基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 複数形: sponsors (複数のスポンサー)
- 動詞形: to sponsor (例: “The company decided to sponsor the local charity event.”)
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- B2:ある程度専門的なトピックやビジネスで使われる語彙で、中上級者向けの単語
- 語源にあるラテン語 “spondere” (誓約する、保証する) から派生しています。「何かを誓って保証する人」というニュアンスが元になっています。
- sponsorship (名詞) … スポンサー契約・提供行為
- sponsor (動詞) … (資金などを) 提供する、後援する
- major sponsor(主要スポンサー)
- official sponsor(公式スポンサー)
- corporate sponsor(企業のスポンサー)
- title sponsor(タイトルスポンサー)
- seek sponsors(スポンサーを探す)
- sponsor agreement(スポンサー契約)
- sponsor a charity(慈善活動を支援する)
- event sponsor(イベントスポンサー)
- sponsor funding(スポンサーからの資金提供)
- principal sponsor(主なスポンサー)
- ラテン語の “spondere” (誓う、約束する) に由来します。古代では保証人や保証する行為を指していた言葉が、現代では資金提供などで支援を行う主体を指すようになりました。
- ビジネス寄り: スポンサーとはお金や物品を提供する側を指すので、公的・ビジネス文書でもよく使われます。
- カジュアルとフォーマル: 大学や企業でのプレゼンや広告では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも「スポンサーがついたんだって」などのようにカジュアルに述べることができます。
- どちらかと言えばフォーマル寄りの単語ですが、スポーツやイベントの会話で頻繁に登場するため、口語でも馴染みがあります。
- 名詞 (countable): 「a sponsor」「two sponsors」のように可算名詞です。
- 他の関連表現: 動詞 “to sponsor” もよく使われます。
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- “(A) is the sponsor of (B).”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- “(A) is sponsored by (B).”
- 例: “The event is sponsored by ABC Company.”
- “My friend found a sponsor to help her start her own small business.”
(友達が自分の小さなビジネスを始めるのに助けてくれるスポンサーを見つけたよ。) - “We need a sponsor for our charity walk next month.”
(来月のチャリティーウォークのためにスポンサーが必要なんだ。) - “I heard that local sports team got a new sponsor this season.”
(あの地元のスポーツチームが今年、新しいスポンサーを獲得したらしいよ。) - “Our company is seeking sponsors for our annual tech conference.”
(当社は年次テックカンファレンスのスポンサーを募集しています。) - “We believe becoming the main sponsor will increase our brand visibility.”
(メインスポンサーになることで、ブランドの認知度が高まると考えています。) - “Which sponsors do we have lined up for the upcoming product launch?”
(今度の新製品発表に向けて、どのスポンサーが準備できていますか?) - “The academic conference was sponsored by various international organizations.”
(その学会はさまざまな国際団体によって後援されました。) - “The research project received funding from a private sponsor.”
(その研究プロジェクトは民間スポンサーから資金を受け取りました。) - “In the final report, each sponsor’s contribution was acknowledged.”
(最終報告書の中で、それぞれのスポンサーの貢献が謝辞として記載されました。) - patron(パトロン)
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- backer(支持者、出資者)
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- supporter(支援者)
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- underwriter(引受業者、保証人)
- 保険や証券などの金融面での保証を引き受ける文脈で使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、資金提供を“受ける側”との対比として “beneficiary”(受益者)や “recipient”(受領者)などが対になる存在です。
- イギリス英語(BrE): /ˈspɒn.sə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈspɑːn.sər/
- 最初の “spon” の部分に強勢があります。
- イギリス英語は “ɒ” (口をあまり開かず短いオの音)、アメリカ英語は “ɑː” (口を大きく開くアーの音) になる違いがあります。
- アクセントが後ろにずれる「spon-SOR」とならないよう注意する。
- “sponsEr” と綴りを混同して書いてしまう人もいるのでスペルにも注意が必要です。
- スペリングミス: “sponser” と書いてしまうミスが多いので注意してください。正しくは “sponsor” です。
- 同音異義語との混同: “spender” や “Spencer” など、発音やスペルが近い単語と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス系の長文や広告に関する設問で “sponsor” が出題されることがあります。広告文の問題やプロジェクト資金に関する文章内で頻出単語の一つです。
- 語源で覚える: “sponsor” は古代ラテン語で「約束する(spondere)」に由来することをイメージすると、何か大きなサポートや保証を期待できる立場、というイメージにつながります。
- 連想ストーリー: テレビ番組を「提供する」企業を思い浮かべると「株式会社〇〇がスポンサーです」と言うシーンを思い出しやすいです。
- 覚え方: “sponSO(R) → so→支援する→保証する” のように、so = “支援してあげるんだ” とイメージするとスペリングを意識しやすくなります。
- 英語表記: appreciate
- 品詞: 動詞 (Verb)
(英) to recognize the value or significance of something
(日) 物事の価値や重要性を理解する・評価する(英) to be grateful for something
(日) 〜に感謝する(英) (for prices, value) increase in value
(日) 価格などが上昇する、価値が上がる- 原形: appreciate
- 三人称単数現在形: appreciates
- 現在分詞 / 動名詞: appreciating
- 過去形 / 過去分詞: appreciated
- 名詞: appreciation (感謝、正しい理解、鑑賞など)
- 形容詞: appreciative (感謝している、感謝の念を示す)
- B1(中級)
「感謝する」や「価値を理解する」という、この動詞は日常会話やビジネスでよく使われるため、中級レベルに相当します。 - ap- (ad-): 「〜へ」という方向性を示す接頭語に由来
- preci / preti (pretium): ラテン語で「価格」「価値」を意味する語根
- -ate: 動詞化する接尾語
- appreciation (名詞): 感謝、正しい理解、鑑賞など
- appreciative (形容詞): 感謝している、感謝を表す
- appreciate your help
(あなたの助けに感謝しています) - appreciate your support
(あなたのサポートに感謝しています) - appreciate the opportunity
(機会をありがたく思う) - appreciate the effort
(努力に感謝する、努力を評価する) - appreciate the feedback
(フィードバックをありがたく思う) - fully appreciate the situation
(状況を十分に理解する) - greatly appreciate your kindness
(あなたの親切にとても感謝する) - appreciate the difference
(違いを理解する・評価する) - appreciate art/music
(芸術や音楽を鑑賞する) - appreciate the value of ~
(〜の価値を評価する/理解する) - 相手に対して感謝するときに使うと、とても丁寧でやわらかい印象を与えます。
- 「価値を理解する、評価する」というニュアンスが強いため、物事について “ただ「いい」と言うだけでなく、その価値をきちんと理解している” ことを示します。
- 口語でもビジネス文書でも利用されますが、ビジネスメールなどでは特に頻出です。
- フォーマルにもカジュアルにも使える便利な表現です。
- 他動詞 (transitive verb)
appreciate
は基本的に目的語を伴います。感謝の対象や評価の対象が必要です。 - appreciate + 目的語
- 例: I appreciate your help. (あなたの助けに感謝します)
- 例: I appreciate your help. (あなたの助けに感謝します)
- appreciate + that節
- 例: I appreciate that you came all this way. (ここまで来てくれて感謝します)
- I would appreciate it if ~
(もし〜していただければ感謝します)
- ビジネスやかしこまったシーンで丁寧に依頼するときに使われます。
“Thanks for helping me clean up. I really appreciate it!”
(片付けを手伝ってくれてありがとう。本当に助かるよ!)“I appreciate the way you always look out for others.”
