基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 英語での意味: a person who has successfully completed a course of study or training, especially a person who has been awarded an undergraduate or higher academic degree.
- 日本語での意味: 卒業生、大学を卒業した人、修了者など。
- 大学や専門課程などを修了した人を指し、「学士取得者」としてのニュアンスも含まれます。主に「卒業して学位を得た人」という意味合いで使われます。
- 名詞としては、複数形は “graduates” (グラジュエイツ)。
- 動詞としては “graduate (from) …” 「…を卒業する」の形で使われます。
- 形容詞形としては “graduate” を修飾的に用いる例 (“graduate program” など) があります。
- B2: 日常会話をかなりスムーズに行えるレベル。一定の専門的内容にも対応できる。学術領域では頻繁に使われる語。
- grad(語幹): ラテン語の「段階・ステップ (gradus)」に由来
- -ate(接尾語): ラテン語由来の動詞・名詞化接尾語がもとになった形
- graduate (v.): 卒業する
- graduation (n.): 卒業、卒業式
- undergraduate (n.): 学部生(まだ学士を取得していない学生)
- postgraduate (n.): 大学院生(学士号取得後、修士や博士の課程に進む人)
- recent graduate → 最近の卒業生
- college graduate → 大学卒業生
- high school graduate → 高校卒業生
- graduate school → 大学院
- graduate degree → 大学院の学位
- fresh graduate → 新卒 (就職活動で使われる)
- graduate class → 大学院課程のクラス
- successful graduate → 成功を収めた卒業生
- proud graduate → 誇りに思っている卒業生
- outstanding graduate → 傑出した卒業生
- ラテン語の “gradus”(ステップ、段階)から派生した “graduatus” が英語に取り入れられて “graduate” となりました。学位取得を「一段上に進む」というイメージから来ています。
- 「卒業生」と書くときは比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- アメリカ英語では「学士を取得した人」、イギリス英語では「大学などのコースを修了した人全般」を指すニュアンスが強いです。
- 可算名詞: “a graduate” / “two graduates” というように数えられます。
- 他の用法との混同: 同じスペルで動詞として “to graduate (from…)” という形もあるため区別が必要です。
- “He is a college graduate.” 「彼は大学の卒業生だ。」
- “graduate school” は大学院を指す表現。
- “graduate studies” や “graduate program” も大学院レベルの研究や課程を表します。
- 一般に “graduate” という語自体は形式ばらず、日常会話でも学術的文脈でも使われます。論文やレジュメ(履歴書)などでも好まれる表現です。
- “My sister is a recent graduate, and she’s looking for a job.”
(私の妹は最近卒業したばかりで、就職活動をしているの。) - “I met an old high school graduate friend at the mall yesterday.”
(昨日ショッピングモールで高校の卒業生仲間に会ったんだ。) - “Are you a college graduate or still studying?”
(大学はすでに卒業していますか、それともまだ在学中ですか?) - “We’re looking to hire a fresh graduate with strong communication skills.”
(コミュニケーション能力が高い新卒を採用したいと考えています。) - “Our company offers internship programs for graduate students.”
(当社では大学院生向けのインターンシップ制度を推進しています。) - “He’s a graduate of a prestigious university and has extensive research experience.”
(彼は名門大学の卒業生で、研究経験が豊富です。) - “The conference will have a separate session for graduate students to present their research.”
(この学会では、大学院生が研究発表を行うセッションが別途設けられています。) - “Graduate programs often require a thesis or dissertation before awarding a degree.”
(大学院のプログラムでは、学位授与の前に論文の提出が求められることが多いです。) - “Many graduate researchers focus on specialized areas of study.”
(多くの大学院研究者は専門分野に特化した研究に取り組みます。) - “alumnus/alumna” (アラムナス/アラムナ)
- 日本語訳: 卒業生(性別によって使い分けるラテン語起源の語)
- ニュアンス: よりフォーマルで、「同窓生」の意もあります。
- 日本語訳: 卒業生(性別によって使い分けるラテン語起源の語)
- “postgraduate” (大学院生)
- 日本語訳: 大学院生
- ニュアンス: 主にイギリス英語で大学院生を指す。アメリカ英語では“graduate student”とほぼ同義。
- 日本語訳: 大学院生
- “degree holder” (学位取得者)
- 日本語訳: 学位取得者
- ニュアンス: すでに学位を取得した人ならどの段階でも使える表現。
- 日本語訳: 学位取得者
- “undergraduate” (学部生)
- 日本語訳: まだ学士を取得していない学生
- ニュアンス: 「卒業をまだしていない」という意味で“graduate”の反対。
- 日本語訳: まだ学士を取得していない学生
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒuˌeɪt/
- イギリス英語: /ˈɡrædʒuət/ または /ˈɡrædʒuˌeɪt/
- 最初の “gra-” に強勢が置かれます (GRAD-u-ate)。
- アメリカ英語では語尾の “-ate” の部分がはっきり発音されやすいですが、イギリス英語ではそこが少し短くなる傾向があります。
- 語尾を誤って「グラジュエット」と伸ばしすぎる場合がありますが、アメリカ英語では “-ate” 部分が “エイト” に近い音、イギリス英語では “イット” に近い音になるイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “gradate” などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 動詞と名詞を混同: 文脈に応じて “He is a graduate.”(名詞) と “He will graduate.”(動詞) の使い分けをしっかり区別する。
- 同音異義語との混同: “graduate” に同音異義語はほぼありませんが、“undergraduate” との意味差を混同しがちなので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC、英検などでも “graduate from college” や “graduate student” のように名詞・動詞で頻出するため、文型やコロケーションをおさえておくと良い。
- “grad” = 「段階(step)」というラテン語が由来。「次のステップに進む人」というイメージで覚えるとよい。
- スペルで “grad-u-ate” と “u” を入れることで、「あなた (you) が次のステップに行く」イメージにもつなげられます。
- 「卒業する (動詞)」と「卒業生 (名詞)」が同じ綴りのため、シーンごとの使い分けを意識すると混同しにくくなるでしょう。
- A2(初級)は、日常的・基本的な英語表現を理解・使用できるレベルを指します。
- 英語: to make or become full; to put something into something else until it is full
- 日本語: 「何かを満たす」「一杯にする」「(空いているところを)埋める」
- 原形: fill
- 三人称単数現在形: fills
- 現在分詞 / 動名詞: filling
- 過去形 / 過去分詞: filled
- 名詞 (rare, but used in some contexts): 「fill」
例: “I’ve had my fill of sweets.” (甘いものを十分に食べた、もうお腹いっぱいだ) - 句動詞fill in / fill out / fill upなどもよく使われます。
- fill は短く、接頭語や接尾語が特についた形ではありません。
- 語幹もそのまま “fill” であり、古英語から続くシンプルな形を保っています。
- filler (名詞): 「詰め物」「補充するもの」
- fulfill (動詞): 「成し遂げる」「満たす」 (接頭語“ful-” + “fill”)
- fill a glass(コップを満たす)
- fill the tank(タンクを満タンにする)
- fill in a form(用紙に必要事項を記入する)
- fill out a questionnaire(アンケートに記入する)
- fill someone in(人に事情を説明する)
- fill up on snacks(おやつでお腹をいっぱいにする)
- fill a gap(隙間を埋める)
- fill a vacancy(欠員を補充する)
- fill a prescription(処方箋の薬をもらう)
- fill an order(注文に応じる、受注品を用意する)
- 古英語の “fyllan” が由来で、「満たす」「一杯にする」という意味を持っていました。中英語 “fillen” を経て現代の “fill” に至ります。
- 「fill」は日常的な文脈で広く使われる、とてもカジュアルな表現です。
- ただし、状況によっては「埋める」「補充する」「満足させる」など微妙にニュアンスが異なるため、fill out(書き込む)やfill in(空所を埋める)など、句動詞による使い分けに注意が必要です。
- フォーマルなビジネス文書でも「Please fill out the form」といった表現が一般的に使われます。
- 他動詞: “I filled the glass with water.” (コップに水を満たした)
- 自動詞: “The tub is filling fast.” (浴槽がすぐにいっぱいになっている)
- 他動詞の場合は目的語が必要ですが、自動詞の場合は主語自体が「いっぱいになる」という動きになります。
- fill in: (書き込みなどで) 空所を埋める、情報を補う
- fill out: 用紙に詳細を記入する / (体格が)太る
- fill up: (容器などを)いっぱいにする、(車などに)給油する
- fill someone in: 人に情報を提供する、事情を説明する
- 「fill out the application form」などはビジネスや公式文書でもよく使われるため、フォーマル・カジュアル両方で使用可能です。
- 口語では「Fill it up, please.」(満タンにして)などと、短い言い回しもよく使われます。
- “Can you fill this bowl with water for the dog?”
