基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: assess
- 三人称単数現在形: assesses
- 現在分詞/動名詞: assessing
- 過去形: assessed
- 過去分詞: assessed
- 原形: assess
他の品詞形:
- 名詞形: assessment (評価、査定)
- 名詞形: assessor (評価者、査定人)
- 名詞形: assessment (評価、査定)
CEFR レベル: B2(中上級)
学術的・ビジネス的にも使われるやや専門的な単語で、文脈を理解して使えれば中上級レベルの単語力があるといえます。- 語幹: 「assess」は語幹そのものが評価を意味します。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はなく、「-ment」が付くと名詞「assessment」になります。
- 派生語 / 類縁語:
- assessment (評価、査定)
- assessor (査定人、審査官)
- assessment (評価、査定)
- assess the situation(状況を評価する)
- assess the damage(損害を査定する)
- assess the impact(影響を評価する)
- assess the risk(リスクを評価する)
- assess the performance(パフォーマンスを評価する)
- assess the value(価値を査定する)
- assess progress(進捗を評価する)
- assess needs(必要性を評価する)
- assess feasibility(実現可能性を評価する)
- assess a candidate(候補者を評価する)
- 語源: 「assess」はラテン語の “assidēre” (意味: 座る、傍に座って評価する) に由来します。もともと税額や損害額を“査定する”意味から派生し、対象の価値や影響を判断する一般的な「評価・査定」の意味を持つようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- 公的・フォーマルな印象が強く、ビジネス文書や学術的レポートでも多用されます。
- 口語でも「状況を見極める・判断する」ニュアンスで使いますが、カジュアルな「判断する」を表す場合には
evaluate
やjudge
などを使うこともあります。
- 公的・フォーマルな印象が強く、ビジネス文書や学術的レポートでも多用されます。
- 他動詞 (Transitive Verb): 「何を評価するのか」という目的語が必要です。
例:We need to assess the new policy thoroughly.
- 構文例:
- assess + 名詞 (assess the situation)
- assess + wh-節 (assess what needs to be changed)
- assess + 名詞 (assess the situation)
- イディオム / フレーズ: 直接のイディオムは少ないですが、「assess a situation」「assess the damage」などは定型的なフレーズです。
- フォーマル/カジュアル: 書き言葉やフォーマルな文脈で多用されますが、会話でも使えます。ただし口語では「evaluate」「figure out」を使う人も多いです。
Let me assess the situation before deciding what to do.
- (どうするか決める前に、状況を見極めてみるよ。)
I need a moment to assess whether this recipe will work with what I have.
- (このレシピが手元の材料で作れるかどうか判断するために、ちょっと時間が必要。)
Can you assess if we have enough time to finish this project today?
- (今日このプロジェクトを終わらせる時間が十分あるか評価してもらえる?)
We should assess the financial risks before making any major investments.
- (大きな投資をする前に、財務リスクを評価するべきです。)
The company hired a consultant to assess the organization’s workflow.
- (その会社は、組織のワークフローを評価するためにコンサルタントを雇いました。)
Management will assess employee performance every quarter.
- (経営陣は従業員の業績を四半期ごとに評価します。)
Researchers aim to assess the long-term effects of this medication.
- (研究者たちは、この薬の長期的な効果を評価することを目指しています。)
We need to assess the reliability of the data before drawing conclusions.
- (結論を出す前に、データの信頼性を評価する必要があります。)
The psychologist will assess the patient’s mental health through a series of tests.
- (心理学者は一連のテストを通じて患者の精神状態を評価します。)
- evaluate (評価する)
- 一般的に状況や方法、アイデアなどを「評価する」ときに使います。
- 一般的に状況や方法、アイデアなどを「評価する」ときに使います。
- judge (判断する)
- より主観的な印象を伴う場合に使われます。
- より主観的な印象を伴う場合に使われます。
- appraise (査定する)
- 価値(特に金銭的価値)を具体的に査定するときに使われます。
- 価値(特に金銭的価値)を具体的に査定するときに使われます。
- estimate (見積もる)
- 数量や金額などを概算して判断するときによく使われます。
- 数量や金額などを概算して判断するときによく使われます。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- IPA: /əˈsɛs/
- 強勢(アクセント): 第2音節「-sess」にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語: [ə-sés] のように発音(曖昧母音 + セス)
- イギリス英語: [ə-sés] 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが若干母音がはっきりしない傾向があります。
- アメリカ英語: [ə-sés] のように発音(曖昧母音 + セス)
- よくある誤り:
access
(/ˈæksɛs/) とスペル・発音を混同しやすいので注意してください。 - スペリングミス
asses
(ロバの複数形)と間違えないように注意。access
(アクセスする)と勘違いしやすい。
- TOEIC・英検などの出題傾向
- TOEICやビジネス英語では「assess risks, assess performance」のような表現が登場しやすいです。読解問題やリスニングで「評価する」という文脈を理解していれば点数を取りやすくなります。
- 「assess」は「a + sess(座る:sit)」で、「そばに座ってじっくり評価する」イメージ。
- 綴りの中に S が連続することを意識し、「as + sess」と区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- ビジネスや学術で「状況をしっかり評価する」と覚えると、使いどころをイメージしやすいでしょう。
- 「audience」は名詞としてのみ使われるのが一般的で、形容詞形や動詞形は存在しません。しかし、語源が同じ語に「audio (音声の)」「auditory (聴覚の)」などがあります。
- 語源: ラテン語の“audire” (聞く) に由来
- 語幹: “audi-” (聞くことに関係)
- audio (音声の)
- auditory (聴覚の)
- a large audience(大勢の観客)
- reach an audience(観客・視聴者に届く)
- target audience(ターゲットとなる視聴者層)
- capture the audience’s attention(観客の注意を引きつける)
- live audience(生の観客、スタジオ観覧者)
- a captive audience(逃げられない観客、注意を奪われた観客)
- attract an audience(観客をひきつける)
- a global audience(世界中の観客・視聴者)
- broaden one’s audience(視聴者層を広げる)
- address the audience(観客に向かって話す)
- 語源:
ラテン語の「audire(聞く)」がルーツで、もともとは「聞いている人々」「聞いている状態」を指していました。 - 歴史的な使われ方:
中世フランス語を経て英語に取り入れられ、舞台劇や演説などを「直接聞く人々」を表す言葉として使われるようになりました。 - ニュアンス・注意点:
- 「audience」は比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 対象が「視聴」あるいは「読者」である場合にも「audience」ということがあります(特に放送・メディア分野で)。
- 「audience」は比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます。
可算名詞 (countable):
「an audience」や「the audience」のように冠詞とともに使われます。単数形でも集合としての “観客” をイメージし、複数形 “audiences” は異なる場所や種類の観客集団を指すときに使われます。一般的な構文例:
- [主語] + appeal to + audience
- 例: The speaker’s message appealed to a wide audience.
- 例: The speaker’s message appealed to a wide audience.
- [主語] + engage the audience
- 例: A good presenter knows how to engage the audience.
- 例: A good presenter knows how to engage the audience.
- [主語] + give a speech in front of an audience
- 例: She gave a speech in front of a large audience.
- 例: She gave a speech in front of a large audience.
- [主語] + appeal to + audience
フォーマル/カジュアル:
- プレゼンテーションや学術発表など、フォーマルな場面でよく使用。
- カジュアルにも使えるが「crowd」や「group of people」と置き換える場合もあり。
- プレゼンテーションや学術発表など、フォーマルな場面でよく使用。
“I felt nervous speaking in front of a small audience at my local club.”
(地元のクラブで少人数の観客の前で話すのは緊張した。)“Did you see the audience’s reaction when he told that joke?”
(あのジョークを言ったときの観客の反応、見た?)“He’s performing tonight, and I heard the audience is really supportive.”
