基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- “nearly” = “almost,” “close to,” “not quite”
- 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」「危うく〜しそうになる」
例:「ほとんど完成した」「もう少しで失敗しそうだった」というように、「あと少しで実現しそうだが、完全には至っていない」というニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われる副詞です。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用: 副詞のため、読み書きの形は “nearly” のみ。動詞のように時制変化はありません。
- もともと “near”(形容詞/副詞/前置詞)から派生した副詞。
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
動詞 “nears” = “to come close to” (3人称単数形)
副詞 “nearly” = 「ほとんど」
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
- 比較的よく使われる単語ですが、中級レベルの学習者が身につけ始めるとよい表現です。
- 語幹: “near”(「近い」の意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る接尾語)
- near (形容詞・副詞・前置詞): 近い
- nearness (名詞): 近さ
- nearly finished — (ほとんど終わった)
- nearly died — (危うく死にかけた / もう少しで死にそうだった)
- nearly there — (もう少しで着く / あと少しで到達する)
- nearly impossible — (ほとんど不可能)
- nearly enough — (十分とは言えないがほとんどそうだ)
- nearly the same — (ほとんど同じ)
- nearly forgot — (ほとんど忘れかけていた)
- nearly everyone — (ほとんどみんな)
- nearly lost — (危うく失うところだった)
- nearly all — (ほとんどすべて)
- 「near」は古英語 “nēah,” “nēar” からきており、「より近く」という意味がありました。そこに “-ly” がついて、副詞として「ほとんど」「もう少しで」という意味を持つようになりました。
- “nearly” は「もう少しで起こる・発生する」ニュアンスを表すので、使うときは「結果にはまだ至っていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話にもビジネス書類にも自然に登場します。
副詞として、動詞を修飾したり、形容詞を修飾したりします。文の中では主に動詞の前、または助動詞の後ろに置かれることが多いです。
例: “I nearly missed the train.” (あと少しで電車に乗り遅れるところだった)フォーマル / カジュアル両方で使えるが、口語表現では “almost” と同じような感覚でよく耳にします。
“nearly” は可算・不可算などの名詞に関する区別はありません。副詞なので、さまざまな構文で柔軟に活用できます。
- “I nearly dropped my phone in the water!”
(あと少しで携帯を水の中に落とすところだったよ!) - “He nearly forgot to lock the door.”
(彼はドアに鍵をかけるのをほとんど忘れるところだった。) - “We’re nearly there. Just another five minutes.”
(もう少しで着くよ。あと5分くらい。) - “We’ve nearly completed the project ahead of schedule.”
(予定より早くプロジェクトをほとんど終えました。) - “Our sales figures have nearly doubled compared to last year.”
(売上高は昨年と比べてほぼ2倍になりました。) - “I nearly missed the deadline due to a sudden server issue.”
(突然のサーバートラブルで期限に危うく遅れるところでした。) - “The results of the experiment were nearly identical in both trials.”
(その実験結果は2つの試行でほとんど同じであった。) - “His hypothesis nearly explains all observed anomalies.”
(彼の仮説は観測された逸脱をほぼすべて説明している。) - “We have nearly reached a consensus among all researchers involved.”
(関係するすべての研究者間でほぼ合意に達しています。) - almost (ほとんど)
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- 違いはほとんどなく、ほぼ同意語として使えます。
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- practically (事実上、実質的に)
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- “nearly” よりニュアンスが少し強めになることがあります。
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- virtually (ほぼ、事実上)
- “The two products are virtually the same.”
- 「コンピューター世界の仮想的に」という意味を持つことにも注意が必要。
- “The two products are virtually the same.”
- about (およそ)
- “There are about ten people in the room.”
- 数量を示すときによく使われますが、行為や状況に「危うく~しそう」というニュアンスはありません。
- “There are about ten people in the room.”
- completely (完全に)
- exactly (正確に)
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- “nearly” は不完全さを含むが、”completely” は完了、”exactly” は誤差がないことを示す。
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- アメリカ英語: /ˈnɪr.li/
- イギリス英語: /ˈnɪə.li/
- “NEAR-ly” というように、第一音節 “near” に強勢があります。
- “nearly” を “nerly” のように短く発音してしまうことがあります。/r/ の音を明確に、2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “n e a r l y” と綴る。または “nearby” と混同しないよう注意。(“nearby” は「近くの・近所に」という別の単語)
- “almost” と同じ意味で使えることが多いが、正式な試験や英作文で、状況に応じてどちらが自然か判断する練習が必要。
- TOEICや英検などでは、「数量の概算」や「もう少しで~する」という意味を問う問題で “nearly” が出題されることがあります。
- “nearly” = “near” + “-ly” で「近くの状態」=「ほとんど」のイメージ。
- 「近い(near)」けれど最終達成にはもう一息のニュアンスを覚えておくと、使い方が分かりやすくなります。
- 危機一髪、あと少しで実現する状況をイメージすると使い忘れが減ります。
- 原形: ski
- 三人称単数現在: skis
- 現在進行形/動名詞: skiing
- 過去形: skied
- 過去分詞形: skied
- 名詞形: a ski(スキー板)、skiing(スキーをすること。例:I enjoy skiing.)
- 派生語: skier(スキーをする人)
- A2(初級): スポーツに関する基本的な話題で、趣味として「スキーに行く」という内容が理解できるレベル。
- skier(スキーをする人)
- skiing(スキーをすること)
- skiable(スキーができる、スキーに適した)
- go skiing(スキーに行く)
- ski resort(スキーリゾート)
- ski slope(スキーの斜面、ゲレンデ)
- ski run(スキーコース)
- ski instructor(スキーのインストラクター)
- cross-country skiing(クロスカントリースキー)
- downhill skiing(ダウンヒルスキー)
- ski pass(リフト券・スキーパス)
- ski equipment(スキー用具)
- ski season(スキーシーズン)
- スキーをするという、冬のスポーツシーンでよく聞かれる単語です。
- 口語でも文書でも同じように使われます。
- スポーツや冬のアクティビティの話題でカジュアルにもフォーマルにも使い分け可能です。
- 自動詞としての用法: “I ski every winter.”(私は毎冬スキーをします)のように、目的語を直接取らずに使われるのが一般的です。
- 名詞としての“ski”: 「スキー板」を指す場合や、「スキー競技」そのものを指す場合があります。文脈で区別します。
- “I love to ski in the Alps.”(アルプスでスキーをするのが大好きです。)
- “Let’s go skiing this weekend.”(今週末スキーに行きましょう。)
- “He’s skiing down the slope.”(彼は斜面を滑り降りています。)
- “Do you want to go skiing tomorrow?”
- (明日スキーに行きたくない?)
- (明日スキーに行きたくない?)
- “I’ve never skied before. Is it difficult?”
- (スキーはやったことがないんです。難しいですか?)
- (スキーはやったことがないんです。難しいですか?)
- “I love skiing because it’s so exciting!”
- (スキーはとてもエキサイティングなので大好きです!)
- “Our company is planning a ski trip as a team-building event.”
- (うちの会社はチームビルディングの一環としてスキー旅行を計画中です。)
- (うちの会社はチームビルディングの一環としてスキー旅行を計画中です。)
- “He mentioned he’d be out of office, going skiing with clients.”
- (彼はクライアントとスキーに行くので不在だと話していました。)
- (彼はクライアントとスキーに行くので不在だと話していました。)
- “We could host a networking event at the ski resort next winter.”
- (来年の冬、スキーリゾートでネットワーキングイベントを開催するのもいいかもしれません。)
- “Recent studies compare the energy expenditure of cross-country skiing with that of running.”
- (最近の研究では、クロスカントリースキーとランニングのエネルギー消費量を比較しています。)
- (最近の研究では、クロスカントリースキーとランニングのエネルギー消費量を比較しています。)
- “The biomechanics of skiing involve complex interactions between muscle groups.”
