ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
Article 3 The proviso to Article 95 of the Civil Code shall not apply to the cases where there is a mistake regarding any element in an electronic consumer contract in the course of making an offer or accepting the offer for an electronic consumer contract by a consumer, and when such mistake falls under any of the following items; provided, however, that this shall not apply to the cases where the business entity that is the counterparty to such electronic consumer contract (including the person entrusted by the business entity, the same shall apply hereinafter) has taken measures to confirm the consumer's intention to make an offer or to accept the offer by electromagnetic means on the visual browser, or where the consumer manifests expressly his/her intention to the business entity that there is no need for such confirmation measures.
- 現在形: execute (三人称単数: executes)
- 過去形: executed
- 過去分詞: executed
- 現在分詞: executing
- 名詞: execution (実行、処刑、執行)
- 形容詞(派生語): executive (経営幹部の、実行力のある)
例: “executive officer” (経営幹部) - 接頭語:ex-(ラテン語由来で「外へ」や「完全に」などの意味を持つ)
- 語幹:-sequi(ラテン語の sequi「従う」から)
- 接尾形:-ute(過去分詞形に相当)
- execution (名詞: 実行、処刑)
- executive (名詞/形容詞: 役員、経営幹部/実行力のある)
- executor (名詞: 執行人、遺言執行者)
- executable (形容詞/名詞: 実行可能な、または実行ファイル)
- execute a plan(計画を実行する)
- execute a task(タスクを実行する)
- execute an order(命令を執行する)
- execute code(コードを実行する)
- execute a strategy(戦略を実行する)
- be executed by hanging(絞首刑で処刑される)
- execute a will(遺言を執行する)
- execute a contract(契約を締結する・履行する)
- execute perfectly(完璧に実行する)
- fully execute(完全に実行する)
- 「計画・命令・プログラムを実行する」という、比較的フォーマルでしっかりした行動を表すニュアンスがあります。
- また「処刑する」という厳しい意味で用いられる場合もあり、法的文脈だと深刻さを伴う単語です。
- ビジネスシーンでは「計画や契約を実行する」という意味でよく使われます。
- 口語では「execute a plan」と言うよりも「carry out a plan」のほうがカジュアルに聞こえる場合があります。
- 「処刑する」という文脈では、非常にフォーマルで重い響きがあるので、使う状況に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、「execute + 目的語」で使われます。
例: “They decided to execute the plan.” - 「処刑する」という意味でも他動詞として使われ、直接目的語に人をとります。
例: “They executed the prisoner.” - execute + 名詞 (execute a plan / execute code)
- be executed (受け身[処刑される/実行される]の形)
- execute + on + 課題/契約 (ビジネス文書上で見られる表現)
- 「execute」は少しフォーマル/ビジネスライクな響きがあります。
- カジュアルには “carry out,” “do,” “implement” がよく使われます。
- “I need to execute this recipe step by step.”
(このレシピを一歩ずつ実行しなきゃ。) - “He executed his morning routine quickly and left for work.”
(彼は朝のルーティンを素早くこなして仕事へ向かった。) - “We should execute our plan for the weekend trip!”
(週末旅行の計画を実行しよう!) - “We need to execute the new marketing strategy before the end of this quarter.”
(今期末までに新しいマーケティング戦略を実行しなければなりません。) - “The team successfully executed the project on time and within budget.”
(そのチームはプロジェクトを期限内かつ予算内でうまくやり遂げました。) - “Could you execute this contract by next week?”
(来週までにこの契約を締結・履行してもらえますか?) - “The computer will execute the algorithm repeatedly until a solution is found.”
(コンピュータは解が見つかるまでアルゴリズムを繰り返し実行します。) - “The study required participants to execute a set of complex tasks.”
(その研究は参加者に対し、複雑なタスクを一連で実行することを求めました。) - “Scholars debated how governments should execute capital punishment.”
(学者たちは政府がどのように死刑を執行すべきかについて議論しました。) - carry out(実行する)
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- implement(実施する)
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- perform(行う)
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- fulfill(実行する、果たす)
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- put into effect(施行する)
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、怠る)
- suspend(保留にする、中断する)
- アメリカ英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- イギリス英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- 単語の最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-e-cute /ˈɛk.sɪ.kjuːt/
- “ex-” の部分を「イグゼキュート」と読まないように注意 (時々 /ɪg-/ と誤る)。
- “-cute” の部分は /kjuːt/(キュート)としっかり発音します。
- スペルミス: “excute” と “execute” を混同することがあります。真ん中の “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “execute” と “executive” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- 意味の幅: 「実行する」だけではなく「処刑する」という強い意味があるので、誤用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや法律に関わる長文読解、IT関連の文脈などで出題されることが多いです。
- “Ex + sequi” = 「外へ+追う」のイメージ
何かを最後まで追いかけて形にする、という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。 - 上達のコツ:
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 「実行 & 処刑」という二重の意味を結びつけて、フォーマルな響きがある言葉だと意識すると忘れにくいです。
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- A possible situation or sequence of events in the future.
- A written outline of a movie, novel, or stage work giving details of the plot and individual scenes.
- 予想・想定される状況や展開のこと。
- 映画や演劇などの脚本や筋書きのこと。
- 接頭語: なし
- 語幹: “scen” (ラテン語の “scaena” = 舞台)
- 接尾語: “-ario” (主にイタリア語由来の名詞を形成する語尾)
- screenplay(脚本、映画やテレビドラマの台本を主に指す)
- script(脚本・台本の総称)
- scenic(形容詞: 景色の、美しい景色がある)
- worst-case scenario / 最悪の場合のシナリオ
- best-case scenario / 最良の場合のシナリオ
- likely scenario / 起こりそうな状況
- scenario planning / シナリオ・プランニング
- scenario analysis / シナリオ分析
- in this scenario / この状況では
- play out a scenario / シナリオ(展開)を再現する・試す
- possible scenario / あり得る展開
- scenario building / シナリオ構築
- scenario testing / シナリオを仮定してテストする
- 文脈によっては「筋書き・脚本」または「未来予想図・仮説」どちらの意味にもなります。
- 映画や演劇、ビジネスの会議資料、学問(例: 経済学のシナリオ分析)など幅広い場面で使われます。
- 口語でも使われることはありますが、ややフォーマルまたは専門的な響きがあり、かしこまった印象を与えます。
- 可算名詞 → 「a scenario」、「scenarios」として使う。
- 「scenario of 〜」や「scenario where 〜」などの前置詞句を伴うことが多い。
- 「in a scenario, …」のように文頭で状況を提示してから説明に続ける構文がよく用いられます。
- In this scenario, we assume that …
- Consider the scenario where …
- フォーマル: ビジネスレポート、論文、プレゼンテーションで使う。
- カジュアル: 口語でも「仮にこうなったら」という意味合いで使用はできるが、会話では「situation」のほうが分かりやすい場合も。
“What if we face a worst-case scenario where the car breaks down?”