(彼は今夜公演をするんだけど、観客がとても温かいらしいよ。)“Our new marketing strategy aims to reach a wider audience.”
(新しいマーケティング戦略は、より幅広い視聴者層にリーチすることを目的としています。)“When you present, make sure to engage the audience from the start.”
(プレゼンをするときは、最初から観客を引き込むように心がけてください。)“We need to identify our target audience before launching the product.”
(製品を発売する前に、ターゲットとなる層を特定する必要があります。)“Scholars often tailor their language to suit an academic audience.”
(学者は学術的な聴衆に合わせて言葉遣いを調整することが多い。)“Her findings captured the attention of a global audience of researchers.”
(彼女の研究成果は世界中の研究者たちの注目を集めました。)“It is essential to consider your audience when writing a research paper.”
(研究論文を書く際は、自分の読者層を考慮することが不可欠です。)spectators(観客、特にスポーツなどを見る人々)
- “audience”よりも視覚的な要素で「観戦者」の意味を強調。
- 例: “There were thousands of spectators at the football match.”
- “audience”よりも視覚的な要素で「観戦者」の意味を強調。
viewers(特にテレビや動画などを視聴する人々)
- 例: “The show’s viewers doubled after the first season.”
listeners(ラジオやポッドキャストなどを聞く人々)
- 例: “The radio show has thousands of regular listeners.”
crowd(群衆、単に人が集まった状態)
- よりカジュアルで、人数の多さに焦点がある。
- 例: “A large crowd gathered in the park to hear the speech.”
- よりカジュアルで、人数の多さに焦点がある。
- 明確な反意語はありませんが、役割としては“performers”(演者)や“speakers”(話し手)などが対になる立場です。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.di.əns/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔː.di.əns/ または /ˈɑː.di.əns/(地域によって /ˈɑː/ となる)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.di.əns/
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節に強勢があります (AU-dience)。よくある発音ミス:
- “u” の部分を強く発音しすぎないよう注意。
- 最後の “-ence” を「エンス」としっかり発音しないと“audiences”と混同しがち。
- “u” の部分を強く発音しすぎないよう注意。
- スペルミス: “audience” は “a-u-d-i-e-n-c-e” と、母音と子音の順序を間違えやすい。
- “audience” と “audition” の混同:
- “audition”は「オーディション(審査)」という意味。
- “audition”は「オーディション(審査)」という意味。
冠詞の使い方:
- “an audience” と言うと単数だが集合扱いで、聴衆全体を指す。
- “the audience was” / “the audience were” と主語の単複が混在する場合があるが、アメリカ英語では多くの場合「単数」として扱う。
- “an audience” と言うと単数だが集合扱いで、聴衆全体を指す。
試験対策:
- TOEICや英検のリスニング問題などで多用される可能性がある。
- プレゼンテーションやマーケティング関連の文章に頻出。
- TOEICや英検のリスニング問題などで多用される可能性がある。
- イメージ連想:
- 「オーディオ(audio)で聞く(audire)」→「聞く人たち(audience)」とつなげる。
- 「オーディオ(audio)で聞く(audire)」→「聞く人たち(audience)」とつなげる。
- 覚え方:
- “[A] + [u] + [di] + [ence]” と区切って音で覚え、語源の「聞く(audire)」を意識すると記憶しやすい。
- “[A] + [u] + [di] + [ence]” と区切って音で覚え、語源の「聞く(audire)」を意識すると記憶しやすい。
- 勉強テクニック:
- 音声や動画で「観客の反応を見る」シーンを想像しながら、例文を声に出して練習すると自然な使い方を身につけやすい。
- 意味 (英語): A strong request or need for something, especially in an economic or business context.
- 意味 (日本語): 「要求」「需要」を表す言葉です。人や市場が「何かを強く求めること」を表します。ビジネスや日常会話でも、「強い要望」や「商品・サービスの需要」というニュアンスで使われます。
- 通常、単数形 demand, 複数形 demands で用いられます。
- 「demand of 〜」「demand for 〜」などの形でよく使われます。
- 動詞: to demand「要求する」
- 例: “They demand higher wages.”「彼らはより高い賃金を要求している。」
- B2: 日常の幅広い話題で使われる語。ビジネス文脈でも登場しやすいため、慣れておきたい単語です。
- 語源・構成: ラテン語 “demandare” (de-「離れて」+ mandare「委ねる・命じる」)が語源。フランス語 “demander” を経由して英語に入りました。
- 詳細な意味:
- 要求
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 例: “Their demands for better conditions are ignored.”
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 需要
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 例: “The demand for electric cars is increasing.”
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 要求
- high demand(高い需要)
- strong demand(強い需要)
- meet the demand(需要を満たす)
- supply and demand(需給)
- in great demand(非常に需要がある)
- consumer demand(消費者需要)
- market demand(市場需要)
- exceed demand(需要を超える)
- growing demand(需要が増えている)
- on-demand service(オンデマンドサービス)
語源
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
- 古フランス語 “demander” として「頼む」「請う」という意味に派生・変化しながら英語に取り入れられました。
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
ニュアンスと使用上の注意
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
- 「必要性」を強く打ち出す味があり、時には強い・きつい印象を与えることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
可算 / 不可算
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
- 例: “Demand for smartphones is rising.”
- 「要求事項」「要求内容」のように具体的に数えられる場合は可算扱い(demands)。
- 例: “They made several demands during the meeting.”
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
一般的な構文・イディオム
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
- (someone’s) demands: “His demands were quite unreasonable.”
- be in demand: “This new software engineer is in high demand.”
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
“There’s a high demand for vegetarian dishes in this neighborhood.”
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
“My boss’s demands can be overwhelming sometimes.”
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
“She’s always in demand for her handmade cakes.”
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
“We need to adjust our production line to meet the current market demand.”
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
“The demands of our main clients include faster shipping and better customer service.”
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
“Supply and demand dynamics play a significant role in setting the price.”
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
“The principle of supply and demand is a fundamental concept in economics.”
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
“There is an increasing demand for interdisciplinary approaches in this field of research.”
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
“Policy makers must consider public demand when creating new regulations.”
