基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞: surprising (驚くべき、意外な)
- 動詞: surprise (驚かせる)
- 名詞: surprise (驚き)
- 語幹: “surpris(e)” → 「驚かす」や「驚き」の意味。
- 接尾辞: “-ingly” → 副詞を形成し、「〜のように」「〜の仕方で」といったニュアンスを付与する。
- surprise (動詞/名詞)
- surprising (形容詞)
- surprisingly (副詞)
- surprisingly enough –「意外にも」
- surprisingly easy –「驚くほど簡単な」
- surprisingly difficult –「驚くほど難しい」
- surprisingly well –「驚くほど上手に」
- surprisingly good –「意外によい」
- surprisingly fast –「驚くほど速い」
- surprisingly slow –「意外なほど遅い」
- surprisingly large –「驚くほど大きい」
- surprisingly small –「驚くほど小さい」
- surprisingly common –「意外とよくある/一般的な」
- 「意外性」「驚き」の感情を込めた強調表現。
- カジュアルな会話でもビジネス文書などのフォーマルな書面でも使える汎用的な副詞。
- 「意外と/案外」と日本語で言いたいときにも便利。
- 品詞: 副詞なので動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
- 位置: 文頭・文中・文末のどこに置いても意味はほぼ変わりませんが、文頭に置くと文全体への驚きを強調するニュアンスが出ます。
- 文頭例: Surprisingly, he finished the job on time.
- 文中例: He surprisingly finished the job on time.
- 文末例: He finished the job on time, surprisingly.
- 文頭例: Surprisingly, he finished the job on time.
Surprisingly, the park wasn’t crowded on Sunday.
(日曜日なのに、意外なことに公園は混んでいなかった。)I found this dessert surprisingly delicious!
(このデザート、驚くほど美味しかったよ!)He surprisingly remembered my birthday.
(彼が意外にも私の誕生日を覚えていた。)Surprisingly, the client agreed to the new proposal without any changes.
(驚いたことに、クライアントは新しい提案を何の変更もなく承諾した。)The meeting finished surprisingly early, so we had some spare time.
(会議が意外にも早く終わったので、余裕時間ができました。)We received surprisingly positive feedback from the customers.
(顧客から想像以上にポジティブなフィードバックをもらいました。)Surprisingly, the experimental data supported the initial hypothesis.
(驚くべきことに、実験データは当初の仮説を裏づける結果になった。)His theory was surprisingly consistent with previous findings in the field.
(彼の理論は意外にも、その分野での以前の研究成果と一致していた。)The new algorithm performed surprisingly well under stress conditions.
(新しいアルゴリズムは、過酷な条件下でも意外なほどうまく機能した。)unexpectedly(思いがけなく)
- 「何かが起こると予想していなかった」ニュアンスが強い。
Surprisingly
は「驚き」の感情にフォーカスされる一方、「unexpectedly」は事実として予想外であることに重点がある。
- 「何かが起こると予想していなかった」ニュアンスが強い。
astonishingly(驚くほど、驚嘆すべきほど)
- 「驚き」度合いがさらに強い印象。
- 「astonishingly」はより仰々しい・大げさな感じ。
- 「驚き」度合いがさらに強い印象。
amazingly(驚くほど、びっくりするくらい)
- 「すごい!」というポジティブな驚きを強調する。
- 「surprisingly」よりもポジティブな感情や称賛の意が強いことが多い。
- 「すごい!」というポジティブな驚きを強調する。
- normally(通常は)
- 「驚きがない」という意味で対照的。
- アメリカ英語 (AmE): /sərˈpraɪ.zɪŋ.li/
- イギリス英語 (BrE): /səˈpraɪ.zɪŋ.li/
- 基本的には同じ音ですが、アメリカ英語では「r」をはっきり発音し、イギリス英語では「r」を弱めに発音する傾向があります。
- 「pris」部分を /pri:/ と伸ばしすぎたり、/pəraɪz/ と曖昧に発音したりしないように注意。
- スペルミス: 例) surprizingly (i と z の位置や s の個数に注意)。
- surprise/surprised/surprising/surprisingly のどれが副詞か、形容詞かの混同による誤用。
- TOEICや英検などの試験では、熟語や表現問題で
Surprisingly enough,
や「〜は意外でした〜」のような文構造の穴埋め問題で出題されやすいです。 - 「surprise」は「びっくり箱を開けて“サプライズ!”」から連想しやすい。
- 「surprising」は“サプライズな”、「surprisingly」は“サプライズな方法で”と覚えると役に立ちます。
- 「surprise」という1つの単語から名詞・動詞・形容詞・副詞が派生しているので、それらをセットで整理すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 複数形は “cars”
- 他の品詞への変化: 「car」という語そのものが他の品詞(動詞・形容詞など)に変化することはありません。ただし、「car-free(形容詞: 車がない状態の~)」「car-less(形容詞: 車を持たない~)」のような派生語は存在します。
- 語幹: “car”
- ラテン語の「carrus」(車輪付きの乗り物)が由来で、そこから派生したシンプルな語形です。
- car accident(車の事故)
- car park(駐車場)[英]
- car door(車のドア)
- sports car(スポーツカー)
- electric car(電気自動車)
- driverless car(自動運転車)
- car key(車の鍵)
- car engine(車のエンジン)
- company car(社用車)
- car dealer(車のディーラー)
- 「car」はラテン語の “carrus” (車輪付きの荷車) にさかのぼります。古フランス語 “carre” などを経て現代英語の「car」になりました。
- 日常会話では、基本的に「自家用車」を指すのに使われます。
- ビジネスの文脈で「company car(社用車)」などといった表現を使うこともあります。
- 口語でもフォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、学術的・専門的な文献では「automobile」や「vehicle」のほうが出てくる場合もあります。
- イギリス英語では「railway carriage」を「car」と呼ぶこともありますが、アメリカ英語で「car」というときは主に自動車の意味を指し、鉄道車両には “train car” などを使います。
- 可算名詞: unit(単数)の概念があるため、a car, two cars のように数えられます。
- 「car」を使った一般的な構文
- “I drive a car.”
- “She bought a new car.”
- “I drive a car.”
- “get in the car” : 車に乗る
- “hit the road” : 車を使って(あるいは徒歩で)出発する(イディオム)
- 「car」はどちらの文脈でも使えますが、より正式な報告書や論文では “vehicle” が使われる場合があります(例: “motor vehicle”)。
- “I left my keys in the car!”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった!) - “Let’s take your car to the supermarket.”
(あなたの車でスーパーに行こうよ。) - “I’m going to wash my car this weekend.”
(今週末に車を洗うつもりだよ。) - “Our company car policy allows managers to have a new car every three years.”
(弊社の社用車ポリシーでは、管理職は3年ごとに新車を使うことができます。) - “Could you arrange a car for the visiting client?”
