基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 形容詞: eventful (イベントが多い、出来事が多い)
- This weekend was very eventful. (今週末はいろいろな出来事があった)
- This weekend was very eventful. (今週末はいろいろな出来事があった)
- 副詞: (※eventではなく“eventually”で「最終的に」という派生語がありますが、こちらは意味が少し異なります)
- 「event」はラテン語の “eventus” (結果、起こること) に由来し、
- “e(x)-” (~から) + “venire” (来る) →「物事が起こってくる」 という意味合い。
- “e(x)-” (~から) + “venire” (来る) →「物事が起こってくる」 という意味合い。
- 接頭語・接尾語という形で明示的に分かれているわけではありませんが、
語幹 “ven” (来る) が含まれています。 - eventful (形容詞): 出来事の多い
- uneventful (形容詞): これといった出来事のない、平穏な
- eventually (副詞): 最終的に
- eventuality (名詞): 将来起こり得ること、万一の可能性
- major event (重要な出来事)
- sporting event (スポーツのイベント)
- social event (社交行事)
- corporate event (企業の行事)
- special event (特別な行事)
- historical event (歴史的な出来事)
- big event (大きな行事・出来事)
- upcoming event (今後開催されるイベント)
- unforeseen event (予期しない出来事)
- charity event (チャリティーイベント)
- 「event」はビジネスや日常会話、フォーマル・カジュアル問わず広く使われます。
- 「出来事」「催し物」「大会」など、具体的にも抽象的にも使えるため、非常に汎用性があります。
- 口語: “We’re hosting an event this weekend!” (今週末、イベントを開催するよ!)
- ビジネス文書: “We are organizing a corporate event for our stakeholders.” (ステークホルダーに向けた企業イベントを企画しています。)
- 可算名詞: 「an event」「events」と数えられる。
一般的な構文例:
- We are planning an event for the new product launch.
- The event took place yesterday.
- We are planning an event for the new product launch.
イディオム的なものは少ないですが、よく似た表現に“In the event of 〜”があります。
- “In the event of an emergency, please exit immediately.” (緊急事態の場合はすぐに退出してください)
- これは「万が一~の場合には」という意味で、少しフォーマル。
- “In the event of an emergency, please exit immediately.” (緊急事態の場合はすぐに退出してください)
- “I’m going to a music event tonight; do you want to join?”
- 今夜音楽のイベントに行くんだけど、一緒にどう?
- 今夜音楽のイベントに行くんだけど、一緒にどう?
- “The local community center is hosting a cultural event next week.”
- 来週、地域のコミュニティセンターで文化イベントがあるらしいよ。
- 来週、地域のコミュニティセンターで文化イベントがあるらしいよ。
- “That was quite an event yesterday — I can’t believe how many people showed up!”
- 昨日のはすごいイベントだったね。あんなに沢山人が来るなんて信じられないよ!
- “We’re organizing an event to celebrate the company’s anniversary.”
- 会社の記念日を祝うイベントを企画しています。
- 会社の記念日を祝うイベントを企画しています。
- “An important networking event will be held next month.”
- 来月、大事なネットワーキングのイベントが開催されます。
- 来月、大事なネットワーキングのイベントが開催されます。
- “The event schedule has been shared with all participants.”
- イベントのスケジュールはすべての参加者に共有されています。
- “Recent studies examine how historical events shaped modern society.”
- 近年の研究では、歴史的な出来事が現代社会をどのように形成してきたかを調査しています。
- 近年の研究では、歴史的な出来事が現代社会をどのように形成してきたかを調査しています。
- “This conference focuses on global events that impact the environment.”
- この学会は環境に影響を与える世界的な出来事に焦点を当てています。
- この学会は環境に影響を与える世界的な出来事に焦点を当てています。
- “The timeline of geological events provides insight into Earth’s history.”
- 地質学的な出来事の年表は、地球の歴史を知る手がかりになります。
- incident (出来事、事件)
- 「事件」「不測の出来事」という少しネガティブ・驚きのニュアンス。
- 「事件」「不測の出来事」という少しネガティブ・驚きのニュアンス。
- occasion (機会、行事)
- 「特別な機会や行事」というニュアンスで、フォーマル寄り。
- 「特別な機会や行事」というニュアンスで、フォーマル寄り。
- happening (出来事、事象)
- 日常的やカジュアルな言い回し; “something happening (何か起こっている)”。
- “non-occurrence” (起こらないこと) : 実際にはあまり使わないが、理論上の反意語。
- アメリカ英語: ɪˈvɛnt
- イギリス英語: ɪˈvɛnt
アクセントは第2音節の「-vent」に置かれます。
よくある間違いとして、最初の母音を “e” (イー) と伸ばしてしまう人がいますが、短い “ɪ”をしっかり意識するとよいです。 - スペルミス: event は「e-v-e-n-t」。
- 「ivent」「evnet」などと入れ替えて書き間違えないように注意。
- 「ivent」「evnet」などと入れ替えて書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに “event” と発音がかぶる単語はありませんが、
“advent” (到来) など似ている単語に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、
「an event」「in the event of...」などで問われることがあります。文脈から意味を把握しましょう。 - 「e(外へ) + vent(来る)→何かが外の世界に起こるイメージ」と覚えると語源と一緒に定着しやすいです。
- 「イベント」というカタカナでも定着しているため、ビジネス・日常会話ともに使われやすく、日本人学習者には比較的親しみやすい単語です。
- 学習テクニックとして、スペル “e-v-e-n-t” を「EVE + NT」など分割して発音しながら覚えると混乱しにくいです。
- 活用形: 副詞なので、形が変化しません。
- 他の品詞例:
- heavy (形容詞): 「重い」
- heaviness (名詞): 「重さ」
- heavy-handed (形容詞): 「手荒い・強引な」
- heavy (形容詞): 「重い」
- B2:日常会話はほとんど問題なくできるレベルで、抽象的な概念や広いトピックに対応可能。
- 語幹: “heavy”(形容詞: 「重い」)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞に変える標準的な接尾語)
- 物理的に「重い様子」
- 感情的に「精神的な重さ(気持ちが沈む様子)」
- 量・程度の「多さ・大きさ・激しさ」
- rain heavily(激しく雨が降る)
- breathe heavily(重たそうに呼吸する)
- rely heavily on ...(~に大きく依存する)
- sigh heavily(深くため息をつく)
- heavily guarded(厳重に警備されている)
- taxed heavily(重税が課される)
- heavily influenced by ...(~から大きな影響を受ける)
- smoke heavily(たくさんタバコを吸う)
- invest heavily(多額の投資をする)
- heavily burdened(重荷を背負っている、負担が大きい)
- 語源: “heavy” は古英語の “hefig” に由来し、「重い・困難な」などの意味を持っていました。“heavily” はその副詞形で、古くから「重い状態で」「激しく」というニュアンスで使われています。
- 使用上の注意点:
- 肉体的・物理的に重いだけでなく、心理的・精神的な重さや深刻さを表すシーンにも使われる柔軟性があります。
- ネガティブな文脈や深刻な雰囲気を演出することも多い。
- 肉体的・物理的に重いだけでなく、心理的・精神的な重さや深刻さを表すシーンにも使われる柔軟性があります。
- 口語でもよく使われ、ビジネス文書などのフォーマルな文章でも問題なく使用できます。雨の激しさや影響の大きさなどを強調するとき、幅広く使える単語です。
- 文法上のポイント:
- 副詞 “heavily” は、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する。
- 自動詞・他動詞の区別に関わらず、動詞の後ろにつけて程度や様子を説明できる。
- 副詞 “heavily” は、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する。
- [動詞 + heavily]
- 例: “She sighed heavily.”(彼女は深いため息をついた)
- 例: “She sighed heavily.”(彼女は深いため息をついた)
- [be + 副詞 + 過去分詞]
- 例: “The house is heavily damaged.”(その家はひどく損壊している)
- 例: “The house is heavily damaged.”(その家はひどく損壊している)
- [rely + heavily + on 名詞]
- 例: “They rely heavily on external funding.”(彼らは外部資金に大きく依存している)
“It’s raining heavily, so don’t forget your umbrella.”
