ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 単数形: ounce
- 複数形: ounces
- B1(中級): 日常の物や数量について説明できるレベルで扱われる単語です。
- 名詞としての派生形はありません。
- 動詞としては一般的に使われませんが、しばしば「ounce」として「1オンス単位で測る」ことを指す表現が出てくる場合もあります(ただし一般的ではありません)。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): ounc- (ラテン語由来)
- 接尾語(suffix): -e(古フランス語経由で英語化した形)
- oz (略語): ounceを短く表記したもの (例: 1 oz = 1 ounce)
- an ounce of gold (金1オンス)
- an ounce of silver (銀1オンス)
- an ounce of prevention (予防のわずかな努力)
- an ounce of wisdom (わずかな英知)
- not an ounce of something (まったく〜がない)
- ounce for ounce (同じオンスあたりの比較)
- quarter of an ounce (1/4オンス)
- to weigh in ounces (オンス単位で計量する)
- ounce by ounce (オンスごとに、少しずつ)
- an ounce of common sense (わずかな常識)
- ラテン語の “uncia” (12分の1) に由来します。これは古代ローマ時代にポンドの12分の1を意味していました。
- 中世フランス語の “once” を経由して英語に取り入れられ、現在の “ounce” になりました。
- 「小さい単位」としての具体的な重さの意味だけでなく、「わずかな量」や「少量」の比喩的表現としても使われます。
- 例: “He doesn’t have an ounce of doubt.”(彼には疑いのかけらもない)
- 商品の重量やレシピなど、日常生活(特にアメリカ文化圏)で頻繁に使われる。
- 文章でもフォーマルでも問題なく使えるが、メートル法が主流の文化圏では単位としてはあまり使われないため注釈が必要になる場合があります。
- 可算名詞: 通常「1 ounce, 2 ounces」と複数形にして使います。
- 一般的な構文:
- “(number) + ounce(s) of + [名詞]”
- 例: “2 ounces of cheese” (チーズ2オンス)
- “(number) + ounce(s) of + [名詞]”
- イディオム表現:
- “An ounce of prevention is worth a pound of cure.”
- 「少しの予防は多大な治療に勝る」という意味のことわざ。
- “An ounce of prevention is worth a pound of cure.”
- “Can you give me an extra ounce of this coffee?”
(このコーヒーをもう1オンスもらえますか?) - “I only have an ounce of sugar left in the jar.”
(瓶には砂糖がほんの少ししか残っていないよ。) - “He doesn’t have an ounce of patience today.”
(今日は彼に全然我慢の余裕がないよ。) - “The package weighs about three ounces, so shipping is cheaper.”
(その小包は約3オンスなので、送料は安くなります。) - “Please convert the weight from ounces to grams before submitting the report.”
(レポート提出前に重量をオンスからグラムに変換してください。) - “We sold ten ounces of gold at the current market price.”
(私たちは最新の市場価格で金を10オンス売却しました。) - “The study measures trace elements in ounces per cubic yard.”
(この研究では立方ヤードあたりのオンス単位で微量元素を測定しています。) - “Accurate conversion of ounces to metric units is crucial in scientific experiments.”
(科学実験ではオンスをメートル法に正確に換算することが不可欠です。) - “Historically, an ounce was tied to the concept of ‘uncia’ in ancient Rome.”
(歴史的に、オンスは古代ローマの「ウンキア」の概念に結び付いていました。) - bit (ほんの少し)
- speck (ごく微量のもの)
- drop (一滴の〜)
- これらは「少量」を強調する表現ですが、ounce は具体的な単位としても使えます。
- これらは「少量」を強調する表現ですが、ounce は具体的な単位としても使えます。
- pound (ポンド:オンスよりも大きな単位)
- kilogram (キログラム:メートル法の重量単位)
- これらは「大きい単位」を示すため、文脈上では対比的に用いられます。
- IPA: /aʊns/
- アメリカ英語 (GenAm): [aʊns]
- イギリス英語 (RP): [aʊns]
- 一音節であり、語頭の “aʊ” が下方から始まる二重母音。
- 強勢(アクセント)はこの一音節にそのままかかります。
- 「a」と「ou」の発音を区別することが重要で、とくに日本語母語話者は “アンス” とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: onces, ounse などの誤りがよく見られます。
- 略語“oz”の混同: “oz” のつづりを “oc” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 目立つ同音異義語はありませんが、発音が似ている “bounce” とは混同しないように。
- TOEICや英検など試験対策: 数量表現や単位変換の問題として出題される可能性があります。
- ラテン語の「12分の1」という由来をイメージすると、ポンドの12分の1から来た単位であることがわかりやすいでしょう。
- 日常感覚で「約28グラム」だと覚えておくと、イメージが湧きやすいです。
- “An ounce of prevention is worth a pound of cure.” ということわざを覚えると、単語としての印象も強まります。
- 英語: “bomber” refers to an aircraft designed to drop bombs or a person who plants bombs.
- 日本語: 「bomber」は爆弾を投下する航空機、または爆弾を仕掛ける人物を指す単語です。
- 名詞形:bomber(単数形)、bombers(複数形)
- 他の品詞例:
- 動詞 “to bomb”:「爆撃する、爆破する」
- 名詞 “bomb”(爆弾)
- 形容詞 “bombed”:「爆弾で破壊された」など
- 動詞 “to bomb”:「爆撃する、爆破する」
- bomb(爆弾) + -er(〜する人/物 を表す接尾辞)
→ 「爆弾を運ぶ人や物」の意味を持つ - bombing (爆撃、爆破):名詞または動名詞
- bombardier ((砲)射手、あるいは航空機で爆弾を投下する係)
- stealth bomber
- 日本語訳:ステルス爆撃機
- 意味:レーダーに捕捉されにくい造りの爆撃機
- 日本語訳:ステルス爆撃機
- bomber jacket
- 日本語訳:ボンバージャケット
- 意味:もともと爆撃機のパイロット用ジャケットだったもの
- 日本語訳:ボンバージャケット
- heavy bomber
- 日本語訳:大型爆撃機
- 意味:多量の爆弾を積載できる大型の爆撃機
- 日本語訳:大型爆撃機
- suicide bomber
- 日本語訳:自爆テロ犯
- 意味:自爆を行うテロリスト
- 日本語訳:自爆テロ犯
- bomber squad
- 日本語訳:爆撃機部隊
- 意味:爆撃機で構成された部隊
- 日本語訳:爆撃機部隊
- bomber command
- 日本語訳:爆撃司令部
- 意味:空軍などで爆撃機作戦を指揮する司令部
- 日本語訳:爆撃司令部
- bomber pilot
- 日本語訳:爆撃機のパイロット
- 意味:爆撃機を操縦する操縦士
- 日本語訳:爆撃機のパイロット
- bomber formation
- 日本語訳:爆撃機編隊
- 意味:作戦を遂行するために編隊飛行する爆撃機群
- 日本語訳:爆撃機編隊
- strategic bomber
- 日本語訳:戦略爆撃機
- 意味:都市や重要施設を対象とする大規模爆撃用の爆撃機
- 日本語訳:戦略爆撃機
- bomber wing
- 日本語訳:爆撃機航空団
- 意味:軍の編成単位の一つで爆撃機から成る航空団
- 日本語訳:爆撃機航空団
bomb
はフランス語 “bombe” やイタリア語 “bomba” を経由し、ラテン語 “bombus” (ブーンという音)に由来します。- そこに英語で行為者を表す接尾辞 “-er” が付いて “bomber” となりました。
- 「爆撃機」や「爆弾を仕掛ける人」を指すため、軍事・テロの文脈で使われる硬い響きがあります。カジュアルというよりは主にニュースやドキュメンタリー、軍事的な場面、または歴史の文脈などで使われます。
- 「bomber jacket」のようにファッション用語として用いられる場合もありますが、こちらは軍事的背景が由来となっているため、本来の意味の「爆撃機」から派生した使い方といえます。
- 可算名詞:a bomber / the bombers / several bombers など
- 目的語を取る動詞ではありませんが、文中で補語として扱われることが多いです。
- イディオム的表現は多くありませんが、軍事用語などと一緒に使われることが一般的です。
- 「bomber jacket」は複合名詞(形容される名詞+名詞)として使われます。
- “I found a vintage bomber jacket at the thrift store.”
