基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: generate
- 三人称単数現在: generates
- 現在分詞/動名詞: generating
- 過去形/過去分詞: generated
- 原形: generate
他の品詞例:
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
- 形容詞形: generative (生成の、発生力のある)
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 中上級 … 複雑な文章やビジネスシーンでも幅広く対応できるレベル
語源構成:
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
- 「-ate」: 動詞化するための接尾語。
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
派生語・関連語:
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
- generator (名詞) → 「発生装置」「発電機」
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- generate electricity
- 電気を生み出す
- 電気を生み出す
- generate revenue
- 収益を生み出す
- 収益を生み出す
- generate income
- 収入を生み出す
- 収入を生み出す
- generate interest
- 興味を引き起こす
- 興味を引き起こす
- generate ideas
- アイデアを生み出す
- アイデアを生み出す
- generate leads
- 見込み客を生み出す
- 見込み客を生み出す
- generate solutions
- 解決策を生み出す
- 解決策を生み出す
- generate heat
- 熱を発生させる
- 熱を発生させる
- generate results
- 結果をもたらす
- 結果をもたらす
- generate publicity
- 宣伝効果を生む
- 宣伝効果を生む
- generate electricity
- 語源: 「ラテン語 gignere(生む)」から派生して、何かを創り出す・産み出すというイメージが強い。
- 歴史的使用: 16世紀頃から「生み出す」「産み出す」の意味で確立。科学技術やビジネス文脈だけでなく、抽象的概念(アイデアや感情など)にも広く使われる。
- 微妙なニュアンス:
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
- フォーマル・カジュアル双方で比較的使われるが、ビジネスや技術文書、アカデミック文書で特に見かけることが多い。
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
文法ポイント:
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
- 例: “We need to generate more ideas.”(より多くのアイデアを生み出す必要がある)
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
一般的な構文:
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
- 例: “The plan will generate profit.”
- 例: “The plan will generate profit.”
- be generated by + 名詞/手段
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- generate + 形容詞的なフレーズ + 名詞
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
イディオム・頻出表現:
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。文脈に応じて、技術的・抽象的に使える。
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
“I need to generate some fresh ideas for dinner tonight.”
- 「今晩の夕食の新しいアイデアをいくつか考え出さなきゃ。」
“This music always generates a good mood at parties.”
- 「この音楽は、いつもパーティーの雰囲気を盛り上げるんだ。」
“Try to generate some positive energy in the room.”
- 「この部屋にポジティブな雰囲気を作り出してみようよ。」
“Our main goal is to generate a higher profit margin by next quarter.”
- 「私たちの主な目標は、次の四半期までにより高い利益率を生み出すことです。」
“The new marketing strategy should generate more leads.”
- 「新しいマーケティング戦略は、より多くの見込み客を生み出すはずです。」
“We believe this collaboration will generate significant growth opportunities.”
- 「この協業は大きな成長機会を生むと信じています。」
“The experiment generated unexpected results in the lab.”
- 「その実験は、研究室で予想外の結果をもたらしました。」
“This theory attempts to generate a new framework for data analysis.”
- 「この理論は、新たなデータ分析の枠組みを生み出そうとしています。」
“They aim to generate a comprehensive model of human cognition.”
- 「彼らは、人間の認知に関する包括的なモデルを生み出すことを目指しています。」
類義語 (Synonyms)
- produce (生産する、創出する)
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- create (創造する)
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- yield (生じさせる、産出する)
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- bring about (もたらす)
- 原因と結果が強調される表現。
- 原因と結果が強調される表現。
- produce (生産する、創出する)
反意語 (Antonyms)
- destroy (破壊する、壊す)
- hinder (妨げる)
- eliminate (除去する)
- destroy (破壊する、壊す)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒenəreɪt/
- アクセント: 「ジェ(je)」の部分(第1音節)が強く発音される
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /ˈdʒenəreɪt/ が一般的。
- よくある発音ミス: 語中の “e” を曖昧に発音しすぎて /dʒənrɪt/ のようになる場合がある。「ジェネレイト」に近い音を意識するとよい。
- スペルミス: “genarate” や “generete” などと書いてしまうことに注意。「e」が2つ続く位置に気をつける。
- 同音異義語との混同: 一般的には同音異義語は少ないが、“degenerate” (悪化する、堕落する)など一見似た単語には注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「収益を生み出す」や「興味を喚起する」といったビジネス・アカデミックでの語彙問題や長文中に出題されやすい。
- 「gen-」は「gene(遺伝子)」「genesis(起源、創世記)」など「生まれる・生む」に関連するワードに登場する。
- 「-ate」は動詞化する接尾辞。「create」「cultivate」のような形で覚えるとスペルや発音がスムーズに頭に入る。
- 覚え方のイメージ: 「“ジェネ”という音=ジェネシス(創世)」から「何かを新しく生み出すイメージ」だと覚えるとわかりやすい。
- B2:より複雑な話題・文章表現にも対応が可能なレベル
- The act, process, or result of moving from one place to another.
- A group of people working together to advance a shared political, social, or artistic idea.
- A principal division in a musical composition (particularly in classical music).
- 何かが動くこと、または移動すること(移動、動作)。
- (政治的・社会的・芸術的など)同じ目的を持つ人々が共同で行う活動や運動。
- 音楽(特にクラシック)における主要な楽章。
- 動詞形:
move
(動く、動きを与える) - 形容詞形:
moving
(動く、感動させる) - 副詞形:
movingly
(感動的に) - 語根(move): 「動く」を表すラテン系の語源 (movere)。
- 接尾語(-ment): 「行為・状態・結果」を表す名詞化の接尾語。動詞
move
に -ment が付いて名詞「動き・移動・運動」となっています。 move
(動詞)movement
(名詞)moving
(形容詞/現在分詞)mover
(名詞: 動くもの、動かす人)immovable
(形容詞: 動かせない、固定した)- political movement(政治運動)
- social movement(社会運動)
- a movement toward (something)(~へ向かう流れ/動き)
- freedom of movement(移動の自由)
- peace movement(平和運動)
- movement in the market(市場の動き)
- orchestral movement(オーケストラの楽章)
- new movement in art(芸術の新しい動向)
- bowel movement(排便: 医学的な言い方)
- slow movement(音楽などで「緩徐楽章」や「遅い動き」)
- 語源: ラテン語
movere
(動かす)に由来し、フランス語を経由して英語に入っています。 - 歴史的用法: 中世以降、物理的な動きだけでなく「組織的な運動」という意味でも使われ、政治や社会の文脈でも頻繁に用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「物理的移動」なのか、「社会的・政治的な集団運動」なのか、「音楽の楽章」なのか、文脈によって意味がはっきり変わります。
- フォーマルな文章・日常会話・学術的文脈など、あらゆるシーンで使われますが、特に「社会的な運動」を表す場合にはやや硬い印象にもなり得ます。
- 「物理的移動」なのか、「社会的・政治的な集団運動」なのか、「音楽の楽章」なのか、文脈によって意味がはっきり変わります。
- 可算・不可算の区別
- 集団的な運動や複数の動きがある場合は可算 (
several movements
) として使われることが多いです。 - 動作一般を指すときに、抽象的に不可算的に使われることもあります(例: freedom of movement は不可算的)。
- 集団的な運動や複数の動きがある場合は可算 (
- 一般的な構文
the movement of + 名詞
: …の動きa movement to + 動詞の原形/不定詞
: …するための運動join a movement
: 運動に参加する
- イディオム
go through the motions (of something)
: 形だけの行為をする(意味は異なるがmotion
が関係する表現としてよく比較される)
I noticed some strange movement outside the window.
