基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 活用形: 形容詞なので、複数形や時制の変化はありません。ただし、副詞形として “organically” (オーガニカリー) があります。
他の品詞形:
- 副詞: organically (オーガニカリー) 「有機的に、自然に」
- 名詞: organic (このまま名詞として「オーガニック食品や製品」という意味で使われることもあるが、正式には “organic food” “organic produce” などが一般的)
- 副詞: organically (オーガニカリー) 「有機的に、自然に」
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級 → 日常会話に加えて、少し専門的なトピックでも使える語彙
- 語幹: “organ” (オルガン / 器官)
- 接尾語: “-ic” … 「〜のような」「〜に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語です。
- organic food → 有機食品
- organic farming → 有機農業
- organic produce → 有機農産物
- organic chemistry → 有機化学
- certified organic → 有機認証を受けた
- organic lifestyle → オーガニックな(自然派の)生活スタイル
- organic matter → 有機物
- organic compound → 有機化合物
- organic growth → (ビジネスなどで)自然成長
- organic architecture → 自然との調和を重視した建築様式(有機的建築)
- 生物・自然由来
- 添加物を用いない、自然な栽培または製法
- 人工的ではなく、自然に起こる・自然体である
- 形容詞としての用法: 名詞の前に置いて、その名詞が「有機的な」「自然由来の」または「自然に成長する」という性質を持っていることを表します。
- 例) “organic produce,” “organic growth,” “organic design”
- 副詞形: organically
- 例) “They farm organically.” (彼らは有機栽培を行っている)
- 例) “They farm organically.” (彼らは有機栽培を行っている)
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術論文で “organic growth,” “organic chemistry”
- カジュアル: お店で “organic food,” “organic café” など
- フォーマル: ビジネスや学術論文で “organic growth,” “organic chemistry”
“I prefer buying organic vegetables even if they are a bit more expensive.”
- 「少し高くても、私はオーガニックの野菜を買うほうがいいです。」
- 「少し高くても、私はオーガニックの野菜を買うほうがいいです。」
“This store sells a variety of organic teas from around the world.”
- 「このお店は世界各地のオーガニックなお茶を取り扱っています。」
- 「このお店は世界各地のオーガニックなお茶を取り扱っています。」
“Have you tried that organic skincare brand? It’s really gentle on the skin.”
- 「あのオーガニックのスキンケアブランド使ってみた? 肌にとても優しいよ。」
“Our company focuses on achieving organic growth rather than acquisitions.”
- 「当社は買収ではなく自然成長(オーガニックな成長)を目指しています。」
- 「当社は買収ではなく自然成長(オーガニックな成長)を目指しています。」
“Organic certification can be a valuable marketing tool.”
- 「有機認証はマーケティング上の大きな武器になり得ます。」
- 「有機認証はマーケティング上の大きな武器になり得ます。」
“We’re looking into the organic food market to expand our product line.”
- 「我々は製品ラインを拡充するために有機食品市場を検討しています。」
“Organic chemistry deals with the structure and properties of carbon-based compounds.”
- 「有機化学は炭素化合物の構造や性質を扱います。」
- 「有機化学は炭素化合物の構造や性質を扱います。」
“The soil’s organic matter is crucial for sustainable farming.”
- 「土壌の有機物は持続可能な農業にとって極めて重要です。」
- 「土壌の有機物は持続可能な農業にとって極めて重要です。」
“Research on organic materials is advancing rapidly in the field of electronics.”
- 「エレクトロニクス分野では有機素材に関する研究が急速に進んでいます。」
類義語:
- natural (ナチュラル) → 自然のまま、副次的に「有機的」というニュアンスも含むことが多い。
- pure (ピュア) → “純粋な”という意味で、化学物質や人工物を含まないイメージ。
- unprocessed (未加工の) → 加工がされておらず自然な状態に近いこと。
- natural (ナチュラル) → 自然のまま、副次的に「有機的」というニュアンスも含むことが多い。
反意語:
- synthetic (合成の) → 人工的に合成されたもの。
- artificial (人工的な) → 人工的な、自然生ではない。
- synthetic (合成の) → 人工的に合成されたもの。
- “organic” は「生物由来・自然栽培・添加物なし」など、環境や健康に配慮するニュアンスがより強いです。
- “natural” は化学物質や人工的な手が加わっていない対象全般に使えます。
- “pure” は混ざりもののない“純粋さ”を特に強調します。
- “synthetic” と “artificial” は自然から離れた合成品や人工物を指します。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ɔːrˈɡænɪk/
- 英: /ɔːˈɡænɪk/
- 米: /ɔːrˈɡænɪk/
- アクセント: “or-GAN-ic” のように、第二音節「gan」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /ɔː/ と /ɒ/ の違いなどで、アメリカ英語では “オー(ル)ガニック”、イギリス英語では “オーガニック” と発音される傾向があります。
- よくある間違い: 発音時に最後を「オーガニック」ではなく「オーガニク」と短くしてしまうミスが多いです。強勢を正しく “gan” に置いて発音しましょう。
- スペリングは “organic” と “organik” を混同しないようにしましょう。
- “organism”(有機体)や “organization”(組織)と混同しないように注意します。形は似ていますが、意味と文脈が異なります。
- TOEICや英検などの試験でも、「オーガニック食品」「自然成長」などの文脈で登場することがあります。リーディングパートやリスニングパートで出ることが多いため、意味を理解しておくと便利です。
- イメージ: “organ” (器官)から派生しているというイメージで、「体や自然に密接に関係したもの」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “organ” + “-ic” = “organic”
- 勉強テクニック: 「オーガニック食品で健康的・自然なイメージ」とセットで覚えると、ニュアンスが頭に入りやすいです。また、関連する単語群(organic food, organic farming, organic chemistry など)をまとめて習得すると、文脈別で覚えやすくなります。
- Items or objects in general.
- Substance or material of any kind.
- 「もの」「品物」「持ち物」など、特定されていない一般的な“もの”を指します。
- 「材料」「素材」という意味でも使われます。
- 名詞は「stuff」のまま単数形・不可算名詞として使うことがほとんどです。
- 動詞として使う場合は「to stuff (stuffed, stuffed, stuffing)」となり、「(何かを中に)詰め込む」という意味を持ちます。
- 動詞: “I stuffed all my clothes into the suitcase.”(すべての服をスーツケースに詰め込んだ)
- 形容詞的表現: “stuffed toy” (ぬいぐるみ)
※形容詞というよりも動詞の過去分詞形“stuffed”が形容詞的に使われている例です。 - 接頭語・接尾語・語幹: 特に、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。「stuff」は一語としての単語で、古フランス語を起源としています。
- 動詞 “to stuff”: 「詰め込む」
- 過去分詞 “stuffed”: 「詰め物がされた」「満腹の」
- “stuffing” (名詞): 詰め物(特に料理で用いる詰め物のこと)
- “personal stuff” – (個人的なもの/私物)
- “stuff like that” – (そんな感じのもの)
- “old stuff” – (古いもの)
- “good stuff” – (良いもの/良い話)
- “stuff and nonsense” – (くだらないもの/ばかげたこと)
- “do your stuff” – (〔得意なことで〕実力を発揮する)
- “pack[take] your stuff” – (荷物をまとめる/持っていく)
- “all sorts of stuff” – (あらゆる種類のもの)
- “stuff to do” – (やるべきこと/用事)
- “get rid of stuff” – (不要なものを処分する)
- “stuff”は古フランス語の “estoffe” (「材料」「素材」)に由来するとされ、その後中英語で「物質」「製品」を指す言葉として広まりました。
- とにかく“もの全般”
「stuff」は「もの」として非常に幅広い対象を指すため、文脈によっては「道具」「持ち物」「情報」「素材」など意味が変わります。 - カジュアルな響き
口語的表現として日常会話でよく使われます。フォーマルな文章では「items」「materials」などに置き換えられることが多いです。 - 「stuff」は不可算名詞 (基本的に複数形はない) であるため、冠詞や数え方に気を付ける必要があります。
- 口語で「I have a lot of stuff to do.」のように多用されがちですが、ビジネス文書や正式な文面では「tasks」や「items」のほうが整理された印象を与えます。
- 名詞 (不可算)
「a stuff」「two stuffs」のようには言わず、「some stuff」「a lot of stuff」「much stuff」という形を取ります。 - カジュアルな場面での使用
日常会話やカジュアルなメール、SNSなどで使われます。 - フォーマルな場面では控えめ
ビジネス文書や学術的文章では「materials」「items」「belongings」といった単語を使うことがあります。 - “(Someone) has (a lot of) stuff to do.” – ○○はやるべきこと(いっぱい)がある
- “(Someone) left their stuff behind.” – ○○は自分の荷物を置き忘れた
“I need to clean my room; there’s too much stuff everywhere.”
