基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 現在形: discuss (三人称単数: discusses)
- 過去形: discussed
- 現在分詞・動名詞: discussing
- 過去分詞: discussed
- discussion (名詞): 話し合い、討論
- 例: We had a long discussion about the plan. (私たちはその計画について長い話し合いをしました。)
- B2: 中上級
- 日常会話でもビジネスでも処理できるレベルです。複雑な話題について話し合うために使いやすい単語です。
- 接頭語:dis- 「分解する、離す」というニュアンスを持つことが多い接頭語
- 語幹:cuss 元の語源では「cutere(振動させる、打つ)」に近い意味合いですが、現在の英語では独立した要素としては使われません。
- discussion (名詞): 話し合い、検討
- discussant (名詞): 討議者、討論者
- disputable (形容詞): 議論の余地がある
- discuss the issue → 「その問題について話し合う」
- discuss a topic → 「ある話題について話し合う」
- discuss the matter → 「その件について話し合う」
- discuss a plan → 「計画について話し合う」
- discuss in detail → 「詳細に話し合う」
- discuss the future → 「将来について話し合う」
- discuss openly → 「率直に話し合う」
- discuss further → 「さらに話し合う」
- discuss the pros and cons → 「利点と欠点を話し合う」
- discuss possible solutions → 「可能な解決策を話し合う」
- 口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも「discuss」はよく使われるため、丁寧に意見交換するイメージです。
- カジュアルなシーンでも、「Let’s discuss this later.」(後でこの件を話し合おう)など気軽に使われます。
- 正式な正しい形: discuss + 目的語
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- We need to discuss + 「名詞」: (私たちは〜について話し合う必要があります)
- Let’s discuss + 「名詞」: (〜について話し合おう)
- 「discuss about」は誤用です。正しくは「discuss」の後に直接目的語を置きます。
- “Let’s discuss our weekend plans over dinner.”
(夕飯を食べながら週末の予定について話し合おうよ。) - “We should discuss the movie we just saw. It was so interesting!”
(今見た映画について話し合おうよ。とても面白かったね!) - “Can we discuss this later? I’m a bit busy right now.”
(これ、後で話してもいい? 今ちょっと忙しいんだ。) - “We need to discuss the budget allocation in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で予算配分について話し合う必要があります。) - “Before we proceed, let’s discuss the project requirements thoroughly.”
(進める前に、プロジェクトの要件をしっかり話し合いましょう。) - “Our team will discuss the proposal and get back to you with feedback.”
(私たちのチームで提案を検討し、フィードバックをお伝えします。) - “In this paper, we will discuss the implications of climate change on agriculture.”
(本稿では、気候変動が農業に与える影響について検討します。) - “The professor wants us to discuss the main theories in the next seminar.”
(教授は次のゼミで主要な理論について討論するように求めています。) - “They plan to discuss new findings from the latest research project.”
(彼らは最新の研究プロジェクトから得た新たな発見について話し合う予定です。) - talk about: 「(カジュアルに)話す、話し合う」
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- debate: 「(対立意見などを)討論する」
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- consider: 「検討する」
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- examine: 「詳しく調べる、吟味する」
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- deliberate: 「熟考する、慎重に議論する」
- じっくり考えたり議論したりする、ややフォーマルな表現です。
- ignore: 「無視する」
- avoid: 「避ける」
- neglect: 「放っておく、軽視する」
- 強勢は「scuss」の部分 (後ろの音節) に置かれます。 /dɪ-SKʌs/ のイメージです。
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音です。
- “dis-cuss” のように区切って考えると、アクセント位置を間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “discuss” の最後は “-cuss”。“-cuss” と
-cuse
などを混同しがちです。 - 誤った前置詞: “discuss about” は誤り。正しくは “discuss 〜 (直接目的語)”。
- TOEIC/英検などの出題傾向: ビジネスの場面や意見交換の文脈で登場しやすい語です。「discuss the topic, discuss the issue」などの形で問われることがあります。
- dis + cuss で「意見を交わし、物事を分解して整理する」イメージ。
- “cuss” の部分が「カス(t)」の発音に近いので、 “dis” と “cuss” を分けて覚えやすくするとよいでしょう。
- 「discuss」は前置詞 “about” をとらない、というポイントを強く意識してください。
- フレーズで覚えると効果的: “discuss the plan”, “discuss the issue”.
- a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
- grow(動詞)
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 日本語の意味:大きくなる、増える、発展する、成長させる
- 例えば「子供が大きくなる」「髪や植物が伸びる」「ビジネスを拡大する」など、何かが徐々に大きくなったり成長したりするイメージの単語です。とてもよく使われる基本的な動詞です。
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 動詞(Verb)
- 現在形:grow
- 過去形:grew
- 過去分詞:grown
- 現在分詞・動名詞:growing
- 名詞「growth」:成長、増加、発展
例:The growth of the city has been rapid.(その都市の成長は急速でした。) - 形容詞「growing」:増大する、成長している
例:He is concerned about the growing problem of pollution.(彼は汚染の増大する問題を心配しています。) - A2(初級)〜B1(中級)レベル
- 「grow」は比較的初期のレベルから学ぶ単語ですが、意味や使い方が多義的なため、中級レベルまで幅広く使われると言えます。
- growth(名詞):成長、増大、発展
- growing(形容詞・動名詞):増大する、成長している/〜しながら育つ
- overgrow(動詞):過剰に成長する(雑草などに使われることが多い)
- grow up(成長する・大人になる)
例:I grew up in a small town.(小さな町で育ちました。) - grow fast(速く成長する)
例:Children tend to grow fast in their first few years.(子供は最初の数年で急速に成長する傾向があります。) - grow older(年をとる)
例:As we grow older, life priorities often change.(年をとるにつれて、人生の優先順位はよく変わります。) - grow a beard(ひげを生やす)
例:He decided to grow a beard over the winter.(彼は冬の間にひげを生やすことにしました。) - grow crops(作物を育てる)
例:Farmers grow crops in fertile soil.(農家は肥沃な土壌で作物を育てます。) - grow your business(ビジネスを拡大する)
例:A good marketing strategy helps you grow your business.(効果的なマーケティング戦略はビジネスを拡大するのに役立ちます。) - grow in popularity(人気が高まる)
例:This singer is growing in popularity worldwide.(この歌手は世界的に人気が高まっています。) - continue to grow(引き続き成長する)
例:Her skill will continue to grow with practice.(彼女のスキルは練習によってさらに成長し続けます。) - grow out of (clothes)(服などが小さくなる・着られなくなる)
例:The child will soon grow out of these shoes.(子供はすぐにこれらの靴を履けなくなるだろう。) - let your hair grow(髪を伸ばす)
例:She wants to let her hair grow long.(彼女は髪を伸ばしたいと思っています。) - 「grow」は古英語の“growan”に由来し、「成長する、繁栄する」という意味を持ちます。ドイツ語の“wachsen(成長する)”と共通のゲルマン祖語に遡ります。
- 成長や増加を示す基本的な単語で、植物や子供の成長だけでなく、「人数が増える」「ビジネスが拡大する」「人気が高まる」などさまざまな「何かが大きくなる」状況に使われます。
- 普段の会話でもビジネスシーンでも幅広く使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で登場する単語です。
- 自動詞 / 他動詞両方として使われます。
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- 他動詞:They grow vegetables in the garden.(彼らは庭で野菜を育てている。)
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- grow up:育つ・大人になる
- grow on (someone):だんだん好きになる
例:This song didn’t appeal to me at first, but it’s growing on me. - grow into (something):大きくなって(服などが)ちょうどよくなる、または何かの役割に慣れていく
例:He’ll grow into a great leader one day. - grow out of (something):成長して(服などが)着られなくなる、または(習慣などを)卒業する
- grow apart (from someone):人と疎遠になる
- “My daughter is growing so fast; she already needs new clothes.”
