基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 英語: “Possibly, but not yet certain”
- 日本語: 「潜在的に」、「もしかすると」、「起こりうる可能性として」
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 元の形容詞は “potential” です。名詞の形(「可能性」)としても使われることがあります(例: “He has great potential.”)。
- “potentially” は「potential」に副詞の接尾辞 “-ly” が付いた形です。
- B2(中上級)
- 学術的な文章やビジネスの文脈でも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも「可能性」を強調したいときに用いることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “potent” (力がある、有力な)
- 接尾語: “-ly” (副詞化するための接尾語)
- potential (adj/n): 形容詞「潜在的な」、名詞「潜在能力、可能性」
- potentiality (n): 「潜在性、可能性」
- potent (adj): 「強力な、有力な」
- potentially dangerous → 潜在的に危険な
- potentially harmful → 潜在的に有害な
- potentially profitable → 利益を生む可能性がある
- potentially beneficial → 有益となる可能性がある
- potentially lethal → 死に至る可能性がある
- potentially infinite → 無限である可能性がある
- potentially significant → 重要性を帯びる可能性がある
- potentially misleading → 誤解を招く可能性がある
- potentially expensive → 費用がかさむ可能性がある
- potentially useful → 有用である可能性がある
- 「まだ確定していないが起こりうる」ことを表すため、推測や不確実性を含みます。
- かしこまった表現にも対応しており、ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面でよく用いられます。
- 口語でも「起こりうる可能性」を強調したいときに使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。
- 副詞なので、主に形容詞・動詞・文全体を修飾します。
- 「could potentially …」「may potentially …」と助動詞と一緒に使われることが多く、ニュアンスをより柔らかく表現できます。
- “Subject + could/may + potentially + Verb + …”
例) “We could potentially increase sales by improving our marketing strategy.” - “This medicine could potentially cause drowsiness, so be careful.”
(この薬は眠くなる可能性があるから、気を付けてね。) - “I’m potentially free this weekend, but I need to confirm my schedule first.”
(週末は空いているかもしれないけど、まずスケジュールを確認しないと。) - “That new café is potentially worth checking out.”
(あの新しいカフェは試しに行ってみる価値がありそうだよ。) - “We are exploring several ideas that could potentially boost our market share.”
(市場シェアを伸ばす可能性があるいくつかのアイデアを模索しています。) - “This strategic partnership is potentially beneficial for both companies.”
(この戦略的パートナーシップは両社にとって有益となる可能性があります。) - “Implementing this new system could potentially save us 20% in costs.”
(この新しいシステムを導入すれば、コストを20%削減できる可能性があります。) - “The drug has shown promising results in clinical trials and could potentially revolutionize cancer treatment.”
(その薬は臨床試験で有望な結果を示しており、がん治療を革新する可能性があります。) - “These findings suggest a new mechanism that could potentially explain the phenomenon.”
(これらの発見は、その現象を説明できる新たなメカニズムを示唆しています。) - “Such data, if validated, could potentially reshape our current understanding of climate change.”
(このようなデータが検証されれば、地球温暖化への理解を塗り替える可能性があります。) - possibly(もしかすると)
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- maybe(たぶん)
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- conceivably(考えられる範囲では)
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- likely(ありそうな)
- 形容詞・副詞両方の用法があり、「起こる確率が高い」とニュアンスがやや強い。
- certainly(確実に)
- definitely(間違いなく)
- surely(確実に)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
- イギリス英語: /pəˈten.ʃəl.i/ (パ・テン(シュ)ゥ・リ)
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
強勢(アクセント)は “-ten-” の部分に置かれます。(pətenʃəli)
よくある発音ミス:
- 「po-tentially(ポ)」と “o” を強く発音してしまうミスや、“sh” の音を「ス」ではなく「シュ」と正しく発音しないミスが起こりやすいです。
- スペルミス
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- “potentally” のように “i” が抜けることもありがちです。
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- 同音異義語
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などを含む英語資格試験では、ビジネス文脈や幅広い文章中で “potentially” が使われる例をよく見かけます。空所補充などで副詞を選ぶ問題などで狙われやすいです。
- “potentially” は “potential”(潜在的) + “-ly”(副詞)
- 音節を分けて “po-ten-ti-al-ly” とリズミカルに読む。
- 「可能性」をイメージしながら、「まだ起こっていないけど、内に力を秘めている」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングでは “tial” + “ly” の部分を間違えないように、 “ti-a-l-ly” と指さしながら確認するのも効果的です。
- B1: 日常生活でも見聞きするようになる単語
- B2: 場合によっては、抽象的・より正確な表現で使われる単語
- 英語: “Within” means “inside the limits of space, time, or range.”
- 日本語: 「~の範囲内に」「~以内に」という意味を表します。空間や時間の制限、あるいは許容範囲の中に収まるイメージです。
- with + in
- “with”は「一緒に」、
- “in”は「中に」という意味を持ちます。
これらが組み合わさって、「内部に一緒にある」⇒「範囲内にある」というニュアンスになりました。
- “with”は「一緒に」、
- 空間的な範囲:「~の中で」「~の内部」
- 例:within the city(市内で)
- 例:within the city(市内で)
- 時間的な範囲:「~以内」
- 例:within an hour(1時間以内)
- 例:within an hour(1時間以内)
- 抽象的・比喩的な範囲:「~の範囲内で」「~の許容範囲で」
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- without(前置詞):~なしで
- with(前置詞):~と一緒に
- in(前置詞):~の中に
- within a week(1週間以内に)
- within an hour(1時間以内に)
- within reach(手の届く範囲で)
- within reason(妥当な範囲内で)
- within the scope(範囲内で)
- within the law(法律の範囲で)
- within city limits(市内の範囲で)
- within one’s power(自分の力の及ぶ範囲で)
- within budget(予算内で)
- within a short distance(短い距離のうちに)
- 中英語(Middle English)で “within” がすでに使われており、語源的には「with(共に) + in(中に)」から成り立ちます。元々「内部に共に」という意味合いが強調され、そこから「一定の境界の中」という使い方が広がりました。
- 時間や距離の範囲を示す場合、とてもフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 文語的・詩的文脈で「内面」という抽象的意味合い(例:Look within. / 内面を見つめよう)で使われることもあります。
- カジュアルな会話・ビジネス文書・アカデミックな文章まで幅広く使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
- 例:“You must finish the project within two days.” (2日以内に終わらせなければならない)
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
副詞としての使い方
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
- ただし、日常的にはあまり多くは使われません。
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
接続詞(文語・詩語的)
- 稀に “Within a few seconds the door was opened.” のように「~しているうちに」という意味を持つことがあるがよく見る形ではありません。
- フォーマルな文章(ビジネス文書、報告書など)でも非常によく使われます。
- カジュアルな会話でも時間の制限や空間の範囲を伝えるときに使うので、非常に汎用性が高いです。
- “I’ll be there within 10 minutes, so please wait for me.”
- 「10分以内には着くから、待っていてね。」
- “It’s important to stay within your limits when you exercise.”
- 「運動をするときは自分の限界を守ることが大切だよ。」
- “I live within walking distance of the station.”
- 「駅から歩ける距離に住んでいるんだ。」
- “Please submit the report within three business days.”
- 「3営業日以内にレポートを提出してください。」
- “We must ensure all expenses remain within the allocated budget.”
- 「すべての出費を割り当てられた予算内に抑えなければなりません。」
- “Our office operates within the framework of these corporate guidelines.”
- 「当社はこの企業ガイドラインの枠組みの中で業務を行っています。」
- “Within this study, we analyzed various environmental factors affecting urban development.”
- 「本研究では、都市開発に影響を及ぼすさまざまな環境要因を分析しました。」
- “The findings are consistent within a 95% confidence interval.”
