ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 「多様な意見を持つグループ」「文化的に幅広いコミュニティ」など、色々な種類のものが混在している、というニュアンスを表す単語です。
- 名詞: diversity(多様性)
- 動詞: diversify(多様化する)
- B2(中上級): 求められる文章・会話調で多様な話題を理解でき、複雑な議論に参加できるレベルです。本単語はビジネスや学術分野の文章にもよく出てきます。
- 語源: ラテン語 “diversus” (分かれた・異なる)
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- “versus” は「向きを変える」などの意味を持つ語源です。
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- ひとつのまとまりの中に、異なる要素が含まれる様子を表す。
例) a diverse group, a diverse range of opinions - 文化や考え方などが幅広く、同じようなものばかりでない状況を表す。
- diverse group(多様なグループ)
- diverse background(多様な背景)
- diverse population(多様な人口)
- diverse workforce(多様な従業員構成)
- culturally diverse(文化的に多様な)
- ethnically diverse(民族的に多様な)
- diverse set of skills(多彩なスキルの組み合わせ)
- geographically diverse(地理的に多様な)
- a wide and diverse array(幅広く多様な並び・取りそろえ)
- diverse perspectives(多様な視点)
- 語源: ラテン語「diversus」=「分かれた・異なる」から来ています。古フランス語「divers」を経て、英語の「diverse」となりました。
- 歴史的には「相反する」「バラバラ」などのニュアンスが強かったですが、現代英語では「多種多様」「さまざまな要素が混在している」意味で用いられます。
- 使用時の注意点:
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 「different」や「various」と似ていますが、単に「違う」というよりも「幅広さ」「多様性」を強調するニュアンスが強いです。
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 述語としても使える(例: The participants are diverse.)
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 構文例:
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- Our team is very diverse in terms of skill sets.(私たちのチームはスキルセットにおいてとても多様だ)
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- イディオム的表現はあまりありませんが、よくセットになって使われる単語「diversity」「diversify」などと組み合わせ、議論することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- “I love living in a diverse neighborhood; there are restaurants from all over the world.”
(多様な地域に住むのが大好きなんだ。世界各国のレストランがあるんだよ。) - “Our group of friends is really diverse—we have people from different backgrounds.”
(私たちの友人グループは本当に多様だよ。みんな出身がいろいろなんだ。) - “It’s nice to meet people with diverse interests at this club.”
(このクラブでは、さまざまな興味を持った人たちに会えるのがいいね。) - “Our company strives to create a diverse and inclusive workplace culture.”
(私たちの会社は、多様でインクルーシブ(包摂的)な職場文化づくりに努めています。) - “We need to appeal to a diverse customer base if we want to expand globally.”
(グローバルに拡大していきたいなら、多様な顧客層にアプローチしなければなりません。) - “A diverse team often brings more innovative solutions to the table.”
(多様なチームは、より革新的な解決策をもたらすことが多いです。) - “Studies show that a diverse environment fosters creativity and resilience in organizations.”
(多様な環境が組織における創造性と回復力を育むことを、多くの研究が示しています。) - “The survey included participants from diverse demographic groups.”
(その調査には、多様な人口集団から参加者が含まれていました。) - “A diverse perspective is crucial for addressing complex social issues.”
(複雑な社会問題に取り組むには、多様な視点が不可欠です。) - various(さまざまな)
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- varied(多様な)
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- assorted(取り合わせた)
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- mixed(混合の)
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- homogeneous(同質的な)
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- イギリス英語: /daɪˈvɜːs/
- アメリカ英語: /daɪˈvɝs/
- /dɪˈvɝs/ のように最初を「ディ」ではなく “ダイ” と読むのが正しい、という点。
- 強勢の位置が間違って「DIV-erse」と発音されることもあるので注意。
- スペルミス: 「devrse」「deverse」などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「divers」(古語的に「様々な」を意味する場合あり)と綴りや意味が非常に近いですが、現代では「diverse」を使います。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネス文脈や多様性に関する文章で出題される可能性があるため、理解しておくと役立ちます。
- 「di+verse」で「離れた方向に向く(verse → turn)」というイメージを活かし、「いろいろ方向が違う」→「多様な」と覚えるとよいです。
- 「diverse → diversity → diversify」のように、同じ語根を持つ単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「ダイバーがいろんなところに潜る」→「多様」という連想で覚える学習者もいます(実際のスペルは違いますが、イメージとしては有効です)。
活用形: 形容詞なので基本的に比較級 (warier)、最上級 (wariest) があります。
- warier (より警戒している)
- wariest (最も警戒している)
- warier (より警戒している)
派生形:
- 名詞形: wariness(警戒心、用心深さ)
- 副詞形: warily(警戒して、用心深く)
- 名詞形: wariness(警戒心、用心深さ)
- 語幹: “war-” は古英語の “wær” (警戒、注意) に由来とされ、ここに形容詞を作る “-y” がついた形です。
- 接頭語・接尾語的にははっきりしませんが、同系統の “aware” (気づいている) や “beware” (注意する) と関連があり、「警戒心」「用心深さ」のニュアンスを持ちます。
- aware(形容詞): 気づいている
- beware(動詞): 注意する、気をつける
- wariness(名詞): 注意深さ、警戒心
- warily(副詞): 注意深く、警戒して
- be wary of …
(…を警戒する/用心する) - remain wary
(依然として警戒している) - feel wary about …
(…について警戒感を抱く) - a wary glance
(警戒心を帯びたちらりとした視線) - grow wary
(警戒心が高まる) - look on with wary eyes
(警戒する目つきで見つめる) - approach (someone) warily
(用心深く(誰かに)近づく) - wary attitude
(警戒心のある態度) - become wary of strangers
(見知らぬ人に警戒するようになる) - treat with wary suspicion
(用心深く疑いの目で扱う) - 語源: 古英語の “wær” に由来し、「注意深い」「警戒する」の意。
- 歴史的使用: 中英語の段階から “ware,” “wary” の形で使われ、常に「危険や問題に対して目を配り、気をつける」という意味を含んできました。
- どんな場面で?
- 人や状況に不信感や危機感がある時に用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われやすく、フォーマル/カジュアルを問わず、「用心深さ」を表す一般的な形容詞です。
- 人や状況に不信感や危機感がある時に用いられます。
- 感情的な響き: ただ怖がるのではなく、冷静に「用心している」「慎重になっている」というイメージがあります。
- 形容詞としての使い方
- 通常 “be + wary + of + 名詞/動名詞” の形をとることが多いです。
- “become (get) wary,” “remain wary,” “stay wary” などの補助動詞とともに使われることもあります。
- 通常 “be + wary + of + 名詞/動名詞” の形をとることが多いです。
- 可算/不可算などのルール: 形容詞なので名詞の可算・不可算は関係ありません。
- 文脈による使い分け: 口語・ビジネス・学術、どのレベルでも比較的使える便利な形容詞です。
- “I’m always wary of dogs I don’t know.”
「知らない犬にはいつも警戒するんだ。」 - “He looked wary when I mentioned going hiking at night.”
「夜のハイキングに行こうと話したら、彼は警戒した顔をしていたよ。」 - “Be wary of strangers online.”
「ネット上の知らない人には気をつけてね。」 - “Investors are still wary of the recent market fluctuations.”
「投資家たちは最近の市場の変動に依然として警戒感を抱いています。」 - “We should be wary of signing contracts without a thorough review.”
「十分に確認せずに契約書に署名するのは、警戒した方がいいでしょう。」 - “Our legal team remains wary about possible copyright issues.”
「法務チームは著作権問題が起こりうると見て警戒を続けています。」 - “Researchers must be wary of bias in their experimental design.”
「研究者は自分たちの実験デザインにあるバイアスを警戒する必要がある。」 - “It is crucial to remain wary of overgeneralizations when analyzing these data.”
