基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 動詞形: educate (教える)
- 形容詞形: educational (教育の、教育に関する)、educated (教養のある、教育を受けた)
- 副詞形: educationally (教育的に)
- 語幹: “educate” → 「教える、育てる」
- 接尾語: “-ion” → 「行為・状態などを表す名詞化」
- 公的な教育制度やプロセス
- 特定の知識分野へ体系的に習熟すること
- 教育を受けることによる教養や知見、人格形成
- compulsory education(義務教育)
- higher education(高等教育)
- primary education(初等教育)
- secondary education(中等教育)
- traditional education(伝統的な教育)
- online education(オンライン教育)
- vocational education(職業教育)
- formal education(正規の教育)
- lifelong education(生涯教育)
- quality of education(教育の質)
- ラテン語の「ēducātiō(育成、養育)」から来ており、「educate」は「e(外へ)+ ducere(導く)」が語源になっています。もともとは「可能性を外へ導き出す」というニュアンスがあります。
- 「教育」というと少しフォーマルで制度的・学術的な文脈を連想させます。
- 日常会話でも使えますが、主に学校教育や政策など、少し堅めの場面でよく登場します。
- 感情的な響きは強くなく、客観的・学術的・公的な印象を与えます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞扱いです。例外的に複数形を使う場合は、異なる種類の教育システムや教育理論などを意味する際など、かなり限定的です。
- 使用シーン: 公的文書・論説文・プレゼンテーションなどで頻出。カジュアルに使う際は「schooling」などを使う場合もありますが、「education」をそのまま日常会話で用いても不自然ではありません。
- 構文例:
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
例: The government provides children with free education. - receive/gain/obtain + education
例: She received her education in Canada.
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
- “I think everyone deserves a good education.”
(誰もが良い教育を受ける価値があると思うよ。) - “How was your education back in high school?”
(高校時代の教育はどんな感じだった?) - “My parents always valued education above anything else.”
(私の両親はいつも何よりも教育を重視していたよ。) - “Our company invests heavily in employee education and training.”
(当社は従業員の教育と研修に多額の投資をしています。) - “A strong education system is vital for economic growth.”
(堅固な教育システムは経済成長にとって不可欠です。) - “We are planning a seminar on continuing professional education.”
(私たちは継続的な専門教育に関するセミナーを企画しています。) - “The latest research focuses on the impact of technology on education.”
(最新の研究は、教育におけるテクノロジーの影響に焦点を当てています。) - “Education is often seen as a key factor in sustainable development.”
(教育は持続可能な開発の重要な要因とみなされることが多いです。) - “This journal publishes articles on comparative education studies.”
(この学術誌は比較教育学の研究論文を掲載しています。) - schooling(学校教育)
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- instruction(指導)
- より直接的に「教える行為」を表す
- より直接的に「教える行為」を表す
- training(訓練)
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- teaching(教職・指導)
- 教えるという行為自体に焦点を当てた語
- ignorance(無知)
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌedjʊˈkeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- アクセント: 「-ca-」の部分(第2音節「ケイ」)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「edu-」の部分を「エドゥ」ではなく「エジュ/エジュー」と「j」の音を意識することが大切です。
- スペルミス: 「education」の「a」と「i」の位置を間違えて “eduacation” とするなど。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「educate」や「educated」などの派生語でつづりを混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で「教育制度」「教育方針」などの話題に絡んで出題されることが多いです。熟語や派生語と一緒に押さえておくと役立ちます。
- ラテン語で「導き出す」が語源という点から、「人の可能性を引き出す」というポジティブなイメージで覚えましょう。
- “educate” + “-ion” → 教育に関する行為や状態をあらわす名詞。
- 「e(外へ)+ ducere(導く)」とセットで覚えると、スペリングや意味の関連性をイメージしやすくなります。
- 「message」は「メッセージ」「伝言」として使われ、日常会話やビジネス、テキストチャットなど、さまざまなシーンで「情報を送る・送られる」というニュアンスを表します。
- to message (メッセージを送る)
例:I will message you later.
(後で連絡するね) - messenger (名詞) : 伝令・使者・メッセージを運ぶ人
- 語源的要素: 明確な接頭辞や接尾辞はないですが、「mes-」の部分はラテン語
mittere
(送る)に由来するとされます。 - 関連語:
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- message board(名詞):掲示板
- text message(名詞):テキストメッセージ、ショートメッセージ
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- send a message → メッセージを送る
- receive a message → メッセージを受け取る
- leave a message → 伝言を残す
- get the message → 意図を理解する
- important message → 重要なメッセージ
- voicemail message → ボイスメールのメッセージ
- short message → 短いメッセージ
- clear message → 明確なメッセージ
- text message → テキストメッセージ(ショートメッセージ)
- instant message → インスタントメッセージ(リアルタイム通信メッセージ)
- 中世英語
message
は古フランス語message
に由来し、その源はラテン語missus
(送る)となります。「送られるもの」という意味合いが強調されています。 - 「message」は非常に一般的でフォーマル・カジュアル両方で使える単語です。
- 口語であれ書き言葉であれ、相手になにかを伝達するときに使います。
- ビジネスシーンで「message」を使う場合、よりフォーマルな印象を与える文脈も多いですが、日常会話では「I’ll message you.」のようにカジュアルな動詞としても用いられます。
- 感情的な意味合いはあまり含まれないため、論文などでも使いやすい単語です。
- 可算名詞: a message, messages
構文例:
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
- “leave someone a message” → 「(誰かに)伝言を残す」
- “convey a message” → 「メッセージを伝える」 (フォーマル寄り)
- “message me/call me” → 「メッセージして/電話して」 (カジュアル)
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
フォーマル/カジュアル:
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
- “Could you message me later?”(ややカジュアル)
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
“I got your message this morning and I’ll call you back soon.”
(今朝あなたのメッセージを受け取ったので、すぐに折り返し連絡します。)“Please leave a message after the beep.”
(発信音の後にメッセージを残してください。)“Could you message me the details later?”
(後で詳細をメッセージで送ってもらえる?)“I sent a message to our client regarding the meeting schedule.”
(会議の日程について顧客にメッセージを送りました。)“Please ensure your message is concise and clear.”
(あなたのメッセージを簡潔かつ明確にしてください。)“Feel free to leave me a voicemail message if I’m unavailable.”
(私が不在の場合は、遠慮なくボイスメールを残してください。)“The speaker’s main message focused on the importance of sustainability.”
(講演者の主要なメッセージは、持続可能性の重要性に焦点が当てられていた。)“This publication conveys a powerful message about climate change.”
(この出版物は気候変動に関する強いメッセージを伝えています。)“We should analyze the underlying message of the author’s argument.”