(車が故障する最悪の状況になったらどうする?)“Imagine a scenario where everyone has to work from home.”
(みんなが在宅勤務しないといけない状況を想像してみてよ。)“A scenario like that rarely happens, so don’t worry.”
(そんな展開はめったに起こらないから、心配しないで。)“We need to prepare for multiple scenarios to ensure business continuity.”
(事業継続のために複数のシナリオを想定して備える必要があります。)“Our scenario analysis suggests that sales may drop by 20% next quarter.”
(我々のシナリオ分析によると、来四半期は売上が20%落ち込む可能性があります。)“Let’s evaluate the scenario where the new regulations are fully enforced.”
(新しい規制が完全に施行された場合のシナリオを評価しましょう。)“In such a scenario, the economic growth rate could stagnate.”
(そのような状況では、経済成長率は停滞する可能性があります。)“The researchers constructed different climate scenarios for the next century.”
(研究者たちは次の世紀に向けて異なる気候シナリオを構築しました。)“A comparative scenario approach reveals key uncertainties in this model.”
(比較シナリオ手法を用いると、このモデルにおける重大な不確実性が明らかになります。)- situation(状況)
- 「scenario」よりも日常的に使われる単語。現在の状態を主に指す。
- 「scenario」よりも日常的に使われる単語。現在の状態を主に指す。
- circumstance(事情・状況)
- よりフォーマルで、主に出来事を取り巻く環境や条件を表す。
- よりフォーマルで、主に出来事を取り巻く環境や条件を表す。
- possibility(可能性)
- 単に「起こるかもしれないこと」を示す。シナリオほど詳しい展開までは含意しない。
- 単に「起こるかもしれないこと」を示す。シナリオほど詳しい展開までは含意しない。
- outline(概要、要点)
- 基本的には文章や計画の概略を示す。他の詳細は含まない。
- 基本的には文章や計画の概略を示す。他の詳細は含まない。
- plot((物語や劇の)筋・構想)
- 小説や映画などのストーリー構成を指す。scenarioより物語性が強い。
- 小説や映画などのストーリー構成を指す。scenarioより物語性が強い。
- 単独の反意語は明確にはありませんが、「reality(現実)」が「scenario(想定・仮定)」の対極を指す場合があります。
- 発音記号 (IPA): /sɪˈnɑːri.oʊ/(アメリカ英語), /sɪˈnɑːrɪəʊ/(イギリス英語)
- アクセント: se-NAR-i-o (第2音節「nar」に主アクセント)
- よくある間違い:
- “sce” の部分を [ʃ] と発音してしまう人がいますが、正しくは [sɪ] または [si] に近い音です。
- “sce” の部分を [ʃ] と発音してしまう人がいますが、正しくは [sɪ] または [si] に近い音です。
- スペルミス
- “sce” の並びを “sceinario” のように間違える場合があるので注意。
- “sce” の並びを “sceinario” のように間違える場合があるので注意。
- 意味の混乱
- 「シナリオ」= 脚本だけと思われがちですが、「仮定の状況・展開」という意味にも非常によく使われます。
- 「シナリオ」= 脚本だけと思われがちですが、「仮定の状況・展開」という意味にも非常によく使われます。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- ビジネスシーンなどで「scenario planning」や「worst-case scenario」を説明する文脈で出題されやすいため、ビジネス英語や時事問題の読解に役立ちます。
- 「舞台」や「脚本」から連想: 元はイタリア語の「舞台」に由来するため、舞台を想像すると覚えやすいです。「舞台上の展開や筋書き」をイメージしてください。
- “scan”+“a Rio”?: スペリングでまぎらわしいと感じる場合、頭の “sce” を “ski” や “scan” のような発音と混同しないようにしましょう。
- 架空のストーリーを想定する: 自分の身近なことでも、いろいろな「もし○○なら」という想定を考えると、意味がしっくりきます。
名詞 (noun): “partition” は「something that divides one area or entity from another」(ある領域を別の領域に区切る・仕切るもの)という意味です。
日本語では「仕切り」「分割」「区切り」「隔壁」などを指します。物理的・空間的に隔てたり、抽象的に区分する場合にも使われます。たとえば、部屋を仕切る壁や、データを分割する行為にも使われます。こういう場面で使われるときは「領域を分ける」というニュアンスがあります。動詞 (verb): “to partition (something)” は、「〜を分割する」「〜を仕切る」「仕切りをつける」という意味です。
ものごとを部分に分ける行為全般に使われる動詞です。- 名詞形: partition (可算名詞)
- 動詞形: partition, partitions, partitioned, partitioning
- 形容詞形: “partitional” (あまり一般的ではありませんが「分割の」という形容詞として使われることがあります。)
- 派生名詞: “partitioner” (分割する人・装置) など。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「partition」は少し専門めの文脈やフォーマルな場面で出現する単語なので、B2レベルに相当すると考えられます。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 「partition」は、ラテン語の “partitio”(「分割」)に由来しています。
- 語幹 “part” は「部分」を意味し、接尾語 “-tion” は「状態・行為」を表すラテン系の名詞形成接尾辞です。
- partial (形容詞: 部分的な) … “part”から派生
- part (名詞/動詞: 部分/分ける)
- “partition wall” – 仕切り壁
- “partition screen” – パーティション用のスクリーン
- “hard disk partition” – ハードディスクのパーティション
- “to partition the room” – 部屋を仕切る
- “partition of a country” – 国の分割
- “partition function” – (数学・物理) 分配関数
- “partition plan” – 分割案
- “partition panel” – 仕切り用パネル
- “partition agreement” – 分割協定
- “to create a partition” – パーティションを作る (特にOSやコンピュータの文脈)
- ラテン語 “partitio” → フランス語 “partition” → 中世英語を経て現代英語の “partition” に。
- 歴史的にも「部分に分ける・分配する」という行為を指す言葉として使われてきました。
- 「division」とほぼ同義ですが、特に「仕切り」「区画」を物理的に設定する場合や、行政上・法律上などで「分割する」というニュアンスが感じられるときによく使われます。
- フォーマルな文脈での使用が多いですが、カジュアルでも「部屋を仕切る」という際などに使われることがあります。
- コンピュータ関連や学術(数学・物理学)では専門用語としても頻繁に登場します。
名詞としての用法
- 可算名詞(特定の仕切りや分割を指定する場合 “a partition” / “the partition” として扱われる)
- 例: “We installed a partition in the office.”
