基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
活用形:
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
- 複数形を指すときは別の形「those」(ただし、品詞が代名詞/限定詞の場合に対応)
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
他の品詞の例:
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
- 接続詞: “I know that he is coming.” (彼が来ることを知っています)
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級): 「this/that」の理解、関係代名詞としての使い方などが学習単位となる。
- 「that」は短い単語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語由来の語で、一語全体で意味を成しています。
- those (複数形の示す限定詞/代名詞)
- this (より近い対象を示す)
- these (this の複数形)
- that one → (あれ、それ)
- that kind of 〜 → (あの種類の〜/そういう種類の〜)
- that’s why 〜 → (だから〜なのです)
- that’s because 〜 → (それは〜だからです)
- that’s right → (そのとおり)
- that’s enough → (もう十分だ)
- in that case → (その場合)
- that’s it → (以上です/ それで全部です)
- that way → (その方法で / その方向で)
- what’s that? → (それは何?)
- 古英語“þæt” (thæt)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*thatに遡るとされます。
- 英語の中でも最も基礎的かつ歴史のある単語の一つ。示す代名詞・指示形容詞としてだけでなく、文と文をつなぐ接続詞、関係代名詞としてあらゆる場面で使われてきた。
- 「that」は「this」に比べて概念的・物理的に遠い対象を示すイメージです。
- “that”を関係代名詞として使う場合、フォーマルすぎずカジュアルすぎず使える表現ですが、文尾に前置詞を伴う場合(例: the city that I live in)の位置関係に注意が必要です。
- 日常会話でも書き言葉でも広く使われるため、特にフォーマル/カジュアルを気にせずに使って大丈夫です。
示す代名詞・限定詞として
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
- 単数形: that、複数形: those
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
関係代名詞として
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
- 可算名詞・不可算名詞を問わず先行詞を受けられる(人・物どちらにも使える)。
- The book that I borrowed is interesting. (私が借りた本は面白い)
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
接続詞として
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- I think that he will come tomorrow. (彼は明日来ると思います)
- 口語では“that”を省略することも多い: I think he will come tomorrow.
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- 代名詞としては対象物が単数か複数かで that / those に変化。不可算の固まりを指すときでも単数形 (that) でOK。
- “that”自体は動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。ただし“that”節を目的語として取る動詞(think, say, knowなど)は多くあります。
- “Could you pass me that, please?”
(それを取ってもらえますか?) - “That looks delicious! Where did you get it?”
(それおいしそう! どこで買ったの?) - “I heard that you got a new job. Congratulations!”
(新しい仕事を始めたって聞いたよ。おめでとう!) - “I believe that the report will be finished by Friday.”
(そのレポートは金曜日までに完成すると思います。) - “Could you clarify that point in the contract for me?”
(契約書のその点について明確にしてもらえますか?) - “The decision that the board made will impact our strategy.”
(取締役会が下した決定は、私たちの戦略に影響を与えるでしょう。) - “It is hypothesized that the data supports our theory.”
(そのデータは我々の理論を支持すると仮定されています。) - “The experiment that was conducted last year provided new insights.”
(昨年行われた実験は新たな知見をもたらしました。) - “Researchers suggest that further studies are necessary.”
(研究者たちは、さらなる研究が必要だと示唆しています。) this (これ, こちら)
- 話し手に近いものを指す。
- 例: “This is my pen” (これが私のペンです) vs. “That is your pen.” (あれがあなたのペンです)
- 話し手に近いものを指す。
it (それ, そのもの)
- “it”はすでに文脈で特定されたものを指す。直接的な指示代名詞としても使われるが、あまり空間的遠近感を示唆しない。
those (あれら, それら)
- “that”の複数形として使われる。
- this (これ) ⇔ that (あれ)
- 近いか遠いかの距離感で対比される。
- アメリカ英語: /ðæt/
- イギリス英語: /ðæt/
- 基本的には同じだが、地域差によっては /ðət/ のようにあいまい母音で発音されることもある。
- “that”の単語自体は1音節のため、特に強勢を置く箇所の区別はありません。
- 文中では重要情報として強調する際に声の抑揚が強くなることがあります。
- /dæt/ と “d” で始めてしまう。正しくは有声歯擦音の /ð/ (= th の音) に注意が必要。
- スペルミス: “that”のつづりを“thta”などと誤るケース。
- 同音異義語との混同: “that”と同音の単語は特になし。ただし “than” (〜より) と見た目が似ており紛らわしい。
- 関係代名詞の省略: “the book that I bought” → “the book I bought” と省略できる場合がある。試験や作文で省略可能かどうか判断しにくい場合があるので、ルールを学んでおく。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 関係代名詞や接続詞としての使い方を問う問題がしばしば出題される。特に先行詞(people, things)の違いに関して、which / who と that の使い分けが問われやすい。
- “this”は「ここ」、“that”は「そこ/あそこ」とセットで覚えると使い分けが楽になります。
- /ð/ の発音をするときは、舌を軽く前歯にあてて声を出すイメージを持ってください。
- 関係代名詞としての “that” は「総称的」イメージがあります。人にも物にも幅広く使えるため、“which”や“who”との微妙なニュアンスの違いを整理して覚えると便利です。
- 名詞なので、複数形は “committees” です。
- 動詞や形容詞の形はありませんが、関連語として下記を参照してください。
- 「commit」(動詞): 何かを約束する・犯す・委託する などの意味
- 「commission」(名詞): 委任、委託、任務、または委員会という意味でも使われます(違う単語なので用法に注意)。
- 実務的な場面や公文書での使用が多く、実際に議事運営に関わるコミュニケーションで必要となる語です。
- 語源的には「commit(委ねる、委託する)」に由来しており、「-tee」は、その行為を担う人々というニュアンスを持ち合わせる語形です。
- 現代では複雑な分解は意識されませんが、「committee」は「委託を受けた人々の集まり」という考え方から生まれています。
- committee member: 委員会のメンバー
- subcommittee: 小委員会
- standing committee: 常設委員会
- executive committee: 執行委員会
- advisory committee: 諮問委員会
- form a committee (委員会を結成する)
- dissolve a committee (委員会を解散する)
- chair a committee (委員会の議長を務める)
- serve on a committee (委員を務める)
- be on a committee (委員会に所属している)
- appoint a committee (委員会を任命する)
- standing committee (常設委員会)
- subcommittee meeting (小委員会の会議)
- organizing committee (運営委員会)
- committee recommendation (委員会の勧告)
- 「committee」は中英語・中世フランス語などを経由し、「commit」という動詞(=“委ねる”)に集団を表す派生形がついて形成されたと考えられています。
- フォーマル度: 比較的フォーマルに響き、公的機関やビジネスの場面でよく使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しません。
- 文体: 堅めの文章や正式な文書にもよく登場します。
- 「委員会」として権威や組織的なイメージがあるため、人々の集まりを指していても気軽な集まりというよりは、正式な役割を持つ集まりを指します。
- 可算名詞: 「a committee」のように冠詞を付けたり複数形「committees」にしたりできます。
- 集合名詞(collective noun)の一種であり、イギリス英語では「The committee are ~」というように複数扱いされることもありますが、アメリカ英語では単数扱い(The committee is ~)が主流です。文脈によりどちらが正しいか異なるので注意しましょう。
- The committee decided to ~: 「委員会は~することを決定した」
- We need to form a committee to ~: 「~するために委員会を結成する必要がある」
- He serves on the finance committee.: 「彼は財務委員会に所属している」
- 「committee of one」:1人でも「委員会」をしてしまう、つまり自分だけで全部決める人を皮肉っぽく言う表現。(かなり非公式でユーモラスな表現です。)
- “I heard the neighborhood is forming a committee to plan the summer festival.”