- 「雨が激しく降っているから、傘を忘れないでね。」
“I sighed heavily when I saw the long queue at the bank.”
- 「銀行で長い列を見て、大きくため息をついちゃった。」
“She breathed heavily after running up the stairs.”
- 「階段を駆け上がった後、彼女は息を切らしていたよ。」
“Our company plans to invest heavily in research and development.”
- 「当社は研究開発に大規模な投資を行う予定です。」
“We rely heavily on online sales to reach our target market.”
- 「私たちはターゲット市場に到達するためにオンライン販売に大きく依存しています。」
“The project’s success is heavily dependent on external funding.”
- 「そのプロジェクトの成功は外部資金に大きく依存しています。」
“The theory is heavily influenced by earlier works in cognitive science.”
- 「その理論は認知科学の初期の研究から大きな影響を受けています。」
“The soil was heavily contaminated with toxic chemicals.”
- 「その土壌は有害化学物質によって深刻に汚染されていました。」
“The data suggests that economic growth is heavily linked to consumer spending.”
- 「経済成長は消費者支出と大きく関連していると、データは示しています。」
strongly(強く):
- 「強い力や影響力」を表し、物理的にも抽象的にも広く使える。
- 例: “He was strongly against the proposal.”
- 「強い力や影響力」を表し、物理的にも抽象的にも広く使える。
greatly(大いに / 非常に):
- 度合いが大きいことを表し、主に抽象的な「大きさ」を強調。
- 例: “She was greatly respected in the community.”
- 度合いが大きいことを表し、主に抽象的な「大きさ」を強調。
severely(厳しく / 深刻に):
- ネガティブな意味合いが強く、深刻さや破壊的な激しさを表現。
- 例: “The building was severely damaged.”
- ネガティブな意味合いが強く、深刻さや破壊的な激しさを表現。
lightly(軽く):
- 重さや程度が軽い様子を表す。
- 例: “It started raining lightly this morning but stopped soon.”
- 重さや程度が軽い様子を表す。
mildly(穏やかに / 軽度に):
- 程度が控えめであることを表す。
- 例: “He was mildly surprised by the news.”
- 程度が控えめであることを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛvɪli/
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “hev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音自体はほぼ同じです。アクセント位置も共通しています。
- 発音自体はほぼ同じです。アクセント位置も共通しています。
- よくある発音の間違い: “heavy” の /v/ の音が不明瞭になり “heppy” のようにならないように注意。
“-ly” の部分は /-li/ と短く発音します。 - スペリングミス: ×「heavly」→ ○「heavily」
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“heavenly(天国のような)”と間違えないように注意。スペリングが似ています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、程度や影響度合いを表す文章題の中で、空所補充や語い問題として出る可能性があります。
- 「heavy(重い)」に “-ly” をつけただけで「どっしり重く・たっぷりと木の葉が落ちてくる」イメージを思い描くと覚えやすいです。
- 雨などが「どっさり降る」様子をイメージすれば、“heavily” の「大量に・激しく」の感覚が記憶に残りやすくなります。
- 学習者には比較的よく見かける単語で、コミュニケーションにも登場しやすい語です。
- 英語: A person who behaves in a silly way or who lacks good judgment.
- 日本語: ばか者、愚か者のことです。相手を侮辱するようなニュアンスにもなるため、カジュアルに「ばかだなあ」と言う感じで使われることもあれば、真剣に相手を愚かと非難する場合にも使います。
- 名詞: fool
- 複数形: fools
- 複数形: fools
- 動詞: fool (「だます」「ふざける」「いじる」の意味で用いる)
- 三人称単数形: fools
- 現在分詞: fooling
- 過去形: fooled
- 過去分詞: fooled
- 三人称単数形: fools
- 形容詞: foolish(愚かな)
- 副詞: foolishly(愚かにも)
- 名詞: foolery(愚かな行為や言動)
- foolish
- foolishly
- foolhardy(向こう見ずな)
- foolproof(誰にでも扱える、安全策の整った)
- foolish: 「愚かな」「ばかげた」という形容詞。
- foolishness: 「愚かさ」という名詞。
- foolproof: 「誰でも簡単に使え、失敗の起きにくい」という意味の形容詞。
- make a fool of oneself(自分を笑いものにする)
- play the fool(愚か者のふりをする、ふざける)
- April Fool’s Day(エイプリルフール)
- a fool’s errand(無駄足、骨折り損の行い)
- suffer fools gladly(愚か者にも寛容、愚か者を嫌がらずに相手にする)
- fool around(ふざける、遊びまわる/浮気する)
- no fool(決して愚かではない人、ばかではない)
- fool’s paradise(妄想上の幸福、一時の幸せ)
- fool with (something)(~をいじくり回す、ふざけて触る)
- You can’t fool me.(私をだますことはできないよ)
- 「fool」は、古フランス語の「fol(愚かな人)」に由来します。さらにラテン語の「follis(ふくらんだ袋、ふいご)」が起源とされ、「中身が空っぽ」というイメージが「愚か者」を連想させたという説があります。
- ニュアンス: 相手をからかう、軽蔑する、愛嬌を込めて「おっちょこちょいだなあ」と使うなど、状況によって大きく意味が変わります。
- 注意: 「fool」は侮蔑的に響く場合もあるので、使う場面や口調に気をつける必要があります。日本語でいう「ばか」に近く、冗談で済む場合と大変失礼になる場合があります。
- 口語: 日常会話ではカジュアルに使われることが多いですが、使い方によっては失礼になります。
- 文章: 小説や詩、比喩表現などでは「道化役」としての意味合いが強いです。
- フォーマル: 攻撃的なニュアンスを避けるため、フォーマルな場ではあえて使わないことが多いです。
- 可算名詞: a fool(たった一人の愚か者)、fools(複数の愚か者)
- やや例外的な使われ方で、集合的に「Fools do such things.(愚か者はそういうことをする)」のように総称で言及する場合もあります。
- (Someone) is a fool (to do something).
例: You’re a fool to trust him again.(もう一度彼を信用するなんて君は愚かだ。) - make a fool of (someone)
例: He made a fool of me in front of everyone.(彼はみんなの前で私を笑いものにした。) - fool (someone) into (doing something) [動詞用法]
例: She fooled him into signing the contract.(彼女は彼をだまして契約書にサインさせた。) - フォーマル: 「fool」は直接的に相手を侮辱するように聞こえるため、フォーマルな場では避けるのが一般的です。
- カジュアル: 親しい間柄で、冗談としての軽い「ばか」などには使われます。
- “Don’t be such a fool. It’s raining; take an umbrella!”
(そんなにばかやらないで。雨が降ってるんだから、傘を持っていきなよ!) - “I felt like a fool when I forgot my wallet at home.”
(家に財布を忘れてきて、自分がとても愚かに思えたよ。) - “He’s just fooling around with his friends outside.”
(彼は外で友達とただふざけてるだけだよ。) - “Don’t make a fool of our clients by overpromising.”
(約束しすぎて、顧客をバカにするようなことはしないでください。) - “I would be a fool to ignore the data we’ve gathered.”
(私たちが集めたデータを無視するなんて愚かすぎるでしょう。) - “We can’t fool the market with false information.”
(虚偽情報で市場をだますことはできないよ。) - “Shakespeare often used the character of a fool to comment on society.”
(シェイクスピアはしばしば「道化役」を使って社会を風刺しました。) - “It would be foolish to disregard previous research in this field.”
(この分野の先行研究を無視するのは愚かなことです。) - “Historically, the court fool served multiple functions beyond mere entertainment.”