(犬のためにこのボウルに水を入れてくれる?) - “I’m going to fill up the car before the trip.”
(旅行の前に車にガソリンを満タンにしておくね。) - “Don’t fill yourself up on snacks before dinner.”
(夕飯の前におやつでお腹いっぱいにしないでね。) - “Please fill out the registration form and submit it by email.”
(登録フォームに記入して、メールで提出してください。) - “We need to fill three vacant positions in our department.”
(私たちは部署の空いた3つのポジションを埋める必要があります。) - “Could you fill me in on the details of the new project?”
(新しいプロジェクトの詳細を教えてもらえますか?) - “This research aims to fill a gap in current knowledge.”
(この研究は、現在の知識の空白を埋めることを目的としています。) - “Please fill in all relevant data in the spreadsheet.”
(スプレッドシートに関連データをすべて記入してください。) - “His findings help fill a void in our understanding of climate change.”
(彼の知見は、気候変動に関する私たちの理解の空白を埋めるのに役立ちます。) - complete(完了する・仕上げる)
- 「完全に仕上げる」といったニュアンスが強い。
- 「完全に仕上げる」といったニュアンスが強い。
- stuff(詰め込む)
- 「ぎっしりと詰め込む」というニュアンスで、やや口語的。
- 「ぎっしりと詰め込む」というニュアンスで、やや口語的。
- load(積む)
- 物を運搬用のスペースに積むイメージで使われる。
- 物を運搬用のスペースに積むイメージで使われる。
- empty(空にする)
- 中身を取り除き「空にする」動作。
- 中身を取り除き「空にする」動作。
- drain(排出する・流し去る)
- 液体を流してしまう、取り除くという意味で「fill」の逆。
- IPA: /fɪl/
- アメリカ英語: 亀裂音に近い「フィル」
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはないが、少し「フィ(イ)ル」のように聞こえることがある
- 強勢は1音節しかないので特にアクセントは前につける必要はありません。
- “fill” と “feel” /fiːl/ との混同に注意が必要です。
- “fill” は短い “ɪ” の音、 “feel” は長い “iː” の音。
- 「feel」との混同
- スペリングも発音も似ているので特に注意してください。
- スペリングも発音も似ているので特に注意してください。
- 句動詞の使い分け
- “fill in”と“fill out” はどちらも「(書類の)空所を埋める」という意味で使われますが、国や地域によって使い分けが異なる傾向があります。アメリカ英語では“fill out”が多用され、イギリス英語では“fill in”が使われることが多いです。
- “fill in”と“fill out” はどちらも「(書類の)空所を埋める」という意味で使われますが、国や地域によって使い分けが異なる傾向があります。アメリカ英語では“fill out”が多用され、イギリス英語では“fill in”が使われることが多いです。
- TOEICや英検などでは「用紙などに記入する」⇒ “fill in/out the form” の表現が頻出します。
- 「フィルムをフィルすると…?」
- 「映画のフィルム(film)を思い出すと、ふと『fill』と似ている単語だとわかる。イメージで『中身を満たす』という発想を持つ」と覚えると良いかもしれません。
- 「映画のフィルム(film)を思い出すと、ふと『fill』と似ている単語だとわかる。イメージで『中身を満たす』という発想を持つ」と覚えると良いかもしれません。
- スペリングの覚え方
- “feel” は「e」が2つ、“fill” は「i」が1つ +「l」が2つ、と区別を意識すると混同を防ぎやすいです。
- “feel” は「e」が2つ、“fill” は「i」が1つ +「l」が2つ、と区別を意識すると混同を防ぎやすいです。
- 複数のシーンでとにかく「満たす」イメージを覚えておき、句動詞と組み合わせて「空所を埋める」「情報を補う」などバリエーションを広げると定着しやすいです。
- A material (such as coal, gas, or oil) that is burned to produce heat or power.
- 熱やエネルギーを得るために燃やす「燃料」という意味です。石炭やガソリン、オイルなどが代表的です。「車や機械を動かすために必要な燃料」というニュアンスの名詞です。
- 動詞: 「~に燃料を供給する、~をあおる」の意味(例: The rumors fueled their anger.「その噂が彼らの怒りをあおった」)
- 語幹: fuel
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 関連語・派生語:
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- 「refuel」(動詞): 再び燃料を補給する
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- fossil fuel(化石燃料)
- run out of fuel(燃料が切れる)
- fuel efficiency(燃料効率)
- fuel tank(燃料タンク)
- fuel capacity(燃料容量)
- alternative fuel(代替燃料)
- fuel pump(燃料ポンプ)
- fuel economy(燃費)
- fuel consumption(燃料消費)
- fuel surcharge(燃料サーチャージ)
- 語源:
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 口語・文章の両方で幅広く使われますが、フォーマルな文脈では「燃料」として、環境や経済に関する議論などで見かけることが多いです。カジュアルな場面では、比喩的表現(“fuel one’s passion”など)もよく使います。
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 可算・不可算:
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 動詞としての用法: 他動詞(例: to fuel something)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- 句動詞: “to fuel up” (燃料を補給する)
- “We need to stop and get some fuel before hitting the highway.”
(高速に乗る前に燃料を入れなきゃ。) - “I’m almost out of fuel—do you know where the nearest gas station is?”
(燃料がほとんど切れそう。近くにガソリンスタンドある?) - “Is your car using diesel or unleaded fuel?”
(あなたの車はディーゼル?それとも無鉛ガソリン?) - “Our company is looking for more efficient fuel solutions to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のため、より効率的な燃料ソリューションを探しています。) - “Rising fuel prices have impacted our shipping expenses.”
(燃料価格の上昇が、当社の配送費用に影響を与えています。) - “We’re exploring alternative fuels for a greener corporate fleet.”
(より環境に配慮した社用車のために、代替燃料を検討中です。) - “The study analyzes the total fuel consumption of commercial aircraft.”
(この研究は、商業航空機の燃料消費量の総計を分析しています。) - “Transitioning from fossil fuel to renewable energy is essential to combat climate change.”
(化石燃料から再生可能エネルギーへ移行することは、気候変動と闘う上で不可欠です。) - “Nuclear energy is sometimes considered a clean fuel, although it has its own risks.”