(窓の外で何か変な動きがあるのに気づいたよ。)Her graceful movement caught everyone’s attention.
(彼女の優雅な身のこなしはみんなの注目を集めた。)Could you show me the movement for this dance step again?
(このダンスステップの動きをもう一度見せてくれる?)We need to monitor the movement in the stock market before making a decision.
(決断を下す前に株式市場の動きを注視する必要があります。)Our marketing team is planning a new movement to improve our brand awareness.
(当社のマーケティングチームは、ブランド認知度を高めるための新たな運動を計画しています。)The movement of goods between warehouses must be carefully tracked.
(倉庫間の商品の移動は慎重に追跡しなければいけません。)The civil rights movement significantly changed social structures in the 1960s.
(公民権運動は、1960年代に社会構造を大きく変えました。)Her research focuses on the movement of migratory birds across continents.
(彼女の研究は、渡り鳥が大陸をまたいで移動する動きに焦点を当てています。)The second movement of this symphony is notably slower than the first.
(この交響曲の第2楽章は、第1楽章より明らかに遅いテンポです。)motion
(動き)
- より物理的な動作や動きを強調し、抽象的な「運動」にはあまり使われない。
- より物理的な動作や動きを強調し、抽象的な「運動」にはあまり使われない。
shift
(シフト、移動・変化)
- 位置や状態が変わるという意味で用いられ、政治運動や社会運動にはあまり使われない。
- 位置や状態が変わるという意味で用いられ、政治運動や社会運動にはあまり使われない。
campaign
(キャンペーン、運動)
- 具体的な目的や期間をもつ政治・社会運動などを示す。
movement
よりも特定の課題に対する取り組み感が強い。
- 具体的な目的や期間をもつ政治・社会運動などを示す。
- 動きがない状態を示す語。
- 物理的に動かないことを指す「静止」、または「沈黙」を比喩的に表す場合にも用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˈmuːvmənt/
- アクセントの位置: 最初の音節
move
に強勢が置かれます (MUVE-ment)。 - アメリカ英語とイギリス英語: どちらも基本的に同じ発音ですが、
u
の発音がやや異なる場合があります (米: /ˈmuːv-/、英: /ˈmʊəv- / など)。 - よくある間違い:
movement
を /muˈveɪmənt/ と読んでしまうなど、アクセントや母音を誤ってしまうケースがあります。move
の /uː/ を短く発音すると不自然になるので注意が必要です。
- スペルミス:
movement
のe
の位置を間違えてmovment
と書いてしまう傾向があります。 - 同音異義語との混同:
moment
(短い時間)と混同されやすいので要注意(スペルが似ているが意味は全く異なる)。 - 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、
movement
を「社会運動」「政治運動」の文脈で出題したり、movement
(楽章) を音楽関連のトピックで問う場合があります。 freedom of movement
などはリーディングでも出題されやすいフレーズです。
- TOEIC や英検などでは、
- イメージ: 「move(動く)」+「-ment(状態・結果)」 → 「動きの状態やその結果」と考えると覚えやすい。
- ストーリー暗記法: 「世界を動かす(move the world)」→「世界を動かす運動(movement)」という連想でつなげると印象に残ります。
- スペリングのポイント: “move + ment” の間に「e」が残るので注意。”mov + e + ment” と意識する。
- 勉強テクニック: 類義語
motion
とセットで覚えておく。特に「社会運動」はmovement
、「単なる動き」はmotion
と区別するとわかりやすいです。 活用形:
- 単数形: governor
- 複数形: governors
- 単数形: governor
同じ語根からの他の品詞例:
- 動詞: govern(統治する、管理する)
- 名詞: government(政府)、governance(統治・管理)
- 形容詞: governmental(政府の)
- 動詞: govern(統治する、管理する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ニュースや社会問題についても議論できるレベル。政治や行政の語彙がある程度必要になるためB2相当です。
語構成:
- 語幹: govern (統治する)
- 接尾語: -or (人を表す接尾語)
- 語幹: govern (統治する)
派生語や類縁語:
- governance(統治・管理)
- government(政府)
- governable(統治しうる、管理可能な)
- governance(統治・管理)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “the Governor of [state name]”
- ([州名]の知事)
- ([州名]の知事)
- “appointed as governor”
- (知事に任命される)
- (知事に任命される)
- “Governor’s mansion”
- (知事公邸)
- (知事公邸)
- “governor election”
- (知事選挙)
- (知事選挙)
- “Lieutenant Governor”
- (副知事)
- (副知事)
- “military governor”
- (軍政長官)
- (軍政長官)
- “former governor”
- (前知事)
- (前知事)
- “governor’s signature”
- (知事の署名)
- (知事の署名)
- “governor’s press conference”
- (知事の記者会見)
- (知事の記者会見)
- “acting governor”
- (代理知事)
語源:
Middle English “governour” (ゴーヴァーナウア) → Anglo-French “governeor” → Latin “gubernare” (舵を取る、管理する) に由来します。最初は「船の舵取り」のニュアンスがあり、そこから「組織・国を方向付けて管理する人」と発展しました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 一般的に「知事」と訳され、アメリカの政治形態では特に頻出。
- カジュアルよりもフォーマル寄りの単語ですが、ニュースや報道でもよく見かけるため広く使用されます。
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 可算名詞: 「a governor」「the governor」のように冠詞をつけて使います。
使用シーン:
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
- 歴史的/軍事的文脈: “He served as a military governor.”
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
一般的な構文・イディオム:
- “serve as governor” → 「知事を務める」
- “take office as governor” → 「知事に就任する」
- “serve as governor” → 「知事を務める」
フォーマル/カジュアル:
- “governor”自体はフォーマル寄り。カジュアルな文脈で知事や指導者をフランクに呼ぶ場合、この語はあまり口語表現としては使われない。
“I heard the governor is visiting our town next week.”
- (来週、知事が私たちの町を訪れるらしいよ。)
“My uncle once worked for the governor’s office.”
- (私のおじは昔、知事事務所で働いていたんだ。)
“People are hoping the new governor will improve the local economy.”
- (新しい知事が地域経済を良くしてくれることを、みんな期待しているよ。)
“We are preparing a briefing for the governor regarding the new infrastructure plan.”
- (新しいインフラ計画について、知事向けの説明資料を用意しています。)
“The governor’s policy changes have significantly affected our business operation.”
- (知事の政策変更が私たちの事業運営に大きく影響を与えました。)
“Our company received an award from the governor for its environmental contributions.”
- (弊社は環境への貢献に対して知事から表彰を受けました。)
“The study analyzes the power dynamics between the governor and the state legislature.”
- (この研究は知事と州議会の権力関係を分析しています。)
“Historically, colonial governors had both administrative and judicial responsibilities.”
