基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 英語: “to divide or move apart; to cause things or people to stop being together”
- 日本語: 「分ける」「分離する」「別々にする」という意味です。「一体になっているものを切り離す・区切る」といったニュアンスで、物理的にも抽象的にも使います。
- 原形: separate
- 三人称単数現在形: separates
- 現在分詞/動名詞: separating
- 過去形/過去分詞: separated
- 形容詞: separate(「別々の」「独立した」という意味で形容詞としても使われます)
- 例: “They live in separate rooms.” (彼らは別々の部屋で生活している)
- B1(中級): ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する語彙です。日常会話でも比較的頻繁に登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “separ-” (分離する, 分けるのニュアンスを含むラテン系語根 “separare” に由来)
- 接尾語: -ate(ラテン語の動詞化接尾辞から)
separate from(~から分離する)
- 例: “Please separate the recycling from regular waste.”(リサイクル品を通常のゴミから分けてください)
separate into groups(グループに分ける)
- 例: “We separated the students into groups for the class project.”(授業のプロジェクトで生徒たちをグループに分けました)
separate the fact from fiction(事実と作り話を区別する)
- 例: “It’s important to separate fact from fiction in the news.”(ニュースで事実と作り話を区別することは重要です)
be separated at birth(誕生時に分けられる→生き別れる)
- 例: “They were separated at birth and grew up in different families.”(彼らは誕生時に分かれ、それぞれ別の家族で育ちました)
keep… separate(別々に保管する、分けて管理する)
- 例: “We should keep raw meat separate from other foods.”(生肉は他の食物から分けておくべきです)
separate ways(別々の道、別々の方向)
- 例: “We decided to go our separate ways after high school.”(高校卒業後、私たちはそれぞれ別々の道に進むことにしました)
separate out(~を取り除く、より分ける)
- 例: “Could you separate out the damaged items?”(損傷した品物を選り分けてもらえますか?)
separate elements(要素を分ける)
- 例: “Chemists try to separate elements using various processes.”(化学者はさまざまな工程を使って元素を分離しようとします)
separate and distinct(はっきりと区別できる)
- 例: “They are two separate and distinct issues.”(それらは二つのはっきりと区別できる問題です)
go separate ways(別々の方向に進む)
- 例: “We realized our goals were different and decided to go our separate ways.”(私たちはそれぞれの目標が異なると気づき、別々の道を進むことを決めました)
- 語源: ラテン語の“separare”(分ける、区別する)に由来し、“se” (離れて) + “parare” (準備する、並べる) というパーツに遡るとされています。
- 歴史的使用: 中世英語を経て、現代英語でも「分離する」「引き離す」というコアの意味で使われています。
- ニュアンスや感情的響き:
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで広く使えますが、「切り離す」「分割する」といった行為に焦点があるため、微妙に否定的な響きになるケースもあります。
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- 他動詞・自動詞: 「separate」は他動詞(“separate something” 何かを分ける)としても、自動詞(“they separated” 彼らは離れた)としても使えます。
- 一般的な構文例:
- separate A from B
- 例: “He separated the laundry by color.”
- 例: “He separated the laundry by color.”
- separate into ~
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 自動詞で使う場合: “They decided to separate.”
- separate A from B
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルいずれも可。ビジネス文書では「分割する」「区分する」のような硬めのニュアンスがあります。
“Could you separate the clothes into whites and colors before you wash them?”
- (洗濯する前に服を白物と色物に分けてくれる?)
“We need to separate our trash into burnable and non-burnable.”
- (ゴミは可燃と不燃に分ける必要があるよ)
“Let’s separate the tasks so we can finish faster.”
- (作業を分担して、早く終わらせよう)
“Please separate the revenues from each division for the annual report.”
- (年次報告書に向けて、部門ごとの収益を分けてください)
“We decided to separate our regional sales teams to focus on different markets.”
- (異なる市場に注力するため、国内営業チームを地域ごとに分けることに決めました)
“It’s crucial to separate personal feelings from professional decisions.”
- (仕事上の決定に私情を挟まないことが非常に重要です)
“Researchers aim to separate variables to analyze their individual effects on the outcome.”
- (研究者たちは結果に及ぼす各変数の影響を分析するため、変数を切り離して考えようとします)
“The laboratory uses centrifugation to separate different components of the sample.”
- (その研究室では遠心分離によってサンプルの異なる成分を分離します)
“This study attempts to separate underlying factors that contribute to social inequality.”
- (本研究は社会的不平等に寄与する根本的な要因を分離して考察しようとしています)
divide(分割する)
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
- 例: “Divide the cake into eight pieces.”
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
split(分割する、分裂する)
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
- 例: “They split the profits equally among the partners.”
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
partition(仕切る、区分する)
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- 例: “Partition the hard drive into two sections.”
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- unite(結合する)
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- 例: “The countries decided to unite and form a larger alliance.”
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- IPA: /ˈsɛpəreɪt/
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- イギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、ə の長短や舌の動かし方にやや差があります。
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- アクセントの位置: 最初の音節 “sep” を強く発音する
- よくある間違い: “seperate” と綴りミスをしやすい(r の位置に注意)。
- スペルミス
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- 動詞・形容詞の混同
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、区別・分割を表す文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “se + parare”(離れて+準備する)をイメージすると、「切り離して整理する」感覚が掴みやすいです。
- 綴りを覚えるコツ: “par” をスライスするイメージで、「分ける」行為に集中して頭の中で“par”の部分を意識する。
- イメージ: 細かいブロックを“分けて並べる”イメージや、書類をフォルダーごとに“分ける”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞
- 主な活用形: 名詞形は複数形で「criminals」
他の品詞への派生例:
- 形容詞: criminal(犯罪の、犯罪に関する)
- 副詞: criminally(犯罪的に)
- 名詞(抽象名詞): criminality(犯罪性)
- 形容詞: criminal(犯罪の、犯罪に関する)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
日常会話でも出てきますが、主にニュースや法的文脈で使われ、やや専門・正式な響きがあります。- 語幹: crimin-(「犯罪」や「罪」に関するラテン語系の語幹)
- 接尾語: -al(「~のような」「~に関する」などを意味する形容詞・名詞を作る接尾語)
- convicted criminal(有罪判決を受けた犯罪者)
- dangerous criminal(危険な犯罪者)
- hardened criminal(常習犯、凶悪犯罪者)
- petty criminal(軽犯罪者)
- career criminal(犯罪を生業とする人)
- criminal investigation(犯罪捜査)
- criminal record(犯罪記録)
- criminal offense(犯罪行為)
- criminal conviction(犯罪への有罪判決)
- criminal charge(犯罪容疑)
- 語源: ラテン語の “criminalis”(裁判に関する、罪を意味する「crimen」から派生)
- 歴史的には裁判・告発など「罪」にまつわる文脈で使われていました。現在も「罪にかかわる者」を示す意味で使われます。
- 感情的な響きとしては、「犯罪を起こした人」という厳密な法律用語だけでなく、「違法行為をした人」という広義の意味合いでも使えます。
- 口語・カジュアルでの使用: 「He’s a criminal!(あいつは犯罪者だ!)」というように口語でも使われますが、名誉棄損につながることもあるので注意が必要です。
- 文章・フォーマル: ニュースや法廷、市民講話などフォーマルな場面でよく使われる表現です。
- 可算名詞: criminal は「犯罪者」を指す可算名詞なので、複数形は criminals となります。
- 一般的な構文例:
- “He is a criminal.”(彼は犯罪者だ)
- “The police arrested a criminal.”(警察は犯罪者を逮捕した)
- “He is a criminal.”(彼は犯罪者だ)
- イディオムやフレーズ:
- “Criminal at large” (まだ逮捕されていない犯罪者)
- “A criminal mind” (犯罪に傾きがちな思考、もしくは巧妙な悪事を考える人)
- “Criminal at large” (まだ逮捕されていない犯罪者)
- “I can’t believe he turned out to be a criminal.”