(著者の主張が伝えようとする根本的なメッセージを分析すべきです。)note(メモ)
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
communication(コミュニケーション)
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
announcement(告知)
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
statement(声明)
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- silence(沈黙)
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
IPA: /ˈmɛs.ɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
- 強勢は最初の音節「mes-」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- 語尾の “-age” が「エイジ」ではなく、「イッジ」や「ッジ」に近いことに注意
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- スペルミス: “messege” や “mesage” と書いてしまう人が多いので注意。
- 同音・類似語との混同: “message” と “massage” はスペルが似ており、「マッサージ」と区別が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「電話やメールにまつわる表現」でよく問われるのでセットで覚えておくと便利。
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「message」は「送る(miss-/mess-)」と「物(-age)」が合わさって「送られるもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「メッセージ」と日本語でもカタカナでよく使われるので、スペルを何度も書いて慣らすことが大切です。
- 「私からのメッセージは '詳しくはメッセージを送って!' と覚える」など、自分なりに言葉遊びをすると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、通常は複数形 (brands) をとることがあります。
- 単数形: brand
- 複数形: brands
- 単数形: brand
- 動詞 (to brand): 「焼き印を押す」「ブランド化する」という意味で使われます。
- 例: to brand cattle(家畜に焼き印を押す), to brand a product(製品をブランディングする)
- 「branding」は動名詞や形容詞的に使われ、ブランディングやブランド戦略を指します。
- 例: branding strategy(ブランド戦略)
- B2(中上級): ビジネスや日常生活でもよく出てくる概念ですが、マーケティングや経営、広告の分野になると少し専門性が高いため、中上級レベルでもしっかり把握しておくと良いでしょう。
- (主な意味) 商品や企業の名称、イメージ
企業や商品を特徴づけ、他と区別するための名称やロゴ、イメージを含む概念。広告やマーケティングの文脈でよく用いられます。 - (やや古い意味) 焼き印
家畜などに焼き印を押して所有者を示す行為や、その焼き印自体を指す意味があります(現代では主に動詞としての “to brand” に残っています)。 - branding (n.): ブランディング(ブランド戦略やブランドイメージ創出の行為や手法)
- branded (adj.): ブランド(名)を持った、あるいは焼き印が押された
- brand name(ブランド名)
- global brand(世界的ブランド)
- brand identity(ブランド・アイデンティティ)
- brand loyalty(ブランド忠誠心)
- brand image(ブランドイメージ)
- brand awareness(ブランド認知度)
- brand recognition(ブランドの認知)
- brand ambassador(ブランド大使)
- brand management(ブランド管理)
- brand new(まったく新しい)
- 古英語の “brand” は「燃えている木片」を意味し、そこから「焼き印をつける」という行為を示すようになりました。さらに、「焼き印=所有者の証」に転じて、現在は企業や商品の「印象を示すもの」というビジネス的な意味へ発展してきました。
- マーケティングや広告分野では非常に重要な用語です。
- 「ブランド力」や「ブランディング戦略」といった文脈では専門用語寄りになります。
- 「brand new」のように「全く新しい」という口語表現にも使われます。
- ビジネス文脈で使われるときは、フォーマルなニュアンスが強めですが、日常会話でも「このブランド好きなんだよね」という風にカジュアルに使われます。
- 名詞 (可算名詞): a brand / the brand / some brands / many brands
動詞 (to brand): 他動詞として「~に焼き印を押す」「(人・物)を~と決めつける」「(商品を)ブランド化する」などの意味で使われます。
- 例: They branded him a traitor.(彼らは彼を裏切り者だと決めつけた)
- 例: The company wants to brand its new product as eco-friendly.(その会社は新製品を環境に優しいものとしてブランディングしたいと考えている)
フォーマル/カジュアルの区別
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
- “to brand someone” のように人を形容するときは、ややフォーマルかつ批判的な文章や報道で見られやすい表現です。
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
I really love this clothing brand because their designs are so unique.
(この服のブランドが大好きなんだ。デザインがすごく独特だからね。)Have you tried the new coffee brand they started selling at the supermarket?
(スーパーで売り始めた新しいコーヒーブランドを試してみた?)That brand’s sneakers are super comfortable.
(あのブランドのスニーカーはすごく履き心地がいいよ。)We need to focus on building a strong brand identity for our startup.
(私たちのスタートアップでは、強固なブランドアイデンティティを築くことに注力する必要があります。)Our company’s brand awareness has significantly increased over the past year.
(我が社のブランド認知度は、昨年に比べて大幅に上がりました。)Investing in brand ambassadors has proven to be an effective marketing strategy.
(ブランド大使への投資は、効果的なマーケティング戦略であることがわかっています。)In marketing research, brand perception plays a critical role in consumer decision-making.
(マーケティング研究では、ブランド認知が消費者の意思決定において重要な役割を果たす。)Brand equity is often measured by the value premium that a company generates from a product with a recognizable name.
(ブランド資産は、認知度のある名称を持つ製品が生み出す付加価値によってしばしば測定される。)Scholars emphasize that brand loyalty is built over time through consistent quality and positive consumer experiences.
(研究者たちは、ブランド忠誠心は一貫した品質とポジティブな消費者体験を通じて時間をかけて築かれるものだと強調している。)- label(ラベル)
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- trademark(商標)
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- make(メーカー)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
What make of car is that?
(それはどのメーカーの車ですか?)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
- 明確な直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unbranded(ブランドなしの)」や「generic(ジェネリック製品の、一般名称の)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /brænd/
- イギリス英語: /brænd/
- アメリカ英語: /brænd/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の部分「brand」に強勢があります(1音節なので全体が強く発音されるイメージ)。
- よくある間違い
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- “bran” (/bræn/) とならないように注意(ぬか、糠の意味)。
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- スペルミス: bland(味気ない)との混同。
- brand new / brand-new: 「真新しい」という意味のセットフレーズ。ハイフンを入れるかどうかで迷うことがありますが、どちらも通じます。
- TOEIC・英検などの出題: マーケティングや広告の文脈の英文が出題される場合に頻出。特にビジネス関連の話題で「brand recognition」「brand image」などはよく見かけます。
- “brand” = “焼き印” から覚える: もともとは炎・燃える木片(brand)で、牛などに焼き印を押すところから「所有者のマーク」「識別の印」という意味に発展。
- ブランドのロゴを焼き付けるイメージで「brand=商品名やマーク」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングの最初の “b” と “r” を意識して、「ブラッ…」と発音し始めることで “bland” と区別しましょう。
- 複数形: sponsors (複数のスポンサー)
- 動詞形: to sponsor (例: “The company decided to sponsor the local charity event.”)
