基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- Commercial (adjective): relating to commerce or business; focused on making profit.
- 「商業(取引)に関する」「営利的な」「広告の」
- 形容詞: commercial (商業的な)
- 名詞形: commercial (広告放送、コマーシャル)、commerciality はあまり一般的でない
- 副詞形: commercially (商業的に)
- 名詞: a commercial(テレビやラジオの広告のこと)
- 副詞: commercially(商業的に)
- com-(共に、一緒に): ラテン語由来の “com”
- merc-(売買、商い): ラテン語 “merx” (商品)
- -ial(形容詞を作る接尾辞)
- commerce(名詞:「商業」)
- merchant(名詞:「商人」)
- merchandise(名詞:「商品」・動詞:「売買する」)
- commercial sector — 商業セクター
- commercial success — 商業的成功
- commercial break — (テレビやラジオの)CMの時間
- commercial value — 商業的価値
- commercial transaction — 商取引
- commercial property — 商業用不動産
- commercial purpose — 商業目的
- commercial venture — 商業的事業
- commercial airplane — 民間旅客機(商業目的の航空機)
- commercial art — 広告芸術(商業デザイン分野など)
- ラテン語の「commercium(売買、商業取引)」が語源とされています。その中核にある “merx” は商品を意味します。
- 「business(ビジネスとしての)」や「profit-oriented(利益志向の)」の文脈で使われることが多いです。
- 「広告の〜」という意味でも使われるようになり、テレビやラジオ広告を指す「commercials」という名詞での用法も定着しています。
- ビジネス文書はもちろん、会話でも比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 「営利目的の」というニュアンスを強調したい場合や、「商売としての」と区別したいときに重宝されます。
- commercial + 名詞
- ex) “commercial development” (商業開発)
- ex) “commercial interests” (商業的な利益)
- ex) “commercial development” (商業開発)
- a commercial = 広告放送・コマーシャル
- ex) “Did you see that new car commercial?” (あの新しい車のコマーシャル見た?)
- 形容詞としては数えられません。
- 名詞「a commercial」は可算名詞として扱われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可ですが、ビジネス文脈ではよりフォーマルに使われる傾向が強いです。
- “I usually skip commercials when I watch online videos.”
(オンライン動画を見るときは、たいてい広告を飛ばすよ。) - “That commercial jingle is so catchy, I can’t get it out of my head.”
(あのコマーシャルのジングルは耳に残りすぎて、頭から離れないよ。) - “This product has a lot of commercial potential, don’t you think?”
(この製品はすごく商業的な可能性が高いよね?) - “Our primary goal is to foster commercial partnerships with leading distributors.”
(私たちの主な目的は、有力な代理店との商業的なパートナーシップを築くことです。) - “The commercial viability of this project is still under review.”
(このプロジェクトの商業的な実現可能性はまだ検討中です。) - “We need a new commercial strategy to expand our customer base.”
(顧客層を拡大するために、新しい商業戦略が必要です。) - “Researchers are evaluating the commercial prospects of gene-editing technologies.”
(研究者たちは遺伝子編集技術の商業的な展望を評価しています。) - “The commercial application of this innovative material could revolutionize the industry.”
(この革新的な素材の商業応用は業界に革命をもたらす可能性があります。) - “Her paper analyzes the commercial influences on public policy-making.”
(彼女の論文は公共政策決定における商業的影響を分析しています。) - business(ビジネスの)
- 「商売や取引に関する」という意味で似ていますが、「business」はより幅広く「ビジネス」全般を指す場合が多いです。
- 「商売や取引に関する」という意味で似ていますが、「business」はより幅広く「ビジネス」全般を指す場合が多いです。
- corporate(企業の)
- 「企業に関する」という意味に焦点があり、「会社組織」を強調したいときに用いられます。
- 「企業に関する」という意味に焦点があり、「会社組織」を強調したいときに用いられます。
- profit-oriented(利益志向の)
- 「営利目的」というニュアンスを強調したいときに用いられます。形容詞として形式的な表現です。
- noncommercial(非商業的)
- 「営利目的ではない」という意味を明確に示す言葉です。
- 「営利目的ではない」という意味を明確に示す言葉です。
- nonprofit(非営利的)
- こちらは特に「利益を目的としない活動」に使われる言葉です。
- IPA: /kəˈmɜːrʃəl/
- アメリカ英語: kə-MUR-shəl(「mur」の部分にアクセント)
- イギリス英語: kə-MUR-shəl(発音はアメリカ英語とほぼ同じですが、母音の発音に若干の違いがあります)
- スペルミス: “comercial” と “m” をひとつ落としてしまうミスがよくあります。
- 同音の単語: 似た感じの発音で “commercialize”(動詞:商業化する)や “commercify”(あまり一般的ではない)と混同されることは少ないですが、接頭辞 com- との関連で混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス関連の語彙を問う問題ではよく出題される単語です。広告やマーケティングの話題が出た際に登場しやすいので注意しましょう。
- 「“com(共に) + merc(商い) + -ial(形容詞)=商業の”」というイメージを頭に置いておくと、関連単語(merchant, merchandise)ともつながりやすく、覚えやすいでしょう。
- 「CM」(commercial message) という略称で「コマーシャル」として馴染み深いので「広告」「商業的な」という意味がすぐ連想できるはずです。
- In actual fact; in reality.
- Very, genuinely, or indeed.
- Used as an exclamation to express surprise or interest.
- 実際に、本当に
- とても、非常に
- 「本当なの?」という驚きや興味を表す感嘆表現としても使われます。
- 副詞なので動詞のように時制変化はありません。「really」は常に「really」の形をとります。
- 「real」(形容詞): 本当の、実際の
- 「realness」(名詞): 真実性、実在感(やや珍しいですが、形としては存在します)
- 語幹: 「real」(「現実の」「本当の」を意味する形容詞)
- 接尾語: 「-ly」(「~に」の意味を付与する副詞化の接尾語)
- really good → 本当に良い
- really important → 本当に重要な
- really appreciate → 本当に感謝する
- really need → 本当に必要とする
- really sorry → 本当に申し訳なく思う
- really like → 本当に好き
- really want → 本当に欲しい/したい
- really tough → 本当に大変/きつい
- really wonder → 本当に不思議に思う
- really expensive → 本当に高い
- 語源: 「real」(ラテン語由来「res=物、事」を起源) + 「-ly」(英語の副詞化接尾辞)。
- 歴史的背景: 「real」は14世紀頃にフランス語を経て英語に入り、「本当の」「実在する」の意を持ちます。その後、副詞形の「really」が「実際に」「本当に」という意味で使われるようになりました。
副詞の位置: 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
例: “I really like this.” (動詞“like”を修飾)
“This is really good.” (形容詞“good”を修飾)強調の表現: 「really + 形容詞/副詞」の形で度合いを強調します。
例: “It’s really hot today.” (非常に暑い)疑問文での感嘆表現: “Really?” で「本当?」と意外な気持ちや興味を示します。
フォーマル/カジュアル: フォーマル文章でも使える副詞ですが、あまりに連発するとカジュアル感が強く出るため注意が必要です。
可算/不可算の区別: 副詞なので名詞のように可算・不可算はありません。
“I really love this movie! It’s so well-made.”
→ 「この映画、本当に大好き!すごくよく出来てるよ。」“Do you really want to eat out tonight, or should we cook at home?”
→ 「今夜本当に外食したい? それとも家で料理しようか?」“Really? I had no idea you were moving to another city.”