- (歴史的に、植民地の総督は行政と司法の両方の責任を負っていました。)
“This paper examines how governors influence policy-making in federal systems.”
- (本論文は、連邦制において知事が政策決定にどう影響を及ぼすかを検証しています。)
類義語:
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
- “leader” → (指導者): 一般的に人々を先導する立場の人。政治以外の分野にも幅広く使われる。
- “administrator” → (管理者): 政治というより組織管理に重きがあるややフォーマルな語。
- “chief executive” → (最高責任者): 政治ではトップの行政長官を指す。企業でもCEOを指すときに用いることがある。
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
反意語:
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
- “citizen” → (市民): 支配される側としてみる場合、対照的な立ち位置。
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡʌv.ɚ.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “gov-” に強勢が置かれます: GOvernor
アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
- イギリス英語では最後のrをほとんど発音しない (ə)。
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
よくある発音の間違い:
- アクセントを第2音節にずらして「gu-VER-nor」と発音してしまうミス。正しくは「GOV-ernor」。
- スペリングミス:
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- 動詞“govern”との混同:
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 政治や社会問題のトピックで出題されることがある。ニュース記事の読解問題などで頻出。
- 「govern(統治する)+ -or(~する人)」という形で、「統治する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “gov + ern + or”。
- 「ガヴァナ~」とリズムをつけて反復練習すると綴りと発音が一致しやすく、記憶にも残りやすいでしょう。
- 何かを「制御する、導く」(steer) 役割であることをイメージすると、語源との関連が見えてきます。
- 現在形: adjust
- 過去形: adjusted
- 過去分詞: adjusted
- 現在分詞 / 動名詞: adjusting
- 名詞: adjustment (調整、修正)
例: make an adjustment (調整を行う) - 形容詞: adjustable (調整可能な)
例: adjustable chair (調整可能な椅子) - ad- (接頭語): 「~へ/に向かって」を意味するラテン語形
- just (語幹): 本来は「正しい」「正確な」を意味する要素(ただし、英語の
just
(正しい、ちょうど)とは少し異なる語源的流れがあります) - adjust the settings → 設定を調整する
- adjust the volume → 音量を調整する
- adjust to a new environment → 新しい環境に慣れる(順応する)
- adjust the focus → ピントを合わせる
- adjust the budget → 予算を修正する
- adjust one’s approach → アプローチを変える/修正する
- adjust the temperature → 温度を調整する
- adjust a schedule → スケジュールを微調整する
- adjust the seat → 座席を調整する
- adjust one’s mindset → 考え方を変える/整える
- 「微調整」「適応」という感覚が強い言葉です。あまり大きな変更というよりも、少しずつ合うように変えるイメージ。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、フォーマル度合いは比較的中庸で、ビジネス文書から日常会話まで幅広く使えます。
- 思考や振る舞いを「環境に合わせる・慣れる」という文脈でも使われます。(例: “adjust to life abroad” 海外生活に慣れる)
- 他動詞として使う場合: 目的語を直接取る (例: “He adjusted the chair.”)
- 自動詞的にも使われる場合があります: 「慣れる」「調整する」など、目的語を伴わずに“to + 状況”などが続くケース (例: “He adjusted to the new job.”)
- adjust + (目的語)
- “She adjusted the brightness of the screen.”
- “She adjusted the brightness of the screen.”
- adjust + to + (名詞 / 状況)
- “They are adjusting to the new environment.”
- “They are adjusting to the new environment.”
- “Could you adjust the air conditioner? It’s a bit too cold in here.”
(エアコン少し調整してくれる? ちょっと寒すぎるから。) - “I need to adjust my schedule to pick up my kids.”
(子どもたちを迎えに行くためにスケジュールを調整しなきゃ。) - “Give me a second to adjust the volume on the TV.”
(ちょっとテレビの音量を調整するから待って。) - “We may need to adjust our marketing strategy to reach a broader audience.”
(もっと幅広い層にリーチするには、マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。) - “Please adjust the budget to cover these additional costs.”
(追加費用を賄うために予算を修正してください。) - “We should adjust our timeline to accommodate the client’s request.”
(顧客のリクエストを受けるためにタイムラインを調整すべきです。) - “The researcher adjusted the variables in the experiment to obtain clearer data.”
(研究者はより明確なデータを得るために実験の変数を調整した。) - “Students may need time to adjust to a new academic environment.”
(学生は新しい学術環境に慣れるのに時間が必要かもしれない。) - “The committee decided to adjust the policy to better reflect current needs.”
(委員会は現在のニーズをより反映するため、方針を修正することにした。) - modify (修正する)
- 意味:部分的に変える。adjustと比較すると、もう少し大きな変更を含む場合がある。
- 意味:部分的に変える。adjustと比較すると、もう少し大きな変更を含む場合がある。
- alter (変更する)
- 意味:根本的に変えるニュアンスもあるが、「微調整」というシーンで使われることもある。
- 意味:根本的に変えるニュアンスもあるが、「微調整」というシーンで使われることもある。
- adapt (適応させる)
- 意味:状況に合わせて何かを変える。adjust よりも「適応・順応」というニュアンスが強い。
- 意味:状況に合わせて何かを変える。adjust よりも「適応・順応」というニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 意味:調整や変更を行わずにそのまま保つこと。
- 意味:調整や変更を行わずにそのまま保つこと。
- 発音記号 (IPA): /əˈdʒʌst/
- アクセントは後ろの “-just” の部分に強勢があります。(ad-JUST)
- アメリカ英語もイギリス英語も、音の違いはあまり大きくありませんが、/əˈdʒʌst/ のように弱音化する “ad-” が自然に発音される点が特徴です。
- よくある間違いとしては、アクセントを最初の “ad-” に置いてしまうこと。正しくは 「ア・ジャスト (ə-dʒʌst)」のように “just” の部分にやや強めのアクセントが置かれます。
- 「adjusted」や「adjusting」の綴りで “d” と “t”を逆に書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- 自動詞用法(adjust to ~)と他動詞用法(adjust + 目的語)を使い分ける必要がある。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを題材にした問題で “adjust” はよく登場します。特に “adjust the schedule/budget” などが典型例です。
- “adjust” のキーイメージは「ちょっとずつ合うようにする」。カメラのピントを合わす、椅子を自分に合うように動かすイメージを持つと覚えやすい。
- “ad-” は「~へ」、 “just” は「正しい(位置)」へ導くような感じ、ととらえると理解が深まります。
- “adjust” を発音するときは “ad” を弱く、 “just” を強めにすると自然に聞こえます。
- 形容詞: “apparent” → 「明らかな」「見たところ〜な」
例: It is apparent that he is tired. (彼が疲れているのは明らかだ) - 名詞: “appearance” → 「外見」「出現」
例: His appearance on stage was a big surprise. (彼がステージに出てきたのは大きな驚きだった) - 原因や根拠を示さずに「どうやら〜らしい」と言う、ニュアンスを表す副詞として、やや抽象的な上級レベルの語感が求められるため。
- 語幹 “apparent” (形容詞) + 副詞化の接尾辞 “-ly”
- apparent = “clearly visible or understood”(明らかな、見せかけの)
- -ly = 副詞をつくる一般的な接尾辞
- apparent = “clearly visible or understood”(明らかな、見せかけの)
- 「どうやら〜のようだ」「一見したところ〜らしい」
例: Apparently, he left the office early. (どうやら彼はオフィスを早く出たようだ) - 「外見的には〜」「見掛け上は〜」
例: They were apparently very happy. (彼らは見たところとても幸せそうだった) - apparently true (どうやら本当らしい)
- apparently harmless (見たところ無害らしい)
- apparently asleep (どうやら眠っているようだ)
- apparently clueless (見たところ何もわかっていないようだ)
- apparently contradictory statement (一見矛盾している発言)
- apparently valid reason (どうやら筋が通っていそうな理由)
- apparently unrelated issue (一見関係のない問題)
- apparently successful negotiation (見たところうまくいった交渉)
- apparently urgent situation (見たところ緊急性が高い状況)
- apparently confirmed rumor (どうやら事実と確認されたうわさ)
- ラテン語の “apparēre”(現れる、見えてくる)から来ており、そこからフランス語 “apparent” を経て英語に入りました。
- 中世~近代にかけて、“apparent” は「明らかな」「表面上の」という意味で先に使われており、そこから派生した “apparently” は「見たところは」「表面上では」という副詞として使われるようになりました。
- 「確実ではないが、それらしく見える/聞こえる」というニュアンスを含むため、伝聞や推測のトーンを加える表現として使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、確実性を弱める言い回しなので、はっきりと断定できないときに向いています。
- 主に文頭や文中で使われることが多く、文末にくることはやや稀です。
- 文頭で使うときは「どうやら〜だね」というニュアンスを強調できます。
- 例: “Apparently, he didn’t know about the meeting.”