(近所で夏祭りの企画をするために委員会を作るって聞いたよ。) - “She’s on the school committee for fundraising.”
(彼女は学校の資金集め委員会に所属しているんだ。) - “What does a committee actually do?”
(委員会って実際に何をするの?) - “The executive committee will meet to finalize the budget proposal.”
(執行委員会は予算案の最終決定のために会議を開きます。) - “I’ve been asked to chair the marketing committee this quarter.”
(今期は私がマーケティング委員会の議長を務めるよう頼まれました。) - “Let’s dissolve the current committee and form a new one for the next project.”
(現在の委員会は解散して、次のプロジェクトのために新しい委員会を作りましょう。) - “The committee on environmental protection submitted its annual report.”
(環境保護委員会は年次報告書を提出しました。) - “A subcommittee has been established to review the ethical guidelines.”
(小委員会が倫理指針を見直すために設置されました。) - “The committee recommended significant changes to the law.”
(委員会は法律に対して大幅な改正を勧告しました。) - board (取締役会、役員会)
- 「委員会」よりも企業の経営陣を示す場合に使われます。
- 「委員会」よりも企業の経営陣を示す場合に使われます。
- council (評議会、審議会)
- 公的機関や地域行政、議会などで意思決定する集団を指す。
- 公的機関や地域行政、議会などで意思決定する集団を指す。
- panel (討論者・専門家のグループ)
- 一般的には特定の問題を議論するために招集された専門家の集まり。
- 明確な反意語は存在しませんが、「個人」(individual) や「一人の意思決定」(a single decision-maker) は「委員会」に対する対比として挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɪt.i/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmɪt̬.i/
- 第2音節「-mit-」に強勢があります。 “kuh-MIT-ee” のようなイメージです。
- 「コミッチー」と「-ee」の部分を曖昧にしてしまう場合が多いので気をつけましょう。最後は「イー」とはっきり伸ばします。
- スペルミス: “commitee” と「t」を1つしか書かないミスや “comittee” と「m」を1つしか書かないミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 「committee」と音の似た単語はあまりありませんが、「committee(委員会)」と「commitment(約束・献身)」は形が似ているため注意が必要です。
- TOEIC・英検: 正式文章やビジネス文書の問題で頻出。「委員会が~する」など議題の流れを読み解く問題もあるため、文脈把握が重要です。
- 「com + mit + tee」=「共に + 委ねる + 人々」とイメージすると覚えやすいかもしれません。誰かに何かを委ねる感覚からできた「委員会」です。
- スペルは “com*mittee” と **m* が2つ、 t が2つ 入るのがポイントです。
- 「committee」はフォーマルな響きが強いので、企業や団体の正式名称で目にすることがよくあります。英字新聞や公式発表でよく出てくる単語なので、記事を読む練習で触れるとイメージが深まるでしょう。
- 動詞: populate(例: “to populate an area” - ある地域に住む/人を入植させる)
- 形容詞: populous(例: “China is a populous country” - 中国は人口が多い国だ)
- B1 (中級程度): ニュースや一般的な会話の中で聞き慣れ、使えるようになるレベルです。
- 語幹: popul(ラテン語の populus 「人々」が由来)
- 接尾辞: -ation(動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾辞)
- people(人々)
- populate(人を居住させる、居住する)
- populous(人口の多い、密集した)
- “large population” – 大きな人口
- “rural population” – 農村人口
- “urban population” – 都市人口
- “population growth” – 人口増加
- “population density” – 人口密度
- “aging population” – 高齢化社会/高齢化した人口
- “population explosion” – 人口爆発
- “declining population” – 減少している人口
- “population distribution” – 人口分布
- “world population” – 世界の人口
- “population” はラテン語の populus(人々)に由来し、そこから派生した populatio がフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- “population” は統計や経済など、比較的フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われる単語です。カジュアルな会話でも容易に通じますが、具体的な数を伴う文脈が多い点が特徴です。
- 動物や植物の個体数を数える場合にも用いられることがあります (例: “the lion population in Africa” - アフリカのライオンの数)。
- 可算名詞: “population” は可算名詞として扱われます。冠詞や数量詞 (e.g. “a large population”, “the population of ~”) とともに使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The population of [地域] + 動詞”
例: “The population of Japan is approximately 125 million.” - “There is/are a [形容詞] population of ~”
例: “There is a growing population of migratory birds in this area.”
- “The population of [地域] + 動詞”
イディオムとしては特定のものはあまりありませんが、しばしば “population boom/explosion” のように、急な増加を表す表現があります。
- “What’s the population of your hometown?”
(あなたの地元の人口はどれくらい?) - “The population here seems to be growing every year.”
(ここの人口は毎年増えているみたい。) - “I read that the world population just passed 8 billion.”
(世界の人口が80億人を超えたって読んだよ。) - “We should consider the population size when launching our new product.”
(新製品を発売する際には、その地域の人口規模を考慮すべきです。) - “Thailand’s aging population is changing consumer trends.”
(タイの高齢化した人口が消費者の動向を変えつつあります。) - “Our target population for this service is young professionals in urban areas.”
(このサービスのターゲット人口は都市部の若い社会人です。) - “Population studies reveal critical insights into socioeconomic factors.”
(人口研究は社会経済的要因に関する重要な知見を明らかにする。) - “The population density in coastal regions has been steadily increasing.”
(沿岸地域の人口密度は着実に増加している。) - “This research focuses on the population dynamics of migratory birds.”