「これらのデータを分析する際に、過度の一般化に警戒することは重要である。」 - “Scholars are wary about drawing premature conclusions.”
「学者たちは時期尚早な結論を出すことに対して警戒しています。」 - cautious(慎重な)
- より無難なニュアンスで、慎重さや用心深さを幅広く示す。
- より無難なニュアンスで、慎重さや用心深さを幅広く示す。
- careful(注意深い)
- 物事全般に気をつけるニュアンス。日常でよく使う表現。
- 物事全般に気をつけるニュアンス。日常でよく使う表現。
- alert(油断のない)
- 具体的に「周囲にいつも目を配っている」感覚が強い。
- 具体的に「周囲にいつも目を配っている」感覚が強い。
- vigilant(厳重に警戒している)
- 「絶対に気を抜かない」ような強い、フォーマル寄りの言い回し。
- 「絶対に気を抜かない」ような強い、フォーマル寄りの言い回し。
- watchful(用心深く見守っている)
- 視覚的に見張っているイメージ。
- unwary(無警戒の)
- careless(不注意な)
- heedless(気に留めない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈweəri/
- アメリカ英語: /ˈweri/
- イギリス英語: /ˈweəri/
- アクセント (強勢): 最初の “wa(wea)” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “weary” (/ˈwɪəri/) と混同しやすいですが、母音の音が異なります。「wary」は「ウェアリ」に近い音です。
- スペルミス: “weary” (疲れた) と混同しやすい。「a」と「ea」の違いに注意。
- 同音異義語との混同: “wary” と “worry” は音が近いが意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、注意深さや警戒感を表す語彙問題、または文脈理解で出題されやすい。特に類義語との使い分けを問われる場合がある。
- 「wary」は「beware (気をつける)」に通じる単語です。
- “Be wary (警戒せよ) = Be aware that something might be scary” のイメージで覚えるとよいでしょう。
- “Be wary (警戒せよ) = Be aware that something might be scary” のイメージで覚えるとよいでしょう。
- “wary” の “a” は「警戒」を “か” ら取ったと想像し、「weary (ウィアリー=疲れた)」と区別するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 覚え方: “I’m wAry = I AM watching for trouble, AlwAys.”
- 現在形: mitigate
- 過去形: mitigated
- 過去分詞: mitigated
- 現在分詞/動名詞: mitigating
- mitigation (名詞): 軽減、緩和
- 例: “The mitigation of climate change requires global cooperation.”
- 例: “The mitigation of climate change requires global cooperation.”
- mitigative (形容詞): 軽減する、緩和させる
- 例: “He proposed a mitigative strategy to prevent further damage.”
- 語源: ラテン語の “mitis” (mild: 和らげる) + “-igare” (from “agere”: to drive) → もともとは「和らげるように導く」のニュアンス。
- 前後の要素: 厳密には際立った接頭語/接尾語の分かれ方ははっきりしませんが、「miti-」は“穏やかにする”、「-gate」は“行動や働きかけをする” というラテン語に由来するイメージがあります。
- mitigate the damage (被害を軽減する)
- mitigate risk (リスクを和らげる)
- mitigate the impact (影響を緩和する)
- mitigate climate change (気候変動を緩和する)
- mitigate pain (痛みを和らげる)
- mitigate adverse effects (悪影響を軽減する)
- mitigate stress (ストレスを軽くする)
- mitigate costs (コストを抑える/軽減する)
- mitigate tension (緊張を和らげる)
- mitigate the negative consequences (悪い結果を和らげる)
- 主にフォーマルな文章や会話で用いられることが多い。
- カジュアルな会話で使う場合もあるが、比較的かしこまった印象を与える。
- 要因や状況などのネガティブな要素を“和らげる/軽減させる”意味を伝えるときに使用。
- 他動詞 (transitive verb) として対象を直接とるのが一般的
例: “We need to mitigate the damage.” - 目的語に「害、リスク、影響、問題」などが入るパターンが多い。
- 句動詞などは特にないが、「mitigation (名詞)」を使った名詞構文表現では “in mitigation of …” などの用法がある。
- フォーマルで公的なレポート、学術論文、法律文書など
- 日常会話でも使えるが、より固い印象になる
- “I took some painkillers to mitigate my headache.”
(頭痛を和らげるために鎮痛剤を飲んだ。) - “We planted more trees to mitigate the heat in our yard.”
(庭の暑さを和らげるために、木をもっと植えた。) - “Opening a window might mitigate the smell of paint.”
(窓を開ければペンキのにおいを和らげられるかもしれない。) - “We have implemented new protocols to mitigate financial risks.”
(財務リスクを軽減するために、新たな規則を実施しました。) - “Our priority is to mitigate any potential issues before they escalate.”
(優先事項は、問題が拡大する前に可能性を抑えることです。) - “They’re working on strategies to mitigate environmental damage.”
(彼らは環境への被害を軽減するための戦略に取り組んでいます。) - “Researchers are studying ways to mitigate the effects of global warming.”
(研究者たちは地球温暖化の影響を緩和する方法を研究しています。) - “Mitigating social inequality requires comprehensive policy reforms.”
(社会的不平等を軽減するには、包括的な政策改革が必要です。) - “Several studies emphasize the need to mitigate adverse impacts on biodiversity.”
(いくつかの研究は、生物多様性への悪影響を緩和する必要性を強調しています。) - alleviate (和らげる): 痛みや苦しみなどを一時的、部分的に和らげるニュアンスが強い。
- reduce (減らす): 範囲が広い一般的な「減らす」。フォーマル・インフォーマルどちらでも使える。
- lessen (少なくする、軽減する): 広範囲に使うが比較的カジュアル。
- ease (和らげる): 「心配や痛みなどを」より軽くする、というニュアンス。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪtɪɡeɪt/
- アメリカ英語: [ミティゲイト] のように “t” がややはっきり。
- イギリス英語: [ミティゲイト] ほぼ同様。
- アクセント: 最初の “mi” の部分に強勢が置かれる (MI-ti-gate)。
- よくある間違い: “mitigate” の “g” の部分を「ジ」のように発音してしまう。正しくは “ゲイト” です。
- スペルミス: “mitigate” と “migrate” (移動する) を混同しない。
- 同音異義語はないが、 “mitigate” と似た見た目の単語 “militate (反対する / 作用する)” と取り違えないように注意。
- TOEICや英検などの英語試験では、やや難しめの単語として登場。特にビジネスや環境問題などの文脈で使われることが多いので、文脈ごと覚えておくと良い。
- イメージ: 「ミティゲイト」と響きが「Mini(小さくする)」のようで、「状態を小さくする」というイメージがあると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: ラテン語の「mitis (mild) + agere (to act)」を思い出すと、“酷さをマイルドにして行動する” というイメージ。
- 学習テクニック: “mitigate” を“mini-gate” と連想して「大きな問題に小さな門を作って被害を小さくする」というストーリーで記憶すると印象に残りやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので基本的に変化はありません。
- 比較級: harsher
- 最上級: harshest
- 比較級: harsher
他の品詞形:
- 副詞: harshly (厳しく、荒々しく)
- 名詞: harshness (厳しさ、過酷さ)
- 副詞: harshly (厳しく、荒々しく)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 → 「柔軟に文章運用ができ、抽象的な話題も理解できるレベル」
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- harshly (副詞): 「厳しく」「荒々しく」
- harshness (名詞): 「厳しさ」「過酷さ」
- harsh criticism(厳しい批判)
- harsh reality(過酷な現実)
- harsh winter(厳しい冬)
- harsh environment(過酷な環境)
- harsh tone(とげとげしい口調)
- harsh words(きつい言葉)
- harsh judgment(厳しい判断)
- harsh chemicals(刺激の強い化学薬品)
- harsh punishment(厳しい処罰)
- harsh conditions(厳しいコンディション)
語源: 中英語 (Middle English) の「harsh」からきており、そのルーツは古ノルド語や古英語の「ざらざらした」「荒い」を意味する語に関連するといわれています。「荒い」「ざらついた」など物理的な状態から転じて、「厳しい」「容赦のない」感覚を表すようになりました。
ニュアンス:
- 人に向けて使う場合は、「人情味がなくきつい」という響きがあり、言い方によっては相手を傷つけることもあります。
- 物理的な刺激(例えば光や音、化学物質など)の場合は、「皮膚や感覚に対して刺激の強い」という意味として使われます。
- 人に向けて使う場合は、「人情味がなくきつい」という響きがあり、言い方によっては相手を傷つけることもあります。
使用上の注意:
- 相手を強く否定するような文脈では、厳しく聞こえるため、フォーマルシーンやビジネスシーンでは言葉を選ぶ必要があります。
- カジュアルにも使われるが、ややきつめの印象を与えます。
- 相手を強く否定するような文脈では、厳しく聞こえるため、フォーマルシーンやビジネスシーンでは言葉を選ぶ必要があります。
品詞:
- 形容詞 (adjective)
- 主な使用法: 「主語 + be動詞 + harsh」「harsh + 名詞」など
- 形容詞 (adjective)
構文とイディオム例:
- “That sounds harsh.”(それは厳しく聞こえるね。)
- “Don’t be so harsh on yourself.”(自分にそんなに厳しくしないで。)
可算/不可算などの区別:
- 形容詞なので、名詞のような可算・不可算はありません。
- 形容詞なので、名詞のような可算・不可算はありません。
フォーマル/カジュアル:
- 口語でも書き言葉でも使われるが、フォーマルな文章における「severe」や「stern」と比較すると、やや口語的・直接的な表現です。
“That movie received harsh reviews from critics.”
