基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞(adjective): normal(普通の)
- 名詞(noun): normality, normalcy(常態、正常性)
- 動詞(verb): normalize(正常化する)
- B1(中級)~B2(中上級)
日常会話やビジネス文書でもよく使う単語なので、中級〜中上級レベルの学習者が身に付けると便利です。 - 語幹
normal
: 「標準的な」「ふつうの」を意味する形容詞 - 接尾語
-ly
: 「~のように」「~な方法で」という意味を持ち、副詞を作るときに付けられる - normally used — 普通は使われる
- would normally — 通常ならば(~するだろう)
- it normally takes — 普通は(~の時間が)かかる
- this doesn’t normally happen — これは普通は起こらない
- I don’t normally (do something) — 普段は(~しない)
- we normally expect — 通常は(~を期待する)
- as normally required — 通例どおり求められる
- behave normally — 普通に振る舞う
- seem to function normally — 通常通り機能しているように見える
- prices are normally (lower/higher) — 通常(価格は~)である
- 語源: 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う角定規、規準)からきています。
- 「normally」はその形容詞「normal」に副詞を作る
-ly
が付いた形です。 - 「特別ではなく、いつも通り」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文書でも幅広く使うことができますが、非常にカジュアル〜適度にフォーマルな文脈まで適用されやすいのが特徴です。
- 「abnormally(異常に)」のように否定的な文脈を強調する場合との対比で使われることもあります。
副詞としての位置: 主に動詞の前後、あるいは文頭に置かれて「いつもは」という状況を説明します。
例) “I normally go to bed at 11 p.m.” / “Normally, I go to bed at 11 p.m.”カジュアル・フォーマルな使用シーン:
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
- フォーマルな文章:ビジネスメールや論文でも「通常は」として使われることがあります。
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
他動詞・自動詞の区別: 副詞なので、動詞に他動詞/自動詞の区別があっても柔軟に修飾できます。
- “I normally have coffee in the morning.”
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- “We normally watch TV after dinner.”
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- “I don’t normally go out on weekdays.”
- (平日は普段、外出しないんです。)
- “We normally hold our team meeting on Mondays.”
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- “It normally takes two business days to process the request.”
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- “I normally handle these reports, but I’m busy today.”
- (普段は私がこれらのレポートを扱いますが、今日は忙しいんです。)
- “The data normally follow a normal distribution.”
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- “Students normally submit their assignments through the online portal.”
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- “Researchers normally conduct preliminary studies before the main experiment.”
- (研究者は通常、本実験の前に予備的調査を行います。)
- usually(通常は)
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- “I usually eat breakfast at 7 a.m.”
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- typically(典型的には、通常は)
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- “A cat typically sleeps 12-16 hours a day.”
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- commonly(一般的に)
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- “This issue commonly occurs when the network is unstable.”
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- ordinarily(普通は)
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- “Ordinarily, we don’t allow visitors without an appointment.”
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- rarely(めったに~しない)
- unusually / abnormally(いつもと違って、異常に)
- 発音記号(IPA): /ˈnɔːr.mə.li/ (アメリカ英語), /ˈnɔː.mə.li/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第一音節「nór-」にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- “nor-mally” と区切って読む意識で、第一音節をはっきり強く発音すると良いでしょう。
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “normaly” のように “l” をひとつしか書かないミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の語はありませんが、形容詞の “normal” と混同して使わないよう気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、「普段は~します」「通常は~なので」という文脈で、文法問題や穴埋め問題として出題されることがあります。
- 「normal(普通の)」+「-ly(~のように)」 → 「ふつうのように、通常どおりに」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “a” の後に “lly” と続くところ。「nor + mal + ly」と分解して見ると頭に入りやすいかもしれません。
- B2(中上級): 日常生活はもちろん、少し専門的な内容にも対応できるレベル。文章でも受容・表現しやすくなる段階。
- 英語: A place, amenity, or piece of equipment provided for a particular purpose, or an ability or ease in doing something.
- 日本語: 「特定の目的のために作られた建物や設備」、または「(何かを行う際の)容易さや技能」を指します。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 一方、「言語能力」のように技能や能力を実感して「何かをやりやすくする力」を指す場合にも使われます。
- 例えば、「スポーツ施設」や「研究施設」のように「建物や装置」を指す場合は「場所や設備」という意味で使われます。
- 単数形: facility
- 複数形: facilities
- 形容詞形は存在しません(「facile」という別の形容詞はありますが、意味と使用が異なります)。
- 動詞形も直接はありません。
- facile (形容詞): 「容易な」「安易な」という意味。ラテン語の「facilis」に由来。
- facilitate (動詞): 「容易にする」「促進する」。
- facilitator (名詞): 「促進者」「進行役」。
- a sports facility
- スポーツ施設
- スポーツ施設
- a manufacturing facility
- 製造施設
- 製造施設
- a health care facility
- 医療施設
- 医療施設
- a research facility
- 研究施設
- 研究施設
- storage facilities
- 保管施設
- 保管施設
- parking facilities
- 駐車設備
- 駐車設備
- facility management
- 施設管理
- 施設管理
- a facility for languages
- 言語の才(言語を扱う技能)
- 言語の才(言語を扱う技能)
- user-friendly facilities
- 利用者にやさしい設備
- 利用者にやさしい設備
- training facilities
- トレーニング施設
- トレーニング施設
- 「facility」はラテン語の「facilis(容易な)」が由来で、英語では「何かをするのに都合が良い場所」や「やりやすさ」を含む意味が付与されました。
- 建物や設備を指す場合: 比較的一般的でフォーマル/カジュアル両方OK。「~施設」と硬い日本語訳になりますが、英語では幅広く使われます。
- 能力として使う場合: “He has a facility for learning languages.”(彼は言語学習における才能がある)といったように、「得意さ」「スムーズにできる能力」を指します。こちらはややフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞として使われることが多い
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 「施設」という意味では可算名詞(複数形: facilities)が使われるのが一般的です。
- 不可算名詞的な使い方
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 「容易さ」「技能」といった抽象的な意味の場合は、文脈によっては不可算的にも使われますが、日常的には可算形がよく見られます。
- 構文例
- S + V + a facility for (doing) something
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- 例) He showed a facility for solving complex problems.
- S + V + facility/facilities in/with + 名詞
- 例) She has great facility with the piano.
- S + V + a facility for (doing) something
- “Do they have any childcare facilities in this shopping mall?”
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- 「このショッピングモールには託児所(子どもを預ける施設)はあるの?」
- “We chose this apartment building because the facilities are really good.”
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- 「設備がとても良いので、このアパートに決めたんだ。」
- “I love this hotel because they provide excellent gym facilities.”
- 「このホテルが好きなのは、すばらしいジムがあるからなんだ。」
- “Our company has opened a new manufacturing facility in the suburbs.”
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- 「我が社は郊外に新しい製造工場(製造施設)を開設しました。」
- “We need to ensure the facility management team is fully staffed.”