(歴史的に、宮廷道化師はただの娯楽だけでなく、複数の機能を果たしていました。) - idiot(ばか、愚か者)
- 「fool」よりも強い侮蔑や失礼さを伴うことが多い。
- 「fool」よりも強い侮蔑や失礼さを伴うことが多い。
- moron(まぬけ、低能)
- 侮蔑度が高い。非常に失礼な表現。
- 侮蔑度が高い。非常に失礼な表現。
- simpleton(だまされやすい人)
- 大人しそうだが理解力が足りない人へのニュアンス。
- 大人しそうだが理解力が足りない人へのニュアンス。
- clown(道化師、ピエロ/まぬけ)
- 「ピエロ」のイメージを伴う軽いからかいニュアンス。
- 「ピエロ」のイメージを伴う軽いからかいニュアンス。
- wise person(賢者、賢い人)
- genius(天才)
- intellectual(知的な人)
- 発音記号: /fuːl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので「fool」に自然と強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同じく /fuːl/ で、ほぼ差はありません。
- よくある発音の間違い:
- /fuːr/ や /ful/ のように曖昧に発音してしまう。長母音の [uː] をしっかり伸ばすと良いです。
- /fuːr/ や /ful/ のように曖昧に発音してしまう。長母音の [uː] をしっかり伸ばすと良いです。
- スペルミス: fool → × ful, × fooll, などと書き間違える場合がある。
- fool と full の混同:
- fool: /fuːl/(ばか者)
- full: /fʊl/(満たされた)
- fool: /fuːl/(ばか者)
- 同音異義語になりがちな単語の区別:
- foul /faʊl/(反則、不快な)
こちらと混同しないよう注意。
- foul /faʊl/(反則、不快な)
- 試験対策:
- 英検やTOEIC などでは、慣用句 “make a fool of oneself” や “fool around” などの熟語が出題される場合があります。
- “April Fool’s Day” などの文化的背景を問う問題にも注意。
- 英検やTOEIC などでは、慣用句 “make a fool of oneself” や “fool around” などの熟語が出題される場合があります。
- イメージ: 「空っぽの袋」をイメージすると「中身がない→愚か者」という語源に結びつけやすい。
- スペリングのポイント: “food” と似ていて、「o」がふたつ並んでいることを意識すると覚えやすいです。ただし末尾に “d” は付かない。
- 勉強テクニック: 短い会話フレーズで覚えると良いです。 “Don’t be a fool!”(バカなことしないで!)など、感情のこもった文で記憶すると印象に残りやすいです。
- 比較級: more anxious
- 最上級: most anxious
- 副詞: anxiously (落ち着かずに、不安そうに)
- 名詞: anxiety (不安、心配)
- 「anxious」は、ラテン語の“anxius”から派生した語です。
- 直接的に「接頭語 + 語幹 + 接尾語」に分解できる訳ではありませんが、「-ious」という形容詞を作るラテン系の接尾辞を含みます。
- anxiety (名詞)
- anxiously (副詞)
- be anxious about …(…について心配している)
- feel anxious(不安を感じる)
- anxious for the results(結果を心配 or 結果が待ち遠しい)
- anxious to see(見たくてそわそわしている or 不安で確かめたい)
- become increasingly anxious(ますます不安になる)
- an anxious look(不安そうな表情)
- anxious wait(不安混じりに待つこと)
- grow anxious(不安になってくる)
- anxious about the future(将来を心配している)
- make someone anxious(誰かを不安にさせる)
- ラテン語 “angere” (締め付ける、苦しめる) から“anxius”になり、それが「anxious」となっています。
- もともとは「胸を締め付けるような心配や恐れ」のニュアンスを含んだ言葉です。
- 「anxious」は一般的には「不安」や「心配」を強く表す単語としてよく使われます。
- 一方で、「I’m anxious to ~」という形で「~したくてうずうずしている」「~が楽しみで落ち着かない」といったプラスの意味を感じさせる使い方もあります。ただし「心配」の意味との混乱を避けるために、この場合は「eager」を使うこともしばしばあります。
- 口語・文章どちらでも使われます。フォーマルとカジュアルの両方で問題なく使えますが、ビジネスや正式文書では「concerned」や「worried」などに置き換えることもあります。
- 形容詞として「人が~について心配している」「~したいと切望している」という意味です。
- 通常は補語(述語)として使われたり、名詞を修飾する形で使われます。
例: “I’m anxious about this meeting.”(私はこの会議への不安を感じています) - 「anxious + about + 名詞/動名詞」「anxious + to + 動詞の原形」などで構文をとります。
- anxious about … (…を心配している)
- anxious to do … (…したくてうずうずしている or 心配でたまらなく…をしたい)
- anxious about … (…を心配している)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので動詞の自他は関係しませんが、目的語を取る際には “about” や “to do” の形をとります。
“I’m anxious about my job interview tomorrow.”
- 明日の仕事の面接が心配で落ち着かないよ。
“She’s anxious to meet her favorite singer.”
- 彼女は大好きな歌手に会いたくてそわそわしているんだ。
“I always feel anxious before taking a test.”
- テストを受ける前はいつも不安になるんだ。
“The client is anxious about the project’s budget.”
- クライアントはプロジェクトの予算をとても気にしている。
“We’re anxious to launch our new product soon.”
- 私たちは新製品を早くリリースしたくてたまらない。
“Our team members grew anxious when the deadline was moved up.”
- 締め切りが早まって、チームのメンバーが不安になった。
“Researchers are anxious to verify the new hypothesis through further experiments.”
- 研究者たちは追加の実験によって新しい仮説を検証したくてそわそわしている。
“Students may feel anxious due to performance pressure.”
- 学生たちは成績を気にして不安を感じることがある。
“Professionals in mental health fields deal with patients who are anxious about daily life.”
- メンタルヘルス分野の専門家は、日常生活に不安を抱える患者を扱う。
worried(心配している)
- “I’m worried about my test.” は「テストを心配している」という意味でほぼ同義。
- “anxious” のほうがより強い不安や落ち着かなさを表現することが多い。
- “I’m worried about my test.” は「テストを心配している」という意味でほぼ同義。
nervous(神経質、不安な)
- “I’m nervous about speaking in public.” は「人前で話すのに緊張している」。
- “nervous” は身体的にソワソワする感じを強調する場合に使われる。
- “I’m nervous about speaking in public.” は「人前で話すのに緊張している」。
uneasy(落ち着かない、不安な)
- “I feel uneasy about leaving my kids alone at home.”
- 「anxious」に比べ、やや軽度または漠然とした不安を表すことが多い。
- “I feel uneasy about leaving my kids alone at home.”
concerned(懸念している、気にしている)
- “I’m concerned about the budget.”
- 「anxious」よりもフォーマルな響きで特定の事柄に心配しているニュアンス。
- “I’m concerned about the budget.”
eager(熱望している、~したくてたまらない)
- ポジティブな期待感を表す場合は「anxious」よりも “eager” のほうがしっくりくることが多い。
- ポジティブな期待感を表す場合は「anxious」よりも “eager” のほうがしっくりくることが多い。
- calm(落ち着いている)
- relaxed(リラックスしている)
- confident(自信を持っている)
- アクセントは最初の “an” の部分にきます。
- イギリス英語・アメリカ英語で大きな違いはありませんが、地域によって [k] の音が弱めに発音されることがあります。
- “ansi-ous” のように “s” と “i” の音を混同して “anskious” のように発音しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “anxius” “anxios” “axious” のように誤字が起こりやすい。
- 「I’m anxious to~」の構文を使うとき、ネガティブな「不安」ではなく「~したい」というポジティブな意味になる場合があるため、文脈をしっかり把握して使う必要があります。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、 “be anxious about/for/to do” の使い分けや、 “worried/nervous” との使い分けが問われることがあります。
- 「anxious」は「不安」「心配」といったネガティブ要素 + 「早く何かしたい」という焦りのようなイメージが合わさった単語です。
- スペルのポイントは “x” と “i” の後に “o” ではなく “iou” と続いて “anx-i-ous” となる点をしっかり意識しておきましょう。
- 由来の “angere”(締め付ける)から、「胸を締め付けられるような思い=不安」と覚えるとイメージしやすいです。
- 現在形: swing
- 過去形: swung
- 過去分詞: swung
- 現在分詞: swinging
- 三人称単数現在形: swings
- 英語: to move backward and forward, or to cause something to move in an arc or curve.