部屋を片付けなきゃ。いろんなものが散らかりすぎてる。“Let’s just grab our stuff and go.”
とりあえず荷物(いろいろなもの)を取って、出かけよう。“I love the stuff you cook on weekends.”
君が週末に作ってくれる料理、(あれ)大好きだよ。“Could you send me the document and any other relevant stuff by email?”
その書類と関連するものがあれば、メールで送ってもらえますか。“We need to organize our storage room; there’s a lot of old stuff piling up.”
倉庫を整理する必要があります。古い物がたくさん積み上がっていて。“Let’s focus on the core tasks first and handle the administrative stuff later.”
まずは主要な業務に集中し、事務的なことは後ほど処理しましょう。“This article provides a deep analysis of the historical stuff related to the topic.”
この論文は、そのテーマに関連する歴史的な内容を深く分析しています。“The lab requires specific safety protocols for handling chemical stuff.”
その研究室では、化学物質を扱う際に特定の安全プロトコルが必要です。“We’ll cover the theoretical stuff in the first half of the lecture.”
講義の前半では、理論的な事柄を扱います。- “things” – (もの)
- “items” – (品目)
- “belongings” – (所有物)
- “materials” – (材料)
- “gear” – (道具、一式)
- 「things」と「stuff」はほぼ同じ意味合いですが、会話で「stuff」のほうがよりカジュアルな響きになります。
- 「items」「materials」はよりフォーマル、もしくは具体的な文脈で使われます。
- 「belongings」は個人の所有物、特に身の回り品を指すイメージが強いです。
- 「gear」は特定の目的に使用する道具類というニュアンスです。
- 特に「stuff」の反意語として確立された単語はありませんが、「nothing」(何もない) が文脈で対照的に用いられることがあります。
- アクセント: 単音節語のため、特に強弱の移動はなく「一拍で スタッフ」と発音します。
- アメリカ英語: /stʌf/ (「スタッ(f)」)
- イギリス英語: /stʌf/ (ほぼ同じ発音)
- よくある間違い: “stuff”と“staff” (職員、スタッフ) を混同することがありますが、 “stuff”の方が母音が /ʌ/ (ア) で短い音になります。
不可算名詞であることに注意
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
- “less stuff”はOKだが、“fewer stuff”は誤り。
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
“staff”との混同
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
- スペルと発音の紛らわしさに注意。
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
試験対策
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- 設定上のカジュアルな会話文で出現することが多いので、“stuff=things” という置き換えを覚えておくと便利です。
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- “stuff”を「ある袋や箱の中に何かを詰め込むイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 動詞 “to stuff (詰め込む)” とセットでイメージすると、「詰め込まれるあれこれ → stuff(もの)」 という連想ができます。
- スペリングでは “st + u + ff” の順番をしっかり覚えると「staff」と間違えにくくなります。
- 社会人や大学レベルでの議論・論文などフォーマルな場面でよく登場する単語です。
(名詞) “premise”: a statement or proposition from which a conclusion is drawn.
→ 前提、仮定、ある議論や推論を支える根拠となる主張のことです。特に、論理の議論や議論構成で「前提になる考え」というニュアンスで使われます。
「ある論理や議論を展開するときの土台や根拠として使われる言葉です。『この前提が正しいと仮定して、結論を導く』といった場面で使われます。」(動詞) “to premise (something) on (something)”(ややフォーマル)
→ 「~を…に基づかせる」「~を前提として述べる」という意味になります。論文やフォーマルなスピーチなどで使われることがありますが、日常会話ではあまり登場しません。- 名詞形: premise(単数)、premises(複数形)
- ただし英語では「premises」というと「建物・敷地」という全く別の意味(“敷地内”や“建物内”)を指すことも多いので要注意です。
- ただし英語では「premises」というと「建物・敷地」という全く別の意味(“敷地内”や“建物内”)を指すことも多いので要注意です。
- 動詞形: premise - premised - premising
- 形容詞形: 直接の形容詞形は少ないですが、文脈によっては「premised on 〜」という分詞構文が形容詞的に使われることがあります。
(例)“Our argument is premised on reliable data.” - ただし、派生形として頻繁に形容詞が使われるわけではありません。
- 接頭語: “pre-” → 「前に」や「先に」を意味するラテン語由来の要素
- 語幹: “mise” → 本来はラテン語の “mittere”(送る・置く)にあたり、「前に置かれたもの」というニュアンスがあります。
- 接尾語: 明確な接尾語はなく、全体で “premise” という形をとっています。
- premises (名詞・複数形): 場合によっては「敷地」「建物」の意味になるので注意。
- precondition: “前提条件”という意味では似たニュアンスを持ちますが、必ずしも論理構造に限らず、物事を進めるために必要な条件という語感。
- basic premise → 基本的な前提
- underlying premise → 根底にある前提
- faulty premise → 誤った前提
- main premise → 主要な前提
- premise of the argument → 議論の前提
- premise for discussion → 議論のための前提
- on the premise that ~ → 「〜という前提で」
- to challenge a premise → 前提を疑う / 異議を唱える
- to accept a premise → 前提を受け入れる
- a premise-based conclusion → 前提に基づく結論
- ラテン語 “praemissa”(事前に送られたもの)から。
- “prae-” (前に) + “mittere” (送る) が組み合わさり、「議論の前に置かれるもの」という意味を持ちます。
- 論理学や学術的な議論ではとくにしばしば使われるフォーマルな単語です。
- 日常会話で使われる場合もありますが、やや堅い印象を与えることが多いです。
- 論文・プレゼンテーション・専門的な文章など、フォーマルあるいはセミフォーマルな文書の中で目にする機会が高いです。
名詞 (可算名詞):
「a premise」「the premise」のように不定冠詞・定冠詞をつけて使えます。
論理的な文脈では “premise” を複数形で “premises” として使うこともできますが、建物や敷地を表す “premises” とは意味が異なる点に注意が必要です。動詞 (他動詞): to premise something on something
例) “He premised his conclusion on the assumption that the data were accurate.”
→ 「彼はそのデータが正しいという仮定を前提にして結論を述べた。」
フォーマルな文書やアカデミックな文章で以外ではあまり見かけません。- “On the premise that …, we can conclude … .”