- 日本語訳: 「古着屋でヴィンテージのボンバージャケットを見つけたんだ。」
- 日本語訳: 「古着屋でヴィンテージのボンバージャケットを見つけたんだ。」
- “That old movie is about a World War II bomber crew.”
- 日本語訳: 「あの古い映画は第二次世界大戦の爆撃機の乗組員についての物語だよ。」
- 日本語訳: 「あの古い映画は第二次世界大戦の爆撃機の乗組員についての物語だよ。」
- “People were talking about a suspected bomber on the news.”
- 日本語訳: 「ニュースで爆弾犯の容疑者の話をしていたね。」
- “The museum’s exhibit features a restored bomber from the 1940s.”
- 日本語訳: 「博物館の展示では、1940年代の爆撃機が修復されて展示されています。」
- 日本語訳: 「博物館の展示では、1940年代の爆撃機が修復されて展示されています。」
- “Our company once supplied engine parts for military bombers.”
- 日本語訳: 「我が社はかつて軍用爆撃機のエンジン部品を供給していました。」
- 日本語訳: 「我が社はかつて軍用爆撃機のエンジン部品を供給していました。」
- “They’re launching a new bomber jacket line for the winter season.”
- 日本語訳: 「冬のシーズンに向けて、新しいボンバージャケットのラインを立ち上げるそうです。」
- “Strategic bombers played a crucial role in mid-twentieth-century warfare.”
- 日本語訳: 「戦略爆撃機は20世紀中頃の戦争において重要な役割を果たしました。」
- 日本語訳: 「戦略爆撃機は20世紀中頃の戦争において重要な役割を果たしました。」
- “Analysis of bomber flight patterns can reveal the strategic planning of military operations.”
- 日本語訳: 「爆撃機の飛行パターンを分析することで、軍事作戦の戦略的計画を明らかにすることができます。」
- 日本語訳: 「爆撃機の飛行パターンを分析することで、軍事作戦の戦略的計画を明らかにすることができます。」
- “The conference discussed the historical impact of long-range bombers on global conflicts.”
- 日本語訳: 「その会議では、長距離爆撃機が世界的な紛争に与えた歴史的な影響について議論が行われました。」
- attack aircraft(攻撃機)
- 「low-flying attack aircraft」は対地支援や近接支援を主な目的とする機体。一方でbomberは主に爆弾投下が目的。
- 「low-flying attack aircraft」は対地支援や近接支援を主な目的とする機体。一方でbomberは主に爆弾投下が目的。
- warplane(軍用機)
- 一般的に軍事目的で使用される航空機全般を指す総称。bomberはその中で爆撃専門のものを指す。
- 一般的に軍事目的で使用される航空機全般を指す総称。bomberはその中で爆撃専門のものを指す。
- IPA(国際音声記号): /ˈbɒm.ər/ (イギリス英語)、/ˈbɑː.mɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントは冒頭の “bom” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「バーマー」、イギリス英語では「ボマー」に近い発音です。
- “bomber” の “b” と “m” の子音が連続するため、しっかりと子音を発音するように注意が必要です。
- スペリングで “bomber” を “bomer” とミススペルしないように注意。
- 同音異義語として明確なものはありませんが、「bomb(爆弾)」との区別をしっかりする必要があります。
- ニュース記事や歴史文献に多く登場するため、TOEICや英検などのリーディング問題で出る可能性もあります。特に軍事や国際ニュースに関するパートで見かけることがあります。
- 「bomb(爆弾)」+「er(〜する人や物)」という形なので、「爆撃をする機体や人」というイメージがつきやすいでしょう。
- 「bomb」は「ブーン」という音(由来の擬音語 “bombus”)から来ているので、音をイメージすると記憶が定着しやすいです。
- 「bomber jacket」はファッション界でも有名なので、「軍人さん風のジャケット」として形をイメージして覚えるのも方法の一つです。
- 「correctly」は副詞形です。
- 元の形容詞は「correct (正しい)」です。
- 動詞形は「to correct (訂正する/正す)」です。
- 名詞形は「correctness (正しさ)」です。
- B2(中上級)
「比較的よく使う単語ですが、文章を正確に表現する必要がある中上級レベルで意識すると良いかもしれません。」 - 語幹: correct
- 接尾語 (suffix): -ly (副詞を作る接尾辞)
- correct (形容詞) – 正しい
- correction (名詞) – 訂正、修正
- corrector (名詞) – 修正器、訂正する人
- incorrectly (副詞) – 不正確に、誤って
- speak correctly
- 正しく話す
- 正しく話す
- write correctly
- 正しく書く
- 正しく書く
- pronounce correctly
- 正しく発音する
- 正しく発音する
- behave correctly
- 正しく振る舞う
- 正しく振る舞う
- answer correctly
- 正しく答える
- 正しく答える
- interpret correctly
- 正しく解釈する
- 正しく解釈する
- correctly recognize
- 正しく認識する
- 正しく認識する
- correctly identify
- 正しく特定する
- 正しく特定する
- perform correctly
- 正しく実行する
- 正しく実行する
- use grammar correctly
- 文法を正しく使う
- 文法を正しく使う
- 使用時の注意点: 「正しいか間違っているか」が重要な文脈で使用する言葉なので、「たぶん正しい」というような曖昧な場面ではややミスマッチになることがあります。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「正しく (correctly) 〜する」という形でよく使われます。
- 口語・文語を問わず幅広く使われます。
- “to do something correctly” – 何かを正しく行う
- “to check if it is done correctly” – それが正しく行われているかを確認する
- 日常会話: 「You spelled my name correctly. (私の名前を正しく綴りましたね)」
- ビジネス: 「Please ensure all forms are filled out correctly. (全てのフォームが正しく記入されているかご確認ください)」
- 学術: 「We need to interpret the data correctly. (データを正しく解釈する必要があります)」
“Did I spell this word correctly?”
- 「この単語、正しく綴れていますか?」
“Please make sure you lock the door correctly before leaving.”
- 「出かける前に戸締まりがちゃんとできているか確認してね。」
“I hope I followed the recipe correctly.”
- 「レシピを正しく守れたといいんだけど。」
“It’s crucial to enter your data correctly in the system.”
- 「システムへのデータ入力を正しく行うことが重要です。」
“Please confirm that all client details have been correctly updated.”
- 「顧客情報がすべて正しく更新されているかご確認ください。」
“We need to ensure the report is formatted correctly before sending it out.”
- 「報告書を送付する前に、正しく書式設定されているかを確認する必要があります。」
“To conduct the experiment correctly, all variables must be controlled.”
- 「実験を正しく行うには、すべての変数を制御しなければなりません。」
“It’s essential to cite sources correctly to avoid plagiarism.”
- 「盗用を避けるためには、情報源を正しく引用することが不可欠です。」
“Make sure you interpret the statistical results correctly to draw valid conclusions.”
- 「妥当な結論を導くために、統計結果を正しく解釈するようにしてください。」
accurately (正確に)
- ニュアンス: 数値や数、事実の正確性を強調する場合に使われやすい
- 例: “Make sure you record the temperatures accurately.”
- ニュアンス: 数値や数、事実の正確性を強調する場合に使われやすい
properly (適切に)
- ニュアンス: 正しさというよりは「やり方・マナー・状況に合った適切さ」を指す
- 例: “Please handle this tool properly to avoid accidents.”
- ニュアンス: 正しさというよりは「やり方・マナー・状況に合った適切さ」を指す
rightly (正しく/正当に)
- ニュアンス: 道徳的観点や妥当性を表す場合に用いられることが多い
- 例: “He was rightly praised for his contribution.”
