基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 現在形: borrow
- 三人称単数現在形: borrows
- 過去形: borrowed
- 過去分詞形: borrowed
- 現在分詞・動名詞形: borrowing
- 名詞形はありませんが、形容詞的に使う派生語(borrowableのような形)は日常ではあまり一般的ではありません。
- 「borrower」(借り手)のように名詞化された形もあります。
- 「bor-」: 明確な接頭語ではなく、古いゲルマン祖語に由来する語根。
- 「-row」: 現代英語では接尾語としての意味をもっていません。
- 「borrower」(名詞): 借り手
- 「borrowing」(動名詞・現在分詞): 借りること、拝借
- borrow money(お金を借りる)
- borrow a book(本を借りる)
- borrow something from someone(誰かから何かを借りる)
- borrow an idea(アイデアを借用する)
- borrow a pen(ペンを借りる)
- borrow heavily(多額に借りる)
- borrow trouble(厄介事を自ら招く、取り越し苦労をする)※少しイディオム的
- borrow a phrase(あるフレーズを借用する[言葉として引用する])
- borrow time(時間をかりる、一時的に延命するようなニュアンス)
- borrow clothes(服を借りる)
- 「borrow」は「返すことを前提として借りる」ニュアンスが強いです。
- 口語・フォーマルどちらでも使われますが、日常会話で頻出します。
- 「借りパク」状態にならないよう、相手からきちんと許可を得る状況で使います。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「何を」借りるかの目的語が必要です。
構文例:
- “borrow + 目的語”
- 例: I need to borrow your car.
- 例: I need to borrow your car.
- “borrow ~ from + 人 / 場所”
- 例: Can I borrow this book from you?
- “borrow + 目的語”
可算・不可算の使い分け: 「borrow」は動詞なので、物によって可算・不可算を意識するのは借りる対象となる名詞側です(bookは可算名詞、moneyは不可算名詞など)。
- “Can I borrow your umbrella? I forgot mine at home.”
(傘を借りてもいい? 自分のを家に忘れちゃって。) - “I usually borrow books from the local library.”
(普段、地元の図書館から本を借りています。) - “If you need a pencil, you can borrow one from me.”
(もし鉛筆が必要なら、私のを使っていいよ。) - “Could I borrow your laptop charger for a few minutes? Mine just died.”
(数分だけあなたのノートパソコンの充電器をお借りできますか? 私のが充電切れで。) - “We may need to borrow funds from the bank to expand our operations.”
(事業拡大のために銀行から資金を借りる必要があるかもしれません。) - “I borrowed some office supplies from the storage room. I’ll return them later.”
(倉庫からオフィス用品を借りてきました。後で返しますね。) - “Researchers often borrow concepts from other disciplines to deepen their work.”
(研究者は他分野の概念をしばしば借用して自分たちの研究を深めます。) - “The theory borrows heavily from mathematics and statistics.”
(その理論は数学と統計学から大きく借用しています。) - “Linguists sometimes borrow terms from sociology to describe language behavior.”
(言語学者は言語行動を説明するために社会学の用語を借りることがあります。) - “take out” (something) : 単に「取り出す」「借り出す」の意味で、図書館やビデオレンタル時などに用いられる。
- “use” : 一時的に借りるというよりは「使う」の意味に近い。実際にはpermission(許可)を表さない場合も多い。
- “lend” : 「(相手に)貸す」の意。最も対になる語です。
- “return” : 「返す」の意。動作の方向が逆。
- アメリカ英語: /ˈbɑːroʊ/ (バーろう)
- イギリス英語: /ˈbɒrəʊ/ (ボロウ)
- “bor” の部分に強勢がきます(“BOR-row”)。
- 最初の音を “barrow” のように /ˈbæroʊ/ と濁らせたり、最後を /-uː/(ウー)と伸ばしすぎたりしないように注意しましょう。
- “borrow” と “lend” の混同
- “borrow” は「自分が借りる」、「lend” は「相手に貸す」です。立場の違いに注意。
- “borrow” は「自分が借りる」、「lend” は「相手に貸す」です。立場の違いに注意。
- スペル間違い
- “borow” と “r” を一つしか書かないミス、“borrowing” のときに “r” の数を間違えるなど。
- “borow” と “r” を一つしか書かないミス、“borrowing” のときに “r” の数を間違えるなど。
- 同音異義語との混同
- “borough”(行政区域)などスペリングが似た単語は音が似ていて混同しやすいです。
- パート3や4(リスニング)で、物の貸し借りの会話が出題されたり、リーディングでも文中の状況把握を問う問題で使われる可能性があります。
- “borrow” と “lend” がどちらの立場かを問う問題が頻出です。
- “bor” → 「ボール(ball)を一時的に使う」イメージで、誰かのものを借りている状態を思い浮かべてもよいかもしれません。
- 動作の方向が自分へ来る(I borrow from you)という立場の違いをはっきり覚えることで混乱を防げます。
- 覚え方の一例: “Borrow = to Bring something to me that I have to Return later.” と頭文字を意識すると記憶しやすいかもしれません。(B-R-R: Borrow = Bring, Return, Remember)
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、時制による変化はありません。
- 複数形は
futures
ですが、通常は不可算的に使うことが多いです。金融用語として「先物取引 (futures)」という場合は複数形になります。
- 複数形は
- 他の品詞: 形容詞としても使われることがあります (例: “future plans” = 今後の計画)。
- CEFR レベル: A2(初級)
- 「未来」を表す基本語なので、英語学習では早い段階で学ばれる単語です。
- 接頭語・接尾語: 現代英語においては明確な接頭語や接尾語として分解しづらいですが、語源的にはラテン語の futūrus(「~になるだろう」という意味)に由来しています。
- 語幹: “fut-” (ラテン語の「~であろう、~になる」を表す動詞 esse の未来分詞形から)
- in the near future
(近い将来) - predict the future
(未来を予測する) - secure a future
(将来を安定させる) - build a bright future
(明るい未来を築く) - invest in the future
(未来に投資する) - look to the future
(将来を見据える / 将来に目を向ける) - in the distant future
(遠い将来) - plan for the future
(将来の計画を立てる) - a bright future
(明るい将来) - shape our future
(私たちの将来を形作る) - 語源:
ラテン語の futūrus(「これから来るもの」、「~になる予定の」)から派生しました。ラテン語の動詞 esse(「~である」)の未来形「~になるだろう」に基づいています。 - ニュアンス:
- 「今は起こっていないが将来起こり得る」というニュアンスを持ち、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 希望をもって語る場合は「可能性」や「明るい展望」を感じさせることが多いです。
- 「今は起こっていないが将来起こり得る」というニュアンスを持ち、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 使用シーン:
- 口語・文章どちらでも幅広く使用される、ごく基本的な単語です。
- ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われ、フォーマルでもカジュアルでも通用します。
- 口語・文章どちらでも幅広く使用される、ごく基本的な単語です。
- 可算/不可算:
“the future” と定冠詞をつけて、漠然と「将来・未来」を指すときは不可算的に使われます。
「いくつかの可能性としての未来像」を複数形で指す場合や「先物取引 (futures)」という経済用語の場合は可算扱いになります。 - 例:
in the future
/in a future
- 一般的には “in the future” が標準的です。
- “a future” は「ある特定の未来像」や「将来性」という含みを持つ場合に使われます。
- 一般的には “in the future” が標準的です。
- 形容詞的用法:
- “future generations” (将来の世代)
- “future goals” (これからの目標)
- “future generations” (将来の世代)
“I wonder what the future will be like in 50 years.”
(50年後の未来はどうなっているのかな。)“I’m saving money for the future.”
(将来のために貯金をしているんだ。)“Let's focus on the present instead of worrying too much about the future.”
(未来のことを心配しすぎずに、今に集中しようよ。)“Our company is investing heavily in research to secure its future market share.”
(当社は将来の市場シェアを確保するために、研究開発に多額の投資を行っています。)“Strategic planning for the future is crucial for any growing organization.”
(成長中の組織にとって、将来に向けた戦略的な計画は非常に重要です。)“We need to discuss the future direction of this project at the next meeting.”
(次の会議で、このプロジェクトの今後の方向性を検討する必要があります。)“Predicting the future of climate change requires complex models and long-term data.”