- (スキーの生体力学には、さまざまな筋群の複雑な相互作用が含まれます。)
- (スキーの生体力学には、さまざまな筋群の複雑な相互作用が含まれます。)
- “Climate change significantly affects ski resorts worldwide.”
- (気候変動は世界中のスキーリゾートに大きな影響を与えています。)
“snowboard” (スノーボードをする)
- 雪の上をボードで滑るスポーツ。ただし道具が違うので、スポーツ自体は別物。
“skate” (スケートをする)
- 氷の上を滑るもので、雪上を滑る「ski」と使用シーンが異なる。
- “walk” (歩く)
- 明確な反意語というよりは、「足で歩く」行為と「スキーで滑る」行為は対照的といえます。
- 明確な反意語というよりは、「足で歩く」行為と「スキーで滑る」行為は対照的といえます。
- IPA(国際音声記号): /skiː/
- アメリカ英語: /ski/(口語では/i/音が短め)
- イギリス英語: /skiː/(長めの /iː/)
- アメリカ英語: /ski/(口語では/i/音が短め)
- 1音節の単語なので、特定の強勢の移動はありません。「スキー」と母音を伸ばして発音するイメージです。
- “skai” と「アイ」の音で読まないように注意。
- “sky”(空)と混同しがちなので、つづり・発音ともに意識しましょう。
- スペルミス: “skiing” は “ski” + “-ing” ですが、母音の “i” が続くので「i を2つ重ねる」ことに注意 (“skii”ではなく“skiing”)。
- 同音異義語: “sky” と混同しないようにする。
- 試験対策: TOEIC などでは、趣味や休日の過ごし方の話題、リーディング課題などで出る場合がある。難易度はそれほど高くないが、動名詞の形 “skiing” を含む熟語などに留意。
- 「雪の上を滑るイメージ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “ski” は形も発音もシンプルなので、「S + key」と頭の中で分けて「雪上をスキーで『キーッ』と滑る!」などと連想すると記憶しやすいかもしれません。
- スキー体験がある人は、そのときの思い出と一緒に覚えるとよいでしょう。
- 名詞 (noun)
- 単数形: count
- 複数形: counts
- 所有格: count’s (単数), counts’ (複数)
- 動詞 “count” (例: “I can count from one to ten.”)
- 形容詞 “countable” (例: “countable nouns” = 数えられる名詞)
- “count” は特に接頭語・接尾語が付いていない形の単語です。語幹として “count” が使われ、ほかの単語に派生することがあります (例: countdown, counter, account, recount など)。
- countdown: カウントダウン
- counter: カウンター、対抗するもの/窓口
- account: 口座、勘定、説明
- recount: 物語る、再集計する(再び数える)
- head count(ヘッドカウント)
–「(人数の)頭数」「人数確認」 - body count(ボディカウント)
–「(戦闘や事故などでの)死傷者数」 - keep a count of …(〜を数え続ける・管理する)
–「(何かの数を)継続的に把握する」 - lose count(数を見失う)
–「数え切れなくなる、わからなくなる」 - on the count of three(3を数えたら)
–「1,2,3の合図で何かをする」 - blood count(血液検査の数値)
–「血液中の成分や数値(血球数など)」 - count off(番号を数える)
–「各人が順番に番号を言う」 - count against someone(不利になる)
–「(人)に対して不利に作用する」 - count for …(~の価値がある)
–「(行為や物事が)どの程度評価されるか、価値を持つか」 - tally/count(集計・合計)
–「(いくつかの数を)合わせる、合計する」 「数える」意味の
count
:
ラテン語の “computare”(計算する)が語源で、古フランス語 “conter” を経由して “count” になりました。もとは「数を数える」「計算する」という動詞から派生して、名詞として「数え上げた結果・合計」を示すようになりました。「伯爵」を意味する
count
:
こちらはラテン語の “comes”(仲間、従者)が由来で、古フランス語 “comte” を経て英語では “count” として貴族称号に使われるようになりました。- 「合計」の意味で使う場合は日常的・カジュアルな文脈でよく出てきます。
- 「伯爵」の意味は歴史やファンタジー小説、ヨーロッパの貴族制度を扱う文脈で使用されることが多く、フォーマルまたは文学的なニュアンスがあります。
- 可算名詞: “count” は「合計数」の意味で使われるとき、加算が可能です。数えられる名詞 (a count, two counts…) として扱います。
- 伯爵: 「a count」は一人の伯爵を意味し、特定の伯爵なら “the Count of~” のようにタイトルと共に使われることもあります。例: “the Count of Monte Cristo” (モンテ・クリスト伯)。
- カジュアル: 数の合計を表す場合は日常会話・カジュアルな文脈でも使います。
- フォーマル: 伯爵を意味する場合はかなりフォーマルまたは特定の文脈(ファンタジー、歴史、貴族)で用いられます。
“I lost count of how many times I’ve watched this movie.”
(この映画を何回観たか数え切れなくなっちゃった。)“What’s the head count for tonight’s party?”
(今夜のパーティーって何人来る予定?)“Please give me a rough count of the total books we have.”
(持っている本の総数をざっくり教えてください。)“We need to keep an accurate count of our inventory.”
(在庫を正確に把握する必要があります。)“Our daily transaction count has increased by 20% this month.”
(今月の1日あたりの取引件数は20%増加しています。)“Could you get a quick count of the attendees before the presentation starts?”
(プレゼンが始まる前に、出席者数をざっと数えてもらえますか?)“The blood count results will be available tomorrow.”
(血液検査の数値の結果は明日わかります。)“In epidemiology, a precise count of disease cases is crucial.”
(疫学の分野では、病気の症例数を正確に把握することが重要です。)“The study provides a count of species diversity in the region.”
(その研究は、その地域での種の多様性の数を示しています。)tally(タリー)
- 「集計」や「記録」の意味。 “count” とほぼ同意で、数を合わせるニュアンスが強めです。
- 例: “Let’s tally everyone’s scores.”
- 「集計」や「記録」の意味。 “count” とほぼ同意で、数を合わせるニュアンスが強めです。
total(トータル)
- 「合計値」。 “count” が実際に「数える」という過程のニュアンスを含むのに対し、「total」は計算結果に焦点があります。
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 「合計値」。 “count” が実際に「数える」という過程のニュアンスを含むのに対し、「total」は計算結果に焦点があります。
sum(サム)
- 「合計」を意味しますが、数学的・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 例: “The sum of 2 and 7 is 9.”