(この研究は渡り鳥の個体群動態に焦点を当てている。) - inhabitants(住民)
- “inhabitants” はその場所に住む人々を意味し、“~の住民”という文脈に特化している点で“population”の丁寧な言い換えに近いです。
- community(コミュニティ)
- 一般にコミュニティの人々を指し、より共同体としてのニュアンスを含みます。
- residents(居住者)
- “resident” は居住している個々の人を指し、ある地域の住人であることが強調されます。
- 直接的な反意語はありませんが、“desolation” (荒廃) や “emptiness” (空虚) は「人口がいない(いなくなった)」状態を表す意味合いがあり、文脈によっては対照的な概念となり得ます。
- IPA (イギリス英語): /ˌpɒp.jəˈleɪ.ʃən/
- IPA (アメリカ英語): /ˌpɑː.pjəˈleɪ.ʃən/
- アクセントは “-la-” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、子音 “p” の発音が弱くなりすぎたり、二重母音 “-lation” の部分が曖昧になることがあります。しっかり 「ポピュレーション」あるいは「パピュレーション」と区別して発音すると、ネイティブにも伝わりやすいです。
- スペルミス: “popluation,” “poplation” といったスペルの抜け落ちが多いので注意しましょう。
- 同音異義語: イメージしにくいですが “populace” (住民、民衆) とは綴りが似ていて意味も近いので混乱の原因となるかもしれません。
- TOEICや英検などでも、読解パートで “population” に関する統計や傾向の説明問題が出題されることが多いです。
- 語源の “populus” が“人々”を意味すると覚えておくと良いでしょう。「たくさんの
people
だからpopulation」と連想しやすいです。 - スペリングでは “popu + l + ation” の音を区切って覚えるとミスを減らせます(「ポピュ・レイション」と意識して口に出して練習するなど)。
- 地図や統計データを見るときにいつも“population”を意識しておくと知識が定着しやすいです。
- 原形: tie
- 三人称単数形: ties
- 過去形: tied
- 過去分詞形: tied
- 現在分詞形: tying
- 英語: to fasten or secure something with a knot or string, or to make two things connected.
- 日本語: 何かをひもやロープなどで結ぶ、何かと何かを結び付ける。
- A2 (初級)〜B1 (中級)程度の理解で用いられる単語
- The word “tie” can also be a noun meaning “ネクタイ”や「同点」の意味などを持ちます。例: “I wear a tie to work.” 「仕事にネクタイを着けていく」, “It’s a tie game.” 「同点の試合です。」
- 語幹: tie
- 接頭語や接尾語は特になく、短い動詞として使われます。
- ひもやロープで何かを「結ぶ」「縛る」
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- 等しい状態にする、同点にする
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- tie a knot (結び目を作る)
- tie a bow (リボン結びをする)
- tie your shoelaces (靴ひもを結ぶ)
- tie up loose ends (残った細かい問題をまとめる)
- tie someone down (人を縛りつける、束縛する)
- tie something together (物を一つに結び合わせる)
- tie the score (同点に追いつく)
- tie your hair back (髪を結んで後ろに束ねる)
- tie off (結んで終わらせる/閉じる)
- tie in with (〜と関連付ける)
- 古英語 tīgan(結ぶ)に由来するとも考えられており、ゲルマン語派の「結ぶ」や「縛る」という意味の語と関連があるとされています。
- 「tie」は物理的にしっかりと結びつける場合から、抽象的に「同点にする」「関係性を結ぶ」などの意味まで幅広く使われます。
- カジュアルからビジネスまで幅広い状況で使用できますが、「tie up loose ends」などの慣用表現はどちらかというとカジュアル/日常的な言い回しとして使われがちです。
他動詞として使う場合
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
例: “He tied the rope around the box.” (箱のまわりにロープを結んだ)
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
tie + 前置詞構文
- tie something to something
例: “She tied the boat to the dock.” (彼女は船をドックに結びつけた) - tie something up
例: “He tied up the newspapers with string.” (彼は新聞をひもで結んだ)
- tie something to something
イディオム例
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
- tie in with (~と関連付ける、関係がある)
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「tie」自体はどちらでも使えますが、フォーマルな文章で「〜を縛る、結束させる」という場合は “bind” が使われることもあります。
- “Could you help me tie my shoelaces?”
(靴ひもを結ぶのを手伝ってもらえますか?) - “Don’t forget to tie up the trash bag before putting it outside.”
(外に出す前にゴミ袋をしっかり結んでね。) - “I’m going to tie my hair back because it’s hot.”
(暑いから髪を後ろで結ぶわ。) - “We need to tie up all the loose ends before the product launch.”
(製品をリリースする前に、残作業をきちんと片づける必要があります。) - “Could you tie these cables together to avoid any accidents?”
(事故を防ぐためにこれらのケーブルをまとめて結んでもらえますか?) - “He managed to tie the negotiations to a successful agreement.”
(彼は交渉を成功した合意にこぎつけました。) - “Researchers aim to tie their findings to existing theories in neuroscience.”
(研究者たちは自分たちの発見を神経科学の既存の理論と結び付けようとしている。) - “This study ties the concepts of human behavior and environmental impact.”
(この研究は人間の行動と環境への影響の概念を関連付けている。) - “The hypothesis was tied to past empirical data for validation.”