(気候変動の将来を予測するためには、複雑なモデルと長期的なデータが必要となる。)“Technological advancements will shape the future of healthcare.”
(技術の進歩が医療の未来を形作るだろう。)“Futurists study how society might evolve in the near and distant future.”
(未来学者たちは社会が近未来や遠い未来にどのように発展するかを研究している。)類義語 (Synonyms)
- “tomorrow” (明日)
- 指す範囲が「明日」だけに限定され、具体的な日付を強調する。
- 指す範囲が「明日」だけに限定され、具体的な日付を強調する。
- “destiny” (運命)
- 「運命づけられた未来」というニュアンスを強調し、やや宗教的・宿命論的。
- 「運命づけられた未来」というニュアンスを強調し、やや宗教的・宿命論的。
- “time to come” (これから先)
- 口語ではあまり頻度は高くないが、「将来」を意味する言い回し。
- 口語ではあまり頻度は高くないが、「将来」を意味する言い回し。
- “tomorrow” (明日)
反意語 (Antonyms)
- “past” (過去)
- 「未来」の対立概念として「過去」を表す。
- “past” (過去)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfjuː.tʃə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfjuː.tʃɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfjuː.tʃə(r)/
- アクセント:
- 先頭音節 “fu-” にアクセントがあります。
- 先頭音節 “fu-” にアクセントがあります。
- よくある誤り:
- “future” を “futer” のように短く発音/スペルしてしまうミス。
- /fjuːtʃʌr/ のように母音を誤って発音するケース。
- “future” を “futer” のように短く発音/スペルしてしまうミス。
- スペルミス: “futer”, “fucture” など。
- 同音に近い単語: “feature” (特徴) などとスペルや発音で混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「未来における計画・見通し」を述べる際に頻出。
- 「将来に関する話題」のReading / Listening問題などで “in the future” が定番表現としてよく登場。
- TOEIC や英検などで「未来における計画・見通し」を述べる際に頻出。
- 語源のイメージ: 「これから存在するもの (futūrus)」という意味。
- 覚え方のコツ:
- 「f」から始まる “forward” と関連づけ、「未来へ進むイメージ」として覚える。
- “-ure” というスペリングは “nature” や “culture” と同じで、ラテン語由来の名詞によく見られる綴り。そういった単語群でまとめて覚えるのも有効。
- 「f」から始まる “forward” と関連づけ、「未来へ進むイメージ」として覚える。
- イメージフレーズ:
- “The future is bright!” (未来は明るい!)とポジティブに覚えておくと印象に残りやすいです。
- 「he」
- 【英語】男性を指す主格の代名詞
- 【日本語】「彼」「彼は」など男性を指すときに使う代名詞
- 【英語】男性を指す主格の代名詞
- 品詞: 代名詞 (主格)
- 活用形:
- 主格: he
- 目的格: him
- 所有格形容詞: his (例: his book)
- 所有代名詞: his (例: The book is his.)
- 再帰代名詞: himself
- 主格: he
- him(目的格)
- his(所有格・所有代名詞)
- himself(再帰代名詞)
- he said … / 彼は言った …
- he told me … / 彼は私に…を話した
- he is going to … / 彼は…するつもりだ
- he wants to … / 彼は…したいと思っている
- he thinks that … / 彼は…だと思っている
- he believes in … / 彼は…を信じている
- he was born … / 彼は…に生まれた
- he comes from … / 彼は…出身だ
- he works as … / 彼は…として働いている
- he looks like … / 彼は…のように見える
- 多くの場合、「男性」を指すもっとも一般的な代名詞です。
- 文章のスタイルやフォーマル・カジュアルにかかわらず頻繁に用いられます。
- 近年は性別を限定しない言い方を好む文脈では、あえて「he」を避けて
they
を使用することがあります。 - 口語: 日常会話で男性を指すときにごく普通に使います。
- 文書: 論文などの文書では、従来は人全般を指す場合に「he」を使ってきた歴史がありますが、現在はジェンダー中立的な表現が好まれる傾向があります。
- 人称代名詞: 「he」は三人称単数(男性)を指します。
- 可算・不可算の区別: 名詞ではないので関係ありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞には主語が必要ですが、代名詞として「he」は主語としてのみ使われます。補語(目的格)には「him」を使います。
- He is … (e.g., He is my brother.)
- He does … (e.g., He does his homework every evening.)
- He has … (e.g., He has a plan to travel.)
- “He’s my best friend, we grew up together.”
(彼は私の親友です。私たちは一緒に育ちました。) - “Where is he now? I thought he was coming with us.”
(彼は今どこにいるの?一緒に来ると思ってたのに。) - “He says he’ll meet us at the café around noon.”
(彼は正午頃にカフェで会うって言ってるよ。) - “He will handle the presentation for our team.”
(彼が私たちのチームのプレゼンを担当します。) - “Please note that he is in charge of all financial matters.”
(彼が財務関連をすべて担当していることに留意してください。) - “He mentioned that the report would be ready by tomorrow.”
(彼がそのレポートは明日までにできあがると述べていました。) - “He argues in his paper that global warming is accelerating.”
(彼は論文で地球温暖化が加速していると主張しています。) - “He conducted extensive research on this topic.”
(彼はこのテーマについて広範囲にわたる研究を行いました。) - “He critiques the methodology used in the experiment.”
(彼は実験で用いられた手法を批判的に検討しています。) - 「she」(彼女は)
- 「they」(彼らは、または性別を限定しない単数・複数)
- 「it」(動物や物事を指す場合。ただしペットなどでも「he/she」を使うことがある)
- アメリカ英語: /hiː/ (ヒー)
- イギリス英語: /hiː/ (同じくヒー)
- ほとんどの場合、1音節しかないので、特に強勢の位置は意識が不要です。
- 日本語の「ヒー」に近い音ですが、カタカナに頼りすぎて /i/ を短くしてしまうと弱々しい音になりがちです。英語の長音でしっかりと [híː] と伸ばす意識を持ちましょう。
- スペルミス
- 「he」は非常に短い単語なのでスペルミスはまれですが、周りの単語と混ざったり、場所を間違えたりすることに注意。
- 「he」は非常に短い単語なのでスペルミスはまれですが、周りの単語と混ざったり、場所を間違えたりすることに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、「he’s(彼は~です)」と「his(彼の)」を混同することが多いです。
- 同音異義語はありませんが、「he’s(彼は~です)」と「his(彼の)」を混同することが多いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは文法問題で「he」→「him」「his」「himself」の使い分けを問われることがあります。文中で主語か、目的補語か、所有の形かを見極めましょう。
- 「he」の “h” は「ハ」と発音を始める感覚、母音をしっかり伸ばして「ヒー」と発音するとイメージしやすいです。
- 「男性を指す代名詞」の代表と覚えると混乱が少ないです。
- イメージとして「He = H for 'him' or 'his'」など、頭文字を関連づけると「h」で始まる形でそろうと覚えやすいでしょう。
- 通常、名詞としての変化は “ocean” (単数) / “oceans” (複数) となります。
- 形容詞: oceanic (例: “oceanic currents”「大洋の潮流」など)
- 副詞形: 直接 “ocean” 由来の副詞はありませんが、“oceanically” という非常にまれな副詞形も理論的にはあります。一般には使用されません。
- A2(初級)
一般的な自然環境についての語彙の中でも登場しやすく、学校英語でも早い段階で学習する語です。 - 語源: 古代ギリシャ語の “Ὠκεανός (Ōkeanós)” → ラテン語 “Oceanus” → フランス語 “océan” → 英語 “ocean”
- 接頭語・接尾語は特になく、“ocean” 自体が語幹として機能しています。
- oceanic (形容詞): 大洋の、大洋性の
- oceanography (名詞): 海洋学
- oceanian (形容詞/名詞): オセアニアの、オセアニア人(ただし “Oceanian” は地理的にオセアニア地域に関する用法)
- ocean current(海流)
- ocean floor(海底)
- ocean view(オーシャンビュー / 海が見える眺望)
- ocean wave(海の波)
- ocean liner(大型客船)
- ocean depths(深海)
- ocean breeze(海風)
- ocean pollution(海洋汚染)
- oceanic climate(海洋性気候)
- vast ocean(広大な海 / 大洋)
- “sea” と比べると「より大きな海域」を表す場合によく使われます。日常会話では “the sea” が自然な場合も多いですが、大陸規模の海域を述べたいときや、リゾートに強調を与えたいときに “ocean” を好むことがあります。
- 「壮大さ」「大きさ」を象徴するために比喩的にも用いられます。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使われ、口語・文章問わずに幅広く使われます。
可算 / 不可算:
- 「太平洋」「大西洋」など特定の大洋を指す場合や複数の大洋を指す場合は可算名詞(例: “the Atlantic Ocean,” “the Pacific Ocean,” “the world’s oceans”)。
- 漠然と「海洋」を指し、“ocean water” のように抽象的な概念として用いる場合は不可算として数えない使い方もあります。
- 「太平洋」「大西洋」など特定の大洋を指す場合や複数の大洋を指す場合は可算名詞(例: “the Atlantic Ocean,” “the Pacific Ocean,” “the world’s oceans”)。
一般的な構文例:
- “The Pacific Ocean is the largest ocean in the world.”