- 「…という前提で、…という結論に至ることができます。」
- 「…という前提で、…という結論に至ることができます。」
- “The argument is based on the premise that ….”
- 「その議論は…という前提を基にしています。」
- 「その議論は…という前提を基にしています。」
- “It’s important to question the underlying premise.”
- 「根底にある前提を疑うことが大切です。」
“On the premise that you’ll be back by 7 p.m., we can have dinner at home.”
- 「あなたが夜7時までに帰ってくるという前提で、家で夕食を作れるね。」
“I’m working on the premise that everything will go smoothly.”
- 「すべてスムーズにいくという前提で動いているよ。」
“Let’s set one premise: we’re all trying our best.”
- 「一つの前提を置こう。僕たちは全員最善を尽くしているってことだよ。」
“Our business plan operates on the premise that demand will increase by 10% next quarter.”
- 「私たちのビジネスプランは、次の四半期に需要が10%増加するという前提で進められています。」
“The negotiation started from the premise that both parties were willing to compromise.”
- 「その交渉は、双方が歩み寄りの意思を持っているという前提から始まりました。」
“It’s crucial to verify the premise behind our marketing strategy.”
- 「私たちのマーケティング戦略の背後にある前提を検証することが重要です。」
“The theory is founded on the premise that language acquisition requires repeated exposure.”
- 「その理論は、言語習得には繰り返しの接触が必要だという前提に基づいています。」
“Researchers often test the validity of the premise through controlled experiments.”
- 「研究者たちはしばしば、統制された実験を通じて前提の妥当性を検証します。」
“It’s essential to delineate each premise clearly to build a sound argument.”
- 「筋の通った議論を作るためには、各前提を明確に区別することが不可欠です。」
assumption (仮定)
- premise と同様に「前提として仮定すること」を指し、日常的にもよく使われます。
- premise はややフォーマル・論理的、assumption はもう少し一般的な響きがあります。
- premise と同様に「前提として仮定すること」を指し、日常的にもよく使われます。
presupposition (前提、想定)
- presuppose はある条件や前提を先に想定して物事を考えるイメージです。学術論文や専門書などフォーマルな場面で見かけます。
- presuppose はある条件や前提を先に想定して物事を考えるイメージです。学術論文や専門書などフォーマルな場面で見かけます。
postulate (仮定、要求定理)
- 数学的・哲学的な文脈での「公準・公理」にあたることが多いです。より専門的な文脈でよく使われます。
- はっきりした反意語というよりは、「前提がない」「仮定がない」状態を表すため “no assumption,” “no premise” などで否定形を使う場合が多いです。
- 強いて挙げるなら “consequence” (結果・帰結) などは「前提」の対になる概念として説明されることがありますが、直接の反意語というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛmɪs/
- 第一音節 “pre” にアクセントがきます。
- 第一音節 “pre” にアクセントがきます。
- アメリカ英語: [prém-iss] のように「プレミス」と発音
- イギリス英語: 大きくは変わりませんが、地域によっては [pré-miss] と微妙な母音変化がある場合もあります。
- よくある間違い: 「プレマイズ」といった具合に “-ise” の部分を [ai] と読む間違いが起こりやすいです。正しくは ɪ です。
“promise” とスペルや発音を混同
- “promise” (約束) は /ˈprɒmɪs/ (アメリカ英語でも /ˈprɑːmɪs/)
- “premise” は /ˈprɛmɪs/ であり、つづりも「e」と「o」が違うので注意。
- “promise” (約束) は /ˈprɒmɪs/ (アメリカ英語でも /ˈprɑːmɪs/)
“premises” (敷地・建物) との混同
- 「建物内」「敷地内」を表すときの “premises” は文脈が全く異なるので要チェック。
- 例) “Smoking is not allowed on these premises.” (この建物・敷地内は禁煙です)
- 「建物内」「敷地内」を表すときの “premises” は文脈が全く異なるので要チェック。
試験対策
- TOEIC や英検などで、論理展開を問うリーディング問題や文章中の単語置き換え問題などに出題されやすいです。
- 特にビジネス文書やアカデミックな文章で “on the premise that …” の形を見かけることが多いです。
- TOEIC や英検などで、論理展開を問うリーディング問題や文章中の単語置き換え問題などに出題されやすいです。
- 接頭語 “pre-” (前) + “mise” (置くイメージ): 「前に置くもの=前提」というふうに覚えると理解しやすいです。
- 単語カードを作る際、「前提を置いて→結論を導く」というストーリーを簡単にノートにまとめると印象に残りやすくなります。
- “promise” とつづりを間違えがちなので、p-r-e-m-i-s-e (プリ・エ・ミス) と一文字ずつ意識して書く癖をつけるとスペルミスを防げます。
- すでに基本的な語彙を習得した学習者が、より幅広い文脈で理解する必要がある単語です。
- 「storage」は名詞なので、一般的に形が変化しません(複数形は通常ありません)。
- 動詞形: 「store (保管する)」 例: I store my clothes in the closet.
- その他の品詞例: 「stored (store の過去形・過去分詞形)」/「storing (動名詞・現在分詞形)」
- 語幹: “store” (物を保管する)
- 接尾語: “-age”(状態や行為を表す名詞を作る役割)
- store (v.): 保管する、蓄える
- store (n.): お店、商店
- storage device: 記憶装置
- storage facility: 保管施設
- storage capacity(保管容量)
- storage space(保管スペース)
- storage unit(収納ユニット/保管ユニット)
- data storage(データ保管)
- food storage(食品の保管)
- storage system(保管システム)
- storage tank(貯蔵タンク)
- cloud storage(クラウドストレージ)
- energy storage(エネルギー貯蔵)
- storage facility(貯蔵施設)
- 「store」(保管する) はラテン語の
instaurare
(新しくする、修復する)が古フランス語を経て変化したとされます。 - そこから派生した「store」に「-age」の接尾語がつき、状態や行為を表す名詞となったものが「storage」です。
- 「ものをしまう・蓄える」行為や場所を指す、とてもニュートラルな単語です。
- 日常会話からビジネス・技術用語(データストレージなど)まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- ただし、単純に「店」の意味ではなく「保管・貯蔵」の意味を強調する場合に使います。
- 可算・不可算: 「storage」は通常不可算名詞として扱われます。複数形は基本されず、「storages」とはしないのが一般的です。
一般的な構文例:
- have + storage + (場所/形容詞):
We have limited storage space.
- provide + storage + (for + 名詞):
This unit provides storage for various items.
- have + storage + (場所/形容詞):
イディオムや表現:
put something into storage
= 何かを保管場所に入れるin storage
= 保管中
I need more storage space for my shoes.
「靴を置くための収納スペースがもっと必要なんだ。」I put all my winter clothes in storage during the summer.
「夏の間、冬服を全部収納に入れているんだ。」My phone is running out of storage.
「スマホの容量がもうすぐいっぱいになるよ。」Our company is looking for a large warehouse for storage.
「私たちの会社は大きな倉庫を探していて、保管用に使う予定です。」We need additional cloud storage for our project data.
「プロジェクトデータのために追加のクラウドストレージが必要です。」Effective storage management can reduce operational costs.
「効果的な保管管理は、運用コストを削減することができます。」Efficient data storage is critical for modern computational systems.
「効率的なデータ保管は、現代の計算システムにおいて重要です。」Long-term storage of specimens must follow established guidelines.
「標本の長期保管は、確立されたガイドラインに従う必要があります。」Researchers are exploring new materials for energy storage solutions.