(娘は本当に成長が早くて、もう新しい服が必要なんだ。) - “I want to grow my own herbs in the kitchen.”
(キッチンで自分のハーブを育てたいな。) - “He grew a beard last month, and it really suits him.”
(彼は先月ひげを伸ばし始めたんだけど、すごく似合っているよ。) - “Our company hopes to grow its market share overseas.”
(私たちの会社は海外での市場シェアを拡大したいと考えています。) - “This new marketing strategy will help us grow faster.”
(この新しいマーケティング戦略は、より早い成長に役立ちます。) - “As we grow in size, we’ll need more office space.”
(規模が拡大するにつれて、もっとオフィススペースが必要になるでしょう。) - “Cell cultures are grown under controlled laboratory conditions.”
(細胞培養は管理された実験室条件下で育成されます。) - “Economists predict that the GDP will continue to grow over the next quarter.”
(経済学者は、次の四半期でもGDPは引き続き成長すると予測しています。) - “Researchers are studying how bacteria grow in diverse environments.”
(研究者たちは、細菌がいろいろな環境でどのように増殖するのかを研究しています。) - increase(増加する)
- 「数量などが増える」という点で類似。
- 例文:Sales increased by 10% last month.
- 「数量などが増える」という点で類似。
- expand(拡大する)
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- 例文:They plan to expand their operations abroad.
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- develop(発展する)
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 例文:He developed an interest in classical music.
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 「grow」は基本的に自然に成長・増加するイメージで、生物や組織などにも使う。
- 「increase」は数量や金額などが客観的に増える時に使う。
- 「expand」は広がりや範囲が拡大することを強調するときに使う。
- 「develop」は質的な向上や成熟を示すときに使う。
- shrink(縮む)
- diminish(減少する)
- decrease(減る)
発音記号(IPA):
- 米音:/ɡroʊ/
- 英音:/ɡrəʊ/
- 米音:/ɡroʊ/
アクセント(強勢)は一音節そのものにあるため、「groʊ」または「grəʊ」とはっきり発音します。
よくある間違いとして、「glow(グロウ)」や「groan(グローン)」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス:“grow”のスペルを“graw”や“groe”などと間違える。
- 同音・類似語との混同:“glow”(輝く)や“groan”(うめく、うめき声)との発音の違いに注意。
- 時制変化:“grow – grew – grown”の不規則動詞の形を覚える必要がある。
- 試験での出題:TOEICや英検などで、基本動詞として必ずと言っていいほど登場し、時制変化や熟語表現(grow up など)が問われる場合が多い。
- 「グロウ」と言えば「ぐんぐん伸びる」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “Green plants grow in the garden.”(「緑の植物は庭で育つ」→ Grow = 育つ・成長する)というフレーズで並べて覚えると印象に残ります。
- 不規則変化(grow-grew-grown)は、リズムで何度も口に出して覚えるとミスを減らせます。
- イメージとして“Grow” ⇒ “拡大・増加・上向きに伸びる”を心に描くと記憶しやすくなります。
- 活用形:
- 単数形: bedroom
- 複数形: bedrooms
- 単数形: bedroom
- 構成要素:
- bed: ベッド
- room: 部屋
- bed: ベッド
- master bedroom(主寝室)
- spare bedroom(来客用の寝室)
- bedroom furniture(寝室家具)
- bedroom window(寝室の窓)
- bedroom door(寝室のドア)
- tidy up the bedroom(寝室を片付ける)
- share a bedroom(寝室を共有する)
- bedroom closet(寝室のクローゼット)
- bedroom decor(寝室の内装・飾り付け)
- move into the bedroom(寝室に移動する)
語源:
- “bed” は古英語の “bedd” に由来し、眠るための地面や家具を指していました。
- “room” は古英語の “rūm” に由来し、「空間」「場所」を意味していました。
- これらが組み合わさることで、もともと「ベッドを置くための空間」という意味で使われてきました。
- “bed” は古英語の “bedd” に由来し、眠るための地面や家具を指していました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 一般的な「寝室」を指すため、口語・書き言葉どちらでも頻繁に使われます。とてもカジュアルで中立的な単語です。フォーマルにもカジュアルにも両方使えます。
- 英語圏では「master bedroom(メインの寝室)」という言い方はやや古い表現で差別的という議論もあり、最近では「primary bedroom」と言い換える動きがあるなど、社会的な背景もあります。
- 一般的な「寝室」を指すため、口語・書き言葉どちらでも頻繁に使われます。とてもカジュアルで中立的な単語です。フォーマルにもカジュアルにも両方使えます。
可算名詞:
- 「a bedroom」「two bedrooms」のように、数えられます。
- 不可算名詞としては扱われません。
- 「a bedroom」「two bedrooms」のように、数えられます。
主な構文例:
- “Someone’s bedroom” = 「誰かの寝室」
- “in the bedroom” = 「寝室の中で」
- “I have a bedroom” = 「私は寝室を持っている」
- “Someone’s bedroom” = 「誰かの寝室」
- “I’m going to clean my bedroom this weekend.”
(今週末は寝室を掃除するつもりです。) - “Could you check if the bedroom windows are closed?”
(寝室の窓が閉まっているか確認してくれる?) - “I keep extra blankets in the bedroom closet.”
(寝室のクローゼットに予備の毛布をしまってあります。) - “Our new listing features a three-bedroom apartment downtown.”
(新しく募集している物件は、中心街にある3LDKのアパートです。) - “The house comes with a large master bedroom and an ensuite bathroom.”
(その家には大きな主寝室と専用バスルームが付いています。) - “We’re currently renovating all the bedrooms to improve property value.”
(現在、物件価値を高めるために全ての寝室を改装中です。) - “Studies show that the layout of a bedroom can significantly affect sleep quality.”
(研究によると、寝室のレイアウトは睡眠の質に大きく影響を与えることがわかっています。) - “In historical analyses, the size of one’s bedroom was often associated with social status.”
(歴史的分析では、寝室の広さが社会的地位としばしば関連付けられていました。) - “The survey indicated that most participants prefer neutral colors in their bedrooms.”