- “We sailed across the ocean for three weeks.”
- “There is an ocean of difference between our opinions.” (比喩的な使い方)
- “The Pacific Ocean is the largest ocean in the world.”
イディオム:
- “An ocean of … ” → 「膨大な~」「果てしないほどの~」
例: “She has an ocean of ideas.” (彼女にはアイデアが無数にある)
- “An ocean of … ” → 「膨大な~」「果てしないほどの~」
- “I love sitting by the ocean and watching the waves.”
(海沿いに座って波を眺めるのが大好きなんだ。) - “Let’s go for a walk along the ocean; the breeze is wonderful.”
(海岸沿いを散歩しようよ。風が気持ちいいよ。) - “I’ve never been to the Atlantic Ocean before.”
(大西洋には行ったことがないんだ。) - “Our company is researching methods to reduce plastic waste in the ocean.”
(当社は海のプラスチックごみを削減する方法を研究しています。) - “The expansion of ocean shipping routes has opened new markets for export.”
(海上輸送ルートの拡大により、新しい輸出市場が開かれました。) - “We must address ocean pollution in our sustainability report.”
(持続可能性レポートの中で、海洋汚染への取り組みに言及しなければなりません。) - “Ocean acidification is a critical issue affecting marine ecosystems.”
(海洋の酸性化は海洋生態系に影響を及ぼす深刻な問題です。) - “Scientists use satellite technology to monitor ocean currents globally.”
(科学者たちは全世界の海流を監視するため、衛星技術を利用しています。) - “Oceanographers study the chemical composition of seawater to understand climate change.”
(海洋学者は気候変動を理解するために、海水の化学組成を研究します。) - sea(海)
- “sea” は「海」。しばしば “ocean” とほぼ同じ意味で使われるが、イメージとしてやや小規模・地中海や北海など特定の海域を指すことが多い。
- “sea” は「海」。しばしば “ocean” とほぼ同じ意味で使われるが、イメージとしてやや小規模・地中海や北海など特定の海域を指すことが多い。
- marine(海の / 海の生物に関する)
- 形容詞が主で、“oceanic” に近い意味をもつが、やや学術的・専門的な文脈で多用される。
- 形容詞が主で、“oceanic” に近い意味をもつが、やや学術的・専門的な文脈で多用される。
- water(水)
- 極めて広義。「海水」を含むあらゆる水の総称。文脈によって “ocean water” のように使うことがある。
- 「海」の反意語は明確にはありませんが、話の流れで「陸地 (land)」や「大陸 (continent)」が対比として使われる場合があります。
- アメリカ英語 (GA): /ˈoʊʃən/
- イギリス英語 (RP): /ˈəʊʃ(ə)n/
- “o-cean” の第一音節 “o” が強く発音されます。後ろの “-cean” は弱く、母音が [ʃən] のように曖昧な音になります。
- “ocean” の “ce” の部分を “see” と伸ばしてしまう誤りなどがあるので、[ʃ] の音を意識して「オーシャン(ʃən)」と発音するようにしましょう。
- スペルミス: “ocean” を “ocian” や “oacean” と誤って書くことがあるので注意。
- “sea” との混同: 両者は似ていますが、文脈に応じて「より広大な大洋」を強調したいなら “ocean” を使いましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 環境問題や地理・観光に関する文章中で登場する単語として頻出します。文章の中で “ocean” の特徴や問題点を問う形で出題されることが多いです。
- “ocean” を覚えるときのストーリー:
「青く広がる大洋 (Ocean) のイメージを思い浮かべる」→ “オーシャン・ブルー” という日本語表現も思い出して、海の壮大さをイメージするとよいでしょう。 - スペリングのポイント:
“o-c-e-a-n” と 5 文字にくっきり区切って意識する。 - 勉強テクニック:
“ocean” の写真や動画を見る → 視覚と単語を結びつけると記憶に定着しやすくなります。 - 単数形: promise
- 複数形: promises
- 動詞: to promise (約束する)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 形容詞: promising (前途有望な)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- A2(初級)
比較的よく使われる基本語彙ですが、ニュアンスを理解した上で正確に使うのはやや上のレベルが必要です。初級学習者でも「約束」という概念で覚えやすい単語です。 - pro-: 前に、先へ
- -mise (語源はラテン語 “mittere” = 送る) : 送る、出す
- make a promise – (約束をする)
- keep a promise – (約束を守る)
- break a promise – (約束を破る)
- a solemn promise – (厳粛な約束)
- an empty promise – (口先だけの約束)
- a promise of success – (成功の兆し)
- promise of reward – (報酬の約束)
- extract a promise – (約束を取り付ける)
- fulfill one’s promise – (約束を果たす)
- get a promise from someone – (誰かから約束をもらう)
- カジュアルにもフォーマルにも使える汎用的な単語です。
- 親しい間柄での「本当にやるからね、約束だよ」と言うときにも使いますし、ビジネス文書で契約上の「約束事項」を示すときにも使えます。
- 「promise」を使うときは本当に実行する気がある、または確実性を高めたいニュアンスがある場合が多いです。
- 数えられる名詞 (countable noun)
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- 動詞形: to promise (他動詞)
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 例: I promise you that I will be there on time.
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 形容詞形: promising (前途有望な)
- make a promise: 「約束をする」
- keep one’s promise: 「約束を守る」
- break one’s promise: 「約束を破る」
- “I made a promise to my sister that I’d help her move this weekend.”
(今週末、妹の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。) - “Don’t break your promise, okay?”
(約束は破らないでね。) - “He never goes back on his promises. That’s why I trust him.”
(彼は約束を違えたことがないんだ。だから信頼しているの。) - “Our company made a promise to deliver the goods by Friday.”
(弊社では金曜日までに商品を納入することをお約束しました。) - “We must keep our promise to maintain exceptional customer service.”
(極上の顧客サービスを維持するという約束を守らなければいけません。) - “He gave us his promise that the project would be on time.”
(彼はプロジェクトの納期厳守を約束してくれました。) - “In social contract theory, a promise forms a foundation of trust within a community.”
(社会契約論においては、約束が共同体における信頼の基礎となる。) - “The researcher’s promise to share data played a crucial role in the collaborative study.”
(研究者がデータを共有するという約束が共同研究において重要な役割を果たした。) - “This agreement includes a promise of timely funding for the entire project.”