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- B2:ある程度専門的なトピックやビジネスで使われる語彙で、中上級者向けの単語
- 語源にあるラテン語 “spondere” (誓約する、保証する) から派生しています。「何かを誓って保証する人」というニュアンスが元になっています。
- sponsorship (名詞) … スポンサー契約・提供行為
- sponsor (動詞) … (資金などを) 提供する、後援する
- major sponsor(主要スポンサー)
- official sponsor(公式スポンサー)
- corporate sponsor(企業のスポンサー)
- title sponsor(タイトルスポンサー)
- seek sponsors(スポンサーを探す)
- sponsor agreement(スポンサー契約)
- sponsor a charity(慈善活動を支援する)
- event sponsor(イベントスポンサー)
- sponsor funding(スポンサーからの資金提供)
- principal sponsor(主なスポンサー)
- ラテン語の “spondere” (誓う、約束する) に由来します。古代では保証人や保証する行為を指していた言葉が、現代では資金提供などで支援を行う主体を指すようになりました。
- ビジネス寄り: スポンサーとはお金や物品を提供する側を指すので、公的・ビジネス文書でもよく使われます。
- カジュアルとフォーマル: 大学や企業でのプレゼンや広告では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも「スポンサーがついたんだって」などのようにカジュアルに述べることができます。
- どちらかと言えばフォーマル寄りの単語ですが、スポーツやイベントの会話で頻繁に登場するため、口語でも馴染みがあります。
- 名詞 (countable): 「a sponsor」「two sponsors」のように可算名詞です。
- 他の関連表現: 動詞 “to sponsor” もよく使われます。
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- “(A) is the sponsor of (B).”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- “(A) is sponsored by (B).”
- 例: “The event is sponsored by ABC Company.”
- “My friend found a sponsor to help her start her own small business.”
(友達が自分の小さなビジネスを始めるのに助けてくれるスポンサーを見つけたよ。) - “We need a sponsor for our charity walk next month.”
(来月のチャリティーウォークのためにスポンサーが必要なんだ。) - “I heard that local sports team got a new sponsor this season.”
(あの地元のスポーツチームが今年、新しいスポンサーを獲得したらしいよ。) - “Our company is seeking sponsors for our annual tech conference.”
(当社は年次テックカンファレンスのスポンサーを募集しています。) - “We believe becoming the main sponsor will increase our brand visibility.”
(メインスポンサーになることで、ブランドの認知度が高まると考えています。) - “Which sponsors do we have lined up for the upcoming product launch?”
(今度の新製品発表に向けて、どのスポンサーが準備できていますか?) - “The academic conference was sponsored by various international organizations.”
(その学会はさまざまな国際団体によって後援されました。) - “The research project received funding from a private sponsor.”
(その研究プロジェクトは民間スポンサーから資金を受け取りました。) - “In the final report, each sponsor’s contribution was acknowledged.”
(最終報告書の中で、それぞれのスポンサーの貢献が謝辞として記載されました。) - patron(パトロン)
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- backer(支持者、出資者)
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- supporter(支援者)
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- underwriter(引受業者、保証人)
- 保険や証券などの金融面での保証を引き受ける文脈で使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、資金提供を“受ける側”との対比として “beneficiary”(受益者)や “recipient”(受領者)などが対になる存在です。
- イギリス英語(BrE): /ˈspɒn.sə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈspɑːn.sər/
- 最初の “spon” の部分に強勢があります。
- イギリス英語は “ɒ” (口をあまり開かず短いオの音)、アメリカ英語は “ɑː” (口を大きく開くアーの音) になる違いがあります。
- アクセントが後ろにずれる「spon-SOR」とならないよう注意する。
- “sponsEr” と綴りを混同して書いてしまう人もいるのでスペルにも注意が必要です。
- スペリングミス: “sponser” と書いてしまうミスが多いので注意してください。正しくは “sponsor” です。
- 同音異義語との混同: “spender” や “Spencer” など、発音やスペルが近い単語と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス系の長文や広告に関する設問で “sponsor” が出題されることがあります。広告文の問題やプロジェクト資金に関する文章内で頻出単語の一つです。
- 語源で覚える: “sponsor” は古代ラテン語で「約束する(spondere)」に由来することをイメージすると、何か大きなサポートや保証を期待できる立場、というイメージにつながります。
- 連想ストーリー: テレビ番組を「提供する」企業を思い浮かべると「株式会社〇〇がスポンサーです」と言うシーンを思い出しやすいです。
- 覚え方: “sponSO(R) → so→支援する→保証する” のように、so = “支援してあげるんだ” とイメージするとスペリングを意識しやすくなります。
- equation
- 品詞: 名詞 (countable noun = 可算名詞)
- 英語: “A statement that shows two expressions are equal”
- 日本語: 「二つの式や量が等しいことを示すための数式(方程式)」。また比喩的に、「物事を考慮するうえでの要因や条件」という意味でも使われます。
たとえば「The human factor must be added into the equation.(人間的要素も考慮に入れる必要がある)」という表現のように、数学以外でも「ある状況を考える際に重要な要素」というニュアンスで使われることがあります。 - 名詞形: equation (単数), equations (複数)
- 動詞形: equate (~を同一視する、等しいとみなす)
- 形容詞形: (やや専門的) equational (方程式に関する) など
- B2(中上級)~C1(上級)
B2 (中上級): ある程度の複雑な文章で数学用語を扱える。
C1 (上級): 学術的・専門的な内容の理解や議論を行うことができる。 - equation はラテン語の “aequātiō”(同等にすること)に由来し、 “aequus”(等しい)という語根から派生しました。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- そこから「均等にすること」「等しい状態」という意味を持つようになり、数学の世界で「二つの式が等しいことを示す表現」として使われています。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- solve an equation → 方程式を解く
- simplify an equation → 方程式を簡略化する
- set up an equation → 方程式を立てる
- linear equation → 一次方程式
- quadratic equation → 二次方程式
- differential equation → 微分方程式
- simultaneous equations → 連立方程式
- balance an equation → 方程式の両辺が等しくなるように調整する
- plug values into the equation → 方程式に数値を代入する
- factor an equation → 方程式を因数分解する
- 前述のとおり、ラテン語の “aequātiō” が元となっています。
- 数学では非常にフォーマルな文脈で使われますが、日常会話やビジネスシーンなどでは「何かを考慮するとき、方程式のように条件を当てはめて総合的に考える」という比喩的な使い方がされることがあります。
- 口語で「あの問題(状況)はまだ方程式(問題の条件)に入っていない」というような表現に見られるように、カジュアルな文脈でも使われますが、多くは少し硬め・フォーマルな印象を伴います。
- 名詞 (countable noun) なので “an equation” / “the equation” / “equations” など、冠詞や複数形とともに使用します。
- 数学の文脈では当然ながらフォーマルです。
- 日常会話で「~ is part of the equation」(~は考慮すべき重要な要素だ) のように比喩的に使われる場合もあります。
- “(Something) is missing from the equation.”
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- “Add (something) into the equation.”
- 「(何か)を考慮に加える」
- 「(何か)を考慮に加える」
- “I still need to figure out where travel time fits into the equation.”
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- “Don’t forget that cost is also part of the equation when buying a new car.”
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- “The weather might change the whole equation for our weekend plans.”
- 天気次第で週末の計画が全部変わってくるかもしれない。
- “We have to incorporate rising material prices into the profit equation.”
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- “When we’re negotiating with the client, transparency is a big part of the equation.”
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- “Expanding into that market introduces new variables into the equation.”
- その市場への拡大は、新たな要因を方程式(全体の計算)に持ち込みます。
- “To solve this differential equation, we’ll apply the Laplace transform.”
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- “This equation of motion describes how velocity changes over time.”
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- “Before proceeding, make sure the equation is balanced on both sides.”