- 「合計」を意味しますが、数学的・学術的な文脈で使われることが多いです。
- “zero”(ゼロ、何もない)
- “none”((数えた結果)ひとつもない)
などが対照的な状況を表す可能性があります。 - 発音記号(IPA): /kaʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- 語頭の “c” は [k] の音、 “ou” は [aʊ] という二重母音、最後の “t” は [t] で、子音でしっかり止めます。
- よくある間違いとしては “ou” を “o” だけで発音してしまい、「カント」となりがちな点に注意が必要です。
- 強勢は一音節なので、音節全体をはっきりと発音します。
スペルミス
- “count” の綴りを “counte” や “cunt” と書いてしまうミスに注意。とくに “u” と “ou” の順番を間違えると意味が大きく変わります。
- “count” の綴りを “counte” や “cunt” と書いてしまうミスに注意。とくに “u” と “ou” の順番を間違えると意味が大きく変わります。
同音異義語との混同
- 同音異義語として “account”(アカウント)を短縮して言う場合や、 “count” と “count on” を混乱する場合もあります。
試験での出題傾向
- TOEICなどでは「人数を数える」「在庫数を管理する」といったビジネス文脈で “count” が登場することがあります。
- 冠詞 (a/the) の付け忘れに注意。名詞として使われるときに冠詞が必要になるケースが多いです。
- TOEICなどでは「人数を数える」「在庫数を管理する」といったビジネス文脈で “count” が登場することがあります。
- 「数える」といえば “count” というイメージを強く持つ。 “Count Dracula” (ドラキュラ伯爵) のように「伯爵」としてのイメージも同時に覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “c + ou + n + t”。「カウンター(counter)」の最初の5文字と似ているので関連付けて覚えるのも手。
- 数をイメージする時は頭の中で「数える → count、結果 → count」だと意識すると混乱しにくくなります。
- 日常生活でも頻繁に登場する単語ですが、クレジットカード、名刺など多様な使い方があります。
- 「card」は英語で「小さな紙片」「カード状のもの」という意味です。日本語では「カード」と訳されます。
- 例えば、「何かの情報が書かれたカード」や「クレジットカード」などを指し、場面に応じて様々に使われます。初級レベルの学習者でもよく目にする単語ですが、カードの種類によって微妙にニュアンスが変わることがあります。
- 名詞のため基本的に活用はありませんが、動詞としての “card” (米国でバーなどで身分証をチェックする、の意) は “card - carded - carded” という形で用いられます。
- 動詞の “card”: 「(誰かに) 身分証提示を求める、年齢確認をする」という口語表現
例) “He got carded at the bar.” (彼はバーで身分証を求められた) - business card – 名刺
- credit card – クレジットカード
- playing card – トランプのカード
- membership card – 会員証、メンバーズカード
- ID card – 身分証明書
- greeting card – グリーティングカード
- insurance card – 保険証
- loyalty card – ポイントカード、会員優待カード
- library card – 図書館利用カード
- card holder – カードホルダー、カードケース
- 語源:
ラテン語の “charta” (紙) → フランス語の “carte” (カード、地図) → 中英語の “carde” → 現代英語 “card” - 歴史的背景:
もともとは「紙」の一片を指す言葉でしたが、時代とともにトランプや書き込み用の紙片、さらに磁気カードやICチップ入りのカードなど多様なものを表すようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
- 「card someone」と言うと「年齢確認をする」という動詞の表現になり、口語的です。
- 一般的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使えますが、ビジネスシーンでは固めの「business card」(名刺) としてよく登場します。
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a card / cards)
- 形容詞を伴って「どんなカードか」を詳しく示すことが多い (e.g., “membership card”, “business card”)
- “to card” は他動詞として、「(人)にID提示を求める」という意味を持ちます。
- 可算名詞 (a card / cards)
一般的な構文・フレーズ:
- (someone) hands over (someone’s) card
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- play (one’s) cards right (イディオム)
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- hold all the cards
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- (someone) hands over (someone’s) card
フォーマル / カジュアル:
- 「credit card, ID card, business card」などはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、基本的に単語自体は難しい印象はありません。
“I forgot my credit card at home, so I had to pay in cash.”
- 「家にクレジットカードを忘れちゃったから、現金で支払わないといけなかったんだ。」
“Could you hand me a playing card? I want to see if I can do a magic trick.”
- 「トランプのカードを取ってくれる? マジックができるかどうか試したいんだ。」
“He got carded at the bar last night because he looked too young.”
- 「彼は昨晩バーで年齢確認を求められたよ、若く見られたんだね。」
“Here’s my business card. Please feel free to contact me anytime.”
- 「こちらが私の名刺です。いつでもご連絡ください。」
“The company implemented a new digital ID card system for all employees.”
- 「その会社は全社員に対して新しいデジタルIDカードのシステムを導入しました。」
“Make sure you bring your membership card to the conference for registration.”
- 「登録手続きのために会員証を必ずカンファレンスへ持ってきてください。」
“Researchers used a simple index card to record participants’ responses.”
- 「研究者は参加者の回答を記録するために、簡単なインデックスカードを使用しました。」
“Students were asked to prepare flashcards for vocabulary building.”
- 「学生たちは語彙を増やすために、フラッシュカードを準備するよう指示されました。」
“A card-based data collection method was introduced to minimize errors.”
- 「エラーを最小限にするために、カードを用いたデータ収集法が導入されました。」
類義語:
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
- pass (パス, 通行証) → 入場証や許可証としての意味合いが強い。
- note (メモ、紙幣) → お金(紙幣)を指すときは「banknote」、メモ紙として使うときは「a note」。カードほど耐久性はないケースが多い。
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
反意語: (明確に「反意語」というのは存在しませんが、強いて言えば「電子的」「デジタル」なものと対比される場合があります)
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- イギリス英語: /kɑːd/
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- アクセント位置:
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- イギリス英語: 「r」をほとんど発音せず、“カード” に近い音になる。
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- よくある間違い:
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルを “carde” や “gard” としないように注意。
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルミス: “carde”, “cart” と混同する誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “curd” (凝乳) はつづりも発音も似ているが意味はまったく違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- ビジネス英語でも頻出の単語なので、どの試験でも覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- イメージ: 手のひらサイズの紙・プラスチックを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: 「紙の一枚 (charta) → (carte) → card」と連想して、「紙片に何か情報が書き込まれたもの」という共通イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- “credit card,” “business card,” “playing card” などの具体例をセットで覚えると、語彙が広がります。
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし、比較級は普通 “upper” の代わりに “upper” を比べる場面というよりは “higher” を用いることが一般的です。「uppermost」という最上級形に近い派生表現があります。
他の品詞形: 「upper」は文脈によっては名詞として使われることもあります(例: 靴の甲の部分を指して “the upper of the shoe”と言うことがあります)。
CEFR レベル (目安): B1(中級)
・「upper」は日常会話でも頻度がそこまで高くないため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語といえます。- 語幹 (up): “up” は「上へ」「高く」というイメージをもっています。
- 接尾語 (-er): 「比較を表す -er」などと同形ですが、ここでは「上方向の」というニュアンスを補強する要素として機能しています。
- uppermost: 「最も上の」という意味の形容詞
- uplift: 「持ち上げる、上昇させる」という動詞・名詞
- upward(s): 「上に向かって」という副詞
- upper class(上流階級)
- upper limit(上限)
- upper body(上半身)
- upper management(上級管理職)
- upper hand(優位、支配権を握る)
- upper deck(上層デッキ)
- upper level(上階、より上のレベル)
- upper part(上部)
- upper bound(数学などでいう上限)
- upper tier(上位層、上段)
語源: 古英語の “uparra” や “upp” などから派生し、基本的には「より高い位置」を指す表現です。歴史的には位置関係を示す単純な語でしたが、階級や序列を指す比喩的用法としても広がりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 物理的な高さだけでなく、社会的地位・階級、あるいは抽象的な階層を表すときにも使われます。
- フォーマル・カジュアルの両方の文脈で使われますが、「upper class」のようにややフォーマルな場面で目にすることが多いです。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置いて「(名詞)の上の部分」を形容することが一般的です。
例) the upper floor, the upper region - 名詞 (可算/不可算): 「the upper of a shoe」のように、特定の対象の「上部のパーツ」を指す場合は、名詞として可算名詞の形で使われます。
イディオム / 表現例:
- have the upper hand: 「優勢である」「主導権を握っている」
フォーマル/カジュアル:
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “upper body,” “upper deck” は日常会話でも出てきやすいカジュアルな表現です。
- “upper limit,” “upper bound” などは学術的・フォーマルな文脈で比較的よく登場します。
- “My shoulder hurts whenever I move my upper arm.”
(腕の上部を動かすと肩が痛むの。) - “She lives on the upper floor of the apartment building.”
(彼女はアパートの上の階に住んでいるよ。) - “The upper part of the cupboard is too high for me to reach.”
(食器棚の上の方は手が届かないな。) - “We need approval from the upper management before finalizing the deal.”