(原子力エネルギーはクリーンな燃料とみなされることもありますが、それ独自のリスクもあります。) - energy source(エネルギー源)
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- power(動力)
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- gasoline / petrol(ガソリン)
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によって「exhaustion」(枯渇)や「empty tanks」(タンクが空)などが対比表現として使われることがあります。
- IPA: /fjuːəl/ 又は /fjuːl/
- アメリカ英語: [fjúːəl](「フュー(ウ)ル」のように発音)
- イギリス英語: [fjúːəl](アメリカ英語とほぼ同じもしくは /fjʊəl/ とやや短めに発音)
- アクセント: 最初の “fu” の部分に強勢があります。
- よくあるミス: “フュール” と伸ばす感じになりがちですが、実際は [fjúːl] と短めになることが多いです。
- スペルミス: “fule” や “feul” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “fool” (愚か者) と似たように聞こえて混同する人がまれにいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fuel surcharge」「fuel consumption」などの熟語が知識として求められることがあります。
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fire(火)」と関係のある語源「focus」に由来していると想起すると覚えやすいです。
- スペルは「f + u + el」で、「full」(満タン)と間違えないように注意しましょう。
- イメージとしては、車のガソリンメーターや、火力発電所で燃料を焚く様子を思い浮かべると記憶しやすいです。
- context(名詞)
- 通常 “contexts” と複数形にすることもできます (“cultural contexts” など)
- 通常 “contexts” と複数形にすることもできます (“cultural contexts” など)
- 他の品詞例:
- contextual (形容詞): 「文脈上の」「状況に関する」
- contextualize (動詞): 「文脈に関連づける」「状況を説明する」
- contextual (形容詞): 「文脈上の」「状況に関する」
- 接頭語: “con-”(「共に」や「一緒に」を意味するラテン語起源)
- 語幹: “text”(「織り込む」「組み立てたもの」を意味するラテン語 “textus” に由来)
- “cultural context” : 文化的文脈
- “historical context” : 歴史的状況(文脈)
- “in the context of …” : ~の文脈(状況)において
- “contextual clues” : 文脈上の手がかり
- “to provide context” : 文脈(背景)を提供する
- “social context” : 社会的背景
- “out of context” : 文脈から切り離して
- “to take something out of context” : ある発言や物事を文脈から切り離して受け取る
- “context analysis” : 文脈分析
- “political context” : 政治的事情(背景)
- 語源: ラテン語 “contexere”(「共に織り込む」)から派生。多くの要素が組み合わさった「背景」という感覚を表現します。
- 使用時のニュアンス:
- ある物事の真意や意味を理解するために、そのまわりの状況や情報を含めて考えるイメージです。
- フォーマル・カジュアルともに日常から学術的文章まで幅広く使いますが、特に学術論文やビジネス文書などでよく用いられます。
- ある物事の真意や意味を理解するために、そのまわりの状況や情報を含めて考えるイメージです。
- 注意点:
- 「文脈や背景まで考慮して、誤解を防ぐ」という文脈でしばしば登場します。
- “out of context” のように使うと「文脈から外れて」というやや批判的なニュアンスを持ちます。
- 「文脈や背景まで考慮して、誤解を防ぐ」という文脈でしばしば登場します。
- 可算・不可算について:
- 一般に可算名詞として扱い、複数形 “contexts” も用いられます(例: “various contexts” など)。
- 不可算的に“context”を使うこともありますが、ほとんどの場合は「どのような文脈/背景か?」という明確な区別があれば複数形にすることも多いです。
- 一般に可算名詞として扱い、複数形 “contexts” も用いられます(例: “various contexts” など)。
- 用法:
- 「~における背景」: “in [the] context of …”
- 「~を文脈に関連づける」: “to put something in(to) context”
- 「~における背景」: “in [the] context of …”
“You should understand the context before judging his comment.”
- 彼の発言を判断する前に、文脈を理解するべきだよ。
“Without the proper context, you might misunderstand what she said.”
- 正しい状況を知らないと、彼女の言うことを誤解するかもしれないよ。
“Let me give you some context about yesterday’s incident.”
- 昨日の出来事についてちょっと背景を説明させて。
“We need to consider the market context before launching the product.”
- 製品を発売する前に、市場の状況を考慮する必要があります。
“The email was taken out of context, leading to a misunderstanding.”
- そのメールは文脈が切り離されて受け取られたので、誤解を招きました。
“In this context, investing in new technology makes sense.”
- この状況下では、新しい技術に投資することは理にかなっています。
“When analyzing a text, it is crucial to understand its historical context.”
- 文献を分析する際には、その歴史的文脈を理解することが不可欠です。
“The findings must be interpreted within the context of the study’s limitations.”
- その研究結果は、研究上の制限を考慮した文脈で解釈しなければなりません。
“Contextual factors significantly influence language acquisition.”
- 言語習得には文脈的要因が大きく影響します。
- “background” (背景)
- 「ある出来事や物語の背景情報」を指すややカジュアルな表現
- 「ある出来事や物語の背景情報」を指すややカジュアルな表現
- “setting” (舞台・設定)
- 小説や劇の舞台設定に特によく使われる
- 小説や劇の舞台設定に特によく使われる
- “circumstance(s)” (状況、事情)
- もう少し要素を強調し、特定の条件を指す場合に使われやすい
- 明確な反意語はありませんが、自分の都合のいい部分だけ「文脈を無視する」ことを “out of context” と言い、対比的に「文脈を重視する」ことを “in context” と表現します。
- 発音(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.tekst/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.tekst/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tekst/
- アクセントの位置: 単語全体を2つに分けた場合「CON-text」のように、最初の音節「con」に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- 第2音節を強調して “con-TEXT” と言わないように注意。
- スペルミス: “contest” と混同してしまう例が時々あるので注意(contest は「競争、コンテスト」の意味)。
- 同音(近い発音)ではないが紛らわしい単語: “content”(内容)ともスペルや発音が似ていて混乱する人もいますが、アクセントや意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、読解問題で “in the context of…” や “out of context” が登場しやすく、「文脈」の重要性を問う問題で使われることがあります。
- 語源からイメージ: “con-”は「一緒に」、 “text”は「織り込む」 → 「たくさんの情報や条件が織り込まれた背景=文脈」。
- 勉強テクニック: “context” は “text (文章)” とともに “周りの情報 (con-)” と覚えると定着しやすいです。
- イメージ: 日本語の「文脈」という言葉とセットで思い起こすと覚えやすいです。会話や文章の「背景や前後関係」をまとめて表現できる単語だ、と押さえておくと良いでしょう。
活用形:
- 原形: discover
- 三人称単数現在形: discovers
- 現在進行形: discovering
- 過去形・過去分詞形: discovered
- 原形: discover
他の品詞への変化例:
- 名詞形: discovery(発見)
- 形容詞形: discoverable(発見可能な)
- 名詞形: discovery(発見)
CEFRレベルの目安:
- B1(中級)
日常的な文脈で使われる動詞です。情報を得る文脈や新しい物事に気づくシーンで頻繁に使うため、ある程度英語学習を進めた段階で理解しやすい単語です。
- B1(中級)
** 語構成 **
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹 cover: 「覆う」という意味を持つ語幹です。
- もともと「覆いを取り去る」「隠されたものを取り除く」というイメージから、「発見する」「拾い出す」という意味に発展しました。
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
関連語や派生語:
- discovery(名詞):発見
- discoverable(形容詞):発見できる
- undiscovered(形容詞):未発見の
- discovery(名詞):発見
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(各日本語訳付き)
- discover a new species(新種を発見する)
- discover the truth(真実を発見する・真相に気づく)
- discover hidden talents(隠された才能を見いだす)
- discover a mistake(ミスを見つける)
- discover new opportunities(新しい機会を見つける)
- discover resources(資源を発見する)
- discover a passion(情熱を見いだす)
- discover a secret(秘密を見つける・秘密を知る)
- discover an error(エラーを発見する)
- discover a solution(解決策を見つける)
- discover a new species(新種を発見する)
語源:
古フランス語の “descovrir” (現代フランス語では “découvrir”) に由来し、ラテン語の “discooperīre” (dis-「取り去る」 + cooperīre「覆う」) を起源とします。
「覆いを取り去る」ことで「隠されたものを見つけ出す」というニュアンスがもとになっています。ニュアンス・注意点:
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
- 会話でも文章でもよく使われますが、文脈上フォーマル/カジュアルどちらにも対応できます。たとえば学術的な論文での「新しい発見」から、カジュアルな会話での「面白い店を見つけたよ」まで使い幅が広いです。
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
他動詞として使われる(何を発見したのかという目的語が必要)。
例:I discovered a new café near my office.