- 日本語: 前後や左右に揺れる、または何かを弧を描くように動かす。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “swing”
- 派生形: 名詞としての “a swing” (ブランコ、スイング動作)、形容詞・副詞としての派生は特になし
- (自動詞) 前後・左右などに揺れる
例: The door swung open. (ドアがさっと開いた) - (他動詞) ~を振り動かす
例: She swung the bat with all her strength. (彼女は全力でバットを振った) - (比喩的に) 意見や状況などが大きく変化する
例: Public opinion can swing rapidly. (世論は急速に変わることがある) - 名詞: a swing (ブランコ、またはスイング動作/リズムなど)
例: He took a big swing at the ball. (彼は大きくバットを振った) - swing a bat(バットを振る)
- swing a sword(剣を振る)
- swing open(ドアなどがさっと開く)
- swing by(立ち寄る)
- swing around(向きを急に変える)
- swing shut(ドアなどがバタンと閉まる)
- mood swings(気分の変動)
- get into the swing of things(流れに乗る、慣れてくる)
- swing one’s arms(腕を振る)
- swing back and forth(前後に揺れる)
- 古英語 “swingan” から派生したと言われ、元々は「強打する」「揺り動かす」 などを意味していました。
- 「ブランコのイメージ」からわかる通り、前後・左右に揺れる軽快な動きを表します。
- カジュアルな会話でもよく使われ、比喩的に「状況・感情・意見が変化する」意味合いでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩表現としてはカジュアル~セミフォーマルな文脈が多いです。
自動詞・他動詞
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
- 他動詞: He swung the golf club. (彼はゴルフクラブを振った)
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
イディオム/フレーズ
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
- “get into the swing (of things)” → 「調子に乗る、慣れてくる」 (ややカジュアル)
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
可算・不可算名詞
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- 名詞の場合: A swing (可算名詞)として「ブランコ」や「スイング動作」を表す
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- “Let’s swing by the grocery store on our way home.”
「家に帰る途中でスーパーに寄ろうよ。」 - “The kids love to swing on the playground.”
「子どもたちは遊び場でブランコに乗るのが大好きです。」 - “Could you swing the door shut behind you?”
「後ろのドアをさっと閉めてくれますか?」 - “Our sales figures can swing dramatically from month to month.”
「当社の売上高は月ごとに大きく変動することがあります。」 - “She managed to swing the deal by offering a discount.”
「彼女は値引きを提示して取引をまとめることができました。」 - “Let’s swing the meeting time to the afternoon if everyone agrees.”
「全員が良ければ、会議の時間を午後に変更しましょう。」 - “The pendulum swings according to the law of gravity.”
「振り子は重力の法則に従って揺れます。」 - “Political opinion often swings in response to economic conditions.”
「政治的意見はしばしば経済状況に応じて変動します。」 - “Heat transfer can cause temperature gauges to swing slightly.”
「熱伝達によって温度計の指示値がわずかに変動することがあります。」 - oscillate(オシレートする、振動する)
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- sway(ゆらゆら揺れる)
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- fluctuate(変動する)
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- wave(波のように揺れる)
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “remain still”(動かずにいる)
- “stay steady”(安定している)
- 発音(IPA): /swɪŋ/
- アクセント: 最初の “swi” に自然に強勢を置く
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音
- よくある発音ミス: “sw” が “s” だけになりがちなので “s-w” をはっきり発音するように注意
- スペルミス: “swing” の “i” を “e” や “u” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりないが、 “swig”(一気飲みする)と混同しないよう注意
- 試験での出題例:
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “sales swing up and down” のようにビジネスシーンで “swing” が使われる文章の読解問題に出る可能性がある
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “swing” = “S + wing” をイメージ → “翼(wing)を持った何かがふわっと前後に揺れる”と覚えると記憶しやすい
- ブランコ(swing)の動きを頭に思い浮かべると、意味がしっくりきます。
- 書くときは “s-w-i-n-g” の5文字を意識して、音と綴りを1セットで覚えましょう。
- 単数形: Thursday
- 複数形: Thursdays (例: I go to the gym on Thursdays.)
- 所有格: Thursday's (例: Thursday's schedule is packed.)
- Thursday は 古ノルド語の 「Thor's day(トール神の日)」が語源となっています。
- 「Thor(トール)」+「day(日)」から成り立ったものです。
- Monday, Tuesday, Wednesday, Friday, Saturday, Sunday など、ほかの曜日名。
- 略語としては Thurs. と書かれることがあります。
- Thursday afternoon → 「木曜の午後」
- Thursday evening → 「木曜の晩」
- Thursday night → 「木曜の夜」
- on Thursday → 「木曜日に」
- every Thursday → 「毎週木曜日」
- next Thursday → 「次の木曜日」
- last Thursday → 「先週の木曜日」
- Thursday meeting → 「木曜日の会議」
- Thursday schedule → 「木曜日の予定」
- Thursday deadline → 「木曜日の締め切り」
- 北欧神話の雷神 Thor(トール)の名に由来し、古英語では「Thunresdæg(トゥンレス・ダイ)」と呼ばれていました。
- 「雷鳴と力」を象徴する神から来ているので、同じ語源から「Thunder(雷)」と関連づけて記憶するのも興味深い点です。
- 口語、文章ともに日常的に頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わず「曜日」として使う場合は常に大文字で始めます: Thursday。
- 固有名詞扱いのため、文中では必ず大文字で始める必要があります。(例: I have a test on Thursday.)
- 可算名詞 / 不可算名詞: 曜日名は固有名詞扱いになるため、通常は可算・不可算の区別を意識しません。ただし「複数形 Thursdays」として「毎週木曜日」を指す用法はあります。
- 構文上のポイント:
- 前置詞
on
とともに使うことが多いです: on Thursday, on Thursdays - 「毎週木曜に〜する」という表現では、
I do X on Thursdays.
と複数形にすることで習慣を表すことができます。 - フォーマル/カジュアルの差異は特になく、どのような文脈でも曜日の名前として自然に使えます。
- 前置詞
Let's go shopping together on Thursday!
(木曜日に一緒に買い物に行こうよ!)Are you free this Thursday evening?
(今週の木曜の晩、空いてる?)I usually clean my room on Thursdays.
(私は普段、木曜日に部屋の掃除をするんだ。)The meeting has been rescheduled for Thursday afternoon.
(会議は木曜の午後に予定が変更されました。)I’ll send you the report by Thursday’s deadline.
(木曜日の締め切りまでにレポートを送ります。)Our project team meets every Thursday to discuss progress.
(私たちのプロジェクトチームは進捗を話し合うために毎週木曜日に集まります。)On Thursday, we will present our research findings at the conference.
(木曜日に、学会で研究結果を発表する予定です。)The professor holds office hours on Thursday mornings.
(教授は木曜日の午前中にオフィスアワーを設けています。)We have a seminar on Thursday about the latest developments in data science.
