基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 単数形: country
- 複数形: countries
- 形容詞的用法(限定詞的用法): country music(カントリーミュージック)、country road(田舎道)
※「country」を形容詞ではなく、名詞を形容詞的に使っている例です。 - A2(初級)
「country」は、旅行や自分の出身地など基本的な話題でよく使われる単語です。A1でも登場することがありますが、A2レベルでも確実にマスターしたい単語といえます。 - この単語は単独で一つの語幹をなしています。接頭語や接尾語は直接ついていません。
- 「countryside(田舎、地方)」など、関連する派生語があります。
- country music(カントリーミュージック)
- home country(母国)
- foreign country(外国)
- developing country(発展途上国)
- developed country(先進国)
- rural country areas(田舎の地域)
- country road(田舎道)
- across the country(国中で)
- leave the country(国を離れる)
- country border(国境)
- Middle English の
contree
(フランス語由来) - Anglo-French の
contrée
- 元はラテン語の
contra
(反対側、向かい側)から派生
→ 「対峙した土地」や「地域」という意味合いが変化していった。 - 「国」という意味では、フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「田舎・地方」の意味では、やや口語的に「地方」「郊外」を指すときに使うことが多いです。例:
I live in the country.
(田舎に住んでいる)。 - 可算名詞 (countable noun)
例: one country / many countries と数えられます。 - 「in the country」: 「田舎に」「地方に」という意味。
- 「in my country」: 「私の国では」という意味。
- “in the country” → 田舎で
- “country of origin” → 原産国、出身国
- “go country” と表現することはあまりありません。動詞ではないので注意しましょう。
- “I’m planning to visit a foreign country next year.”
(来年、外国に行く予定なんだ。) - “My grandparents live in the country, so we often visit them on weekends.”
(祖父母は田舎に住んでいるから、週末によく会いに行くんだ。) - “Which country do you want to travel to the most?”
(どの国に一番行ってみたい?) - “Our company is looking to expand into multiple European countries.”
(当社はヨーロッパの複数の国へ事業展開を検討しています。) - “It’s crucial to understand the legal system of each country before entering its market.”
(参入する前に、その国の法制度を理解することが不可欠です。) - “He’s responsible for handling international clients from different countries.”
(彼はさまざまな国からの国際顧客を担当しています。) - “Urbanization rates vary significantly from country to country.”
(都市化の割合は国によって大きく異なります。) - “The study compares economic growth across developing countries.”
(その研究は発展途上国間の経済成長を比較しています。) - “Cultural norms differ based on a country’s historical background.”
(文化的な規範は、その国の歴史的背景によって異なります。) - nation(国家)
- 「政治的・法的区分としての国家」をより意識させるニュアンス。
- 「政治的・法的区分としての国家」をより意識させるニュアンス。
- state(州、国家)
- アメリカのように州を指したり、「国・国家」という意味合いも持つ。
- アメリカのように州を指したり、「国・国家」という意味合いも持つ。
- land(土地、国)
- 「国」の意味合いでも使われるが、抽象的で詩的なニュアンスが出る場合がある。
- city(都市)、urban area(都市地域)
- 「country」の意味が「田舎・地方」の場合、その反意としては「都市部」が考えられます。
- IPA(国際音声記号): /ˈkʌn.tri/
- アクセントは最初の音節
coun
に置かれます。 - アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、/ˈkʌntri/ のように発音されることが多いです。
- よくある間違いとして、
ou
を /oʊ/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは「カントゥリ」に近い音です。 - 「county(郡)」とスペルが似ているため混同に注意。
- 複数形は countries で「y」が「ies」になる点に注意(country → countries)。
- 「the country」と言ったときは文脈によって「田舎」を意味するのか「その国」を意味するのかが変わるので、前後の文脈で判断しましょう。
- TOEICなどでも「外国に出張する」「国際ビジネス」などの文脈で頻出です。
- 「カントリー」はカタカナ語としても定着しています。カントリーミュージックなど、音楽ジャンルから覚えるのもよい方法です。
- スペリングのポイント: 「c-o-u-n-t-r-y」は「count(数える)+ry」と全く関係ないようで混乱しやすいですが、イメージとしては「地域(領域)を数える」ようなキーワードで覚えるのも面白いかもしれません。
- フレーズごとで覚える: “in my country,” “across the country,” “country road,” など、塊で覚えると使いやすいです。
- 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
- 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”
- 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
- 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
- たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 今回の単語
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
- 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
- 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”
- 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語
- motive(名詞): 動機・目的
- motivate(動詞): (人を)動機づける
- motivational(形容詞): 動機づけの
- motivated(形容詞): やる気に満ちた
- increase motivation
- モチベーションを高める
- モチベーションを高める
- maintain motivation
- モチベーションを維持する
- モチベーションを維持する
- lack motivation
- やる気が欠けている
- やる気が欠けている
- motivation factor
- 動機づけ要因
- 動機づけ要因
- personal motivation
- 個人的なやる気
- 個人的なやる気
- motivation level
- モチベーションの度合い
- モチベーションの度合い
- extrinsic motivation
- 外発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- intrinsic motivation
- 内発的動機づけ
- 内発的動機づけ
- lose motivation
- モチベーションを失う
- モチベーションを失う
- find motivation
- やる気を見いだす
- やる気を見いだす
- “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
- 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。
不可算名詞として扱う場合:
“Motivation is important for students.”- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
可算名詞として扱う場合:
“His motivations for starting the project were both financial and personal.”- 明確に複数の動機を列挙するとき。
- 明確に複数の動機を列挙するとき。
イディオムや一般的な構文:
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。
“I need some motivation to clean my room.”
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
“Where do you get your motivation to work out every day?”
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
“Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
“Strong employee motivation is critical for improving productivity.”
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
“We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
“Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
“This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
“A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
“Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- inspiration (インスピレーション)
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- drive (ドライブ、原動力)
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- enthusiasm (熱意)
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- discouragement (落胆)
- やる気を削ぐ状態。
- やる気を削ぐ状態。
- apathy (無関心)
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。
- アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/
- 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。
- 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。
- スペルミス
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- 動詞と名詞の使い分け
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- motive / motif との混同
- “motive”: 動機
- “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
- 似ているが意味が違う単語です。
- “motive”: 動機
- TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。
- “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
- 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。
- 英語での意味: A set of rooms for living in, typically on one floor of a larger building.
