “ask” と混同: “ask” はより一般的かつカジュアル、 “request” はフォーマルで丁寧な印象。
- 試験での出題例: TOEIC やビジネス英語の試験で、メールや資料請求などフォーマルな文脈で頻出。依頼文を正しく書けるかが問われることがあります。
- “request” には “quest” (探求や尋ねる) という単語が入っているので、「探し求めるニュアンス」と結びつけると覚えやすいでしょう。
- イメージとしては「相手に何かを探し求めるように正式にお願いをする」という感じです。
- 綴りの「-que-」部分はフランス語由来の印象があり、丁寧・公式というイメージを持つと記憶しやすくなります。
- スペルを覚える際は “re + QUEST” と2つに区切って覚える方法も有用です。
- 英語の名詞のため、複数形はgowns。
- 動詞としての形は現在一般的にはありません。
- 「gowned」という形容詞的な表現(「ガウンを着た」という状態を表現する場合に使われる)
例:The gowned students walked across the stage.
(ガウンを着た学生たちがステージを渡った) - gown は英単語として、特に顕著な接頭語や接尾語はありません。元々は古フランス語
goune
に由来しています。 - 大きな種類としては、以下のように使われます。
- フォーマルなドレス全般(ウェディングドレス、イブニングドレスなど)
- 卒業式などで着るアカデミックガウン
- 医療現場での手術着(hospital gown)
- 部屋着としての寝巻き(nightgown)
- フォーマルなドレス全般(ウェディングドレス、イブニングドレスなど)
- evening gown(イブニングドレス)
- wedding gown(ウェディングドレス)
- graduation gown(卒業式のガウン)
- hospital gown(医療用ガウン)
- ball gown(舞踏会用のドレス)
- gown shop(ガウンやドレスを取り扱うお店)
- don a gown(ガウンを身に着ける)
- take off one's gown(ガウンを脱ぐ)
- flowing gown(流れるようなシルエットのガウン)
- traditional gown(伝統的なガウン/民族衣装)
- 語源: 古フランス語の “goune” または “gown” が由来とされています。中世ヨーロッパでは、身分を示すための上着として使われていたという歴史があります。
- ニュアンス: 「gown」はフォーマルかつ特別な衣装というイメージが強いです。一方で病院で着る「医療用ガウン」は儀式用のものとは異なる用途でややカジュアル(実用的)に扱われます。
- 使われるシーン
- ドレスアップが必要なパーティ、結婚式、卒業式などフォーマルな場
- 病院やホテルなど、実用的に身体を覆う衣服として
- ドレスアップが必要なパーティ、結婚式、卒業式などフォーマルな場
- 名詞 (可算名詞): 通常は可算として扱われます(one gown, two gowns)。
- 一般的な構文例
- “She wore a beautiful gown to the ball.” (彼女は舞踏会に美しいガウンを着ていった)
- “He rented a graduation gown.” (彼は卒業式用のガウンを借りた)
- “She wore a beautiful gown to the ball.” (彼女は舞踏会に美しいガウンを着ていった)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “gown” は公式な場面で着用する衣服を指すことが多い
- カジュアル: 病院着や寝巻きとしての “nightgown” は日常的でも、「gown」という言葉はややフォーマルより
- フォーマル: “gown” は公式な場面で着用する衣服を指すことが多い
- “I found a comfortable gown to wear at home.”
(家で着られる楽なガウンを見つけたんだ。) - “This hospital gown feels a bit cold.”
(この病院のガウン、ちょっと寒いな。) - “Have you seen my new nightgown? It’s really soft.”
(私の新しい寝巻き見た? とってもやわらかいの。) - “We need to ensure the patient gowns are all sterilized.”
(患者用ガウンがすべて消毒済みであることを確認しなければなりません。) - “The awards ceremony requires a formal gown.”
(その授賞式ではフォーマルなガウンが必要とされています。) - “Our fashion line now includes a series of elegant gowns.”
(当社のファッションラインには、エレガントなガウンが新たに加わります。) - “Academic gowns have a long history dating back to medieval universities.”
(アカデミックガウンは中世の大学までさかのぼる長い歴史を持っています。) - “He published a paper on historical gown designs in Europe.”
(彼はヨーロッパにおける歴史的なガウンのデザインについての論文を発表しました。) - “The museum’s exhibit showcased various ceremonial gowns.”