- 可算名詞(特定の仕切りや分割を指定する場合 “a partition” / “the partition” として扱われる)
動詞としての用法
- 他動詞: “to partition something” (何かを分割する)
- 例: “The country was partitioned after the war.”
- 他動詞: “to partition something” (何かを分割する)
イディオムや構文の例
- “partition off”: 「(部屋やスペースを) 仕切って区画を作る」
- 例: “They partitioned off the large area into smaller sections.”
- “partition off”: 「(部屋やスペースを) 仕切って区画を作る」
- フォーマル文脈: 法律文書、契約書、学術論文など
- カジュアル文脈: 家族や友人との会話で「パーティション(仕切り)を買った」という軽い場面など
- “We decided to partition off the living room to create a small study area.”
- リビングを仕切って小さな勉強スペースを作ることにしたんだ。
- リビングを仕切って小さな勉強スペースを作ることにしたんだ。
- “I bought a cute folding screen to partition the bedroom from the closet area.”
- ベッドルームとクローゼット部分を仕切るために、かわいいパーテーションスクリーンを買ったよ。
- ベッドルームとクローゼット部分を仕切るために、かわいいパーテーションスクリーンを買ったよ。
- “Could you help me move this partition? It’s too heavy.”
- この仕切りを動かすのを手伝ってくれない? 重たくてさ。
- “The office layout has been redesigned to include several glass partitions for group discussions.”
- オフィスのレイアウトが再設計されて、グループディスカッション用のガラス仕切りがいくつか設置されました。
- オフィスのレイアウトが再設計されて、グループディスカッション用のガラス仕切りがいくつか設置されました。
- “We need to partition the space to accommodate a new project team.”
- 新しいプロジェクトチームを受け入れるためにスペースを区切る必要があります。
- 新しいプロジェクトチームを受け入れるためにスペースを区切る必要があります。
- “A temporary partition will be installed in the conference room during renovation.”
- 改装中、会議室には仮の仕切りが設置されます。
- “The hardware engineer decided to partition the hard drive into multiple logical volumes.”
- ハードウェアエンジニアはハードドライブを複数の論理ボリュームに分割することにした。
- ハードウェアエンジニアはハードドライブを複数の論理ボリュームに分割することにした。
- “In mathematics, a set partition refers to a way of dividing a set into non-empty subsets.”
- 数学において、集合のパーティションとは、集合を空でない部分集合に分割する方法を指す。
- 数学において、集合のパーティションとは、集合を空でない部分集合に分割する方法を指す。
- “Historically, the partition of the region led to significant political and cultural changes.”
- 歴史的に、その地域の分割は政治的・文化的に大きな変化をもたらした。
- division (分割) - 一般的に「2つ以上に分ける」という意味。より幅広い文脈で使われる。
- segmentation (区分化) - 主に市場やデータを区切る行為で、ビジネス・生物学・コンピュータなどの文脈でよく使われる。
- separation (分離) - 単に「分ける」「離す」というニュアンス。物理的距離だけでなく比喩的にも使われる。
- union (結合)
- integration (統合)
- merger (合併)
- IPA: /pɑrˈtɪʃən/ (米), /pɑːˈtɪʃən/ (英)
- アクセントの位置: par-TI-tion の第2音節に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干 [ɑr] と [ɑː] の違いがありますが、大きな相違はありません。
- よくある間違い: 第2音節の発音が弱くなりすぎて “par-ti-shun” ではなく、アクセントがしっかり “ti” にあることを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “partition” を “partion” や “partitionn” と書き間違える。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、「participation (参加)」とは少し似ています。書き取りや速聴で混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈や技術文脈で出る場合があります(オフィスの仕切りや、プロジェクトの分割など)。
- 文中で “partition” を動詞として使う例文にも注意しましょう。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈や技術文脈で出る場合があります(オフィスの仕切りや、プロジェクトの分割など)。
- “part” + “-tion” = 「部分にする行為」 → 「部分に分ける」
- 「パーティションは“パートにしよう”」と語呂合わせで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 部屋の仕切りや、コンピュータのハードディスクを区切るイメージを持つと覚えやすいです。
- 副詞のため、形の変化(時制による変化など)はありません。
- 形容詞形: former (例: “He is a former employee.”)
