基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- debate (単数・複数ともに同形)
- 動詞: “to debate” – 例: “They debated the issue for hours.” (彼らはその問題について何時間も議論した)
- 形容詞: “debatable” – 例: “That point is debatable.” (その点は議論の余地があります)
- 複雑な議論や抽象的な話題を扱う単語なので、中上級(B2)レベルで習得するとスムーズです。
- “de-” という接頭語は否定や除去、分離などのニュアンスを持つ場合がありますが、古フランス語・ラテン語の由来では別の成り立ちとなります(語源の項で後述)。
- 語幹 “bate” はラテン語由来で “to fight” や “to beat” に関係すると言われています。
- “debater” (名詞) – 議論に参加する人、討論者
- “debatable” (形容詞) – 議論の余地がある
- “debate team” – ディベート部、討論チーム
- “public debate” (公開討論)
- “heated debate” (白熱した議論)
- “political debate” (政治討論)
- “spark a debate” (議論を引き起こす)
- “stifle debate” (議論を抑制する)
- “ongoing debate” (継続中の議論)
- “debate team” (ディベート部)
- “robust debate” (活発な議論)
- “moderate the debate” (討論を司会する)
- “engage in a debate” (討論に参加する)
- “debate” は古フランス語の “debattre”(打ち負かす、争論する)から派生し、更にラテン語の “dis-” + “battuere”(叩く)に由来すると言われています。もともとは「叩き合う」「争い合う」というイメージがあります。
- 真面目でフォーマルな議論を指すことが多く、口語よりもややかしこまった印象を与えます。
- 「discussion」は広い意味での「話し合い」を含んでいますが、「debate」はより対立する意見が明確にある、というニュアンスがあります。
- 議会や学術シンポジウム、フォーマルな会議などで使われやすい単語です。
- “There is a debate about [topic].”
- 「[話題]について議論があります。」
- “The debate on [topic] is ongoing.”
- 「[話題]に関する議論は続いています。」
- “to hold a debate on [topic]”
- 「[話題]について討論を行う」
- フォーマルな会議、議会、学術発表会などでの討論。
- 学術的論文・ビジネスミーティングでも扱われる。
- 口語として使う場合は「ディベートする(意見を言い合う)」とややフォーマルな響きをもたせたいとき。
- 通常は可算名詞として扱われます。例: “a debate,” “debates” (複数形)。
ただし、“Debate is essential in a democracy.” と不可算的に使うこともまれにありますが、中心的には可算名詞です。 - “We had a friendly debate about which movie to watch.”
- (どの映画を見るかで、ちょっとした討論をしたよ。)
- (どの映画を見るかで、ちょっとした討論をしたよ。)
- “Let’s not turn this casual talk into a full-on debate.”
- (この世間話を本格的な議論にまで発展させるのはやめよう。)
- (この世間話を本格的な議論にまで発展させるのはやめよう。)
- “I enjoy debate, but sometimes it can get too intense.”
- (議論は好きだけど、時々ヒートアップしすぎることがあるよね。)
- “The management team held a debate on whether to expand into a new market.”
- (経営陣は、新しい市場への進出について討論を行った。)
- (経営陣は、新しい市場への進出について討論を行った。)
- “We need a structured debate to weigh the pros and cons of this proposal.”
- (この提案の利点と欠点を比べるために、体系的な討論が必要だ。)
- (この提案の利点と欠点を比べるために、体系的な討論が必要だ。)
- “A debate will help us clarify the best approach to achieve our goals.”
- (議論をすることで、私たちの目標を達成するのに最適なアプローチが明確になるだろう。)
- “The scholarly debate on this theory has been ongoing for decades.”
- (この理論に関する学術的な議論は数十年にわたって続いている。)
- (この理論に関する学術的な議論は数十年にわたって続いている。)
- “A formal debate was held to discuss the ethical implications of the experiment.”
- (その実験の倫理的側面について議論するため、正式な討論会が開かれた。)
- (その実験の倫理的側面について議論するため、正式な討論会が開かれた。)
- “Debate among experts often leads to new insights and discoveries.”
- (専門家同士の議論は、しばしば新たな洞察と発見につながる。)
- “discussion”(話し合い)
- より広範な意味での「意見交換」。必ずしも対立する主張があるわけではなく、カジュアルな場面でも使われる。
- より広範な意味での「意見交換」。必ずしも対立する主張があるわけではなく、カジュアルな場面でも使われる。
- “argument”(主張、口論)
- “argument” は「主張」や「言い争い」の側面が強く、感情的にもなる可能性がある。
- “argument” は「主張」や「言い争い」の側面が強く、感情的にもなる可能性がある。
- “dialogue”(対話)
- 双方向の意見交換を強調し、「対立」よりも「理解を深める」意図が強い。
- 双方向の意見交換を強調し、「対立」よりも「理解を深める」意図が強い。
- “dispute”(紛争、論争)
- “debate” よりも強い対立や衝突を含むケースが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「consensus(合意、意見の一致)」のように対立のない状態は “debate” の対極にある状態と言えます。
- 米国英語: /dɪˈbeɪt/
- 英国英語: /dɪˈbeɪt/
- 先頭の “de-” を /de/ や /diː/ と引き伸ばしすぎることがありますが、 実際は /dɪ-/ に近い音になります。
- スペルミス: “debate” を deabate としないように気をつける。
- “argument” との混同: “argument” は感情的な「口論」もあり得ますが、“debate” はフォーマルで建設的な議論です。
- TOEICや英検での出題:
- 英検2級以上やTOEIC中〜上級のリスニングやリーディングで「討論会の内容をめぐる問題」が出ることがあります。
- 「討論」に関連して、意見の要約や意図質問などの形式で問われることが多いです。
- 英検2級以上やTOEIC中〜上級のリスニングやリーディングで「討論会の内容をめぐる問題」が出ることがあります。
- 「de- + bate(beat)=意見を「打ち合う」イメージから、「討論する」。
- “debate” の “de” と “bate” に分けて覚えると「ぶつかり合う」(叩き合う)イメージが湧きやすい。
- テレビでよくある「政治討論番組(debate program)」や「ディベート部(debate club)」を連想してみると覚えやすいです。
- 原形: species
- 単数形・複数形: 「species」は単複同形です。すなわち、単数でも複数でも形が変わりません。
- 形容詞形: 特に「specieal」などはありませんが、「specific」(形容詞: 特定の) や 「species-specific」(種特異的な) が関連表現として使われることがあります。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語の分解はありません。ラテン語由来で、語源は後述のとおり “species” そのものが1つの形です。
- 語幹: “speci-” (見る、姿、形と関連)
- specific (形容詞: 特定の)
- specificity (名詞: 特異性)
- specimen (名詞: 標本)
- endangered species → 絶滅危惧種
- invasive species → 外来種
- new species → 新種
- distinct species → 別種
- multiple species → 複数の種
- species diversity → 種の多様性
- species richness → 種の豊かさ
- extinct species → 絶滅した種
- threatened species → 絶滅の恐れがある種
- rare species → 珍しい種
- 学術的・フォーマルな文脈でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「いろいろな種類」という意味でカジュアルに使われることがありますが、通例としては「種」や「種類」という生物の専門用語という印象が強いです。
- 可算扱いも不可算扱いもされることがありますが、語形が変わらないため誤用に注意が必要です。
- 単数形・複数形が同形: This species is endangered. / These species are endangered.
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞ですが、文脈によっては “a species” のように使われたり、まとめて「species」と言うときは不可算名詞的に扱われることもあります。
- よく使われる構文例:
- “There are many species of birds in this region.”
- “This species of plant requires a lot of sunlight.”
- “There are many species of birds in this region.”
- 生物学・学術的な論文やプレゼンなどフォーマルな場面で頻出
- カジュアルな場面で “species” を使う場合、やや専門的な響きがあります。
“I heard they discovered a new species of orchid in the rainforest.”
→ 熱帯雨林で新種のランが発見されたって聞いたよ。“There are so many different species of fish in this aquarium.”