(来客用に車の手配をしてもらえますか?) - “We need to ensure our fleet of cars is regularly serviced to reduce costs.”
(コスト削減のために、当社の車両は定期的に点検を受ける必要があります。) - “The study focused on the emission levels of electric cars.”
(その研究は電気自動車の排出量レベルに焦点を当てた。) - “Certain aerodynamic designs can improve a car’s fuel efficiency.”
(特定の空力デザインは車の燃費を向上させることができる。) - “Urban planning often includes considerations for car-free zones.”
(都市計画では、車を排除したゾーンを考慮に入れることが多い。) - automobile(オートモービル): よりフォーマル、技術的な響きがある。同じく「自動車」を意味する。
- vehicle(ビークル): 一般に「乗り物」を表す広い概念で、車に限らずバスやトラックなども含む。
- motorcar(モーターカー): 主にイギリス英語、やや古風な言い方。
- 「car(車)」の明確な反意語はありませんが、「徒歩」や「公共交通機関」と対比させる場合は “on foot” や “train/bus” などと比較されることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑr/
- イギリス英語: /kɑː/
- アメリカ英語: /kɑr/
強勢(アクセント): “car” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音せず、「カー」という音に近いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
よくある発音の間違い: /kær/ (キャア) のように発音してしまうことがありますが、正しくはアメリカ英語で /kɑr/ またはイギリス英語で /kɑː/ です。
- スペルミス: “car” を “carr” と書いてしまうなどの単純ミス
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“car” と “care” の混同(発音が似ているが、意味は違う)に注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで /kɑr/ の音に慣れておかないと聞き逃すことがあるので、音の識別を練習することが大切です。
- 「car」という単語は3文字で短く覚えやすい反面、/kɑr/ の発音にやや引っかかることがあるので、「カー」と日本語で呼ぶイメージをしっかりもっておきましょう。
- 駐車場や道路で車を目にするたびに “car” と英語で心の中で言ってみると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
- さらに、車の部品(door, tire, seat など)など幅広い関連語も同時に覚えておくと、車に関する語彙全体が増えるのでオススメです。
- 形容詞: “the very idea”(まさにその考え)
(例)“That was the very moment I realized the truth.”(あれはまさに私が真実に気づいた瞬間だった) - 接頭語: なし
- 語幹: “ver-”(フランス語系語源)
- 接尾語: なし
- verdict(判決): “verus” (ラテン語: 真実) + “dict”(言う)
- verify(検証する): “verus” (真実) + “fy”(〜にする)
- very good(とても良い)
- very bad(とても悪い)
- very interesting(とても面白い)
- very important(とても重要な)
- very small(とても小さい)
- very quickly(とても速く)
- very slowly(とてもゆっくり)
- very well(とても上手に / とてもよく)
- very much(とても多く / 大いに)
- very close(とても近い / とても親しい)
- 語源: ラテン語の “verus(真実の)” → 古フランス語 “verrai”(真実の) → 中英語 “very”
- もともとの意味が「真実の」「本当の」から転じて、「まさにその」「非常に」といった強調のニュアンスを持つようになりました。
- 副詞として使用する場合は、口語でも文章でも頻繁に使われます。非常にカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広くOKです。
- 形容詞として使用する場合(“the very moment”など)は、やや強い強調を示すので、主に文章や印象的な表現として使われることが多いです。
副詞としての用法
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
例:He is very tired.(彼はとても疲れている)
例:She speaks very slowly.(彼女はとてもゆっくり話す)
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
形容詞としての用法
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
例:That was the very reason I came.(それはまさに私が来た理由だった)
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
文法上のポイント
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- 同じ意味を繰り返したり、重ね重ね強調したい時は “very, very + 形容詞” のように重ね使いもする。
- 一部の形容詞(unique, perfect など絶対的な意味を持つ形容詞)に「very」を使うことを嫌う人もいますが、口語ではしばしば聞かれます。
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- I’m very happy to see you again.
(また会えてとても嬉しいよ。) - It’s very cold outside, so wear a coat.
(外はとても寒いから、コートを着てね。) - This pizza is very tasty!
(このピザとてもおいしいね!) - We are very pleased with the results of the meeting.
(私たちは、その会議の結果に非常に満足しています。) - It is very important to submit the report on time.
(レポートを期限内に提出することは非常に重要です。) - The new strategy is very likely to increase our market share.
(新しい戦略は、私たちの市場シェアを大いに増やす可能性が高いです。) - This theory is very well supported by recent research.
(この理論は最近の研究によって非常によく裏付けられています。) - We found the data to be very consistent across different studies.
(異なる研究においても、データが非常に一貫していることがわかりました。) - It is very challenging to isolate the variables in this experiment.
(この実験で変数を分離するのは非常に困難です。) - extremely(極めて)
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- really(本当に)
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- so(とても)
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- quite(かなり)
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- highly(非常に)
- 文章やフォーマルな場面での「非常に」に近い意味。特に評価や評価度合いを指すときに使われる。
- hardly(ほとんど〜ない)
- barely(かろうじて)
- IPA(米音): /ˈvɛri/
- IPA(英音): /ˈveəri/
- アクセント: “ver” の部分に強勢が置かれます。
(アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音がやや異なります。イギリス英語は「ヴェアリ」に近い音で、アメリカ英語は「ヴェリ」寄りの音。) - よくある間違い: “very” を “vary” と混同する発音ミスが起こりやすいです。
very
は「ヴェリ」、vary
は「ヴェアリ(ヴェアリー)」と母音が違います。 - スペルミス: “verry” と r を重ねてしまうなど。
- 同音異義語: “vary(変わる・変化する)” と混同しやすい。
- 絶対的な形容詞に対する “very”: 「very perfect」「very unique」などを正しくないと感じる人もいます。試験やフォーマルな文書では避けたほうが無難ですが、日常会話では使われることもあります。
- 試験での頻出: 「強調表現として“very”の位置が正しいか?」など、文法・語順の問題に出やすいです(TOEICや英検などでも基本的な語感としてよく問われます)。
- 「very」のスペリングは「v + e + r + y」で、母音の “e” を入れ忘れないようにしましょう。
- 「“very” は強意、副詞としては変化しない」と覚えるとよいです。
- “vary” は「変化」「変える」で “a” が入る → 「vari」=「バラバラする、変化するイメージ」と関連付けて区別するのも手。
- 強調文で必ず出てくる頻出単語なので、聞き慣れたメロディで“very good”と自然に口にするように練習すると覚えやすいです。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
- 例: one league (1つのリーグ)、two leagues (2つのリーグ)
- 動詞形 (やや稀): to league (同盟する、団結する)
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- 例: “They decided to league together against the invading army.”