(調査によると、参加者の大多数が寝室には落ち着いた色合いを好むという結果が出ました。) - 類義語:
- chamber(ベッドルームや部屋を指すやや古風な表現)
- sleeping quarters(寝起きする場所・宿泊施設全般を指す場合がある)
- chamber(ベッドルームや部屋を指すやや古風な表現)
- 反意語(厳密には「正反対」とは言えないですが、対比される部屋の例):
- living room(リビングルーム)
- dining room(ダイニングルーム)
- living room(リビングルーム)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛd.rum/ または /ˈbɛd.ruːm/
- イギリス英語: /ˈbed.ruːm/
- アメリカ英語: /ˈbɛd.rum/ または /ˈbɛd.ruːm/
アクセント(強勢):
- “bed” の部分に強勢があります(BED-room)。
よくある発音間違い:
- “bed” と “bad” を混同してしまうケースがありますが、母音をしっかり区別しましょう。
- “room” は日本語の「ルーム」を意識せず、やや短く /ruːm/ や /rum/ と発音すると自然です。
- “bed” と “bad” を混同してしまうケースがありますが、母音をしっかり区別しましょう。
- スペルミス: 「bedroom」は “bed” + “room” とシンプルな組み合わせですが、まれに “bedrom” や “bedrum” と書き落としてしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語: “bedroom” そのものに同音異義語はありませんが、前半の “bed” は “bad” /bæd/ と混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部屋の種類を尋ねる問題」「物件情報」などの設問で出ることがあります。
- 覚え方のコツ: 「bed(ベッド)」と「room(部屋)」をそのまま組み合わせるだけ。発想しやすいのでイメージに残りやすい単語です。
- イメージ・ストーリー: 自分の部屋を歩き回りながら「これは bedroom、あっちは living room…」とイメージすると部屋の名前が自然に頭に入りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フラッシュカードに家の間取り図を書いて、毎回 “bedroom” “living room” “kitchen” などを視覚的に覚えると効果的です。
- 形容詞: north (例: the north side, north wind)
- 名詞: the north (例: I live in the north of the country.)
- 副詞: north (例: They traveled north for a week.)
- 派生形容詞: northern (例: the northern region)
- north wind(北風)
- north side(北側)
- north entrance(北入口)
- north face(北側の斜面/北壁)
- north shore(北岸)
- north direction(北方向)
- north latitude(北緯)
- north boundary(北の境界)
- north region(北地域)
- north coast(北の海岸)
- 方角を示す、非常に直接的でカジュアルな表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも問題なく用いられますが、ビジネス文書などでは「northern」を使うことも多いです(例: northern region)。
- 形容詞としての「north」は「north wind, north gate」のように、一単語で「北の〜」という意味を付加するイメージです。
- 形容詞として: 「(the) north + 名詞」の形で、名詞を修飾します。冠詞の有無は文脈によりますが、場所の特定などをするときはしばしば定冠詞「the」が使われます。
- 他動詞・自動詞の区別: 動詞ではないので、この点での区別はありません。
- 可算・不可算: 「north」は名詞としては不可算的に扱われやすい(方角や地域を一括りで示す場合)ですが、国や地域を言うときは「the north」と定冠詞を付けるのが一般的です(例: I live in the north of Japan.)。
- head north(北に向かう)
- look to the north(北を向く)
- from north to south(北から南まで)
- “Let’s meet at the north entrance of the shopping mall.”
(ショッピングモールの北入口で待ち合わせしよう。) - “The north side of my house gets little sunlight.”
(家の北側は日があまり当たらないんだ。) - “I always like the view from the north window in my room.”
(部屋の北向きの窓からの景色が好きなんだ。) - “Our company is planning to open a branch in the north region of the country.”
(当社はその国の北部地域に支店を開設する予定です。) - “The north meeting room is on the top floor.”
(北側の会議室は最上階にあります。) - “We need a detailed survey of the north market segment.”
(北部市場区分に関する詳しい調査が必要です。) - “According to the climate data, the north regions experience lower temperatures.”
(気候データによれば、北部地域はより低い気温となる。) - “The north boundary of the habitat is characterized by steep cliffs.”
(その生息域の北の境界は急峻な崖が特徴的である。) - “Further research is required in the north sector for ecological assessment.”
(生態学的評価のためには北セクターでさらに研究が必要である。) - northern(北の)
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- 例: “the northern area” (北部地域) は “the north area” よりフォーマルな印象があります。
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- south(南の)
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 類似の方向として “east(東)”や“west(西)” も方角を示す反意的概念ですが、完全な反対語は「south」です。
- アメリカ英語: /nɔːrθ/ (ノー(r)ス)
- イギリス英語: /nɔːθ/ (ノース)
- スペルミス: 「nort」などと最後の “h” を落としてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 基本的に “north” の同音異義語はありませんが、方角の“north”と形容詞の “northern” が混同されがち。「-ern」が付くと「より北寄り」または「北の」というニュアンスになるので区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで方角を問われる問題が出る場合、正しく「north」と「south」などを聞き取れるかがポイントになることがあります。
- “north” の綴りには “n”, “o”, “r”, “t”, “h” の5文字。最後の “h” を忘れないように「ノートのように(nort)書いた後に“h”を足す」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “north, east, south, west” の頭文字を繋げる “NEWS” で方角をまとめて覚える方法も一般的です。
- 観光地などで “north entrance” と書かれた案内表示を見かけたら、必ず「北の入口だ」と認識して、実際に使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
- 比較級: more relevant (より関連がある)
- 最上級: most relevant (最も関連がある)
- relevance (名詞): 「関連性」「適切さ」を意味します。
- irrelevant (形容詞): 「関係がない」「的外れの」
- B2(中上級)
話し合いのトピックや文書内で「関連性」を示したり議論に使われる語として、中上級レベル程度で学習することが多い単語です。 - re-: 「再び」「後ろへ」などを意味する接頭語。(語源的には強調や相互関係を示す場合もあります)
- lev: ラテン語の「levare(持ち上げる・軽くする)」がもとになっているという説があります。
- -ant: 形容詞や名詞として機能させるための接尾語。
- 直接的に関係がある … ある事柄と密接に関連している。
- 適切な … 状況やテーマに対して適切な示唆や影響をもつ。
- highly relevant → 非常に関連性が高い
- directly relevant → 直接的に関連する
- particularly relevant → とりわけ関連が深い
- relevant information → 関連情報
- relevant experience → 関連する経験
- relevant context → 関連する文脈
- relevant issue → 関連する問題
- remain relevant → 関連性を持ち続ける
- relevant to our discussion → 私たちの議論に関連がある
- no longer relevant → もはや関係がない
- ニュアンス:
- 他の話題と混ざらず「的を射ている」という感覚が強い。
- 「的確である」「不要な情報ではない」ことをアピールするときに使う。
- 他の話題と混ざらず「的を射ている」という感覚が強い。
- 使用される状況:
- 議論の場やビジネスでのプレゼン、また書き言葉でも日常会話でも幅広く使われる。
- 一般的にフォーマル寄りの言葉ですが、日常会話でも「That's not relevant.」などと言うことがあります。
- 議論の場やビジネスでのプレゼン、また書き言葉でも日常会話でも幅広く使われる。
形容詞なので名詞を修飾する位置に置くか、「be動詞 + relevant」のように補語として用いられます。
例:- This information is relevant. (この情報は関連がある)
- This is a relevant question. (これは関連した質問だ)
- This information is relevant. (この情報は関連がある)
より強調したい場合には、
very relevant
やhighly relevant
などの副詞を加えます。フォーマルな文章や議論で使うことが多いですが、カジュアルな場面でも問題なく使用できます。
- “Is this relevant to what we’re talking about?”