「研究者たちはエネルギー貯蔵に対応する新素材を探索しています。」- warehouse (n.): 倉庫
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- depository (n.): (特に貴重品などを)保管する場所
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- conservation (n.): (文化財などの)保存
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 厳密に
storage
の真逆を指す同じ品詞の単語はあまりありませんが、文脈に応じて
- removal (n.): 取り除くこと
- disposal (n.): 処分すること
- などが対立する概念になります。
- removal (n.): 取り除くこと
- IPA: /ˈstɔːrɪdʒ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “STOR-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はなく、アメリカ英語は “ストーリッジ(ɚ/ɹ)” 、イギリス英語は “ストーリッジ(ɔː)” のように母音や “r” の発音が異なる程度です。
- よくある間違い: “-age” を “-adge” と聞き間違え、スペルを
storrage
としてしまうなどのミスがあるかもしれません。 - スペリングミス: “storage” の “o” を抜かして “st rage” と書いてしまうなど。
- 「store」との混同: 「store」と「storage」は品詞が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈での「storage facility」や「data storage」が出題されることがあります。文書内の言い換え表現として
warehouse
やarchiving
との混同に注意するとよいでしょう。 storage
は「store(置く・保管する) + -age(状態)」という組み合わせだと考えると覚えやすいです。- 「ストーリー(story)」と混同しないように、「store + age = storage」と唱える、あるいは「物をストアに ‘じっ’ と保管」のイメージを持つと記憶に残りやすくなります。
- 実際に自宅やスマホで「storage」に関する状況(収納スペース不足、クラウド容量など)を意識すると印象に残りやすいです。
- 動詞: “to storm” 「嵐が起こる、(怒りにまかせて)突進する、突撃する」など
- 形容詞: “stormy” 「嵐の/荒れ模様の」 (例: stormy weather)
- 単数形: storm
- 複数形: storms
- 語幹: storm
- 込み入った接頭語や接尾語はありません。単独で「嵐」という意味をもつ単語です。
- stormy (形容詞): 嵐の、波乱に富んだ
- brainstorm (動詞/名詞): ブレインストーミングをする/ブレインストーミング
- tropical storm → 熱帯暴風雨
- a violent storm → 激しい嵐
- a storm breaks → 嵐が始まる
- a storm rages → 嵐が荒れ狂う
- weather the storm → 嵐を乗り越える(比喩的にも使われる)
- caught in a storm → 嵐に巻き込まれる
- storm clouds → 嵐雲
- brewing storm → 兆しが出てきた嵐(「嵐の兆候」「不穏な気配」)
- a storm abates → 嵐が収まる
- storm warning → 嵐の警報
- 文字通りの嵐にはもちろん、比喩的に「感情の嵐」や「オンライン上の荒れ具合」などを指すこともあります。(例: a storm of protest = 抗議の嵐)
- 文章でも会話でも使われますが、ニュースや気象情報ではフォーマルにも使われます。日常会話では「外が嵐だから気をつけて」というようにカジュアルにもしばしば使われます。
- 可算名詞
- 例: There was a terrible storm last night.
- 例: There was a terrible storm last night.
- 比喩的表現としてのstorm
- 例: She faced a storm of criticism. (比喩で「批判の嵐」)
- 例: She faced a storm of criticism. (比喩で「批判の嵐」)
- 動詞としての
to storm
- 自動詞: “The protesters stormed into the building.” (怒りや勢いをもって突入する)
- 他動詞としてはあまり使われませんが、軍事用語的に “storm the castle” のように「城を急襲する」という使い方も可能。
- 自動詞: “The protesters stormed into the building.” (怒りや勢いをもって突入する)
- weather the storm: 困難を乗り越える
- take by storm: (商品や人が) 瞬く間に人気をさらう、席巻する
- “Did you hear the wind last night? That storm was intense!”
昨晩の風の音聞いた?あの嵐やばかったよね! - “We got caught in a storm on our way home from the beach.”
ビーチからの帰り道で嵐に巻き込まれたんだ。 - “I can’t believe how quickly the storm passed.”
あの嵐があんなに早く過ぎ去るなんて信じられないよ。 - “Our supply shipments were delayed due to the winter storm.”
冬の嵐のせいで納品が遅れました。 - “We need a contingency plan in case a storm disrupts transportation.”
嵐で交通が乱れた場合に備えて、緊急対策を立てる必要があります。 - “A storm in the market could affect our quarterly profits.”
市場が荒れると四半期の利益に影響が出るかもしれません。 (比喩的表現) - “The researchers analyzed the formation of supercell storms in the Midwest.”
研究者たちはアメリカ中西部でのスーパーセル嵐の形成を分析しました。 - “Storm dynamics play a crucial role in modeling climate change.”
嵐の動態は気候変動をモデル化する上で非常に重要です。 - “Historical records indicate that severe storms have been on the rise.”
歴史的記録によると、激しい嵐の発生は増加傾向にあります。 - tempest (激しい暴風雨)
- より文語的・文学的な響きがある。
- より文語的・文学的な響きがある。
- gale (強風)
- 風の強さに焦点があるが、嵐そのものというよりは「強風」。
- 風の強さに焦点があるが、嵐そのものというよりは「強風」。
- squall (突風、スコール)
- 短時間で激しい風雨を指すことが多い。
- calm (穏やかさ)
- 嵐とは正反対に「静穏な状態」を表す。
- “tempest” は古風で劇的な印象。
- “gale” は嵐というより風速に注目した言葉。
- “squall” は短く急な嵐。
- “storm” は総合的にあらゆる激しい天気を表す基本単語。
- IPA: /stɔːrm/ (米), /stɔːm/ (英)
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、[ストーrm] のように聞こえます。
- イギリス英語では /r/ を弱めに発音し、[ストーム] に近い響きです。
- アクセント(強勢)は 最初の “sto” に置かれます。
- スペルミス: “storm” の “o” を “a” や “u” にしないよう注意。
- 類似語との混同: “storm” (嵐) と “store” (店) や “story” (物語) を混同しないように。
- 同音には注意: “storm” と同音異義語はほとんどありませんが、アクセントや母音の発音が不明瞭な場合に通じなくなる可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、気象報告やニュース英語に出てくることが多い単語です。
- 「STORM」=「S(Strong) + T(Tempestuous) + ORM(おおまかな語感)」とイメージして、激しい自然現象を連想しやすくすると覚えやすいかもしれません。
- 「ストームブレーカー (Stormbreaker)」など、ファンタジーやコミックで使われる「嵐を呼ぶ武器」のイメージからも記憶すると定着しやすいでしょう。
- 発音時の “o” を長めに意識して「ストォーム」のようにすると英語らしく響きます。
- A person who is legally owned by someone else and forced to work without pay or personal rights.