- 「その調査結果は95%の信頼区間内で一貫しています。」
- “Within the scope of quantum mechanics, we can observe particle behavior that defies classical physics.”
- 「量子力学の範囲内では、古典物理学を覆すような粒子の振る舞いを観察できます。」
- inside(~の中で)
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- “All the furniture is inside the house.”
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- in(~の中に)
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- “He is in the room.”
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- under(~の下で、~以内で)
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- “Under normal circumstances, we would proceed.”
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- outside(~の外で)
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- beyond(~を超えて)
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- イギリス英語 (BrE): /wɪˈðɪn/ または /wɪˈθɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /wɪˈðɪn/
- 第二音節の “-thin” 部分が強調されます: wi-THIN。
- 「with」と混同して /wɪθ/ にしてしまいがちですが、実際には “withIN” と区別して発音しましょう。
- “th” の発音が難しく /s/ や /z/ に置き換わりやすいので注意。
- スペルミス: “within” と書くところを “with in” と2語に分けてしまう。
- 同音異義語混同はあまりありませんが、“with” と一緒に使う場合は混同しやすい(例:“with within” とはあまり言わない)。
- TOEICや英検の出題傾向:
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 前置詞問題で “within / in / inside” が混同されがちな点に注意。
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 「with + in(中に)」という構成を意識すると「範囲の中に収まる」というイメージが自然と浮かぶかと思います。
- 「境界線の内側にある」という絵を頭に描くと覚えやすいです。
- 時計や地図をイメージして「within 5 minutes」=時間の円の範囲内、「within 5 miles」=地図上の円の範囲内、と考えると理解がしやすいでしょう。
- 英語: coin
- 日本語: 硬貨・コイン
- 名詞 (noun)
- A2(初級): お金や買い物に関する基本的な単語として比較的早期に学ぶ単語です。
- toss a coin(コインを投げる)
- flip a coin(コインをはじいて表裏を決める = コイントスをする)
- heads or tails(コインの表か裏か)
- coin collection(コイン収集)
- rare coin(珍しいコイン)
- gold coin(金貨)
- coin slot(硬貨投入口)
- minted coin(鋳造されたコイン)
- foreign coin(外国硬貨)
- coin bank(貯金箱)
- 現在は単に「硬貨」という意味で用いられるのが大半です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 文脈次第では動詞「to coin ...」(新たな言葉を“作る”)の用法と混同されることもあるので注意が必要ですが、名詞としてはほぼ「硬貨」の意味で明確です。
- 可算名詞: a coin, two coins のように数えられます。
- 文の構文上は、通常「目的語」になることが多く、
- 例: I found a coin on the street.(通りでコインを見つけた)
- 例: I found a coin on the street.(通りでコインを見つけた)
- ビジネス文書からカジュアルな会話まで広く使用できます。
“I only have coins in my pocket. Do you have any bills?”
「ポケットには小銭しかないんだ。紙幣持ってる?」“Could you lend me a coin for the parking meter?”
「パーキングメーター用にコインを貸してもらえない?」“Let’s flip a coin to decide who goes first!”
「誰が先にやるかコイントスで決めよう!」“Please ensure the vending machine accepts both coins and notes.”
「自動販売機が硬貨と紙幣の両方を受け付けることを確認してください。」“We’re running out of change. Could someone get more coins from the bank?”
「お釣り用の小銭が足りなくなってきています。銀行からさらに硬貨を用意してきてくれますか?」“Our company produced commemorative coins for the anniversary event.”
「当社は記念行事のために記念コインを製造しました。」“The archaeological team discovered ancient coins dating back to the Roman Empire.”
「考古学チームはローマ帝国時代にさかのぼる古代の硬貨を発見しました。」“Numerous coins from different civilizations were exhibited at the museum.”
「さまざまな文明の硬貨が博物館に展示されていました。」“The study of coins, known as numismatics, offers insights into historical trade systems.”
「硬貨の研究はニューミスマティクスと呼ばれ、歴史的な交易システムについての洞察を与えます。」- currency(通貨)
- お金全般を指す包括的な表現で、紙幣も含む。
- お金全般を指す包括的な表現で、紙幣も含む。
- cash(現金)
- 紙幣も含むため、coin より広い意味合い。
- 紙幣も含むため、coin より広い意味合い。
- token(トークン)
- コイン状のものだが、実際のお金ではない。交通機関のトークンなど。
- コイン状のものだが、実際のお金ではない。交通機関のトークンなど。
- 紙幣(banknote / bill)
- 「紙のお金」という意味で、硬貨(coin)とは反対。
- 「紙のお金」という意味で、硬貨(coin)とは反対。
- 発音記号(IPA): /kɔɪn/
- アメリカ英語: [コイン](/kɔɪn/)
- イギリス英語: [コイン](/kɔɪn/)
- 強勢は特に “coin” の一音節だけにかかるイメージです。
- “oi” の二重母音(ɔɪ)をはっきり発音するのがポイントで、“coin” が “cone” や “con” にならないように注意してください。
- スペルミス: “coin > coiin, cion” など母音位置のずれに注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、動詞“to coin (a phrase)”との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ショッピングや注文時など「支払い」「お釣り」「自動販売機」関連の文章中に頻出します。
- “coin”は、視覚的に
○
(まるい形)をイメージすることで覚えやすいかもしれません。 - 「to coin a phrase(フレーズを“作り出す”)」という表現もあるので、「硬貨を“鋳造する” → “新しい言葉を作る”」というイメージでつながります。
- 単語カードに実物のコインの絵を描いたり、実際にコインを手に取りながら発音するとより記憶に定着しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の形:
- 単数形: jury
- 複数形: juries
- 単数形: jury
派生語・他の品詞:
- juror (名詞) …「陪審員」を指す。jury の構成メンバー。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 法律や社会問題に関する語彙として、少し難しめです。
- 語源的には, 「誓いを立てる (to swear)」などを表すラテン語やフランス語の単語から派生してきました。
- 「jury」は特定の接頭語・接尾語をもたず、単独の名詞として独立しています。
- juror (名詞): 陪審員
- jurisdiction (名詞): 司法権、管轄権 (語幹の “juris” が法・法律を意味)
- jurisprudence (名詞): 法学
- “jury duty” – 「陪審員としての務め」
- “summon a jury” – 「陪審(団)を召集する」
- “sit on a jury” – 「陪審員を務める」
- “discharge the jury” – 「陪審団を解散させる」
- “trial by jury” – 「陪審裁判」
- “unanimous jury verdict” – 「陪審団の全会一致の評決」
- “the jury is still out” – 「結論がまだ出ていない」(比喩的表現)
- “jury selection” – 「陪審員の選任」
- “grand jury” – 「大陪審」(予備審問を行うときに召集される陪審)
- “foreman of the jury” – 「陪審長」
- 法的・公的な場面で使われる厳粛な語。
- 日常会話でカジュアルに使われることは少ないですが、比喩的表現 (
the jury is still out
) は日常の議論などでも用いられます。 - 口語で「jury duty」などと話す場合、特に米国では「陪審員として出頭する義務」があるため、誰でも経験しうる身近な話題になりえます。
- 可算名詞: “a jury” (単数扱い) / “juries” (複数形)
- 法律や裁判の文脈では、単数として使われても複数的な意味合い(複数の人々からなる集団)を帯びることがあります。
- 構文例:
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “He was tried by a jury.” – 「彼は陪審裁判にかけられた。」
- “The jury reached a verdict.” – 「陪審団は評決に達した。」
- “the jury is out (on something)” – 「(~について)まだ結論が出ていない」
→ 場合によっては口語でも使われる比喩表現です。 - “I have to report for jury duty next week.”
「来週、陪審員の務めがあって裁判所に行かなくちゃいけないんだ。」 - “The jury is still out on whether the new diet actually works.”