(取引を最終決定する前に、上級管理職の承認が必要です。) - “He moved to an upper-level position in the company.”
(彼は社内でより上位のポジションに昇進しました。) - “Our budget has reached its upper limit for this quarter.”
(今期の予算は上限まで達してしまいました。) - “The scientists measured the upper bound of the particle’s velocity.”
(科学者たちはその粒子の速度の上限を測定しました。) - “We focused on the upper layer of the atmosphere during the experiment.”
(実験では大気の上層に注目しました。) - “In this study, we analyze the upper echelons of corporate governance.”
(本研究では、企業統治の上層部を分析します。) - higher(より高い)
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- 物理的高さの比較級としては “higher” が一般的。「上の階」などをシンプルに表現するときにも使われる。
- top(最上部の)
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- 「最も上」のニュアンスが強い。「トップレベル」など極めて上を示すときなど。
- superior(上級の、上位の)
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- 地位や階級で「上」を表すときに用いられる。文脈によっては「優れた」の意味になる。
- lower(下の方の / 下位の)
- 高さや地位を比較するとき「下位」を意味する。例: lower body, lower class
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈʌp.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈʌp.ər/
アクセント: 最初の “up” の音節が強勢をもっています: UP-per
よくある誤り: “upper” の最初の音は母音 “ʌ” (日本語の「ア」よりもやや口を開いた音)。誤って “u” (日本語の「ウ」に近い音) と発音しないように注意。
- スペルミス: 「upper」は “p” が2つ続くことを忘れがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“upward”/“upwards” と意味が混ざりやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中で「upper class」や「upper limit」が文脈把握の問題として出題される場合があります。「上半身」(upper body) なども日常英語として覚えていると有利です。
- 「up(上)」をさらに形容詞化している、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「上向きの矢印 (↑)」をイメージし、「~より上」という感覚を連想すると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “UP + PER” と分けて考えると、二重の “p” を書き忘れにくくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常 “female” は形容詞形で変化しません。
- 副詞形や比較級などは存在しません。
- 副詞形や比較級などは存在しません。
他の品詞: 名詞(「女の人」「雌」)としても使用されることがあります。例: “The female of this species is larger than the male.” (この種の雌は雄より大きい。)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「雌」「女性」といった性別を簡単に表す単語としては比較的早い段階で学習します。
語構成:
- 接頭語・接尾語というより、ラテン語由来の “femella(小さい女性)” が変化して中世フランス語 “femelle” となり、そこから英語に取り入れられました。
- 語幹: “fem-” には「女性、雌」という意味が含まれます。
- 接頭語・接尾語というより、ラテン語由来の “femella(小さい女性)” が変化して中世フランス語 “femelle” となり、そこから英語に取り入れられました。
関連する派生語・類縁語:
- “feminine” (形容詞): 「女性らしい、女性の」
- “feminism” (名詞): 「フェミニズム、男女同権論」
- “femalehood” (名詞): 「女性であること、雌であること」という意味ですが、あまり一般的ではありません。
- “feminine” (形容詞): 「女性らしい、女性の」
コロケーションや関連フレーズ(10個)
- female athlete → 女性アスリート
- female doctor → 女性医師
- female employee → 女性従業員
- female lead → 女性の主役
- female perspective → 女性の視点
- female hormones → 女性ホルモン
- female voice → 女性の声
- female role → 女性の役柄
- female character → 女性キャラクター
- female driver → 女性ドライバー
- female athlete → 女性アスリート
- 語源:
- ラテン語の “femella”(小さな女性)から派生し、中世フランス語 “femelle” を経て英語の “female” になりました。
- ラテン語の “femella”(小さな女性)から派生し、中世フランス語 “femelle” を経て英語の “female” になりました。
- 歴史的使用:
- 当初は「女性」「雌」という意味でより科学的・生物学的な文脈に用いられましたが、広く「女性としての~」という形容詞としても定着しました。
- 当初は「女性」「雌」という意味でより科学的・生物学的な文脈に用いられましたが、広く「女性としての~」という形容詞としても定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
female
は生物学的性別や公式な勢いで使用されることが多く、やや事務的・科学的な響きがあります。特に「女性の」と言いたい時に「female + 名詞」としてよく使われます。- 場合によっては「female (noun) = 女性」という言い方が、文脈により冷たい・よそよそしい印象を与えることがあるため、必ずしもカジュアルなシーンで好まれるとは限りません。
- 一般的な構文:
female + [名詞]
- 例: female worker, female colleague, female patient
- 名詞として使う場合は
a female
のように冠詞をつけることもあります。
- 名詞としての使用:
- 「女性」や「雌」を指すときに用いられますが、人物に対して “the females” と言うと、少し事務的または硬い印象になります。
- 「女性」や「雌」を指すときに用いられますが、人物に対して “the females” と言うと、少し事務的または硬い印象になります。
- フォーマル/カジュアル:
- 文章や公式発表、学術・医療の文脈で形容詞として用いられやすいです。口語でも使われますが、カジュアルな場面では “woman/women” と区別して使うことが多いです。
- 文章や公式発表、学術・医療の文脈で形容詞として用いられやすいです。口語でも使われますが、カジュアルな場面では “woman/women” と区別して使うことが多いです。
- “She’s the only female player on the team.”
- (彼女はチームで唯一の女性選手だよ。)
- (彼女はチームで唯一の女性選手だよ。)
- “My cat is female, so she might have kittens soon.”
- (私の猫はメスだから、近々子猫が生まれるかもしれない。)
- (私の猫はメスだから、近々子猫が生まれるかもしれない。)
- “Is there a female doctor available in the clinic?”
- (クリニックに女性医師はいますか?)
- “We have several female leaders in our company now.”
- (我が社には今、数名の女性リーダーがいます。)
- (我が社には今、数名の女性リーダーがいます。)
- “Our new marketing strategy targets female consumers.”
- (新しいマーケティング戦略は女性消費者をターゲットとしています。)
- (新しいマーケティング戦略は女性消費者をターゲットとしています。)
- “The organization aims to support female entrepreneurs.”
- (その団体は女性起業家を支援することを目的としています。)
- “The female subjects in the study showed higher resilience to stress.”
- (その研究では女性被験者がストレスに対してより高いレジリエンスを示しました。)
- (その研究では女性被験者がストレスに対してより高いレジリエンスを示しました。)
- “We observed the behavior of both male and female insects in controlled conditions.”
- (我々は制御された環境下で、雄と雌の両方の昆虫の行動を観察しました。)
- (我々は制御された環境下で、雄と雌の両方の昆虫の行動を観察しました。)
- “Female representation in science fields is gradually increasing.”