→ 「本当? 別の街に引っ越すなんて全然知らなかったよ。」“I really appreciate your timely response to my inquiry.”
→ 「私の問い合わせへ迅速に対応していただき、本当に感謝しています。」“This data is really crucial for our upcoming presentation.”
→ 「このデータは今度のプレゼンにとって本当に重要です。」“We really need to finalize the contract by the end of the week.”
→ 「今週末までに契約を確定する必要があります。」“It is really important to verify the reliability of these experiments.”
→ 「これらの実験の信頼性を検証することは本当に重要です。」“Her contributions to the field are really noteworthy.”
→ 「彼女のこの分野への貢献は本当に注目に値します。」“The findings really underscore the complexity of the subject matter.”
→ 「その研究結果は、そのテーマの複雑さを本当に強調しています。」truly(本当に)
- 「真実を伴って、純粋に」を強調するカッチリした表現。
- 例: “I truly believe in her potential.”(私は彼女の可能性を心から信じています)
- 「真実を伴って、純粋に」を強調するカッチリした表現。
indeed(実に、本当に)
- ややフォーマル寄り。事実や同意を強調する。
- 例: “He is indeed a remarkable scholar.”(彼は確かに優れた学者です)
- ややフォーマル寄り。事実や同意を強調する。
actually(実際に、実は)
- 「事実と違う印象を訂正する」「意外な真実」を表す場合に使われがち。
- 例: “I actually didn’t know he was coming.”(実は、彼が来るなんて知らなかったよ)
- 「事実と違う印象を訂正する」「意外な真実」を表す場合に使われがち。
- 例: “I’m not really interested in football.”(サッカーにはあまり興味がないんだ)
- IPA: /ˈrɪəli/ または /ˈriː.ə.li/
- アメリカ英語: [ˈriː.ə.li] (「リーアリ」のようなイメージ)
- イギリス英語: [ˈrɪə.li] (「リァリ」のようなイメージ)
- スペルミス: 「realy」「reelly」など、母音や子音を重ねてしまう間違い。
- 強調しすぎ: 一文の中で “really” を何度も使うと、文章が幼稚・カジュアルすぎる印象になります。
- 「*ほんとうに?」」」を表す感嘆文: “Really?” のイントネーションを誤ると、否定的・皮肉的に聞こえてしまう場合があるので注意。
- 「real + ly」で、「現実のように、本当に」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “really” を発音するときは、「リ(ア)リ」としっかり母音を意識するとクリアに伝わります。
- 勉強テクニック: 感嘆詞としての “Really?”をいつでも使ってみることで、自然と使い方に慣れます。驚いた時や興味を示したい時に、「Really?」と口にする練習をすると、記憶が定着しやすくなるでしょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: roll
- 過去形: rolled
- 過去分詞形: rolled
- 現在分詞・動名詞: rolling
- 原形: roll
他の品詞形:
- 名詞: roll(例: 「a bread roll(ロールパン)」や「roll call(点呼)」など)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的な行動や運動を表す動詞としてはわりと早い段階で学習される単語ですが、「roll out(展開する)」など派生表現が多く、ひととおり使いこなすにはある程度の英語力が必要なため、中級(B1)くらいを目安とするイメージです。- 語幹: roll
- 接頭語・接尾語が特につかない形で使用されている動詞です。
- roller (名詞): ローラー(塗装などに使う具)
- rolling (形容詞): 転がるような、またはゆっくり波打つようなイメージ
- roll out (発表/展開する)
- roll up (巻き上げる、たたむ)
- roll down (転がり落ちる/下に巻き降ろす)
- roll over (寝返りを打つ、延長する)
- roll with it (状況に合わせる、柔軟に対応する)
- roll a ball (ボールを転がす)
- roll one’s eyes (呆れた目をする)
- roll call (点呼)
- roll back (元に戻す、値下げする)
- roll the dice (行動に出る、賭けに出る)
- 語源:
「roll」は古フランス語の “rouler” に由来し、さらにラテン語の “rotulare(車輪“rota”に由来)」から来ています。 - 歴史的背景:
「車輪を回す・ころがす」というイメージがもとになっており、中心が回転したり移動したりする様子を表現する言葉として古くから使われています。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- フォーマルな文書よりは口語や日常会話、ビジネス会話でもよく見かける語感。文書でも「プロセスをロールアウトする(roll out)」のような言い回しはビジネス寄りに使われます。
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- 自動詞と他動詞:
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- 他動詞: “I rolled the ball.” (私はボールを転がした)
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- ややフォーマルな使い方: “Roll out a new product” (新製品を展開する) などビジネスシーンで使うときは多少フォーマル。
- カジュアルな使い方: “Let’s just roll with it.” (とりあえず流れに乗ろう) などは口語的。
- “Could you roll the window down?”
- 窓を少し下げてくれない?
- 窓を少し下げてくれない?
- “I rolled out of bed this morning and nearly tripped.”
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- “Let’s roll the dough to make pizza.”
- ピザを作るために生地を伸ばそう(転がそう)。
- “We plan to roll out the new software update next week.”
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- “After the meeting, we’ll roll the project forward with the next phase.”
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- “It’s essential to roll back any flawed changes before they affect our customers.”
- 欠陥のある変更が顧客に影響を及ぼす前に巻き戻すことが重要です。
- “In mechanical engineering, rollers are used to reduce friction and allow objects to roll smoothly.”
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- “The theory explains how spherical objects roll without slipping on inclined planes.”
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- “Technicians must roll each part carefully to avoid deformations during the manufacturing process.”
- 製造工程中に変形を避けるためには、技術者は各パーツを丁寧に転がし(または巻き上げ)なければならない。
類義語:
- rotate (回転する・回転させる)
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- spin (くるくる回る・回す)
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- wheel (動詞: 車輪を使って動かす)
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- rotate (回転する・回転させる)
反意語:
- 明確な1語の反意語はあまりありませんが、動きを止める “stop” や、動かない状態を示す “remain still” が対照的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /roʊl/ (アメリカ英語), /rəʊl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- イギリス英語: /rəʊl/(「ロウル」より多少「ロウ」に近い)
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- よくある発音ミス:
- 「ロール」と「ロウル」の中間であいまいになりやすいです。「r」の発音をきちんと出し、母音をはっきりと伸ばすのがポイントです。
- スペルミス:
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- 混同しやすい同音異義語:
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- いろいろなフレーズ(roll over, roll back, roll with it)などの熟語で問われることもしばしば。
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- “roll” をイメージするときは、「車輪が回っている」「ボールが転がっている」映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「車輪」の意味を持つラテン語 “rota” を思い出すとスペルがすぐ出るかもしれません。
- フレーズとして「Let’s roll!(行こう!)」というカジュアルな表現もよく使われ、「さあ始めよう」というポジティブなニュアンスを覚えられると印象に残ります。
- 英語: “subsequent”
- 日本語: 「後に続く、その後の」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: subsequent
- 比較級: (非常にまれ) more subsequent
- 最上級: (非常にまれ) most subsequent
- 名詞形: 言い換えとして
subsequence (連続して起こる出来事・項目)
などがありますが、意味がやや数学的な「列」などを指す場合もあるので注意が必要です。 - 動詞形: 直接的な動詞形はありません。(“to subsequate” などは一般的に使われない形です)
- 副詞形: subsequent の副詞形として “subsequently”(その後で、続いて)がよく使われます。こちらはCEFRでB2レベル程度が目安となる単語です。
- subsequent: B2(中上級)
- 日常会話だけでなくビジネスやアカデミックな文脈で広く使われる単語です。
- 語源・語幹(sequent): 「続いて起こる」という意味を持つ
sequent
- 接頭語(sub-): 「下に、後に、次の」というニュアンスをもつラテン語由来の接頭語
- subsequently (副詞): 後に、それに続いて
- subsequent events: 後続の出来事
- subsequent analysis: 後に行われた分析
- subsequent step: 続く段階(次のステップ)
- subsequent investigation: その後の調査
- subsequent action: 後の対応、続く行動
- subsequent chapter: 続く章(書籍や論文など)
- subsequent phase: 後のフェーズ、次期段階
- subsequent developments: その後の展開
- subsequent to ~: ~に続いて、~の後に
- in subsequent years: その後の年に
- 基本的にフォーマル寄りの表現で、特に書き言葉(レポートや文書、論文など)やビジネスシーンで用いられることが多いです。
- 口語では「afterward」や「following」など、よりカジュアルな表現を使う場合が多いです。
- 「前に何かがあって、それを受けてやってくる」という流れを強調したいときに適切です。
- 形容詞として名詞を修飾する役割を持ち、「後に続く名詞」を表します。
例: The subsequent report → 「(先行する出来事に続いて)後から発表された報告書」 - 可算/不可算の区別には直接関わりません。
- フォーマルな文章やビジネス・学術の文脈に適しています。
- “subsequent to ~” という形で、前置詞句として使う用法もあります。
例: Subsequent to the initial survey, we conducted further research.