「その新しいダイエットが本当に効果があるかどうかは、まだ分からないね。」 - “Everyone was discussing the case, but the jury hadn’t decided yet.”
「みんなその事件について話していたけど、陪審団はまだ結果を出していなかった。」 - “Our legal team advised us that the jury’s decision could take a couple of days.”
「我々の法務チームによれば、陪審団の決定には数日かかる可能性があるとのことです。」 - “He was exempted from jury service due to an important business trip.”
「彼は重要な出張のため、陪審員の職務を免除されました。」 - “The board will act like a jury in determining whether the company violated any regulations.”
「取締役会が、会社が何か規制に違反したかどうかを判断する際の陪審のような役割を果たすでしょう。」 - “The role of the jury in a democratic society is a critical subject of legal studies.”
「民主社会における陪審団の役割は、法学研究の重要なテーマです。」 - “Some scholars debate whether the traditional jury system should be reformed.”
「従来の陪審制度を改革すべきかどうか、一部の学者は議論を交わしています。」 - “Historical records indicate that early juries were not always unbiased.”
「歴史記録によると、初期の陪審団は必ずしも公平ではなかったことが示されています。」 - “panel” – 「審査団」:コンテストやオーディションなどで用いられる審査員グループのニュアンス。
- “tribunal” – 「裁判所」:より法的形式が強い、裁判所自体や審理機関を指すこともある。
- “bench” – 「判事席、裁判官」:こちらは裁判官そのものを指す。「jury」とは立場が異なる。
- “judge alone system” – 「裁判官のみでの審理制度」:陪審がなく、裁判官のみが評決を下す制度。
(英単語として直接の反意語はありませんが、制度の対として紹介しています。) - “jury”は「一般市民が参加し、公平に評決を下す参加型の制度」というニュアンス。
- “tribunal”や“bench”は、より専門性や権威が感じられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
- イギリス英語: /ˈdʒʊəri/ または /ˈdʒɔːri/ (一部地域差あり)
- アメリカ英語: /ˈdʒʊri/
アクセント: /ˈdʒʊr-/ の部分に強勢。
よくある発音の間違い: “ジュアリー”など、母音をのばしすぎたりすること。アメリカ英語では「ジュリ」、イギリス英語では若干母音が長めになる地域もあります。
- スペリングミス: “jurry” や “juryy” などの誤記。スペルは
jury
です。 - 同音異義語: 直接的な同音の単語はありませんが、“Jewry” (ユダヤ人社会) は綴りが似ているので注意。
- 冠詞の使い方: 一般的に “the jury” と定冠詞を伴うことが多いですが、通常は伴わずに “a jury” とする場合もあります。文脈に応じて使い分けを覚えましょう。
- 試験対策: 法律英語の文脈では、TOEICや英検などでも出題される可能性があります。特に読解問題で「jury system」や「jury duty」などが登場することがあります。
- 「judge(裁判官)」とペアで覚える
→ 「judge(裁判官)」と「jury(陪審団)」が一緒に登場するシーンは多いです。 - 「jury duty」からイメージ
→ アメリカのドラマや映画で「jury duty」のシーンを見れば、その役割やイメージが記憶に残りやすくなります。 - 「誓い (jur-)」のルーツをイメージ
→ “juro(誓う)”を意識すると、juryは“誓いを立てた集団”という由来を思い出せます。 - Generous actions or donations to aid the poor, ill, or helpless.
- A charitable organization.
- 慈善や施しの行為
- 慈善団体
- 単数形: charity
- 複数形: charities (「慈善団体」の意味で使う場合など)
- 形容詞: charitable (寛大な、慈善の)
- 例: charitable donation (慈善寄付)
- 例: charitable donation (慈善寄付)
- 副詞: charitably (慈善的に、寛容に)
- 語幹: charit-
- 接尾語: 特に目立つ接尾語はありませんが、関連語として形容詞 charitable(寛大な、慈善の)や副詞 charitably(慈善的に、寛容に)が派生します。
- charitable (形容詞): 慈悲深い、寛容な、慈善の
- charitably (副詞): 慈悲深く、寛大に
- charity event → 慈善イベント
- charity organization → 慈善団体
- donate to charity → 慈善に寄付する
- charity work → 慈善活動
- charity drive → 慈善募金活動
- charity fundraiser → 慈善のための資金集め
- charity begins at home → 「慈善はまず身近なところから」(英語のことわざ)
- run for charity → 慈善目的のマラソンに参加する
- volunteer for charity → 慈善活動にボランティアで参加する
- give money to charity → 慈善団体へお金を寄付する
- 語源: ラテン語の “caritas”(愛情・高い価値)に由来し、そのもととなる “carus” は「愛しい」「大切な」という意味を持ちます。
- 歴史的な使い方: 中世・近代を通してキリスト教文化の中で「博愛」「慈善」の意味で頻繁に用いられてきました。
- ニュアンス:
- 人助けや心のこもった施しを表す積極的で優しいイメージを持ちます。
- 口語でも文書でも広く使われますが、特に社会活動や支援活動の文脈で目に触れることが多いです。
- フォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも用いられます。
- 人助けや心のこもった施しを表す積極的で優しいイメージを持ちます。
名詞 (可算・不可算):
- 不可算名詞として「慈善」や「施し」の概念を指す場合が多い。
- 可算名詞として「慈善団体」や「慈善基金」など具体的な組織やプロジェクトを指す場合は「charities」と複数形を取る。
- 不可算名詞として「慈善」や「施し」の概念を指す場合が多い。
イディオムや構文の例:
- “Charity begins at home.” → 「慈善はまず自分の身近なところから始まる。」
- “It’s a charity for children with special needs.” → 「これは特別な支援を必要とする子供たちを対象とした慈善団体です。」
- “Charity begins at home.” → 「慈善はまず自分の身近なところから始まる。」
使用シーン:
- 「チャリティー・イベント」「チャリティー・コンサート」など、公共性の高い活動について話すときに使われます。
- ビジネスやニュースの文脈でもよく登場します。
- 「チャリティー・イベント」「チャリティー・コンサート」など、公共性の高い活動について話すときに使われます。
- “I always donate some money to charity around the holidays.”
- 「私はいつも、ホリデーシーズンにはいくらかのお金を慈善活動に寄付します。」
- “She volunteered at a charity that supports homeless people.”
- 「彼女はホームレスの人々を支援する慈善団体でボランティアをしました。」
- “Our neighborhood is hosting a charity bake sale this weekend.”
- 「私たちの地域では、今週末にチャリティー・ベイクセール(焼き菓子販売による募金活動)が開催されます。」
- “Our company aims to partner with charities that focus on environmental protection.”
- 「当社は環境保護に注力する慈善団体と提携することを目指しています。」
- “We organized a charity fundraiser to support disaster relief efforts.”
- 「私たちは災害支援を支えるための慈善資金集めを企画しました。」
- “Corporate social responsibility often includes donations to various charities.”
- 「企業の社会的責任には、さまざまな慈善団体への寄付がしばしば含まれます。」
- “Studies show that charitable giving can improve overall well-being.”
- 「研究によると、慈善への寄付は全般的な幸福感を高めることがわかっています。」
- “He wrote a dissertation on the historical development of charity organizations in the 19th century.”
- 「彼は19世紀における慈善団体の歴史的発展に関する論文を書きました。」
- “The concept of charity has evolved alongside social and economic changes throughout history.”