- 派生語を挙げるとすれば、名詞形の “the former” などもありますが、品詞としては異なります。
- B2(中上級)
- 「formerly」は日常会話でも使われますが、ニュース記事やフォーマルな文書などで見かけることが多い単語です。中上級レベルくらいから意識的に使えるようになるとよいでしょう。
- 語幹: “former”
- 意味: 「前の、以前の」
- 接尾語: “-ly”
- 意味: 「~のように」「副詞化」
- formerly known as …(以前は…として知られていた)
- formerly occupied by …(以前は…に占領されていた/使用されていた)
- formerly belonged to …(以前は…に属していた)
- formerly located in …(以前は…に位置していた)
- formerly used for …(以前は…のために使われていた)
- formerly recognized as …(以前は…として認識されていた)
- formerly held the position of …(以前…の職に就いていた)
- formerly referred to as …(以前は…と呼ばれていた)
- was formerly employed by …(以前は…に雇用されていた)
- formerly under the control of …(以前は…の支配下にあった)
- 語源: “former” は古英語の “forma” (最初の: first) などに由来し、「先立つもの」「前の」という意味を持ちます。それに副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
- ニュアンス: 「過去に関して、今はそうではない」というニュアンスを強調します。書き言葉だけでなく、会話でも丁寧に状況を説明したいときに使えます。日常会話で気軽に使っても問題ありませんが、「以前はこうだったが今は違う」という前後の変化をはっきり示すので、ややフォーマル寄りの印象を与えることがあります。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾したり、文全体を修飾します。
- “formerly” の位置:
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- 例: “Formerly, he lived in Canada.” / “He formerly lived in Canada.” / “He lived in Canada formerly.”
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- “Previously” と似た意味で、ややかしこまった文脈でもよく使われます。
“Formerly, we used to have a big garden, but we moved to a smaller place last year.”
(以前は大きな庭があったけど、去年もっと小さな場所へ引っ越したんだ。)“I was formerly a member of the club, but I quit due to my busy schedule.”
(以前はそのクラブのメンバーだったけど、忙しくてやめたんだ。)“This restaurant was formerly a bookstore.”
(このレストランは以前は本屋さんだったんだよ。)“Ms. Johnson was formerly employed by our company as a sales manager.”
(ジョンソンさんは以前、当社でセールスマネージャーとして働いていました。)“The building was formerly used for manufacturing, but it’s now a co-working space.”
(その建物は以前は製造業のために使われていましたが、今はコワーキングスペースです。)“He formerly held the position of CFO before becoming the CEO.”
(彼はCEOになる前はCFOの職に就いていました。)“The area was formerly known for its coal mining industry.”
(その地域はかつて炭鉱産業で知られていた。)“This theory was formerly accepted as the standard model in biology.”
(この理論はかつて生物学の標準理論として受け入れられていた。)“Formerly, researchers believed the phenomenon to be purely coincidental.”
(以前は、研究者たちはその現象を純粋に偶然の産物だと考えていた。)- previously(以前に)
- in the past(過去に)
- once(かつて)
- at one time(かつて)
- “previously” は “formerly” とほぼ同義で書き言葉から口語まで幅広く使われます。
- “once” はややカジュアルで「かつては…」というニュアンスが強く、短くまとめたいときに便利です。
- currently(現在は)
- presently(現在は/間もなく)
- now(今は)
- “formerly” の対義位置づけとしては「現在」を表す副詞が相応しいです。
- IPA(アメリカ英語): /ˈfɔːr.mɚ.li/
- IPA(イギリス英語): /ˈfɔː.mə.li/
- アメリカ英語では “r” の音が強く聞こえ、/fɔːr.mɚ-/ のようになります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、/fɔː.mə-/ のような音になります。
- “former” と “formal” を混同して発音するケースがあります。“a” の音ではなく“er” の部分をしっかり発音するとよいでしょう。
スペルミス: “formally” (形式的に) と混同することがあるので注意しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
- “formal” + “ly” = “formally” (正式に/形式的に)
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
同音異義語との混同:
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングパートで “formerly” と “formally” を区別できるか問われることがあります。文脈を見て正しく判断しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly”
というふうに、「以前の(former)+副詞の接尾語(-ly)」と覚えるのがおすすめです。 - “formally” との混在を防ぐために、イメージとして「forMerly = (M) 過去に (Me)」のように頭文字 “M” を「昔(M)」と結び付けて覚える方法もあります。
- “previously” や “in the past” と同じようなニュアンスを持つ副詞として頭に入れておくと、類似語とセットで覚えやすいでしょう。
- 現在形: intensify
- 三人称単数現在形: intensifies
- 過去形・過去分詞形: intensified
- 現在分詞形: intensifying
- 名詞: intensification (強化、激化)
- 形容詞: intense (激しい、強烈な)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “intens(ity)” – 「強度」「激しさ」という意味をもつ “intense” に由来する。
- 接尾語: “-ify” – 「~にする、~化する」という動詞化の接尾辞。
- intense (形容詞: 強烈な)
- intensity (名詞: 強度、激しさ)
- intensification (名詞: 強化、強めること)
- intensify efforts(努力を強化する)
- intensify pressure(圧力を強める)
- intensify conflict(争いを激化させる)
- intensify campaign(キャンペーンを強化する)
- intensify emotions(感情を高める)
- intensify scrutiny(精査を強化する)
- intensify training(トレーニングを強化する)
- intensify cooperation(協力を強化する)
- intensify debate(議論を激しくする)
- intensify focus(集中度を高める)
- 語源: ラテン語の “intensus”(緊張した、激しい)に由来する “intense” + “-ify”(~にする)が組み合わさったもの。
- 歴史的背景: 17世紀ごろから “intense” が「激しい、強烈な」の意味で一般的に使われ、後に “-ify” を伴って「さらに激しくする」というニュアンスを持つ “intensify” が使われ始めました。
- 使用時の注意点:
- 状況や感情がさらに強まる、または強めるときに使います。
- 書き言葉/話し言葉両方で使われますが、ややフォーマル寄り。会話でも問題なく使えますが、新聞や報告書などの文章でよく見かけられます。
- 状況や感情がさらに強まる、または強めるときに使います。
- 他動詞: “The news intensified her anxiety.”(その知らせが彼女の不安を強めた)
- 自動詞: “The heat is intensifying.”(暑さが増してきている)
- 構文:
- “intensify + 名詞” で「~を強める」
- “(主語) + intensify” で「(主語が)強まる」
- “intensify + 名詞” で「~を強める」
- “intensify one’s efforts”:「努力を強化する・一層頑張る」
- “intensify the fear”:「恐れを増幅させる」
- “intensify to the point of ...”:「…の段階まで激しくなる」
- “Could you turn down the music? It’s really intensifying my headache.”