- (科学分野における女性の参画は徐々に増えています。)
類義語
- “womanly”(形容詞: 女性的な)
- より「女性らしさ」を強調する表現ですが、感情面や性質面を含む場合が多いです。
- より「女性らしさ」を強調する表現ですが、感情面や性質面を含む場合が多いです。
- “feminine”(形容詞: 女性らしい、女性の)
- “female” よりも「女性特有のイメージ(しとやか、優美)」を伝えるニュアンスを持つことが多いです。
- “female” よりも「女性特有のイメージ(しとやか、優美)」を伝えるニュアンスを持つことが多いです。
- “womanly”(形容詞: 女性的な)
反意語
- “male” (形容詞: 男性の、雄の)
- 性別の反対を示す形容詞として比較されます。
- 性別の反対を示す形容詞として比較されます。
- “masculine”(形容詞: 男らしい、男性の)
- “feminine” の反意語としてもしばしば挙げられますが、「男らしさ」を強調します。
- “male” (形容詞: 男性の、雄の)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfiːmeɪl/
- イギリス英語: /ˈfiːmeɪl/
- アメリカ英語: /ˈfiːmeɪl/
強勢(アクセント)の位置:
- 頭の “fe” に強勢が来ます: FEE-male
- 頭の “fe” に強勢が来ます: FEE-male
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “メイル” 部分がやや短めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “メイル” 部分がやや短めに聞こえることがあります。
よくある発音の間違い:
- /ˈfiː/ が /fi/ のように短くならないように注意します(伸ばす音です)。
- /ˈfiː/ が /fi/ のように短くならないように注意します(伸ばす音です)。
- スペルミス: “female” を “femail” と綴ってしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は実質ありませんが、 “woman” と “female” の使い分けが紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- “female” は男女や雌雄の違いを問う問題で選択肢に現れやすいです。
- 特にビジネスシーンを想定した Toeic などでは “female employees” や “female staff” といった形で出題される可能性があります。
- “female” は男女や雌雄の違いを問う問題で選択肢に現れやすいです。
- スペルは “fe” + “male” のように見えますが、決して “fe + male” で「フェ・メイル」と読むわけではなく、“female” というひとまとまりです。
- “fe-male” で「女性」を表していると思い出すと混乱するときは、ラテン語由来であると頭に置いておくと良いでしょう。
- 単語カードに “female = 女性の/雌の” と例文をセットで書き込んで、そのイメージ(女性シンボル ♀ など)を関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- A place where books, magazines, and other materials are kept for people to read, borrow, or sometimes buy.
- 図書館、または書籍や資料などが所蔵されている場所のことです。
「本や資料が集まっている場所を指す単語です。公共の図書館から学校の図書館、個人の蔵書まで幅広く使われます。」 - 意味も日常的に使われる、やや基本的な単語です。
- librarian (名詞): 図書館司書
- library-related (形容詞的表現): 図書館に関連した
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: libr (ラテン語の “libr-”=「本」などの意味に由来)
- 接尾語: -ary (場所や関連するものを示す接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語
- librarian (名詞): 図書館司書
- library science (名詞): 図書館情報学
- librarian (名詞): 図書館司書
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- public library(公共図書館)
- school library(学校の図書館)
- university library(大学の図書館)
- digital library(デジタル図書館)
- library card(図書館カード)
- library system(図書館システム)
- library catalog(図書館目録)
- library collection(図書館の所蔵)
- library hours(図書館の開館時間)
- library pass(図書館利用許可証)
- public library(公共図書館)
語源:
- ラテン語の “lībrārium” (本や文書を保管する棚や箱) が語源。その後、古フランス語などを経由して英語の library となりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 主に公共施設や大学などにある図書館を指すのが一般的ですが、個人の蔵書部屋を “private library” と呼ぶこともあります。
- フォーマルとカジュアルのどちらの場面でもよく使われ、特に制限はありません。口語では「ライブラリー」のように外来語として日本語でも使われます。
- 主に公共施設や大学などにある図書館を指すのが一般的ですが、個人の蔵書部屋を “private library” と呼ぶこともあります。
- 可算名詞:
- “a library” / “the library” / “libraries” のように、単数・複数形が存在します。
- “a library” / “the library” / “libraries” のように、単数・複数形が存在します。
一般的な構文・イディオム例:
- “I’m heading to the library.”(図書館に向かっています)
- “Check this book out from the library.”(その本を図書館から借りて)
- “Return the book to the library.”(本を図書館に返却する)
- “I’m heading to the library.”(図書館に向かっています)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話・ビジネス両方で問題なく使用できる非常に汎用的な単語です。
- “I’m going to the library to study. Do you want to come along?”
- 「勉強しに図書館へ行こうと思うんだけど、一緒に行く?」
- “I forgot my library card, so I couldn’t borrow the book.”
- 「図書館カードを忘れたので、その本を借りられなかったよ。」
- “The library near my house has a great selection of magazines.”
- 「家の近くの図書館には、雑誌がたくさんあるよ。」
- “Our company’s library contains a wealth of market research reports.”
- 「わたしたちの会社の資料室(ライブラリー)には、市場調査レポートが豊富に揃っています。」
- “The digital library offers access to various e-books and journals.”
- 「デジタル図書館では、いろいろな電子書籍やジャーナルを利用できます。」
- “We should organize an internal library for employees to share resources.”
- 「社員が使える資料を共有するため、社内向けのライブラリーを整備すべきです。」
- “This university library is known for its extensive rare book collection.”
- 「この大学の図書館は、珍しい書籍のコレクションが充実していることで知られています。」
- “You can find many scholarly articles in the reference section of the library.”
- 「図書館の参考資料コーナーでは、多くの学術論文を見つけることができます。」
- “Library research is essential for writing a solid dissertation.”
- 「しっかりした論文を書くには、図書館でのリサーチが欠かせません。」
類義語 (Synonyms)
- collection(コレクション): 書籍やアイテムを集めたもの全般。
- archive(アーカイブ): 歴史的に重要な資料や記録を保管する施設あるいはデータ。
- resource center(リソースセンター): 学習資源や情報を集めた場所。
- ニュアンス: “library” はやや一般的で幅広い蔵書、 “archive” は歴史的・公文書中心など、所蔵資料の性格によって使い分ける。
- collection(コレクション): 書籍やアイテムを集めたもの全般。
反意語 (Antonyms)
- 特にハッキリとした反意語はありませんが、「bookstore(書店)」は本を購入する場所として、対比されることがあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.brer.i/ または /ˈlaɪ.brɛr.i/
- イギリス英語: /ˈlaɪ.brər.i/ または /ˈlaɪ.brə.ri/
- アメリカ英語: /ˈlaɪ.brer.i/ または /ˈlaɪ.brɛr.i/
強勢(アクセント)の位置:
- 第1音節 “li” ( /laɪ/ ) に強勢がくる。
- 第1音節 “li” ( /laɪ/ ) に強勢がくる。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語は “-brər-” の部分がやや曖昧母音(シュワー) “ə” になることが多い。
- アメリカ英語は “-brer-” や “-brɛr-” と聞こえることが多い。
- イギリス英語は “-brər-” の部分がやや曖昧母音(シュワー) “ə” になることが多い。
よくある発音の間違い:
- [lái-barí] のように二つ目の “r” を意識し過ぎたり、省略し過ぎると通じにくい場合がある。
- スペルミス: “libary” と “r” を抜かして書くミスが多い。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりないが、“liberty”(自由)とは文字が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では日常場面の文章でよく登場し「図書館」という基本的ストックフレーズとして問われがち。必ずスペルを正しく覚えておくとよい。
- 覚え方のコツ:
- 「リブ(libr)+ アリ(ary)」という2つの音のかたまりで分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- 「ラテン語の ‘libr-’ は本に関係する」という豆知識を思い出すと、書籍関連の意味が入りやすい。
- 「リブ(libr)+ アリ(ary)」という2つの音のかたまりで分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすい。
- イメージ:
- 大きな建物に本がずらりと並んでいる場面をイメージすると定着しやすい。
- “Library” といえば「しずかな空間、本の匂い」という情景を思い浮かべるのもおすすめ。
- 大きな建物に本がずらりと並んでいる場面をイメージすると定着しやすい。
- B2: 自分の意見や考えをある程度流暢かつ明確に述べられる、複雑な話題まで理解できるレベル
- 英語: to cause or encourage someone to do something; to trigger a particular action or response
- 日本語: 何かをするように人を促したり、ある行動や反応を引き起こすこと
- 「ある行動を“促す”、“引き金となる”イメージの動詞です。相手に何かをさせるきっかけや動機づけをするニュアンスがあります。」
- 原形: prompt
- 三人称単数現在形: prompts
- 過去形: prompted
- 過去分詞形: prompted
- 現在分詞形/動名詞: prompting
- prompt (形容詞): 素早い、即時の、迅速な
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- prompt (名詞): (演劇やスピーチなどで)セリフや発言を思い出させる“きっかけ”や“ヒント”
- 例: “He needed a prompt from the prompter on stage.” (彼は舞台上のプロンプターからの合図(キュー)が必要だった)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、 “-pt” はラテン語由来の動詞によく見られる語尾です。
- 語幹: “promp-” は「前へ(pro-)取り出す(emere/empt)」のニュアンスを含み、何かを取り出して“前に進ませる”イメージが背景にあります。
- promptly (副詞): 即座に、すぐに
- promptness (名詞): 即時性、素早さ
- prompt a response → 返答を促す
- prompt an action → 行動を起こさせる
- prompt someone to do something → (人)に何かをするよう促す
- prompt further investigation → さらなる調査を引き起こす
- prompt consideration → 考慮を促す
- prompt a question → 質問を喚起する
- prompt immediate attention → ただちに注目を集めるよう促す
- prompt curiosity → 好奇心をかき立てる
- prompt changes → 変化を引き起こす
- prompt discussion → 議論を呼び起こす
- ラテン語の “promptus”(意味:用意ができた、行動を起こす)に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「前に出す」「即座に取り出す」というイメージが元になっており、人が行動や反応を素早く起こすように促すニュアンスが組み込まれています。
- 促す・引き起こす という意味合いを持ちますが、必ずしも強制的ではなく、「きっかけを与える」「きっかけとなる」イメージです。
- 口語・ビジネス・フォーマルな文章など、比較的幅広いシーンで使われます。
- カジュアルすぎる響きではありませんが、日常会話でも不自然ではない単語です。
- 他動詞として「~を促す、~を引き起こす」という使い方が中心です。
- 目的語として「人」や「行動(to 不定詞や動名詞など)」が続きます。
- prompt + 目的語 + to do ~
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- prompt + 名詞 (行動/状況)
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- be prompted by + 原因
- 例: “The decision was prompted by financial concerns.”