- ニュアンス: 道徳的観点や妥当性を表す場合に用いられることが多い
- incorrectly (不正確に/誤って)
- wrongly (誤って/間違って)
発音記号 (IPA): /kəˈrɛkt.li/
- アメリカ英語: [kəˈrɛk(t)li] (“t”が弱く発音される、もしくはほとんど聞こえないことも)
- イギリス英語: [kəˈrɛkt.li] (“t”がハッキリ発音されるケースが多い)
- アメリカ英語: [kəˈrɛk(t)li] (“t”が弱く発音される、もしくはほとんど聞こえないことも)
アクセント: 「re」に強勢が来やすいです。
よくある間違い: 「コレクトリ」と日本語風に読んでしまう場合、 /r/ の発音があいまいになることがあります。
- スペルミス: ×「corectly」 / ×「correcty」 といったミス
- 同音異義語との混同: 特に “collectively” など他の “-ly” 副詞と見た目が似ているので要注意。
- TOEICや英検などの試験: 「正しく~する」という表現はリーディングやリスニングで頻出。問題文の指示に “correctly” が使われていれば、正確性に注目する必要があります。
- 「correct + ly」で、「correct(正しい)な状態で」というイメージを覚えておくとよいです。
- 「コレ、正しい(correct)? → そう、正しく(correctly)!」と語呂合わせで覚えるのもおすすめ。
- 接尾辞「-ly」がつくだけで形容詞が副詞になる例はたくさんあります。他の語もチェックしておくと「correctly」がより覚えやすくなります。
- (形容詞) “able to be received” / 「受け取ることが可能な、受領に値する」
→ たとえば「支払いを受け取ることができる状態」というニュアンスがあります。 - (名詞, 会計) 「売掛金」や「受取勘定」の意味で使われることがある
→ 企業などのビジネスでは「受け取ることが確定しているお金」を指します。 - 形容詞 (基本形): receivable
- 名詞 (複数形でよく使われる): receivables(売掛金)
- 「receive」 (動詞): 受け取る
- 「reception」 (名詞): 受付・歓迎会など
- 「receiver」 (名詞): 受け取る人、受信機
- re- は「再び」というニュアンスの接頭語として使われることもありますが、
「receive」の語源としては「取り戻す」「引き取る」といったラテン語 recipere が由来です。 - ceive (cipere) はラテン語の “capere”(つかむ、受け取る)に由来します。
- -able は「〜できる」という意味を持つ接尾語です。
- receive (動詞): 受け取る
- receipt (名詞): レシート、受取証
- reception (名詞): 受付、歓迎、受信
- receiver (名詞): 受け取る人、受信機
- accounts receivable(売掛金)
- trade receivable(売掛債権)
- notes receivable(受取手形)
- interest receivable(受取利息)
- receivable amount(受取額)
- total receivables(合計売掛金)
- overdue receivables(延滞中の売掛金)
- receivable turnover(売掛金回転率)
- net receivables(純売掛金)
- outstanding receivables(未回収の売掛金)
- ラテン語の “recipere” (再び受け取る)→ フランス語の “recevoir” → 英語の “receive” → 「receivable」
- 元々は「受け取り可能、受領できる」という概念が核となっています。
- 会計分野では、フォーマルな文章やビジネス文書などで「債権」「売掛金」として使われます。
- 口語で形容詞として使う場面は少なく、ややかたい表現です。
- 「receivable」は、請求や売上に対してまだ支払われていないが、確実に受け取りが期待されるお金を表すときに用いられます。
- 「~を受け取ることができる」という意味合いで使われ、修飾対象は金銭や書類、権利などです。
- 例:This coupon is still receivable until the end of the month.
- 会計用語の集合名詞・可算名詞として使われ、普通は複数形で「売掛金」「受取勘定」を指します。
- 例:We have several outstanding receivables from last quarter.
- フォーマル: ビジネスメール、財務レポート、経理業務など(「accounts receivable」など)
- カジュアル: 日常会話であまり登場しませんが、文脈によっては「受け取れる」「有効」といった意味で用いる場合もあります。
“Are these coupons still receivable if they’re a week past the expiry date?”
(このクーポンって、期限切れから1週間経ってもまだ使えるの?)“I’m waiting for a receivable refund from the store.”
(お店から受け取れるはずの返金を待っているんだ。)“Do you think that gift is still receivable, or did it expire?”
(あのギフトはまだ受け取れるかな、それとも期限切れかな?)“Our accounts receivable increased significantly this quarter.”
(今期、わが社の売掛金が大幅に増えました。)“We need to collect all outstanding receivables as soon as possible.”
(未回収の売掛金をできるだけ早く回収する必要があります。)“Ensure to record any receivable amounts before closing the monthly accounts.”
(月次決算を締める前に、受取予定額をすべて記録するようにしてください。)“In financial accounting, a receivable represents a contractual right to receive cash in the future.”
(財務会計において、receivable は将来現金を受け取る契約上の権利を表す。)“The management of trade receivables is crucial for maintaining liquidity.”
(売掛金の管理は流動性を維持するために極めて重要である。)“Research indicates that efficient receivable turnover enhances a firm’s cash flow.”
(研究によると、効率的な売掛金回転率は企業のキャッシュフローを向上させることが示されている。)collectible(回収可能な、徴収できる)
- 例: “These debts are still collectible within the next fiscal year.”
- “receivable”と似ていますが、やや「回収可能性がある」というニュアンスに焦点が当たります。
- 例: “These debts are still collectible within the next fiscal year.”
due(支払期限が来ている、満期の)
- 例: “This invoice is due next week.”
- 「期日が到来している」ニュアンスが強いのが特徴です。
- 例: “This invoice is due next week.”
outstanding(未払いの、未解決の)
- 例: “We have outstanding invoices to settle.”
- 「まだ支払われずに残っている」というニュアンスで、売掛金・買掛金などにも使われます。
- 例: “We have outstanding invoices to settle.”
- payable(支払うべき)
- 「受け取り可能(receivable)」の反対に「支払い義務がある(payable)」が挙げられます。
- 例:accounts payable(買掛金)
- 「受け取り可能(receivable)」の反対に「支払い義務がある(payable)」が挙げられます。
- IPA: /rɪˈsiː.və.bəl/
- アクセントは、第2音節の “-cei-” にきます → re-CEIV-a-ble
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな差はありませんが、
- アメリカ英語: /rɪˈsiː.və.bəl/
- イギリス英語: /rɪˈsiː.və.b(ə)l/ (“bəl” がやや曖昧母音になりがち)
- アメリカ英語: /rɪˈsiː.və.bəl/
- つづりのミスで “recieve” と書いてしまうことが多いですが、正しくは “receive”。
- “I before E except after C”(Cの後はei)の単語の代表例のひとつです。
- スペルミス: “receivable” は “i” と “e” の順番をよく間違えます(“recievable” など)。
- 同音異義語との混同: “receipt” (レシート) と混同しやすいですが、
- receipt /rɪˈsiːt/ は母音の数やスペルが異なり、意味も「受領証・領収書」です。
- receipt /rɪˈsiːt/ は母音の数やスペルが異なり、意味も「受領証・領収書」です。
- 試験対策: ビジネス英語の読解問題(TOEICなど)で “accounts receivable” が出題されることがあり、
「企業財務用語の理解」として問われますが、一般英検などではあまり頻繁には登場しません。 - 「receive」に「-able」をつけた形と考えるとわかりやすい
- “I before E except after C” の特徴的なつづりで、 “receive” → “receivable” と派生する、と覚える。
- ビジネス会計の文脈で「売掛金」「受け取るべきお金」と紐づけて学習すると忘れにくくなります。
- 「将来手に入るお金=受領可能なもの」というイメージで捉えると理解しやすいでしょう。
- 「temporary(形容詞: 一時的な)」がもとになり、「temporarily」は「一時的に」「仮に」「しばらくの間」という意味を表します。
- 「ずっと続くわけではなく、短い期間だけ起こる・行われる」というニュアンスの単語です。
- 形容詞: temporary(一時的な)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 名詞: (やや形式的)temporariness(一時的な状態)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 語幹:
temporar(y)
(「一時的な」) - 接尾辞:
-ily
(形容詞を副詞化する接尾辞) - close temporarily – 一時的に閉鎖する
- temporarily suspend – 一時的に停止する
- be temporarily out of service – 一時的に使用不可になる
- temporarily unavailable – 一時的に利用不可の
- work temporarily – 一時的に働く
- temporarily assign – 一時的に割り当てる
- live temporarily – 一時的に住む
- temporarily relocate – 一時的に移転する
- temporarily halted – 一時的に中断された
- temporarily replaced – 一時的に代わりが立てられた
- ニュアンス: 物事が「恒久(ずっと続く)」ではなく「短期間だけ」であることを強調します。
- 使われる場面:
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 注意点: 「短い期間」という意味合いに焦点があるため、「恒久的」な状況とは対比的に使われることが多いです。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「一時的に(短時間)」という意味を付け加えます。
- 文中ではふつう動詞の前後や文末で使われます。
- 例:
The store is temporarily closed.