→ 「最初の調査の後に、さらに研究を行った。」 - After the first meeting, we had a subsequent discussion over coffee.
(最初の会議の後、コーヒーを飲みながら後で話し合いをしました。) - The party was great, and the subsequent hangout at my friend’s house was even better.
(パーティーは最高で、その後の友人宅での集まりはさらに楽しかったです。) - I missed the first session, but I joined the subsequent sessions.
(最初のセッションは逃したけど、その後のセッションには参加しました。) - Our initial proposal was rejected, so we need to prepare a subsequent plan.
(最初の提案が却下されたので、そのあとの計画を準備する必要があります。) - After signing the contract, there was a subsequent review to ensure compliance.
(契約締結後、コンプライアンスを確保するための後続のレビューがありました。) - The subsequent meeting will focus on finalizing the budget.
(後日行われる会議では、予算の最終決定に焦点を当てます。) - The researchers collected data in the first phase, followed by a subsequent analysis of the findings.
(研究者たちは第一段階でデータを収集し、その後の段階で結果の分析を行いました。) - In subsequent experiments, the hypothesis was tested under varied conditions.
(後続の実験では、その仮説はさまざまな条件下で検証されました。) - The study’s initial survey revealed interesting trends, prompting subsequent investigations.
(その研究の初期調査では興味深い傾向が明らかになり、その後の追加調査につながりました。) - following (後に続く)
- 多義で口語的にもよく使われる。やや一般的な響き。
例: The following day → 翌日
- 多義で口語的にもよく使われる。やや一般的な響き。
- succeeding (後に続く)
- “succeed” からの派生。かしこまった響きで使う場面が限定されやすい。
例: The succeeding chapters → その後の章
- “succeed” からの派生。かしこまった響きで使う場面が限定されやすい。
- subsequent to (~の後に)
- こちらは前置詞的に用いられる。
例: Subsequent to his resignation, a new CEO was appointed.
- こちらは前置詞的に用いられる。
- later (後の)
- シンプルで、文脈次第では「もっと後に」の意味にもなるカジュアルな語。
例: We’ll talk about it later. → また後で話しましょう。
- シンプルで、文脈次第では「もっと後に」の意味にもなるカジュアルな語。
- previous (以前の)
- prior (前の)
- former (かつての、前の)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌb.sɪ.kwənt/
- 強勢(アクセント)は “sub” の部分 (/ˈsʌb/) にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の差はありませんが、イギリス英語は「クワ」(kwənt) 部分が少し弱めに発音されることがあります。
- よくある発音ミス: 「サブシクエント」と「サブスィクゥェント」のあたりの母音や子音が混ざりやすい点に注意してください。
- スペリングミス: まれに “subsequant” と “e” と “a” を取り違える例があります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語として明確に同じ発音の単語はありませんが、“consequent” と発音が似ていて、意味を混同しがちなので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスレターや契約書などフォーマル文書の中で「~に続く手続き」や「~に続いて」という文脈で問われる可能性があります。
- 「sub + sequ + ent」で「続いて(sequ)下から(sub)くる(ent)」というイメージにしておくと「後からくる」と覚えやすいです。
- 「サブスィクエント → サブスクの後で!」といった語呂合わせで記憶に残しやすくするのも一つの手段。
- 使うシーンとしては「ビジネス・論文」などのかしこまった文章で活躍するイメージを持つと定着しやすいでしょう。
- 単数形: potato
- 複数形: potatoes (語尾が -es になる点に注意)
- A1(超初心者レベル): 日常の食材に関する基本単語なので、早い段階で学ぶ単語といえます。
- 「potato」は、厳密には接頭語や接尾語がついて成り立っているわけではありません。ただし、スペイン語の「patata」や先住民の言語に由来する独立した単語と考えられています。
- baked potato(ベイクドポテト)
- mashed potato(マッシュポテト)
- potato chips(ポテトチップス)
- potato salad(ポテトサラダ)
- potato soup(ポテトスープ)
- potato fields(じゃがいも畑)
- potato peel(じゃがいもの皮)
- sweet potato(サツマイモ:実際は別種ですが、英語では“potato”が含まれる)
- potato wedges(ポテトウェッジ)
- potato pancake(じゃがいもをすりおろして作るパンケーキ・料理)
- 「potato」は、スペイン語の「patata」から英語に取り入れられたといわれています。さらに遡ると、先住民の言語(タイノ語など)で「バタタ (batata)」またはケチュア語で「パパ (papa)」に由来するとされています。
- 食品名としてカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用しますが、文脈は主に料理・食材関連です。
- イディオム的には「hot potato (扱いにくい問題・議題)」のように比喩で使われることもあります。
- 可算名詞であるため、「a potato」「two potatoes」と数えられます。
- 食べ物の一般的な話をするときは複数形「potatoes」を使うのが自然です。
- イディオムとしてはさらっと言いましたが、「drop someone like a hot potato」という表現(急に人を見捨てる、さっと離れる)が口語表現としてあります。
“I’m going to buy some potatoes to make mashed potatoes tonight.”
(今夜マッシュポテトを作るために、じゃがいもを買ってくるよ。)“Can you pass me the potato salad, please?”
(ポテトサラダを取ってもらえますか?)“I love crispy potato chips with my sandwich.”
(サンドイッチと一緒にカリカリのポテトチップスを食べるのが大好きです。)“Our company supplies high-quality potatoes to local restaurants.”
(当社は地元のレストランに高品質のじゃがいもを供給しています。)“Potatoes are one of the most widely consumed crops, so we must ensure stable production.”
(じゃがいもは最も広く消費される作物の一つなので、安定した生産を確保しなければなりません。)“We are planning to introduce a new potato-based snack next quarter.”
(次の四半期に、じゃがいもをベースにした新しいスナックを導入する予定です。)“Studies have shown that potatoes contain essential nutrients, including vitamin C and potassium.”
(研究によると、じゃがいもにはビタミンCやカリウムなどの必須栄養素が含まれることがわかっています。)“The history of potato cultivation dates back several centuries in the Andes region.”
