基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 原形 (base form): paint
- 三人称単数現在形: paints
- 現在進行形 (~ing 形): painting
- 過去形: painted
- 過去分詞形: painted
- 名詞形: painting (絵を描く行為、または描いた作品)
- 名詞形: painter (画家、塗装工)、paint (名詞で「塗料」や「絵の具」)
- paint は、はっきりとした「接頭語」や「接尾語」を含まない単語です。
- 語源的には、ラテン語の「pingere(描く)」から古フランス語の「peint」に由来すると言われています。現在の英語の “paint” はその流れをくんでいます。
- paint a picture → 絵を描く
- paint a portrait → 肖像画を描く
- paint the walls → 壁を塗る
- paint the ceiling → 天井を塗る
- paint a room → 部屋を塗装する
- paint with watercolors → 水彩絵の具で描く
- paint with acrylics → アクリル絵の具で描く
- paint in oils → 油絵を描く
- paint a vivid image → 鮮やかなイメージを描き出す(比喩的に話を「生き生きと描写する」際にも使う)
- paint the town red → 街で派手に遊びまわる(イディオム)
- ラテン語の “pingere” (描く) → 古フランス語の “peint” → 英語の “paint”
- 当初は「色をつける・描く」という核心的な意味から、徐々に転じて「物理的に塗る」「説明などに色づけして描写する」など、比喩的な用法も広がりました。
- 「塗る」ニュアンス: 特に物体の表面を覆う行為を強調する場合
- 「絵を描く」ニュアンス: 芸術的・趣味的行為を指す場合
- 「paint the town red」のように、口語的なイディオムにも用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文書では主に「色を塗る」という技術的な話題(塗装工事など)で使われることが多いです。キャンバスに「絵を描く」という時にももちろんフォーマルに使えますが、「街で騒ぐ」などは口語的表現となります。
- 他動詞としての用法
- 「paint + 目的語」の形で「~を塗る/描く」となる。例: “I painted the fence.” (私はその柵を塗りました)
- 「paint + 目的語」の形で「~を塗る/描く」となる。例: “I painted the fence.” (私はその柵を塗りました)
- 自動詞的な用法
- 「塗装作業や絵を描く行為をする」という意味で、目的語なしに進行形で使われることもあります。例: “She is painting now.” (彼女は今、絵を描いています)
- 「塗装作業や絵を描く行為をする」という意味で、目的語なしに進行形で使われることもあります。例: “She is painting now.” (彼女は今、絵を描いています)
- イディオム
- “paint the town red” のように、比喩的な表現で用いる場合もある。
- 一般的には可算・不可算の区別は 名詞の “paint” において適用されます(「ペンキ」を可算ではなく物質として不可算扱いすることが多い)。動詞にはこの分類はありません。
- “I’m going to paint the living room this weekend.”
(今週末、リビングルームを塗り替えるつもりです。) - “She paints in her free time to relax.”
(彼女はリラックスするために、暇なときに絵を描きます。) - “Can you help me paint this fence?”
(この柵を塗るのを手伝ってくれない?) - “The contractor will paint the office walls next week.”
(来週、業者がオフィスの壁を塗る予定です。) - “We need to paint a clearer picture in our presentation.”
(プレゼンでより明確なイメージを提示する必要があります。)【比喩的表現】 - “Our team learned how to paint safety signs properly.”
(私たちのチームは、標識を適切にペイントする方法を学びました。) - “He spent years studying techniques to paint portraits in the classical style.”
(彼は古典的なスタイルで肖像画を描く技術を学ぶのに何年も費やしました。) - “Researchers often paint a comprehensive landscape of the field in their introductory chapter.”
(研究者は、序論でその分野の包括的な状況を描き出すことが多いです。)【比喩的表現】 - “In restoration work, professionals must carefully paint over damaged sections to match the original.”
(修復作業において、専門家は元の状態に合わせて破損部分を慎重に塗り直さなければなりません。) - “draw” (~を描く)
- 意味:鉛筆やペン・線画といった「描く」という行為。カラーリングよりも線描をイメージさせる。
- 意味:鉛筆やペン・線画といった「描く」という行為。カラーリングよりも線描をイメージさせる。
- “coat” (~にコーティングする / 覆う)
- 意味:物理的に表面を覆い、層をつくるニュアンスが強い。塗料やコーティング剤など。
- 意味:物理的に表面を覆い、層をつくるニュアンスが強い。塗料やコーティング剤など。
- “decorate” (飾る)
- 意味:必ずしもペンキではなく、飾りつけ全般に使える。
- 意味:必ずしもペンキではなく、飾りつけ全般に使える。
- はっきりした反意語はないものの、文脈によっては “strip” (塗装やコーティングをはがす) や “remove” (〜を取り除く) が逆の行為を指します。
- IPA: /peɪnt/
- アクセント: 1音節の単語のため、特に強勢がずれる部分はありませんが、最初で唯一の母音 “ei” の部分がはっきりと発音されます。
- アメリカ英語: [peɪnt] のように「ペイント」。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域差によっては /pɛɪnt/ のように “ɛɪ” に近くなることも。
- よくある間違い: /pænt/ (ペァント)のようになってしまうこと。母音を “ei” と伸ばして発音する点に注意。
- スペルミス: “paint” の “ai” を “ia” と間違えるなど。
- “draw” との混同: “paint” は絵の具や塗料を使った「色のついた描画」、 “draw” は線画や鉛筆・ペンを使った「描き」全般。
- TOEIC・英検などでの出題: 塗装の手順や芸術を表す文脈、あるいはイディオム表現 (“paint the town red”) の意味を問われる可能性があります。
- “paint” の “ai” を「絵(え)を描く」イメージに結びつけると覚えやすいかもしれません。「ペイント道具(絵の具)」というイメージが定着するとスペルも思い出しやすいでしょう。
- 「ペンキ塗り」や「カラフルな絵具のパレット」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 「ペイントソフト」「ペイントツール」などパソコン用語でも頻出なので、それを連想して覚えるのも手です。
- 単数形: trigger
- 複数形: triggers
- 動詞: trigger (例: “to trigger an event”)
- 現在形: trigger / triggers
- 過去形: triggered
- 過去分詞: triggered
- 現在分詞: triggering
- 現在形: trigger / triggers
- 日常会話やニュース記事など、ある程度抽象的な話題にも出てくる単語です。B2レベルの学習者が理解するとスムーズです。
- 接頭語・接尾語: とくに明確な接頭語や接尾語は持ちません。
- 語幹: “trigger”
- trigger (動詞): “引き金を引く、引き起こす”
- triggering (形容詞的に使われることも): “誘発する”
- pull the trigger(引き金を引く)
- the trigger event(きっかけとなる出来事)
- a stress trigger(ストレスを誘発する要因)
- a panic trigger(パニックを起こす要因)
- trigger mechanism(引き金のしくみ、または誘発メカニズム)
- emotional trigger(感情を引き起こすきっかけ)
- trigger point(発生点、または治療でいうトリガーポイント)
- be a trigger for conflict(対立を招く要因となる)
- trigger warning(コンテンツの内容に対する注意喚起)
- financial trigger(経済面で何かを引き起こす出来事)
- オランダ語の “trekken”(引く)に由来し、主に銃の「引き金」を意味していました。そこから転じて、何かを「引き起こす」という抽象的な意味に広がりました。
- 「trigger」は、銃の引き金のように「瞬時に何かを起こすきっかけ」という少し強いイメージが含まれます。
- ビジネス文脈でもカジュアルな会話でも、「何かが何かをどのように引き起こすか」を説明するときに使えます。
- 一方、感情面の「トラウマを刺激する」という文脈でも使われるため、センシティブな話題に触れる場合は注意が必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
- “a trigger for something” など、前置詞 “for” とセットになることがよくあります。
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
名詞としての典型的な構文
- “X is a trigger for Y.”