(その店は一時的に閉まっている)
- 例:
be temporarily + (形容詞/分詞)
- 例:
be temporarily suspended
(一時的に停止されている)
- 例:
(動詞) + temporarily
- 例:
They will temporarily halt the service.
(彼らは一時的にサービスを停止する予定だ)
- 例:
- ビジネスメールや報告書などのフォーマルな文章で多用されます。口語的にも問題なく使えますが、砕けた会話では
for a while
やfor the time being
などでも代用されます。 I’m staying with my friend temporarily until I find a new apartment.
(新しいアパートが見つかるまで、友達の家に一時的に泊まっているんだ。)The gym is temporarily closed for renovation.
(ジムは改装のため一時的に閉まっているよ。)Could you look after my cat temporarily while I’m on holiday?
(休暇中、私の猫を一時的に預かってもらえない?)We will temporarily pause the project to address the budget issue.
(予算の問題に対処するため、このプロジェクトを一時的に中断します。)The system will be temporarily offline for scheduled maintenance.
(予定されたメンテナンスのため、システムは一時的にオフラインになります。)He is temporarily taking over the manager’s role during her leave.
(彼女の休暇中、彼が一時的にマネージャーの役割を引き継いでいます。)The experiment was temporarily postponed due to equipment failure.
(装置の故障により、その実験は一時的に延期された。)This policy will be implemented temporarily until further notice.
(この方針は追って通知があるまで、一時的に実施される。)The data collection process was temporarily halted to verify accuracy.
(正確性を検証するため、データ収集は一時的に中断された。)- briefly(短時間)
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- momentarily(すぐに / しばらく)
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- for a short time(短い期間だけ)
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- for the time being(当面の間)
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- permanently(永久に)
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛmpərərɪli/
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- イギリス英語: [tɛmp(ə)ˈrɛrɪli](”テンプ(ə)レアリリ”に近い音)
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- アクセント (stress): 第1音節「tem」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “tempo-rarily” のように区切って発音すると不自然になるので注意して、一気に「テムプラリリ」のように流れる感じで発音します。
- スペルミス: “temproarily” や “temporarly” などと書いてしまう例が多いです。
momentarily
(「すぐに」) などと混同しやすいので、意味の違いを意識しましょう。- 試験対策: TOEIC のリスニングやリーディングでは、業務連絡メールやアナウンスで「一時的な中断」などを伝えるためにしばしば登場します。英検や大学入試でも比較的目にする単語です。
- 「temporary + -ily」で「一時的に」を表すと覚えましょう。
- 「tem-」が「time(時間)」関連の語源で、「一時的」=「限られた時間」という連想をすると記憶しやすくなります。
- スペリングは
temp + or + ari + ly
と音節ごとに区切って確認するとミスを減らせます。 - 英語の意味: to make or become steady or unlikely to change
- 日本語の意味: 「安定させる」「安定化する」「安定する」
- 「何かを安定した状態にする、または安定した状態になる」というニュアンスです。一定の状態を保ちたい、揺れ動きや変動を抑えたい時によく使われます。
- 現在形: stabilize (三人称単数: stabilizes)
- 過去形: stabilized
- 過去分詞形: stabilized
- 現在分詞形: stabilizing
- 名詞形: stabilization (安定化)
- 形容詞形: stable (安定した)
- イギリス英語版のスペル: stabilise (同じ意味・用法)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで使える単語で、ニュースや論文などにもよく登場します。
- 語幹: 「stabil-」
「安定」や「安定性」を表すラテン系の語源 (sto, stare「立つ」から派生) - 接尾語: 「-ize」
主に「〜化する」「〜にする」という意味を付与する動詞化の接尾語 - stability (名詞): 安定
- stable (形容詞): 安定した
- instability (名詞): 不安定
- destabilize (動詞): 不安定にする、混乱させる
- stabilize the economy
- 経済を安定させる
- 経済を安定させる
- stabilize prices
- 価格を安定させる
- 価格を安定させる
- stabilize one’s condition
- (人の)容体を安定させる
- (人の)容体を安定させる
- stabilize a structure
- 構造物を安定化する
- 構造物を安定化する
- stabilize the market
- 市場を安定させる
- 市場を安定させる
- help stabilize society
- 社会を安定させるのに役立つ
- 社会を安定させるのに役立つ
- stabilize a patient’s vital signs
- 患者のバイタルサイン(生命徴候)を安定させる
- 患者のバイタルサイン(生命徴候)を安定させる
- stabilize growth
- 成長を安定させる
- 成長を安定させる
- stabilize one’s mood
- 気分を安定させる
- 気分を安定させる
- stabilize political situation
- 政治状況を安定させる
- 政治状況を安定させる
- ラテン語の “stabilis”(しっかり立った、安定した)に由来し、それに英語の動詞化接尾語 “-ize” を付けて「安定させる」という意味を持つようになりました。
- 「stabilize」は、科学・経済・医療など専門性の高い場面でもよく使われますが、日常会話でも「状況を落ち着かせる」「気持ちを安定させる」というような意味合いで用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える、比較的汎用性の高い単語です。
- 「celebrate」などの他の “-ate” の動詞とは異なり、「-ize」の発音・つづりに注意してください(特にイギリス英語では “stabilise” と綴ることがあります)。
- 他動詞として「〜を安定させる」のように目的語を取ります。
例) “The government plans to stabilize the unemployment rate.” - 自動詞として「安定する」「安定状態になる」の意味もあります。
例) “After a few weeks, the stock price finally stabilized.” - stabilize around + 数値/状態
- 例: “The temperature stabilized around 25°C.”
- 例: “The temperature stabilized around 25°C.”
- be stabilized by + 手段/要因
- 例: “His condition was stabilized by the medication.”
- フォーマル: ビジネスやアカデミックなレポートなど
- カジュアル: 日常会話でも「気分が落ち着いた」というようなニュアンスで使う
- “I need to stabilize my schedule so I can get enough sleep.”
- 「十分に眠れるようにスケジュールを安定させたいんだ。」
- “My mood has stabilized since I started exercising regularly.”
- 「定期的に運動を始めてから、気分が安定してきたよ。」
- “Once everything stabilizes at work, I’ll take a vacation.”
- 「仕事が落ち着いたら、休暇を取るつもりなんだ。」
- “We must stabilize the supply chain to meet the increasing demand.”
- 「増加する需要に対応するため、サプライチェーンを安定させなければなりません。」
- “Our new strategy aims to stabilize sales during the off-season.”
- 「新戦略はオフシーズンにおける売上を安定させることを目的としています。」
- “To stabilize the company’s financial status, we need to reduce costs.”
- 「会社の財務状況を安定させるためには、コストを削減する必要があります。」
- “The drug helps stabilize the patient’s heart rate and blood pressure.”
- 「その薬は患者の心拍数と血圧を安定させるのに役立ちます。」
- “Researchers are working to stabilize the structure of the new compound.”
- 「研究者たちは新しい化合物の構造を安定化させるために取り組んでいます。」
- “These policies are designed to stabilize the nation’s currency in the global market.”
- 「これらの政策は、世界市場における国家の通貨を安定させるように設計されています。」
- steady (安定させる/安定する)
- より緩やかに安定させるニュアンス。
- 例: “He tried to steady his nerves before the presentation.”
