ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- Guidance: “help or advice that directs someone to a decision or course of action”
- ガイダンス: 「誰かが方向性を示してくれたり、助言や指示を与えたりすること」を指します。
- 「こうしたらいいよ」「こういう方法があるよ」という風に示してあげるイメージです。学習や仕事など、何かに取り組む際にサポートを受けるときにもよく使われます。
- 名詞なので活用変化はありません。
- 「guide」は動詞(「案内する」「導く」)として使われ、形容詞形「guiding」(導く、指導的な)などがあります。
- guide (動詞): “to show the way”「案内する」
- guide (名詞): “one who shows the way”「案内人」
- guiding (形容詞): “that guides or gives direction”「指針となる」
- B2(中上級)
- 学習者にとって、自分の考えや行動を方向づける「助言・指導」を示すために、アカデミックやビジネスなど幅広く使えるやや抽象的な単語です。
- guide(導く) + -ance(名詞を作る接尾語)
- guidebook: 案内書
- guideline: 指針、ガイドライン
- guided tour: ガイド付きツアー
- receive guidance(助言を受ける)
- offer guidance(助言を提供する)
- seek guidance(助言を求める)
- financial guidance(財務面での指導・助言)
- expert guidance(専門家のアドバイス)
- parental guidance(親の指導)
- career guidance(キャリアに関する指導)
- moral guidance(道徳的な指針)
- spiritual guidance(精神的な導き)
- under the guidance of 〜(〜の指導のもとで)
- 「guide」は古フランス語「guider」から来ており、さらにゲルマン系の単語をたどって「指針を示す、導く」意味をもっていました。
- そこに名詞化の接尾語「-ance」が付いて「guidance」となり、「導く行為」「助言」として使われるようになりました。
- “guidance” は、よりフォーマルな響きをもつ名詞で「方向性を示す」「導く」意味合いがあります。
- 口語でも使えますが、学校や会社などのややかしこまった場面や、公式文書の中で頻繁に用いられます。
- 名詞 (不可算名詞): 通常は “a guidance” とは言わず、冠詞なしの “guidance” として用いられることがほとんどです。
- 一般的な構文:
- “(someone) provides guidance on (something).”
- “(someone) seeks guidance from (someone).”
- “(someone) provides guidance on (something).”
- フォーマルな場面・書き言葉はもちろん、ビジネスや実務でのアドバイスなどにも使われます。
- “I need some guidance on choosing a birthday present for my dad.”
(お父さんへの誕生日プレゼントを選ぶのに助言が欲しいんだ。) - “She gave me guidance when I first moved to the city.”
(彼女は私がこの街に引っ越してきたとき、いろいろアドバイスをしてくれたんだ。) - “Without proper guidance, kids can get confused about their goals.”
(適切な指導がないと、子どもたちは目標に迷ったりするかもしれないね。) - “Our manager provided clear guidance on the new project requirements.”
(マネージャーは新プロジェクトの要件について、明確な指示をしてくれた。) - “We are seeking guidance from an external consultant.”
(私たちは外部コンサルタントからのアドバイスを求めています。) - “Your guidance on this proposal would be much appreciated.”
(この企画書への助言をいただけると大変ありがたいです。) - “The research team needs guidance in interpreting the data.”
(研究チームはデータの解釈において指導が必要だ。) - “Under the guidance of Professor Smith, they published a groundbreaking study.”
(スミス教授の指導のもと、彼らは画期的な研究を発表した。) - “Guidance on ethical considerations is crucial in medical studies.”
(医療研究においては倫理的な配慮に関する指針が非常に重要である。) - advice(助言): より一般的に「具体的な提案・アドバイス」を指す
- direction(指示・方向): 物理的な方向提示や行動方針の指示全般
- assistance(支援): 手助け全般を意味し、直接「導く」というニュアンスは薄い
- 「guidance」の明確な反意語はありませんが、もし「放任・無指示」という意味を表したい場合は “neglect(無視)” や “ignorance(無知・放置)” を対比的に説明することがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡaɪ.dəns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では [ˈɡaɪ.dəns]、アメリカ英語も同様に [ˈɡaɪ.dəns] と発音します。
- 第一音節 “gui-” の /ɡaɪ/ にアクセントがあります。
- スペルミス: guidance を “guidence” と書いてしまうミスがよく起こります。
- 冠詞の誤用: “a guidance” と言わないよう注意しましょう(不可算名詞)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書や指示に関する文章中で出てくることがあります。アドバイスや方針を示す文脈でよく使われます。
- 「guide(案内人)」+「-ance(名詞化)」で「導いてもらうこと」と覚えるとわかりやすい。
- スペリングを覚えるときは “guidance” の中の “a” を忘れないように、“guide + ance” と分解して覚えるとよいです。
- ごちゃまぜになりやすい単語 “advice” と “guidance” は、「advice」は「助言内容」、「guidance」は「方針を示す、または導きそのもの」とイメージすると区別しやすくなります。
- 比較級: more accessible
- 最上級: most accessible
- 名詞形: accessibility(アクセシビリティ)
- 副詞形: accessibly(あまり一般的ではないが、理論上は使える形)
- 接頭辞
ac-
: ラテン語由来のad-
(〜へ、〜に向かって)が変化したもの。 - 語幹
cess
: ラテン語のcedere
(進む)に由来し、「行く」「進む」という意味を持つ。 - 接尾辞
-ible
: 「〜できる」という意味を表す接尾辞。 - accessible by car(車でアクセスしやすい)
- accessible information(入手しやすい情報)
- easily accessible(容易にアクセスできる)
- accessible location(アクセスしやすい場所)
- wheelchair accessible(車いす対応の・バリアフリーの)
- accessible design(ユニバーサルデザイン / アクセシブルなデザイン)
- become more accessible(より利用しやすくなる)
- financially accessible(費用的に利用しやすい / 手頃な)
- accessible approach(取り組みやすいアプローチ)
- digitally accessible(デジタル上で誰でもアクセス可能な)
- 「近づきやすい」「理解しやすい」「利用しやすい」といった肯定的な響きを持ちます。
- バリアフリーやユニバーサルデザインの文脈でも頻繁に使われます。
- IT分野ではウェブサイトやソフトウェアがユーザーに優しい(アクセシビリティを確保した)状態を示すときに用います。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文章やビジネス文書でよく見られる単語です。
- 形容詞としての使い方: 主に名詞を修飾する形容詞として使われ、「(施設・情報などが)アクセス可能・到達可能」という意味を付加します。
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文法上のポイント:
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- 比較級(more accessible)、最上級(most accessible)もしばしば使われます。
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- make something accessible: ~をアクセス可能にする
- be accessible to someone: ~にとって利用・理解しやすい
“This park is very accessible if you’re coming from the city center.”
(街の中心から来るなら、この公園はとても行きやすいよ。)“I like that your house is accessible; I didn’t have any trouble finding it.”
(あなたの家は行きやすくていいね。迷わず見つけられたよ。)“She always explains things in an accessible way.”
(彼女はいつも物事をわかりやすく説明するんだよね。)“We need to ensure our office is wheelchair accessible for all employees.”
(オフィスが車いすでも利用しやすいように整備する必要があります。)“Our goal is to make this data accessible to all team members.”
(このデータを全チームメンバーがアクセス可能にすることが目標です。)“An accessible website can significantly increase customer satisfaction.”
(利用しやすいウェブサイトは顧客満足度を大幅に高めます。)“The articles should be written in a way that is accessible to non-specialists.”
(専門外の人にもわかりやすい形で論文を書くべきだ。)“Researchers advocate for open-access journals to make scientific findings more accessible.”
