基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
活用形:
- 単数形: woman (a woman)
- 複数形: women (two women)
- 単数形: woman (a woman)
ほかの品詞形:
- 形容詞: womanly(女性的な)
- 名詞派生: womanhood(女性であること、女性全体)
- 形容詞: womanly(女性的な)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
- とても基本的な単語であり、初学者レベルから登場します。
- 「wo-」「-man」という区切りで分けることがありますが、明確な接頭辞と接尾辞ではなく、古英語からの名残です。
- 関連単語や派生語:
- womanly (形容詞)
- womanhood (名詞)
- womanly (形容詞)
- a young woman(若い女性)
- a married woman(既婚女性)
- an independent woman(自立した女性)
- a strong woman(強い女性)
- women’s rights(女性の権利)
- women’s empowerment(女性の地位向上)
- women’s apparel(女性用衣服)
- women’s health(女性の健康)
- businesswoman(ビジネスウーマン/実業家の女性)
- career woman(キャリアウーマン/仕事に熱心な女性)
- 語源: 古英語の
wīfmann
(wīf + mann) に由来します。mann
は「人」を表しており、wīf
は「女性」という意味を持っていました。 - 歴史的変遷: 中英語を経て
woman
の綴り・発音に変化しました。 - ニュアンス・注意点:
woman
はごく一般的、かつカジュアルでもフォーマルでも使える単語ですが、直接女性を指すときは丁寧なトーンで使うことが多いです。- 「大人の女性」という意味なので、年齢や状況によっては
girl
と区別しましょう。より丁寧に表現したい場合はlady
などを使う場合もあります。
- 可算名詞: 「a woman」「two women」のように数を数えることができます。
- 使われ方の特徴:
- 冠詞 (a woman / the woman)。特定の「女性」を指す場合は定冠詞
the
を使います。 - 複数形(women)は発音が異なるため注意(/ˈwɪmɪn/ と発音します)。
- 冠詞 (a woman / the woman)。特定の「女性」を指す場合は定冠詞
- “She is a remarkable woman.”(彼女は素晴らしい女性だ)
- “Women contribute greatly to society.”(女性は社会に大いに貢献している)
- “I met a nice woman at the store today.”
(今日、お店で素敵な女性に会ったんだ。) - “She’s a woman with a great sense of humor.”
(彼女はユーモアのセンスがすごくある女性だよ。) - “That woman over there is my aunt.”
(あそこにいるあの女性は私の叔母です。) - “She is the first woman to lead this company.”
(彼女はこの会社を率いる初めての女性です。) - “We should focus on hiring more talented women.”
(もっと有能な女性を採用することに注力すべきだ。) - “A woman in our marketing department speaks five languages.”
(マーケティング部にいる女性は、5か国語を話せるんですよ。) - “The study examined how society views a working woman.”
(その研究では、社会が働く女性をどのように見ているかを調査した。) - “Historically, a woman’s role was restricted in many cultures.”
(歴史的に、多くの文化で女性の役割は制限されてきた。) - “A woman’s contribution to science is invaluable.”
(科学分野への女性の貢献は計り知れない価値がある。) 類義語 (Synonyms):
- lady(レディ)
- 丁寧な響きだが、ややフォーマルまたは保守的なニュアンスも。
- 丁寧な響きだが、ややフォーマルまたは保守的なニュアンスも。
- female(フィーメイル)
- 形容詞的にも使えるが、名詞として使うと少し客観的または生物学的トーンを帯びる。
- 形容詞的にも使えるが、名詞として使うと少し客観的または生物学的トーンを帯びる。
- girl(ガール)
- 「女の子」や若い女性を表すので、
woman
とは年齢的にニュアンスが異なる。
- 「女の子」や若い女性を表すので、
- lady(レディ)
反意語 (Antonyms):
- man(男性)
- boy(男の子)
- man(男性)
発音記号 (IPA):
- 単数: /ˈwʊm.ən/ (アメリカ英語), /ˈwʊm.ən/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
- 複数: /ˈwɪm.ɪn/ (women)
- 単数: /ˈwʊm.ən/ (アメリカ英語), /ˈwʊm.ən/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
強勢 (アクセント):
- “wo-” の部分に強勢がきます (/ˈwʊm-ən/)。
- “wo-” の部分に強勢がきます (/ˈwʊm-ən/)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 英国・米国で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が変化する場合があります。
- 英国・米国で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が変化する場合があります。
よくある発音の間違い:
- 複数形 “women” を /wú-men/ と間違えるケースが多いです。正しくは /ˈwɪm.ɪn/。
- スペルミス: “woman” を誤って “womon” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、複数形 “women” の発音を混同しがち。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- リスニングで単数・複数の発音の違いを聞き分ける問題が出題されることがあります。スペリング問題でも注意が必要です。
- “woman” の複数形を間違えやすいので、覚えるときは「ウィメン」と日本語カタカナで強く意識しましょう。
- 「wo + man」というイメージで見るときは、もとは「女性 + 人(mann)」という組み合わせだったんだと考えると頭に残りやすいです。
- スペルと発音が違うので、綴りと音をセットで声に出して練習しましょう(例: “I am a wo-man. We are wo-men.”)。
- 現在形: relax
- 三人称単数現在形: relaxes
- 現在進行形: relaxing
- 過去形・過去分詞形: relaxed
- 名詞形: relaxation (リラクゼーション、気分転換)
- 形容詞形: relaxed (リラックスした)
- B1 (中級): 日常会話の範囲や簡単な文章中でよく出てくる単語です。
- re- (後ろに、もう一度)
- lax (緩む、緩い)
- relaxation: リラクゼーション(動名詞的意味合いも強く、リラックス状態)
- relaxed: リラックスした(形容詞)
- relax after work (仕事終わりにくつろぐ)
- relax your muscles (筋肉をほぐす)
- relax at home (家でリラックスする)
- relax the rules (規則を緩和する)
- relax one's mind (心を落ち着かせる)
- just relax (とにかくリラックスする)
- relax and unwind (リラックスしてくつろぐ)
- sit back and relax (ゆったり座ってリラックスする)
- relax completely (完全にリラックスする)
- relax in a hot bath (温かいお風呂でリラックスする)
- 「くつろぐ・安心して落ち着く」というポジティブな響きがある。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われるが、カジュアルなシーンで「落ち着こう!」くらいの感覚から、フォーマルに「規則を緩和する」などの硬めの用法もある。
- 他動詞/自動詞両方で使える動詞:
- 自動詞 (自分自身がリラックスする)
例: I need to relax. - 他動詞 (対象をリラックスさせる)
例: The massage helped relax my muscles.
- 自動詞 (自分自身がリラックスする)
- relax with something (~でリラックスする)
例: I like to relax with a good book. - relax into something (気持ちを落ち着けて、ある状態に入っていく)
例: She slowly relaxed into a peaceful sleep. - “I’ve had a long day. I just want to relax in front of the TV tonight.”
(今日は長い一日だったよ。今夜はテレビの前でゆっくりしたいな。) - “Take a deep breath and relax. Everything will be fine.”
(深呼吸してリラックスして。すべてうまくいくから。) - “Let’s go to the park and relax under the sun this weekend.”