- (XがYを引き起こす要因である)
- “X is a trigger for Y.”
動詞として使う場合
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
イディオムや特殊表現
- “to pull the trigger” : 銃の引き金を引く; 転じて「実行に移す」や「決定的行動を取る」場合にも使います。
“What was the trigger for your sudden move to another city?”
- 「急に引っ越したきっかけは何だったの?」
“Seeing that photo was a trigger for all my childhood memories.”
- 「あの写真を見たことが、子供の頃の思い出を一気に呼び起こすきっかけになったよ。」
“Too much coffee can be a trigger for my insomnia.”
- 「コーヒーの飲みすぎが、私の不眠症の原因になるんだ。」
“A sudden drop in sales acted as a trigger for restructuring the company.”
- 「売上の急落が、会社のリストラのきっかけとなった。」
“We need to identify the trigger behind the recent customer complaints.”
- 「最近の顧客クレームの原因を突き止める必要があります。」
“The new regulations could be the trigger for a shift in market strategy.”
- 「新しい規制が、市場戦略を変えるきっかけになるかもしれません。」
“In psychology, a trigger is any stimulus that elicits a sudden emotional reaction.”
- 「心理学では、トリガーとは感情的反応を引き起こすあらゆる刺激を指します。」
“The experiment examined whether light could serve as a trigger for plant growth.”
- 「その実験は、光が植物の成長を引き起こす要因になるかを検証しました。」
“Socioeconomic changes often act as a trigger for political reforms.”
- 「社会経済的な変化が政治改革の引き金となることは多いです。」
- cause(原因)
- より一般的に「原因」を指す。
- “cause” は幅広い原因を指し、必ずしも瞬間的・直接的であるとは限りません。
- より一般的に「原因」を指す。
- catalyst(触媒・促進するもの)
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- prompt(刺激・誘発するもの)
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- spark(火花・きっかけ)
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- inhibitor(抑制するもの)
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- deterrent(抑止力、妨げるもの)
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- アメリカ英語: /ˈtrɪɡ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセントがきます (TRIG-ger)。
- よくある発音の間違い: “tri-” を「トリ」ではなく「ツリ」と発音してしまう場合があるので注意してください。唇をしっかりと閉じて “t” の音を出し、 “i” は「イ」とはっきり発音します。
- スペルミス: “triger” と “g” を1つにしてしまう。正しくは “trigger” (g を2つ)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、似た発音の “trigram” (三字熟語) などまれに混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションやビジネス英語で、「原因・きっかけ」を説明する文脈でよく登場します。センシティブな文脈(トラウマなど)にも使われる用語として知っておくとよいでしょう。
- イメージ: 銃の引き金“trigger”を力を込めて引くと“パン!”と弾が発射されるイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「何かを引っ張る、何かが起こる」というイメージを頭に浮かべると、“trigger”のすばやい誘発感を思い出しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “tri” + “gg” + “er” と3つのパーツで区切って覚えると綴りの間違いを防ぐことができます。
- 名詞形: rival (単数), rivals (複数)
- 動詞形: to rival (〜に匹敵する、競争する)
- 例: rivaled / rivalled, rivaling / rivalling (イギリス英語では -l- が重なることがあります)
- 例: rivaled / rivalled, rivaling / rivalling (イギリス英語では -l- が重なることがあります)
- 形容詞形: rivalrous (やや文語的)
語幹: rival
- 接頭語や接尾語は特にありませんが、動詞形「to rival」、形容詞形「rivalrous」が派生的に存在します。
派生語・関連語:
- rivalrous (形容詞) : ライバル関係にある、競合の
- rivalry (名詞) : 競争関係、ライバル意識
- rivalrous (形容詞) : ライバル関係にある、競合の
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- bitter rival (激しい/つらいライバル)
- fierce rival (手ごわいライバル)
- arch rival (最大のライバル)
- close rival (拮抗しているライバル)
- long-time rival (長年のライバル)
- business rival (ビジネスでの競合相手)
- political rival (政治的ライバル)
- market rival (市場における競合)
- rival firm/company (競合会社)
- sporting rival (スポーツにおけるライバル)
- bitter rival (激しい/つらいライバル)
語源:
ラテン語の “rivalis” に由来し、もともとは “rīvus”(小川)に関わる人々を指していました。川の水利をめぐって隣同士が競い合う関係から、「競争相手」という意味が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
- 競争関係を表すため、相手との立場関係によっては非常に強い対立を示すこともあれば、友好的な競争関係を示すこともあります。
- 口語、ビジネス文章、スピーチなど、カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使用できます。
- 「opponent(敵・対戦相手)」よりは直接的な敵意というより、能力を競い合う関係というイメージがあります。
- 競争関係を表すため、相手との立場関係によっては非常に強い対立を示すこともあれば、友好的な競争関係を示すこともあります。
可算名詞:
- 単数形: a rival, the rival
- 複数形: rivals
- 単数形: a rival, the rival
一般的な構文:
- “X is a rival of Y.” (XはYのライバルである)
- “X considers Y (to be) his/her rival.” (XはYをライバルとみなしている)
- “X has no rival in this field.” (Xはこの分野ではライバルがいない)
- “X is a rival of Y.” (XはYのライバルである)
動詞として使用する場合 (to rival):
- He rivals his brother in musical talent. (彼は音楽の才能で兄に匹敵する)
- He rivals his brother in musical talent. (彼は音楽の才能で兄に匹敵する)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章、学術論文からカジュアルな日常会話まで幅広く使えます。表現そのものが失礼にあたることはありません。
- “He’s my best friend, but he’s also my biggest rival on the basketball court.”