(音楽を小さくしてくれない? 頭痛が強まっちゃってるんだ。) - “My excitement intensifies whenever I think about the trip.”
(その旅行のことを考えると、ワクワクがさらに強まるんだ。) - “The smell of freshly baked bread intensifies my hunger.”
(焼きたてパンのにおいは、より一層お腹をすかせるよ。) - “We need to intensify our marketing strategies to stay competitive.”
(競争力を維持するために、マーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The company decided to intensify staff training in response to the new regulations.”
(新しい規制に対応するため、その会社は社員研修を強化することを決定しました。) - “Management plans to intensify their efforts in expanding into global markets.”
(経営陣はグローバル市場への進出に向けて努力を強化する計画です。) - “The study aims to demonstrate how certain chemicals can intensify the reaction rate.”
(この研究はどのように特定の化学物質が反応速度を高めるかを示すことを目的としています。) - “Climate change tends to intensify extreme weather events.”
(気候変動は極端な気象現象をより深刻化させる傾向があります。) - “Researchers observed that the presence of the catalyst significantly intensifies the process.”
(研究者たちは、その触媒が存在するとプロセスが大きく強化されることを観察しました。) - “strengthen”(強化する):やや広範な意味で何かをより強くする。
- “escalate”(拡大する、深刻化する):主に紛争や問題が次第に大きくなる場合に使われる。
- “heighten”(高める):感情や効果などを高める。
- “augment”(増加させる):数や量を増やす場合によく使われる。
- “amplify”(拡大する、増幅する):音量や内容を増幅するというニュアンスが強い。
- “diminish”(減少させる、弱める)
- “reduce”(減らす)
- “lessen”(少なくする、弱める)
- IPA: /ɪnˈtensɪfaɪ/
- アクセント: in-TEN-si-fy の “TEN” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語は “ファイ” の母音が少し長めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “intenSIFY” のアクセントを間違えて “INTENsify” としないように注意します。
- スペルミス: “intencify” などと綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“intense” との区別を意識する。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネスや学術文脈文で「強化する・強まる」のニュアンスを問うために出題されています。
- 自動詞/他動詞の使い分けに注意。「Sが強まる」のか「何かを強める」のか文脈で判断します。
- “intense” + “-ify” → 「激しいものを“さらに”激しくする」と覚える。
- “in-TEN-si-fy” という韻を口に出してみると、アクセントを把握しやすい。
- 「もっと強くする → テンションが上がっていく」イメージを関連づけると記憶に残りやすいです。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語での意味: “to fall suddenly and quickly,” “to roll end over end,” “to deteriorate or collapse.”
- 日本語での意味: 「突然転がり落ちる」「転げ回る」「急落する」「崩れ落ちる」など。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 「急にガタガタっと落ちるようなイメージ」の単語です。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 一般動詞:tumble
- 三人称単数現在:tumbles (He tumbles down the hill.)
- 現在進行形:tumbling (She is tumbling on the mat.)
- 過去形 / 過去分詞形:tumbled (They tumbled to the ground.)
- 名詞形:a tumble (例: He took a hard tumble off his bike.)
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- 日常の動きや比喩的に急落を表すときなど、ある程度文脈を把握していれば使いやすい単語です。
- tumble ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語形とされています。
- 語幹(roots): 「tum-」という形に由来すると考えられますが、古英語や中英語をたどると大きく変化しており、現代英語では独立した形となっています。
- 派生語:
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- tumble-down: 形容詞で「崩れかかった、荒れ果てた」という意味。
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- 類縁語:英語の “fall,” “tip over,” “collapse,” などが似た動きの表現として関連。
- tumble down the stairs(階段を転げ落ちる)
- tumble over(ひっくり返る)
- tumble into bed(ベッドに倒れこむように入る)
- tumble out of control(制御不能に陥る)
- tumble in price(価格が大きく落ちる)
- tumble around(あちこち転がる)
- take a tumble(転ぶ、転倒する)
- tumble from a great height(高い所から落下する)
- tumble headlong(まっさかさまに転ぶ)
- tumble into chaos(混乱状態に転落する)
- 中英語 “tomblen” から来ているといわれ、古ノルド語や古英語の「回転する」「転がす」という概念と関連があると考えられています。
- “tumble” は、落ち方が「急激でコントロールできない」イメージを与えます。
- 物理的に「ごろごろ転がる」だけでなく、価格や地位、状況などが急に下落する際にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやニュース記事などでは「価格・株式の急落」としてフォーマルにも使われる表現です。
- 他動詞としての用法: “to tumble something” はあまり一般的ではありません。通常は自動詞として「自分が転がる」「値段や地位が落ちる」意味で使われます。
- 名詞用法: “take a tumble” などの表現では名詞として使われます。
- “to tumble down”: 下に転げる
- “to take a tumble”: 転ぶ、失敗する
- “prices/profits tumble”: 株価などが急落する
- “to tumble out of bed”: ベッドから飛び出るように起きる
- カジュアル: 日常会話で「転んだ」のように使われる。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事で「株価が急落する」といった報道用語としても使用される。
- I slipped on the wet floor and tumbled down.
(濡れた床で滑って転んじゃった。) - The kids were tumbling around in the grass.
(子どもたちは芝生でごろごろ転がって遊んでいた。) - Be careful not to tumble down the hill.
(丘から転げ落ちないように気をつけてね。) - Our stock prices tumbled after the negative report was published.
(ネガティブなレポートが公開されてから、うちの株価は急落しました。) - Sales are expected to tumble if we don’t adapt to the new market trends.
(新しい市場トレンドに対応しなければ、売上が大幅に落ち込むと予想されています。) - The company’s reputation tumbled when the scandal broke out.
(スキャンダルが発覚してから、会社の評判は急落しました。) - In the absence of structural support, the tower eventually tumbled.
(構造的な支えがなかったため、その塔は最終的に倒壊した。) - Historical data show how economies can tumble during periods of political instability.
(歴史的データから、政治的不安定期には経済がどのように急落するかがわかります。) - The experiment demonstrated how particles tumble and settle in a fluid medium.