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- 「施設管理チームに必要なスタッフが揃っていることを確認しなければなりません。」
- “The conference facility can accommodate up to 500 attendees.”
- 「その会議施設は最大500人まで収容できます。」
- “The university’s new research facility will focus on renewable energy projects.”
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- 「その大学の新たな研究施設は再生可能エネルギーのプロジェクトに注力します。」
- “His facility for abstract thinking is truly remarkable.”
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- 「抽象的思考能力において、彼は実に秀でています。」
- “They conducted experiments in a high-security government facility.”
- 「彼らは厳重警備の政府施設で実験を行いました。」
amenity (アメニティ)
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
- 完全に同義ではなく、「快適さを提供する設備」を指すことが多い。
- ホテルやショッピングモールなど、人をもてなすための設備やサービスを強調。
installation (設備, 装置)
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
- ある特定の目的のために設置されたものを強調する。公共施設や大規模機械の場合によく使われる。
infrastructure (インフラ)
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
- 道路や通信など社会基盤を指すため、より広い規模や専門性が強い。
equipment (装置, 機器)
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
- 個々の機器類を指す。全体的な「施設」より小さい印象。
ability (能力)
- 「技能」としての側面でfacilityに近いが、より一般的でカジュアルに「能力」と言いたいときに用いる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、意味的に「facility=『容易さ』『スムーズさ』」に対して、「difficulty=『困難』」があります。ただし “facility” が「施設」を意味する場合は反意語としては成立しません。
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.ti/
- 「fa-CIL-i-ty」の第二音節 “cil” にストレスがあります。
- 最初の「f」が弱くなったり、/s/部分が /ʃ/(シ)音になってしまうケース。
- アクセントを最後の “ty” の部分においてしまう場合もあるので注意。
- スペルミス:
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- “facility” の “i” と “l” の位置での間違い(faciltiy など)が多い。
- 先に出てきた別の単語“faculty” との混同
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- faculty (教授陣、学部、能力) と facility (施設、設備、容易さ) はつづりも音も似ているが意味が違う。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- 能力に関する文脈でも出題される可能性がある。
- 施設関連の文章(ビジネスメールや広告文など)で、複数形の“facilities”が登場。
- ヒント: 「facility」の語源は「簡単にする(facilis)から来ている」と考えて、「物事をやりやすくする場所や設備を指す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 記憶テクニック: 「Easy to do」→「施設があるとやりやすい」「才能があるとやりやすい」という連想を頭に置いておく。
- スペリングのポイント: 「fa + cil + i + ty」でリズムをつけて分けて覚えるとミスを減らせます。
- 名詞形: operation(操作、手術、事業など)
- 形容詞形: operational(運用可能な、稼働状態の)
- B1: 中級 … 日常会話などで「機械を扱う」や「事業を運営する」のように頻繁に登場
- B2: 中上級 … もう少し専門的な文脈(手術や組織運営)も理解が必要
- 「operate」は、ラテン語の “operāri(働く、活動する)” が語源です。
- 接頭語や接尾語が特に明示的についているわけではなく、もともと “opero” という語幹に由来しています。
- 機械・システムを操作する
例: “to operate a machine” (機械を操作する) - 事業・会社などを運営する
例: “to operate a business” (会社を経営する) - 外科手術を行う
例: “to operate on a patient” (患者に手術を施す) - 機能・作動する
例: “The system operates automatically.” (そのシステムは自動的に動作する。) - operate a machine(機械を操作する)
- operate smoothly(スムーズに稼働する)
- operate effectively(効果的に機能する/運営する)
- operate on a patient(患者を手術する)
- operate a business/company(事業/会社を運営する)
- operate under certain conditions(特定の条件下で動作する/経営する)
- operate securely(安全に操作する/運営する)
- operate in a market(市場で営業する)
- operate equipment(装置を操作する)
- operate under restrictions(制限下で運営する/動く)
- ラテン語の “operārī” (働く、活動する)が起源です。これがフランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 「operate」は、「単に動かす」というよりは「意図をもって操作する・働かせる」というニュアンスがあります。
- 手術の文脈などでは「外科医が手術する」という専門的な意味合いが強くなります。
- ビジネスや組織の文脈では、「企業や組織を機能させる・運営する」というフォーマルな響きがあります。
- 会話でも文章でも使われますが、手術の意味ではフォーマルな場面が多く、機械操作の意味では日常的です。
他動詞としての用法
- “operate + 目的語”
- 例: “He operates heavy machinery.” (彼は重機を操作する)
- “operate + 目的語”
自動詞としての用法
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
- 例: “The device is operating normally.” (その装置は通常通り動作している)
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
前置詞を伴う用法
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
- 例: “The surgeon operated on her knee.” (外科医は彼女の膝を手術した)
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
イディオム
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ただし非常に日常的というよりはやや比喩的・ビジネス的表現。
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ビジネスや医療の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では「操作する」の意味でカジュアルに使われる。
“Can you show me how to operate this coffee machine?”
- (このコーヒーマシンの操作方法を教えてくれる?)
“My new laptop operates much faster than the old one.”
- (新しいノートパソコンは古いものよりずっと速く動作するよ。)
“The washing machine won’t operate if the door isn’t closed properly.”
- (洗濯機はドアがしっかり閉まっていないと動かない。)
“Our company operates in more than 50 countries worldwide.”
- (当社は世界50か国以上で事業を行っています。)
“To reduce costs, we need to operate more efficiently.”
- (コスト削減のために、より効率的に運営する必要があります。)
“He has the experience to operate a successful startup.”
- (彼にはスタートアップを成功裏に運営する経験があります。)
“The surgeon decided to operate immediately to save the patient’s life.”
- (外科医は患者の命を救うため、直ちに手術を行うことを決意した。)
“This advanced robot can operate autonomously on the production line.”
- (この高度なロボットは生産ライン上で自律的に稼働できる。)
“Researchers are studying how neural networks operate on a massive scale.”
- (研究者たちはニューラルネットワークが大規模にどのように機能するかを研究している。)
run(動かす、作動する)
- 例: “run a machine” / “run a business”
- 「operate」よりも日常的で幅広い。
- 例: “run a machine” / “run a business”
manage(管理する、経営する)
- 例: “manage a company”
- 「operate」は「実際に動かす」というニュアンス、manage は「管理・経営」に注力したニュアンス。
- 例: “manage a company”
function(機能する)
- 例: “The system functions properly.”
- 「機能を果たす」という点で似ているが、他動詞としての操作感はやや薄い。
- 例: “The system functions properly.”