一般的な構文:
discover + 目的語
例:We discovered a hidden door.
discover + (that) + 文
例:They discovered (that) the machine was broken.
イディオム的表現:
とくに定着したイディオムは少ないですが、「discover new horizons(新しい地平を開く=新しい世界を見出す)」のような比喩的な表現が使われることもあります。フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
- 日常会話でも「見つけてワクワクする」ような場面で気軽に使われます。
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
I just discovered a great bakery around the corner!
(角を曲がったところにすごくいいパン屋さんを見つけたよ!)You'll never believe what I discovered in my closet today.
(今日クローゼットの中で何を見つけたか、きっと信じられないよ。)We discovered a beautiful park while we were driving.
(ドライブ中にきれいな公園を発見したんだ。)We discovered a new market segment that could boost our sales.
(我々の売上を伸ばすかもしれない、新たな市場セグメントを発見しました。)Our team discovered a more efficient way to process the data.
(チームは、データを処理するより効率的な方法を見つけました。)After careful research, we discovered the root cause of the problem.
(入念な調査の結果、その問題の根本原因を突き止めました。)The scientists discovered a new antibiotic compound in the soil sample.
(科学者たちは土壌サンプルから新しい抗生物質の化合物を発見しました。)She discovered a pattern in the experimental data that no one else had noticed.
(彼女は実験データの中に、ほかの誰も気づかなかったパターンを見出しました。)This research has discovered significant evidence supporting the new theory.
(この研究では、新たな理論を裏付ける重要な証拠が見つかっています。)類義語 (Synonyms)
- find out(見つける / 知る)
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- detect(見つける / 感知する)
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- unearth(掘り起こす)
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- uncover(覆いを取る/ 暴く)
- 隠されたものを見つける、暴露する場合に使用。ややフォーマルで、秘密・不正を「暴く」イメージにも用いられる。
- find out(見つける / 知る)
反意語 (Antonyms)
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- conceal(隠す)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈskʌv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
強勢(アクセント)の位置: “dis*cov*er” の “cov” の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- アメリカ英語の場合、語尾の “-er” の「アー」を曖昧にしすぎないよう注意。
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- 「discover」「discovery」 のスペリングミスに注意。特に i と o の位置を入れかえたり、「covered」の形に混同することがよくあります。
- 「find」と「discover」の混同
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 「discover」は「発見する」というニュアンスがやや強く、未知のものや気づいていなかった事実を見出すイメージ。
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 試験での出題例
- TOEICなどでは「発見した」「見いだした」という表現を必要とするビジネス文脈(レポートや調査結果)で出題されることがあります。
- “dis + cover = 覆いを取る” というイメージ
「覆い(dis)を取り除く(cover) → 隠れていたものが見えてくる → 発見する」というストーリーで覚えましょう。 - 動作イメージ
ちょっとした宝探しや秘密を暴く探偵のイメージと絡めると記憶に残りやすいです。 - スペルのコツ
“dis” と “cover” をそれぞれしっかり覚えてつなげると、スペルを間違いにくくなります。たとえば “discover” の真ん中に “cover” が入っている、と意識するとよいでしょう。 - 「welfare」は人々の健康や幸福、社会的な幸福度を表す言葉で、「福祉全般」「幸福」を指しています。公的な支援や生活保護など、政府や社会からの支援システムを指すことが多いです。
- 「人々が健康で快適な生活を送るための状態や施策」というニュアンスの名詞です。
- 名詞 (不可算名詞)
- 名詞のため直接の活用形(複数形・過去形など)はありません。同形で使われます。
例: welfare (単数・不可算), ×welfares(通常は不可算なので複数形なし) - 「welfare」自体は他の品詞には基本的になりません。形容詞形は存在しないため、文脈によっては「related to welfare」のような言い回しで表現します。
- B2(中上級)
社会問題や政治、経済に関するトピックを扱うときに登場しやすいため、中上級レベルで学ぶ語彙といえます。 - 「welfare」は「well(良い)」と「fare(暮らし・状態)」が組み合わさった古い形が語源だとされています。
- well: 健康・良い状態
- fare: 暮らし向き・やっていくこと
- well: 健康・良い状態
- welfare system(福祉制度)
- welfare state(福祉国家)
- welfare benefits(福祉給付、手当)
- welfare department(福祉局)
- child welfare(児童福祉)
- social welfare(社会福祉)
- social welfare → 社会福祉
- child welfare → 児童福祉
- public welfare → 公的福祉
- welfare benefits → 福祉給付金
- welfare recipient → 生活保護受給者
- welfare reform → 福祉改革
- animal welfare → 動物福祉
- welfare policy → 福祉政策
- welfare state → 福祉国家
- corporate welfare → 企業福祉(企業が政府から受ける補助)
- 「welfare」は中英語 (Middle English) の「wel fare( well-faring )」から来ており、「良い状態で過ごすこと」という意味が元になっています。
- 歴史的には「幸福」「繁栄」「安寧」といった意味として使われてきました。近代以降、政府や社会による支援制度を指す語として使われる場面が増えています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 主に公的・公式な文脈で使うことが多いです。
- 「個人的な幸福」をさす場合は「well-being」を使うほうが口語的・カジュアルな印象があります。
- 「welfare」は政策、制度、制度を受ける人たちへの支援を論じるときによく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 主に公的・公式な文脈で使うことが多いです。
名詞 (不可算名詞)
- 「welfare」は原則として数えないため、「welfares」などの形はとりません。
一般的な構文例
- “The government needs to improve welfare for the elderly.”
- 政府は高齢者向けの福祉を改善する必要がある。
- “Investing in social welfare is crucial for the country.”
- 社会福祉への投資はその国にとって重要である。
- “The government needs to improve welfare for the elderly.”
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 公的書類、政治や社会問題を論じる際に用いられる。
- カジュアル: 一般会話では「benefits」や「well-being」で言い換えられる場合もある。
- フォーマル: 公的書類、政治や社会問題を論じる際に用いられる。
- “I'm concerned about the welfare of stray cats in my neighborhood.”
(近所の野良猫たちの福祉(健康状態)が心配です。) - “We should think about the welfare of everyone affected by the disaster.”
(私たちはその災害で被災した人々全員の幸福を考えるべきです。) - “Her main priority is the welfare of her children.”
(彼女の最優先事項は子どもたちの健康・幸福です。) - “Our company provides several programs to ensure employee welfare.”
(当社は従業員の福利厚生を確保するためにいくつかのプログラムを提供しています。) - “The board is discussing how to allocate funds for corporate welfare.”
(取締役会は企業福祉にどのように資金を割り当てるかを検討しています。) - “A welfare benefit package is crucial for employee retention.”
(従業員定着のために、福利厚生パッケージは非常に重要です。) - “Many studies highlight the relationship between welfare policies and social equity.”
(多くの研究は、福祉政策と社会的平等の関係を強調しています。) - “Welfare economics evaluates the well-being of society based on various indicators.”
(福祉経済学はさまざまな指標にもとづいて社会の幸福度を評価します。) - “The concept of the welfare state emerged prominently in the 20th century.”