- より緩やかに安定させるニュアンス。
- firm up (より確固たるものにする)
- より口語的で、「しっかり固める」というイメージ。
- 例: “We need to firm up our travel plans.”
- より口語的で、「しっかり固める」というイメージ。
- secure (確保する、安定させる)
- 安全性・確保のニュアンスが強い。
- 例: “We secured the load to prevent it from shifting.”
- 安全性・確保のニュアンスが強い。
- solidify (固める)
- 物理的にも抽象的にも「固める、固体化する」という意味。
- 例: “They decided to solidify their partnership through a contract.”
- 物理的にも抽象的にも「固める、固体化する」という意味。
- destabilize (不安定にする)
- 「安定していたものを壊す」という意味。
- 「安定していたものを壊す」という意味。
- weaken (弱める)
- 安定感を損なう、あるいは力や強さを弱める。
- 安定感を損なう、あるいは力や強さを弱める。
- undermine (徐々に弱める、むしばむ)
- 信頼や地位などを“下から掘り崩す”イメージ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsteɪ.bə.laɪz/
- イギリス英語: /ˈsteɪ.bɪ.laɪz/ または /ˈsteɪ.bə.laɪz/
- アメリカ英語: /ˈsteɪ.bə.laɪz/
アクセント: 「stá-bil-ize」の「sta」に強勢がきます。
よくある間違い:
- “stable” と “stabilize” を混同して「ステイブルライズ」と発音してしまうケースがあります。
- 「-ize」の部分は /-laɪz/ と発音します。
- “stable” と “stabilize” を混同して「ステイブルライズ」と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: イギリス英語の stabilise と区別がつかなくなる場合があります。試験では米英どちらかに統一するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特に英語には似たつづりの単語は少ないですが、“stabilize” と “stable” は意味・用法が異なるので気を付けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや経済分野の文章で「stabilize」が選択肢に出ることがあります。「安定させる/安定する」という意味を確実に覚えておくとよいでしょう。
- 覚えやすくするコツ: “stable” + “-ize” → “to make stable” と頭の中でつなげておくと理解しやすいです。
- ストーリーイメージ: バランスを崩しかけたものを「えいっ!」と支えて、「動かないようにする」イメージを持つと覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際のニュースで「経済の安定化」や「患者の容体安定」を表す記事などを読むと、現場のリアルな文脈で覚えやすいでしょう。
- 副詞形: credibly(信頼できる方法で)
- 名詞形: credibility(信頼性)
- 反意形: incredible(信じがたい)
- B2(中上級): 少し抽象的な内容について十分に会話ができるレベル。より柔軟な表現力が求められる。
- 語幹: cred(信じる)
- 接尾語: -ible(〜できる、〜しうる)
- credible evidence(信頼できる証拠)
- credible source(信頼に足る情報源)
- credible explanation(納得できる説明)
- credible candidate(有望な候補者 / 信頼できる候補者)
- credible witness(信頼できる目撃者)
- credible news(信憑性のあるニュース)
- highly credible(非常に信用できる)
- seem credible(信ぴょう性があるように見える)
- lack credibility(信頼性を欠く)
- maintain credibility(信頼性を維持する)
- ラテン語の「credere(信じる)」に由来し、そこから形容詞化して「-ible(〜できる)」が付いた形。直訳すると「信じることができる」というイメージを持ちます。
- 「credible」は「本当に信じられるほどの根拠や筋が通っている」というニュアンスを持ちます。特に、相手が提示する情報や証拠が真実である可能性が高いと感じられるときに用いられます。
- 主にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ニュースや公的文章など、「正式な文書や場面」で「信頼に足る説明」という意味合いで使用されることが多いです。
- 口語では「信じられるよ!」などライトに使われる形式として「That sounds credible.」などといった形でも使います。
- 形容詞であり、名詞を修飾する形で使われるのが一般的です(e.g.,
credible story
). - 「be + credible」などの補語としてもよく用いられます(e.g.,
His testimony was credible.
). - 名詞ではないため可算・不可算の区別は必要ありません。
- 類似形容詞として「reliable」「believable」「trustworthy」などがありますが、文脈によって微妙に使いどころが異なります。
I heard a rumor, but I’m not sure if it’s credible.
(噂を聞いたけど、それが信用できるかは分からないんだ。)That explanation sounds credible enough for me.
(その説明は私には十分筋が通っているように思えるよ。)She always has credible excuses for being late.
(彼女はいつも遅刻の理由がもっともらしいんだよね。)We need to find a credible source to back up our proposal.
(私たちの企画を裏付けるために、信頼できる情報源を探す必要があります。)Our client wants a credible timeline for project completion.
(顧客はプロジェクト完了までの信ぴょう性のあるスケジュールを求めています。)If we can offer credible data, we’ll earn the shareholders’ trust.
(信頼できるデータを提示できれば、株主の信頼を得られるでしょう。)This study provides credible findings on climate change.
(この研究は気候変動について信頼に足る発見をもたらしている。)A credible hypothesis should be testable and based on evidence.
(信頼できる仮説は検証可能で、証拠に基づいている必要がある。)Experts consider this journal to be a credible publication in the field.
(専門家たちはこのジャーナルを、その分野で信頼できる刊行物だと考えている。)- believable(信じられる)
- 「credible」とほぼ同義ですが、やや口語的で「信じられる余地がある」くらいの意味合い。
- 「credible」とほぼ同義ですが、やや口語的で「信じられる余地がある」くらいの意味合い。
- plausible(もっともらしい)
- 論理的に矛盾はないが、実際は不明というニュアンス。
- 論理的に矛盾はないが、実際は不明というニュアンス。
- reliable(頼りになる)
- 「信頼できる」という意味で、情報や人に対して安定して正確・確実という印象。
- 「信頼できる」という意味で、情報や人に対して安定して正確・確実という印象。
- trustworthy(信用に値する)
- 信頼感を置ける人・情報であるというニュアンスが強い。
- incredible(信じられない・非常に素晴らしい)
- unbelievable(信じがたい)
- untrustworthy / unreliable(信用ならない・頼りにならない)
- 発音記号(IPA): /ˈkrɛdɪbəl/
- アクセント: 最初の「cre」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音のニュアンスが若干変わることがあります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdəbəl/(「レ」に近い音)
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪbəl/(「レ」と「リ」の中間を意識)
- アメリカ英語: /ˈkrɛdəbəl/(「レ」に近い音)
- よくある発音の間違い: “c-r-e”の母音が「エイ」や「イー」になってしまうなどのミス。
- スペルミス: 「e」と「i」を入れ替えて
creditable
と書くミス。「creditable」は別の意味(称賛に値する)をもつ別単語なので注意。 - 「credulous」と混同: 「credulous」は「だまされやすい」「信じやすい」の意味で、逆のニュアンスになることが多いので混乱に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「credibility (信頼性)」とセットで覚えておくと、ビジネス文脈や論説文などで役立ちます。
- 「cred」は「信じる(credit, creed, incredibleなど)」につながると意識すると覚えやすいです。
- 「creditカードがあると信用がある、だから“cred”は信じるに関係する」というイメージを持つと連想しやすいでしょう。
- 「-ible」は「~可能」を表す接尾辞として、多くの形容詞に使われるので、「…できる」という意味を思い出せば「信じることができる→credible」と連想できます。
- CEFRレベル: C2(最上級)
一般的な日常会話ではあまり出てこない専門的・法律的なニュアンスを含む単語です。 - 名詞形のみで使われるのが一般的です。
「genocides」と複数形をとることはありますが、内容が重い文脈のためthe genocideのように定冠詞で個別の事例を指す場合も多いです。 - 形容詞: 「genocidal (ジェノサイダル)」
例: “a genocidal campaign” (ジェノサイダルな作戦) - 語幹(gene-): 「種族」や「民族」を表すギリシャ語“genos”(人種、民族など)に由来
- 接尾語(-cide): ラテン語で「殺す」を意味する“-cīda”や“-cīdium”に由来(例: homicide, suicide, pesticide など)
- genocidal (形容詞): 集団虐殺に関する、集団虐殺を行おうとする
- genocide convention: 「ジェノサイド条約」(1948年に国連で採択された、ジェノサイド犯罪を防止・処罰するための国際条約)
- commit genocide (ジェノサイドを行う)
- be charged with genocide (ジェノサイドの罪で起訴される)
- the genocide convention (ジェノサイド条約)
- acts of genocide (ジェノサイド行為)
- allegations of genocide (ジェノサイド疑惑)
- genocide prevention (ジェノサイド防止)
- victims of genocide (ジェノサイドの被害者)
- genocide denial (ジェノサイド否認)
- international condemnation of genocide (ジェノサイドに対する国際的な非難)
- systematic genocide (組織的なジェノサイド)
- 語源: ポーランド系ユダヤ人の法学者ラファエル・レムキン(Raphael Lemkin)が、ギリシャ語の「genos」とラテン語の「-cide」を組み合わせて第二次世界大戦後に提唱した造語。
- 歴史的使用: 第二次世界大戦後、特にホロコーストやルワンダ、旧ユーゴスラビアなどでの集団虐殺を表すために国際的に使われるようになりました。
- ニュアンス: きわめて重大な国際犯罪や悲惨な出来事を示す言葉として使用されるため、日常会話でカジュアルに用いられることはありません。公的・学術的・歴史的・法的な文脈で非常にフォーマルかつ厳粛に使われます。
- 名詞 (通常は不可算): “Genocide is considered a serious crime under international law.”