- 「奴隷」という意味です。歴史的には、他者に所有され、自由を奪われた状態で労働を強いられる人を指します。とても重い意味をもつ単語なので、使う場面や文脈には注意が必要です。
- 可算名詞なので、複数形は“slaves”です。形自体に活用変化はありません。
- enslave (動詞): 奴隷にする、束縛する
- enslaved (形容詞的): 奴隷状態にある、束縛された
- slavery (名詞): 奴隷制、奴隷状態
- slavish (形容詞): 奴隷のような、盲従的な
- 歴史や社会問題を語るときに出てくるやや専門的な内容を含むため、B2程度になると理解しやすい単語です。
- “slave”には目立った接頭辞・接尾辞はなく、単独で完成した語です。
- slavery: 奴隷制、奴隷状態
- enslave: 奴隷化する、束縛する
- slavish: 奴隷のような、卑屈な
- “slave trade” – 奴隷貿易
- “slave labor” – 奴隷労働
- “slave owner” – 奴隷所有者
- “slave rebellion” – 奴隷反乱
- “set (someone) free from slavery” – (人)を奴隷状態から解放する
- “slave away (at something)” – (仕事などに)へとへとになるまで精を出す (比喩的表現)
- “be a slave to fashion” – 流行の奴隷になる(ファッションに縛られる)
- “treat someone like a slave” – (人)を奴隷のように扱う
- “break free from slavery” – 奴隷状態からの解放
- “slave system” – 主従システム(機械制御やコンピュータでのマスター・スレーブ方式を指す)
- 古フランス語の “esclave” や 中世ラテン語の “sclavus” に由来するとされます。もともとは “Slav(スラヴ人)” に由来した言葉とも言われ、歴史的にスラヴ人が大量に奴隷として売買されていたことが名前の由来と考えられています。
- “slave” は歴史的にも社会的にも非常に重たい意味合いをもつ単語です。特に人種差別や歴史上の悲惨な出来事を連想させるため、使う際には文脈への十分な配慮が必要です。
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、肉体的・社会的な束縛や捕らわれの状態を強く示す言葉です。
- 口語でも使われますが、口に出すときは特に周囲の感情に配慮する必要があります。歴史や文学、社会問題・公民権について論じる文脈ではよりフォーマルに使用されることが多いです。
- 比喩的に「~の奴隷になる(be a slave to~)」という表現も使われますが、本来の意味の重みもあるため、やはり使い方には注意が必要です。
- “slave” は 可算名詞 です。
- “slave” を使ったイディオムや構文:
- “to be a slave to something”: 「~のとりこ(奴隷)になる」
- “to slave away (at something)”: 「(仕事などに)必死に打ち込む」という比喩的表現
- “to be a slave to something”: 「~のとりこ(奴隷)になる」
- 歴史的・学術的文脈であればフォーマルに使われます。
- 日常の比喩的使用(“I’m a slave to my smartphone.”)はカジュアルですが、ネガティブなイメージが強い言葉なので、使い方に配慮が必要です。
- “I feel like a slave to my phone. I can’t stop checking it every minute.”
- いつもスマホをチェックしてしまって、スマホの奴隷になっている気がする。
- いつもスマホをチェックしてしまって、スマホの奴隷になっている気がする。
- “I’ve been slaving away in the kitchen all day!”
- 一日中台所でせっせと働いていたんだ!(大変な労働を比喩的に表現)
- 一日中台所でせっせと働いていたんだ!(大変な労働を比喩的に表現)
- “Don’t become a slave to other people’s opinions. Live your own life.”
- 他人の意見に振り回されないで。自分の人生を生きなよ。
- “He felt like a slave to his work, never taking a day off for months.”
- 彼は長い間休みをとらなかったので、仕事の奴隷になっているように感じていた。
- 彼は長い間休みをとらなかったので、仕事の奴隷になっているように感じていた。
- “We must ensure no one is treated like a slave under our corporate policies.”
- 企業の方針によって誰も奴隷のように扱われないようにしていかなければなりません。
- 企業の方針によって誰も奴隷のように扱われないようにしていかなければなりません。
- “The new law aims to protect undocumented workers from modern-day slavery.”
- 新しい法律は、不法就労者が現代の奴隷制のような状況に陥るのを防ぐことを目的としている。
- “Historical records show the harsh living conditions endured by slaves on colonial plantations.”
- 歴史資料によると、植民地時代のプランテーションで奴隷が耐えなければならなかった生活環境は過酷だった。
- 歴史資料によると、植民地時代のプランテーションで奴隷が耐えなければならなかった生活環境は過酷だった。
- “The abolition of slavery in the 19th century significantly altered the socio-economic landscape.”
- 19世紀における奴隷制の廃止は、社会経済の状況を大きく変えた。
- 19世紀における奴隷制の廃止は、社会経済の状況を大きく変えた。
- “Interdisciplinary studies examine the psychological impact of slavery on successive generations.”
- 学際的な研究では、世代を超えて奴隷制度がもたらす心理的な影響について調査している。
- “bondservant” (ボンドサーヴァント):やや古い概念で、契約による拘束の下に働く人
- “serf” (農奴):封建制度にもとづく、土地に縛られた農民
- “thrall” (奴隷、囚われ(の状態)):古英語に由来し、やや文学的
- “master” (主人)
- “freeman” (自由民)
- “liberated person” (解放された人)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも「スレイヴ」に近い発音です。
- アクセント(強勢)は語頭に置かれ、“_SLA_ve”と発音します。
- よくある発音ミス: “slab” /slæb/ や “slay” /sleɪ/ などと混同しやすいので注意しましょう。
- スペルとして “slabe” や “slav” としてしまう誤りがまれにありますが、正しい綴りは “slave” です。
- 同音異義語は特にありませんが、発音記号 /sleɪv/ と /sleɪ/(slay) が似ているので要注意です。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、主に長文読解や歴史・社会問題の文脈で登場する可能性が高いです。比喩的な使い方(“slave away”)も語句問題で出題される場合があります。
- “S + lave” と分解して「助けを求める(?!)」と覚えるのはちょっと強引ですが、発音をイメージするために「スレイヴ=‘S’ (エス) + ‘lave’ (レイヴ)」という音の流れを意識するとつづりを間違えにくくなります。
- 歴史の授業などで「奴隷」として扱いが出てきたら必ずセットで“slave”/ “slavery”/ “enslave”の関連語を覚えるようにするとよいでしょう。
- 「be a slave to ~」という比喩表現を覚えておくと、日常会話や文章表現の幅が広がります。
- 現在形: line / lines
- 過去形: lined
- 過去分詞: lined
- 現在分詞・動名詞: lining
- 英語: “to cover or form a border or boundary along something; to place or arrange in a line; to fill or cover the inside of something”
- 日本語: 「何かの境界を形作る・覆う」、「一列に並べる・配列する」、「何かの内側を覆う」などの意味があります。
- 例: 「トレイに紙を敷く (to line a tray with paper)」、「道路の両脇を人が埋める (people line both sides of the street)」などのイメージです。日常でもビジネスでもよく使われる動詞です。
- B1(中級): 基本的な会話や文章で、状況に応じて使いこなせるようになるレベルです。
- 語幹: line
- 明確な接頭語や接尾語は存在しませんが、名詞形「line(線・列)」から派生して「境界を作る」「列を作る」という動詞として機能していると考えられます。
- 境界を形作る・覆う (cover or border)
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 列を作る・並べる (arrange in a line)
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 内部を覆う (fill or cover the inside)
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- line up(列に並ぶ / 並べる)
- line with(~で内側を覆う / ~を敷く)
- line the streets(通りを埋める)
- line a drawer(引き出しの内側を敷く)
- line one’s pockets(不正にお金を稼ぐ / 私腹を肥やす)
- line the shelves(棚を敷く / 棚の中に敷物をする)
- line the route(道に沿って並ぶ)
- line the edges(端を覆う・縁取りをする)
- line a baking pan(焼き型にシートを敷く)
- line in(オーディオ機器の入力端子を指すこともあるが、会話ではあまり一般的ではない用法)
- 語源: ラテン語の linum (亜麻) が古フランス語を経て英語に入り、名詞 “line(線)” の意味が派生しました。そこから、物を一直線に並べる・線に沿わせるというニュアンスで動詞化しました。
- ニュアンス:
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 「一列に並べる」や「外側・内側を覆う」など、均一化する、境界をはっきりさせるニュアンスです。
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 使用時の注意点:
- 日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「私腹を肥やす (line one’s pockets)」など少し俗っぽい表現もあります。
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- “line up” などは自動詞的にも「並ぶ」の意味で使われますが、他動詞的にも「~を並べる」として使われます。
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- 一般的な構文例:
- S + line + O + (with 何か)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- S + line up (in / along 場所)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- S + line + 場所 (通りなど)
- 例: People lined the street for the parade. (人々がパレードを見るため通り沿いに並んだ)
- S + line + O + (with 何か)
- “Could you help me line the baking pan with foil?”