(彼が犯罪者だったなんて信じられないよ。) - “The show is about a young detective chasing a dangerous criminal.”
(その番組は若い刑事が危険な犯罪者を追う物語なんだ。) - “They caught the criminal who broke into our neighbor’s house.”
(隣の家に侵入した犯罪者はもう捕まったよ。) - “Our company has strict policies to avoid hiring known criminals.”
(わが社は既に犯罪者として知られている人物の雇用を避けるための厳格な方針があります。) - “The legal team is working on how to handle any potential criminal liability.”
(法務部は、潜在的な刑事責任への対応方法を検討しています。) - “We’ve installed new security systems to deter criminals.”
(犯罪者を抑止するために新しいセキュリティシステムを導入しました。) - “Criminology studies the social and psychological factors that lead individuals to become criminals.”
(犯罪学は、人々が犯罪者になる社会的・心理的要因を研究する学問です。) - “There is an ongoing debate about how to rehabilitate criminals effectively.”
(犯罪者を効果的に更生させる方法について、現在も議論が続いています。) - “Researchers have analyzed patterns in criminal behavior to predict future offenses.”
(研究者たちは、今後の犯罪を予測するために犯罪者の行動パターンを分析してきました。) - 類義語:
- offender(違法行為を行った人、犯罪者)
- lawbreaker(法律違反者)
- felon(重罪犯)
- convict(有罪判決を受けた人、受刑者)
- culprit(容疑者、または犯罪者)
- offender(違法行為を行った人、犯罪者)
- 「offender」は軽度から重度まで広く違法行為を行った人。
- 「felon」は特に重大な犯罪(重罪)を犯した人。
- 「convict」は裁判で有罪が確定している人。
「culprit」は「容疑者」あるいは「犯人」として推測される人を指す場合も多いです。
- 反意語:
law-abiding citizen(法を守る市民)
innocent person(無実の人)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節“crim”に強勢があります。
- 発音の違い: 大きな違いはありませんが、米英で “ɪ” の長さや口の形がやや異なる程度です。
- よくある間違い: “cri-min-now”のように余計な音を入れたり、強勢がずれて /krɪˈmɪ.nəl/ になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “criminal” の “-al”を “-el” と書いてしまうミスがよくあります(×「criminel」)。
- 同音異義語との混同: とくに “criminate” などは形が似ていますが意味が異なるので注意。(“criminate”=罪を帰する)
- 試験対策: TOEICや英検などでは、犯罪・法律に関する穴埋め問題や長文読解に出る可能性があります。文脈から「法律・犯罪」に関する単語とわかれば比較的想起しやすいでしょう。
- 覚え方のイメージ: 「crime(犯罪)」 + 「-al(形容詞化・名詞化する接尾語)」 → 「犯罪に関する、または犯罪者」。
- 関連ストーリー: 「クリミア戦争」など “cri” ではなく “cri-me” と覚えておくと「crime(犯罪) → criminal(犯罪者)」とイメージしやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 犯罪ドラマを観ると “criminal” が頻出します。
- “criminology” (犯罪学) という単語と一緒に覚えるとさらに定着します。
- 犯罪ドラマを観ると “criminal” が頻出します。
- 「料理を盛り付けるための皿」や、「特定の料理、料理の一品」という意味があります。
- 例えば “a dish of salad” は「サラダの(盛られた)皿」という意味にもなるし、 “the main dish” といえば「メインの料理」として使われます。
- 名詞なので活用の変化は基本的にありませんが、複数形は dishes となります。
- 動詞で使われる場合もあり、 “to dish (up)” で「料理を盛り付ける」(serve) や「配る」(distribute) の意味になることがあります。“dished” が過去形/過去分詞形、 “dishing” が現在分詞形です。
- 動詞: “to dish up dinner” → 夕食を(皿に)盛り付ける
- 形容詞: はありません(“dish” の形容詞的用法は一般的ではありません)
- A2(初級): 日常生活で「皿を洗う」「料理(皿)を出す」など、基本的な場面でよく使う単語です。
- dishwasher (食器洗い機)
- dishcloth (食器を拭く布)
- dishware (食器類)
- satellite dish (衛星放送用アンテナ)
- wash the dishes
→ 「皿を洗う」 - do the dishes
→ 「皿洗いをする」 - main dish
→ 「メインディッシュ」 - side dish
→ 「添え物の料理」 - signature dish
→ 「得意料理」「自慢の一品」 - Petri dish
→ 「(微生物などを培養する)ペトリ皿」 - soup dish
→ 「スープ皿」 - dish up
→ 「料理を盛り付ける(動詞としての用法)」 - dish out
→ 「分け与える/配る(口語的に料理や情報などを配るイメージ)」 - empty the dish
→ 「皿を空にする(食べきる)」 - “dish” は古英語の “disc” に由来し、ラテン語の “discus” と同じく「平たい板状のもの」を意味していました。
- 歴史的には「皿」全般を指した言葉が、徐々に「調理された料理」も指すように広がったと言われています。
- 「皿」と「料理」の両方を指す場合があるので文脈に注意しましょう。
- “dish” を料理の意味で使う時には、少し「特別な一品」「メニューの一品」といったニュアンスもあります。
- 口語で日常的に非常によく使われ、フォーマルシーンでも「料理について言及する場合」には自然に使えます。
- 名詞: 可算名詞 (a dish, dishes)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- 例: “These dishes are exquisite.” (これらの料理/皿はすばらしい)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- do the dishes: 皿洗いをする(口語でよく使われる表現)
- dish out: 料理を取り分ける、また転じて物事を配る・分配する
- 日常会話で “I’ll do the dishes.” はカジュアル
- ビジネスやフォーマルな場面では “Please allow me to serve this dish.” など、 “serve” に言い換えることが多いです。
- “Let me wash the dishes tonight.”
(今夜は私が皿洗いをするよ。) - “What’s your favorite dish to cook at home?”
(家で作る料理で一番好きなのは何?) - “I accidentally broke a dish in the kitchen.”
(キッチンで皿を割っちゃった。) - “Our chef’s new dish has become quite popular among customers.”
(シェフの新作料理がお客さんの間でとても人気があります。) - “We need to decide on the main dish for the company dinner.”
(会社の夕食会のメインディッシュを決める必要があります。) - “Please ensure all dishes are cleared before the presentation begins.”
(プレゼンテーションが始まる前に、すべての皿を片付けてください。) - “Samples were incubated in a Petri dish to observe bacterial growth.”
(試料はバクテリアの増殖を観察するためにペトリ皿で培養された。) - “We used a shallow dish to collect runoff water for testing.”
(流水を採取してテストするために浅い皿を使いました。) - “The experiment required a specially designed dish to hold the solution.”