(あなたがいつも周りの人を気遣うところが素晴らしいと思うよ。)“I’d appreciate your advice on this matter.”
(この件についてアドバイスをいただけるとありがたいです。)“We appreciate your continued support of our products.”
(弊社製品に対する継続的なご支援に感謝いたします。)“I would appreciate it if you could send the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を送っていただけるとありがたいです。)“Our company truly appreciates your partnership.”
(弊社は貴社とのパートナーシップに深く感謝しております。)“Researchers must appreciate the broader implications of their findings.”
(研究者は自分の研究結果の広範な影響を理解する必要がある。)“I appreciate your dedication to this project and value your expertise.”
(このプロジェクトへのあなたの献身と専門知識を高く評価しています。)“It is important to appreciate the historical context when examining these texts.”
(これらの文献を調査する際は、歴史的背景を理解することが重要です。)- value (価値を認める)
- 例: “I value your opinion.”(あなたの意見を大切に思う)
- 「重んじる・尊重する」というニュアンス。
- 例: “I value your opinion.”(あなたの意見を大切に思う)
- acknowledge (認める)
- 例: “He acknowledged his mistake.”(彼は間違いを認めた)
- 事実として受け止めるニュアンス。
- 例: “He acknowledged his mistake.”(彼は間違いを認めた)
- be grateful for (〜に感謝している)
- 例: “I’m grateful for all your help.”(あなたの助力に感謝しています)
- 感謝の気持ちを直接表す表現。
- 例: “I’m grateful for all your help.”(あなたの助力に感謝しています)
- ignore (無視する)
- 「価値や意見を無視する」という反対のニュアンス。
- 「価値や意見を無視する」という反対のニュアンス。
- IPA: /əˈpriː.ʃi.eɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな差はありませんが、一部では /əˈpriː.si.eɪt/ のように /ʃi/ の発音が若干変化する場合もあります。
- 強勢: “pri” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “a-pre-ci-ate” の /ʃi/ サウンドを /si/ として発音しがちです。正しくは /priː.ʃi/ のように「プリーシー」に近い音になります。
- スペルミス: 「appreciate」は
c
とi
が並ぶ箇所を間違えて “appreciate” になることが多いです。 - 同音異義語との混同: 同音異義語の代表例はあまりありませんが、
appreciable
(評価できる、かなりの)などはスペルが似ているため間違いやすいです。 - 多義語ゆえの混同: 「感謝する」だけでなく「価値を知る」「値上がりする」という意味もあるので文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも頻出単語です。ビジネスメールや文章読解で見かける機会が多く、依頼表現
I would appreciate it if...
は特に押さえておきましょう。 - “appreciate” = “ad + price”
「相手に向けて価格(価値)をつける、認める」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 「ありがとうと思う」+「価値を正しく認める」という2つの意味で定着させましょう。
- “I would appreciate it if...” の定型表現をまるごと覚えると、ビジネスやフォーマルな場面で役立ちます。
- B2は日常会話だけでなく、ニュースや議論など、より複雑なトピックが扱われるレベルです。
- 基本的には可算名詞で、「(a) community / (the) community / communities」という形で使います。
- 形容詞形: communal (共同の、共有の)
例: communal living(共同生活) - com-: (ラテン語由来) 「共に」「一緒に」という意味を持つ接頭辞
- -mun-: (ラテン語
munus
= 義務・務め・贈り物) - -ity: 名詞を作る接尾辞
- local community(地域社会)
- global community(国際社会)
- online community(オンライン・コミュニティ)
- sense of community(コミュニティ意識)
- community service(地域奉仕活動)
- community center(コミュニティセンター)
- community engagement(地域への関わり)
- community development(地域開発)
- community leader(地域のリーダー)
- tight-knit community(結びつきの強いコミュニティ)
- ラテン語の “communitas” に由来。
- “com-”(共に)+ “munus”(義務・贈り物) から成り立ち、「相互に助け合う集団」を表す言葉として古くから使われてきました。
- 「コミュニティ」はポジティブな響きがあるため、人と人とのつながりや友好関係を示すときに使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く利用されます。
- 可算名詞: “a community” / “communities” のように複数形にできます。
- 「the community」は「その地域社会」という特定の共同体を指すときに使われます。
- “X is an important part of the community.”
- 「Xはコミュニティの大切な一部である」
- 「Xはコミュニティの大切な一部である」
- “They formed a close community.”
- 「彼らは密接なコミュニティを形成した」
- 「彼らは密接なコミュニティを形成した」
- “community spirit” (地域・共同体の連帯感)
- “community-minded” (コミュニティ思考の、地域を考慮した)
- “I really love our local community because everyone helps each other.”
- 「地元のコミュニティが大好きなんだ。みんなで助け合っているからね。」
- 「地元のコミュニティが大好きなんだ。みんなで助け合っているからね。」
- “Our community organizes cleanup days every month.”
- 「私たちの地域では毎月クリーンアップデーを企画しているんだ。」
- 「私たちの地域では毎月クリーンアップデーを企画しているんだ。」
- “I’ve joined an online gaming community to make new friends.”
- 「新しい友達を作るためにオンラインのゲームコミュニティに参加したよ。」
- “Our company is committed to supporting the local community through charitable donations.”
- 「私たちの会社は寄付を通じて地域社会を支援することに尽力しています。」
- 「私たちの会社は寄付を通じて地域社会を支援することに尽力しています。」
- “Building a strong community among employees boosts morale and productivity.”
- 「従業員間で強いコミュニティを築くとモチベーションや生産性が向上します。」
- 「従業員間で強いコミュニティを築くとモチベーションや生産性が向上します。」
- “We’re hosting a workshop to improve communication in the startup community.”
- 「スタートアップコミュニティでのコミュニケーション向上のため、ワークショップを開催します。」
- “Researchers are studying the impact of social media on community dynamics.”
- 「研究者たちはソーシャルメディアがコミュニティの動態に与える影響を調査しています。」
- 「研究者たちはソーシャルメディアがコミュニティの動態に与える影響を調査しています。」
- “Community cohesion is a key factor in urban planning.”
- 「コミュニティの結束は都市計画における重要な要素です。」
- 「コミュニティの結束は都市計画における重要な要素です。」
- “The study explores how cultural diversity strengthens community resilience.”