(研究者たちは科学的な発見をより広く共有するためにオープンアクセスの学術誌を推進している。)“The museum’s digital archive is now accessible to the public.”
(その博物館のデジタルアーカイブは、今では一般公開されてアクセス可能になっています。)- reachable(到達可能な)
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- approachable(近寄りやすい / 話しかけやすい)
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- available(利用可能な)
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- inaccessible(アクセス不可能な、近づきがたい)
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- unreachable(到達できない)
- 物理的距離や状況的に届かないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /əkˈsɛsəbl/
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アクセント: 「セ(sés)」の部分に強勢がきます。a-cces-si-ble
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がやや「ə」っぽくなる傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを “ac-CESS-ible” と誤って強くしたり、最後を “-able” と流しすぎてしまうこと。しっかり「アクセッサボウ」のイメージでアク・セス・シ・ボウと言えればOKです。
- スペルミス: “accesible”や“accessable”と綴ってしまう誤り。正しくは “accessible” (cが2つ、sが2つ、i の後は b)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが “excessive” と混同するケースがあるので注意(excessive は「過度の」という意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「職場・施設のアクセスのしやすさ」「情報が入手しやすい」などを表す設問や読解で登場することがあります。バリアフリーやIT文脈で使われることが多いです。
- “access” + “-ible” で、「アクセス(近づく)+できる」と考えると覚えやすいです。
- 「アクセサブル」「アクセス可能」と日本語でもはやカタカナ化が進んでいるイメージで覚えると、混乱が少なくなります。
- イメージとして「ドアが開いている建物」「誰でも見られる資料」などを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- 単数形: casualty
- 複数形: casualties
- 形容詞形「casual」とは綴りが似ていますが、意味や用途は異なります(「気軽な」「カジュアルな」など)。直接的な派生形としてはありませんが、語幹が似ているとはいえ意味上のつながりは薄いです。
- 戦争や事故など社会的な話題や時事ニュースを扱う場面で使われるため、日常会話よりも少し抽象的かつマスコミ報道などでよく現れる単語です。
- 「casualty」はラテン語由来の「casus (fall, chance, accident)」に関連する語として、「事故」「偶然の出来事」「死傷者」を指す方向に発展してきました。
- “civilian casualties”
- 民間人の死傷者
- 民間人の死傷者
- “heavy casualties”
- 多数の死傷者
- 多数の死傷者
- “casualty figures”
- 死傷者数の統計(発表数)
- 死傷者数の統計(発表数)
- “military casualties”
- 軍隊の死傷者
- 軍隊の死傷者
- “casualty department” / “casualty ward” (英)
- (イギリスの)救急病棟
- (イギリスの)救急病棟
- “casualty list”
- 死傷者リスト
- 死傷者リスト
- “casualty of war”
- 戦争による被害者/影響を受けたもの
- 戦争による被害者/影響を受けたもの
- “report casualties”
- 死傷者を報告する
- 死傷者を報告する
- “suffer casualties”
- 死傷者を出す
- 死傷者を出す
- “reduce casualties”
- 死傷者を減らす
語源:
ラテン語の「casus (出来事、転倒、偶然)」に由来し、中世フランス語や中英語を経て「偶然の出来事」や「事故」を表す言葉になりました。その中で特に「戦争や事故の被害者」「負傷者」「死者」を指す意で定着したと考えられています。ニュアンス:
「casualty」は、戦争や災害、事故などで「命や健康を失うような重大な被害に遭った人」を指す厳かなニュアンスの強い言葉です。ニュースや公のレポートなど、フォーマルあるいは事実を伝える文脈でよく使われます。砕けた日常会話というよりは報道・ドキュメンタリーなどの場面で目にします。使用時の注意点:
口語というよりは書き言葉、報道、ニュース、政府統計などでよく使われます。日常的な「けが人」というよりは、より深刻な「死傷者」としての意味合いが強いです。- 「casualty」は可算名詞 (countable noun) として使われます。一般的に「死傷者(の一人)」「被害者(の一人)」という個々の存在を数えます。
- 報道文脈では「There were 10 casualties in the accident.(その事故で10人亡くなったり負傷したりしました)」のようにしばしば複数形が現れます。
- [Number] + “casualties” + [in/at/during 場所/状況]
- 例: “There were five casualties in the fire at the warehouse.”
- “The conflict caused many casualties.”
- “The hospital’s casualty department is always busy on weekends.” (主にイギリス英語)
- “The news said there were several casualties in last night’s car pile-up.”
(昨夜の玉突き事故で数人の死傷者が出たとニュースで言っていました。) - “I heard there were no casualties in the plane’s emergency landing.”
(飛行機の緊急着陸では死傷者はいなかったそうです。) - “Any casualties?”
([重大な事故や事件が起きたと聞いて] 誰か被害があったの?) - “Our company will donate to help families of the casualties from the earthquake.”
(当社は地震で被災したご家族を支援するために寄付をします。) - “In our risk management plan, we address how to respond if there are any casualties in the plant.”
(リスク管理計画の中に、工場で死傷者が出た場合の対処法を明記しています。) - “The insurance company is dealing with the claims of multiple casualties from the factory explosion.”
(保険会社は工場爆発で出た多数の死傷者に関する申し立てに対応しています。) - “The statistics on wartime casualties are often disputed by historians.”
(戦時中の死傷者数に関する統計は、歴史家によってしばしば議論の的になります。) - “Researchers are studying the psychological impact on families of casualties.”
(研究者らは、死傷者の家族が受ける心理的影響を研究しています。) - “Government officials released an update on emergency measures and confirmed there are no further casualties.”