(その実験では、溶液を保持するために特別に設計された皿が必要だった。) - plate(プレート)
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- bowl(ボウル)
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- course(コース料理の一品)
- 意味: フルコースの「一皿」。dish とほぼ同義だが、コースの流れとしてのニュアンスが強い。
- “dish” の反意語は明確に存在しません。ただし、対比としては “empty table” や “bare table” のように「何も置いていない」状況が挙げられます。
- IPA: /dɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- イギリス英語 (BrE): [dɪʃ](ディシュ)
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に強勢位置の違いは意識しなくてOKです。
- よくある間違いとして、 “disk” と間違った発音・スペルをしないように注意しましょう。
- スペルミス: “dish” を “desh” や “dich” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“disk”(ディスク)と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: “do the dishes” は日常的表現として頻出。リスニングでもよく出てきます。
- “dish” は「お皿の形」をイメージすると覚えやすいです。そのまま料理の意味にも転じると考えましょう。
- “Do the dishes” で「皿洗い」のイメージを定着させると自然に馴染みます。
- “彼の得意料理は何?→ What’s his signature dish?” のように、「彼が一番得意な一皿」というふうに連想するとスムーズに身につきます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形: 名詞のため、形そのものは変化しませんが、複数形はbridges (例: two bridges) となります。
- 他の品詞になる例: 動詞として使う場合の“bridge”は「(ギャップを)埋める」「橋をかける」という意味を持ちます(例: to bridge the gap between two ideas)。
- bridging (動名詞・形容詞的に使われることも): 橋渡しをする、ギャップを埋める行為。
- bridgeable: 橋をかけられる、埋めたりつないだりできる。
- build a bridge(橋を架ける)
- cross a bridge(橋を渡る)
- drawbridge(跳ね橋)
- suspension bridge(つり橋)
- bridge collapse(橋の崩壊)
- covered bridge(屋根付きの橋)
- bridge opening ceremony(橋の開通式)
- to bridge a gap(ギャップを埋める)
- bridge design(橋の設計)
- golden bridge(黄金色の橋・Golden Gate Bridgeなどの比喩表現)
- 物理的な橋だけでなく、人や組織の間をつなぐ比喩としてもしばしば使われます(“to bridge the gap” など)。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書、学術的な論文まで幅広く使われる汎用性の高い単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
例: “There are three bridges in this town.”
(この町には橋が3つあります。) - 動詞 “bridge”
・他動詞として使われ、空白を埋める、ギャップを埋めるなどの意味をもつ。例: “We tried to bridge the differences between our teams.” - イディオムや構文
- “Water under the bridge” : 過去のことなので気にしない(直訳「橋の下を流れる水」)。
- “Cross that bridge when we come to it” : その問題は起きたときに対処する。
- “Water under the bridge” : 過去のことなので気にしない(直訳「橋の下を流れる水」)。
- “Let’s take a walk across the old stone bridge.”
(あの古い石橋を渡って散歩しよう。) - “The kids love to watch the boats pass underneath the bridge.”
(子どもたちは、橋の下を船が通るのを見るのが好きです。) - “We’ll meet at the bridge in the park at noon.”
(正午に公園の橋で会いましょう。) - “We need to bridge communication gaps between the sales and marketing departments.”
(営業部とマーケティング部の間のコミュニケーションギャップを埋める必要があります。) - “Our company built a temporary bridge to ensure product delivery during the construction.”
(建設期間中でも製品の配送ができるよう、当社は仮設の橋を設置しました。) - “A strong network can bridge potential collaboration opportunities.”
(強力なネットワークは、潜在的なコラボレーションの機会をつなげることができます。) - “The engineering report emphasizes the structural integrity of the new suspension bridge.”
(その工学レポートは、新しいつり橋の構造的完全性を強調しています。) - “Bridging philosophical theories can lead to a more holistic understanding of human nature.”
(哲学理論を橋渡しすることは、人間の本質についてより総合的な理解につながります。) - “Several international grants funded the research on bridge safety and materials.”
(複数の国際的な助成金が、橋の安全性や材料に関する研究に資金提供を行いました。) - span(スパン): 橋そのものを指すこともありますが、主に橋の長さや区間の「スパン」を表現する際に使われる。
- link(リンク): つながりを示す一般的な単語で、場所と場所を「結びつける」イメージ。
- connection(コネクション): 接続そのものを強調した単語。物理的というよりは抽象的な「つなげる」イメージが強い。
- gap(ギャップ): 橋がかかっていない状態の空間や隔たり。
- divide(ディバイド): 分割・分離。橋でつなぐのとは逆方向のイメージ。
- 発音記号 (IPA): /brɪdʒ/
- アクセント: 語頭の “bri” に来る(1音節なので強勢は明確には分かりやすいが、brɪdʒ 全体を一気に発音する)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな差はありませんが、AEでは “r” がやや強着気味、BEは “r” が弱めで母音がやや長く聴こえる傾向があります。
- よくある間違い: 「ブリッジ」ではなく “ブリッヂ” よりも “ブリッジ” でOKですが、英語では [dʒ] の破擦音を意識的に出すことが大切です。
- スペルミス: “brige” や “brdige” などと書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: “b ridge” と分割して覚えてしまうと混乱しますが、実際にはひとかたまりで /brɪdʒ/ です。
- 資格試験などでは、慣用表現“bridge the gap”などの熟語が出題されることが多いので、覚えておくと便利です。
- “bridge” = “b” + “ridge”(山の尾根)をまたいでつなぐイメージ、と覚えるとスペリングミスが減るかもしれません。
- 「橋=ギャップを埋めるもの、つなぐもの」というイメージをしっかり持っておくと、比喩的な用法(to bridge differences など)も理解しやすくなります。
- “land” as a noun: ground, area of earth’s surface not covered by water, or a country.
- 「土地」「陸地」「国土」「国」などを指す言葉です。
- 例えば、「大地」を指したり、「国」「地域」「領土」を指したりします。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、土地そのものを指す場合や国そのものを表現する場合によく用いられます。
- もともと非常に基本的な語彙で、多くの文脈で使われる単語です。
- 名詞なので通常は “land” (単数形) / “lands” (複数形) と区別します。
- 動詞形は “land” (原形), “landed” (過去形, 過去分詞形), “landing” (進行形) になります。
- 他の品詞例: 動詞 “to land”(着陸する、上陸する など)
- “land” は明確な接頭語や接尾語を伴わない、比較的短い語です。
- 語幹: “land” そのもの
- “mainland” (本土)
- “landing” (着陸、上陸)
- “landmark” (目印・陸標、画期的な出来事)
- “landowner” (土地所有者)
- land area(土地面積)
- piece of land(一片の土地、所有地)
- agricultural land(農地)
- land boundary(土地の境界)
- on land(陸上で)
- private land(私有地)
- land reforms(土地改革)
- land resources(土地資源)
- land price(土地価格)
- public land(公有地)
- 古英語 “land” または “lond” に由来し、ゲルマン祖語の “landą” にさかのぼるとされます。もともと「固い地面」「定住地」「国・地域」の意味で使われていました。
- 国や地域を意味する場合は “the land of 〜” という形でロマンチックに表現することもあります(例: “the land of freedom”)。
- フォーマル・カジュアル、どちらでも広く使用可能ですが、詩的に使うときにはやや文学的で美しいイメージを伴います。
- 国を指すときにはやや古風・書き言葉的な雰囲気を持たせる場合もあります。
- 可算名詞: “land” は基本的に可算名詞として扱われます。例えば「多くの土地」を表すときは “lands” と複数形にすることもありますが、多くの場合は不可算的に扱われることもあり文脈によります。
- 動詞 “land”: 他動詞として「〜を上陸させる」「着陸させる」の意味、自動詞として「着陸する」「たどり着く」の意味があります。
- “He acquired a large piece of land in the countryside.”
- “This land belongs to my family.”
- “They reclaimed land from the sea.”
- “I grew up on a small piece of land where we had a vegetable garden.”
- (小さな土地で育ったんだ、そこでは野菜を育てていたよ。)
- (小さな土地で育ったんだ、そこでは野菜を育てていたよ。)
- “His dream is to buy some land and build a house.”
- (彼の夢は土地を買って家を建てることなんだ。)
- (彼の夢は土地を買って家を建てることなんだ。)
- “We went for a walk on the land behind our house.”
- (家の裏にある土地を散策に行ったよ。)
- “Our company plans to invest in commercial land near the city center.”
- (弊社は市の中心部近くの商業用地へ投資を計画しています。)
- (弊社は市の中心部近くの商業用地へ投資を計画しています。)
- “We need to obtain permission to build on this private land.”