(福祉国家の概念は20世紀に顕著に登場しました。) - well-being(幸福)
- 個人の身体的・精神的な健康にフォーカスすることが多い
- 個人の身体的・精神的な健康にフォーカスすることが多い
- social security(社会保障)
- 各種社会保険制度を指す硬めの表現
- 各種社会保険制度を指す硬めの表現
- benefit(給付)
- 福利厚生・手当などの具体的な給付にフォーカス
- 福利厚生・手当などの具体的な給付にフォーカス
- aid(援助)
- 緊急の直接的支援など、もう少し広義に使われる
- assistance(手助け)
- 個人に直接行われる支援(お金だけでなくボランティア活動なども含む)
- hardship(困窮)
- misery(惨めさ)
- misfortune(不運)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.fɛr/
- イギリス英語: /ˈwɛl.feər/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.fɛr/
アクセント
- “wel” の部分に強勢(ストレス)がきます。強調して「ウェルフェア」と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語は最後の母音が「エア」に近くなる (/feər/)。
- アメリカ英語は「フェア」(/fɛr/) に近い音となります。
- イギリス英語は最後の母音が「エア」に近くなる (/feər/)。
よくある発音の間違い
- 「welfare」の /l/ と /f/ をはっきり発音しないまま読み飛ばすと「ウェアフェア」のように聞こえる場合があるので注意しましょう。
- 「welfare」を「wellfare」のように綴りを間違えないように注意しましょう。「well-being」と混乱しやすいかもしれません。
- 「welfare」は不可算名詞なので「a welfare」「welfares」とは通常言いません。
- 同音異義語は特にありませんが、「well fair」と区切ってしまうと別の意味になるので要注意です。
- TOEICや英検などでは、社会問題・政治経済の文脈で登場することがよくあります。文章中で「支援制度」「福祉的援助」の意味で問われる場合が多いです。
- 「well(良い)」+「fare(やっていく・暮らし向き)」から「welfare」と考えると、「よく暮らす(皆がよい状態でいる)」というイメージで覚えやすいです。
- 政府からの援助イメージや、社会がみんなの「良い状態」を守るイメージで覚えるとよいでしょう。
- 単数形: pregnancy
- 複数形: pregnancies (例: She had two difficult pregnancies.)
- pregnant (形容詞) … 妊娠している
- 例: She is pregnant. (彼女は妊娠している。)
- impregnate (動詞) … 妊娠させる、満たす(やや専門的・フォーマルな表現)
- preg-: 語源に「carry」(運ぶ)または「before」のニュアンスが含まれていると言われます。
- -nancy: 名詞を作る接尾辞の一種。
- pregnant (形容詞): 妊娠している状態
- impregnate (動詞): 妊娠させる、注入する(フォーマル)
- pregnancy test: 妊娠検査
- unplanned pregnancy(予期せぬ妊娠)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- healthy pregnancy(健康的な妊娠)
- ectopic pregnancy(子宮外妊娠)
- multiple pregnancy(多胎妊娠)
- high-risk pregnancy(ハイリスク妊娠)
- pregnancy test(妊娠検査)
- early pregnancy(妊娠初期)
- pregnancy complications(妊娠合併症)
- pregnancy symptoms(妊娠症状)
- 「prae-」= 「前の」や「先立つ」
- 「gnasci」= 「生まれる」
名詞 (countable / uncountable):
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
- 「Pregnancy can be a challenging time for some women.」のように概念的な使い方では不可算のニュアンスがあります。
- 一般的に「She experienced a healthy pregnancy.」のように可算名詞として使われる場合が多いです。
使用シーンの例:
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- フォーマル: 医療機関・論文・役所の書類など
- カジュアル: 友人同士の会話で「妊娠」の話題として
- (someone) is in her (早い/遅い) stage of pregnancy
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- 例: She is in her third month of pregnancy. (彼女は妊娠3か月だ。)
- (someone) had a difficult/easy pregnancy
- 例: My sister had a difficult pregnancy. (私の姉は大変な妊娠生活を送った。)
- “I just found out about my pregnancy, and I’m both nervous and excited.”
(妊娠がわかったばかりで、緊張とワクワクが入り混じってるよ。) - “Her first pregnancy was smooth, but her second was more complicated.”
(彼女の最初の妊娠は順調だったけど、2回目はより大変だった。) - “Do you have any tips on dealing with morning sickness during pregnancy?”
(妊娠中のつわり対策について何かアドバイスある?) - “Our company’s policy ensures adequate support during pregnancy, including flexible work hours.”
(当社では、妊娠中の従業員を十分にサポートできるよう、柔軟な勤務時間制度を導入しています。) - “Please inform HR about your pregnancy so they can coordinate maternity leave.”
(人事部に妊娠の件を知らせて、産休の調整をしてもらってください。) - “We will need to adjust the project timeline in light of her pregnancy.”
(彼女の妊娠を考慮して、プロジェクトのスケジュールを調整する必要があります。) - “Recent studies on pregnancy suggest that balanced nutrition significantly reduces complications.”
(最近の妊娠に関する研究では、バランスのとれた栄養摂取が合併症を著しく減らすとの報告があります。) - “Ectopic pregnancy is a serious condition that requires immediate medical attention.”
(子宮外妊娠は、直ちに医療処置が必要な重篤な状態です。) - “The physiological changes during pregnancy include hormonal fluctuations and altered blood volume.”
(妊娠中の生理学的変化には、ホルモンの変動や血液量の増加などが含まれます。) - gestation(妊娠期間・胎生期)
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- 医学的文脈で使われ、やや専門的。
- maternity(母性・出産にかかわる母親の状態や期間)
- 「母性」「産科」などのニュアンスを持ち、やや広い概念。
- sterility(不妊)
- barrenness(不妊、荒廃)
- これらは「妊娠していない」状態を強調するというよりは、「妊娠の可能性がない」状態を指します。
- アメリカ英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- イギリス英語: /ˈprɛɡ.nən.si/
- 「preg」の部分は「プレグ」のように「e」をはっきりめに発音します。
- 「nancy」の「nən-si」の部分は母音が弱くなるため、「ナンシー」ではなく「ナン(nən)-シー」に近い音になります。
- スペルミス: 「pregnancy」の「n」は2回出現するため「pregnacy」と書き落としがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「pregnant」と「pregnancy」を混同しないように気をつけましょう。
- 英語試験で取り上げられる場合は、関連する表現(「pregnancy test」「complications during pregnancy」など)と合わせて問われることがあります。
- 「pregnant」の n が2つ入る形を思い出すことで、スペルを一緒に覚えやすいです。
- 「プレグナント(preg-nant)」→「プレグナンシー(preg-nan-cy)」とつなげてイメージすると混同しにくいです。
- 「出産に向けて“準備している”状態」というコンセプトを思い浮かべると、「preg-」(前もって) の意味合いを思い出す助けになります。
(英) A formal request for something, usually in writing (for example, a job, a grant, or a place at a school).
(日) 何かを正式に要求することを指し、ふつうは書類などにより行われる申請や応募のことです。
「就職や奨学金、学校の入学などを申し込むときに使われる表現で、フォーマルなニュアンスがあります。」(英) A software program designed to perform specific tasks on a computer or other device.
(日) コンピュータやスマートフォンなどで特定の作業をするためのソフトウェアやアプリのことです。
「スマホのアプリやパソコンのソフトを指すときに使われます。」(英) The act of putting or spreading something on a surface (e.g. applying paint, cream).
(日) 物質(ペンキやクリームなど)を表面に塗る行為を指します。
「実際に何かを塗る・つけるというイメージで使われます。」- apply (動詞) 「申し込む、適用する、塗る」
- applicable (形容詞) 「適用できる、妥当な」
- applicant (名詞) 「申請者、応募者」
- 「application」は「就職活動での書類」「ソフトウェア」など、多様な文脈で使うため、やや専門的ニュアンスも含まれる中上級レベル(B2)相当です。
- ap- (接頭語):「~へ、~に向かって」(ラテン語由来の “ad-” が変化した形)
- plic (語幹):「折りたたむ、重ねる、結びつける」という意味を持つラテン語 “plicare” に由来
- -ation (接尾語):「~すること、~の状態」
- apply (v.): 適用する、申し込む
- applicant (n.): 申請者、応募者
- applied (adj.): 応用の
- Job application (就職申請・応募書類)
- Application form (申請書、申込用紙)
- College application (大学入学申請)
- Loan application (ローン申請)
- Online application (オンライン申込)
- Application process (申請プロセス)
- Software application (ソフトウェア・アプリケーション)
- Mobile application (モバイルのアプリ)
- Practical application (実践的応用)
- Application deadline (申請締切日)
- 申請書・応募書類に関しては、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- ソフトウェアの意味で使う場合は、日常会話でも「アプリケーション」や「アプリ」と略して使われます。
- 「塗布」の意味で使うときは、やや専門的・技術的な場面(化粧品や工業塗装など)で意識的に用いられることがあります。
- フォーマルなビジネス文書、大学・企業への正式な応募書類
- IT分野の日常会話(「スマホのアプリ」「パソコンのアプリ」など)
- 化粧品、ペンキなどの取扱説明書や技術説明書
名詞 (countable/un-countable?)