- “prompt someone for something”: (相手に何かを)求める、思い出させる
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
“His friendly reminder prompted me to send the email I had forgotten.”
- 彼の親切なリマインドのおかげで、忘れていたメールを送ることができた。
“Seeing my old photos prompted me to call my childhood friend.”
- 昔の写真を見て、幼なじみに電話したくなった。
“Your story prompted everyone at the dinner table to share their own experiences.”
- あなたの話がきっかけで、食事中にみんなが自分の体験を話し始めた。
“The client’s feedback prompted us to revise our proposal.”
- クライアントからのフィードバックによって、私たちは提案書を修正することになった。
“Recent market trends have prompted a shift in our marketing strategy.”
- 最近の市場動向が、弊社のマーケティング戦略の転換を促した。
“Management’s decision prompted employees to request more transparent communication.”
- 経営陣の決定をきっかけに、従業員からよりオープンなコミュニケーションを求める声が上がった。
“His research findings prompted further studies in the field of neuroscience.”
- 彼の研究結果が神経科学の分野におけるさらなる研究を促した。
“This discovery prompted questions about the validity of the existing theories.”
- この発見は、既存の理論の妥当性に関する疑問を喚起した。
“The new evidence prompted a reevaluation of the historical timeline.”
- 新たな証拠が、歴史的年表の再評価を促した。
- encourage (奨励する)
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- urge (強く促す)
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- trigger (引き金になる)
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- provoke (引き起こす、挑発する)
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- cause (原因となる)
- “cause” はより直接的・一般的に「原因となる」意味。
- deter (思いとどまらせる)
- discourage (落胆させる/思いとどまらせる)
- IPA:
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- イギリス英語: /prɒmpt/
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- 強勢(アクセント): 1 音節の単語のため、そのまま [prompt] 全体を一気に発音。
- 発音のポイント:
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- アメリカ英語で「プロンプト」に近いイメージ、イギリス英語で「プロン(プ)ト」に近いイメージ。
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: “promt” と書いてしまうミスが多い。最後の “p” と “t” を落とさないように注意。
- 同音異義語: とくに “prompt” と同音の語はありませんが、 “primp” (身だしなみを整える) 等と混同しないように。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや意見を求める場面でよく登場する。 “prompt someone to do something” の形で問われることが多い。
- イメージ: 「前へ (pro-) 素早く引き出す (empt)」 → 誰かの中にある行動や思考を“ポンッ”と引き出す感じ。
- 覚え方: “prompt”= “pro” (前)+ “mpt” (check 発音) → “プロがすぐ動かす” とイメージしておくとよい。
- 勉強テクニック: 「Prompt + 人 + to ~」という構文を音読しておくと、試験でも思い出しやすい。
- external (形容詞)
- externally (副詞)
- B2: 中上級 = 幅広い会話や文章で理解し、使いこなせるレベル。少し抽象的な話題や専門的な内容にも対応できる。
- 接頭語:ex- (「外へ」「外部へ」を意味するラテン語由来)
- 語幹:-tern-(外部・外面を表すラテン語“externus”に由来)
- 接尾語:-al (形容詞化する接尾辞)
- externality (名詞) → 外部性
- externally (副詞) → 外部的に、外側に
- exterior (名詞・形容詞) → 外観、外部(の)
- external factors → 外部要因
- external forces → 外的な力
- external appearance → 外見
- external influence → 外部からの影響
- external affairs → 外務、国外関連の業務
- external hard drive → 外付けハードドライブ
- external resource → 外部リソース
- external link → 外部リンク
- external examiner → 外部試験官
- external market → 外部市場
- 物理的な外側だけでなく、状況や条件など抽象的な「外側」にも言及できます。
- 口語からビジネス・科学論文まで幅広く使われますが、「external」はどちらかというとフォーマルめの響きがあり、日常でも「○○の外にある」という時に使うと少し堅めの印象を与えます。
- カジュアルに言い換えるなら「outside」や「outer」が使われることもあります。
- 形容詞(attributive / predicative)として使われます。
例: “We have an external consultant.” (attributive)
“The consultant is external.” (predicative) - “external to…”(〜の外部にある)
例: “This issue is external to our department.” - フォーマルな文脈・ビジネス文書
- 技術的文書(コンピュータの外付け機器など)
- 学術論文や経済学での外部効果(externalities)を指す場合
“I need an external monitor for my laptop.”
(ノートパソコンに外付けのモニターが必要なんだ。)“The external walls of our house need repainting.”
(家の外壁を塗り直す必要があるよ。)“He attached an external battery pack to his phone.”
(彼は電話に外付けバッテリーをつけたよ。)“We should hire an external consultant to get unbiased advice.”
(公平なアドバイスを得るために外部のコンサルタントを雇ったほうがいいですね。)“All external suppliers must comply with our safety regulations.”
(すべての外部サプライヤーは当社の安全規定を遵守しなければなりません。)“He handled external communications for the company.”
(彼は会社の対外的なコミュニケーションを担当しました。)“The study examines the impact of external forces on social behavior.”
(この研究は社会的行動に対する外部からの影響を調査しています。)“In economics, externalities refer to the unintended side effects of an activity.”
(経済学では、externalitiesは活動に伴う意図しない副次的影響を指します。)“External sources of funding are crucial for this research.”
(この研究には外部からの資金提供が不可欠です。)- outer(外側の)
- outside(外部の)
- exterior(外部の / 外側の)
- “The exterior design of the building is impressive.” → buildingの外観 = exterior
- “We placed the trash cans outside the door.” → doorの外側 = outside
- internal(内部の)
- inside(内側の)
- interior(内側の / 内部の)
- “We will focus on internal processes before evaluating external factors.”