(政府関係者は緊急措置に関する最新情報を公表し、これ以上の死傷者は確認されていないと発表しました。) - “victim” (被害者)
- 一般的に犯罪・事故・災害の「被害者」を指す。生存者・死亡者問わず使われるが「casualty」ほど死傷者へ特化していない。
- 一般的に犯罪・事故・災害の「被害者」を指す。生存者・死亡者問わず使われるが「casualty」ほど死傷者へ特化していない。
- “fatality” (死亡者)
- 事故や災害での「死亡者」を中心に表す語。「casualty」は負傷者も含むが、「fatality」はほぼ「死亡者」に限る。
- 事故や災害での「死亡者」を中心に表す語。「casualty」は負傷者も含むが、「fatality」はほぼ「死亡者」に限る。
- “injured person” (負傷者)
- シンプルに「けがをした人」を表し、死者は含まない。
- シンプルに「けがをした人」を表し、死者は含まない。
- 「casualty」の反意語として直接の単語はあまりありませんが、文脈上は「survivor (生存者)」などが対比されるケースがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəlti/
- アクセント: 最初の「ca」に強勢があります: CA-sual-ty
- アメリカ英語 と イギリス英語 で大きな差はありませんが、アメリカ英語では「カジュアルティ」に近い音、イギリス英語でもほぼ同じですが /t/ の発音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: “c-a-s-u-a-l” と綴りが似ているため「カジュアル」に引きずられやすく、「キャズアルティ」と発音し続けてしまったりすることがあります。実際は「キャジュアルティ」に近い発音になります。
- スペルミス: “casuality” や “casulty” のように間違えるケースが多い。
- 意味の取り違え: “casualty”=「カジュアルさ」や「気軽さ」を指すと混同してしまうことがあるが、まったく異なる意味。
- 同音異義語との混同: “casualty” と非常に似た“casualty insurance” (傷害保険、損害保険) など、派生的な使い方でも意味は「死傷者」とは異なるが関連性があるため混乱を招きやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ニュース・記事文脈の読解問題や語彙問題で出題される可能性があります。“casualty figures” などの熟語表現も押さえておくとよいでしょう。
- “casualty” は「事故(accident)や偶然(chance)などが衝突して起きた負傷者」というイメージで、ラテン語の “casus” (落ちる、偶然) を思い出すと、被害が「降りかかるイメージ」が湧きます。
- スペリングのヒント: “casuALTY” の後半は「ALTY」で覚えると「casual」+「ty」じゃないんだ、と意識して区別しやすくします。
- 具体的な状況(特にニュース映像や報道記事など)に紐づけて覚えると、文脈もセットで記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: comply
- 三人称単数現在形: complies
- 過去形: complied
- 過去分詞形: complied
- 現在分詞形: complying
- “compliance” (名詞): 従うこと、遵守
例: “Compliance with traffic rules is essential.” (交通ルールの遵守は不可欠だ) - “compliant” (形容詞): 従順な、従う傾向がある
例: “He was very compliant with the official requirements.” (彼は役所の要件に非常に従順だった) - 接頭語 “com-”: 「共に」「一緒に」というニュアンス
- 語幹 “ply”: ラテン語 “plicare” (折る、たたむ) が語源とされ、他にも “apply”, “reply” などの “ply” と関連
- “comply” → “compliance” (名詞)
- “comply” → “compliant” (形容詞)
- comply with regulations(規則に従う)
- comply with the law(法律を遵守する)
- comply fully(全面的に従う)
- fail to comply(従わない、遵守しない)
- comply immediately(すぐに従う)
- comply with a request(要望に応じる)
- comply with standards(基準を満たす)
- refuse to comply(拒否する)
- comply voluntarily(自主的に従う)
- comply strictly(厳格に遵守する)
- 中英語(Middle English)で “comply” は「補う、満たす」といった意味合いを持っていました。さらに遡るとラテン語の “complere” (完全に満たす) に由来するという説もあります。現代では主に「遵守する」「従う」の文脈で用いられます。
- ビジネスや法律、規則など、従うべき対象がはっきりしている場面で用いられがちです。
- 「大人しく従う」ニュアンスがあるため、場合によっては「仕方なく従う」といった感情が伺えることもあります。
- ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも使えますが、ビジネス・法的書類・公的文書などで頻繁に見かけるでしょう。
- “comply with + (規則・要求・命令など)”
例: “They must comply with the new regulations.” - フォーマル: ビジネス文書、法律文書、公式レターなどで見かける。
- カジュアル: 日常会話で使う場合は「to obey / to follow rules」の方が自然な場合もありますが、“comply” も十分通じます。
- “If we don’t comply with the house rules, we might get in trouble.”
(ハウスルールに従わないと、問題になるかもしれない。) - “She always complies when her parents ask her to do chores.”
(彼女は親に家事を頼まれたら、いつもきちんと従います。) - “We have to comply with the homeowner’s association rules.”
(私たちは住宅協会のルールに従わないといけない。) - “All employees must comply with the new data protection regulations.”
(すべての従業員は新しいデータ保護規則を遵守しなければならない。) - “Our company ensures that we comply with environmental standards.”
(当社は環境基準に適合していることを保証しています。) - “Failure to comply with company policies may result in disciplinary action.”
(会社の方針を守らない場合は、懲戒処分の対象となる可能性があります。) - “Researchers must comply with ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理指針を遵守しなければなりません。) - “We are required to comply with international trade agreements.”
(私たちは国際貿易協定を遵守する必要があります。) - “The university’s regulations mandate that every department comply with safety protocols.”
(大学の規則では、すべての学部が安全プロトコルを遵守することを求めています。) - “obey”(従う)
- 一般的に「命令・規則・法律」などに従うこと。日常でもよく使われる。
- 例: “You must obey traffic signals.”
- 一般的に「命令・規則・法律」などに従うこと。日常でもよく使われる。
- “adhere to”(厳守する)
- ある規則や方針をきちんと守ること。ややかたい表現。
- 例: “We must adhere to safety regulations.”
- ある規則や方針をきちんと守ること。ややかたい表現。
- “conform to”(順応する、一致する)
- 行動や考え方を一定の基準や慣習に合わせるニュアンス。
- 例: “He chose to conform to social norms.”
- 行動や考え方を一定の基準や慣習に合わせるニュアンス。
- “disobey”(従わない)
- “defy”(公然と反抗する)
- “resist”(抵抗する)
- /kəmˈplaɪ/
- アクセント(強勢)は “ply” の部分
- 大きな違いはほとんどなく、両方とも /kəmˈplaɪ/ と発音されます。
- “co-m-pli” のように /kom/ とか /kam/ のような濁り方をすることがあるかもしれませんが、実際は /kəm/ に近い音です。
- 前置詞の使い方
- “comply” は自動詞なので “comply with” が正しい構文です。“comply to” や “comply something” は誤りです。
- “comply” は自動詞なので “comply with” が正しい構文です。“comply to” や “comply something” は誤りです。
- スペルミス
- “comply” の “m” と “p” を間違えないように意識しましょう。
- “comply” の “m” と “p” を間違えないように意識しましょう。
- 同音異義語との混同
- とくに “comply” とよく似た単語はあまりありませんが、同じ “ply” を含む “apply” (適用する) と混ざらないように注意が必要です。
- とくに “comply” とよく似た単語はあまりありませんが、同じ “ply” を含む “apply” (適用する) と混ざらないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、“comply with” のフレーズが頻出。ビジネスや法令に関する文脈の問題に出てきやすいので、覚えておくと便利です。
- “Comply” は「共に(com)+ 折り畳む(ply)」から派生しているとされます。言い換えれば、自分の立場を相手の規則や要求に「折りたたむ」イメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方の一例: “Come + ply” → 「一緒に(come)相手に合わせて(ply = fold)」 → ルールやリクエストに「折り畳んで合わせる」 → “comply with rules.”
- スペリングは “com-p-l-y” と真ん中に “p” があること意識するとよいでしょう。
- 形容詞: financial (財政の、金銭的な)
- 名詞: finance (資金、金融、財政)
- B2:文章で使われる頻度も高く、説明文やビジネス文書などでよく見られる語レベルです。
- finance + -ial + -ly
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- 接尾辞 -ial: 「~に関する」「~的な」を作る形容詞化の要素
- 接尾辞 -ly: 形容詞を副詞に変える要素
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- finance (名詞): 財政・金融
- financial (形容詞): 金融の、財政の
- financier (名詞): 財政家、金融業者
- financially (副詞): 金銭的に、財政的に
- financially stable (財政的に安定している)
- financially secure (金銭的に安心できる)
- financially independent (経済的に自立している)
- financially responsible (財政管理がきちんとしている)
- financially viable (財政的に成立できる、採算が合う)
- financially vulnerable (金銭面で弱い、経済的に脆弱な)
- financially strapped (金銭的に困窮している)
- financially motivated (経済的動機がある)
- financially rewarding (金銭的に見返りが大きい)
- financially beneficial (経済的に有利な)
- finance は、フランス語
finance
(終わり・決済・税金などを扱う)を経由し、ラテン語のfinis
(終わり、境界)に由来するとされます。「物事の決済」「決着をつけるお金のやり取り」などの意味合いがもとになっています。 - 「financially」は、金銭的・財政的な観点というややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、特にビジネス文書や経済のトピックなど、フォーマルな場面で頻出します。
- カジュアルな会話でも、資金力や経済状況について少しフォーマルに表したいときによく使われます。
- 「financially」は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する働きをします。
- 一般的には文頭や文中で、「お金の面では」「経済的には」と背景情報を加える役割で使われやすいです。
- Financially, we can’t afford that expansion right now.
