基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 単語の活用形: 名詞なので、複数形は “priorities” です。
- 他の品詞: 派生語として動詞 “prioritize” (優先順位を決める) などが存在します。
- pri-(ラテン語
prior
由来で、「前の」「先の」を意味する) - -ority(ラテン語の名詞化語尾
-itas
/-ity
に相当するもの) - 何を最も重要・緊急として扱うかを表す際に使われる。
- 仕事のスケジュール管理や問題解決などで、「どれが先に来るべきか」を決めるもの。
- 「優先権」「最重要事項」を指すこともある。
- top priority(最優先事項)
- set a priority(優先順位を設定する)
- give priority to ...(〜に優先権を与える)
- take priority over ...(〜よりも優先される)
- highest priority(最も重要な優先事項)
- competing priorities(優先順位が衝突する状況)
- assign priorities(優先順位を割り当てる)
- establish priorities(優先順位を確立する)
- shift priorities(優先順位を変更する)
- manage priorities(優先事項を上手に管理する)
- 「priority」は中世ラテン語 “prioritas” に由来し、さらにラテン語 “prior”(前、先)から派生しています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「最も大切なもの」を示す際に使われ、“重要性” や “緊急性” を強調するニュアンスを含みます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、カジュアルな会話でも「今、一番何を大事にしてるの?」といった表現で幅広く使われます。
- 強い口調で「これが最優先だ」と言うときにも使われるため、注意しないと相手に押し付けがましい印象を与える場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 例) My top priority is finishing my report.
- 他動詞・自動詞の使い分けではなく、単数形・複数形 (priority / priorities) があります。
- “give priority to (something)” のように前置詞 “to” と一緒に用いて「~に優先権を与える」という表現がよく使われます。
- イディオムとしては “take priority over ...”(〜よりも優先される)などが代表的です。
- “My priority this weekend is to clean my room.”
(今週末の私の最優先事項は部屋の掃除だよ。) - “You should set your priorities before you start studying.”
(勉強を始める前に、まずは優先順位を決めたほうがいいよ。) - “Family always takes priority over work for me.”
(私にとっては、仕事より家族が常に優先するんだ。) - “We need to establish clear priorities for this project.”
(このプロジェクトにおいて明確な優先順位を設定する必要があります。) - “Our top priority is customer satisfaction.”
(当社の最優先事項は顧客満足です。) - “The management decided to give priority to the budget planning.”
(経営陣は予算立案に優先権を与えることを決定しました。) - “The research team must determine the priority of each hypothesis.”
(研究チームは各仮説の優先度を決定しなければならない。) - “Proper resource allocation hinges on establishing priorities.”
(適切なリソース配分は、優先順位を確立することにかかっている。) - “To address multiple challenges simultaneously, clearly defined priorities are essential.”
(複数の課題に同時に対処するには、はっきりと定義された優先順位が不可欠です。) - precedence(優先権)
- importance(重要性)
- preference(好み・優先)
- urgency(緊急性)
- “precedence” はフォーマルな文脈で「優先権」を強調するときに使う。
- “importance” は物事の重大さそのものを指すニュアンスが強い。
- “preference” は「好き嫌い」「好み」「選択の優先」を強調。
- “urgency” は「緊急性」を念頭に置いた優先度を示す。
- unimportance(重要でないこと)
- irrelevance(無関係・重要性がないこと)
- 発音記号 (IPA): /praɪˈɔːrəti/ (米), /praɪˈɒrəti/ (英)
- アクセントの位置: 第2音節の “-or-” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- イギリス英語: プラィ-オ-ラティ
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- よくある間違い: “priority” の “i” の発音があいまいになりやすい。また、r の発音にも注意が必要。
- スペルミス: “priority” の “i” と “o” の位置を間違えて “priotiry” などと書いてしまうエラーが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “prior”(前の)や “prioritize” など、見た目の似た単語との混同が起こりやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、読む・書く問題で「優先順位の設定」に関する文脈や設問でしばしば登場する。熟語 “give priority to ...” や “take priority over ...” は覚えておくと便利。
- 「先(prior)にあるものを最も重視する」 というイメージで覚えると良い。
- ストーリー記憶法: たとえば、「明日のテスト勉強がいちばんの“priority”」という短いストーリーを自分の生活の中でイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「pri + or + i + ty」とパート分けして、各部分をしっかり意識しながら書くとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: 実際に “set priorities” などのフレーズを使い、自分のスケジュールを英語で書いてみると自然に身につく。
- 英語: “affair”
- 日本語: 「事柄」「出来事」「(公的・私的な) 用事」「(時に) 浮気・不倫などの恋愛関係」
- 名詞 (countable)
- 単数形: affair
- 複数形: affairs
- 形容詞形は直接的にはありませんが、関連語として “affair-related” のようにハイフンで繋いだ形容詞的表現がまれに使われます。
- B2(中上級):少し抽象的・幅広い意味を含むため、初級者よりは語彙が増えてきた学習者向けです。
- 接頭語・接尾語の明確な区切りはありません。
- 語源は、古フランス語の “afaire(=仕事、用事、取引)” に遡り、さらにラテン語の “ad + facere(=~へ、+ 作る・する)” に由来するといわれます。
- “business” (ビジネスや用事)
- “matter” (扱うべき事柄や問題)
- “case” (具体的な事件・訴訟など)
- “public affairs” – 公的な事柄
- “foreign affairs” – 外交問題
- “current affairs” – 時事問題
- “love affair” – 恋愛関係(時に不倫)
- “have an affair” – (既婚者が)不倫関係を持つ
- “state of affairs” – 状況、事態の様子
- “internal affairs” – 内政問題
- “private affairs” – 私的な事柄
- “business affairs” – 事業や企業の事情
- “personal affairs” – 個人的な用事・事柄
- 古フランス語 “afaire” → ラテン語 “ad + facere”(「~へ+作る」)
- 元々は「行うべき事柄」や「取り組むべき仕事」という意味合い。
- “affair” は政治・外交などのフォーマルなシーンでも用いられますが、恋愛関係やスキャンダルを指す場合はカジュアルあるいは少しセンセーショナルな印象を伴います。
- 口語でも文章でも使われ、特に「恋愛に関する秘密の関係」という文脈で使われると、ややスキャンダラスなニュアンスを持ちます。
- 名詞(可算名詞として使われることが多い)
- 可算名詞のため、無冠詞よりは “an affair” / “the affair” / “affairs” という形で用いられます。
- 可算名詞のため、無冠詞よりは “an affair” / “the affair” / “affairs” という形で用いられます。
- “have an affair with (someone)”
- (誰々と)浮気・不倫関係になる
- (誰々と)浮気・不倫関係になる
- “this is no affair of yours”
- これはあなたの関与すべきことではない
- これはあなたの関与すべきことではない
- “mind one’s own affairs”
- 自分のことに専念する / 余計なお世話
- 自分のことに専念する / 余計なお世話
- “international affairs” や “foreign affairs” など、公文書やニュース記事でよく見かけます。
- “He’s having an affair” (彼、不倫してるみたい)
- 話題がデリケートな内容を含む場合があるため、使い方やトーンに気をつけましょう。
- “I heard she has an affair with her co-worker.”