(これ、私たちが話していることに関係あるの?) - “I can’t see how that’s relevant right now.”
(それがどう関連しているのか、今のところ分からないな。) - “She mentioned a story that wasn't really relevant to the main point.”
(彼女は本題にはあまり関係のない話を持ち出したよ。) - “Please provide all relevant documents before the meeting.”
(会議の前に、関連のある書類をすべて提出してください。) - “We need to focus on the most relevant issues for our upcoming project.”
(私たちは、次のプロジェクトに最も関連する課題に集中する必要があります。) - “Could you elaborate on why this data is relevant to our marketing strategy?”
(このデータが我々のマーケティング戦略にどう関連するのか、詳しく説明していただけますか?) - “The results of these experiments are highly relevant to modern physics.”
(これらの実験結果は現代物理学に非常に関連性が高い。) - “Ensuring the data remains relevant to the research question is crucial.”
(研究課題との関連性をデータが保つことが重要です。) - “Several studies have proven this theory to be relevant in current practices.”
(いくつもの研究が、この理論が現行の実践に関連していることを証明しています。) - pertinent(パータナント → 適切な、関連する)
- “Pertinent”は「核心をついている・適切な」という意味で、少しフォーマル度が高い。
- “Pertinent”は「核心をついている・適切な」という意味で、少しフォーマル度が高い。
- applicable(アプリカブル → 当てはまる、適用できる)
- “Applicable”は「特定の状況や条件に適用できる」というニュアンスで使われる。
- “Applicable”は「特定の状況や条件に適用できる」というニュアンスで使われる。
- related(リレイテッド → 関連した)
- “Related”は単純に「関係のある」という意味で、ニュアンスは広め。
- irrelevant(イレレヴァント → 関係がない)
- unrelated(アンリレイテッド → 関連がない)
- IPA: /ˈrɛl.ə.vənt/
- 発音(米英)
- アメリカ英語: [レラヴァント](第一音節
rel
を強く) - イギリス英語: [レリヴァント](アメリカ英語とほぼ同じだが母音の発音がわずかに異なる場合がある)
- アメリカ英語: [レラヴァント](第一音節
- アクセント: 第1音節
rel
にアクセントが来て、/ˈrɛl/ の部分を強めに発音します。 - よくある間違い: “ラ”に強アクセントを置かずに、後半だけ強く読んでしまうこと。
- スペルミス: “relevant”の“-ant”を “-ent”と誤記するケースがあります。
- 形容詞と名詞の混同: 「relevant」と名詞「relevance」を取り違えないように注意。
- 類似の単語との混同: “pertinent”や“related”と混同して、ニュアンスの違いを混乱することがある。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、文脈の中で「どれが関連情報か」を問う設問や、類義語・反意語のボキャブラリー問題として出題されることが多いです。
- re-(再び) + lev(上に持ち上げる)というイメージから、「話題をもう一度持ち上げてつながりがある状態を作る」と考えると覚えやすいです。
- “relevant”のスペルは、最後が“-ant”になっていることをしっかり意識しましょう。名詞形“relevance”とごっちゃにならないようにすると定着しやすいです。
- 「何に関連しているか」を常にイメージして使うと、記憶しやすくなります。
- 英語の意味: the action or sound of laughing
- 日本語の意味: 笑い。笑っているときに出る音や行為を指す。
- laugh (動詞): 「笑う」
- 例: He laughs loudly. (彼は大きな声で笑う)
- 例: He laughs loudly. (彼は大きな声で笑う)
- laughable (形容詞): 「ばかばかしいほどおかしい、笑える」
- 例: That joke was laughable. (そのジョークは笑えるほどばかばかしかった)
- 例: That joke was laughable. (そのジョークは笑えるほどばかばかしかった)
- 「laugh」という動詞(または語根) + 「-ter」という古くから存在する名詞化の要素が合わさった形です。
- laughterless: 笑いのない(形容詞的表現だが、あまり一般的ではない)
- laughing (形容詞・動名詞的用法): 「笑うこと」「笑っている
~」を表す - burst into laughter(どっと笑い出す)
- roar with laughter(大笑いする)
- hold back laughter(笑いをこらえる)
- provoke laughter(笑いを引き起こす)
- stifle laughter(必死に笑いを抑える)
- peals of laughter(響きわたる笑い声)
- a ripple of laughter(さざ波のように広がる笑い)
- uncontrollable laughter(抑えきれない笑い)
- laughter ensued(その後、笑いが起きた)
- greet with laughter(~を笑いで迎える)
- 古英語の “hlæhter” に由来し、さらにゲルマン諸語に遡ると言われています。古くから「笑い」という概念を示す言葉として発展してきました。
- 「laugh」とは異なり、「laughter」は笑う行為や笑い声の“総称”や“概念”を強調します。
- ほほえむ程度の「笑い」ではなく、声や音が伴う笑いを示すことが多いです。
- 結果的な「笑い声」や周囲に伝わる「笑いの雰囲気」のイメージなので、少し抽象的な印象を与えます。
- 口語: 「Everyone burst into laughter.(みんながどっと笑った)」のように、日常会話でも使われる。
- フォーマル/インフォーマル: 場面を選ばず、報告文や小説などでも広く使われる。
名詞(不可算名詞)
- 原則として “laughter” は不可算名詞なので、冠詞 (a/an) や複数形は取りません。
- 疑問文・否定文では “any laughter” のように使うことがあります。
- 例: There was no laughter in the room. (部屋には笑い声が一切なかった)
- 原則として “laughter” は不可算名詞なので、冠詞 (a/an) や複数形は取りません。
よく使われる構文・イディオム
- “burst into laughter”: 「突然笑い出す」
- “fill the room with laughter”: 「部屋を笑いで満たす」
- “die of laughter”: 「笑い死にしそうになるほど大笑いする」(やや誇張した表現)
- “burst into laughter”: 「突然笑い出す」
- フォーマルでもインフォーマルでも幅広く使えます。論文や新聞などにも「laughter」という名詞表現が登場することはよくあります。
“Her joke caused instant laughter among everyone present.”