→ この水族館には本当にいろんな種類の魚がいるよ。“My science teacher explained we should protect endangered species.”
→ 理科の先生は、絶滅危惧種を守るべきだと説明したの。“Our company sponsors a conservation project to protect endangered species.”
→ 私たちの会社は、絶滅危惧種を保護するプロジェクトに協賛しています。“We collaborate with environmental organizations to study local bird species.”
→ 私たちは、地域の鳥の種を研究するために環境保護団体と協力しています。“The marketing campaign emphasizes our commitment to preserving wildlife species.”
→ マーケティングキャンペーンでは、野生生物の種を守ることへの当社の取り組みを強調しています。“This scientific paper describes several newly classified species of bacteria.”
→ この科学論文では、新たに分類された複数の細菌種について述べています。“Genetic analysis confirmed that these two populations belong to the same species.”
→ 遺伝子解析によって、これら二つの個体群が同じ種に属することが確認されました。“Researchers are investigating how climate change impacts various plant species.”
→ 研究者たちは、気候変動がさまざまな植物種にどのような影響を及ぼすのか調査しています。- kind → (種類)カジュアルにモノや人を「いろんな種類」と言いたいときに使う
- type → (型・タイプ)対象を分類する言い方、日常会話やビジネスでも使われる
- breed → (品種)特に動物・家畜の交配種を指すときに使用
- category → (カテゴリー)より広く「分類の枠」を意味する
- 明確な反意語はありませんが、「単一」「同一」を強調する語として
one single organism (一つの個体)
は対照的な使われ方をする場合があります。 - 発音記号(IPA): /ˈspiː.ʃiːz/
- アクセント: 第1音節 “spe-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音。
- よくある間違い: “species” の最後の音を “-sess” のように発音したり、「スペシーズ」ではなく「スピシーズ」とするのが正しい英語発音に近いです。
- スペルミス: “speceis” や “specices” のように間違いやすい
- 単複同形:
a species
とspecies
の形が同じなので、動詞の単数/複数に注意。 - 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“specie” (通貨の現金主義などを意味するラテン語由来) と混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングやリスニングで、「絶滅危惧種(endangered species)」等の表現が出題されることが多いです。
- 「species」は「見る」(spec-) から派生しているイメージを持つと、ラテン語系の「spec-」(見る) との関連で記憶しやすいです。
- 単数・複数が同じ形なので、「複数形でも -s が増えない」という点を強く意識すると覚えやすいでしょう。
- 「sp(スピ)」「ci(シ)」「es(ーズ)」と音を3つに区切って発音練習すると間違いにくいです。
- こういう場面で使われる: 何かを長い間待っていて、ようやく終わりや結論が得られたときに使います。
- こういうニュアンスの言葉: 「結末として」「最後になって」といった、長いプロセスの末の「やっと」という感情を表すことが多いです。
- final (形容詞): 「最終的な」; 例: final decision (最終決定)
- finalize (動詞): 「最終決定する」; 例: finalize the contract (契約を最終決定する)
- A2(初級): 「ついに」「やっと」など、日常会話でよく登場し、学習の早い段階で覚えると便利です。
- final + -ly
- final は「最後の」
- -ly は形容詞を副詞に変える接尾辞
- final は「最後の」
- final (形容詞) : 前述のとおり「最終の」
- finality (名詞) : 「最終的な状態」「確定性」
- finalize (動詞) : 「最終決定する」「仕上げる」
- finally done ⇒ 「ついに終わった」
- finally finished ⇒ 「やっと完了した」
- finally realized ⇒ 「ついに気づいた」
- finally got it ⇒ 「やっとわかった」
- finally arrived ⇒ 「やっと到着した」
- finally agreed ⇒ 「最終的に同意した」
- finally admitted ⇒ 「ついに認めた」
- finally decided ⇒ 「最終的に決めた」
- finally revealed ⇒ 「ついに明らかになった」
- finally happened ⇒ 「やっと起こった」
- 「finally」はラテン語の “finis (終わり)” に由来する “final” に、副詞化する語尾 “-ly” がついたものです。もともと「終わり」「境界」を表す語源から派生し、「ついに」「最後に」といった意味が生まれました。
- 「長い道のりやプロセスを経た最後」というイメージが強く、完了・結末に至った安堵感や満足感を伴うことがあります。
- 日常会話で気軽に使うことができますが、その意味合いから感情をこめて「やっと!」というニュアンスを出すときにも便利です。
- フォーマル・インフォーマル問わず使用可能ですが、論文や論理的な文章では結論部分を示す際にもしばしば使われます。口語でも「Finally, ...」と切り出しでよく使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 会話や文章で、動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 文頭、文中、場合によっては文末にも置けます。
- 例: “Finally, I can take a break.” / “I can finally take a break.”
- Finally! ⇒ 口語で「やっとだ!」という短文表現
- Finally and most importantly ⇒ 論点の最後かつ最重要事項を述べる際によく使われるフレーズ
- Finally, let’s proceed to... ⇒ プレゼンなどで段階を示すときのフレーズ
- 可算・不可算名詞との相性を考える必要はありません。副詞なので、どの動詞にも基本的に自由につけられます。
- “Finally, I got my driver's license!”
- 「やっと運転免許を取ったよ!」
- 「やっと運転免許を取ったよ!」
- “I can finally watch my favorite show now.”
- 「これでやっと好きな番組が見られるよ。」
- 「これでやっと好きな番組が見られるよ。」
- “We finally moved into our new apartment.”
- 「ようやく新しいアパートに引っ越したんだ。」
- “We have finally reached an agreement with the client.”
- 「顧客との合意に最終的に達しました。」
- 「顧客との合意に最終的に達しました。」
- “I finally got approval from my boss to launch the project.”
- 「プロジェクトを立ち上げる許可をやっと上司から得ました。」
- 「プロジェクトを立ち上げる許可をやっと上司から得ました。」
- “They finally signed the contract today.”
- 「彼らが今日、ついに契約書にサインしました。」
- “Finally, the results indicate a strong correlation between the variables.”
- 「結論として、これらの変数には強い相関があることが示されました。」
- 「結論として、これらの変数には強い相関があることが示されました。」
- “Finally, we must consider the limitations of this study.”
- 「結論として、この研究の限界を考慮する必要があります。」
- 「結論として、この研究の限界を考慮する必要があります。」
- “Finally, the committee concluded that further investigation is necessary.”
- 「最後に、委員会はさらなる調査が必要であると結論づけました。」
- at last (ついに)
- 「待ち望んでいたが、ようやく」という点で「finally」とほぼ同じ。口語度が高い。
- 「待ち望んでいたが、ようやく」という点で「finally」とほぼ同じ。口語度が高い。
- eventually (最終的に)
- 「プロセスを経て最終的に」という比較的フォーマルな言い方。時間や段階的な変化を強く示唆。
- 「プロセスを経て最終的に」という比較的フォーマルな言い方。時間や段階的な変化を強く示唆。
- ultimately (結局・最終的に)
- より硬い文体で使われ、思考プロセスの末に到達した「結論」のニュアンスがある。
- より硬い文体で使われ、思考プロセスの末に到達した「結論」のニュアンスがある。
- in the end (最終的に)
- “finally” よりやや口語的・カジュアルなイメージで、結末を言う際によく使われる。
- initially (最初は)
- firstly (まずは)
- 「finally」が最後や終わりに焦点を当てるのに対し、これらは「最初」を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈfaɪ.nə.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大まかな発音は同じですが、アクセントの強弱に多少の違いがあります。
- 第一音節 “fi-” に強勢がきます。
- “-ly” は弱く発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大まかな発音は同じですが、アクセントの強弱に多少の違いがあります。
- よくある発音の間違い:
- /fiˈnaɪl.i/ と「ai」を二重に伸ばしすぎることがありますが、正しくは /faɪ/ で短めに。
- スペルミス
- “finaly” と書いてしまうミスが多いので注意しましょう。“finally” には “l” が2つ続きます。
- “finaly” と書いてしまうミスが多いので注意しましょう。“finally” には “l” が2つ続きます。
- 同音異義語との混同
- “finale” (終幕、特に音楽や演劇の最後) と混同しないように注意しましょう。
- “finale” (終幕、特に音楽や演劇の最後) と混同しないように注意しましょう。
- 試験などでの出題傾向
- TOEICや英検の長文読解やリスニングで、文章の結論を示す文脈としてよく登場します。設問の中で文脈を読み取る問題に出やすいです。
- 覚えやすいイメージ: “final” + “ly” = 「最後(の)」+「〜的に」→「最終的に」「やっと」。
- ストーリーでイメージ: 長い階段をずっと上って、ようやく頂上に着いたときの「Finally, I made it!」という感覚。
- 勉強テクニック:
- 「最終試験 (final exam)」→ 「最終的な (final)」→ 「やっと・ついに (finally)」という連想で覚えるとよいです。
- スペルは “final” に “ly” をつけるだけですが、「l」を 2回重ねることを忘れないように注意してください。
- 「最終試験 (final exam)」→ 「最終的な (final)」→ 「やっと・ついに (finally)」という連想で覚えるとよいです。
- 【英語】“interview” は、ある目的をもって人と話し、情報を得たり評価したりするための「会見」「面接」を指します。
- 【日本語】「面接」や「インタビュー」という意味です。就職活動やテレビ番組でのインタビューなど、特定の情報を引き出す目的で行われる会話の場面で使われる単語です。
- 単数形: interview
- 複数形: interviews
- 動詞形: (to) interview(「面接する」「取材する」など)
- 例:
I want to interview you for the school newspaper.