(その博物館の展示では、さまざまな儀式用ガウンが紹介されていました。) - dress(ドレス):より一般的な語。女性用のワンピース形の衣服全般を指す。
- robe(ローブ):ゆったりした長い衣服。宗教的な儀式やバスローブなどにも使われる。
- frock(フロック):やや古風で、ドレスの意味。特に女性や子供が着る衣服として使われる。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、対照的に「casual wear(カジュアルな服)」などとは真逆の雰囲気の語と言えます。
- 発音記号(IPA): /ɡaʊn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため特に強勢位置の区別はありません。
- よくある誤り:
- 「ゴーン」や「ゴウン」と発音してしまうケースがありますが、/aʊ/ は “アウト”の “アウ” のような音です。
- スペルミス: 「gowen」や「gonw」といった間違いが起きることがあります。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、
down
やtown
と混同しないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検では、ファッションや医療関連の文脈で出題される可能性があります。特に「hospital gown」「graduation gown」などの使い方を確認しておくとよいでしょう。
- 覚え方: 「ガウン」とカタカナでそのまま覚えやすい単語ですが、「長い衣服」というイメージをはっきり持つと、dress などとの違いがわかりやすくなります。
- イメージ: 「皇族や貴族が着る長いドレス」というイメージをまずもつと、卒業式や医療などでも「上からかぶって体を覆う服」と覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 映画やドラマでウェディングシーンや卒業式のシーンなどを見るとき、登場人物がどのような服を着ているかに注目して、実際に
gown
という単語を耳で確認してみてください。 - B2(中上級): 日常的なコミュニケーションは可能だが、やや複雑な文章や話題に取り組むレベル。
- 英語: “in addition to what has been said,” “furthermore”
- 日本語: 「その上に、さらに、加えて」
- 副詞なので、原形のみで活用変化はありません。(moreover, moreoversなどは存在しません)
- “Moreover” は他の品詞形はありません(「moreover」という形でしか使われません)。
- 似たような意味を持つ“moreover”の仲間としては、文頭などで用いられる “furthermore” や “in addition” などがあります。
語構成
- “more” + “over” の形から派生しているように見えますが、一語の副詞として定着しています。接頭語・接尾語というよりは、歴史的には “more over” と分かれていた表現が一つになった形と考えられます。
詳細な意味
- すでに述べたことに対して「その上さらに…」と情報を追加するときに用いる。
- 意見を列挙して、より強調したい点を補足する役割を持つ。
- すでに述べたことに対して「その上さらに…」と情報を追加するときに用いる。
関連する派生語・類縁語
- “Furthermore” (さらに)
- “In addition” (加えて)
- “Besides” (その上)
- “Furthermore” (さらに)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
- moreover, it is worth noting ...
- (さらに、注目すべきことは…)
- (さらに、注目すべきことは…)
- moreover, the report suggests ...
- (さらに、その報告書は示唆している…)
- (さらに、その報告書は示唆している…)
- moreover, there is evidence to support ...
- (さらに、それを裏付ける証拠がある…)
- (さらに、それを裏付ける証拠がある…)
- moreover, one should consider ...
- (さらに、考慮すべきことは…)
- (さらに、考慮すべきことは…)
- moreover, the data indicates ...
- (さらに、そのデータは示している…)
- (さらに、そのデータは示している…)
- moreover, it cannot be ignored that ...
- (さらに、…という点を無視できない)
- (さらに、…という点を無視できない)
- moreover, experts agree that ...
- (さらに、専門家も…と認めている)
- (さらに、専門家も…と認めている)
- moreover, the results confirm ...
- (さらに、その結果は…を確認している)
- (さらに、その結果は…を確認している)
- moreover, from another perspective ...
- (さらに、別の観点から…)
- (さらに、別の観点から…)
- moreover, we must emphasize ...
- (さらに、…を強調しなければならない)
- moreover, it is worth noting ...