(木曜日にデータサイエンスの最新の進展についてのセミナーがあります。)- 類義語: 他の曜日名
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- これらはいずれも「曜日」を指す語であり、使い方は同様です。
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- 反意語: 特に曜日に反意語はありませんが、もし「平日」と「週末(weekend)」という観点で見るならば、週末にあたる「Saturday」「Sunday」が近い対立概念になるかもしれません。
IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
- イギリス英語: /ˈθɜːz.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「Thu-」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では
r
が強く発音される /ˈθɝːz.deɪ/ - イギリス英語では /ˈθɜːz.deɪ/ と、r もあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では
よくある発音の間違い: 語頭の
Th
を /s/ や /t/ で発音してしまうと通じにくいので注意が必要です。- スペルミス:
Thrusday
と誤って書くなど、r
の位置を間違えやすいので注意しましょう。 - 同音異義語: ありませんが、
thirsty
(のどが渇いた)などとスペルが似ているため、混同しないようにしましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などの英語試験でも最初の頃に出てくる基礎単語です。曜日の一致問題や日程表現問題でよく見られます。
- Thor(トール)からの連想: Thursday は「トールの曜日」。雷神のイメージがあると記憶に残りやすいかもしれません。
- Thunder(サンダー)との関連: 「サンダー = 雷」というイメージを思い浮かべると、木曜日と雷神 Thor を絡めた連想がしやすくなります。
- スペリングの覚え方:
Thurs + day
と分けて覚え、r
の位置をしっかり確認するとミスを減らせます。 - 英語: “model”
- 日本語: 「模型」「模範」「手本」「型」「モデル(ファッションモデルなど)」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 複数形は “models”
- 動詞 “to model”|(モデルをする、模倣する、形作る)
例: “He models clothes for a famous brand.”(有名ブランドの服のモデルをしている) - 形容詞 “model”|(模範的な、手本となる)
例: “She is a model employee.”(彼女は模範的な従業員だ) - B1(中級)
→ 日常会話やビジネス、学術的なシーンにも登場しやすく、意味の幅が広い単語です。 - “model” は、イタリア語 “modello” から来ており、さらにラテン語 “modus”(測定・基準)に由来します。
- 直訳すると「何かの基準となるもの」「尺度」が含意されています。
- 模型(a smaller representation of something)
- 建築や飛行機などの実物を縮小したもの
- 建築や飛行機などの実物を縮小したもの
- 模範・手本(an example or standard for imitation)
- 行動や規範として参考にされる
- 行動や規範として参考にされる
- ファッションモデル(a person who displays clothes or poses for artists)
- モデルとしてショーや広告に登場する人
- モデルとしてショーや広告に登場する人
- model airplane(模型飛行機)
- model student(模範的な学生)
- model behavior(模範的な行動)
- fashion model(ファッションモデル)
- business model(ビジネスモデル)
- economic model(経済モデル)
- scale model(縮尺模型)
- model home(モデルハウス)
- model number(型番)
- model of excellence(卓越した模範)
- 語源:
- 中世フランス語 “modelle” → イタリア語 “modello” → ラテン語 “modus”(測る、尺度)
- 中世フランス語 “modelle” → イタリア語 “modello” → ラテン語 “modus”(測る、尺度)
- ニュアンス:
- 「何かの手本」「基準」「小型版」「模範的な人・物」を指し、正確さや理想像を含意します。
- 「何かの手本」「基準」「小型版」「模範的な人・物」を指し、正確さや理想像を含意します。
- 使用時の注意:
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われる便利な単語です。ビジネスや学術的文脈では「体系や構造」を示す「model」という意味がよく使われます。
- ファッションや芸術分野で「モデル(被写体・出演者)」を指すときは文脈が変わります。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われる便利な単語です。ビジネスや学術的文脈では「体系や構造」を示す「model」という意味がよく使われます。
- 名詞としては可算名詞のため “a model” や “many models” のように扱います。
- イディオムや構文:
- “serve as a model for ~”(~の手本となる)
- “be a model of ~”(~の鑑/例)
- “serve as a model for ~”(~の手本となる)
- フォーマル/カジュアル:
- “model” は専門的文脈から日常会話まで幅広く使え、レジスターを選ばない(非常に汎用的)単語です。
- “I built a model of the Eiffel Tower for my school project.”
(学校の課題でエッフェル塔の模型を作ったよ。) - “She’s a model for local fashion shows.”
(彼女は地元のファッションショーのモデルをしているよ。) - “He’s such a model father, always taking care of his kids.”
(彼は本当に模範的な父親だよ、いつも子どもたちの面倒をよく見ている。) - “Our company needs to revise its business model.”
(当社はビジネスモデルを見直す必要があります。) - “She presented a new model for effective team management.”
(彼女は効果的なチーム管理の新しい手本を提示しました。) - “We’re designing a model for our upcoming product launch.”
(次の製品発売に向けた構想モデルを作っています。) - “This economic model predicts growth over the next five years.”
(この経済モデルは今後5年間の成長を予測しています。) - “Scientists use a computational model to simulate climate changes.”
(科学者たちは気候変動をシミュレーションするため計算モデルを使います。) - “Theoretical physicists proposed a new model to explain dark matter.”
(理論物理学者たちはダークマターを説明するための新しいモデルを提案しました。) - example(例)
- 「具体例」という意味合いが強い。
- 「具体例」という意味合いが強い。
- prototype(試作品、原型)
- 「最初の形」というニュアンスが強く、特に製品開発で用いられる。
- 「最初の形」というニュアンスが強く、特に製品開発で用いられる。
- template(ひな形、型)
- 「書式や作業の枠組みとしての型」。
- 「書式や作業の枠組みとしての型」。
- exemplar(模範)
- よりフォーマルかつ「手本」としての度合いが強い。
- よりフォーマルかつ「手本」としての度合いが強い。
- pattern(パターン、型)
- 「繰り返しの型」に注目がある。
- 「繰り返しの型」に注目がある。
- archetype(原型、典型)
- 文学や心理学で使われる「原型」や「典型像」。
- counterexample(反例)
- 「ある理論やアイデアに反する例」を示す言葉。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dəl/
- イギリス英語: /ˈmɒd.əl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dəl/
- アクセント: “mo” の部分が強く発音されます。
- よくある間違い:
- “mo-del” と区切っても良いが、母音が曖昧になりすぎないように注意。
- アメリカ英語は “モー(ア)ダル”、イギリス英語は “モ(オ)ダル” に近い。
- “mo-del” と区切っても良いが、母音が曖昧になりすぎないように注意。
- スペルミス: “modell,” “modle,” “mordel” などの誤り。
- 動詞と名詞を混同しがち: “model” は名詞、動詞でも同じ形だが意味が異なる場合がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、“business model” や “model behavior” などのコロケーションがよく出題される。
- 意味の広さを理解しておくと読解問題で役立つ。
- TOEICや英検などで、“business model” や “model behavior” などのコロケーションがよく出題される。
- “模範となるもの” “小さくしたもの” → どちらも “基準” になるという共通点から覚えると良いでしょう。
- もともと「測る・尺度」というラテン語 “modus” に由来 → “model” は「ある物事を測る、形をつくる手本」
- 勉強テクニック:
- 「ファッションショーのモデル」や「模型(プラモデル)」をイメージすると、目に映るはっきりしたイメージがあるので単語を思い出しやすい。
- 活用形: 副詞のため、主に「surely」のみで使います。
- 形容詞形: sure (「確かな」)
- 動詞形: assure(「保証する」), ensure(「確実にする」), insure(「保険を掛ける」)など
- 語幹: sure(「確かな」という意味の形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する接尾語)
- sure (形容詞) : 確信している
- assure (動詞) : 保証する
- ensure (動詞) : 確実にする
- insure (動詞) : 保険をかける
- Surely you must know.
(きっとご存じのはずです。) - Surely there is a mistake.
(きっと何か間違いがあるはずです。) - Surely it will rain.
(きっと雨が降るでしょう。) - Surely this is the best option.
(これは間違いなく最良の選択肢です。) - Surely he can't be serious.
(彼が本気だなんて信じられない。) - You will surely succeed.
(あなたはきっと成功しますよ。) - That is surely the case.
(それは間違いなく事実です。) - She will surely return soon.
(彼女はきっとすぐ戻ってくるでしょう。) - We can surely manage.
(私たちならきっとなんとかできるでしょう。) - Surely to goodness. (やや古めの表現)
(まったく/断固として:感情をこめて強調するとき) - 「sure」はフランス語
sûr
(ラテン語securus
=「安全な」「心配のない」)が由来とされます。 - そこから英語の中で「確かな」という形容詞「sure」になり、-ly が付加されて「surely」になりました。
- 「surely」はカジュアルな会話でも目にする副詞ですが、演説やプレゼンテーションのようなフォーマルな場面でもよく使われます。
- 「certainly」「definitely」と比較すると、やや口語的に感じられる場合がありますが、ニュアンスの明確な違いは文脈によります。
- 「surely」を使うときは、話し手が強く信じている、あるいは聞き手に同意を求めるような響きがあります(「そうだよね?」のニュアンス)。
- 副詞なので、主に文全体あるいは動詞を修飾して使います。
- 倒置構文(Rarely do we see / Hardly had we done など)ほど頻繁ではありませんが、文頭に来ることで強調効果を出すことが可能です。
- Surely, it must be true.
- She surely believes in him.
- フォーマル: プレゼンテーションやスピーチで使われやすい。
- カジュアル: 日常会話でも自然に使われるが、「certainly」「definitely」などと置き換えが可能。
- Surely you can't mean that literally!