「あの映画は評論家から厳しい評価を受けたよ。」“It’s a bit harsh to yell at her for that mistake.”
「そのミスで彼女を怒鳴りつけるのはちょっと厳しいよ。」“This detergent is harsh on my skin.”
「この洗剤は肌に刺激が強いんだよね。」“We need to address the harsh feedback carefully to improve our product.”
「私たちは製品を改善するために、その厳しいフィードバックに丁寧に対応する必要があります。」“The manager’s harsh approach has caused morale issues.”
「マネージャーの厳しいやり方が士気の低下を招いています。」“The new regulations might seem harsh, but they are necessary for safety.”
「新しい規制は厳しく見えるかもしれませんが、安全のために必要です。」“The desert presents harsh conditions for most forms of life.”
「砂漠は大部分の生物にとって過酷な環境を呈しています。」“These chemicals are known for their harsh effects on aquatic ecosystems.”
「これらの化学物質は水生生態系に対する過酷な影響で知られています。」“Prolonged exposure to harsh elements can lead to physical deterioration.”
「過酷な要素に長期間さらされると、身体が衰弱する可能性があります。」severe (厳しい、深刻な)
- ニュアンス: harshよりもフォーマルな響きがやや強く、深刻度を強調する。
- 例: “The storm caused severe damage.”(その嵐は深刻な被害をもたらした。)
- ニュアンス: harshよりもフォーマルな響きがやや強く、深刻度を強調する。
stern (厳格な)
- ニュアンス: 人の表情や態度に対して「厳格さ」や「手加減のない」が強調される。
- 例: “He gave me a stern warning.”(彼は私に厳格な警告をした。)
- ニュアンス: 人の表情や態度に対して「厳格さ」や「手加減のない」が強調される。
tough (きつい、困難な)
- ニュアンス: 「手強い」や「ハード」など、物事の難しさや厳しさを強調。
- 例: “That was a tough exam.”(あれは難しい試験だった。)
- ニュアンス: 「手強い」や「ハード」など、物事の難しさや厳しさを強調。
gentle (優しい、穏やかな)
- “Her gentle words relieved my anxiety.”(彼女の優しい言葉が私の不安を和らげてくれた。)
mild (穏やかな)
- “He offered a mild criticism, not wanting to hurt anyone’s feelings.”
(彼は誰の気持ちも傷つけたくなかったので、控えめな批判にとどめた。)
- “He offered a mild criticism, not wanting to hurt anyone’s feelings.”
- 発音記号(IPA): /hɑːrʃ/ (米: /hɑːrʃ/、英: /hɑːʃ/)
- アクセント: 1音節の単語なので特定の強勢位置はありません。語全体をはっきり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないので「ハーシュ」に近い音。
- アメリカ英語では “r” がはっきりし、「ハールシュ」に近い音になる。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないので「ハーシュ」に近い音。
よくある間違い:
- “hash” (刻む、またはハッシュタグ) とスペルを混同すると意味が変わってしまう。
- “harsh” の “r” の発音を曖昧にしすぎると通じにくい。
- “hash” (刻む、またはハッシュタグ) とスペルを混同すると意味が変わってしまう。
- スペルミス: “harsh” を “harshy” や “hursh” と誤りやすい。特に “r” と “a” の位置に注意。
- 同音異義語の混同: “hash” との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢で “harsh” が登場し、「厳しい」「過酷な」の意味を知っているかどうか問われる場合がある。
- ビジネス文脈や評論文中で「厳しい批判」などを表す際によく用いられる。
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢で “harsh” が登場し、「厳しい」「過酷な」の意味を知っているかどうか問われる場合がある。
- イメージ: ざらざらして刺さるような感じ → 「言われると痛い」「環境が厳しくて痛切に感じる」イメージ。
- 覚え方: “harsh” = “hard + sh(音)” とイメージすると、「硬くて痛い音、厳しい響き」と連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 辛口な意見や指導を受けたときに “That was quite harsh.” と心の中でつぶやいて覚える。
- 似た意味の “severe”, “stern” を一緒に覚えると単語力が高まる。
- 辛口な意見や指導を受けたときに “That was quite harsh.” と心の中でつぶやいて覚える。
- 軍事関連の話題を扱うため、やや専門的。ニュースや時事英語で出てくることも多いです。
- (adjective) Relating to a group organized similarly to a military force but not officially part of the armed forces.
- (noun) A member of such a group.
- (形容詞) 公式の軍隊ではないが、軍隊のように組織された集団に関する
- (名詞) そのような組織のメンバー
- 形容詞: paramilitary (変化なし)
- 名詞: 単数形 paramilitary, 複数形 paramilitaries
- 直接の派生語としてはあまりありませんが、形容詞・名詞の両方で使われる点が特徴的です。
- para-(そば、近く、類似、補助などを意味する接頭語)
- military(軍の、軍事の)
- paramilitary group(準軍事組織)
- paramilitary forces(準軍事部隊)
- paramilitary operations(準軍事活動・作戦)
- paramilitary training(準軍事訓練)
- right-wing paramilitary(右派系の準軍事組織)
- leftist paramilitary(左派系の準軍事組織)
- paramilitary police(準軍事的警察組織)
- disband a paramilitary(準軍事組織を解散する)
- paramilitary crackdown(準軍事組織による弾圧)
- paramilitary uniforms(準軍事的な制服)
- 語源: 「para-」はギリシャ語で「そば・近い」などを表し、「military」はラテン語起源の「militaris(軍事の)」が語源です。
- 歴史的背景: 主に20世紀前半以降、正規軍とは別の武装勢力や治安部隊を指す言葉として使われはじめました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 軍隊として公式に認められていないため、やや違法性や非正規性をほのめかす場合があります。
- ニュース記事や政治・軍事関連の文脈でフォーマルに使われることが多く、口語ではあまり頻繁には使われません。
- 軍隊として公式に認められていないため、やや違法性や非正規性をほのめかす場合があります。
他の形容詞と同様に、名詞を修飾する
- 例: “They launched a paramilitary operation.”(彼らは準軍事作戦を開始した)
- 例: “They launched a paramilitary operation.”(彼らは準軍事作戦を開始した)
名詞として使う場合, 「(a) paramilitary」や「(the) paramilitaries」のように特定の集団あるいはメンバーを指します。
- 例: “The paramilitaries gained control of the area.”(その準軍事部隊が地域を掌握した。)
可算名詞か不可算名詞か
- 「paramilitary」は基本的に可算名詞として扱われます(個々の集団・メンバーを指す)。
- 形容詞として使う場合は数えません。
- 「paramilitary」は基本的に可算名詞として扱われます(個々の集団・メンバーを指す)。
フォーマル/カジュアル
- 主に報道・軍事・政治関連のフォーマルな文脈で使う表現です。日常会話ではあまり登場しません。
“I heard there was a paramilitary group operating in that region.”