- stop(停止する/停止させる)
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- malfunction(誤作動を起こす)
- 反意語というよりは「正常に動かない」意味で対比的に紹介。
- 発音記号(IPA): /ˈɒpəreɪt/ (英国), /ˈɑːpəreɪt/ (米国)
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- アメリカ英語: [ア-ペレイト] / [アパレイト] のような音
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「op」にアクセントが置かれます (OP-er-ate)。
- よくある間違い: “operate” の最後の “-ate” を “-it” や “-eight” のように曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “operate” のつづりを “operete” や “oppereit” などと誤りがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが「operetta(オペレッタ、軽歌劇)」と visually(見た目) 混同しないように。
- 前置詞の使い方: “operate on (a person)” は手術の意味、単に「操作する」は on は不要。
- 試験対策: TOEICや英検で、機械の操作や会社の運営などを表す動詞として出題される場合があります。熟語や前置詞を含む文脈問題に注意が必要です。
- 語源: ラテン語の “operārī” が「働く」という意味だったことから、「オペレーション(operation)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「機械を操作して動かすイメージ」「手術でメスを入れるイメージ」「会社を回すイメージ」など、さまざまな場面のビジュアルを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- つづり覚えのコツ: “opera + te”
- “opera”(オペラ)+ “te” で、 “聞き映えが良いから政府が『オペラっていい』と動かす(operate)”。ちょっとした語呂合わせでイメージするのも面白いかもしれません。
- To hit something with your foot.
- 足で何かを蹴ること。
「足でボールを蹴る」「相手を蹴ってしまう」など、足を使って何かを突き動かす行為を表します。カジュアルな動きとしても、スポーツに関連してもよく使われる単語です。 - 現在形: kick / kicks
- 過去形: kicked
- 過去分詞: kicked
- 現在分詞・動名詞: kicking
- 名詞 “kick” : 「蹴り」、「(会話や状況の) 面白み・刺激」といった意味で使われることがあります。例: “He gave the ball a kick.” (彼はボールを蹴った)
- 形容詞は特にありませんが、「kick-start」など複合的に使われる表現にも注目できます。
- 「足で蹴る」という動作を表す基礎的な用語なので、比較的早い段階から学ぶ単語です。スポーツや日常会話でも頻出です。
- kick は短く、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “kick”
- Kick-off : 試合開始のキック、または会合・イベントなどの開始を指すビジネス用語としても使います。
- Kick-start : 原付やバイクなどをキックで始動する、または物事を勢いよく始めること。
- Sidekick : (口語)「相棒」「助手」の意味。kick とは直接の動きの意味ではなく、比喩表現が派生した言葉。
- kick a ball(ボールを蹴る)
- kick the door(ドアを蹴る)
- kick someone(誰かを蹴る)
- kick back(くつろぐ、リラックスする [口語表現])
- kick up a fuss(大騒ぎをする)
- kick off(始める、スタートする [比喩的にも])
- kick in(効果が出始める、作動し始める)
- kick out(追い出す、解雇する)
- kick against(反発する、反抗する)
- kick around(あちこち転がる・放置される、議論する)
語源:
“kick” のはっきりとした語源は不明とされていますが、古ノルド語(スカンジナビア起源)との関連がある可能性が示唆されています。中英語(12〜15世紀頃)に “kikken” という形で登場し、意味は現在とほぼ同じ「足で何かを打つ」でした。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「物を蹴る」「誰かを蹴る」といった物理的な行為だけでなく (例: “kick the ball”)、比喩として「何かを始動させる」「反発する」など、多様なシーンで使われます。
- カジュアルな会話で非常によく使われる単語ですが、人を蹴るという文脈は暴力的に聞こえることもあるので注意が必要です。
- 「物を蹴る」「誰かを蹴る」といった物理的な行為だけでなく (例: “kick the ball”)、比喩として「何かを始動させる」「反発する」など、多様なシーンで使われます。
使用シーン:
- スポーツ(サッカー、格闘技など)
- 日常会話(くだけた表現/口語表現)
- ビジネス(kick off a project など)
- フォーマルな文脈でも、「立ち上げる・始動する」の意味で使われることがあります。
- スポーツ(サッカー、格闘技など)
自動詞 / 他動詞
- 基本的には 他動詞 として「〜を蹴る」という意味で使われます。
- 自動詞としては「蹴る動作をする」「キックをする」のように目的語を伴わずに使う場合もあり (例: “He kicked wildly in the air.”)。
- 基本的には 他動詞 として「〜を蹴る」という意味で使われます。
一般的な構文例
- S + kick + O : “She kicked the ball.”(彼女はボールを蹴った)
- S + kick + in : “The effect of the medicine kicked in.”(薬の効果が出始めた)
- S + kick + O : “She kicked the ball.”(彼女はボールを蹴った)
イディオム
- kick the bucket : (口語で)「死ぬ」を意味する遠回し表現(やや砕けた言い回し)
- kick up one’s heels : (口語で)「楽しむ、くつろぐ」
- kick someone when they’re down : 「相手が弱っているところにつけ込む」
- kick the bucket : (口語で)「死ぬ」を意味する遠回し表現(やや砕けた言い回し)
- “Could you kick the ball back to me?”
(ボールをこっちに蹴り返してくれない?) - “I accidentally kicked the chair and hurt my toe.”
(いすをうっかり蹴って足の指を痛めちゃった。) - “Let’s just kick back and watch a movie tonight.”
(今夜はリラックスして映画でも見ようよ。) - “We will kick off the new project next Monday.”
(来週の月曜日に新プロジェクトをスタートします。) - “Let’s kick around some ideas before finalizing.”
(最終決定の前にアイデアを出し合いましょう。) - “Once the budget kicks in, we can hire more staff.”
(予算が確定して使えるようになったら、もっとスタッフを雇えます。) - “When muscle fatigue sets in, the athlete may struggle to kick properly.”
(筋肉疲労が始まると、選手はうまく蹴ることが難しくなるかもしれません。) - “Researchers conducted a study on the impact of kick techniques in martial arts.”
(研究者たちは武術における蹴りの技術の影響についての研究を行いました。) - “The new policy will kick in at the start of the fiscal year.”