- (政策立案者は新たな規制を作る際、市民の要望を考慮しなければなりません。)
- request(要請)
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- need(必要性)
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- requirement(必要条件)
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- offer(提供)
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- supply(供給)
- 需要に対する供給。対になる経済学用語(supply and demand)です。
IPA
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈmænd/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
強勢(アクセント)
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
よくある発音の間違い
- “d” と “m” の続きが発音しにくく、/dɪ-/ の母音が曖昧になりがちです。アクセント位置を間違えて di-mand と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “demend” “demant” などの綴り間違いに注意しましょう。
- 同音・類似単語との混同
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- “remand” (再拘留する) は意味ともに大きく異なるので注意。
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- “supply and demand” の形で問われることが多いです。
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- 語源イメージ
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- 覚え方
- 経済学の “supply and demand” (需給)をワンセットで覚えておくと、文脈を思い出しやすくなります。
- 英語の意味: A concise statement or account of the main points or events (要点や主要な出来事を簡潔にまとめたもの)
- 日本語の意味: 「要約」「概要」「まとめ」を指します。
- 「大事なポイントだけを短くまとめたもの」というニュアンスです。会議の内容や文書などの長い情報を、簡単に把握したいときに使われます。
- 論文やビジネス文書などで使われることが多く、概要を手短に伝えるために便利な単語です。
- 単数形: summary
- 複数形: summaries
- 動詞: summarize / summarise (英: summarise、米: summarize) - 「要約する」
- 名詞: summarization - 「要約する行為やそのプロセス」
- 形容詞: summary (例: summary report / summary judgment) - 「要約の;即決の」
- 語幹: “summar-”
- 接尾語: “-y” (名詞化を表すことが多い)
- summarize (動詞): 要点をまとめる
- summarization (名詞): 要約という行為、または要約された形のもの
- summary judgment: 法律用語で「即決判決」
- executive summary
- (和訳) 「概要(要点)」(特にビジネス文書の冒頭など)
- (和訳) 「概要(要点)」(特にビジネス文書の冒頭など)
- brief summary
- (和訳) 「簡潔な概要」
- (和訳) 「簡潔な概要」
- provide a summary
- (和訳) 「要約を提供する」
- (和訳) 「要約を提供する」
- give a summary
- (和訳) 「概要を述べる」
- (和訳) 「概要を述べる」
- in summary
- (和訳) 「要するに/まとめると」(つなぎ表現として便利)
- (和訳) 「要するに/まとめると」(つなぎ表現として便利)
- short summary
- (和訳) 「短い要約」
- (和訳) 「短い要約」
- comprehensive summary
- (和訳) 「包括的な要約」
- (和訳) 「包括的な要約」
- summary report
- (和訳) 「概要報告書」
- (和訳) 「概要報告書」
- summary findings
- (和訳) 「調査結果の要約」
- (和訳) 「調査結果の要約」
- summary statement
- (和訳) 「要約した文言」
- 語源: ラテン語の “summa”(合計、最上点)に由来するとされています。元々は「最も重要な部分」として使われてきました。
- 使われ方とニュアンス
- 「長い情報や文章を手短にまとめる」というイメージを持ちます。
- ビジネス文書や学術論文、レポートなどの最後に「短いまとめ」をつけたい時や、プレゼン・会議での議論の結論を示す際にも使われます。
- 比較的フォーマルな場面が多いですが、口頭でも「Can you give me a quick summary of the meeting?(ミーティングの概要を教えて)」などとカジュアルに使われることもあります。
- 「長い情報や文章を手短にまとめる」というイメージを持ちます。
- 可算名詞 (countable): I wrote three summaries for different projects. (プロジェクトごとに3つの要約を書いた)
- よくある構文:
- “Give/provide a summary of (something)”: 〜の要約を示す
- “In summary, …”: まとめると…
- “Give/provide a summary of (something)”: 〜の要約を示す
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、会議録など
- カジュアル: 口頭で手短に要点を伝えるとき
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、会議録など
- “Could you give me a summary of what happened yesterday?”
- 昨日何があったか、要約して教えてくれる?
- 昨日何があったか、要約して教えてくれる?
- “In summary, we just need to finish the presentation by Friday.”
- まとめると、金曜日までにプレゼンを仕上げればいいんだね。
- まとめると、金曜日までにプレゼンを仕上げればいいんだね。
- “I read a summary of the news highlights this morning.”
- 今朝、ニュースのハイライトの要約を読んだよ。
- “Please prepare an executive summary for the board meeting.”
- 役員会議用にエグゼクティブサマリーを準備してください。
- 役員会議用にエグゼクティブサマリーを準備してください。
- “This summary should include the key findings of our market research.”
- この要約には、私たちが行った市場調査の主な結果を含めてください。
- この要約には、私たちが行った市場調査の主な結果を含めてください。
- “We’ll send you a summary of the meeting minutes later today.”
- 今日の会議の議事録の概要を後ほどお送りします。
- “Make sure your summary of the journal article highlights the main argument.”
- 学術論文の要点をまとめるときは、主張の焦点をしっかり明記してください。
- 学術論文の要点をまとめるときは、主張の焦点をしっかり明記してください。
- “Your summary must be concise but comprehensive.”
- あなたの要約は、簡潔でありながら包括的である必要があります。
- あなたの要約は、簡潔でありながら包括的である必要があります。
- “I wrote a one-page summary of the research findings.”
- 研究結果を1ページにまとめた要約を書き上げました。
- outline (アウトライン)
- 大まかな構成やポイントを箇条書きなどで示すときに使う。やや「構成の概要」のニュアンスが強い。
- 大まかな構成やポイントを箇条書きなどで示すときに使う。やや「構成の概要」のニュアンスが強い。
- synopsis (あらすじ、概要)
- 主にストーリーや脚本、映画などの「概要」を表す。
- 主にストーリーや脚本、映画などの「概要」を表す。
- abstract (要旨・概要)
- 主に学術論文やレポートの冒頭に使われる「要旨」。フォーマルな文脈でよく使われる。
- 主に学術論文やレポートの冒頭に使われる「要旨」。フォーマルな文脈でよく使われる。
- 詳細に語るような単語、例えば “detail / detailed description” が反意的な方向性を持ちます。
- “detail” (詳細) は、一つ一つ細かい情報に焦点を当てるので、「summary」の対極にあるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌməri/
- アメリカ英語: [サマリィ] のように、第一音節“sum”に強勢が来ます。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、「ʌ」の音が少し異なる場合があります。
- よくある間違い: “summary” の最後の “-ary” を /-ɛri/ や /-æri/ のように発音しがちですが、正しくは /-əri/(-アリ)です。
- スペル: “summary” の “a” と “u” の位置を逆にして “summery” と書いてしまう間違いがよくあります。
- “summery” は「夏らしい」という形容詞になるので注意。
- “summery” は「夏らしい」という形容詞になるので注意。
- 混同: “summarize (要約する)” と “summary (要約)” のつづりや品詞を混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「要約を求める問題」が出題されることがあるため、“summary” という単語を理解しておくと、指示文を早く理解できます。
- 語源のイメージ: ラテン語の “summa” = 「合計」のイメージ。「すべてを合計した(最終的にまとめた)」結果が “summary”。
- 勉強テクニック: 「サミット(summit)」も “summa” が語源で「最上点」、つまり最高のポイントをピックアップするイメージで覚えるとよいです。
- スペリングのポイント: 「summer(夏)+y」になると別語 (“summery”) になるので、「a」の位置に注意しましょう。
- egg (単数)
- eggs (複数)
- 動詞 “to egg on” (「人をけしかける」「あおる」などの意味)
- 例: He was egged on by his friends to prank the teacher.
- 例: He was egged on by his friends to prank the teacher.
- eggshell(卵の殻)
- egg white(卵白)
- egg yolk(卵黄)
- egghead(俗に「インテリ」などの意味で使われる口語表現)
- fried egg(目玉焼き)
- scrambled eggs(スクランブルエッグ)
- hard-boiled egg(固ゆで卵)
- soft-boiled egg(半熟卵)
- egg white(卵白)
- egg yolk(卵黄)
- egg shell(卵の殻)
- Easter egg(イースターエッグ)
- egg carton(卵パック)
- egg timer(キッチンタイマーの一種)
- 料理や食材の話題で日常的に使われる非常に身近な単語です。
- 口語でも文語でも広く使われます。
- “egg on”というフレーズになると「人をそそのかす」「あおる」という、まったく異なる比喩的な意味となるため注意が必要です。
可算名詞 (countable noun)
- 1個の卵: an egg
- 2個以上の卵: eggs
- 1個の卵: an egg
一般的な構文・イディオム
- have egg on one’s face(恥をかく)
例: He had egg on his face after forgetting his speech. - walk on eggshells(非常に慎重に行動する)
例: I feel like I have to walk on eggshells whenever I talk to my boss.
- have egg on one’s face(恥をかく)
フォーマル/カジュアル両方で使われるが、基本的にはどのような場面でも使いやすい単語です。
- I had scrambled eggs for breakfast this morning.
(今朝はスクランブルエッグを食べたよ。) - Could you pass me the eggs from the fridge?
(冷蔵庫から卵を取ってくれる?) - Let’s make an omelet. I have some fresh eggs.
(オムレツを作ろう。新鮮な卵があるんだ。) - Our company is improving the packaging design for our organic eggs.