- 日本語での意味: マンションや集合住宅の中にある一世帯分の居住スペースを指します。
- 例えば、「アパートの一室」「マンションの一部屋」といった意味です。
- 一般的にはビルや集合住宅の中にある個々の居室を指し、「借りて住む」イメージが強いです。日常会話でもよく使用されます。
- 例えば、「アパートの一室」「マンションの一部屋」といった意味です。
- A2(初級): 「アパートに住む」というような基本的な生活に関わる表現として学習するレベルです。
- B1(中級): 物件の条件や場所の説明など、もう少し詳しく話せるようになるレベルです。
- 「apartmental」という形容詞形はほとんど使われませんが、文献にまれに見られます。
- アメリカ英語では「apartment」、イギリス英語では「flat」が対応することが多いです(ただし厳密にはニュアンスや用法が多少異なる場合があります)。
- 「apartment」はもともとフランス語 appartement から来ており、イタリア語 appartare(「別にする、区別する」)が語源となっています。
- 接頭語・接尾語というより、歴史的には apart + -ment という形で「離れた場所(apart)」を意味し、そこから「部屋・空間」という意味へ派生しました。
- 「apartment building」: アパートの建物、集合住宅
- 「apartment complex」: 大型集合住宅、マンション群
- 「studio apartment」: ワンルームマンション
- 「service apartment」: サービス付きアパートメント
- 「tenant」(名詞): 賃借人
- 「landlord」(名詞): 大家、家主
- rent an apartment – アパートを借りる
- live in an apartment – アパートに住む
- share an apartment – アパートを(誰かと)共有する
- furnished apartment – 家具付きアパート
- apartment complex – 大型集合住宅(マンション)
- apartment hunting – アパート探し
- apartment lease – アパートの賃貸契約
- apartment tour – アパートの内見
- spacious apartment – 広々としたアパート
- one-bedroom apartment – 1ベッドルームのアパート
- 語源は上述のとおり、「apart(離れる)」という概念から来ています。
- 歴史的にはフランス語の appartement を経由し、最初は宮殿や大きな屋敷の「部屋」にも使われました。現在はビルやマンション全体の中で独立している「住居スペース」に使われます。
- ニュアンス: アメリカやカナダなどでは一般的に「集合住宅の一室」を指します。イギリス英語で言う flat がほぼ同義ですが、アメリカ英語では flat はやや古風またはイギリス風に聞こえます。
- 使用時の注意: カジュアルな日常会話から、賃貸契約のような少しフォーマルな場面まで幅広く使えます。ただしフォーマルな文面で「apartment」というよりは「residential unit」等の別表現を使う場合もあります。
- 可算名詞: 「an apartment」「two apartments」と数えられます。
- 一般的な構文:
- “I live in an apartment.”(私はアパートに住んでいます)
- “They moved into a new apartment.”(彼らは新しいアパートに引っ越しました)
- “I live in an apartment.”(私はアパートに住んでいます)
- イディオム: 特筆すべき定番のイディオムはあまりありませんが、「apartment hunting」(アパート探し)など日常的なフレーズとして覚えておくと便利です。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「apartment」で問題ありません。
- 不動産契約書などでよりフォーマルに「rental property」「residential unit」が使われることもあります。
- 日常会話では「apartment」で問題ありません。
- “I just found a great apartment near the university!”
(大学の近くに最高のアパートを見つけたよ!) - “Do you have any roommates in your apartment?”
(アパートにルームメイトはいるの?) - “My apartment is on the fifth floor, so the view is amazing.”
(私のアパートは5階にあるから景色がすごくいいんだ。) - “We are relocating and the company will cover temporary apartment costs.”
(私たちは引っ越しをすることになり、会社が一時的なアパート代を負担してくれます。) - “Please send the contract for the corporate apartment to the HR department.”
(会社が借りるアパートの契約書を人事部に送ってください。) - “The monthly rent for the executive apartment includes utilities.”
(役員用アパートの月々の家賃には光熱費が含まれています。) - “Urban development studies often focus on apartment design and population density.”
(都市開発研究ではしばしばアパートの設計や人口密度に焦点が当てられます。) - “The architectural survey analyzed the historical significance of apartment complexes in major cities.”
(その建築調査では、大都市におけるアパート群の歴史的重要性が分析されました。) - “Recent sociological research has examined the sense of community in high-rise apartment buildings.”
(最近の社会学研究は、高層アパートにおけるコミュニティ意識を調査しています。) 類義語
- flat(イギリス英語で「アパート」の意味)
- 例: “He rented a flat in London.”(彼はロンドンでアパートを借りた。)
- 「apartment」よりもイギリスらしい表現。
- 例: “He rented a flat in London.”(彼はロンドンでアパートを借りた。)
- condo(condominium)
- 例: “She bought a condo downtown.”(彼女は街の中心部にコンドミニアムを買った。)
- 持ち家として分譲されている集合住宅を意味します。
- 例: “She bought a condo downtown.”(彼女は街の中心部にコンドミニアムを買った。)
- residence
- 例: “He changed his official residence to the new apartment.”(彼は新しいアパートに住民票を移した。)
- よりフォーマル、または一般的に「居住地」という意味。
- 例: “He changed his official residence to the new apartment.”(彼は新しいアパートに住民票を移した。)
- flat(イギリス英語で「アパート」の意味)
反意語
- house(戸建て)
- 例: “They decided to sell their apartment and buy a house.”(彼らはアパートを売って一軒家を買うことに決めました。)
- 例: “They decided to sell their apartment and buy a house.”(彼らはアパートを売って一軒家を買うことに決めました。)
- house(戸建て)
- IPA: /əˈpɑːrt.mənt/ (アメリカ英語, イギリス英語共通でほぼ同じ表記)
- アクセント位置: “a-PART-ment” で 「-PART-」 の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語: /əˈpɑːrt.mənt/(「ɑːr」がやや長め)
- イギリス英語: /əˈpɑːt.mənt/(r の音が弱め)
- よくある間違い: “apart-ment” というように「apart」を大きく強調しすぎたり、「アパートメント」と日本語からの影響で母音を増やしてしまうことがあります。
- 「apartment」の綴りを「appartment」と p を重ねてしまうミスに注意しましょう。
- イギリス英語では「flat」を使うのが一般的なので、試験問題などで区別が必要な場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「departments」(部署)や「compartment」(区画)など、スペルが似た単語と混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは、「house」との使い分けや「rent」「lease」などの関連語とセットで出題されることがあります。
- 音とイメージで覚える: “a-PART-ment” の「apart」は「離れている」という意味を持つことから、「大きな建物から区切られた空間(部屋)」というイメージがわきます。
- スペリングのポイント: 「apar+t+ment」で「apart」という塊を維持し、「-ment」で終わる形をイメージすると綴りのミスを防ぎやすいです。
- 住んでいる姿や家具が置かれている部屋をイメージしながら発音すると、記憶に定着しやすくなります。
- 英語での意味: A small piece of something that has broken off, or a small, thin, and often crispy piece of food (e.g., potato chip). It can also mean a microchip (electronic circuit) used in computers.
- 日本語での意味: 「かけら」や「薄い切れ片」「ポテトチップス」のような食べ物、または「コンピューターなどに使われる電子チップ」のことを指します。
- 名詞形: chip, chips (複数形)
- 動詞形: chip, chips, chipped, chipping (「欠けさせる」「小さく切り取る」などの意味)
- 動詞: to chip (「欠ける」「少しずつ削る」など)
- chip は一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 「chip away」(句動詞) のように、動詞と副詞を組み合わせて派生的な意味を作る場合があります。
- 物理的な破片: 木材や石、陶器などが壊れたり削れたりしてできた小さなかけら。
- 食べ物としてのチップ:
- 米国英語でいう potato chip (ポテトチップス)
- 英国英語では chips は「フライドポテト」を指す (アメリカ英語でいうフレンチフライに相当)。
- 米国英語でいう potato chip (ポテトチップス)
- 電子チップ (半導体など): コンピューター部品の microchip、「半導体チップ」や「集積回路」を指す。
- potato chip – (ポテトチップス)
- computer chip – (コンピューターの半導体チップ)
- chip away (at something) – (何かを少しずつ削る、弱める)
- chip off – (かけらが外れる、欠落する)
- chip shot – (ゴルフやサッカーでボールを短く蹴り上げるショット)
- wood chip – (木片)
- silicon chip – (シリコン製のチップ)
- chip reader – (カードのICチップ読み取り機)
- chip design – (チップの設計)
- chip in – (お金などを少額ずつ出し合う、寄付する)
- 「chip」というと“かけら”というイメージが強い一方、コンピューターやテクノロジーの文脈では「マイクロチップ」や「集積回路」を意味するため、やや抽象度が高まります。
- 口語でもフォーマルでも広く使われますが、文脈によって「食べ物のチップか」「電子部品のチップか」などを区別する必要があります。
- 可算名詞: 「複数形: chips」として数えられます。(「複数のかけら」や「ポテトチップス」= “chips”)
- 動詞として使う場合: “to chip (something)” は「(何かから) 小片を削り取る」「かけさせる」という意味。
- 句動詞: “chip in” は「お金や労力を少し提供する」という比喩的表現で使われます。
- イディオム/構文例: “chip away at (someone’s confidence)” は「(誰かの自信を) 少しずつ削る」のような転義的な表現もあります。
- “I dropped my phone, and now there’s a chip on the screen.”