(週末に公園に行って、日向ぼっこしながらリラックスしようよ。) - “After submitting the report, I can finally relax a bit.”
(レポートを提出した後は、やっと少しリラックスできます。) - “We decided to relax the company policy on working hours.”
(私たちは勤務時間に関する会社の方針を緩和することに決めた。) - “It’s important to take short breaks to relax and maintain productivity.”
(生産性を維持するためにも、短い休憩をとってリラックスすることが大切です。) - “Relaxing the constraints in the optimization problem led to more feasible solutions.”
(最適化問題の制約を緩和することで、より実行可能な解決策を得られた。) - “This method helps individuals relax their mental state in high-stress environments.”
(この方法は高ストレス環境でも人々が精神状態をリラックスさせるのに役立ちます。) - “Participants were instructed to sit quietly and relax before the test commenced.”
(テストが始まる前に、参加者は静かに座ってリラックスするように指示されました。) - unwind (くつろぐ)
- 「ゆるめる」という意味合いが強く、ストレスから解き放たれる感じが伝わります。
- 例: “I like to unwind with a hot bath after a busy day.”
- 「ゆるめる」という意味合いが強く、ストレスから解き放たれる感じが伝わります。
- chill (まったりする)
- とてもカジュアルな表現で、若者言葉として「のんびりする」ニュアンス。
- 例: “Let’s just chill at home today.”
- とてもカジュアルな表現で、若者言葉として「のんびりする」ニュアンス。
- rest (休息する)
- 体を休める、という意味合いが強い。
- 例: “I need to rest for a while.”
- 体を休める、という意味合いが強い。
- loosen up (ほぐす、緩める)
- 体や気持ちなど固まったものを『ほぐす』イメージ。
- 例: “Loosen up your shoulders before the match.”
- 体や気持ちなど固まったものを『ほぐす』イメージ。
- tense (緊張させる)
- stress (緊張させる、ストレスを与える)
- 発音記号: /rɪˈlæks/ (アメリカ英語), /rɪˈlæks/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
- アクセントは第2音節「-lax-」に置かれます。
- “re-” は「リ」と短め、「-lax」の「æ」はアメリカ英語特有の少し開いた「ア」の音です。
- よくある間違いは “ree-lax” のように「リーラックス」と引き伸ばしすぎてしまうことです。
- 実際は “rɪ-læks” と、短めの「リ」で始まります。
- スペルミス: realx, relx などと誤記することがあるので注意してください。
- 日本語の「リラックスする」に引っ張られて “relaxing” を常に使いたくなりますが、時制や文脈に合わせて動詞形(“relax”)、形容詞形(“relaxed” “relaxing”)を使い分けましょう。
- TOEICや英検などでは「気を楽にする・休む」の意味のみならず、「規則を緩和する」「緩める」という文脈で出題されることがあります。
- 語源ストーリー: 「re- (後ろに) + lax (緩める)」で「ぴったり締まっていたものをもう一度ゆるめて、後ろに下がって気を楽にするイメージ」。
- 勉強テクニック: 「緩める」を英語で言うと “lax” (ラックス) → 「リラックスは再び緩める」という覚え方をすると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 発音のコツ: “リ・ラックス” というリズムで覚えると、自然な発音・強勢になります。
- 副詞のため、動詞のような時制による変化はありません。
- 「abroad」は形容詞としては使われず、多くの場合は「He lives abroad.(彼は海外に住んでいる)」のように、副詞として文中に組み込まれます。
- 「abroad」はもともと副詞としてのみ機能する単語なので、名詞や動詞などへの変化形はありません。
- 「a-」:古い英語や方言的表現で「~の状態に、~の場所に」という意味を持つ接頭語。
- 「broad」:広い、広範囲の、の意。
- go abroad / 海外に行く
- travel abroad / 海外旅行をする
- study abroad / 海外留学をする
- live abroad / 海外に住む
- work abroad / 海外で働く
- move abroad / 海外に引っ越す
- spend time abroad / 海外で時間を過ごす
- send money abroad / 海外に送金する
- go on a trip abroad / 海外旅行に出かける
- abroad for business / 仕事で海外に行く
- Middle English(中期英語)で “abrode” や “on brode” の形があり、古英語の “on brād” (on + broad) に由来すると言われています。 元々は「広い範囲に」というイメージから、「遠くへ」「外国へ」へと意味が拡大しました。
- 「海外・外国で」という意味を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「出国する」「外国にいる」という状況を端的に指し、特別な感情的響きはありません。
- 書き言葉・話し言葉の両方で頻繁に用いられます。
副詞としての用法
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
- 単体で場所や位置を示すため、前置詞は不要です。
- 誤:“He went to abroad.”
- 正:“He went abroad.”
- 誤:“He went to abroad.”
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
「広範囲に、一般に」というやや古めの用法
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
- 現代では少しフォーマル・文語的な響きがあります。
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
よくある構文・表現
- “study abroad” (海外留学をする)
- “travel abroad” (海外旅行に行く)
- “work abroad” (海外で働く)
- “study abroad” (海外留学をする)
- “I’m planning to go abroad next summer.”
→ (来年の夏に海外に行くつもりなんだ。) - “Have you ever lived abroad before?”
→ (海外に住んだことはある?) - “My cousin just came back from studying abroad.”
→ (私のいとこは海外留学から帰ってきたばかりなんだ。) - “He often travels abroad for conferences.”
→ (彼は会議のためにしばしば海外出張します。) - “Our company is looking to expand abroad by next year.”
→ (私たちの会社は来年までに海外へ事業拡大を検討しています。) - “Could you handle our overseas clients while I'm abroad?”
→ (私が海外にいる間、海外顧客の対応をお願いできますか?) - “Pursuing a PhD abroad can broaden your academic perspectives.”
→ (海外で博士号を取ることは学問的視野を広げます。) - “Many universities offer scholarships for research abroad.”
→ (多くの大学が海外研究の奨学金を提供しています。) - “Her fieldwork abroad greatly enhanced her dissertation.”
→ (彼女の海外でのフィールドワークは論文の質を大きく高めました。) overseas(海外に/で)
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
- 例: “I plan to study overseas.” / “I plan to study abroad.” いずれも「海外留学する」という意味。
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
internationally(国際的に)
- “abroad” よりも「国際的視点で」「世界的に」というニュアンスが強い。海外での活動だけでなく、国を跨ぐ取引や状況にも使われる。
- domestically / at home (国内で、自国で)
- “abroad” が「海外」の意味であるのに対し、「domestically」「at home」は「国内で」や「自国で」を表します。
- イギリス英語 (British English): /əˈbrɔːd/
- アメリカ英語 (American English): /əˈbrɔːd/ または /əˈbrɑːd/
- “a-broad” の “a-” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には弱いシュワー(ə)で始まります。
- 「abroad」と「aboard」(乗船して、搭乗して)のスペルや発音の混同に注意しましょう。
前置詞の重複
- 誤: “I went to abroad.”
- 正: “I went abroad.”
“abroad” 自体が場所表現なので “to” は不要。
- 誤: “I went to abroad.”