(実験によって、粒子が液体中でどのように回転しながら沈殿していくかが示されました。) - fall(落ちる)
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- drop(落下する/下落する)
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- collapse(崩壊する)
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- plummet(急落する)
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- topple(倒れる)
- 上にある重みでバランスを崩して「倒れる」イメージ。
- rise(上昇する)
- ascend(昇る)
- climb(上る/上昇する)
- 発音記号: /ˈtʌm.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “tum-” に強勢を置きます。
- 注意点:
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- “tu” の部分を /tuː/ と長く伸ばしてしまうと不自然になります。
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- スペルミス: “tumble” を “tumbel” や “tumple” と書いてしまうケース。
- 発音時のミス: “table” と混同しないようにする(/ˈteɪ.bəl/ とは異なる)。
- 同音異義語は特になし: ただし “mumble” (つぶやく) と響きが似ているので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 「産業や市場の急落」を表す際に活用される場合が多い。
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 響きのイメージ: “タムブル”という音から、「ごろごろ転がる」ダイナミックな動きを連想。
- 覚え方: 「転んでドサッと音が鳴って『tumble』した」をイメージすると、突然の落下や転倒を思い出しやすいです。
- ストーリー: 「坂で足を滑らせて転がるイメージ」→ そのまま株価や物事が一直線に落ちていく比喩表現につながると考えると理解しやすいでしょう。
- meaningful
(形容詞:A2〜B1レベル目安/初級〜中級) - having a serious, important, or useful quality or purpose
- 「意味のある」「重要な」「意義深い」というニュアンスを持つ単語です。
たとえば、人とのやり取りや、行動・出来事などが「ただあるだけでなく、深い意味や価値をもっている」ことを表現するときに使います。
日常会話でも「意味のあるやりとりをしたい」「意義のある時間を過ごしたい」というときに使われる、割とよく目にする形容詞です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形
- 原級: meaningful
- 比較級: more meaningful
- 最上級: most meaningful
- 原級: meaningful
- 「meaningful」の元となっている名詞は「meaning」です。
- 名詞: meaning (意味)
- 副詞: meaningfully (意義深く、意味深く)
- 名詞形: meaningfulness (意義のあること)
- 名詞: meaning (意味)
- 「meaning (意味)」 + 接尾語「-ful (〜に満ちた)」
→ 「meaningful」は「意味に満ちた」「重要な」という感じを表します。 - meaning: 名詞で「意味」
- meaningless: 「意味がない」「無意味な」
- meaningfully: 副詞で「意味ありげに」「意義をもって」
- meaningful conversation(意味のある会話)
- meaningful relationship(意義深い関係)
- meaningful moment(意味深い瞬間)
- meaningful glance(意味ありげな視線)
- meaningful progress(意義ある進展)
- meaningful result(有意義な結果)
- meaningful impact(大きな影響)
- meaningful change(意味のある変化)
- meaningful discussion(建設的な議論)
- meaningful contribution(意義ある貢献)
- 「meaningful」は「meaning(意味)」から派生した形で、語源としては古英語「mǣnan(意味する)」が由来とされています。
- 歴史的に「-ful」は「満ちている」という感覚を示す接尾語で、たとえば「hopeful」(希望に満ちた)や「helpful」(助けになる)なども同じ語構成です。
- 日常会話だけでなくビジネスやフォーマルな文脈でもよく使われます。
- カジュアル: 自分の体験や友情について「本当に意義があるね!」というニュアンス。
- フォーマル: 会議やレポートなどで「この変更には大きな意味がある」と伝えるときに使える。
- カジュアル: 自分の体験や友情について「本当に意義があるね!」というニュアンス。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「(名詞)が意義深い」「(名詞)が重要である」という意味を与えます。
主に叙述用法(補語として使う)でも、限定用法(名詞の前で修飾する)でも使えます。
- 叙述用法: This experience is meaningful to me.
- 限定用法: We had a meaningful conversation.
- 叙述用法: This experience is meaningful to me.
可算/不可算などの区別: 形容詞のため、その点はありません。
構文例
- It is meaningful to + 動詞の原形: 「〜することには意味がある」
例: It is meaningful to reflect on your mistakes. - find + 目的語 + meaningful: 「〜にとって〜が意味のあるものだと思う」
例: She found his advice quite meaningful.
- It is meaningful to + 動詞の原形: 「〜することには意味がある」
“I want to have a meaningful conversation with my grandparents this weekend.”
(今週末は祖父母と意義深い会話をしたいな。)“Spending time with friends is always meaningful to me.”
(友だちと過ごす時間はいつも私にとって意味があるよ。)“He gave me a meaningful look, but I’m not sure what it meant.”
(彼は意味ありげな目でこちらを見たけれど、何を伝えたかったのかはよくわからない。)“We need to engage in a meaningful discussion about the project budget.”
(プロジェクトの予算について、有意義な議論をする必要があります。)“Her presentation offered meaningful insights into our target market.”
(彼女のプレゼンは、私たちのターゲット市場に対して有益な洞察をもたらしてくれました。)“It’s crucial for us to make meaningful connections with potential clients.”
(見込み客と意義のあるつながりを構築することが私たちにとって不可欠です。)“The study yielded meaningful results that could influence future research.”
(その研究は将来の研究に影響を与え得る意味のある結果を得た。)“A meaningful interpretation of the data requires careful statistical analysis.”
(データの意義深い解釈には、慎重な統計分析が必要だ。)“For a meaningful comparison, the samples must be taken under the same conditions.”
(意義深い比較を行うには、サンプルを同じ条件下で採取する必要がある。)- significant(重要な)
- 例: This research is significant for the future of medicine.
- 「重要度が高い」というニュアンスで使われる。
- 例: This research is significant for the future of medicine.
- important(重要な)
- 例: It’s important to recognize your accomplishments.
- 一般的に「大切」「重要」なことを示す。
- 例: It’s important to recognize your accomplishments.
- purposeful(目的のある)
- 例: She leads a purposeful life.
- 「目的意識がある」や「意図している」というニュアンスが強い。
- 例: She leads a purposeful life.