(スマホを落としたら、画面に欠けができちゃった。) - “Could you grab some chips from the store?”
(お店でポテトチップスを買ってきてもらえる?) - “Be careful not to chip the paint on the wall.”
(壁の塗装を削らないように気をつけて。) - “Our company specializes in producing high-performance computer chips.”
(当社は高性能コンピューターチップの製造を専門としています。) - “They introduced a new chip design that significantly improves battery life.”
(バッテリー寿命を大幅に改善する新しいチップ設計を発表しました。) - “We need to chip in to cover the farewell party expenses.”
(送別会の費用をみんなで少しずつ出し合う必要があります。) - “The research paper examined the efficiency of silicon chips under extreme temperatures.”
(その研究論文は、高温環境下におけるシリコンチップの効率を調査していました。) - “Advancements in chip manufacturing have led to smaller and more powerful devices.”
(チップ製造の進歩によって、より小型で高性能なデバイスが実現しました。) - “A microchip can contain millions of transistors within a very small area.”
(マイクロチップは非常に小さい領域に数百万のトランジスタを搭載できます。) - fragment (破片) – 「chip」よりも少しフォーマルで、破片を広く指す。
- piece (一片) – より一般的な「部分」や「かけら」。
- sliver (薄く切った小さな部分) – 木やガラスなどの薄い破片。
- 「chip」の直接的な反意語は明確にはありませんが、文脈によっては「whole (全体)」が対立概念として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /tʃɪp/
- アクセント: 単音節語のため特に区別はなく、語全体に強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも発音はほぼ同じ /tʃɪp/ ですが、文脈によって「チップ=ポテトチップス」の意味が変わります (米: 薄切りスナック、英: フライドポテト)。
- よくある間違い: /tʃɪp/ と /ʃɪp/(“ship”)を混同しやすいので注意。
- スペルミス: chip(正)を “ship” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語: “chip” と同じ発音の同音異義語は特にありませんが、“cheap” (安い) とはスペリングが似ているので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、IT・テクノロジー関連の記事や広告などの語彙問題に出題されることがあります。文脈で「電子チップ」か「ポテトチップス」かを見分ける必要があります。
- 音とイメージ: 「チップ」と短い音で「かけら」や「小さいもの」をイメージしやすい。
- 連想ストーリー: “chip” は「ちょっと欠けた部分」や「小さな電子パーツ」という“小さい要素”を連想しましょう。
- 勉強テクニック: “chip” から “chip in”, “chip away” などの熟語をまとめて覚えると効率的です。また、「ポテトチップス」に関連付けて記憶すると印象に残りやすくなります。
- A group of people, often a family, who live together in a house.
- All the people living in one home or residence collectively.
- 「家族や同居人など、同じ家に住むグループ」
- 「家単位の集まり、世帯」
- house: 「家」を意味する要素
- hold: 「保持する、所有する」の意 (古英語では「家族」や「家臣」といった含みを持つ)
- household (形容詞): 形容詞的に「家庭の」「家族の」といった意味で使われる。
例: household chores(家庭の雑事) - household chores → 家庭の雑用
- household items → 家庭用品
- household name → 誰もが知っている名前、有名人
- household waste → 家庭ごみ
- household income → 世帯収入
- household budget → 世帯予算
- household expenses → 家計の支出
- household products → 家庭向け製品
- household appliances → 家電製品
- household goods → 家庭用品
- 人数や血縁を問わず、同じ住居に住む集団を指す場合に使われる。
- ややフォーマルな文脈から、ビジネス文書、統計や学術的文脈などでもよく使われる。
- 日常会話でも「家族」の文脈で自然に使用される。
- 可算名詞として扱われる: a household / the households / many households
- 「household」は主体(集団)もしくは属性(形容詞的)を表せる
- 主体として: “My household has five members.”
- 形容詞的に: “household goods”
- 主体として: “My household has five members.”
- “a one-person household” → 一人暮らしの世帯
- “the head of the household” → 世帯主
- “There are four people in my household.”
(うちの家は4人家族だよ。) - “Our household rarely eats out; we usually cook together.”
(うちはあまり外食しなくて、普段は一緒に料理するんだ。) - “In my household, everyone takes turns doing chores.”
(うちでは、全員が交代で家事をするよ。) - “The company is aiming to expand its reach to more households with its new product line.”
(その企業は新しい製品ラインを通して、より多くの世帯に拡大していくことを目指しています。) - “We must analyze the average household income to determine our pricing strategy.”
(価格設定の戦略を決定するために、平均世帯収入を分析する必要があります。) - “Our marketing campaign targets middle-income households across the country.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、全国の中所得世帯を対象としています。) - “The research focuses on the energy consumption patterns of urban households.”
(その研究は都市部の世帯におけるエネルギー消費傾向に焦点を当てています。) - “Household composition has a significant impact on social mobility.”
(世帯構成は社会的流動性に対して大きな影響を及ぼしています。) - “The study collected data from 2,000 households in rural areas.”