- B1(中級): 日常的なトピックでの会話や情報収集ができるレベル。スポーツや国際関係の話題でよく登場する単語です。
- 接頭語や接尾語はなく、語幹 “league” のみで構成されています。
- 中世フランス語 (ligue) が起源。
- 同盟(政治的・軍事的): 複数の国や勢力が共同目的のために協力し合うこと。
- 連盟・リーグ(スポーツ・競技): スポーツチームやクラブが集まり、定期的に試合などを行う組織体。
- 距離の単位(古風): 歴史的に「リーグ」は約3マイルやさまざまな長さを指したが、現代ではあまり用いられない。
- “join a league” – リーグに参加する
- “football league” – サッカーリーグ
- “in the same league” – 同じレベル/同格
- “major league” – メジャーリーグ(大規模なリーグ)
- “minor league” – マイナーリーグ
- “out of one’s league” – (比喩的に)力が及ばない、分不相応
- “league championship” – リーグ選手権
- “league table” – リーグ順位表(結果を一覧にした表)
- “breakaway league” – 離脱して作られた新リーグ
- “form a league” – リーグを結成する
- 中世フランス語 “ligue” が語源で、更にラテン語 “ligare”(結びつける)が由来とされています。
- 歴史的には、国同士が協力し合う「同盟」の意味が強く、近代以降スポーツにも適用されました。
- 「league」は「協力」や「連携」のニュアンスがあり、特にスポーツでは競争しつつも同じ組織・枠組みに所属している協同性を強調します。
- 口語・文章どちらでも使用可能。スポーツ以外で同盟を指すときは、ややフォーマルな響きを帯びます。
- 可算名詞として使われるため、冠詞 (a, the) や数 (one league, two leagues) に注意して使います。
- to league (動詞) はあまり日常的ではありませんが、“league with 〜” で「〜と同盟を結ぶ」という表現が可能です。
- “be in a league of one’s own” (別格である)
- “be out of someone’s league” (相手が自分には高嶺の花である、力の差がある)
- 「スポーツリーグ」に関する話題であればカジュアル。
- 「国家間の同盟」について述べる文脈ではフォーマル。
“I’m really excited because my favorite team just joined a new league!”
- 「私の大好きなチームが新しいリーグに加わったから、すごくワクワクしてるんだ!」
“He’s so good at basketball that he’s in a league of his own.”
- 「彼はバスケがとても上手くて、まさに別次元のプレーをしているよ。」
“I wonder if our local football league will have a tournament this year.”
- 「今年、地元のサッカーリーグで大会があるのかな?」
“Our company formed a league with smaller startups to share resources.”
- 「私たちの会社は、リソースを共有するために小規模企業との連盟を結成しました。」
“The new trade league aims to reduce taxes across member states.”
- 「新しい貿易連盟は、加盟国間の税金を減らすことを目指しています。」
“They decided to dissolve the league due to ongoing financial issues.”
- 「継続的な財政問題により、その連盟は解散を決定しました。」
“According to historical documents, the nations in the league pledged mutual defense.”
- 「歴史的な文書によると、その同盟に参加していた国々は相互防衛を誓約していました。」
“Researchers analyzed the impact of international leagues on global politics.”
- 「研究者たちは国際同盟が世界の政治に与える影響を分析しました。」
“The Sports Science journal published a comparative study of players’ performance in various leagues.”
- 「スポーツ科学のジャーナルは、さまざまなリーグにおける選手のパフォーマンスを比較した研究を発表しました。」
- alliance (同盟) – 国や組織が協力するための公式な関係
- association (協会) – 共通の目的のために結成された団体
- union (組合 / 同盟) – 労働組合や国家の連合など幅広く使用
- coalition (連立 / 連合) – 政党や組織が協力する形
- federation (連邦 / 連盟) – 中央組織に一定の権限がある連合
- rivalry (ライバル関係) – 協力するよりも競争しあうことを強調
- opposition (反対) – 協力ではなく対立する立場
- アメリカ英語 (AE): [リーグ] 1音節。
- イギリス英語 (BE): [リーグ] ほぼ同じ発音で大差はありません。
- スペルミス: 「league」を「leage」や「leauge」と書いてしまう。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 「-ue」の順番を意識して覚えると良いです。
- 同音異義語との混同: 基本的に同音異義語はありませんが、「league」と「leak (漏れる)」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツや同盟関係を説明する文章中などで読解問題に出されることがあります。意味と用法をしっかり把握しておきましょう。
- “ea” の組み合わせ: 「peace」「leave」「league」のように“e + a”が「イー」の音になる単語は少なくありません。
- 語末 “-gue”: “dialogue”「対話」、 “intrigue”「陰謀」なども同じ“-gue”で終わる英単語があるので、あわせて覚えるとスペルミスを防げます。
- イメージ連想: 「同じゴール(GOAL)に向かって“結ばれる (ligare)”」という元のラテン語から、みんなが集まって協力するイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 英語: “album” usually refers to a collection of songs (music album) or a book with blank pages used for storing photographs, stamps, or other keepsakes.
- 日本語: 「アルバム」は、音楽の楽曲をまとめた作品(音楽アルバム)や、写真や切手などを整理して保管するための冊子を指します。
- 単数形: album
- 複数形: albums
- 形容詞形: 直接的には存在しませんが、音楽アルバムに関連して「album-oriented rock (AOR)」という表現があります(ジャンル名、形容詞的な使い方)。
- 動詞形: 基本的にありません。
- B1(中級): 「album」は比較的よく使われる単語で、中級レベル(B1)程度であれば理解しておきたい語彙です。
- al-: 特になし(ラテン語の “albus”〈白い〉が由来)。
- -bum: これもラテン語由来の形で、本来 “white tablet” の意を含みます。
- photo album(写真アルバム)
- music album(音楽アルバム)
- digital album(デジタルアルバム)
- stamp album(切手帳)
- photo album(写真アルバム)
- music album(音楽アルバム)
- release an album(アルバムをリリースする)
- debut album(デビューアルバム)
- greatest hits album(ベストアルバム)
- concept album(コンセプトアルバム)
- family album(家族の写真アルバム)
- record album(レコードアルバム)
- compilation album(コンピレーションアルバム)
- album cover(アルバムのカバー)
- 「album」はラテン語の “albus(白い)” に由来し、古代ローマ時代には “アルブム(album)” は “白く塗られた掲示板” を指しました。その後、「書き込みのできる(白い)書板」を意味するようになりました。
- 写真や音楽をまとめる「アルバム」は、思い出や作品をまとめる温かみのあるニュアンスを伴います。
- 一般的にカジュアルなシーンでもビジネスシーンでも使われますが、主に「写真アルバム」や「音楽作品」を指す場合が多いです。
- 可算名詞: an album, two albums のように数えることができます。
- 文法的には特別に難しい使い方はありません。
- release an album: 「アルバムをリリースする」
- put together an album: 「アルバムをまとめる」
- flip through an album: 「アルバムをパラパラとめくる」
- “I love flipping through my old photo albums to relive memories.”