- (この私有地に建設するには許可が必要です。)
- (この私有地に建設するには許可が必要です。)
- “Real estate prices for industrial land have soared recently.”
- (近頃、工業用地の不動産価格が急騰しています。)
- “Climate change significantly impacts agricultural land usage.”
- (気候変動は農地の使用形態に大きく影響を与える。)
- (気候変動は農地の使用形態に大きく影響を与える。)
- “Attempts to conserve wetlands involve limiting land development.”
- (湿地を保護する試みは開発の制限を伴う。)
- (湿地を保護する試みは開発の制限を伴う。)
- “Researchers are studying the effects of pollution on land ecosystems.”
- (研究者たちは陸上生態系への汚染の影響を研究している。)
- “ground”(地面)
- より「地表」の具体的なニュアンス
- より「地表」の具体的なニュアンス
- “earth”(地球、大地)
- 大地や地球全体のニュアンス
- 大地や地球全体のニュアンス
- “terrain”(地形)
- 地形や地勢のニュアンスが強く、専門的・学術的な文脈で使われる
- “sea”(海)
- 陸に対して水域を意味する代表例
- 陸に対して水域を意味する代表例
- “water”(水域)
- 陸地ではなく海や川などを指す言葉
- 発音記号 (IPA): /lænd/
- アメリカ英語: [lænd]
- イギリス英語: [lænd] (大きな違いはありません)
- 強勢(アクセント): 「land」の単音節なので、特に強勢は単語全体にあります。
- よくある発音の間違い: /r/ を入れて “larned” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “land” はとても短いのであまり間違えにくいですが、文法的に “lands” と複数形にするかどうかの判断に注意しましょう。
- “land” と “lend” の混同: “lend”(貸す)とスペルが似ているため混同してしまう学習者もいます。
- 資格試験などでは、国を表す “land” の用法や、動詞での “land a job” (仕事を得る)などのイディオム が出題されることがあります。
- “L + and” と覚えると「L の後に and(そして)」が来ているように見えるのでスペルミスを減らせるかもしれません。
- 「大地」「陸地」が広がっている絵をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “land” は短い語なので、他の単語(landmark, mainland, island など)と一緒に関連づけて覚えるのが効果的です。
- grow(動詞)
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 日本語の意味:大きくなる、増える、発展する、成長させる
- 例えば「子供が大きくなる」「髪や植物が伸びる」「ビジネスを拡大する」など、何かが徐々に大きくなったり成長したりするイメージの単語です。とてもよく使われる基本的な動詞です。
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 動詞(Verb)
- 現在形:grow
- 過去形:grew
- 過去分詞:grown
- 現在分詞・動名詞:growing
- 名詞「growth」:成長、増加、発展
例:The growth of the city has been rapid.(その都市の成長は急速でした。) - 形容詞「growing」:増大する、成長している
例:He is concerned about the growing problem of pollution.(彼は汚染の増大する問題を心配しています。) - A2(初級)〜B1(中級)レベル
- 「grow」は比較的初期のレベルから学ぶ単語ですが、意味や使い方が多義的なため、中級レベルまで幅広く使われると言えます。
- growth(名詞):成長、増大、発展
- growing(形容詞・動名詞):増大する、成長している/〜しながら育つ
- overgrow(動詞):過剰に成長する(雑草などに使われることが多い)
- grow up(成長する・大人になる)
例:I grew up in a small town.(小さな町で育ちました。) - grow fast(速く成長する)
例:Children tend to grow fast in their first few years.(子供は最初の数年で急速に成長する傾向があります。) - grow older(年をとる)
例:As we grow older, life priorities often change.(年をとるにつれて、人生の優先順位はよく変わります。) - grow a beard(ひげを生やす)
例:He decided to grow a beard over the winter.(彼は冬の間にひげを生やすことにしました。) - grow crops(作物を育てる)
例:Farmers grow crops in fertile soil.(農家は肥沃な土壌で作物を育てます。) - grow your business(ビジネスを拡大する)
例:A good marketing strategy helps you grow your business.(効果的なマーケティング戦略はビジネスを拡大するのに役立ちます。) - grow in popularity(人気が高まる)
例:This singer is growing in popularity worldwide.(この歌手は世界的に人気が高まっています。) - continue to grow(引き続き成長する)
例:Her skill will continue to grow with practice.(彼女のスキルは練習によってさらに成長し続けます。) - grow out of (clothes)(服などが小さくなる・着られなくなる)
例:The child will soon grow out of these shoes.(子供はすぐにこれらの靴を履けなくなるだろう。) - let your hair grow(髪を伸ばす)
例:She wants to let her hair grow long.(彼女は髪を伸ばしたいと思っています。) - 「grow」は古英語の“growan”に由来し、「成長する、繁栄する」という意味を持ちます。ドイツ語の“wachsen(成長する)”と共通のゲルマン祖語に遡ります。
- 成長や増加を示す基本的な単語で、植物や子供の成長だけでなく、「人数が増える」「ビジネスが拡大する」「人気が高まる」などさまざまな「何かが大きくなる」状況に使われます。
- 普段の会話でもビジネスシーンでも幅広く使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で登場する単語です。
- 自動詞 / 他動詞両方として使われます。
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- 他動詞:They grow vegetables in the garden.(彼らは庭で野菜を育てている。)
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- grow up:育つ・大人になる
- grow on (someone):だんだん好きになる
例:This song didn’t appeal to me at first, but it’s growing on me. - grow into (something):大きくなって(服などが)ちょうどよくなる、または何かの役割に慣れていく
例:He’ll grow into a great leader one day. - grow out of (something):成長して(服などが)着られなくなる、または(習慣などを)卒業する
- grow apart (from someone):人と疎遠になる
- “My daughter is growing so fast; she already needs new clothes.”
(娘は本当に成長が早くて、もう新しい服が必要なんだ。) - “I want to grow my own herbs in the kitchen.”
(キッチンで自分のハーブを育てたいな。) - “He grew a beard last month, and it really suits him.”
(彼は先月ひげを伸ばし始めたんだけど、すごく似合っているよ。) - “Our company hopes to grow its market share overseas.”
(私たちの会社は海外での市場シェアを拡大したいと考えています。) - “This new marketing strategy will help us grow faster.”
(この新しいマーケティング戦略は、より早い成長に役立ちます。) - “As we grow in size, we’ll need more office space.”
(規模が拡大するにつれて、もっとオフィススペースが必要になるでしょう。) - “Cell cultures are grown under controlled laboratory conditions.”
(細胞培養は管理された実験室条件下で育成されます。) - “Economists predict that the GDP will continue to grow over the next quarter.”
(経済学者は、次の四半期でもGDPは引き続き成長すると予測しています。) - “Researchers are studying how bacteria grow in diverse environments.”
(研究者たちは、細菌がいろいろな環境でどのように増殖するのかを研究しています。) - increase(増加する)
- 「数量などが増える」という点で類似。
- 例文:Sales increased by 10% last month.
- 「数量などが増える」という点で類似。
- expand(拡大する)
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- 例文:They plan to expand their operations abroad.
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- develop(発展する)
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 例文:He developed an interest in classical music.