- 「慈善の概念は、歴史を通じて社会的・経済的な変化に合わせて発展してきました。」
- generosity (寛大さ、気前の良さ)
- philanthropy (博愛、慈善活動)
- compassion (思いやり、同情)
- benevolence (慈悲心、善意)
- 「generosity」は「気前の良さ」を強調した言い方です。金銭だけでなく行動面の寛大さも含みます。
- 「philanthropy」はややフォーマルで、「大規模な慈善活動」や「篤志家が行う社会貢献活動」を指すことが多いです。
- 「compassion」は相手の痛みや苦しみを理解し、共感する気持ちを指します。
- 「benevolence」は「善行」「善意」という意味で、宗教的・道徳的な文脈でもよく使われます。
- selfishness (利己主義)
- greed (貪欲)
- IPA表記: /ˈtʃær.ɪ.ti/
- アクセント: 最初の音節 “char” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや強めに発音されることが多いです。イギリス英語では “t” の部分が微妙に柔らかくなる場合があります。
- よくある間違い: 子音の “tʃ” を「チャ」と読むのに慣れず、うまく発音できないことがあります。“ch” は口を少し突き出すイメージで発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “charity” のつづりを “charaty” や “charidy” と間違えることがあります。
- 可算・不可算の区別:
- 概念としての「慈善」は不可算。
- 実際の「慈善団体・組織」は可算として “charities” の形を取れる。
- 概念としての「慈善」は不可算。
- 同音異義語との混同: とくに “chariot” (古代の戦車) などとの混同はしにくいですが、似ている発音に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「社会活動に関する単語」として出題される可能性があります。見出し語としてはもちろん、長文読解などにも頻出する分野です。
- 「charis = ‘grace’ (優美さ、恩恵)」というギリシャ語にちゃっかり関連付けて覚えると、心優しいイメージが浮かび、「慈善」の意味とリンクさせやすいです。
- スペルは「c-h-a-r-i-t-y」と繋げて、“char” + “i” + “ty” のかたまりで記憶するのも良いでしょう。
- “charity” という単語を聞いたときに、赤十字やユニセフなどの団体をイメージすると覚えやすくなります。
- 英語を学び始める段階からよく登場する、とても基本的な単語です。
- 名詞なので、通常は複数形をとる場合があります。
- 単数形: flower
- 複数形: flowers
- 単数形: flower
- 動詞: to flower (花が咲く、開花する)
例: The tree flowers in spring. (その木は春に花が咲きます。) - flowered (形容詞): 花柄の、花模様の
例: a flowered dress (花柄のドレス) - flourish (動詞): 栄える、繁栄する(語源上、ラテン語の「花」を意味するflōsあたりに遡る説もある)
- flower arrangement (花のアレンジメント)
- flower bed (花壇)
- flower shop (花屋)
- artificial flower (造花)
- wild flower (野生の花)
- cut flower (切り花)
- flower garden (花畑)
- be in flower (花が咲いている状態だ)
- flower pot (花鉢)
- flower power (フラワー・パワー:1960年代のヒッピー文化を象徴するスローガン)
- 「flower」は中英語 “flour” から派生し、古フランス語 “flor” やラテン語 “flōs” に遡ります。もともとは「最も良い部分」や「精髄」を表す意味もありました。
- 「flower」は視覚的・美的なイメージが強く、ポジティブでやわらかな印象を与えます。
- 日常会話や文学作品など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「the flower of youth」(若さの最盛期)のように比喩的に使われることもありますが、これは少し文学的またはフォーマルな表現です。
- 可算名詞: flower → flowers
- a flower (一輪の花) / many flowers (たくさんの花)
- in full flower: (花が)満開で
- “The roses are in full flower.” (バラが満開だ)
- flower of the flock: グループの中でも最も優秀な人や物(やや文語的)
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 日常的には「花を買う」「花を育てる」という場面で多用します。
- “I bought some flowers for the kitchen table.”
(キッチンのテーブル用に花を買ったよ。) - “Look at that flower; it's so bright and colorful!”
(あの花を見て。とても鮮やかな色だね。) - “Do you know when these flowers bloom?”
(これらの花はいつ咲くか知ってる?) - “We sent flowers to the client to congratulate them on their new office.”
(新オフィスのお祝いにお客様へ花を送りました。) - “The company lobby is decorated with fresh flowers every week.”
(会社のロビーは毎週生花で飾られています。) - “Flowers can create a welcoming atmosphere for our visitors.”
(花は来訪者にとって心地よい雰囲気を作り出すことができます。) - “The morphology of the flower is integral to the plant’s reproductive process.”
(花の形態は植物の生殖過程にとって不可欠である。) - “Each species has distinct flower structures adapted to its pollinators.”
(各種は受粉媒介者に適応した独特の花の構造を持っている。) - “Analyzing flower pigmentation can provide insights into genetic variation.”
(花の色素を分析することで、遺伝的多様性についての洞察が得られる。) - bloom (花、開花)
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- blossom (花、花が咲く)
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- bud (つぼみ)
- 「花が咲く前のつぼみ」なので全く同じではないが関連語。
- flowerの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら“wither” (しおれる)など、花が枯れていく状態を表す動詞は対比的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /ˈflaʊ.ər/
- アメリカ英語(AmE): [フラウアー] /ˈflaʊ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): [フラウア] /ˈflaʊ.ə/
- スペルミス: flow*e*r と書くのを忘れて “flwer” や “flowr” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: “flour” (小麦粉) と混同しないように。つづりと意味が全く異なります。
- TOEICや英検など:
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- リスニングで “flour” と区別を問われることもあるので注意が必要。
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- 「フラワー」= 「フラッ+ワ~」と少し伸ばすイメージで発音を覚える。
- 「flow(流れ)」+ 「er(人や物)」と誤って混同されやすいですが、実際のつづりは “flower”。
- 絵や写真などビジュアルと結びつけて学習すると、印象に残りやすいです。
- “flour” (小麦粉) との違いを、「花(flower)は“e”がある」とセットでイラスト化すると覚えやすくなります。
- 「be」は「〜である・〜になる・存在する」などを表す動詞です。
例: “I am happy.”(私は幸せです)/ “There is a cat.”(猫がいます) - 日本語では「〜である」「いる・ある」という感覚を担う言葉です。「存在」や「状態」を伝えるときに使います。
- “I am a student.” → 「私は学生です。」(状態: 学生という立場を表す)
- “I am being careful.” → 「私は注意深くしています。」(ある状態にあることを伝える)
- being (名詞・動名詞): 例 “a human being” (人間)、 “Being honest is important.”(正直であることは大切だ)
- A1(超初心者): 英語の最初のステップで学ぶ超基本的な動詞です。
- 一方で、「be」の使い方は多岐にわたり、あらゆるレベル(C2レベル含む)まで継続して学習・運用されます。
- 現代の英語では、そのまま動詞として認識されています。
- 独特の活用形(am, are, is, was, were, been, being)が派生的に存在します。
- being: 存在、〜であること
- been: 「be」の過去分詞形
- to be: 不定詞形「〜であること」(「to be or not to be」など)
- be + adjective → (〜である) 例: be happy (幸せである)
- be + noun → (〜である) 例: be a teacher (教師である)
- be + prepositional phrase → (〜にいる/ある) 例: be at home (家にいる)
- there is/are → (〜がある/〜がいる) 例: There is a book on the table. (テーブルの上に本がある)
- be able to + 動詞 → (〜できる) 例: I am able to swim. (泳ぐことができる)
- be going to + 動詞 → (〜するつもり) 例: I am going to study. (勉強するつもりだ)
- be supposed to + 動詞 → (〜することになっている)
- be used to + 名詞/動名詞 → (〜に慣れている)
- be about to + 動詞 → (まさに〜しようとしている)
- be worth + 名詞/動名詞 → (〜する価値がある)
- 「be」はゲルマン語派由来の最も古い語の一つで、古英語で「beon,bēon」などの形で存在しました。
- 歴史的に「存在」や「いる・ある」の概念を示す語として、様々な派生形ができあがりました。
- 状態や存在を表すことから、主語と補語(形容詞・名詞)をつなぐ「コピュラ(copula)動詞」としての役割が大変重要です。
- また「助動詞」として進行形や受動態を作る際など、さまざまな文法で中心的役割を果たします。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、「am / are / is」など短縮形 (I’m, you’re, he’s など) は日常会話・カジュアルで多用されます。
コピュラとしての「be」
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
- 例: “He is tall.” (彼は背が高い)、 “She is a doctor.” (彼女は医者です)
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
存在を表す「be」
- There is/are + 名詞
- 例: “There is a problem.” (問題があります)
- There is/are + 名詞
進行形を作る助動詞「be」
- be + 動詞-ing
- 例: “I am studying.” (私は勉強しています)
- be + 動詞-ing
受動態を作る助動詞「be」
- be + 過去分詞
- 例: “The cake was eaten.” (そのケーキは食べられた)
- be + 過去分詞
時制・人称により形が多数変化
- am, are, is, was, were, been, being など
- スペルや形が人称・時制によって大きく変わるため、初学者はしっかり暗記する必要があります。
- “be” は他の動詞の前で助動詞として働く場合(進行形、受動態など)には、必ずスペルや形を正しく変える必要があります。
- “How are you?” / “I’m good.”