- 「その研究は文化的多様性がコミュニティのレジリエンスをどのように強化するかを探っています。」
- society(社会)
- より大きな集団全体を指す場合に使われる。
- より大きな集団全体を指す場合に使われる。
- group(集団)
- より小規模の集まりでも使えるカジュアルな言葉。
- より小規模の集まりでも使えるカジュアルな言葉。
- collective(共同体)
- 意識して集まったグループや協同組合に対して使われることが多い。
- solitude(孤独)
- 個人が他者とのつながりを持たない状態を強調するときに使われる。
- 発音記号(IPA): /kəˈmjuː.nə.ti/
- 主なアクセント位置: 「mu」にアクセント(/mjuː/ の部分)
- アメリカ英語: カミューヌティ /kəˈmjuːnɪti/
- イギリス英語: カミューニティ /kəˈmjuːnəti/
- よくある間違い: 「co-mu-ni-ty」と4拍に分けて発音してしまう人がいますが、正しくは 「kə-myu-nə-ti」のイメージです。
- スペルミス: “comminity” や “communitty” と綴ってしまうミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “communication” と混同しないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICのリーディング文脈で、社会や地域に関するトピックで頻出します。コミュニティ活動、地域貢献、オンラインコミュニティなど、多様な文脈で出題されやすい単語です。
- “com” = together(共に) と覚えると、「人々が一緒になる」というイメージで理解しやすいです。
- 「community」は「みんなが集まって支え合う場所」という映像を頭の中に思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- スペルを覚えるコツ: 「co-mmu-ni-ty」と区切って、「m」と「u」が連続している部分を意識してみてください。
(名詞1) “date” = “a specific day of the month or year” / 「日付」
- 「特定の日付や年月日」を表す単語です。たとえば「今日の日付は何ですか?」のようなシーンで使われます。
(名詞2) “date” = “a romantic appointment or meeting with someone” / 「デート」
- 恋愛相手や気になる人と会う約束やイベントを指します。「彼女とデートをする」のように使われ、ロマンチックなニュアンスがあります。
(名詞3) “date” = “the person you go out with on a romantic occasion” / 「デートの相手」
- 「彼は今日のデート相手です。」のように、その相手自身を指します。
(名詞4) “date” = “a sweet fruit from the date palm tree” / 「なつめやしの実、デーツ」
- 中東などでよく食べられる甘い果物を指します。
- 名詞 “date” は複数形で “dates” となります。
- 同じ綴りの動詞 “date” (〜とデートする、〜の日付を書く など) もありますが、名詞の場合は主に “date/dates” の形で使われます。
- 動詞 “to date (someone)” = 「(人)と交際する」「(人)とデートする」
例: “He is dating my friend.”(彼は私の友人と交際しています) - 形容詞的表現: “dated” = 「時代遅れにも感じられる」という意味で使われることがあります。
例: “His ideas seem dated.”(彼の考えは時代遅れに感じられる) - 関連語:
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “update” (動詞「更新する」、名詞「更新情報」)
- “out-of-date” (形容詞「時代遅れの」)
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “today’s date” – 今日の日付
- “due date” – 締め切り日、支払期日
- “expiration date” – 有効期限
- “set a date” – 日程を設定する
- “go on a date” – デートに行く
- “blind date” – 初対面の相手とのデート(お見合い的)
- “first date” – 初めてのデート
- “date night” – デートの夜(特にカップルが二人だけで過ごす夜)
- “date of birth” – 生年月日
- “at a later date” – 後日
語源:
「日付」の意味は、ラテン語の “datum”(与えられたもの)に関連しています。「与えられた日」→「特定の日」と発展したとされています。
「デート(恋愛上の約束)」の意味としては、恋愛の約束をする日取りを指すようになり、そこから派生して “date” が「会う約束そのもの」を表すようになったと考えられます。
「なつめやしの実」の意味は、ギリシャ語の “dáktylos” (指)に由来すると言われており、形が指に似ていることに由来するとされています。ニュアンス:
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- “日付” はフォーマルからカジュアルまで、さらにビジネスシーンでも広く使われます。
- “なつめやしの実” は日常英会話ではあまり頻度は高くないですが、料理や健康食品の文脈で登場します。
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- 例: “I have two dates this week.”(今週2つのデートの予定がある)
- 例: “These are the dates for the next meetings.”(これらは次回の会議の日程です)
- フォーマル:
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- カジュアル/口語:
- “I have a date with Sarah tomorrow.”(明日サラとデートがあるんだ)
- “go on a date” = 「デートに行く」
- “date back to ~” (この表現は動詞句ですが、「〜にさかのぼる」という意味でフォーマルな文脈でも使われます)
- “What’s the date today?”
- 今日は何日だっけ?
- 今日は何日だっけ?
- “I’m going on a date tonight.”
- 今夜デートなんだ。
- 今夜デートなんだ。
- “We should set a date for our next meetup.”
- 今度会う日を決めようよ。
- “Could you confirm the date of our interview?”
- 面接の日付を確認していただけますか?
- 面接の日付を確認していただけますか?
- “The due date for the project is next Friday.”
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- “Please let me know if the date is convenient for you.”
- この日程でご都合がよろしければお知らせください。
- “The document must include the date of publication.”
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- “Historical records date back to the 12th century.” (動詞句 “date back to” の例)
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- “Please provide your date of birth on the application form.”
- 申込書に生年月日を記入してください。
類義語:
- “day”(日)
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- “appointment”(予約・約束)
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- “meeting”(会合)
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- “day”(日)
反意語 (厳密な反意語はないが、あえて対比として考えると)
- “past/future”(過去/未来): 日付に対して時系列上の対比として表すことはある。
- 発音記号 (IPA): /deɪt/
- アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- 子音 “d” の後の “ei” をしっかり “デイ” と発音するのがポイントです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「デート」とつい伸ばしがちですが、英語では deɪt で終わります。
- スペルミス: “date” を “deit” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 英語の “dat” などは異なる単語ですが、あまり混同するケースは少ないでしょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “due date” や “expiration date” など、セットで覚えておくと役立ちます。
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “date” (動詞) と混同してしまい、「何を指しているのか?」がわからなくなる場合があるので、前後の文脈から名詞か動詞かを判断しましょう。
- 日付を聞くときに “date” と “day” を混同しないよう、「“What’s the date?” で “何日?”」「“What day is it?” で “何曜日?”」とセットで覚えると便利です。
- “デート” のイメージが強いですが、実際はビジネスシーンで「日付」や「締め切り」を示すときに多用される、と覚えておくと幅広く使いこなせます。
- 「毎日“date”を見たら、締め切りもロマンチックな約束も忘れない」とイメージしておくと記憶しやすいでしょう。
- 現在形: devote(s) (例: He devotes his time...)
- 過去形: devoted (例: She devoted herself...)
- 現在分詞: devoting (例: They are devoting their energy...)
- 過去分詞: devoted (形容詞的にも使われる: devoted friend など)
- 形容詞: devoted(献身的な、熱心な)
- 名詞: devotion(献身、深い愛情、信仰心など)
- B2(中上級): 日常会話で使うにはやや上級寄りの単語ですが、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく登場し、意味が分かれば役立つ表現です。
- 接頭語: de- (ラテン語由来で、強意や完全に、という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: vot(ラテン語 “votum” = 誓い、祈願)
- devotion: (名詞)献身、熱意
- devoted: (形容詞)献身的な、熱心な
- devote time to ~(~に時間を捧げる)
- devote energy to ~(~にエネルギーを注ぐ)
- devote oneself to ~(~に専念する)
- devote resources to ~(~に資源を投入する)
- devote attention to ~(~に注意を向ける)
- devote effort to ~(~に努力を注ぐ)
- be devoted to + 名詞/動名詞(~に献身している)
- devote a chapter to ~(~に(本の)章を割く)
- devote one’s life to ~(~に人生を捧げる)
- fully devoted(完全に捧げている、全力投球している)
- 一般的にフォーマル・カジュアルの両方で使えますが、ややフォーマルな場面や文章中で見かけることが多いです。
- 「専心する」「入れ込む」といった熱意を帯びた表現になるため、軽い気持ちよりもしっかりと時間や努力を注ぐイメージがあります。
- devote + 名詞 + to + 名詞/動名詞
例: She devoted her life to helping others. - devote oneself to + 名詞/動名詞
例: He devoted himself to studying. - be devoted to(~に専念している、~に愛情や情熱を傾けている)
例: He is devoted to his family. - ビジネス文書やフォーマルなスピーチ、アカデミックな論文など、幅広い文脈で使われます。
- 「devote」は基本的に「他動詞」です。目的語(時間やお金、エネルギーなど)を取り、その後ろに“to + 名詞/動名詞”を使う構文がほとんどです。自動詞的な使い方は一般的ではありません。
- “I want to devote more time to my hobbies.”