(当社では有機卵のパッケージデザインを改良しています。) - We need to carefully handle eggs in our supply chain to minimize breakage.
(卵の破損を最小限にするため、サプライチェーンでの取り扱いには細心の注意が必要です。) - The marketing team proposed a campaign featuring local free-range eggs.
(マーケティングチームは、地元の放し飼い卵を使ったキャンペーンを提案しました。) - Researchers studied the eggs’ structural properties to understand avian development.
(研究者たちは鳥類の発育を理解するために、卵の構造的特性を調査しました。) - The composition of the eggshell is critical for protecting the embryo.
(胚を保護するために、卵殻の組成は非常に重要です。) - Laboratory experiments on egg incubation shed light on reptile hatching behaviors.
(実験室での卵の孵化過程の研究によって、爬虫類の孵化行動に関する新たな知見が得られました。) ovum(オウヴァム)
- 「(動物・植物の) 卵子、卵細胞」という生物学的・専門的表現。
- eggと比べると、かなり専門・学術寄りの用語です。
- 「(動物・植物の) 卵子、卵細胞」という生物学的・専門的表現。
embryo(エンブリオ)
- 「(哺乳類・鳥・魚・虫などの) 胎芽、胚」という意味。
- 卵の状態というよりは受精卵以降の発生段階を表すため、eggとは少し文脈が異なります。
- 「(哺乳類・鳥・魚・虫などの) 胎芽、胚」という意味。
IPA:
- アメリカ英語: /ɛɡ/ (「エグ」のような発音)
- イギリス英語: /eɡ/ (「エグ」に近いがやや口を横に引いて発音)
- アメリカ英語: /ɛɡ/ (「エグ」のような発音)
強勢:
- 短く一音節で、語頭にアクセントがある感覚です。
- 短く一音節で、語頭にアクセントがある感覚です。
よくある発音の間違い:
- 日本人学習者の場合、「エッグ」のように「ッ」を入れすぎたり、曖昧母音化しすぎたりして発音が不明瞭になることがあります。 /eɡ/ と短いまま発音するのがポイントです。
- スペルミス: eg や eggg のように余計な文字を入れやすい場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、leg(脚)と似たつづりなので、書き間違いに注意。
- 試験対策での出題:
- 卵料理や買い物の会話でよく登場する基本単語なので、リスニングやリーディングで頻出します。
- TOEICや英検などで極めて初歩的な単語として登場しやすいですが、関連表現(like “egg on”)が問われる場合もあります。
- 卵料理や買い物の会話でよく登場する基本単語なので、リスニングやリーディングで頻出します。
- 「egg」は、たった3文字なのでスペリングも簡単ですが、「エ(egg)を2つ重ねるイメージ」で覚えると忘れにくいかもしれません。
- 料理と結びつけて覚えると実生活で頻繁に思い出す機会があります。たとえば、自分で卵を割るときに「egg」と心の中で言ってみると定着しやすいです。
- 現在形: say (主語が三人称単数の場合は says)
- 過去形: said
- 過去分詞形: said
- 現在分詞形: saying
- 名詞表現: have a say (発言権を持つ)
“say” そのものが単独で名詞として使われることはあまり多くありませんが、慣用表現として “have a say” や “have the final say” などがあります。 - A1(超初心者): 基本的な動詞として最初に学ぶレベル
- A2(初級): 日常会話で使いこなそうとするレベル
- B1 以上: より複雑な表現や慣用句で使うレベル
- 「say」は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。語幹自体が「言う」という意味を担っています。
- saying (名詞): ことわざや格言などを指す場合。例: “There’s a saying that…”
- unsaid (形容詞): 言葉にされていない、言わずに残された。例: “left unsaid”
- say hello (「あいさつを言う」)
- say something (「何か言う」)
- say a few words (「ひと言述べる」)
- needless to say (「言うまでもなく」)
- let’s just say (「そう言っておこう」)
- say it out loud (「声に出して言う」)
- have nothing to say (「何も言うことがない」)
- can’t say for sure (「はっきりとは言えない」)
- say what you mean (「本音を言う」)
- it goes without saying (「言うまでもないことだが」)
- 直接的に「言う」という意図をもちますが、「命令」「声明」「発言」など文脈に応じて多彩なニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも どちらでも非常によく使われます。
- 一般的にはカジュアルな表現からフォーマルなスピーチまで幅広く使用可能です。
- 他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として、必ず「言う内容」に対して使われます。例: “He said (that) he was tired.”
- that節を続ける形: “He said (that) …” のように補語節を伴います。
- 引用構文: “He said, ‘I’m tired.’” のように引用符付きで直接話法&間接話法両方で使えます。
- 命令文で用いる: “Say ‘please’!” のように短い命令文で子どもに「ちゃんと言いなさい」と促すときなどに使われることがあります。
- Needless to say: 「言うまでもなく」
- Have one’s say: 「言いたいことを言う」「発言権をもつ」
- I must say: 「正直言って」「本当に」(強調や断定)
- “What did you say? I couldn’t hear you.”
(何て言ったの?聞こえなかったよ。) - “I just wanted to say thanks for helping me out.”
(手伝ってくれてありがとうと言いたかっただけだよ。) - “I can’t say I agree with you, but I see your point.”
(賛成とは言えないけど、言いたいことはわかるよ。) - “Could you say a few words about the new project?”
(新プロジェクトについて、ひと言述べていただけますか?) - “He said we need to finish this report by Friday.”
(金曜日までにこのレポートを仕上げるよう言われました。) - “Let me just say this clearly: the deadline is not negotiable.”
(はっきり言わせてください、締切は交渉不可です。) - “The professor said that the results support the initial hypothesis.”
(教授は、この結果が最初の仮説を裏付けると言った。) - “It is often said that socio-economic factors play a crucial role.”
(社会経済的要因が重要な役割を果たすと言われることが多い。) - “Needless to say, further research is necessary to validate these findings.”
(言うまでもなく、これらの発見を検証するには追加研究が必要です。) - tell (言う・伝える)
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- 例: “He told me the news.”
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- speak (話す)
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- 例: “She speaks English.”
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- state (述べる)
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- 例: “The report states important findings.”
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- mention (言及する)
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 例: “He mentioned your name in the meeting.”
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 直接の反意語はありませんが、「沈黙する」「黙る」といった意味なら “remain silent” や “keep quiet” が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /seɪ/
- アクセント: 一音節の単語なので、特に強勢は /seɪ/ 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: 「says /sɛz/」の発音ミス。 “say” の三人称単数形 “says” は /seɪz/ ではなく /sɛz/ と発音されることが一般的です。
- “say” と “tell” の使い方の混同
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 例: “He said he was tired.” / “He told me he was tired.”