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- “I am at the supermarket.”
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- “We are going to watch a movie tonight.”
- 「今夜映画を見る予定です。」be going to 構文の例。
- “I am responsible for this project.”
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- “We are preparing the presentation.”
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- “The meeting is scheduled for 10 AM.”
- 「会議は午前10時に予定されています。」受動態の例。
- “This hypothesis is being tested.”
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- “The data are inconclusive.”
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- “It is theorized that the universe is expanding.”
- 「宇宙が拡大していると理論づけられています。」存在・状態をまとめる表現。
- exist (存在する): “be” よりも「物理的に存在する」ニュアンスに特化。日常よりはフォーマル・学術的。
- remain (〜のままである): 状態を維持するニュアンス。
- stay (とどまる): 物理的・場所的に「留まる」意味を強調。
- 直接的な反意語はありませんが、「消える」「存在しない」といった概念なら “disappear” “not exist” など。
- 音声記号(IPA):
- be → /biː/
- am → /æm/
- is → /ɪz/
- are → /ɑːr/ (英), /ɑr/ (米)
- was → /wʌz/ (米, しばしば /wəz/とも), /wɒz/ (英)
- were → /wɜːr/ (英), /wɝː/ (米), /wər/ (弱形)
- been → /bɪn/ (英, 会話的), /biːn/ (フォーマル, 米,英)
- be → /biː/
- “are” や “were” などにおける「r」の発音。
- “been” を「ビーン」と伸ばして発音したり、短く「ビン」と言ったりするなど、地域差の影響が大きい。
- スペルミス: “were” と “where/ware” を混同するなど。
- 短縮形の混乱: I’m / you’re / they’re / there / their など発音・スペルの混同。
- 過去形と過去分詞形: “was” / “were” (過去形) と “been” (過去分詞) を混乱する。
- 三単現や進行形での使い方: “He is playing.” の “is” を忘れたり、 “He playing.” としてしまう例が頻出。
- TOEICや英検などでも、be動詞の時制・主語一致を問う問題や、短縮形・否定形のスペルミスをさせる問題が典型的に出題されます。
- 「ある・いる」= “be”: 「存在」をあらわす一番基礎の動詞というイメージ。
- 姿が変わる七変化: am / are / is / was / were / be / being / been…色々な形が登場するが「全部“be”の仲間」とまとめて覚えると良い。
- 場面ごとの短縮形イメージ: 会話では “I’m” “You’re” “He’s” ... と「くっつけるのが当たり前」とイメージする。
- 発音練習やスペル確認を重点的に行い、自分自身を表すときは “I am” と記憶に刻む。
- 「~部門」「~分野」とまとめて表現したいときに用いられる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
- 単数形: sector
- 複数形: sectors
- sectoral (形容詞: セクターに関連する)
例) sectoral differences(セクター間の違い) - sectorize (動詞: ~を区分化する)(※やや専門的・まれに使われる)
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネス・学術的なシーンでも自分の考えを適切に伝えるレベル
- 語源: ラテン語の “sector” (切り分けられた部分、切る人)に由来し、さらに “secare”(切る)という動詞にさかのぼります。
- 「sect-」 には 「切る」 という意味があります。
- public sector(公共部門)
- private sector(民間部門)
- manufacturing sector(製造業部門)
- service sector(サービス業部門)
- financial sector(金融部門)
- agricultural sector(農業部門)
- economic sector(経済分野)
- sector of a circle(円の扇形)
- sector growth(セクターの成長)
- sector analysis(セクター分析)
- 語源はラテン語の “secare”(切る)から来ており、「何かを切り分けた部分」という意味合いがあります。
- ビジネスや経済の文脈で使う場合は、フォーマルかつ客観的なニュアンスがあります。
- 数学の分野では「扇形」を指し、こちらも専門用語的な響きがあります。
- 日常会話の中ではあまり多用されませんが、ニュースやレポート、レポートのような比較的かしこまった場面でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun) → a sector / two sectors / many sectors のように数えられます。
- 主に
in the ~ sector
という形で「~セクターにおいて」、the ~ sector of something
という形で「~のある部門/部分」という表現が多用されます。 - 口語よりはビジネス文書や報道、学術論文などで多く見られる単語です。
- イディオムとしてはあまりありませんが、「private sector and public sector(民間部門と公共部門)」など、一対で使われることが非常に多いです。
I read an article about the service sector in our city expanding this year.
(今年、私たちの街のサービス部門が拡大しているっていう記事を読んだよ。)My father works in the private sector, while my mother is a teacher in the public sector.
(父は民間部門で働いていて、母は公務員の先生なんだ。)Have you learned about the sector of a circle in your math class?
(数学の授業で円の扇形について習った?)We need to consider the trends in each economic sector before finalizing our marketing strategy.
(マーケティング戦略を最終決定する前に、各経済分野の動向を考慮する必要があります。)The financial sector has shown steady growth despite recent market fluctuations.
(金融セクターは、最近の市場変動にもかかわらず安定した成長を示しています。)Our company aims to expand into the technology sector next year.
(当社は来年、テクノロジー分野へ事業拡大を目指しています。)The geometrical shape known as a sector is bounded by two radii and an arc.
(セクターと呼ばれる幾何学図形は、2本の半径と弧によって囲まれた形です。)Researchers analyzed growth patterns in the agricultural sector over the past decade.
(研究者たちは、この10年間の農業セクターの成長パターンを分析しました。)A comparative study of the public sector in various countries reveals significant policy differences.