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- “We should line up early for the concert, or we won’t get good seats.”
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- “I usually line my drawer with scented paper.”
- 「私は普段、引き出しに香り付きの紙を敷いています。」
- “Please line up all the documents in sequential order before the meeting.”
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- “We need to line the presentation folders with the company’s branded paper.”
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- “Our customers lined the lobby, waiting for the product release.”
- 「お客様たちは製品の発売を待つためロビーに列を作っていました。」
- “The scientist lined the Petri dish with agar to observe bacterial growth.”
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- “Participants were asked to line up according to their assigned numbers for the experiment.”
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- “In this procedure, the technician carefully lines the container with sterile material.”
- 「この手順では、技術者が容器を無菌の材料で丁寧に覆います。」
- arrange(並べる)
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- align(整列させる)
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- cover(覆う)
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- border(縁をとる)
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- scatter(ばらばらに置く / 散乱させる)
- 「並べる」に対する反意。
- 「並べる」に対する反意。
- uncover(覆いを取る)
- 「覆う」の反意。
- 「覆う」の反意。
- “line” は「線に沿って並べる/内側を覆う」というイメージがあるが、 “arrange” は単に並べる行為全般を指すなど、程度や目的によって使い分けます。
- IPA: /laɪn/
- アクセント: 単音節のため、特になし (語全体を強めに発音)
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /laɪn/ と発音され、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「ライン」と平坦に読むと、母音 /aɪ/ が短くなりがちなので注意してください。
- スペルミス: “lien”(先取特権)などとは綴りが異なるので注意。
- 同音異義語: “lyne” のような単語は一般的ではありませんが、誤植に気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは:
- 「line up」や「be lined with」の表現で出題されることがあります。意味や用法を正しく押さえておきましょう。
- イメージ: “line” は「一本の線」を連想させ、それが物を並べたり覆ったりするイメージにつながります。
- 勉強テクニック:
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- コロケーション (“line up,” “line with,” etc.) をセットで覚えると、実践で使いやすくなります。
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- unknown: “not known,” “not discovered,” “unfamiliar”
- 未知の、知られていない
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本形は “unknown” のままです。比較級・最上級としては使われないのが一般的ですが、強引に比較表現する状況はほぼありません( “more unknown” / “most unknown” は非常に特殊・少数です)。
- 名詞として “the unknown” と表現することがあります(「未知のもの」「未知の領域」という意味合い)。
- “unknownness” という形で名詞化されることもありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級)
日常会話やニュース記事などでよく目にするレベルですが、抽象的な概念を扱うために中上級レベルとしておきます。 - 接頭辞 “un-”: 「~でない」という否定・反対を表す接頭辞
- 語幹 “known”: “to know” (知る) の過去分詞形。形容詞 “known” は「知られている」という意味
- know (動詞): 知る
- known (形容詞): 知られている
- unknownness (名詞): 未知性
- unknown territory → 未知の領域
- unknown factor → 不明な要因
- unknown quantity → 不明な量 / 正体不明の存在
- remain unknown → 不明のまま
- an unknown artist → 無名の芸術家
- unknown origin → 出所不明 / 原因不明
- mysteriously unknown → 不可解なまでに未知の
- be left unknown → 放置されたまま分からない
- hidden in the unknown → 未知の中に隠された
- discover the unknown → 未知を発見する
- 語源的には、古英語の “un-” (否定) + “cnawan” (to know) に由来します。
- 歴史的にも「まだわからないもの、理解されていないもの」という意味で使われてきました。
- 怪しい、ミステリアス、神秘的といった感情的な響きが伴うことがあります。
- 口語でも文章でも使える一般的な形容詞ですが、内容が抽象的になりやすいため、学術文書や文学的表現でもしばしば登場します。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- “Something is unknown.”
- 「何かは未知である」というシンプルな文。
- 「何かは未知である」というシンプルな文。
- “It remains unknown what/why/how…”
- 「何が~か、なぜ~か、どうやって~かは未だ分からない。」
- フォーマルな文章・報告書などでは、「原因不明」「未解明」というニュアンスで多用されます。
- カジュアルな会話でも「何かよくわからないよ」という意味合いで気軽に使われることがあります。
- “the unknown”
- 「未知なるもの」「未解の領域」として抽象的な概念を示す場合があります。例: “He feared the unknown.”(彼は未知のものを恐れていた。)
- “I’m a bit nervous about traveling alone to an unknown country.”
- 「知らない国へ一人で旅行するのはちょっと緊張するよ。」
- “Why is he acting so strange? His motive is completely unknown to me.”
- 「なぜ彼はあんな行動をしているんだろう? 彼の目的はまったくわからない。」
- “The recipe is from some unknown source, but it tastes great.”
- 「このレシピはどこ由来かわからないけど、とても美味しい。」
- “The financial impact of this new policy remains unknown.”
- 「この新しい方針が財務状況に与える影響はまだ不明です。」
- “We have to address several unknown variables before finalizing the project.”
- 「プロジェクトを最終決定する前に、いくつか不明な変数に対処する必要があります。」
- “Our sales in the overseas market are unknown at this point.”
- 「現時点で、海外市場での売上は不明です。」
- “Many aspects of dark matter remain unknown to scientists.”
- 「ダークマターの多くの側面は科学者にとって依然として未知である。」
- “The exact cause of the phenomenon is still unknown.”
- 「その現象の正確な原因はまだ解明されていない。」
- “The manuscript is attributed to an unknown author from the 16th century.”
- 「その手稿は16世紀の正体不明の著者によるものとされている。」
- mysterious(神秘的な)
- 「解明されていない」という点で似ていますが、より不思議なニュアンスが強いです。
- 「解明されていない」という点で似ていますが、より不思議なニュアンスが強いです。
- obscure(はっきりしない/あいまいな)
- はっきりと認識されていない、理解されていないイメージだが、やや「分かりにくい」方に焦点がある。
- はっきりと認識されていない、理解されていないイメージだが、やや「分かりにくい」方に焦点がある。
- unfamiliar(不慣れな/慣れていない)
- 「親しみがない」という意味により重きを置きます。
- known(知られている)
- 直接的な反意語。
- 直接的な反意語。
- familiar(よく知られた)
- 親しみがある、馴染み深い。
- 発音記号(IPA): /ˌʌnˈnoʊn/(アメリカ英語), /ˌʌnˈnəʊn/(イギリス英語)
- アクセント: “un-KNOWN” のように、後半の “known” 部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: “un” を「アン」と鳴らし、 “known” の /k/ を発音してしまうケースがありますが、 “k” は発音しません。 “known” は /noʊn/(米) /nəʊn/(英)です。
- スペルミス: 「unkown」や「unkonwn」など、スペルの順番を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “none” /nʌn/ や “nun” /nʌn/ などとは発音が似ていませんが、綴りの一部が似ていて混同しないように注意。
- 資格試験などでは、文中で名詞として “the unknown” が出てきた場合や、選択肢で「どの形容詞が適切か」を問う問題として出題されることがあります。
- “un-” + “known” = “知られていない” とストレートに分解すると覚えやすいです。
- 「アンノウン」とカタカナで捉えて、映画や小説などタイトルによく使われるイメージを関連付けても記憶に残りやすいでしょう。
- 「“未知”のものは“まだ誰にも知られていない”」という簡単な日本語の置き換えで覚えるのもおすすめです。
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
- More than one; numerous; involving many parts or elements.