(内部プロセスを評価した上で外部要因を評価します。) - アメリカ英語: /ɪkˈstɝːnəl/ または /ɛkˈstɝːnəl/
- イギリス英語: /ɪkˈstɜːnəl/ または /ɛkˈstɜːnəl/
- “external”の「ex-」が「イクス」ではなく「エクス」に近い場合も多いです。
- “tern”の部分を曖昧にしすぎて「イクセノウ」のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス
- “external”を “exturnal” や “exteral” などとつづってしまうミスが起こりがちです。
- “external”を “exturnal” や “exteral” などとつづってしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、“eternal (永遠の)”とはスペリングが似ているため混同しないように注意してください。
- 同音異義語はあまりありませんが、“eternal (永遠の)”とはスペリングが似ているため混同しないように注意してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文書や契約書、経済文脈などで「external factors」「external resources」のような表現が多用されます。文脈的に「外部からの影響」「外部委託」などを理解できるかどうかを問う問題が出ることがあります。
- “ex”=外へ + “-ternal”=境界 というように覚えると、「境界の外にある」=「外部の」というイメージがしやすくなります。
- “eternal (永遠の)”とスペルが似ているので、逆にこの二つをセットで「外」と「永遠」が異なる意味として覚えると混乱を減らすことができます。
- ビジネス文書などでよく見かける語なので、契約書やレポートのサンプルを読む際に「外部」「外付け」などの箇所をチェックしてみましょう。頭の中で「internalと対比」しながら読むと理解しやすいです。
- レベルの理由: 日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書などでも頻出し、文脈によって意味の広がりがあるため、ある程度の英語力が必要です。
- English: “Delivery” means the act of bringing or transporting something (such as goods, messages, or a speech) to a recipient or destination. It also refers to the manner or style in which something is performed or expressed (e.g., speech delivery).
- 日本語: 「デリバリー」は、何か(商品・メッセージ・スピーチなど)を受け手や目的地へ届ける行為を指します。また、スピーチなどの「話し方」や「表現方法」を指す場合もあります。宅配サービスのように商品を届ける文脈や、赤ちゃんが生まれる“お産”の文脈(child delivery)でも使われます。
- 名詞としての複数形: deliveries
- 動詞形: deliver (~を配達する)
- 活用例: deliver – delivered – delivering など
- 形容詞形: deliverable (配達可能な)
- deliver(動詞)+ -y(名詞を作る接尾語)
「deliver」は “de-” + “liver” に由来する形ですが、現代英語ではこれらの接頭辞や語幹の意味が直接わかりにくくなっています。 - 配達・配送: “宅配” や “配達物” を届ける行為や状態
- 演説・発表: スピーチやプレゼンの「話し方」・「口調」
- 出産: “child delivery” で「出産」を指す
- 結果の提供: プロジェクトなどを完了させて成果物を引き渡すとき (“project delivery”)
- free delivery(無料配達)
- express delivery(速達配達)
- delivery date(配達日)
- on-time delivery(時間通りの配達)
- delivery fee / charge(配達料)
- delivery method(配送方法)
- delivery schedule(配達スケジュール)
- next-day delivery(翌日配達)
- take delivery of ~(~を受け取る)
- speech delivery(スピーチの話し方・伝え方)
- “delivery” は、フランス語を経由したラテン語 “deliberare”:「解放する、自由にする」が由来とされています。古い意味では「救出する」「解き放つ」のイメージがありますが、現代では「届ける・引き渡す」という意味になっています。
- 口語/ビジネス両方で使える: 「素早い配達」のようなビジネス文脈でも、日常会話で「ピザのデリバリー」のように使われるカジュアルな表現にも対応します。
- フォーマル⇔カジュアル: 配達や公的な文書ではフォーマル寄りに使われますが、SNSなどで「デリバリーサービス」について話す場合も多く、幅広いシーンで登場します。
- 感情的な響き: “delivery” 自体はニュートラルな語感を持ち、肯定的・否定的どちらにも傾きにくい単語です。
- 可算名詞: “delivery” は可算名詞で、具体的な配送回数や個数を指す場合には “two deliveries” のように複数形になります。
主な構文例:
- “We offer free delivery on orders over $50.” (S + V + Oで完結するシンプルな形)
- “The delivery of the package was delayed due to the weather.” (of句を伴う受動的な言い回し)
- “Her delivery in that speech impressed everyone.” (演説の話し方を指す場合)
- “We offer free delivery on orders over $50.” (S + V + Oで完結するシンプルな形)
動詞形との関連: deliver (他動詞として “deliver something to someone”)
- 例: “They deliver newspapers every morning.” (目的語 + 前置詞の受け手)
- 例: “They deliver newspapers every morning.” (目的語 + 前置詞の受け手)
- “I ordered pizza for delivery tonight.”
- 「今夜はピザを宅配で頼んだよ。」
- 「今夜はピザを宅配で頼んだよ。」
- “Did you check the delivery status of your package?”
- 「荷物の配送状況は確認した?」
- 「荷物の配送状況は確認した?」
- “Their food delivery is usually pretty quick.”
- 「あそこの料理の配達は大抵早いんだよね。」
- “We apologize for the late delivery of your order.”
- 「ご注文の配達が遅れましたことをお詫び申し上げます。」
- 「ご注文の配達が遅れましたことをお詫び申し上げます。」
- “Please confirm the delivery date and time in advance.”
- 「あらかじめ配達日と時間をご確認ください。」
- 「あらかじめ配達日と時間をご確認ください。」
- “Our main goal is to ensure on-time delivery.”
- 「私たちの主眼は、時間通りの配達を確実にすることです。」
- “The efficient delivery of goods contributes to economic growth.”
- 「効率的な物資の流通は経済成長に寄与する。」
- 「効率的な物資の流通は経済成長に寄与する。」
- “His delivery during the lecture was clear and engaging.”
- 「彼の講義の話し方は分かりやすく、興味を引くものだった。」
- 「彼の講義の話し方は分かりやすく、興味を引くものだった。」
- “Government policies on postal delivery have undergone significant changes.”