通常は可算名詞 (applications) として扱うことが多いです。
例: “We received many applications.” (たくさんの応募があった)一般的な構文例
- “Submit an application” (申請書を提出する)
- “Fill out the application form” (申込用紙に記入する)
- “Submit an application” (申請書を提出する)
イディオム・定型表現
- “Pending application” (審査待ちの申請)
- “Application of cream/paint” (クリーム/ペンキを塗る行為) — こちらは可算/不可算というより使い方に注意する表現です。
- “Pending application” (審査待ちの申請)
フォーマル/カジュアル
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- ソフトウェアの文脈ではカジュアル・日常会話にもしばしば登場します。
- 申請書の文脈ではフォーマルな印象が強いです。
- “I need to update my phone’s applications.”
「スマホのアプリを更新しなきゃ。」 - “Have you downloaded the new music application?”
「新しい音楽アプリをダウンロードした?」 - “This sunscreen application feels a bit sticky.”
「この日焼け止めを塗ると、ちょっとベタベタするね。」 - “Please submit your job application by next Friday.”
「来週の金曜日までに求人応募書類を提出してください。」 - “We will review all applications and contact the shortlisted candidates.”
「すべての応募を審査し、選考通過者に連絡します。」 - “The new software application will streamline our workflow.”
「新しいソフトウェアアプリケーションは私たちの作業効率を向上させるでしょう。」 - “The application of this theory to real-world problems is paramount.”
「この理論を実社会の問題に応用することが極めて重要です。」 - “His research focuses on the practical applications of quantum computing.”
「彼の研究は量子コンピュータの実用的な応用に焦点を当てている。」 - “The application process for the research grant is highly competitive.”
「その研究助成金の申請プロセスは非常に競争が激しいです。」 - Request (お願い、依頼)
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- “request” は一般的な「お願い」を広くカバーする言葉。書面に限らず口頭でのお願いにも用いられる。
- Petition (嘆願書、陳情)
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- 公的機関に対する要望書や嘆願書というフォーマルで公的なニュアンス。
- Software program / App (ソフトウェアプログラム / アプリ)
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- IT分野で「アプリ」を指す際のカジュアルな言い方。
- 「application」の直接的な反意語は明確ではありませんが、強いて挙げるなら「撤回」や「取り消し」を意味する “withdrawal” (取り下げ) が文脈によっては反意の意味を持ちます。
発音記号(IPA):
/ˌæplɪˈkeɪʃ(ə)n/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセント(強勢)の位置:
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
- [æp lɪ kéi ʃən] のように、第二音節 “pli” が短めに発音され、第三音節 “ca” が強く発音されます。
- “ap-pli-ca-tion” の “ca” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い:
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
- イギリス英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
大きな違いはありませんが、母音の微妙な長短や /ɪ/ と /ə/ の音の違いがある程度です。
- アメリカ英語: [ˌæp.lɪˈkeɪ.ʃən]
よくある発音ミス:
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- アクセントを “ap” の部分に置いてしまうケース。
- “appli-cation” の “li” を強く発音しすぎる、または “a-pu-li-cation” のように間延びするケース。
- スペルミス: “aplication” と “p” を一つにしてしまう間違いや、 “applicaton” と “i” を抜かしてしまうミスに注意。
- 発音の強勢位置: “appli-CA-tion” のように、しっかり第三音節にアクセントを置きましょう。
- 同音異義語との混同: 例えば “implication” (含意) など、語尾が似ている単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスシーン・アカデミックシーンでは「job application」「application form」などが頻出。さらにIT用語としても出題される可能性があります。
- 「appli-(アプリ)」ときたら、スマホのイメージが浮かぶようにすると「ソフトウェア」の意味を思い出しやすいです。
- 「書類応募」というシーンを思い出して、「応募用紙を手に持つ絵」を頭に浮かべると申請・応募の意味を覚えやすいでしょう。
- 「apply」と「application」の関係をセットで記憶することで、動詞と名詞が結びつき、習得がスムーズになります。
- 単語: financial
- 意味(英語): relating to money or the management of money
意味(日本語): 「お金や資金管理に関する」「財政上の」「金融の」など。
- この単語は、会社や組織の資金的な側面や、経済に関する文脈で使われます。銀行や株式、投資活動など、「お金」に関わる内容に対してよく使われる形容詞です。
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、原形のみで比較級・最上級は通常 “more financial,” “most financial” の形はほぼ使われません。しかし場面によっては “more financial considerations” など、比較の文脈で用いられることもまれにあります。
他の品詞形:
- finance (名詞/動詞): 「財政、金融、資金を供給する」
例: “He works in finance.” (名詞) / “The project was financed by a local bank.” (動詞) - financier (名詞): 「金融業者、資本家」
- financially (副詞): 「財務的に、金融面で」
- finance (名詞/動詞): 「財政、金融、資金を供給する」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: ビジネスや日常会話で経済やお金について具体的に語るレベル
- 語幹: finance(ファイナンス)
- 「資金調達」や「財政」を意味する
- 「資金調達」や「財政」を意味する
- 接尾辞: -ial
- 「〜に関する」「〜に関係した」という意味を表す形容詞化の接尾辞
- financial crisis(金融危機)
- financial aid(財政援助)
- financial sector(金融業界)
- financial stability(財政的安定)
- financial statement(財務諸表)
- financial institution(金融機関)
- financial market(金融市場)
- financial year(会計年度)
- financial support(資金援助)
- financial planning(資金計画)
- “finance” は中世フランス語の “finance” に由来し、「貸借を終わらせる」あるいは「負債を清算する」という意味がありました。さらにその語源はラテン語の “finis”(終わり)とも関連し、支払いを終えて落ち着かせるという感覚から発展しています。
- “financial” は金銭や経済面に強いフォーカスを当てる表現です。
- ビジネス文書やアカデミックな文章で頻出しますが、日常会話でも「お金に関する」というニュアンスで使われます。
- フォーマル度は高めですが、カジュアルな会話でも「economic」との対比などで用いられる場合があります。
形容詞としての使い方:
- 直接名詞を修飾して「資金面の〜」「金融的な〜」という意味を作る。
- 例: “financial results” (財務結果)
- 直接名詞を修飾して「資金面の〜」「金融的な〜」という意味を作る。
構文上のポイント:
- 文末で補語として使われることはまれですが、次のような場合は可能:
例: “Their problems are mainly financial.”
- 文末で補語として使われることはまれですが、次のような場合は可能:
フォーマル / カジュアル:
- 多くの場合はビジネスやフォーマルな文脈での使用が多い。
- カジュアル会話でも家計の話(financial situation など)で使われる例あり。
- “I’m worried about my financial situation after losing my job.”
- 失業してからの自分の金銭状況が心配だよ。
- 失業してからの自分の金銭状況が心配だよ。
- “Do you have any financial goals for this year?”
- 今年の資金計画や目標はある?
- 今年の資金計画や目標はある?
- “My parents gave me some financial advice before I moved out.”
- 親が私が家を出る前に、お金に関するアドバイスをしてくれたんだ。
- “Our company is facing financial difficulties due to the recent downturn.”
- 当社は最近の景気後退により財政的な困難に直面しています。
- 当社は最近の景気後退により財政的な困難に直面しています。
- “Let’s discuss the financial implications of the new marketing strategy.”