(その仮説は、検証のために過去の実験データに結び付けられた。) - bind (縛りつける)
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- fasten (留める/締める)
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- secure (固定する/確保する)
- 安全に固定するというニュアンスが強い。
- untie (ほどく)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
例: “Please untie that rope.” (そのロープをほどいてください。)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
- 発音記号(IPA): /taɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので「tie」全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。どちらも /taɪ/ で発音されます。
- よくある発音ミス: “ティー”のように母音が長すぎたり、 “tie” の /aɪ/ が省略されて “te” になってしまったりするミスに注意しましょう。
- スペルミス: “tie” は「ティー + アイ + イー」の並びですが、「tae」のように間違えやすいです。
- 同音異義語: “thai” (タイ料理のタイ) など、発音が近い語との区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICなどで “tie a bow” や “tie up loose ends” など、慣用表現として出題される場合があります。また、リスニングで動作を描写する問題などに使われることがあります。
- 「tie」は「T + I + E」と覚えましょう。
- イメージとして「靴ひもを結ぶ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「タイ(ネクタイ)」を思い出し、ネクタイを結ぶ動作を思い描くと自然に意味がつながります。
- the measure of how heavy someone or something is
- 人や物がどれくらい重いかを表す測定値のことです。
「weight」は日常生活や健康診断などで「体重はどれくらい?」という形でよく使われます。重さを表すときによく出てくる単語で、軽いニュアンスから重いニュアンスまで幅広く使われます。 - A2:日常的な基本表現での使用
- B1:もう少し複雑な文章や会話でも使用
- 名詞: weight (単数形) / weights (複数形:ダンベルなど「複数のオモリ」という意味合い)
- 動詞: weigh(重さを量る、重さが~である)
- 形容詞: weighty(重い、重要な ※ややフォーマル)
- 語幹: weigh(重さを量る)
- 接尾語: -t … 動詞から名詞を作る際によく見られる形(例:length ← long+th)。
- weigh (v.) : 「重さを量る」
- overweight (adj.) : 「太り過ぎの」/「過重量の」
- underweight (adj.) : 「標準体重よりも軽い」/「軽量の」
- heavyweight (adj./n.) : 「重量級の」、「重量級ボクサー」など
- lightweight (adj./n.) : 「軽量の」、「軽量級ボクサー」など
- gain weight(体重が増える)
- lose weight(体重が減る)
- check one’s weight(体重を量る)
- average weight(平均的な重さ/体重)
- ideal weight(理想体重)
- weight limit(重量制限)
- a weight off one’s shoulders(肩の荷が下りる)
- dead weight(まったく動かない重さ、比喩的に「足かせ」)
- carry one’s weight(自分の役割を果たす、責任を負う)
- put on weight(体重が増える、太る)
- 使用時の注意点: 「weight」は主に物理的・具体的な「重さ」を意味しますが、「重要性」や「負担・重み」といったやや抽象的な意味合いでも用いられます。
- 使用シーン: 日常会話(カジュアル)からビジネス文章や学術的文書(フォーマル)まで幅広く使われます。
- 名詞 (不可算 / 可算):
- 不可算として使う場合: 「He lost weight.(彼は体重が減った)」
- 可算として使う場合: 「He lifted two heavy weights at the gym.(彼はジムで2つの重いオモリを上げた)」
- 不可算として使う場合: 「He lost weight.(彼は体重が減った)」
- イディオム例:
- “throw one’s weight around” : 「権力を誇示する」
- “pull one’s weight” : 「自分の役割を十分に果たす」
- “throw one’s weight around” : 「権力を誇示する」
- “I’ve gained some weight recently, so I need to exercise more.”
(最近体重が少し増えたから、もっと運動しなくちゃ。) - “What’s your ideal weight?”
(あなたの理想体重はどれくらい?) - “I always check my weight in the morning.”
(私は毎朝体重を量ってます。) - “The cargo exceeds the weight limit. We need to arrange additional shipping.”
(貨物が重量制限を超えています。追加の配送を手配する必要があります。) - “Please confirm the weight of each package before sending them out.”
(発送前に各パッケージの重量を確認してください。) - “His opinion carries a lot of weight in the industry.”
(彼の意見は業界内でとても大きな影響力を持っています。) - “The molecular weight of this compound is approximately 58.44 g/mol.”
(この化合物の分子量は約58.44 g/molです。) - “Weight is influenced by gravitational force, which differs depending on the location.”
(重量は重力の影響を受け、場所によって異なることがあります。) - “Statistical weight plays a crucial role in data analysis.”
(統計的重みはデータ分析において極めて重要な役割を果たします。) - mass (n.):質量(物理的には「重量」とは区別される)
- heaviness (n.):重さ(抽象的・感覚的に「重い」と感じること)
- burden (n.):重荷(比喩的に、精神的な「重荷」を表すことが多い)
- “mass” は科学的文脈で用いられる「質量」であり、重力とは区別されます。
- “heaviness” は「重い感じ」を表し、物理的・感覚的な重さのニュアンスです。
- “burden” は物理的重さよりも比喩的な精神的重圧などに使われやすいです。
- lightness (n.):軽さ、気軽さ
- 発音記号(IPA): /weɪt/
- 音節: 1音節
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “t”の音がやや弱く発音されることがあるため、早口だと /weɪʔ/ のように聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとしては “wait” (/weɪt/, 待つ) と混同しやすいですが、つづりと意味が異なるので注意が必要です。
- スペル: “weight” の中には “eight (8)” が隠れているので、「ウェイト」とカタカナで覚える際にもスペルミスに注意。
- wait との混同: 待つ(wait)とはスペルも意味も異なる。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネス文書や健康管理に関するトピックで “weight” はよく登場。 “weight limit” や “gain/lose weight” の表現が出やすい。
- “weight” の中に “eight (8)” が含まれる: “eight” は数の8なので、重みを感じるイメージで覚えると良い。
- 語源イメージ: “weigh” は「量る」という動作。そこに「名詞化する -t」がついて「重さ」を表すと考えるとつながりを理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 似たつづりの “wait”(金曜日を待つなど)とセットで覚えて、意味の違いを強調すると印象に残りやすいです。
- 形容詞: north (例: the north side, north wind)
- 名詞: the north (例: I live in the north of the country.)
- 副詞: north (例: They traveled north for a week.)
- 派生形容詞: northern (例: the northern region)
- north wind(北風)
- north side(北側)
- north entrance(北入口)
- north face(北側の斜面/北壁)
- north shore(北岸)
- north direction(北方向)
- north latitude(北緯)
- north boundary(北の境界)
- north region(北地域)
- north coast(北の海岸)
- 方角を示す、非常に直接的でカジュアルな表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも問題なく用いられますが、ビジネス文書などでは「northern」を使うことも多いです(例: northern region)。
- 形容詞としての「north」は「north wind, north gate」のように、一単語で「北の〜」という意味を付加するイメージです。
- 形容詞として: 「(the) north + 名詞」の形で、名詞を修飾します。冠詞の有無は文脈によりますが、場所の特定などをするときはしばしば定冠詞「the」が使われます。
- 他動詞・自動詞の区別: 動詞ではないので、この点での区別はありません。
- 可算・不可算: 「north」は名詞としては不可算的に扱われやすい(方角や地域を一括りで示す場合)ですが、国や地域を言うときは「the north」と定冠詞を付けるのが一般的です(例: I live in the north of Japan.)。
- head north(北に向かう)
- look to the north(北を向く)
- from north to south(北から南まで)
- “Let’s meet at the north entrance of the shopping mall.”
(ショッピングモールの北入口で待ち合わせしよう。) - “The north side of my house gets little sunlight.”
(家の北側は日があまり当たらないんだ。) - “I always like the view from the north window in my room.”
(部屋の北向きの窓からの景色が好きなんだ。) - “Our company is planning to open a branch in the north region of the country.”
(当社はその国の北部地域に支店を開設する予定です。) - “The north meeting room is on the top floor.”