(その研究は、農村地域の2,000世帯からデータを収集しました。) - family (家族)
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- residence (居住、住居)
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- home (家)
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 単純な反意語はありませんが、「単身世帯」の反意的な概念として “shared residence” や “multi-person household” などの対比言い方はあります。
- 「public institution(公共機関)」や「company(企業)」は、住む場所ではないため間接的な対極に位置します。
- アメリカ英語(IPA): /ˈhaʊs.hoʊld/
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- イギリス英語(IPA): /ˈhaʊs.həʊld/
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- よくある間違い: “house” と “hold” を別々に発音しすぎてしまうケース。また、 /hoʊld/ の部分を /hɒld/ と濁らせたり、/haʊs.haʊld/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “household” を “househould” と綴ってしまう。
- familyとの混同: すべてが家族構成だと思ってしまうが、実際には「同居人」、ルームメートなども含む場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “household goods” 等のフレーズで出題されることがあるため、「家族」とは違う「世帯」という意味を理解しておきたい。
- 「house」+「hold」で、「家を保持する人々 → 同居人、世帯」とつなげて覚えましょう。
- 家を守っているイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「家全体をまとめて ‘hold’(保つ)」というストーリーで理解すると、あらゆる住居人が入る柔軟な意味として納得できます。
- B2(中上級): ある程度複雑な話題を理解し、専門的・抽象的な議論にも取り組めるレベル。
- 英語: 「objective」は「目標」「目的」という意味です。
- 日本語: 「目標」「目的」という意味です。
- たとえば、「特定の行動を達成するために設定されるゴール」を指します。「仕事やプロジェクト、学習などで『何を達成したいか』を明確にしたもの」というニュアンスです。
- 名詞の場合、可算名詞としてobjectives(複数形)となります。
- 例: We have several key objectives this quarter. (今期は重要な目標がいくつかある。)
- 形容詞: objective(客観的な、事実に基づいた)
- 例: an objective viewpoint (客観的な視点)
- 例: an objective viewpoint (客観的な視点)
- 副詞形(派生語): objectively (客観的に)
- 派生名詞: objectivity (客観性)
- 接頭語: なし(“ob-”が付いているように見えますが、語源的には「object」の派生形です)
- 語幹: “object” (目的・対象を示す)
- 接尾語: “-ive” (形容詞を作る接尾語ですが、名詞としての用法も定着しています)
- object: 名詞「物・対象」、動詞「反対する」
- objective (形容詞): 「客観的な」
- objectivity: 「客観性」
- objective (名詞): 「目標・目的」
- set an objective ⇒ 目標を設定する
- achieve an objective ⇒ 目標を達成する
- clear objective ⇒ 明確な目標
- long-term objective ⇒ 長期的な目標
- short-term objective ⇒ 短期的な目標
- primary objective ⇒ 主要な目標
- strategic objective ⇒ 戦略的目標
- specific objective ⇒ 具体的な目標
- meet the objective ⇒ その目標を満たす
- define objectives ⇒ 目標を定義する
- 「objective」は、ラテン語の “objectum”(前に投げ出されたもの)から派生した “object” に “-ive” が付加された形です。中世ラテン語 “objectivus” の流れから英語に入ったといわれています。本来「対象となるもの」というニュアンスがあり、それが「達成すべき対象=目標」を表すようになりました。
- 「objective (名詞)」は「purpose」や「goal」に比べて、よりフォーマルかつ計画的、戦略的に設定された「目標」を指すニュアンスがあります。
- ビジネスや軍事、学問など、計画を立てて行動するような文脈で多用されます。
- 個人的な「夢」よりは、プロジェクトや授業、仕事における明確な「到達点」に近い言葉です。
- フォーマルな場面や文章でよく使われますが、日常会話でも「具体的な目的がある」と言いたいときに使われます。
- 名詞としての可算・不可算: 「objective (名詞)」は可算名詞です。
- × We have many objective.
- ○ We have many objectives.
- × We have many objective.
- 主にフォーマルな文脈で使用: ビジネスレポート、プレゼンテーション、学術的な論文など。
- 一般的な構文例
- 主語 + have + 形容詞 + objective(s)
- We have ambitious objectives to expand globally.
- We have ambitious objectives to expand globally.
- 主語 + 動詞 + objective(s) + to-不定詞 / that-節
- My objective is to improve the workplace environment.
- His objective is that everyone learns the new process by Friday.
- My objective is to improve the workplace environment.
- 主語 + have + 形容詞 + objective(s)
- “I’ve set a new fitness objective to run 5 kilometers without stopping.”
- (新しくフィットネスの目標を立てて、休まずに5キロ走るつもりなんだ。)
- (新しくフィットネスの目標を立てて、休まずに5キロ走るつもりなんだ。)
- “My main objective this weekend is to finish cleaning the garage.”
- (今週末のいちばんの目標はガレージの掃除を終わらせることなの。)
- (今週末のいちばんの目標はガレージの掃除を終わらせることなの。)
- “Do you have any objectives for your summer vacation?”
- (夏休みに向けて何か目標はある?)
- “Our primary objective for the quarter is to increase sales by 15%.”
- (今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。)
- (今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。)
- “We need to define clear objectives before starting the new project.”
- (新プロジェクトを始める前に、明確な目標を定義する必要があります。)
- (新プロジェクトを始める前に、明確な目標を定義する必要があります。)
- “By setting concise objectives, the team can remain focused on what matters.”
- (簡潔な目標を設定することで、チームは重要なことに集中できます。)
- “The study’s objective was to analyze the impact of social media on consumer behavior.”
- (この研究の目的は、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を分析することでした。)
- (この研究の目的は、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を分析することでした。)
- “One of the main objectives in this research is to uncover potential biases in the data.”
- (本研究の主な目標の一つは、データに潜むバイアスを明らかにすることです。)
- (本研究の主な目標の一つは、データに潜むバイアスを明らかにすることです。)
- “The objectives were clearly stated at the beginning of the dissertation.”
- (論文の冒頭で目標が明確に提示されました。)
- goal (ゴール)
- 一般的な「到達点」「目的地」。objectiveよりカジュアルな印象。
- 一般的な「到達点」「目的地」。objectiveよりカジュアルな印象。
- aim (狙い)
- 行動の方向性を示す。少し抽象的・広範囲。
- 行動の方向性を示す。少し抽象的・広範囲。
- purpose (目的・意図)
- 「なぜそれをするのか」という動機づけに近いニュアンス。
- 「なぜそれをするのか」という動機づけに近いニュアンス。
- target (ターゲット)
- 具体的に数値を伴うことが多い。ビジネスやマーケティングで使用される。
- subjective (主観的な)
- 名詞としての反意語は直接的にはありませんが、形容詞で比較する場合には「客観的(objective)↔ 主観的(subjective)」が対比されます。
- IPA: /əbˈdʒɛk.tɪv/(アメリカ英語), /əbˈdʒek.tɪv/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “-jec-”の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い
- アメリカ英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/(ʒɛk のように「ジェック」)
- イギリス英語: /əbˈdʒek.tɪv/(dʒek の発音の母音がやや短い)
- アメリカ英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/(ʒɛk のように「ジェック」)
- よくある間違い: 「objecctive」のように c を重ねてスペルミスするなど。
- スペルミス: “objactive” や “objectve” などと誤記する。
- 形容詞「objective (客観的な)」との混同に注意:
- 例: We need to remain objective.(形容詞・客観的)
- 例: Our objective is clear.(名詞・目標)
- 例: We need to remain objective.(形容詞・客観的)
- TOEICなどの試験での出題傾向:
- ビジネスシーンでの「目標設定」「プロジェクト計画」の文脈で頻出。
- 単語の区別(「goal」「purpose」「target」など)を問う問題が多い。
- ビジネスシーンでの「目標設定」「プロジェクト計画」の文脈で頻出。
- 「object(対象)」に「-ive」が付く → 「狙いを定める対象」のようにイメージすると覚えやすいです。
- 「目標」という意味と「客観的な(objective)」という意味の両方を持つので、「目標を設定するときは客観的視点も大事」とリンク付けて覚えると便利です。
- スペリングは「object + i + v + e」で意識して声に出して練習するとミスを減らせます。
活用形: 副詞なので、形自体に活用はありません。
- 形容詞形: main(形) → 主な
- 副詞形: mainly → 主に
- 形容詞形: main(形) → 主な
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 「やや複雑な内容を理解・表現できる」レベル
- 「mainly」は日常会話やビジネス会話でも比較的よく用いられますが、B1レベルから慣れ始めるとよい単語です。
- B1: 「やや複雑な内容を理解・表現できる」レベル
- main (主要な、根本的な) + -ly (副詞化の接尾辞)
このように、形容詞の「main」に副詞化の接尾辞「-ly」がついて「主要に」「主として」という意味になります。 - main (形容詞) … 主な、主要な
- mainly (副詞) … 主に
- mainlyと同様に「-ly」を付けて副詞になる例: quick → quickly(素早く)
- mainly because …(主に~という理由で)
- mainly due to …(主に~が原因で)
- rely mainly on …(主に~に頼る)
- mainly used for …(主に~のために使われる)
- focus mainly on …(主に~に焦点を当てる)
- consist mainly of …(主に~から成り立つ)
- work mainly with …(主に~と一緒に仕事をする)
- apply mainly to …(主に~に適用される)
- be mainly concerned with …(主に~に関係する)
- come mainly from …(主に~から来る)
- 「main」は古英語の「mægen」(力、強さ)に由来します。その後、「主要な」という意味を得て、それに副詞化する「-ly」が付いて生まれたのが「mainly」です。
- 「most of the time」「chiefly」などに近いニュアンスで、複数の要素・理由がある中で、中心的な部分に焦点を当てるイメージがあります。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスメールや文章などややフォーマルな場面でも自然です。極端にカジュアルではなく、幅広い文脈で使えます。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・文全体を修飾します。
- 「mainly」は頻度や程度を表す副詞と兼ねて使われることも多いため、位置としては「be動詞の後」「助動詞の後」「一般動詞の前後」などに置かれます。
- S (主語) + V (動詞) + mainly + …
- ※「I mainly focus on marketing.」のように動詞を修飾する。
- ※「I mainly focus on marketing.」のように動詞を修飾する。
- mainly at the beginning or end of a sentence
- Example: 「Mainly, I prefer coffee over tea.」
- フォーマル: ビジネスメール、論文
- カジュアル: 日常会話など
- “I mainly watch comedy shows on TV.”