(趣味にもっと時間を捧げたいんだ。) - “She decided to devote herself to learning the piano.”
(彼女はピアノの習得に専念することを決めました。) - “I’m planning to devote my weekend to cleaning and organizing.”
(週末は掃除と整理整頓に専念しようと思っています。) - “We need to devote additional resources to this project to meet the deadline.”
(納期を守るためには、このプロジェクトに追加のリソースを投入する必要があります。) - “Our team is devoted to improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足の向上に全力を注いでいます。) - “She devoted a whole day to preparing the presentation.”
(彼女はまる1日をプレゼンの準備に充てました。) - “The researcher devoted decades to studying this rare species.”
(その研究者はこの希少種の研究に数十年を捧げてきました。) - “This chapter is devoted to the analysis of historical data.”
(この章は歴史的データの分析に充てられています。) - “He devoted his thesis to exploring new methods in environmental science.”
(彼は論文を環境科学の新しい手法の探求に捧げました。) - dedicate(~に捧げる)
- devoteとほぼ同義ですが、「特定の目的のために強い意志をもって何かを割り当てる」ニュアンス。
- devoteとほぼ同義ですが、「特定の目的のために強い意志をもって何かを割り当てる」ニュアンス。
- commit((時間などを)充てる、約束する)
- devoteよりも慎重・公式的な感触で、契約・公約などの場合に使われやすい。
- devoteよりも慎重・公式的な感触で、契約・公約などの場合に使われやすい。
- allocate(割り当てる)
- リソースを割り当てるニュアンスが強く、必ずしも気持ちを込めた「捧げる」とは限らない。
- neglect(放置する、無視する)
- devoteと反対に「意識的に持て余す」「世話をしない」という意味。
- devoteと反対に「意識的に持て余す」「世話をしない」という意味。
- ignore(無視する)
- 注意を向けない、という点で反意の関係。
- アメリカ英語: /dɪˈvoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈvəʊt/
- 頭から2音節目(-vo-)にストレスがあります: de-VOTE
- アメリカ英語では「voʊ」の部分が「ヴォウ」に近い音。
- イギリス英語では「vəʊ」の部分が「ヴォウ」のような音になるが、母音がやや異なる。
- “d” と “v” の連続に注意し、/d/ のあとに下唇と上の歯でしっかり /v/ を発音する。
- スペルミス
- “devot” など最後の “e” を落としがち。
- “develop” と混同するケースに注意。
- “devot” など最後の “e” を落としがち。
- 前置詞 “to” の使い方
- devote のあとには“to” が必ず必要で、名詞・動名詞を後ろに取る。
- “devote doing something” のように誤って使わないようにする(正: devote oneself to doing something)。
- devote のあとには“to” が必ず必要で、名詞・動名詞を後ろに取る。
- 同音異義語とはほぼないものの、“divot” (ゴルフ用語: 芝の削れた跡)という単語は聞き間違いしやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では「devote + 時間・リソース + to ~」という形がリーディング問題などでよく出てくる場合があります。
- 意味を知らないと文脈からつかみにくい場合があるので、ぜひ覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「devote + 時間・リソース + to ~」という形がリーディング問題などでよく出てくる場合があります。
- “devote” は「de + vote」で「誓い(=vote)を下ろす(=de)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「vote」は「投票する」という意味もあり、自分の時間や労力に対して“投票”するように「そこに捧げる」とイメージしてみると記憶しやすいでしょう。
- 「dedicate」との類似点を思い出すと、使い分けも理解しやすくなります。
- 英語: “exactly” means “precisely” or “in a complete or correct way.”
- 日本語: 「正確に」「きっちり」「まさしく」という意味です。「ある物事や数値、状況がまったくその通りである」というニュアンスを含み、話し手が誤差なくはっきり断言しているときに使われます。
- 副詞 (adverb)
- 副詞“exactly”に活用形はありません。
- 形容詞: “exact” (例: “exact measurement” = 「正確な測定」)
- 名詞: “exactness” (例: “the exactness of data” = 「データの正確さ」)
- B1: 中級 … 日常会話でも見かける頻度が高く、使いやすい単語です。
- B2: 中上級 … 詳細に説明する際や、細部にまで注意を払う状況で用いられます。
- “exactly”は“exact”+ “-ly”で構成されます。
- “exact” … 「正確な」を意味する形容詞
- “-ly” … 副詞を作る接尾辞
- “exact” … 「正確な」を意味する形容詞
- “exact” (形容詞)
- “exactness” (名詞)
- “exacting” (形容詞: 「厳しい、過酷な要求をする」)
- “Exactly right.” — 「まさにその通り」
- “Exactly the same.” — 「まったく同じ」
- “Exactly what I need.” — 「ちょうど私が必要としていたもの」
- “Not exactly.” — 「厳密にはそうじゃない」
- “I know exactly how you feel.” — 「あなたの気持ちがよくわかります」
- “That’s exactly my point.” — 「それがまさに私の言いたいことです」
- “Do you know exactly where it is?” — 「それがどこにあるか正確にわかりますか?」
- “I can’t remember exactly.” — 「正確には思い出せません」
- “Tell me exactly what happened.” — 「何が起こったのか正確に教えてください」
- “Exactly on time.” — 「きっちり時間どおりに」
- “exact”はラテン語の“exactus”に由来し、“exigere”(正確に測る、要求する)という動詞から派生したとされています。
- “-ly”は副詞を作る英語の一般的な接尾語です。
- 元々「厳密に測る」「余すところなく要求する」の意味があり、そこから「正確さ」を強調するニュアンスが生まれました。
- 非常に強い「正確性」を示すため、軽い推測や曖昧な表現をする場面ではあまり使いません。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられますが、“Exactly!”と短く返事するのは口語的なニュアンスが強く、同意を表すフレーズとしてよく使われます。
- “exactly”は主に動詞や形容詞、副詞などを修飾して「正確に~」「きっちり~」という意味を加えます。
- 疑問文で「Did you do exactly as I told you?(私が言ったとおりにまったく同じようにやりましたか?)」のように使われることも多いです。
- “Exactly!”(まさに!) … 短い同意・肯定の返答としてよく使われます。
- “That’s exactly it!”(それこそまさしく!) … 課題や問題の核心を突かれたときなどに使います。
- どちらかといえばカジュアルな会話の返答でよく聞かれ、ビジネスでも的確な指示や答えを求める場面で使われます。
- 文章でも丁寧に使える汎用性の高い単語です。
- “I’m not exactly sure what you mean.”
(何を言いたいのか、あまりはっきりわからないんだけど。) - “That’s exactly what I was thinking!”
(それはまさに私が考えていたことだよ!) - “I’ve found exactly what I was looking for.”
(探していたものをぴったり見つけたよ。) - “Could you tell me exactly when the meeting will start?”
(ミーティングが正確にいつ始まるのか教えていただけますか?) - “We need to know exactly how many units to produce.”
(正確にいくつ製造すべきかを知る必要があります。) - “This data must be entered exactly as shown in the guidelines.”
(このデータはガイドラインに示されているとおり正確に入力しなければなりません。) - “It is important to define the parameters exactly to avoid confusion.”
(混乱を避けるためにパラメータを正確に定義することが重要です。) - “We calculated the results exactly to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、結果を厳密に計算しました。) - “Please specify exactly which methodology you used in your experiment.”