(まさか本気でそう言ってるわけじゃないよね!) - You're surely going to invite Sarah to the party, right?
(パーティーにサラを呼ぶつもりだよね?) - Surely this pizza has too much cheese.
(このピザ、チーズが多すぎるよね。) - Surely we can find a more cost-effective solution.
(もっと費用対効果の高い解決策があるはずです。) - You surely understand the importance of meeting the deadline.
(納期を守ることの重要性はよくわかっているはずですよね。) - This new strategy will surely boost our sales figures.
(この新戦略は、きっと売り上げを伸ばすでしょう。) - Surely this experiment confirms our hypothesis.
(この実験は、我々の仮説を裏付けるはずです。) - Such data will surely influence future research.
(こうしたデータは、きっと今後の研究に影響を与えるでしょう。) - The findings surely warrant further investigation.
(その発見は、更なる調査が必要であることを強く示唆しています。) - certainly(確かに)
- 「確かに」と言いきるニュアンス。ややフォーマルにもカジュアルにも広く使われる。
- 「確かに」と言いきるニュアンス。ややフォーマルにもカジュアルにも広く使われる。
- definitely(間違いなく)
- 断言の強さがやや強く、くだけた会話でもよく使われる。
- 断言の強さがやや強く、くだけた会話でもよく使われる。
- undoubtedly(疑いなく)
- 強い確信を示すが、ややフォーマルな響き。
- 強い確信を示すが、ややフォーマルな響き。
- clearly(明らかに)
- 物事がはっきりしている場合に用い、説明や根拠を示すときにも使われる。
- doubtfully(疑わしく)
- uncertainly(不確かに)
- questionably(怪しく、疑問が残る形で)
- IPA: /ˈʃʊrli/ (アメリカ英語), /ˈʃʊəli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 第1音節「ʃʊr / ʃʊə」にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「シュアリ」、イギリス英語では「シューアリ」のように発音される場合が多いです。
- スペルが「surly」と似ており(「不機嫌な」などの意味)、混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:
surelly
やshurely
とする間違いがあるため、sure + ly
と覚えましょう。 - 発音の混同: 特にイギリス英語の発音では「シュアリー」に近くなりますが、単語として「surly(不機嫌な)」と似ているため注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングセクションで、文脈として「断言」や「確信」を表す副詞として登場する場合があるので、他の副詞(certainly, definitely など)とのニュアンスの違いも意識しておくとよいでしょう。
- 「sure」という形容詞に「-ly」が付くだけ、とシンプルに覚える。
- 「確信をもって」=人差し指で「これだ!」と指さしているイメージを思い浮かべると良い。
- 「Surely = Sure + ly」として、スペリングと発音を固める。
- 「I’m sure. → Surely.」の変換イメージを作り、形容詞 ⇔ 副詞の流れで覚えましょう。
- 英語: “lovely” means beautiful, pleasant, or enjoyable, often carrying a sense of warmth or affection.
- 日本語: 「とても美しい」「かわいらしい」「心地よい」「すてきな」といった意味を持ち、愛情や好感を伴うニュアンスのある形容詞です。人や物事に対して、「感じがいい」「魅力的」といった肯定的な印象を伝える際に用いられます。
- 比較級: lovelier
- 最上級: loveliest
- 名詞形: loveliness(美しさ、魅力)
例: Her loveliness captivated everyone. (彼女の美しさはみんなを魅了した。) - B1(中級)
日常会話でかなり頻繁に見聞きする単語で、使いやすく会話の幅が広がる語彙です。 - 語幹: love
- 接尾語: -ly (形容詞化を示す要素として働く場合もありますが、もともと古英語由来であり、現代では一語として認識されることが多いです)
- lovely day
- (素敵な日)
- (素敵な日)
- lovely weather
- (素敵な天気)
- (素敵な天気)
- a lovely person
- (愛らしい・素敵な人)
- (愛らしい・素敵な人)
- a lovely meal
- (おいしくて心地よい食事)
- (おいしくて心地よい食事)
- a lovely surprise
- (うれしいサプライズ)
- (うれしいサプライズ)
- have a lovely time
- (楽しい時間を過ごす)
- (楽しい時間を過ごす)
- look lovely
- (見た目がとても素敵だ)
- (見た目がとても素敵だ)
- smell lovely
- (とてもいい香りがする)
- (とてもいい香りがする)
- feel lovely
- (快い感覚がする)
- (快い感覚がする)
- a lovely place
- (素敵な場所)
- “lovely” は古英語の “luflic”(愛らしい)にさかのぼり、さらに “lufu” (love) から派生しました。
- 時代を通じて、単純に「美しい」「すばらしい」だけでなく、愛情を伴った肯定的・好意的な印象を表す語として使われてきました。
- 親しみをこめて何かをほめるときに使われることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使えますが、フォーマルな文脈(文章など)でも相手への好意や賞賛を表すのに用いられることがあります。
- イギリス英語圏では日常的によく使われる表現で、アメリカ英語でも問題なく伝わります。
- 形容詞として、
- 限定用法: a lovely dress(かわいいドレス)
- 叙述用法: The dress is lovely.(そのドレスはかわいいです)
- 限定用法: a lovely dress(かわいいドレス)
- 派生名詞として loveliness がありますが、主に文学的または抽象的に「美しさ」「魅力」を表現するときに使用されます。
- フォーマル/カジュアルの区別としては、会話では「美しい」や「ステキ!」を砕けた印象で伝えたいときに使いやすいです。
- What a lovely day! Let’s go for a walk.
- なんて素敵な日なの!散歩に行こうよ。
- なんて素敵な日なの!散歩に行こうよ。
- You look lovely in that outfit today.
- その服すごく似合ってて素敵だね。
- その服すごく似合ってて素敵だね。
- Thanks for the flowers, that’s so lovely of you.
- お花をありがとう、とても嬉しいわ。
- It was lovely to meet you at the conference last week.
- 先週のカンファレンスでお会いできて嬉しかったです。
- 先週のカンファレンスでお会いできて嬉しかったです。
- We had a lovely discussion about our future collaboration.
- 今後の協力体制について、良い話し合いができました。
- 今後の協力体制について、良い話し合いができました。
- The client sent a lovely thank-you note after the meeting.
- クライアントは、会議後に素敵なお礼状を送ってくれました。
- His presentation offered a lovely perspective on the cultural impact of poetry.
- 彼のプレゼンテーションは、詩の文化的影響に対する興味深い見方を示してくれた。
- 彼のプレゼンテーションは、詩の文化的影響に対する興味深い見方を示してくれた。
- The library provides a lovely environment for focused research.
- その図書館は、集中して研究するのに最適な環境を提供してくれます。
- その図書館は、集中して研究するのに最適な環境を提供してくれます。
- The curator wrote a lovely introduction to the art exhibition catalog.