- 例:
- 派生形
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- interviewee (名詞: インタビューされる人)
- interviewer (名詞: インタビュアー)
- inter-: 「相互に」「間に」という意味の接頭語
- view: 「見る」「意見」といった意味の語根
- job interview(就職面接)
- conduct an interview(面接を行う)
- interview questions(面接の質問)
- interview process(面接手続き)
- panel interview(パネル面接)
- phone interview(電話面接)
- interview candidate(面接の候補者)
- scheduling an interview(面接の日程を調整する)
- interview techniques(インタビューの技法)
- exit interview(退職面談)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、多くの場合は少し改まった場面(ビジネスやオフィシャルな場面)で使用されることが多いです。
- テレビでの取材なども固い場面の場合が多いですが、バラエティ番組での「インタビュー」はカジュアル寄りです。文脈に応じてフォーマル・カジュアル両方に使えます。
- 可算名詞として扱います。そのため、複数形は “interviews” となります。
- 一般的に “have an interview (面接を受ける/行う)” や “give an interview (インタビューを行う/応じる)” のように前置詞や動詞と一緒に使われることが多いです。
- have an interview with [人]
- 例:
I have an interview with the HR manager tomorrow.
- 例:
- conduct an interview
- 例:
The journalist conducted an interview with the mayor.
- 例:
- give an interview
- 例:
The celebrity gave an interview after the award ceremony.
- 例:
I’m really nervous about my job interview tomorrow.
(明日の就職面接が心配だよ。)Did you watch the interview on TV yesterday?
(昨日テレビのインタビュー見た?)I have an interview at the bank this afternoon.
(今日の午後、銀行で面接があるんだ。)We have scheduled the interview for next Monday at 10 a.m.
(面接は来週月曜日の午前10時に予定しました。)Could you prepare the interview questions for the new applicants?
(新しい応募者向けの面接質問を準備してもらえますか?)The panel interview will take around 30 minutes per candidate.
(パネル面接は候補者1人あたり約30分かかります。)In this study, we conducted interviews with 20 participants to gather qualitative data.
(本研究では、質的データを収集するために20人の参加者にインタビューを行いました。)The interview process involved open-ended questions about personal experiences.
(インタビューのプロセスでは、個人的な経験に関するオープン形式の質問を行いました。)Please document each interview thoroughly for future analysis.
(今後の分析のために、各インタビューを詳細に記録してください。)- conversation(会話)
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- 「互いに話し合う」という点は似ていますが、インタビューほど「目的をもった質問」という含みはありません。
- meeting(会合/ミーティング)
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- 複数人で特定の議題について話し合うもの。質問や評価というよりは議論が中心。
- inquiry(問い合わせ)
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 「問い合わせ」。インタビューよりも書面や電話などの問い合わせのニュアンスが強いです。
- 特に「質問をしない/情報を引き出さない」ことを意味する直接的な反意語はありませんが、状況によっては “silence(沈黙)” や “neglect(無視)” のように「何も聞かない」状態を対比的に考えることができます。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.vjuː/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- 強勢(アクセント): 「in」の最初の音節に強勢があります (IN-ter-view)。
- よくある間違い:
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- 最後の “-view” が「ビュー」というよりは「vju:」に近い音になる点
- 「インタビュー」をそのままカタカナ発音してしまい、「インタヴュー」の “v” の発音がうまくできず「b」と混同しがち
- スペリング: “interview” の「e」と「i」を入れ替えて “inteirview” と書いてしまったり、重複文字が増えたりする間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
intervene
やinterval
など似たつづりの単語と混同しないように気を付けましょう。 - 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験では、就職などに関する文章中に標準的に登場する語で、リスニングでも「面接」「取材」などの文脈でよく用いられます。
- 語源からイメージする: “inter-(間に)+ view(見る)” → 双方が向き合って「じっくり見る・話を聞く」イメージで覚えると理解が深まります。
- スペリングのコツ: “view(ビュー)” が後ろにつくと覚えておくと、「inter + view」の形として頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に模擬面接や友人との質問/回答形式を練習すると、単語そのものと一緒にシチュエーションが記憶に定着しやすくなります。
- 現在形: mount
- 過去形: mounted
- 過去分詞形: mounted
- 現在分詞形: mounting
- 名詞: mount(山や台座を表すことがある。例: Mount Fuji = 富士山)
- 形容詞: mounting(増加しつつある、など形容詞的に使われることもある)
- B2(中上級): 知っていると、より幅広く表現できるようになる単語です。
- 語幹: “mount”
- 接尾語: “-ing” (動名詞・現在分詞)、 “-ed” (過去形)
- amount: 名詞で「量、合計」という意味。語源をたどれば “ad + montare” に関連。
- dismount: 「降りる、下りる」という意味の動詞。
- mountain: 「山」という名詞。語幹は同じ “mont” に由来。
- mount a horse
(馬に乗る) - mount a bike
(自転車にまたがる) - mount the stairs
(階段を上る) - mounting pressure
(増大するプレッシャー) - mounting debts
(増え続ける借金) - mount a campaign
(キャンペーンを立ち上げる) - mount an operation
(作戦を開始する) - mount a protest
(抗議行動を起こす) - mount an exhibition
(展示会を開催する) - mount a defense
(弁護・防御を開始する) - 中英語・古フランス語 “monter” (“登る”を意味する) → ラテン語 “montare” (“山に登る”が原義) → “mons, montis” (“山”) に由来
- 「登る」「上がる」の意味合いで使う場合は、やや文語的・書き言葉的な響きがあります。
- 「増大する」という形容詞的なニュアンス (mounting) は、ビジネスやニュースでよく見られます。
- 企画などを「立ち上げる」といった意味合いで使う場合は、フォーマルにもカジュアルにも使用可能です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 自動詞として: 場合によっては「増大する」という自動詞的な用法もある(“Tensions are mounting.”)。
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 名詞用法: “Mount Everest” のように山の名前に冠されることがある。
- “mount up”: どんどん膨らむ、増える
例) Bills will mount up if you don’t pay them on time. - 「mount a campaign(キャンペーンを立ち上げる)」のようにややフォーマルな響きがあるフレーズから、「mount the bike(自転車にまたがる)」のようにカジュアルな日常表現まで文脈に合わせて使えます。
- “I’m going to mount the new TV on the wall this weekend.”
(今週末に新しいテレビを壁に取り付けるつもりだよ。) - “Don’t forget to mount your bike carefully. The seat’s a bit loose.”
(自転車にそっとまたがるのを忘れないで。サドルが少し緩いからね。) - “He mounted the steps slowly, looking exhausted.”