(新しい政策は会計年度の始まりから施行されます。) - hit(打つ)
- “hit” は手・足に限らず何かをぶつける・打つという広い意味を持ちます。
- “kick” は足で、という点で限定的です。
- “hit” は手・足に限らず何かをぶつける・打つという広い意味を持ちます。
- strike(打つ/ぶつける)
- “strike” はややフォーマルで、意図的に衝撃を与えるイメージが強いです。
- “strike” はややフォーマルで、意図的に衝撃を与えるイメージが強いです。
- boot(蹴とばす、乱暴に蹴る)
- “boot” は主に「ブーツで思い切り蹴る」というニュアンスを含み、口語的に強い蹴りをイメージさせます。
- “pull” や “draw” など、「引く」動作を表す動詞は “kick” の対極的な方向性です。
- ただし、直接的に蹴る行為の反意を示す動詞はあまり多くありません。
- 発音記号 (IPA): /kɪk/
- 強勢は特に複雑ではなく、頭から「キッ」とはっきり発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 両者ともほとんど同じ発音です。ただしイギリス英語のほうがやや短く聞こえる場合もあります。
- よくある間違った発音: “kik” のように最後の /k/ を弱めてしまうと、英語らしく聞こえにくいです。しっかりと最後まで「キック」と止めるように意識しましょう。
- スペルミス: “kik” と綴る誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “kick” と同音異義語は特にありませんが、“pick” や “tick” と混同しがちなので注意。
- 試験対策: TOEIC, 英検などで「ビジネスの開始 (kick off)」や「何かが作動する (kick in)」といった句動詞としての意味が狙われることがあります。こうした句動詞用法を意識しましょう。
- 「サッカーでボールを蹴る」イメージ: 「足でボールを蹴る」という動作から始めると覚えやすいでしょう。日常的には「第1歩を始める」「何かを動かす」感覚に応用が効きます。
- 音のイメージ: “kick” の /k/ は喉の奥を使う破裂音なので、力強い「蹴り」の動作をイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: スポーツシーンを思い浮かべながら、kick off (試合開始) → kick (実際に蹴る) → kick in (何かが始動する) の流れを関連付けて覚えると良いでしょう。
- 単数形: a resource
- 複数形: resources
- B2(中上級): 新聞記事や一般的なビジネス文書などでよく使われる語彙。ある程度幅広い現代的な文脈で耳にするため、上級寄りの中上級レベル。
- 語幹: source(源)
- 接頭語: re-(再び、または「戻る」)
- 本来 “re-” は「再び」といった意味ですが、かつてフランス語を介して来たため、現在の英語では大まかに「頼みとなる源」のような意味として理解されます。
- resourceful (形容詞): 資源が豊富な、工夫ややりくりが上手な
- resourcing (動名詞/現在分詞): 資源を提供すること、資金・人材を用意すること(ビジネス用語として使われる場合がある)
- natural resources(天然資源)
- financial resources(財政的資金/財源)
- human resources(人的資源、人的リソース/人事部門)
- allocate resources(資源・リソースを配分する)
- manage resources(リソースを管理する)
- unlimited resources(無限の資源)
- scarce resources(乏しい・限られた資源)
- tap into resources(資源を活用する、利用する)
- resource allocation(資源の割り当て/配分)
- to be short of resources(資源が不足している)
- 一般的にビジネスや学術、さらに日常会話でも使われる語。
- 「リソースがある/ない」という話し方で、人員も含めた「余裕」を表すときにも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、内容としてはわりとビジネスシーンや書類などの文面で頻繁に登場します。
- 可算名詞: 「a resource」「many resources」のように、基本的に可算扱いです。
- 「各種の資源」を示すときは “resources” と複数形で用いられるのが一般的です。
- “(someone) + has + (number of) resources + (to do something)”
- 例: We have enough resources to finish the project.
- 例: We have enough resources to finish the project.
- “(someone) + lacks + resources + (to do something)”
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- resource person: ある分野で専門知識を持つ「リソースパーソン、協力者」
- to pool resources: お互いの資源や情報を持ち寄って共有する
“I don’t have the resources to travel overseas right now.”
- 「今は海外旅行する余裕がないんだ。」
“My parents are my biggest resource when I need advice.”
- 「悩みがあるとき、両親が一番の頼りだよ。」
“If you need more information, the library is a great resource.”
- 「もっと情報が必要なら、図書館はとても役に立つよ。」
“We need to allocate our resources carefully to meet the deadline.”
- 「納期を守るために、リソースを慎重に割り当てる必要があります。」
“Our company is investing in human resources to improve productivity.”
- 「当社は生産性向上のために人材に投資しています。」
“We have limited financial resources, so we must prioritize our projects.”
- 「私たちには限られた財源しかないので、プロジェクトに優先順位をつけなければなりません。」
“Natural resource preservation is critical for sustainable development.”
- 「持続可能な開発のためには天然資源の保護が重要です。」
“Researchers used multiple online resources to compile their data.”
- 「研究者たちはデータをまとめるために複数のオンラインリソースを利用しました。」
“A lack of resources often hinders progress in underserved regions.”
- 「資源不足は恵まれない地域での進捗を阻むことが多いです。」
- supply(供給)
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- asset(資産)
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- means(手段)
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- aid(援助、助け)
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら “scarcity(不足)” が「リソースが十分でない状態」として対比的に使われます。
- アメリカ英語: /ˈriː.sɔːrs/
- イギリス英語: /rɪˈzɔːs/ または /rɪˈsɔːs/
- アメリカ英語: 「re」の部分が強調されやすく、頭にアクセント → RE-source
- イギリス英語: 「source」の頭の “zɔːs” や “sɔːs” の部分が強く読まれる傾向もあるため、人によってやや発音に違いがあります。
- “re-source” と「リ・ソース」くらいに区切ってしまう場合がありますが、英米でアクセントが異なることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “resorce” や “recourse” と書いてしまうミスが多い。
- 同音・類似語との混同:
- “recourse” は「頼みの綱」といった法律文脈などで使われる別単語。意味も異なる。
- 複数形の扱い: 単数形でも複数形でもよく使われますが、文脈に応じて使い分けが必要。
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 例: “We need a resource to get started.”(スタートするためにはひとつのリソースが必要)
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・アカデミック文脈で頻出。また「人的資源(HR)」などの言及もよく出る。
- 「source(源)」に “re-” がついて「もう一度手元に戻ってきて役立つもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- ビジネス資料などで “resources” と複数形で書かれることが多いので、「リソースがたくさんある」と必然的に捉えておくと、複数形の使い方の感覚をつかみやすくなります。
- 単語カードなどには「resource = 資源 / 頼りとなるもの」とシンプルにまとめると覚えやすいです。
- 英語: “round” can mean “around” or “on every side,” indicating movement or position in a circular path or surrounding area.
- 日本語: 「周りに」「巡って」「あたりをぐるりと」という意味です。「何かの周囲にいるとき」「ぐるりと取り囲むとき」に使われるニュアンスを持ちます。
- 名詞 (noun): a round (試合などの「ラウンド」)
- 動詞 (verb): round (~を円くする、または切り捨て/切り上げする: “round down/up”)
- 形容詞 (adjective): round (丸い)
- 副詞 (adverb): round (ぐるりと回って)
- B1 (中級): 単語自体は日常会話でよく耳にするためA2あたりから学習者の目に触れますが、用法の幅広さと区別が少し難しくなるのでB1レベルと考えてよいでしょう。
- 語幹: round(古フランス語「ronde」、ラテン語「rotundus」から派生)
- 「round」は前置詞としては接頭語・接尾語の形にはなりませんが、他品詞として派生する際に「rounded」「rounding」「roundly」などの形で使われます。
- roundabout (形容詞/名詞): 遠回しの、または環状交差点
- around (前置詞/副詞): 「round」とほぼ同義で用いられることも多い
- surround (動詞): 「周りを囲む」という動詞
- come round → 「訪れる、立ち寄る」
- pass round → 「(物をみんなに)回す」
- turn round → 「振り向く、体を回転させる」
- go round → 「(食べ物などが)行き渡る、足りる」
- round the world → 「世界一周の」
- round the clock → 「24時間ぶっ通しで」
- round a corner → 「角を曲がって」
- lounge around/round → 「ぶらぶらと時間を過ごす」
- rally round → 「(人を支えるために)集まる、協力する」
- asking around/round → 「(周りの人に)聞き回る」
- 語源: 「round」は古フランス語の「ronde」(丸い)からきており、更にラテン語の「rotundus」にさかのぼります。元々は「丸い、輪状の」という指し示しから派生し、物理的・比喩的に「周囲を回る」や「行き渡る」に意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
- アメリカ英語や国際英語では「around」の方が頻度が高い印象ですが、「round」も文脈によっては通じます。
- 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、文書では「around」が好まれやすい場面もあります。
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
前置詞として使う場合
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
- 例: “He walked round the park.”