- (お金の面から言うと、今はその拡張に費用をかけられない。)
- 「Financially speaking, …」: 「金銭的に言うと…」の意味。
- 「It makes sense financially.」: 「金銭面では理にかなう」という意味。
- “Financially, I’m not ready to buy a house yet.”
(金銭的には、まだ家を買う準備ができていないよ。) - “My sister is financially independent now, which makes our parents proud.”
(私の姉は経済的に自立していて、それが両親を誇らしく思わせている。) - “He’s doing better financially after getting a raise.”
(昇給後は、金銭面で状況がよくなっているよ。) - “Financially, the company has shown steady growth over the past year.”
(金銭面では、昨年から着実に成長を見せています。) - “We need to ensure that this project is financially viable before proceeding.”
(このプロジェクトが財政的に実行可能であることを確認する必要があります。) - “Financially speaking, it’s better to invest in long-term projects.”
(金銭面の観点から言うと、長期的なプロジェクトに投資する方がよいです。) - “The study analyzes how families cope financially in times of economic crisis.”
(その研究では、経済危機の際に家族がどのように金銭面で対処しているかを分析している。) - “Financially, developing nations face more constraints due to limited resources.”
(発展途上国は、限られたリソースのために金銭面でより多くの制約に直面している。) - “Researchers examined the extent to which individuals are financially prepared for retirement.”
(研究者たちは、人々がどの程度引退に向けて金銭的に準備ができているかを調査した。) - monetarily (金銭的に)
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- economically (経済的に)
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- financially には直接的な「反意語」はあまりありませんが、お金の切り口ではなく、「spiritually, emotionally」など、「精神的に」「感情的に」などは対照的な観点になります。例えば、「emotionally」(感情的に) は、お金とは無関係な側面を表す言葉として比較になりえます。
- アメリカ英語(General American)では、先頭の「fi」は [faɪ] または [fə] に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語(RP)でも同様ですが、イントネーションや母音の長さにわずかな差があります。
- “fai-NAN-shuh-ly” という感覚で、-NAN- の部分が一番強くなります。
- よくある間違いは、語尾の「-ly」を強く発音しすぎたり、第一音節「fi-」にアクセントを置いてしまうことです。
- スペルミス: 「financally」と「i」を抜かしてしまったり、「finacially」のように「n」が抜けてしまうミスが多いです。
- 発音の間違い: “fi-nan-see-ally” と言ったり、アクセントを「fi-」に置いてしまう例が見られます。
- 同音異義語との混同: “financially” と同音異義語はほぼありませんが、「finally (ついに)」と似ているスペリングなので取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングやリーディングで、ビジネスや経済パートの文書に多く登場します。スペリングと意味を確実に覚えておくと便利です。
- 「finance (財政) + -ial(形容詞)+ -ly(副詞)」で「お金の観点で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「financially」の「ally」部分を「~エイリー」とリズミカルにイメージすると、発音しやすくなります。
- 「finally (ついに)」と似ているので、「fi*na*lly」は財政=お金→お財布をイメージすると区別しやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (また、形容詞や副詞としても使われることがあります)
- 活用形: 名詞なので、基本的には数を表す場合に複数形 overtimes を使うことはあまりありませんが、文脈によっては使われる場合があります。
他の品詞例:
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
- 副詞: “He worked overtime.” (彼は残業をした)
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
CEFRレベル: B1(中級)
- 理由: 日常のビジネスや会話でよく使われる表現なので、中級レベルで身につけておきたい単語です。
- 語幹: “time” (時間)
- 接頭語: “over-” (上回る、超過する)
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- 派生語や類縁語:
- “overtime pay” (残業代)
- 動詞的表現としては「to work overtime」(残業する) などが挙げられます。
- “overtime pay” (残業代)
- work overtime : 残業する
- overtime pay : 残業代
- overtime hours : 残業時間
- overtime rate : 残業賃金率
- mandatory overtime : 義務的な残業
- put in overtime : 残業をする(extraのニュアンスで「頑張って残業をする」)
- overtime request : 残業申請
- overtime limit : 残業の上限
- overtime policy : 残業に関する会社の方針
- overtime shift : 残業シフト/超過勤務時間帯
- 語源:
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 歴史的な使われ方:
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- スポーツにおいては、試合の延長戦を指すため、ややカジュアルですが、公式の場面でも「overtime」はよく使われます。
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- 名詞としての使用:
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 文脈によっては「overtimes」という形で複数形が使われることもありますが、一般的ではありません。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 形容詞的用法:
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- 副詞的用法:
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- 構文例:
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “to do overtime” と表現されることもあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず、「残業」という意味合いで使えます。
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “I can’t go out tonight because I have to work overtime.”
(今夜は残業があるから出かけられないんだ。) - “She’s exhausted from all the overtime this week.”
(彼女は今週の大量の残業で疲れ切っているよ。) - “They often pay extra for overtime hours.”
(残業時間にはよく割増賃金が支払われるよ。) - “Our company introduced a new overtime policy last month.”
(弊社は先月、新しい残業ポリシーを導入しました。) - “I need your approval to work overtime on this project.”
(このプロジェクトで残業するために、あなたの承認が必要です。) - “Please submit the overtime request form before the end of the day.”
(残業申請書を今日中に提出してください。) - “A study on employee health indicates that excessive overtime can lead to burnout.”
(従業員の健康に関する研究によると、過度な残業は燃え尽き症候群につながる可能性がある。) - “Overtime regulations are strictly enforced in this country to protect workers’ rights.”
(この国では、労働者の権利を守るために残業規制が厳しく適用されている。) - “The survey data revealed a correlation between overtime hours and work-related stress.”
(その調査データは、残業時間と仕事に関連するストレスとの相関関係を明らかにした。) - extra hours(追加の勤務時間)
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- extended hours(拡張された時間帯)
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- after-hours work(就業時間後の仕事)
- “overtime” ほど定番ではないが、似た意味合いを持つ。
- regular working hours(通常の労働時間)
- off-duty(勤務時間外、非番)
- IPA(アメリカ英語): /ˈoʊvərtaɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈəʊvətaɪm/
- アクセント位置: 最初の “o” にアクセントが来ます (o-VER-time)。
- よくある発音ミス:
- 「オバタイム」などと「b(バ行)」で発音してしまうケースがありますが、“o” の母音を意識して “over” をはっきり発音してください。
- スペルミス: “overtime” (誤: “over time” と分けてしまう)
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- “over time”(時とともに)との混同
- “over time”(時とともに)との混同
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- 「残業の状況に関わる広告やメール文面」などの設問で問われる場合があります。
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- イメージ:
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- 覚え方のヒント:
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ビジネス英語で頻出する単語なので、実際の職場やニュース記事から例文を探し、「work overtime」「overtime pay」の形で覚えるのがおすすめです。
- A fixed limit or boundary that defines the scope, shape, or behavior of something.