- 「複数の」「多くの」「多面的な」という意味です。「1つだけではなく、いくつかのものがある・何度も繰り返される」というニュアンスで使われる形容詞です。何かが複数にわたる場合によく用いられます。
- 名詞: “multiple” が「倍数」や「掛け算の結果」という数値的な意味を表す場合があります。
- 例: “12 is a multiple of 3.”(12 は 3 の倍数だ)
- 例: “12 is a multiple of 3.”(12 は 3 の倍数だ)
- 動詞 “multiply”(増やす、掛け算する)と関連:形容詞 “multiple” とスペルが一部似ていますが役割が違います。
- 日常会話やビジネス英語でも比較的よく登場し、意味さえわかれば使いこなせるレベルです。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “multi-” (ラテン語で “多い” を意味する “multus” に由来)
- 接尾語: 特になし
- multiply (動詞): 掛け算する、増やす
- multiplication (名詞): 掛け算、増大
- multitude (名詞): 多数、大勢
- multifaceted (形容詞): 多面的な
- multiple times(何度も)
- multiple choices(複数の選択肢)
- multiple factors(複数の要因)
- multiple tasks(いくつものタスク)
- multiple sources(複数の情報源)
- multiple layers(多層)
- multiple reasons(いくつもの理由)
- multiple injuries(複数の負傷)
- multiple benefits(いくつもの恩恵)
- multiple perspectives(様々な視点)
- 語源: ラテン語で「多い」を意味する “multus” と、英語の派生語などが結びつき “multiple” となりました。
- 歴史的利用: 数学における「倍数」の概念で古くから使われてきましたが、徐々に「複数の」「多様な」というニュアンスで日常的にも使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス: “multiple” はフォーマル・カジュアル問わず幅広く使えます。カジュアルな会話からビジネス文書まで、何かが「いくつもある」ということを強調したいときに用います。
形容詞 (adjective): 名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “He experienced multiple challenges.” (名詞“challenges”を修飾)
- 例: “The challenges are multiple.” (補語として主語“challenges”を説明)
- 例: “He experienced multiple challenges.” (名詞“challenges”を修飾)
名詞 (noun)として: 主に数学的な文脈で「倍数」を意味します。可算名詞です。
- 例: “6 is a multiple of 2.”
構文上の注意:
- “multiple” は “many” や “several” に似た用法ですが、ややフォーマル/書き言葉寄りになることがあります。
- 会話でも問題なく使えますが、相手に「複数・様々な」というニュアンスを強調したいときに便利です。
- “multiple” は “many” や “several” に似た用法ですが、ややフォーマル/書き言葉寄りになることがあります。
“I’ve watched that movie multiple times already.”
(あの映画、もう何度も見たよ。)“We need multiple ingredients for this recipe.”
(このレシピには複数の材料が必要だよ。)“I received multiple messages from her this morning.”
(今朝、彼女からメッセージが何通も届いたんだ。)“Our team is working on multiple projects simultaneously.”
(私たちのチームは複数のプロジェクトを同時進行で担当しています。)“He has multiple responsibilities in the company.”
(彼は会社の中でいくつもの責任を担っています。)“We should consider multiple factors before making a decision.”
(意思決定する前に、複数の要因を考慮すべきです。)“The study incorporates data from multiple sources.”
(その研究は複数の情報源からのデータを取り入れています。)“He proposed a theory that addresses multiple perspectives.”
(彼は様々な視点を扱う理論を提案しました。)“The experiment was repeated multiple times to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、その実験は何度も繰り返されました。)- numerous(多数の)
- “numerous” は「数え切れないほど多い」というニュアンスでややフォーマル。
- several(いくつかの)
- “several” は「三つ以上、だいたい五つ以下」と漠然とした少し多めの数を表す。
- various(様々な)
- “various” は「種類がいろいろある」というニュアンスが強い。
- many(多くの)
- “many” は一番シンプルに「多い」と言うときに使われる。
- single(単一の), sole(唯一の)
- いずれも「1つだけ」を表す語で、“multiple”との対比がしやすいです。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmʌl.tɪ.pl̩/
- イギリス英語: /ˈmʌl.tɪ.pəl/
- アメリカ英語: /ˈmʌl.tɪ.pl̩/
強勢 (アクセント):
- “mul” の部分にアクセントがあります (MUL-ti-ple)。
- “mul” の部分にアクセントがあります (MUL-ti-ple)。
よくある発音の間違い:
- “multi-” を /ˈmʌl.taɪ/ や /ˈmuːl.tɪ/ と読んでしまうこと。/ʌ/ の短い「ア」の音に注意。
- スペルミス: “multiple” を “multible” や “multipl” と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似したスペルの “multiply” は動詞で意味が異なるので、文脈から区別するように。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “multiple choice questions” という表現が頻出。「複数の選択肢がある問題」という意味なので、文脈からしっかり理解しておくと良いでしょう。
- “multi-” は「多い・複数」を表す接頭辞で、さまざまな英単語でも使われています (e.g., “multimedia”, “multilingual”)。
- 「マルチ(multi)」というカタカナ語のイメージでも覚えやすいでしょう。
- “multiple” = 「マルチ=複数」→「複数のものに関係する」というフレーズで覚えると定着しやすいです。
organic
organic
Explanation
有機体の, 生物の / (動植物の)器官の / 有機肥料を用いる / 有機的な, 組織的な
organic
1. 基本情報と概要
単語: organic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from living matter; produced without the use of chemical fertilizers, pesticides, or other artificial agents
意味(日本語): 生物由来の、または有機物から作られたという意味です。特に化学肥料や農薬などの人工的な添加物を使わずに生産されたものを指す場合によく使います。たとえば「オーガニック食品」と言えば、自然な方法で栽培され、化学物質がなるべく使われていない食品のイメージです。この単語は「自然志向」「環境や健康に優しい」といったニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“organic” は「器官(organ)に関する」「生物に関する」などが元となっており、そこから「生物や自然由来のもの」「化学肥料などを使わない生産方法」などの意味が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“organic” はラテン語の “organicus” を由来とし、さらにギリシャ語の “organikos”(道具・器官に関する)にさかのぼります。元々は「器官」「生体の機能」に関連する言葉でしたが、のちに下記のように派生してきました:
最近では特に「環境や健康に配慮した」というポジティブなイメージがあります。カジュアルな場面では食べ物やスキンケアなど、「健康的・ナチュラルなライフスタイル」を示すときにも使われます。一方ビジネス文脈での “organic growth” は、人為的な買収などではなく自然なプロセスで成長すること、という少しフォーマルな表現にもなります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “organic” の詳しい解説です。自然由来や健康的という観点で使われる一方で、ビジネスから学術的文脈まで幅広く活用される語なので、ぜひ場面に応じて上手に使ってみてください。
有機体の,生物の,生物から生じた
(動植物の)器官の
有機肥料を用いる(を用いて育った)
有機的な,組織的な,系統的な
有機質の
stuff
stuff
Explanation
〈U〉材料 / 《話》 (ばく然と) 物 / 詰め込む
stuff
以下では、英単語「stuff」(名詞)について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の単語: stuff
品詞: 名詞 (※動詞でも使われますが、ここでは名詞としての解説を中心にします)
意味(英語)
意味(日本語)
「stuff」は日常会話でもよく使われる、カジュアルなニュアンスの言葉です。「いろいろなもの」「あれこれのもの」といった感じで、特定の目的語を指さないで使うことができます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1 (中級)
・「stuff」は非常に日常的で、簡単な英語圏の会話でよく出てきますが、「もの」という抽象的な概念に対する理解や、状況次第でニュアンスが変わる点を踏まえると、中級レベル(B1)からしっかり習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stʌf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stuff」の詳細な解説です。日常的に耳にすることが多い単語なので、会話や文章で柔軟に使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