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、レポートや論文などの文章表現でもよく登場します。
- 副詞のため、主語や動詞の形を変化させるものではありません。
- “It appears that…” と意味が近いですが、“apparently” の方がスナップショット的に「いまそう見えている」という印象を与えます。
- “Apparently, the café next door is closing down.”
(どうやら隣のカフェ、閉店するらしいよ。) - “Apparently, Jane forgot to pick up her dog from the groomer.”
(どうやらジェーンはトリミング店から犬を引き取るのを忘れちゃったみたい。) - “Apparently, I left my keys at your place last night.”
(どうも昨日の夜、君の家に鍵を置き忘れたみたい。) - “Apparently, the new policy isn’t being implemented correctly.”
(どうやら新しい方針は正しく実施されていないようです。) - “Apparently, our sales numbers have declined this quarter.”
(どうやら今期の売上高は落ち込んだようです。) - “Apparently, we need to reschedule the meeting for next week.”
(どうやら来週に会議を再調整しなければならないようです。) - “Apparently, the experimental results suggest a correlation between the two variables.”
(どうやら実験の結果は、その2つの変数の相関を示唆しているようです。) - “Apparently, this theory has been challenged by recent research.”
(どうやら、この理論は最近の研究によって異議が唱えられているようです。) - “Apparently, several scholars have proposed alternative interpretations.”
(どうやら、複数の研究者が別の解釈を提起しているようです。) - “Seemingly”(一見〜のように見える)
- “Apparently” とほぼ同意ですが、「周囲から判断した印象」というニュアンスがより強い。
- “Apparently” とほぼ同意ですが、「周囲から判断した印象」というニュアンスがより強い。
- “Evidently”(明らかに、どうやら)
- “Apparently” よりも根拠が少し強く、「証拠から見て当然そうだろう」という印象。
- “Apparently” よりも根拠が少し強く、「証拠から見て当然そうだろう」という印象。
- “Ostensibly”(表向きには、見掛けは)
- “Apparently” と近いが、ややフォーマルで「表向きの理由」のように、裏があるかもしれないというニュアンスが強い。
- “Actually” (実際には)
- 「実は〜だ」という事実や確実性を強調する語。 “Apparently” が「見たところ〜らしい」、不確実性を含むのに対して、 “Actually” は断定的。
- 「実は〜だ」という事実や確実性を強調する語。 “Apparently” が「見たところ〜らしい」、不確実性を含むのに対して、 “Actually” は断定的。
- “Certainly” (確かに)
- 絶対的な確信を表し、 “apparently” の推測トーンとは逆。
- IPA表記: /əˈpær.ənt.li/
- 強勢(アクセント)は “par” の部分にきます。
- アメリカ英語: [əˈpɛr.ənt.li] または [əˈpær-] のようにも発音されることがあります。
- イギリス英語: [əˈpær.ənt.li] が一般的です。
- よくある間違い
- /əˈpær.ənt.li/ の 「r」の部分をはっきり発音しないで [ap-ant-li] のようになってしまう
- “apparently” を “apparantly” と綴りミスしてしまう
- /əˈpær.ənt.li/ の 「r」の部分をはっきり発音しないで [ap-ant-li] のようになってしまう
- スペルミス: “apparantly” と書いてしまう
- “-ent” -> “-ent” と綴りを意識し、-ly がつくことを改めて確認しましょう。
- “-ent” -> “-ent” と綴りを意識し、-ly がつくことを改めて確認しましょう。
- 同音異義語ではありませんが “apparent” と “appearance” を混同したりする場合がある
- 資格試験(TOEIC・英検)などでは、和訳の選択問題や長文読解で「筆者の推測」を表す単語として出題されることがあるので注意しましょう。
- 「見たところパッと見そう思える”apparent”」+「副詞にする”-ly”」
- スペルの中に “parent” が隠れている→ “a + parent + ly” と分割して覚えてもよいでしょう。
- 「確証はないが、そうらしい」と言う時の便利なワンクッション表現なので、報道や噂話などでよく登場するイメージを持つと覚えやすいです。
- 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
- ratio: the quantitative relationship between two amounts, showing the number of times one value contains or is contained within the other.
- 割合、比率、比
- 単数形: ratio
- 複数形: ratios
- B2(中上級)レベル: 数学や統計などの少し専門的な場面で出てきますが、ビジネスや日常会話の中でニュースなどを読む際にも登場します。
- ラテン語「ratio」(計算、理性、比率)に由来し、英語でも同じ形で入りました。
- 前後に意味の変化を生むような一般的な接頭語・接尾語はついていません。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationality (名詞): 合理性
- rationalize (動詞): 合理化する
- profit ratio → 利益率
- debt-to-equity ratio → 負債資本比率
- ratio analysis → 比率分析
- risk-reward ratio → リスク・リターンの比率
- aspect ratio → アスペクト比
- ratio of men to women → 男性と女性の比率
- ratio scale → 比率尺度
- mixing ratio → 混合比
- golden ratio → 黄金比
- price-earnings ratio (P/E ratio) → 株価収益率
- ラテン語の「ratio」(計算、理性)から来ています。もともと「計算する、数える」という概念があり、そこから「比率」を指すようになりました。
- 「ratio」は、数値でのはっきりとした比較や分割、割合というイメージを強く伴います。
- ビジネスや学術的な文書、会話の中でも使われますが、カジュアルというよりは少しフォーマル・専門的な響きがあります。
- 可算名詞(countable noun)なので、単数・複数形で扱います。例えば、
the ratio
と具体的に言う場合とthe ratios
と複数形にする場合があります。 - 「ratio of A to B」の形で「AとBの比率」を表すことが多いです。
- the ratio of A to B is X: 「A対Bの比率はXである」
- ratio in comparison to...: 「…との比較における比率」
- a high/low ratio: 「高い/低い比率」
My workout routine includes a good ratio of cardio to weight training.