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 「grow」は基本的に自然に成長・増加するイメージで、生物や組織などにも使う。
- 「increase」は数量や金額などが客観的に増える時に使う。
- 「expand」は広がりや範囲が拡大することを強調するときに使う。
- 「develop」は質的な向上や成熟を示すときに使う。
- shrink(縮む)
- diminish(減少する)
- decrease(減る)
発音記号(IPA):
- 米音:/ɡroʊ/
- 英音:/ɡrəʊ/
- 米音:/ɡroʊ/
アクセント(強勢)は一音節そのものにあるため、「groʊ」または「grəʊ」とはっきり発音します。
よくある間違いとして、「glow(グロウ)」や「groan(グローン)」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス:“grow”のスペルを“graw”や“groe”などと間違える。
- 同音・類似語との混同:“glow”(輝く)や“groan”(うめく、うめき声)との発音の違いに注意。
- 時制変化:“grow – grew – grown”の不規則動詞の形を覚える必要がある。
- 試験での出題:TOEICや英検などで、基本動詞として必ずと言っていいほど登場し、時制変化や熟語表現(grow up など)が問われる場合が多い。
- 「グロウ」と言えば「ぐんぐん伸びる」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “Green plants grow in the garden.”(「緑の植物は庭で育つ」→ Grow = 育つ・成長する)というフレーズで並べて覚えると印象に残ります。
- 不規則変化(grow-grew-grown)は、リズムで何度も口に出して覚えるとミスを減らせます。
- イメージとして“Grow” ⇒ “拡大・増加・上向きに伸びる”を心に描くと記憶しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので特に変化形はありませんが、複数形は comedies になります。
- 他の品詞形:
- comic (形容詞)「滑稽な」/ (名詞)「漫画家」「コメディアン」などの意味合いを持つ
- comedian (名詞)「コメディアン、芸人、喜劇役者」
- comic (形容詞)「滑稽な」/ (名詞)「漫画家」「コメディアン」などの意味合いを持つ
- 語源的構成: 語幹は “comedy” 全体で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- comedy から派生して、comedian「喜劇俳優、コメディアン」、comic「コミック/漫画/滑稽な」という単語が作られます。
- stand-up comedy
(一人で舞台に立って行うコメディ、スタンダップコメディ) - comedy show
(コメディ番組、コメディショー) - comedy club
(コメディ専門のクラブ) - slapstick comedy
(どたばたコメディ) - romantic comedy
(恋愛コメディ) - comedy film (movie)
(コメディ映画) - comedy act
(コメディの演目) - comedy routine
(コメディの定番ネタ) - situation comedy (sitcom)
(シチュエーション・コメディ) - black comedy
(ブラック・コメディ/風刺的なコメディ) 語源:
“comedy”は古代ギリシャ語の「κωμῳδία (kōmōdía)」からきています。元々は祭りで歌や踊りを披露する「宴会行列(κῶμος: kômos)」と「歌(ᾠδή: ōdé)」を組み合わせた言葉といわれます。古代ギリシャ劇の三大ジャンル(悲劇、喜劇、サテュロス劇)のうちの喜劇を指す言葉でした。ニュアンス・使用時の注意:
- 楽しい・笑える作品を広く指すため、軽い感じのニュアンスがあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、学術的・批評的な文章でも「コメディ作品」など、広い文脈で使われます。
- 楽しい・笑える作品を広く指すため、軽い感じのニュアンスがあります。
使用シーン:
- 口語・日常会話: 「コメディ映画見ようよ」
- 文章・フォーマル: 「この劇作家はコメディに定評がある」
- 口語・日常会話: 「コメディ映画見ようよ」
可算名詞 / 不可算名詞:
「comedy」は基本的に 可算名詞 として扱われる場合が多いです。
例: “I like comedies.” (いろいろなコメディ作品が好き)一般的な構文やイディオム:
- “It’s a comedy of errors.”(間違いだらけのおかしな状況だ): シェイクスピアの戯曲の題名から来たイディオム。
フォーマル/カジュアル:
場面を問わずに使えますが、よりくだけた場面では “comedy flick” (=コメディ映画) のようなやや口語的表現が使われることもあります。“I’m in the mood for a comedy tonight. Let’s watch something fun.”
(今夜はコメディが観たいな。何か楽しいものを観よう。)“She loves romantic comedies with a happy ending.”
(彼女はハッピーエンドのラブコメディが大好きなんだ。)“We went to a comedy club last night and laughed so hard.”
(昨夜コメディクラブに行って、めちゃくちゃ笑ったよ。)“Our next marketing campaign will incorporate elements of comedy to engage the audience.”
(次のマーケティングキャンペーンでは、コメディ的要素を取り入れてオーディエンスの興味を引く予定です。)“He performed a short comedy skit at the company party.”
(彼は会社のパーティーでちょっとしたコメディ寸劇を披露した。)“Team-building exercises featuring comedy acts can help break the ice.”
(コメディ的要素を取り入れたチームビルディングは、ぎこちない雰囲気を和ませるのに役立ちます。)“Shakespeare’s comedies often revolve around love, disguise, and mistaken identity.”
(シェイクスピアの喜劇は、多くの場合、恋愛や変装、勘違いをテーマに展開されます。)“In literature, comedy contrasts with tragedy by focusing on humorous situations and lighter themes.”
(文学においては、コメディは悲劇と対照的に、ユーモアのある状況や明るいテーマに焦点を当てます。)“Medieval comedy was often performed during festivals to entertain the masses.”
(中世のコメディは、しばしば祭りの際に庶民を楽しませるために上演されました。)類義語 (Synonyms)
- humor (ユーモア)
- 作品ではなく「面白さそのもの」を指すことが多い
- 作品ではなく「面白さそのもの」を指すことが多い
- farce (道化芝居、茶番劇)
- 大げさで滑稽な場面が多いコメディの一種
- 大げさで滑稽な場面が多いコメディの一種
- sitcom (シットコム “situation comedy”)
- テレビ番組のジャンルとしての「シチュエーション・コメディ」
- テレビ番組のジャンルとしての「シチュエーション・コメディ」
- stand-up (スタンダップコメディ)
- 一人で漫談やジョークを披露する形式
- 一人で漫談やジョークを披露する形式
- humor (ユーモア)
反意語 (Antonyms)
- tragedy (悲劇)
- 哀しみや不幸を主題とした物語
- 哀しみや不幸を主題とした物語
- drama (ドラマ)
- 時にコメディ要素も含むが、一般的には緊張感のあるストーリーを指す(必ずしも反意ではないが、コメディとは対照的に扱われることも多い)
- tragedy (悲劇)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒmədi/ (イギリス英語), /ˈkɑːmədi/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の音節「co-」に強勢が置かれます (CO-me-dy)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [カーメディ] に近い音
- イギリス英語: [コメディ] に近い音
- アメリカ英語: [カーメディ] に近い音
- よくある発音の間違い:
- /kəˈmeɪdi/ と「メイ」にアクセントを置いてしまう
- アクセントを誤った位置に置くと不自然に聞こえます。
- /kəˈmeɪdi/ と「メイ」にアクセントを置いてしまう
- スペルミス: “comedy” を “comedy” 以外のスペル (例: commedy) と誤るケース
- “comic” との混同: “comic” は形容詞(「滑稽な」)や名詞(「漫画」「芸人」)であり、「comedy」とは微妙に用法が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “comedy show,” “comedy film,” “comedian” などがリスニングやリーディング問題で出ることがあります。会話問題でも「ジャンル分け」に絡めて問われることがあります。
- 「コメディ (comedy)」と「コミック (comic)」は響きが似ているので、漫画好きの方は「comic → comedy → 笑いの世界」とつなげて覚えるとよいかもしれません。
- 映画ジャンルの一つとして最も身近な単語なので、好きなコメディ映画をリストアップして単語のイメージを強化すると覚えやすいです。
- 「CO(一緒)」と「MEDEIA(ギリシャの戯曲の一部)」と関連づけて、「両方が交わってみんなが楽しむもの」とざっくり想起するのも印象に残りやすいでしょう。
- 原形: incorporate
- 三人称単数現在形: incorporates
- 現在分詞・動名詞: incorporating
- 過去形・過去分詞: incorporated
- To include something as a part of something else.
- To form a legal corporation.