語源
- 古英語で “more” は「さらに多く」、“over” は「…以上」という意味を持っており、それらがひと続きとなり “moreover” という形で「その上に、さらに」という意味を強調するようになったと考えられます。
ニュアンスと使用上の注意
- 文章やプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で頻繁に使用されます。
- 口語では “also” や “furthermore” のほうがよく使われることもあるため、会話では正式な印象を与えたいときに使うとよいでしょう。
- 論文やレポートでは、論理順序を明確に伝えるために重宝されます。
- 文章やプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で頻繁に使用されます。
一般的な構文
- 文頭で使う: “Moreover, S + V + …”
- 文中でつなぐ: “S + V. Moreover, S + V + …”
- 前の文で述べた内容に追加情報を述べたいときに独立した文として使われることが多いです。
- 文頭で使う: “Moreover, S + V + …”
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、エッセイ、プレゼン資料など
- カジュアル: 日常会話では少し堅い印象になる場合が多い
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、エッセイ、プレゼン資料など
他動詞・自動詞などの区別
- 副詞なので他動詞・自動詞の区別はありません。文全体の繋ぎとして用いられます。
“I’m thinking of going to the beach. Moreover, the weather looks perfect for swimming today.”
- 「海に行こうと思っているんだ。さらに、今日は泳ぐのにちょうどいい天気なんだ。」
“I’m really busy this week. Moreover, I have to finish a big project by Monday.”
- 「今週は本当に忙しいんだ。それに加えて、月曜日までに大きなプロジェクトを終わらせないといけない。」
“He’s very kind. Moreover, he’s always willing to help others.”
- 「彼はとても親切だよ。さらに、いつも他人を助けようとしてくれるんだ。」
“Our sales have increased by 15% this quarter. Moreover, customer satisfaction scores are at an all-time high.”
- 「今期の売上は15%上昇しました。さらに、顧客満足度は過去最高値となっています。」
“We have successfully expanded into three new markets. Moreover, we have secured partnerships with key local distributors.”
- 「私たちは新たに3つの市場に進出することに成功しました。さらに、主要な現地の販売代理店との提携も確保しました。」
“The budget proposal seems reasonable. Moreover, it aligns well with our strategic goals.”
- 「予算案は妥当なように思われます。それに加えて、当社の戦略目標ともよく合致しています。」
“Several studies indicate a positive correlation between exercise and mental health. Moreover, the research suggests potential long-term benefits.”
- 「複数の研究が運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示しています。さらに、この研究では長期的な効果も示唆されています。」
“The theory has been supported by empirical data. Moreover, recent experiments provide additional evidence.”
- 「その理論は実証データによって裏付けられています。さらに、最近の実験は追加的な証拠を示しています。」
“The data set is extensive. Moreover, it includes a wide range of demographic variables.”
- 「このデータセットは非常に大規模です。さらに、幅広い人口統計学的変数も含まれています。」
類義語
- “Furthermore” (さらに)
- “moreover” とほぼ同じ文脈で、文章を続けるときに用いられる。わずかに “furthermore” のほうが事務的・論理的な印象が強い。
- “moreover” とほぼ同じ文脈で、文章を続けるときに用いられる。わずかに “furthermore” のほうが事務的・論理的な印象が強い。
- “In addition” (加えて)
- 接続詞的に文頭や文中で、同様に追加情報を述べるときに使う。やや柔らかめ。
- 接続詞的に文頭や文中で、同様に追加情報を述べるときに使う。やや柔らかめ。
- “Also” (また)
- 口語・カジュアルでも使いやすい語。文頭・文中で使えるがフォーマル度は “moreover” より低い。
- “Furthermore” (さらに)
反意語
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、情報を補足するのではなく、対立させる “however” や “on the other hand” などが逆の方向性で用いられることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /mɔːrˈoʊvər/
- イギリス英語: /mɔːˈrəʊvə/
- アメリカ英語: /mɔːrˈoʊvər/
アクセント(強勢)の位置
- mo*re*o-ver のように第二音節「-ro-」にアクセントが来る(アメリカ英語では特に /oʊ/ の部分がはっきり発音される)。
- mo*re*o-ver のように第二音節「-ro-」にアクセントが来る(アメリカ英語では特に /oʊ/ の部分がはっきり発音される)。
よくある発音ミス
- “more” を “mo” と音を短くしてしまい “moro” と発音しがち。母音をはっきり伸ばして “more-over” と意識すると良い。
- スペルミス: “morover” と “e” を抜かしてつづる間違いがある。
- “Moreover” と “Moreover,”: 実際に文中で用いるときは、コンマ(,)を付けるケースが多い(文頭で使うときなど)。
同音異義語との混同: 実質的に同じように聞こえる単語はあまりないが、“more over” と分けてしまうと意味が変わるため注意。
試験対策:
- TOEIC、英検などの読解パートでは、文章構成を示す接続語として正答選択肢になることが多い。
- 接続詞や副詞を問う穴埋め問題で登場しやすい。
- TOEIC、英検などの読解パートでは、文章構成を示す接続語として正答選択肢になることが多い。
- 「“more” が入っている→“さらに加えて”」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングは “more” + “over” をくっつけたものですが、あくまで一単語の副詞として扱うことを意識しましょう。
- 書き言葉で用いる頻度が高いので、エッセイやレポートを書くときに使う“接続語集”として覚えておくと便利です。
- 文頭に置いたら後ろはだいたいコンマを忘れないこと(“Moreover,”)。
- English: A reduction in the usual price of a product or service.