- 公園の周りを歩いた
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
副詞として使う場合
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
- 例: “He turned round quickly.”
- すばやく振り向いた
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
可算名詞/不可算名詞の場合
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
動詞として
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “Could you pass the photo round so everyone can see it?”
→ 写真を皆に回してもらえますか? - “I’ll come round to your place later.”
→ 後で家に寄るよ。 - “Turn round and look at this beautiful view.”
→ 振り向いて、この素晴らしい景色を見て。 - “Let’s send the documents round the team for review.”
→ レビューのために書類をチームに回しましょう。 - “We need to rally round our new manager and support her initiatives.”
→ 新しいマネージャーを皆で支えて、彼女の取り組みを応援する必要があります。 - “The memo was circulated round all departments this morning.”
→ そのメモは今朝、全部署に回覧されました。 - “The survey was distributed round the participants for anonymous feedback.”
→ そのアンケートは、匿名のフィードバックを得るため参加者全員に回覧されました。 - “We observed a series of phenomena round the circumference of the experiment apparatus.”
→ 実験装置の外周でいくつかの現象を観察しました。 - “Information must circulate round academic institutions to ensure collaboration.”
→ 共同研究を促進するために、情報は学術機関に行き渡らなければなりません。 - around (前置詞・副詞) / アラウンド
- 「~の周りを、周囲を」
- アメリカ英語では“around”のほうがやや一般的。
- 例: “We walked around the park.” (「round」でも可)
- 「~の周りを、周囲を」
- about (前置詞・副詞) / アバウト
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 例: “He wandered about the town.” (より漠然とした「うろうろ」)
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 前置詞としての明確な反意語はあまりありませんが、意味的に対立しやすい概念としては「through(~を通り抜けて)」や「across(~を横切って)」などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /raʊnd/
- アクセント: 一音節単語のため、特に強勢の位置は問題になりにくいです。
- イギリス英語 (RP): raʊnd
- アメリカ英語 (GA): raʊnd
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音ですが、 イギリス英語のほうがやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「round」と「around」を混同して、発音や使い分けを混乱することがあります。
- スペルミス: “roud”や“rounde”と書いてしまうことがあるので注意。
- aroundとの混同: 多くの場合、意味は似ているので置き換えが可能ですが、語感や文脈によって自然さが異なる場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語ではありませんが、“round”という言葉が多品詞にわたって使われるため、文脈からどの品詞か正確に把握する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも前置詞の問題で「round」と「around」の使い分けやイディオムが出題されることがあります。例: “come round,” “go round”などのフレーズを覚えておくと良いでしょう。
- “ROUnd” → “円(サークル)”を想起する: “round”には丸みのあるイメージがあり、「円を描くように移動する」連想が活用できます。
- “round” = “around”: イギリス英語では“round”がよく用いられることを覚えておくと混乱しにくいです。
- 複数の品詞を一緒に押さえる: 名詞の“a round of applause”(拍手の一幕)、形容詞の“round face”(丸い顔)、前置詞や副詞の“He went round (the corner).”など、視覚化して覚えると定着しやすいです。
- 原級: grateful
- 比較級: more grateful
- 最上級: most grateful
- 副詞: gratefully
- 名詞: gratitude(語幹が同じ “grat-” ですが別の形です)
- gratitude(名詞)=感謝の気持ち
- gratitude(名詞)=感謝の気持ち
- 語根/語幹(grat): ラテン語系が由来で、「優雅」「感謝」を意味する要素
- 接尾語(-ful): 「満ちている、...でいっぱいの」という意味を加える
- gratitude (名詞): 感謝
- gracious (形容詞): 親切な、上品な
- congratulate (動詞): (人を)祝う、祝いの言葉を述べる
- ingrate (名詞): 恩知らずな人(フォーマルかやや古風な表現)
- be deeply grateful → 深く感謝している
- be extremely grateful → 非常に感謝している
- feel truly grateful → 心から感謝している
- be grateful for [something] → [何か]に感謝している
- be grateful to [someone] → [誰か]に感謝している
- forever grateful → 永遠に感謝している
- incredibly grateful → 信じられないほど感謝している
- profoundly grateful → 非常に大きく感謝している(深い感謝を抱いている)
- immensely grateful → 計り知れないほど感謝している
- eternally grateful → 永遠に感謝の念を抱く
- “grateful” は、ラテン語の “gratus”(好意的な、感謝の気持ちを表す)に、“-ful” がついた形です。
- 同じ語根を持つ単語には “gratitude” や “gracious” などがあり、いずれも感謝や好意、上品さに関する意味を含んでいます。
- 感謝の念 を述べる際に用いるため、ポジティブな単語です。
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルでもカジュアルでも違和感なく使える柔軟な形容詞です。
- 「Thank you」を発展的に言いたいとき、相手への感謝をさらに強調したいときにとても便利です。
形容詞としての位置
- 叙述用法: “I am grateful.”(私は感謝している)
- 連体修飾: “I wrote a grateful note.” (ただし「感謝の気持ちを表す手紙」などやや説明的)
- 叙述用法: “I am grateful.”(私は感謝している)
前置詞との組み合わせ
- grateful to [someone]: 「誰々に感謝している」
- grateful for [something]: 「何々に感謝している」
- grateful that [節]: 「~ということに感謝している」
- grateful to [someone]: 「誰々に感謝している」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公的なスピーチや手紙、ビジネスの挨拶など
- カジュアル: 友人同士の会話やSNSの投稿など
- どちらでも問題なく使用可能。
- フォーマル: 公的なスピーチや手紙、ビジネスの挨拶など
- “I’m really grateful for your help with my homework.”
(宿題を手伝ってくれて本当に感謝しているよ。) - “I feel so grateful to have such supportive friends.”
(支えてくれる友だちがいて、とてもありがたいと思う。) - “I’m grateful you came to my birthday party.”
(私の誕生日パーティーに来てくれて感謝しているよ。) - “I’m grateful for the opportunity to work on this project.”
(このプロジェクトに携わる機会をいただけて感謝しています。) - “We are grateful to all our clients for their continued support.”
(私たちのお客様方には継続的なご支援をいただき、深く感謝しています。) - “I would be grateful if you could send the revised proposal by Friday.”
(金曜日までに修正版の企画書を送っていただけるとありがたいです。) - “I am extremely grateful to my supervisor for guiding me throughout my research.”