(彼は親友だけど、バスケでは最大のライバルなんだよ。) - “I can’t believe she beat me! She’s become quite the rival.”
(彼女に負けるなんて信じられない!彼女はすごいライバルになったね。) - “My new rival at school is really pushing me to study harder.”
(学校の新しいライバルのおかげで、一生懸命勉強するようになったよ。) - “Our rival in the market has launched a similar product.”
(市場でのライバルが似たような商品を発売しました。) - “We should analyze our rival’s marketing strategy carefully.”
(我々はライバル企業のマーケティング戦略を入念に分析するべきです。) - “The board respects our rival; they have strong leadership.”
(取締役会はライバル会社を評価しています。彼らには強いリーダーシップがあります。) - “Throughout history, rival factions have shaped the political landscape.”
(歴史を通じて、対立する派閥が政治情勢を形作ってきました。) - “This hypothesis attempts to address the weaknesses of its rival theory.”
(この仮説は競合する理論の弱点を補おうとしています。) - “No other discoverer could rival her pioneering work in this field.”
(この分野で彼女の先駆的な研究に匹敵する学者はいませんでした。) 類義語 (近い意味)
- competitor(競争相手)
- スポーツやビジネスなど、直接的な競争相手。ややフォーマル。
- スポーツやビジネスなど、直接的な競争相手。ややフォーマル。
- opponent(対戦相手、反対者)
- 試合や議論などで対立する相手で、敵対感が強め。
- 試合や議論などで対立する相手で、敵対感が強め。
- challenger(挑戦者)
- 王者や上位者に挑む人。
- competitor(競争相手)
反意語 (逆の意味)
- ally(同盟者、味方)
- partner(パートナー)
- ally(同盟者、味方)
- 発音記号 (IPA): /ˈraɪ.vəl/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “raɪ” にあります。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “raɪ” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的には同じ発音で、 /ˈraɪ.vəl/ とされます。両者とも「ライ-ヴル」という感じの音になります。
- 基本的には同じ発音で、 /ˈraɪ.vəl/ とされます。両者とも「ライ-ヴル」という感じの音になります。
- よくある発音の間違い:
- “riˈval” と第2音節に強勢を置いてしまう間違いに注意しましょう。
- スペルミス: “rival” の i と a の位置を入れ替えた “rival → raval or rivel” としてしまう例。
- 同音異義語との混同: 似たスペルを持つ “revile(罵る)” とは全く異なる意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などで “rival companies” や “rival products” としてビジネス文脈で頻出する可能性があります。
- 川(river)から来たrival:
もともとラテン語で「同じ川を共有する人」を意味していました。川を巡って競争するイメージが「ライバル」を思い出す手助けになります。 - スペリングのポイント:
“ri” → 強い発音の /raɪ/ で始まり、その後 “val” と続くことを覚えておくとミススペルを防ぎやすいです。 - 勉強テクニック:
ライバルがいるとモチベーションが上がるときのイメージを持つと、単語の意味やニュアンスを思い出しやすくなるでしょう。 活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
- B2(中上級): 文脈によっては抽象的な表現にも用いられるため、ある程度英語に慣れたレベルで学習されることが多い単語です。
- 単数形: tendency
- 複数形: tendencies
- 動詞: tend(~する傾向がある)
- 例: I tend to study at night.(私は夜に勉強する傾向がある)
- 例: I tend to study at night.(私は夜に勉強する傾向がある)
- 形容詞: tendentious(偏向的な、偏りのある)
- 例: The article is quite tendentious.(その記事はかなり偏向している)
- 語幹: “tend”
ラテン語の “tendere” (伸ばす、向かう)に由来し、「~の方向に伸びる」「~の方向に向かう」という意味を含みます。 - 接尾語: “-ency”
「状態」や「性質」を表す抽象名詞化の意味を持つ接尾語です。 - tend (v.): (動詞)~する傾向がある
- tender (adj.): 優しい、柔らかい、(食べ物が)柔らかい など
- tendentious (adj.): 偏向した
- strong tendency(強い傾向)
- natural tendency(自然な傾向)
- have a tendency to do ~(~する傾向がある)
- develop a tendency towards ~(~に対する傾向を身につける)
- show a tendency(傾向を示す)
- reflect a tendency(傾向を反映する)
- a growing tendency(高まる傾向)
- a general tendency(一般的な傾向)
- reveal a tendency(傾向を明らかにする)
- the tendency persists(その傾向が続く)
語源:
ラテン語 “tendere” (伸ばす、向かう)が語源で、「方向に伸びること」 → 「こういう方向に向かいやすい状態」を表すようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ある方向に偏りやすい」というニュアンス。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用可能。
- 「性格や行動パターン」など、抽象度の高い会話や文章でよく登場する。
- 「ある方向に偏りやすい」というニュアンス。
- 可算名詞:
「tendency」は単数・複数で使える可算名詞です(例:She has a tendency. / She has several tendencies.)。 一般的な構文:
- have a tendency to + 動詞の原形
- 例: “She has a tendency to speak quickly.”
- show a tendency to + 動詞の原形
- 例: “The sales figures show a tendency to increase in summer.”