- 何かを別のものの一部として組み込む・包括する
- 法人化する
- B2(中上級)〜C1(上級): ビジネス文脈やややフォーマルな文章で使われることが多いため、中上級以上の英語学習者にとって重要です。
- in-(接頭語):内側へ、~の中へ
- corpor(語幹:「corp」や「corpor」は「身体(body)」を意味するラテン語 corpus に由来)
- -ate(接尾語):~にする、動詞化の働き
- corporation (名詞): 法人、企業
- corporate (形容詞): 企業の、法人の
- incorporated (形容詞): 法人化した、株式会社としての
- incorporate new ideas
- 新しいアイデアを組み込む
- 新しいアイデアを組み込む
- incorporate feedback
- フィードバックを取り入れる
- フィードバックを取り入れる
- incorporate changes
- 変更を組み込む
- 変更を組み込む
- incorporate data
- データを統合する
- データを統合する
- incorporate technology
- 技術を取り入れる
- 技術を取り入れる
- incorporate suggestions
- 提案を組み込む
- 提案を組み込む
- incorporate into the design
- デザインに組み込む
- デザインに組み込む
- effectively incorporate
- 効果的に統合する
- 効果的に統合する
- incorporate resources
- リソースを活用する
- リソースを活用する
- incorporate a company
- 会社を法人化する
- 会社を法人化する
- ビジネスや学術的な文脈でややフォーマルに使われることが多いです。
- 日常会話でも使われますが、「単に足す」よりも「一体化する」ニュアンスが強い印象があります。
- 法人化の意味で使うときは、「to incorporate a business / company」の形で用いられます。
- 例: “We need to incorporate new strategies into our marketing plan.”
- “something” を直接目的語として取り、「into + 名詞」で「どこへ組み込むか」も示すことが多いです。
- 例: “They decided to incorporate the startup last year.”
- 目的語は会社やビジネスとなります。
- “incorporated” は「法人化した」「合体した」の形容詞として使われることもあります。
- ビジネス名に “Inc.” と略される形で付くのもその名残です。
“I love how you incorporated fresh berries into this dessert—it tastes amazing!”
- 「このデザートに新鮮なベリーを取り入れたのいいね。とっても美味しいよ!」
- 「このデザートに新鮮なベリーを取り入れたのいいね。とっても美味しいよ!」
“How can I incorporate more exercise into my daily routine?”
- 「どうやったら毎日の習慣にもっと運動を取り込めるかな?」
- 「どうやったら毎日の習慣にもっと運動を取り込めるかな?」
“Let’s incorporate everyone’s ideas and then decide on the plan.”
- 「みんなのアイデアを取り入れて、その後計画を決めましょう。」
- 「みんなのアイデアを取り入れて、その後計画を決めましょう。」
“We should incorporate the client’s feedback into our final proposal.”
- 「お客様のフィードバックを最終提案に取り入れるべきです。」
- 「お客様のフィードバックを最終提案に取り入れるべきです。」
“Our company was officially incorporated in 2015.”
- 「当社は2015年に正式に法人化されました。」
- 「当社は2015年に正式に法人化されました。」
“We need to incorporate market research data into our strategy.”
- 「市場調査のデータを戦略に盛り込む必要があります。」
- 「市場調査のデータを戦略に盛り込む必要があります。」
“The study incorporates various statistical methods to analyze the data.”
- 「その研究はデータを分析するためにさまざまな統計手法を組み込んでいます。」
- 「その研究はデータを分析するためにさまざまな統計手法を組み込んでいます。」
“Incorporating diverse perspectives is crucial for objective research.”
- 「多様な視点を取り入れることは客観的な研究にとって非常に重要です。」
- 「多様な視点を取り入れることは客観的な研究にとって非常に重要です。」
“This theory incorporates findings from multiple disciplines.”
- 「この理論は複数の学問分野の知見を統合しています。」
- 「この理論は複数の学問分野の知見を統合しています。」
- integrate(統合する)
- 「まとまりのある一体を作り上げる」ニュアンスが強い。
- 「まとまりのある一体を作り上げる」ニュアンスが強い。
- include(含む)
- より一般的に「含める」。
- より一般的に「含める」。
- combine(結合する)
- 複数の要素を組み合わせる。
- 複数の要素を組み合わせる。
- merge(合併する)
- 2つ以上のものを一つにまとめる場合に使う、特に企業合併の文脈が多い。
- 2つ以上のものを一つにまとめる場合に使う、特に企業合併の文脈が多い。
- exclude(除外する)
- separate(分離する)
- isolate(孤立させる)
- アメリカ英語: /ɪnˈkɔːrpəreɪt/
- イギリス英語: /ɪnˈkɔːpəreɪt/
- “in-COR-po-rate” のように、第二音節 “cor” に強勢が置かれます。
- /ɪn/ は弱めに発音し、/ˈkɔːr/ にアクセントがきます。
- “corporate” (企業の、法人の) と混同してしまう例が多いので、アクセント位置とスペリングを注意しましょう。
- “incorporate” と “corporate” のスペリング違い。
- “incorporated” (過去形・過去分詞・形容詞) と “incorporation” (名詞) の使い分け。
- “incorporate” は「イメージとして、何かを内側に取り込み、合体させる」という意味合いをしっかり理解すると応用しやすいです。
- TOEICやビジネス英語では「法人化」の意味や「~を計画・書類に組み込む」の文脈でよく出題されます。
- 「in(中に)+ corp(体)+ ate(~にする)」=「体の中に取り込む」イメージで覚えましょう。
- 「コーポレート(corporate)=企業の」との関係を思い出し、「法人化する、企業にする」というニュアンスにもつながります。
- 覚えるときは “in” と “corporate” の連結部分を念頭に、「中に取り込んで“コーポレート(法人の)”にする」とイメージすると理解しやすいです。
- 現在形: deny (三人称単数形: denies)
- 過去形: denied
- 過去分詞形: denied
- 現在分詞形: denying
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常的に使われるが、抽象的な文脈やフォーマルな文章でもしばしば登場。中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
- 名詞形: denial (例: “His denial of the accusations was firm.”)
- 接頭語(prefix): 特になし
- 語幹(root): 「den-」(ラテン語の
negareからの派生という説がありますが、フランス語を経由しているため、直接的な形は見えにくいです) - 接尾語(suffix): -y (実質的にはラテン語系由来の動詞形における形跡)
- (事実・発言などを) 否定する: “I deny that I made such a statement.”
- (要求・許可などを) 拒否する: “They denied her request to leave early.”
- denial (名詞): 否定・否認、拒絶
- deniable (形容詞): 否定が可能な、疑わしい
- deny an accusation(告発を否定する)
- deny a request(要望を拒否する)
- categorically deny(断固として否定する)
- deny responsibility(責任を否定する)
- deny involvement(関与を否定する)
- deny any wrongdoing(いかなる不正行為も否定する)
- flatly deny(きっぱりと否定する)
- hard to deny(否定しがたい)
- deny entry(入場を拒否する)
- deny access(アクセスを拒否する)
- 中英語(Middle English)時代の “denyen” に遡り、古フランス語 (Old French) の “denier” (「拒絶する」の意味) に由来するとされます。さらにラテン語の “denegare” (de-[完全否定] + negare[否定する]) に関連があると言われています。
- 意味の強さ: 「deny」はただ単に「認めない」というよりも、「断固として否定する」ニュアンスが強めです。
- 使用上の注意: ビジネスや法律文脈では特に正確な使い方が求められます。口語でも「I deny it!」のようにやや強い印象を与えるため、友人間の会話では “I didn’t do it.” などもう少し柔らかい表現を使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな場でも使われやすい動詞です。
- 目的語をとる他動詞: 主語が行為者・否認者、目的語は事実や申し出など。
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- that節を伴う: “She denies that she stole anything.”