(彼女、同僚と不倫してるんだって。) - “This is just a family affair; I don’t want to involve anyone else.”
(これはただの家族の問題だから、他の人には関わってほしくないの。) - “Planning a wedding is a big affair, isn’t it?”
(結婚式の準備って大きな一大イベントだよね。) - “We need to handle all business affairs promptly.”
(全てのビジネス関連の案件を早急に処理する必要があります。) - “He’s always on top of the company’s affairs.”
(彼はいつも会社の動向をしっかり把握しています。) - “Public relations affairs can greatly impact a company’s reputation.”
(広報関連の事柄は会社の評判に大きな影響を及ぼします。) - “The Ministry of Foreign Affairs has released a new policy statement.”
(外務省が新たな政策声明を発表した。) - “This journal focuses on current affairs in global politics.”
(この雑誌は国際政治の時事問題に焦点を当てています。) - “National affairs should be addressed with bipartisan support.”
(国家の問題は超党派の支援を得て取り組むべきだ。) - “matter” (問題・事柄)
- 「扱うべき内容」という意味で近い。「affair」は一般的にもう少し幅広く、出来事や恋愛などにも言及。
- 「扱うべき内容」という意味で近い。「affair」は一般的にもう少し幅広く、出来事や恋愛などにも言及。
- “issue” (争点・問題点)
- 解決すべき問題というニュアンスが強い。「affair」は問題だけでなく単なる出来事にも使える。
- 解決すべき問題というニュアンスが強い。「affair」は問題だけでなく単なる出来事にも使える。
- “event” (行事・出来事)
- 「特定の出来事」を指すが、“affair” はより広範囲や繊細な事にも使える。
- 「特定の出来事」を指すが、“affair” はより広範囲や繊細な事にも使える。
- “incident” (出来事・事件)
- 「ちょっとした事件や突発的出来事」を示すが、“affair” は完全にネガティブな場合だけではない。
- IPA (国際音声記号): /əˈfeər/
- アメリカ英語: [アフェア] と聞こえるような発音が一般的
- イギリス英語: [アフェア] とほぼ同じですが、母音がやや長めになる傾向
- アクセントは第2音節 “-fair” にあります。
- “affair” と “fair” はしばしば混同されることがありますが、単語冒頭の “a-” をはっきり意識して発音すると良いです。
- スペルミス: “affair” は “-fair” の部分に “i” が入るので混乱しやすいです。
- 同音異義語: “affair” と “a fair” (fair: 公平な/祭りや催しの意味など) は続けて発音すると似ていますが、綴りが異なります。
- TOEIC や英検などの資格試験では、社会問題やニュース記事の要約で “current affairs” や “public affairs” が登場したり、“have an affair” が出てくることがあります。
- “affair” の語源を「~へ(ad) + 作る(facere)」と関連付けて、「何か取り組むべき事柄」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 恋愛スキャンダルのイメージ(不倫や秘密の関係)も強いため、「事件や出来事といえば affair」と、ドラマや映画のシーンをイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペルは “af + fair” と分解して覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 英語: shadow
- 日本語: 影(光が当たった物体の裏側などに生じる暗い部分)
- 名詞 (noun)
- 単数形: shadow
- 複数形: shadows
- 動詞 (to shadow): 「影のようについていく」「尾行する」「(誰かの仕事を)見習い・研修する」などの意味です。
例:He shadowed the detective on his investigation.
- 形容詞 (shadowy): 「影の多い」「影のような」「ぼんやりとした」など。
- B2 (中上級)
「影」という基本的な意味自体は初級からわかりやすい語ですが、比喩的表現 (cast a shadow on...
) や動詞表現 (to shadow someone’s work
) など、広い文脈で使われるため、やや上級学習者向けの理解が必要となる面もあります。 - 接頭語: なし
- 語幹:
shad
(特に語幹として意識される部分は明確ではありませんが、shad
がもとの英語の語源と関連) - 接尾語:
-ow
(古英語由来で名詞を作る形のひとつ) - 光源の当たる物体によって生じる暗い部分
例:I saw my shadow on the wall.
- 比喩的に「影の部分」や「暗い存在」
例:He remains a shadow of his former self.
- (抽象的に)「影響」「痕跡」
例:A shadow of doubt still lingers.
- shadowy (形容詞): ぼんやりとした、影の多い
- overshadow (動詞): ~を暗くする、~に影を投げかける、~を見劣りさせる
- shadowing (名詞/動詞進行形): 職場体験や研修で誰かについて学ぶこと、また「尾行する」ことにも使われる
- cast a shadow (影を投げかける)
- in the shadow of ~ (~の影で、または威光の下で)
- beyond a shadow of a doubt (疑いの余地なく)
- a shadow of one’s former self (かつての面影の影もない)
- live in someone’s shadow (誰かの影に隠れる、生きる)
- shadow puppetry (影絵芝居)
- dark shadow (濃い影/暗い影)
- remain in the shadows (闇に潜む/目立たないままでいる)
- cast long shadows (長い影を落とす/長期的な影響を与える)
- follow like a shadow (影のようについてまわる)
- 古英語
sceadu
に由来し、中英語を経て現在のshadow
となりました。もともと「闇」「陰」「覆い隠すもの」のような意味も含んでいました。 - 比喩・抽象表現: 「暗い部分」「ネガティブな影響」「残像」などを示す場合があります。
- 感情的な響き: 詩的な表現や物寂しさを与えるような文脈でも使われ、文学的表現では特に「不穏な気配」や「謎めいた雰囲気」を帯びることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にはどちらでも使われますが、比喩表現はやや文語的・文学的なニュアンスを帯びることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は可算名詞として使われます (one shadow, two shadows...)。
- 不可算名詞としての用法: 「影」全般を抽象的に捉えて「light and shadow」のように使う場合もありますが、一般的には可算名詞です。
- 他動詞/自動詞 (動詞
to shadow
): 動詞としては「~を尾行する」「~についていく」という意味で他動詞的に使われるほか、shadow over ~
のように自動詞的にニュアンスを広げる用例もあります。 - 名詞として:
There is a [shadow] on the wall.
- 慣用表現:
He’s afraid of his own shadow.
(とても臆病) - 動詞構文:
Her manager asked her to shadow him during the meetings to learn.
I noticed my shadow got really long in the late afternoon.
(夕方遅くになると自分の影がとても長くなったのに気づいたよ。)Don’t be scared of your own shadow; there’s nothing there.
(自分の影を怖がらないで。何もないんだから。)The dog kept chasing its shadow in the backyard.