(この契約には、プロジェクト全体に対して適時に資金を提供するという約束が含まれている。) - vow (誓い)
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- pledge (誓約)
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- assurance (確約)
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- oath (宣誓)
- 法律的、宗教的な文脈で使われることが多い。かなり強い誓い。
- 直接的な反意語は少ないですが、約束を「取り消す」「破る」ニュアンスとして
- breach (契約違反、破棄)
- back out (取り消す、約束を反故にする)
などのフレーズがあります。
- breach (契約違反、破棄)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒm.ɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.mɪs/
- 最初の「pro-」を /proʊ/ と長音で引っ張りすぎてしまうケース。
- 2音節目の「-mise」を「-mice」のように発音してしまうケース。
- スペルの混同: 「promices」と書き間違えるなどのケース。
- 同音異義語との混同: “premise” (前提)と似ていますが、スペルと意味が異なります。
- ビジネス英語や契約文書では、promise という言葉よりも “commitment” や “assurance” を使うことも多いので文脈を注意しましょう。
- 語源のイメージ: “pro” (前へ) + “mittere” (送る) → 「将来のある時点に対して言葉や保証を『送り出す』イメージ」
- 覚え方のコツ:
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 「promise」は「自分のミス(mise)を先(pro)に断ち切る約束」というように関連付けると印象に残りやすい。
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 勉強テクニック:
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 自分の生活の中で「今日の約束」「明日の約束」を英語で言ってみる練習をする。
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
数え方・活用形
- 単数形: surface
- 複数形: surfaces
- 単数形: surface
他の品詞形
- 動詞 “to surface” : 「浮上する」「表面化する」「(情報などが)表に出る」
- 例: “A new issue surfaced during the discussion.”(新たな問題が議論の中で浮上した)
- 動詞 “to surface” : 「浮上する」「表面化する」「(情報などが)表に出る」
CEFRレベル: B1 (中級)
- 「表面」「うわべ」など、やや抽象的・比喩的な使い方もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向きの単語です。
- 語源構成
“surface” はフランス語由来で、元は “sur-” (上に) + “face” (面) から成り、ラテン語 “superficies” が変化した形といわれます。 派生語/関連語
- surfaced (動詞の過去形・過去分詞形) : 「表面化した」
- surfacing (動詞の進行形) : 「浮上している/浮上しつつある」
- superficial (形容詞) : 「表面的な、浅い」 (関連する表現として、「うわべだけの」ニュアンス)
- surfaced (動詞の過去形・過去分詞形) : 「表面化した」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the surface of the water(海面・水面)
- surface area(表面積)
- surface tension(表面張力)
- smooth surface(滑らかな表面)
- rough surface(ざらざらした表面)
- beneath the surface(表面下で/隠された)
- on the surface(一見したところ/見た目上)
- surface temperature(表面温度)
- surface mail(船便/航空便以外の郵送方法)
- glossy surface(光沢のある表面)
- the surface of the water(海面・水面)
- 語源
ラテン語 superficies (super「上に」+ facies「形・面」) がフランス語期を経て英語に入り、“surface” になりました。 - 歴史的な使われ方
物理的な「外側」「上部」を表すだけでなく、そこから派生して比喩的に「物事のうわべ」「見せかけ」を意味するようにもなりました。 - ニュアンス・使用上の注意
- 「表面」という直接的な意味で、学術的・日常会話の両方で使われる。
- 「うわべ」という比喩的意味では、ややカジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、やや文章表現向き。
- 「表面化する(動詞目的)/浮上する」という言い回しで、抽象的な内容(問題・情報・感情など)が “surface” するときに使う。
- 「表面」という直接的な意味で、学術的・日常会話の両方で使われる。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞: 基本的には可算扱い (a surface/two surfaces)
- 構文例: “The surface of the table is scratched.” など。
- 可算名詞: 基本的には可算扱い (a surface/two surfaces)
- 動詞としての使い方 (参考)
- 自動詞: “New evidence surfaced.”
- 他動詞: 「床に床材を張る」などの特殊な用法 (“to surface the floor” = 床を仕上げる)
- 自動詞: “New evidence surfaced.”
- イディオムや一般的構文
- “come to the surface” : 浮かび上がる、明るみに出る
- “scratch the surface” : (まだ物事の本質に)ほとんど触れていない、表面をかじっただけ
- “come to the surface” : 浮かび上がる、明るみに出る
- “Watch out for the wet surface—it’s slippery.”
(濡れた表面に気をつけて、滑りやすいよ。) - “The surface of the desk is a bit worn out.”
(机の表面が少しすり減っているね。) - “We only discussed the surface of the problem.”
(その問題の表面だけしか話し合わなかったよ。) - “We need to analyze the surface data before proceeding.”
(先に進む前に表面的なデータを分析する必要があります。) - “Surface-level observations can be misleading.”
(表面的な観察は誤解を招く可能性があります。) - “The issue has recently surfaced in our internal review.”
(その問題は最近、社内レビューで表面化しました。) - “Surface tension plays a crucial role in fluid dynamics.”
(表面張力は流体力学において非常に重要な役割を果たします。) - “Researchers measured the surface area of the samples.”
(研究者たちはサンプルの表面積を測定しました。) - “Their findings suggest hidden mechanisms beneath the surface.”
(彼らの研究結果は、表面下に隠れたメカニズムがあることを示唆しています。) - 類義語
- exterior(外部)
- 「外側全体」のニュアンスを強調するときに使う。
- 「外側全体」のニュアンスを強調するときに使う。
- outside(外部、外側)
- よりカジュアルな「外側」を表し、位置関係を示すときに用いられる。
- よりカジュアルな「外側」を表し、位置関係を示すときに用いられる。
- facade(建物の正面、うわべ)
- 建物の正面や比喩的に「虚像」「偽りの外見」を表す。
- exterior(外部)
- 反意語
- interior(内部)
- 「内部」「内側」を意味する対義的な語。
- 「内部」「内側」を意味する対義的な語。
- inside(内側)
- カジュアルに「内側」を意味する際によく使われる。
- interior(内部)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈsɜː.fɪs/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.fɪs/
- イギリス英語: /ˈsɜː.fɪs/
- 強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “SUR-face” にアクセント
- 第一音節 “SUR-face” にアクセント
- よくある発音の間違い
- “surface” の “-face” 部分を /feɪs/ と発音せず、/fɪs/ と短めに発音するのがポイント。
- スペルミス: “survice” “surfase” などと誤綴りしやすい
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、動詞形の用法 (問題が表面化する) と名詞形の用法 (物の表面) を混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、環境問題や品質管理の話題で “surface” が名詞として出題されることがある。
- 動詞 “surface” も表面化・浮上の意味で登場することがあるため、文脈から名詞か動詞かを判断する練習が重要。
- TOEICや英検などで、環境問題や品質管理の話題で “surface” が名詞として出題されることがある。
- イメージ: 「サーフ(surf)+フェイス(face)」と分解して、「波の上(Surf)に出てくる面(Face)」という連想をすると、“surface” が「上部に見える面」というイメージで覚えやすいです。
- スペリングのポイント: sur + face で “r” の後に “face” と続くので、しっかり“fa”で始める部分を意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「表面的な」の英単語 “superficial” も一緒に覚えると、ラテン語の “super-” と “face” の関連を理解しやすいです。さらに関連する動詞 “to surface” もセットで学ぶと、名詞と動詞のニュアンス両方を押さえることができます。
- A group of people in general; people of a certain kind or from a certain place.
- Often used to refer to ordinary people, or to one’s family/relatives.
- 「人々」「民衆」「家族」「親しい人たち」といった意味です。
- 特に「folks」と複数形で「両親」「仲間」を指すカジュアルな言い方としても使われます。
- 「民間の」「民衆の」というニュアンスで、伝統文化や音楽を表す場面にも登場します。
- 単数形: folk
- 複数形: folks(くだけた表現で家族や仲間を意味する場合にしばしば用いられる)
- 形容詞的用法:「folk music」「folk art」のように「民衆の、民間の」という意味の形容詞的用法があります。
- folk music(民謡)
- folk tale(民話)
- folk tradition(民俗的伝統)
- folk wisdom(民間の知恵)
- country folk(田舎の人々)
- plain folk(普通の人々)
- local folk(地元の人々)
- old folk(年配の人々・高齢者)
- my folks(私の家族 / 両親 / 仲間)
- these folk(これらの人々 / この人たち)
語源: 古英語 “folc” → 中英語 “folk” → 現代英語 “folk”
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
ニュアンス:
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
- 芸術や文化を修飾するときには「伝統・民俗的な」というカジュアルかつ親しみやすい響きを伴います。
- 「my folks」のようにカジュアルな場面で「家族」「両親」を指すことがあります。
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
どちらかというと日常会話やカジュアル寄りの場面で使われやすいです。文学的・歴史的な文脈では「民衆」「民族」を指すフォーマルな文調でも登場します。
- 可算・不可算: 「民衆」をまとめた抽象的な意味で使う場合には不可算的に扱われることもありますが、しばしば「folks」と複数形で具体的な集団として表現することが多いです。
用法:
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
- 「some folks say...」で「いくつかの人々は~と言う」とカジュアルに引用する表現。
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
イディオム:
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
- “folks back home” (故郷にいる家族や仲間)
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
フォーマル/カジュアルな特徴:
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- 「my folks」「you folks」などはどちらかと言えばカジュアルな響きが強いです。
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- “I’m going to visit my folks this weekend.”