(さまざまな国の公共部門を比較研究することで、大きな政策の違いが明らかになります。)area(領域)
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
sector
はやや専門的・フォーマルに区切られた領域を指す場合に使う。
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
division(区分、部門)
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
- ビジネス内部での部署を指すときにも用いられるが、「sector」は主に社会全体や業界全体の区分を指す。
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
segment(部分、区分)
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
sector
は経済・産業・数学などでも使われるが、「segment」は市場区分や円弧の一部分など、やや異なる文脈も多い。
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
- whole(全体)
- entirety(全体)
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
- イギリス英語: /ˈsɛktə/
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
アクセント:
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
よくある発音ミス:
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
アメリカ英語では語尾の「r」が強めに発音され、イギリス英語ではほとんど「r」の音が出ない場合があります。
- スペルミス: 「secter」「sektor」など、つづりの間違いに注意。
- 「section」との混同: 「section」は「(切り分けられた)部分」「区切り」をよりカジュアルに指すのに対し、「sector」は主に経済・産業の部門や円の扇形にフォーカスした言葉。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・経済・社会的話題に関連する問題で高頻度に登場。特に【private sector vs. public sector】の対比で出題されることが多い。
- 語源ストーリー: “sec-” の部分が「切る」という意味を持つ “secare” から来ている、と覚えましょう。「何かを切り分けたひと区画」→ 社会や産業を切り分けた「部門」とイメージすると理解しやすいです。
- 音のポイント: 「セック(sec)」+「ター(tor)」であることと、アクセントが「sec」にあることを意識するとリズムよく発音できます。
- 勉強テクニック: ビジネス記事や経済ニュースで「public sector」「private sector」という表現を見かけたら、「公共部門」「民間部門」と一緒にセットでイメージしましょう。
- 意味 (英語): older or more experienced; higher in rank or status
- 意味 (日本語): 「より年上の」「より上位の」「上級の」という意味です。会社や学校などで “先輩” や “上司” を表すニュアンスがあり、他の人よりも年齢や地位が上であることを示します。
- senior, more senior, most senior
- (名詞) a senior: 「年配者」「先輩」「上級生」の意味
例) He is a senior at the university. (彼は大学の最上級生です) - B1 (中級): 日常会話で自分や他人の地位や年齢的な上下を表すときに、比較的よく登場するため。
- B2 (中上級): ビジネスシーンなどで階級や役職などを正確に表現するときにも使われるため。
- 語源要素: “sen-” はラテン語の “senex” (老人) に由来し、比較を表す “-ior” がついて「より年上の」という意味を示します。
- 関連語: “senile” (年老いて衰えた), “senate” (元老院) など、“senex” に由来する単語と関連があります。
- senior management
- 意味: 上級管理職
- 意味: 上級管理職
- senior position
- 意味: 上位の役職
- 意味: 上位の役職
- senior executive
- 意味: 上級幹部
- 意味: 上級幹部
- senior citizen
- 意味: 高齢者
- 意味: 高齢者
- senior official
- 意味: 高官
- 意味: 高官
- senior advisor
- 意味: 上級顧問
- 意味: 上級顧問
- senior member
- 意味: 上級メンバー / 年長の構成員
- 意味: 上級メンバー / 年長の構成員
- senior partner
- 意味: 上級パートナー (法律・会計事務所など)
- 意味: 上級パートナー (法律・会計事務所など)
- senior colleague
- 意味: 先輩 / 上司
- 意味: 先輩 / 上司
- senior staff
- 意味: 上級スタッフ
- カジュアル/フォーマル:
- 職場などで階級を示す表現として使われる場合は、ややフォーマル寄り。
- 日常会話では「年上の先輩」を示すときにも使われ、そこまで硬い印象ではありません。
- 職場などで階級を示す表現として使われる場合は、ややフォーマル寄り。
- 年齢的な「年上」として使う場合と、肩書きや役職としての「上級」「上の立場」で使う場合の両方があります。「He is senior to me.」と言うだけで「経験が豊富な先輩」というニュアンスを含むことが多いです。
- 形容詞として「(人/役職) + is senior to + (人)」の形で用いられます。
例) She is senior to me by two years. - 名詞として「a senior」の形で「上級者」「先輩」「高齢者(文脈による)」を指します。
例) He is a senior at our school. - ビジネスの場面では「senior management」「senior executives」のように肩書きとして使われます (フォーマル)。
- 日常会話では「He’s my senior in the club. (彼は部活で私より先輩です)」のようにややカジュアルに使われることもあります。
- 形容詞 “senior” には可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “senior” は可算名詞として使われます。例: “He is a senior.” (彼は上級生です)
- “My sister is senior to me by three years.”
- 私の姉は私より3歳年上です。
- 私の姉は私より3歳年上です。
- “He’s going to give advice, since he’s the senior member of our team.”
- 彼は私たちのチームの先輩メンバーなので、アドバイスをくれる予定です。
- 彼は私たちのチームの先輩メンバーなので、アドバイスをくれる予定です。
- “I look up to her because she’s senior to me and very experienced.”
- 彼女は私より先輩で、とても経験豊富なので尊敬しています。
- “He was promoted to a senior position last month.”
- 彼は先月、上位の役職に昇進しました。
- 彼は先月、上位の役職に昇進しました。
- “Our company’s senior management is planning a major restructuring.”
- 会社の上級管理職が大規模なリストラクチャリングを計画しています。
- 会社の上級管理職が大規模なリストラクチャリングを計画しています。
- “She’s a senior advisor hired to guide the project.”
- 彼女はプロジェクトを指導するために雇われた上級顧問です。
- “The university offers special privileges for senior students in their final year.”
- 大学では最終学年の上級生に特別な特典を提供しています。
- 大学では最終学年の上級生に特別な特典を提供しています。
- “A senior researcher will review your proposal before submission.”
- 提出前に上級研究員があなたの提案書を確認します。
- 提出前に上級研究員があなたの提案書を確認します。
- “Senior members of the faculty have voting rights on this issue.”
- 教授陣の上位メンバーがこの件に関して投票権を持っています。
- “elder” (年上の)
- “elder” は家族内などで比較的フォーマルに「年上」を表す場合が多い。
- 例) “My elder brother is quite supportive.”
- “elder” は家族内などで比較的フォーマルに「年上」を表す場合が多い。
- “older” (より年上の)
- 「年齢の差」に注目して単純に年上であることを示す表現。役職上の上下にはあまり使わない。
- 例) “He’s older than me.”
- 「年齢の差」に注目して単純に年上であることを示す表現。役職上の上下にはあまり使わない。
- “superior” (上位の、優れた)
- 地位や職位などが上である場合に使われる。ややフォーマル。
- 例) “He is my superior in the company.”
- 地位や職位などが上である場合に使われる。ややフォーマル。
- “junior” (年下の、下位の)
- 例) “He joined the company two years after me, so he’s junior to me.”
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsiː.njər/
- イギリス英語: /ˈsiː.ni.ər/
- アメリカ英語: /ˈsiː.njər/
- アクセント: 最初の “si” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: “senior” の “i” を /ɛ/ (エ) と発音して “sɛnior” にならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “senier” や “seinor” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、カナ表記で「シニア」と表す場合に「シーナー」などと誤読しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーン・組織階層を扱う文章や、家族の年齢差を説明する問題などで出題が予想されます。
- “junior” とペアで覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などのビジネスシーン・組織階層を扱う文章や、家族の年齢差を説明する問題などで出題が予想されます。
- 語源の“senex” (老人) から連想: “senile” (老化による) や “senate” (元老院) など「年長者」や「叡智のある人」を思い出すと、自然に “senior” が「年上」「上位」を表す単語だとイメージしやすいです。
- スペルのポイント: “sen-” + “-ior” の組み合わせ。
- 勉強テクニック: “senior” とセットで “junior” (年下・下位) を対比的に覚えると、どちらかが出たときにもう一方もあわせて思い出しやすくなります。
- 単数形: prize
- 複数形: prizes
- 形容詞形: prized (「高く評価された」「貴重な」という意味で使われます)
- 例: a prized possession (大事にしている所有物)
- 動詞として(まれに使われる形): to prize something (「~を高く評価する」「大切にする」)
- B1 (中級)
「日常会話や文章において頻繁に登場する単語です。コンテストや試合など、基本的なトピックでよく話題になるため、B1レベルの学習者には有用です。」 - 接頭語: なし
- 語幹: prize (ラテン語の “pretium” = 「価値」や「価格」が語源)
- 接尾語: なし
- prized (形容詞): 「高く評価された」「尊重される」
- priceless (形容詞): 「値段がつけられないほど貴重な」の意味だが、綴りが似ている“price”から派生している言葉。
- win a prize → 賞を獲得する
- first prize → 一等賞
- grand prize → グランプリ / 大賞
- prize money → 賞金
- prize winner → 受賞者
- Nobel Prize → ノーベル賞
- a prize draw → 抽選会 / 景品付きのくじ引き
- top prize → 最高賞
- prize for excellence → 卓越性に対する賞
- claim your prize → 受賞した賞を受け取る
- ラテン語の “pretium”(価格、価値)から来ています。
- 英語では「手に入れる価値があるもの」「勝ち取った価値あるもの」というニュアンスが強調されます。
- 「賞」を表す場合は、多くの人が競うコンテストやイベントの文脈で使われることが一般的です。
- フォーマル・カジュアルを問わず使えるため、日常的な会話からビジネス・アカデミックな場面でも自然に使えます。
- 動詞の prize は「大切にする」「高く評価する」という若干文語的・フォーマルな響きがあるので注意が必要です。
- 可算名詞: 通常「a prize」「the prize」「multiple prizes」のように、冠詞・複数形とともに使います。
一般的な構文
- (主語) + win + a/the + prize (「~が賞を勝ち取る、獲得する」)
- The prize goes to + (誰々) (「賞は~に与えられます」)
- (主語) + win + a/the + prize (「~が賞を勝ち取る、獲得する」)
イディオム例
- “No pain, no gain; no prize.” → 「苦労なくして得られる賞はない」というニュアンス。カジュアル表現またはモットー的に使われる。
- “take pride in one’s prize” → 「自分の受賞を誇りに思う」。やや言葉遊び的に使われることもあります。
- “No pain, no gain; no prize.” → 「苦労なくして得られる賞はない」というニュアンス。カジュアル表現またはモットー的に使われる。
- “I can’t believe I actually won a prize at the raffle!”