(実験でどの方法論を使ったのか正確に明記してください。) - “precisely” — 「厳密に」「正確に」
- ニュアンス: “exactly”よりも少しフォーマルな響き。
- ニュアンス: “exactly”よりも少しフォーマルな響き。
- “accurately” — 「正確に」
- ニュアンス: 計測やデータなど、数値的な正確さを強調しやすい。
- ニュアンス: 計測やデータなど、数値的な正確さを強調しやすい。
- “specifically” — 「具体的に」「はっきりと」
- ニュアンス: “exactly”と同質の意味を持つこともあるが、「特定の点について具体的に」という意味合いが強い。
- ニュアンス: “exactly”と同質の意味を持つこともあるが、「特定の点について具体的に」という意味合いが強い。
- “approximately” — 「おおよそ」
- 「正確」さを否定し、「概算」や「だいたい」といった、はっきりしないニュアンスを表します。
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæktli/
- イギリス英語: /ɪɡˈzæk(t).li/(tをほとんど発音しない人もいます)
- 第2音節 “-zact-” の “zækt” または “zæk(t)” に強勢が置かれます。
- “最後の-ly”は軽く、ほとんど強調しません。
- “e” を /ɛ/ ではなく /iː/ と伸ばしてしまう誤り(× /iːɡzæktli/)
- “t” の有無に注意。アメリカ英語では /t/ の音が比較的はっきり聞こえるが、イギリス英語だと省略気味になることがあります。
- スペルのミス: “exactly” を “excatly” などと書き間違えないように注意します。
- 同音異義語: “exacting” や “exactness”など、形容詞・名詞形への派生語が似たスペリングなので混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「細かい数字や状況を正確に表す」問題において“exactly”を用いた応答が選択肢として出される場合があります。
- “Ex-act-ly” → “Ex” (正確に) + “act” (行動、作用) + “-ly” (副詞) と捉えると、行動を正確に行う、というイメージで覚えられます。
- “ex” には「外に出す」というイメージがあるため、「内なる誤差を取り除き、ちゃんと外に出す感じ」という連想もできます。
- “Exactly!”と人に合いの手のように使うことを先に覚えておくと、会話で気軽に活用できます。
- 英語: eight
- 日本語: 「8」という意味の数詞(基本的に「8個の」「8つの」という数を表す言葉です)。カジュアルにもフォーマルにも、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
- 数詞 (cardinal number)
場合によっては形容詞的に、名詞を修飾する形でも使われます (例: eight apples = 8個のりんご)。 - 数詞なので「eight」自体の活用はありません。
- オーディナル(序数)に変形すると「eighth (8th)」になります。これは「第8の」「8番目に…」という意味になり、形容詞や名詞として使われます。
- A1 (超初心者)
基礎的な数の単語なので、最初の段階で習得することができます。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: eight
- eight → eighth (序数形)
- eightieth (80th) といった形毎にスペルが変化します。
- eight o’clock (8時)
- eight hours of sleep (8時間の睡眠)
- eight-year-old child (8歳の子供)
- eight days a week (週8日 → 実際には比喩的表現)
- an eight-lane highway (8車線の高速道路)
- eight out of ten (10点中8点)
- group of eight (8人(物)グループ)
- the big eight (主要8つ → いろいろなコンテクストで使われる)
- eating at eight (8時に食事をする)
- eight-legged creature (8本足の生物)
- 古英語
eahta
、さらにさかのぼるとゲルマン祖語ahto
に由来します。 - ラテン語の
octo
(オクト)やギリシャ語のὀκτώ (oktṓ)
とも関連があり、「8」を意味する語源として広く使われています(例: October は本来ローマ暦では「8番目の月」を意味した)。 - 「eight」は単に「8」という数量を表す基本的な単語であり、感情的な響きはほとんどありません。
- 口語・文章ともに常に使えます。カジュアルにもフォーマルにも問題なく利用可能です。
- 特に注意したいのは、スペルミス(eightの「gh」の部分)がよくある点くらいです。
- 「eight」は可算・不可算の概念ではなく、数そのものを示す数詞。
- 名詞を修飾する際は形容詞のように使うことができます (例: I have eight cats.)。
- そのまま数字を表す名詞的機能もあり、「the eight of us」という形で「私たち8人」と言うこともあります。
- “Eight plus two equals ten.” (8 + 2 = 10)
- “I have eight apples.” (数量表現で名詞を修飾)
- “We are eight.” (人数を表す名詞的用法)
- “I usually wake up at eight in the morning.”
(私は普段、朝の8時に起きます) - “We need eight chairs for the guests.”
(来客のために8脚の椅子が必要です) - “He turned eight last week.”
(彼は先週8歳になりました) - “The meeting will start at eight o’clock sharp.”
(ミーティングは8時きっかりに始まります) - “We closed eight deals last quarter.”
(私たちは前四半期で8件の契約を締結しました) - “The deadline is in eight days, so let’s prioritize.”
(締め切りは8日後ですので、優先順位をつけましょう) - “The lab requires eight samples for each test.”
(その実験室では、各テストに8つのサンプルが必要です) - “Participants were divided into eight groups.”
(参加者は8つのグループに分けられました) - “An octagon has eight sides.”
(オクタゴン(八角形)は8つの辺を持ちます) - “eight”に直接の類義語はありませんが、同じ数を表す表現としては “8” (数字表記) があります。
- 派生的に “octet” (専門用語で「8つのまとまり」) などが使われることもありますが、かなり文脈が限定されます。
- 数詞の反意語という意味では特に存在しませんが、敢えていうなら他の数字(例: seven, nine)とは明確に異なる数として区別されます。
- アメリカ英語: /eɪt/
- イギリス英語: /eɪt/
- “eight” は1音節なので、特別な強勢移動はありませんが、/eɪ/ の部分をしっかり伸ばして発音すると伝わりやすいです。
- “eight”を /aɪt/ のように「エイト」ではなく「アイト」と誤って発音することがあるので注意しましょう。
- “eight”のスペリングが “eigth” などと間違われやすいです (正しくは “eight”).