(昔の写真アルバムをめくって思い出を振り返るのが大好きです。) - “Have you heard their new album yet? It’s amazing!”
(彼らの新しいアルバム、もう聴いてみた?すごくいいよ!) - “I found a stamp album in the attic that belonged to my grandfather.”
(屋根裏で祖父のものだった切手アルバムを見つけたよ。) - “Our design team created a digital album of the project’s final deliverables.”
(私たちのデザインチームは、プロジェクトの最終成果物をまとめたデジタルアルバムを作りました。) - “We’re planning to release a photo album showcasing our company’s 50-year history.”
(会社の50年の歴史を紹介する写真アルバムをリリースする予定です。) - “Could you compile those marketing materials into an online album?”
(それらのマーケティング資料をオンラインアルバムにまとめてもらえますか?) - “The sociology department created a photo album documenting community outreach programs.”
(社会学部は地域交流プログラムを記録した写真アルバムを作成しました。) - “His research on vinyl albums from the 1970s provides valuable cultural insights.”
(1970年代のレコードアルバムに関する彼の研究は、貴重な文化的洞察を与えるものだ。) - “A digital album of historical manuscripts was curated for academic review.”
(歴史的写本のデジタルアルバムが学術レビュー用に編纂されました。) - record(レコード)
- 主に音楽メディアとしての物理的なレコード。アルバムと同様、楽曲のまとまりを指す場合もあるが、「record」はアナログの「レコード盤」を意味することが多い。
- 主に音楽メディアとしての物理的なレコード。アルバムと同様、楽曲のまとまりを指す場合もあるが、「record」はアナログの「レコード盤」を意味することが多い。
- collection(コレクション)
- 幅広く“収集物”を指す語。音楽や写真も含むが、「album」のように専用の“体裁や形式”を強く表すわけではない。
- 幅広く“収集物”を指す語。音楽や写真も含むが、「album」のように専用の“体裁や形式”を強く表すわけではない。
- catalog(カタログ)
- ものを一覧にした文書・冊子。「album」が写真や音楽をまとめるものに対して、「catalog」は製品リストや展示品リストなどをまとめたものを指す。
- ものを一覧にした文書・冊子。「album」が写真や音楽をまとめるものに対して、「catalog」は製品リストや展示品リストなどをまとめたものを指す。
- 明確な反意語はありませんが、「single(シングル)」は音楽の文脈で「アルバム」と対比されることがあります(1曲のみの作品 vs. 複数曲収録のアルバム)。
- IPA: /ˈæl.bəm/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じ発音です。
- アクセント(強勢): 第1音節 “al” にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “album” の “-um” を伸ばしすぎて「アルバーム」と発音してしまうことがあります。母音の長さに気をつけて「ア(ル)バム」のように発音します。
- スペルミス: しばしば “ablum” や “alubm” などと打ち間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまり多くありませんが、口頭だと “album” と “alum(ミョウバン)” が混同される可能性はあります。文脈で区別可能です。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、音楽や写真に関する文脈で出てくることがあります。
- 音楽業界の話題や趣味についてのリスニング・リーディング問題でよく登場する単語の一つです。
- 英検・TOEICなどでは、音楽や写真に関する文脈で出てくることがあります。
- 語源からの連想: “albus”=「白い」→ 白いページや白い掲示板 → 写真やメモを書き込む空白の冊子 → “album”。
- 勉強テクニック:
- 「アルバムを作る」など自分の身近な趣味の話題に絡めて覚えるとよいでしょう。
- 音を意識して、「AL + BUM」と2つに区切り、アクセントは最初に置くと覚えやすいです。
- 「アルバムを作る」など自分の身近な趣味の話題に絡めて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「大切なものを“まとめる”イメージ」で、写真や音楽、切手などのコレクションが一冊に詰まっている感じを思い浮かべるとよいです。
- 英語: “to tell someone about a danger or possible problem so that they can avoid it or deal with it”
- 日本語: 「誰かに対して危険や問題の可能性を伝え、回避や対処ができるよう注意を促すこと」
- 動詞 (Verb)
- 原形: warn
- 過去形: warned
- 過去分詞: warned
- 現在分詞(動名詞): warning
- warning (名詞・形容詞): 例) “He gave me a warning.”(名詞:警告) / “That was a warning sign.”(形容詞:警告の)
- B1(中級)
日常会話でもよく使われ、ニュースやビジネス文書にも登場しますが、難易度としては中級レベルといえます。 - 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “warn”
- warning (名詞/形容詞): 警告、警告の
- forewarn (動詞): 前もって警告する
- prewarn (動詞・やや口語的): あらかじめ警告する(ややマイナー)
- warn someone about something
- (人に何かについて警告する)
- (人に何かについて警告する)
- warn someone of danger
- (人に危険を警告する)
- (人に危険を警告する)
- warn someone against doing something
- (人が何かをしないよう警告する)
- (人が何かをしないよう警告する)
- warn in advance
- (あらかじめ警告する)
- (あらかじめ警告する)
- issue a warning
- (警告を発する)
- (警告を発する)
- be warned
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- strongly warn someone
- (強く警告する)
- (強く警告する)
- warn explicitly
- (明確に警告する)
- (明確に警告する)
- warn that + 文
- (…と警告する)
- (…と警告する)
- warn someone to be careful
- (人に注意するように警告する)
- 古英語の “warnian” に由来し、「見張る」「守る」「通知する」といった意味合いをもっていました。ゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語から派生したと考えられています。
- 危険やリスクを事前に伝える行為を指す、ややフォーマル~カジュアルな単語です。公的なアナウンスや日常会話など場所を選ばず使えますが、内容自体が深刻だったり注意を促すものの場合が多いため、相手に対して丁寧な言い回しを心がけるとよいでしょう。
- 目的語を伴う(他動詞)用法が基本
例) “He warned me about the storm.” - “warn someone not to do something” という構文
例) “They warned us not to enter the building.” - “warn that + 文” という形で、内容を直接述べることができる
例) “She warned that the situation might worsen.” - フォーマル/カジュアルどちらでも可
- メール・公的な通達などフォーマルにも、友人同士で「気をつけて!」と伝えるカジュアルな場面でも使われます。
- “I should warn you that the road is very icy today.”
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- “My mom warned me not to stay out too late.”
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- “He warned his friend about the suspicious email.”
- 彼は友人に、その怪しいメールについて注意するよう警告した。
- “The manager warned his team about the upcoming project deadline.”
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- “They warned us that the system might crash if we don’t update it.”