- 日本語: 商品やサービスの通常の価格からの値引き、割引。
「商品を安く買いたい時に使われるような、価格が下がった状態を指す言葉です。お店でセールがある時やクーポンを使う時に特によく使います。」 - 単数形: discount
- 複数形: discounts
- 動詞形: “to discount” (値引きをする、大切でないとみなすなどの意味)
例) “We decided to discount the item by 20%.” - B1 (中級)
割引という日常の買い物や交渉でよく使われる言葉です。頻繁に目にする単語なので、中級レベルからは積極的に使いこなしましょう。 - 接頭語: dis-
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹: count
- 「数える」という意味。ただし “discount” は「数を引く ⇒ 値段を引く」というイメージから、値引きの意味に発展。
- discounted (形容詞): 割り引かれた
- discountable (形容詞): 割引が可能な
- discount store: ディスカウントストア(常に割引価格で商品を提供する小売店)
- offer a discount(割引を提供する)
- get a discount(割引を受ける / 得る)
- discount code(割引コード)
- discount price(割引価格)
- bulk discount(大量購入割引)
- early-bird discount(早期予約割引)
- student discount(学生割引)
- seasonal discount(季節限定割引)
- special discount(特別割引)
- discount rate(割引率)
- 中世ラテン語の“discomputare”(「計算を下に下げる、差し引く」の意)から来たとされ、フランス語の“descompter”を経て英語になりました。
- 主にビジネスや日常会話の両方でよく使われ、値引きや価格交渉の場面で用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使いやすい単語です。
- 感情的なニュアンスは特になく、実利的な場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a discount” / “discounts” として数えられます。
構文:
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
- “receive a discount from someone” (誰かから割引を受ける)
- “apply a discount” (割引を適用する)
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
- ビジネスシーンで “We offer a 10% discount for bulk orders.” のように使います。
- カジュアルシーンでも “Can I get a discount with this coupon?” といった言い方をします。
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
“I always look for discounts when I shop online.”
(オンラインで買い物するときは、いつも割引がないか探すよ。)“Do they give a student discount if I show my ID?”
(学生証を見せたら、学生割引はありますか?)“I found an amazing discount on these sneakers last week.”
(先週、これらのスニーカーがすごい割引になっていたんだよ。)“Our supplier offered us a bulk discount for orders over 100 units.”
(仕入れ先は、100点以上の注文に対して大量購入割引を提示してくれました。)“We decided to introduce seasonal discounts to attract more customers.”
(より多くの顧客を引き付けるために、季節限定割引を導入することにしました。)“Please apply the 10% discount to the final invoice.”
(最終請求書に10%の割引を適用してください。)“Researchers observed that a discount strategy significantly influenced consumer behavior.”
(研究者たちは、値引き戦略が消費者行動に大きく影響することを観察しました。)“The economic model includes a discount factor to account for future value.”
(この経済モデルは将来価値を考慮するために割引係数を含めています。)“In evaluating the cost-effectiveness of healthcare programs, discount rates can vary.”