(私のトレーニングは、有酸素運動とウエイトトレーニングのバランスがいいんだ。)I try to keep a healthy ratio of vegetables to meat in my meals.
(食事では野菜と肉の比率を健康的に保つようにしてるよ。)The ratio of cheese to sauce on this pizza is just perfect!
(このピザのチーズとソースの割合がちょうどいいね!)We need to improve the profit ratio to stay competitive.
(競争力を保つために利益率を上げる必要があります。)The debt-to-equity ratio looks high; we should reduce our liabilities.
(負債資本比率が高いので、負債を減らすべきです。)According to our ratio analysis, we’re performing better than last quarter.
(比率分析によると、前の四半期よりも業績が好調です。)The study focuses on the ratio of supply to demand in emerging markets.
(この研究は、新興市場における需要と供給の比率に焦点を当てています。)We calculated the ratio using a standard deviation formula for accuracy.
(正確を期すため、標準偏差を用いて比率を算出しました。)In advanced mathematics, the golden ratio appears in various geometric forms.
(高度な数学では、黄金比がさまざまな幾何学的形状に登場します。)proportion(割合、釣り合い):
「全体に対する部分の比率」をより強調して使うことが多く、比率以外に「釣り合い」や「バランス」の意味があります。
例: “The proportion of sugar to flour is too high.”percentage(百分率):
100分のいくつかを示すために使います。比率そのものというよりは「%」を用いて表現するときに多用されます。
例: “What percentage of students passed the exam?”fraction(分数、部分):
「全体の一部分」を表す言葉で、数学的に分数という意味も持ちます。
例: “A fraction of the population is still unaware of the changes.”- direct antonym(明確な反意語)はありませんが、「ratio」が「比率」を表すのに対して、まったく「比べる」概念とは無関係な表現が反対の機能を果たすといえます。
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪʃiːoʊ/
- アメリカ英語 (GA): [レイシオウ] /ˈreɪʃioʊ/
- イギリス英語 (RP): [レイシオウ] /ˈreɪʃi.əʊ/
- スペルミス: “ration” (配給) と混同しないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、「radio」(ラジオ) と早口の時に聞き間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文書や経済レポート、統計の問題などで出てきやすい単語です。
- 「レイシオ」と発音し、数学的な「比率」のイメージでセットで覚えましょう。
- “Radio”と似たスペルですが、比率の“ratio”には「t」がある、という点を意識するとよいです。
- 黄金比 (golden ratio) の図や、円グラフと一緒に頭に思い浮かべると覚えやすくなります。
- 英語: to a moderate or slight extent; rather.
- 日本語: ある程度、いくらか、やや。
- 副詞のため、一般的な動詞のように時制による活用はありません。
- somewhat はあくまで副詞として使われる言葉です。形容詞や名詞の形はありません。
- 「some」(形容詞的用法)や「something」(代名詞)と混同しないように注意しましょう。
- B2(中上級)
新聞や評論文などにも登場する単語で、少しフォーマルな文章にも使われます。日常会話でも時々耳にしますが、ややアカデミックなトーンに近いかもしれません。 - 「some」という「いくらかの」「いくつかの」という意味を持つ語と、「what」という疑問代名詞が組み合わさってできたものが “somewhat” です。直訳すると「何かしらの程度」といった感じなのがイメージです。
- some (形容詞/代名詞): いくつかの
- something (代名詞): 何か
- somehow (副詞): どういうわけか、なんとかして
- someone / somebody (代名詞): 誰か
- somewhat surprising → やや驚くべき
- somewhat confusing → 少し混乱させる
- somewhat different → いくらか異なる
- somewhat difficult → やや難しい
- somewhat improved → ある程度改善した
- somewhat less → わずかに少ない
- somewhat more → やや多い
- somewhat uncertain → いくらか不確かな
- somewhat related → 多少関係がある
- somewhat embarrassed → ちょっと気まずい
- 「some」+「what」が合わさった形で、古英語までさかのぼると「sum + hwæt」などと綴られていました。時間を経て “somewhat” という1つの副詞として確立しました。
- 大きすぎず小さすぎず、何かを「軽く」「若干」程度で示したいときに使われます。大げさにはしたくないけれど、まったく違うわけではない、という絶妙な塩梅を伝えるのに便利です。
- 会話でも使われますが、少し書き言葉寄りの印象を与えることがあります。論文や報告書などのフォーマルな文章でもよく見かけます。
- 副詞として、しばしば形容詞や他の副詞を修飾します。
例: “The task is somewhat challenging.” - センテンス中での位置は比較的自由ですが、修飾する形容詞や副詞の直前に置くのが一般的です。
- カジュアルな会話であれば “a bit” や “kind of” と言い換えられる場面も多いです(ただし “somewhat” の方がややフォーマルです)。
- “I’m somewhat tired today, so I might go to bed early.”
(今日はちょっと疲れているから、早めに寝るかも。) - “This coffee is somewhat bitter, but I like it.”
(このコーヒー、いくらか苦いけど、私は好きだよ。) - “She seemed somewhat upset about the news.”
(彼女はそのニュースに少し動揺しているようだった。) - “The results are somewhat below our initial expectations.”
(結果は当初の期待よりもやや下回っています。) - “His attitude was somewhat unprofessional during the meeting.”
(彼の態度は会議中、少しいややプロ意識に欠けていました。) - “The cost has somewhat increased due to additional fees.”
(追加料金のため、コストがいくらか上昇しました。) - “The findings are somewhat inconclusive and require further study.”
(調査結果はいささか結論に至っておらず、追加の研究が必要です。) - “Her latest article is somewhat critical of the existing model.”
(彼女の最新の記事は既存のモデルに対していくぶん批判的です。) - “This theory is somewhat complex, requiring multiple analyses.”