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- “Please warn the staff not to share sensitive data.”
- 機密データを共有しないようスタッフに警告してください。
- “Researchers warn that climate change could accelerate faster than previously expected.”
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- “Experts warned the public about the rising inflation rate.”
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- “Scientists have warned that further testing is needed before mass production.”
- 科学者たちは、大量生産を始める前にさらなるテストが必要だと警告している。
- caution(注意する)
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- alert(警報を発する)
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- advise(忠告する)
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- notify(知らせる)
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- forewarn(あらかじめ警告する)
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- reassure(安心させる)
- 相手の不安を取り除く方向の動詞
- IPA(国際音声記号): /wɔːrn/ または /wɔrn/
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- イギリス英語: [wɔːn](/r/ の音が弱い)
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- アクセント: 単音節のため、特に強勢の位置はありません(単語全体が同じ調子)。
- よくある間違い: “warn” と “worn” はスペルも似ており発音も近いですが、響きが微妙に異なります。
- スペルミス
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語との混同
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- 文法構造の間違い
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では「注意喚起の英単語」として出題されることがあり、正しいコロケーション(warn someone about / that ...)を問われる場合がある。
- 「警告」=「WARNing」 → “warn” の中に “warning” という名詞のイメージを結びつけると覚えやすい。
- 「危険のサイン」や「信号機の黄色」などを思い浮かべて、「何かに注意を促すコンセプト」を視覚的にイメージすると脳に残りやすいです。
- スペリングでは “ar” に注意して、「w-a-r-n」 が「警告」のキーワードだと意識して覚えておくと、ほかの “worn” “warm” などとの混同を防げます。
- The smallest or lowest amount, degree, or level that is possible or allowed.
- 「最小」「最低限」という意味です。何かの数値や条件について「これが一番少ない(少なくてもいい)レベルだよ」というときに使われます。たとえば、「最低必要条件」や「最低ライン」を指すときに使われる単語です。
- 名詞: minimum (単数), minima または minimums (複数形)
- 「minima」はラテン語由来の複数形ですが、実際の日常会話やビジネス文書では「minimums」と書かれることも増えています。
- 形容詞: minimum (例: minimum wage「最低賃金」)
- 動詞: minimize (最小限にする)
- 形容詞: minimal (最小の)
- B1〜B2 (中級〜中上級レベル)
- 日常会話でもよく目にする単語ですが、やや専門的な分野でも使われるため中級レベル程度です。
- 「minimum」はラテン語の “minimus”(「最小の」という意味)に由来し、派生として「-um」の名詞形がつけられた形です。
- minimize (動詞) - 「最小化する」
- minimal (形容詞) - 「最小の」「必要最低限の」
- minuscule (形容詞) - 「ごく小さい」(スペルは異なりますが、「非常に小さい」という意味で関連があります)
- minimum wage — 最低賃金
- minimum requirement — 最低必要条件
- minimum level — 最低レベル
- bare minimum — ギリギリの最低限
- minimum standard — 最低基準
- at a minimum — 最低限でも
- to keep something to a minimum — 何かを最小限に抑える
- minimum age limit — 最低年齢制限
- absolute minimum — 絶対的な最小
- minimum balance — (銀行口座などの)最低残高
- 言葉の由来はラテン語の「minimus」(最小)で、そこから名詞形として「minimum」が作られました。英語には17世紀頃に取り入れられたとされています。
- 「今ある選択肢の中での最小」を示すため、ビジネス、法律、人員など多くの領域でよく使われます。
- 公的な文書・法律用語・契約書などでは「minimum requirement」など、フォーマルな雰囲気もある単語ですが、日常会話でも「bare minimum」のような形でカジュアルに使われることがあります。
- 特に数値的に小さな量を指すときに多用されます。
可算名詞としての使い方
- 「The minimum」や「a minimum」のように冠詞をつけて使います。
- 「minima」「minimums」のように複数形もありますが、文脈によってはほとんど使わない場合も多いです。
- 「The minimum」や「a minimum」のように冠詞をつけて使います。
形容詞としての使い方
- 「minimum salary」「minimum requirement」のように名詞を修飾します。
よくある構文
- “to keep something to a minimum”(〜を最小限に抑える)
- “to set a minimum for something”(〜の最低基準を設ける)
- “to keep something to a minimum”(〜を最小限に抑える)
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや法律文書、マニュアルなどではフォーマルな印象。
- 日常でも「minimum amount of time」などと使えます。
- ビジネスや法律文書、マニュアルなどではフォーマルな印象。
- “I only brought the bare minimum for the trip.”
(旅行には必要最低限のものだけ持ってきたよ。) - “Could you keep the noise to a minimum, please?”
(騒音を最小限に抑えてもらえますか?) - “She usually does the minimum amount of work to get by.”
(彼女は普段、なんとかやっていける最低限の仕事しかしない。) - “We need to meet the minimum requirement to qualify for the bid.”
(入札資格を得るために最低条件を満たす必要があります。) - “Please ensure the staffing remains at a minimum during the holiday season.”
(休日シーズン中は、人員を最小限に抑えてください。) - “Our goal is to keep operating costs to a minimum while maintaining quality.”
(品質を維持しつつ、運営コストを最小限に抑えることが目標です。) - “The experiment was conducted at the minimum temperature required for a reaction.”
(実験は反応を起こすために必要な最低温度で行われた。) - “Students must achieve a minimum score of 70 to pass the course.”
(学生は合格するために最低70点を取らなければなりません。) - “The dataset included both maximum and minimum values for each variable.”