(犬が裏庭で自分の影を追いかけ続けていたよ。)I spent a week shadowing our senior project manager to learn the process.
(プロセスを学ぶために、一週間シニアプロジェクトマネージャーに同行しました。)We can’t let the competitor’s success cast a shadow on our new product launch.
(競合他社の成功が私たちの新製品発表に影を落とすようなことは許せません。)His presence cast a long shadow over the entire conference.
(彼の存在は学会全体に大きな影響力を及ぼした。)The study examines how light and shadow affect human perception of three-dimensional objects.
(この研究は、光と影が人間の三次元物体の知覚にどのように影響を与えるかを調査している。)Shadow mapping in computer graphics is essential for realistic rendering.
(コンピューターグラフィックスにおけるシャドウマッピングは、リアルなレンダリングに不可欠です。)Anthropologists explored the idea of ‘shadows’ in cultural rituals and symbolism.
(人類学者たちは文化的儀式や象徴における「影」の概念を探求した。)- shade (陰): 人や物によって生じる日陰や、「色合い」という意味も
- 違い:
shade
は日陰として涼しい場所や微妙な暗さ具合を指すことが多い。抽象的な比喩はshadow
より少なめ。
- 違い:
- silhouette (輪郭、輪郭のみを映す影像):
- 違い:
silhouette
は特に形の輪郭を強調する。横顔や人物のアウトラインを指す場合が多い。
- 違い:
- outline (輪郭、外形)
- 違い: 影の濃淡ではなく、形の枠組みを指すことが中心。
- light (光)
- 違い: 影とは反対に、明るい部分や光線を強調する。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈʃædoʊ/
- イギリス英語: /ˈʃædəʊ/
- アメリカ英語: /ˈʃædoʊ/
- アクセント:
- 最初の音節
SHA-
に強勢が置かれます。
- 最初の音節
- 発音の違い:
- アメリカ英語では後半が「ドウ(doh)」に近く、イギリス英語では「ドウ(dəʊ)」と少し曖昧母音に近い音が続きます。
- アメリカ英語では後半が「ドウ(doh)」に近く、イギリス英語では「ドウ(dəʊ)」と少し曖昧母音に近い音が続きます。
- よくある間違い:
shallow
/ˈʃæloʊ/(「浅い」)との混同に注意。
- スペルミス:
shodow
やshawdow
などの間違いに注意。 - 同音異義語との混同:
shallow
(浅い) と無関係なので注意。 - 試験対策:
- 比喩表現 (
cast a shadow
,in the shadow of
) が読解問題や英作文で頻出する可能性あり。 - 動詞
shadow someone
が「尾行する」「付き添って学ぶ」の意として出題されることも。
- 比喩表現 (
- TOEIC・英検: ビジネスシーンでの「job shadowing」や「cast a shadow on sales」などで問われることがある。
- 「シャドーイング (英語学習法)」を思い出すと、
shadow
には「影のようについていく」イメージがあると覚えやすいです。 - スペルのポイントは
sha + dow
。「浅い(shallow)」と区別して、sha-do(w)
と切り分けて覚えると混同しにくくなります。 - 「影絵遊び」をする際に出るのが
shadow
だというイメージを持つと、単語を視覚的に捉えやすいでしょう。 - 「to win against someone in a competition, fight, or conflict.」
- 「(敵や相手を)打ち負かす、負けさせる」という意味です。
- 試合や戦争などで相手を倒すイメージの単語です。勝負ごとに負けさせる、競争相手を打ち負かすといったニュアンスがあります。
- 名詞: 「defeat」(例: suffer a defeat = 敗北を喫する)
- この場合は「敗北」という名詞になります。
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ニュースや論説などで比較的よく出てくる少しレベルの高い単語です。
- de-: 「否定・反転」や「取り除く」などの意味を持つ接頭語
- feat: ラテン語の「facere(作る・する)」がもと
- defeat the enemy
- (敵を打ち負かす)
- (敵を打ち負かす)
- suffer a defeat
- (敗北を喫する)
- (敗北を喫する)
- admit defeat
- (敗北を認める)
- (敗北を認める)
- a crushing defeat
- (圧倒的な敗北)
- (圧倒的な敗北)
- defeat an opponent
- (対戦相手を打ち負かす)
- (対戦相手を打ち負かす)
- hand someone a defeat
- (人に敗北を与える)
- (人に敗北を与える)
- defeat the purpose
- (本来の目的を台無しにする)
- (本来の目的を台無しにする)
- defeat the odds
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- inflict a defeat
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- face defeat
- (敗北に直面する)
- 中英語(Middle English)の “defeten” が古フランス語を経て、ラテン語の “disfacere” (壊す、破壊する)に由来するとされています。
- その過程で「打ち負かす、負かす」という意味が成立しました。
- 「defeat」は「打ち負かす」という比較的ストレートな意味で、嫌味や激しい感情をともなう場合もあります。
- 主にスポーツや勝負事での勝ち負けに使われることが多いです。戦争や対立関係についても用いられます。
- 口語、文章ともによく使われ、フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも問題なく使用できます。ただし、政治や軍事の文脈になると少し重厚なニュアンスになることがあります。
他動詞: 「defeat」は必ず目的語(相手)を取る動詞です。
例: “They defeated their rivals.”(彼らはライバルを打ち負かした)受動態: “be defeated by someone”(誰かに負ける)と受動態で使われることも多いです。
例: “The team was defeated by the defending champions.”(そのチームはディフェンディングチャンピオンに負けた)イディオム / 構文:
- “admit defeat” → 敗北を認める
- “taste defeat” → 敗北を味わう
- “admit defeat” → 敗北を認める
“We tried to win the game, but we were finally defeated by the other team.”
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
“I accept that I’ve been defeated. Let’s try again next time.”
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
“Don’t feel upset about being defeated; it was just a friendly match.”
- (負けても落ち込まないで。ただの親善試合だからさ。)
“Our sales team defeated the competition by offering better after-sales service.”
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
“The new marketing strategy completely defeated our previous approach.”
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
“We should never admit defeat in negotiations until we’ve explored all options.”
- (あらゆる選択肢を探るまでは、交渉において敗北を認めるべきではありません。)
“Historical records show that the empire was eventually defeated by a coalition of smaller states.”
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
“His argument was effectively defeated by contrary evidence presented in the study.”
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
“In order to defeat the spread of disease, consistent public health measures were implemented.”