(北側の会議室は最上階にあります。) - “We need a detailed survey of the north market segment.”
(北部市場区分に関する詳しい調査が必要です。) - “According to the climate data, the north regions experience lower temperatures.”
(気候データによれば、北部地域はより低い気温となる。) - “The north boundary of the habitat is characterized by steep cliffs.”
(その生息域の北の境界は急峻な崖が特徴的である。) - “Further research is required in the north sector for ecological assessment.”
(生態学的評価のためには北セクターでさらに研究が必要である。) - northern(北の)
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- 例: “the northern area” (北部地域) は “the north area” よりフォーマルな印象があります。
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- south(南の)
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 類似の方向として “east(東)”や“west(西)” も方角を示す反意的概念ですが、完全な反対語は「south」です。
- アメリカ英語: /nɔːrθ/ (ノー(r)ス)
- イギリス英語: /nɔːθ/ (ノース)
- スペルミス: 「nort」などと最後の “h” を落としてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 基本的に “north” の同音異義語はありませんが、方角の“north”と形容詞の “northern” が混同されがち。「-ern」が付くと「より北寄り」または「北の」というニュアンスになるので区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで方角を問われる問題が出る場合、正しく「north」と「south」などを聞き取れるかがポイントになることがあります。
- “north” の綴りには “n”, “o”, “r”, “t”, “h” の5文字。最後の “h” を忘れないように「ノートのように(nort)書いた後に“h”を足す」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “north, east, south, west” の頭文字を繋げる “NEWS” で方角をまとめて覚える方法も一般的です。
- 観光地などで “north entrance” と書かれた案内表示を見かけたら、必ず「北の入口だ」と認識して、実際に使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: eighteen
- 日本語: 18(の数、または18という数量を表す語)
- 品詞: 名詞(基数詞)
- 活用形: 基数詞のため、過去形や複数形のような動詞的・名詞的活用はありません。
- 形容詞的用法: 「18の~」という形で名詞を修飾するときは形容詞的に使われます(例: eighteen years old / 18 years old)。
- 序数詞(形容詞/名詞): 「18番目の」が「eighteenth」 (形容詞 / 名詞) となります。
- A1: 超初心者レベル
日常生活の数字として最初に覚える基数のひとつで、非常に基本的な語です。 - eight + -teen
「eight」は数字の「8」で、「-teen」は「13から19までの数字」の語尾に使われる接尾語です。 - eight (8)
- eighteenth (18番目の)
- eighty (80)
- eighteen years old → (18歳)
- eighteen dollars → (18ドル)
- an eighteen-year-old student → (18歳の学生)
- room eighteen → (18号室)
- eighteen times → (18回)
- eighteen minutes → (18分)
- eighteen inches → (18インチ)
- eighteen people → (18人)
- turning eighteen → (18歳になること)
- eighteen members → (18人のメンバー)
- 13~19を表す「-teen」系の数字は「十代」を想起させることもあります。たとえば「eighteen-year-old」は「18歳の(人)」という意味で「十代の若者」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも、カジュアルでもフォーマルでも使用可能です。数字を表す言葉なので、基本的に使いどころを選びません。
- 文法的役割: 数を表す名詞(基数詞)または形容詞的に名詞を修飾する。
- 可算・不可算: 数を表すため可算・不可算の区別は関係なく、基本的に名詞として直接対象の数を示します。
- 「eighteen」で始まる典型的な表現:
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
- 「eighteen-year-old [person/thing]」(18歳の[人・もの])
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
I'm eighteen years old now.
(私は今18歳です。)We need eighteen chairs for the guests.
(お客さんのために18脚の椅子が必要です。)There are eighteen cookies in the bag.
(袋の中にクッキーが18枚入っています。)We sold eighteen more units this week than last week.
(今週は先週よりも18台多く販売しました。)The shipment contains eighteen boxes of products.
(その出荷には製品の入った箱が18箱含まれています。)We have an eighteen-month contract with the supplier.
(当社はそのサプライヤーと18か月の契約を結んでいます。)Eighteen participants were selected for the study.
(その研究には18名の参加者が選ばれました。)The subject was observed for eighteen hours under controlled conditions.
(被験者は管理された環境下で18時間観察されました。)An eighteen-page manuscript was submitted for review.
(18ページの原稿が査読に提出されました。)- 類義語: 「ten, eleven, twelve, thirteen, …, nineteen」など、他の基数詞。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 反意語: 数字の反意語は直接的には存在しませんが、意味上「zero」や「none」(無い)を対立概念として扱うことはできます。
- IPA: /ˌeɪˈtiːn/
- アクセント:
eigh-**teen**
の「teen」に強勢が来るのが一般的です。 - アメリカ英語: [eɪˈtiːn]
- イギリス英語: [eɪˈtiːn]
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- 「thirteen (13)」や「eighty (80)」と混同しないよう注意。
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- スペルミス
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 「eighteen」は「eight」と「teen」を組み合わせたスペルを意識。
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 同音異義語との混同
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 「-teen」と「-ty」を区別(13と30、18と80など)。
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 試験対策
- リスニングやライティングで数字の聞き取り・書き取りがいかに正確にできるかが問われやすいです(TOEIC・英検など)。
- eight + teen = 8 + 10 (のイメージ) → 「8 + 10 = 18」。
- 「eight」のスペルが「gh」であることを思い出せば、「eighteen」は「eight」+「teen」でできると覚えやすいです。
- 「teen」という部分が「ティーンエイジャー (teenager)」と同じ音なので、13歳~19歳までの数字にはすべて「teen」がつく、と連想すると覚えやすくなります。
- 現在形: add / adds (三人称単数)
- 過去形: added
- 過去分詞形: added
- 現在分詞形: adding
- 「add」は初級レベル(A2)でもよく習う基本単語です。
- 名詞形: addition (追加、付け足し、数学の加法 など)
- 形容詞形: additional (追加の、さらに付け加える)
- 語源上の要素: 特に接頭語や接尾語は現在の形では明確ではありませんが、もともとはラテン語の「ad (〜へ) + dare (与える)」に由来します。(語源の詳細は後述参照)
- 物理的に何かを加える:
例)add sugar to your coffee(コーヒーに砂糖を加える) - 数値を加算する:
例)Add 5 and 10, and you get 15.(5と10を足すと15になる) - 文章や説明に補足を加える:
例)Do you want to add anything to the discussion?(議論に何か付け足したいことはありますか?) - 機能や機器を追加する:
例)You can add more features to the app.(アプリにさらに機能を追加できる) - add up (numbers) – 数値を合算する
- add fuel to the fire – 火に油を注ぐ(状況をさらに悪化させる)
- add a comment – コメントを追加する
- add weight – 重さを追加する、または「主張に重みを加える」
- add (something) to the cart – カートに商品を追加する
- add a layer – 層を追加する
- add salt and pepper – 塩こしょうを加える
- add value – 価値を付け加える
- add up to … – 結局…になる
- add to the list – リストに加える
- 数学領域や会計での「足し算」「加算」する意味で長く使われてきました。
- 論文や議論などでの「補足する」「付け加える」という抽象的な意味合いにも拡張されています。
- 「add」は非常に一般的でカジュアルな場面からフォーマルな文書まで広く使えます。
- 「append」など似た意味の単語よりは日常的で、より口語や簡単な文脈で使われやすいです。
他動詞としての用法: add + 目的語
- 例)He added some salt to the soup.