- 「くじ引きで本当に賞を当てたなんて信じられないよ!」
- “They gave me a small prize for helping out at the event.”
- 「イベントを手伝ったお礼にちょっとした賞をもらったんだ。」
- “I’m so happy you got first prize in the cooking contest!”
- 「料理コンテストで一等賞を取ったなんてすごいね!」
- “Our marketing team received a prize for their innovative campaign.”
- 「私たちのマーケティングチームは、革新的なキャンペーンを評価されて賞を受け取りました。」
- “The best-performing branch will get a cash prize at the end of the quarter.”
- 「最も業績の良い支店は四半期末に賞金を獲得します。」
- “We hosted an award ceremony to present prizes to our top sales representatives.”
- 「私たちはトップセールス担当者に賞を贈るための表彰式を開催しました。」
- “The researcher won a prestigious prize for her groundbreaking work.”
- 「その研究者は画期的な業績を称えられて名誉ある賞を受賞しました。」
- “He declined the prize due to personal reasons, surprising the academic community.”
- 「彼は個人的な理由から賞を辞退し、学術界を驚かせました。」
- “Winning this prize could greatly boost the university’s reputation.”
- 「この賞を受賞することで、その大学の評判が大きく高まるでしょう。」
- award (アワード) → 公式的に贈られる賞(幅広く使われる)
- trophy (トロフィー) → コンテストや大会の優勝商品で物理的な形を指すことが多い
- reward (リワード) → 努力や行動に対して与えられる報酬(賞金・ご褒美的なニュアンス)
- honor (オナー) → 功労や功績を称える栄誉
- punishment (罰) → 「賞」の反対は「罰」
- “award” は表彰の総称。式典など公式なイメージ。
- “trophy” は形としての「トロフィー」を指すことが多い。
- “reward” はがんばったことへの褒美のイメージが強い。
- “honor” は敬意を示す名誉的要素が強い。
- 発音記号 (IPA): /praɪz/
- 強勢 (アクセント): 1音節だけなので “prize” 全体をしっかり “プライズ” と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「プライス (price)」と混同しないように注意。母音が同じでも綴りと意味が異なります。
- price (価格) との混同
- スペルは “prize” が「賞」、“price” が「価格」です。
- 見た目が似ているのでスペルミスや意味取り違えに要注意。
- スペルは “prize” が「賞」、“price” が「価格」です。
- 同音異義語の混同
- 英国では “prise” (こじ開ける) という動詞があり綴りが似ているが、意味が大きく異なるため注意が必要。
- 英国では “prise” (こじ開ける) という動詞があり綴りが似ているが、意味が大きく異なるため注意が必要。
- 試験や資格での出題例
- TOEICなどでは「受賞」「賞の受け取り」「コンペティション」関連のリーディングパッセージに登場しやすい。
- 「prize」と「price」は混同しがちなので、最後の母音を “-ize” としっかり意識して「賞をもらって、“アイズ(eyes)”もきらきら!」と覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 「プライス (price) はお金の話」→ 「プライズ (prize) は賞」と意味と音のイメージを関連づけて覚えると効果的です。
- また、「prized possession」(大切にしている所有物) というフレーズから、prize は「大切な宝物」のイメージもあると覚えられます。
potentially
potentially
Explanation
potentially
1. 基本情報と概要
単語: potentially
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「potentially」は、「何かが起こる可能性があるけれど、まだ確定ではない」というニュアンスを持つ副詞です。
何かの結果や影響が起きる“可能性・潜在性”を指し示すときに使われ、特に「正確にはわからないが、起こる(または起きない)可能性がある」という場面で用いられます。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“potentially” は “potential (形容詞/名詞) + -ly (副詞の接尾語)” に由来します。“potent” には「力がある」「有力な」といった意味があり、そこから「まだ実現されていないが発揮されうる力」を表す “potential” が派生しています。
関連単語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“potentially” の語源は、ラテン語で「力、能力」を意味する “potentia” にさかのぼります。
“potent”(強力な)→ “potential”(形容詞・名詞:潜在的な、可能性)→ “potentially”(副詞:潜在的に)
という流れで派生してきました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
大きな決まり文句としてのイディオムはあまりありませんが、上記のように助動詞と一緒に用い「まだわからないが可能性がある」という意味合いを強調する表現が一般的です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「potentially」は「不確実であるが可能性はある」という意味なので、反意語は「確実に」「疑いなく起こる」といったニュアンスの言葉があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「potentially」の詳しい解説です。何かが起こりうる“可能性”や“潜在性”を示す際に、とても便利な副詞ですので、正しい綴りや用法を押さえてぜひ活用してみてください。
可能性を秘めて,潜在的に
within
within
Explanation
within
…以内に / 《距離》 / 《期間・時間》 / 《範囲・制限》 / 《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に / …の心の中に(で) / 中に,内側に / 内部
以下では、英単語「within」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: within
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb)、接続詞 (conjunction)として使われる場合もあります。
CEFRレベル目安: B1~B2(中級~中上級)
簡潔な意味(英語 & 日本語)
「within」は「~の内部・範囲」や「~以内」というニュアンスを持った前置詞です。時間・距離・範囲などを限定するときにしばしば使われます。たとえば「within a week(1週間以内に)」や「within city limits(市内の範囲で)」という表現が代表的です。副詞として「内部で」という表現をする場合もあります。
活用形
前置詞なので、動詞のように時制による活用はありません。そのまま「within」を使います。
ただし、副詞として使う場合も同形です(例:We must look within.)。
接続詞としては、文語的・詩的な表現で、「~しているうちに」という意味を持つことがありますが、日常ではあまり多用されません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル~セミフォーマル)
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「within」は空間・時間とも柔軟に「範囲内」を示す点で使いやすいです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「within」の詳細な解説です。前置詞の中でも幅広い文脈で使いやすい単語なので、日常会話からビジネスまで、ぜひ積極的に使ってみてください。
《距離》
《期間・時間》
《範囲・制限》
中に,内側に
内部
…以内に
《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に
…の心の中に(で)
coin
coin
Explanation
coin
以下では、英単語 coin
(名詞)について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「coin」は、金属でできた小さな貨幣を指す言葉です。日常生活で使う硬貨(1円玉や10円玉など)にあたり、「現金のおつり」や「自動販売機に入れる小銭」などをイメージしてみてください。とてもよく使われる単語で、日常会話でも頻出です。
品詞
活用形
名詞なので、基本的には単数形“coin”・複数形“coins”となります。
なお、動詞として使われる「to coin (a phrase)」(新語を作り出す、言葉を生み出す)という用法もありますが、ここでは名詞としての解説がメインです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“coin”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語は含まれていません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは会話の中でも頻繁に登場し、「コイントスして決めよう(Let’s flip a coin)」など、日常的に使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
“coin”はラテン語の “cuneus”(くさび)に由来しており、「金属板を刻印する際に使う“くさび”のような道具」というイメージからきています。そこから転じて、「刻印された金属貨幣」を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coin” の詳細な解説です。お金まわりのシーンで非常に出番の多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(1枚の)硬貨(金貨・銀貨・銅貨・ニッケル貨など);〈U〉《集合的に》貨幣,硬貨
jury
jury
Explanation
jury
以下では英単語 jury
を、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: A group of people (usually selected citizens) sworn to give a verdict in a legal case based on the evidence presented.