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 過去形 “said” のスペリング
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- 三人称単数の “says” の発音
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- TOEICや英検などでも
- 会話文の中で非常に頻繁に登場します。基本的な語のため、発音・綴りを正しく覚えることが重要です。
- 「say」は ”S” + ”A” + ”Y” と3文字でシンプルなので、すぐ覚えられます。
- 覚えるときに “say = せ(い)” と頭の中で発音を意識しておくとスペルを混同しにくいです。
- “says” の発音は “sɛz (セズ)” と押さえるのがポイント。
- 短い単語だからこそ日常で頻出します。英語の会話や文章を読む時に “say” に常に注目して、使われ方を吸収していきましょう。
- 現在形: show
- 過去形: showed
- 過去分詞形: shown(showedを使う場合もあるが、shownが一般的)
- 3人称単数現在形: shows
- 現在分詞/動名詞: showing
- to cause or allow something to be seen
- to make clear, to demonstrate, to indicate
- (人に何かを)見せる
- (何かを)明らかにするとか、示す、証明する
- 名詞: a show(現実の「ショー」や「番組」、「演出」など)
- 例: “I went to a comedy show last night.” / 「昨夜、コメディ・ショーに行きました。」
- A2: 初級レベルの学習者が扱いやすい頻出の単語です。
- 「show」は単純語で、接頭語や接尾語を含まない形で現代英語では使われています。
- ただし古英語では「sceawian(見る)」に由来し、「見せる」「見させる」という意味合いを強く引き継いでいます。
- show off(見せびらかす)
- show up(姿を現す)
- show interest in …(…に興味を示す)
- show respect(敬意を表す)
- show promise(有望である、見込みがある)
- show one’s feelings(感情を表に出す)
- show the way(道案内をする)
- show signs of …(…の兆候を示す)
- show support for …(…を支持することを示す)
- show gratitude(感謝を示す)
- 古英語「sceawian(見る、観察する)」が語源と言われています。中英語で「showen」に変化し、現在の「show」になりました。
- 「見せる」「示す」というコアのイメージは、長い歴史の中で変わらず使われています。
- 「show」はカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 「見せる」のニュアンスはもちろん、「証拠を提示する」「示唆する」など、少しかしこまった書き言葉でも用いられます。
- 「show up」「show off」のような句動詞になると、意味やニュアンスが変わるので注意が必要です。
- 基本構文
- “show + 目的語”
例: “Please show me your passport.” - “show + 目的語 + to + 間接目的語”
例: “Could you show the new employees to their desks?”
(新入社員たちをデスクに案内してもらえますか?)
- “show + 目的語”
- 句動詞
- “show off” / “show up” / “show down” など
- 句動詞になると意味が大きく変化するので注意しましょう。
- “show off” / “show up” / “show down” など
- “Could you show me how to use this coffee machine?”
(このコーヒーマシンの使い方を教えてくれませんか?) - “I’ll show you some pictures from my trip to Italy.”
(イタリア旅行の写真を見せてあげるよ。) - “Show me your new smartphone!”
(新しいスマホ、見せて!) - “Please show the client our latest product prototypes.”
(クライアントに、我々の最新プロトタイプをお見せください。) - “The sales figures show a significant improvement this quarter.”
(今期の売上データは大幅な改善を示しています。) - “Could you show the team how to operate this new software?”
(チームにこの新しいソフトウェアの操作方法を教えていただけますか?) - “The findings show a correlation between diet and cognitive function.”
(その研究結果は食事と認知機能との相関性を示している。) - “These experiments show how cells respond to external stimuli.”
(これらの実験は細胞が外部刺激にどう反応するかを示しています。) - “Statistics show that the majority of respondents prefer online learning.”
(統計は回答者の大多数がオンライン学習を好むことを示している。) - display(ディスプレイする、展示する)
- 「show」よりもややフォーマルで、物理的に陳列・展示するニュアンスが強い。
- 「show」よりもややフォーマルで、物理的に陳列・展示するニュアンスが強い。
- reveal(明らかにする)
- 隠されたものを公にするというニュアンスが強い。
- 隠されたものを公にするというニュアンスが強い。
- demonstrate(実演する、証明する)
- 実際にやってみせる・論理的に証明するニュアンス。
- 実際にやってみせる・論理的に証明するニュアンス。
- exhibit(展示する)
- 美術館や博物館などで展示する、公式・フォーマルなニュアンスが強い。
- 美術館や博物館などで展示する、公式・フォーマルなニュアンスが強い。
- hide(隠す)
- conceal(隠す、包み隠す)
- IPA(国際音声記号): /ʃoʊ/ (アメリカ英語), /ʃəʊ/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は「sho」の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「ショウ」のように口をやや丸めて発音し、イギリス英語では口の形が少し異なります。
- よくある間違いとして「show」を「shoe(靴)/ʃuː/」と混同する例がありますが、母音の音が異なります。
- スペルミス: 「show」は短い単語ですが、たまに「shwo」などと並び替えてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: 「shoe(靴)」と混同しないように注意してください。発音も微妙に違います。
- showed vs. shown: 過去形「showed」、過去分詞形「shown」ですが、口語や特定の方言で「showed」を過去分詞として使う人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで、句動詞(show off, show upなど)の使い分けが問われることが多いので注意しましょう。
- 「S-H-O-W」の4文字をそのまま「ショー」と日本語でも読めるので覚えやすいです。
- 「ショー(見せもの)」と結びつけて、「何かをみんなに見せる=show」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「show up」=「現れる・顔を出す」とか「show off」=「見せびらかす、誇示する」は、他の “up/off” がつく句動詞を関連づけて覚えると便利です。
動詞の活用形:
- 原形: mention
- 三人称単数現在形: mentions
- 過去形: mentioned
- 過去分詞形: mentioned
- 現在分詞形: mentioning
- 原形: mention
名詞としての使用例: “make a mention of 〜” (〜に言及する)
語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “ment”
- 接尾語: “-ion” (名詞形を作る)
- 動詞形の“mention”は、ラテン語の
mentio
(言及すること)あたりに由来するとされています。
- 接頭語: 特になし
派生語・関連語:
- “mentionable” (形容詞) : 言及可能な、言及すべき
- “unmentioned” (形容詞) : 言及されていない
- “make mention of” (名詞的表現) : 〜に言及する
- “mentionable” (形容詞) : 言及可能な、言及すべき
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “mention someone’s name” – (人の名前に言及する)
- “briefly mention” – (手短に言及する)
- “never mention” – (決して言及しない)
- “as I mentioned before” – (すでに言ったように)
- “fail to mention” – (触れ損ねる、言及しそびれる)
- “deserve a mention” – (言及される価値がある)
- “without mention” – (言及なしに)
- “honorable mention” – (名誉ある言及、特別賞)
- “at the mere mention of” – (〜という言葉を聞いただけで、〜のことが出ただけで)
- “make a special mention of” – (特に言及する)
- “mention someone’s name” – (人の名前に言及する)
語源:
ラテン語の「mentio(言及すること)」から、古フランス語の「mention」を経て英語に取り入れられました。ニュアンスや使用時の注意点:
「mention」は「気軽に一言触れる」「深く掘り下げずに触れる」といったニュアンスを持ちます。あまり重々しく聞こえないため、カジュアルな会話でもビジネスメールでも使いやすいです。ただ、「言及した」という事実が重要になる公式な文面でも使用されることが多く、フォーマルからインフォーマルまで幅広く対応できます。他動詞としての使い方:
「mention + 対象(名詞・代名詞・that節など)」の形をとり、何かに対して簡単に言及します。
例: “He mentioned the meeting.”
例: “She mentioned that she would be late.”名詞(不可算名詞)として:
“He made mention of the changes.” のように、「言及」という意味で使われる場合は可算扱いされることもあります(“a mention of 〜”)。一般的な構文:
- “mention something to someone” = 誰かに何かを言及する
- “It’s worth mentioning that 〜” = 〜ということを言及する価値がある
- “Would you mind mentioning this to him?” = これを彼に伝えてもらえませんか?
- “mention something to someone” = 誰かに何かを言及する
フォーマル度合い:
- ビジネスや公式文書でもカジュアルすぎる印象はありません。
- 口語でも違和感なく使えます。
- ビジネスや公式文書でもカジュアルすぎる印象はありません。
“I forgot to mention that dinner is at six.”
(夕食が6時だって言うのを言い忘れたの。)“Did you mention me in your speech?”
(スピーチの中で私のことに触れたの?)“Just to mention, I’ll be out of town this weekend.”
(一応伝えておくけど、今週末は街を離れるんだ。)“Please make sure to mention the upcoming promotion in your email.”
(次回のプロモーションについて、必ずメールで触れてください。)“I wanted to mention that the budget has been approved.”