- 物事の範囲や制限、または特定のもととなる条件を定義するための要素・基準。
- 活用形: 名詞なので形そのものの活用はありません。
- 形容詞形: parametric(パラメトリック):パラメーターに関連する、パラメーターを用いる、などの意味。
- 学術的・専門的な文脈で用いられることが多いため、ややレベルが高い単語です。
- 接頭語: “para-” には「~のそばに」や「補助的な」というニュアンスがあります。(ただし、“parameter” の場合、語源的には “pará” (ギリシャ語で「~の側に」) という要素から来ています。)
- 語幹: “meter” は「測ること」(ギリシャ語の “metron”)に由来し、メーター(計測器)などにも関連する要素です。
- parametric (形容詞): パラメトリック
- parametrize / parametrise (動詞・スペルはアメリカ/イギリス英語で異なる): パラメーターとして定義する
- set the parameters – (パラメーターを設定する)
- define parameters – (パラメーターを定義する)
- parameter value – (パラメーターの値)
- adjustable parameters – (調整可能なパラメーター)
- boundary parameters – (境界パラメーター)
- model parameters – (モデルのパラメーター)
- design parameters – (設計上のパラメーター)
- performance parameters – (性能上のパラメーター)
- tuning parameters – (チューニングするためのパラメーター)
- within certain parameters – (ある範囲のパラメーター内で)
- ギリシャ語の “pará” (~の側に) と “metron” (測定) が組み合わさった言葉で、もともと「側で測るもの」「ある基準を定めるもの」というような意味です。
- 多くの場合、学術的・技術的な文脈で使われるため、ビジネスや研究、IT、数学、統計の領域などに頻出します。
- 「条件値」や「枠組み」を明確に設定する際に使われます。
- カジュアルな日常会話ではあまり登場しませんが、専門的な話やプレゼンテーションなどの場ではよく耳にします。
名詞 (countable/可算名詞)
文脈によって「複数のパラメーター」を言うときは “parameters” と複数形で表現します。一般的な構文例
- “The experiment’s success depends on various parameters.”
(その実験の成功はさまざまなパラメーターに依存している。) - “We need to set specific parameters for the project.”
(このプロジェクトには明確なパラメーターを設定する必要がある。)
- “The experiment’s success depends on various parameters.”
フォーマル度合い
- フォーマルな文脈や技術文書、学術論文、ビジネスレポートなどで頻用。
- 日常会話に使うと専門的・技術的に聞こえる場合が多いです。
- フォーマルな文脈や技術文書、学術論文、ビジネスレポートなどで頻用。
- “We have to stay within certain parameters today because of the budget.”
(今日は予算の都合で、ある程度決まった範囲内で動かなくてはいけないよ。) - “I can’t change those parameters on my phone easily.”
(携帯では、その設定値を簡単には変えられないんだ。) - “Once we adjust the parameters, the app might run faster.”
(パラメーターを調整したら、アプリがもっと速く動くかもね。) - “We need to define clear parameters for the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略のための明確なパラメーターを定義する必要があります。) - “The client wants to know the parameters of the contract before signing.”
(クライアントは、サインする前に契約の条件となるパラメーターを知りたがっています。) - “Let’s set some performance parameters to measure our progress.”
(進捗を測るために、いくつかの性能パラメーターを設定しましょう。) - “The statistical model includes multiple parameters to predict the outcome accurately.”
(統計モデルは、結果を正確に予測するために複数のパラメーターを含んでいます。) - “Changing a single parameter can drastically alter the simulation results.”
(ひとつのパラメーターを変更するだけで、シミュレーションの結果は大きく変わり得ます。) - “In this paper, we analyze the sensitivity of key parameters in the economic model.”
(本論文では、経済モデルにおける主要なパラメーターの感度を分析します。) - factor(要因)
- 物事に影響を与える要因。より広範で、「数値的」「条件的」という特定の意味は薄い。
- 物事に影響を与える要因。より広範で、「数値的」「条件的」という特定の意味は薄い。
- constraint(制約)
- パラメーターが「範囲設定」や「基準」を意味するのに対して、constraintは「制約条件」を強調。
- パラメーターが「範囲設定」や「基準」を意味するのに対して、constraintは「制約条件」を強調。
- variable(変数)
- パラメーターに近い意味だが、数学・統計の文脈ではとくに変化する値を指し示す。
- パラメーターに近い意味だが、数学・統計の文脈ではとくに変化する値を指し示す。
- boundary(境界)
- 「限界値」や「境界線」という意味で、抽象的な制限に近い。
- 「限界値」や「境界線」という意味で、抽象的な制限に近い。
- criterion(基準)
- 判断や評価を行うための基準点。パラメーターと用途はやや似通うが、より評価や判断における観点を強調する。
- unbounded(制限のない、無限の)
パラメーターが「定義された範囲」を意味するのに対し、unboundedは「定義や限界がない」ことを指します。 - IPA(国際音声記号): /pəˈræmɪtər/
- アクセント(強勢)の位置: “pa*RAM*eter”(2番目の音節 “ram” に強勢)
- アメリカ英語: パラミター /pəˈræmɪtɚ/
- イギリス英語: パラミタ /pəˈræmɪtə/
- よくある間違い: “perimeter”(周囲、外周)と混同しやすい。(スペルが似ているが、意味が異なる)
- スペリングミス
- “parameter” ↔ “perimeter” (周囲)
- “parameter” ↔ “parimeter” (誤表記)
- “parameter” ↔ “perimeter” (周囲)
- 同音異義語との混同は少ないが、スペルが似た単語や発音で紛らわしさがあるので要注意。
- TOEICや英検、大学入試などでも、学術的・技術的な長文読解で出題されることがある。パラメーター設定や条件の話題で登場する可能性があるので、文脈把握が大事。
- “para” + “meter” → 「そばに」「測る」と覚えておくと、「ある範囲を決めるもの」というイメージで捉えられます。
- 似たスペルの “perimeter”(周囲/周辺)と混同しがちなので、 “para” には “parallel” のような「並行(そばに)」ニュアンス、 “peri” は「周囲」というギリシャ語由来(「periscope(潜望鏡)」など)と合わせて区別すると覚えやすいです。
- 理系・文系問わず、「設定値」「条件」というニュアンスでよく登場する単語です。学術書や専門書を読んでいるときに繰り返し目にするので、強く記憶に残りやすいでしょう。
-
Most of the noblemen who were involved in the plot to strike down the shogunate were executed, and by all rights Tadanobu could hardly have hoped to escape execution either, but because he was the brother-in-law of the slain Shogun Sanetomo, his crime was reduced from the highest and worst degree and his punishment downgraded to banishment.
- B2(中上級):日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな内容にも対応するレベルの単語です。
- 単数形: certificate
- 複数形: certificates
- 動詞形: “to certify” (証明する)
- 名詞形(派生): “certification” (証明書を与える行為や状態)
- 語幹: “cert-”(ラテン語由来で「確かな」や「確証された」の意)
- 接尾語: “-ificate”(「...にする」「...を作る」のニュアンスを含む語尾)
- certify (v.): 証明する
- certification (n.): 証明、認定
- certifiable (adj.): 証明が可能な、(精神的に)認定が必要な
- issue a certificate(証明書を発行する)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- present a certificate(証明書を提示する)
- hold a certificate(証明書を所持している)
- revoke a certificate(証明書を取り消す)
- valid certificate(有効な証明書)
- forged certificate(偽造された証明書)
- graduation certificate(卒業証書)
- safety certificate(安全証明書)
- birth certificate(出生証明書)
- 中世ラテン語 “certificatum”(“certificare”から派生)
- ラテン語 “certus”(確実な)+ “facere”(作る)
- その後、古フランス語や中英語を経て現在の “certificate” になりました。
- 公的・正式な場面で使われる文書を指すため、フォーマルな響きがあります。
- 「certification」は「認定・証明行為」自体を指すことがありますが、「certificate」はそれを形にしたもの(紙やデジタル文書)を指します。
- 可算名詞 (a certificate, two certificates などの数え方が可能)
- 使用シーン: フォーマルな場面(行政手続きやビジネス文書)から、学習修了証や結婚証明書など、多岐にわたります。
- イディオム/表現:
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
- “to apply for a certificate”: 証明書を申請する
- “to show one’s certificate” : 証明書を見せる
“I need to get a birth certificate to register for school.”
(学校に登録するのに出生証明書が必要なんだ。)“Do you have a certificate for that course you took last year?”