(彼は疲れきった様子で、ゆっくりと階段を上った。) - “We need to mount a new marketing campaign by next quarter.”
(次の四半期までに新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる必要があります。) - “Production costs continue to mount, so we must optimize resources.”
(生産コストが増え続けているので、資源を最適化しなければなりません。) - “The company decided to mount a legal defense against the lawsuit.”
(その会社は訴訟に対して法的な弁護体制を敷くことを決定した。) - “As the study progressed, evidence continued to mount in favor of the hypothesis.”
(研究が進むにつれ、その仮説を支持する証拠が増え続けた。) - “They mounted an extensive field survey to collect data on local biodiversity.”
(彼らは現地の生物多様性に関するデータを収集するために大規模な現地調査を実施した。) - “The research institute decided to mount a new project focusing on renewable energy.”
(その研究所は再生可能エネルギーに焦点を当てた新しいプロジェクトを立ち上げることにした。) ascend (登る)
- “ascend” は「上へ移動する」という意味が中心で、ややフォーマル。
- “mount” は乗り物に乗ったり、段階的に準備を進めるといった意味合いも含む。
climb (登る)
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
- “mount” はより広義で使え、特に「馬に乗る」「積もる(増える)」なども含む。
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
rise (上がる)
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
- “mount” は何かを取り付けたり、増加する意味合いが強い。
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
pile up (積み上がる)
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- “mount” は少しフォーマルにも使え、抽象概念(借金など)にも広く使われる。
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- descend(降りる、下降する)
- dismount(降りる/下馬する)
- 発音記号 (IPA): /maʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは “mount” の 1 音節全体にあり、特に “ou” の部分を [aʊ] と発音する点に注意します。
- よくある間違いとして [mɔːnt] と /ɔː/ に近い音で伸ばしすぎたり、 “mound” (/maʊnd/) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “mout” や “mont” と書き間違えることがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “mound” (塚・盛り土) と混同しやすいので、発音と意味を区別してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: オフィスやビジネス文脈で “mounting problems” や “mount a campaign” が出ることがあり、語い力を試す問題で登場することがあります。
- 「mountain(山)」をイメージすると「登る」「上向きになる」という意味が連想しやすくなります。
- 物がたまって“山”のようになる、というイメージを使うと「増える」という意味を覚えやすいです。
- 馬 (“horse”) に乗るとき、“mount a horse” で「馬にまたがる」を思い出す、と関連付けると記憶に残りやすいです。
- 英語: to move around something in a circular path; to form a circle around something; to draw a circle around text or an object.
- 日本語: 「何かの周囲を円を描くように回る」「何かを取り囲む」「文字や図形などを丸で囲む」という意味です。
- 例えば、「敵の陣地をぐるりと回る」「地図上の場所を丸で囲む」のようなときに使います。動詞「circle」は「円のイメージ」を伴って行動するニュアンスの単語です。
- 現在形: circle / circles
- 進行形: circling
- 過去形: circled
- 過去分詞: circled
- 名詞: circle (円、サークル、仲間の輪 など)
- 形容詞: circular (円形の、循環する など)
- 副詞: circularly (円形に、循環的に など)
- B1 (中級)
日常会話や簡単な文章で、物事を「ぐるりと回る」「丸で囲む」ときに頻出し、使いやすい動詞です。 - circle around the block
(ブロックをひと回りする) - circle the globe
(地球を一周する) - circle back
(再び話題や地点に戻る) - circle an answer (on a test)
(テストの回答を丸で囲む) - circle overhead
(〔鳥や飛行機などが〕頭上を旋回する) - circle the date (on a calendar)
(カレンダーの日付を丸で囲む) - circle a location (on a map)
(地図上の場所を丸で囲む) - circle a question
(質問文を円で囲む) - circle the block looking for parking
(駐車スペースを探してブロックをぐるぐる回る) - circle in the sky
(空中を旋回する) - 語源: ラテン語の “circulus” (小さな円)や “circus” から派生しています。古フランス語 “cercle” を経て英語として取り入れられたとされています。
- 歴史的用法: 古くは「円」「環」の名詞として使われていましたが、動詞としては「動きが円を描く」や「囲む」といった用法で広まりました。
- ニュアンス: 「円や周囲を回る」だけでなく、「(何かを囲うように)周りを移動する・取り囲む」という比喩的表現に使うこともあります。
- 使用シーン: 比較的カジュアルな場面でもフォーマルな文章でも使うことが可能です。「周回する」「取り囲む」「円を描く」という物理的なイメージを伴います。
- 他動詞として使う場合:
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 目的語として「囲む対象」や「丸を付ける対象」が必要です。
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 自動詞として使う場合:
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- 「周りを回っている」動作のイメージを表現します。
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- circle back (to something): 「(話題・場所などに)戻る」
ビジネスメールなどでも “Let’s circle back on this topic.” と言ったりします。 - circle in on: 「~に向かって取り囲むように近づく」
例: “The wolves began to circle in on their prey.” (オオカミたちは獲物に近づくように取り囲み始めた。) - “Could you circle the items we need to buy on the list?”
(リスト上で買う必要があるものに丸を付けてくれない?) - “I circled the block three times looking for a parking spot.”
(駐車スペースを探してブロックを3周したよ。) - “The kids were circling the playground on their bikes.”
(子供たちは自転車で遊び場の周りをぐるぐる回っていた。) - “Let’s circle back on this issue next week.”
(この問題については来週改めて戻って話しましょう。) - “Please circle any sections of the contract that you have questions about.”
(契約書で質問がある箇所は丸で囲んでおいてください。) - “Our team will circle the venue to ensure security.”
(チームが会場の周囲を巡回してセキュリティを確保します。) - “The satellite circles the Earth at an altitude of 500 kilometers.”
(その衛星は高度500キロメートルで地球の周囲を公転している。) - “They used radar to observe how the birds circle the island.”
(鳥がどのように島の周囲を回っているかをレーダーで観測した。) - “The research paper circled back to the initial hypothesis, confirming its validity.”
(研究論文は最初の仮説に立ち返り、その有効性を確認した。) - “encircle”(~を取り囲む)
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- “orbit”(軌道を回る)
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- “loop”(ループする、輪を作る)
- 同じコースを戻るようなイメージが強い。
- “ignore”(無視する)
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- “disperse” (分散する)
- 「取り囲む」とは逆に、バラバラに広がっていくニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkl/ (米: /ˈsɝːkəl/, 英: /ˈsɜːkəl/)
- アメリカ英語もイギリス英語も、第一音節 (sir-) にストレスがあります。
- “r” の発音に差があり、アメリカ英語では “r” 音が強く、イギリス英語ではやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: /sɪr/ と /kəl/ のつながりがはっきり発音できず「サークル」のように母音を伸ばしすぎてしまうこと。
- スペルミス
「circle」の発音から “cirkel” や “circlel” と書いてしまうケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同
同音異義語は特にないが、“circa” (およそ) など見た目が似た単語と混同しないように。 - 試験対策
TOEICや英検などでは、指示を表す文章や文章読解の中に “Please circle the correct answer.” のように出題されることがある。「丸印で囲む」という指示表現として覚えておくとよいです。 - 語源 “circ-” から、「円」「丸」を意識
“circumference” (円周)、“circumstance” (状況) など “circ-” は「円・周囲」を連想しやすいです。 - スペリングのコツ
“c + i + r + c + l + e” と子音・母音の順を意識すると覚えやすいです。 - 動きを思い浮かべる
モノの周りをぐるりと回るイメージで、円運動のイラストを頭に描くと理解が深まります。 - 名詞形: top (単数) / tops (複数)
- 動詞形: to top (~の上にある、~を超える)、topped (過去形・過去分詞形)、topping (進行形)
- 形容詞: top (「トップの」「最高の」という意味で形容詞的に用いる)
例: top student (トップの生徒) - 副詞的表現: この形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって副詞的に使われることもあります。
- 最上部・頂上
例: the top of a mountain (山の頂上) - 第一位・最高位
例: He is at the top of his class. (彼はクラスでトップです) - 蓋(ふた)
例: the top of a box (箱の蓋) - 衣類のトップス
例: a summer top (夏用のトップス) - at the top (句 / 表現): てっぺんで、トップで
- topping (名詞 / 形容詞): 上に載せるもの、トッピング / 最上の
- top priority (最優先)
- top speed (最高速度)
- top secret (極秘)
- top floor (最上階)
- top form (絶好調、最良の状態)
- top official (最高位の役人・職員)
- top spot (1位の座)
- top scorer (得点王、トップスコアラー)
- hit the top (トップの地位を獲得する)
- over the top (やりすぎ、行き過ぎ)
- 「top」は非常にカジュアルからフォーマルまで、幅広く使えます。
- 「最高位」「一番上」といった明確な最上位イメージを強く出すため、競争の文脈や順位付けにも使われます(例: top student, top performer)。
- 可算名詞: a top, two tops などと数えられます。
- 冠詞: 単数形の場合は「the top」「a top」のように冠詞を伴うことが多いです。
- 前置詞との使い方:
- on top of ~ (~の上に)
- at the top (頂上で、一番上に)
- on top of ~ (~の上に)
- come out on top: 一番になる、勝利を収める
- on top of that: さらに、その上に
- “I left my hat on the top of the closet.”