(予算が承認されたことをお知らせしたかったんです。)“Could you mention our new policy at the meeting tomorrow?”
(明日の会議で新しい方針について言及していただけますか?)“Several studies have mentioned the correlation between sleep and memory.”
(いくつかの研究が睡眠と記憶の相関について言及しています。)“The paper briefly mentions the limitations of current methods.”
(その論文は現在の手法の限界について手短に言及しています。)“It is worth mentioning that the sample size was relatively small.”
(サンプル数が比較的小さかった点に言及する価値があります。)類義語:
- “refer to”(〜に言及する): 「参照する」というニュアンスが強い。
- “bring up”(話題に出す): 口語的表現で、「新しい話題を切り出す」響き。
- “note”(注目する、言及する): 文章などでよく使われ、ややフォーマル。
- “raise”(話題を持ち出す): フォーマル/カジュアル両方で可、問題やテーマを持ち上げる際に。
- “refer to”(〜に言及する): 「参照する」というニュアンスが強い。
反意語:
- “ignore”(無視する)
- “omit”(省略する)
- “ignore”(無視する)
- 国際音声記号 (IPA): /ˈmɛn.ʃən/
- アクセント: 第1音節 “men” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが「メンシュン」に近く、イギリス英語のほうがやや“メンシュン”の
ʃ
がはっきりする程度です。 - よくある発音ミス: “ti” を [tɪ] のように発音してしまうこと。正しくは 「メン(sh)ン」です。
- スペルミス: mention のつづりを
menthon
やmentionn
と誤記しないよう注意。 - 使い方の混同: 「話を切り出す」という意味で “bring up” を使うべきシーンなのに、単に “mention” としてしまうとニュアンスが弱くなることがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、同義表現との言い換え問題で出題されることがあります。 “mention” と “bring up” や “refer to” の違いを押さえておきましょう。
- 「mention」は「メモ(memo)にちょっと書く」くらいの軽さで言及するイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペルは「men-tion」。男性(men)が会話を“しよう (tion)”とするイメージで覚える方法もあります。
- 短く「触れる、言及する」ときに使うと覚えておくと応用しやすいでしょう。
- 名詞なので、基本的には複数形 “tools” が一般的な変化形です。
- 動詞としては口語表現で “to tool around” (車でぶらぶらと走り回る) という用法などがありますが、頻度はさほど高くありません。
- 動詞 (くだけた表現) : “tool around” → 車やバイクなどで気ままに走り回る
- 名詞以外の使用は限定的です。
- 「tool」の中に接頭語・接尾語は存在しません。単音節語で、言語的な付加要素がほとんどない形です。
- もともとは「何かを行う・作業するために使う物・手段」という広い意味を持ち、パソコンやアプリケーションソフトのことを比喩的に「ツール」と呼ぶこともあります。
- “toolkit” (ツールキット):必要な道具やツールをまとめたもの
- “toolbox” (工具箱):道具を収納する箱
- “tooling” (工具や道具類、または道具を使った作業工程を指す)
- “hand tool” → (手動式の道具)
- “power tool” → (電動工具)
- “a set of tools” → (一揃いの道具)
- “tool chest” → (道具箱・工具箱)
- “essential tools” → (必須の道具・基本工具)
- “precision tools” → (精密工具)
- “keep your tools organized” → (道具を整理整頓する)
- “tool for the job” → (その作業に適した道具)
- “choose the right tool” → (正しい道具を選ぶ)
- “learning tool” → (学習ツール・役立つ手段)
- 語源: 古英語の “tōl” から来ており、当時から「作業のための器具」という意味で使われていました。
- 歴史的背景: 大昔から人間の生活に欠かせない「道具」はありふれた概念で、語源上も非常にシンプルな形を保っています。
- “tool” には、「人を目的達成の手段として利用する」ような比喩的用法で、「手先」「手駒」のような少しネガティブなニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われますが、フォーマルが必要な学術論文などでは “instrument” や “implement” など別の単語が使われることもあります。
- 可算名詞: 「tool」は可算名詞なので、ふつう “a tool” や “tools” の形で使います。
構文例:
- “This is a useful tool for carpentry.”
- “We need to find the right tool for the job.”
- “This is a useful tool for carpentry.”
イディオム/関連表現:
- “tool around” (車やバイクで気ままに走り回る) → ややくだけた表現
- “be a tool” (からかわれる表現。相手を「利用されるだけの人」と揶揄するニュアンス)
- “tool around” (車やバイクで気ままに走り回る) → ややくだけた表現
フォーマル / カジュアル:
- 仕事の場や学術的な文脈でもそのまま使われるケースが多いですが、学術文脈では “instrument” や “device” を使うこともあります。
- “Do you have any tools I could use to fix this bike?”
(この自転車を修理するのに使える道具、何か持ってる?) - “I keep my tools in the garage so they’re easy to find.”
(道具はガレージに置いてあるから、見つけやすいんだよ。) - “We need a hammer—this is not the right tool for the job.”
(ハンマーが必要だよ。これはその作業に合った道具じゃない。) - “We use various analytical tools to measure our marketing performance.”
(マーケティングの成果を測るために、さまざまな分析ツールを使っています。) - “A scheduling tool can save us a lot of time when planning meetings.”
(予定管理ツールは会議を計画するときに多くの時間を節約できます。) - “This software is a powerful tool for data visualization.”
(このソフトウェアはデータ可視化のための強力なツールです。) - “In our study, we employed specialized tools to collect and analyze data.”
(我々の研究では、データ収集と分析に特化したツールを使用しました。) - “Such tools are essential for conducting experiments in molecular biology.”
(このようなツールは分子生物学の実験を行う際に不可欠です。) - “Statistical tools form the backbone of quantitative research.”
(統計ツールは定量的研究の基盤をなしています。) - instrument (道具・器具)
- より繊細な道具や科学実験器具などを表すときに好まれます。
- より繊細な道具や科学実験器具などを表すときに好まれます。
- device (装置・機器)
- 一般には電子装置や機械的仕組みのある機器を指すことが多いです。
- 一般には電子装置や機械的仕組みのある機器を指すことが多いです。
- implement (道具・用具)
- 農具や特定の作業に特化した道具などに使われる傾向があります。
- 農具や特定の作業に特化した道具などに使われる傾向があります。
- equipment (装備・備品)
- 単体の道具というよりは、複数の機器や装備一式を指すときに用いられます。
- 「tool」の明確な反意語はありませんが、比喩表現として「手段のない状態」を示す場合は “helplessness” や “powerlessness” などが状況によって対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /tuːl/
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はなく “[ツール]” と伸ばして発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [tuːl]
- イギリス英語: tuːl
- アメリカ英語: [tuːl]
- よくある発音の間違い: “tool” と “tall” /tɔːl/ を混同してしまう学習者がいます。“oo” の部分をしっかり長く発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “tool” の “oo” をうっかり一つにして “tol” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “two” /tuː/ “too” /tuː/ などの “tu” 系と紛らわしいときがありますが、綴りや文脈で判断しましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで出題される際は、道具・手段を表す語彙問題や文章中の意味の推測問題で登場することがあります。
- 大学入試でも「tool=道具」として基礎的に押さえておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどで出題される際は、道具・手段を表す語彙問題や文章中の意味の推測問題で登場することがあります。
- “too(l) = 2 (two) + l” と空想でつなげてみる、あるいは “tool” の “oo” は「二つの輪っかで出来た道具」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「プログラムの開発ツール」「料理のためのキッチンツール」「趣味のDIYツール」など身近な分野で具体例を思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 「道具を使って何かをする」という作業場面を頭に思い浮かべると、「tool」のニュアンスをつかみやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級・最上級(funnier, funniest)の形があります。
- 原級: funny
- 比較級: funnier
- 最上級: funniest
- 原級: funny
- 他の品詞例: 「fun」は名詞ですが、口語的に形容詞として「fun activity(楽しい活動)」のように使われることもあります。ただし、「funny」はきちんとした形容詞です。
語構成
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
- 接尾語: -y (形容詞化の接尾語。「~っぽい」「~な感じの」という意味を付与)
- そのため、「fun + -y」で「楽しくさせるような」という意味合いから発展し、「おかしい」「笑える」というニュアンスにつながっています。
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
詳細な意味
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
- 「変わっている」「奇妙な」:心をくすぐる妙な感じや、怪しさ
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
関連・派生語
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
- funny-looking(形容詞): 「見た目が変な」
- funnily(副詞): 「おかしくも」「奇妙にも」
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
よく使われるコロケーション(10個)
- funny story(面白い話)
- funny joke(笑いを誘うジョーク)
- funny face(おかしな顔つき)
- funny feeling(妙な感じ)
- funny noise(変な音)
- funny movie(面白い映画)
- funny coincidence(妙な偶然)
- funny look(変な表情/怪訝な表情)
- funny accent(おかしななまり)
- funny behavior(奇妙な行動)
- funny story(面白い話)
語源
「funny」は「fun(楽しさ)」に形容詞化の「-y」がついた形で、もともとは “fun” から派生しています。18世紀頃から「面白い」だけでなく「怪しい」「妙な」という意味も使われるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 「That’s funny...」と少し下げ気味に言うと「なんだか変だね...」「妙だね...」というニュアンスを持つことが多い。
- 口語ではカジュアルで、「strange」ほど硬くはない表現。
- ビジネスメールの文面で「funny」を使うのは稀ですが、口頭やカジュアルな場面では普通に使われます。
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- 構文例
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 例: “It’s funny how everyone here knows each other.”