(今週末は両親に会いに行くつもりなんだ。) - “Hey folks, how’s everyone doing?”
(みんな、お元気ですか?) - “Some folks think it’s a great idea, but I’m not so sure.”
(一部の人々はそれがいい考えだと思っているみたいだけど、私はよくわからないな。) - “We’ve received feedback from various folk in the community regarding our new policy.”
(新しい方針に関して、地域のいろいろな方からご意見をいただいています。) - “We aim to collaborate with local folk to expand our market reach.”
(私たちは地域の方々と協力して、市場の幅を広げたいと思っています。) - “Our event is open to all folk interested in technological innovation.”
(私たちのイベントは、技術革新に興味のあるすべての人々を対象にしています。) - “Folk are at the center of traditional storytelling and oral literature.”
(民衆は伝統的な物語や口承文学の中心にいます。) - “Folk traditions reflect a community’s history and collective identity.”
(民俗的な伝統は、コミュニティの歴史と共同体としてのアイデンティティを映し出しています。) - “The study of folk culture often involves examining music, dance, and crafts.”
(民俗文化の研究では、音楽や舞踊、工芸品などを調査することが多いです。) - people(人々)
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- public(一般大衆)
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- community(コミュニティ/共同体)
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- population(人口/住民)
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「elite(エリート)」と対比して使う場合もあります。folk =「一般の人々」、elite =「エリート層」。
- 発音記号(IPA): /foʊk/(アメリカ英語), /fəʊk/(イギリス英語)
- アクセント: 数音節語ではないので強勢の位置は明確に固定され、[foʊk] 全体をしっかり発音します。
- 発音の注意: lの音が入っているようにスペルでは見えますが、実際には /l/ は発音されず「フォーク」のような音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: folk は「l」を書き忘れたり、k を抜かしてしまうスペルミスに注意。
- 発音の間違い: 「l」を発音しそうになりますが、実際にはほぼ発音しません。
- 同音異義語との混同: 「fork」(フォーク)と音が似ているようで微妙に違うため注意。
- 資格試験など: TOEIC や英検などでは「folk music」「folk tale」のような熟語表現が出る場合があります。語い問題で登場することもあるので覚えておくと便利です。
- “There’s no ‘L’ sound in “folk”—it’s silent like in “half”.” とイメージしておくとよいでしょう。
- 「my folks = my parents(私の両親)」とよく使われるため、カジュアルなシーンのフレーズとして覚えやすいです。
- 「民話」や「民謡」など「素朴で人間味のある」というイメージで押さえておくと自然に使い方を思い出しやすくなります。
- 「new」=「新しい」
- 英語では、「今までになかった、新たに生み出された、または最近の」という意味です。
- 日本語では、「これまでに存在しなかったもの、あるいは更新されたばかりのもの」を指します。
- 英語では、「今までになかった、新たに生み出された、または最近の」という意味です。
- 「new」は、日常のあらゆる場面で「新しい」「未体験」「最新の」といった意味合いで非常によく使われる基本的な単語です。たとえば、新製品や新しいキャリア、新しい考えなどに対して用います。“recent”や “fresh” に近いニュアンスを持つこともありますが、より一般的で幅広い場面で使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: newer (例: newer model)
- 最上級: newest (例: the newest version)
- 副詞: newly (例: newly established company)
- 動詞との組み合わせで作られる派生語: renew (re + new) 「更新する」「再開する」など
- A1(超初心者)レベル: 「new」は非常によく出てくる語彙なので、英語学習の初級段階から登場します。
- 「new」は短く、接頭語・接尾語を持たない単体の形容詞です。
- 派生語として「renew (re + new)」などがあり、re- は「再び」「何度も」という意味を加えます。
- new year(新年)
- new job(新しい仕事)
- new product(新製品)
- new idea(新しい考え)
- new technology(新技術)
- new friends(新しい友人)
- brand new(まったく新しい)
- new experience(新しい経験)
- new challenge(新しい挑戦)
- new arrival(新着商品・新入り)
- 「new」の語源は古英語 “nīwe” や “nēowe” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語 “*newjaz” に由来するとされています。「最近の」「新鮮な」といった意味を持ち、他のゲルマン系の言語にも同様の形が見られます(例: ドイツ語 “neu”,オランダ語 “nieuw” など)。
- 「new」は非常に一般的な単語ですが、文脈によって「真新しい」「最新の」から「初耳の」「慣れていない」など、微妙に異なるニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話でもビジネス文書でも頻出します。
- 形容詞として名詞を修飾することが一般的です。
例: new car, new plan, new opportunity - 叙述用法(SVCのCとして)でも使われます。
例: This phone is new. - 可算名詞・不可算名詞のどちらに対しても使えます。
例: a new idea (可算), new information (不可算) - “start anew”:「新たに始める」という表現で、文語的・文芸的な響きがあります(“anew” は副詞)。
“I got a new phone yesterday.”
(昨日新しい携帯を買ったんだ。)“Have you tried that new restaurant yet?”
(あの新しいレストラン、もう行ってみた?)“Let’s check out the new movie that just released.”
(ちょうど公開された新作映画を観に行こうよ。)“We need a new marketing strategy to reach more customers.”
(より多くの顧客にアプローチするために、新しいマーケティング戦略が必要です。)“Our company is launching a new product next month.”
(当社は来月、新製品を発売します。)“I’m looking forward to collaborating with the new team members.”
(新しいチームメンバーとの協力を楽しみにしています。)“The researcher introduced a new hypothesis based on recent data.”
(その研究者は、最新のデータに基づいて新たな仮説を提示しました。)“This study proposes a new framework for analyzing consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動を分析するための新しい枠組みを提案しています。)“The committee called for new policies to address environmental concerns.”
(委員会は環境問題に対処するための新たな政策を求めました。)- fresh(新鮮な)
- 「斬新な」「生まれたばかりの」というニュアンスが強い。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近の」という意味が強調される。
- modern(現代的な)
- 時代性を伴う意味で使われることが多い。
- novel(斬新な)
- 「目新しい」「独創的」という含意があり、ややフォーマル。
- old(古い)
- outdated(時代遅れの)
- obsolete(廃れた、使われなくなった)
- 発音記号(IPA): /njuː/(イギリス英語), /nuː/(アメリカ英語)
- イギリス英語: 語頭の “n” の直後に弱い “y” のような音(/njuː/)が入ります。
- アメリカ英語: /nuː/ と /njuː/ の両方が聞かれますが、より /nuː/ に近い発音をする人が多いです。
- アクセントは冒頭に1音節しかないため固定です。
- よくある間違い: “ニュー” とはっきり言い過ぎて、子音+nの後に強引に “yu” を足すことがあります(特に日本人学習者)。イギリス英語風であれば自然ですが、アメリカ英語で過度に “ニュゥ” と言う必要はありません。
- スペルは短いですが、「n-e-w」で単純に覚えましょう。時々「knew(knowの過去形)」と混同する人がいますが、全く別の単語です。
- 同音異義語と間違えないように:knew (/nuː/) は、動詞 “know” の過去形。「知っていた」という意味で、「new」(新しい) とは意味が異なります。
- TOEICや英検など、どのレベルの試験でも出題される可能性がありますが、一番間違えやすいのは「know/knew」との混同です。
- 「ニュー」とカタカナでも頻繁に使われるため、すでに定着している人も多いかもしれません。スペリングを見れば簡単な単語ですが、過去形の “knew” とセットで覚えておくと混同を防ぎやすくなります。
- 「真新しいイメージ」を心の中で描くクセをつけましょう。スマートフォンやパソコンを買い替えた瞬間の「わくわく感」を思い出すと、意味と一緒に定着しやすくなります。
- 企業や会社の所有権であり、投資の対象として扱われます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」としては、証券取引や投資の会話で頻出する言葉です。なお、株式を示す名詞としては可算名詞 (countable) として扱えます。
2) (在庫) 在庫品、ストック - お店や倉庫などで保管されている商品や材料のこと。特に「在庫切れ」や「在庫管理」の文脈でよく使われます。こちらは「在庫の総量」のように不可算名詞 (uncountable) として使われることも多いです。
3) (料理) だし、スープストック - 料理で使われる「だし」や「スープの元」としての意味。キッチンや料理の文脈で登場します。
動詞: to stock (~を仕入れる、~を補充する)
例: We stock our warehouse with fresh produce regularly. (私たちは定期的に倉庫に新鮮な農産物を仕入れます)形容詞: stock (ありきたりな、定番の)
例: She gave a rather stock reply. (彼女はかなり型通りの返事をした)- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスやニュースなど幅広い場面でこの単語が出てくるため、中上級レベルの学習者にはよく出会う機会がある単語です。
- stocking (名詞): 靴下、ストッキング (ただし“stock”から派生)
- stockpile (名詞/動詞): (名)備蓄、(動)大量に蓄える
- in stock (在庫あり)
- out of stock (在庫切れ)
- stock market (株式市場)
- stock price (株価)
- stock exchange (証券取引所)
- stock option (ストックオプション)
- share of stock (株式の一株)
- inventory stock (在庫量)
- chicken stock (チキンのだし)
- stock up on ~ (~を買いだめする)
- 「株式」の意味では投資や経済に関する文脈でよく使われます。
- 「在庫」については日常会話、ビジネス、いずれでも使用され、「~が在庫にあるか / 切れているか」を表すのに便利な単語です。
- 「だし」の意味では、主に料理本やレシピ、日常会話で調理について語るときに使います。
可算 (countable) / 不可算 (uncountable)
- 「株式」や「在庫品」を数える場合は可算 (複数形が stocks)。
- 「在庫の総量」「だし」など、まとまりとして扱う場合は不可算 (stock)。文脈や話し手の意図次第でどちらにもなる柔軟性があります。
- 「株式」や「在庫品」を数える場合は可算 (複数形が stocks)。
動詞用法 (to stock)
- 「~を仕入れる」「~を補充する」という意味になります。通常は他動詞として使い、目的語をとります。
例: The store stocks a wide variety of organic products.