- (疫病の拡散を食い止めるために、一貫した公衆衛生対策が実施された。)
- beat(打ち負かす)
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- overcome(克服する・打ち勝つ)
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- conquer(征服する)
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- vanquish(完全に打ち負かす)
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- trounce(こてんぱんにやっつける)
- スラング寄りで、相手を完全に叩きのめすニュアンス。
- lose(負ける)
- 一番シンプルな反意語です。
- 発音記号(IPA): /dɪˈfiːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 第2音節の “-feat” 部分に強勢があります(di-FEAT)。
- よくある誤り: “defeet” と綴ってしまう、あるいは /dé-fɛt/ のように母音を誤って発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “defeet” と書いてしまう間違いに注意(foot の “feet” と混同)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“defeat” /dɪˈfiːt/ と “the feet” /ðə fiːt/ は音が似ているように感じることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「勝利・敗北を表す語」として出てくる可能性があります。特に “be defeated” と受動態で問われることもあります。
- 「de-」は「下に、反転」というイメージ。「feat」は「功績(feat)」やラテン語の “facere(作る)” がもと。
- 「何かを作り上げる(feat)ことを否定(de-)する」=「相手が積み重ねてきた成果を打ち砕く」というイメージで覚えると分かりやすいかもしれません。
- 音としては “di-FEET” で「相手の足(feet)を下にする」のように連想して覚えると単語が頭に入りやすいでしょう。
- 単数形: skirt
- 複数形: skirts
- 動詞 (to skirt): 「~の周囲の端を通る」「(問題などを)はぐらかす・回避する」という意味で使われる
- 例: “He skirted the issue.”(彼はその問題に触れず避けた。)
- 「skirt」は接頭語や接尾語のつかないシンプルな形の単語ですが、語源としては古ノルド語の “skyrta” などと関係があるとされています(後述)。
- skirting(名詞/動名詞): スカートの裾部分、または比喩的に“(何かを) 周囲を通ること”
- skirted(動詞の過去形・過去分詞形): “skirt”の過去形・過去分詞形
- long skirt(ロングスカート)
- short skirt(短いスカート)
- pencil skirt(ペンシルスカート)
- pleated skirt(プリーツスカート)
- A-line skirt(Aラインスカート)
- wrap skirt(巻きスカート)
- leather skirt(革のスカート)
- floral skirt(花柄のスカート)
- skater skirt(スケータースカート)
- plaid skirt(チェック柄のスカート)
- 古ノルド語の “skyrta” (シャツ)との関連があり、もともとは上半身の着衣を指すような言葉から派生し、裾が広がった服装全般に使われるようになったと言われます。
- その後、下半身用の衣類として「skirt」という形で定着しました。
- 「skirt」はほとんどの場合、女性の衣服を指しますが、スコットランドの「kilt」のように男性の伝統衣装を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常的に使われる単語です。
- 「the outskirts of ~」のように「~のはずれ(郊外)」という意味で使われる場合は、比喩的に“skirt”の端・境界を表す用法から派生しています。
- 名詞 (countable noun): 例えば “I bought a new skirt.” のように数えられる形で使います。複数形は “skirts” です。
- 動詞 (to skirt): 他動詞または自動詞として「回避する」「周囲を通る」という意味で用いられます。
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- 例: “He skirted around the topic.”(彼はその話題を回避した)
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- “to skirt around (something)” = 「(話題などを)避ける、はぐらかす」
- “on the outskirts (of someplace)” = 「(場所の)郊外・はずれに」
“I love your new skirt! Where did you buy it?”
- 日本語訳: 「あなたの新しいスカート素敵だね!どこで買ったの?」
“I prefer wearing skirts in summer because they’re cooler than pants.”
- 日本語訳: 「夏はズボンより涼しいから、スカートを履くほうが好きなんだ。」
“She always pairs her skirt with a matching blouse.”
- 日本語訳: 「彼女はいつもスカートに合うブラウスを合わせています。」
“Our company’s dress code allows both pants and skirts.”
- 日本語訳: 「当社のドレスコードでは、ズボンでもスカートでも構いません。」
“The new uniform features a pencil skirt and a tailored jacket.”
- 日本語訳: 「新しい制服にはペンシルスカートと仕立てのよいジャケットが含まれています。」
“She gave a presentation while wearing a neat, black skirt.”
- 日本語訳: 「彼女はきちんとした黒いスカートを着てプレゼンを行いました。」
“In many traditional cultures, skirts or skirt-like garments are worn by both men and women.”
- 日本語訳: 「多くの伝統文化では、男性も女性もスカートまたはスカートに類似した衣服を着用します。」
“A historical study of skirts reveals how fashion and social norms have changed over time.”
- 日本語訳: 「スカートの歴史的研究は、ファッションや社会規範が時代とともにいかに変化してきたかを示しています。」
“Textile innovations have greatly influenced skirt designs throughout the centuries.”
- 日本語訳: 「織物の技術革新は、何世紀にもわたりスカートのデザインに大きな影響を与えてきました。」
- dress(ドレス)
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- kilt(キルト)
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- sarong(サロン/腰巻き)
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- trousers/pants(ズボン)
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- IPA: /skɝːt/ (米), /skɜːt/ (英)
- アクセントは 1 音節のみなので “skirt” 全体を滑らかに発音します。
- アメリカ英語: “スカート” の “カ” がやや強めに聞こえます (/skɝt/)。
- イギリス英語: “カ” の部分がやや長め (/skɜːt/)。
- しばしば “shirt” (/ʃɝːt/ または /ʃɜːt/) と綴りも音も似ているので混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “skirt” と “shirt” を混同しやすい。最初の子音の後に “k” が入るか “h” が入るかで意味が変わります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはあまり挙げられませんが、”skirt” を動詞で使う時に「回避する」という意味がある点に注意が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICなどで“dress code”や“uniform”に関するビジネスシーンでのリスニング・リーディング問題、またファッション関連の語彙として出題されることがあります。
- “S” + “K” + “IRT” で「S-kirt」
「S と K が一緒になると、スカートの形(腰から裾へ広がるイメージ)を想像しやすい」という連想で覚えると良いかもしれません。 - “shirt” の違い
“shirt” と一文字違いなので、”skirt” は腰から下を覆うことをイメージ、一方 “shirt” は上半身を覆うものと関連づけると混乱を避けられます。 - 英単語カードを作るときは、画像付きのカードにするなど、視覚情報をセットで学習するのも効果的です。
- 例えば「化合物(chemical compound)」という場合、いくつかの元素が混ざり合ってできた物質を指します。
- また「構内」「敷地」という意味では、フェンスなどで囲まれた建物やエリアを表します。
- 「複合的なものが集まった場所」や「ある要素を合わせてできたもの」というニュアンスを持ちます。化学分野や日常の施設の呼び名など、いろいろな場面で使われる便利な単語です。
- 単数形: compound
- 複数形: compounds
- 動詞: “to compound” (悪化させる、混ぜ合わせる)
- 例: compounded (過去形・過去分詞), compounding (現在分詞)
- 例: compounded (過去形・過去分詞), compounding (現在分詞)
- 形容詞: “compound” (複合の、混合の)
- 例: “compound words” (複合語)
- 日常会話ではあまり頻出ではありませんが、化学やビジネスでよく使われるため、中上級レベルの学習者向けです。
- 接頭語「com-」: 「共に」や「いっしょに」を表すラテン語由来
- 語幹「pound/ponere」: 「置く」という意味のラテン語 ponere が由来
- → 「共に置く」→「いくつかの要素を一緒にまとめたもの」
- “component” (構成要素)
- “compose” (構成する)
- “composition” (構成、作品)
- chemical compound(化合物)
- compound interest(複利)
- military compound(軍事施設)
- residential compound(住宅施設・敷地)
- industrial compound(工業用施設)
- compound fracture(複雑骨折)
- gated compound(門で囲まれた敷地)
- compound bow(複合弓)
- compound sentence(複文)
- corporate compound(企業施設・構内)
- ラテン語の “com-” (共に) + “ponere” (置く)から派生。
- 「いくつかの要素・要因をまとめて一つにする」という考え方が基本にあります。
- 化学分野では主に「化合物」の意味で頻出。
- 不動産や軍事などでは「囲まれたエリアや施設」の意味で使われることが多い。
- フォーマルな文脈でも使われ、書き言葉でも比較的よく見られます。
- 口語的には「複合施設」などを説明するときなどに使われ、若干硬めの印象があります。
- 名詞 (可算名詞)
- 「a compound」「two compounds」のように数えられます。
- “The compound consists of several buildings.”