(クローゼットの上に帽子を置いちゃった。) - “Could you pass me the top of that container?”
(あの容器の蓋を取ってくれる?) - “He’s always on top of the latest trends.”
(彼はいつも最新のトレンドに精通しているね。) - “Our company aims to be at the top of the market in two years.”
(我が社は2年以内に市場でトップになることを目指しています。) - “Let’s discuss our top priorities in the next meeting.”
(次の会議で最優先事項について話し合いましょう。) - “She’s the top performer in the sales department.”
(彼女は営業部でトップの成績を収めています。) - “In this research, we evaluated the top factors influencing customer satisfaction.”
(本研究では、顧客満足度に影響する主要因を評価しました。) - “The top layer of the soil is rich in organic matter.”
(土壌の最上層は有機物が豊富です。) - “He published his paper in a top journal in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学分野のトップジャーナルに論文を掲載しました。) - peak (山などの頂上、ピーク)
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- summit (頂上、首脳会議)
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- apex (頂点、先端)
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- pinnacle (頂点、絶頂)
- 「pinnacle」も非常に高い位置や最高潮を指すかたちで使われます。文学的・比喩的なニュアンスも強いです。
- bottom (一番下、底)
- base (基底部、土台)
- IPA:
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- イギリス英語: /tɒp/ (「トップ」のように「オ」に近い発音)
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- 「top」は1音節のみなので、特段アクセントを意識する必要はありません。
- 「tap (タップ)」や「tip (ティップ)」など、母音が異なる単語と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「top」を「topp」「tope」などと書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼ無いですが、「top」と似た文字列の「topic」(トピック)などと混ざらないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語表現「on top of ~」や「top priority」などがよく出題される傾向があります。
- 「top」は「てっぺん」をイメージして覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「top」の「o」の部分を頂上に見立てて、真ん中にある丸がてっぺんの玉のように見える、とイメージして覚える方法も。
- 例文やコロケーションを一緒に記憶すると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 活用形: 副詞のため、基本的に形が変わりません。
- 関連する品詞:
- 形容詞: true (真実の、本当の)
- 名詞: truth (真実)
- 形容詞: true (真実の、本当の)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): true (「真実、本当」を意味する)
- 接尾語 (suffix): -ly(形容詞を副詞に変える一般的な接尾語)
- truly believe: 本当に信じる
- truly appreciate: 心から感謝する
- truly sorry: 心から申し訳なく思う
- truly love: 真に愛する
- truly understand: 本当に理解する
- truly amazing: 本当に素晴らしい
- truly remarkable: 真に注目すべき
- truly important: 本当に重要な
- truly grateful: 心から感謝している
- truly honest: 真に正直な
- 語源: 「truly」は古英語である “trēowe(忠実な、真実な)” に由来する “true” から派生した言葉です。
- 歴史的使用: 中世英語・近代英語を通じて、誠実さや真実を表す意味で使われてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 誠実さや気持ちの深さを強調するときに用いられる。
- 「really」と似ていますが、「truly」のほうがややフォーマルまたは感情的な響きを持つことがあります。
- 誠実さや気持ちの深さを強調するときに用いられる。
- 使用時の注意:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、特に心からの思いを表す場合や、強調したいときに使われることが多いです。
- 品詞: 副詞(adverb)
- 可算/不可算: 名詞ではないため該当しません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため該当しません。
- 使い方のポイント:
- 形容詞や動詞を修飾し、意味を強調します。
- 「I truly appreciate your help.」のように、補語や目的語の前後でよく用いられます。
- 形容詞や動詞を修飾し、意味を強調します。
- イディオムや一般的な構文:
- “truly + 形容詞/副詞/動詞” という形で使われることが多いです。
- 口語表現として、“Truly?” と相槌として使われる場合は、「本当に?」のような驚きを表すことがあります。
- “truly + 形容詞/副詞/動詞” という形で使われることが多いです。
- “I truly enjoyed the movie last night.”
→ 昨夜の映画は本当に楽しめたよ。 - “Do you truly think that’s a good idea?”
→ それが本当にいい考えだと思う? - “I’m truly grateful for your kindness.”
→ あなたの親切心に心から感謝しています。 - “We truly appreciate your continued support in this project.”
→ 本プロジェクトへの継続的なご支援に心より感謝申し上げます。 - “I truly apologize for any inconvenience caused by the delay.”
→ 遅延によりご不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 - “This report truly highlights our company’s progress.”
→ この報告書は、わが社の進捗状況をしっかりと示しています。 - “The data truly reflects the impact of climate change on the region.”
→ そのデータは、この地域における気候変動の影響を如実に示しています。 - “It is truly significant that we consider alternative energy sources.”
→ 代替エネルギー源を検討することは、非常に重要です。 - “His research truly expanded the field of neuroscience.”