- 「~を仕入れる」「~を補充する」という意味になります。通常は他動詞として使い、目的語をとります。
イディオム・フレーズ
- take stock of ~ (~をじっくり評価/検討する)
- a laughing stock (笑いもの)
- take stock of ~ (~をじっくり評価/検討する)
- フォーマル: ビジネスや株式市場の話題 (株価、財務諸表など)。
- カジュアル: 買い物や料理の在庫、料理用のだしの話題など。
“Could you check if there’s any milk left in stock?”
- 「牛乳の在庫がまだあるか確認してくれる?」
- 「牛乳の在庫がまだあるか確認してくれる?」
“They’re out of stock for that limited-edition sneaker.”
- 「あの限定版のスニーカーは在庫切れだって。」
- 「あの限定版のスニーカーは在庫切れだって。」
“I always keep some chicken stock in my fridge for quick soups.”
- 「素早くスープを作るためにチキンのだしを常に冷蔵庫に置いているよ。」
- 「素早くスープを作るためにチキンのだしを常に冷蔵庫に置いているよ。」
“Our company’s stock price rose by 5% after the earnings announcement.”
- 「決算発表の後、わが社の株価が5%上昇しました。」
- 「決算発表の後、わが社の株価が5%上昇しました。」
“We need to take stock of our inventory before the end of the week.”
- 「週末までに在庫をきちんと確認する必要があります。」
- 「週末までに在庫をきちんと確認する必要があります。」
“Shareholders are concerned about the drop in stock value this quarter.”
- 「株主たちは今期の株価の下落を懸念しています。」
- 「株主たちは今期の株価の下落を懸念しています。」
“The stock market fluctuates based on various macroeconomic factors.”
- 「株式市場は様々なマクロ経済要因によって変動します。」
- 「株式市場は様々なマクロ経済要因によって変動します。」
“Historical data shows how changes in owners’ equity impact stock valuation.”
- 「歴史的データからは所有者資本の変化が株式評価に与える影響が分かります。」
- 「歴史的データからは所有者資本の変化が株式評価に与える影響が分かります。」
“In analyzing supply chain management, the concept of stock turnover is crucial.”
- 「サプライチェーンマネジメントを分析する上で、在庫回転率の概念は極めて重要です。」
- inventory (在庫)
- 在庫そのものを広く指す際に使われる。より「倉庫内での在庫品の一覧」「棚卸し」のニュアンスが強い。
- 在庫そのものを広く指す際に使われる。より「倉庫内での在庫品の一覧」「棚卸し」のニュアンスが強い。
- supply (供給・備蓄)
- 日常的な「供給源・備品量」を示す場合。
- 日常的な「供給源・備品量」を示す場合。
- share (株式)
- 「株」を指すが、複数の株数を指すときによく使われる。
- 「株」を指すが、複数の株数を指すときによく使われる。
- broth (だし)
- スープのだしに特化した意味で、料理用語としてはstockと似た使われ方をする。stockの方が幅広く使える。
- スープのだしに特化した意味で、料理用語としてはstockと似た使われ方をする。stockの方が幅広く使える。
- N/A (明確な反意語はありませんが、あえて示すなら “out of stock” に対して“in stock” が反対表現)
IPA:
- イギリス英語: /stɒk/ (「オ」のように少し口をすぼめて発音)
- アメリカ英語: /stɑːk/ (「アー」のように口を開き気味に発音)
- イギリス英語: /stɒk/ (「オ」のように少し口をすぼめて発音)
強勢(アクセント):
1音節の単語なので、特に強勢は “stock” 全体にあります。よくある発音の間違い:
- “stack” (/stæk/) と混同しやすいので注意。
- イギリス発音とアメリカ発音で母音が少し異なりますが、文脈と多少の音の違いから判断できます。
- “stack” (/stæk/) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “stcck”など、子音の重複ミスに注意。
- 同音/類似音の単語: “stack” (積み重ね)や “stalk” (茎) と混同されやすい。
- TOEIC・英検・ビジネス英語試験での出題傾向:
- ビジネスシーンや経済に関連する長文問題・リスニングで“stock price”や “in stock”などが出されることが多い。
- ビジネスシーンや経済に関連する長文問題・リスニングで“stock price”や “in stock”などが出されることが多い。
- “木の幹 (幹) が基盤” → 会社の基盤である株式、商品の基盤としての在庫、料理の基本となるだし。すべて「ベース」や「元」という意味合いがある、とイメージすると覚えやすいです。
- 母音の違いに注目して、“stock” をイギリスなら「ストック」、アメリカだとやや「スターック」に近い音、と区別すると発音で混乱しにくくなります。
- “in stock / out of stock” はセットで覚えると、販売やビジネスシーンでとても使いやすいフレーズです。
- The upper part of the human body or the front/top part of an animal’s body, containing the brain, eyes, nose, mouth, etc. (人間や動物の「頭」)
- A leader or person in charge (組織や部門の「長」)
- 人や動物の脳、目、鼻、口などがある「頭」
- 組織や集団を率いる「長」やリーダー
- 可算名詞として数えることができ、複数形は「heads」になります。
- 動詞: to head (向かう、率いる)
例: “We will head to the park.”(公園に向かいます) - 形容詞的表現: headed (~の頭がある、~に向かっている)
例: “He’s headed for success.”(彼は成功に向かっている) - 動詞化する際に “-ed” がついて “headed” という形を取ることがありますが、これは過去形や過去分詞形での変化、または形容詞化した形です。
- headline(見出し)
- headache(頭痛)
- headquarters(本部)
- headmaster/headmistress(校長)
- head of state → 国家元首
- head office → 本社
- head for (somewhere) → ~に向かう
- head over heels → ぞっこん惚れて、真っ逆さまに
- head start → 有利なスタート、先行き
- big head → うぬぼれ(が強い人)
- head-on collision → 正面衝突
- bury one’s head in the sand → 現実を直視しない(直訳:頭を砂に埋める)
- lose one’s head → 取り乱す
- head up a team → チームを率いる
- 物理的な「頭」を指す場合は日常会話でとてもカジュアルに使えます。
- 「head of 〇〇」などリーダー的意味合いで使う場合は、フォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 「head over heels」のようなイディオムでは、恋愛にどっぷりハマっている様子を表すなど、比喩的ニュアンスが強い表現にも使われます。
可算名詞: 「a head / heads」
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
- 例: “We need the heads of each department to attend the meeting.”(各部署の責任者が会議に出席する必要があります)
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
動詞用法: “to head”
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
- 他動詞: “He headed the research team.”(彼は研究チームを率いた)
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
イディオム:
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “to head up” (率いる)
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “I just hit my head on the shelf!”