- 「あの地域で準軍事組織が活動しているって聞いたよ。」
“She mentioned her father used to train with a paramilitary force.”
- 「彼女のお父さんはかつて準軍事部隊で訓練をしていたらしいよ。」
“People are worried because a paramilitary unit was spotted nearby.”
- 「近くで準軍事部隊が目撃されたらしく、みんな心配してるよ。」
“Our client needs a risk assessment in areas controlled by paramilitary groups.”
- 「顧客から、準軍事組織が支配している地域でのリスク評価が求められています。」
“We must coordinate with local authorities to avoid confrontations with paramilitary forces.”
- 「準軍事部隊との衝突を避けるために、地元当局と連携しなくてはなりません。」
“The company’s security briefing includes information on paramilitary activities.”
- 「その会社のセキュリティ説明には、準軍事組織に関する情報も含まれています。」
“Historical records suggest that several paramilitary groups emerged during the civil unrest.”
- 「歴史資料によると、内乱の間に複数の準軍事組織が発生したとされています。」
“The government imposed sanctions against any paramilitary organization operating without oversight.”
- 「政府は監督なしに活動しているあらゆる準軍事組織に対して制裁を科しました。」
“Scholars have debated the role of paramilitaries in state formation processes.”
- 「学者たちは、国家形成の過程における準軍事組織の役割について議論を重ねてきました。」
- militia(民兵組織)
- 軍隊ではなく、民間人が武装した集団。地域防衛の意味が強い。
- 軍隊ではなく、民間人が武装した集団。地域防衛の意味が強い。
- irregular force(正規軍に属さない部隊)
- 略奪的だったり、ゲリラ活動をするなど、“正規”とは異なる組織。
- 略奪的だったり、ゲリラ活動をするなど、“正規”とは異なる組織。
- security forces(治安部隊)
- 一般的には政府機関が運営する警察や軍隊を含むが、準軍事的性格を帯びることもある。
- 一般的には政府機関が運営する警察や軍隊を含むが、準軍事的性格を帯びることもある。
- regular army(正規軍)
- 国家が公式に編成し、通常の軍事訓練や階級制度を持つ正式な軍隊。
- IPA: /ˌpær.əˈmɪl.ɪ.teri/ (アメリカ英語) /ˌpær.əˈmɪl.ɪ.tər.i/ (イギリス英語)
- アクセントは「mi」の部分(第3音節)に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の「-ary」の母音が「テリ(teri)」に聞こえやすく、イギリス英語では「タリ(təri)」に近い発音になる場合があります。
- “para”の部分を「パラ」としっかり発音すると通じやすいです。
- スペルの間違い: “paramilitary” は “para + military” と分けて覚えると良いですが、真ん中の “mili” のスペルを“milli”と誤記しないように注意します。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語は少ないですが、「paramedic(救急医療隊員)」とは全く意味が違うので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検では直接出題される頻度は高くありませんが、ニュースや時事英語を読むセクションで登場する可能性があります。
- 「para-」+「military」という組み合わせが最大の手がかり。「そばにある軍隊」とイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 正規の軍服よりも簡易的だったり、部隊らしく見えるけれど公的認可を受けていない集団の姿をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 国際ニュース記事(特に安全保障や紛争関連)でこの単語を見かけたらチェックする習慣をつけると記憶に残りやすいです。
- 現在形: reinforce
- 過去形: reinforced
- 過去分詞: reinforced
- 現在分詞: reinforcing
- 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生的にリフレーズする場合は「reinforced(補強された)」のように過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- 名詞形: 「reinforcement(補強、増強、強化の手段)」が該当します。
- re- (接頭語): 再び・さらに
- en / in (中間要素): ~に対して(~を…する)
- force (語幹): 力
- enforce: (法律や取り決めなどを)施行する、強制する
- reinforcement: 補強、強化
- reinforce an argument(議論を強化する)
- reinforce a point(要点を強化する)
- reinforce a wall(壁を補強する)
- reinforce behavior(行動を強化する)
- reinforce a message(メッセージを強める)
- reinforce the foundation(土台を補強する)
- reinforce discipline(規律を強化する)
- reinforce security(安全を強化する)
- reinforce the idea(考えを補強する)
- reinforce unity(結束を強化する)
- 中世フランス語 “réenforcer” または “reinforcer” から英語へ入り、
「re(再び)+ enforcer(力を加える)」という組み合わせが語源になっています。 - 「reinforce」は物理的・精神的のいずれにも幅広く使われ、「単に力を加える」といったニュアンスだけでなく「もともとあるものをさらに強くする」という含みを持ちます。
- ビジネスや学術論文から日常会話まで、比較的フォーマル寄りの文脈でよく使われますが、日常会話で軽く「強化する」と言いたい時にも問題なく使えます。
- 他動詞として使われることが多く、「reinforce + 目的語」の形をとります。
- 目的語が具体物(a wall, a building)か抽象概念(an idea, an argument)かを問わず使えます。
- reinforce + 名詞(物理的対象)
例: reinforce the structure - reinforce + 名詞(抽象的対象)
例: reinforce my belief - 「reinforce the notion that …」
「…であるという考えを強固にする」 - 「positive reinforcement」
心理学・教育学で使われる「正の強化」という表現 - “We need to reinforce the fence before the storm hits.”
(嵐が来る前に柵を補強しないといけない。) - “Her praise really reinforced my confidence.”
(彼女のほめ言葉は私の自信を本当に強めてくれた。) - “Adding some extra support will reinforce the shelf.”
(もう少し支えを追加すれば棚を補強できるよ。) - “We should reinforce our marketing strategy to increase sales.”
(売上を伸ばすためにマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The CEO’s speech reinforced the company’s commitment to innovation.”
(CEOのスピーチは、イノベーションに対する会社の取り組みをさらに強調しました。) - “To reinforce teamwork, we decided to hold regular workshops.”
(チームワークをより強化するために、定期的にワークショップを開催することにしました。) - “These findings reinforce the hypothesis that early intervention is crucial.”
(これらの発見は、早期介入が重要であるという仮説を補強しています。) - “The experiment was conducted to reinforce existing theories on climate change.”
(その実験は気候変動に関する既存の理論を裏付けるために実施されました。) - “By reinforcing the structure with carbon fibers, the bridge can withstand stronger currents.”