- スペルミス: “eight” は “e” “i” の並びや “gh” の部分で誤りが多いので要注意。
- 同音異義語への混同: “ate” (eatの過去形) と発音が同じなので文脈をよく考えて使いましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでスペルを書かせる問題や発音区別問題としてまれに出題される可能性があります。特に “eight” と “ate” を区別する文脈問題に要注意。
- 「eight = エイト」とカタカナで暗記しがちですが、スペルに注意しながら「えい、gh、と」のイメージを持つと筆記でも間違いにくいです。
- 先に述べたように “eight” と “ate” は同音であるため、「今まさにバクバク食べている」イメージと区別すると覚えやすいでしょう (eat - ate - eaten)。
- 覚えやすい関連例として、日常で目にしやすい “eight o’clock” や “eight hours” などをセットで学ぶと頭に残りやすくなります。
- “to shut something” (e.g., a door, a window)
- “to bring something to an end” (e.g., a meeting, a conversation)
- 「閉じる・閉める」(例: ドアや窓を閉める)
- 「終わりにする・完結させる」(例: 会議を終える、取引をまとめる)
- 原形: close
- 三人称単数現在形: closes
- 現在進行形・動名詞: closing
- 過去形・過去分詞形: closed
- 形容詞: close (例: a close friend 「親しい友人」, close supervision 「綿密な監視」)
- 副詞: close (例: He followed close behind. 「彼はすぐ後ろについてきた。」)
- B1(中級): 基本動詞としてよく使う機会があり、日常会話やビジネスシーン、様々な文脈で役立ちます。
- 語源的には、ラテン語の「claudere(閉じる)」に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語というより、同じ語幹(claud-)をもつ単語に「include, exclude, conclude, disclose, enclosure」などがあります。「–clude」の部分が「閉じる」ニュアンスをもとに派生していることが多いです。
- close the door → ドアを閉める
- close a window → 窓を閉める
- close a meeting → 会議を終える
- close a deal → 取引をまとめる
- close your eyes → 目を閉じる
- close down a shop → 店を閉店する
- close out a sale → 在庫一掃セールを終了する
- close ranks → 一致団結する
- close up a wound → 傷口を塞ぐ
- close on a house → 家の売買契約を完了する
- 「close」はラテン語の「claudere(閉じる)」が語源です。同じルーツをもつ単語として、include(含む), exclude(除外する), conclude(結論づける), disclose(公開する)などがあります。
- 歴史的には「閉じる」という物理的な意味が中心でしたが、徐々に「完結させる、終わりにする」という抽象的な意味を拡張して用いられるようになりました。
- 使用時の注意点としては、フォーマル/カジュアルのどちらにも使えますが、ビジネスシーンでは「close a deal(取引をまとめる)」のようにややフォーマルなニュアンス、日常生活では「close the window(窓を閉める)」のようにカジュアルなニュアンスで使われることが多いです。
- 動詞の使い方
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- 自動詞でも使われますが、やや限定的です。(例: The store closes at 8 p.m. 「その店は8時に閉まる。」)
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- イディオム
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- draw to a close → 終わりに近づく
- close up shop → 商売を畳む(もっとカジュアルな表現)
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- 「close a transaction(取引を終える)」などはビジネスシーンでフォーマルな響き。
- 「Close the door, please.」は日常生活でもっとカジュアルに使われます。
“Could you close the window? It’s getting chilly.”
- 「窓を閉めてくれない?ちょっと寒くなってきたから。」
“Don’t forget to close the door behind you.”
- 「出るときにドアを閉めるのを忘れないでね。」
“I usually close my curtains at night for privacy.”
- 「夜はプライバシーのためにいつもカーテンを閉めます。」
“We need to close this deal by the end of the week.”
- 「今週末までにこの取引をまとめる必要があります。」
“Let’s close the meeting with a brief summary.”
- 「手短な要約で会議を終わりにしましょう。」
“The company decided to close several branches to cut costs.”
- 「その会社はいくつかの支店を閉鎖して経費を削減することを決めました。」
“We will close the discussion on this topic for now.”
- 「このトピックに関する議論は一旦ここで終わりにします。」
“The researcher plans to close the experiment once sufficient data have been collected.”
- 「研究者は十分なデータが集まり次第、その実験を終了する予定です。」
“The seminar closed with a Q&A session.”
- 「セミナーは質疑応答セッションで締めくくられた。」
- shut → 閉める
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- seal → 封をする
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- end → 終わる / 終える
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- conclude → 結論づける / 終える
- よりフォーマルな響き。特に文章やスピーチなどを終えるときに使われがち。
- open → 開ける / 開く
- 物理的に「閉じる」の反対。
- 物理的に「閉じる」の反対。
- start → 始める / 始まる
- 物事を「終える」の反対。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kləʊz/
- アメリカ英語: /kloʊz/
- イギリス英語: /kləʊz/
- 単音節で、語頭の /k/ と「ローズ」のように /loʊz/ が続くイメージです。
- 「cloth(布)」や「clothes(衣類)」と混同しやすいですが、「close」は /kloʊz/、「clothes」は /kloʊðz/ のように子音が異なります。
- スペルミス
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- 同音・類似スペリング単語との混同
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- 英検やIELTSなどでも日常・ビジネスの文脈で例文として出やすい動詞です。
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- “close” は物と物の「間を閉じる」イメージを持つと覚えやすいです。そこから派生して「会合などを終える」、「隙間をなくす」という感覚で使われていると捉えましょう。
- スペルの最後は “-se” ですが、名詞の “rose” や “nose” のように、単語末尾が “-se” で濁音(z音: /z/)になる単語と同じイメージを持つと発音に慣れやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「doorを閉める」というイメージで “close the door!” と声に出して覚えると、日常動作と音が結びつき、定着しやすくなります。
- 英語: entire
- 日本語: 「全体の」「すべての」「完全な」「丸ごとの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように形そのものは変化しません(比較変化などは限定的です)。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- 最上級: most entire (あまり一般的ではない)
※ ほとんどの場合「more/most entire」は使わず、「more/most complete」「more/most whole」のように別の語を用いることが多いです。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- entirely (副詞):「完全に、まったく」
- entirety (名詞):「全体、全部」
- B2(中上級)
- 日常会話でも見かけますが、「whole」や「all」と比べるとややフォーマルで、文章表現などでも頻繁に登場します。
- 語源としてはラテン語の “integer”(完全な、傷ついていない)の流れをくむため、直接的な接頭語・接尾語の区切りはありません。
- entire(形容詞) → integer(ラテン語:「完全な」)が由来とされます。
- entire → entirely (副詞:「完全に」)
- entire → entirety (名詞:「全体、全額、全範囲」)
- integer(名詞:「整数」)と同語源
- entire day (一日全体)
- entire world (世界全体)
- entire community (コミュニティ全体)
- entire family (家族全体)
- entire team (チーム全体)
- entire population (総人口)
- entire process (全プロセス)
- entire document (文書全体)
- entire system (システム全体)
- entire career (キャリア全体)
- ラテン語の “integer”(傷がない、完全な) → 古フランス語 “entier” → 中英語 “entier” → 近代英語 “entire”.
- 「全部・全体」を強調するときに用います。「whole」という単語に近い意味ですが、「entire」はよりフォーマルな印象を与える場合があります。単語そのものに「完全」というニュアンスが含まれるため、文脈によっては力強い表現として使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、文書表現や公的な場面で特に好まれやすいです。
- 形容詞として名詞を修飾します。名詞の前に置く形で使われるのが一般的です(例: the entire plan)。
- 可算名詞と不可算名詞どちらにも使えますが、主に可算名詞の「全体」を強調する際によく使われます。
- 例: the entire house (家全体), the entire amount (全額)
- 「entire + 名詞」もしくは「the entire + 名詞」などの構文が多く、名詞に強くかかることがポイントです。
- I spent the entire day cleaning my room.
(一日中、部屋の掃除をしていたんだ。) - She watched the entire season of that TV show in two days.
(彼女はあのドラマのシーズン全体を2日で見ちゃったよ。) - We walked the entire distance instead of taking a bus.
(私たちはバスを使わずに全行程を歩いたんだ。) - The entire team needs to attend tomorrow’s meeting.
(チーム全体が明日の会議に参加する必要があります。) - We reviewed the entire project timeline before starting.
(始める前に、プロジェクト全体のスケジュールを見直しました。) - The report covers the entire quarter’s performance in detail.
(このレポートは四半期全体の業績を詳しくまとめています。) - The study examines the entire population of the region, not just a sample.
(この研究は地域の母集団全体を調査しているので、サンプルだけではありません。) - We analyzed the entire dataset to ensure no anomalies were missed.
(見落としがないよう、データセット全体を分析しました。) - Her paper discusses the entire scope of biodiversity in the Amazon rainforest.