- 可算名詞とする例: 特定の事例を複数示す場合などに “genocides” として使われることがあります。
- 構文上の注意:
- フォーマルな文脈で“commit genocide”のように「行為として」扱われることが多い。
- 法律文書などでは“The Convention on the Prevention and Punishment of the Crime of Genocide”のように長い表現でも使用されます。
- フォーマルな文脈で“commit genocide”のように「行為として」扱われることが多い。
- “I learned about the atrocities of genocide in history class today.”
(今日の歴史の授業でジェノサイドの悲惨さについて学んだ。) - “It’s horrifying to think that genocide still happens in the modern world.”
(現代でもジェノサイドが起こっていると思うと恐ろしい。) - “Discussions on genocide can be emotionally overwhelming, so please take care of yourself.”
(ジェノサイドの話は感情が揺さぶられるから、自分の心のケアも大切にしてね。) - “Our organization is dedicated to preventing genocide and assisting survivors.”
(私たちの団体は、ジェノサイドの防止と生存者支援に尽力しています。) - “The UN issued a statement condemning acts of genocide in the region.”
(国連は、その地域で起こったジェノサイド行為を非難する声明を発表しました。) - “We provide legal support to communities affected by genocide.”
(私たちはジェノサイドの影響を受けたコミュニティに法的支援を提供しています。) - “Genocide studies focus on the social, political, and historical factors leading to mass killings.”
(ジェノサイド研究では、大量殺戮に至る社会的・政治的・歴史的要因に焦点を当てます。) - “According to international law, genocide is considered a crime against humanity.”
(国際法によれば、ジェノサイドは人道に対する罪とみなされます。) - “Academics continue to debate the precise definition of genocide and its legal implications.”
(学者たちはジェノサイドの正確な定義や法的影響について議論を続けています。) - mass murder(大量殺人): より広い意味で、多数の人々を殺害することをいう。政治的・宗教的動機に限らず用いられる。
- extermination(根絶、駆逐): 害虫駆除などの文脈でも使う単語で、比喩的に個人や集団を根こそぎ排除する意味もある。ジェノサイドに近い固い響きを持つ場合がある。
- protection(保護)
- preservation(保存、維持)
- peace(平和)
- 発音記号(IPA): /ˈdʒen.ə.saɪd/
- アクセントは最初の「ジェ」に置かれます。
- アクセントは最初の「ジェ」に置かれます。
- アメリカ英語: 「ジェ・ヌ・サイド」(JEH-nuh-sahyd)
- イギリス英語: ほぼ同じ発音で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: 「ゲノサイド」と/g/で発音しないように注意(頭文字は/dʒ/の音)。
- スペルミス: gencide, genoside などのつづり間違いに注意。
- 同音・類似して聞こえる単語: ほとんどありませんが、-cide (殺す) を含む他の単語(homicide, suicide, pesticideなど)と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは文脈的にあまり出題されにくいが、国際ニュースや国連の報告書などに関する読解問題で出てくる可能性はある。
- 大学入試や公務員試験の英語長文問題でも国際問題の文脈で登場することがある。
- TOEICや英検などでは文脈的にあまり出題されにくいが、国際ニュースや国連の報告書などに関する読解問題で出てくる可能性はある。
- 語源をイメージする:
- “gene” = 人種や民族、遺伝子 → 集団
- “-cide” = 殺す
これをつなげると「特定の集団を殺す」という直接的で重い意味が伝わってきます。
- “gene” = 人種や民族、遺伝子 → 集団
- スペリングは「gene + o + cide」で覚えると良いでしょう。
- 強い感情を伴う重大なテーマなので、歴史や国際関係の文脈で記憶を繋げると印象に残りやすいです。
- B2: 日常会話や一般的なトピックは十分理解でき、ある程度専門的・抽象的話題にも対応できるレベルです。
- “breakthrough” は、名詞として使うのが一般的です。
- 形容詞的に “breakthrough idea” のように使われる場合もあります (名詞を修飾)。
- 動詞形は “break through” と分けて用い、“to break through” で「突破する」という意味になります。
- break + through
- “break”: 「壊す、割る、打ち破る」
- “through”: 「通り抜ける、突き抜ける」
この 2 つの要素が合わさって、問題を打破して前進するイメージを表現しています。
- “break”: 「壊す、割る、打ち破る」
- break through (phrasal verb): 突破する
- breakdown: 故障、崩壊(「打ち壊す」イメージ)
- breakout: 発生、脱出、急激なブレイク
- a major breakthrough (大きな進歩)
- a scientific breakthrough (科学的な画期的発見)
- a technological breakthrough (技術的な飛躍的進歩)
- a medical breakthrough (医学上の革新的な発見)
- a breakthrough innovation (ブレークスルーをもたらすイノベーション)
- to achieve a breakthrough (重大な突破口を開く)
- to make a breakthrough (画期的な進歩を成し遂げる)
- a breakthrough moment (転機となる瞬間)
- lead to a breakthrough (ブレークスルーにつながる)
- groundbreaking breakthrough (画期的なブレークスルー; 重複表現気味ですが強調形)
- “breakthrough” はもともと “break through” という句動詞が名詞化したものです。19世紀以降に使用が定着し、「障壁や困難などを破り抜ける」という意味から転じて、「飛躍的な進展」「大発見」を指すようになりました。
- 大きな障壁を乗り越えた印象や、研究・ビジネスなどで劇的な進歩や発展を指します。
- 日常会話でも「ようやく進展があった!」という文脈で使われますが、ややフォーマル寄りの言葉としてビジネスや学術分野でも頻繁に使われます。
- 名詞 (可算): A breakthrough, breakthroughs
- 例: “We need a breakthrough.” / “Several breakthroughs have come out of this project.”
- “breakthrough” は形容詞的に他の名詞を修飾する場合もあります: “a breakthrough technology”
- 動詞形としては “to break through” があり、「壁や困難を突き破る」という自動詞的な使い方が多いです。
- 例: “We finally broke through the resistance.”
- make a breakthrough in + 分野: (分野で)画期的進歩を遂げる
- represent a breakthrough in + 分野: (分野で)の突破口を示す
- “I had a breakthrough in my guitar practice; I finally nailed that tricky chord progression!”
- 「ギターの練習でやっと画期的な進歩を遂げて、難しいコード進行が弾けるようになったよ!」
- “After weeks of struggling, I experienced a breakthrough in understanding my dog’s behavior.”
- 「何週間も手こずっていたけど、やっと犬の行動を理解する突破口が見えたんだ。」
- “She said she had a personal breakthrough about managing stress last week.”