- 彼女のジョークで、その場にいたみんながすぐに笑い声を上げた。
- 彼女のジョークで、その場にいたみんながすぐに笑い声を上げた。
“You could hear their laughter all the way down the street.”
- 通りの向こうからでも彼らの笑い声が聞こえたよ。
- 通りの向こうからでも彼らの笑い声が聞こえたよ。
“The children’s laughter echoed through the park.”
- 子どもたちの笑い声が公園中に響いた。
- 子どもたちの笑い声が公園中に響いた。
“A bit of light-hearted banter brought some much-needed laughter to the meeting.”
- 気軽な冗談が会議に、必要としていた笑いをもたらした。
- 気軽な冗談が会議に、必要としていた笑いをもたらした。
“The presentation ended with laughter from the audience, which helped ease the tense atmosphere.”
- プレゼンは聴衆の笑いで幕を閉じ、緊張した雰囲気を和らげるのに役立った。
- プレゼンは聴衆の笑いで幕を閉じ、緊張した雰囲気を和らげるのに役立った。
“Even in a serious workplace, a moment of shared laughter can improve team unity.”
- 真面目な職場でも、みんなで笑い合うひとときがあるとチームの結束が高まる。
- 真面目な職場でも、みんなで笑い合うひとときがあるとチームの結束が高まる。
“Research indicates that genuine laughter can reduce stress levels.”
- 研究によれば、本物の笑いはストレスレベルを低下させる可能性がある。
- 研究によれば、本物の笑いはストレスレベルを低下させる可能性がある。
“In many cultures, laughter serves as a form of social bonding.”
- 多くの文化において、笑いは社会的な絆を深める役割を担っている。
- 多くの文化において、笑いは社会的な絆を深める役割を担っている。
“The study examined the physiological effects of spontaneous laughter.”
- その研究は自発的な笑いの生理学的効果について調査した。
- その研究は自発的な笑いの生理学的効果について調査した。
- “giggle” (くすくす笑い)
- 「giggle」は特に女性や子どもが小さな声で笑うニュアンスがある。
- 「giggle」は特に女性や子どもが小さな声で笑うニュアンスがある。
- “chuckle” (含み笑い)
- “chuckle”は声を殺して軽く笑う感じ。
- “chuckle”は声を殺して軽く笑う感じ。
- “roar” (大声で吠えるように笑う)
- 「roar of laughter」とセットで使うことが多く、非常に大きい笑い声を表す。
- 「roar of laughter」とセットで使うことが多く、非常に大きい笑い声を表す。
- “sob” (むせび泣きする)、 “cry” (泣く)
- 「笑い」とは対極である「涙」や「泣く」行為を指します。
- “laughter” は笑いの“集合的な音”や“状態”を示すのに対し、 “giggle” は「ちょっとした笑い声」を表すなど、笑い方の度合いで区別します。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈlɑːf.tər/
- アメリカ英語: /ˈlæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈlɑːf.tər/
- イギリス英語では「ラー(フ)ター」 (r をほとんど発音しないことが多い)
- アメリカ英語では「ラ(フ)ター」 (r をはっきり発音する)
- “laugh” とのつづりの違い: laugh → laughter となり、 発音が変わる (後半の -gh は “f” だけで終わる発音、laughter は「ラフター」となる)。
- /ə/の音の発音を意識せずに「ラフタァ」と言いづらくなることが多いので注意。
- スペルミス: 「laughter」を「lauhgter」と書いてしまう誤りは初学者に多い。
- 同音異義語との混同: “laughter” に近いスペルの語は少ないが、「daughter(娘)」とのスペルのイメージが似ており間違える学習者がいる。
- TOEICや英検: 「laughter」は読解問題や単語問題で出題される可能性があります。特に「laugh(動詞)」「laughter(名詞)」を見分ける問題などに注意。
- 語源イメージ: 古英語 “hlæhter” からの繋がりで、「笑う音に -ter がついて声や状態を示す」と覚えると面白いかもしれません。
- つづり: “laugh + ter”。ただし、「laugh」の後ろにすぐ “t” があり“笑い声”と覚える、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テク: 「laugh」の名詞形が「laughter」であることをセットで覚えておくと、どちらも使いやすくなります。
- 意味(英語): An area of open land, a specific subject or area of study, or a place where a particular activity happens.
意味(日本語): 「野原」「畑」「分野」「(活動の)現場」という意味を持つ単語です。たとえば、サッカーや野球をする広い「フィールド」、学問の「分野」、実際の「現場」などを指すことができます。ちょっと広い場所や専門領域を指すときに使われる、比較的よく目にする単語です。
主な活用形:
- 単数形: field
- 複数形: fields
- 単数形: field
他の品詞としての例:
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
- 例: The manager fielded questions from the press. (監督が報道陣からの質問に対応した)
- 名詞形から派生した形容詞は特にはありませんが、「fieldwork」「field trip」のように複合語を作ることが多いです。
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
CEFRレベル: B1 (中級)
- 日常会話や学習でよく使われる単語であり、「分野」「畑」「フィールド」など複数の意味・用法があるため、中級レベルに相当すると考えられます。
- field は接頭語・接尾語が付随しない単独の語幹です。
- 派生語や複合語として、以下のようなものがあります。
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- field trip: 校外学習、現地学習
- outfield/infield: 野球での外野/内野
- battlefield: 戦場
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- 空き地・野原・畑
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 分野・領域
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 競技場・フィールド
- 例: soccer field (サッカー場)
- 例: soccer field (サッカー場)
- 現場
- 例: working in the field (現場で働く)
- field of study(研究分野)
- magnetic field(磁場)
- field trip(現地学習、校外学習)
- playing field((主にスポーツの)競技場)
- field day(運動会、野外活動の日;比喩的に「活躍できる日」)
- field research(現地調査)
- open field(ひらけた野原)
- field agent(現地担当者、捜査官)
- work in the field of ~(~の分野で働く)
- field sports(野外スポーツ)
- 語源: 古英語の「feld」に由来し、「森や木がなく、開けた土地」を意味していました。
- 歴史的背景: 当初は「開けた空間」を表す語として使われていました。その後、農地やさまざまな活動や専門領域を指す意味へと広がりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- ビジネスや学術など、フォーマルな文脈では「分野」として用いられることが多い一方、日常会話やカジュアルな場面ではスポーツフィールドや畑など、具体的な場所としてよく使われます。
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- 可算/不可算: 通常は可算名詞 (a field / several fields) として使います。
用法・構文:
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
- “in the field of X” = 「Xの分野で」
- イディオム例:
- “have a field day”: 思う存分に楽しむ、大いに活躍する
- “play the field”: (恋愛で) いろいろな人と付き合ってみる、特定の人に限定しないで幅広く行動する
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
- カジュアル: “Let’s go to the soccer field.” (サッカー場に行こう)
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
“Could you grab the ball from the field?”
- (あそこのフィールドにあるボール取ってきてくれる?)
“We had a picnic in the open field near my house.”