(テレビでは主にコメディ番組を見てるよ。) - “My family mainly eats at home, but once a week we eat out.”
(うちはだいたい家で食事をするけど、週に一度は外食をするよ。) - “I mainly use my phone for social media.”
(スマホは主にSNSのために使ってるんだ。) - “Our team mainly focuses on product development this quarter.”
(私たちのチームは今期は主に製品開発に注力しています。) - “The issue seems to arise mainly because of outdated software.”
(その問題は主に古いソフトウェアが原因のようです。) - “I mainly communicate with our suppliers via email.”
(サプライヤーとの連絡は主にメールで行っています。) - “This study mainly investigates the impact of social media on consumer behavior.”
(この研究は主にSNSが消費者行動に与える影響を調査しています。) - “The data mainly consist of survey responses from university students.”
(データは主に大学生のアンケート回答で構成されています。) - “Our results indicate that the disease mainly affects older populations.”
(研究結果によると、その病気は主に高齢者層に影響を及ぼすことがわかりました。) - primarily(主に)
- chiefly(主として)
- mostly(大部分は)
- largely(大部分は)
- predominantly(主として、圧倒的に)
- 「mainly」と「primarily」「chiefly」はほぼ同じ意味で置き換えが可能。文体的に「chiefly」は少しフォーマル。
- 「mostly」「largely」は「ほとんど」「大部分」という意味が強く、「mainly」よりやや量的な意味に寄りやすい。
- 「predominantly」は統計などで「~が圧倒的比率を占める」というニュアンスが強い。
- secondarily(第二に)
- partially(部分的に)
- “not mainly”を使って対比する場合もある。
- IPA: /ˈmeɪn.li/
- アメリカ英語: [メインリ] と発音されることが多い。
- イギリス英語: /ˈmeɪn.li/ で音の高低差はアメリカ英語と大差がない。
- アクセント(強勢)は「メイン(MAIN)」の部分に置かれる。
- よくある発音ミスとして、 [mən] などと曖昧母音になってしまうケースがありますが、/meɪn/ としっかり「メイン」と発音しましょう。
- スペルミス: 「manly(男らしい)」と混同しないように注意。「mainly」の “i” の位置に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「manly」は全く意味が違いますので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検で読解問題に出る場合、「主要な理由/要素」を説明するときに頻出。文の流れで対比構造を見たときに、「mainly」と「most of all」の違いを把握しておくと良いです。
- 「main + ly」で、「main(メイン)」=「主要部分」。そこから連想して「メイン(主役)」が「ly(副詞形)」で動詞や文全体を修飾しているイメージ。
- 「main = 主な」「mainly = 主に」とセットで覚えると混乱せずに使いやすいです。
- 「メインディッシュ (main dish)」など身近な英語表現から連想すると、覚えやすくなります。
- 現在形: wrap / wraps
- 過去形: wrapped
- 過去分詞形: wrapped
- 現在分詞形: wrapping
- 名詞: 「wrap」という形で「包む材料」を指すことがある(例: a sandwich wrap)。
- 形容詞系(やや少ない): 形容詞としてはあまり使われませんが、「wrapper(名詞: 包装紙・包むもの)」は関連語です。
- 語幹 (wrap): 「覆う・包む」というコアの意味を含む
- 接頭語/接尾語: 大きな接頭語・接尾語は直接つかない形が基本。ただし、他の句動詞として “wrap up” や “wrap around” などの形をとることが多いです。
- wrap a present(プレゼントを包む)
- wrap up warm(暖かく着込む/防寒対策をする)
- wrap around(〜に巻き付ける)
- gift wrap(ギフト包装)
- plastic wrap(食品用ラップ)
- wrap up a meeting(会議をまとめる/終える)
- wrap one’s arms around(両腕で抱きしめる)
- shrink wrap(シュリンクラップする)
- wrap in paper(紙で包む)
- wrap up in a blanket(毛布にくるまる)
- 語源: 中英語(Middle English)の wrappe から来ており、さらに古ノルド語(Old Norse)の vrapa に関連するとされています。もともと「巻き付ける」「覆う」といった意味で使われていました。
- ニュアンス:
- 「何かを完全に包む・覆う」という物理的な意味だけでなく、比喩的に「終える・まとめる(wrap up)」や「頭で理解する(wrap one’s head around)」などの用法もあります。
- カジュアルな日常会話から、ビジネスシーンでも「wrap up a deal(取引をまとめる)」のように幅広く使われます。
- 「何かを完全に包む・覆う」という物理的な意味だけでなく、比喩的に「終える・まとめる(wrap up)」や「頭で理解する(wrap one’s head around)」などの用法もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「wrap + 目的語」の形で使われるのが基本です。
例: “I wrapped the gift.”(そのプレゼントを包んだ) 句動詞 (phrasal verbs):
- wrap up: まとめる、終える、暖かく着込む
例: “We need to wrap up this project soon.” - wrap around: 〜に巻きつく
例: “A scarf wraps around your neck.”
- wrap up: まとめる、終える、暖かく着込む
フォーマル/カジュアル: 「wrap」は比較的カジュアルな言い方が多いですが、ビジネスメールやレポートでも「まとめる」という点で “wrap up” は使えます。
- “Could you help me wrap this present for my friend’s birthday?”
(友達の誕生日用に、このプレゼントを包むのを手伝ってくれない?) - “It’s chilly outside, so make sure to wrap up warm.”
(外は寒いから、暖かく着込んでね。) - “I always wrap my sandwiches in plastic wrap.”
(私はいつもサンドイッチをラップで包みます。) - “Let’s wrap up the meeting by 5 p.m. to respect everyone’s schedule.”
(皆のスケジュールを考えて、会議は5時までに締めくくりましょう。) - “We need to wrap the fragile items in bubble wrap before shipping.”