(彼女の論文はアマゾン熱帯雨林の生物多様性全体を論じています。) - whole (ホール) – 「全体の」「丸ごとの」
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- complete (コンプリート) – 「完全な」「全部そろった」
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- total (トータル) – 「総計の」「合計の」
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- full (フル) – 「いっぱいの」「満ちた」
- 容量などで「満杯」を強調する時に使われやすい。
- partial (部分的な)
- incomplete (不完全な)
- fragmentary (断片的な)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪə/
- 「en-TIRE」のように第2音節「tire」の部分が強く発音されます。
- 先頭の
en
は軽く発音され、tire
の部分で口を大きく開いて「タィアー」と言うイメージです。 - 「インタイアー」ではなく「インタイ(ア)」と、後ろの「r」がアメリカ英語ではやや巻き舌気味に発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “entier” “entierly” などと、文字を抜かしてしまうミスが多い。
- 「enter」(入る)や「entitle」(題名をつける)などと混同しないよう注意する。
- 「whole」と「entire」の違い
- 「whole」はややカジュアル。
- 「entire」はフォーマル寄りの表現の場合が多い。
- 「whole」はややカジュアル。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 同意表現を問われる問題や言い換え問題でも頻出。
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 語源はラテン語の “integer” と同じ。数学の「整数(integer)」はちょうど切りのいい「完全な数」のイメージですよね。そこから「傷のない」「完全な」「すべての」という意味につながる、と覚えると印象に残りやすいです。
- つづりの最後が “-ire” で終わる形容詞は珍しいので、しっかり目に焼き付けておきましょう。
- 「全体」といえば「whole」や「complete」と比べたり、数学の「integer」を思い出すことで関連付けて覚えられます。
- 原級: general
- 比較級: more general
- 最上級: most general
- 形容詞 → 副詞: generally (全般的に、一般的に)
- 形容詞 → 名詞: generality (一般論、概論)
- ある程度英語に慣れてきて、抽象的な内容も理解できるレベル。
- 語幹: 「gener-」はラテン語の「出生・種 (genus)」に由来し、「集団的な」「全般」というニュアンスがあります。
- 接頭語/接尾語: 形容詞形の
-al
が付き、名詞のgeneral
(将軍)とは別の意味領域で使われます。 - generalize (動詞): 一般化する
- generally (副詞): 一般的には、だいたい
- generalization (名詞): 一般化、総合化
- generality (名詞): 一般論、概論
- general idea(おおまかな考え)
- general impression(全体的な印象)
- general knowledge(一般的な知識)
- general public(一般大衆)
- general direction(大まかな方向)
- general opinion(一般的な意見)
- general statement(一般的な声明)
- general consensus(大方の合意)
- general principle(一般原則)
- general information(おおまかな情報)
- 「大枠を示す」という意味合いが強く、詳細や特定の部分ではなく、全体的な観点から話をするときに用います。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用されます。
- 一方で、学術的な文脈ではより厳密性の高い言葉が必要な場合、「general」はやや曖昧に聞こえることがあります。
- 可算/不可算: 形容詞なので不可算・可算の区別はありません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので動詞の自他はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- カジュアル: 会話で「Just give me a general idea. (とりあえず大まかな考えを教えて)」
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- in general: 一般的には
- ※ 副詞的に用いる慣用句で、“In general, I agree with you.” のように使います。
“Do you have a general idea of what you want for dinner?”
「夕飯に何が食べたいか、大まかに考えていることはある?」“In general, I prefer tea to coffee.”
「だいたいコーヒーより紅茶の方が好きなんだ。」“Just give me a general sense of how much it will cost.”
「大体いくらぐらいかかるか教えてくれればいいよ。」“Our general approach to marketing involves strong digital campaigns.”
「当社のマーケティングにおける大まかなアプローチは、強力なデジタルキャンペーンを含みます。」“He provided a general overview of the new project strategy.”
「彼は新しいプロジェクト戦略の大まかな概要を説明しました。」“We need a general outline before diving into specifics.”
「詳細に入る前に、大まかなアウトラインが必要です。」“The research provides a general framework for analyzing social trends.”
「その研究は社会的な動向を分析するための大まかな枠組みを提供している。」“In general, the results support the hypothesis but require further study.”
「全般的に、結果は仮説を支持しているが、更なる研究が必要だ。」“We use a general theory of relativity to explain gravitational phenomena.”
「重力現象を説明するために一般相対性理論を用いる。」- broad(幅広い)
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- overall(全体的な)
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- universal(普遍的な)
- 「いつでもどこでも通用する」という意味が加わる。
- specific(具体的な)
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- detailed(詳細な)
- 細かい部分まで突き詰めて説明しているイメージ。
- アメリカ英語: /ˈdʒenərəl/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəl/
- スペルミス: “generel” や “genaral” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特には少ないですが、名詞の “general (将軍)” との文脈の違いに注意。
- TOEICや英検などの試験では、文中で「全般的に」「広い観点で」といった意味を問われる問題が出る可能性があります。
- 「ジェネラル」は「全体を表す」というイメージを持ちましょう。
- 「全体的に大枠を抑える」イメージで、対義語の “specific” →「特定の」「具体的な」をセットで覚えると使い分けがしやすいです。
- スペリングは「gene-r-a-l」と区切って、「gen(誕生・種)」「-al(形容詞)」という構造をイメージすると覚えやすいでしょう。
sponsor
sponsor
Explanation
sponsor
(…の)保証人《+for+名》 / (提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者 / 教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親 / (商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
1. 基本情報と概要
英単語: sponsor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person, company, or organization that provides financial or other support to an event, activity, person, or organization.
意味(日本語): イベントや活動、個人、団体に資金やサポートを提供する人・会社・団体のことです。
「スポンサーになる」というのは、何かを支援したり、その活動を可能にするために資金や物品を提供したりするニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム: とくにイディオム的な表現は少ないですが、ビジネスシーンで “sponsorship deal” (スポンサー契約) として使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「sponsor」の詳細解説です。「スポンサー」だけでなく、「to sponsor(支援する)」としても使えますので、実際の文脈で使いながら覚えましょう。
(…の)保証人《+for+名》
(提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者
教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親
(商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
appreciate
appreciate
Explanation
appreciate
〈他〉(よさ・価値など)を認める / (作品など) を味わう、観賞する / (好意など)をありがたく思う, 感謝する / 〈自〉価値(価格, 評価)が上がる
以下では、英単語 appreciate
を、できるだけ詳細に解説します。日本語と英語学習者がわかりやすいように、マークダウン形式で説明します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
「appreciate」は、誰かがしてくれたことを「ありがたく思う・感謝する」という意味でもよく使われます。また、「〜の価値を正しく理解する・認識する」のニュアンスもあります。このように相手や物事の価値をちゃんと“わかっているよ”と伝えるなど、ポジティブな響きの動詞です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
これらが組み合わさり、もともと「価値を(正しく)方向づける・評価する」という意味合いになっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
appreciate
はラテン語の ad
(〜へ) + pretium
(価格、価値) に由来します。「物事に正しい価値をつける」に近い意味がもともとの語源です。そこから転じて、「価値を認める」「感謝する」「価格が上昇する」といった意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が appreciate
の詳細な解説です。「感謝する」「価値を理解する」という、ポジティブで丁寧なニュアンスを持つ便利な動詞なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
〈よさ・価値など〉'を'認める,認識する,…‘の'よさを認める
〈作品など〉'を'味わう,鑑賞する
〈好意など〉'を'感謝する,ありがたく思う
〈相場・価格〉'を'上げる;…‘の'価格(相場)を上げる
相場(価格,評価)が上がる
community
community
Explanation
community
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界 / 《the ~》一般社会,公衆(the pubic) / 〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》 / 〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
1. 基本情報と概要
単語: community
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A group of people living in the same place or sharing similar interests, values, or characteristics.