- (家の近くの広い野原でピクニックをしたよ。)
“Let’s meet at the soccer field around 10 a.m.”
- (午前10時頃にサッカー場で会おう。)
“I specialize in the field of data science.”
- (私はデータサイエンスの分野を専門としています。)
“We need to conduct some field research before launching the new product.”
- (新製品を発売する前に現地調査が必要です。)
“Our company is leading in the field of renewable energy.”
- (私たちの会社は再生可能エネルギーの分野でトップを走っています。)
“Her expertise in the field of psychology is well-known.”
- (彼女の心理学分野での専門知識はよく知られています。)
“Field studies are crucial for ecological research.”
- (現地調査は生態学の研究にとって不可欠です。)
“This publication has contributed significantly to the field of linguistics.”
- (この出版物は言語学の分野に大きく貢献しました。)
- area(エリア、地域)
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- domain(領域)
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- realm(領域、王国領土)
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- discipline(学問分野)
- 学問的な文脈に限って使われることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fiːld/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも大きな違いはなく、/fiːld/ と発音します。
- 強勢 (アクセント): 単音節のため特に目立つアクセントの位置はありませんが、/iː/ をしっかり伸ばして「フィールド」と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペル通りに /feɪld/ と読まないことも重要です。
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “field” を “feild” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語: “feeled” (存在しない形) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス分野の文章や視聴材料で “field” が “分野” や “現地調査” の意味で出題されることがあります。文脈判断をしっかり行いましょう。
- “field” を「フィール=広がる⇒広い場所・活動範囲」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚えるには “i” と “e” が並ぶ位置に注意して “fi-eld” の順番を思い出すと良いでしょう。
- 「広い場所でフィールドワークをするイメージ」を思い浮かべると、分野=必ずしも屋外ではないですが、何か広がる専門領域という感覚で捉えられます。
- 形容詞: slight (例: a slight increase → わずかな増加)
- 名詞: slightness (例: the slightness of the change → 変化のわずかさ)
- slight (形容詞: わずかな、小さい)
- -ly (副詞を作る接尾語)
- slight (形容詞): わずかな、小さな
- slightness (名詞): わずかさ、小ささ
- slighted (動詞の過去形/形容詞的用法): 軽んじられた、無視された
- slightly different → わずかに異なる
- slightly larger → 少し大きい
- slightly more expensive → ちょっと高い
- slightly better → わずかによい
- slightly lower → ほんの少し低い
- slightly injured → わずかにケガをした
- slightly surprised → 少し驚いた
- slightly change → わずかに変える
- slightly annoy → 少しイラつかせる
- slightly disappoint → わずかにがっかりさせる
- 「slight」は古期ノルド語(Old Norse)の “slīgr(平らで細い)” に由来するとされ、後に中英語(Middle English)で「軽度の、小さい」といった意味を経て、現代英語に引き継がれてきました。
- “slight” が「小さい、わずかな」という意味合いを持ち、それに “-ly” が付いて副詞化されています。
- 「slightly」は「ごく少しだけ」という程度を優しく表す表現です。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われますが、とてもフォーマルというほどではありません。カジュアルな文脈でも自然に使えます。
- 「ちょっと」や「軽く」といったニュアンスがあるため、大きな違いや強い度合いを表す場合には使いません。
- 副詞(Adverb)のため、形容詞や動詞、他の副詞などを修飾します。
- “slightly”は程度の小ささを表す一般的な副詞で、形容詞や動詞の前置きに用いて「わずかに◯◯する」という表現を作ります。
- フォーマル / カジュアルともに使用可能。
- 報告書や論文で数値の変化を控えめに示す場合「slightly increased / decreased」などの表現がよく用いられます。
- I’m feeling slightly hungry; want to grab a snack?
(ちょっとお腹がすいたんだけど、何か軽く食べない?) - This shirt is slightly too small for me.
(このシャツは私には少し小さすぎるな。) - She seemed slightly upset after the call.
(彼女は電話の後、少し動揺しているようだった。) - Sales have slightly decreased compared to last month.
(売上が先月と比べてわずかに下がりました。) - The project timeline was slightly adjusted to accommodate delays.
(遅延に対応するため、プロジェクトのスケジュールがわずかに調整されました。) - We might need to slightly increase our budget for marketing.
(マーケティングの予算を少し増やす必要があるかもしれません。) - The results indicate that participants’ response times were slightly faster after the training.
(結果は、訓練後の参加者の反応時間がわずかに速くなったことを示しています。) - Temperature measurements were found to be slightly higher in the control group.
(温度測定値は、コントロール群でわずかに高いことがわかりました。) - The hypothesis was slightly modified to reflect the new data.
(仮説は新しいデータを反映させるためにわずかに修正されました。) - a little → 少し
- a bit → ちょっと
- somewhat → いくらか
- marginally → ごくわずかに
- minimally → 最小限に
- “a little”や“a bit”はややカジュアルな感じが強いです。
- “somewhat”は程度を多めに示す場合に用いることがあります。
- “marginally”、“minimally”は科学的・学術的な文脈でもよく使われる堅めの表現です。
- significantly → かなり
- greatly → 大きく
- substantially → 相当
- IPA表記: /ˈslaɪt.li/
- 発音上のポイント:
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- アメリカ英語: [スライトリ] のようなイメージ。
- イギリス英語: [スライトリ] のように「t」をややはっきり発音します。
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- よくある発音ミス: “ライト”の部分を短くしすぎたり、lyを「リー」と強調しすぎてしまうこと。最初の音節を強く、最後を弱くすると自然に聞こえます。
- スペルミス: “slighty” とつづってしまう。正しくは “slight-ly”。
- 同音異義語: 類似する発音の単語はあまりありませんが、“slight” (形容詞) と混同して使い方を間違えないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 微妙な数値の変化や程度を述べる問題に登場しやすい単語です。「significantly」「considerably」などと対比して出題されることもあります。
- “slightly”は “light”(軽い)という響きを含んでいるので、「軽~く、小さく」とイメージしてみると覚えやすいです。
- 「少しだけ」という意味をアピールしている“S”と、“気軽に”-lyがくっついたイメージを思い浮かべると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強のテクニックとして、実際に「slightly better, slightly different, slightly tired」など、自分の状態や身の回りの事柄をほんの少し表す際に、何度か口に出してみると定着しやすいでしょう。
- 形容詞: mountainous (例: mountainous region 「山が多い地域」)
- A2 (初級): 本格的な文章でなくても、日常会話や旅行英会話などでもよく登場する語彙です。
- 語源的にはラテン語の “montanus” がフランス語経由で英語に入ったとされ、接頭語・接尾語といった明確な区切りは持たない単語です。
- mountainous (形容詞): 「山の多い」「山のように大きな」
- mount (動詞・名詞): 「(山に)登る」「〜山」 (Mount Everest, Mount Fuji など)
- climb a mountain (山に登る)
- mountain range (山脈)
- mountain peak (山頂)
- mountain slope (山の斜面)
- rocky mountain (岩の多い山)
- snow-capped mountain (雪を頂いた山)
- mountain pass (山の峠)
- mountain trail (山道)
- mountain region (山岳地域)
- mountain rescue (山岳救助)
語源:
ラテン語 “mons(山)” → “montanus” → 古フランス語 “montaigne” → 中英語 “mountain” という流れで英語に取り入れられました。ニュアンス:
大きくて雄大なものをイメージさせる語で、自然を思い起こさせます。口語でも文章でも幅広く使用可能です。
たとえば口語で「make a mountain out of a molehill(小さなことを大げさに言う)」のようなイディオムにも使われます。フォーマルかカジュアルかというよりも、山を扱う話題一般で頻繁に登場します。- 名詞 (可算名詞): “a mountain” / “several mountains” のように数えられます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
- “There’s a mountain of work on my desk.” (私の机の上には山のような仕事がある) → 比喩表現
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
使用シーン:
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- ビジネス文脈では比喩的に「大量の仕事」「高いハードル」などを表す際に使われることがあります。
- 論文・学術的には地質学や地理学で地形を説明する時に使われます。
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- “Let’s go hiking in the mountains this weekend.”