- 「郵便配達に関する政府政策は大きく変化してきた。」
- shipment(発送、配送物)
- “delivery” よりも発送される「物」そのものの意味が強い。
- “delivery” よりも発送される「物」そのものの意味が強い。
- distribution(分配、流通)
- 全体的な「流通プロセス」に焦点がある。
- 全体的な「流通プロセス」に焦点がある。
- supply(供給)
- 需要に応じて「供給する」こと、数量的なイメージが強い。
- 需要に応じて「供給する」こと、数量的なイメージが強い。
- pickup(ピックアップ、受け取り)
- 「こちら側から取りに行く」ニュアンス。宅配サービスと対比的。
- 発音記号(IPA): /dɪˈlɪv.ər.i/ (アメリカ英語 / イギリス英語 共通で大差なし)
- アクセントの位置: 第2音節 “li” にアクセント (di-LIV-er-y)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに出る程度です。
- よくある発音ミス: アクセントを第1音節に置いて “DE-livery” としてしまうなど。
- スペルミス: “delievery” などと打ち間違えることがよくあるので注意。
- 動詞 deliver との混同: 「デリバリー」と「デリバー」。特に書き分けに注意。
- 同音異義語 – なし: “delivery” と音が似た他の単語はあまり一般的にないが、そもそも “deliver” や “livery” などは別の意味なので注意。
- 試験出題のポイント: TOEICなどではビジネスシーン、宅配サービス、契約書などで “delivery terms”「配送条件」や “delivery schedule” として出題されやすい。
- 「デリバリー」と聞いて、ピザなどの宅配サービスをイメージすると覚えやすいです。
- 「deliver」が「届ける」「解放する」という意味があり、それを名詞化したのが「delivery」。何かを「解き放って相手に渡す」というイメージで覚えると忘れにくいでしょう。
- スペルは “deliv-” + “-ery” と区切って覚えるとミスが減ります。
- “-y” で終わる名詞(family, companyなど)と似たパターンを連想して記憶すると良いです。
nearly
nearly
Explanation
nearly
以下では、副詞「nearly」の使い方・意味・歴史などについて、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nearly」は、初級から中級にかけてよく登場する副詞でありながら、近い意味を持つ「almost」と使い分けると語彙力が一段と上がります。あともう少しで何かが起きる、という独特のニュアンスをしっかりとマスターして使ってみましょう。
ほとんど,もう少しで
《まれ》(血縁・利害・関連などについて)密接に,親密に(closely)
ski
ski
Explanation
ski
以下では、英単語「ski(動詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ski
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
意味(英語): to move over snow on skis
意味(日本語): スキー板を履いて雪の上を滑ること
「雪の上をスキーで滑る」というイメージの単語です。冬のスポーツで有名な動詞で、山やリゾート地で「スキーをする」というときによく使われます。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「ski」という単語は、非常に短く、接頭語・接尾語がないシンプルな形です。もともとスカンジナビア語(ノルウェー語や古ノルド語)由来の単語で、語幹自体が「スキー板」を指す意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「ski」は古ノルド語の「skíð(裂いた木片)」が語源とされています。昔は木の板を使って雪上を移動していたことに由来します。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「滑る」スポーツですが、道具や場所が異なる点に注意。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ski」の詳細です。冬のスポーツを話題にするときに欠かせない単語ですので、しっかり覚えて使いこなしてください。
スキーで滑走する
…‘を'スキーで滑る
count
count
Explanation
count
名詞 count
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
(1) The total number or amount that you get when you count things (数え上げた合計や総数)
(2) A European noble title, equivalent to an earl in British peerage (ヨーロッパの貴族の称号、イギリスのアール(Earl)とほぼ同等)
日本語での意味
(1) 「数え上げた結果」「合計数」
「数を数えたときに出てくる合計数や数えた結果」を指す名詞です。視覚的に数を合計し、その結果がいくつなのかを示すニュアンスがあります。例えば「人数」や「在庫数」などを数えて出した結果を表します。
(2) 「伯爵」
「貴族の称号」としての “count” は「伯爵」を意味します。ただし現代の日常会話ではあまり登場しない意味で、歴史的文脈やヨーロッパの爵位の話題で見かけることがあります。
品詞
活用形
※動詞 “to count” もありますが、ここでは名詞としての活用を示しました。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1(中級)レベル:日常でよく使われる語彙をある程度理解し、人間関係や仕事、娯楽など様々な場面で使われる基本表現です。「人数の合計をとる」「血液の数値」など、比較的カジュアルな文脈でも目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「数がある状態」⇔「数がない状態」という視点で見れば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “count” の詳しい解説です。「数える」過程と、その結果としての「合計数」、さらに歴史的・貴族的な意味合いでの「伯爵」まで幅がある単語なので、それぞれの文脈を見分けて使い分けるようにしましょう。
〈C〉〈U〉数えること,計算
〈U〉総数,総計
〈U〉(起訴状の)訴因
《the~》(ボクシングで)カウント(選手がノックダウンされたときレフリーが1から10まで数えること)
〈U〉《話》考慮,注目(account)
〈C〉(野救で打者の)ボールカウント
card
card
Explanation
card
以下では、英単語 card
(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: card
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“card” は、明確な接頭語・接尾語をもたない短い語です。
語源的には、ラテン語の “charta” (紙の一枚) がフランス語 “carte” を経て、英語の “card” になったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “card” に関する詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで頻出する便利な単語なので、さまざまなコロケーションとともに習得してみてください。
=post card
(カードゲームの)礼(playing card)
《複数形で》《単数扱い》カードゲーム
《話》おもしろい人;(…の特徴をもつ)人物,やつ
《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ;好番組
カード(長方形の厚紙);招待状,名刺,入場券
upper
upper
Explanation
upper
以下では、形容詞「upper」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: upper
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
意味(英語): located above or at a higher level; higher in position
意味(日本語): 「上の方に位置する」「より上部の」「上流の」などを意味します。
「upper」は、他のものや領域と比べて「上の方にある」ときに使われます。たとえば「上流階級」(upper class)や「上半身」(upper body)など、相対的に上を表すニュアンスです。
2. 語構成と詳細な意味
その他の派生や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「upper」の詳細解説です。物理的な高さから階級・序列まで、「上に位置する」という幅広いニュアンスをもつ便利な表現なので、ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
(場所・位置が)上のほうの,上部の
上級の,上位の
奥地の,上流の
female
female
Explanation
female
形容詞 female
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “female” = relating to or characteristic of women or the sex that can produce offspring or lay eggs.
意味(日本語): 「女性の、雌の」という意味で、女性や雌を区別・強調する際に使われます。「女性であること」「雌であること」を指す形容詞です。
「たとえば 'female doctor'(女性医師)のように、女性である、雌である、という性別を示すニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例
5.2 ビジネスでの例
5.3 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “female” の詳細解説です。英語学習の参考にしてみてください。
(特に性を区別して)女の,女性の
(ねじ・差し込みなど)雌の
(動植物について)雌の
library
library
Explanation
library
1. 基本情報と概要
単語: library
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形: library / 複数形: libraries
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が library の詳細な解説です。図書館に関する英語表現は日常生活から学術的な場面まで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
図書館,図書室
(個人の)書斎,読書室
蔵書
双書
prompt
prompt
Explanation
prompt
1. 基本情報と概要
単語: prompt
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われる)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prompt” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘を'刺激する,促す,かりたてる
(演劇で)〈俳優〉‘に'陰からせりふをつける
external
external
Explanation
external
1. 基本情報と概要
単語: external
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Located, situated, or used on the outside or surface.”
意味(日本語): 「外側にある、外部の、表面的な」という意味です。ものごとの「外側」に関わる性質を表し、内側ではなく「外側から見た」というニュアンスがあります。
「external」は、物理的なものの外側だけでなく、状況や条件などが“外部要因”であることを表す場合にも使われます。たとえば、会社の「外部委託」や「外部要因」など、組織や物事の内部ではなく外から影響を受けている場合などに使われる形容詞です。
活用形: 形容詞なので直接の活用形はありませんが、副詞形に「externally」があります。
また、関連する名詞として「externality (外部性)」という派生語があります。他の品詞はあまり使われませんが、「externalities」と複数形で経済学的な文脈(外部効果・外部性)で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“externus”から来ており、ex(外へ)+-ternus(端・境界を示す要素)が結びついて「外側」を意味するようになりました。
歴史的には、宗教や政治の文脈でも「外部の勢力」や「外縁(外枠)」などを指す語として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
「external」は、ややフォーマル度が高く、より概念的・専門的にも使われやすい単語です。
反意語(Antonyms)
例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: “ex*ternal”の “ter” の部分に強勢が置かれます。
*よくある発音の間違い**:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「external」の詳細な解説です。内側ではなく「外部」や「外にある」というニュアンスを持つ便利な単語なので、ビジネスから日常会話、学術論文まで幅広い文脈で使われることをぜひ覚えておきましょう。
外側の,外部の
(作用・動作などが)外側からの,外部からの
表面上の,見せかけの
体外の;体外用の
外国の(foreign)
(…の)外観,外形《+of+名》
delivery
delivery
Explanation
delivery
以下では英単語 “delivery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: delivery
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「宅配をする」「何かを運んで届ける」という場面や、「表現方法」を表すニュアンスで使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の広がり
関連コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “delivery” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、フォーマルな文脈まで広く使われる重要な単語ですので、ぜひ習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(…への)(手紙・荷物などの)配達,便;配達品《+for+名》
〈U〉《文》(…からの)釈放,解放《+from+名》
〈U〉〈C〉分娩(ぶんべん),出産
〈U〉〈C〉話しぶり,弁舌
〈U〉(野球の)投球[ぶり],(テニスなどの)打ち方
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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