- have a tendency to + 動詞の原形
イディオム:
特に決まった定型イディオムは少ないですが、「there is a tendency (for someone) to do something」という構文もよく使われます。フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文等でよく「tendency」は使用されます。
- カジュアル: 日常会話でも「I have a tendency to~」など普通に使えますが、話し言葉では “I tend to~” のほうが自然な場合もあります。
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文等でよく「tendency」は使用されます。
- “I have a tendency to stay up late, which makes me tired in the morning.”
(私は夜更かししがちなので、朝はいつも疲れています。) - “She has a tendency to talk too fast when she gets excited.”
(彼女は興奮すると早口になる傾向があります。) - “He has a tendency to forget birthdays, so we have to remind him.”
(彼は誕生日を忘れる傾向があるので、私たちはいつも思い出させなきゃいけないんです。) - “There is a tendency for productivity to decrease during the holiday season.”
(ホリデーシーズン中は生産性が落ちる傾向があります。) - “Our company has noticed a tendency toward remote work requests among employees.”
(当社では、従業員のリモートワーク希望が増加する傾向が見られます。) - “Recent data shows a tendency to spend more on digital marketing strategies.”
(最近のデータは、デジタルマーケティング戦略に多くの費用をかける傾向を示しています。) - “Studies indicate a tendency for individuals to conform to group norms.”
(研究によれば、人々は集団の規範に従いやすい傾向があるとされています。) - “There is a growing tendency to utilize machine learning methods in data analysis.”
(データ分析に機械学習の手法を用いる傾向が高まっています。) - “Many theories highlight the tendency of social structures to evolve over time.”
(多くの理論は、社会構造が時間とともに進化していく傾向を強調しています。) - inclination (名詞: 傾き、好み)
- “inclination” はややフォーマルで、個人の好みや傾向を表すときによく使われます。
- “inclination” はややフォーマルで、個人の好みや傾向を表すときによく使われます。
- propensity (名詞: 傾向、性癖)
- “propensity” はやや硬め・学術的な響きで、「~しがち」というニュアンス。
- “propensity” はやや硬め・学術的な響きで、「~しがち」というニュアンス。
- leaning (名詞: 傾き、好み)
- “leaning” は好みや信念に偏った「傾き」を示すことが多い。
- “leaning” は好みや信念に偏った「傾き」を示すことが多い。
- disposition (名詞: 性質、性格の傾向)
- “disposition” は「人の性質・気質」に焦点がある。
- aversion (名詞: 嫌悪、嫌いなこと)
「嫌悪」や「避けたいと思う感情」の意味で、傾向(~したい)とは反対の感覚を示します。 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈten.dən.si/
- アメリカ英語: /ˈtɛn.dən.si/
- イギリス英語: /ˈten.dən.si/
アクセント:
“tén” の第1音節に強勢があります。
(TEN-duhn-see のように発音)よくある間違い:
第1音節を弱めてしまい、全体がフラットに聞こえる場合があります。強調は “TEN” の部分におきましょう。- スペリングミス:
“tendancy” と “a” を入れてしまうミスがよく起こります。正しくは “tendency” です。 - 同音異義語:
類似の発音の単語は特にありませんが “tendency” と “tenderness”(優しさ、柔らかさ)の区別に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検でも、文章中で抽象的な「傾向」を述べる問題や読解にしばしば出現。
- 「~する傾向がある」を表現するときに “tend to do~” と混同しないように文法の使い方を確認しましょう。
- TOEICや英検でも、文章中で抽象的な「傾向」を述べる問題や読解にしばしば出現。
- 語源イメージ: “tend” は「伸びる、向かう」というイメージなので、「どこかに向かって伸びていく」→「偏りやすい方向がある」というイメージで覚えましょう。
- スペリングのコツ: “tend” + “en” + “cy” というふうに分けて考えると綴りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 例文を音読して覚え、“I have a tendency to~”と声に出して練習する。
- 同じ構文で自分の習慣について文を作り、実生活と結びつけると忘れにくくなります。
- 例文を音読して覚え、“I have a tendency to~”と声に出して練習する。
活用形:
- 単数形: window
- 複数形: windows
- 単数形: window
他の品詞形:
- “windowed” (形容詞): 例) a windowed wall(“窓”が付いた壁)
- “to window” は通常あまり使われませんが、ソフトウェアなどの特殊な文脈で “windowing” という形が使われることがあります。
- “windowed” (形容詞): 例) a windowed wall(“窓”が付いた壁)
CEFRレベル: A2(初級)
A1(超初心者)の方でも学び始めの早い段階で目にするかもしれませんが、文脈や使用頻度を考えるとA2レベル(初級)程度の英単語と言えます。語構成:
“window” はもともと古ノルド語 “vindauga” (vindr + auga = 風 + 目)からきています。直接的に「風の目」というイメージがあり、そこから「外気や光が入ってくる開口部」を意味するようになりました。
したがって、現代英語としては接頭語・接尾語という形は特に持たず、単独の語形として成立しています。詳細な意味:
- 建物や車などに設けられた窓
- 比喩的な使い方としての「window of opportunity」(好機やチャンスの時間的窓)など
- パソコン画面の「ウィンドウ」を指すことも多い
- 建物や車などに設けられた窓
よく使われるコロケーション(10個):
- open the window(窓を開ける)
- close the window(窓を閉める)
- window frame(窓枠)
- window glass(窓ガラス)
- window seat(窓側の席)
- window shopping(ウィンドウショッピング)
- window of opportunity(機会の窓=好機)
- browser window(ブラウザのウィンドウ)
- ticket window(チケット売り場の窓口)
- window cleaning(窓掃除)
- open the window(窓を開ける)
語源:
“window” は古ノルド語の “vindauga (vindr = 風, auga = 目)” に由来します。もともと「風の通り道となる穴」や「風の目」という意味があり、後にガラス枠のある窓を表すようになりました。ニュアンス:
“window” は日常的な意味での「窓」という直接的なイメージが強いですが、“window of opportunity” のように比喩的に用いられるときは「(ある目的に対する)一時的なチャンスを示す期間・瞬間」を伝えます。ややフォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも広く使えます。文法特性:
- 可算名詞: a window / two windows
- 単純に窓の数を数えることができます。
- 比喩的な表現でも可算名詞として扱われます。(e.g., “There is a small window of opportunity.”)