(今週末、山にハイキングに行こう。) - “I love the view of the sunset behind the mountain.”
(私は山の向こうに沈む夕日が大好きです。) - “Have you ever seen a mountain covered entirely in snow?”
(一面が雪に覆われた山を見たことはありますか?) - “We have a mountain of paperwork to finish by Friday.”
(金曜日までに片付けないといけない書類の山があります。) - “He overcame a mountain of challenges to launch the new product.”
(彼は新商品を発売するのに多くの困難を乗り越えました。) - “Our sales team still faces a mountain to climb before reaching our target.”
(私たちの営業チームは目標を達成するまで、まだ山のような課題を抱えています。) - “This region’s mountain ecosystems are vital for sustaining local biodiversity.”
(この地域の山岳生態系は、地元の生物多様性を維持するために欠かせません。) - “Geologists have been studying the mountain range formation for decades.”
(地質学者たちは何十年も山脈の形成について研究を続けています。) - “Climate change is significantly affecting mountain glaciers worldwide.”
(気候変動は世界中の山岳氷河に大きな影響を与えています。) - 類義語 (Synonyms)
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- peak (頂上、峰) – 山頂そのもの、または山全体を指すこともある
- summit (頂上) – 山の最も高い点
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- 反意語 (Antonyms)
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
- plain (平野) – 平らな土地、起伏がほとんどない
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
- イギリス英語: /ˈmaʊn.tɪn/
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
強勢 (アクセント): 最初の音節 “moun-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
イギリス英語の方が “-tain” の部分を「ティン」のように発音し、アメリカ英語では “-tn” のように軽く母音が脱落する場合があります。よくある発音の間違い: “moun-TANE” と間違って アクセントを後ろに置く人がいますが、正しくは最初の音節にアクセントを置きます。
- スペルミス: “moutain” と母音の順番を間違えて書くことがあるので要注意 (正: mountain)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、mount と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、自然や地理に関する文章に頻出する単語です。特に「山脈 (mountain range)」「山岳地域 (mountain region)」などの派生表現にも注意が必要です。
- 「Mount(山)+ ain(えん?)」と擬音的に捉えるとイメージしやすいかもしれません。
- “mount” という動詞「登る」と関連付けて覚えると、英語の派生語も一緒に覚えやすくなります。
- 「モウン」の音で始まるので、最初の強勢を意識すると発音がスムーズにできます。
- 山のイラストを描いてスペルを思い出すなど、視覚イメージを結びつけておくと記憶しやすいです。
discuss
discuss
Explanation
…‘を'論ずる,討議する,検討する
discuss
1. 基本情報と概要
単語: discuss
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to talk about something with someone, exchanging ideas and opinions.
意味(日本語): 「何かについて話し合う、意見を交わす」という意味の動詞です。「みんなでアイデアを出し合う」とか「問題点を検討する」という場面でよく使われます。カジュアルな状況でもビジネスや学術的な場面でも、広く使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「discuss」は、ラテン語の「discutere(打ち砕く、調べる)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「discuss」はラテン語の “discutere”(dis-: 離す、cutere: たたく)から来ており、「問題を分解してあれこれ検討する」というニュアンスがあります。昔は「分析する、吟味する」というニュアンスが強い言葉でしたが、現代では「情報や意見をやり取りする」という意味に広がっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
discuss は「他動詞 (transitive verb)」であり、後ろに「目的語」を取ります。
主な構文
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskʌs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を把握すれば、「discuss」は「話し合う」だけでなく「議論して深める」というニュアンスがあるとイメージしやすくなります。
…‘を'論ずる,討議する,検討する
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
track
track
Explanation
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
進路,航路
(行動において)採るべき道,方針,人生航路
線路
(競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技
(録音テープの)音帯
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
grow
grow
Explanation
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
grow
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
以下では、動詞「grow」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grow」は、もともとゲルマン語に由来する短い語形で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。ただし、そこから派生した「growth(名詞)」「growing(形容詞・動名詞)」などがあります。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「grow」の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる
しだいになる
…‘を'成長させる,大きくする,育てる
…から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る
bedroom
bedroom
Explanation
寝室;(列車内の)寝室
bedroom
1. 基本情報と概要
単語: bedroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語): a room used for sleeping
意味(日本語): 寝室
たとえば、「自分が寝る部屋」のことを「bedroom(ベッドルーム)」と言います。日常生活でとてもよく使われる、ごく基本的な英単語です。誰かの家を訪ねたときに寝室の話をしたり、不動産や部屋探しの際にも頻繁に登場します。
bedroom は名詞としてしか使いませんが、元となっている “bed” は名詞だけではなく動詞としても使われます(例: to bed someone = 誰かと一緒に寝る、などやや古風・遠回しな表現)。
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「寝るための部屋」を指す言葉になっています。
派生語としては「bedrooms(複数形)」などがあり、また「bedroom community(郊外の住宅地)」などの複合フレーズも存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞ですので他動詞・自動詞の区別は特になく、基本的に “bedroom” は場所や空間を表す役割で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス(主に不動産など)での例文
学術的な/レポートなどでの例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “bedroom” と意味が近いですが、“chamber” は古めかしく、また公的・儀式的な響きや文脈で使われることがあります。“sleeping quarters” は軍隊や宿泊施設など、もう少し広い意味を持つことが多いです。
いずれも生活空間ではあるものの、「寝る部屋」とは目的が異なるため、文脈上の対比として提示できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bedroom の詳しい解説です。寝室のことを指す基本的な単語ですが、日常生活やビジネスシーンまで幅広く使われますので、ぜひしっかりマスターしてみてください。
寝室;(列車内の)寝室
north
north
Explanation
北の,北部の,北向きの / 北からの
north
1. 基本情報と概要
単語: north
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われることがあります)
英語での意味: relating to or situated in the north; facing toward the north
日本語での意味: 「北の」、「北に位置する」、「北に面する」などの意味を表します。
「north」は、たとえば「北側の出口」(the north exit)、「北風」(the north wind)といった具合に、「北にあるもの」や「北から来るもの」を表すときに使います。方向を示す基本的な単語なので、地理や日常会話でもよく出てきます。
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
地理的な単語として、英語学習の初期段階から習う語です。特に方角の単語は早い段階で学ぶため、A1レベルと考えられます。