「aboard」との混同
- “aboard” は「船や飛行機に搭乗して」などを表すため意味が全く異なります。スペルも似ているため注意。
TOEICや英検などでの出題例
- 「海外出張(business trip abroad)」や「海外留学(study abroad)」などの表現問題が出ることが多いです。
- 「a + broad」で「広い世界に飛び出す」と覚えるとイメージがわきやすいです。
- 「abroad」は「飛行機の搭乗 (aboard)」ではなく「海外 (abroad)」としっかり意識してスペルを区別しましょう。
- 「study abroad(海外留学)」「go abroad(海外へ行く)」などのフレーズから覚えると記憶に定着しやすいです。
- 英語: “shelf”
- 日本語: 「棚(たな)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: shelf
- 複数形: shelves
- 「f」が「ves」に変わるのでスペリングに注意しましょう。
- 動詞形: shelve (他動詞)
- 「(本など)を棚に乗せる」「(案件など)を保留する・お蔵入りにする」
- A2(初級)
日常生活で見聞きする場面が多く、家やオフィスなど身近な環境で使われます。扱いやすい単語ですが、綴りの変化(複数形の shelves)に注意が必要です。 - 接頭語・接尾語:一般的に目立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹:
shelf
- shelve (動詞): 「棚に入れる、案件を棚上げにする」
- shelving (名詞/形容詞): 「棚設置」「棚上げすること」「棚の」など
- put something on the shelf → (何かを棚に置く)
- take something off the shelf → (棚から何かを取る)
- top shelf → (上段の棚)
- bottom shelf → (下段の棚)
- middle shelf → (中段の棚)
- a shelf of books → (本の並んだ棚)
- fully-stocked shelf → (物がぎっしり詰まった棚)
- dust the shelf → (棚のほこりを払う)
- built-in shelf → (作り付けの棚)
- shelf space → (棚のスペース)
- 古英語の
scylfe
(棚・岩棚などを指す言葉)に由来するとされています。古い形は地表から突き出た「岩棚」を指すこともありました。 - 家具の一部としての「棚」、書店やスーパーマーケット店内の「陳列棚」など、多くの場面で使われます。
- 日常・カジュアルなシーンで頻繁に使われる単語で、文章でも口語でも常に使いやすい単語です。
shelf
は可算名詞です。1枚の棚はa shelf
、複数の棚はshelves
と表します。- to put (something) on the shelf / to place (something) on the shelf
- 「(何か)を棚に置く」
- 「(何か)を棚に置く」
- off the shelf (イディオム)
- 「棚から取ってすぐ使える」という意味があり、ビジネスシーンでは「既製品」のことを
off-the-shelf product
より表すことがあります。
- 「棚から取ってすぐ使える」という意味があり、ビジネスシーンでは「既製品」のことを
- on the shelf (イディオム)
- 直訳では「棚の上にある」です。比喩的に「未使用のまま保管されている」「(アイデアが)棚上げされている」という意味もあります。
- “Could you put this plate on the shelf above the sink?”
(このお皿をシンクの上の棚に置いてもらえる?) - “I found my old photos on the top shelf of the closet.”
(クローゼットのいちばん上の棚で古い写真を見つけたよ。) - “Don’t forget to dust the shelves in the living room.”
(リビングの棚のほこりを払うのを忘れないでね。) - “We need more shelf space for the new product display.”
(新商品の陳列用に、もっと棚のスペースが必要です。) - “Let’s not shelve this project; let’s talk about it again next week.”
(このプロジェクトを棚上げせずに、来週また検討しましょう。) - “The reference materials are on the shelves in the back room.”
(参考資料は奥の部屋の棚に置いてあります。) - “The library has extensive shelves dedicated to historical archives.”
(その図書館には歴史資料を集めた大規模な棚がある。) - “All journals are neatly arranged on the main shelves by subject.”
(すべての学術雑誌はメインの棚に科目別にきちんと整理されています。) - “The new findings will be shelved with the existing research documents.”
(新しい調査結果は既存の研究資料と一緒に棚に保管される予定です。) - rack (ラック)
- 棚のように物を並べるための立て掛け式装置。場合によっては形状に違いがあります。
- 棚のように物を並べるための立て掛け式装置。場合によっては形状に違いがあります。
- ledge (棚状の出っ張り)
- 窓辺や壁面などの縁や出っ張りを指すことが多く、やや限定的。
- 窓辺や壁面などの縁や出っ張りを指すことが多く、やや限定的。
- board (板)
- 単なる板を指すが、棚を作る材料や代わりとしても使われる。
- 単なる板を指すが、棚を作る材料や代わりとしても使われる。
- stand (スタンド)
- 棚よりも自立型の置台。形や用途が異なる。
- 棚よりも自立型の置台。形や用途が異なる。
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、機能的には “floor” (床に直接置く)など、棚以外に保管場所として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (GA): /ʃɛlf/
- イギリス英語 (RP): /ʃɛlf/
- アクセントは基本的に一音節の単語なので
shelf
全体をはっきり発音します。 - “sh” の音が日本語の「シ」と異なる微妙な音になるので、しっかりと空気を流しながら発音すると自然になります。
- 複数形のスペル
- 単数: shelf → 複数: shelves (f → ves)
- 単数: shelf → 複数: shelves (f → ves)
- 動詞 “to shelve” との混同
- 名詞 shelf(棚)と、動詞 shelve(棚に置く / 棚上げする)はつづりが似ていますが、意味が違うので注意。
- 名詞 shelf(棚)と、動詞 shelve(棚に置く / 棚上げする)はつづりが似ていますが、意味が違うので注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、
elf
(妖精)など、“-lf” で終わる単語は複数形の変化が一致しない場合もあるため混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常会話シーンのリスニング問題や、設置・保管を表すシーンなどで登場することがあります。特に複数形と活用形を問われることがあるため要チェックです。
- 「ねずみ(mouse)」の複数形が「mice」になったり、「leaf(葉)」の複数形が「leaves」になったりと、「f → ves」に変化する単語はいくつかあるので、目で見て覚えると定着しやすいです。
- イメージとしては、“板(board)が壁に取り付いて物を載せる場所” と描けばわかりやすいかもしれません。
- “shelf” の最後の “f” を残しつつ複数形では “ves” に変わる、というスペリング変化を強く意識すると、混乱が減ります。
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
活用形(動詞として): “traffic” → “traffics” (三人称単数現在) / “trafficked” (過去形・過去分詞) / “trafficking” (進行形)
- ただし、動詞の場合「不正に取引する」「闇取引を行う」といった意味がよく使われます。名詞としては可算・不可算両方の用法があり、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
- ただし、動詞の場合「不正に取引する」「闇取引を行う」といった意味がよく使われます。名詞としては可算・不可算両方の用法があり、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
他の品詞形: “trafficker” (犯罪などの密売人)、形容詞形はありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 道路や交通についての日常会話で非常によく使われる割に、抽象的な意味にも応用できるため、中級者にとって習得のしやすい単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “traffic”
- 接尾語: なし (ただし動詞形に変える際に -ed, -ing などの形はつく)
- (道路上などの)交通量・往来
例: The traffic is heavy during rush hour. (ラッシュアワーには交通量が多い) - (通信や情報の)トラフィック