- “find ~ funny”: 「〜を面白いと思う」
- 例: “I find this show funny.”
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 使用シーン
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- 正式な文章ではあまり使わないが、「humorous」「amusing」などの類語を使うとよりフォーマルになる場合もある。
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- “That movie was so funny, I couldn’t stop laughing!”
(あの映画、めっちゃ面白くて、笑いが止まらなかったよ!) - “It’s funny you say that—I was just thinking the same thing.”
(そんなこと言うなんておかしいね。ちょうど同じこと考えてたんだよ。) - “He makes a funny face every time he tries a new food.”
(彼は新しい食べ物を試すたびに、変な顔をするのよ。) - “His presentation was funny and engaging, so the clients enjoyed it.”
(彼のプレゼンは面白くて魅力的だったので、クライアントが楽しんでくれました。) - “I found it funny that the meeting started exactly on time today.”
(今日のミーティングがきっちり定刻に始まるなんてちょっと珍しいね。) - “The tone of the email was a bit funny; I wasn’t sure if it was serious.”
(そのメールの文面がちょっと妙な感じだったので、本気なのかよくわかりませんでした。) - “Some researchers note that humor in academic lectures can be funny yet informative.”
(一部の研究者は、学術講義におけるユーモアが面白いだけでなく情報的価値もあると指摘しています。) - “It’s funny how certain linguistic patterns can change meaning drastically in context.”
(特定の言語パターンが文脈によって意味を大きく変えるのは興味深いものです。) - “Though the topic is complex, the professor’s funny anecdotes help clarify the concepts.”
(そのテーマは複雑だが、教授の面白い逸話のおかげで概念がより明確になります。) 類義語 (Synonyms)
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
- hilarious(非常に面白い) – 「腹を抱えて笑う」ほどの強い面白さ
- comical(こっけいな) – 見た目や動きが滑稽な印象
- odd / strange(奇妙な) – 「変わっている」意味合いだけ取り出したい場合に使用
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
反意語 (Antonyms)
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- boring(退屈な) – 笑いを誘うことインパクトが全くない
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌn.i/
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- よくある間違い: /fʌn/ と /fæn/(「fan」)を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “funy” としてしまったり、 “funnny” のように n を重ねすぎたりするミスに注意。
- “fun” と “funny” の混同: “fun” は名詞で「楽しさ」、ときどき形容詞的に「楽しい」という意味合いで使われるものの、「funny」は「おかしい」「妙な」という意味が強い点で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検等で「fun」と「funny」を取り違えさせる問題が出題されることがあります。文脈で「笑い」「妙なニュアンス」があるときは“funny”を使いましょう。
- イメージ: 「fun(楽しさ)に -y(っぽい)がついている → “funっぽい” → 笑える、または変わった感じ」
- 覚え方:
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- 両義(面白い/奇妙)を持つので、「笑える or 変だな」というシチュエーションのとき思い出すと定着しやすいです。
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
assess
assess
Explanation
を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
assess
動詞 assess
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: assess
日本語: 評価する、査定する
「assess」は、ある対象の価値や重要性、状態などを慎重に判断・評価する意味の動詞です。ビジネスや学術的な場面でよく使われ、たとえば「リスクを評価する」「状況を査定する」といったニュアンスで使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「assess」はこれらの単語と比較し、ややフォーマル・専門的で、「対象を総合的に評価する」ニュアンスがある点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
上記は「評価しない」「考慮しない」という意味で「assess」の反意的な使われ方ができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 assess
の詳細解説です。評価や判断を表す文脈で多用されるので、ビジネス文書やレポート執筆時に活用してみてください。
(課税額を決定するために)(…の金額に)〈財産・収入など〉'を'評価する,査定する《+名+at+名》
(…に)〈税金・料金など〉'を'課する,割り当てる《+名+on(upon)+名》
…'を'評価する,判断する
audience
audience
Explanation
聴衆、観客
audience
1. 基本情報と概要
単語: audience
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: audiences (複数形)
英語の意味:
・the group of people who watch, read, or listen to something
日本語の意味:
・観客、聴衆、視聴者
「audience」は、映画の観客やライブ公演の聴衆、テレビの視聴者など、何かを鑑賞したり聞いたりする人たちのことを指します。公演やスピーチなど「見たり聞いたりしている人の集まり」をまとめて表現するときによく使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルはある程度自由に英語を使える段階で、学術的なトピックや抽象的な内容についても理解・表現が可能です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “audience” の詳細解説となります。劇場、公演、スピーチ、テレビ放送など、さまざまな文脈で幅広く使われる重要な単語です。気軽に使いつつも、文法的な位置づけや冠詞の使い方に注意して使いこなしましょう。
《集合的に》《単数扱い》(音楽会などの)聴衆,(劇・映画などの)観衆,観客,(行事などの)見物人
《集合的に》《単数扱い》(本などの)読者:(テレビの)視聴者,(ラジオの)聴取者
(偉い人との)公式会見,謁見《+with+名》
demand
demand
Explanation
〈C〉要求 / 〈U〉《...の》需要《for ...》
demand
1. 基本情報と概要
単語: demand
品詞: 名詞 (verb 形もあり)
活用形(名詞)
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “demand” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりマスターしましょう。
〈C〉要求,請求
〈U〉(…の)需要《+for+名》
請求(要求)のありしだい
summary
summary
Explanation
(…の)要約,摘要 概要《+of+名》 / 用約した,かいつまんだ;手短の / (裁判などか)略式の,即決の
summary
1. 基本情報と概要
単語: summary
品詞: 名詞 (countable: summaries)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形:
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “summary” の詳細解説です。要点を手短に示したいときに大変便利な単語です。
(…の)要約,摘要 概要《+of+名》
用約した,かいつまんだ;手短の
(裁判などか)略式の,即決の
egg
egg
Explanation
〈C〉卵 / 鳥の卵 / 《英話》《形容詞を伴って》(…な)やつ / 《俗》爆弾,手投げ弾
egg
1. 基本情報と概要
単語: egg
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): “egg” refers to the oval or round object laid by a female bird, reptile, fish, or invertebrate, often used as food.