材料,原料,資料
《話》(ばく然と)物
素質,本領
くだらないもの(こと);ばかげた考え
《古》布地
(剥製にするため)〈死んだ動物〉‘に'詰め物をする
【名/C】(推理を行う上で結論の根拠となる)前提 / 《the ~s》前述の事項 / 《複数形で》土地建物, 敷地 / 【動/他】を前置きとして述べる / 《 ~ that ...》...ということを前提とする
premise
premise
Explanation
【名/C】(推理を行う上で結論の根拠となる)前提 / 《the ~s》前述の事項 / 《複数形で》土地建物, 敷地 / 【動/他】を前置きとして述べる / 《 ~ that ...》...ということを前提とする
premise
【名/C】(推理を行う上で結論の根拠となる)前提 / 《the ~s》前述の事項 / 《複数形で》土地建物, 敷地 / 【動/他】を前置きとして述べる / 《 ~ that ...》...ということを前提とする
1. 基本情報と概要
単語: premise
品詞: 名詞(主に)、動詞(まれに使われる)
CEFR レベルの目安: C1 (上級)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “premise” の詳細解説です。議論や論文の中でよく使われる単語なので、意味や使い方をしっかり身につけましょう。
《the premises》前述の事項,前述の物件
《複数形で》家屋敷,土地建物;敷地,構内
…‘を'前置きとして(あらかじめ)述べる;…ということを前提とする《+that節》
〈C〉(推理を行う上で結論の根拠となる)前提;(…という)根拠《+that節》
storage
storage
Explanation
〈U〉(倉庫などに)貯蔵すること, 保管 / 貯蔵所, 倉庫 / 保管料
storage
1. 基本情報と概要
単語: storage
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of keeping or placing something in a space or container for future use.
意味(日本語): 物を将来使うために保管しておくこと、または保管のための場所や仕組みのことを指します。
「どこかに物をしまっておく」「データを保管しておく」というような感覚の単語です。日常会話でもビジネスでも、物理的・デジタル的に保管する
全般を指すときに使います。
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
store
は「保管する」という動詞や「店」という名詞の意味を持ち、-age
がついて「保管状態」や「貯蔵」という意味が強調されます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 storage の詳細な解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使う大切な単語なので、使い方やスペルをしっかり理解しておきましょう。
(倉庫などに)貯蔵すること,保管
貯蔵所,倉庫
保管料
あらし,暴風[雨],荒天 / (感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》 / (一般に)激動,波乱,騒動 / (弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》 /
storm
storm
Explanation
あらし,暴風[雨],荒天 / (感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》 / (一般に)激動,波乱,騒動 / (弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》 /
storm
あらし,暴風[雨],荒天 / (感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》 / (一般に)激動,波乱,騒動 / (弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》 /
1. 基本情報と概要
英単語: storm
品詞: 名詞 (countable: a storm / storms)
英語の意味:
A “storm” refers to a severe weather condition characterized by strong winds, often accompanied by rain, snow, thunder, lightning, or hail.
日本語の意味:
「嵐」「暴風雨」のことです。強い風が吹くだけでなく、大雨や雷などを伴うことも多い、激しい天候を指します。日常会話だけでなく、天気予報やニュースでもよく聞く単語で、緊迫感や危機感を表すニュアンスがあります。
その他の品詞形:
活用形(名詞)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・天気や自然現象についての会話で普通に使われるレベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “storm” (激しい風/雨) からきており、さらに古ノルド語やゲルマン祖語の “sturmaz” に由来するとされています。古くから「自然界の荒れ模様」を指して用いられ、激しさや破壊力を強調するニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「storm」の解説です。嵐のイメージと関連表現をしっかり押さえて、自然災害やメタファーとしての「荒々しさ」を表す際に活用してみてください。
あらし,暴風[雨],荒天
(感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》
(一般に)激動,波乱,騒動
(弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
slave
slave
Explanation
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
slave
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
1. 基本情報と概要
単語: slave
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも「自由を奪われた(拘束された)人」を表す点で似ていますが、時代や制度・法的背景が異なります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /sleɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“slave”の詳細解説です。人権や歴史に関わる厳粛な単語であるだけに、学習するとき・使うときは文脈と相手への配慮を忘れないようにしてください。
奴隷(どれい)
(奴隷のように)あくせく働く《+away》
(欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】線, 筋 / (色・縫い目などの) 線,しま / (物・人の) 列, 行列 / 鋼 / (文章・詩の)行 / 《話》短い手紙 / 【動/他】に線を引く / に沿って並ぶ / 《...を》 ...に沿って並べる《with ...》/ 【動/自】〈人・物が〉整列する, 一列に並ぶ《~ up》
line
line
Explanation
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
line
1. 基本情報と概要
単語: line
品詞: 動詞 (名詞「line」もありますが、ここでは動詞としての用法に着目します)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(材料で)〈着物など〉‘に'裏を付ける《+名with+名》
(…で)…‘を'満たす,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
unknown
unknown
Explanation
知られていない, 不明の / 未確認の, 未知の
unknown
以下では、形容詞 “unknown” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
「unknown」は、「まだ知られていないもの、だれも情報を持っていないもの」を指し示すときに使われる形容詞です。たとえば、「正体不明」や「どのようなものか分からない」というようなニュアンスを表す語です。状況によっては「謎の」という少しミステリアスなイメージを伴うこともあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“unknown” は「知られていない」という意味になります。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
名詞としての用法
5. 実例と例文
以下にシーン別の例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unknown” の詳細解説です。未知なものに対して使う便利な形容詞ですが、文脈によっては神秘的なニュアンスが加わることもあるので、使い方をしっかりとイメージしながら覚えてみてください。
知られていない,不明の,無名の
未確認の,未発見の,未知の
spare
spare
Explanation
予備の, (時間・金が)余分の
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
multiple
multiple
Explanation
多数の, 多数の部分から成る, 複合の / 倍数の / 〈C〉倍数
multiple
1. 基本情報と概要
単語: multiple
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
形容詞なので活用はありませんが、後ろに名詞が続く形だけでなく、補語としても使われます。(例:「He has multiple responsibilities.」)
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“multiple” は本来 “multi-” + “-ple” と分析できますが、日常的には “multi-” (多くの) のイメージで捉えるとわかりやすいでしょう。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “multiple” の解説です。さまざまなシーンで「複数の」「多くの」という意味合いを表すのに便利なので、積極的に使ってみてください。
多数の, 多数の部分(要素)から成る,複合の,複式の
倍数の
倍数
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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