(去年受けた講座の修了証、持ってる?)“I finally received my dog’s vaccination certificate.”
(ようやく犬の予防接種証明書が届いたよ。)“Could you provide a certificate of completion for the training?”
(研修の修了証を提出していただけますか?)“Our client asked for a certificate guaranteeing product safety.”
(クライアントが、製品の安全性を保証する証明書を求めています。)“He needs a certificate to prove his qualifications for the new project.”
(新しいプロジェクトに必要な資格を証明するために、彼は証明書が必要です。)“Submitting a language proficiency certificate is mandatory for international applicants.”
(海外からの志願者は、語学力証明書の提出が必須です。)“Each researcher must hold an ethical conduct certificate prior to starting experiments.”
(各研究者は実験を始める前に、倫理審査の証明書を取得していなければなりません。)“The institute awards a teaching certificate to participants who pass the final exam.”
(その研究所は、最終試験に合格した参加者に教育証明書を授与します。)document(文書)
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
- 一般的な「文書」を指し、「公式文書」に限らない点が異なります。
credential(資格証明/証明書)
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
- 資格や業績を証明する文書。「証明書」というより、職業上のスキルを示すニュアンスが強いです。
diploma(卒業証書 / 学位記)
- 学校や大学を修了したことを証明する文書。「certificate」と近いですが、特に学位や学歴に限る場合が多いです。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に逆となる「non-proof document(証明にならない文書)」などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /sərˈtɪfɪkət/ (米: sər-TIF-uh-kət), /səˈtɪfɪkət/ (英: sə-TIF-ih-kət)
- アクセント: 第2音節 “tif” に強勢があります(英米いずれも大まかな位置は同じですが若干の発音差があります)。
- よくある間違い: “certificate” の最後を /-keit/ と言わず、/-kət/ に近い音で発音する点に注意します。
- スペルミス: “certifiate” や “certicate” のように、母音を抜かしてしまう誤り。
- “certification” との混同: “certification” は証明行為や資格認定のプロセスを指し、“certificate” はその書面そのもの。
- 試験対策: TOEICや英検で、証明書関連の話題(契約文書やビジネス文書)で登場しやすい語です。文脈で区別できるようにしましょう。
- “Certi + fi + cate”:「確かだと+して+作る/示す」という構造を思い出すと、「証明書」というイメージが湧きやすいです。
- ストーリーイメージ: 資格試験に合格して“頑張った証”を形にした書類が “certificate”。
- 覚え方: 「サーティフィケイト」と音読しながら、末尾“-ate”を発音しすぎないように意識するとよいでしょう。
- 単数形: coup
- 複数形: coups (発音は語尾の “s” だけ [kuː(z)] となります)
- 動詞としては直接的な
coup
はありません。ただし “stage a coup” (クーデターを起こす) のように表現します。 - 形容詞形なども直接はなく、派生語としては
coup d’état
(クーデター) が有名です。 - 「coup」は政治やニュース、ビジネス場面で使うため、B2(中上級)〜C1(上級)レベルが目安です。
- 「coup」はフランス語の「一撃」「打撃」を意味する “coup” に由来し、英語にも外来語として取り入れられています。
- 接頭語・接尾語という形で分解できる英語の語ではないため、語幹として “coup” が全体を示すと考えられます。
- 「クーデター」「政権奪取」という、急激な政治・権力の掌握を指します。
2) ビジネス・日常的な文脈 - 成功や大きな成果を指して「これは大手柄だ」「見事な成功だ」といったポジティブな意味でも用いられます。
- military coup(軍事クーデター)
- bloodless coup(無血クーデター)
- stage a coup(クーデターを起こす)
- attempted coup(未遂のクーデター)
- coup d’état(クーデター:フランス語からの外来語)
- pull off a coup(クーデター/大成功をやってのける)
- political coup(政治的クーデター、あるいは政治戦略的勝利)
- diplomatic coup(外交上での大成功)
- a major coup(大成功、大手柄)
- coup leader(クーデターの首謀者)
- フランス語の “coup” (一撃、打撃)が語源。もともとは「ブロー(パンチ・打撃)」というイメージ。英語でも「突然の衝撃的・画期的な出来事」のニュアンスで使われています。
- 軍事的・政治的な文脈では法や秩序を覆す「強烈で違法性のある奪取」を想起させるので、厳粛かつやや危険な響きがあります。
- ビジネスや一般会話では、ちょっと砕けた言い方で「すごい成功」や「先を越すこと」を表現できます。
- “coup” はフォーマルな文章にも登場しますが、とりわけニュース記事や政治文脈に多く見られます。
- カジュアルにも使われますが、もともとのイメージが強いので濫用すると強烈な印象になります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a coup」「two coups」という形で用いられます。
- よく見る形:
to stage a coup
(クーデターを起こす)、pull off a coup
(大成功を収める) などは動詞+名詞の組み合わせです。 - stage a coup: クーデターを起こす/大きな成果を狙って動く
- pull off a coup: 苦労して成功を収める
- coup d’état: フランス語特有の表現で「国家に対する一撃」、英語ではクーデターを意味
- フォーマル: ニュース、論文、レポート、政治・歴史分析など
- カジュアル: ビジネスプレゼン、会話の中で「ビッグチャンスをものにした」というようなときにも。
That concert ticket was sold out, but I managed to get one at the last minute. It was quite a coup!
- 「あのコンサートのチケットは完売だったけど、ギリギリで手に入れたんだ。まさに大成功だったよ!」
Convincing my parents to let me travel alone was a real coup for me.
- 「親を説得して一人旅を認めてもらったのは、私にとって本当に大手柄だった。」
Getting him to agree to our proposal was quite a coup.
- 「彼に私たちの提案に同意させることができたのは、相当な成功だったよ。」
Securing that investor’s support was a major coup for our startup.
- 「あの投資家の支援を取り付けたのは、我々のスタートアップにとって大きな成果だった。」
Launching the product ahead of our competitors was a real coup in the market.
- 「競合他社より先に製品を発売したのは、市場でかなりの成功だった。」
The partnership with that global tech firm was a diplomatic coup for our company.
- 「あのグローバルなテック企業との提携は、当社にとって大きな外交的成功だった。」
The military coup in that country drastically changed the political landscape.
- 「その国で起こった軍事クーデターが政治情勢を大きく変化させた。」
Historians still debate the causes and implications of the 1973 coup.
- 「歴史学者はいまだに1973年のクーデターの原因や影響について議論している。」
The attempted coup failed due to lack of support from key military leaders.