(割れやすい品物は、発送前にプチプチで包む必要があります。) - “I’d like to wrap up the negotiations as soon as possible.”
(できるだけ早く交渉をまとめたいです。) - “When conducting experiments, it’s crucial to wrap sensitive equipment in protective materials.”
(実験を行う際は、精密機器を保護材で包むことが重要です。) - “She tried to wrap her head around the complex theory before writing her paper.”
(論文を書く前に、その複雑な理論を理解しようと努めた。) - “You can wrap the final report with a summary to make the conclusion clearer.”
(結論をわかりやすくするために、最終レポートを要約で締めくくるといいでしょう。) - cover(覆う)
- “cover” は単に「覆う」行為を表し、必ずしも「包む」形状にはならない
- “cover” は単に「覆う」行為を表し、必ずしも「包む」形状にはならない
- enclose(封入する)
- よりフォーマルで、完全に内部に閉じ込めるイメージ
- よりフォーマルで、完全に内部に閉じ込めるイメージ
- pack(詰める・荷造りする)
- 荷物をまとめたり箱などに詰める場合に多用
- 荷物をまとめたり箱などに詰める場合に多用
- envelop(包む・覆い尽くす)
- 「すっぽりと覆う」というやや文語的なニュアンス
- 「すっぽりと覆う」というやや文語的なニュアンス
- bundle(束ねる)
- 包むというより「まとめて括る・ひとまとめにする」というイメージ
- 包むというより「まとめて括る・ひとまとめにする」というイメージ
- unwrap(包みを開ける)
- uncover(覆いを取る)
- 発音記号 (IPA): /ræp/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE): 大きな違いはありません。どちらも短い「ア」の音(cat と同じ音)で発音します。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントはありませんが、強勢は語全体に置かれます。
- よくある発音の間違い: “rap”(/ræp/)とほぼ同じ音ですが、スペル上 “wrap” には “w” が付くため混乱することがあります。実際には /w/ の音はほとんど聞こえません。
- スペルミス: “rap” と混同する場合があります。
- 過去形・過去分詞形: “wrapped” で “p” が重なるので、書き間違えないように注意が必要です(× wraped → ○ wrapped)。
- 句動詞の中でも使い方が変わる: “wrap up” は「暖かく着込む」「終える(まとめる)」など文脈で意味が変わります。
- 試験での出題: TOEICなどのリスニングで “wrap up the meeting” のようなフレーズが流れることがあるので、覚えておくと便利です。
- 文字通り「紙にくるむ(包む)」イメージをしっかり持つと覚えやすいです。「プレゼントを包む」というシーンを思い浮かべると、自然と定着します。
- “wrap up” は「すべてを包み込んで終わりにする」 → 「まとめる」「終える」と派生するイメージです。
- スペル上頭に “w” があるので、実際の音よりもスペルが少しややこしいと覚えておくと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 有名だ → famous
- より有名だ → more famous
- 最も有名だ → most famous
- fame (名詞) 「名声」
- famously (副詞) 「有名に、有名な形で」
- 語幹: fame(名声)
- 接尾辞: -ous(〜の性質を持つ形容詞を作る)
- fame (n.): 「名声」
- infamous (adj.): 「悪名高い」(良くないことで有名)
- defame (v.): 「中傷する、名誉を傷つける」
- famous person (有名な人)
- famous landmark (有名な名所)
- world-famous (世界的に有名な)
- become famous (有名になる)
- famous for ~ (〜で有名な)
- a famous quote (有名な引用句)
- famous artist (有名な芸術家)
- famous brand (有名ブランド)
- incredibly famous (信じられないほど有名な)
- famous last words (よく引用される最後の言葉、または結果的に間違いだったときに皮肉で使われる表現)
- 語源: 中英語の “famous” は、ラテン語の fama (名声) に由来します。歴史的にも「名声を得た」「評判の高い」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 一般的にはポジティブで、肯定的な響きがあります。「誰もがよく知っている」というニュアンスが強いため、本人の評判が良い場合に使われることが多いです。
- 使用上の注意: 「有名な」といっても、必ずしも良いイメージだけではなく、「悪名高い」という場合には “infamous” を用います。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われる単語なので、あまり使用シーンに制限はありません。
- 文法上のポイント: 形容詞ですので、名詞を修飾するときに用います。また、補語になる場合もあります。
- 例: “He is famous.” / “She is a famous singer.”
- 例: “He is famous.” / “She is a famous singer.”
構文例:
- “S + be + famous + for + (名詞/動名詞)”
- “He is famous for his photography skills.”
- “S + become + famous + as + (職業/肩書き)”
- “She became famous as a pop singer.”
- “S + be + famous + for + (名詞/動名詞)”
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話: “He’s super famous!”
- フォーマルな文章: “He is a famous scholar in the field of linguistics.”
- カジュアルな会話: “He’s super famous!”
- “She’s famous for her delicious homemade cookies.”
(彼女は手作りクッキーがおいしいことで有名だよ。) - “I can’t believe I met such a famous actor in the supermarket!”
(あんなに有名な俳優にスーパーで会うなんて信じられないよ!) - “This café is famous around here for its latte art.”
(このカフェはラテアートでここの地域では有名なんだ。) - “Our company’s CEO is famous for his innovative approach to marketing.”
(当社のCEOは革新的なマーケティング手法で有名です。) - “We have partnered with a famous designer to improve our product line.”
(弊社は有名デザイナーと提携して、製品ラインを改良しました。) - “His name is famous in the startup community.”
(彼の名前はスタートアップ界隈でよく知られています。) - “He is a famous linguist known for his groundbreaking research.”
(彼は画期的な研究で知られる有名な言語学者です。) - “This theorem is famous for its application in quantum physics.”
(この定理は量子物理学への応用で有名です。) - “Her study is famous among sociologists for its interdisciplinary approach.”