(医療プログラムの費用対効果を評価する際、割引率は変動する可能性があります。)- rebate(払い戻し)
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- price reduction(価格の削減)
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- concession(譲歩、値引き)
- 価格交渉の結果、譲歩として値引きを示す場合に使われることがあります。ややフォーマル。
- mark-up(値上げ)
- 値段に上乗せする意味です。割引の反対方向の動きを表します。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語): /ˈdɪskaʊnt/
- 強勢は第1音節: DIS-count
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の発音に若干の違いがある場合があります(ただしほぼ同じに聞こえます)。
- よくある間違い: アクセント位置を間違えて dis-COUNT と言わないように注意。
- スペルミス: “discount” を “discout” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はありませんが、最初の “dis-” が “this-” と聞こえるような発音ミスに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス関連の試験で、「ディスカウントの適用条件」や「割引を求める」シーンのリスニング・リーディング問題でよく登場します。
- 覚え方のイメージ: “dis-” (離れる/引き算) + “count” (数える) → お金を数えているうちに何かが引かれる=値引きされるイメージ。
- 勉強テクニック: よく使われる「discount code」がクーポンを指すと覚えておくと、ネットショッピングで見かけたときにすぐ思い出せます。
- 英語: hearing
- 日本語: 聴覚、聴力、(法廷などでの)審問・公聴会
- 名詞 (noun)
- 単数形: hearing
- 複数形: hearings
- 動詞としては
hear
(聞く)があります。(例: I hear, you hear, he/she hears, hearing はhear
の現在分詞・動名詞としても使われる) - 形容詞形は特にありませんが、分詞構文で「hearing」と使う場合は形容詞的機能を果たします。(例: Hearing the news, she cried.)
- B2(中上級)
- 「法的な聴聞会」の意味を理解し、会話や文章で使いこなすためには中上級レベルが必要になります。ただし「聴覚」の意味で使う場合はもう少し易しい文脈でも使われます。
- 語幹: hear (聞く)
- 接尾語: -ing (動名詞化・形容詞化)
→ もともと動詞hear
に -ing が付いて名詞化した形です。 - a court hearing → (法廷での)審問、公判
- a public hearing → 公聴会
- a hearing aid → 補聴器
- hearing loss → 聴力の損失
- a hearing test → 聴力検査
- a disciplinary hearing → 懲戒審問
- hard of hearing → 難聴である
- loss of hearing → 聴覚喪失
- to hold a hearing → 審問を行う
- at the hearing → その審問において
Hear
は古英語の “hieran,” “hearan” に由来し、「音を聴く」の意味を持ちます。- そこに動名詞形を作る
-ing
が加わり、「聴く行為」や「聴力」、さらに発展して「聞く場(法的・公式の審問や聴聞)」という意味に広がりました。 - 「聴力」の意味で使う場合はカジュアルで日常的ですが、「法廷などの審問」の意味ではフォーマル度が高く、やや専門的です。
- 口語でも「He’s having a hearing today.(彼は今日審問がある)」のように法的文脈で使うことがありますが、多くはニュースや公のドキュメントなどで目にする単語です。
- 名詞として可算・不可算の両方の使い方が可能です。
- 聴力を指す場合: 不可算扱い(例: He has excellent hearing.)
- 審問を指す場合: 可算扱い(例: There will be three hearings next week.)
- 聴力を指す場合: 不可算扱い(例: He has excellent hearing.)
- イディオムとして
hard of hearing
(難聴の)やgive someone a hearing
(人の話を公平に聞く)などがあります。 - フォーマル: 法廷、公聴会、公式文書
- カジュアル: 「(人の)聴力」という意味での日常会話
- “My grandfather’s hearing isn’t as sharp as it used to be.”
(祖父の聴力は以前ほどよくないんだ。) - “I’m worried about my hearing after that loud concert.”
(あの大音量のコンサートの後で、自分の聴力が心配だ。) - “She has really acute hearing; she can hear things from far away.”
(彼女はかなり鋭い聴覚を持っていて、遠くの音も聞き取れるんだ。) - “We will schedule a public hearing to discuss the new regulations.”
(新しい規制について話し合うため、公聴会を設定します。) - “The disciplinary hearing will be held next Monday.”
(懲戒審問は来週の月曜日に行われます。) - “He is preparing documents for the upcoming hearing.”
(彼は次の審問に向けて書類を準備しています。) - “Recent studies explore the effects of loud environments on workplace hearing health.”
(最近の研究は、騒音環境が職場の聴覚に及ぼす影響を調査している。) - “The research team conducted a hearing test on all volunteers.”
(研究チームはすべてのボランティアに聴力検査を実施した。) - “Hearing impairment is becoming more prevalent among young adults due to headphone use.”