- キュレーターはその美術展カタログに素晴らしい序文を書きました。
- beautiful(美しい)
- 「外見的な美しさ」を強調する場合に多用。
- 「外見的な美しさ」を強調する場合に多用。
- delightful(楽しい)
- 「喜びを感じさせる」点を強調。
- 「喜びを感じさせる」点を強調。
- charming(魅力的な)
- 「人を惹きつける」意味合いを持つ。
- 「人を惹きつける」意味合いを持つ。
- pleasant(心地よい)
- 「快適さ」「心地よさ」を表す。
- 「快適さ」「心地よさ」を表す。
- adorable(愛らしい)
- 「とても可愛らしくて愛おしい」ニュアンス。
- ugly(醜い)
- unpleasant(不快な)
- awful(ひどい)
- horrible(恐ろしい)
- IPA: /ˈlʌv.li/
- アクセント(強勢): 第1音節 “lʌv” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 発音上の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈlʌv.li]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 発音上の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈlʌv.li]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- /v/ の発音が曖昧になり “lubbly” のように聞こえたり、スペルミスで “luvly” となったりする点に注意が必要です。
- 「lovely」と「loving」は意味が異なるため混同しないようにしましょう。
- lovely: 美しい、かわいらしい、素敵な
- loving: 愛情深い、愛にあふれた
- lovely: 美しい、かわいらしい、素敵な
- スペルは “love + ly” ですが、実際は一語として捉えましょう。中には “luvly” と書いてしまう誤りがあります。
- 試験などでの出題例では、「感情を表す形容詞を選ばせる問題」や「同意表現」を問う問題に出ることがあります。
- 「love + ly = lovely」と覚えると簡単です。「愛情に満ちた感じ」をイメージしながら覚えるとよいでしょう。
- 「心も見た目も素敵で愛らしい」印象を伝えたいときに使う、と考えると使いやすくなります。
- 例文を声に出して練習する際に、“I have a lovely friend.” や “That’s a lovely idea!” など、日常的にイメージしやすいフレーズで繰り返すと定着しやすいです。
- 英語: stomach
- 日本語: 胃、お腹
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
- 活用:
- 単数形: stomach
- 複数形: stomachs
- 単数形: stomach
- A2(初級):体の部位として頻出単語の一つ。初歩段階で学ぶ機会が多い。
- 語源的にはギリシャ語の「stómachos」(στόμαχος) がラテン語「stomachus」を経由して英語の「stomach」になりましたが、現代英語としては明確な接頭語や接尾語が入っているわけではありません。
- stomachache / stomach ache: 胃痛、お腹の痛み
- stomach cramps: 胃けいれん
- to have butterflies in one’s stomach: 緊張してドキドキする
- an upset stomach(胃の不調)
- a growling stomach(グーグー鳴るお腹)
- a full stomach(満腹の状態)
- an empty stomach(空腹)
- a stomach ache(胃痛・腹痛)
- stomach flu(胃腸炎)
- settle one’s stomach(胃を落ち着かせる)
- stomach acid(胃酸)
- turn someone’s stomach(~をむかつかせる、気分を悪くさせる)
- butterflies in one’s stomach(緊張している・そわそわしている状態)
- ギリシャ語「στόμαχος (stómachos)」 → ラテン語「stomachus」→ 古フランス語「stomac」→ 中英語を経て現代の「stomach」となりました。
- もともと“口”や“のど”を意味するギリシャ語「stoma」に由来するという説もあります。
- 医療的・正式な文脈→ “stomach” は正確に「胃」を指すことが多いです。
- カジュアルな文脈→ “stomach” は「お腹」を広く指す感じで使われることもあります。
- 「to stomach~」で「~に我慢する」の意味になる場合は少し硬めのニュアンスで、日常会話でも使われますが、書き言葉でもよく見られます。
- 可算名詞: “My stomach is growling.”(私のお腹が鳴っている)
2) 動詞としての使い方(他動詞) - “I can’t stomach his attitude.”(彼の態度には耐えられない)
- 主語 + can’t / cannot + stomach + 目的語 という形で使われることが多い。
3) イディオム - “butterflies in one’s stomach”:緊張・そわそわ
- “turn one’s stomach”:気持ちを悪くさせる
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われる。医学的レポートでも日常会話でも登場しやすい単語です。
- “My stomach hurts. I think I ate something bad.”
(胃が痛いな。何か悪いもの食べちゃったかも。) - “I can’t eat too much on an empty stomach.”
(空腹のときに食べすぎはできないよ。) - “My stomach is growling; let’s grab some lunch.”
(お腹がぐうぐう鳴ってるから、ランチに行こうよ。) - “I skipped breakfast, so presenting on an empty stomach is quite challenging.”
(朝食を抜いてしまったので、空腹のままプレゼンするのはなかなか大変です。) - “He called in sick today due to a severe stomach ache.”
(彼はひどい腹痛で、今日は病欠しました。) - “Please avoid scheduling the lunch meeting too late; some attendees have sensitive stomachs.”
(昼食のミーティングが遅くならないようにしてください。胃が弱い人もいるので。) - “The stomach is responsible for the initial breakdown of food using gastric acids.”
(胃は胃酸を使って食物を最初に分解する役割を担います。) - “Patients with chronic stomach ulcers should consult a gastroenterologist.”
(慢性の胃潰瘍のある患者は胃腸科医に相談するべきです。) - “Research indicates that stress can lead to an increase in stomach acid production.”
(研究によると、ストレスは胃酸の産生を増加させる可能性があります。) - belly (お腹全体、ややカジュアル)
- abdomen (腹部、医学的・専門的な語)
- tummy (子供が使うようなかわいらしい言い方)
- gut (俗語的に内臓全般や腹部、または直感を表すときにも使う)
- 例: “My belly is full.” = 太鼓腹っぽいニュアンスやカジュアルさ
- 例: “He complained of pain in his abdomen.” = 医学的・フォーマルな語感
- 特になし(身体の部位に対する真正面の反意語は存在しない)。
- 発音記号(IPA): /ˈstʌmək/
- アクセント(強勢)は第1音節「STO」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “ʌ” の発音がやや堅めに聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最後の “ach” を「エイク」のように誤発音することがありますが、正しくは「アック」に近い音です。
- スペルミス: “stomac” と書き落としがち、あるいは “stomache” と余計な “e” をつけがち。
- “stomach” と “stomachache” の混同: “stomachache” は「胃痛」の意味。
- 同音異義語: “stomach” に同音異義語は特にありませんが、「to stomach something」の動詞用法を知らずに名詞だけだと思い込むミスが起こりやすいです。
- TOEIC・英検などでは「身体の部位」としても、「胃痛」「腹痛」といった健康関連の長文問題で登場することがあります。
- “sto” + “mach” →「ストーマック」のように3拍子でリズム よく発音を確認すると、つづりと発音のギャップ(“ach”部分の発音)は「アック」に近いと覚えやすいです。
- 「胃」は英語で「お腹(belly / tummy)」とも関係が深いので、一連の関連語と一緒に暗記すると効率的です(stomach → belly → tummy → abdomen)。
- “I can’t stomach this.” で「耐えられない」というイディオム的表現も一緒に覚えておくと、定着しやすいかもしれません。
event
event
Explanation
event
1. 基本情報と概要
単語: event
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: event / 複数形: events
英語の意味: “Something that happens, especially something important or noteworthy”
日本語の意味: 「出来事」「催し物」「行事」など。
日常会話やビジネスで「何かが起きる」「開催される行事」について話すときに使います。たとえば「スポーツの大会」「音楽フェス」「重要な出来事」「突然起こった事故・事件」など、幅広く使える便利な単語です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常生活でよく使われる簡単な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “eventus” (結果、起こること) → “evenire” (起こる)。
使用時のニュアンス・注意点:
口語/文章での使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪˈvɛnt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすくて使い勝手の良い単語なので、ぜひ多くの場面で活用してみてください!
(特に重要な)でき事,事件;行事
(スポーツの)種目;勝負,試合
《文》成り行き,結果
heavily
heavily
Explanation
heavily
以下では、副詞 “heavily” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: heavily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a heavy manner; with a lot of weight or intensity
意味(日本語): 「重く」「たっぷりと」「大量に」「激しく」
「heavy(重い)」という形容詞から派生した副詞で、何かが重い様子や、大量・激しい度合いを表すときに使われます。特に「雨が激しく降る」とか「大きな影響を伴う」など、量や程度を強調するときに用いられる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる「意味の幅」としては、
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な使い方: 直接のイディオムは少ないですが、「heavily on one’s mind(心に重くのしかかる)」という言い回しがなされることがあります。
5. 実例と例文
ここでは、シーン別に例文をご紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的・フォーマル (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“heavily” は「重さ」や「大きな度合い」を強調するのに対し、それらの反意語では「軽さ」や「小さな度合い」を示す点が大きな違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “heavily” の詳細な解説となります。「重く・たくさん・激しく」というイメージを持っておくと、さまざまなシーンで使いやすくなるでしょう。ぜひ日常会話からビジネス文章まで意識して使ってみてください。
重そうに,のろのろと;重苦しく
激しく,ひどく,大いに
重く,どさりと
fool
fool
Explanation
fool
以下では、名詞「fool」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fool
品詞: 名詞 (主に可算名詞、ただし文脈によっては不可算名詞として扱われる場合は少ないです)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)
「fool」は、人を軽んじたり、からかったりするときに使われることが多いです。冗談半分で使われる場合もありますが、受け取り方によっては失礼になることもあるので注意が必要です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「fool」は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いている単語ではありません。
ただし、原型から派生した形で以下のような関連単語が作られています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章・フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の 3 カテゴリーに分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
違いのポイント: 「idiot」や「moron」は非常に強い表現で、相手を強く侮辱する意味合いがあり、「fool」よりも攻撃的です。「fool」は使い方・状況により軽いニュアンスにも、侮蔑的な意味にもなる柔軟さがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fool」の詳細解説です。日常で使う際には、冗談のつもりでも相手を不快にさせないよう気をつけて使いましょう。文脈に合わせて、ほどよく活用してください。
〈C〉ばか者
〈C〉(昔,王候貴族に仕えた)道化師(jester)
愚かな
〈U〉〈C〉フール(煮てつぶした果物にクリームをかけた食品)
anxious
anxious
Explanation
anxious
1. 基本情報と概要
単語: anxious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Feeling worried, nervous, or uneasy about something; eager or keen to do or have something (in some contexts).