(この理論はいくらか複雑で、複数の分析が必要です。) - slightly (わずかに)
- 「ほんの少し」という意味が強く、「量的にごく少ない」というニュアンス。
- 例: “I’m slightly concerned about the schedule.” (スケジュールをほんの少し気にしています。)
- 「ほんの少し」という意味が強く、「量的にごく少ない」というニュアンス。
- a bit (ちょっと)
- カジュアルな言い回し。会話でよく登場。
- 例: “I’m a bit tired.” (ちょっと疲れています。)
- カジュアルな言い回し。会話でよく登場。
- moderately (適度に)
- 「ほどほどに」や「中程度に」という意味で、ややフォーマルで数量的にも使われる。
- 例: “They are moderately satisfied with the outcome.” (彼らは結果にそこそこ満足している。)
- 「ほどほどに」や「中程度に」という意味で、ややフォーマルで数量的にも使われる。
- 副詞「greatly」「significantly」など「大いに」「著しく」を表す言葉が、感覚的には反意的な位置づけといえます。
- 例: “The results have significantly improved.” (結果は大幅に改善した。)
- このように、大きな差を表す表現は “somewhat” の「少し」という感覚とは反対のニュアンスになります。
- 例: “The results have significantly improved.” (結果は大幅に改善した。)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm.wʌt/
- アメリカ英語: サムワット [ˈsʌm.wʌt]
- イギリス英語: サムワット ˈsʌm.wɒt
- アメリカ英語: サムワット [ˈsʌm.wʌt]
- some- の部分にアクセントが置かれます。
- 「サムワット」の「サム」に強めのアクセントが来るイメージです。
- /-hw-/ が弱くなって /-w-/ だけに聞こえることがあるため、あまり強く意識しすぎないほうが自然です。
- スペルミス: “somwhat” や “somewat” と、どれか1文字を抜かしてしまうパターンが見られます。
- 似た単語との混同: “somehow” (なんとかして) と混同しやすいので注意が必要です。
- TOEICやライティング試験: エッセイやレポートなど、少しフォーマルに書きたいときに「somewhat」を使うと便利です。ビジネスメールでもそれなりに目にします。
- 「some」のイメージ “いくらか” + 「what」のイメージ “何” → “何かしらの程度”
- 「Something + a little bit + degree」の合体と考えるとわかりやすいかもしれません。
- 書き言葉寄りの表現として一度耳で覚えておけば、結構使い勝手がいいです。
- スペルを覚えるときは “some” + “what” で2つの単語をくっつけたと意識するのがコツです。
- A2レベル:日常会話や簡単な文章中で使われる、よく出てくる助動詞です。
- “will” は、未来や意志・決定を示すために使われる助動詞です。
- 「〜するつもりだ」「〜だろう」といった未来を表す表現、あるいは「〜しよう(意志)」を表現する言葉です。
たとえば「明日はきっと晴れるだろう」とか、「私は絶対にやるつもりだ」のような場面で使われます。話し手が「未来にこういうことが起こるだろう」と予測したり、「必ず〜する」という意志を示したりするときに便利です。 - 品詞: 助動詞 (modal verb)
- 活用形: 現在形として “will” を使い、過去形は “would” です。未来を表す場合などは常に “will + 動詞の原形” の形をとります。
- 「will」にも名詞形がありますが(「意志」「遺言書」という意味)、本稿では助動詞としての使い方を中心に扱います。名詞の “will” (意志)は “my will,” “free will” などで使われます。
- “will” の助動詞は古英語から変化してきたもので、現在は独立した接頭語・語幹・接尾語の区別はありません。
- would: “will” の過去形(助動詞)
- 名詞の will: 「意志」「遺言書」の意味
- will do → (〜するつもりだ)
- will be done → (〜されるだろう)
- will not (won’t) → (〜しないだろう)
- will you...? → (〜してくれますか?)依頼・勧誘
- I will let you know → (あなたに知らせるよ)
- I will go → (私は行くつもりだ)
- I will not allow it → (私はそれを許さない)
- That will be enough → (それで十分でしょう)
- Will there be...? → (〜はあるだろうか)
- This will happen → (これは起こるだろう)
- “will” は古英語の “willan” に由来し、「望む、意志を持つ」といった意味を持っていました。そこから未来や意志を示す助動詞としての用法が定着しました。
- 「future tense(未来形)」と呼ばれますが、実際には話し手の主観的な「意志」や「予測」の要素が強いときに用いられます。
- カジュアル、フォーマルどちらでも広く使われますが、依頼表現などでは “will you...?” がやや固めに聞こえる場合もあります。“Could you...?” や “Would you...?” の方が丁寧に聞こえます。
- 肯定文: 主語 + will + 動詞の原形
例) I will study tomorrow. - 否定文: 主語 + will not (won’t) + 動詞の原形
例) I will not (won’t) be late again. - 疑問文: Will + 主語 + 動詞の原形...?
例) Will you help me? - “Will do.” → 言い換えると “That’s fine.” や “Okay.” と同じ「わかった、そうする」というカジュアルな返答になります。
- “Where there’s a will, there’s a way.” → 「意志あるところに道は開ける」ということわざ。
- 日常会話でもビジネスでも、未来を表すときに幅広く使用。
- “Will” は「意思表示」だけでなく、「自然にそうなるだろう」という未来予測や習慣的な動作(日常的によく起こること)にも使います。
- “I will call you later.”
(あとで電話するね。) - “Will you go shopping with me tomorrow?”
(明日買い物に行かない?) - “I won’t forget our meeting.”
(ミーティングを忘れないよ。) - “I will send you the report by Friday.”
(金曜までにレポートを送ります。) - “Will you give us a quick update on the project status?”
(プロジェクトの進捗を簡単に教えてもらえますか?) - “We will proceed with the plan as discussed.”
(お話ししたプランに沿って進めます。) - “The experiment will likely confirm our hypothesis.”
(その実験はおそらく私たちの仮説を立証するだろう。) - “Scholars will continue to debate this topic for years.”
(学者たちはこのテーマを今後も長年議論し続けるだろう。) - “Future research will shed more light on this phenomenon.”