- 「その敷地は複数の建物から成り立っている」
- 「その敷地は複数の建物から成り立っている」
- “They discovered a new chemical compound.”
- 「彼らは新しい化合物を発見した」
- 「彼らは新しい化合物を発見した」
- ビジネスや学術文献、化学や軍事関係の話題など、ややフォーマルからセミフォーマルな場面で使われやすい。
“I live in a small compound with my family; it has a shared garden.”
- 「家族と一緒に小さな敷地で暮らしているんだ。共有の庭もあるよ。」
- 「家族と一緒に小さな敷地で暮らしているんだ。共有の庭もあるよ。」
“They turned an old factory into a residential compound.”
- 「古い工場を住宅施設に改装したんだよ。」
- 「古い工場を住宅施設に改装したんだよ。」
“We visited a historical compound that used to be owned by a noble family.”
- 「かつて貴族の家族が所有していた歴史的な敷地を訪れたの。」
“Our company’s compound includes office buildings and a research laboratory.”
- 「当社の敷地にはオフィス棟と研究所があります。」
- 「当社の敷地にはオフィス棟と研究所があります。」
“The compound security system requires all employees to carry ID badges.”
- 「この構内のセキュリティシステムでは、全従業員がIDバッジを携帯しなければなりません。」
- 「この構内のセキュリティシステムでは、全従業員がIDバッジを携帯しなければなりません。」
“We’re planning to expand the compound to accommodate new departments.”
- 「新しい部署を収容するため、構内を拡張する計画を立てています。」
“Researchers discovered a compound that can reduce greenhouse gas emissions.”
- 「研究者たちは温室効果ガスの排出を減らすことができる化合物を発見しました。」
- 「研究者たちは温室効果ガスの排出を減らすことができる化合物を発見しました。」
“The stability of this chemical compound makes it widely used in pharmaceuticals.”
- 「この化合物の安定性のおかげで、製薬分野で広く利用されています。」
- 「この化合物の安定性のおかげで、製薬分野で広く利用されています。」
“By analyzing the molecular structure of the compound, we can predict its properties.”
- 「その化合物の分子構造を分析することで、性質を予測することが可能になります。」
- mixture(混合物)
- “compound”よりも「単に混ざっただけ」のニュアンスが強い。
- “compound”よりも「単に混ざっただけ」のニュアンスが強い。
- combination(結合、組み合わせ)
- 「要素が組み合わさったもの」という意味で近いが、化学的文脈はやや弱い。
- 「要素が組み合わさったもの」という意味で近いが、化学的文脈はやや弱い。
- blend(混合物)
- 口語的で、食品・飲料などの混ぜ合わせに多く使われる。
- 簡単に「element」(元素)で対比されることもあるが、直接的な反意語というよりは「構成する一部分」という意味で対照的。
- 完全な反意語というよりも「element (要素) と compound (複合体)」という対比で捉えられることが多い。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.paʊnd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːm.paʊnd/
- “com” の部分に強勢。
- 日本人学習者は「コンパウンド」と発音しがちですが、英語では “コン” 強め、“パウンド” に向かって下がる感じです。
- “com-pu-nd” のように /pʊnd/ と誤解してしまう。正しくは “pound” (/paʊnd/) と同じ音です。
- スペリング: “compound” (mの後にpがくる点に注意)。
- “compund” とつづりを間違えやすいので注意。
- “compound” は動詞と名詞(さらには形容詞)で意味が異なる。
- 動詞 “to compound” は「混合する」「悪化させる」などの少し違う意味合いを持つ。
- 動詞 “to compound” は「混合する」「悪化させる」などの少し違う意味合いを持つ。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、ビジネス文脈で「社屋敷地」や化学関連文脈で「化合物」という意味が問われることがある。複利を表す “compound interest” もよく見られる。
- “com-” + “pound (place)” → “一緒に置かれたもの”。
- 「いろいろな要素を“ひとつの場所に置き合わせたもの”」というイメージを持つと、化合物や敷地のイメージがわきやすいです。
- 化学式やフェンスに囲まれたエリアなど、ビジュアルと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞: vitality(活力、生気)
- 動詞: revitalize(...に新しい活力を与える)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- vit-: ラテン語の “vita” (生命) に由来する語根で、「生・生命」を表します。
- -al: 形容詞にする接尾語です。
- vitality (名詞): 活力、生命力
- revitalize (動詞): 新たな活力を与える、再活性化する
- vitamin (名詞): 生命維持に必要な栄養素(“vita” からきている)
- play a vital role(極めて重要な役割を果たす)
- be of vital importance(非常に重要である)
- a vital clue(重要な手がかり)
- vital part(重要な部分)
- vital organs(重要臓器)
- vital signs(バイタルサイン、生命徴候)
- vital link(重要なつながり)
- vital function(重要な機能)
- remain vital to(〜にとって依然として不可欠である)
- absolutely vital(絶対に欠かせない)
- ラテン語 “vitalis” → “vita” (生命) が起源です。
- もともと「生命の」「生命力に関わる」という意味合いがありました。そこから転じて「生きる・存在する上で欠くことのできない」という意味が強くなりました。
- 「欠かせない」「きわめて重要な」という強い意味をもつので、カジュアルというよりは真剣さや重要性を強調したいときに使います。
- 医療の文脈では生命の維持に直結するニュアンスを伴います。
- フォーマルな文書やビジネス会議、医療や学術論文など幅広い場面で使用可能。
- ただし、日常会話でも「すごく大事だよ!」と言いたいときに気軽に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は特にありません。
- フォーマル/カジュアル: 場面によってどちらでも使えますが、かしこまったニュアンスを与えることが多いです。
- 「It is vital that + 主語 + 動詞の原形」という構文で意見や主張を強調することができます (仮定法的用法にも見えますが、実際は強い主張の表現)。
- It is vital that we (should) finish this project on time.