(データセットには各変数の最大値と最小値の両方が含まれていました。) - lowest (最も低い)
- 比較級や最上級の形容詞から派生した表現で、幅広い場面で使いやすい。
- 比較級や最上級の形容詞から派生した表現で、幅広い場面で使いやすい。
- minimal (最小の)
- 形容詞。名詞としては「minimum」、形容詞としては「minimal」を使い分けます。
- 形容詞。名詞としては「minimum」、形容詞としては「minimal」を使い分けます。
- least (最も少ない)
- 形容詞としては「最も少ない」、名詞としてはあまり使わない。
- maximum (最大・最高)
- 用法は「maximum」⇔「minimum」で対になる形が多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪnɪməm/
- アクセントの位置: 第1音節「min」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 綴りや発音はほぼ同じですが、米英ともに /ˈmɪnɪməm/ と発音し、わずかな母音の発音の差がある場合があります。
- 綴りや発音はほぼ同じですが、米英ともに /ˈmɪnɪməm/ と発音し、わずかな母音の発音の差がある場合があります。
- よくある間違い:
- 「ミニマム」ではなく、「ミニマム」の「マム」をはっきり発音することに注意。最後に /m/ の閉じを意識するときれいに発音できます。
- スペルミス:
- “minimum” は「m」が2回出てくるので、途中で余計な「i」や「n」を入れないよう注意。
- “minimum” は「m」が2回出てくるので、途中で余計な「i」や「n」を入れないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「minimize」など関連単語との混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「minimize」など関連単語との混同に注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 「minimum requirement」「minimum wage」などの定型フレーズが出題されることがよくあります。
- 反意語「maximum」とセットで出る場合もあるので、両方押さえておくと便利です。
- 「minimum requirement」「minimum wage」などの定型フレーズが出題されることがよくあります。
- “mini” という音から「小さい」というイメージを連想すると覚えやすいです。
- 「最小」「最低」を表す言葉として「私たちが許容できるギリギリのレベル」という感覚を持っておけば、様々な場面に応用できます。
- 「mini」と「mum(母)?」と覚えてしまうとスペリングミスが起きやすいため、繰り返し書いたり声に出したりして慣れましょう。
活用形:
- 原形: disturb
- 三人称単数現在形: disturbs
- 現在分詞・動名詞: disturbing
- 過去形・過去分詞: disturbed
- 原形: disturb
他の品詞例:
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
- disturbing (形容詞): 不安にさせる、嫌な気持ちにさせる
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: ある程度複雑な文章や会話でも理解・使用できるレベルです。
- 接頭語: dis-(離れて、反対のニュアンスを表す)
- 語幹: turb(かき乱す、かき回す)
- もともとラテン語の “turbare” (混乱させる) から来ています。
- disturbance (名詞): 混乱状態、妨げ、障害
- disturbing (形容詞): 不安にさせるような、気味の悪い
- undisturbed (形容詞): 邪魔されていない、乱されていない
- disturb the peace「平穏を乱す」
- disturb one’s sleep「人の睡眠を妨げる」
- disturb someone’s concentration「誰かの集中を乱す」
- disturb the balance「バランスを乱す」
- disturb a meeting「会議を中断させる(妨害する)」
- disturbing news「不安にさせるニュース」
- I’m sorry to disturb you.「お邪魔してすみません」
- Please do not disturb.「邪魔しないでください(ホテル等で使うフレーズ)」
- a disturbing thought「不安にさせる考え」
- disturb the ecosystem「生態系を乱す」
- 語源: ラテン語 “disturbare” (dis-「分離・反対」 + turbare「かき乱す」) から来ています。
- 歴史的に: 中世フランス語を経て英語に入り、「混乱させる」「邪魔する」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス: 人の気持ちや行動、状態をかき乱してしまうという、ややネガティブ寄りのニュアンスがあります。「ちょっとした邪魔」から「強い混乱を引き起こす」まで、幅広く使えます。
- 他動詞: 「disturb + 目的語」の形で、「~を邪魔する」「~に不安を与える」といった使い方をします。
- イディオム的には「(to) disturb the peace」という表現が法律・秩序関連でよく使われ、「平穏を乱す」という意味合いになります。
- フォーマル/カジュアル: 「I’m sorry to disturb you.」はカジュアルからビジネスまで、どちらにも使える汎用的なお詫び表現です。フォーマルな書類や公的な場では「disturb the proceedings(進行を乱す)」など、ややかたい表現として見かけることもあります。
“I’m sorry to disturb you, but could you help me find my keys?”
(お邪魔してごめんなさい、鍵を探すの手伝ってもらえますか?)“Please don’t disturb me while I’m studying.”
(勉強中は邪魔しないでください。)“I didn’t mean to disturb you. I just wanted to say hi.”
(邪魔するつもりはなかったんだ。ただちょっと挨拶したかっただけ。)“I apologize for disturbing the meeting, but there’s an urgent matter to discuss.”
(会議を中断させて申し訳ありませんが、緊急の件がございます。)“Could you please knock before entering? Constant interruptions disturb our workflow.”
(入室する前にノックをしていただけますか? 何度も邪魔が入ると作業効率が乱れてしまいます。)“Management is concerned about factors that might disturb the company’s growth.”
(経営陣は会社の成長を妨げる要因を懸念しています。)“Altering the habitat can significantly disturb the local fauna and flora.”
(生息地を変えることは、その地域の動植物に大きく影響を与える可能性があります。)“Environmental pollution can disturb the balance of the ecosystem.”
(環境汚染は生態系のバランスを乱す可能性がある。)“Excessive noise levels disturb wildlife patterns in national parks.”
(過剰な騒音レベルは国立公園の野生生物の生活パターンを乱す。)- bother(悩ませる、煩わす)
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- interrupt(話や行為を中断させる)
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- annoy(イライラさせる)
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- upset(気持ちを動揺させる)
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- unsettle(落ち着かない気分にさせる)
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- calm(落ち着かせる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- 発音記号(IPA): /dɪˈstɜːrb/
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- イギリス英語: /dɪˈstɜːb/(“ɜː” の長音)
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- アクセント: 後半の“turb”の部分に強勢があります (“dis-TURB”).
- よくある誤り:
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- “-urb” がしっかり「アーブ/ɜːb(ɝːb)」と発音される点を意識しましょう。
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- スペルミス: “disturb” を “distub” と書いてしまう誤りなど。
- 混同語: “disrupt” と混同する人がいますが、“disrupt” は「完全に壊す・崩壊させる」というニュアンスがやや強め。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス文脈で「会議を中断させる」や「邪魔をしないように」といった定型表現で登場することがあります。“Please do not disturb” はホテルの表示でも有名です。
- “dis + turb” = “離して + かき乱す” というイメージで、「人の平穏を乱す・心をかき乱す」と覚えると良いでしょう。
- ホテルのドアでよく見る “DO NOT DISTURB” サインから連想すると、誰かを邪魔してはいけない(平穏をかき乱してはいけない)という意味合いがわかりやすいです。
- 短い単語ながら、日常会話からビジネス、学術論文までよく登場する頻出動詞なので、しっかり押さえておくと便利です。
- 英語: A person who reads, or a book that helps people learn to read.