(ヘッドホンの使用により、若年層で聴覚障害が増えてきている。) - listening(傾聴、聞いている行為)
- 「音を積極的に聞き取ろうとする行為」を指し、”hearing” の生理的・法的な意味合いとはやや異なる。
- 「音を積極的に聞き取ろうとする行為」を指し、”hearing” の生理的・法的な意味合いとはやや異なる。
- audition(聴力検査、聴取、語学では聴解)
- 文脈により「オーディション」の意味にもなるが、「聴力の働き」を示す専門的な表現でもある。
- 文脈により「オーディション」の意味にもなるが、「聴力の働き」を示す専門的な表現でもある。
- trial(裁判、裁判手続き)
- 「法的手続き」という点で hearing と似た部分があるが、trial は「裁判全体」、hearing は「審問」という部分に焦点が当たる。
- (聴覚に対して) deafness(聴覚障害、全く聞こえない状態)
- (審問に対して) 無し(正確な真逆の語はないが、”no hearing”「審問なし」などで対比的に使うことはある)
- IPA: /ˈhɪərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈhɪrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセントは第一音節
hear
の部分に置かれます。 - アメリカ英語では「ヒアリング」、イギリス英語では「ヒア・リング」のように比較的 “r” の音の出し方に違いがあります。
- 「hear」と「here」のスペルからの混同に注意。
- 「hear」は “聞く” を意味する動詞、
- 「here」は “ここ” を意味する副詞。
- どちらも発音が似ているので混乱しやすいです。
- 「hear」は “聞く” を意味する動詞、
- パッと見ると
hearing
のa
がないスペル間違い(“hering”, “heering” など)に注意。 listening
とhearing
の違い: listening は能動的に耳を傾けること、hearing は単に「音が聞こえている状態」。- TOEIC や英検などの試験では、法的文脈の reading 問題や医学的文脈の listening 問題などで出題される可能性があります。
hear
+ing
→ 「聞いている状態」「聞く力」「聞く場(審問)」と覚えるとイメージしやすい。- スペルのコツ: 「hear + ing」で、「ear(耳)」が隠れていると考えるとスペルを思い出しやすいです。(hear の中に ear がある)
- 「補聴器(hearing aid)」など、道具名で覚えると日常での関連づけがしやすい。
(Tap or Enter key)
I need some refreshment after a long day at work.
I need some refreshment after a long day at work.
I need some refreshment after a long day at work.
Explanation
仕事の長い一日の後、リフレッシュが必要です。
refreshment
名詞 “refreshment” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: refreshment
日本語: 軽い飲食物、息抜き、元気回復
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらの用法もあり)
意味(日本語でのやさしい説明)
「refreshment」は、主にパーティーや会議の休憩時間などに出される、軽い食べ物や飲み物・スナックを指す言葉です。また、そこから転じて心理的・肉体的な「元気回復」や「休息」といった意味合いもあります。たとえば、「休憩時間にちょっとしたrefreshmentを取る」といった表現で、息抜きや体力回復をするための行為や軽食をイメージできます。
活用形・関連形
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的ニュアンスも含む名詞で、日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使われるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「re- + fresh + -ment」という構成で、「再び新鮮にすること」というニュアンスを持ちます。そこから転じて、「元気回復の手段」「軽い飲食」などを表すようになりました。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “refreshment” の詳細解説です。軽い飲食物としての具体的な場面から、抽象的な「元気を回復する行為」を表す場面まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてください。
〈C〉元気を回復させるもの
〈U〉(ばく然と)飲食物;《複数形で》軽い飲食物,軽食
〈U〉元気回復,気分爽快(そうかい);元気を回復した状態
(Tap or Enter key)
I find meditation to be a great way to relax and clear my mind.
I find meditation to be a great way to relax and clear my mind.
I find meditation to be a great way to relax and clear my mind.
Explanation
私は瞑想がリラックスや心の整理に役立つと思います。
meditation
名詞 “meditation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “Meditation” refers to the act or process of focusing one’s mind for a period of time—often in silence or with the aid of chanting—for religious or spiritual purposes, or as a method of relaxation.