- meaningless(無意味な)
- 例: The message seemed meaningless without context.
- 「意味や価値を感じられない」という意味。
- 例: The message seemed meaningless without context.
- 発音記号 (IPA): /ˈmiː.nɪŋ.fəl/
- 強勢: 最初の「mee」の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmiː.nɪŋ.fəl]、イギリス英語でもほぼ同様です。
- よくあるミスで、最後の「-ful」の部分を「-full」と書いたり、「-ing」を「-in」だけに聞き間違えることがあります。
- スペルミス: 「meaningful」の最後を「-full」と重ねないように注意。
- 同音異義語との混同: 「mean (平均/意味する)」「meanwhile (その間)」などとは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: 「use meaningful language」など、TOEIC・英検などで「意義のある行動」「有益な分析」という文脈で出題されることがあります。
- 意味(meaning)+ 満ちている(-ful) → 「意味に満ちた」 → meaningful
- 「-ful」は「いっぱいにする」イメージなので、「meaningにあふれた」という感じで覚えやすいです。
- 「意義深い」「価値がある」「やりがいがある」と多様なニュアンスで使える単語なので、覚えておくと会話や文章がワンランク上に感じられます。
- 英語: “thereby” - by that means, as a result of that
- 日本語: 「それによって」「その結果として」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、活用形としての変化はありません。常に “thereby” のまま使われます。
- “thereby” は副詞なので、名詞・動詞・形容詞などの形になることはありません。ただし類似表現として “therefore” (副詞) などがあります。
- C1(上級)
→ 日常会話だけでなく、やや正式な文書やアカデミックライティングでも使いやすい言葉です。 - “there” + “by” という二つの要素が組み合わさった副詞です。
- “there” は「そこ」「その点」という意味。
- “by” は「~によって」という前置詞。
- “there” は「そこ」「その点」という意味。
- thereby → 同じく結果・因果関係を表す表現:
- therefore
- thus
- hence
- therefore
- thereby reducing costs
(それによってコストを削減する) - thereby improving efficiency
(それによって効率を改善する) - thereby increasing profits
(それによって利益を増やす) - thereby causing problems
(それによって問題を引き起こす) - thereby eliminating risk
(それによってリスクを排除する) - thereby facilitating communication
(それによってコミュニケーションを円滑にする) - thereby influencing public opinion
(それによって世論に影響を与える) - thereby meeting requirements
(それによって要件を満たす) - thereby contributing to sustainability
(それによって持続可能性に貢献する) - thereby fulfilling obligations
(それによって義務を果たす) - “thereby” は中英語 (Middle English) に遡る表現で、“there” + “by” が結びついた形。古くから文章で結果や因果を示す際に用いられ、現代でも論文や公的な文書、フォーマルな文章でよく見られます。
- 基本的にややフォーマルな響きがあるため、口語では “so” や “in doing so” が使われることも多いです。文章中で、特に前文のアクションや状況が原因となって、後文の結果が起こることを示す際に用います。
“(主節), thereby (動名詞/分詞構文) …”
例: “They introduced a new policy, thereby reducing costs.”
「彼らは新方針を導入し、それによってコストを削減した。」“By doing X, thereby Y” の形はあまり使わず、むしろカンマでつなげるか、別の節を作って “thereby” をつけることが多いです。
- フォーマル度がやや高い単語。レポート、論文、オフィシャルな文書などで使用されることが多いです。
- 副詞なので、動詞の他動詞・自動詞を問わずに結果を付加するように修飾します。可算・不可算などの区別もありません。
- “I got a discount coupon, thereby saving a lot of money at the store!”
(割引クーポンを手に入れたから、結果としてお店でたくさんお得になったよ!) - “He apologized publicly, thereby fixing his relationship with his friend.”
(彼は公に謝罪して、それによって友人との関係を修復したんだ。) - “She studied English every day, thereby improving her pronunciation.”
(彼女は毎日英語を勉強して、結果として発音がよくなったよ。) - “Our team reorganized the workflow, thereby increasing productivity.”
(私たちのチームはワークフローを再編成し、その結果、生産性を高めました。) - “We updated our security protocols, thereby minimizing potential threats.”
(私たちはセキュリティプロトコルを更新し、それによって潜在的な脅威を最小限に抑えました。) - “The CEO announced a strategic partnership, thereby expanding our market reach.”
(CEO は戦略的提携を発表し、それによって市場へのアプローチを拡大しました。) - “The researchers modified the initial conditions, thereby changing the outcome of the experiment.”
(研究者たちは初期条件を変更し、それによって実験の結果を変えました。) - “By analyzing these data sets, we can identify anomalies, thereby refining our model.”
(これらのデータセットを分析することで異常値を特定し、それによってモデルを改善することができます。) - “This study addresses a crucial gap in the literature, thereby contributing to the broader academic debate.”