- 先に進む前に、方程式の両辺が釣り合っていることを確認してください。
- formula(公式)
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- expression(式)
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- identity(恒等式)
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- inequality(不等式)
- 二つの式や量が等しくないことを示す表現。
- 発音記号(IPA): /ɪˈkweɪ.ʒən/ または /ɪˈkweɪ.ʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- 第2音節「kweɪ」に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、語頭を「エ」(e) ではじめたり、
i-quation
のように弱く読まずに、e-quation
のようにはっきり「イクウェイ~」と発音するので注意しましょう。 - スペルミス: 「equasion」と書いてしまうことがあるので注意。正しくは “equation” です。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「equator(赤道)」や「equate(動詞)」と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な定義問題より、学術的リーディングやビジネス文章中で比喩として使われるケースがあります。「コストや時間などの要素を総合的に考慮化する」といった文脈の読解問題に出る可能性が高いです。
- “Equation” = “Equal” + “-tion” と押さえて、「イコールを表す言葉」と覚えるのが手軽な方法です。
- 「イコール (=)」が必ず入るのが “equation”、英語の “equal” と同じ語源で「等しい状態を表す数式」だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “e + qua + tion” の三つのまとまりを意識して区切りながら覚えると間違いにくいです。
- 現在形: save (主語が三人称単数の場合は
saves
) - 過去形 / 過去分詞: saved
- 現在分詞 / 動名詞: saving
- to rescue someone or something from harm or danger
- to store or keep something for later use
- to avoid wasting or using something unnecessarily
- to keep money aside instead of spending it
- 誰かや何かを危険や害から救う
- 後で使うために保管する
- 無駄に使わないようにする
- お金を使わずに取っておく(貯金する)
- 名詞: saving(s) –(節約や貯金、貯蓄という意味)
- 形容詞: saveable / savable –(保存可能という意味、あまり一般的ではありませんが、コンピュータ用語などで稀に使われることがあります)
- 語幹: “sav-” (安全・保護のイメージ)
- 接頭語・接尾語: もともとラテン語由来ですが、現代英語としては目立った接頭語・接尾語はついていません。
- saver (名詞): 貯蓄家、節約家
- savings (名詞): 貯金、蓄え
- salvage (動詞・名詞): (事故・災害などから) 救出する、救出されたもの
- save money (お金を貯める)
- save time (時間を節約する)
- save energy (エネルギーを節約する)
- save someone’s life (誰かの命を救う)
- save a file (ファイルを保存する)
- save the day (窮地を救う)
- save up (お金を貯める・蓄える)
- save space (スペースを確保する・節約する)
- save face (面目を保つ)
- save for a rainy day (何かあった時に備えて貯金する)
- 中英語 “saven” と古フランス語 “sauver” に由来し、さらにラテン語 “salvare”(=安全にする、救う)に遡ります。
- 古くは「罪から救う」「宗教的に救済する」などの文脈でも使われましたが、現代ではより広く「節約する」「保存する」「(データなどを)セーブする」などの意味で使われています。
- 「助ける」「守る」などポジティブなイメージが強い動詞です。
- 口語・文章のどちらでもよく用いられますが、「データを保存する」の意味でIT関連でも頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使えます。
- 他動詞として目的語をとる(例: save money, save a person)。
- 「save up for ~」の形で、「~のために貯金する」という意味を表します。
- “save (something) for (someone/something)”
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- “save oneself the trouble”
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- “save the day”
- 例: Her quick thinking saved the day. (彼女の素早い判断が窮地を救った)
- “Could you save me a seat?”
- 席を取っておいてくれる?
- 席を取っておいてくれる?
- “Make sure to save your work frequently on the computer.”
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- “I’m trying to save money for a new phone.”
- 新しいスマホを買うためにお金を貯めようとしているの。
- “We need to save costs by reducing unnecessary expenses.”
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- “Please save the updated file to the shared drive.”
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- “Our new strategy could save the company from bankruptcy.”
- 私たちの新しい戦略が、会社を倒産の危機から救うかもしれません。
- “Implementing sustainable practices can save natural resources for future generations.”
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- “Researchers aim to save endangered species through conservation programs.”
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- “Saving files in multiple formats ensures accessibility and long-term preservation.”
- 複数の形式でファイルを保存することで、アクセス性と長期的保護を確保できます。
- rescue (救出する)
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- preserve (保存する)
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- conserve (節約・保存する)
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- waste (浪費する)
- 節約・保護するの反対。
- 節約・保護するの反対。
- lose (失う)
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- IPA: /seɪv/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音です。
- アクセントは一音節語なので、特にアクセント位置の違いはありません。
- “s” の後の “a” は二重母音 /eɪ/ になり、しっかり伸ばして発音します。
- /v/ の発音で唇と歯を軽く合わせる点に注意しましょう。
- スペルミス: “safe” (形容詞: 安全な) と混同しがち。 “save” は “v” の後ろに “e” が続きます。
- 同音異義語は特にありませんが、“sieve” (こし器) と発音やスペリングが似ているため注意が必要です(発音は異なります)。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンで “save money/time” や ITシーンで “save a file” が頻出フレーズです。前置詞の “save for ~” やイディオム “save the day” “save one’s bacon” などが出題されることもあります。
- “S + A + V + E” → “Somebody Aims to Value and (E)store” (ややこじつけですが、価値 (value) を失わずに取っておくイメージ)
- スペリングのコツ: “safe”(安全な)と呼び方は似ていますが、動詞は “save”(安全にする)と覚えると区別しやすいかもしれません。
- 「お金を貯金箱にため込んで守る」イメージや、「コンピュータ画面の上書き保存アイコン」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- (生物) 細胞
- 狭い部屋、(主に) 監獄の房
- (電池の) セル
- (組織や集団の) 小集団、分割された小区画
- 生物学でいうところの「細胞」を指します。
- 人が一人か二人程度入る「小さな部屋」を指す場合があります。特に刑務所など。
- 電池の構造上の1つのセルを指すときに使われます。
- 組織や団体の中で、より小さく分けられた単位の「小集団」や「区画」を指すこともあります。
- 単数: cell
- 複数: cells
- 形容詞形: cellular (例: cellular phone = 携帯電話, cellular biology = 細胞生物学)
- cell はラテン語の “cella” (小部屋) が元になっています。
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹としての形をとります。
- 形容詞形として “cellular” (細胞の、携帯電話の) があります。
- 細胞: 生物の構造上・機能上の最小単位。
- 小部屋: 刑務所の房や修道院の個室など、人ひとりが入るような小さな部屋を指す。
- 電池のセル: バッテリーや電池を構成する一つ一つのセル。
- 小集団: 政治組織やスパイ活動などで使われる「小さな秘密集団」などにも使われる。
- cell phone(携帯電話)
- prison cell(監獄の房)
- battery cell(電池のセル)
- stem cell(幹細胞)
- cancer cell(がん細胞)
- cell membrane(細胞膜)
- cell division(細胞分裂)
- fuel cell(燃料電池)
- solar cell(太陽電池)
- cell biology(細胞生物学)
- ラテン語の “cella” = “small room(小部屋)” に由来します。もともとは「寺院の奥の部屋」「貯蔵室」という意味もあり、のちに「人が一人でいられる小さな空間」を指す言葉になりました。その後、生物学領域で「最小単位の空間」=「細胞」に転用されていきました。
- 生物学: 「細胞」として非常に学術的・専門的な文脈で使われます。
- 監獄や小部屋: 「閉じ込められた、狭い」というニュアンスがあります。
- 電池のセル: 技術的・工学的な文脈。
- 小集団: ある組織の中で、さらに分割化されたグループ。
- 名詞(可算名詞): 「a cell」「two cells」のように数えられます。
- しばしば 前置詞 “in” と共起して、「in a cell(独房/閉じ込められた部屋の中に)」「in a cell (生物学的に細胞の中で)」 という表現がよく見られます。
- 生物学の文脈では、専門用語として名詞句をつくりやすい(例: “cell structure”, “cell wall” など)。
- “The prisoner was locked in a cell.” (受動態でよく使われる)
- “Each cell in the human body performs specific functions.” (所有格や前置詞とともに)
- “They operate in small cells for secrecy.” (組織的に用いる場合)
“I left my cell phone at home. Could I use yours?”