活用形と他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「north」は、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独で方向を指し示す語から派生したものです。古英語の “norð” に由来しており、そのまま現在の形に近い形で受け継がれています。形容詞として使う場合は「北の」「北に位置する」「北向きの」といった意味合いです。
コロケーション(共起表現)10選
これらの表現はいずれも「北」に関連した物事を指し示しています。
3. 語源とニュアンス
「north」は古英語の“norð”に由来し、ゲルマン系言語を通じて非常に古い時代から使われてきました。もともとは太陽が常に南にある北半球のヨーロッパで、日陰側を示す方向として認識されていたとも言われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての「north」を中心に、さまざまな場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは単語全体にあり、「north」の一音節に重みが来ます。
・アメリカ英語では “r” の音が少し強めに発音されることがあります。
・イギリス英語では “r” をあまり巻かないため、より「ノース」に近い発音になります。
よくある間違いは “o” を曖昧に発音してしまうことです。しっかり “ɔː” と口をやや開いて発音すると自然な音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “north” の詳細な解説です。方角を表す語として日常生活でも頻繁に見聞きするので、ほかの方角表現(east, west, south, northeast, northwest, southeast, southwest)とも合わせて覚えると便利です。
北の,北部の,北向きの;北からの
relevant
relevant
Explanation
《補語にのみ用いて》《主題・当面の問題などに》関連のある《to ...》 / 《...に》適切な, 妥当な《to ...》
relevant
以下では、形容詞relevant
(レレヴァント)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relevant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “closely connected or appropriate to what is being done or considered”
意味(日本語): 「関連がある」「適切な」「今の話題・状況に関係のある」
「relevant」は、ある話題や状況に対して直接的に関係があることを表します。「今の議題に関係がある」「重要なつながりがある」というニュアンスで使われます。
活用形
形容詞なので基本的な活用はありませんが、比較級・最上級として以下のように扱われる場合があります:
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語源的には「(話題などを)持ち上げて引き出す(見せる)」というイメージから、「明らかにする・関連付ける」というニュアンスにつながっていると考えられます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
relevant
はラテン語の“relevare(再び持ち上げる、軽くする)”に由来しており、そこに形容詞化の要素が加わって形成されました。歴史的にも「争点」「問題」などとの繋がりで、どこまでが本題に関わるかを示すためによく用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
ニュアンスとして「irrelevant」は「的外れ」や「無関係」を強めに表現することが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞relevant
の詳細な解説です。状況や議論の中心に合った情報が「関連性がある」という意味合いを表す便利な単語なので、場面に応じて使い分けてみてください。
《補語にのみ用いて》(主題・当面の問題などに)関連のある《+to+名》
適切な, 妥当な≪to≫
laughter
laughter
Explanation
〈U〉笑い,笑い声
laughter
1. 基本情報と概要
単語: laughter
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため、基本的に「laughter」は形を変えません。
「laughter」は、人が声を出して笑っている状態や、笑い声そのものを表す言葉です。「笑い」というやや抽象的な概念でもあり、「楽しい雰囲気」を表すニュアンスが強い単語です。例えば、ジョークを聞いて皆が笑い声を立てるときに、その笑いの全体を指して「laughter」ということができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく登場する語ですが、「laugh(動詞)」に比べるとやや抽象的な表現になるため、B1レベルくらいで学習者でも十分運用可能と考えられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 先頭の “la” の部分に強勢がきます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「laughter」の詳細な解説です。人々が笑い声を上げたり、その笑い声が周囲に広がる様子をイメージすると、自然と使い方が頭に入りやすくなると思います。気軽な会話から学術論文まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
笑い,笑い声
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
field
field
Explanation
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
field
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
1. 基本情報と概要
英単語: field
品詞: 名詞 (noun)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」は少ないですが、フィールド(開けた場所)と対になるイメージとしては“urban area”(都市部)や“indoor space”(屋内空間)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「field」の詳細解説です。スポーツの「フィールド」から学問の「分野」まで幅広い意味を持ちますので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉野原,[牧]草地;田;畑;《the fields》田野,田畑
〈C〉(雪・氷などの)原,広がり
〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地
〈C〉戦場(battlefield);戦闘(battle)
〈C〉(スポーツの)競技場;(陸上のトラックに対して)フィールド
〈C〉(ある用途の)場,地面
〈C〉(研究・活動などの)分野,領域
《the~》現地
〈C〉(電気・磁気などの)場;(レンズの)視界
〈C〉(絵・旗などの)地,下地
《the~》《集合的に》(キツネ狩り・競技の)参加者;(競馬の)出走馬;(野球の)守備選手
slightly
slightly
Explanation
わずかに,少し / (人・体格などが)ほっそりと;(建物などが)もろく
slightly
以下では、副詞「slightly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: slightly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a small or modest way; not considerably or significantly.
意味(日本語):
• わずかに、少しだけ、ほんのわずかな程度で。
「わずかな差やごく少ない程度を表すときに使う単語です。日常会話でもビジネスの場面でも、細かい違いや度合いを柔らかく表現するときに重宝します。」
活用形(flexion)について:
副詞のため、基本的に活用形はありません。形を変えて使われることはありません。
他の品詞となる場合の例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルは、中級程度の学習者が文脈の中で使いこなせるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「slightly」は「slight」(形容詞)に副詞化する接尾語「-ly」が付いてできた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
“slightly”は「わずかに」を表すので、その反対として「大いに、かなり、ずっと」という度合いの大きさを表す語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「slightly」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術的シーンまで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてくださいね。
わずかに,少し
(人・体格などが)ほっそりと;(建物などが)もろく
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
mountain
mountain
Explanation
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
mountain
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: mountain
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a large natural elevation of the earth’s surface rising abruptly from the surrounding level.
日本語の意味: 「大きな山」です。
「地面から高くそびえ立つ大きな自然の隆起物」を指します。キャンプやハイキングなど、自然に関わる文脈でよく使われる単語です。一般的に「山」として、街や平地との大きな高低差があるものを指すイメージがあります。
活用形
名詞なので、一般的には数に応じて mountain (単数) / mountains (複数) と変化します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
上記はいずれも「高い地形」を表しますが、特に “mountain” は「大きさ」と「急斜面」を強調した単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が mountain の詳細な解説です。大自然のスケールや雄大さを表すとてもイメージ豊かな単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
山
《the…Mountains》…山脈
《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》
《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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