- 新しいマーケティング戦略が財務面でどんな影響を及ぼすか検討しましょう。
- 新しいマーケティング戦略が財務面でどんな影響を及ぼすか検討しましょう。
- “He reports directly to the Chief Financial Officer.”
- 彼は最高財務責任者に直接報告を行っています。
- “The study examines the financial impact of government policies on local businesses.”
- その研究では、政府の政策が地域企業に与える財務的な影響を調査しています。
- その研究では、政府の政策が地域企業に与える財務的な影響を調査しています。
- “Financial constraints often hinder small-scale research initiatives.”
- 財政的制約は、しばしば小規模な研究活動を妨げる。
- 財政的制約は、しばしば小規模な研究活動を妨げる。
- “Data on financial performance was collected from multiple international corporations.”
- 財務実績に関するデータは、複数の国際企業から収集された。
- monetary(金銭的な)
- お金そのもの・通貨に直接関係する際に使われる。
例: “monetary policy” (金融政策)
- お金そのもの・通貨に直接関係する際に使われる。
- fiscal(財政の)
- 政府や公共団体が使う「財政」に関して強調する際に使われる。
例: “fiscal year” (会計年度)
- 政府や公共団体が使う「財政」に関して強調する際に使われる。
- economic(経済に関する)
- お金だけでなく、経済全体に関わる広範な指す言葉。
例: “economic growth” (経済成長)
- お金だけでなく、経済全体に関わる広範な指す言葉。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては non-financial(財務以外の) として対置的に使うことがあります。
例: “non-financial factors” (金銭的要因以外の要因) - IPA(国際音声記号): /faɪˈnænʃəl/
- アメリカ英語: [fai-nán-shəl] のように「ナン」に強勢
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じく [fai-nán-shəl] と発音される
- アメリカ英語: [fai-nán-shəl] のように「ナン」に強勢
- 強勢: “fi-NAN-cial” の “NAN” の部分にアクセント
- よくある間違い:
- “financial” の最後の音節を 「シアル」(sea-l) ではなく “-shəl” (シュル)と発音すること。
- スペルミス
- “financal” や “finacial” と書いてしまうケース。i と a の順番に注意。
- “financal” や “finacial” と書いてしまうケース。i と a の順番に注意。
- 同音・類似語との混同
- “finance” と “finance” (動詞/名詞) の区別。文脈で形容詞になっている場合は “financial”。
- “finance” と “finance” (動詞/名詞) の区別。文脈で形容詞になっている場合は “financial”。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスシーンや経済関連の文章でよく出題されます。コロケーションを合わせて覚えると点数アップにつながります。
- “finance” + “-ial” = “financial” と単純な公式として覚える。
- スペリングのポイント: “finan + cial” で切ってもよい。
- 「お金の流れをつかむ単語」として、ビジネス文書やニュースで頻繁に目にするので、普段から関連ニュースを読むと自然に定着しやすいです。
- 単語: ear
- 品詞: 名詞 (※「耳」という身体の器官を指すのが主な用法)
- 意味(英語): The organ on the side of the head that is used for hearing.
- 意味(日本語): 頭の両側にある「聞く」ための器官、つまり「耳」のことです。
活用形:
- 単数: ear
- 複数: ears
- 単数: ear
他の品詞: 「ear」は一般的には名詞として使われます。ただし、動詞としてはほぼ使われませんが、稀に「(植物が)穂を出す」という意味で使われることがあります(専門用語的用法)。
CEFRレベル: A2(初級)
- 会話や日常表現によく登場し、日常生活でもよく使われます。
- ear は、接頭語・接尾語が明確に分かれた形ではありません。短いひとつの語根としてそのまま機能しています。
- 身体の器官としての“耳”: 聴覚やバランスを司る器官。
- 植物の穂先としての“ear”: 特に「ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、穀物の穂を指す。
- 聴覚的な感覚やセンスを示す: “have a good ear for music” などのように、「音や言語を聞き取る力」の意で使われることもある。
- earring (名詞): 耳に付ける装飾品、イヤリング
- earlobe (名詞): 耳たぶ
- earful (名詞/口語): 叱責、説教などを聞かされること
- earshot (名詞): 聞こえる範囲
- lend an ear (話を聞く)
- turn a deaf ear (聞こえないふりをする)
- play it by ear (ぶっつけ本番でやる、様子を見ながら臨機応変に行う)
- have an ear for music (音楽を聞き分ける力がある)
- music to my ears (とても嬉しい知らせ)
- ring in one’s ears (耳に残る、頭から離れない)
- prick up one’s ears (耳をそばだてる、注意深く聞く)
- grin from ear to ear (満面の笑み)
- fall on deaf ears (注意や警告が聞き入れられない/無視される)
- give someone an earful (怒りや不満を長々と伝える)
- 語源: 古英語 ēare に由来し、ゲルマン語派の言語全般に同源の語が見られます。
- 歴史的使われ方: 「耳」としての意味が古くから確立しており、穀物の穂を指す意味でも中世から使われています。
- 微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 「植物の穂」を指す場合は文脈が必要で、農業や専門書、料理のレシピなどで使われることがあります。
- イディオムとして使われる場合は口語寄り(“play it by ear”など)。フォーマルな文書ではもう少し直接的な表現を使うことが多いです。
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 名詞としての可算名詞/不可算名詞: 「ear」は基本的に可算名詞です。身体の耳を数えたり、穂の数を数えたりできます。
- 例: one ear / two ears
- 例: one ear / two ears
一般的な構文・イディオム例:
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
- “give (someone) an earful” = 「(誰かに)説教する、きつく当たる」
- “out of earshot” = 「耳に届かない(距離)」
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
フォーマル/カジュアル:
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- イディオム表現は一般的にインフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われやすいです。
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- “My left ear hurts a bit today.”
(今日は左耳が少し痛いんだ。) - “Can you lend me your ear for a moment? I need some advice.”
(ちょっと話を聞いてくれる?アドバイスが欲しいの。) - “I like to play music by ear instead of reading sheet music.”
(楽譜を読むより、耳で聴いて演奏する方が好きなんだ。) - “We need to stay within earshot of the speaker so we don’t miss important details.”
(重要な情報を聞き逃さないように講演者の声が届く場所にいないといけません。) - “Please keep an ear out for any updates from our overseas branch.”
(海外支社から何か新しい情報があれば注意して聞き逃さないでください。) - “I’m all ears to your proposal. Please go ahead.”
(あなたの提案をしっかり聞くつもりです。どうぞ続けてください。) - “The anatomy of the human ear is crucial for understanding hearing impairments.”
(ヒトの耳の解剖学は、聴覚障害を理解する上で非常に重要だ。) - “An ear of wheat typically contains a series of spikelets。”
(小麦の穂には通常、いくつもの小穂が含まれています。) - “Future research on artificial ears could revolutionize hearing aids.”