- この場合、何をどこに加えたかをはっきり指定します。
- 例)He added some salt to the soup.
イディオム・句動詞:
- “add up” – 数を合計する、または(主語が)筋が通る・意味がつながる
例)The numbers don’t add up. (数字の合計が合わない / 話に辻褄が合わない) - “add to” – 何かを増やす、状況をさらに大きくする
例)Stress at work can add to health problems. (仕事のストレスが健康問題をさらに悪化させることがある)
- “add up” – 数を合計する、または(主語が)筋が通る・意味がつながる
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使われますが、「add fuel to the fire」などの慣用表現は文語でも口語でもOK。ビジネスメールなどでも自然に使えます。
- “Could you add some more water to the pot?”
(鍋にもう少し水を足してもらえる?) - “I need to add your phone number to my contacts.”
(連絡先にあなたの電話番号を追加しなきゃ。) - “Don’t forget to add ketchup to the grocery list.”
(買い物リストにケチャップを足すのを忘れないでね。) - “Please add the new data to the Excel sheet before the meeting.”
(ミーティング前に新しいデータをエクセルのシートに追記してください。) - “Let’s add a few more points to clarify our proposal.”
(提案をわかりやすくするために、いくつか追加事項を入れましょう。) - “We need to add more staff to handle the increased workload.”
(増加した作業量を処理するために、スタッフを増やす必要があります。) - “Researchers decided to add a control group to validate the results.”
(研究者たちは結果を検証するために対照群を追加することを決めた。) - “Her analysis adds new insight into the existing theory.”
(彼女の分析は既存の理論に新たな洞察を加えている。) - “It is crucial to add references from recent studies to support your argument.”
(主張を裏付けるためには、最近の研究からの引用を加えることが重要だ。) - append (付け加える)
- よりフォーマルで文書などに何かを付記するイメージ。
- よりフォーマルで文書などに何かを付記するイメージ。
- attach (添付する)
- 主にメールや書類など、物理的・デジタル的に何かを添付するときに使われる。
- 主にメールや書類など、物理的・デジタル的に何かを添付するときに使われる。
- include (含む)
- 「含む」の意味。すでに全体に取り込むニュアンスがある。
- remove (取り除く)
- subtract (差し引く、引き算をする)
- delete (削除する)
- 「subtract」は引き算を連想させる数学的文脈です。
- 「remove」や「delete」は物理的・デジタル的に取り除くイメージ。
- 「add」はシンプルに「付け足す」行為全般に広く用いられます。
- IPA: /æd/
- アメリカ英語: [æd] (「アッド」のような発音。母音がやや平らで広い)
- イギリス英語: [æd] (アメリカ英語と大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い単音節語なので、特にアクセントの位置は問題になりません。
- よくある発音の間違い: “odd” (/ɒd/) と混同しないように注意。「アド」と「オド」は異なります。
- スペルミス: “ad” (広告) と書かないよう注意。 “add” は「d」を二つ。
- 発音混同: 上記のとおり “odd” (/ɒd/) と紛らわしいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「add to ~(~に加える)」などの熟語やイディオムとしても出題される可能性があります。特に「add up to ~」は「総計〜になる」「最終的に〜になる」という意味になります。
- スペリングのポイント: 「a+dd」で「足す」。dが2つあるから「足し算」のイメージ、と覚えるとよいでしょう。
- イメージ: “add” = “足す”という日本語に似ている、と覚えておくと混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 「加える」行動を見るたびに “add” を頭に浮かべることで、自分の中のイメージに結びつけることができます。
- B2レベルは、自分の意見や考えを複雑な文章で表現できる段階です。学術的やビジネス的な文書でも自然に使えるよう、徐々に練習が必要です。
- 副詞である “thus” は、動詞のように時制で変化したりする活用形はありません。
- 「thusly」という副詞形のバリエーションもありますが、やや古風または文語的な響きがあります(現代英語ではあまり多用されません)。
- 他の品詞への変化はほぼありませんので、使い方としては副詞として覚えるのが一般的です。
- thus は接頭語や接尾語を含まない非常に短い語です。ヨーロッパの古い言語(古英語 “þus”)から受け継がれ、直接的な派生要素はありません。
- thusly(副詞)
- therefore / hence / so / consequently などは、「その結果」「それゆえに」のニュアンスが近い単語です。
- thus far(ここまで / 今のところ)
- and thus(そしてこのように / そしてそうして)
- thus, we can conclude(したがって、結論づけることができる)
- thus, it follows(したがって、それが導かれる)
- thus, the problem arose(このようにして問題が発生した)
- thus, his reputation grew(このようにして彼の評判が高まった)
- thus ended(このようにして終わった)
- thus proving(このことが証明しているように)
- thus indicating(このように示しているように)
- thus, in conclusion(したがって、結論として)
- 古英語の “þus” に遡ります。古くから「このように」「こうして」というニュアンスで使われてきました。
- 中英語・初期近代英語でも文書表現に多用され、現代英語でもややフォーマルな響きが残っています。
- フォーマル度: 「thus」は少しフォーマルまたは文語調の響きがあり、カジュアルな会話で頻繁に登場する単語ではありません。
- 意味合い: 前に述べた文脈をまとめる・結論へ導くときに好んで使われます。
- 副詞としての働き: 前の文脈を受けて「このように」「この方法で」「その結果として」を示す。
- カジュアルな口語の代わりとしては “so” や “that’s why” などを使うことも多いです。
- 文頭に置く場合の構文例:
Thus, we reached our final decision.
(したがって、最終的な決断に至りました)
- 文中でつなぐ場合の構文例:
We worked hard, and thus we succeeded.
(私たちは懸命に取り組んだ。その結果、成功したのです)
I had no umbrella; thus, I got soaked on my way home.
(傘を持っていなかったんだ。このため、帰る途中でずぶ濡れになってしまった。)She forgot to set her alarm; thus, she woke up late.