例: The website is experiencing high traffic. (そのウェブサイトは高いアクセス数を記録している) - (商取引、特に違法な)取引・密売・売買
例: They were arrested for drug trafficking. (彼らは麻薬密売で逮捕された) - heavy traffic(交通量が多い)
- traffic jam(交通渋滞)
- traffic congestion(渋滞)
- traffic light(信号機)
- traffic flow(交通の流れ)
- traffic accident(交通事故)
- rush-hour traffic(ラッシュアワーの交通)
- web traffic(ウェブ上のアクセス数)
- data traffic(データ通信量)
- drug trafficking(麻薬密売)
語源:
ラテン語の “trans” (横切る) + “facere” (行う) が起源とされる説、またはアラビア語に由来する説など複数あります。もともとは「行き来する、取引する」といった意味が徐々に「交通」「商取引」を表すようになりました。ニュアンス:
“traffic” は「往来」「流れ」を意味し、実際の道路上だけでなく、人や物、あるいはデータが集まり移動するイメージです。インターネットなどの現代的文脈では “web traffic” のように使われ、ビジネスでは「取引」のニュアンスが出ることもあります。不正取引(密売)の意で使うときは、フォーマルないし法律関連の文脈で用いられます。使用時の注意点:
- 日常会話では「交通量」としてよく使います。
- ビジネスの文脈では「サイトのアクセス数」や「データのやり取り」として使われることも多いです。
- 法律やニュースでは「麻薬密売」や「違法取引」を指す場合もあるため、注意して使い分けましょう。
- 日常会話では「交通量」としてよく使います。
可算・不可算の区別:
多くの場合は 不可算名詞 (例: Traffic is terrible today.) として扱われます。ただし文脈によっては「特定の種類の往来」「複数の運行ルート」などを指すときに可算扱いされる場合もまれにあります。動詞としての使い方:
他動詞として「~を密売する」「~の違法取引をする」という意味で使われます。例: to traffic drugs (麻薬を密売する)構文例:
- There is a lot of traffic on this road. (この道は交通量が多い)
- We should monitor the website traffic. (ウェブサイトのアクセス状況を監視する必要がある)
- There is a lot of traffic on this road. (この道は交通量が多い)
フォーマル / カジュアル:
- 交通やアクセス数などの一般的な話題ではカジュアルからビジネスまで広く使われます。
- 犯罪などの文脈ではフォーマルな文章やニュース、法律関連でしばしば使われます。
- 交通やアクセス数などの一般的な話題ではカジュアルからビジネスまで広く使われます。
“Traffic is terrible this morning. I’m going to be late.”
(今朝は交通状況がひどいよ。遅刻しそうだ。)“I always check the traffic report before I leave for work.”
(仕事に行く前に、いつも交通情報をチェックしています。)“Let’s avoid the highway because of the heavy traffic.”
(交通渋滞がすごいから、高速道路は避けよう。)“We need to increase our website traffic to boost sales.”
(売上を伸ばすために、ウェブサイトのアクセス数を増やす必要があります。)“Our network traffic spiked after the marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンの後、ネットワークトラフィックが急増しました。)“Data traffic management is crucial for our cloud services.”
(クラウドサービスにはデータトラフィックの管理が重要です。)“This study examines traffic patterns in urban areas.”
(この研究は都市部の交通パターンを調査しています。)“Traffic congestion negatively impacts air quality.”
(交通渋滞は大気の質に悪影響を及ぼします。)“Emerging technologies aim to optimize data traffic on 5G networks.”
(新興技術は5Gネットワーク上のデータトラフィックを最適化することを目指しています。)“congestion” (渋滞)
- “traffic jam” に近い意味。具体的に「混雑状態」を指す。
- “traffic” は往来全般を指すが、“congestion” は混んでいる状態を強調。
- “traffic jam” に近い意味。具体的に「混雑状態」を指す。
“movement” (移動)
- 物や人が動くことを広く表す。
- “traffic” は移動が頻繁に行われる往来をフォーカス。
- 物や人が動くことを広く表す。
“flow” (流れ)
- 物が連続的に動くイメージ。
- “traffic” の「往来」も「流れ」の概念だが、“flow” は抽象的で幅広い。
- 物が連続的に動くイメージ。
- “stillness” (静止)
- “traffic” が移動・往来を表すのに対し、“stillness” は動きのない静かな状態。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈtræfɪk/
イギリス英語: /ˈtræfɪk/強勢(アクセント)の位置:
最初の “tra” にアクセントがあります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
発音の仕方はほとんど同じですが、アメリカ英語は “æ” がしっかりと開いたように聞こえます。イギリス英語でも同様の母音を使うため、大きな違いは感じられません。よくある発音の間違い:
- “tra-ffic” のようにアクセントが後ろにずれると不自然。ただし単語自体は短いため間違いは比較的少ないです。
- スペルミス: “traffick” と書いてしまう間違い。動詞の過去形では “trafficked” になるので、混同に注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の単語はありませんが、 “tragic” (悲惨な) と急いで読むと紛らわしい場合があります。
- 不可算名詞としての扱い: “Traffic are heavy.” のように複数形扱いは誤り。
- 試験での出題傾向: TOEIC などで “heavy traffic” や “traffic jam” が出て来たり、インターネットの “website traffic” が文章問題に登場する場合があります。
- “tra” (通り) + “fic” (流れ) のイメージで「通りを流れる」 → “traffic”
- 「トラフィック = 流れ」という概念を覚えておくと、道路だけでなくデータの流れ、商取引の流れにも使えると連想しやすいです。
- 発音では「トラ」+「フィック」と三拍子で分けると覚えやすいです。
- 原形: theoretical
- 比較級: more theoretical
- 最上級: most theoretical
- 名詞形: theory (理論)
例: “The theory is complex.” - 副詞形: theoretically (理論的には)
例: “Theoretically, it could work.” - B2(中上級) 〜 C1(上級)
・ある程度英語に慣れた学習者向けで、学術的・専門的なトピックでよく使用される単語です。 - 語幹: “theory” (理論)
- 接尾語: “-ical” (〜に関する、〜的な)
- theory (名詞): 理論
- theorize (動詞): 理論を立てる、仮説を立てる
- theoretical framework: 理論的枠組み
- theoretical background → 理論的背景
- theoretical approach → 理論的アプローチ
- theoretical model → 理論モデル
- theoretical perspective → 理論的視点
- purely theoretical → 純粋に理論的な
- theoretical physicist → 理論物理学者
- theoretical concept → 理論的概念
- theoretical foundation → 理論的基礎
- remain theoretical → 理論上のままである
- theoretical significance → 理論的意義
- 研究や学術論文、専門書などの文脈で非常に多用される語です。
- 日常会話で使う場合は「理論上ではね」という柔らかいニュアンスを出したいときに使われます。
- カジュアルにも使えますが、専門的・フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 名詞修飾: a theoretical concept / a theoretical model
- 補語: This finding is purely theoretical.
- “(be) purely theoretical” → 「純粋に理論上のものである」
- “(be) largely theoretical” → 「大部分が理論的である」
“Theoretically, we could go to the party after work, but I’m not sure we’ll have time.”