(カーボンファイバーで構造を補強することで、その橋はより強い流れに耐えられるようになります。) - strengthen(強化する)
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- bolster(補強する・支持する)
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- fortify(要塞化する・防備を固める)
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- weaken(弱める)
- undermine(弱体化させる、むしばむ)
- アメリカ英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːrs/
- イギリス英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːs/
- 「re-enforce」と中途半端に区切ってしまう
- 「フォース」の部分に強勢を置かずフラットに発音してしまう
- スペルミス
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 同音・類似語との混同
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 英語の資格試験(TOEIC、英検など)
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- 「re + in + force」で、「再び中に力を入れる」という語源イメージをもつと覚えやすいです。
- 「enforce(強制する)」とは違い「reinforce」は「すでにあるものをさらに強くする」という意味であることを意識して区別しましょう。
- 音の響きで「re-in-FORCE(リインフォース)」と強調すると頭に残りやすいです。
- 形容詞: manual (例: manual work, manual labour)
- 名詞: a manual (例: read the instruction manual)
- 語幹:
manu
- ラテン語で「手」を意味するmanus
から - 接尾語: 「-al」 - 「…のような」「…に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- manual (名詞): マニュアル本、説明書
- manually (副詞): 手動で
- manuscript (名詞): 原稿(「手で書かれたもの」という意味)
- manual labor(手作業・手動の労働)
- manual work(手作業)
- manual operation(手動操作)
- manual control(手動でのコントロール)
- manual override(手動による制御の上書き)
- manual focus(カメラ等の手動フォーカス)
- manual dexterity(手先の器用さ)
- manual gear(マニュアルギア=手動変速)
- manual transmission(マニュアルトランスミッション)
- manual setting(手動設定)
- ラテン語の「manus(手)」に由来します。手を使う作業や操作を意味し、「人の手による」というニュアンスが強調されます。
- 「手間がかかるが、正確さや気配りが必要」、「自動化せず自分でやりたい」などのときに好んで使われます。
- 科学技術が発達する以前は当たり前だった手作業を強調します。
- 「manual」と似たニュアンスには「hand-operated」や「handmade」などがありますが、これらはまた別の文脈(操作と製作)で使われます。
- 口語では、車の「マニュアル操作」や「マニュアル車」を話すときに使われます。
- 文章では、製品の仕様書、技術的説明書などでよく用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文脈で「手動の作業」を強調したいときにもよく登場します。
- 形容詞としての修飾
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 可算・不可算など
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞の
manual
は可算名詞(複数形: manuals)です。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I prefer a manual transmission because it feels more engaging when I drive.”
(マニュアルトランスミッションのほうが運転していて楽しいから好きだよ。)“Could you switch the camera to manual focus, please?”
(カメラを手動フォーカスに切り替えてくれる?)“He insists on manual brewing methods for his coffee.”
(彼はコーヒーを淹れるときは手動の方法にこだわるんだよ。)“Our production line still relies on some manual operations.”
(我が社の生産ラインは、まだ一部で手動作業に頼っています。)“Please review the manual procedures before automating the process.”
(自動化する前に、手動の手順を確認してください。)“The manual data entry is time-consuming but necessary for now.”
(手動でのデータ入力は時間がかかりますが、現状では必要です。)“In this experiment, the samples require manual handling to prevent contamination.”
(この実験では、汚染を防ぐためにサンプルを手作業で扱う必要があります。)“Manual annotation of the corpus ensures higher accuracy but demands more resources.”
(コーパス(言語資料)の手動アノテーションは精度が高くなる一方で、多くのリソースを要します。)“Researchers observed that manual transcription could introduce human error.”
(研究者らは、手動での文字起こしがヒューマンエラーを招く可能性があることを観察しました。)- hand-operated(手動操作の)
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- non-automatic(自動化されていない)
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- automatic(自動の)
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- automated(自動化された)
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmænjuəl/
- アクセント: 第1音節(
man
の部分)に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差異はありませんが、イギリス英語は /ˈmæn.ju.əl/、アメリカ英語は /ˈmæn.ju.əl/ で、ほぼ同じです。
- よくある発音ミス: “man-ual” で2音節しか発音しないミス。正しくは3音節で “man-u-al” と発音するのが自然です。
- スペルミス:
manuel
と書いたり、mannual
とするスペルミス。 - 名詞との混同: 形容詞の
manual
と 「マニュアル本」を意味する名詞のa manual
は文脈が異なります。 - 同音異義語ではないが、似た単語 “manuals” (複数形の名詞) の使い方
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- “I did some manual tasks.”(いくつかの手作業をした)
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- 「マニュアル車」をイメージすると「手動の」という意味がすんなり覚えられます。
- “manu-” は「手」を表す接頭語で、
manufacture
(本来は「手で作る」の意)やmanuscript
にも同じ由来があります。 - 接尾語の “-al” は「形容詞化する」働きと覚えておくと、他の単語にも応用できます。
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも使われる単語で、ある程度レベルの高い読解・会話力が必要な語です。
- 英語: “A task or piece of work given to someone as part of a job or course of study.”
- 日本語: 「任務、(仕事や学習における)課題や宿題のこと」
「誰かに割り当てられる仕事や勉強のタスクを表します。特に学校での課題やビジネス上の割り当ても“assignment”と呼ぶことが多いです。」 - 名詞: assignment(単数形)、assignments(複数形)
- 動詞: assign(~を割り当てる)
- 形容詞形: assigned(割り当てられた)
- “I was assigned a new project.”(新しいプロジェクトを割り当てられた)
- “The assigned reading is due tomorrow.”(割り当てられた読書課題は明日までです)
- 語幹: assign(与える、割り当てる)
- 接尾語: -ment(行為や結果を表す名詞を作る)
- assign(動詞): ~を割り当てる
- assigned(形容詞): 割り当てられた
- complete an assignment(課題を完了する)
- submit an assignment(課題を提出する)
- homework assignment(宿題)
- group assignment(グループ課題)
- writing assignment(作文・執筆課題)
- reading assignment(読書課題)
- difficult assignment(難しい課題)
- handle an assignment(課題をこなす/処理する)
- assignment deadline(課題の締め切り)
- assignment extension(課題の提出期限延長)
- 学校・大学での「宿題」、「課題」
- ビジネスでの「割り当てられた業務」
- 軍事や公的機関などでは「任務」としてかしこまった場面でも使われる
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、使われる文脈は「仕事・学業関連の何かを人に与える」という意味合いで統一感があります。
- 可算名詞: “an assignment,” “two assignments” のように数えられる名詞です。
- よくある構文:
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- “work on an assignment” (課題や業務に取り組んでいる)
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- フォーマル: “Please submit your assignment by Friday.”
- カジュアル: “I have to finish my assignment tonight!”
- “I have a math assignment to finish before dinner.”
(夕飯までに数学の課題を終わらせなきゃ。) - “Did you work on your assignment last night?”
(昨夜、課題をやってたの?) - “She helped me brainstorm for my writing assignment.”
(彼女は私の執筆課題のアイデア出しを手伝ってくれたよ。) - “I’ve been given a new assignment to lead our marketing campaign.”
(新たな任務としてマーケティングキャンペーンのリーダーを任されました。) - “He traveled to Europe on assignment to meet the clients.”
(顧客に会うために任務でヨーロッパに出張したんだ。) - “My supervisor reviewed my assignment and gave me feedback.”
(上司が私の割り当て業務を見直して、フィードバックをくれた。) - “Please submit the research assignment by the end of the week.”
(週末までに研究課題を提出してください。) - “The professor posted a reading assignment on the course website.”
(教授は授業のウェブサイトに読書課題を掲載しました。) - “This assignment requires using multiple academic sources.”