(人工の耳に関する将来的な研究は、補聴器を革命的に変える可能性があります。) 類義語 (synonyms):
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
- hearing organ (聴覚器官) – より一般的な語句。
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
反意語 (antonyms):
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
- mouth (口) – 口と耳で発言と傾聴の対比になる場合もある。
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
※ いずれも「反意語」というよりは身体の他器官として対になるような単語例になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪr/
- イギリス英語: /ɪə(r)/
- アメリカ英語: /ɪr/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
よくある発音の間違い:
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- イギリス英語の /ɪə(r)/ では “ear” がやや「イア」に聞こえるので、違いに注意が必要です。
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- スペルミス: “ear” は短い単語ですが、スペルの順番を間違えて “era” (時代) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “ear” と “year” は発音が異なります。 /ɪr/ と /jɪr/ で、頭の “y-” の有無で発音が変わる。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- シンプルな単語なので筆記・リスニングともにスペルとイディオムを押さえると便利です。
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- イメージ: 顔の横にある「耳」の形をイメージして覚えると簡単です。
- ストーリー: “lend an ear (耳を貸す)” という言い回しを知ると、「耳は誰かの話を聞くためのもの」というイメージが強くなり、一緒に覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “ear” を含むイディオムを一括で覚えてしまうと、単語の持つ意味合いが頭に残りやすくなります。
graduate
graduate
Explanation
卒業生
graduate
1. 基本情報と概要
単語: graduate
品詞: 名詞 (「卒業生」「学士取得者・修了者」の意味など)
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “graduate” の詳細な解説です。学位取得や新たなステップを表す単語として、フォーマルでもカジュアルでも頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してください。
卒業生
fill
fill
Explanation
〈他〉をいっぱいにする / を占める / を満たす / 〈自〉《...で》 いっぱいになる 《with ...》
fill
1. 基本情報と概要
単語: fill
品詞: 動詞 (主に他動詞だが、自動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味
「fill」は「容器に水を注いで満たす」「不足している情報を補充する」といったイメージで使われる動詞です。日常生活の中で頻繁に出てくる基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
よく使われる句動詞・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fill」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも学術分野でも幅広く使われる、とても大切な基本動詞ですので、ぜひしっかりマスターしてください。
(…で)…‘を'満たす,埋める,ふさぐ《+名+with+名》
〈人の要求など〉‘を'満たす,かなえる
〈地位〉‘を'占める;〈職務〉‘を'果たす
(…で)いっぱいになる,満る《+with+名》
〈容器など〉‘を'いっぱいにする,満たす,‘に'つぐ
〈人・物が〉〈場所・空間〉‘を'占める,いっぱいにする
〈注文〉‘に'応じる;〈処方箋〉‘を'調剤する
fuel
fuel
Explanation
燃料
fuel
1. 基本情報と概要
単語: fuel
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
活用形(動詞の場合): fuel - fueled - fueled, fueling (アメリカ英語); fuel - fuelled - fuelled, fuelling (イギリス英語)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
燃料という単語は日常会話だけでなく、ビジネスや環境問題などの文脈でも使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が fuel の詳細解説です。車のガソリンや環境問題の文脈など、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉燃料;〈C〉(特定の種類の)燃料
〈U〉(感情などを)たきつけるもの《+to(for)+名》
context
context
Explanation
〈C〉(文章の)前後関係,文脈 / 〈U〉(事の)周囲の情況,背景
context
以下では、名詞 “context” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: context
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The situation, background, or circumstances in which something occurs or exists.
意味(日本語): 「文脈」「背景」「状況」といった意味です。「ある言葉や出来事がどのような状況で生じたか」を説明するときに使われます。たとえば、ある物事を理解するために必要な「まわりの背景情報」を指し示すときに使うイメージです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・抽象的で複雑な概念を扱う場面に頻出します。
派生形および活用例
2. 語構成と詳細な意味
“con-” + “text” の組み合わせで、「一緒に織り込まれたもの」というイメージが原義になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “context” の詳細解説です。今後、英文を読む際や会話で「文脈」や「背景」を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(文章の)前後関係,文脈
〈U〉(事の)周囲の情況,背景
discover
discover
Explanation
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける / 〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
discover
1. 基本情報と概要
単語: discover
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to find something or to become aware of something that was not known before.
意味(日本語): 今まで知らなかったものを見つける、あるいは気づくこと。「新しく発見する」というニュアンスです。たとえば、「新しい事実に気づく」「宝物を見つけ出す」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
discover
は「発見する」、反対に「隠す」側の行為がこれらの反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discover」はビジネスや学術的な場面から日常会話まで幅広く使われる便利な動詞です。「何か新しい事実や物事を見つけた、気づいた」というシーンをイメージしながら、接頭語やスペル・発音に注意して学んでみてください。
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける
〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
welfare
welfare
Explanation
幸福,繁栄 / 福祉[事業],厚生[事業] / (米政府の)生活保護
welfare
以下では、名詞「welfare」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: welfare
日本語: 福祉、幸福、生活保護など
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語彙や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「幸福でない状態」で、金銭面・心身面での苦しみを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「welfare」に関する詳細な解説です。公共政策や社会問題についての文章を読む際に頻出する単語なので、スペリングと発音をしっかりと押さえておきましょう。
幸福,繁栄
福祉[事業],厚生[事業]
(米政府の)生活保護
pregnancy
pregnancy
Explanation
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間) / 〈U〉《文》含蓄
pregnancy
「pregnancy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: pregnancy
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味: 「妊娠」 / In English: the condition or period of being pregnant.
「妊娠している状態」「妊娠期間」を指します。日常会話から医療用語まで幅広い場面で使われる単語です。一般的には女性の身体状態として「妊娠期間にあること」を示す、比較的フォーマルな表現でもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
妊娠に関する話題は日常会話から専門的な文脈まで出現し、語彙としては中上級(B2)レベル程度で習得が望ましい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pregnancy」の語源は、ラテン語の「praegnans(妊娠している)」にさかのぼるとされます。
歴史的には、医学用語や法律用語、日常会話で幅広く使われてきました。現代英語でもフォーマルな文脈〜日常会話まで広域で使われ、医学界では「gestation」という専門用語とともによく出現します。
ニュアンスとしては、特定の身体的状態を直接言及するため、丁寧に扱う必要があります。特に当人の体について言及するときは、カジュアルに言いすぎないほうが良い場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「prég-nən-sy」のように、第一音節「preg-」に強勢があります。
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
妊娠・出産に関わるあらゆる情報を伝えるときに必須の単語ですので、使い方や関連語を覚えておくと日常やビジネス、さらには医学的な文脈でも非常に役に立ちます。ぜひ参考にしてください。
〈U〉〈C〉妊娠の状態(期間)
〈U〉《文》含蓄
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
application
application
Explanation
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
application
〈U〉《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》申し込み, 申請《for, to ...》 / 〈U〉《...に》 専心すること 《to ...》
名詞 “application” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: application
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
この単語が表す主なニュアンスは、「申請・応募」や「アプリケーション(ソフトウェア)」、また「塗布」という行為などです。使われる文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
活用形
名詞なので直接の活用(複数形を除く変化)はありませんが、複数形は applications となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「何かに“ぴったり”とくっつける、適用する」といったニュアンスから派生して、「申請すること」「適用(応用)すること」「アプリケーションソフト」などへ意味が広がっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “applicatio” から来ており、さらに “applicare” (付着させる、適用する、接触させる) に由来しています。古フランス語を経て中英語で “application” として取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “application” の詳細解説です。意味としては「申請・応募」「ソフトウェア・アプリ」「塗布」という大きく3つのニュアンスがあり、いずれも日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉(薬などを)塗ること,はること;〈C〉外用薬,化粧品
〈U〉(…に)心を傾けること,専心すること《+to+名》
financial
financial
Explanation
財政上の;財界の;金融上の:
financial
以下では、形容詞 “financial” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術論文・研究など
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “financial” の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻繁に登場する重要度の高い単語ですので、ぜひ関連コロケーションとあわせて覚えてみてください。
財政上の;財界の;金融上の:
ear
ear
Explanation
〈C〉耳 / 《単数形で》聴覚 / じっと聞くこと
ear
名詞「ear」の詳細解説
1. 基本情報と概要
例えば「My ear hurts.(耳が痛い)」などのように、自分や他人の耳に関して日常会話でよく使われます。また「an ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、植物の穂先を表すときにも使われる単語です。
「耳を傾ける」というニュアンスや「聞く力(音感・言葉に対する感度)」を示唆する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ear」の詳細な解説です。身体の器官から派生した表現、イディオム、穀物の穂など、多様な文脈で使われるのでぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉耳
《単数形で》聴覚,聴力,音感
《単数形で》じっと聞くこと,傾聴
〈C〉耳の形をした物
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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