- (理論的には仕事の後にパーティーに行けるかもしれないけど、時間があるかどうかは分からないね。)
“I like discussing theoretical ideas, but sometimes I just want to watch a funny movie.”
- (理論的な話をするのは好きだけど、ときどきはただ面白い映画を見たいだけなんだよね。)
“It’s purely theoretical to think we can do all of this in one day.”
- (これを全部1日でやれるって考えるのは、あくまで理論上の話だよ。)
“Our proposal is still in the theoretical stage and needs more data before implementation.”
- (私たちの提案はまだ理論段階にあり、実施する前にもっとデータが必要です。)
“We must ensure that the theoretical model translates into actual profit.”
- (理論モデルが実際の利益につながることを確認しなければなりません。)
“From a theoretical standpoint, the merger could improve market share.”
- (理論的な見地からすると、その合併は市場シェアを拡大できる可能性があります。)
“This research paper examines the theoretical framework behind machine learning algorithms.”
- (この研究論文は機械学習アルゴリズムの背後にある理論的な枠組みを検証します。)
“A strong theoretical foundation is crucial for advancing scientific knowledge.”
- (科学的知識を発展させるには強固な理論的基盤が重要です。)
“The authors conducted a theoretical analysis of quantum entanglement.”
- (著者らは量子もつれ現象に関する理論的な分析を行いました。)
- academic (学問的な)
- 「academic」は学術分野において抽象的な議論に使われますが、「theoretical」の方が実用性や応用があるかどうかに焦点を当てたい場合に使われやすいです。
- 「academic」は学術分野において抽象的な議論に使われますが、「theoretical」の方が実用性や応用があるかどうかに焦点を当てたい場合に使われやすいです。
- abstract (抽象的な)
- 「abstract」は具体的な形を伴わないものに幅広く使えますが、「theoretical」は特に「理論」の観点から話すときに適しています。
- 「abstract」は具体的な形を伴わないものに幅広く使えますが、「theoretical」は特に「理論」の観点から話すときに適しています。
- hypothetical (仮説的な)
- 「仮説上の」というニュアンスが強く、「theoretical」とは近い意味ですが、仮説として提起している点によりフォーカスして使われます。
- practical (実用的な)
- 理論だけでなく、実際に応用・利用されることを強調する単語。
- 理論だけでなく、実際に応用・利用されることを強調する単語。
- empirical (実験や観察に基づく)
- 実験データや観察結果に基づいたものを指し、「理論的な」アプローチとは対照的。
- アメリカ英語: /ˌθiː.əˈret̬.ɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˌθɪə.rɪˈret.ɪ.kəl/
- “the-o-ret-i-cal”(アメリカ英語), “the-o-rɪ-ret-i-cal”(イギリス英語)
“ret” の部分に強勢が置かれます。 - /θ/ (シンシアの “th” の音) が正しく発音されず /s/ や /f/ に近くなるケース。
- アクセントを前の “the” に置いてしまい、バランスが崩れるケースもあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「theoretical」を “theoritical” と書いてしまうミス。この場合、後半の “e” が抜けたり入れ違いになりがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くありませんが、「theory(理論)」と混同し、文中で形容詞なのか名詞なのかを取り違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで「theoretical framework」や「theoretical background」などのフレーズが出題される場合があります。理論と実践を比較する問題などでよく見かける単語です。
- 「theory (理論)」に「〜的な」を意味する “-ical” をつけるだけ、というシンプルな構造に注目するとスペリングを覚えやすいです。
- 頭文字 “T” のイメージ:「Theory」の頭文字と一緒に覚えると、「T」から始まる「理論関連の単語」という形で記憶に残りやすいでしょう。
- 「Think of ‘theoretical’ as ‘thinking and analyzing’」とイメージすると、抽象的なことや概念の世界を扱うときに使う言葉である、と頭に残ります。
- 名詞: 「health (健康)」
- 副詞: 「healthily(健康的に)」
- 派生形容詞: 「healthful(健康に良い)」 ─ 厳密には“健康に役立つ”ものを指すときに使いますが、実際には「healthy」とほぼ同様に使われる場合も多いです。
- 「health」= 健康
- 「-y」= 「~の状態を持つ」「~のような」という意味を付与する接尾辞
- health (健康)
- healthful (健康に良い)
- healthily (健康的に)
- healthy diet
- 健康的な食事
- 健康的な食事
- healthy lifestyle
- 健康的なライフスタイル
- 健康的なライフスタイル
- maintain a healthy weight
- 健康的な体重を維持する
- 健康的な体重を維持する
- stay healthy
- 健康でいる
- 健康でいる
- keep healthy
- 健康を保つ
- 健康を保つ
- healthy body and mind
- 健康な身体と心
- 健康な身体と心
- healthy community/environment
- 健全なコミュニティ/環境
- 健全なコミュニティ/環境
- a healthy amount of sleep
- 十分な(健康的な)睡眠
- 十分な(健康的な)睡眠
- remain healthy
- 健康な状態を保つ
- 健康な状態を保つ
- lead a healthy life
- 健康的な生活を送る
- 健康的な生活を送る
- 日常的な文脈から公的な文書まで広く使われます。
- 「healthful」は「健康によい(物・行為)」を強調する場合に用いられますが、日常では多くの場合「healthy」と言い換えられることが多いです。
- 「healthy」は身体だけでなく、精神面やコミュニティ、経済などの「健全さ」を表す場合にも使えます(例:a healthy economy = 健全な経済)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使用します。
- 比較級: healthier, 最上級: healthiest
- 「healthful」と区別して使う場合は、特に「身体や心に良い影響を与える」と強調したいときに「healthful」を使い、一般的な「健康な・健全な」状態を描写する場合に「healthy」を使います。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能。
- ビジネス文書や学術文章でも問題なく使える一般的な語です。
- “I try to eat a healthy breakfast every morning.”
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- 毎朝、健康的な朝食を食べるようにしているんだ。
- “Going for a short walk every day keeps me healthy.”
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- 毎日短い散歩をすると健康を保てるよ。
- “It’s important to stay healthy during the winter months.”
- 冬の間も健康でいることが大切だよ。
- “A healthy workforce leads to higher productivity.”
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- 健康な従業員は生産性を高めてくれます。
- “We should create a healthy office environment to reduce stress.”
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- ストレスを減らすためにも、健康的なオフィス環境を作るべきです。
- “It’s crucial to maintain a healthy work-life balance.”
- 健全なワークライフバランスを保つことが極めて重要です。
- “Regular exercise and a balanced diet are paramount for a healthy population.”
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- 定期的な運動とバランスの取れた食事は、健康的な人口を維持するために最重要です。
- “Researchers analyzed the indicators of a healthy ecosystem.”
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- 研究者たちは健全な生態系の指標を分析しました。
- “The data suggests that social interactions can lead to a healthy mental state.”