(今回の課題では複数の学術的な文献を使う必要があります。) - task(仕事、作業):より一般的・口語的な「やるべき作業」を示す。
- job(仕事):特定の職業や業務を指すが、「assignment」に比べカジュアル。
- duty(義務、任務):義務的・責任に重点を置く表現。
- mission(使命、任務):目的や重要性を強調したいときに使われる。
- vacation / holiday(休暇):課題や任務から解放された状態を指す。
- free time(自由時間):“assignment”のような拘束的な作業や義務がない時間を表す。
- IPA: /əˈsaɪn.mənt/
- アクセント: 「a-ssign-ment」の sign の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /əˈsaɪn.mənt/ で発音されることが一般的です。
- よくある間違いとして、強勢を前の “a” に置いてしまう発音や、/g/ を発音しないように注意してください。(“assign”の “g” はもともと発音しません。)
- スペリングは assignment(a-s-s-i-g-n-m-e-n-t)で、g の後ろに n が続くのでつづりを間違えやすいです。
- 似た単語「assessment」(評価)との混同に注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスメールや学校の課題に関する文脈でよく登場します。
- 「assign(割り当てる) + ment(結果)」で“割り当てられたもの”という意味と覚えましょう。
- “sign”という単語を含むので、「サインをして割り当てられる課題」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「a-s-s-i-g-n + ment」と2つに分けて覚えるとミスが減らせます。
- 「interference」は名詞形
- 動詞は「interfere」(過去形: interfered / 過去分詞: interfered / 現在分詞: interfering、三人称単数: interferes)
- 動詞: interfere (干渉する、口出しする)
- 形容詞(派生形はやや限定的): interfering 「おせっかいな、口出しがましい」という形で使われることがある
- 接頭語: なし(元来 “inter-” は「相互に」の意味を持つラテン語由来の接頭語ですが、「interference」は“interfere”から派生した名詞形)
- 語幹: “interfere” (干渉する)
- 接尾語: “-ence”(名詞化する際によく使われる接尾語で、「~する行為・状態」を表す)
- interfere (動詞)
- interfering (形容詞)
- cause interference (干渉を引き起こす)
- experience interference (干渉を受ける)
- interference pattern (干渉パターン)
- political interference (政治的干渉)
- outside interference (外部からの干渉)
- radio interference (ラジオ干渉、電波妨害)
- reduce interference (干渉を減らす)
- unnecessary interference (不必要な干渉)
- interference in one’s affairs (人のことに対する干渉)
- interference from other signals (他の信号からの干渉)
- 「interference」は「interfere(干渉する)」+「-ence(名詞化)」から派生しました。
- 「interfere」はラテン語の “inter-” (相互・間) と “ferire” (打つ) に由来し、「間に入り込んで衝突する・干渉する」というイメージを持っています。
- 口語・文章を問わず幅広く使えますが、物理学や通信の文脈では「波の干渉」「信号の干渉」というテクニカルな意味にもなります。
- ビジネスや政治などフォーマルな文脈で使う場合は「不当な干渉」「介入」という少し重いニュアンスになる場合があります。
- 日常会話では「余計な口出し」や「じゃま」など比較的カジュアルにも使われます。
可算・不可算の区別
主に不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「干渉行為」を指すときには可算名詞として “an interference” のように表現される場合もあります。
例: “We experienced several interferences in the signal.”(私たちはその信号にいくつもの干渉を経験した。)一般的な構文
- “There is (some/ no) interference with …” (~に干渉がある / ない)
- “Interference from … causes …” (…からの干渉が…を引き起こす)
- “(Someone’s) interference in …” (~への(誰かの)干渉)
- “There is (some/ no) interference with …” (~に干渉がある / ない)
イディオム例
- “run interference” (アメリカのカジュアル表現で、他人のために妨害してやる、助け舟を出してやるという意味)
- “pass interference” (アメリカンフットボールでの反則行為)
- “run interference” (アメリカのカジュアル表現で、他人のために妨害してやる、助け舟を出してやるという意味)
使用シーンの特徴:
- フォーマル: 政治・経済・法律(political interference, government interference など)
- カジュアル: 日常の口出しや妨害
- フォーマル: 政治・経済・法律(political interference, government interference など)
“I’m sorry if my advice sounded like interference, I just wanted to help.”
- 「私のアドバイスが口出しのように聞こえたならごめんなさい。ただ助けたかっただけなんです。」
“I can’t work properly with all this interference from my neighbors’ noise.”
- 「近所の騒音の干渉が多すぎて、ちゃんと仕事ができないよ。」
“Let’s not invite interference by telling everyone our personal plans.”
- 「みんなに個人的な予定を言いふらして、口出しや干渉を受けるのはやめよう。」
“We need to minimize any external interference in our project timeline.”
- 「プロジェクトのスケジュールに対する外部からの干渉を最小限に抑える必要があります。」
“Unnecessary interference from management can slow down the team’s decision-making.”
- 「経営陣からの不必要な干渉は、チームの意思決定を遅らせる可能性があります。」
“The new policy should prevent political interference from influencing our negotiations.”
- 「新しい方針によって、政治的な干渉が交渉に影響を与えるのを防げるはずです。」
“We observed constructive and destructive interference in the wave patterns.”
- 「波のパターンにおいて、建設的干渉と破壊的干渉の両方を観察しました。」
“Radio frequency interference often disrupts our wireless communication systems.”
- 「無線周波数干渉は、私たちの無線通信システムをしばしば混乱させます。」
“Researchers must avoid interference from outside variables to ensure accurate data collection.”
- 「研究者たちは正確なデータ収集を行うために、外部変数からの干渉を避けなければなりません。」
類義語
- “intervention” (介入)
- より積極的に物事に割り込むニュアンスが強い。
- より積極的に物事に割り込むニュアンスが強い。
- “meddling” (おせっかい、干渉)
- 口語的で否定的なニュアンスが強い。
- 口語的で否定的なニュアンスが強い。
- “intrusion” (侵入、押し入り)
- 物理的・空間的に立ち入るイメージが強い。
- 物理的・空間的に立ち入るイメージが強い。
- “intervention” (介入)
反意語
- “cooperation” (協力)
- 干渉ではなく、一緒に協力して物事を行うイメージ
- 干渉ではなく、一緒に協力して物事を行うイメージ
- “noninterference” (不干渉)
- 干渉しない方針そのものを表す言葉
- 干渉しない方針そのものを表す言葉
- “cooperation” (協力)
IPA:
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈfɪə.rəns/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈfɪr.əns/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈfɪə.rəns/
アクセント:
- “in-ter-FER-ence” の “FER” の部分に強勢が置かれます。
- “in-ter-FER-ence” の “FER” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い:
- イギリス英語は「タ」(tə) のように曖昧母音になりがちですが、アメリカ英語は「タ」もしくは「タァ」であり “r” の発音がはっきりします。
- イギリス英語は「タ」(tə) のように曖昧母音になりがちですが、アメリカ英語は「タ」もしくは「タァ」であり “r” の発音がはっきりします。
よくある間違い:
- 「-ence」を “-ance” と書き間違えたり、アクセントを “in-TER-e-fence” のように置いてしまうミスがあるので注意してください。
- 「-ence」を “-ance” と書き間違えたり、アクセントを “in-TER-e-fence” のように置いてしまうミスがあるので注意してください。
- スペルミス: “interferrence” や “interferance” と書いてしまうことがあるので、正しいつづり “interference” を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “interference” と “interferons” (生化学用語) は見た目が似ていますが、全く意味が違うので要注意です。
- 資格試験などでの出題:
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や情報通信のトラブルなどの文脈で “interference” が用いられることがあります。
- 政治や国際問題などのパッセージでも “interference” (干渉) が登場しやすいです。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や情報通信のトラブルなどの文脈で “interference” が用いられることがあります。
- ヒント: “interfere” は “inter(間に)+fere(当たる、打つ)” → 間に割り込んで衝突する→「干渉する」イメージ。
- 覚え方: 「他人のテリトリー(territory)の間(inter)に突っ込む」→「干渉」をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “inter + fere + nce” と区切ってスペルチェックする。
- 「干渉」「邪魔」に関連する場面や写真をイメージすると印象が残りやすいです。
- “inter + fere + nce” と区切ってスペルチェックする。
- 「(病気・状態などが) 末期の、終末期の」
- 「(何かが) 最終の、終わりに関わる」
- 「末期の、終末期の」
- 「終わりの、最終の」
- 名詞: 「端末、(バスや空港などの) ターミナル」などの意味で使われる。
- 例: “a computer terminal” (コンピュータ端末), “an airport terminal” (空港ターミナル)
- 末期医療や技術分野などで使われる専門的な文脈があるため、中上級レベルの単語として考えられます。
- 語幹 (root): termin- → 「境界」や「終わり」を意味するラテン語 “terminus” に由来します。
- 接尾語 (-al): 形容詞を作る一般的な接尾語
- terminate (動詞): 終わらせる、打ち切る
- terminally (副詞): 末期的に、終末期に
- termination (名詞): 終了、終結
- terminal illness(末期の病気)
- terminal condition(末期状態)
- terminal cancer(末期がん)
- terminal phase(最終段階)
- terminal velocity(終端速度〈物理用語〉)
- terminal patient(末期患者)
- terminal stage(終末期段階)
- terminal deadline(最終締め切り、※比喩的に使われることも)
- terminal decline(不可逆的な衰退)
- terminal diagnosis(最終診断〈回復が見込めないもの〉)
- 語源: ラテン語の “terminus” (境界、終わり) が元になっており、最終点・境界というニュアンスを含みます。
- 歴史的背景: 医学分野では末期の状態を指す言葉として広く使われてきました。テクノロジー分野においては「端末」という名詞としても使われます。
- 使用上の注意点: 医学的文脈での “terminal” は非常に重い響きを持ち、「余命わずか」といった感情的に辛い状況を想起させる場合があります。カジュアルな会話で気軽に使う表現ではありません。しかし、「terminal phase of a project(プロジェクトの最終段階)」のように単に「終わりに近い」状態を指すだけの場合もあります。
- 形容詞(adjective) のため、名詞を修飾して「末期の~」「最終の~」という意味を表します。
- 文書/口語を問わず使われますが、文脈はかなりフォーマルまたは専門的であることが多いです。
- The patient is in a terminal condition. (その患者は末期の状態にある)
- It was the terminal stage of the negotiation. (それは交渉の最終段階だった)
“My grandfather’s illness has unfortunately reached a terminal stage.”