意味 (日本語): 「egg」は、鳥や爬虫類などのメスが産む、卵形または球形の物体のことで、特に食用として使われることが多いものを指します。普段私たちが食卓でよく目にする「たまご」のことです。日常的に使われる、とても基本的で親しみやすい単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
英語を学び始めたばかりの学習者でも接する頻度が高く、料理や買い物など日常生活で最初に学ぶ単語のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
「egg」は短い単語で、厳密な接頭語や接尾語、語幹に分解できるタイプではありません。しかし派生的に下記のような関連語が存在します。
関連コロケーション例(共起表現10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“egg”は古ノルド語(Old Norse)の“egg”に由来し、古英語では“æġ”と表記されていました。大昔から食用や象徴として人々の生活や文化に深く関わってきた単語です。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 卵そのものに直接的な反意語はありませんが、卵以外の生殖方法としては“seed”(種子)などが比喩的に対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「egg」はごく身近な食材として、また比喩や慣用表現でも頻出する重要な単語です。日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使われるため、しっかり意味や使い方をマスターしてみてください。
卵,卵細胞
鳥の卵;(特に)鶏卵
《英話》《形容詞を伴って》(…な)やつ
《俗》爆弾,手投げ弾
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
say
say
Explanation
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
say
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
以下では、英単語 “say” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: say
品詞: 動詞(verb)
意味(英語):
To speak words; to express something using words.
意味(日本語):
「言う」「発言する」「述べる」。
人が口に出して意見を述べたり、発言したりする場面で使われる基本動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。単純に「言う」意味だけでなく、「~と書いてある」という意味などでも使われます。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “secgan” が起源とされ、ゲルマン語派に属します。最も基本的な行為「言葉を口に出す」を表す語として広く使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“say” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでもあらゆる場面に登場する、とても基本的で重要な動詞です。発音のバリエーションや “tell” との違いなど注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
《直接話法で》「…」‘と'言う,述べる;(人に)「…」‘と'言う《+to+名〈人〉》
(意見として)…‘を'言う,述べる
〈時計などが〉〈時刻など〉‘を'示している;〈本・新聞などが〉…‘と'言っている,述べている,書いている
《しばしば受動態で》(世間などで)…‘と'言う,うわさする,伝える
《命令形に用いて》かりに…‘と'すれば;たとえば,そうですねえ,まあ
…‘を'暗唱する,復唱する;〈祈りなど〉‘を'唱える
《米話》…‘を'命じる
言う,話す,断言する
〈物・姿・感情など〉を見せる,示す / …を示して教える / …を明らかにする,証明する /《副詞[句]を伴って》〈人〉を案内する / …を展示する;〈映画,劇など〉を上映する / 見える,姿を見せる / (ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) /《話》〈人が〉展示会を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映される
show
show
Explanation
〈物・姿・感情など〉を見せる,示す / …を示して教える / …を明らかにする,証明する /《副詞[句]を伴って》〈人〉を案内する / …を展示する;〈映画,劇など〉を上映する / 見える,姿を見せる / (ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) /《話》〈人が〉展示会を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映される
show
〈物・姿・感情など〉を見せる,示す / …を示して教える / …を明らかにする,証明する /《副詞[句]を伴って》〈人〉を案内する / …を展示する;〈映画,劇など〉を上映する / 見える,姿を見せる / (ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) /《話》〈人が〉展示会を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映される
1. 基本情報と概要
英単語: show
品詞: 動詞(他に名詞の用法もあり)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「show」は、「誰かに何かを見せたり、何かを明らかにする」時に使われる動詞です。日常会話からビジネスに至るまで広く使われる、とても基本的な単語です。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
「show」は通常 他動詞(transitive verb) として使われ、目的語をとることが多いですが、句動詞の形になると 自動詞(intransitive verb) 的に使われる場合もあります(例: “He showed up late.”)。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「show」は「見せる」「表す」であり、これら反意語は「隠す」「見えなくする」といった意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「show」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く活用できる基本動詞なので、さまざまな例文や句動詞を参考に、ぜひ使いこなしてみてください。
〈物・姿・感情など〉‘を'見せる,示す
…‘を'示して(説明して)教える・…‘を'明らかにする,証明する;〈計騎などが〉…‘を'示す・《副詞[句]を伴って》〈人〉‘を'案内する,導く・…‘を'陳列する;…‘を'展示する;〈映画,劇など〉‘を'上映(上演)する
見える,姿を見せる・(ある状態に)見える《+形〈補〉》(進行形にできない) ・《話》〈人が〉展示会(展覧会)を催す;商品を陳列する;〈映画・撃などが〉上映(上演)される
mention
mention
Explanation
〈他〉を簡単に述べる / の名を挙げる
mention
1. 基本情報と概要
単語: mention
品詞: 動詞(他動詞)、名詞としても使用可(「言及」という意味)
英語の意味: to refer to something briefly or incidentally
日本語の意味: 「〜に言及する」「〜について軽く触れる」
「mention」は、「話の中でさらっと話題に触れる」「少しだけ述べる」というニュアンスで使われる動詞です。会話や文章の中で、メインのトピックとしてではなく、補足的に何かを取り上げるときに用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「mention」は日常会話やビジネスシーンでも頻繁に登場する単語であり、B1レベル(中級)の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的状況ごとに各3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「言及しない」という方向性を示しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mention」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'簡潔に述べる
…の名を挙げる
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具 / (機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具) / (2の)切削(加工)部分 / 道具に使われる人,手先 / 《比喩的に》(一般に)道具,手段 /
tool
tool
Explanation
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具 / (機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具) / (2の)切削(加工)部分 / 道具に使われる人,手先 / 《比喩的に》(一般に)道具,手段 /
tool
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具 / (機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具) / (2の)切削(加工)部分 / 道具に使われる人,手先 / 《比喩的に》(一般に)道具,手段 /
1. 基本情報と概要
単語: tool
品詞: 名詞 (ただし動詞用法として “to tool around” などもあり)
「tool」は主に「道具」という意味の英単語です。日本語では「道具」や「工具」などと訳されます。たとえば、ハンマーやドライバーのように、何かを作ったり修理したりするために使われるものを指します。「道具を使って効率よく何かをする」というニュアンスがあり、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく登場する身近な語なので、やや初級レベルから学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tool」の詳細解説です。日常からビジネス、学術の現場まで幅広く使われる、便利で覚えやすい単語です。
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具
(2の)切削(加工)部分
道具に使われる人,手先
《比喩的に》(一般に)道具,手段
(機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具)
funny
funny
Explanation
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
funny
1. 基本情報と概要
単語: funny
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): amusing, causing laughter; strange or odd
意味(日本語): おかしい・笑える; または、変わっている・妙な
「funny」は、「面白くて笑える」雰囲気を表すときによく使われます。しかし、文脈によっては「なんだか変な」「妙な」といったニュアンスも持ちます。たとえば「That’s funny.(それはおかしい)」と言ったとき、笑える意味合いにも「変だな」という意味合いにもなり得るのがポイントです。
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
→ 「funny」は日常会話でもよく使い、慣れると自然に表現できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスでの例文(3文)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
「funny」は「笑える」と「変わった」の両義を同時に持つことが多い点で、単なる「amusing(面白い)」とは少し使い方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「funny」は使い勝手がよく、ニュアンスに幅のある便利な形容詞です。上手に使い分けられるよう、ぜひ練習してみてください。
おかしい
変な,妙な;疑わしい,怪しげな
《話》《補語にのみ用いて》気分が悪い,ぐあいが悪い
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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