- データによると、社交的な交流が健康的な精神状態につながるようです。
- fit(健康で体が引き締まっている)
- robust(頑丈な、強健な)
- sound(健全な、確かな)
- healthful(健康によい/健康に役立つ)
- 「fit」は、特に体力や身体能力に焦点を当てた「健康」のニュアンスが強いです。
- 「robust」は「体が丈夫」「意見や組織が強固」など、より力強さをイメージさせます。
- 「sound」は「しっかりしていて」精神的・肉体的に堅実なイメージを伴う言葉です。
- 「healthful」は「人の健康に良い効果をもたらすもの」に焦点を当てています。
- unhealthy(不健康な)
- sick(病気の)
- ill(病状態にある)
- アクセントは第1音節「heal」に置きます(HEAL-thy)。
- “th”の発音に注意しましょう。「舌を歯の間に軽く挟んで息を出す」イメージが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は少しだけ「ヘルスィ」に近く聞こえることがあります。
- スペルで「helthy」と “a” が抜けてしまうミスが起きやすい。必ず “-althy” と “a” を入れる。
- 「health」という名詞に「-y」を付けるイメージで覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「healthful」との使い分けが迷いやすいが、日常会話ではほとんど「healthy」で通じます。
- TOEICや英検などでも「healthy lifestyle」や「healthy amount of 〜」などのフレーズで出題される可能性があります。
- 「health」+「y」で「健康な状態を持つ」という意味だと覚えましょう。
- 「heal(癒す)+ thy(あなたの)」から連想して、「あなたを癒してくれる状態=健康」とイメージすると記憶に残りやすい場合もあります。
- スペリング中の“a”を省かないように、「heAlthy」の“a”にあえて注意マークをつけて書くなどの工夫がおすすめです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
B2はある程度複雑なトピックについても理解でき、日常やビジネスで高度な議論ができるレベルを指します。 - 単数形: formula (フォーミュラ)
- 複数形: formulas (フォーミュラス)、formulae (フォーミュリィ または フォーミュライ) → 主に学術的・専門的文脈で使われる場合は “formulae” が用いられることがあります。
- formulate (動詞): (考えや理論などを)考案する、体系化する
- 例: to formulate a plan(計画を立てる)
- 例: to formulate a plan(計画を立てる)
- formulation (名詞): 公式化、考案、策定
- 例: the formulation of a new theory(新しい理論の策定)
- 語源の核(語幹): form- → 「形」を意味するラテン語 “forma” に由来
- 接尾語: -ula → ラテン語系で小型名詞を作る要素
- もともとは “small form” のようなニュアンスを持っていました。
- format(形式)
- inform(情報を与える)
- uniform(同一の形をもつ/制服)
など、form を含む単語はいずれも「形」や「整える」という意味領域を共有しています。 - mathematical formula(数学の公式)
- chemical formula(化学式)
- a winning formula(勝利の方程式)
- baby formula(粉ミルク)
- formula for success(成功の公式/秘訣)
- derive a formula(公式を導く)
- apply a formula(公式を適用する)
- break the formula(定型を破る)
- the formula for happiness(幸福の秘訣)
- follow / stick to a formula(定型に従う)
- 「ただのやり方」よりも、「固定化された方法」や「メソッド性のある指示・式」というニュアンスが強いです。
- 「決まりきったやり方」に対するやや否定的な響きで使う場合もあります。
- 口語でも使われますが、学術・ビジネス・特定分野の技術書で頻出する少し硬めの単語です。
- 可算名詞:
- We have a formula for solving that problem.
- Many formulas exist in the handbook.
- 例文のように、可算名詞として扱います。
- We have a formula for solving that problem.
- 使用シーン:
- フォーマル:学術論文、技術書、会議など
- カジュアル:日常会話やSNSでも、成功法則や定番のパターンとして口にすることはある
- フォーマル:学術論文、技術書、会議など
- “X is the perfect formula for Y” → 「XはYのための完璧な方法/秘訣だ」
“I have a simple formula for a great weekend: good food, good friends, and plenty of rest.”
- いい週末を過ごすためのシンプルな秘訣があるんだ:美味しい食事、いい友達、そしてたっぷりの休息。
- いい週末を過ごすためのシンプルな秘訣があるんだ:美味しい食事、いい友達、そしてたっぷりの休息。
“Is there a formula for getting over a breakup?”
- 失恋から立ち直るための決まった方法ってあるのかな?
- 失恋から立ち直るための決まった方法ってあるのかな?
“I tried a new baby formula for my daughter last week.”
- 先週、娘に新しい粉ミルクを試してみたよ。
- 先週、娘に新しい粉ミルクを試してみたよ。
“Our team is looking for a reliable formula to boost productivity.”
- 私たちのチームは、生産性を上げる確実な方法を模索しています。
- 私たちのチームは、生産性を上げる確実な方法を模索しています。
“We’ve refined the manufacturing formula to reduce costs.”
- コスト削減のために、製造の手順を改良しました。
- コスト削減のために、製造の手順を改良しました。
“We need a formula that guarantees consistent results.”
- 常に安定した結果をもたらす仕組みが必要です。
- 常に安定した結果をもたらす仕組みが必要です。
“This mathematical formula accurately predicts population growth.”
- この数学的公式は、人口増加を正確に予測します。
- この数学的公式は、人口増加を正確に予測します。
“By applying the formula, we can determine the molecule’s structure.”
- その公式を適用することで、分子構造を特定できます。
- その公式を適用することで、分子構造を特定できます。
“The textbook provides various chemical formulas for the reactions.”