(彼女は目覚ましをセットし忘れた。このため、寝坊してしまった。)He saved a lot of money; thus, he decided to travel abroad.
(彼はたくさんお金を貯めていた。その結果、海外旅行をすることにした。)We strictly followed the new guidelines; thus, any legal issues were avoided.
(我々は新たなガイドラインを厳格に守りました。そのため、法的問題を回避できました。)Our sales have increased significantly; thus, we can invest more in research and development.
(売上が大幅に伸びました。その結果、研究開発により多く投資できます。)We received substantial feedback; thus, we have decided to modify the original plan.
(多くのフィードバックを受けました。したがって、当初の計画を修正することにしました。)The data shows a clear trend; thus, further investigation is warranted.
(データは明確な傾向を示しています。そのため、さらなる調査が必要です。)The experiment failed to replicate the original findings; thus, the hypothesis must be reconsidered.
(実験は元の結果を再現できず、そのため仮説を再検討する必要があります。)These variables correlate strongly; thus, we infer a causal relationship.
(これらの変数は非常に強い相関があり、そのため因果関係が推測されます。)- therefore(それゆえに)
- 「thus」よりも一般的。フォーマルな文章・スピーチで頻出。
- 「thus」よりも一般的。フォーマルな文章・スピーチで頻出。
- so(だから / それで)
- よりカジュアル。会話でよく使われる。
- よりカジュアル。会話でよく使われる。
- hence(ゆえに / それ故に)
- 「thus」に近いフォーマル度。文章寄りの表現。
- 「thus」に近いフォーマル度。文章寄りの表現。
- consequently(結果として)
- 結果・影響を示す。フォーマルや学術的文脈で用いられることが多い。
- 「thus」の直接的な反意語はありませんが、原因や結果を示す文脈では「しかしながら」の意味になる however や nevertheless などが対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ðʌs/
- アメリカ英語: [ðʌs]
- イギリス英語: [ðʌs] (ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ðʌs]
- アクセントは特に意識するほど長い音節を持たず、短く “th” + “ʌ” + “s” で発音します。
- 注意すべき発音ポイント:
- “th” は有声歯摩擦音 /ð/ で、日本人学習者には「舌先を前歯と前歯の間に軽く当てて振動させる」イメージが必要です。
- /ʌ/ は「ア」よりも少し口を開けて短く発音します。
- “th” は有声歯摩擦音 /ð/ で、日本人学習者には「舌先を前歯と前歯の間に軽く当てて振動させる」イメージが必要です。
- スペルミス: “thus” を “thuse” や “thuss” と書いてしまう例。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、“this” / “these” / “those” / “though” など見た目が似た単語と誤解しやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングやライティングパートで「因果関係を提示する副詞」として出題されやすいです。前後の文脈をしっかり見て「結果、結論」を述べている場合は “thus” が合うかを確認すると良いでしょう。
- 「thus」は「(それまでの流れをまとめて)結論や結果を示す」イメージを強調して覚えると便利です。
- 語源的にも「this + way」みたいな雰囲気があるので、「このように」と頭の中で変換しておくと理解しやすいです。
- 口頭で使う練習をするよりも、まずはライティングで使い慣れる方が自然に身につきやすい単語です。
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
that
that
Explanation
that
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 代名詞(示す代名詞 / 関係代名詞)、限定詞(形容詞的に名詞を修飾)、接続詞など多用途
英語での意味:
• As a demonstrative pronoun: “that” can refer to something distant in time or space (“that one over there”).
• As a relative pronoun: introduces a subordinate clause referring to a noun (“the book that I read”).
日本語での意味:
• 示す代名詞として: 「あれ」「それ」「その人(もの)」
• 関係代名詞として: 「~する(ところの)…」「~である…」 など、先行する名詞を修飾する。
「that」は、話し手・書き手から少し離れた場所や時間を指し示したり、または情報を補足する際に用いられる単語です。日常会話から文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下それぞれの文脈で3つずつ例を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意のように対比される語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「that」は英語学習初期から必ず学ぶ、非常に重要な単語です。示す代名詞、関係代名詞、接続詞など、さまざまな機能があるので用法をしっかり整理しておくと、文章全体の理解も表現力も向上します。ぜひ、音・スペル・用法の3点を意識して身に付けてみてください。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時)
《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ
《後に述べる語・句・節を指して》
《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者
《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
committee
committee
Explanation
committee
1. 基本情報と概要
単語: committee
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A group of people appointed or designated to perform a specific function or to make decisions on certain matters.
意味(日本語): ある特定の役割や意思決定のために選ばれた人々の集まり、すなわち「委員会」を指します。
「committee」は、特定の問題を検討したり、意思決定を行ったりするために組織されたグループを指す単語です。公的機関や企業、学校など、さまざまな場面で使われます。ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や公式文章で頻出します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「committee」の詳細解説です。公的や企業内の意思決定や調整のために組織された、ある程度権限を持った集まりを表す点がポイントです。ぜひビジネスや会議のシーンで意識して使ってみてください。
委員会;《集合的に》委員[全体]
population
population
Explanation
population
〈U〉〈C〉人口,住民の数 / 《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民 / 《the~》(特定階層の)人々,連中 / 〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
1. 基本情報と概要
単語: population
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 「人口」「(ある地域に住む)住民数」
英語での意味
“population” refers to the number of people (or sometimes animals) living in a particular area, region, or country.