- 可算名詞: a window / two windows
よく使われる構文:
- “There is a window in the wall.”(壁に窓がある。)
- “We installed a new window.”(新しい窓を取り付けた。)
- “I see a window of opportunity.”(チャンスの窓が見える=好機があるように思える。)
- “There is a window in the wall.”(壁に窓がある。)
イディオム:
- “window shopping”: 商品を買わずにウィンドウ越しに見るだけの買い物行為
- “window of opportunity”: 好機
- “out the window”: 無駄になる、放棄される(口語表現)
- “window shopping”: 商品を買わずにウィンドウ越しに見るだけの買い物行為
フォーマル/カジュアル:
- “window” 自体はあらゆるシーンで使われる一般的な単語なので、フォーマル/カジュアルの区別なく使用可能です。
“Could you open the window, please? It’s getting hot in here.”
(窓を開けてくれませんか?ここ、暑くなってきました。)“I love sitting by the window and watching the rain.”
(窓際に座って雨を眺めるのが好きです。)“Make sure you close the window before you leave.”
(出かける前にちゃんと窓を閉めるようにしてね。)“Let’s schedule the meeting when we have a window of at least two hours.”
(少なくとも2時間の時間的余裕があるタイミングにミーティングを入れましょう。)“I have a small window between my presentations to check emails.”
(プレゼンの合間に短い空き時間があるので、その間にメールを確認できます。)“They believe the current economic window of opportunity won’t last long.”
(現在の経済的な好機は長く続かないと彼らは考えています。)“The architectural design focuses on maximizing natural light through large windows.”
(その建築デザインは、大きな窓を通して自然光を最大限取り入れることに重点を置いている。)“Researchers use a small temporal window to measure the brain’s response.”
(研究者たちは脳の反応を測定するためにごく短い時間枠を用いる。)“In software development, a pop-up window is often used for alerts.”
(ソフトウェア開発では、アラートのためにポップアップウィンドウがよく使われる。)- 類義語 (Synonyms):
- “opening” (開口部)
- “aperture” (開口部、専門的)
- “casement” (開閉可能な窓、やや古風な表現)
- “opening” (開口部)
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語はありませんが、閉じている壁全体や扉のない壁を想定すると “wall” のような単語が対照的な存在になります。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.dəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɪn.doʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.dəʊ/
強勢(アクセント):
- 第1音節 “win” にアクセントがあります。
- UK: “WIN-doh” (最後の音は「ドウ」という感じ)
- US: “WIN-doh” (同様に「ドウ」という感じ)
- 第1音節 “win” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- 最後の母音 “ow” を「オー」や「アウ」としてしまうこと。正しくは “doʊ” や “dəʊ” と発音します。
- スペルミス: “windwow”, “windw” など、入力ミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “window” は特に同音異義語はありませんが、「wind(風)」と間違えやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題では、単語そのものよりも “window of opportunity” や “window seat” などフレーズでの理解・使い方が問われることもあります。設問中の選択肢や文脈をよく読み、適切に答えるようにすると良いでしょう。
- 語源,“風の目” でイメージする
“window” は “wind” + “eye” から派生したという「風の通り道・目」というイメージで覚えると印象深く残ります。 - 身近な光景とリンクする
自宅や学校、職場の「窓」をイメージすると、スペル・意味ともに定着しやすくなります。 - テクニック:
- “win + d + ow” と3つに区切って口に出して練習するとスペリングミスが減ります。
- ウィンドウズ(Windows)OSなど、「window」という単語が含まれる製品やサービス名も多いので、見かけるたびに単語を再認識するのも学習に効果的です。
- “win + d + ow” と3つに区切って口に出して練習するとスペリングミスが減ります。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 単数形:owner
- 複数形:owners
- 動詞 “own” (所有する)
- 名詞 “ownership” (所有権)
- 形容詞 “own” (自分自身の~)
- 語幹: 「own」(所有する)
- 接尾語: 「-er」(~する人、物)
- rightful owner(正当な所有者)
- legal owner(法律上の所有者)
- property owner(不動産の持ち主)
- proud owner(誇りを持った所有者)
- registered owner(登録された所有者)
- joint owner(共同所有者)
- pet owner(ペットの飼い主)
- homeowner(家の所有者)
- business owner(事業主)
- land owner(地主・土地所有者)
- 古英語の “āgen” (own) に由来し、その後“own” + “-er” という形で所有者を表す名詞になりました。
- 「持ち主」として、非常に直接的に「所有している相手」を指し示します。
- カジュアルな会話からビジネス書類、法的文書まで幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルともに対応可能です。
- 感情的な響きはあまりなく、事実として「所有している」という意味に焦点が当たります。
- 可算名詞:an owner, the owner, owners という形で数えられます。
- 前置詞 “of” と共に所有物を示す構文をとることが多いです。
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
- (主語) + be動詞 + the owner of (モノ): “He is the owner of this restaurant.”
- (主語) + 動詞 + (所有物) + as an owner: “She manages her property well as an owner.”
“I met the owner of the café yesterday, and she was really friendly.”
(昨日そのカフェのオーナーに会ったんだけど、とても気さくだったよ。)“Are you the owner of this dog?”
(この犬の飼い主ですか?)“The car owner forgot to lock the doors.”
(車の持ち主はドアをロックし忘れたみたいだよ。)“The business owner is looking for potential investors.”
(その事業主は投資候補を探しています。)“As the owner of the company, he is responsible for all major decisions.”
(その会社のオーナーとして、彼はすべての重要な決定に責任を負っています。)“Please contact the property owner for further negotiations.”
(さらなる交渉のために、不動産の持ち主に連絡してください。)“The rights of the owner should be clearly stated in the contract.”
(所有者の権利は契約書で明確に示されるべきです。)“Each owner of the intellectual property has an equal share in the royalties.”
(知的財産の各所有者は、ロイヤルティを平等に分配します。)“For legal purposes, the registered owner of the patent is paramount.”