(このプロジェクトを期限どおりに終わらせることが非常に重要だ) - “Exercise is vital for staying healthy.”
(運動は健康を維持するうえで欠かせないよ。) - “It’s vital to get enough sleep every night.”
(毎晩十分な睡眠をとることが本当に大事なの。) - “Drinking water regularly is vital on hot days.”
(暑い日にはこまめに水を飲むことがとても重要だよ。) - “It’s vital that we meet the deadline for this client.”
(このクライアントの納期を守ることがきわめて重要です。) - “Communication across departments is vital to our success.”
(部門間のコミュニケーションは当社の成功にとって欠かせません。) - “His leadership played a vital role in the merger.”
(彼のリーダーシップは合併において極めて重要な役割を果たしました。) - “Funding is vital for ongoing medical research.”
(資金は継続的な医療研究に不可欠です。) - “Accurate data collection is vital in scientific experiments.”
(正確なデータ収集は科学実験には欠かせません。) - “Monitoring vital signs is crucial in patient care.”
(患者のバイタルサインを監視することは治療において欠かせないです。) - essential(不可欠の):ややフォーマル。必須要素として外せない意味。
- 例: “Water is essential for all living things.”
- 例: “Water is essential for all living things.”
- crucial(極めて重要な):結果が大きく左右されるというニュアンス。
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- critical(重大な/重要な):成否を大きく分ける。緊急性や切迫感もある。
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- trivial(些細な、重要でない)
- 例: “That’s just a trivial detail, don’t worry about it.”
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪ.təl/
- アクセント位置: 第1音節 “vi-” が強く発音されます。
- アメリカ英語: [váɪtəl]
- イギリス英語: [váɪtəl]
大きな差はありませんが、母音の微妙な響きが若干異なることがあります。 - よくある間違い: よく “vittle” のように発音してしまう学習者もいます。最初の「v/ヴァイ」の音と後の「タル」の音をはっきり分けて発音しましょう。
- スペルミス: “vital” を “vitle” や “vitaly” と書いてしまう間違いが散見されます。
- 同音異義語との混同:
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策での注意: TOEIC・英検などでは「重要性を強調する表現の一つ」として出題されることがあります。“crucial,” “essential,” “significant,” “important” との使い分けを問われることが多いです。
- 「ビタミン (vitamin)」と同じ語根を持つ “vit-” は「生きる・生命」のイメージ。そこから「生命に直結するほど大事」という感覚を思い起こすと覚えやすいでしょう。
- 「ビタル」「生命に決定的」「とても大事」と音のイメージで繋げると記憶に残りやすいです。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- CEFRレベル目安:B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく見聞きする単語です。 - 形容詞:national
- 副詞:nationally(例:He is nationally recognized for his achievements.)
- 名詞形:nation(国)、nationality(国籍)など
- 名詞「nation」:「国、国家」
- 名詞「nationality」: 「国籍」
などがあります。 - 語幹: 「nation」(国, 国家)
- 接尾語: 「-al」:形容詞を作る働きを持ちます。
- nation(名詞):国、国家
- nationally(副詞):全国的に、国レベルで
- nationhood(名詞):国としての状態、独立国家であること
- nationality(名詞):国籍
- national anthem(国歌)
- national holiday(祝日・公休日)
- national team(代表チーム)
- national identity(国民としてのアイデンティティ)
- national security(国家安全保障)
- national park(国立公園)
- national pride(国民の誇り)
- national debt(国の債務)
- national level(全国レベル・国家レベル)
- national origin(国籍上の出自)
- 語源: ラテン語の “natio”「生まれ」を語源とする “nation” がもとになっています。
- 歴史的には「人々の出生・共同体」という概念が転じて、「国家」としての枠組みを表すようになりました。そこから派生して “national” は「国家全般にわたる」という意味を持つようになりました。
- 「national」は、ある国全体に関することを指し、境界を越えずに国内の範囲に限定されることを強調します。
- カジュアルな会話から公的な文書・報道まで、幅広い場面で使われますが、文脈によっては厳粛な響きを帯びることがあります(例:国家事業、国家安全保障など)。
- 「国粋主義」的な文脈(例:nationalism)には、やや強い政治的・感情的ニュアンスが含まれることがあるので注意が必要です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞の前に置いて「国の・全国的な」という意味を付与します。
例: a national campaign(全国キャンペーン) - “national + 名詞” で頻繁に使われ、「その国全体または国家レベルに関する◯◯」という意味を表します。
例:national government(中央政府) - フォーマル・カジュアル両方で使用されますが、公的文書などではフォーマル度が高い表現として登場することも多いです。
- “Our national anthem is played before every major sporting event.”
(うちの国歌は、主要なスポーツイベントの前に必ず演奏されるよ。) - “We have a national holiday next Monday, so we can take a long weekend.”
(来週の月曜日は祝日だから、連休が取れるね。) - “I’m so proud of our national soccer team!”
(自分の国のサッカーチームをとても誇りに思うよ!) - “Our company just signed a deal with the national government to provide IT services.”
(私たちの会社は、中央政府とITサービスを提供する契約を結びました。) - “The firm is planning a national marketing campaign for the new product.”
(その企業は新製品向けに全国規模のマーケティング・キャンペーンを計画しています。) - “We have to comply with national regulations regarding data protection.”
(データ保護に関する国内規制を遵守しなければなりません。) - “The research examined trends in national budgets over the last decade.”
(この研究は、この10年間における各国の予算の動向を調査している。) - “National policies on education can vary greatly between countries.”
(教育に関する国家政策は国ごとに大きく異なることがある。) - “He presented his findings at a national research conference.”