日本語の意味: 裁判などで陪審(ばいしん)を務める人々の集団、または陪審団。裁判所で証拠を検討し、最終的に有罪か無罪かなどの評決を下す役割を担います。
「法的な場面で使われる単語で、裁判所において事実認定や評決を下すために召集される市民の集団を指します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“jury”は、古フランス語の「jurée」(誓いを立てた集団)に由来します。さらにさかのぼるとラテン語の「juro(誓う)」に由来し、「陪審員が裁判の場で誠実に評決をするように誓う」という意味合いが含まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 jury
についての詳細な解説です。法的な観点で覚えておくと、ドラマやニュースなどでも理解が深まりやすいでしょう。
《集合的に》(コンテストなどの)審査員
《集合的に》陪審員団
charity
charity
Explanation
charity
1. 基本情報と概要
単語: charity
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし「慈善団体」の意味では可算名詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「charity」は、人々を助けたいという思いやりや行為を指すときや、貧しい人々や困っている人々を支援する組織そのものを指すときに使われます。主に「人を助ける優しい心」や「その心に基づいた活動」というニュアンスを持っています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
・B1: 日常的なトピックや関心事について理解し、自分の意見を述べられるレベル
・B2: 抽象度の高い話題についても会話ができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “charity” の詳細解説です。困っている人を助けたいという気持ちや団体そのものを表す大切な単語です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉博愛,慈愛,思いやり;(キリスト教の)愛
〈C〉《通例複数形で》慈善事業,慈善施設
flower
flower
Explanation
flower
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
以下では、名詞「flower」(フラワー)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a plant’s bloom or blossom
意味(日本語): 「花」
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「flower」は、日本語で「花」という意味です。野原に咲いているものから、家の中を彩る切り花まで幅広く使われます。日常会話から文学作品まで、さまざまな場面で登場する非常に基本的で親しみやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「flower」は一語で接頭語や接尾語がつかないシンプルな語形です。以下は派生語や関連表現です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 最初の “fla” の部分に強勢があります。
よくある間違い: “flow-er”のように区切りすぎたり、“frower” (フロウアー) と誤って発音することがあります。母音 /aʊ/ が「アウ」のように発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flower」についての詳細解説です。
花そのものを指すとても基本的な単語でありながら、比喩表現から学術分野まで広く活用される重要な語彙です。日常生活で目に留まる“花”に意識を向けながら学習すると、自然な形で定着しやすくなります。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花
〈U〉開花
〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》
〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》
《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
be
be
Explanation
be
動詞「be」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: be
品詞: 動詞 (主に状態動詞、補助動詞)
活用形: am, are, is, was, were, being, been など
意味 (英語 & 日本語)
例:
こういう場面で使われる、非常に基本的かつ重要な動詞です。ニュアンスとしては「○○です」「○○にある」「存在する」など、英語の文法を組み立てる土台になる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「be」は古英語から継承されてきた変化形が多い動詞で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りがわかりにくいものです。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“be” は英語の最も基本的な動詞であり、単純に「ない」を表すには “not be” (isn’t, aren’t, etc.) や “doesn’t exist” など否定形やほかの動詞を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「be」は英語学習の最初の関門であり、同時に最も重要かつ多面的に使われる動詞です。使いこなせるようになると文法全体の理解が深まり、英語表現の幅も広がります。ぜひ色々な例文を使って練習してください。
《連結語として補語を伴なって…である,…だ,…です
《位置・場所を表す語句を伴って》(…に)ある,いる(occupy a place or situation)
〈物事が〉存在する,ある(exist);〈生物が〉生存する,生きている(live)
行われる,起こる,発生する(take place, occur)
存続する,そのままでいる(remain as before)
《be to do》
…する予定である,…することになっている
…すべきだ
《受動態の不定詞を伴って》…できる
《命令》…するのだ
《条件節に》…する意図がある
《if…were to do》…するとしたなら
《be do*ing*》《進行形》
《進行中の動作》…している,しつつある
《近い未来》…しようとしている,するつもり
《動作の反復》(いつも)…している
《be+他動詞の過去分詞》《受動態》…される,されている
《be+自動詞の過去分詞》《完了形》…した[状態にある]
sector
sector
Explanation
sector
1. 基本情報と概要
単語: sector
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sector is a distinct part or area of something, such as an economy or a circle.
日本語での意味: 「セクター」とは、ある領域や分野を区切った部分を指す言葉です。経済や産業を分類したときの部門や区分を表したり、円を放射状に区切った「扇形」を指すときに使われます。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sector” の詳しい解説です。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使えるので、ぜひ使い分けをマスターしてみてください。
扇形
軍事作戦地区
(肉事などの)部門
senior
senior
Explanation
senior
1. 基本情報と概要
英単語: senior
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても用いられることがあります)
例えば、「He is senior to me in the company. (彼は私より社内で上の立場です)」のように使います。
相手との比較をする際によく使われ、「この人のほうが経験が長いんだな」といったニュアンスをやわらかく伝える単語です。
活用形
形容詞 “senior” は比較級の形を含んでいるため、“more senior” や “most senior” とさらに比較をした形で使われることもあります。しかし、そのまま “senior” のみで「より上の」という比較級の役割を果たす場合も多いです。
他の品詞形 (名詞形)
CEFRレベルの目安: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“senior” は、ラテン語の “senex” (年老いた人) に由来し、元々は「年長」「年配」を表していました。その後、社会的地位や役割の上下を示す意味も加わり、現在では仕事や学校で「先輩」「上位の」「上級の」など広く使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “senior” の詳細解説です。役職や地位、年齢的な差を表すときの重要な単語なので、 “junior” との比較や派生形の名詞 “a senior” とセットで覚えておくと便利です。
上層の, 高級の
《四年制大学の》 四年級の, 最上級の, 《高校の》 最高学年の
〈有価証券が〉優先権付きの, 上位の
年上の,年長の, 先輩の, 上級の
prize
prize
Explanation
prize
1. 基本情報と概要
単語: prize
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
An award or something of value given to a person who wins a contest or who has done something very well.
日本語での意味:
「競争や功績に対して贈られる賞や景品」のことです。
「コンテストや大会などで優勝するときに贈られる“賞”や、“受賞したもの”を指すときに使われます。形としてはトロフィーやメダル、賞金なども含まります。基本的にはポジティブな場面で使われる語です。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prize” の詳細な解説です。これを参考に、「賞」という単語を使いこなしてみてください。
賞,賞品,賞金,ほうび
(努力して手に入れる)価値あるもの,貴重なもの
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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