日本語での簡単な説明
「population」は、特定の地域や国などにどれくらいの人々が住んでいるのかを表すときに使う名詞です。「あの国の人口は多い」「この都市の人口は増えている/減っている」というように、人数の合計数を指します。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語です」という例としては、国勢調査や人口統計に関するニュース、経済学の話題、環境問題など、あらゆる場面で“どれくらいの人が暮らしているか”を伝える際に頻出する言葉です。
活用形
名詞のため活用形はありません。ただし、関連する派生語としては以下のようなものがあります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “population” の詳細解説です。人口や人々の集まりを表す重要な単語なので、特にニュースや学術的な文章、トピックで頻出します。しっかり覚えておくと会話やテストでも役立ちます。
〈U〉〈C〉人口,住民の数
《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民
《the~》(特定階層の)人々,連中
〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
tie
tie
Explanation
tie
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: tie
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「tie」は「ひもやロープなどで結ぶ」というイメージです。たとえば、靴ひもを結ぶときや、何かを固定するときに使われます。状況によっては試合の点数が同点になることを「tie」ということもあります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった例(名詞)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tie” の詳細な解説です。「結ぶ」という基本動作だけでなく、「同点にする」「関係を結びつける」といった幅広い意味があります。日常会話からビジネス、学術的な分野でも頻繁に登場する便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》
〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ
〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る
(仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》
(競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる
〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ
結べる,結び目を作る,縛られる
(…と)同じになる《+with+名》
weight
weight
Explanation
weight
〈U〉重さ,重量,目方;体重;《a weight》(…の)重さ《+of+名》 / 〈U〉重さ(重力が物体に及ぼす力) / 〈U〉衡法(重量を示す体係) / 〈C〉重量単位 / 〈C〉(はかりの)おもり,分銅;(一般に)重いもの,おもし / 〈U〉重要性,価値 / 〈U〉《しばしば a weight》精神的な重荷,負担 / (…で)…‘に'重荷を負わせる;…‘を'圧迫する;苦しめる《+名+with+名》 / …‘を'重くする
名詞 “weight” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: weight
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法あり)
意味(英語):
意味(日本語):
難易度目安(CEFR): A2(初級)~B1(中級)
活用形や他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「weight」は古英語の “wiht” に遡り、さらにゲルマン祖語に由来します。同じ語根から「weigh(~を量る)」という動詞も派生しています。もともと「重さ」を意味する単語で、そこから派生的に「重圧」「負担」「重要度」という比喩的な意味やニュアンスでも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも比較的使われます。イディオムとして使う場合は口語的なニュアンスが感じられることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「weight」は日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語です。正しいつづりと用法を身につけて、会話や文章で上手に生かしてみてください。
〈u〉重さ(重力が物体に及ぼす力)
〈u〉衡法(重量を示す体係)
〈c〉重量単位
〈c〉(はかりの)おもり,分銅;(一般に)重いもの,おもし
〈u〉重要性,価値
〈u〉《しばしば a weight》精神的な重荷,負担
(…で)…‘に'重荷を負わせる;…‘を'圧迫する;苦しめる《+名+with+名》
…‘を'重くする
〈u〉重さ,重量,目方;体重;《a weight》(…の)重さ《+of+名》
north
north
Explanation
north
1. 基本情報と概要
単語: north
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われることがあります)
英語での意味: relating to or situated in the north; facing toward the north
日本語での意味: 「北の」、「北に位置する」、「北に面する」などの意味を表します。
「north」は、たとえば「北側の出口」(the north exit)、「北風」(the north wind)といった具合に、「北にあるもの」や「北から来るもの」を表すときに使います。方向を示す基本的な単語なので、地理や日常会話でもよく出てきます。
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
地理的な単語として、英語学習の初期段階から習う語です。特に方角の単語は早い段階で学ぶため、A1レベルと考えられます。
活用形と他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「north」は、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独で方向を指し示す語から派生したものです。古英語の “norð” に由来しており、そのまま現在の形に近い形で受け継がれています。形容詞として使う場合は「北の」「北に位置する」「北向きの」といった意味合いです。
コロケーション(共起表現)10選
これらの表現はいずれも「北」に関連した物事を指し示しています。
3. 語源とニュアンス
「north」は古英語の“norð”に由来し、ゲルマン系言語を通じて非常に古い時代から使われてきました。もともとは太陽が常に南にある北半球のヨーロッパで、日陰側を示す方向として認識されていたとも言われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての「north」を中心に、さまざまな場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは単語全体にあり、「north」の一音節に重みが来ます。
・アメリカ英語では “r” の音が少し強めに発音されることがあります。
・イギリス英語では “r” をあまり巻かないため、より「ノース」に近い発音になります。
よくある間違いは “o” を曖昧に発音してしまうことです。しっかり “ɔː” と口をやや開いて発音すると自然な音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “north” の詳細な解説です。方角を表す語として日常生活でも頻繁に見聞きするので、ほかの方角表現(east, west, south, northeast, northwest, southeast, southwest)とも合わせて覚えると便利です。
北の,北部の,北向きの;北からの
eighteen
eighteen
Explanation
eighteen
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
以下では、英単語「eighteen」を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「eighteen」は、数を表すための名詞(基数詞)です。日本語では「18」を意味します。
日常会話では、「私は18歳です」や「18個あります」のように、年齢や数の量を表現するときに使われます。気軽に使うシチュエーションが多く、難しいニュアンスはありません。
品詞 / 活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「eight(8)」と、古英語の「-tēne」(ten=10 の系統)から発展した「-teen」が組み合わさった言葉です。
古英語では「eahta + -tēne」という形でしたが、時代を経て「eight + teen」の形になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
数詞そのものなので、特定のイディオムは少ないですが、「turn eighteen」(18歳になる)が日常表現としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eighteen」は基本的な数字で、日常・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。綴りや発音をきちんと区別して覚えておきましょう。
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど)
〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳
〈U〉《複数扱い》18人,18個
〈C〉18(18人,18個)一組のもの
18の,18人の,18個の
《補語にのみ用いて》18歳で
add
add
Explanation
add
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
1.基本情報と概要
英単語: add
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to put something with something else, or to increase the amount or number of something.
意味(日本語): 何かを追加すること、あるいは数や量を増やすこと。
「add」は「何かを追加する」という場面でよく使われる、非常に基本的な動詞です。たとえば料理中に材料を足すときや、リストに項目を加えるとき、数値を合計するときなどに使われます。ニュアンスとしては「足し算をする」「加える」という意味合いで、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
他の品詞になった時の例
2.語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3.語源とニュアンス
語源: ラテン語の「addere」(ad: ~へ + dare: 与える)が由来。古フランス語を経て現代英語の「add」となりました。
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4.文法的な特徴と構文
5.実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6.類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス・使い分け:
7.発音とアクセントの特徴
8.学習上の注意点・よくある間違い
9.記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “add” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで意識して使ってみてください。
〈二つ以上のもの〉'を'合計する《+名+up(together),+up(together)+名》
(…に)…'を'加える,足す,付け足す《+名+to(and)+名》
《add+that節》…‘と'つけ加える
足し算をする,加える
thus
thus
Explanation
thus
1. 基本情報と概要
単語: thus
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in this way” / “therefore”
意味 (日本語): 「このように」「したがって」「このような方法で」などを表します。日常的な会話でも出てくることはありますが、一般的には少しフォーマルな文書や文章表現、プレゼンテーションなどで使用される表現です。「このようにして」「この結果として」といったニュアンスで、前に述べた事柄の結論や方法を示すときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(ややフォーマル〜丁寧な場面想定)
5.2 ビジネス文脈での例文
5.3 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “thus” の詳細解説です。論理的な繋がりを示すためのフォーマルな単語として、ぜひ使いこなしてみてください。
このように,かくかくして
従って,だから
flash
flash
Explanation
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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