意味(日本語): 何かについて心配している、落ち着かない、または不安を感じている様子を表す。文脈によっては「~したくてたまらない」という肯定的な意欲を示すこともある単語です。「不安」や「心配」などネガティブな気持ちを表すことが多いですが、「~を強く望む」というニュアンスでも使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
英語学習の難易度としては、日常でよく使われる単語ですが、複数の意味やニュアンスを持つためB2 (中上級) レベルくらいに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
他動詞・自動詞について
5. 実例と例文
◆ 日常会話での例文 (3つ)
◆ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
◆ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋkʃəs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が anxious の詳細解説です。日常生活やビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使われるため、ニュアンスの違いを踏まえて上手に表現してみてください。
(物事が)気になる,不安な
《話》《補語にのみ用いて》切望して,熱望して
swing
swing
Explanation
swing
以下では、動詞「swing」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swing
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
「前後や左右に揺れる」ことを表すときに使います。例えばブランコに乗って前後に“swing”したり、腕を振り回したりするイメージです。この単語は自動詞(自分で揺れる)としても、他動詞(何かを揺らす)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
前後に動かす、振り回すなどの日常的な動作を表すので、中級程度で習得すると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になる場合
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈などで使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「swing」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで活用してみてください。
(一定の動きで)…‘を'振る,揺り動かす
(一点を軸にして)…‘を'回転させる,ぐるりと回す
〈棒など〉‘を'振り回す
…‘を'向きを変える
〈物〉‘を'つるす,掛ける
《米話》〈取引きなど〉‘を'うまく処理する,思いどおりに操る
(…から別の意見・立場などに)…‘を'変える《+from+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》(一定の動きで)揺れる,揺れ動く;ぶらんこに乗る
(一点を軸にして)回転する,ぐるりと回る
(大きく弧を描くように)(…を)打つ《+at+名》
(…の方に)向きを変える《+on(onto,to,into)+名》
のびのびと調子よく歩く,活動的になる
《話》(…のことで)絞首刑になる《+for+名》
《話》〈音楽が〉スイング風である(に演奏する)
(別の意見・立場などに)変わる《+to(toward)+名(doing)》
Thursday
Thursday
Explanation
Thursday
以下では、英単語 Thursday
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Thursday
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The fourth day of the week, following Wednesday and before Friday.
意味(日本語): 週の4番目の日。水曜日の次で金曜日の前にあたる「木曜日」を意味します。
「木曜日」は、週の中でも後半に差しかかる日で、社会人や学生にとっては残り平日が少なくなるため、気持ちが少し楽になる日だったり、逆にまだやることが残っていると感じる人もいる、様々なニュアンスのある曜日です。
活用形・変化形
他の品詞形
曜日の名前のため、基本的には名詞形のみで使われるのが一般的です。動詞や形容詞としては使われませんが、文脈によっては修飾語的に「Thursday meeting(木曜日の会議)」のように形容詞的な使われ方をすることもあります。
難易度(CEFR レベルの目安): A1(超初心者)
→ 曜日名は英語学習の初期段階で習う、最も基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
Thursday
は週の4日目を指す名詞として、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる基本的な単語です。北欧神話の神トールから派生しており、曜日名は 固有名詞として必ず大文字で始めるのが英語のルールです。発音やスペリングのポイントを押さえて、習慣的に使えていれば、初級英語学習者へもしっかりと定着していきます。
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
model
model
Explanation
model
以下では、名詞としての “model” を詳しく解説します。学習に役立つ情報を、できるだけ網羅的かつわかりやすくまとめました。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「model」は、何かを小さな形で表した「模型」や、例として示す「模範・手本」、あるいはファッション業界などで活躍する「モデル」を指す言葉です。たとえば、物理の実験用のミニチュアを指すこともあれば、お手本となる振る舞いを表すこともあります。いろいろな文脈で使われる、汎用性の高い単語です。
品詞と活用
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の分類
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “model” の詳細な解説です。幅広い状況で使え、形としても「模型」、内容としても「手本」「基準」を示す便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(通名縮小した)(…の)模型,ひな型《+of+名》
(美術家・作家などの)モデル,ファッションモデル
(自動車・服装などの)型,式《+of+名》
《英》《単数形で》(…と)そっくりな人(物),(…の)生き写し《+of+名》
《単数形で》(…の)模範,手本《+of+(for)+名》
surely
surely
Explanation
surely
1. 基本情報と概要
単語: surely
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: with confidence; without doubt; certainly.
日本語での意味: 確かに、間違いなく、きっと。
「surely」は、「確信をもって」「疑いなく」というニュアンスを持つ単語です。話し手が強い確信や断言を示したい時に使われる、副詞の1つです。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話、ビジネス会話などで使われる幅広い表現ですが、自然な会話では「certainly」や「definitely」と使い分けられることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「surely」は「sure」+「-ly」で「確かに、確実に」といった意味を持つ副詞になっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「surely」の詳細な解説です。使い分けや文脈へのなじませ方を身につけると、英会話の表現がさらに豊かになります。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術文脈まで幅広く活用してみてください。
確かに,疑いもなく
着実に,安全に
《否定文で用いて》まさか,よもや;《強意に用いて》きっと,絶対に
《おもに米》(返答で)いいとも,もちろん(certainly)
lovely
lovely
Explanation
lovely
1. 基本情報と概要
単語: lovely
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「愛情がこもったかわいらしさ、あるいは素敵さを表現する響きがあります。日常会話では、「すごくいいね」「素敵だね」と言いたいときにカジュアルに使います。」
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“lovely” は「love (愛)」に由来し、愛情や好感を表現する要素を含んでいる言葉です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「lovely」とは正反対に、「見た目や雰囲気が悪い、不快」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
どんな場所でも「かわいらしさ」「心地よさ」「素敵さ」を伝えたい場面に使える便利な形容詞です。ぜひ会話でも書き言葉でも、自分の気持ちをやわらかく伝える表現として積極的に使ってみてください。
《話》すばらしい,愉快な
美しい,ほれぼれするような,かわいらしい
stomach
stomach
Explanation
stomach
〈C〉胃 / 〈C〉《話》腹,腹部(abdomen) / 〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》 / 〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
以下では、英単語 stomach
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「stomach」は「胃」や「腹」を指す名詞です。日常会話では主に「胃・お腹の部分」に言及するときに使います。たとえば「胃が痛い」「お腹が空いた」と言いたいときなどに登場します。「お腹」と言うときに「tummy」や「belly」など、カジュアルな言葉もありますが、より医学的・正式に言う場合は「stomach」を使います。
品詞・活用形
他の品詞形
「stomach」は動詞としても用いられ、「(嫌なことを)我慢する、耐える」という意味を持ちます。例えば、I can’t stomach that behavior.
(あの行動には我慢できない)のように使います。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての使い方
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stomach” の解説です。体の部位としても、胃の不調や腹痛を表す際にも、非常によく使われる重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
〈C〉胃
〈C〉《話》腹,腹部(abdomen)
〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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