(祖父の病気は残念ながら末期段階に入ってしまった。)“I heard her cat is suffering from a terminal disease, so she’s very upset.”
(彼女の猫が末期の病気にかかっているらしく、すごく落ち込んでいるよ。)“We’re almost at the terminal part of the preparations for the party.”
(パーティーの準備の最終段階に、ほぼ来てるよ。)
※ 最終段階という軽めの意味でも使われる例です。“The project is in its terminal phase, so we can’t afford any more delays.”
(プロジェクトは最終段階に入っているので、これ以上遅延は許されません。)“We received a terminal warning from the client regarding quality control.”
(私たちはクライアントから品質管理に関して最終警告を受けました。)“Before signing the contract, we need to address any terminal issues.”
(契約に署名する前に、最終的な問題をすべて対処する必要があります。)“The study focuses on the care for terminal cancer patients.”
(この研究は末期がん患者へのケアに焦点を当てている。)“The terminal velocity of an object in free fall depends on factors such as air resistance.”
(自由落下する物体の終端速度は、空気抵抗などの要因に左右される。)“Terminal diseases often require palliative care measures.”
(末期の病気はしばしば緩和ケアを必要とする。)final(最終的な)
- より一般的で、深刻さはそこまで含まない。
- 例: “the final stage of the plan” (計画の最終段階)
- より一般的で、深刻さはそこまで含まない。
ultimate(究極の、最後の)
- 比較的フォーマル/文学的。結論や到達点を強調する。
- 例: “the ultimate goal” (究極の目標)
- 比較的フォーマル/文学的。結論や到達点を強調する。
concluding(締めくくりの、終局の)
- 結果や締めくくりを強調する場合に使われる。
- 例: “the concluding remarks” (締めの挨拶)
- 結果や締めくくりを強調する場合に使われる。
- initial(初期の)
- beginning(始まりの)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɝːmɪnl/
- イギリス英語: /ˈtɜːmɪn(ə)l/
- アメリカ英語: /ˈtɝːmɪnl/
強勢 (アクセント): 第一音節 “TER-mi-nal” の “TER” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: “ter-mi-NAL” と後ろの音節に強勢を置いてしまうケースがありますが、正しくは最初の “TER” を強めます。
- スペルミス: “termial” や “terminel” など、母音の位置を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、似たスペルの “terminate” (動詞) と混同しやすい場合があります。
- 誤用: 「末期の」という深刻な意味なのに、軽々しく使ってしまうと失礼になったり、誤解を生む恐れがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、文中の形容詞として「最終的な」「末期的な」という文脈が問われることが多いです。
- 語源から覚える: terminus は「終点」を意味し、“terminal” は「終わりに関連する形容詞」と考えると理解しやすい。
- 関連づけ: “terminate” (終わらせる) や “termination” (終了) など、同じ “termin-” を含む単語をグループで覚える。
- イメージ: “The end of the line” というフレーズを思い浮かべて、「もうこれ以上はない終着点だ」という感覚を持つと記憶しやすい。
The team is made up of diverse individuals from different backgrounds.
The team is made up of diverse individuals from different backgrounds.
Explanation
チームは、異なるバックグラウンドを持つ多様な人で構成されています。
diverse
以下では、形容詞「diverse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: diverse
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): having variety; showing a great deal of variety; very different
● 意味 (日本語): 「多様な」「さまざまな特徴がある」「多岐にわたる」などを表すときに使います。
● 活用形: 形容詞なので一般的には比較・最上を取る機会は多くありませんが、文脈によっては「diverser」「diversest」という形もあり得ます(実際にはほとんど使われません)。
● 他の品詞例:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント: 「di–VERSE」のように、2音節目の “verse” にアクセントがあります。
● よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「diverse」に関する詳細な解説です。ビジネスや学術の文脈はもちろん、日常会話でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…とは)別種の,違った《from》
いろいろの,多様の,多様な
I am wary of strangers.
I am wary of strangers.
Explanation
私は見知らぬ人に警戒しています。
wary
「wary」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): cautious, on guard against danger or suspicious of something.
意味 (日本語): 注意深い、警戒している、危険や問題が起こる可能性を考えて用心深く構えている様子。
「wary」は「何か怪しいかもしれない」「危険があるかもしれない」と思って、慎重になるときに使います。誰かの言動や状況に対して、警戒心を抱くニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2: 日常会話はほぼ問題なくこなすが、やや抽象的な表現や専門的な内容にも少し踏み込むレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“wary” は「何かに注意している」意味なので、反意語は「油断している」「注意不足」であることを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wary」の詳細な解説です。何か新しい状況や人、物事に対して「ちょっと怪しいかも…」と用心深くなるイメージを持って覚えてください。
警戒している、注意深い、用心深い
We need to take immediate action to mitigate the impact of climate change.
We need to take immediate action to mitigate the impact of climate change.
Explanation
私たちは気候変動の影響を緩和するために即座な行動を取る必要があります。
mitigate
1. 基本情報と概要
単語: mitigate
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
・英語の意味: to make something less harmful, less severe, or less painful.
・日本語の意味: (被害・苦痛・問題などを) 軽減する、和らげる。
「mitigate」は主に状況・影響・被害などを “軽くする・弱める・和らげる” といったニュアンスを持つ単語です。深刻な問題や悪影響を少しでも小さくしたいときに使われ、それほどカジュアルではなく、少しフォーマルな場面や文章でよく用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mitigate」は、ラテン語の「mitigare」(mild + act) に由来します。「和らげる」「鎮める」という意味合いをもともと持ち、歴史的にも法律や医療などフォーマルな文脈で使われてきました。
使用時のニュアンス・シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ悪化させるイメージを持ち、流れとしては “mitigate (和らげる)” の真逆の意味。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mitigate」の詳細な解説です。ネガティブな影響や痛みなどを“弱める・和らげる” という、ややフォーマルな表現なので、ビジネスや学術的な場面に限らず、丁寧に伝えたいときに積極的に使ってみてください。
〈苦痛・怒りなど〉‘を'和らげる,鎮める;〈刑罰など〉‘を'軽くする
The harsh winter wind cut through my coat.