- 「携帯電話を家に忘れちゃったんだけど、あなたのを使ってもいいかな?」
“Do you have a signal on your cell?”
- 「携帯、電波入ってる?」
“My cell battery died, so I can’t call anyone right now.”
- 「携帯のバッテリーが切れちゃって、今は誰にも電話できないんだ。」
“Please send me the updated spreadsheet to my cell in case I’m away from the desk.”
- 「デスクから離れている場合に備えて、更新したスプレッドシートを携帯に送ってください。」
“We’re exploring the potential of fuel cells in our new product line.”
- 「新製品ラインで燃料電池の可能性を探っています。」
“The security team works in cells to handle sensitive information.”
- 「セキュリティチームは機密情報を扱うために小さなグループ(セル)で動いています。」
“A human body comprises trillions of cells, each carrying genetic information.”
- 「人間の体は数兆の細胞から成り立ち、それぞれが遺伝情報を持ちます。」
“Stem cells have the remarkable ability to develop into different types of cells.”
- 「幹細胞には、多様な細胞に分化できる驚くべき能力があります。」
“Cell division is a fundamental process in the growth of living organisms.”
- 「細胞分裂は、生物の成長において最も基本的なプロセスです。」
room(部屋)
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
- “cell” はより小さく、閉じられた空間を強調する。
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
chamber(部屋/会議室)
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
- “cell” はより「狭い」「個室」のイメージが強い。
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
unit(単位)
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- “cell” は生物学や具体的な小区画・小室により特化した意味合い。
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- 「cell」の直接的な反意語はあまりありませんが、広大さを表す “open space” や “hall” などは対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号(IPA): /sel/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、ほぼ同じ /sel/ となります。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので、そのまま “cell” を強めに発音。
- まれに “sell (売る)” と混同する人がいますが、スペルが異なり発音はほぼ同じ /sel/ です。
- “sell” (売る) とのスペルの混同: 両方とも /sel/ の発音ですが、つづりが異なるので注意。
- 複数形: “cells” (語尾に -s) を忘れがち。
- 文脈が多岐にわたる: 生物、電池、監獄など、各分野のどこで使われても戸惑わないように文脈から判断しましょう。
- TOEICや英検などでも「細胞」「携帯電話」の文脈で登場することがあります。単語自体は基本的ですが、複数の意味を見落とさないように。
- 「小さな空間」のイメージを常に思い浮かべると、細胞も牢屋も電池のセルもまとまって覚えられます。
- スペリングのポイント: “c” + “ell” という組み合わせで、一度スペルを見ておけば “sell” との混同を避けやすいです。
- イメージ法: 「寺院の小さな部屋 (cella)」→「一人用の部屋」→「最小単位の構造」とつなげると語源からイメージを広げやすいでしょう。
- 例: “It depends on you.”「それはあなた次第です。」というように、「何かが他の要素に左右される・頼っている」という場面で使われます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でも非常によく出てくる動詞であり、ちょっとした条件付けの場面(「~次第だ」)などによく使われます。
- 原形: depend
- 三人称単数現在形: depends
- 過去形: depended
- 過去分詞形: depended
- 現在分詞形 / 動名詞形: depending
- dependent (形容詞): 依存している、頼っている
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- dependence / dependency (名詞): 依存、頼り
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- 例: The country’s economic dependency has increased. (その国の経済的依存が高まった)
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- de-: ラテン語由来で「下へ」「離れた」というニュアンスを表す接頭辞
- pend: ラテン語
pendere
(「吊るす」「ぶら下がる」の意)が語源 - dependent (形容詞/名詞)
- dependence (名詞)
- suspend (「吊るす」「一時的に停止する」の意) - “sub-” + “pend” が合わさってできた単語
- append (「追加する」「付加する」の意) - “ad-” + “pend” が合わさってできた単語
- depend on (~に依存する、~次第である)
- heavily depend on (大きく依存する)
- entirely depend on (完全に~次第である)
- depend upon (depend on とほぼ同意)
- depend largely on (主に~によって決まる)
- depend mainly on (主に~に頼る)
- seem to depend on (~に左右されているようだ)
- cannot depend on (~に頼ることができない)
- depend on circumstances (状況次第である)
- depend on funding (資金に左右される)
- ラテン語
dependere
からきており、de-
(下へ)+pendere
(ぶら下がる)が合わさった形です。 - 中世頃に「~にぶら下がっている、~に左右される」として英語に取り入れられ、現代では「頼る・依存する」のニュアンスが一般的です。
- 「相手に頼りっきり」という意味合いのみならず、「状況に左右される」「条件によって変わる」といったニュアンスでもよく使われます。
- 口語・フォーマルともに広く使われますが、フォーマルな文章でも「depend on, depend upon」の形で頻出です。カジュアルな日常会話では「It depends.(それは場合によるね)」というフレーズが定番です。
自動詞
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
- 例: I depend on my parents. (私は両親に頼っています)
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
構文例
- It (all) depends.
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- depend on / upon + 名詞/代名詞/名詞句
- 例: It depends on your schedule. (それはあなたのスケジュール次第です)
- It (all) depends.
フォーマル / カジュアル
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
- よりフォーマル: “It depends upon …” / “Whether the plan proceeds depends upon several factors.”
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
“Are you free tomorrow?”
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
(「明日空いてる?」‐「まだ分からないな。仕事の予定次第かな。」)
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
“Should we go hiking this weekend?”
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
(「今週末ハイキング行く?」‐「天気次第だね。雨なら別のことをしよう。」)
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
“Will you come to the party?”
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
(「パーティ来るの?」‐「うーん、仕事の後どれだけ疲れてるかによるかな。」)
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
“Our success largely depends on the quality of our product.”