(彼は全国規模の研究会議で、自身の研究成果を発表した。) - domestic(国内の)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- 例:domestic flight(国内線)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- statewide(州全体の)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- 例:a statewide election(州全体の選挙)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- federal(連邦の)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- 例:federal law(連邦法)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- international(国際的な)
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- local(地域の)
- 「全国」ではなく「一部地域」の文脈で使われる。
- IPA: /ˈnæʃ.ən.əl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は “[ˈnæʃ.n̩.əl]” のように母音が弱まる箇所があります。
- アクセントは最初の音節 “năsh” に置かれます。
- よくある間違いとしては、末尾を -nel や -nol のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミスに注意:
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “nationwide” と混在しないよう注意すること。 “nationwide” は名詞 “nation” + “wide” で「全国的に」という副詞・形容詞です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネスや政治的文脈での語彙問題や長文問題に出ることが多いです。
- 「national」は「nation + -al(形容詞化)」と覚えると、接尾語の働きを理解しやすいです。
- 「国に関する」とイメージしておくと、 “national park,” “national anthem,” “national government” などで共通して「国との関わり」を感じ取れます。
- スペリングを覚えるときは “nation” に “-al” を付けるだけと意識してください。
- フラッシュカードやアプリで「nation」と一緒に「national」「international」などをまとめて覚えると、関連付けがしやすくなります。
- 原形: season (味付けをする)
- 現在分詞: seasoning
- 過去形: seasoned
- 過去分詞: seasoned
- 形容詞: seasonal (例: seasonal fruits / 季節の果物)
- 副詞: seasonally (例: Flowers bloom seasonally. / 花は季節ごとに咲く。)
- “season”は接頭語や接尾語が明確には付いていない一語の形です。
- 一年の中の特定の期間(例: summer season, rainy season)
- イベントや活動の一連の期間(例: football season, holiday season)
- (動詞)食品に味付けをする(例: to season a dish with salt)
- seasonal (形容詞): 季節の、または季節によって特徴づけられる
- seasoning (名詞): 調味料、味付けする行為
- rainy season(雨季)
- harvest season(収穫期)
- holiday season(休暇シーズン)
- tourist season(観光シーズン)
- peak season(最盛期・トップシーズン)
- low season(閑散期)
- season finale(シーズン最終回)
- season ticket(定期券・シーズンチケット)
- seasonal fruit(旬の果物)
- in season(旬である・その季節に適した)
- ラテン語「satio(播種、種まき)」から派生したラテン語「seasonem」を経て、中英語「sesoun」に変化したとされています。元々は農業の種まきや収穫などの「時期」を指す言葉でした。
- 四季のように自然な区分を示す場合もあれば、行事やイベントなど人為的に定められた特定期間を指す場合もある汎用的な単語です。
- 日常会話での「シーズン」はカジュアルな表現でもあり、一方で文章やビジネスの場面でも使えるフォーマルさも兼ね備えています。
- 名詞としての可算・不可算: 「season」は通常可算名詞として扱われます(例: There are four seasons in a year.)。
- 動詞として: 「to season + 食材 + with + 調味料」の形で「味付けする」を表します。
例: Season the meat with salt and pepper. - ‘in season’: 旬である、最盛期である
例: Strawberries are in season now. - ‘out of season’: 旬を外れている、時期が過ぎている
例: These vegetables are out of season right now. - “Which season do you like the most, spring or autumn?”
「春と秋、どの季節が一番好き?」 - “I can’t wait for the holiday season to start!”
「休暇シーズンが始まるのが待ちきれないよ!」 - “It’s the rainy season, so don’t forget your umbrella.”
「雨季だから傘を忘れないでね。」 - “Our sales peak during the festive season.”
「私たちの売り上げは祝祭シーズンに最も高まります。」 - “We should adjust our marketing strategy for the next season.”
「次のシーズンに向けてマーケティング戦略を調整すべきです。」 - “The low season is a good time to conduct maintenance.”
「閑散期はメンテナンスを行うのに良い時期です。」 - “Seasonal changes significantly affect bird migration patterns.”
「季節の変化は鳥の渡りのパターンに大きな影響を与えます。」 - “Historically, this area’s economy relied on the rainy season for agriculture.”
「歴史的に、この地域の経済は農業のために雨季に大きく依存していました。」 - “Data collected during the dry season differs from that gathered in the wet season.”
「乾季に集められたデータは雨季に集められたデータと異なります。」 類義語
- period (期間)
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- term (学期・期間)
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- time (時期・時間)
- より漠然とした「時間」「~の時期」を表す。
- period (期間)
反意語的表現
- “out of season” (時期外れ)
- 直接的な反意語ではないものの、「in season」と対になる表現で「旬ではない/シーズンオフ」を示す。
- “out of season” (時期外れ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
- イギリス英語: /ˈsiː.zən/
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
強勢 (アクセント): “see”の部分(最初の音節)が強く発音されます。
よくある発音の間違い: 最後の “-son” が /-sun/ のように発音されることが多いですが、/z/ の音をはっきり ⟨ズ⟩ と出すことが大切です。
- スペルミス: 「seasen」「seson」などとつづりを間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “season” と似た発音の単語は特にありませんが、“seasoned” (経験豊富な / 味付けした) との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICなどで「ピークシーズン」「閑散期」などの語彙問題として出題されることがあります。文脈で期間を表す表現として覚えておくと便利です。
- スペリングのポイント: “sea + son” と覚えるとつづりミスを防ぎやすいです。「海(sea)の息子(son)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- イメージ: 春夏秋冬が順番にやってくる映像や、スポーツシーズン、テレビドラマの新シーズンを想像しながら覚えると役立ちます。
- 勉強テクニック: 季節ごとに行う行事やイベントの英語表現をセットで覚えることで、自然に使いこなしやすくなります。
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
priority
priority
Explanation
priority
1. 基本情報と概要
単語: priority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “Priority” refers to something that is regarded as more important or urgent than other things.