The harsh winter wind cut through my coat.
Explanation
厳しい冬の風が私のコートを貫いた。
harsh
「harsh」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: harsh = severe, cruel, or rough in a way that is unpleasant
日本語の意味: 「厳しい」「過酷な」「とげとげしい」「無情な」などの意味を持つ形容詞です。
日常では、「厳しい批判」や「過酷な条件」を表すときに使われる単語で、「相手に対して思いやりのない」ニュアンスや「刺激が強く不快な」ニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「harsh」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たず、単一の語幹から成り立っています。比較的短い単語で、「強い刺激を与える」「相手にとってつらく感じさせる」ような意味合いです。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「harsh」の解説です。厳しさや過酷さを表す便利な単語ですが、人に対して使うときは気遣いが必要です。上手に使い分けて、語彙力アップにつなげてみてください。
The paramilitary group conducted training exercises in the forest.
The paramilitary group conducted training exercises in the forest.
Explanation
準軍事組織は森で訓練演習を行った。
paramilitary
1. 基本情報と概要
単語: paramilitary
品詞: 形容詞・名詞(両方で使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「公式の軍事組織ではないのに、軍隊らしい訓練や装備を持つ集団について使われる言葉です。ニュースで“paramilitary group”などの形で見ることが多く、少しフォーマルな印象があります。」
活用形:
その他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「para-」は「並行する、似ている」などの意味を持つ接頭語で、「軍(military)のように並行している」→「準軍事的な」というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややレアですが想定上)
ビジネスシーンでの例文
学術的・政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「paramilitary」は「民兵」や「非正規部隊」と混同されがちですが、必ずしも民間だけを指すわけではなく、政府や特定の組織が(公に認められていない形で)持つ武装勢力に対しても用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「paramilitary」の詳細解説です。軍隊ではないけれど軍隊的な組織を表す言葉として押さえておくと、時事ニュースなどで理解が深まるでしょう。
準軍事的な,予備軍の役目をする
非合法の軍事組織の
非合法な軍隊の兵士
軍補助的な団体のメンバー
Regular exercise can help reinforce your immune system.
Regular exercise can help reinforce your immune system.
Explanation
定期的な運動は免疫システムを増強するのに役立ちます。
reinforce
動詞「reinforce」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: reinforce
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make something stronger or more effective
意味(日本語): 何かをより強固にしたり、効果を高めたりすること
「reinforce」は「補強する」「強化する」「さらに効果を高める」というニュアンスの動詞です。具体的には、壁や構造物を物理的に補強するときや、議論や考えを強化するような抽象的な場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「reinforce」は、多くは学術的・ビジネス的文脈でも出てくるやや専門的な単語で、上位レベルに向けた学習でも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはフランス語の “réenforcer” などから派生し、「再び力を与える」「より強くする」という意味合いが背景にあります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的シーン(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも rein-FORCE のように、後半の “force” の部分を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinforce」の詳細な解説です。「強化する」「補強する」というニュアンスをしっかり覚えて、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
を強化する;を増強する,を補強する
に増援する,に援兵を送る
I prefer manual labor over using machines.
I prefer manual labor over using machines.
Explanation
私は機械を使うよりも手作業を好む。
manual
以下では、形容詞 manual
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or done by hand, not automatic or computer-controlled.
意味(日本語): 手を使って行う、手動の、機械や自動装置に頼らずに行う。
「手で操作する」「手動で行う」というニュアンスがあり、機械任せではなく人の手で扱うことを強調する表現です。たとえば、「手動運転」「手作業」などを言いたいときに使います。
活用形
形容詞なので、形そのものに変化はありません。ただし、同じ綴りで違う品詞(名詞)としての manual
(マニュアル本やガイド)があります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・ニュース記事や説明書など、ある程度長い文章にも出てくる単語です。日常会話にも登場しうるので、実用的なレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
使用シーンの例:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、手動であるかどうかを述べる文脈や、「マニュアル本」として使う文脈で出題される場合があります。「automatic」の反意として問われることもあるので、区別しておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自分の手をつかって何かをするイメージを常に思い浮かべると、スペルや意味を混同しにくくなります。
以上が、形容詞 manual
に関する詳細な解説です。「手動の」「人の手による」という特徴をしっかり押さえ、ぜひ実際の会話や文書で使ってみてください。
手でする,手細工の
When will your assignment be completed?
When will your assignment be completed?
Explanation
君の宿題はいつ終わりますか。
assignment
1. 基本情報と概要
単語: assignment
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assignment”は「assign(割り当てる)」という動詞に、結果を表す名詞化の接尾語 “-ment”がついてできています。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“assignment”はラテン語の「ad-(~へ)」と「signare(印を付ける、割り当てる)」が組み合わさった“assign”から来ています。もともとは「誰かにある印をつけて役割を与える」というところから、仕事や課題を割り当てる意味で使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉(仕事などに)任命する(される)こと,(日時などを)指定すること《+to+名》
The interference from the crowd affected the player's performance.
The interference from the crowd affected the player's performance.
Explanation
観客からの干渉が選手のパフォーマンスに影響を与えました。
interference
1. 基本情報と概要
単語: interference
品詞: 名詞(主に不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算で使われる場合もあり)
英語での意味: The act or process of interfering; unwelcome or unwanted involvement, interruption, or obstruction.
日本語での意味: 干渉、妨害、邪魔、(物理学では)干渉(波同士の重なり)などを指します。
「他人の行動に口出ししたり邪魔したりすること」「波や信号が重なって問題を起こすこと」を表す単語です。日常会話から学術分野(物理学・電気通信・政治など)まで幅広く使われます。
活用形(動詞形との対応):
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュースや論説、学術的テキストなどで頻繁に出現するため、少し複雑な文脈で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「他者の領域にどう関わるか」という点で微妙にニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interference” の詳細な解説です。学習や使用時の参考にしてください。
〈U〉(…への)干渉,口出し,妨害《+with+名》
〈U〉〈C〉(ラジオ・テレビの)混信;(光波・音波などの)干渉
〈U〉(一般のスポーツで)妨害行為
Her illness, diagnosed as a rare and terminal form of leukemia, left her with only months to live.
Her illness, diagnosed as a rare and terminal form of leukemia, left her with only months to live.
Explanation
彼女は珍しい末期の白血病と診断され、余命数カ月と宣告された。
terminal
1. 基本情報と概要
単語: terminal
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に変化形はありませんが、副詞形として terminally (ターミナリー) があります。
英語での意味
日本語での意味
たとえば「terminal illness (末期の病気)」のように、ある状態が終わりに近い、取り返しのつかない状況を指すときに使われます。非常にシリアスな文脈で用いられることが多く、「もう回復が見込めない」といった深刻なニュアンスが含まれています。また、「最終段階の~」という一般的な意味でも使われます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらはいずれも「取り返しがつかない、終わりに直結する」というニュアンスが強い表現になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「初期段階」という意味であり、「終わり」を意味する “terminal” とは対比的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “terminal” の詳細な解説です。日常会話ではあまり使われないものの、医療や科学、ビジネス場面で「最終・末期」の意味で重宝される言葉です。深刻な文脈が多いので、場面や感情面にも配慮して使うと言葉選びの精度が上がります。
終りの,末端の
毎期の,定期の;学期末の
死に至る,
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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