(じゃがいもの栽培の歴史は、アンデス地域で数世紀前に遡ります。)“Recent agricultural reports indicate an increase in global potato production.”
(最近の農業報告書によると、世界的にじゃがいもの生産が増加しているとのことです。)spud (スパッド)
「potato」のスラング的な言い方です。カジュアルな口語表現で、とくにイギリス英語圏でよく使われます。tuber (球茎、いも)
「イモ類」という幅広いカテゴリーを指す単語で、「potato」もtuberの一種です。- 食材としての明確な反意語はありませんが、たとえば “grain (穀物)” は主食としての性質は似ていても性質を異にするという意味で対比される場合があります。ただし「反意語」とはやや言いにくいです。
- アメリカ英語 (AmE): /pəˈteɪtoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /pəˈteɪtəʊ/
- 「-ta-」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語は /pəˈteɪtoʊ/ のように最後に “ou” 音がはっきりしますが、イギリス英語では /pəˈteɪtəʊ/ と若干伸びやかに聞こえます。
- “po-tay-to” の「to」を短く発音しすぎたり、「ポテイトー」と日本語的に伸ばしすぎたりすることがあります。アクセントを第2音節「テイ」の部分に正しく置くのがポイントです。
- スペルミス
- 「potato」の複数形は potatoes で、語尾に “e” が入る点(potatos ではない)に注意してください。
- 「potato」の複数形は potatoes で、語尾に “e” が入る点(potatos ではない)に注意してください。
- tomato との比較
- 同様に「tomato」の複数形は tomatoes となります。
- 同様に「tomato」の複数形は tomatoes となります。
- 同音異義語
- 特になし。ただし “potato” と “tomato” の発音やスペルを混同しやすい点に気をつけましょう。
- 特になし。ただし “potato” と “tomato” の発音やスペルを混同しやすい点に気をつけましょう。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどの単語問題では、複数形のつづりを問われることがあります。
- 英検やTOEICなどの単語問題では、複数形のつづりを問われることがあります。
- 会話やリスニングでの注意
- 「potAto / potAHto」など英米英語のアクセント違いをいじった言い回し“How do you say tomato/potato?”があるので、耳慣れしておきましょう。
- 「ポテト→ポテっとしたイモ」とイメージして覚えると覚えやすいかもしれません。
- 複数形「potatoes」は“to + es”の部分を意識すると、同じ仲間の“tomatoes”とセットで覚えることができます。
- 料理やレシピの写真を見るなど、視覚的イメージと結びつけると頭に残りやすいです。
- 形容詞: legal (比較級・最上級はあまり一般的には使わないが、more legal / most legal という形成は文意によっては可能)
- 副詞形: legally (法的に、法律的に)
- 名詞形: legality (合法性)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「legal」は法律に関する話題で比較的よく使われる単語であり、ニュースや公的文章などでも目にします。
- C1: 上級
- C2: 最上級
語源パーツ:
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
- -al (形容詞化する接尾辞)
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
派生語・類縁語:
- legality (合法性)
- legacy (遺産) *語源は同じ「法(law)」から派生しているが、少し意味が異なる
- legislation (立法)
- legitimate (合法的な、正当な)
- legality (合法性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- legal advice(法律相談)
- legal action(法的措置)
- legal system(法体系)
- legal status(法的地位)
- legal framework(法的枠組み)
- legal dispute(法的紛争)
- legal requirement(法的要件)
- legal proceeding(法的手続き)
- legal expert(法の専門家)
- legal rights(法的権利)
- legal advice(法律相談)
- 語源: ラテン語の「legalis」から派生し、「law(法)」を意味する「lex, legis」に由来します。
- 歴史的な使用: 西洋社会での法律制度を記述する際によく使われ、現代英語にもそのまま取り入れられてきました。
- ニュアンス:
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも、違法/合法を対比するときにカジュアルに使う場合がありますが、やはり「法的視点をもつ言葉」というイメージです。
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 形容詞としての特徴:
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
- 「legal + 名詞」という形で使うことが多いです。
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
一般的な構文・イディオム:
- “take legal action” (法的措置を取る)
- “seek legal advice” (法律相談を求める)
- “legal responsibilities” (法的責任)
- “take legal action” (法的措置を取る)
フォーマル/カジュアル:
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話では「lawful」や「legit」など、別の表現にすり替えられることもあります。
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- “Is it legal to park my car here?”
「ここに駐車するのは合法ですか?」 - “They said it’s not legal to drink alcohol on the street.”
「路上でお酒を飲むのは合法ではないそうです。」 - “I want to make sure everything is legal before I sign the contract.”
「契約にサインする前に、すべてが法に触れていないか確認したいです。」 - “We need to obtain the necessary legal documents for this merger.”
「この合併のために必要な法的書類を手に入れる必要があります。」 - “Please consult our legal department if you have any questions.”
「ご不明点があれば、法務部にご相談ください。」 - “Our legal team will review the contract before final approval.”
「最終承認の前に、弊社の法務チームが契約書を確認します。」 - “The legal framework for international trade agreements has become more complex.”
「国際貿易協定の法的枠組みは、より複雑化しています。」 - “Legal scholars continue to debate the implications of this new legislation.”
「法学者たちは、この新しい法律の影響について議論を続けています。」 - “A thorough understanding of legal principles is essential for policy analysis.”