意味(日本語): 「プライオリティ」は、他の物事よりも重要度や緊急度が高いと判断される事柄、という意味です。たとえば仕事で「どれを先にやるかを決めるとき」や、人生で「何を大切にするかを考えるとき」に使われるなど、優先順位や重要度を表すための単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でもよく使われますが、仕事などのややフォーマルな場面やアカデミックな文脈でも頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)として扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「priority」の詳細解説です。優先順位をつけるときや、何が一番重要かを示すときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》
〈C〉優先するもの(こと)
affair
affair
Explanation
affair
以下では英単語 “affair” について、できるだけ詳しくまとめました。学習者の方にとってわかりやすいように、順を追って解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「affair」は、社会的・政治的な事柄から個人的な出来事まで、幅広い意味を含んだ単語です。特に文脈によっては「恋愛スキャンダル」「浮気・不倫」の意味も持ちます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」とあらかじめ理解しておくと便利です。
品詞
活用形
日常的には “affairs” として複数形で用いられることも多いです。(例: “public affairs”, “international affairs”)
他品詞への変化例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章で:
カジュアルな場面で:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文 (3例)
(2) ビジネスシーンで使われる例文 (3例)
(3) 学術的・公的文脈で使われる例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語は特にありませんが、「affair」が「特定の出来事や問題」を指すのに対して、「事柄がない状態」を示す言葉として “nothing” や “non-issue” などを引き合いに出すことはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “affair” についての詳細です。時事問題や社会情勢、恋愛スキャンダルなど、さまざまな場面で使われる便利な単語ですので、ぜひ文脈とあわせて使い分けてみてください。
〈C〉(個人的に関心・関係のある)事,事柄
《複数形で》仕事,業務
〈C〉《話》《修飾語を伴って》物,しろもの
〈C〉(特に一時期の)恋愛事件,情事
〈C〉事件,でき事
shadow
shadow
Explanation
shadow
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ / 〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師 / 〈U〉(絵課の)陰影,暗部 / 〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊 / 〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》 / 《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》 / 〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵 / 〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
以下では、英単語 shadow
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
物体に光が当たったときにできる暗い部分のことを指し、「物体の形を映し出す暗い領域」というニュアンスがあります。日常会話や文章、比喩表現でもしばしば用いられます。
品詞
活用形
他の品詞・形容詞・動詞など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
代表的なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 shadow
の詳細な解説です。影そのものの具体的なイメージだけでなく、比喩や抽象的な用法も含めて理解すると、英語表現の幅が広がります。
〈U〉陰,暗がり,物陰;《the shadows》夕やみ
〈C〉(輪郭のはっきりした)影,人影,影法師
〈U〉(絵課の)陰影,暗部
〈C〉幻, 幻影;幽霊,亡霊
〈C〉(…の)かすかな影(気配)《+of+名》
《おもに否定文で》《a~》ごくわずか(の…)《+of+名〈抽象名詞〉》
〈C〉影のようにつきまとう人,尾行者,探偵
〈C〉《比喩的に》(悲しみ・憂うつ・不幸などの)暗影
defeat
defeat
Explanation
defeat
1. 基本情報と概要
単語: defeat
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: defeat - defeated - defeated - defeating
英語での意味:
日本語での意味:
例:他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「defeat」は接頭語としての “de-” と、もとの語幹「feat(作る・成し遂げるイメージ)」に由来すると考えられます。
ただし、現代の英語では「feat」の部分は「偉業・功績」という単語としても残っていますが、直接的な関連性は意識されにくいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに広く使われますが、スポーツ記事や政治・軍事記事ではさらにフォーマルな文脈で登場しやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「defeat」の詳細解説です。相手を打ち負かすニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
(戦いや試合で)〈相手〉'を'負かす,打ち破る《+名+in(at)+名》
‘目的・希望など''を'くじく,くつがえす
skirt
skirt
Explanation
skirt
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
1. 基本情報と概要
単語: skirt
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of clothing that hangs from the waist and covers part or all of the legs.
意味(日本語): 腰から下を覆う衣服で、主に下半身に着用するものを指します。
「腰から下を覆う服」のことで、通常は女性用の衣類を指します。男性用でキルト(kilt)など、形状が似た伝統的な服も「スカート」の一種と考えられます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
基本的な衣類を表す単語として初級レベルで学習されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
常見イディオム/構文:
5. 実例と例文
以下、それぞれ異なる場面(日常会話、ビジネス、学術的)の例文を3つずつ示します。例文は自然な英語を意識し、日本語訳をつけています。
日常会話
ビジネス
学術的(服飾・文化などに関する文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似する意味)
反意語(対比される意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「skirt」の詳細な解説です。腰から下の衣服を表すほかに、動詞として周縁を回る・回避するという意味もあるため、両方の用法があることを意識して使い分けてください。学習の際には、「shirt」との違いに注意しながら、イメージや写真とともに覚えるとよいでしょう。
(女性用の)スカート
(コート・ドレスなどの腰から下の)すそ
(車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート
《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》
《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
compound
compound
Explanation
compound
名詞「compound」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: compound
日本語: 化合物、複合施設、構内、敷地などの意味
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞なので数の変化のみ
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「compound」の詳細解説です。それぞれの分野や文脈で意味が微妙に違ってきますが、「複数の要素が合わさり、ひとまとまりになったもの」を核心にして捉えるとわかりやすいです。ぜひ使い方を覚えて、ビジネスでも学術的な場面でも活用してみてください。
複合語,合成語(classroom, heart-to-heartなどをいう)
合成物,混合物,調合物;化合物
vital
vital
Explanation
vital
1. 基本情報と概要
単語: vital
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): extremely important; necessary for the success or continued existence of something; full of energy and life
意味(和): 「極めて重要な」「欠かせない」「生命に関わる」「活気に満ちた」
日本語でいうと、「とても大事」「絶対に必要」というニュアンスで使われます。また、医療などの場面で「生命徴候」(vital signs) のように「生命活動に関わる」という意味でも使われます。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし「形容詞比較級・最上級」を作る場合は “more vital,” “most vital” のようになります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“vital” は日常でも使いますが、やや重要度が高い話題(ビジネスや学術・医療の場面など)でよりよく出てくるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
この組み合わせから、「生命に関わるほど重要な」というニュアンスが生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
用いられるシーン
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・医療
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語は全て「重要」という意味ですが、強調したい度合い・どんな重要性かが微妙に違います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vital” の詳細解説です。 “vital” には「生命を左右するほどの重要性」を感じさせるニュアンスがあるので、しっかり使い分けてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》生命の,生命に関する(必要な)
生き生きしとた,生気に満ちた,エネルギッシュな
きわめて重大な,肝要な
命にかかわる,致命的な
national
national
Explanation
national
1. 基本情報と概要
「national」 は形容詞で、「国の」「全国的な」「国民の」という意味を持ちます。英語で言うと “relating to or characteristic of a nation; common to a whole nation” というニュアンスです。
日本語では「国や国家に関係する」「全国的な広がりを持つ」という意味合いです。たとえば、「全国規模の大会」や「国家レベルの政策」を説明するときに使われます。フォーマルな文脈から日常会話まで比較的幅広く使われる単語で、「その国全体」に関わる事柄について述べるときに便利です。
主な活用形
ほかにも、同じ語幹を持つ別の品詞として、
2. 語構成と詳細な意味
「nation(国)」に「-al(形容詞化する接尾語)」が付くことで、「国に関する」「国家レベルの」という意味の形容詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞的特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “national” の詳細な解説です。ぜひ、国や国家規模の話をするときに活用してみてください。
国立の,国有の
全国的な
国民の;国家の
《修飾語を伴って》(特定国の)市民,国民
season
season
Explanation
season
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ) / (一年のうちの,ある気候の)時季,時節 / (果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期 / (一般に)時節,時期 / 《…に》ふさわしい時,《…の》好期《for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: season
品詞: 名詞 (ただし「味付けをする」という意味の動詞としても使われる)
意味 (英語): a particular period of the year characterized by specific conditions, events, or activities
意味 (日本語): 季節、時期、シーズン
「一年を春夏秋冬のように分けるときの“季節”や、スポーツやドラマなどの“シーズン”を表す名詞です。日常的にもフォーマルな場面でもよく登場し、特定の期間や時期に焦点を当てるときに使われます。」
活用形 (動詞としての例):
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 初級
「季節を表す単語なので、英語学習の初期段階で覚えておきたい重要な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「season」の詳細な解説です。「季節」や「時期」を表現するときによく使う重要単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ)
(一年のうちの,ある気候の)時季,時節
(果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期
(一般に)時節,時期;(…に)ふさわしい時,(…の)好期《for+名》
spare
spare
Explanation
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y