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- “Where are you heading after lunch?”
- ランチの後はどこに行くの?
- ランチの後はどこに行くの?
- “Don’t lose your head over small things.”
- 些細なことで取り乱さないでね。
- “He was promoted to head of the marketing department.”
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- “Let’s head to the conference room for the meeting.”
- 会議のために会議室に行きましょう。
- 会議のために会議室に行きましょう。
- “We need a strong leader to head up this project.”
- このプロジェクトを率いる強力なリーダーが必要です。
- “The human head contains some of the most vital organs, including the brain.”
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- “He served as the head of the research institute for over a decade.”
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- “A clear distinction between the head and the heart has been a topic of philosophical debate.”
- 頭(理性)と心(感情)の明確な区別は哲学的議論の対象となってきました。
- leader(リーダー)
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- chief(チーフ)
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- boss(上司)
- カジュアルな口語表現で使う場合が多い。
- foot → からだの「足」部分 / ものの下部
-「head」と「foot」でトップとボトムの対比を表す。 - IPA: /hɛd/
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音。「ヘッド」のように発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “head” 全体をはっきり発音。
- よくある間違い: “heed (/hiːd/)” と混同して発音する場合がありますが、「head」は短い “e” の音です。
- スペルミス: “haed” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同: “head” と “heed” は発音が違うので注意。
- 動詞と名詞の用法混同: “head” は出発する(自動詞) か、率いる(他動詞) かで文の構造が変わります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「head of the department」「headquarter」などリーダー・本社を表す語としてよく出題されます。
- イメージ: 自分の身体の一番上にある“頭”を思い浮かべる。トップや先頭、リーダーと結びつけると意味が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「h+ea+d」の3パーツを意識して覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 同じ「head」を使ったフレーズ(headache, headline, headquartersなど)をまとめて口に出して練習すると覚えやすくなります。
(…を担保として…から)…'を'借りる《+名+from+名+on+名》 / 〈言葉・思想・方法など〉'を'借りてまねる,模倣(もほう)する / 借りる,借金する
borrow
borrow
Explanation
(…を担保として…から)…'を'借りる《+名+from+名+on+名》 / 〈言葉・思想・方法など〉'を'借りてまねる,模倣(もほう)する / 借りる,借金する
borrow
(…を担保として…から)…'を'借りる《+名+from+名+on+名》 / 〈言葉・思想・方法など〉'を'借りてまねる,模倣(もほう)する / 借りる,借金する
以下では、英単語「borrow」について、できるだけ詳しく解説してみます。
1. 基本情報と概要
単語: borrow
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To take and use something from someone with the understanding that it will be returned.
意味(日本語):
誰かから「借りる」という意味です。物やお金などを一時的に使わせてもらって、後で返すことを表します。日常的に「本を借りる」「お金を借りる」というように使われる、比較的基本的な単語です。
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「borrow」は日常英会話で頻繁に使い、初級レベルの学習者も比較的早い段階から習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語としてはパーツに分解しづらく、語源的には「borrow」はゲルマン系の言語から来ています。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “borgian” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語に由来すると考えられています。もともと「担保を取って物を貸す」といった意味合いがあったようです。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ただし“borrow”の完全な同義語というよりは、状況に応じて目的語やニュアンスが変化するため、置き換えには注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “borrow” の解説です。日常生活で頻繁に登場し、特に「借りる」と「貸す」の区別が混乱しやすい単語ですので、ぜひ用法の違いをしっかり意識して使ってみてください。
(…を担保として…から)…'を'借りる《+名+from+名+on+名》
〈言葉・思想・方法など〉'を'借りてまねる,模倣(もほう)する
借りる,借金する
future
future
Explanation
〈U〉〈C〉未来,将来 / 〈C〉将来の可能性,(有望な)将来性 / 《the ~》(文法で)未来時制,未来形 / 《複数形で》先物[契約]
future
名詞 future
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Future” は「今より先の時期・これから先のこと」という意味を表す名詞です。
日本語での意味:
「未来」や「将来」という意味になります。「今はまだ起きていないけれど、これから先に起きる、または起こり得ること」を指す単語です。日常的にもビジネスの場面でも多用される、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “future” の詳細な解説です。「これから先に起こり得ること」を指し、日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語なので、しっかりと押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉未来,将来
〈C〉将来の可能性,(有望な)将来性
《the ~》(文法で)未来時制,未来形
《複数形で》先物[契約]
彼は, 彼が / 《指す人の性別が分からないか,または分かる必要のない場合に》その人,あの人 / 《~ who(that)の形で》《文》…するものはだれでも / (動物の)オス
he
he
Explanation
彼は, 彼が / 《指す人の性別が分からないか,または分かる必要のない場合に》その人,あの人 / 《~ who(that)の形で》《文》…するものはだれでも / (動物の)オス
he
彼は, 彼が / 《指す人の性別が分からないか,または分かる必要のない場合に》その人,あの人 / 《~ who(that)の形で》《文》…するものはだれでも / (動物の)オス
以下では、英語の代名詞「he」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「he」は、英語で男性(あるいはオスの動物など)を指すときに主語として使われる代名詞です。一般的には「男性を指す」として学びますが、古い文献や一部の文体では「人」の意味でジェンダーを限定せずに使われることもあります。ただし、現代ではジェンダーニュートラルな言い方をする際は「he」より「they」などの代名詞が用いられることが多いです。
品詞と活用形
他の品詞になった例
「he」は代名詞としてのみ使われるため、他の品詞に展開することは原則ありません。ただし、引用や文学的用法で「he-said-she-said」のようにダッシュでつなぐ表現はありますが、あくまでも同じ代名詞を並べたもので、別の品詞化ではありません。
CEFRレベル
「he」は最も初歩的な代名詞のひとつで、A1(超初心者レベル)程度から習います。英語学習を始める段階で必ず覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「he」は非常に短い単語で、接頭語・接尾語・語幹に分けられるような構成はほぼありません。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「he」は古英語の「hē」に由来しており、さらに古ゲルマン語にさかのぼります。長い歴史を持つ非常に基本的な人称代名詞です。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの差はあまりありませんが、あくまでも男性を指しているかどうか注意が必要です。
5. 実例と例文
ここではさまざまな場面での例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(厳密には別の人称を表す代名詞)
「she」とは指し示す対象の性別だけが異なります。「they」は話し相手を複数人指す場合や、ジェンダーに配慮する際によく使います。
反意語
代名詞での明確な反意語はありませんが、性別が対になっている「she」が最も近い概念的な対義語といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
「he」はどちらの英語でもほぼ同じ発音をします。母音の伸ばし方が少しだけ変わる場合がありますが、一般的には [ヒー] と発音します。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の代名詞「he」の詳細な解説です。短くてシンプルですが、文法理解の基礎となる大切な単語なので、活用形(he/him/his/himself)との使い分けや、最近のジェンダー中立的表現の動向なども踏まえて使いこなしましょう。
《he who(that)の形で》《文》…するものはだれでも
(動物の)おす(雄)
彼は,彼が
《指す人の性別が分からないか,または分かる必要のない場合に》その人,あの人,自分
ocean
ocean
Explanation
〈U〉海 / 〈U〉海洋,大洋 / …洋, …海 / 膨大な量(広がり)
ocean
名詞 “ocean” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: ocean
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によって変化あり)
意味 (英語):
A very large expanse of salt water, typically one of the major divisions of the Earth's surface.