(今後の研究が、この現象をさらに明らかにするだろう。) - shall: (〜するつもりだ)主にイギリス英語で、古風または強い意志・義務感を示す。
- be going to: (〜する予定だ)“will” よりも確定した未来計画や近い未来を示唆するニュアンス。
- would: “will” の過去形で仮定表現にも用いられる(「〜だろうに」など)。
- 助動詞の直接的な反意語はありませんが、won’t (will not) は「will」の否定形として機能します。
- 発音記号(IPA): /wɪl/
- 強勢(アクセント)の位置: 短い単語なので、特別に強勢がどこかに置かれるわけではありませんが、弱くさらっと発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど違いはありません。わずかにアメリカ英語のほうが /wɪl/ の “ɪ” がはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある間違い: /wil/ と伸ばしすぎたり、/wiːl/ と長音になってしまうケース。「ウィル」と短く発音すればOKです。
- スペルミス: “will” を “wil” と一文字落として書くミスに注意。
- 同音異義語: “wheel” (車輪)とは発音が少し違います (/wiːl/) が、つづりが似ているので間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 未来を表す基本的な助動詞として頻出。
- “be going to” との使い分けを問う問題がよく出る。
- “would” とセットで出題され、仮定法や丁寧表現との関連もチェックされやすい。
- 未来を表す基本的な助動詞として頻出。
- “will” の主要イメージは「意志 + 未来予測」。
- 「ウィル=未来を実行しようとする“意志”」と覚えると使い方がわかりやすいです。
- 「“be going to” は“もう決まっている予定・準備がある未来”、 “will” は“決心やその場の判断による未来”」というイメージで区別して覚えると便利です。
- スペリングも短いので、書いて口ずさみながら覚えると間違いにくくなります。
- B1(中級): 日常会話や基礎的なビジネスコミュニケーションで役立つ表現が増え、自分の考えを簡単に伝えられるレベル。読んだり聞いたりした内容を要約したり、簡単なプレゼンもできるようになる段階です。
- 現在形: summarize
- 三人称単数現在形: summarizes
- 過去形: summarized
- 過去分詞形: summarized
- 現在分詞形: summarizing
- 名詞形: summary (要約)
- 形容詞形: 「summative」は「要約する、またはまとめとしての役割を果たす」という文脈で使われることがありますが、日常的にはあまり使いません。
sum-:ラテン語由来の「合計する」という意味に関係しています (ラテン語で「最高の、合計の」を意味する “summus” から派生)。-mar-:直接的な意味はやや薄れていますが、語源的には「海(mare)」とは関係がなく、その途中で表記が変化して今の形になったと考えられています。-ize:動詞化する接尾辞。英語で「…にする」「…化する」という意味を付与します。- summary (名詞) : 要約
- summarization (名詞) : 要約する行為や過程
- summarizer (名詞) : 要約する人、または要約機能(機械翻訳などの文脈で)
- summarize the main points(主要なポイントを要約する)
- summarize the findings(調査結果を要約する)
- summarize the data(データをまとめる)
- summarize a discussion(議論をまとめる)
- summarize a report(レポートを要約する)
- briefly summarize(手短にまとめる)
- summarize the article(記事を要約する)
- summarize your ideas(アイデアをまとめる)
- in summary(要するに、まとめると)
- provide a summary(要約を提示する)
- ラテン語の「summus(最上の、頂点の意)」が語源とされる “summa” (要約・概要)に由来します。古フランス語 “sommarie” を経て英語に入り、そこから動詞形として “summarize” が成り立ちました。
- 大事なポイントや論点を簡潔に伝える、要約・集約するといったニュアンスを持ちます。
- ビジネスやアカデミックの場では、フォーマルな書面・口頭報告・プレゼンテーションなどでよく使われます。
- 口語でも端的に相手に理解を促したいときに用いることがあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
他動詞 (transitive verb): “summarize” は「~を要約する」という意味で目的語を必要とします。
例: I summarized the article. (私はその記事を要約した)よくある構文例
- summarize + 名詞: 「~を要約する」
例: Could you summarize the report for me? - summarize + wh節: 稀ですが、「どこを、何を要約する」という指定をする場合など。
- summarize + 名詞: 「~を要約する」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 報告書や論文、プレゼンの場面などで「Let me summarize the main points.」
- カジュアル: 「Let me just summarize what I said.」(軽く会話の結論部分をまとめるなど)
- フォーマル: 報告書や論文、プレゼンの場面などで「Let me summarize the main points.」
- “Let me summarize our plans for the weekend.”
(週末の予定をざっとまとめてみるね。) - “Could you summarize what happened at the party?”
(パーティーで起きたことを簡単に教えてくれる?) - “I’ll summarize the movie’s plot if you don’t want any spoilers.”
(ネタバレが嫌でなければ、映画のあらすじをまとめて話すよ。) - “Please summarize your team’s progress at the meeting.”
(ミーティングであなたのチームの進捗を要約して報告してください。) - “He summarized last quarter’s sales data in just a few slides.”
(彼は前四半期の売上データを数枚のスライドでまとめた。) - “Let me summarize the key action items from today’s discussion.”
(今日の議論から得られた重要タスクをまとめます。) - “In this paper, we summarize the methodology and findings of our research.”
(本稿では、研究の方法論と結果を要約する。) - “Could you summarize the main argument of the article for the class?”
(授業のために、この記事の主張の要点をまとめてくれませんか?) - “The conclusion section summarizes the study’s implications.”
(結論の節は、この研究の示唆を要約している。) - condense (凝縮する)
- “summarize” よりも、情報の量を物理的に短くするイメージが強い。
- “summarize” よりも、情報の量を物理的に短くするイメージが強い。
- encapsulate (要点を手短にまとめる)
- 学術・フォーマルな文脈で見られる。やや専門的。
- 学術・フォーマルな文脈で見られる。やや専門的。
- outline (概要を述べる)
- 詳細ではなく、一通りの構成を示すイメージ。
- 詳細ではなく、一通りの構成を示すイメージ。
- recap (再度振り返る、手短にまとめる)
- 「recap」は口語で「要点をざっくり言い直す」というニュアンスが強め。
- elaborate (詳述する)
- 詳細に書く/話すこと。より細かく説明するのが目的。
- 詳細に書く/話すこと。より細かく説明するのが目的。
- アメリカ英語: /ˈsʌməraɪz/
- イギリス英語: /ˈsʌməraɪz/ (スペリングは “summarise” と書かれる場合も多い)
- 「súm-ma-rize」の「súm」の部分にアクセントがあります。
- 「summer-」のように [ˈsʌmər] になりがちですが、「らいず」の [raɪz] もはっきり発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “summarize” の “m” が一つだけになったり、 “a” が落ちたりしがちです。
- 米英の違い: アメリカ英語では “summarize”、イギリス英語では “summarise” とつづることが多いです。
- TOEICや英検などの出題傾向: ビジネスシーンやプレゼンテーションで「要約する」という場面は頻出です。短いパッセージ要約の設問などで、この動詞が使われる可能性があります。
- 「sum」という単語自体に「合計・まとめる」というイメージがあるので、「合計して結論を出す」→「要約」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- 「summarize = sum + mar + ize」と分解して考え、「結論(合計)を作りだす」イメージでとらえるとスペルミスをしにくくなります。
- 何かを要約する際には、詰め込みすぎないことが大切。「大事なところだけ連れてくるイメージ」を頭に置くとよいでしょう。
generate
generate
Explanation
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
generate
単語:「generate」
1. 基本情報と概要
意味(英語): to produce or create something
意味(日本語): 生み出す、発生させる、創り出す
「generate」は「何かを新たに生み出す・発生させる」というニュアンスを持つ動詞です。「アイデアや電力を“生み出す”」「ある結果を“生み出す”」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「generate」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術的な文脈だけでなく、日常的にも幅広く使ってみてください。
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する
《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
movement
movement
Explanation
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
movement
〈U〉《…の》運動,動き;移動《of ...》 / 〈C〉動作,身振り / 〈C〉《複数形で》行動,活動 / 〈C〉《…に向かう》(事態の)成り行き,動向《toward ...》 / 〈C〉(政治などの)運動 / 〈C〉(集団の)移動,移住 / 〈C〉(主に交響楽の)楽章 / 〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
以下では、英単語 movement
を、学習者にわかりやすいように多面的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: movement
品詞: 名詞 (countable でもあり、文脈によっては不可算的にも使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「movement」は、物理的な移動や動きだけでなく、社会運動・政治運動、さらに音楽の楽章など複数の意味を持つ単語です。文脈によって、動き(抽象的な動き・概念的な移動)や運動(集団的な活動)を指すこともある、とても幅広く使われる語です。
活用形:
名詞なので、通常数形は movement
(単数)、movements
(複数)となります。
冠詞や指示詞、所有格などとともに使われます (例: this movement
, the movement's goal
など)。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ 3 例ずつ、合計 9 例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的(政治・社会・音楽など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
stillness
(静止)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 movement
の詳細な解説です。物理的な動きから社会や政治の運動、さらに音楽の楽章に至るまで、さまざまな意味を持つ使いやすい単語です。文脈に応じて注意深く使い分けてみてください。
〈U〉(…の)運動,動き;移動《+of+名》
〈C〉動作,身振り
〈C〉《複数形で》行動,活動
〈C〉(…に向かう)(事態の)成り行き,動向《+toward+名》
〈C〉(目標を達成するための一群の人たちの)運動
〈C〉(賛団の)移動,移住;(人口の)異動《+of+名》
〈C〉(主に交響楽の)楽章; 拍子
〈C〉(時計などの)機械装置,動く仕掛け
governor
governor
Explanation
〈C〉(米国の州の) 知事 / (植民地・属領などの) 総督 / (協会・銀行などの)総裁,理事
governor
1. 基本情報と概要
単語: governor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A person who is the head of a public institution or a political leader of a state or region, especially in the United States.