- 教科書には、反応における様々な化学式が示されています。
- 教科書には、反応における様々な化学式が示されています。
- method(方法)
- 日本語: 方法
- 「ある目的を達成するための手段」という意味。formula は「整然と固まったメソッド」というニュアンスが強めです。
- 日本語: 方法
- procedure(手順)
- 日本語: 手順
- 手順や工程を段階的に示す語。formulaよりも工程的な順序を重視。
- 日本語: 手順
- recipe(レシピ)
- 日本語: 作り方(料理)、製法
- 料理を連想させるが、「成功をもたらすレシピ」など比喩的にも使われます。
- 日本語: 作り方(料理)、製法
- blueprint(青写真)
- 日本語: 設計図
- 将来の計画を示す設計図。公式というよりは「計画段階の構想」というイメージ。
- 日本語: 設計図
- “improvisation (即興)”
- 固定した手順や式がない状態。
- 固定した手順や式がない状態。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːr.mjə.lə/ (アメリカ英語), /ˈfɔː.mjʊ.lə/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第1音節 “FOR” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “fɔː.mjʊ.lə” とやや “ミュ” の音が強調されます。アメリカ英語は “mjə” に近い音になりがちです。
- よくある間違い: “フォーミュラ”を“フォーミュラー”と伸ばしてしまう、日本語のカタカナ発音に引きずられやすい。
- スペルミス: × “formulla” / “formla” など
- 複数形の選択: “formulas” と “formulae”
- 一般的・会話や米国の教科書 → formulas
- 学術/専門性の高い文書 → formulae
- 一般的・会話や米国の教科書 → formulas
- 同音異義語: 近い音の単語はあまり多くありませんが “former” などとは間違えないように。
- TOEICや英検などでも: 科学技術に関する読解問題やビジネス書類中の専門用語として登場する可能性があります。
- “Form”をベースに、ラテン語の「小さな形(形作られたもの)」と覚える
- 料理レシピが「決まった手順や分量」を表すように、数学や科学でも「決まった式・手順」を表しているとイメージするとわかりやすい。
- 暗記法: 「フォーミュ(4ミュ)=4つの要素をまとめる方法」など、語呂合わせを考えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「sound」は、主に「音」という意味を表す名詞です。
- 「音」。私たちの耳に聞こえるすべての自然現象や人工的な振動を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じで言うと、「音の種類や質を表すときや、何かが出す音全体を指すときに使われる基本的な単語」で、非常に広く使われます。
- 可算名詞として使う場合: 「特定の音」「ある種類の音」を指す
例: a strange sound(変な音) - 不可算名詞として使う場合: 「音全般」を概念的に指す
例: Sound travels through air.(音は空気を通って伝わる) - 名詞のため、複数形は sounds となります。
- この単語自体には動詞や形容詞の活用変化はありませんが、動詞・形容詞としての “sound” は別の品詞として存在します。詳しくは以下に示します。
- 動詞: “to sound” → 「~のように聞こえる」「音を出す」など
例: “It sounds interesting.”(面白そうに聞こえる) - 形容詞: “sound” → 「健全な」「十分な」などの意味で使われる
例: “a sound mind” (健全な心) - “sound”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “sound” そのものです。
- “soundproof” (形容詞/動詞): 防音の/防音処理をする
- “soundwave” (名詞): 音波
- “soundtrack” (名詞): 映画やゲームなどの「サウンドトラック」
- “soundscape” (名詞): 音の風景、音景
- “loud sound”
- 大きな音
- 大きな音
- “soft sound”
- かすかな音 / やわらかい音
- かすかな音 / やわらかい音
- “background sound”
- 背景音
- 背景音
- “sound quality”
- 音質
- 音質
- “strange sound”
- 奇妙な音
- 奇妙な音
- “faint sound”
- かすかな音
- かすかな音
- “sound barrier”
- 音の壁(超音速の壁)
- 音の壁(超音速の壁)
- “sound effect”
- 効果音
- 効果音
- “sound waves”
- 音波
- 音波
- “ambient sound”
- 周囲の音 / 環境音
- “sound”は古英語の “sund” や、中英語の “sond” に由来するとされ、さらにラテン語で「音」を意味する “sonus” との関連も指摘されています。古くから「聞こえる現象」に関連する語として発達してきました。
- “sound”はどの音であっても広く指せるので、ニュートラルで一般的な語彙です。
- 文章でも会話でも気軽に使えます。フォーマル/インフォーマルどちらでも頻出しますが、あまり感情的に強い言葉ではありません。
- 強い感情を込めたいときは “noise” や “din”(騒音)など、より具体的な語を選ぶ場合があります。
- 名詞としての “sound” は、状況によって可算名詞・不可算名詞として使えます。
- 一般的な構文としては “the sound of …” という形で、どんな音かを説明する表現が多いです。
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- 例: “the sound of footsteps”(足音)
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- イディオムに近い表現として “sound asleep” は「ぐっすり眠っている」という形容詞的表現ですが、この “sound” は形容詞で別の意味です。(名詞ではない点に注意)
- ビジネス文書でも「サウンド戦略」「音楽のサウンドテイストを分析する」など、わりと自然に使われます。
- 口語でも「That’s a weird sound.(変な音だね)」のように日常会話で頻出します。
“I heard a strange sound coming from the kitchen.”
- キッチンから変な音が聞こえたよ。
“Could you turn down the volume? The sound is too loud.”
- 音が大きすぎるから、ボリュームを下げてくれない?
“I love the sound of birds in the morning.”
- 朝の鳥のさえずりの音が大好き。
“We need to improve the sound quality of our conference calls.”
- 会議通話の音質を改善する必要があります。
“The marketing video’s sound is too low; we should re-record the audio.”
- マーケティング用ビデオの音が小さすぎるので、オーディオを録り直したほうがいいですね。
“Please ensure that all sound equipment is tested before the presentation.”
- プレゼンの前に、すべての音響機器がテストされていることを確認してください。
“The study explores how dolphins use sound to communicate underwater.”
- その研究では、イルカが水中で音を使ってどのようにコミュニケーションをとるかを探求しています。
“Sound waves are longitudinal waves that propagate through various media.”
- 音波は、さまざまな媒質を伝わる縦波です。
“The experiment focused on measuring the speed of sound in different temperatures.”
- その実験は、異なる温度下での音速を測定することに焦点を当てました。
“noise”(ノイズ、騒音)
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
- 例: “I can’t sleep because of the traffic noise.”
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
“tone”(音色、音調)
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
- 例: “The tone of his voice was quite serious.”
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
“audio”(音声)
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 例: “The audio quality on this device is excellent.”
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 「音(sound)」の厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「silence」(沈黙)が対比としてよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /saʊnd/
- アメリカ英語: [saʊnd]
- イギリス英語: [saʊnd]
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、母音 “ou” を曖昧に発音しすぎたり、”sond” のように発音してしまうこと。
- アクセントは単語全体に1つで、特に最初の “s” に続く音 “aʊ” がしっかりと伸びる印象です。
- スペルミス: “sound” を “soud” と書いてしまう、あるいは “sounde” とつい余分な文字を加えてしまうなど。
- 同音異義語・混同: “sound” は動詞や形容詞でも使われるため、文脈を見誤ると混乱します。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- 英検の長文では可算/不可算の使い分けのミスに注意が必要です。
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- “Sound = 耳に聞こえてくるもの” とイメージすると覚えやすいです。
- “S” の文字は “snake” の「シュッ」というイメージがありますが、ここでは “saʊnd” と口を大きく開けて読むのがコツ。
- 「サウンドトラック(soundtrack)」というカタカナ語から連想して、「音に関連する語」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
woman
woman
Explanation
woman
〈C〉(成人した)女,女性,婦人 / 〈U〉《冠詞をつけずに》女性[全体],女 / 〈C〉《the womanhood》女らしさ,女性特有の感情(性格,言葉づかいなど) / 〈C〉(主婦の代りに)家事をする女性,お手伝いさん;(女王に仕える)侍女,女官 / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》妻,恋人,愛人
以下では、英単語 woman
を、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: woman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): an adult female human
意味 (日本語): 成人の女性
「woman」は、「成人の女性」という意味で、非常に基本的な英語の名詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、ニュアンスとしては特に形式ばった硬い言葉というわけではありません。単に「女性」を指すときに自然に使われる、よく耳にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
イディオム的な表現はあまり多くは存在しませんが、社会的文脈で使われることが多い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 woman
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な分野でも幅広く使われる基本単語なので、しっかりと意味・発音・用法をマスターしておきましょう。
〈C〉(成人した)女,女性,婦人
〈U〉《冠詞をつけずに》女性[全体],女
〈C〉《the womanhood》女らしさ,女性特有の感情(性格,言葉づかいなど)
〈C〉(主婦の代りに)家事をする女性,お手伝いさん;(女王に仕える)侍女,女官
〈C〉《修飾語[句]を伴って》妻,恋人,愛人
relax
relax
Explanation
relax
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen) / 〈規則など〉‘を'緩和する / 〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる / 〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される / 〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
1. 基本情報と概要
単語: relax
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to become or to make something less tense or anxious; to rest or to take it easy
意味(日本語): 緊張をほどいてリラックスする、気持ちや体を楽にする、心配やストレスを減らして落ち着く、という意味です。
「自分の力を抜いて落ち着いたり、ストレスを解放したりする場面で使われる単語です。日本語の『リラックスする』とほとんど同じ感覚で使えますよ。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の「relaxare (re + laxare “緩める”)」が語源で、「再び緩める」というイメージから来ています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare” = “re” (後ろに、再び) + “laxare” (緩める)
「きつく締まっているのをほどく」という本来のニュアンスがあり、心身だけでなく規則や制限を“緩める”というときにも使います。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度の幅が広く、カジュアルな状況(友人同士の会話)からビジネスシーン(「規則を緩和する」など)まで対応できます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
リラックスして覚えると “relax” も自然に頭に入りますよ!