- 「主要な軍事指導者の支持を得られなかったため、そのクーデター未遂は失敗に終わった。」
- revolution(革命)
- 「coup」とは異なり、多くの民衆の支援を伴う体系的な変革を指すことが多い。
- 「coup」とは異なり、多くの民衆の支援を伴う体系的な変革を指すことが多い。
- takeover(乗っ取り)
- 政治だけでなく企業買収(企業乗っ取り)などにも使われる。
- 政治だけでなく企業買収(企業乗っ取り)などにも使われる。
- putsch(プッチ)
- ドイツ語由来のクーデターを指す言葉。主に政府転覆を狙う反乱。
- ドイツ語由来のクーデターを指す言葉。主に政府転覆を狙う反乱。
- masterstroke(妙手)
- 政治的文脈というより、「見事な一手、大成功」のニュアンスに特化。
- 政治的文脈というより、「見事な一手、大成功」のニュアンスに特化。
- failure(失敗)
- flop(大失敗)
- collapse(崩壊)
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともにほぼ同じ発音で、長い「クー」の音。
- “p” は発音されません(サイレント文字)。
- 「coo(ハトの鳴き声のような音)」と同じ発音になるので、綴りの “p” を誤って読まないように注意。
- スペルミス
- 「cuop」「coap」などと書き間違えないように注意。
- 「cuop」「coap」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
coo
(ハトの鳴き声や優しい声を出す、という動詞)と同音ですが、意味が全く異なるため注意。
- クーデターの意味のみと思い込まない
- ビジネスや日常でも「一大成功」というニュアンスがある。
- ビジネスや日常でも「一大成功」というニュアンスがある。
- 試験対策
- TOEIC/英検などのリーディングで政治やニュース記事の英語が出る場合、この単語が出題される可能性があります。意味を取り違えないようにしましょう。
- フランス語から来た“クーデター (coup d'état)”と関連づけて覚えておくと、意味を連想しやすいです。
- スペルの最後の “p” は読まない → 「クー」と発音 → 「coo(ハトの鳴き声)」と思い出す。
- 「一撃/打撃」のイメージから、「物事を一気にひっくり返す」「相手を圧倒する」出来事につながる、とストーリーでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 形容詞形 : corrupt (「腐敗した」「不正な」などの意味)
- 動詞形 : to corrupt (「腐敗させる」「悪化させる」「堕落させる」など)
- 語構成
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- 「rupt」: ラテン語の「rumpere(破る)」に由来する要素。「break(壊す)」のニュアンス
- 「-ion」: 名詞を作る接尾語
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- corrupt (形容詞・動詞)
- corruptible (形容詞: 「買収されやすい」「腐敗しやすい」)
- incorruptible (形容詞: 「腐敗しない」「清廉潔白な」)
- political corruption(政治汚職)
- widespread corruption(蔓延する汚職)
- corruption scandal(汚職スキャンダル)
- anti-corruption campaign(反汚職運動)
- corruption charges(汚職容疑)
- corrupt practices(不正行為)
- allegations of corruption(汚職の疑惑)
- bribery and corruption(贈収賄と汚職)
- root out corruption(汚職を根絶する)
- systemic corruption(制度的な腐敗)
- 語源: ラテン語の「corrumpere」(壊す、損なう) から来ています。「破壊する」「堕落させる」という意味を長い歴史の中で派生させ、現在の「汚職」「腐敗」の意味に定着しました。
- 使用時の注意点:
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 堅い文脈から日常会話まで使われますが、特に政治や社会問題を語るシーンで多用されるため、フォーマルな印象を持つことが多いです。
- 強い非難や告発を含む場合が多いので、感情のこもった表現として使われることもあります。
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 「corruption」は 不可算名詞 として用いられる場合がほとんどです。たとえば「three corruptions」とは言いません。
- 政治や企業文化などの話題で、しばしば冠詞を伴わずに「Corruption is a serious issue.(汚職は重大な問題だ)」などと表現されます。
- 堅めの文章でもニュース記事でもよく登場します。
- root out corruption: 「汚職を一掃する」
- be plagued by corruption: 「汚職に悩まされている」
- “I heard there’s a lot of corruption in that organization.”
(あの組織では汚職が多いと聞いたよ。) - “Corruption is one reason people have lost trust in the government.”
(汚職が人々が政府を信頼しなくなった原因の一つです。) - “They’re determined to fight corruption at a local level.”
(彼らは地域レベルで汚職と戦う決意をしています。) - “The new CEO promised to eliminate corruption within the company.”
(新しいCEOは社内の汚職をなくすと約束しました。) - “Our compliance department investigates any suspicions of corruption.”
(コンプライアンス部門は汚職の疑いがある案件を調査します。) - “Investors are concerned about potential corruption in overseas branches.”
(投資家たちは海外支社での潜在的な汚職を懸念しています。) - “Corruption undermines the economic stability and social fabric of nations.”
(汚職は国家の経済的安定と社会構造を弱体化させます。) - “Many scholars have studied the correlation between corruption and low economic growth.”
(多くの研究者が汚職と低い経済成長率の相関を研究してきました。) - “The report details the various forms of corruption found across different sectors.”
(その報告書はさまざまな分野で見られる汚職の形を詳述しています。) - fraud(詐欺)
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- bribery(贈賄)
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- misconduct(不正行為)
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- wrongdoing(悪事)
- 法律や道徳に反する行為全般。汚職だけでなく包括的に使える。
- integrity(誠実、高潔)
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- honesty(正直)
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- righteousness(正義、公正)
- 正しく公平な立場を堅持すること。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈrʌp.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈrʌp.ʃən/
- スペルミス: “corruption” の綴りは途中に “u” が入ることを忘れやすいです( × corrption など)。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と “corruption” の混同、あるいは “eruption” (噴火) といった単語と似た発音部分を間違えるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは社会問題に関する文章で出題される可能性があります。特にリーディングセクションでニュース記事やビジネスリポートに登場することが多いので注意してください。
- 「破壊する」という意味合いを持つラテン語 “rumpere” を思い出すと、「社会や道徳を壊す行為」というイメージを持ちやすいです。
- 「cor-」部分は「共に/全体の」といったイメージがあり、「みんなの価値観を壊す」→「汚職」という連想につなげると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “cor + rupt + ion” と分解して、真ん中の “rupt”(壊す) と語尾の “ion”(名詞化) のセットで覚えるとミスしにくくなります。
The teacher provided guidance to the students.
The teacher provided guidance to the students.
Explanation
先生は生徒たちに指導を行いました。
guidance
1. 基本情報と概要
単語: guidance
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
指導;案内;指揮
(児童・生徒の)指導,ガイダンス
(宇宙船・ミサイルなどの)誘導[装置]
This airport is easily accessible by bus.
This airport is easily accessible by bus.
Explanation
この空港はバスで楽に行けます。
accessible
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
以下では、形容詞 accessible
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessible
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「accessible」は英語で “able to be reached, approached, or understood” という意味で、「近づきやすい」「アクセスしやすい」「利用しやすい」「理解しやすい」といったニュアンスがあります。たとえば、建物が「車いすで利用しやすい」場合にも ”accessible” を使います。ITや情報分野でも、ウェブサイトや情報が「誰でもアクセスしやすい状態である」というときに用いられます。
日本語では「近づきやすい」や「使いやすい」など、文脈に応じて表現できます。誰かが読む記事や、利用する施設などが「より使いやすい」「わかりやすい」状態であるときに使う単語で、やさしく、オープンである印象があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度英語でコミュニケーションがとれる段階で、抽象的な概念や手順の説明にも対応する力が身についてきます。「accessible」もやや学術的・抽象的文脈から日常まで幅広く使えるため、中上級レベルといえます。
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
これらを組み合わせると、「近づくことができる」「到達できる」という原義になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「accessible」はラテン語の “accessibilis” に由来します。さらにその元は “accessus”(近づく、入る)→ “accedere”(到達する、近づく)に遡ります。「行く」「進む」を表すラテン語 “cedere” と「〜へ」を表す “ad-” が結びつき、「近づける」「到達できる」というニュアンスにつながりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “accessible” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる
The casualty rate in the war was devastating.
The casualty rate in the war was devastating.
Explanation
戦争の死傷者率は壊滅的でした。
casualty
1. 基本情報と概要
単語: casualty
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味:
1) A person killed or injured in a war or accident.
2) A person or thing that suffers as a result of an event.
日本語の意味:
1) 戦争や事故などでの死傷者、犠牲者
2) 問題や出来事による被害者や影響を受けたもの
「主に戦争や大規模事故での『死傷者』や『犠牲者』を指す言葉です。もっと広い文脈では、ある出来事の影響を受けて損害を被った人や状況も説明します。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: 目安として B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「casualty」の詳細な解説です。事故や戦争などの文脈で見る機会が多いため、ニュースや新聞記事を読む際に注意してみてください。
(事故・災害などの)死傷者, 負傷者,被災者,被害者;(戦争による)負傷者,行方不明者
不慮の事故,人身事故
It is important to comply with the rules and regulations.