→ 彼の研究は神経科学の分野を大いに広げました。 - 類義語 (Synonyms)
- really (本当に)
- genuinely (心から、偽りなく)
- honestly (正直に)
- indeed (実に、確かに)
- sincerely (真心をこめて)
- really (本当に)
- “really” はカジュアルにもフォーマルにもよく使われ、幅広い状況で「本当に」を表す。
- “genuinely” は感情の偽りのなさを強調するときに使う。
- “honestly” は率直さ・誠実さを意味し、正直な気持ちを表す。
- “indeed” はややフォーマル寄りで、事柄の確かさを強調する。
“sincerely” は特に相手への気持ち(謝罪や感謝)を表すときに用いられやすい。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
falsely (偽って)
dishonestly (不誠実に)
- “falsely” は事実に反していることを指す。
- “dishonestly” は道徳的・倫理的に正直でない様子を表す。
- IPA表記: /ˈtruːli/
- アメリカ英語 (AmE): トゥルーリ
- イギリス英語 (BrE): トルーリ
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “tru-” に置かれます。
- よくある間違い: “truely” と “e” を入れてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “truly” は “true + ly” ですが、スペルは “truely” ではなく “truly”。
- 同音異義語との混同: 特に “truly” と似た発音の単語はあまりありませんが、“truly” と “truly’s” (所有格) を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICなどでも、丁寧な謝罪文や感謝文において「truly」が使われる場合があります。正しいスペルと文脈での使い方を覚えておくと良いでしょう。
- 「本当の (true)」 + 「〜に (ly)」 → 「真に」をイメージするとアタマに入りやすいです。
- 視覚的には「“e” を取った “tru” + “ly”」と意識することで、スペルミス防止につながります。
- 例文やフレーズで繰り返し使いながら、「心から伝えたい思い」を表すときに自然と口をついて出せるようにすると定着しやすいです。
- 英語の意味: “to engage in an activity for enjoyment or recreation,” “to perform a game or a sport,” “to perform music,” など。
- 日本語の意味: 「遊ぶ」「(スポーツやゲームを)する」「(楽器を)演奏する」などの意味を持つ動詞です。
- 例えば、「子どもたちが外で遊ぶ」「サッカーの試合をする」「ピアノを弾く」というような場面で使われます。とても日常的な単語で、遊びや音楽・スポーツに関連するときに用いられます。
- 非常に基本的な動詞で、初歩的な英語学習で必ず登場します。
- 名詞形: a play(劇,戯曲, 試合など)
- 形容詞形: playful(遊び好きな,おどけた)
- 副詞形: playfully(ふざけて,気まぐれに)
- replay(再生する・再試合をする)
- player(プレイヤー・選手・演奏者)
- playable(プレイ可能な)
- play a role in ~(~で役割を果たす)
- play a game(ゲームをする)
- play a sport(スポーツをする)
- play the piano / violin / guitar(ピアノ・バイオリン・ギターを演奏する)
- play cards(トランプをする)
- play with fire(火遊びをする、危険なことをする)
- play a trick on ~(~にいたずらをする)
- play dirty(卑怯な手を使う)
- play safe(安全策を取る)
- play by ear(楽譜なしで演奏する、あるいは臨機応変にやる)
- 「楽しみとして何かをする」ニュアンスが強いです。
- スポーツやゲームだけでなく、楽器を「演奏する」の意味も持ちます。
- 口語でも文章でもよく使われる、とても一般的な語です。
- フォーマルとカジュアルの両方で使えますが、カジュアル寄りのイメージが強いです。ただし、
play a role in negotiations
のようにビジネスや政治の文脈でも使われます。 - 自動詞として使う: “The children like to play outside.”(子どもたちは外で遊ぶのが好きです。)
- 他動詞として使う: “I want to play soccer.” のように “play + 目的語” で「何かをする」「演奏する」と表します。
- play with + 物・人: 「(物で)遊ぶ」「(人を)からかう」
- 例: Don’t play with my feelings.(私の気持ちをもてあそばないで。)
- 例: Don’t play with my feelings.(私の気持ちをもてあそばないで。)
- play along: 「調子を合わせる、同調する」
- 例: I decided to play along with his idea.(彼の考えに同調することにした。)
- 例: I decided to play along with his idea.(彼の考えに同調することにした。)
- play out: 「最後まで行う、展開する」
- 例: Let’s see how this situation plays out.(この状況がどのように展開するか見てみよう。)
- 例: Let’s see how this situation plays out.(この状況がどのように展開するか見てみよう。)
- “Let’s play outside while the weather is nice.”
- (天気がいいうちに外で遊ぼう。)
- (天気がいいうちに外で遊ぼう。)
- “Do you want to play cards after dinner?”
- (夕食後にトランプしない?)
- (夕食後にトランプしない?)
- “My brother can play the guitar really well.”
- (私の兄はギターがとても上手に弾けます。)
- “He played a key role in closing the deal.”
- (彼はその契約をまとめるのに重要な役割を果たした。)
- (彼はその契約をまとめるのに重要な役割を果たした。)
- “We need to play it safe with our marketing strategy this quarter.”
- (今期のマーケティング戦略は安全策を取る必要があります。)
- (今期のマーケティング戦略は安全策を取る必要があります。)
- “Let’s play this scenario out and see what the potential risks are.”
- (このシナリオを一通りシミュレーションして、潜在的リスクを見つけましょう。)
- “In this simulation, we will see how different variables play a part in the outcome.”
- (このシミュレーションでは、様々な変数が結果にどのように関わるかを見ます。)
- (このシミュレーションでは、様々な変数が結果にどのように関わるかを見ます。)
- “Social factors can play a significant role in language development.”
- (社会的要因は言語発達に大きな役割を果たす場合があります。)
- (社会的要因は言語発達に大きな役割を果たす場合があります。)
- “The model will help us understand how market forces play into economic growth.”
- (このモデルは市場の力が経済成長にどのように影響するか理解するのに役立ちます。)
- participate(参加する)
- 「参加する」という意味合いに焦点があります。「遊ぶ」というニュアンスは薄いです。
- 「参加する」という意味合いに焦点があります。「遊ぶ」というニュアンスは薄いです。
- perform(演奏・演技をする)
- 楽器演奏・演技の意味では “play” と重なる部分がありますが、よりフォーマルで「披露する」というニュアンスが強いです。
- 楽器演奏・演技の意味では “play” と重なる部分がありますが、よりフォーマルで「披露する」というニュアンスが強いです。
- engage in(従事する)
- アクティビティに参加・関与する意味ですが、日常的・遊びのニュアンスよりも真面目な響きがあります。
- アクティビティに参加・関与する意味ですが、日常的・遊びのニュアンスよりも真面目な響きがあります。
- 「play」の直接的な反意語というのははっきりしませんが、文脈によっては「仕事(work)」が反意的に扱われることがあります。
- 例: “Work hard, play hard.”(仕事も遊びもしっかり楽しむ。)
- 発音記号(IPA): /pleɪ/
- 強勢(アクセント)は単音節なので特になし。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありません。
- まれに /plɛɪ/ との中間のように発音する人もいますが、いずれにしても [plei] に近い音です。
- “pray” (/preɪ/) と混同しないように注意が必要です。
- スペルミスで “pray(祈る)” と混同しやすいので注意しましょう。
- “play” はとても基本的な単語ですが、意味が幅広いので前後の文脈によって「遊ぶ」「演奏する」「スポーツをする」「役割を果たす」など様々に訳されます。
- TOEICなどの試験でも「演奏する」や「役割を果たす」の文脈で問題に出されることがあります。
- “play” は「楽しいイメージ」を連想すると覚えやすいです。
- 「P-L-A-Y」というシンプルなスペルで、語尾の “-ay” を “エイ” と発音することを意識しておくとスペリングも定着しやすいです。
- 「遊びと音楽とスポーツをするときは ‘play’」と覚えると整理しやすいでしょう。
- 英語: “full”
- 日本語: 「いっぱいの」「満ちた」「満員の」など
- 形容詞 (adjective)
- 原級: full
- 比較級: fuller (より満ちた)
- 最上級: fullest (最も満ちた)
- fully (副詞): 「完全に」「十分に」
例: I fully understand your point. (あなたの言っていることを完全に理解しています) - fullness (名詞): 「満ちていること」「充満」
例: the fullness of life (人生の充実) - なお、古い用法で “full” が副詞として使われる場合もありますが、現代英語ではほとんど “fully” に置き換えられます。
- A2 (初級): “full” は基本的かつよく使われる単語なので、初級レベル(A2)程度から学習する語です。
- 「full」は接頭語・接尾語を伴わない、単独の形容詞です。
- 語幹: “full” (古英語
full
に由来) - fully (副詞)
- fullness (名詞)
- fulsome (形容詞) ※ただし「豊かな」というニュアンスに加え、「過度な」「気持ち悪いほど大げさな」といった否定的ニュアンスも含む場合があるので注意。
- be full of 〜 (〜でいっぱいである)
- full capacity (満員、最大収容力)
- full attention (十分な注意・集中)
- in full bloom (満開で)
- full swing (最高潮、真っ最中)
- full of energy (元気いっぱいの)
- a full schedule (ぎっしり詰まったスケジュール)
- go full circle (一周回って元に戻る)
- full details (詳細情報)
- a full house (満員、劇場・会場等が埋まっている状態)
- 古英語の “full” に由来し、ゲルマン語派の “*fullaz” という語と関連があります。意味は「完全に満ちた状態」を表すのが基本で、長い歴史を通じて変わらず「いっぱい」「完全」のニュアンスを保っています。
- 「何かを完全に満たしている」「これ以上入らない」というニュアンスがあります。
- ポジティブな文脈だけでなく、「お腹がいっぱい」や「心が満たされている」など幅広いシーンで使えます。
- 会話ではカジュアルにも非常にフォーマルにも問題なく使えますが、ビジネス文書などでは「comprehensive (包括的な)」「complete (完全な)」などの単語に置き換えられる場合があります。
- “be full of” の形で「〜で満ちている」という意味を表す。
例: The room is full of people. - 比喩的に「事実」が「頭の中に詰まっている」などと言うときにも用いられます。
- “in full” という表現で「全文」とか「全容」というニュアンスになります。
例: Read the report in full. (レポートを全文読む) - 日常会話からビジネス文書まで幅広く使用。カジュアル・フォーマルどちらでも問題なし。
I’m so full. I can’t eat another bite.