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen)
〈規則など〉‘を'緩和する
〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる
〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される
〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
abroad
abroad
Explanation
abroad
1. 基本情報と概要
単語: abroad
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B1(中級)
基本的な意味(英語):
・in or to a foreign country; overseas.
基本的な意味(日本語):
・海外で、海外に、「外国へ/で」という意味です。
日常的には「海外へ行く・海外で過ごす」など、「外国で生活したり活動する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abroad」は本来「広い場所にいる」→「自国の外に出ている」という発想から来ているとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは語末近くの “-broad” の部分に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “abroad” の詳細な解説です。海外での体験や外国での活動を幅広く表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
海外へ(で),外国に(で)
《古》戸外へ
広く;(うわさなどが)広まって
shelf
shelf
Explanation
shelf
以下では、英単語 shelf
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「棚」は、物を載せたり置いたりするための横板のことです。壁に取り付けたり、本棚の一段を指すこともあります。日常でも頻繁に使われる単語で、非常に馴染みのある道具を表します。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
使用される一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「物を置く」という点では似ていますが、形状や設置方法に違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の解説が「shelf」の学習にお役立ちできることを願っています。ぜひ実際に「棚」を見るときや使うときに英語名を思い出しながら、使い方をイメージしてみてください。
たな
(がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
correct
correct
Explanation
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
traffic
traffic
Explanation
traffic
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸 / 《集合的に》交通量,輸送量 / 売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き / 運輸業,[旅客]輸送業 / (特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: traffic
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): the movement of vehicles, ships, aircraft, or pedestrians along a route; also can refer to the flow of data or information, or the trade/transport of goods
意味(日本語): 交通(量)・通行・往来、または情報やデータの通信量、商品の取引などを指す
「traffic」という単語は、主に道路上の車や人の流れを表します。さらに、インターネットのデータの流れなど抽象的な「トラフィック」にも使われる、汎用的な単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traffic” の詳細解説です。人や車、情報など「何かが行き来する様子」を捉えるのにとても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸
《集合的に》交通量,輸送量
売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き
運輸業,[旅客]輸送業
(特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
theoretical
theoretical
Explanation
theoretical
「theoretical」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Relating to the theory or speculation; not practical or applied.
意味 (日本語): 理論上の、理論的な。実際に応用されるわけではなく、概念的な側面を強調する単語です。
「theoretical」は、実践や応用というよりも、理論や仮説を主に扱うときによく使われます。学問的な文脈や、まだ実証されていない仮説を議論するときなどにぴったりの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「theory」に「〜的な」という意味を付け加える接尾語“-ical”がついて、「理論的な」という意味になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「theoretical」の語源は、ギリシャ語の “theōrētikós” (観照的な、熟考的な) にさかのぼります。さらに “theōria” (観察、熟考) が基盤になっています。元々は「じっくりと観察・考察する」というニュアンスが込められています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「theoretical」は形容詞なので、名詞を修飾するときや、補語として使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルな会話で「理論上」と言いたいときにも “theoretically” を使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「theoretical」の解説です。実際の応用というよりも、「理論の枠組みで考える」というニュアンスにしっかり注目して使ってみてください。
理論[上]の,理論的な
仮説の,推論上の;空論的な
healthy
healthy
Explanation
healthy
1. 基本情報と概要
英単語: healthy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: healthy (原級), healthier (比較級), healthiest (最上級)
英語での意味:
・In good physical, mental, or emotional condition; not sick or damaged.
日本語での意味:
・「健康な」「健全な」「身体的にも精神的にも良好な状態」を表す形容詞です。
「健康的な」「病気にかかっていない」という意味合いで、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
比較的基本的な単語で、初級学習者から日常的に使いやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「healthy」は「health(健康)」という名詞に、形容詞を作る接尾辞「-y」がついた形です。
関連する単語・派生語/類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「hælu(whole, uninjured」「健康である状態」)が語源で、その後「health」が名詞として確立し、「healthy」が形容詞として派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
米: /ˈhel.θi/
英: /ˈhel.θi/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「healthy」は日々の学習や会話で非常に頻出する重要語です。意味だけでなく、正確なスペリングや発音、そして「healthful」など関連語との微妙なニュアンスの違いまで押さえておきましょう。
(人・身心などが)健康な,健全な
健康によい,健康を増進する
formula
formula
Explanation
formula
1. 基本情報と概要
単語: formula
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: A set of rules, symbols, or a method used for performing or producing something, especially in mathematics, science, or a set of instructions.
日本語での意味: (特に数学や科学で)問題を解くための式・公式、あるいは作り方や手順を体系的に示した方法・処方のこと。
「公式」や「定型化された方法・手順」といったニュアンスを持ち、「プロセスを決められた形で示す」イメージの単語です。たとえば、数学の数式、商品の製法、問題解明の手順など幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語 “formula”(小さな形、決まりきった言い方)から来ており、古代ローマの法律文書などにおいても「定型文」や「決まった形」を指していました。
現代では、特定の目的を達成するための「確立されたやり方」や数学・科学の「公式、化学式」など、幅広く使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文(厳密なイディオムは多くありませんが、定型表現として)
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、下記のような「無規則」「アドリブ」といった概念が対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が formula の詳細解説です。「公式」「処方」「定型化された方法・手順」など、分野によって使い分けがある単語なので、文脈に注目して正確に使ってみてください。
(あいさつなどの)決まった言い方;空虚な言葉
(…の)習慣的なやり方,決まった方法,解決策《+for+名(do*ing*)》
(…の)公式,式《+for+名》
(…の)製法,調理法,処方せん《+for+名》
sound
sound
Explanation
sound
名詞 “sound” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
活用形:
他の品詞での形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「sound」は非常に基本的な単語ではありますが、名詞・動詞・形容詞と使い分ける必要があり、ニュアンスもしっかり学習するには中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは、名詞 “sound” を使った例文を示します。
日常会話での例文3つ
ビジネスシーンでの例文3つ
学術的な文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sound” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、可算・不可算の使い分けと、動詞や形容詞としての用法と区別して身につけることがポイントです。
〈C〉〈U〉音,音響,響き
〈U〉音の聞こえる範囲
〈C〉(音声としての)音
《単数形で》(聞いたり,読んだりしたときに受ける)感じ,響き,調子
〈U〉(無意味な)音(声);騒音,ざわめき
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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