- to不定詞を伴うことはまれ: 主に「deny doing something」(動名詞) の形を用います。
- 例: “He denied having any knowledge of the incident.”
- deny + 名詞: “He denied the claim.”
- deny + doing (動名詞): “She denied stealing the money.”
- deny + that節: “They denied that they were involved.”
- “I didn’t break the vase—I deny any involvement!”
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- “He denies ever being late, but I’m sure I saw him come in after 9 AM.”
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- “Will you deny it if I tell them you were there?”
- 「あなたがそこにいたって言ったら、否定するつもり?」
- “The CEO categorically denied the rumors about the company’s merger.”
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- “We cannot deny the fact that the market is changing rapidly.”
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- “They denied his request for an extended deadline due to budget constraints.”
- 「予算の制約のため、彼の締め切り延長の要望は却下されました。」
- “Many scientists deny the credibility of these findings without further evidence.”
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- “No one can deny the pivotal role of technology in modern education.”
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- “The historian denied that any such policy existed in that era.”
- 「その歴史家は、その時代にそのような政策が存在したことを否定しました。」
- refuse(拒絶する)
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- reject(却下する)
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- disagree(意見が合わない)
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- admit(認める)
- confirm(確認する、事実として認める)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈnaɪ/
- アメリカ英語 (AmE): ディナイ /dɪˈnaɪ/
- イギリス英語 (BrE): ディナイ /dɪˈnaɪ/(アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アクセント: 第2音節 “-ny” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “denny” や “deny-e” のようにスペルミスしがち。発音で“i”と“aɪ”の区別が付きにくいこともあります。
- スペリング: “deny” は “deney” や “denny” と綴らないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに “den” (洞穴、隠れ家) とスペルが一部似ているので注意。
- 用法: 「deny + to不定詞」は一般的でなく、「deny + 動名詞」を正しく使うこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でも deny + doing の形を問う問題がよく出題されます。主語の時制に合わせた変化も要注意。
- イメージ: 「断固として No! と言っている」状況をイメージすると覚えやすいです。
- スペル覚え方: “de” + “ny”。「で、ない!」(日本語の「で、ない!」と覚えると、否定感が強く印象に残ります)
- 勉強テクニック: 「deny + (名詞/that節/doing)」の形で丸ごとフレーズとして繰り返し読んだり声に出すと定着しやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: lose
- 三人称単数現在形: loses
- 現在分詞 / 動名詞: losing
- 過去形: lost
- 過去分詞: lost
- 名詞形: loser(負けた人、敗北者)
- 名詞形: loss(喪失、敗北、損失)
- B1(中級)レベル
→ 日常的に非常によく使われる単語ですが、動詞形やスペリングの違い(loose との混同など)があるため、しっかり学習しておきたい単語です。 - lose は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- loser(名詞):負けた人、失敗者
- loss(名詞):喪失、損失
- lose weight(体重を減らす)
- lose money(お金を失う / 損失を出す)
- lose track of time(時間の感覚を失う)
- lose one’s temper(腹を立てる、かっとなる)
- lose interest(興味を失う)
- lose focus(集中を失う)
- lose patience(我慢できなくなる)
- lose sight of(〜を見失う)
- lose control(コントロールを失う)
- lose a game(試合に負ける)
- 古英語 “losian” (失われる、逃れる)などが語源とされ、ゲルマン祖語から転じてきたと考えられています。
- 「lose」は、ものをなくすだけでなく「(ゲームや試合などで)負ける」意味も持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使われ、軽いカジュアル表現にも、深刻なシーン(大きな喪失や損失)にも登場します。文脈次第で感情的な重みも変わる単語です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、「負ける」「喪失する」という意味合いは時に厳しいニュアンスを持つので、失敗を指摘する際などは丁寧表現を併用するのがおすすめです。
- “lose” は基本的に他動詞です。目的語を取って「~を失う」と表現します。
例: I lost my phone. (私は電話をなくしました) - 「負ける」の意味で使われる場合も、直接目的語を取って「〜に負ける」と表現しますが、その際は “lose to someone” の形を取ることも多いです。
例: We lost to them by three points. (私たちは彼らに3点差で負けた) - lose touch (with ...):(...と)連絡が途絶える / 接触を失う
- lose one’s head:冷静さを失う、取り乱す
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使えますが、ビジネス文書などでは「fail to keep」などのややフォーマル表現が用いられるケースもあります。
- “I always lose my keys in the morning. It’s so frustrating!”
(朝、よく鍵をなくしてしまうんだ。本当にイライラするよ。) - “Don’t lose hope; things will get better soon.”
(希望を捨てないで。状況はすぐに良くなるから。) - “I’m trying not to lose my temper when my little brother teases me.”
(弟にからかわれたときは、怒りを抑えるようにしてるんだ。) - “We might lose this deal if we don’t negotiate more carefully.”
(もっと慎重に交渉しないと、この取引を失うかもしれません。) - “To avoid losing important data, please back up all files regularly.”
(大切なデータを失わないように、定期的にファイルをバックアップしてください。) - “We can’t afford to lose any more clients this quarter.”
(今四半期は、これ以上クライアントを失うことはできません。) - “If the experimental group loses participants, the results might be invalid.”
(実験群の参加者が減ってしまうと、結果が無効になる可能性があります。) - “The researcher cautioned that they could lose accuracy by altering the measurement process.”
(研究者は、測定プロセスを変えることで精度を失うかもしれないと注意を促した。) - “When translating poetry, one often loses the nuances of the original language.”
(詩を翻訳する際には、しばしば原文のニュアンスを失ってしまいます。) - “misplace”(置き忘れる、どこかにやってしまう)
→ 一時的に物の場所がわからなくなるイメージ。 - “forfeit”(没収される、権利を喪失する)
→ ルールや条件違反などによって失うイメージが強い。 - “be deprived of”(奪われる)
→ 能動的に「なくす」というよりは、何者かによって「奪われる」意味。 - “find”(見つける)
- “win”(勝つ)
- 発音記号(IPA): /luːz/
- 強勢(アクセント): [lose] の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや [lu:z]、イギリス英語では [luːz] と母音が若干異なる場合もあります。
- “loose” (/luːs/) とよく混同されるため、音の最後を [z] で強く発音するかどうかを意識してください。
- スペルミス: “loose”(形容詞で「ゆるい」の意味)とごっちゃになりやすい。
→ 「lose」は “o” が1つ、「loose」は “o” が2つ。 - 過去形や過去分詞: “lost” のスペリング(t で終わる)にも注意。
- 同音異義語に注意: “lose” と “looze” という単語はありませんが、音が似た “loose” と混同しやすいため発音区別を徹底(/zuː/ vs. /suː/)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、しばしば “lose” と “loose” の区別問題や、時制変化の問題として問われがちです。
- 「lose」は “o” を「なくして」いる(1つだけ)と覚え、物を「失う」イメージにリンクさせると記憶しやすいです。
- “loose” は “o” が2つあって「ゆるい」状態、というふうに区別しましょう。
- 「負ける」「なくす」は日常生活で何度も起こりうるシチュエーションなので、自分の体験を振り返りながら例文を考えるとワンポイントになります。
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
separate
separate
Explanation
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
separate
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: separate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語・日本語)
「人や物などを分けて別々にする」イメージで、日常的な場面でもビジネスや公的な場面でもよく使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **separate**
の詳細解説です。物や人を「分ける」「引き離す」という意味を、具体的にも抽象的にも幅広く活用できる便利な単語です。学習の際はスペルと動詞・形容詞の使い分けに注意し、コロケーションを合わせて覚えると自然に使いこなせるようになります。
(…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》
(…から)分離する,離れる《+from+名》
〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from*+名*》
criminal
criminal
Explanation
〈C〉犯罪者、犯人
criminal
1. 基本情報と概要
単語: criminal(名詞)
意味(英語): A person who has committed a crime, or has been proved guilty of a crime.