(彼女の研究は学際的なアプローチで社会学者の間で有名です。) - well-known(よく知られている)
- 若干口語的で、どちらかというと「広く知られている」ことを強調。
- 若干口語的で、どちらかというと「広く知られている」ことを強調。
- renowned(名声のある)
- “famous” よりもややフォーマルで学術や専門分野で評価が高い場合にも使われる。
- “famous” よりもややフォーマルで学術や専門分野で評価が高い場合にも使われる。
- celebrated(名高い)
- 祝福されているように、肯定的・華やかな印象。フォーマルな言い回し。
- 祝福されているように、肯定的・華やかな印象。フォーマルな言い回し。
- noted(著名な)
- 「特定の分野で評価の高い」ことを言及する際に使う。
- 「特定の分野で評価の高い」ことを言及する際に使う。
- prominent(顕著な、卓越した)
- 人物が社会的に目立つ地位にあるときに用いられやすい。
- unknown(無名の)
- obscure(世に知られていない、はっきりしない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfeɪ.məs/
- アクセント: 第1音節 “fay” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはなく、[フェイマス] のように発音します。
- よくある発音ミス:
- 「ファマス」になってしまう。正しくは /feɪ/ の二重母音をしっかり発音して “フェイ” に近づけましょう。
- スペリングミス: “famouse” と “e” を付け加えてしまうミスがあるので要注意。“famouse” は誤りです。
- 混同: “infamous(悪名高い)” と「famous(有名な)」は意味が逆なので取り違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでも「famous for ~」の形で頻出することがあります。文法問題では “famous as” と “famous for” の使い分けに注目しましょう。
- 「fame(名声)+ -ous(〜の性質をもつ)」と思い出してください。
- 「ふぇーい(Fei) + ます(Mus)」と区切って思い浮かべるなど、音で覚えるテクニックも有効です。
- 有名人や憧れのスターなどのイメージを思い浮かべながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
scope
:範囲、領域、余地、可能性
例:The scope of this project is quite large.(このプロジェクトの範囲はかなり広い。)- 「範囲」「領域」「余地」「可能性」などを表します。
たとえば「ある計画や研究の範囲」や「何かを行う余地や自由度」を指すときに使われます。
「これができる範囲・権限」「検討できる領域」といったニュアンスを持ち、ビジネスやアカデミックなどフォーマルな場面でよく使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本的に大きな活用変化はありません。
- 単数形:scope
- 複数形:scopes
- 単数形:scope
- B2(中上級)
- 文章や会話において抽象的な「範囲」や「可能性」を示すときに多用されるため、少し進んだレベルの学習者向けの単語です。
- 語幹
scope
はギリシャ語由来のskopos
(目標、見る行為)が起源です。
マイクロスコープ (microscope) やテレスコープ (telescope)、ペリスコープ (periscope) などの-scope
は「見る装置」を意味します。 - 何かの「範囲」や「領域」のこと
- 例:the scope of discussion(議論の範囲)
- 目的や計画などにおいて「余地」や「可能性」
- 例:There is scope for improvement.(改善の余地がある)
- microscope(顕微鏡)
- telescope(望遠鏡)
- periscope(潜望鏡)
- scope of the project(プロジェクトの範囲)
- scope for improvement(改善の余地)
- within the scope(範囲内で)
- beyond the scope(範囲を超えて)
- narrow the scope(範囲を狭める)
- broaden the scope(範囲を広げる)
- scope of responsibility(責任範囲)
- define the scope(範囲を定義する)
- limited scope(限定された範囲)
- scope of analysis(分析の範囲)
- 元々はギリシャ語の
skopos
(目標・目的)やskopein
(見る)に由来し、「見ること」「見渡すこと」が派生して「範囲」や「視野」を意味するようになりました。 - 文章・ビジネス・アカデミックなど、ややフォーマルで抽象的なニュアンスや硬い印象を持ちます。
- 「何かにどれだけ幅があるか」を示すときによく使います。
- 日常会話でも使えますが、ビジネスや報告書などのフォーマルな文脈で特に使用頻度が高いです。
- 名詞として使われます。可算・不可算については文脈の影響が大きいですが、一般的には「the scope of something」のように定冠詞と一緒に使うことが多いです。
- 例:The scope of this study is limited.(この研究の範囲は限定されている。)
- 例:The scope of this study is limited.(この研究の範囲は限定されている。)
- 「out of scope」(想定範囲外)や「in scope」(想定範囲内)など、ビジネス文書やプロジェクト管理でよく用いられる表現があります。
- within the scope of 〜(〜の範囲内で)
- beyond the scope of 〜(〜の範囲を超えている)
- narrow/broaden the scope(範囲を狭める/広げる)
- scope creep(プロジェクト管理における範囲の肥大化)
- “I’m trying to figure out the scope of this DIY project.”
(このDIYプロジェクトの範囲をどうするか考えているんだ。) - “We can discuss your travel plans, but let’s set a clear scope first.”
(旅行プランを話し合えるけど、まずは範囲をはっきりさせよう。) - “There’s no scope for more guests in the car.”
(車にこれ以上人を乗せる余地はないよ。) - “We need to define the scope of this new marketing campaign.”
(この新しいマーケティングキャンペーンの範囲を定義する必要があります。) - “Could you clarify if these tasks are within the project’s scope?”
(これらのタスクはプロジェクトの範囲内かどうか明確にしていただけますか?) - “There is ample scope for growth in the Asian market.”
(アジア市場には成長の余地が十分にあります。) - “The scope of this research focuses on data analysis methods.”
(本研究の範囲は、データ分析手法に焦点を当てています。) - “It is beyond the scope of this paper to deal with every possible outcome.”
(本論文の範囲を超えて、あらゆる可能性を扱うことはできません。) - “Future studies may broaden the scope to include more demographic factors.”
(今後の研究では、範囲を広げてより多くの人口統計要因を含めるかもしれません。) - range(範囲)
- 具体的・物理的な幅を強調するときに使われることが多い。
- 具体的・物理的な幅を強調するときに使われることが多い。
- extent(広がり・範囲)
- 広がりの程度に注目するときに使われる。
- 広がりの程度に注目するときに使われる。
- capacity(収容力・能力)
- 人や物などをどれだけ受け入れられるかを表すときに使われる。
- 人や物などをどれだけ受け入れられるかを表すときに使われる。
- remit(権限の範囲・職務範囲)
- 職権や委任範囲に特化して使われる場合が多い。
- 職権や委任範囲に特化して使われる場合が多い。
- purview(権限や理解の範囲)
- 法的・正式な文脈で使われることが多い。
- 法的・正式な文脈で使われることが多い。
- limit, restriction(制限)
- 「範囲を狭める」という意味合いになり、
scope
の「幅がある」感覚と真逆。
- 「範囲を狭める」という意味合いになり、
- アメリカ英語 (IPA):/skoʊp/
- イギリス英語 (IPA):/skəʊp/
- アメリカ英語では /oʊ/(オウ)と発音する
- イギリス英語では /əʊ/(オウに近いがやや中央より)となります。
よくある間違いとして「scoop /skuːp/」と混同しやすい点に注意が必要です。 - スペルの混同
- “scope” と “scoop” はつづりが似ているが意味が全く異なる。
- “scope” と “scoop” はつづりが似ているが意味が全く異なる。
- 同音異義語との混同
scope
は “scoop” と発音も似ていて、聞き取りで混乱しがち。文脈で判断するとよい。
- ビジネスや学術的な文脈で頻出
- TOEIC・TOEFL・IELTS・英検などで、プロジェクト管理や論文で「範囲」を示す際に出題されやすい。
- TOEIC・TOEFL・IELTS・英検などで、プロジェクト管理や論文で「範囲」を示す際に出題されやすい。
- 冠詞や前置詞の使い方
- 通常は “the scope of 〜” の形で用いるため、冠詞や
of
の使い方をしっかり覚えておく。
- 通常は “the scope of 〜” の形で用いるため、冠詞や
- “scope” のスペルの中に “cop” が含まれるイメージで、「見回り(監視)をする警官(cop)のイメージ」から「範囲を見渡す」と覚える人もいます。
- あるいは「顕微鏡(microscope)や望遠鏡(telescope)の ‘scope’ は“見る道具”」という連想で、「scope=見える範囲」と覚えることもできます。
- ビジネスや学術論文で「プロジェクトのスコープ」「研究のスコープ」という言葉を見たら“範囲”を意味するとすぐに分かるようになるため、実際の文章で接する回数を増やすと定着しやすいです。
country
country
Explanation
国 / 祖国 / 田舎、田園地方
country
以下では、英単語 country
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: country
日本語: 国、田舎、地方など(文脈によって意味が異なる)
品詞: 名詞 (noun)
「country」は、主に「国」という意味で使われる便利な単語です。たとえば、「日本は私の国です」というように、自分の国や外国の国について話すときによく使います。また、「田舎」や「地方」という意味でも使われることがあります。「都会に対して、田舎や地方」を指すときに使うイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 country
の詳細な解説です。自分の国や外国の国、あるいは「田舎」という意味で使うなど、文脈に応じた柔軟な使い方ができる便利な単語です。ぜひ例文ごとに練習して使いこなしてみてください。
《the ~》《集合的に;単数扱い》国民(nation)
〈C〉《one's ~,this ~》祖国,故国,母国
〈C〉国,国家,国土
〈U〉《通例冠詞をつけないで》(地勢から見た)土地,地方,地域
《the ~》いなか,田園地方,郊外
motivation
motivation
Explanation
動機を与えること,動機づけ
motivation
1. 基本情報と概要
単語: motivation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)
意味:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。
動機を与えること,動機づけ
apartment
apartment
Explanation
アパート,マンション / 豪華な居室 / 部屋 / 貸し室
apartment
1. 基本情報と概要