日本語での意味: 公共の機関や州などの地域を統括する長・政治的指導者、特にアメリカにおける州知事のことを指します。
「governor」は、たとえばアメリカの州知事のように、ある領域や組織の長として、方針を決め、管理し、統率する立場にある人を指します。公的・公式な場面で使用され、政治や行政に携わるリーダーのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “governor” の詳細な解説です。政治や行政関連のトピックで頻出する語なので、しっかり押さえておきましょう。
《英話》部(課)長,上役(boss);おやじ
(植民地・属領などの)総督
(米国の州の)知事
(協会・銀行などの)総裁,理事;(公共施設・病院などの)長,管理者
(燃料の供給を加減してエンジンの速度を調節する)調速機
adjust
adjust
Explanation
〈他〉を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 〈自〉《...に》順応する, 適応する《to ...》
adjust
1. 基本情報と概要
単語: adjust
品詞: 動詞 (to adjust)
意味(英語):
“to change something slightly in order to make it fit, work better, or be more suitable”
意味(日本語):
「(何かを)少し変えて、より適切にしたり、使いやすくしたり、状況に合わせたりすること」
こういう場面で使われます:たとえばカメラのピントを微調整するときや、椅子の高さを変えるときなどに使われます。また、計画や予算など、抽象的なものを整えたり修正したりするときにも使われます。日常会話でも頻繁に登場する便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話からビジネスシーン、学術的な場面まで広く使われる単語です。やや抽象的なので、中上級(B2)レベルの理解が必要となることが多いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
adjust は、ラテン語由来の要素が含まれています。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “ad-” (~へ) と “iustus”(正しい、適切な) が組み合わさった形に由来するとされ、「正しい状態へ持っていく」「ぴったりと合わせる」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “adjust” の詳細解説です。ぜひ調整や微調整の場面で使ってみてください。
…'を'調節する;(…に)…'を'合わせる《+名+to+名(do*ing*)》
〈争い・不和〉'を'調停する
(…に)順応する,適応する《+to+名》
apparently
apparently
Explanation
《推測》どうも…らしい / 《疑念》外見上は, 一見したところ…らしい / 《矛盾》(思っていたことと違い)実は / 《確信》明白に
apparently
以下では、副詞 “apparently” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Apparently” means “as far as one knows or can see,” or “it seems that… / it appears that….”
意味(日本語)
「見たところ〜らしい」「どうやら〜のようだ」「一見したところ」「聞くところによると」という意味です。
「どうやら〜らしいよ」「見たところ確かみたいだね」のように、確実な根拠がないけれど、外見や伝え聞いた情報から判断したときに使われる単語です。
品詞
副詞 (adverb)
活用について
副詞のため、形そのものは変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 位置
2) フォーマル/カジュアル
3) 文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル / セミフォーマル)
学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “apparently” の詳細解説です。「どうやら〜らしい」「見たところ〜だね」と、日本語で言うときのニュアンスが近いので、会話でも文章でもぜひ使ってみてください。
《推測》どうも…らしい
《疑念》外見上は, 一見したところ…らしい
《矛盾》(思っていたことと違い)実は
《確信》明白に
file
file
Explanation
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
ratio
ratio
Explanation
〈C〉比, 比率, 割合 / 比例
ratio
以下では、英単語「ratio」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ratio
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「ある数量を別の数量で割ったときの関係」を表す単語です。たとえば、「男:女の比率」「利益率」などを示すときに使われます。何かと何かを比較して、その差や率を具体的に表すときに便利な単語です。
活用形
「ratio」は名詞なので、基本的には複数形にする際に「ratios」となります。
ほかの品詞形はありませんが、「rational(形容詞)」や「rationalize(動詞)」など、同じ語源をもつ単語が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「レイ」の部分に置かれます。
よくある間違いとして /rei-ʃi-oʊ/ の部分を /ra-ti-oʊ/ のように発音してしまうことがありますが、正しくは「レイシオ」という音に近いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ratio」の詳細解説です。数学や統計、ビジネスなどで頻繁に使われるので、使い方をしっかり覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
比,比率,割合;比例
somewhat
somewhat
Explanation
いくぶんか, やや, 少し
somewhat
副詞 “somewhat” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: somewhat
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語 & 日本語)
日本語では「やや〜」「少し〜」「いくらか〜」といったニュアンスを伝える単語です。たとえば「予想よりもやや遅れています」「少し驚いています」などの場面で使います。大げさではなく「ちょっとした程度」を表現するときに用いられることが多いです。
活用形
他の品詞への転換
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的響き
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば嬉しいです! “somewhat” を使いこなして、ニュアンス豊かな英語表現を身につけてみてください。
幾分か, 少し, やや
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
will
will
Explanation
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
will
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
1. 基本情報と概要
単語: will (助動詞)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源・歴史
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムなど
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「will」は英語学習で最もよく使われる助動詞のひとつです。未来や意志を表す場面で積極的に使ってみましょう。
《単純未来》
《平叙文で》…だろう,でしょう,する[予定である]
《疑問文で》…だろう[か]
《will be+限在分詞の形で》a)《未来のある時点における進行(継続)中の動作を表して》…しているだろう,しているでしょう b)《当然の成り行きとして未来のでき事を表して》…することになるだろう,するでしょう,することになる
《will have+過去分詞の形で》…してしまっているだろう,したことになるだろう
《意志未来》
《一人称主語の平叙文で,話者の意志》…するつもりである,しよう
《一・三人称主語の平叙文で,隠やかな命令》…しなさい,していただきます
《二・三人称主語の平叙文で,主語の意志》…するつもりである,する意志がある
《二人称主語の疑問文で》a)《相手の意志を聞いて》…するつもりです[か],します[か]b)《依頼・勧誘》…してくれませんか,しませんか
《想像・推測》…だろう,でしょう
《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする,必ず…する
《習慣》よく…する
《習性・傾向》…するものである,する傾向がある
《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
《間接話法の被伝達部において,直接話法のwillをそのまま受け継いで》
summarize
summarize
Explanation
…‘を'要約する,手短に述べる
summarize
1. 基本情報と概要
単語: summarize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To give a brief statement of the main points of something.
意味(日本語): 何か(文章・情報・内容など)の主要なポイントを簡潔にまとめること。短い文章や口頭で要点だけを述べし、長い情報を凝縮するイメージの単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「summarize」は、情報を的確にまとめて伝えるための重要な動詞です。ビジネスから学術、日常会話まで幅広く活用できますので、ぜひ上手に使いこなしてみてください。
…‘を'要約する,手短に述べる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y