(研究を通じて指導いただいた指導教官に大変感謝しています。) - “We are grateful to the participants who volunteered their time for this study.”
(本研究に時間を割いていただいた参加者の皆様に感謝いたします。) - “I am grateful for the insightful comments provided by the reviewers.”
(査読者の洞察に富んだコメントに感謝しています。) - thankful (感謝している)
- 「thankful」は、出来事や状況に対して安心や幸運を感じるニュアンスが強い。
- 「thankful」は、出来事や状況に対して安心や幸運を感じるニュアンスが強い。
- appreciative (感謝の念を示す)
- 「appreciative」は、感謝しているだけでなく、物事の価値を理解し評価している意味も含む。
- 「appreciative」は、感謝しているだけでなく、物事の価値を理解し評価している意味も含む。
- obliged (感謝している、義理を感じる)
- ややフォーマルで、「義理がある」というニュアンスが強い。
- ungrateful (恩知らずの)
- 感謝の気持ちを示さない人や態度を指すときに使われます。
- IPA: /ˈɡreɪt.fəl/
- 発音のポイント: “great” の [greɪt] + “ful” の [fəl] で「グレイトフル」に近い音です。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方でほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 「grá-te-ful」のように最初の音節 “gray” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “gratefule” のように余分な “e” をつけてしまうことや、”greatful” とつづって “grate” のスペルを混同する例があります。
スペリングミス:
- “greatful” と書いてしまうミスが多い (“great” と混同しがち)。
- 正しくは “grateful”(gra + t + e + ful)です。
- “greatful” と書いてしまうミスが多い (“great” と混同しがち)。
同音異義語・似たスペル単語:
- “great” (素晴らしい) と “grate” (おろし金でおろす) はスペルも意味も異なるため注意。
- “great” (素晴らしい) と “grate” (おろし金でおろす) はスペルも意味も異なるため注意。
試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、感謝を表す文章内の形容詞として頻出。
- “grateful to/for” の使い分けが問われることもあるため要注意。
- TOEICや英検などで、感謝を表す文章内の形容詞として頻出。
- ヒント: “grateful” は “great” + “full” と勘違いされがちですが、実際には “grat + ful” で覚えると良いです。
- イメージ: “grateful” = “感謝の気持ちで満たされている” → 頭の中で「心が thank you でいっぱい」とイメージすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 語根の “grat-” は「感謝」や「優雅」などの意味を持つ単語に関連します。「gratitude(感謝)」や「gracious(親切な)」などをまとめて覚えると知識のネットワークが広がります。
- 原形:satisfy
- 三人称単数現在形:satisfies
- 過去形:satisfied
- 過去分詞形:satisfied
- 現在分詞形:satisfying
- 名詞形:satisfaction(満足)
- 形容詞形:satisfactory(満足な、十分な)
- 前半 “satis-” はラテン語で“enough(十分な)”に由来します。
- 後半 “-fy” は“to make”や“to cause to be”の意味を持つラテン語に由来する接尾語です。
- satisfaction(名詞:満足)
- satisfactory(形容詞:満足のいく)
- dissatisfied(形容詞:不満な)
- dissatisfaction(名詞:不満)
- satisfy the requirements(要求を満たす)
- satisfy the needs(必要性を満たす)
- satisfy one’s curiosity(好奇心を満たす)
- satisfy the criteria(基準を満たす)
- fully satisfy(十分に満足させる)
- fail to satisfy(満足させることができない)
- satisfy the hunger(空腹を満たす)
- satisfy the conditions(条件を満たす)
- satisfy oneself (that) ~(~だと自分で納得する)
- satisfy someone’s expectations(~の期待に応える)
- 肯定的な感情や充足感を与える表現で、ビジネスでも日常会話でも比較的フォーマル・カジュアルともに使えます。
- ただし丁寧な文脈では「fulfill」や「meet(要件などにフォーマルに使われる表現)」が使われる場合も多いです。
- ビジネスや顧客満足(customer satisfaction)
- 願望や期待を満たす場面(個人・組織ともに)
- 基本的には目的語(人や要件など)を取る他動詞です。
例: “This product satisfies our requirements.”(この製品は私たちの要件を満たしている) - 時に “satisfy oneself that ~” のように再帰代名詞を伴う表現で「自分自身で~を確かめる、納得する」という意味でも使われます。
例: “I satisfied myself that everything was correct.”(すべて正しいと自分で納得した) - satisfy oneself (that) ~ : 「~だと納得する」
- be satisfied with~ : 「~に満足している」(こちらは形容詞 satisfied の用法)
“I hope this meal satisfies your appetite!”
(この食事でお腹が満たされるといいね!)“I finally found a book that satisfies my curiosity about history.”
(ついに歴史への好奇心を満たす本を見つけたよ。)“She’s hard to satisfy when it comes to movie choices.”
(彼女は映画の選択に関してはなかなか満足してくれないんだ。)“We need to ensure that our service satisfies all customer needs.”
(私たちはサービスがすべての顧客ニーズを満たすようにしなければなりません。)“Our new policy should satisfy the requirements set by the board.”
(私たちの新しい方針は、取締役会が設定した要件を満たすはずです。)“Please revise the proposal to satisfy the client’s expectations.”
(顧客の期待に応えられるよう、提案書を改訂してください。)“This theory fails to satisfy the conditions of the established model.”
(この理論は、すでに確立されたモデルの条件を満たしていない。)“We applied rigorous testing to satisfy the hypotheses.”
(仮説を検証するために、徹底したテストを行いました。)“In order to satisfy the research objectives, multiple methods were employed.”
(研究目標を満たすために、複数の手法が採用されました。)fulfill(満たす、果たす)
- 「約束や要件を果たす」など、よりフォーマル。
- 例: “fulfill a requirement” → “satisfy a requirement” とほぼ同じ。
- 「約束や要件を果たす」など、よりフォーマル。
meet(満たす)
- 「条件・要求と合致する」というニュアンス。
- 例: “meet the criteria” → “satisfy the criteria” と置き換え可。
- 「条件・要求と合致する」というニュアンス。
please(喜ばせる)
- 人を嬉しくさせるというニュアンス。
- 例: “I hope this gift pleases you.”(この贈り物が気に入ってくれればいいのですが。)
- 人を嬉しくさせるというニュアンス。
- dissatisfy(不満を抱かせる)
- disappoint(期待を裏切る)
- アメリカ英語: /ˈsætɪs.faɪ/
- イギリス英語: /ˈsætɪs.faɪ/
- “sát-is-fy” の “sát” (第1音節) にアクセントがあります。
- 最後の “-fy” を「ファイ」ではなく「フィー」と読んでしまうことがありますが、正しくは「ファイ」です。
スペリングミス
- “satisfy” の最後を “-fie” と書きがちなので注意(×satisfie → ○satisfy)。
同音異義語との混同
- 類似の語はありませんが、「satisfaction」(名詞)を “satisfact” と途中まで書いて混乱するケースがあります。
試験対策
- TOEICや英検では「満足させる」という文脈や「要件を満たす」のビジネス表現として頻出。
- 熟語 “be satisfied with” を知っておくと便利です。
- TOEICや英検では「満足させる」という文脈や「要件を満たす」のビジネス表現として頻出。
- 「サティス(satis)=十分な」+「ファイ(-fy)=~にする」で、「十分にする→満足させる」と覚えると頭に入りやすいです。
- 似た構造を持つ単語に「clarify(明確にする)」「magnify(拡大する)」「justify(正当化する)」などがあります。接尾語 “-fy” には「~にする」というニュアンスがあると覚えておくと、語形成の理解が深まります。
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 日常会話でもよく使われる単語です。
- アメリカ英語では「fall」と言うことが多いですが、イギリス英語やその他の地域では「autumn」が一般的です。
- 英語: The season between summer and winter, when the weather becomes cooler and leaves change color.