「政策分析を行うには、法的原則を十分に理解していることが不可欠です。」 類義語
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
- legitimate(正当な、合法の): 合法性に加えて「筋が通っている」「社会的・道徳的に正当」というニュアンスを持つ場合がある。
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
反意語
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- unlawful(不法の): 違法行為を指すが、やや広範な意味で使われることもある。
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- legal vs lawful: どちらも「合法の」という意味を持ちますが、official documents や法の専門分野ではより厳密に「legal」が使われることが多いです。
- legal vs legitimate: 「legitimate」は法的にだけでなく道義的にも正しいイメージがあり、少し広義。
- legal vs illegal: 意味が真逆なので注意。
- 発音記号 (IPA): /ˈliː.ɡəl/
- アクセント: 最初の音節「LEE」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや「リーゴゥ」、イギリス英語でやや「リーグ(ル)」と聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「legle」や「leagle」とつづりを間違えるケース、「リーガル」と日本語発音のまま英語で通すと通じにくい場合がある。
- スペリングミス: “leagle” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “league” (リーグ) などと発音が似ている部分があるので気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“legal requirement”や“legal action”といったコロケーションで出題されやすいです。文脈上、「法的に認められているか否か」というニュアンス理解が大切です。
- 「legal」はラテン語の“law”に当たる“leg-”がベース。
- スペルでは「leg + al」→「レッグ+アル → リーガル」の音のギャップを意識して覚える。
- 「法律学(legal studies)」という文脈からも、「レッグ(=法)+アル」→ 法律っぽい とイメージを作ると記憶しやすいです。
- “high” (形容詞): “a high building”「高い建物」
- “heighten” (動詞): “to heighten awareness”「意識を高める」
- 語幹: “heigh-” (元々 “high” と関連)
- 接尾語: “-t”(古英語からの名詞形成の名残)
- reach a height of ~: ~の高さに達する
- average height: 平均的な高さ・身長
- at the height of ~: ~の最盛期・真っ只中
- height restriction: 高さ制限
- height difference: 高さや身長の差
- maximum height: 最大の高さ
- gain height: 高度を上げる
- in terms of height: 高さの観点から
- height clearance: 高さの余裕・クリアランス
- height advantage: 高さ(身長)の優位性
- 語源: 古英語の “hēahþu” (heah = high + þu (名詞化語尾)) から来ており、「高い状態・高い場所」という意味を表していました。
- ニュアンス: 高さを示す基本的な単語で、よりテクニカルな文脈では “altitude” や “elevation” が使われることもあります。「height」は人間の身長にも、物や建物の高さにも使える柔軟な単語です。
- 使用時の注意点: カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。日常会話でもビジネス文書でも特段問題なく使えます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として使うことが多いですが、文脈によっては複数形“heights”も使われる(たとえば “the heights of various mountains” のように、複数の高さを指す場合)。
- 構文例:
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “She is worried about her height.” (抽象的に身長を指す)
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “at the height of one’s powers”
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- “What’s your height?” / 「あなたの身長はどのくらいですか?」
- “The ceiling’s height is too low. I keep bumping my head.” / 「天井が低すぎる。頭をぶつけちゃうよ。」
- “I need to measure my daughter’s height for her new bike.” / 「娘の自転車を買うために身長を測らないと。」
- “Please ensure the height of this banner does not exceed the venue’s regulations.” / 「このバナーの高さが会場規定を超えないようにご注意ください。」
- “We will adjust the height of the shelves to accommodate extra storage boxes.” / 「追加の収納ボックスを置けるように棚の高さを調整します。」
- “The engineer is calculating the best height for the safety rails.” / 「エンジニアが安全柵に最適な高さを計算しています。」
- “The height of the water column significantly affects the pressure in the tank.” / 「水柱の高さはタンク内の圧力に大きく影響します。」
- “Researchers compared the height of the plants grown under different light conditions.” / 「研究者たちは異なる光条件下で育った植物の高さを比較しました。」
- “The height parameter is crucial in determining the projectile’s range.” / 「弾道物体の飛距離を決めるうえで高さパラメータは極めて重要です。」
- altitude (高度)
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- elevation (標高)
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- stature (身長)
- 人の身長という文脈でよく登場;「背丈」に近いニュアンス。
- tallness (高さ)
- ややカジュアルで、具体的な数値の高さというより“高さの状態”という感じ。
- depth (深さ)
- lowness (低さ)
- 発音記号 (IPA): /haɪt/
- アメリカ英語: [ハイト] /haɪt/
- イギリス英語: [ハイト] /haɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /haɪθ/ と “th” の音を入れてしまうのは誤り。スペルに引きずられて「ハイツ」と読みがちですが、正しくは /haɪt/ です。
- スペルミス: “height” の “e” と “i” の順番を逆にしてしまう (“heigth” など) 間違い。
- 発音ミス: /haɪθ/ と “th” を発音してしまう。
- 同音異義語との混同: 似た単語はありませんが、“weight” (重さ) と混同して文中で誤用する場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「サイズ・寸法」を問う設問で頻出。
- 例) “What is the height of the new desk?” → “It’s approximately 70 cm.”
- スペリングの覚え方: “heigh” + “t” = highの形容詞に “t” をつけたイメージを持っておくと、スペルを間違えにくくなります。
- 例文や会話で繰り返し使うこと: 身近なもの(身長や家具の高さなど)を測って口頭で“height”を使う練習をしてみると自然と身につきます。
- また、「height」は “high” (高い) と明確に関連があると意識すると覚えやすいです。
- B1(中級): 日常生活の範囲内であれば、多少複雑な話でもやりとりできるレベル
- 英語: to let out a long, deep, audible breath expressing sadness, relief, tiredness, or longing
- 日本語: 「ため息をつく」という意味です。がっかりしたり、疲れたり、ほっとしたりしたときに思わず息を吐き出すときに使う単語です。
- 原形: sigh
- 三人称単数現在形: sighs
- 現在分詞/動名詞: sighing
- 過去形: sighed
- 過去分詞: sighed
- 名詞形 (a sigh): 「ため息」という意味で使われます。
例: He let out a long sigh.(彼は長いため息をついた) - 「sigh」は一語から成る短い単語で、接頭語や接尾語がついていない単純な語です。
- 語幹自体も “sigh” だけなので、特別な接頭辞や接尾辞はありません。
- sighing (動名詞・形容詞的に使われる): ため息をつくこと、ため息をついている状態
- sighed (過去形・過去分詞)
- let out a sigh(ため息をつく)
- sigh heavily(深いため息をつく)
- sigh with relief(安堵のため息をつく)
- sigh in frustration(苛立ちのため息をつく)
- sigh wistfully(物思いにふけるようにため息をつく)
- a soft sigh(かすかなため息)
- breathe a sigh(ため息をつく、息を吐く)
- stifle a sigh(ため息をこらえる)
- sigh of resignation(諦めのため息)
- sigh of exhaustion(疲労によるため息)
- 「sigh」は中英語 (Middle English) の “sighen” や古英語 (Old English) の “sīcan” に由来するとされ、昔から “ため息をつく” という意味で使われてきた歴史ある単語です。
- 多くの場合、悲しみ・落胆・疲労・安堵など、何らかの感情から自然と息を吐き出すイメージがあります。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、感情面を強調する表現としてフォーマルな文脈で使うこともあります。
- ただし、ビジネスシーンでネガティブなイメージを与えたくない場合は注意が必要です(特に与える印象が大きいので)。
- 動詞 (自動詞): 通常は「sigh [人がため息をつく]」という形で自動詞として使われ、目的語を直接取らないことが多いです。
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 時には目的語を取る場合もあるが稀: 例えば「Emily sighed her sorrow.(エミリーは悲しみをため息に込めた)」のように詩的な表現として使われることもありますが、一般的ではありません。
- 「sigh for 〜」のように「〜を求めて嘆く・ため息をつく」という形もあります。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈次第ですが、元々感情のこもった表現なので会話でも文章でも広く使えます。
- “I sighed when I realized I had forgotten my keys again.”
(鍵をまた忘れたと気づいて、ため息をついた。) - “She sighed with relief after finishing her final exam.”
(彼女は期末試験を終えて、ほっとしたため息をついた。) - “He just sighed and shook his head when he saw the mess.”
(彼はその散らかった状態を見て、ただため息をついて首を振った。) - “My boss sighed when he heard about the delayed shipment.”
(上司は出荷の遅延の話を聞いて、ため息をついた。) - “She sighed quietly before entering the meeting, preparing herself for the tough negotiation.”
(厳しい交渉に備えて、彼女は会議室に入る前に静かにため息をついた。) - “The team leader sighed at the thought of having to redo the entire project plan.”
(チームリーダーは、プロジェクト計画を一からやり直さねばならないと考え、ため息をついた。) - “The researcher sighed upon discovering the experimental error in the final stage of the study.”
(研究者は研究の最終段階で実験の誤りを発見し、ため息をついた。) - “He sighed as he reviewed the extensive data set, realizing the analysis would take much longer than anticipated.”
(彼は膨大なデータを見返し、想定以上の時間がかかると気づいてため息をついた。) - “When reading the complex theoretical framework, the student sighed at its overwhelming detail.”