(「我々の成功は主に製品の品質にかかっています。」)“Whether we invest in that project depends on the market analysis.”
(「そのプロジェクトに投資するかどうかは、市場分析次第です。」)“We can’t fully depend on one vendor for all our supplies.”
(「すべての供給を1社のベンダーに全面的に頼りきることはできません。」)“The outcome of the experiment depends on precise temperature control.”
(「実験の結果は正確な温度管理に左右される。」)“Economic growth often depends on stable political frameworks.”
(「経済成長は多くの場合、安定した政治体制に依存する。」)“Whether a species survives depends on its ability to adapt to environmental changes.”
(「ある種が生存するかどうかは、環境変化に適応する能力次第である。」)rely (~に頼る)
- “I rely on them for technical support.”
- 「頼る」という意味では “depend on” とほぼ同義ですが、「安心して信頼する」というニュアンスがやや強いです。
- “I rely on them for technical support.”
count on (~を当てにする)
- “You can count on me anytime.”
- 「当てにする」「見込む」というニュアンスがあり、よりカジュアルに聴こえる場合が多いです。
- “You can count on me anytime.”
hinge on (~にかかっている)
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- 少しフォーマルで、「鍵となる」は表現が強めです。
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- independent (形容詞: 独立した)
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- self-sufficient (形容詞: 自給自足の、自立している)
- “She’s self-sufficient and doesn’t need outside help.”
- IPA(米英共通): /dɪˈpɛnd/
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音ですが、地域によって [ɪ] が [ə] に近くなることがあります(「ディペンド」~「ダペンド」と聞こえるなど)。
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: 最初の “d” を強く言いすぎたり、アクセントを誤って “DE-pend” としてしまうことがあります。正しくは “dɪ-PEND” です。
- スペルミス: “dipend” / “depand” と書いてしまうミス。必ず “depend” と書きましょう。
- 同音異義語との混同: “dependant” (英) / “dependent”(米) とつづりが違う場合があるという点に注意(名詞として「被扶養者」を意味することがある)。
- 前置詞の使い方: depend の後ろに “to” を使用する誤用が多い。正しくは “depend on” もしくは “depend upon”。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、relyやcount on などの類義語との使い分けを問う問題が出ることがあります。「It depends on …」などの基本表現も頻出。
- イメージ: 「上から糸でぶら下がっている」イメージを持つと、「何かにぶら下がっている ⇒ 依存する」という連想が働きやすいです。
- スペリングのポイント: “d-e-p-e-n-d” と、母音が「e」→「e」の連続になっていることを意識して覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “It depends.” という短いフレーズを会話で積極的に使うようにすると、自然と “depend on ~” の形が身につきます。
- 活用形: 名詞としては単数形「extra」、複数形「extras」があります。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “extra help” (追加の助け)
- 副詞: “work extra hard” (いつもよりさらに一生懸命働く)
- 形容詞: “extra help” (追加の助け)
- B1 (中級): 簡単な会話の中でも頻出し、追加要素を伝えるために便利な単語です。
- extra という語自体がラテン語由来で “outside” (外側) の意味を持つ語が変化したものです。厳密には接頭語
extra-
(「〜の外」「超〜」)として使われることもありますが、単独でも「余分」として機能します。 - extraordinary(形容詞): “素晴らしい、並外れた”
- extracurricular(形容詞): “課外の”
- extrasensory(形容詞): “超感覚的な”
- “pay an extra fee” → (追加料金を払う)
- “ask for an extra” → (追加分を頼む)
- “extras included” → (追加特典が含まれている)
- “offer extras” → (付加サービスを提供する)
- “no extra charge” → (追加料金なし)
- “add an extra” → (余分に付け加える)
- “throw in some extras” → (おまけを付ける)
- “order an extra” → (追加分を注文する)
- “extra features” → (追加機能)
- “extra benefits” → (追加特典)
- 語源: ラテン語の extra(「…の外側」)に由来しています。英語では現代まで「余分の」「追加の」という意味に展開しました。
- 歴史的な使用: 近代英語では報道業界の「号外(extra edition)」など、通常の発行物以外の特別版を指す言葉としても使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「特別に」「余分に」という明るいニュアンスがありますが、人によっては「無駄なもの」として捉えられることもあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも受け取られる場合があります。
- 場面としては日常会話からビジネス、フォーマルな文書まで広く使用しますが、あまりにも口語的な文脈では「extra」という名詞を形容詞的に使うなど、カジュアルな表現になる場合もあります。
- 「特別に」「余分に」という明るいニュアンスがありますが、人によっては「無駄なもの」として捉えられることもあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも受け取られる場合があります。
- 名詞としての可算/不可算: 基本的に「追加のもの」として扱われるときは可算扱いで、複数形は “extras” となります。例: “We have a few extras left.”
- 構文例:
- “There is an extra on the table.”(テーブルの上におまけがあるよ)
- “We paid for the extras in advance.”(私たちは追加料金を前払いした)
- “There is an extra on the table.”(テーブルの上におまけがあるよ)
- 他動詞・自動詞の区別(動詞での用法は基本的になし): ただし形容詞や副詞としてはほかの単語を修飾するかたちで使われます。
- 形容詞: “This bag has extra pockets.”
- 副詞: “You should drive extra carefully.”
- 形容詞: “This bag has extra pockets.”
- “Do you have an extra pen I could borrow?”
(ペンをもう1本、余分に持ってない?) - “I made some extra cookies for you.”
(あなたのためにクッキーを余分に作っておいたよ。) - “Can I have an extra napkin, please?”
(ナプキンをもう1枚いただけますか?) - “Our package includes several extras such as free shipping.”
(当社のパッケージには、送料無料などの特典がいくつか含まれています。) - “We're willing to pay for any extras if they enhance the product quality.”
(製品の品質を高めるものであれば、追加費用を払う用意があります。) - “Be sure to list all the extras in the final invoice.”
(最終的な請求書には、すべての追加項目を記載してください。) - “When analyzing the data, consider any extras that might affect the results.”
(データを分析する際、結果に影響を与えうる追加要素を考慮してください。) - “The publication includes extras in the appendix such as raw data tables.”
(その出版物の付録には、生データ表のような追加資料が含まれます。) - “Researchers often look for extras in experimental setups that could introduce bias.”