意味(日本語)
ある地域に住んでいたり、共通の興味や価値観を持つ人々の集まりのことです。
「地域社会」「共同体」「コミュニティ」と訳されます。子どもの学校の保護者同士の集まりや、オンライン上で同じ趣味を共有する集団など、さまざまな形で使われます。
活用形について
品詞が変わる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「com- (共に)」+「munus(義務・贈り物)」が合わさり、人々が互いに支え合う集まりというニュアンスが根底にあります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
コミュニティは、社会生活やビジネスの場面、オンラインなど、あらゆるシーンで非常によく登場する重要単語です。ぜひ、例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
《the ~》一般社会,公衆(the pubic)
〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》
〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界
date
date
Explanation
date
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 名詞 (※同じスペルで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
いずれも日常的に使われる単語ですが、「日付」の意味はA2(初級レベル)でも学習する機会が多く、「デート」の意味はB1(中級レベル)以上でのコミュニケーションでよく使います。
活用形
他の品詞など
2. 語構成と詳細な意味
“date” には接頭語や特定の接尾語はありません。ただ成り立ちとしては、以下のように複数の意味が一語に含まれています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞: “date” は可算名詞として扱われます。複数形は “dates” です。
使用シーン
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な場面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “date” の詳細な解説です。日常会話にもビジネスの場面でもよく登場する基本的な単語なので、さまざまな意味・用法を押さえておくととても便利です。
〈C〉日付,年月日
〈U〉(歴史上の)時代,年代
〈C〉(…の)約束[の日]《+for+名》;《話》(異性との)デート《+with+名》
〈C〉《おもに米話》デートの相手
《複数形で》(ある人の)生没期間,生没年;(物事の)開始と終了の期日
devote
devote
Explanation
devote
1. 基本情報と概要
単語: devote
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to give all or most of one's time, effort, or resources to something
意味(日本語): (時間、労力、資源などを)何かに捧げる、専念する
「devote」は「自分の時間や労力を特定の目的や活動に集中させる」「心とエネルギーを傾ける」というニュアンスの動詞です。「~に捧げる」「~に専念する」という意味合いを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「devote」はもともと「(神などに)誓いを立てる」というニュアンスが語源です。それが「ある対象に誓いを立てるように時間や労力を注ぐ」という意味に広がりました。
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “devovēre” (de + vovēre) がもとで、「誓って差し出す」「身を捧げる」という意味を持っていました。宗教的な文脈で「神に誓いを立てる」ニュアンスがあり、そこから転じて「強い意思や思いで特定の目的に捧げる」という意味へと派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「devote」は特定の対象にエネルギーや時間を“誓って”集中するイメージを持ちながら覚えると、ニュアンスをつかみやすいでしょう。今後、正式・非公式問わずビジネスから日常会話まで幅広く役立ちます。ぜひマスターしてください。
〈生涯・労力・時間など〉‘を'ささげる,あてる:《devote+名+to+名(do*ing*)…に…をささげる》
exactly
exactly
Explanation
exactly
正確に, きちんと / まさしく / 《否定文で》正確なところ,必ずしも(…でない) / 《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです / 《not ~の形で否定して》必ずしもそうではない
以下では、副詞“exactly”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
・品詞
・活用形
・他の品詞形
・CEFRレベル(目安: B1〜B2)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・歴史的使われ方
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオムや定型表現
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、さまざまなシーン(会話 / ビジネス / 学術的)での例文を示します。
① 日常会話(3例)
② ビジネスシーン(3例)
③ 学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“exactly”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
正確に,きちんと
ちょうど,まさしく
《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです;《not exactlyの形で否定して》必ずしもそうではない
《否定文で》正確なところ,正確に言って,必ずしも(…でない)
eight
eight
Explanation
eight
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど) / 〈U〉8時,8分;8歳 / 〈U〉《複数扱い》8人,8個 / 〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手 / 〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形[滑走](the figure of eight) / 8の;8人の / 8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
以下では、英単語 eight
(数詞) について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形や関連形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eight」はシンプルな単語で、内部に特別な接頭語や接尾語はありません。
他の単語との関連性
使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれでの例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “eight” の詳細解説です。日常的に頻出する数の単語ですので、スペルと発音をしっかり覚えておくとさまざまな場面で役立ちます。
〈C〉(数の)8;8の記号(18,VIIなど)
〈U〉8時,8分;8歳
〈U〉《複数扱い》8人,8個
〈C〉八つ(8人,8個)一組のもの;8人のボート選手
〈C〉(カードの)8の札;〈U〉(スケートの)8字形滑走
8の;8人の
8個の;《補語にのみ用いて》8歳で
close
close
Explanation
close
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
1. 基本情報と概要
単語: close
品詞: 動詞 (ほかに形容詞や副詞としても使われますが、ここでは動詞として説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「close」は、何かを物理的に「閉じる」シーンでも使いますし、一連の出来事やイベントを「終える」という少し抽象的なシーンでも使われます。身近な感覚としては「シャットダウンする」「閉じて終了する」というニュアンスが伝わりやすいでしょう。
活用形
派生品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “close” の詳細解説です。ぜひ、日常生活やビジネスシーンで使いこなしてみてください。
…'を'閉じる,閉める(shut)
…'を'ふさぐ(fill)
〈事務・仕事・話など〉'を'終える,済ませる
〈通路・施設など〉'を'一時的に閉じる,‘の'使用を一時中止する
(一つにまとまるように)…'を'つめる
〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる;ふさがる
〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉終業(休業)する
くっつく,接近する(come together)
終結,結末,終り(end)
締め切り
(音楽の)終止
entire
entire
Explanation
entire
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
以下では、形容詞 entire
をできるだけ詳細に解説していきます。日本語で分かりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「entire」は物事の一部ではなく、全体を指す形容詞です。「そのすべてを表す」「欠けた部分がない」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスまで幅広く使える、ややフォーマル感のある単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「entire」は「全体」や「全範囲」を示す点が特徴なので、反意語は「一部だけ」「不完全」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entire」の詳細解説です。「entire」は日常でもビジネスでも便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
壊れていない,無傷の
《名詞の前にのみ用いて》全体の,全部の(whole)
《名詞の前にのみ用いて》無条件の,完全な,全くの
general
general
Explanation
general
1. 基本情報と概要
単語: general
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語):
• Not specific or detailed; relating to the whole rather than particular parts.
意味 (日本語):
• 「一般的な、大まかな、全体的な」という意味です。具体的ではなく、大きな枠組みで物事を表す時に使われます。例えば、「おおまかな計画」を立てるときや「広い意味での意見」を言うときに適しています。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「genus(種類、類)」に由来し、「幅広い領域にわたる」「特定の詳細に限らない」という意味合いが含まれます。英語では中世ごろから「全般的な」「一般の」という形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例:
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありません。強勢は頭の “gen” に置かれます。
※ 「ジェネラル」のように発音し、「r」の音をしっかり意識すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “general” の詳細解説です。全般的なことをざっくりまとめる際に便利な単語なので、場面に合わせて活用してみてください。
世間一般の,広く行き渡った
一般の,専門的でない
大体の,概略の
in general
概して,一般に
(あるグループ)全部の,全部を含む
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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