(複雑な理論的枠組みを読んでいるとき、その学生は圧倒的な内容にため息をついた。) - exhale(息を吐く):単に息を吐くという意味で、感情的ニュアンスは弱め
- groan(うめく):ため息よりも苦しさや不快感が強い響き
- moan(うめき声をあげる):痛みや悲しみを強調する響き
- laugh (笑う):悲しみや落胆を表す sigh のイメージとは逆に、陽気や喜びを表す動き
- cheer (歓声を上げる):こちらもポジティブな声を上げる動作として、sigh とは対照的
- 発音記号 (IPA): /saɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ /saɪ/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、特になし(単音節のまま /saɪ/)。
- 発音でよくある間違いとしては、「sign (/saɪn/)」と混同して “サイン” のように伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- 「sigh」の方は最後に “n” の音が無く、あくまでも “サイ” という感じです。
- スペルミス: “sight” (視力・光景) と間違えて綴ってしまう場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、「サイ」と発音する語(“psyche” は /saɪk/ なのでほぼ同音に近い)と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 直接的な出題は頻繁ではありませんが、文章読解中に、キャラクターの心情や雰囲気を描写する際に出てくる可能性があります。流れを読むのに重要な動詞です。
- 「sigh」は「サイ」と短く発音し、感情をこめて息を吐くイメージ。
- 「ため息 = 気持ちの “さいご” に吐き出す息」という連想を作ると覚えやすいかもしれません( “sigh” = “サイゴの息”?という語呂合わせ的な発想)。
- 感情を現すときに “ああ…” という声に一番近い表現の一つです。感情表現と併せて覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語の意味: A space that can be occupied or where something can be done, usually referring to a part of a building separated by walls. It can also mean available space or capacity.
- 日本語の意味: 「部屋」「空間」「余地」「余裕」などを表します。「家の中の部屋」や「スペース」「空き」のように、形ある部屋の意味だけでなく、抽象的に何かをする余地や心の余裕を表す場合にも使われます。
- 単数形: room
- 複数形: rooms
- 部屋 (countable)
「ベッドルーム」や「リビングルーム」のように、家や建物の中で壁などによって区切られた空間を意味する。 - 空間、スペース (uncountable)
「空きスペース」「余地」といった意味で、抽象的に「物理的・心理的余裕」として用いられる。 - bedroom (寝室)
- living room (リビングルーム)
- roommate (ルームメイト) : 「一緒の部屋を借りている人」(名詞)
- make room for … / …のために場所を空ける
- have enough room / 十分な空間(余地)がある
- leave room for … / …のために余地を残す
- no room for doubt / 疑いの余地はない
- take up room / 場所を取る
- room to grow / 成長する余地
- room service / ルームサービス
- standing room only / (満席で) 立ち見しか空きがない
- spare room / 空き部屋、予備の部屋
- room for improvement / 改善の余地
- 具体的な部屋だけでなく、抽象的な「余地」「空間」を表す文脈でも使われます。
- 「no room for〜」は非常に強い表現で、「〜の余地が全くない」というニュアンスを示します。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、ビジネスやフォーマルな状況でも幅広く通用する単語です。
可算・不可算
- 「部屋」を指すときは可算 (room / rooms)。
- 「空間」「余裕」を指すときは不可算 (some room / enough room)。
- 「部屋」を指すときは可算 (room / rooms)。
一般的な構文
- “There is no room for …” → 「…の余地がない」
- “Do you have room for …?” → 「…を入れる余裕(余地)がある?」
- “There is no room for …” → 「…の余地がない」
イディオム / 慣用表現
- “make room (for)” → 「場所を空ける」「受け入れる余地を作る」
- “room to maneuver” → 「行動の自由度」(特に戦略や選択肢について)
- “make room (for)” → 「場所を空ける」「受け入れる余地を作る」
- “Could you make room on the sofa for me?”
(ソファに私が座れるようにスペースを空けてもらえますか?) - “I need a quiet room to study.”
(勉強するために静かな部屋が必要なんだ。) - “Is there room in your bag for my water bottle?”
(あなたのカバンに私の水筒を入れる余裕ある?) - “We need a larger conference room for the meeting tomorrow.”
(明日の会議にはもっと大きな会議室が必要です。) - “Let's leave some room in the budget for unexpected costs.”
(想定外の経費に備えて、予算に余裕を残しましょう。) - “There’s no room for errors in this project timeline.”
(このプロジェクトのスケジュールにはミスの余地はありません。) - “The researchers observed that there was ample room for further investigation.”
(研究者たちは、さらに調査を進める余地が十分にあると指摘した。) - “This data set leaves room for various interpretations.”
(このデータセットはさまざまな解釈の余地を残している。) - “A designated lab room is essential for conducting safe experiments.”
(安全な実験を行うためには、指定された実験室が不可欠です。) - space (スペース)
- 「空間」「スペース」という意味では共通。
- “space”は部屋の意味では基本的には使わないので、具体的な「部屋」を指すなら “room” を使う。
- 「空間」「スペース」という意味では共通。
- area (エリア)
- 「地域」「区域」「領域」のニュアンスが強い。部屋というより、「範囲」を示す場合が多い。
- 「地域」「区域」「領域」のニュアンスが強い。部屋というより、「範囲」を示す場合が多い。
- chamber (チェンバー)
- 「(特定用途の)部屋」。形式的、専門的、やや古風な響きがある。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「余地がない」という場合は “no room”。
発音記号 (IPA): /ruːm/ または /rʊm/
アメリカ英語では /ruːm/ (ルーム) か /rʊm/ (ルム) の両方が聞かれます。
イギリス英語ではやや長めに /ruːm/ と発音されることが多いです。
アクセント: 英語の1音節単語なので強勢は特になし、単語全体を強く読むイメージ。
よくある間違いは日本語風の「ルーム」だけでなく、/r/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “room” はシンプルですが、ダブルオー “oo” を忘れたりして誤綴りになることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている “loom” (機織り機、または迫り来る様子を表す動詞) や “broom” (ほうき) などと混同しないように。
- TOEICや英検などでも、基本単語としてリスニング・リーディングでよく登場します。「空間・余地」の意味やイディオム “make room for …” を知っておくと、長文読解で役立ちます。
- 「ルーム=部屋=空間」とイメージすると、応用して「スペース」「余地」という広い意味まで思い浮かべやすくなります。
- 音のイメージ: “oo” が二つ続くところをしっかり意識して、長めの母音を意識し、「ルーm」と発音しましょう。
- 勉強テクニック: 「住んでいる場所(部屋) + 物理的余地 + 抽象的余地」まですべて “room” で表せる、と複数の用法をまとめて覚えると便利です。
- 形容詞: intellectual (比較級: more intellectual, 最上級: most intellectual)
※ただし会話や文章で比較級を使う機会は多くありません。 - 名詞: (an) intellectual (「知識人」「インテリ」などの意味)
- 副詞: intellectually (副詞化して「知的に」という意味で使える)
- C1(上級): 一般的な日常会話よりもアカデミックな内容やフォーマルな場面での使用が多いため、やや高度な単語といえます。
- 語幹: intellect(知性、思考力)
- 接尾語: -ual(〜に関する、〜的な)
- intellect (名詞): 知性、知力
- intelligent (形容詞): 聡明な、賢い
- intelligible (形容詞): 理解できる、わかりやすい
- intellectual curiosity(知的好奇心)
- intellectual property(知的財産)
- intellectual capacity(知的能力)
- intellectual development(知的発達)
- intellectual pursuit(知的探求)
- intellectual discourse(知的議論)
- intellectual challenge(知的な挑戦)
- highly intellectual conversation(高度に知的な会話)
- intellectual output(知的な成果)
- intellectual framework(知的枠組み)
- 「intellect」はラテン語の「intellectus(理解、知性)」に由来します。
- 「intellectual」は主に学問や思考活動、論理的な分析、知性的な活動を指すニュアンスが強い単語です。
- 「intellectual」はフォーマルな文書や学術的な文脈で多用されます。
- 会話でも使えますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 「ただ頭がいい」というだけでなく、思考力や深い洞察力などの面に重きを置いた表現です。
- be + intellectual
- 例: She is very intellectual.(彼女はとても知的だ)
- 例: She is very intellectual.(彼女はとても知的だ)
- have an intellectual approach to ~(~に対して知的なアプローチを取る)
- foster an intellectual environment(知的な環境を育む)
- 「an intellectual」で「知識人」「インテリ」を指します。
- ややフォーマル〜学術的。
- カジュアルな会話で使う時は、相手や状況を考慮するとよいでしょう。
- “She always reads challenging books; she’s quite intellectual.”