(研究者は、実験の設定でバイアスを生む可能性がある追加要因をよく探します。) - addition(追加、付け足し)
- 「付け足し」という意味が強く、書面上や公式な場面で使われることが多い。
- 「付け足し」という意味が強く、書面上や公式な場面で使われることが多い。
- supplement(補足、付録)
- 「不足している部分を補う」というニュアンスが強い。
- 「不足している部分を補う」というニュアンスが強い。
- bonus(ボーナス、おまけ)
- プラスアルファの特典的イメージがあり、ポジティブな響きが強い。
- プラスアルファの特典的イメージがあり、ポジティブな響きが強い。
- standard(標準)
- 「標準的なもの」「通常のもの」を意味し、「追加」の真逆のイメージ。
- 「標準的なもの」「通常のもの」を意味し、「追加」の真逆のイメージ。
- basic(基本的なもの)
- 「本来必須な最低限のもの」。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にはどちらも同じ発音ですが、地域や個人によってはわずかな差がある場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- “ex-tra” の “tra” を強く発音しすぎないように注意。
- “e” の音を “イー” と伸ばしてしまうよりは「エ」に近い音で発音すると自然です。
- “ex-tra” の “tra” を強く発音しすぎないように注意。
- スペルミス: “exra” や “extar” などと誤記する場合があるので注意。
- 同音/類似綴り語: “Xtra” は広告などでカジュアルに使われる省略形ですが、正式な文章では避ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “extra fees” や “no extra charge” など、追加料金や特典を示す表現としてよく出題される。文章理解やビジネス文脈で頻出する語句。
- 「ex」は「外へ」を意味することが多く、「tra」はラテン語系の語尾のイメージ。「範囲の外側→余分」を連想すると覚えやすいです。
- “extra” 自体が短く、発音もテンポが良いので、追加的なイメージで記憶しやすいでしょう。
- 日常会話で「余分をちょうだい」「追加をお願い」といったシーンで何度も使うと自然に身につきます。
- 例: “That house is giant!”(あの家はすごく大きいね!)
- 形容詞: giant (変化しません)
- 名詞形: giant(例:a giant = 巨人・巨大なもの)
- 副詞形: 該当する一般的な副詞形はありません。
- 動詞形: “giant” は動詞としては通常使われません。
- B1(中級): “big” や “large” など基礎的な表現を知った後に、より強調したいときに出てくる単語です。
- giantism(巨人症):医学的な用語で、人が異常に大きく成長する病状。
- gigantic(形容詞):さらに「巨大な」を強調した語。
- a giant leap(巨大な飛躍)
- a giant step(大きな一歩)
- giant wave(巨大な波)
- giant corporation(巨大企業)
- giant panda(ジャイアントパンダ)
- giant screen(巨大スクリーン)
- giant statue(巨大な像)
- giant spider(巨大なクモ)
- giant balloon(巨大な風船)
- giant accomplishment(非常に大きな成果)
- ニュアンス: 単純にサイズが大きいだけでなく、「並外れた大きさ・インパクト」を強調します。比喩的に「大きな影響力をもつ」という意味で使われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- フォーマル: ビジネス文書などでも、プロジェクト・数字の大きさを強調する際などに使用可。
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- 名詞の前に置いて修飾する:a giant building(巨大な建物)
- 「be 動詞 + giant」の形も可:This pumpkin is giant.(このカボチャは巨大だ)
- 可算名詞:a giant, two giants, three giants …
- 意味:「巨人」あるいは「巨大なもの」の比喩的表現として使われる。
- S + be + giant.
- a giant + 名詞
- カジュアルな会話で「That’s giant!」のように短く感情を込めて使うことが多いです。
- フォーマルな場面でも、例えば「This initiative is a giant step for our company.」のように使われ、しっかりと人工的・比喩的な「大きさ」を表します。
- “That burger is giant! I can’t finish it by myself.”
(あのバーガー、めっちゃ大きいよ!一人じゃ食べきれないよ。) - “He found a giant spider in the bathroom and freaked out.”
(彼は浴室で巨大なクモを見つけて、すごく驚いたんだ。) - “I saw a giant balloon floating in the sky at the festival.”
(お祭りで空に浮かぶ巨大な風船を見たよ。) - “Our company made a giant leap in sales this quarter.”
(今期、当社の売上は大きく伸びました。) - “We should collaborate with that giant corporation to expand our market.”
(市場拡大のために、あの巨大企業と提携すべきです。) - “Launching this new product is a giant step forward for our brand.”
(この新商品の発売は私たちのブランドにとって大きな前進です。) - “Some prehistoric animals reached giant proportions compared to modern species.”
(一部の先史時代の動物は、現代の種と比べて巨大な体格に達していました。) - “Giant structures in the universe, such as galaxy clusters, continue to fascinate astronomers.”
(銀河団のような宇宙規模の巨大構造は、天文学者を魅了し続けています。) - “The concept of a ‘giant leap’ in innovation often involves breakthroughs in technology and methodology.”
(イノベーションにおける「巨大な飛躍」という概念は、しばしば技術や手法の画期的な進歩を伴います。) - huge(とても大きい)
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- 例: “That house is huge.”
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- enormous(巨大な)
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- 例: “The stadium is enormous.”
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- massive(質量が大きく重量感がある)
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- 例: “The rock is massive.”
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- tiny(とても小さい)
- miniature(ミニチュアの、小型の)
- small(小さい)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒaɪ.ənt/
- アクセント: 最初の音節 “dʒaɪ” に強勢があります(“dʒAɪ-ənt”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- スペルミス: “gaint” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “giant” とよく似たスペリングではありませんが、“genteel” や “giants” の複数形など、スペルに慣れないうちはきちんと区別を。
- TOEIC・英検などでの出題: “giant corporation,” “giant leap” のようなビジネスや科学関係の文脈で、語彙問題や読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「ジャックと豆の木 (Jack and the Beanstalk)」の「巨人(giant)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 「ジャイアントパンダ」と日本語でも言うので、そこから連想すると良いでしょう。
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
education
education
Explanation
(一般に)教育 / (身につけた)教育,教養,知識 / 教育学,教授法
education
以下では、名詞「education」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: education
日本語: 教育
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
活用形: 「education」は名詞なので、単純な活用形はありません。複数形として「educations」が使われる場合もありますが、非常に限定的で、一般的には不可算名詞として扱われます。
CEFRレベルの目安としては、おおむねB2(中上級)程度と言えます。教育制度や社会問題など、抽象的・学術的なトピックとして扱われるため、中級以上の英語学習者が頻繁に目にする単語です。
概要(日本語):
「教育」とは、学校や家庭、社会などあらゆる場面で、人に知識やスキル、価値観などを伝え、学ぶ過程や制度そのものを指します。つまり、人を育て、成長させるために系統的に行われる学びの仕組みやプロセスのことです。
「education」は、主に学校教育のような公的機関での学習や訓練を指すことが多いですが、自己学習や幅広い学びの場を指す場合にも使われます。硬い印象の単語ですが、日常会話でも使われ、よりフォーマルな場面では必須の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「education」は「educate(教育する)」に名詞化の接尾語 “-ion” をつけた形です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「教育」の文脈と関連はありますが、抽象度やフォーマル度、対象範囲が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「education」の詳細な解説です。教育は学術的にも日常的にも重要なトピックなので、発音・スペル・使い方をしっかり押さえておきましょう。
(一般に)教育
(身につけた)教育,教養,知識
教育学,教授法
message
message
Explanation
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書, 通信 / 〈U〉《the ~》要旨,意図 / お告げ,神託
message
1. 基本情報と概要
単語: message
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級レベル:比較的よく使われる単語で、日常で見聞きしやすい)
英語の意味: A piece of information or communication that is sent from one person to another.