(すごくお腹いっぱいで、もう一口も食べられないよ。)Her bag is full of books.
(彼女のかばんは本でいっぱいだ。)The stadium was full last night for the big match.
(昨夜の大試合ではスタジアムが満員だった。)Our schedule is fully booked, so we can’t take on new projects right now.
(スケジュールが完全に埋まっているので、今は新しいプロジェクトを受けられません。)Please provide a full report by Friday.
(金曜日までに詳細な報告書を提出してください。)The conference room was full of potential clients.
(会議室は潜在顧客でいっぱいだった。)The researcher gave a full explanation of the methodology.
(研究者は方法論について完全な説明を行った。)This study includes a full analysis of environmental impacts.
(本研究には環境への影響に関する包括的な分析が含まれています。)To understand the theory in full, you need a background in quantum mechanics.
(その理論を完全に理解するには、量子力学の背景知識が必要です。)- complete (完全な)
- 「すべての部分が欠けることなく揃っている」というニュアンスが強い。
- 「すべての部分が欠けることなく揃っている」というニュアンスが強い。
- entire (全体の)
- 「部分ではなく全体にわたる」というニュアンス。
- 「部分ではなく全体にわたる」というニュアンス。
- packed (ぎっしり詰まった)
- 「隙間がないほど詰め込まれている」イメージ。口語的。
- 「隙間がないほど詰め込まれている」イメージ。口語的。
- stuffed (詰め物をした/お腹いっぱいの)
- 食事に関しては「お腹いっぱい」の意味が強い。ややカジュアル。
- 食事に関しては「お腹いっぱい」の意味が強い。ややカジュアル。
- empty (空の)
- vacant (空いている/誰もいない)
- incomplete (不完全な)
- 発音記号: /fʊl/
- アメリカ英語 (GA): [fʊl]
- イギリス英語 (RP): [fʊl]
- 「u」の音を「ウ」と短く発音する点が重要です。「フル」よりも唇をやや丸めて “fʊl” とします。
- “foot” (/fʊt/) と同じ母音です。
- 「ful」と表記の単語は「後ろにつくと接尾語 (-ful) では?」など誤解されがちですが、形容詞の “full” とは区別して覚えましょう。
- スペルミス: “ful” (接尾語: beautiful, useful) と “full” (形容詞: いっぱいの) は別物。形容詞としては “full” のつづりに注意。
- 同音異義語ではありませんが、俗に “ful” と混同することが多いので注意。
- TOEICや英検などの試験でも基本語彙として出題されやすい単語ですが、言い換え表現 (synonyms) を問われることもあるので、上記の “complete,” “entire,” “packed” などをあわせて覚えておくと役立ちます。
- “full” は「詰まっている→もう空きがない」イメージ。水がいっぱいのコップを思い浮かべると分かりやすいです。
- 「ful」で終わる接尾語と綴りを間違えやすいので、あえて「full (LL) はそのまま 'いっぱい' のイメージで末尾が膨らんでいる」と覚えると混同を防げます。
- 発音は “foot” との共通点を手がかりにすると覚えやすいです。
debate
debate
Explanation
debate
1. 基本情報と概要
単語: debate
品詞: 名詞
意味(英語):
A formal discussion on a particular topic in a public meeting or legislative assembly, in which opposing arguments are put forward.
意味(日本語):
特定のトピックについて、賛成・反対などの異なる立場から意見を出し合う「討論」や「議論」を指します。議会やパネルディスカッションなど、正式な場で行われる場合が多いですが、日常会話でも「ディベート」として「意見を交わす」ことを表します。
「debate」は、真剣な議論や討論の場面で使われます。討論会や意見交換会など、ある程度フォーマルな状況で意見を戦わせるイメージです。
活用形(名詞としては変化なし):
他の品詞になる例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語とで、それほど大きな違いはありません。アクセントは後半の “-bate” の部分「beɪt」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、ディスカッションと区別して「対立する主張を戦わせる場」というイメージを持つと理解しやすくなります。
〈C〉〈U〉討論(discussion);論争(dispute)
〈C〉(公式の)討論会
〈U〉熟考
species
species
Explanation
species
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位) / 〈C〉(…の)種類《+of+名》 / 《the ~》人類(mankind)
1. 基本情報と概要
単語: species
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合もあります)
英語の意味: a group of living organisms consisting of similar individuals capable of exchanging genes or interbreeding
日本語の意味: (生物学的に)交配可能な共通の特徴を持つ生物の“種”、もしくは同じカテゴリーに分類される生物のグループ
「species」は主に生物学で使われる専門用語です。生物の分類において“種”を指します。また、生物だけでなく、ものごとを分類するときに「種類」のような意味で使われる場合もあります。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われます。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
超初心者(A1・A2)向けの基本単語というより、生物の専門的な領域でも扱うため、やや難易度が高めです。学術的・技術的な文脈でよく出てくるため、B2レベル以上での学習が望ましいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “speciēs” (見える形、姿) に由来し、形や外観が似ているグループを指したのが始まりとされています。古くは「種類」や「分類」 を意味する語として使われ、現在では主に生物学上の“種”に特定されます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「species」の詳細な解説です。学術分野での使用頻度が高いので、生物や環境のトピックに関心がある方はぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位)
〈C〉(…の)種類《+of+名》
《the ~》人類(mankind)
finally
finally
Explanation
finally
1. 基本情報と概要
単語: finally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at last”, “in the end”, “after a long time or process”
意味(日本語): 「ついに」「やっと」「最終的に」「結局」などの意味を表します。待ち時間や手続きなど、長い経過を経て「ようやく」何かに到達したり、最後の結論・段階に至ったりするニュアンスを持つ副詞です。
活用形
副詞のため、活用形(時制など)は基本的にありません。「finally」自体が常に同じ形で使われます。
他の品詞との関係
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく見る構文・イディオム
注意点
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “finally” の詳細な解説です。長い待ち時間や段階を経て「ようやく」という心情を表す際に、ぜひ使ってみてください。
最後に(at the end)
最終的に,決定的に(decisively)
ついに,とうとう(at last)
interview
interview
Explanation
interview
1. 基本情報と概要
単語: interview
品詞: 名詞 (一方で動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「誰かに質問をして情報を集める」「評価するための対話」といったニュアンスがあります。一般的には就職面接や記者による取材などの場面でよく使われます。
名詞の活用形
英語の名詞「interview」は、数に応じて以下のように変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter + view」で、お互いに向かい合って何かを尋ねたりするイメージが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「inter- (相互) + view (見る)」が語源とされます。互いに顔を合わせて、情報や考えをやりとりする意味が由来です。
歴史的にも、記者が要人に会って情報を引き出すという状況や、雇用において候補者と雇用者が直接会って話す状況で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な・学術調査での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interview」の詳細な解説です。就職活動の面接はもちろんですが、記者会見やテレビ番組など、いろいろな場面で登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(就職のためなどの)面接,面会
(取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》
訪問記事,インタビュー放送
mount
mount
Explanation
mount
以下では、動詞「mount」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 動詞 (他にも名詞としての用例があります)
意味 (英語):
1) To climb up or ascend something
2) To increase or rise
3) To get on or seat oneself upon (especially a horse or bicycle)
4) To organize or arrange (e.g., to mount a campaign/exhibition)
意味 (日本語):
1) 〔高い所に〕登る
2) 〔数量・程度が〕増える
3) 〔馬・自転車に〕乗る
4) 〔イベントなどを〕準備する、立ち上げる
「mount」は、何かを“登る”意味から“増える”意味へ派生し、さらに“馬にまたがる”や“企画・イベントを始める”など多彩な使い方があります。日常会話からビジネス、学術的文献など、幅広い文脈で使われます。
動詞の活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
最初は「山など高いところに登る」という意味でしたが、そこから「何かに乗る」「何かを開始する」など多様な使い方が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアルについて:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mount」の詳細な解説です。山や馬に関連するイメージから、「上がる」「増える」「取り付ける」「始める」といった幅広い意味へと発展しているので、それぞれの文脈で使いこなしてみてください。
…‘を'登る(ascend, climb)
(馬などに)〈人〉‘を'乗せる《+名〈人〉+on+名》
(…の上に)…‘を'載せる《+名+on+名》
(…に)…‘を'据え付ける,はめる,取り付ける,はる《+名+in(on)+名》
〈劇〉‘に'舞台装置や衣装を用意する
〈攻撃など〉‘を'仕掛ける;〈作戦など〉‘を'展開する
登る,上がる《+up》
馬(乗用の動物)に乗る
(数・量において)ふえる,(程度において)高まる,強まる《+up》
〈馬・車〉‘に'乗る,〈台の上など〉‘に'上がる,乗る
circle
circle
Explanation
circle
以下では、英単語「circle」の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circle
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
活用形
他品詞化の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「circle」は、接頭語や接尾語を特に含まず、ラテン語やギリシャ語系の語根 circ-(「輪」「円」「周囲」を意味する語根)に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「circle」の詳細な解説です。円を連想しながら学習すると、イメージがしやすいかと思います。ぜひ、日常会話やビジネスのシーンでも活用してみてください。
円を描く,旋回する
…'を'円で囲む;…'を'取り囲む
…‘の'回りを回る
top
top
Explanation
top
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: top
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): The highest or uppermost part of something; the summit or apex.