(法的観点からは、その特許の登録所有者が最重要です。)- “proprietor” (所有者、特に土地や店舗の経営者)
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “holder” (保持者、所持者)
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- “possessor” (保持者、所持人)
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- “tenant” (借りている人、賃借人)
- “renter” (借り手)
- IPA
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.nə(r)/ (「オウナ」または「オウナ(r)」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- 第一音節 “o” (または “əʊ”) に強勢があります。
- “own” + “er” の切れ目があいまいになり “opener” と混じりそうになるケースなど。
- 日本人学習者は “r” の発音が弱くなりがちなので注意。
- “owner” の綴りの中の “w” を抜かして “oner” と書いてしまうスペルミスが起きやすい。
- “owe” (借りがある) と “own” (所有する) を混同しがちなので注意。
- TOEICや英検などの試験でも、所有者責任や契約書関連の文脈で頻出です。文脈から意味を正確につかむようにしましょう。
- “owner” は “own + er” という構成なので、「own(持っている)人=owner(所有者)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「犬の飼い主」「お店のオーナー」など身近な場面をイメージしながら覚えましょう。
- 「大事なものを“自分のもの”(own)にしている人=owner」というふうに頭に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 比較級: more stable
- 最上級: most stable
- 名詞 (stable): 「家畜小屋(特に馬小屋)」という意味。
例: “I put the horses back in the stable.” - 動詞 (to stable): 「(馬などを)小屋に入れる。馬小屋に置く。」という意味(比較的まれ)。
例: “They stable their horses during the winter.” - 語幹 (sta- / st-): ラテン語の “stāre” (立つ、しっかりと立ち止まる) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特に形容詞 “stable” には明確な接頭語はありませんが、関連語である “stability” (名詞) や “unstable” (反意語) では 「-ity」 や 「un-」 が付与されています。
- stability (n.): 安定
- instability (n.): 不安定
- stabilize (v.): 安定させる・安定する
- unstable (adj.): 不安定な
- stable condition (安定した状態)
- stable environment (安定した環境)
- stable economy (安定した経済)
- stable relationship (安定した関係)
- stable mind (安定した心の状態)
- stable job (安定した仕事)
- stable version (ソフトウェアなどの安定版)
- emotionally stable (感情が安定している)
- stable platform (安定した足場・基盤)
- keep something stable (何かを安定させる)
- 「物理的」または「心理的・状況的に安定した状態」を広く表すことができます。
- 積極的な意味合いで使われることが多く、「堅実」「信頼できる」といったポジティブな印象を与えます。
- ビジネス文書や学術的文献など、フォーマルにもカジュアルにも使われますが、大げさな文脈ではなく、比較的ニュートラルに「安定」の度合いを強調する表現です。
- 名詞を修飾する形容詞: “a stable structure,” “a stable government”
- 補語として使う: “The table is stable.”
- “in stable condition”: (病院などで)容体が安定している
- フォーマル: 堅実さや中立性が求められるビジネス文書・学術論文で好まれます。「The market remains stable.」
- カジュアル: 日常会話でも「He’s quite stable now.」など、状態が落ち着いていることを伝える際に自然に使えます。
- “My brother finally found a stable job and seems much happier.”
(兄はようやく安定した仕事を見つけて、以前よりずっと幸せそうだよ。) - “Is this stool stable? I don’t want to fall.”
(このスツールって安定してる? 転びたくないんだけど。) - “She’s very emotionally stable, so she doesn’t get upset easily.”
(彼女は感情が安定しているから、簡単に取り乱さないよ。) - “Our company is known for its stable financial performance.”
(当社は安定した財務実績で知られています。) - “We need a stable internet connection for the video conference.”
(ビデオ会議には安定したインターネット接続が必要だ。) - “A stable supply chain is critical to meeting our production deadlines.”
(安定したサプライチェーンは、納期を守るために重要です。) - “The chemical compound remains stable under standard laboratory conditions.”
(その化合物は標準的な実験室環境下で安定して保たれる。) - “A socially stable society often correlates with lower crime rates.”
(社会的に安定した社会は、犯罪率の低下と相関関係があることが多い。) - “The model demonstrates how populations remain stable when resources are sufficient.”
(このモデルは、資源が十分なときにどのように集団が安定を保つかを示している。) - steady (着実な)
- 例: “He has a steady job.” → ゆっくりしっかりと続いているニュアンス
- 例: “He has a steady job.” → ゆっくりしっかりと続いているニュアンス
- consistent (一貫した)
- 例: “Her performance has been consistent.” → 上下が少なく同じ品質を保つ
- 例: “Her performance has been consistent.” → 上下が少なく同じ品質を保つ
- secure (安定した/安全な)
- 例: “He feels secure in his current position.” → 精神的・物理的に安心できるニュアンス
- 例: “He feels secure in his current position.” → 精神的・物理的に安心できるニュアンス
- firm (堅固な)
- 例: “The table is firm.” → 物理的にぐらつかず丈夫なイメージ
- unstable (不安定な)
- volatile (変動しやすい)
- shaky (ぐらつく、不安定な)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈsteɪ.bəl/
- 英: /ˈsteɪ.bl̩/
- 米: /ˈsteɪ.bəl/
- 最初の “sta-” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- “-able” は「エイブル」に近い音で発音されますが、語尾が弱まって「ステイブル」のような音に聞こえます。
- “stable” の “a” を「ア」ではなく「エイ」と発音し、中間を曖昧にしすぎないように注意が必要です。
- スペルミス: “stabel” や “stabl” などと書いてしまうことがあります。最後まで “-ble” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “table” と混同しないように注意してください(最初の “s” の有無がポイント)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンの文章で「安定した市場」「安定した成長」などを説明するときに出題される傾向があります。文脈から意味を推測する問題が多いです。
- “sta-” はラテン語で「立つ」を意味する語根。カタカナで「スタ」=「スタッと立って動かない」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「ステイブル」と発音が似ているので「stay + able = とどまり続けられる」みたいな語感で捉えると連想しやすいでしょう。
- 安定していて動かないイメージをはっきり頭に浮かべると覚えやすいです。
- 原形: shut
- 過去形: shut
- 過去分詞形: shut
※ 過去形・過去分詞形も同形です。 - 形容詞: “shut” は形容詞として「閉まっている」という状態を表す場合もある(例: “The store is shut on Sundays.”)。
- 名詞: “shutdown” (シャットダウン) 「機能停止、稼働停止」の意味で使われる場合がある (例: a system shutdown)。
- shutdown: 名詞・動詞。システムの一時停止や機能停止を指す。
- shut in: 「閉じ込める」、または「家に閉じこもる」の意味でフレーズとして使われる。
- shut out: 「締め出す」。
- shut the door → ドアを閉める
- shut the window → 窓を閉める
- shut your eyes → 目を閉じる
- shut oneself away → (自分を)引きこもらせる・隠す
- shut down a computer → コンピューターをシャットダウンする
- shut off the lights → 明かりを消す(スイッチを切る)
- shut out distractions → 気を散らすものを遮断する
- shut up → (失礼な言い方で)黙る、黙らせる
- shut the gate → ゲートを閉める
- shut behind someone → (人が通った後に)後ろで閉まる
- 「close」と同義だが、「shut」の方がやや強めに「バタンと閉める」「勢いよく閉じる」イメージを与えることが多いです。
- 「shut up」は「黙れ」という大変失礼な表現として知られていますが、親しい間柄では「もう言わないでよ」という軽めのニュアンスでも使われることがあります。使い方には注意が必要です。
- 日常会話だけでなく、文章中でも「shut down a machine」などややカジュアルな印象を与えますが、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われます。
他動詞としての使い方
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
- 閉じる対象を直接取ることができます。
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
自動詞としての使い方
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
- 「閉まる」という動作が自動的に行われるニュアンスで使われます。
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
イディオム・フレーズ
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- “shut off” → (電源・供給を)止める
- “shut out” → 全く締め出す、遮断する
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- 動詞なので可算・不可算の区別はありません。ただし、「a shutdown」のように名詞化された形は可算名詞として扱われる場合があります。
“Could you shut the window? It’s getting cold.”