- 「彼女はいつも難しい本を読んでいて、とても知的だよ。」
- “Their interests are very intellectual, like philosophy and astrophysics.”
- 「彼らの関心は哲学や天体物理学のようにとても知的だね。」
- “I enjoy having intellectual discussions over coffee.”
- 「コーヒーを飲みながら知的な議論をするのが好きなんだ。」
- “We need an intellectual strategy to tackle this market issue.”
- 「この市場の問題に取り組むには、知的な戦略が必要だ。」
- “He brought an intellectual perspective to the team discussion.”
- 「彼はチームの議論に知的な視点をもたらしてくれた。」
- “We’re looking for candidates with strong intellectual capabilities.”
- 「高い知的能力を持った候補者を探しています。」
- “The paper presented an intellectual analysis of economic trends.”
- 「その論文は経済の動向について知的な分析を行った。」
- “Her research demonstrates an impressive intellectual depth.”
- 「彼女の研究は驚くほど深い知的洞察を示している。」
- “Universities aim to create an intellectual environment that fosters critical thinking.”
- 「大学は批判的思考を育む知的環境を作り出すことを目指している。」
- cerebral(理性的な、頭脳的な)
- 「思考的・頭脳的」という意味が強く、会話よりも書き言葉でよく使われます。
- academic(学問的な)
- 学問や大学などの文脈で使われることが多い。研究や教育との関係が強い。
- highbrow(高尚な、インテリぶった)
- 若干皮肉や冗談まじりに「インテリっぽい」ニュアンスとして使うことも。
- unintellectual(知的でない)
- 知性的要素が欠けている、といった意味。
- unintelligent(知能が低い)
- 「intelligent(賢い)」の反意語。「intellectual」にそのまま対立する語ではないが、対比して使われることがある。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əlˈek.tʃu.əl/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈlek.tʃu.əl/
- 「in-tel-LEC-tu-al」のように、第3音節(“lec”の部分)に強勢を置きます。
- /tʃu.əl/ の部分はひと続きになりがちなので、「チュアル」のように崩れてしまわないよう意識するとよいでしょう。
- “-lec-” の部分にアクセントが来るのを忘れ、「イントゥレクシュアル」と平坦に発音してしまうことが多いです。
- 語尾の “-al” をはっきり発音せず省略してしまうケース。
- スペルミス: 「intellectual」を「intellectuall」「intelectual」などと間違えやすい。
- 「intelligent」と混同しやすいが、意味や用法が微妙に異なる点に注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、読解問題や語彙問題で「知的な」「学術的な」というニュアンスを問うときに出題されることがある。
- 「intellect(知性)」+「-ual(〜に関する)」と分解して覚えると分かりやすいです。
- 「🧠頭で考えるイメージ」を関連付けると覚えやすいかもしれません。
- 「インテリ」が日本語にも取り入れられているように、「intellect」系の単語は「頭脳派」をイメージすると関連づけしやすいです。
- 似た単語とのイメージの住み分けを作ると混同しづらくなります。(例:intellectual “知的な”, intelligent “賢い”)
commercial
commercial
Explanation
commercial
1. 基本情報と概要
単語: commercial
品詞: 形容詞 (主に「商業的な」「営利目的の」「広告の」などの意味を表す)
英語での意味
日本語での意味
「commercial」は、ビジネスや広告と関連したニュアンスの単語で、企業が収益をあげる、または商品・サービスを宣伝する場面でよく使われます。
活用形
形容詞なので時制による変化はありません。ただし、名詞形や副詞形などの関連形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
・ビジネス関連の文章や発言でよく使われるため、日常の簡単な英会話よりもさらにステップアップした段階で覚えると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語源上の要素
「商売や取引」という意味を表す「merc-(売買、商い)」が含まれており、そこに形容詞化する -ial がついて「商業の・営利目的の」という意味へと展開しています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
初期の頃から「商業に関する」という意味をもっており、近代では広告や営利目的に特化した意味合いも強くなりました。
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーンとスタイル
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての一般的な構文例
名詞としての用法
可算・不可算
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
「-mer-」の部分を[mər]と発音する際、舌をしっかり巻く音がポイントです(アメリカ英語)。イギリス英語では若干舌巻きが弱くなる傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「商業=コマーシャル」というイメージで、ビジネスシーンや広告シーンを思い浮かべると記憶に残りやすい単語です。
商業上の,通商上の,貿易上の
営利的な,もうけ主義の;市販用の
広告放送の
(ラジオ・テレビの)コマーシャル
really
really
Explanation
really
1. 基本情報と概要
単語: really
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
意味(日本語)
「really」は日常会話で非常によく使われる副詞で、「本当にそうなの?」と確認したり、「とても~だ」という強調の意味合いで使われたりします。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、幅広く使われる便利な単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 簡単な会話や文章で多用され、初級レベルでもよく学ぶ重要語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「really」は「real + ly」という組み合わせで、「現実に」「本当に」という意味を表し、会話での強調表現としても多用されます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「really」は非常にカジュアルな響きを持つため、日常会話では「very」の代わりにもよく使われます。感情を強めたいときや、驚き・疑問を表したいときにも役立ちます。一方、フォーマルな文書で過度に使用すると、くだけすぎた印象を与える場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
副詞的な「反意語」はあまりありませんが、強調の取り消しとして “not really” がよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語で微妙に発音が異なることがあります。
アクセントの位置は基本的に「re」に置かれ、母音の違いで発音されます。
よくある間違いとしては、早口で「rly」のように短く言ってしまい、聞き取りにくくなることです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでも、会話文中の強調表現や感嘆セリフとして出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「really」の詳細解説になります。日常生活でもビジネスでも、相手の話に興味を示したい、あるいは自分の気持ちを強く伝えたいときに大変便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
本当に,真に(truly)
実に,全く
《間投詞的に》そうですか,おやおや,へえ
実際に,現実に(actually)
roll
roll
Explanation
roll
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る / 〈車が〉動く,進む / 〈人・動物などが〉転がり回る / 〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る / 〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》 / 〈目が〉ぐるぐる回る / 〈船などが〉横ゆれする / 〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく / 《話》始める(start) / 〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる / 〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ / …‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》 / (…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
動詞「roll」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: roll
日本語: 転がる、転がす、巻く など
「roll」は「何かをころがす」「ころがる」や「巻き付ける」といった意味合いを持った動詞です。たとえばボールを転がす、紙を巻く、車がゆっくりと動き出す——そんな場面で「roll」が使われます。わりと日常的な場面で使われる、親しみやすい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「roll」の詳細解説です。ぜひいろいろなコロケーションや例文で使い方を身につけてみてください。
(ローラーなどで)…‘を'伸ばす,平らにする《+out+名,+名+out》
〈車が〉動く,進む
〈人・動物などが〉転がり回る
〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る
〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》
〈目が〉ぐるぐる回る
〈船などが〉横ゆれする
〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく
《話》始める(start)
〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる
〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ
(…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
〈船・航空機など〉‘を'横揺れさせる
〈r音など〉‘を'巻舌で発音する
〈目〉‘を'ぐるぐる回す,きょろりとさせる
〈さいころ〉‘を'投げる
《米俗》〈酔っぱらいなど〉‘から'盗む(rob)
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る
…‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》
subsequent
subsequent
Explanation
subsequent
以下では、形容詞 “subsequent” を、学習者の方にもわかりやすい形でできる限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「ある出来事や行動のあとに起こる/来るものに対して使う形容詞」です。例えば、「最初の発表のあとに起こった出来事」や「初めの段階の後にくる手続き」などを説明するときに用いられます。
品詞
活用形
形容詞 “subsequent” は基本的には比較級・最上級をとる形容詞ではありません。ですが、文によっては “more subsequent” (より後続の) と作ることは稀にありますが、かなり特殊で、日常的にはほぼ使いません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“subsequent” は「後に来る」「後を追う」というニュアンスを強調する形容詞です。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“subsequent” はラテン語 “subsequī” (sub- [下へ、後へ] + sequī [ついていく]) が語源です。古くは「続いて行く、追随する」という意味合いを持っていました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “following,” “succeeding,” “later” は「何かの後に来る」という点では近いですが、使用のフォーマル度合いや文脈が異なります。“subsequent” はやや硬く、書き言葉よりです。
反意語
いずれも「前にあったこと/もの」を指し示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “subsequent” の詳細な解説となります。書き言葉やビジネスシーン、学術的な文脈でよく用いられるので、ぜひ例文と併せて学習してみてください。
(時間・順序,位置などについて)後の,次の,(結果として)続いて起こる
potato
potato
Explanation
potato
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
以下では、英単語「potato」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: potato
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A starchy plant tuber that is one of the most important food crops.