意味 (日本語):
地球上に広がる非常に大きな塩水の領域のことで、大洋と呼ばれるものです。「海」とほぼ同義語で使われますが、とくに「太平洋・大西洋」などの世界的大洋を指す場合によく使われます。
「世界地図を見て、陸地のまわりを取り囲む大きな水域」というイメージで使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
・大陸の間に広がる広大な水域について話すとき
・ビーチリゾートやクルーズなど、海を楽しむ話題のとき
・詩的に「とてつもなく大きいもの」を例えるとき(“an ocean of possibilities”など)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 上記のように、古代ギリシャ語の神 “Oceanus” に由来します。最初は神話的な「世界を取り囲む河流」を指し、それが現代英語では地球上の大洋を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ocean” の詳細解説です。広大なイメージを表現するときや、海に関する議論で頻繁に登場する重要な語彙なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉大洋,大海
《the ~》五大洋の一つ
《話》《an ~,または複数形で》ばく大(な…),広大(な…)《+of+名》
promise
promise
Explanation
〈C〉約束
promise
1. 基本情報と概要
単語: promise
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A declaration or assurance that one will do a particular thing or that a particular thing will happen.
意味(日本語)
「あることを必ず実行する」「ある物事が起こる」という約束や保証を表す名詞です。「必ず~します」「~になるはずです」といったニュアンスを伝えたいときに使います。
文脈とニュアンス
「promise」は誰かに対して「約束する」行為や、その約束そのものを指します。日常会話でもビジネスでも、「~という約束」「未来についての保証」を表現する際によく使われます。
主な活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「promise」は本来「前へ送り出す宣言」というニュアンスを持ち、未来に対して何らかの保証をするという意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「promise」はラテン語の“promittere” (pro-:前へ、mittere:送る)から来ています。当初は「未来・先の見通しを送る、与える」といったニュアンスを持ち、「何かが先に起こる、または起こすという保証」の意味へ発展していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
これらのイディオムは非常に頻繁に使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「promise」が前向きな確約なのに対し、「breach」や「back out」はその約束を破る行為を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節“pro”にアクセントがあります。アメリカ英語では“o”がやや長めの/ɑː/になり、イギリス英語では/ɒ/の音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、日常会話や契約文書などのリーディング問題によく登場します。コロケーション (make/keep/break a promise) は頻出のため、熟語として覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「promise」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈U〉(…の)気配,きざし《+of+名》
〈C〉約束,誓い
〈U〉(…の)有望さ,見込み《+of+名》
surface
surface
Explanation
(物の)表面,外面;水面 / 《比喩的に》うわべ,見かけ
surface
1. 基本情報と概要
英語: surface
日本語: 表面、外面
品詞: 名詞 (名詞としては「表面」「外面」「上部」などを意味します)
英語で “surface” は物の最も外側の層や上部を表し、たとえば「水面」「地表面」などの具体的な表面だけでなく、比喩的に「うわべ」「外見上」などを指すこともあります。
日本語では「表面」や「外面」という意味で、特に何かの「外側や上部」を強調したいときに使われる単語です。たとえば「物体の表面」「水の表面」など、実際に触れられる面を指すほか、「その問題の表面だけ見ると...(うわべだけ見ると)」など比喩的にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(物の)表面,外面;水面
《比喩的に》うわべ,見かけ
folk
folk
Explanation
〈C〉《米・しばしば複数形で》 人々 / 《話》 《one's ~》 家族 / 《古》民族 / 《話》《呼び掛けに用いて》皆さん
folk
以下では、名詞「folk」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: folk
品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使われるが、本稿では名詞としての解説が中心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「folk」はこんなときに使われます。たとえば、「民話」(folk tale)、「民謡」(folk song / folk music)など、昔から伝わる文化や、人々の集団を指す際に使われる単語です。また、カジュアルに「my folks」といえば「私の両親」や「私の家族」を指すことがあります。
活用形
名詞の一般的な形は「folk」ですが、口語などで「folks」を使う場合も多いです。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「folk」は接頭語や接尾語を特に含まない比較的単純な語形です。
古英語の“folc”を語源とし、「大衆」「民衆」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンの例文 (ややフォーマル)
学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
※「folk」は「素朴さ」「民間性」を伴うニュアンスがあるため、ただの「people」とは少し違います。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「folk」の詳細な解説です。人々や民衆、家族などを表す際のニュアンス・用法を押さえ、さまざまな場面で活用できるようにしましょう。
《米はしばしば複数形で》(一般の)人々,世人(people)
《話》《one's folks》家族;親族;両親
《古》民族,種族;国民
=folk song
《話》《呼び掛けに用いて》皆さん,お立ち合い
《米はしばしば複数形で》(住所・年齢・境遇などの特殊な)人々
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
new
new
Explanation
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
new
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た / 《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない / 《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》 / 《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》 / 《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の / 新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した / 《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
以下では、形容詞 new
をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
品詞と活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「new」と比べると、上記の反意語は「古い」「もう新しくない」という状態を明確に示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 new
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで、「新しい」を表現するときに非常に多用される便利な単語なので、ぜひさまざまな場面で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》目新しい,初めて聞く,なじみのない
《補語にのみ用いて》(人が)(…に)まだ慣れていない,(…を)よく知らない《to+名》
《補語にのみ用いて》(人が)(…から)出てきたばかりの《+from+名》
新たに始まる;(肉体的・精神的に)一新した
《おもに複合語を作って》最近(recently);新たに,新しく(newly)
(その状態になってまだ時間がたっていなくて)新しい;《名詞の前にのみ用いて》新しく発見(発明)された,新しく来た
《名詞の前にのみ用いて》まだ着た(使った)ことがない,新品の
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
stock
stock
Explanation
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
stock
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
名詞 “stock” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: stock
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
活用形: stock (単数形)、stocks (複数形)
意味 (英語 / 日本語)
1) (金融) 株式
英単語 “stock” は、金融や日常会話、料理など色々な場面で幅広く使われる多義語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
stock は、もともと古英語の “stoc” に由来するとされており、語幹としては “stock” 単体でひとつの単語です。
接頭語や接尾語は特にありませんが、以下のような派生形が存在します:
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “stoc” (木の幹、切り株、幹)、中英語で “stok” を経て “stock” へと変化しました。木の幹や基盤を意味することから「根幹にあるもの」→「資本」「力の源泉」という意味へと派生し、それが現在の「株式」や「在庫」といった意に繋がっています。
ニュアンスと使用上の注意点:
口語・カジュアルシーンでは「在庫」にまつわる話題(“They’re out of stock!”)で頻出しますが、「株式」はややフォーマル・ビジネス寄りの領域でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stock” の詳細な解説です。多くの意味を持つ単語なので、それぞれの文脈に応じて使い分けられるように練習してみてください。
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》
〈U〉《集合的に》家畜
〈U〉血統,家系,家柄
〈U〉〈C〉(動植物の)種属
〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁
〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債
〈U〉原料
〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台
〈C〉(銃の)台じり
〈C〉(接ぎ木の)台木
〈C〉(接ぎ穂をとる)親株
〈C〉(植物の)幹,茎
〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒
〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
〈C〉アラセイトウ(春,赤紫色の花を開く)
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
head
head
Explanation
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
head
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
1. 基本情報と概要
単語: head
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞として使われる派生形もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「head」は日常会話で「頭」という物理的な意味から、比喩的に「トップの位置」「リーダー」のようなニュアンスでも使われる、とてもよく使われる単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
「head」は非常に基本的な単語で、初めて英語を学ぶ人でも早い段階で覚える単語です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「head」そのものは短い語で、特別な接頭語・接尾語を含まず、語幹が“head”となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語「hēafod(へアフォド)」にさかのぼり、原始ゲルマン語に由来すると言われています。人体の頭を指すところから、リーダーシップや最上部の意味に転じました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルどちらでも広い範囲で使われますが、ビジネス文書などでは「head of department」のようにリーダーを示す表現が多用されます。
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン(ややフォーマル)
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(状況による例)
「head」は有形無形問わず「最上位」や「先頭」を表すニュアンスがあるのに対し、「foot」や「bottom」は物理的・比喩的に「下部」を指す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「head」の詳細な解説です。身体の「頭」という基本的な意味から派生して、組織の「長」や「中心的存在」といった意味で多様に使われる便利な単語です。ぜひいろいろな例文で使い方を定着させてみてください。
(顔を含めた)頭,頭部,首;(髪の生えている部分の)頭
頭脳,頭の働き,知力,才能;理性
長,指導者,支配者
(ある物の)頭,上部,先端,先頭
(川・泉の)源,水源
(人・動物の)頭数,一人,1頭
首席,首位
《複数形で》(頭像のある)貨幣の表
項目,表題(新聞の)見出し
《米俗》マリファナ常用者
長の,指導者の
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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