- 日本語: 「読む人」や「読者」、または読む練習用の教材(リーダー)を指します。
- A2(初級): よく使われる単語として、読者や読み手を指す基本的な語彙です。
- B1(中級): リーダー教材など学習法に関連する知識にも使われるため、中級の学習者も自然に使える単語です。
- 動詞形:
read
(読む) - 名詞形として派生:
reading
(読書、読むこと) - 形容詞形:
readable
(読みやすい) - 接頭語・接尾語 : 特に明示的な接頭語はなく、「-er(~する人・もの)」という接尾語が付いています。これは動詞
read
に「-er」を付けて、「読む人・読むもの」を表す形になっています。 - read: 読む (動詞)
- reading: 読むこと、読書 (名詞・動名詞)
- readable: 読みやすい (形容詞)
- readership: 読者層 (名詞)
- avid reader(熱心な読書家)
- casual reader(気ままに読む人)
- regular reader(常連の読者)
- first-time reader(初めて読む人)
- target reader(想定読者)
- e-book reader(電子書籍リーダー)
- reader’s digest(読者文芸誌・リーダーズダイジェスト)
- reader response(読者の反応)
- potential reader(潜在的な読者)
- college reader(大学で使われるリーダー教材)
- 語源: 古英語の
rǣdan
(読む)に由来し、その動詞形から「-er」という接尾語が付いて「読む人」という意味が形成されました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「読む人」という単純な意味から、「読み手としての立場にある人」というニュアンスを強調する時に使われます。
- 教科書や学習教材に使われる際は「リーダー教材」を指し、やや専門的な文脈になることがあります。
- フォーマル・カジュアルともに使いやすい単語です。
- 「読む人」という単純な意味から、「読み手としての立場にある人」というニュアンスを強調する時に使われます。
- 可算名詞: 「1人の読者(a reader)」「2人の読者(two readers)」のように数えられます。
- 一般的な構文:
He is a fast reader.
(彼は読むのが速い)This magazine’s main readers are teenagers.
(この雑誌の主な読者は10代である)
- イディオム的表現: 特別に決まったイディオムは少ないですが、
reader in [subject]
として「〜の読本」という意味で使われることがあります。例:a reader in linguistics
(言語学の読本)。 I’m not a big reader, but I enjoy mystery novels sometimes.
(私はあまり読書家ではありませんが、たまにミステリー小説を読むのは好きです。)My sister is a fast reader; she finishes a whole book in a day!
(私の姉は読むのが速くて、一日で一冊読んでしまいます!)Are you a reader of any blogs or online magazines?
(何かブログやオンライン雑誌を読んでいますか?)We need to understand our target readers before releasing this report.
(このレポートを発行する前に、想定読者を理解する必要があります。)Our newsletter has over 10,000 regular readers every month.
(私たちのニュースレターには、毎月1万人以上の常連読者がいます。)Include a section for reader feedback at the end of the publication.
(発行物の最後に読者からのフィードバックを受け取る項目を設けてください。)The university press published a reader on modern psychology.
(大学出版局が現代心理学のリーダー教材を出版しました。)Each reader responded differently to the experimental text.
(実験的な文章に対して、各読者は異なる反応を示しました。)This new reader aims at intermediate-level English learners.
(この新しいリーダー教材は、中級レベルの英語学習者を対象としています。)- audience(観衆・視聴者):読書に限らず、演劇やショーなどを見聞きする対象を指す。
- viewer(視聴者):テレビ・動画などを見る人を指す。
- spectator(観客):スポーツやイベントなど目の前の出来事を見る人を指す。
- subscriber(定期購読者):雑誌や新聞を定期的に購読している人を指す。
- 読む行為の反意語は特に明確に「○○er」として存在しませんが、強いて対義的な行為を考えるなら
non-reader
(読まない人)などの言い方ができます。 IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˈriː.dɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈriː.dər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈriː.dɚ/
強勢(アクセント): 最初の音節
rea- (ri:)
にアクセントが置かれます。アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末を「r」の音をややはっきり発音し、イギリス英語では「ア(ə)」のような弱い音になります。
- スペルミス:
reder
やreadar
などの誤りに注意してください。 - 同音異義語との混同:
read
(動詞) の過去形・過去分詞がread
と綴りが同じでも発音が /rɛd/ になる点と混同しないように。 - TOEICや英検などの出題傾向: 出題される場合は「読者対象」「購読数」「読者参加型の文章」などの短いリーディング記事での設問で登場する可能性があります。
- 覚え方イメージ: 「読んでいる人(read + er)」と考えると簡単に理解できます。
- 勉強テクニック:
read
+er
のように、動詞に「-er」を付けたら「~する人」となる単語がほかにもある (writer
,speaker
など)。 パターンで覚えると便利です。 - 関連ストーリー: 身近な人で読書好きの人がいたら「あの人はreader(読者・読み手)」とイメージすると、単語が定着しやすいでしょう。
surprisingly
surprisingly
Explanation
驚くほどに
surprisingly
1. 基本情報と概要
英単語: surprisingly
品詞: 副詞 (Adverb)
日本語の意味: 「驚くほど、意外なことに」
「surprisingly」は、「意外なことに」「びっくりするほど」といったニュアンスを表す副詞です。話し手が予想していなかった物事に対して驚きを込めて表現するときに使われます。口語でも文章でもよく使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使うことができます。
活用形:
副詞なので、名詞や動詞のように時制による変化はありません。
関連品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は中級者にはよく出てくる単語で、「意外な驚き」を伝えたいときに便利です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「superprendre(超える + つかむ)」に由来するとされ、中世フランス語「surprendre(驚かせる)」を経て英語の surprise となり、その派生形が「surprisingly」です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
副詞であるため、可算・不可算とは無関係です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント: 「-pri-」の部分に強勢があります(sur-PRIZE-ing-ly)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surprisingly」の詳細な解説です。ぜひ文や会話の中で意外性を表したいときに使ってみてください。
驚くほどに
car
car
Explanation
自動車(automobile)電車(streetcar) / 《米》(鉄道の)車両;客車,貨車 / (気球などの)かご;(エレベーターの)箱
car
名詞「car」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: car
日本語: 車、自動車
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
「car」は、「車」や「自動車」を意味する、非常に基本的な単語です。人が乗って移動できる四輪の車両を指し、日常生活のあらゆる場面で使われます。英語を始めたばかりの学習者でもすぐに覚えられる、頻出度の高い単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
とても基本的で日常生活の中で必ず出会う単語のため、CEFRのA1レベルで扱われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「car」についての詳細解説です。日常生活で目にする機会が非常に多い単語ですので、視覚的なイメージと結びつけながら楽しく学習を続けてください。車に関わる英語は他にもたくさんあるので、関連表現もセットでぜひ覚えてみましょう。
自動車(automobile)電車(streetcar)
《米》(鉄道の)車両;客車,貨車
(気球などの)かご;(エレベーターの)箱
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
very
very
Explanation
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
very
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
1. 基本情報と概要
単語: very
品詞: 副詞(状況によっては形容詞としても使用される)
意味(英語): extremely, to a high degree
意味(日本語): 「とても」「非常に」「大変」など、程度を強める言葉
「very」は、形容詞や副詞を強調するときに使われる、とても頻繁に登場する単語です。「very hungry(とてもお腹が空いている)」「very quickly(とても速く)」のように、相手に強調したい度合いを示すときによく使われます。会話でも文章でも幅広く用いられる、日常的かつカジュアルなニュアンスの強調表現です。
活用形
「very」は副詞としては変化しないので、活用形はありません。ただし、形容詞として使用されるときは「the very + 名詞」の形で「まさにその...」という意味になります。
別の品詞形(例)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
A1レベルで習う、とても基礎的な単語です。日常会話や基本的な文章で頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来はフランス語 “verrai” に由来し、“true(真実の)”という意味をもっていました。そこから、「まさに」「実に」と転じ、英語で「とても」「非常に」を示す強調表現へ変化しています。
他の単語との関連性
※ “very”の語源(真実)に関わる単語と関連しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“very”は程度を強調する言葉なので、厳密な反意語はありません。反対に「弱める」「ほとんど〜ない」などの意味を持つ以下の単語が相対するイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえると、「very」は「とても」「非常に」という意味でありながら、発音や用法にバリエーションもあるため、注意点をおさえつつ幅広い文脈で気軽に使える、英語初級者にとってなくてはならない単語といえます。
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて
《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない)
《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに
《古》まったくの,本物の,真の
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
slice
Explanation
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
league
league
Explanation
〈C〉(国家・人々・組織などの) 連盟, 同盟 / 競技連盟,リーグ
league
名詞 “league” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: league
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語の意味: 「同盟」「連盟」「リーグ」など
英語での簡潔な意味:
“league” means a group of individuals, teams, or nations that have joined together for a common purpose (e.g., a sports league or an alliance).