意味(日本語): デンプン質を多く含むイモの一種で、世界中で広く食用とされている作物のことです。主食や付け合わせなど、さまざまな場面で使われる食材です。「じゃがいも」のことですね。
「potato」は日常会話でもよく登場する、料理や食べ物に関する基本的な名詞です。
活用形
他の品詞形
“potato”は通常名詞として使われますが、派生する形容詞として「potato-based (じゃがいもベースの)」などの表現が使われることがあります。動詞形や副詞形としては、ほとんど使われません。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、料理や食材のシーンでよく使われます。
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術/公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「potato」の詳細な解説です。普段の食生活やレストランでの注文、さらには英語圏のコミュニケーションでも頻繁に登場する重要単語ですので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉ジャガイモ
(またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物
〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
legal
legal
Explanation
legal
1. 基本情報と概要
単語: legal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the law; allowed or recognized by law
意味(日本語): 法律に関する、または法律で認められた
「legal」は「法律に関する」「法的に正当な」という意味を持つ形容詞です。たとえば「合法の」というニュアンスもあります。主に「法や規則に従っており、問題なく使える表現です」という場面で使われます。
活用形など
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legal」は法や制度に関連する文章で非常によく使われる単語です。フォーマルな書き方だけでなく、日常で「合法か違法か」を判断するときにもサッと使える便利な言葉です。ぜひ覚えてみてください。
法律の,法律上
法で定められた,法定の
合法の
height
height
Explanation
height
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
以下では、英単語 height
(名詞)を、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: height
品詞: 名詞 (noun)
活用形: height (単数形), heights (複数形)
意味 (英語)
• The measurement of how tall someone or something is, or the distance from the bottom to the top.
意味 (日本語)
• 身長や物の高さ、下から上までの距離を表す名詞です。「height」は、人や物の“高さ”を表現するときに使い、日常会話や文章でもよく登場する単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、短い単語でありながら発音面などでつまずきやすい点もあるため、丁寧に理解しておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「height」は、「high」という形容詞から派生した名詞形にあたります。かつては “highth” のような表記も見られましたが、現代では“height”に統一されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / ファース構文:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 height
の詳細解説です。日常会話からビジネス文書、学術的な場面まで、広く使われる単語ですので、正確な発音と使い方をしっかりマスターしてください。
〈U〉(物の)高さ《+of+名》
〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高
〈U〉〈C〉身長
〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台
〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
sigh
sigh
Explanation
sigh
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
1. 基本情報と概要
単語: sigh
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「sigh」は、「ああ……」と息を吐いたときの感情を表す動詞です。悲しそうな気持ちや、諦め、もしくは安堵の気持ちを含めて、感情とともに息を吐き出すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
「sigh」は雰囲気としてやや落ち着きがあり、やる気が落ちたり安堵したりする場面でよく使われます。類似表現であっても「groan」「moan」はより苦悶や不快感が強調される点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえておくと「sigh」を使いこなしやすくなります。ため息だけでなく、人の気持ちの起伏を表す重要な動詞ですので、ぜひ感情表現のバリエーションに取り入れてみてください。
〈風などが〉ため息をつくような音を立てる
《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》
room
room
Explanation
room
〈C〉部屋,室 / 〈U〉(人・物の占める)場所,空間(space) / 〈U〉(事を)受け人れる余地《+for+名(doing) / 《the room》《集合的に》部屋にいる人々,同席している人たち / 〈C〉《複数形で》(一部屋または数部屋ある)貨し間,下宿
1. 基本情報と概要
単語: room
品詞: 名詞 (主に可算名詞として「部屋」を指すが、不可算名詞として「空間」「余地」の意もあり)
「room」は「部屋」という具体的な意味でも、「余地」「空間」という抽象的な意味でもよく使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われる、基本的で覚えやすい単語です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
初歩的な学習段階でもよく出てくる単語で、非常に基礎的かつ重要な単語です。
活用形
名詞なので時制による形の変化はありません。
他の品詞形
「room」は動詞として使われることもあります(例: “to room with someone”「ルームシェアをする」)。ただし、頻度はさほど高くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「room」は、明確な接頭語や接尾語を含まず、1語としての由来を持っています。
詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「rūm」(広々とした場所、スペース)に由来し、長い歴史の中で「部屋」の意味も担うようになりました。元々は「広さ」や「余裕」のイメージを持っていました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“room”に関する詳細解説です。ぜひ日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く活用してみてください。
〈C〉部屋,室
〈U〉(人・物の占める)場所,空間(space)
〈U〉(事を)受け人れる余地《+for+名(do*ing*)
〈C〉《複数形で》(一部屋または数部屋ある)貨し間,下宿
《the room》《集合的に》部屋にいる人々,同席している人たち
intellectual
intellectual
Explanation
intellectual
1. 基本情報と概要
単語: intellectual
品詞: 形容詞(名詞としても使われるが、ここでは形容詞を主に扱う)
意味(英語): relating to or involving the intellect or mental capacity
意味(日本語): 知的な、知性に関する、または知的活動に関わる
「intellectual」は、人の知的な能力や知性、思考に深く関わるさまを表す形容詞です。「知的好奇心が高い」「学術面に関心がある」というニュアンスを伝えるときによく使われます。「頭を使うことがメインである」「理性的・論理的に考えることに重きを置く」といった状況で用いられます。
活用
品詞変化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intellect + -ual」で「知性に関する、知的な」という形になります。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞としての用法
フォーマル度
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「intellectual」の詳細な解説です。学習や使用するときの参考になれば幸いです。
知性的な,そう明な,理性的な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y