意味(日本語): 犯罪を犯した人、または有罪と証明された人。
「criminal」は「犯罪者」という意味で、人が法律に反する重大な行為をしたときに用いられる名詞です。たとえば、「窃盗を犯した人」や「殺人などの重大な犯罪を起こした人」を指します。犯罪にフォーカスした、やや重いニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「criminal」は形容詞として「犯罪に関する」といった意味で使われる語幹 + 接尾語ですが、その形容詞が名詞として「犯罪者」という意味に転じていると理解すると分かりやすいです。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルなシーンでは文書やスピーチで「a criminal act(犯罪行為)」などと使われ、カジュアルな会話では「He’s a criminal!」と簡単な表現をすることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「犯罪を行った人」を指しますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「criminal」の詳細な解説です。犯罪や法律にまつわるニュースや文章などでよく見かける単語なので、文脈を理解しつつ正しく使えるようにしてみてください。
犯人
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
dish
dish
Explanation
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
dish
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
以下では、英単語 “dish” について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: dish
日本語: 皿、料理(料理/一品)、食器 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要
「dish」は、非常に日常的に使われる単語です。
「皿を指す場合」は物理的な容器としてのニュアンスがあり、
「料理を指す場合」は「一品料理」としてのニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“dish” は接頭語・接尾語といった要素を含まない、比較的短い語です。特に派生語は多くありませんが、以下のように他の単語と組み合わせた複合表現があります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dish” の解説です。ぜひ料理を楽しみながら、さまざまな文脈で “dish” を使い分けてみてください。
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿
《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称)
〈C〉(皿に盛られた)料理,食品
〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》
〈C〉《話》可愛い女の子
bridge
bridge
Explanation
〈C〉橋 / 鼻柱 / (めがねの)ブリッジ
bridge
以下では、名詞“bridge”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: bridge
日本語: 橋(はし)
意味の概要
“bridge”は、川や谷などの上をわたす構造物を指し、人や車などが安全に通行するためのものです。場所と場所をつなぐ、物理的・比喩的な「つなぐ」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・基本的な単語で、日常生活でもよく登場するので、これから英語を使う初学者でも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bridge” は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語幹は “bridge” 全体で、そこから派生して動詞としても使われるようになっています。
関連する派生語や表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“bridge” は古英語の “brycg” に由来し、さらにゲルマン語系の語源にさかのぼります。昔から「渡し場」や「橋」としての意味を持ち、集落や都市間をつなぐ重要な役割を果たす構造物として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
結論として、“bridge” は物理的な橋だけでなく、比喩的にも「空白を埋める」「隔たりをつなぐ」といった意味を持つ、非常に便利な単語です。初級レベルから上級レベルまで幅広く応用できますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
橋
船橋,艦橋
鼻柱
(弦楽器の)こま
ブリッジ(隣接する歯に両端を固定した義歯)
(めがねの)ブリッジ(2つのレンズを接続し鼻の上にのせる部分)
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
land
land
Explanation
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
land
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
1. 基本情報と概要
単語: land
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベルの目安: A2 初級
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “land” の詳細です。「土地」や「陸地」を指す非常に基本的な単語ですが、国や領土、さらにはさまざまなイディオムにも活用される多彩な表現を持っています。ぜひ多様な文脈で使いこなしてみてください。
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地
〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil)
〈C〉国,国土(country)
〈C〉(特定の)地域の住民,国民
〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
《the lands》(特定の)地域,地帯
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
grow
grow
Explanation
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
grow
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
以下では、動詞「grow」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grow」は、もともとゲルマン語に由来する短い語形で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。ただし、そこから派生した「growth(名詞)」「growing(形容詞・動名詞)」などがあります。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「grow」の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる
しだいになる
…‘を'成長させる,大きくする,育てる
…から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇 / 〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
comedy
comedy
Explanation
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇 / 〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
comedy
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇 / 〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
1. 基本情報と概要
単語: comedy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a type of performance, film, or story that is intended to make people laugh
意味 (日本語): 人々を笑わせることを目的とした演劇・映画・物語などの形態、いわゆる「喜劇」のことです。
「comedy」は笑いを引き起こすための脚本や演技を指し、その作品全般を指す場合にも使われます。日常でも「コメディ映画を観に行きたい」などのように、気軽に使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
「comedy」は、映画や演劇など娯楽に関わる単語なので学習レベルとしては中級程度です。日常会話で頻繁に登場し、使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例
学術的・文芸的な例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が comedy についての詳細解説です。コメディ作品への関心を深めれば、自然とこの単語の使い方にも慣れていくと思います。楽しみながら学習してみてくださいね。
〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇
【動/他】〈事業など〉を法人にする / 《...に》...を合併する, を組み入れる, 含む《in, into ...》 / 《...と》...を合併する《with ...》 / 【動/自】〈団体などが〉《…と》合併する《with ...》 / 【形】法人の / 合併した
incorporate
incorporate
Explanation
【動/他】〈事業など〉を法人にする / 《...に》...を合併する, を組み入れる, 含む《in, into ...》 / 《...と》...を合併する《with ...》 / 【動/自】〈団体などが〉《…と》合併する《with ...》 / 【形】法人の / 合併した
incorporate
【動/他】〈事業など〉を法人にする / 《...に》...を合併する, を組み入れる, 含む《in, into ...》 / 《...と》...を合併する《with ...》 / 【動/自】〈団体などが〉《…と》合併する《with ...》 / 【形】法人の / 合併した
1. 基本情報と概要
単語: incorporate
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「incorporate」は「何かを組み込む」「統合する」の意味で使われます。日常会話でもビジネスでも、「新しいアイデアや要素を混ぜ合わせる・含める」というニュアンスがあります。また、会社を登記・法人化する場合にも使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「incorporare(in-『内へ』 + corpor『身体』 + -are『~にする』)」に由来します。もともとは「身体の一部として取り込む」という意味合いがあり、現在も「組み込む」「包含する」という感覚です。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての使い方
2) 法人化を表すとき
3) 形容詞的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incorporate” の詳細解説です。新しいアイデアを何かに付け加えたいときや、会社を設立したいときに使ってみてください。
〈事業など〉‘を'法人[組織]にする
〈団体などが〉(…と)合併する,一体となる《+with+名》
法人[組織]の
合併した,一体となった
(…に)…‘を'合併する,編入する,組み入れる,加入させる《+名+in(into)+名》,(…と)…‘を'合併する《+名+with+名》
deny
deny
Explanation
…‘を'否定する,否認する / 《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
deny
1. 基本情報と概要
単語: deny
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語):
「to say that something is not true, or to refuse to accept or acknowledge something」
意味 (日本語):
「何かが真実であることを否定する、または何かを認めることを拒む」という意味です。
たとえば、「あなたが言っていることを私は認めません」という感じで使われます。主に「否定する」「断る」というニュアンスを持つ動詞です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「deny」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使用される単語なので、否定や拒否を表現するときに活用してみてください。
…‘を'否定する,否認する
《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
lose
lose
Explanation
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
lose
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
以下では、動詞「lose」について、学習者に役立つ詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Lose” は「(所持していたものを)失う、なくす、敗北する」というニュアンスで使われる動詞です。
日本語での意味
「失う」「なくす」「敗れる」という意味を持ちます。
「物をなくす」「試合で負ける」など、持っていたものやチャンスを取り逃がすような場面で使われる、とても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両方とも「lose」とは反対の意味を持ちます。“find” は「見つける」「発見する」、「win” は「勝利を得る」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を活用して、「lose」の意味と用法をしっかりマスターしてください。覚えておくと英語での表現の幅が大きく広がります。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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