日本語の意味: 「瞑想」や「熟考」のことです。宗教的な目的や心を落ち着かせるリラクゼーションとして、静かに意識を集中させたり、呼吸や音声に意識を向けたりする行為を指します。ストレス軽減や精神集中のためにも使われ、落ち着いた、内省的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “meditatio”(熟考、瞑想)から来ており、さらにその語源である “meditari” は「考える」「熟慮する」という意味を持ちます。
歴史的には、宗教的・精神的訓練の一環として用いられたり、哲学的な考察を深めるための手段として使われてきました。現代では、リラクゼーションや自己啓発、ストレス管理の手法としても多用され、スピリチュアルな文脈だけでなく、日常生活や医療の分野でも広く用いられています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用される構文
イディオムや表現
フォームの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “meditation” の詳細な解説です。瞑想の実践そのものが学習にも役立つので、ぜひ実際に試してみながら覚えてみてください。
〈U〉深く考えにふけること,沈思黙考;(宗教的)瞑想
〈C〉《しばしば複数形で》(ある題目についての)深い論究
(Tap or Enter key)
She exercises more frequently than he does.
She exercises more frequently than he does.
She exercises more frequently than he does.
Explanation
彼女は彼よりも頻繁に運動する。
more
《…より》さらに多く,もっと《+than…》 / 《形容詞・副詞の比較級を作って》《…より》もっと,いっそう《+than…》 / その上さらに / 《more…than 〜》〜よりはむしろ…
以下では、副詞としての “more” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「これまでよりも大きい程度で」「さらに多く」というニュアンスで使われる副詞です。たとえば「I want to learn more.(もっと学びたい)」のように、ある動作や程度を今よりも増やしたい、強めたいときに使います。
品詞
活用形
他の品詞での用例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
名詞・形容詞・副詞としての使い分け
上記のように “more” は文脈や文法によって機能が変わるので、品詞を意識して使いましょう。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3つ、自然な例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、音を伸ばしすぎたり、「ムァー」のように曖昧母音を使いすぎないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“more”についての詳細な解説です。「もっと・さらに」といった感覚を伝えるために非常に頻繁に使われる単語ですので、文脈や品詞をしっかり理解して、様々な表現に活かしてください。
(Tap or Enter key)
He repeatedly asked her to go out with him.
He repeatedly asked her to go out with him.
He repeatedly asked her to go out with him.
Explanation
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
repeatedly
1. 基本情報と概要
単語: repeatedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): over and over again
意味(日本語): 繰り返し、何度も何度も
「repeatedly」は、「同じ行動や出来事が何度も続く」というニュアンスで使われる副詞です。日常会話でもビジネスシーンでも、「繰り返し行われる」ことを強調したいときによく使われます。
難易度 (CEFR レベルの目安): B2(中上級)
「B2(中上級)」くらいのレベルでは、ニュース記事やプレゼンテーションなど、やや正式な文脈で使われる単語に慣れ始めます。
2. 語構成と詳細な意味
「repeatedly」は、ベースの動詞「repeat」(繰り返す)の形容詞形「repeated」(繰り返された)に、副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「re*peatedly」の「peat」の部分に強勢があります。
*よくある間違い:** 「re*pea*tedly」のように、「peat」の長音を短く発音しすぎると聞き取りにくい印象になることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「repeatedly」の詳しい解説です。何度も同じことを強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
繰り返して,再三再四
(Tap or Enter key)
You are absolutely right.
You are absolutely right.
You are absolutely right.
Explanation
全くおっしゃる通りです。
absolutely
1. 基本情報と概要
英単語: absolutely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “completely” or “totally.”
意味(日本語): 「完全に」「全く」「絶対に」
「absolutely」は「完全に~だ」や「まったくその通り」のように、何かを強く肯定するときに使われる副詞です。日常会話でも頻繁に使う、とても便利な表現です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
副詞のため、時制による活用や語形変化はありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
絶対的な反意語はありませんが、意味が対極をなす表現としては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか。
「absolutely」は、とても強い肯定や確信を表す、とても便利な副詞です。使い方やニュアンスをしっかり押さえて、ぜひ実際の会話や文章に取り入れてみてくださいね!
(Tap or Enter key)
Can you please request a meeting with the client?
Can you please request a meeting with the client?
Can you please request a meeting with the client?
Explanation
クライアントに会議のリクエストをしていただけますか?
request
以下では、動詞 “request” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
“To ask for something politely or formally.”