- 「窓を閉めてくれない?寒くなってきちゃったよ。」
“Don’t forget to shut the gate after you come in.”
- 「入ったあとはゲートを閉めるのを忘れないでね。」
“If you’re going to bed, shut the lights off, please.”
- 「寝るなら電気を消してくれると助かるよ。」
“Please shut down the computer before leaving the office.”
- 「オフィスを出る前にコンピューターをシャットダウンしてください。」
“We need to shut the meeting room door to keep the discussion private.”
- 「会議の内容をプライベートにするために会議室のドアを閉める必要があります。」
“The factory will shut for two days due to maintenance.”
- 「整備のため、その工場は2日間休業します。」
“The laboratory was shut temporarily to ensure safety during the experiment.”
- 「実験の安全性を確保するために、研究室は一時的に閉鎖されました。」
“All unnecessary functions must be shut off to conserve energy.”
- 「エネルギーを節約するために、不要な機能はすべて停止しなければなりません。」
“The government decided to shut the facility following the incident.”
- 「その事件を受けて、政府はその施設を閉鎖することを決定しました。」
close (クローズ)
- 日本語: 「閉じる」
- 違い: 「shut」とほぼ同じ意味だが、ニュアンスとしては「shut」の方がややカジュアルかつ強め。
- 日本語: 「閉じる」
seal (シール)
- 日本語: 「封をする」
- 違い: 「密封する」という含みがあり、空気や物が入らないようにするニュアンスがある。
- 日本語: 「封をする」
lock (ロック)
- 日本語: 「鍵をかける」
- 違い: ドアや窓などを閉じた状態でさらに施錠する。「shut」だけでは施錠の意味を含まない。
- 日本語: 「鍵をかける」
- open (オープン)
- 日本語: 「開ける/開く」
- “shut the door” の反意は “open the door”。
- 日本語: 「開ける/開く」
- アメリカ英語: [ʃʌt](「シュッ」のように「ʌ」をやや短く発音)
- イギリス英語: [ʃʌt](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- スペルミス: s-h-u-t の順でシンプルな綴りですが、 “shutt” と末尾を重ねたりしないように注意。
- “shut up” の使い方: 失礼な表現になりうるため、カジュアルなシーンや親しい仲以外では避けるのが無難。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「shut」と「shot(撃つの過去・過去分詞形または名詞のshot)」を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「shutdown(名詞)」や「shut out(締め出す)」、「shut off(止める)」などの句動詞として出題されることがあるので注意。
- 音のイメージで覚える: 「シュッ」と素早く閉じるようなイメージで「shut」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- “close”との違いを意識: 「close」と「shut」はほぼ同じ意味でも使い分けられ、より勢いを感じるのが「shut」。
- イメージした場面: ドアを勢いよくバタンと閉めるとき「shut the door!」を思い浮かべると定着しやすいです。
paint
paint
Explanation
paint
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Paint” は「色を塗る」「絵の具などで(絵を)描く」「塗料を塗布する」などの意味を持つ動詞です。
日本語での意味:
「ペンキを塗る」「絵を描く」という意味です。壁の色を変えたいときや、芸術として絵を描くときなどに使う単語です。とても日常的で、DIYの場面や、美術の場面でも広く用いられます。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR レベルの目安): A2(初級)
A2 は「初級」で、日常的な一般動詞として頻繁に登場するレベル。DIYや趣味の話題などのため、多くの学習者が早い段階で目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paint” の詳細解説です。家や家具を塗る場合にも、芸術作品を描く場合にも使える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
…‘を'絵の具でかく
…‘に'ペンキ(塗料)を塗る
…‘を'言葉で描き出す
〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく
〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく
《しばしば軽べつして》化粧する
(薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》
trigger
trigger
Explanation
trigger
1. 基本情報と概要
単語: trigger
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説)
意味(英語): something that causes something else to happen, a stimulus or an event that initiates a process, especially a sudden one.
意味(日本語): 何かを引き起こすきっかけ、特に突然の変化をもたらす刺激や要因を指します。ここでは「引き金」「きっかけ」「誘因」のようなニュアンスを持つ名詞です。会話の中では、「何が原因でそうなったのか」という文脈で使われることが多いです。
活用形: 名詞であるため、数による変化のみ
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:名詞として)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で例文を3つずつ示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trigger」の詳細解説です。「何かを引き起こすきっかけ」というイメージを大切に、関連するフレーズや例文とともに覚えてください。
(銃砲の)引き金
《話》敏しような,抜け目のない
rival
rival
Explanation
rival
1. 基本情報と概要
単語: rival
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person, group, or thing that competes with another in some endeavor.