- 「先週、ストレス対策に関して個人的に大きな進歩があったって彼女が言ってたよ。」
- “The software team achieved a major breakthrough in reducing the app’s loading time.”
- 「ソフトウェアチームはアプリの読み込み時間を大幅に短縮する大きな進歩を成し遂げました。」
- “They announced a breakthrough strategy that could transform our company’s future.”
- 「彼らは私たちの会社の未来を変えうる、画期的な戦略を発表しました。」
- “Our marketing campaign led to a breakthrough in customer engagement this quarter.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、今四半期の顧客エンゲージメントにおける大きな成果につながりました。」
- “This study marks a breakthrough in renewable energy technology.”
- 「この研究は再生可能エネルギー技術における画期的な進歩を示しています。」
- “Her paper on neuroscience has been praised as a significant breakthrough in the field.”
- 「彼女の神経科学に関する論文は、この分野での大きなブレークスルーとして高く評価されています。」
- “For many experts, this discovery represents a breakthrough that could open new avenues of research.”
- 「多くの専門家は、この発見が研究の新たな道を開くブレークスルーになると考えています。」
- discovery (発見)
- 何かを初めて見つける場合に使われる。必ずしも大きな進歩ではないが、新情報に対して。
- advance (進展)
- 進歩・前進というニュアンス。必ずしも「劇的に突破」という感じは弱い。
- innovation (革新)
- 新しいやり方や技術が生まれた場合に使われる。ビジネス・テクノロジーでよく使う。
- milestone (画期的出来事)
- 進行の途中で大切な区切りとなる出来事について使われる。
- setback (後退、挫折)
- 「進歩」とは対照的に、「失敗して後退する」ニュアンス。
- 「進歩」とは対照的に、「失敗して後退する」ニュアンス。
- impasse (行き詰まり)
- 問題が解決できず行き詰まっている状態。
- 発音記号 (IPA): /ˈbreɪk.θruː/
- アクセントは break の部分に置かれます。
- アクセントは break の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (US): [ブレイク・スルー]
- イギリス英語 (UK): ブレイク・スルー
- “break” と “through” の間を無理に切らず、ひとまとまりで発音するように心がけましょう。
- スペルミス: “breakthroug” や “breakthough” など、つづりの途中を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “break through” (動詞句) と “breakthrough” (名詞) を混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス英語・科学技術英語の文脈において “a breakthrough in 〜” の形などが出題されることがあります。
- “break” + “through” というわかりやすい組合せ: 「壁を破って前進する」イメージを持つと覚えやすいです。
- “breakthrough” から「勢いよく突き抜ける」イメージを思い浮かべて、「飛躍的な改善」「画期的な進展」と理解するクセをつけておくと、文脈を問わず使いやすくなります。
- 音声面では “ブレイクスルー” と日本語には定着していますが、綴りを “breakthrough” と意識することでスペルを覚えやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、活用は基本的にありません。形容詞である “poor” は “poorer,” “poorest” の比較級・最上級がありますが、“poorly” はその副詞形です。
- 他の品詞例:
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 名詞:poverty(貧困)
- 動詞:なし(“poor” 自体は動詞形はありません)
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 語構成:
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- 接尾語: “-ly” (〜のように、〜の仕方で、という意味を加える一般的な副詞化の接尾語)
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- “perform poorly”
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- “poorly written”
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- “poorly executed”
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- “feel poorly”
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- “poorly constructed”
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- “poorly dressed”
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- “poorly understood”
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- “poorly thought out”
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- “react poorly”
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- “handle poorly”
- 日本語訳: 「雑に扱う / 下手に処理する」
- “poorly” は「質が悪い」「改善点が多い」「十分にできていない」という否定的なニュアンスを伴います。
- 体調に関しては “feel poorly” と言うと、「なんとなく具合が悪い、はっきりしないが調子が悪い」というカジュアルな表現になります。
- 日常会話では、体調不良の言い方としてカジュアルに使われることが多いです。
- レポートや批評など、フォーマルな文章では「質が悪い」ことを描写する際に使われることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使われるが、論文などでは “poorly” よりも “inadequately” や “insufficiently” が使われることも。
- その他のポイント: 名詞を修飾する形容詞にする場合は “poor” に戻します(例: “a poor quality product” はOKですが副詞にはしない)。
- “do poorly in something” (・〜でうまくいかない / 成績が悪い)
- “speak poorly of someone” (・誰かについて悪く言う)
- “I slept poorly last night, so I’m really tired today.”
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- “He’s feeling poorly; maybe he caught a cold.”
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- “This cake was baked poorly; it’s still raw in the middle.”
- 「このケーキはうまく焼けてないよ。中がまだ生だ。」
- “Our last campaign performed poorly due to a weak marketing strategy.”
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- “The project was poorly managed, leading to budget overruns.”
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- “He communicated poorly with the team, causing a lot of confusion.”
- 「彼はチームとのコミュニケーションがうまくできず、多くの混乱を招きました。」
- “The data was poorly analyzed, resulting in misleading conclusions.”
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- “If participants are poorly selected, the experiment’s validity may be compromised.”
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- “The hypothesis was poorly defined, making the results difficult to interpret.”
- 「仮説の定義が曖昧だったため、結果の解釈が難しくなりました。」
- “badly” (悪く)
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “poorly” よりも幅広く「悪く」全般を表すが、体調・質ともに否定的な意味を持つ場合が多い。
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “inadequately” (不十分に)
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “poorly” よりもフォーマルな文脈で使われやすい。
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “insufficiently” (十分でなく)
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- 数量や質の不足をより明確に示したいときに用いられる。
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- “well” (うまく / 十分に)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- “adequately” (適切に / 十分に)
- 例: “The topic was adequately covered in the report.” (「そのトピックはレポートで適切に扱われていた」)
- IPA: /ˈpʊrli/ (アメリカ英語), /ˈpɔːli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): “poor” の部分にアクセントがきます (POOR-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- イギリス英語: [ポー(r)-リー] のように /pɔːr/ と発音することが多い
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- “う” と “おー” の中間のような音が曖昧になりやすいこと。特に日本語にはない /ʊ/ や /ɔː/ を意識すること。
- スペルミス: “poorly” の “r” の位置がずれたり、 “l” が足りなかったりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “pour” (注ぐ) と混同しがちですが、スペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディング問題で、形容詞 “poor” と副詞 “poorly” を混同しないようにする必要があります。
- “poor” = 「貧しい、よくない」 + “-ly” で副詞にするイメージを持つと覚えやすいです。
- “poorly” は「貧弱に」「不十分に」とイメージしておくと、そのままニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 作文や会話で “badly” と混同しがちですが、「品質が悪い」「体調が悪い」などもう少し限定的なシチュエーションで使うのが “poorly” です。
I need to measure one ounce of flour for this recipe.
I need to measure one ounce of flour for this recipe.
Explanation
このレシピには小麦粉を1オンス計量する必要があります。
ounce
1. 基本情報と概要
単語: ounce
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): a unit of weight (in the US customary and British imperial systems), equal to approximately 28.35 grams.
意味(日本語): 重さを表す単位(アメリカやイギリスで使われる)で、およそ28.35グラムに相当します。小ささやわずかな量を比喩的に使うこともあります。「ほんの少し」「ごくわずか」といったニュアンスにもなります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形や関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の微妙なニュアンス:
使われるシーン(口語/文章/カジュアル/フォーマルなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」は存在しませんが、「大きさ/量」を示す単位としては対照的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ounce” の詳細解説です。小さな単位ですが、料理や日常感覚、ビジネス取引(特に貴金属売買)など、さまざまな場面で役立つ表現です。
〈C〉オンス(重量の単位;《略》oz.;常衡で1オンスは1/16ポンド(28.35gr.),金衡で1/12ポンド(31.1gr.))
《通例否文で》《an ~》少量(の…)《+of+名》
〈C〉液量オンス(1オンスは《米》では1/16パイント(pint),《英》では1/20パイントに等しい)
The bomber was flying high in the sky.
The bomber was flying high in the sky.