「何かを丁寧または正式に求めること。」
意味(日本語):
「request」は、誰かに対して何かを丁寧に(またはフォーマルに)求めるときに使う動詞です。カジュアルな場面で「頼む」というより、ビジネスや公的な場面で、「ご依頼申し上げます」や「お願いしたいのですが」というニュアンスに近い表現として使用します。
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級 ←★★ココ
・C1: 上級
・C2: 最上級
“request” はフォーマルな場面でよく使われるため、やや高めのレベル(B2)に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連性:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3文ずつ紹介します。英語例文の後ろに、かっこ内で日本語訳を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“request” は「丁寧にお願いする」、反意語は「拒否する」系統で “refuse”、“deny” などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “request” の詳細解説です。ビジネス文書やフォーマルな場面を中心に活用される重要な単語なので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈物事〉‘を'頼む,要請する;〈人〉‘に'頼む,要請する
(Tap or Enter key)
She wore a beautiful gown to the gala.
She wore a beautiful gown to the gala.
She wore a beautiful gown to the gala.
Explanation
彼女は祝賀会に美しいドレスを着ていました。
gown
『ガウン』(特に夜会・公式の席などで着用する婦人用の長いドレス) / (裁判官・教授などの職業・身分などを表す)正服 / ガウン,室内着(nightgown, dressing gownなの総称)
1. 基本情報と概要
単語: gown
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
「gown」は、ドレスや礼装用の長い衣服を指し、フォーマルな場面や特別な式典で用いられます。日本語では「ガウン」といい、結婚式のウェディングドレスや大学の卒業式のガウンなど、長い丈の衣服全般に使われることがあります。厳密には学校のガウン、医療用のガウンなど、用途によって雰囲気が異なりますが、いずれも「長めの衣服」というイメージが基本です。フォーマルかつエレガントなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がgownの詳細解説です。特別な場面での長い衣服、「ガウン」というイメージをしっかり押さえておきましょう。
(裁判官・教授などの職業・身分などを表す)正服
ガウン(特に夜会・公式の席などで着用する婦人用の長いドレス)
ガウン,室内着(nightgown, dressing gownなの総称)
(Tap or Enter key)
Moreover, she is also a talented musician.
Moreover, she is also a talented musician.
Moreover, she is also a talented musician.
Explanation
その上、彼女は才能あるミュージシャンでもある。
moreover
1. 基本情報と概要
単語: moreover
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「すでに述べた情報に、付け加えて情報を補強したい場面で使われる副詞です。主に書き言葉やフォーマルな状況で、論理的に話を展開するときに使います。」
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “moreover” の詳細解説です。「文章を論理的につなぎ、情報を重ねて強調したいときに使う頼れる副詞」というイメージで捉えておくとよいでしょう。ぜひエッセイやレポートのライティングで活用してみてください。
そのうえ,さらに
(Tap or Enter key)
They are offering a discount on all products.
They are offering a discount on all products.
They are offering a discount on all products.
Explanation
彼らはすべての商品に割引を提供しています。
discount
1. 基本情報と概要
単語: discount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
主な活用形
名詞なので、一般的には複数形をとる場合があります:
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discount」という言葉は日常会話でもビジネスでも頻出するので、セール情報やクーポンをチェックする時には常に意識して覚えておくと良いでしょう。
(手形・商品の)割引[額]
(Tap or Enter key)
I had a hearing test yesterday.
I had a hearing test yesterday.
I had a hearing test yesterday.
Explanation
昨日、聴力検査を受けました。
hearing
〈U〉『聴力』,聴覚 / 〈U〉〈C〉(…を)『聞くこと』,(…の)聞き取り《+『of』+『名』》/〈C〉聞いてもらう機会,聞いてやること / 聴取 / 聴聞会 / 〈C〉(法廷などでの)尋問,審問,(刑罰の減免を求める)釈明,意見陳述 / 〈U〉聞こえる距離(範囲)
以下では、英単語 hearing
をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「聴覚や耳で音をキャッチする能力」という意味と、「法廷や公の場で行われる正式な審問」という意味があります。日常会話では人の“耳が聞こえる力”を表し、法律関連や公的文脈では“公の場での審問・聴聞”を指すことが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hearing
の詳細解説です。日常的な「聴力」からフォーマル・法的な「審問」まで幅広い意味を持つ単語ですので、それぞれの文脈でうまく使い分けてみてください。
〈U〉聞こえる距離(範囲)
〈U〉聴力,聴覚 / 〈U〉〈C〉(…を)聞くこと,(…の)聞き取り《+of+名》 / 〈C〉聞いてもらう機会,聞いてやること / 聴取 / 聴聞会〈C〉(法廷などでの)尋問,審問,(刑罰の減免を求める)釈明,意見陳述
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