- 日本語: 夏と冬の間の季節で、気温が下がり始め、木の葉が色づく時期のこと。「秋」を指す単語です。
- 天候が涼しくなってきて、収穫の季節というニュアンスがあります。
- 名詞なので一般的な動詞のような時制変化はありませんが、同義を表す別の名詞「fall」(主に米)があります。
- 形容詞形としては「autumnal」(オータムナル) があります。
- 例: autumnal colors(秋の色彩)
- autumnal (形容詞) - 秋の
- fall (名詞) - アメリカ英語での「秋」
- autumnal equinox (名詞) - 秋分
- mid-autumn (形容詞的表現) - 秋の中頃の
- autumn season → 秋の季節
- autumn leaves → 秋の落ち葉
- autumn colors → 秋の色彩
- autumn breeze → 秋のそよ風
- autumn harvest → 秋の収穫
- autumn sky → 秋の空
- early autumn → 初秋
- late autumn → 晩秋
- autumn fashion → 秋のファッション
- autumn festival → 秋祭り
- 語源: 「autumn」はラテン語の “autumnus” に由来するとされ、古フランス語を経由して英語へ取り入れられました。
- 歴史的背景: 古英語では秋を意味する言葉に “harvest” などが使われましたが、中世以降に “autumn” が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- ややフォーマルあるいは文芸的な響きを持つことがあります。
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- 可算 / 不可算: 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、アメリカ英語の日常会話では「fall」を耳にする機会が多いでしょう。
- 一般的な構文例:
- “Autumn is my favorite season.”
- “During autumn, leaves change color.”
- “Autumn is my favorite season.”
- “I love autumn because the weather is perfect for walking in the park.”
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- “Autumn leaves are beautiful; the trees turn red and gold.”
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- “What do you like to do in autumn weekends?”
- 「秋の週末には何をするのが好き?」
- “We will release our new product line in autumn.”
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- “The autumn sales figures typically show a slight increase.”
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- “Our company’s autumn conference will take place next month.”
- 「弊社の秋の会議は来月行われます。」
- “The autumn equinox is an important astronomical event.”
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- “Studies indicate changes in plant growth patterns during autumn.”
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- “In many cultures, autumn is synonymous with the harvest period.”
- 「多くの文化において、秋は収穫の時期と同義とされています。」
類義語
- fall (秋)
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- harvest (収穫期)
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- fall (秋)
反意語
- spring (春)
- summer (夏)
- winter (冬)
- ※直接の「反意語」というよりは、対照的な季節の単語となります。
- spring (春)
- 発音記号(IPA): /ˈɔːtəm/(イギリス英語)、/ˈɔt̬əm/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「au-」に強勢があります。
- イギリス英語: /ˈɔː.təm/ のように “ɔː” の長音が強調される。
- アメリカ英語: /ˈɔt̬.əm/ のように t がフラップTに近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: “au” が「オウ」ではなく、口をやや大きく開いて「オー」に近い音になることに注意。
- スペルミス: 「autum」や「autmn」のように綴りを間違えやすいです。語尾の “n” を忘れたり、“u” を落としたりしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「automn」と誤って書いてしまう例が見られます。
- アメリカ英語を学んでいる方は “fall” ばかり使いがちですが、他の地域の英語の読み書きをする際は “autumn” を使うほうが自然なケースが多いです。
- TOEICや英検などで出題される場合、季節に関連した文脈や単語知識の一つとして問われることがあります。
- 「a + tum」の形を、「あぁ、タム(タム)と叩いてみたら枯れ葉が落ちる秋」をイメージすると個性的に覚えられるかもしれません。
- スペルのポイントは「a-u-t-u-m-n」の六文字で、“mn” が連続するのが特徴です。
- 「autumn = ‘fall’ の別名」と覚えておくと、アメリカ英語との対比で記憶しやすいでしょう。
normally
normally
Explanation
正常に,普通に,常態では / 標準的に
normally
副詞 “normally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: normally
日本語: 通常は、普通は
品詞: 副詞 (adverb)
「normally」は「普通の場合には」「普段は」「いつもは」というニュアンスを持つ副詞です。
「何かが通常どおりに行われる」「いつも通りのやり方で」「特に変わったことはなく」といった場面で使われます。
活用形
副詞には基本的に時制や人称による活用はありませんが、もともとの形容詞 normal
には以下のような関連形があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
このため、「normally」は「標準的な方法で」「普通の状態で」という副詞になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normally」の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで非常に幅広く使える便利な副詞なので、使い方やニュアンスをしっかり押さえてみてください。
正常に,普通に,常態では;標準的に
facility
facility
Explanation
施設 / 設備 / 機能
facility
1. 基本情報と概要
単語: facility
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「facility」という名詞は、とくに「設備」「施設」「容易さ」を示す単語です。日常会話やビジネス、学術など幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、複数形は facilities となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
facility は、接頭語・接尾語などに分解しづらい単語ですが、語幹として「facil- (容易にする、作りやすい)」というラテン系の語が含まれています(“facile”などと関連)。
ただし英語では「facility」が独立した単語として使われることが多いです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が facility の詳細な解説です。施設や装置を指す場合と、能力や容易さを指す場合があるので、どちらの文脈なのかをしっかり把握して使うようにしましょう。
〈C〉〈U〉(…の)能力,(…する)才能《+in(for)+名(do*ing),with+名*》
〈C〉便,便宜;《複数形で》(…のための)施設,設備《+for+名》
〈U〉容易さ,便利さ
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
operate
operate
Explanation
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
operate
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
1. 基本情報と概要
単語: operate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to function, to work, to control a machine or process, or to perform surgery.