意味(日本語): 競争相手、対抗者、ライバル。
「ライバル」は、スポーツやビジネスなどで自分と同じ目的を目指したり、同じ分野で競い合ったりする相手を指す単語です。友好的な競争相手のニュアンスもあれば、強い対立を感じさせる場合もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ライバル」という概念自体は中級以上のレベルで広く使われます。より抽象的な対抗や競争の文脈で幅広く使われる単語のため、B2レベルとしました。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれライバル関係とは反対に、協力関係や支援関係を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…の)競争相手,ライバル,好敵手,匹敵する人(物)《+for+名》,(…における)競争相手《+in+名》
Explanation
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
tendency
tendency
Explanation
tendency
名詞 “tendency” の解説
1. 基本情報と概要
英語: tendency
日本語: 傾向、性向
品詞: 名詞(可算名詞)
英語で「a tendency」とは、ある方向や性質に向かう思考・行為・進み方などを意味します。日本語では「傾向」や「性向」を表し、「こうなりやすい」「こうしがちである」という状況に使われます。
「何かに偏りやすいこと」を示すので、日常会話からビジネス、学術など幅広い文脈で登場する単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tendency” の詳細な解説です。学習・暗記の際の参考にしてください。
傾向
性癖,癖
window
window
Explanation
window
名詞 “window” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: window
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): An opening in a wall or door that usually contains a sheet of glass.
意味(日本語): 壁やドアに開けられた穴(多くはガラスがはめ込まれている)を指し、「窓」を意味します。
「window(ウィンドウ)」は、日常でよく目にする“窓”を指す単語で、家・車・ビルなどの建物や乗り物に設置されているガラス付きの開口部を表します。日常会話のみならずビジネスなどの場面にも登場する、ごく基本的で頻繁に使われる名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
ただし、日常的に建物の「窓」を表すには、ほとんどの場合 “window” が使われます。“opening” や “aperture” は文脈によっては窓以外の開口部も含むため注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “window” に関する詳しい解説です。日常からビジネス、比喩表現まで幅広く使われる重要な単語なので、しっかりと覚えておきましょう。
窓;(銀行などの)窓口;(店の)飾り窓
窓ガラス(windowpane)
窓状の物;(封筒のあて名を見えるようにした)窓
enhance
enhance
Explanation
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
owner
owner
Explanation
owner
1. 基本情報と概要
単語: owner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who possesses or has legal rights to something
意味(日本語): ある物や権利を所有している人(持ち主、所有者)
「owner」は「何かを所有している人」という意味です。日常会話でもビジネスの場面でもよく使われ、たとえば「犬の飼い主」「会社のオーナー」のように幅広く活用されます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 英語学習中でも比較的早い段階で耳にし、使う機会がある語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「own」に「-er」が付いて、「所有する人」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
所有権がない人を指す単語として、「tenant」「renter」が反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
持ち主,所有者
stable
stable
Explanation
stable
安定した,しっかりした(steady) / (人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる / (物理的に)安定な,復元力のある / (化学的に)安定した,簡単に分解しない
以下では、形容詞 “stable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stable
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞の用法もあり)
意味(英語): not likely to change or fail; firmly established
意味(日本語): 変化しにくい、しっかり安定している
「stable」は「安定した」「揺らぎにくい」というニュアンスを持つ形容詞です。状況や状態が変わりにくく、堅固に保たれている様子を表す際に使われます。「心が安定した」「経済が安定している」といった場面でよく用いられます。
主な形容詞としての活用形
形容詞 “stable” は比較級・最上級になると以下の形となります。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 レベルでは、ある程度複雑な文脈で「安定した」「変わりにくい」といった表現を、自然につなげて使用できるようになるのを目安とします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stable” はラテン語の “stabilis”(しっかりしている、動かない)から派生し、その語根は “stāre” (立つ)に由来します。中世英語を経由して現代英語の “stable” になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての位置
イディオムや決まり文句
特別なイディオムは少ないですが、以下のように「安定した状態」を表す慣用的なフレーズが存在します。
フォーマル/カジュアルの使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “stable” についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面、さらに文法的な使い方まで、様々な使い方を押さえて学習してみてください。
安定した,しっかりした(steady)
(人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる
(物理的に)安定な,復元力のある
(化学的に)安定した,簡単に分解しない
shut
shut
Explanation
shut
1. 基本情報と概要
単語: shut
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
“To close something tightly or completely.”
意味 (日本語):
「何かをきっちりと閉じること」を表す動詞です。ドアや窓などを閉めるとき、または口や目を閉じるときにも使います。 「close」とほぼ同じ意味で、より強調して「バタンと閉める」「きつく閉める」というニュアンスがあります。例えば「バタンとドアを閉める」「すぐに閉じる必要がある」という場面で使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→「shut」は日常生活でよく登場する動詞なので、初級レベルから学習される単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
通常、shut は接頭語・接尾語を含まない短い単語であり、語幹を持ちません。関連語として次のようなものがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)の “shutten” に由来すると言われており、意味は「閉じる」。古くからドアや蓋を閉鎖するニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ʃʌt/
アクセント: 一音節語のため、特に移動はありませんが、/ʃ/ の発音で唇を軽くすぼめ、舌を上あごにつけずに摩擦音を出します。
よくある発音ミス: 「シュット」と日本語的に母音を足してしまう場合があるが、不要な母音は入れず、短く「シュッ!」と発音するイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shut」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、さまざまなシーンで使える便利な単語ですので、ニュアンスの違いや関連表現もあわせてしっかり覚えてみてください。
(…に対して)〈ドア・窓など〉‘を'閉める,閉じる(close)《+名+on(to)+名》
〈本・ナイフなど〉‘を'閉じる,たたむ
(…の中に)…‘を'閉じ込める《+名+in(into)+名》;(…から)…‘を'締め出す《+名+from(out of)+名》
〈店・事業など〉‘を'閉じる,閉鎖する
(ドアなどに)〈指・服など〉‘を'はさむ《+名+in+名》
閉じる,閉まる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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