Explanation
爆撃機は高く空を飛んでいました。
bomber
1. 基本情報と概要
単語: bomber
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
<!--
CEFRレベル:
A1:超初心者
A2:初級
B1:中級
B2:中上級
C1:上級
C2:最上級
-->
意味 (英語・日本語)
「bomber」はおもに軍事やテロの場面で使われ、爆撃機や爆弾犯を表現します。ニュースや歴史に関する文脈でしばしば目にする専門性のある名詞です。
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はすべて “bomber” を名詞として使用しています。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な「反意語」は存在しませんが、兵器と対照的な存在として「peacekeeper(平和維持要員、または平和を維持するもの)」などが文脈的に対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bomber」の詳細な解説です。軍事的または歴史的文脈で用いられることが多いですが、ファッション用語としても見かける単語です。使いどころや文脈を正しく理解して覚えてください。
爆撃機
爆撃手
爆撃魔
Please answer the question correctly.
Please answer the question correctly.
Explanation
質問に正しく答えてください。
correctly
1. 基本情報と概要
単語: correctly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: In a way that is free from errors or mistakes.
日本語での意味: 正しく、正確に
「“correctly”は、何かを間違いなく正しい方法でやる、というニュアンスです。日常会話でもビジネスでも学術的な文脈でも使われる、とても汎用性の高い単語です。」
活用形など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「correct」はラテン語の “corrigere (まっすぐ導く、正す)” に由来しています。そして、「-ly」がつくことで「~のように」という意味の副詞になります。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「correctly」は、ラテン語の “corrigere” (調整する、正しく導く) を語源とする「correct」に「-ly」が加わった語です。もともと「正しい方向に導く/修正する」というニュアンスです。副詞形の「correctly」になると、「正しい方法で」「間違いなく」という意味が表れます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、正確性や正しさを強調するときに使われるため、礼儀正しい印象を与えたいときやビジネス文書などでもよく用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現の例
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「incorrectly」は“correctly”の対義語として最もストレートに使われ、ただしくない方法を意味する表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「correctly」は多くの場面で使いやすい副詞です。文法や発音、使い方を意識しながら、会話や文章中で活用してみてください。しっかり押さえておけば、より正確な英語表現ができるようになります。
正しく,正確に;正確に言えば
The company has a large amount of receivable from its customers.
The company has a large amount of receivable from its customers.
Explanation
会社は顧客から多額の受け取れる金額を持っています。
receivable
「receivable」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: receivable
品詞: 形容詞・名詞(会計用語として使用される場合)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(ビジネスや会計の文脈でよく登場するため、やや専門性のある語です。)
意味(英語・日本語)
「receivable」は日常会話よりもビジネスや会計の領域でよく使われる語です。形容詞としては「受け取り可能」「受領できる」という意味合いで、名詞としては「売掛金(将来受け取るべきお金)」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になると…
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての「receivable」
名詞としての「receivables」
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
※ 日常で使われる頻度は低めです。多くは「still valid?」など別の表現で言いそうな場面ですが、例として示しています。
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「receivable」の詳細解説です。特にビジネスや会計の文脈で覚えておくと役立つ単語です。
受け取りうる,受け取っていい
支払いを待っている,支払われるべき
I will temporarily stay at my friend's house until I find a new apartment.
I will temporarily stay at my friend's house until I find a new apartment.
Explanation
新しいアパートを見つけるまで、一時的に友達の家に滞在します。
temporarily
1. 基本情報と概要
単語: temporarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
形容詞や他の形への活用例
2. 語構成と詳細な意味
temporary
はラテン語で「時間」を意味する “tempus”/“temporis” に由来し、「一時的な状態にあること」を表します。その副詞形である temporarily
は、「その状態が一時的に行われる・存在する」ことを指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
temporarily
はラテン語の「時」を意味する “tempus, tempor-” に由来します。歴史的に「一時的に」「短期間」を表す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が temporarily
の詳しい解説です。一時的な状況を表す際にとても便利な副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
一時的に,仮に
We need to stabilize the situation before it gets worse.
We need to stabilize the situation before it gets worse.
Explanation
悪化する前に状況を安定させる必要があります。
stabilize
以下では「stabilize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stabilize
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stabilize」の詳細な解説です。「安定させる・安定する」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'固定させる,安定させる
He is a credible source of information.
He is a credible source of information.
Explanation
彼は信頼できる情報源です。
credible
形容詞「credible」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): able to be believed; convincing
意味(和): 「信じるに値する」「信ぴょう性がある」
「credible」は「信じられるほどにもっともらしい」「信頼できる」というニュアンスの形容詞です。相手の言動や証拠・情報などが「本当だ」と思えるくらいに信用できるときに使われます。
活用形
形容詞なので、直接的な活用(動詞のような時制変化)はありませんが、副詞形・名詞形・反意形など派生形は存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この「cred」はラテン語の「credere(信じる)」が由来となっています。同じ語源をもつ言葉には「credit(信用、信頼)」や「credible」と反意の「incredible」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術場面でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「credible」の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章作成の際にぜひ活用してください。
信用できる,確実な
The international community must unite to prevent acts of genocide.
The international community must unite to prevent acts of genocide.
Explanation
国際社会は、ジェノサイドの行為を防ぐために団結しなければなりません。
genocide
「genocide」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: genocide
日本語: 集団虐殺、大量殺害(特に特定の民族や人種、国民などを組織的に抹消すること)
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
概要
「genocide(ジェノサイド)」は、ある特定の民族や宗教、国家、集団を予め意図して組織的に多くの人々を殺害し、その集団を根絶することを意味します。歴史的には第二次世界大戦中のホロコーストなどを形容するために使われ始めた言葉で、非常に深刻かつ厳粛な文脈で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(とはいえ、かなり深刻なテーマ)
ビジネス(国際機関・NPOなどの文脈)
学術(歴史学・国際法・政治学などの文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(概念的な対義語)
ジェノサイドの行為そのものに直接的な反対語は存在しませんが、これらは概念として対立するものと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
集団の惨事を表す大変重々しい言葉ですので、日常会話では軽率に使われることはなく、多くの場合は国際法や歴史に関する議論、報道などのフォーマルな場面で目にする単語です。
(人種・民族などを絶滅させる目的の)大虐殺,集団虐殺
The scientist made a breakthrough in cancer research.
The scientist made a breakthrough in cancer research.
Explanation
その科学者はがん研究で大きな進展を遂げました。
breakthrough
1. 基本情報と概要
単語: breakthrough
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
英語の意味: A sudden, significant, and dramatic discovery or development.
日本語の意味: 急な重要な発見や進展、大きな前進、突破口などを指します。
「研究で長年行き詰まっていたところを一気に解決してブレークスルーを果たした」など、大幅な進歩や画期的な転機を表すときに使われる単語です。
派生品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術/研究での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「壁を突き破る画期的な出来事」をイメージして、“breakthrough” を身につけてみてください。学習や会話でぜひ使ってみましょう。
敵陣突破[作戦];(ある事態・線の)突破
(科学などの)新機軸,新発見,成功,大躍進
He performed poorly in the exam.
He performed poorly in the exam.
Explanation
彼は試験で貧しく成績を残した。
poorly
1. 基本情報と概要
単語: poorly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that is not good or not well”
意味(日本語): 「不十分に」「下手に」「体調がよくない状態で」などを表します。
「うまくいかないときに使う表現です。たとえば作業をぞんざいにやってしまったり、体調が悪かったりと、状況があまり良くないことを表すときに使われる単語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習においてはそこまで高度な単語ではありませんが、形容詞 “poor” の副詞形として、会話や文章でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“poorly” は「(質が)よくない状態で」「不十分に」「雑に」「体調が悪い状態で」などのニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“poor” はラテン語の「pauper(貧しい人)」に由来するとされ、古フランス語「povre」を経て、中英語の “pover/poure” に変化し、現代の “poor” へと発展しました。ここに副詞化の “-ly” がついた形が “poorly” です。
ニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poorly” の詳細解説です。活用しつつ、しっかり身につけてみてください。
貧しく,乏しく,不十分に
へたに,まずく
健康がすぐれない,病身な
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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