単語: apartment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: apartments (複数形)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
マンションや一軒家との区別として、apartment は大きな建物の中の一室という明確なイメージがある点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「apartment」の詳細な解説です。気軽に使える便利な単語なので、ぜひ覚えていきましょう。
《米》アパート,(共同住宅内の)1家族分の[数]部屋
《複数形で》《英》(通例家具つきで貸す)一組の部屋
〈C〉部屋(room)
chip
chip
Explanation
薄切り,欠け目,傷,かけら
chip
1. 基本情報と概要
単語: chip
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞としても使われることがあります)
「chip」は「ものが欠けてできた小さな破片」や「電子部品としてのチップ」など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話からビジネス、テクノロジーの文脈まで幅広く登場します。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語学習のやや初~中級レベルで出会うことが多い単語です。日常生活や技術関連の文脈で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “chip(pen)” (「削る」「切り取る」の意)から来ており、もともと木片や石の破片などを指していました。そこから転じて、小さいもの、削り取ったもの全般を指すようになり、さらに近代では「電子回路の“チップ”」としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chip」の詳細解説です。さまざまな意味や用法があるため、実際の文脈をよく見ることが大切です。
欠けあと,ひび
《複数形で》《英》=French fry
(食物の)薄切り
干からびたもの;無味乾燥なもの
(ポーカーなどのゲームにお金の代りに使われる)チップ,点棒
木の切れ端,削りくず;(石・陶器などの)破片,かけら
household
household
Explanation
家庭 / 世帯 / 家族
household
名詞「household」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: household
品詞: 名詞 (形容詞的に使われることもあり)
活用形: 特に変化形はなく、単複同形で “household” を用います。
英語の意味:
日本語の意味:
「家に住む人々や、その家という単位を表すときに使われる単語です。家族とは限らず、同居していれば含まれるイメージがあります。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「household」は日常やビジネス・学術シーンでも出てきやすい単語ですが、少し抽象度があるため、中上級レベル(B2程度)と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
関連語(他品詞形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「house(家)」と「hold(保つ・つながる)」という古英語の要素から成り立った言葉です。もともと「一つの家の中で保たれた集団」や「家臣」を意味していました。そこから発展して「世帯」や「同じ家の中にいる人々」といった意味合いになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
カジュアル: 日常的な話題で「家族」や「家庭としての単位」を表すとき
フォーマル: 統計、ビジネスレポート、学術論文などで「世帯数」「世帯構成」を記述するとき
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルシーン)
B) ビジネス (少しフォーマル)
C) 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「household」の詳細解説です。家族と必ずしもイコールではなく、同居していれば含まれる点が特徴的な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できますので、ぜひマスターしてみてください。
一家の,世帯
(雇い人を含めた)家中の者,一家,世帯
objective
objective
Explanation
〈C〉目標,目的 / 目的格
objective
1. 基本情報と概要
単語: objective
品詞: 名詞(※形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “objective” の詳細な解説です。ぜひ学習や仕事での目標設定に活用してみてください。
対物レンズ
目標,目的
(文法で)目的格
mainly
mainly
Explanation
おもに, もっぱら / 大部分は
mainly
1. 基本情報と概要
単語: mainly
品詞: 副詞 (Adverb)
英語の意味: primarily, chiefly, for the most part
日本語の意味: 主に、主として、大部分は
「mainly」は「主に」「大部分」という意味を表すときに使われる副詞です。「基本的にこれはこういうことなんだよ」「主としてこれが原因だよ」というように、何かの中心的な要因や主内容を指し示したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
同根の単語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
いずれも「中心となる事柄」が何であるかを強調する使い方として覚えておくと便利です。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mainly」の詳細解説です。「主として」「大部分」を表す便利な副詞として、自然に使えるよう意識してみてください。
おもに,もっぱら(chiefly);大部分は
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》 / (…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》 / 《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
wrap
wrap
Explanation
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》 / (…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》 / 《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
wrap
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》 / (…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》 / 《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
1. 基本情報と概要
単語: wrap
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To cover or enclose something (or someone) in paper, cloth, or other material.
意味(日本語): 何か(または誰か)を紙や布などで包むこと。
「wrap」は「包む」や「巻く」という意味を持つ動詞です。主にプレゼントを包んだり、食べ物をラップで覆ったり、何かをくるんで保護したりするときに使います。また、派生的に「wrap up(終わりにする・まとめる)」のようなイディオムもあり、会議や作業を「締めくくる」というニュアンスでも使えます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく登場し、特にプレゼントを包むときなど身近な場面で使う動詞なので、中級レベルの学習者にとって習得が望ましい単語です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「unwrap」は包みを取り外して中身を出す、「uncover」は覆いを外して見えるようにするという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wrap” の詳細解説です。プレゼントを包む場面はもちろん、さまざまな比喩的表現にも応用できるので、日常生活やビジネスの幅広いシチュエーションでぜひ使ってみてください。
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》
(…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》
《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
famous
famous
Explanation
有名な,名高い / 《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
famous
1. 基本情報と概要
単語: famous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): widely known, recognized by many people.
意味(日本語): 有名な、名高い、多くの人に知られている。
「famous」は、「有名な」「名高い」という意味合いを持ち、テレビでよく見る俳優や世界的に知られた観光地など、広く人々に認知されているものを表すときに使われる形容詞です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。
活用形: 形容詞ですので、時制による変化はありません。また、比較級は「more famous」、最上級は「most famous」です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「famous」は中級くらいまでに身につけておきたい単語ですが、A2(初級)の段階でもよく目にするくらい馴染みのある語です。英語学習者なら早めに知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
このように「fame(名声)」に「-ous」がついた形で、「名声のある → 有名な」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「famous」はよく目にする基本的な形容詞なので、覚えておくと様々なシーンで便利です。以上を踏まえ、日常会話から試験勉強まで活用してみてください。
有名な,名高い
《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
scope
scope
Explanation
〈U〉〈C〉(物事の及ぶ) 範囲 / (理解・行動する)能力の限界, 視野 / 《...の》余地, 機会《for ...》
scope
以下では、英単語 scope
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
英語では「scope」という動詞も口語表現で使われることがあります(例:to scope out something → 〜を調査する)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・アカデミック(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単語は1音節で、強勢は単語全体にあります(scope
自体に強勢があるイメージ)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 scope
の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックの場面で多用されるので、ぜひ文脈に合わせて使ってみてください。
(物事の及ぶ)範囲
(表現・発達・活動する)機会,余地《+for+名》
(人の理解・行動する)能力の限界,視野
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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