日本語でのやさしい説明:
「league」は、複数のチームや国、または個人が集まり、何かをいっしょに行うための“連盟”や“同盟”を指す言葉です。スポーツチームが集まる「リーグ戦」や国同士で結ぶ「同盟関係」など、共通の目的や利害があるグループを表します。普段の会話でも、特にスポーツの文脈でよく聞かれます。
活用形: 可算名詞なので、単数 “league” / 複数形 “leagues”
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公式文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「league」はスポーツ文脈では「リーグ」、政治・軍事文脈では「同盟」に近く、他の単語は固有の文脈に応じて使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /liːɡ/
アクセント: 1音節の単語なので特にアクセント移動はありません。
よくある間違い: “league” を [liːg] と発音せず、 /leɪɡ/ や /liːdʒ/ のように間違える場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “league” の詳細解説です。スポーツから国際関係まで幅広く使われる単語なので、文脈に合わせて使い分けられるよう練習してみてください。
競技連盟,リーグ
(国家・人々・組織などの)連盟,同盟
リーグ(昔の距離の単位;約3マイル(5キロメートル))
album
album
Explanation
(写真・切手・切り抜きなどを貼る)アルバム / (いくつかの曲・劇などを収録した)組レコード,アルバム / 画帳
album
以下では、英単語「album」について、1~9の観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: album
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「写真を整理するための本」、「音楽をまとめた作品」のように、いくつかの意味がありますが、どちらも「思い出」や「コレクション」をまとめるニュアンスです。
活用形
※動詞形に派生しないため、活用の変化は「album → albums」のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈が音楽であれば若干カジュアル、写真整理であれば日常シーン寄りといえます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※写真や音楽をまとめたものを示す場合は「album」が最も一般的。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「album」についての詳細解説です。写真や音楽に関する文脈でよく使うので、ぜひ日常会話やビジネス文書にも取り入れてみてください。
(写真・切手・切り抜きなどを貼る)アルバム
(いくつかの曲・劇などを収録した)組レコード,アルバム
画帳
warn
warn
Explanation
〈他〉〈人〉に警告する / 〈人〉に予告する /
warn
動詞 warn
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「warn」は「注意を促す」「警告する」というニュアンスで、相手に危険やリスクがあることを知らせる場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “warn” の詳細な解説です。危険やトラブルを未然に防ぐために使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
〈人・物事などが〉〈人〉‘に'予告する
〈人〉に警告する
〈人・立て札などが〉(…に近寄らないように,…から立ち退くように)〈人〉‘に'通告する《+名〈人〉+away from(from,off,out of)+名》
minimum
minimum
Explanation
《通例単数形で》最小限,最小量 / (数学で)極小,最小値,極小値
minimum
1. 基本情報と概要
単語: minimum
品詞: 名詞 (ときに形容詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル:目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “minimum” の詳細解説です。日常からビジネス、学術場面まで幅広く使われる便利な単語なので、コロケーションや例文を覚えて活用してみてください。
《通例単数形で》最小限,最小量
(数学で)極小,最小値,極小値
disturb
disturb
Explanation
…をかき乱す, を騒がしくする / 〈人〉を不安にする,を心配させる / 〈人・行動・安眠など〉を邪魔をする, を妨害する(bother)
disturb
1. 基本情報と概要
単語: disturb
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to interrupt the normal state or functioning of someone or something; to bother or upset.
意味 (日本語): 何かの正常な状態を乱したり、人を不快な気分にさせたりする、邪魔・妨害をするという意味です。「話の途中で邪魔をする」「人の心を落ち着かない状態にする」というような場面で使います。
他動詞として、「誰かを邪魔する」「混乱させる」というニュアンスを持ちます。部屋に入ってきて相手の集中を途切れさせたり、心配事を引き起こしたりするようなイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「disturb」は、「正常な状態をかき乱す」というイメージを強く持つ動詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
多くの場合は、相手に対して配慮が足りない・余計な不安を与えるという感覚が伴うため、カジュアルな会話での「ちょっと邪魔しちゃってごめん」という謝罪から、フォーマルな場での「この行為は秩序や平穏を乱すものだ」という指摘まで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「騒いでいる状態」から「静かな状態に戻す」のが反意のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'かき乱す,騒がしくする
〈人〉‘を'不安にする,心配させる
〈人・行動・安眠など〉‘を'邪魔をする,妨害する(bother)
reader
reader
Explanation
読者 / 読書家 / (学校用の)読本,リーダー / (特に英国の大学の)講師
reader
1. 基本情報と概要
単語: reader
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 読み手 (英語では形を変えずに複数形なら「readers」になります)
意味(英語・日本語)と概要
たとえば「She’s an avid reader.(彼女は熱心な読書家です)」というように、読書の習慣を表す際によく使われます。また、英語学習用の本として「graded reader(段階別リーダー)」という表現もあります。
学習者にとっては、「本や文章を読むのが好きな人」を指す簡単な名詞として覚えておくとよいでしょう。また、教科書のタイトルでEnglish Reader
のように使われることもあります。
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「reader」は“読む“対象に収まる言葉ですが、「audience」「viewer」「spectator」はどちらかというと“視る”行為を指し、「subscriber」は購読契約をしている点が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **reader**
の詳細な解説です。読書に関わる文脈で非常によく使われる単語なので、「自分はどういう読者か?」と英語で表現してみるなど、練習してみてください。
読者;読書家
(学校用の)読本,リーダー
(特に英国の大学の)講師
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y