意味(日本語): 機能する、作動する、操作する、または(医者が)手術を行う、などを指します。
「operate」は、機械を操作したり、組織や仕組みを動かしたり、外科手術をする時などに使う単語です。たとえば、「機械を操作する」や「会社を運営する」といった場面でよく使われます。
活用形:
• 原形: operate
• 三人称単数現在形: operates
• 現在進行形: operating
• 過去形: operated
• 過去分詞形: operated
他の品詞形:
CEFRレベル: B1~B2(中級~中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・使われ方:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「operate」の詳細解説です。機械や事業、手術などさまざまな文脈で使える便利な動詞なので、バリエーション豊かな例文で使い方をしっかり押さえてください。
(人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》
(…に対して)軍事行動をする《+against+名》
〈機械・装置など〉‘を'動かす
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する
〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》
…‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
kick
kick
Explanation
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
kick
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
以下では、動詞 “kick” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: kick
品詞: 動詞 (一部名詞としても使われますが、ここでは動詞を中心に紹介します)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形での例:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “kick” の詳細な解説です。基本的な意味から句動詞まで多岐にわたる用法があるので、よく使われる表現と合わせてしっかり身につけましょう。
…‘を'ける,け飛ばす
(フットボールで)〈ゴール〉‘に'キックで球を入れる
(…を)ける《+at+名》
(フットボールで)キックする
〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る
《話》(…に)文句を言う,はねつける《+at(against)+名(do*ing*)》
〈C〉けること,け飛ばし
〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック;けられたボール;けられたボールの飛んだ距離
〈U〉(銃などの)反動,はね返り
〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ
〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル
《複数形で》苦情(不平)の種
resource
resource
Explanation
〈C〉《複数形で》資源, 物資 / (まさかのときの)最後の手段 / 《…の》源泉 《of ...》
resource
名詞 “resource” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: resource
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味 (英語): Something such as money, materials, or skills that can be used to help achieve a goal or provide support.
意味 (日本語): 何か目標を達成したりサポートしたりするために利用できる、お金や材料、技術などの「資源」や「手段」。
「resource(リソース)」は、人・組織・社会が持つ有形・無形の助けとなるもの全般を指します。たとえば自然資源、人的資源、金銭的資源などがあり、「手段」や「頼りになるもの」というニュアンスで使われる場面も多いです。
活用形
名詞のため、基本的には以下が中心です。
この単語には一般的に動詞や形容詞の形は少ないですが、形容詞としては「resourceful(資源に富んだ、やりくり上手な)」という関連語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“resource” はフランス語の “resourse” に由来し、さらにラテン語の “resurgere(再び立ち上がる・回復する)” にさかのぼります。「何かあった時の支えとして再び持ち上げてくれるもの」というイメージがあり、助けとなる要素というニュアンスを含みます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/言い回し
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resource” の詳細な解説です。自然や人、金銭面などの「支えとなるもの」を幅広く表す便利な単語なので、文脈に合った使い方をぜひマスターしてみてください。
《複数形で》(国の)資源,物資,資産,財源
臨機応変の才,機転
〈C〉(まさかのときの)最後の手段,とっておきの手
〈C〉(…の)源泉,(…を)生み出すもの《+of+名》
〈C〉退屈しのぎ,気晴らし
round
round
Explanation
...を回って / ...の周囲に
round
1. 基本情報と概要
単語: round
品詞: 主に「前置詞(preposition)」として使われますが、形容詞(adjective)・副詞(adverb)・名詞(noun)としても用いられます。
意味 (英語・日本語)
「round」は、日常会話でもよく使われる単語で、「~の周りを」「~をぐるっと回って」のように動きや位置関係を表します。また、イギリス英語では「around」と同じように使われることも多いです。
活用形
「round」は前置詞や副詞、形容詞、名詞など、多品詞にまたがって用いられます。動詞のような活用形(例: walk-walked-walked のような変化)はありません。
しかし、他の品詞として使うときは以下のような例があります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
「round」は「~の周囲を」「周りを回って」という意味合いで使われる前置詞です。イギリス英語では「around」より気軽に使われる場合も多く、多品詞として意味が広がります。学習するときは、それぞれの品詞ごとの使い方や、よく使われるフレーズをまとめて覚えるのがコツです。
…を[ぐるっと]回って,を一周して
…を曲がって
…ころ
…の周囲に,を取り巻いて
…のあちこちに,の辺りに
grateful
grateful
Explanation
感謝している / 感謝を表す / 快い
grateful
形容詞 “grateful” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: grateful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing an appreciation of kindness; thankful
意味(日本語): 感謝している、ありがたく思っている
「grateful」は、誰かの親切や行為に対して心から感謝の気持ちを表すときに使われる形容詞です。とてもポジティブで、相手に伝えるときにも自分の気持ちを示すときにもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 「grateful」はよく使われる単語ですが、感情や気持ちを表現するためにある程度の語彙が必要なため、B2(中上級)くらいの単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grateful” は直訳すると「感謝で満ちている」のようなニュアンスです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “grateful” の詳細解説です。感謝を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》感謝している,恩を感じている
《名詞の前にのみ用いて》感謝を表す
楽しい,快い(agreeable)
satisfy
satisfy
Explanation
〈他〉〈物事が〉〈人〉を満足させる,を喜ばせる / 〈欲望・条件など〉を満たす / 〈借金〉を返済する / 〈自〉満足を与える
satisfy
以下では、英単語「satisfy」について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方が理解しやすいように、日本語で優しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
satisfy
・品詞
動詞 (verb)
・意味 (英語)
“To meet the needs, expectations, or requirements of someone or something.”
・意味 (日本語)
「(人の)要求や期待、必要を満たすこと」を表す動詞です。「人や状況を満足させる」というニュアンスで、何かを十分に満たして不満が残らない状態にする、というイメージです。
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)レベル
(注:「満足させる」という文脈で使う動詞で、日常会話・ビジネスなど広く応用できますが、抽象的な文脈や慣用表現も出てくるため、中上級レベルを目安と考えてください。)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語/類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
「satisfy」はラテン語の “satisfacere” が語源です。“satis(十分な)” + “facere(作る)”から成り立ち、「十分になるようにする」→「満足させる」という意味になりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
・よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
・イディオム
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルな場面)
B) ビジネス (フォーマルな場面)
C) 学術的な文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
この2つは「満足させる」ことの逆で、相手の期待や要求に応えられないニュアンスを含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
(アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません)
・強勢位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「satisfy」の詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで幅広いシチュエーションで使われる単語なので、ぜひ例文やコロケーションもあわせて覚えて、実際に使ってみてください。
〈物事が〉〈人〉‘を'満足させる,喜ばせる
〈借金〉‘を'返済する,〈不正・損害など〉‘を'償う
満足を与える
〈欲望・必要・要求・条件など〉‘を'満たす,充足する
cable
cable
Explanation
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた) 太綱 / (電信などの) ケーブル線 /〈C〉海底電信, 外国電報 /
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
autumn
autumn
Explanation
〈C〉〈U〉秋
autumn
1. 基本情報と概要
英単語: autumn
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)程度
意味(英語・日本語)
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
autumn は特定の接頭語・接尾語による単純な派生語ではありませんが、
「autumnal」は形容詞形として「-al」の接尾語によって「秋の、秋に関する」といった意味合いを持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爛熟(らんじゅく)期,衰退期,初老期
秋の
秋(北半球では秋分から冬至まで,南半球では北半球の春分から夏至まで)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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