意味 (日本語): 何かの最上部や一番上の部分、頂点を指す言葉です。
「top」は「一番上」「てっぺん」や「最上位」という意味合いを持ち、日常会話では「リストのトップ」「山の頂上」「最優秀(トップの成績)」など、あらゆる分野で「一番高い・上の位置」を表すイメージで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常の中で見たり聞いたりする頻度が高く、非常に基本的な語彙として出てくる単語です。学習においても早い段階で習得を目指せる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「top」は短い単語で、目立った接頭語・接尾語・語幹という構成で捉えにくい単語です。
もともと古英語の「top」から続く単語であり、大きな語源の変化はありません。
詳細な意味のバリエーション
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「top」は古英語の「top」から来ており、「頂上」「高い位置」などを指していました。語形的にもほぼ変化しておらず、現在でも「てっぺん」「一番高い位置」を意味します。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「top」の詳細解説です。短いながらもバリエーション豊富に使える単語なので、日常会話からビジネスまで柔軟に使いこなしてみてください。
〈C〉《the ~》(…の)いちばん上の部分,最先端,頂上
〈C〉《the ~》(…の)最上面,表面《+of+名》
《the ~》(…の)最高位,首位;上座《+of+名》
《the ~》(…の)最高の程度,頂点《+of+名》
〈C〉《the ~》(びんなどの)ふた,栓;(車の)屋根[カバー],ほろ《+of+名》
〈C〉《複数形で》(根菜の)葉の部分《+of+名》
〈C〉(上下の服の)上
truly
truly
Explanation
truly
1. 基本情報と概要
単語: truly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a true, sincere, or genuine way
意味 (日本語): 真に、心から、本当に
「truly」は、“心から”や“本当に”といったニュアンスを強調するときによく使われる単語です。物事が正真正銘であることを示したいときや、誠実さや真実味を強調したいときに使われます。
CEFRレベル (目安): B1(中級)
→ 語彙の範囲がある程度広がった段階でも使われる頻度が多く、自然な表現として習得が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
「truly」は「true(真実の、本当の)」に「-ly」が付き、“真実に”、“真に”などを表す副詞となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “truly” の詳細解説です。真実味や誠実さを強調する大切な表現なので、会話や文章で上手に使えるようになると、とても役立ちます。
偽りなく,心から
正確に,寸分違わず(exactly)
まことに,全く(indeed);ほんとうに,実に(really)
play
play
Explanation
play
1. 基本情報と概要
単語: play
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
活用形: play - plays - played - playing
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “play” には、はっきりとした接頭語や接尾語としての分解はありませんが、以下のように関連して使われる派生語があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“play” は古英語の “pleġa(n)”(「楽しむ、遊ぶ、からかう」などの意味)に由来すると言われています。西ゲルマン語派の流れをくむ語です。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主なイディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “play” の詳細解説です。幅広い意味合いを持っているため、場面に合わせた用法・ニュアンスを意識して使い分けましょう。
《状態を表す副詞を伴って》勝負する
(劇・映画・テレビで)演ずる,役をする
(劇場・テレビで)上演される;〈台本が〉上演できる
(楽器を)演奏する《+on(upon)+名》
〈楽器・音楽が〉演奏される,〈レコード・ラジオなどが〉鳴る
〈人・動物,木の葉・炎,光・色彩などが〉遊び戯れるように動き回る
〈機械の一部が〉自由に動く
(…と)浮気をする《+around(《英》about)with+名》
(…と)〈競技・ゲーム〉‘を'する《+名〈競技・ゲーム〉+with+名》
〈人・チーム〉‘と'試合する,勝負する
〈金〉‘を'かける;〈競走馬など〉‘に'かける
(競技・試合で)…‘の'ポジションを守る
(競技・勝負で)〈選手〉‘を'起用する,〈カードなど〉‘を'出す
…‘の'まねをして遊ぶ,…ごっこをする
〈役〉‘を'演ずる,…‘の'役を演じる
(実生活で)…‘の'役割を務める,…らしくふるまう;…‘に'なりすます
〈劇など〉‘を'公演する;〈ある場所〉‘で'興行する
〈いたずら・詐欺など〉‘を'働く,しかける
〈楽曲〉‘を'演奏する,かける
〈おもに子供が〉(…をして)遊ぶ,戯れる《+at+名(doing)》
競技(試合)をする;かけ事をする
〈水・砲火などが〉(…に)続けざまに放射する《+on(upon)+名》
〈楽器〉‘を'演奏する,ひく;〈レコード・ラジオ〉‘を'かける
(…に)〈水・砲火・光など〉‘を'続けざまに浴びせる《+名+on(over, along)+名》
full
full
Explanation
full
いっぱいの,満ちた / (数量が)たくさんある,たっぷりある / (程度・量・数などが)完全な / 《名詞の前にのみ用いて》最大限の / 《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な / 《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》 / (形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった / (衣服などが)ゆったりしている / 《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い / まともに / 非常に(very) / 全部;十分;絶頂
以下では、形容詞「full」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「full」は何かが空ではなく十分に詰まっている状態や、要素が完全に満たされている状態を表すときに使います。日常会話でもよく登場する非常に基本的な形容詞で、「たっぷり」「完全に満たされた」というニュアンスがあります。
品詞
形容詞としての活用形
形容詞なので、比較級・最上級の形があります。
慣用的に表現する場合は ”more full” や ”most full” とはあまり言わず、普通は “fuller / fullest” とします。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
下記の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「full」は「いっぱいである」「完全に満ちた」という意味を持ち、「empty」はそのちょうど反対、「なにもない状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「full」の詳細な解説です。「満ちている」「もう入らないくらいにたっぷりだ」という、とても基本的な意味を表す単語なので、日常生活でもあらゆる場面で活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
いっぱいの,満ちた
(数量が)たくさんある,たっぷりある
(程度・量・数などが)完全な
《名詞の前にのみ用いて》最大限の
《名詞の前にのみ用いて》正式の,本格的な
《補語にのみ用いて》(…で)(腹・胸・頭が)いっぱいの(で)《+of+名》
(形・体の一部が)ふっくらした,盛り上がった
(衣服などが)ゆったりしている
《名詞の前にのみ用いて》(声・におい・色が)豊かな,濃い
まともに
非常に(very)
全部;十分;絶頂
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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