日本語の意味: 人から人へ送られる情報や伝達文のこと。「メッセージ」や「伝言」という意味で使います。対話や書き言葉で相手に何かを知らせたいときに使われる、とてもよく目にする単語です。
派生形 (動詞化):
その他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い言葉や文章であっても、人に意図を伝えるのが「message」。「他の人に伝わる情報」という感覚を大切に覚えると、実際の英会話や文章でスムーズに使いこなすことができます。
〈C〉教書
〈U〉《the~》要旨,意図,訴え;お告げ,神託
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書,通信,メッセージ
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
brand
Explanation
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
名詞 brand
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: brand
日本語: ブランド(特定の商品や企業を印象づける名称・マークなど)
「brand」という単語は、企業や商品を他と区別するための名称やイメージを指すときに使われます。「ブランドのイメージを作る」「有名ブランドを扱う」などのように、商品の価値や特徴をまとめて表現する言葉として日常会話やビジネスシーンでよく出てきます。
他の品詞の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「brand」は、もともと古英語の “brand”(燃えている木片)に由来していますが、現代では明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的 / 専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「brand」を正しく理解し、ビジネスや日常会話など幅広い場面で使えるようになりましょう。
(家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて
《文》燃えさし
商標,銘柄
(昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名
(商品などの)種類,品質《+of+名》
(…の)保証人《+for+名》 / (提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者 / 教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親 / (商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
sponsor
sponsor
Explanation
(…の)保証人《+for+名》 / (提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者 / 教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親 / (商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
sponsor
(…の)保証人《+for+名》 / (提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者 / 教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親 / (商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
1. 基本情報と概要
英単語: sponsor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person, company, or organization that provides financial or other support to an event, activity, person, or organization.
意味(日本語): イベントや活動、個人、団体に資金やサポートを提供する人・会社・団体のことです。
「スポンサーになる」というのは、何かを支援したり、その活動を可能にするために資金や物品を提供したりするニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム: とくにイディオム的な表現は少ないですが、ビジネスシーンで “sponsorship deal” (スポンサー契約) として使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「sponsor」の詳細解説です。「スポンサー」だけでなく、「to sponsor(支援する)」としても使えますので、実際の文脈で使いながら覚えましょう。
(…の)保証人《+for+名》
(提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者
教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親
(商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
equation
equation
Explanation
等式; 方程式
equation
以下では、英単語「equation」について、学習者の方にも理解しやすいよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味
活用形や品詞変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Related Words)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「equation」の詳細な解説です。数学的な場面だけでなく、日常やビジネスでも「ものごとを考慮するときの要素」という比喩表現で使われることに注目して、ぜひ使いこなせるようになってください。
等式; 方程式
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
save
save
Explanation
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
save
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
以下では、動詞「save」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: save
品詞: 動詞 (一般的に使われる用法)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「誰かを助ける」「無駄遣いから守る」「データを保存する」など、多様なシーンで使われる便利な単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く活用されます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 初級 ~ B1 中級
「save」は比較的よく使われる基本単語で、初心者でも学ぶ価値の大きい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ使われる文脈が異なるので、ニュアンスにあわせて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「save」の詳細な解説になります。「誰かを助ける」「お金や時間を節約する」「データを保存する」など、とても幅広い意味と使い方を持つ単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈金など〉‘を'残しておく,蓄える
…‘を'節約する,省く
…‘を'安全(無傷)に保つ,保護する
…‘を'削から急う
(…のために)貯金する《+up for+名》
(…を)節約する《+on+名》
(サッカー・ホッケーなどで)敵の得点を妨げること
(危害・損失・危機などから)‘を'救う,救援する《+名+from+名》
cell
cell
Explanation
細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
cell
1. 基本情報と概要
単語: cell
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「cell」は、たとえば「細胞」という極めて基礎的な生物学用語から、「監獄の小部屋」や「電池のセル」など幅広い場面で使われる単語です。文脈によってかなり異なるニュアンスを持つので注意が必要ですが、いずれも「小さい区画・分割」をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・専門的な文脈(生物学など)ではやや難しい語彙ですが、一般的な日常会話でも「cell phone」などとして登場するため、比較的中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈の専門性によっては固い印象を与えることがあります。日常会話では主に “cell phone” などの表現で耳にすることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cell」は使いどころが多彩な単語ですが、どの場合も「小さな単位・空間」というコアのイメージが共通しています。文脈に応じた意味をしっかりと覚えておくと、日常会話から学術文献まで対応できる便利な語彙です。
(刑務所の)独房;(修道院の)小さい独居室
(ミツバチの)みつ房,巣穴
小さい部屋
花粉室
(共産党などの)細胞
depend
depend
Explanation
〈自〉〈物事が〉 ...次第である, ...にかかっている 《on ...》 / 〈人が〉頼る, 依存する
depend
1. 基本情報と概要
英単語: depend
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to be influenced by or determined by something else; to rely on someone or something
意味(日本語): 「~に依存する」「~によって決まる」「~に頼る」という意味です。「あなたの状況や他人の助けにかかっている」というニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “hang from something”「何かからぶら下がる」というイメージがあり、「他のものにぶら下がっている = 依存している、左右されている」という意味へと発展しました。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈から、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depend” の詳細解説です。ぜひ「It depends on …」を実際の会話や英作文で繰り返し使って慣れてみてください。
〈人が〉頼る,依存する,当てにする
〈物事が〉…次第である,‘に'かかっている(受動態にできない)
extra
extra
Explanation
〈C〉付属するもの / 割増し料金
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 名詞 (ほかに形容詞、副詞としての用法もあり)
意味(英語): something additional or more than what is usual or expected.
意味(日本語): 通常よりも追加で付くもの、余分なもの。
「extra」は、たとえば「追加料金」や「オプションの特典」、「おまけ」などの意味合いで使われます。余分に用意されるものについて表すため、日常生活やビジネスなど幅広い場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「extra」の詳細な解説です。追加で何か必要があれば、ぜひ聞いてください。
付属するもの(別売りの不属品など)
(新聞の)告外《+to+名》
割増し料金
(映画の)エキストラ
giant
giant
Explanation
巨大な,ものすごく大きい
giant
1. 基本情報と概要
単語: giant
品詞: 形容詞(※名詞としても使われます)
意味(英語): very large or enormous
意味(日本語): 「とても大きな」「巨大な」
「giant」は「何かがとても大きい、巨大である」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話や文章で、普通の「big」よりもさらに大きい印象を強調したいときに使われる言葉です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“giant” は、もともと古フランス語やラテン語に由来する単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解できる語構成ではありません。語幹そのものが “giant” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“giant” は、古フランス語の “geant” またはラテン語の “gigas” に由来し、ギリシャ神話に登場する巨人(Gigas)にさかのぼると言われています。もともとは「神話の巨人」を表す名詞でしたが、転じて「巨大な、大きい」という形容詞としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての “giant”
名詞としての “giant”
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「giant」は日常でも仕事でも非常に使い勝手のよい形容詞です。大きさや規模を強烈に印象づけたいときに、ぜひ活用してみてください。
巨大な,ものすごく大きい
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y