It is important to comply with the rules and regulations.
Explanation
ルールや規制に従うことが重要です。
comply
以下では、英単語 “comply” について、学習者向けにできるだけ丁寧かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“comply” = to obey or act according to a rule, request, or command.
意味(日本語)
「従う」「(規則・要求等に)応じる」「(命令などに)応じて行動する」
「comply」は、相手から示されたルールや要求に対して、きちんと守ったり従ったりすることを意味します。つまり、誰かが出した規則や命令に、おとなしく応じるニュアンスを持った単語です。たとえば、「そのルールに従います」「その要求に応じます」といった状況で使われます。
品詞
・動詞(intransitive / 自動詞)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2 (中上級)
「comply」は、少し法的・ビジネス的な文脈で使われることも多く、中上級レベルで学ぶ機会が増える単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“comply” は自動詞であり、「…に従う」という意味で使う場合、前置詞 “with” と組み合わせるのが基本形です。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “comply” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく見かける重要単語ですので、「comply with ~」というフレーズを中心に、ぜひ覚えておきましょう。
(要求・命令・規則などに)従う,応ずる《+with+名》
I am financially stable.
I am financially stable.
Explanation
私は財政的に安定しています。
financially
1. 基本情報と概要
単語: financially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to money or finance
意味(日本語): お金や財政に関する方法や観点で
「financially」は、「金銭的に」「財政的に」という意味合いで使われる単語です。例えば、個人の経済状況や企業の資金面の話をするときに、その状況を「financially good/bad」などと表現します。「お金の面から見た場合、財政的に」というニュアンスがあります。
活用形:
副詞ですので、形としては変化しません。(financially は過去形/未来形などはありません)
形容詞など他の品詞への変化例:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。自然な英語表現を意識しています。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・高等教育
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /faɪˈnænʃəli/ または /fəˈnænʃəli/
アクセントは第二音節の「-nan-」に置かれることが多いです (fi-NAN-cially)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「financially」の詳細な解説です。金銭面・財政面を表したい場面で、正確に且つ自然に使ってみてください。
財政的に,経済的に,金銭的に
《文修飾》財政的にいうと,財政的に見ると
He put in ten hours of overtime this week.
He put in ten hours of overtime this week.
Explanation
彼は今週10時間残業した。
overtime
1. 基本情報と概要
英語: overtime
日本語: 残業、定められた労働時間を超えて働くこと
「overtime」は、通常の労働時間を超えて勤務する時間や、延長された試合時間などを指す名詞です。日本語では「残業」や「超過勤務時間」という意味で使われます。「仕事で決められた時間を超えて働いたり、スポーツの試合で規定時間終了後にさらに延長された時間」のニュアンスをもつ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的または公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
オフィスの通常勤務が「regular working hours」、それ以外で働くのが「overtime」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overtime」の詳細解説です。会社での残業やスポーツの延長戦など、さまざまな場面で使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
超過勤務(時間) / 超過勤務手当
(勝負が決まらない時の)延長時間,延長戦
The function takes a parameter and returns a value.
The function takes a parameter and returns a value.
Explanation
関数はパラメータを受け取り、値を返します。
parameter
1. 基本情報と概要
英単語: parameter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「parameter(パラメーター)」という単語は、数値や条件など、何かを測るときの“基準”や“設定値”として使われることが多いです。たとえばプログラミングや統計、科学的な実験などで、「パラメーターを変えると結果が変わる」といったように、「入力値や設定値としての条件」を示すときに使われます。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **parameter**
の詳細な解説になります。使う場面は主に技術・ビジネス・学術関連ですが、会話にも取り入れると少し専門的な雰囲気が伝わる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
パラメーター
(数学で)媒介変数,補助変数
(統計で)母数
I received a certificate for completing the course.
I received a certificate for completing the course.
Explanation
私はコースを修了したことを証明するための証明書を受け取りました。
certificate
1. 基本情報と概要
単語: certificate
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): An official document attesting a fact, qualification, or completion of something.
意味(日本語): ある事実や資格の取得、完了などを証明する公式の文書のことです。
「certificate」は、卒業証書や修了証明書、免許証書のように、「資格や事実を正式に証明する文書」を指して使われます。
活用形(名詞のため時制変化はありません):
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「certificate」は「確かなものにする(書類)」「事実を証明するための文書」といった意味合いをもっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“certificate”の詳細解説です。資格証明書や卒業証書など、公式に何かを証明してくれる大切な文書だという理解を深めてみてください。
証明書,証書,証券
免証状,認許状,(学位を伴わない)修業証書
The military staged a coup to overthrow the government.
The military staged a coup to overthrow the government.
Explanation
軍事が政府を転覆させるためにクーデターを行った。
coup
1. 基本情報と概要
単語: coup
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語):
1) A sudden, violent, and often illegal seizure of power from a government.
2) An impressive or notable success or achievement, especially one that is unexpected.
意味(日本語):
1) (主に政府に対する)突然の、しばしば不法な政権奪取。
2) 思いがけない形で成功を収める、大きな成果や偉業。
「coup」は政治的文脈では「クーデター」として、政府のトップを突然・強制的に入れ替えるような状況でよく使われます。ビジネスや日常でも「大成功」や「大手柄」のように使われることがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
1) 政治的・軍事的な文脈
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・歴史的使用:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム /構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈 (3つ)
学術・政治的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /kuː/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「coup」の詳細解説です。政治情勢のニュースからビジネス成功譚まで幅広く登場する単語なので、意味と使い方をしっかりマスターしましょう。
クーデター, 武力政変
不意に一激
大当たり,大成功
=coup d'etat
Corruption is a serious problem in many countries.
Corruption is a serious problem in many countries.
Explanation
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
corruption
1. 基本情報と概要
単語: corruption
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
意味(英語): Dishonest or fraudulent conduct by those in power; moral decay or the process of becoming morally degraded.
意味(日本語): 権力を持つ人々による不正行為や、道徳的な堕落のことです。「腐敗」「汚職」「頽廃」などという意味合いがあります。政治家の汚職や、不正を行う際に使われることが多いです。また、抽象的に「人間・社会が腐っていく様子」を指すこともあります。
道徳的に良くないこと、不正をすることを強く非難するようなニュアンスがあり、「汚職」や「腐敗」というイメージが強い単語です。
活用形
名詞なので規則的な活用はありませんが、形容詞形や動詞形はあります。
CEFRレベルの目安は B2(中上級) ほどと考えられます。ニュースや報道、政治批判などの文脈で比較的よく見聞きする単語ですが、A1~A2レベルではあまり出てこないため、やや上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
下記のような派生語や関連語があります:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマルな場面で使うことが多いですが、日常会話でも政治批判や会社の不正行為を話題にするときには登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的/報道などの文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「corruption」は、より組織的・政治的な不正行為を指すことが多く、「fraud」「misconduct」は状況によっては個人レベルの不正とも関連するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは「-rup-」の部分に来ます。
よくある間違いとして「コラプション」とカタカナ発音で /koʊ/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際には kə と短く始まる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「corruption」 の詳細な解説です。政治や組織の倫理の文脈で非常によく使われる単語なので、ビジネス英語やニュース記事を読むときにもしっかり押さえておきましょう。
堕落
(物の)腐敗
(官吏などの)不正行為,汚職
(原文の)改悪;(言語の)なまり
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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