(本研究は文献における重要な空白を扱い、それによって学問全体の議論に貢献します。) - therefore (それゆえに)
- “therefore” は “結論として〜だから” というニュアンスが強く、論理的な結びつきを強調します。
- “therefore” は “結論として〜だから” というニュアンスが強く、論理的な結びつきを強調します。
- thus (したがって)
- “thus” はフォーマルな文書で結果を述べるときによく使われます。
- “thus” はフォーマルな文書で結果を述べるときによく使われます。
- hence (それゆえに)
- やや古風またはフォーマルな印象があり、長い文書で理由・結果を示すときに使われます。
- やや古風またはフォーマルな印象があり、長い文書で理由・結果を示すときに使われます。
- ※ “thereby” は結果を示す副詞なので、明確な「反意語」はありませんが、原因ではなく「ある行為の否定的/反対の結果」をいう場合には “in spite of that” などを使うことがあります。
- IPA表記: /ˌðeərˈbaɪ/ (イギリス英語), /ˌðerˈbaɪ/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-by” の部分 “-ˈbaɪ” にかかります。
- イギリス英語: 「セアバイ」
- アメリカ英語: 「ゼアバイ」 などの発音が一般的です。
- よくある間違いとしては、/ðeər/ や /ðer/ の部分が “deer” や “dare” のように聞こえやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “thereby” の “e” を忘れて “thrby” などとミススペルすることがあります。
- “thereby” の “e” を忘れて “thrby” などとミススペルすることがあります。
- 同音異義語との混同
- “therefore” と “thereby” は似ているため、同じ文脈で使ってしまうミスに注意。
- “therefore” と “thereby” は似ているため、同じ文脈で使ってしまうミスに注意。
- フォーマル度合いの誤用
- 日常会話で乱用すると堅い印象になるため、シーンを選んで使うことが重要です。
- 日常会話で乱用すると堅い印象になるため、シーンを選んで使うことが重要です。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検などの文章中に接続副詞が登場する場合、“therefore” と区別して選択させる問題がよく見られます。因果関係を丁寧に読むと正解しやすくなります。
- “there” + “by” → “そこを通って結果が生まれる” というイメージを持つと理解しやすいです。
- 覚え方として “I do X, thereby Y” = “I do X, and by doing X, I achieve Y.” というイメージに変換してみると、使いどころがわかりやすいでしょう。
- スペリングは “there” + “by” と覚えてしまうと便利です。
- (英) a small stand or booth in a market, a compartment in a stable or bathroom, or seating areas in a theater (usually “the stalls”)
- (日) 市場の小さな屋台、馬小屋やトイレなどの仕切られた区画、また劇場の座席(“the stalls” でステージに近い客席)の意味を持つ名詞です。
- 名詞: stall (単数形), stalls (複数形)
- 動詞の場合: stall - stalled - stalled - stalling(「(エンジンが)止まる」「時間稼ぎをする」などの意味)
- 動詞: “to stall” (主に「立ち往生する/エンジンが止まる」「(時間を稼ぐために)引き延ばす」)
- 現在分詞: “stalling” (形容詞的に「引き延ばしている」「とどまっている」などを表現する場合)
- B1 (中級): 日常会話でも出てくる単語です。マーケットでの屋台やトイレブース、劇場の座席など、具体的な状況で使われます。
- 語幹: “stall”
- 特に現代英語での接頭語や接尾語はなく、古英語由来の「区画」「場所」に関する語幹です。
- “stallholder”: 屋台を運営する人、出店者。
- “install” (動詞「インストールする」) は音が似ていますが、語源は別で、前置詞 in + stall(置く)からの派生です。
- market stall(市場の屋台)
- food stall(食べ物の屋台)
- bathroom stall(トイレの個室)
- shower stall(シャワーブース)
- horse stall(馬小屋の仕切り)
- stall door(屋台や個室のドア)
- theatre stalls(劇場の客席、特にステージ近く)
- stall keeper(屋台の店主)
- stall holder(屋台の経営者・所有者)
- empty stall(空いている屋台や仕切り)
- 語源: 古英語の “steall” (場所、位置) が変化し、後に “stall” として定着しました。
- 歴史的使用: 歴史的には、家畜を入れておく「仕切られた場所」を表す意味が中心でしたが、市場などのブースの意味にも広がっていきました。劇場の客席(特にステージに近い部分)も「区画(席の列)」というニュアンスで「the stalls」と呼びます。
- ニュアンス・注意点:
- 「stall」は比較的カジュアルな文脈で「屋台」等を指します。劇場席について言及するときは、フォーマルでも普通に使われます。
- 同じ語で動詞として「(エンジンを)止める・止まる」「(言い訳などで)時間を稼ぐ」というまったく別の意味を持つので、混同しないように注意が必要です。
- 「stall」は比較的カジュアルな文脈で「屋台」等を指します。劇場席について言及するときは、フォーマルでも普通に使われます。
- 可算名詞: “stall” は可算名詞なので、数えるときは a stall / two stalls のように使います。
- 典型的な構文:
- “There is a food stall near the entrance.” (入り口の近くに食べ物の屋台があります)
- “We rented a stall to sell our handmade crafts.” (手作りの工芸品を売るために屋台を借りました)
- “There is a food stall near the entrance.” (入り口の近くに食べ物の屋台があります)
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: 屋台を指すとき (market stall)
- フォーマル: 劇場の客席を指すとき (“the stalls”) は割と一般的ですが、文脈自体がややフォーマルになることもあります。
- カジュアル: 屋台を指すとき (market stall)
- “I’ll meet you at the food stall next to the entrance.”
- (入り口の隣にある屋台で会おう。)
- (入り口の隣にある屋台で会おう。)
- “All the bathroom stalls were occupied, so I had to wait.”
- (トイレの個室が全部埋まっていたから、待たなきゃいけなかった。)
- (トイレの個室が全部埋まっていたから、待たなきゃいけなかった。)
- “Let’s go check out that stall selling fresh lemonade.”
- (あそこの新鮮なレモネードを売っている屋台を見に行こうよ。)
- “We decided to rent a stall at the trade fair to showcase our new product.”
- (私たちは新製品を展示するために、見本市で屋台を借りることにしました。)
- (私たちは新製品を展示するために、見本市で屋台を借りることにしました。)
- “Could you design a signboard for our booth stall?”
- (わが社のブース用に看板をデザインしてもらえますか?)
- (わが社のブース用に看板をデザインしてもらえますか?)
- “The stall layout must meet safety regulations during the event.”
- (イベント中、その屋台の配置は安全規制を守らなければなりません。)
- “The researchers observed the horses in individual stalls to collect behavioral data.”
- (研究者たちは行動データを集めるため、馬をそれぞれの仕切り内で観察した。)
- (研究者たちは行動データを集めるため、馬をそれぞれの仕切り内で観察した。)
- “Audience members seated in the stalls have a closer view of the stage.”
- (ステージに近い客席に座っている観客は、舞台をより近くで見られる。)
- (ステージに近い客席に座っている観客は、舞台をより近くで見られる。)
- “Historical records indicate that market stalls were central to medieval trade.”
- (歴史的記録によると、中世の交易において屋台は重要な役割を果たしていた。)
- booth(ブース)
- 通常、仕切られた空間や展示ブースなどを指す。stall よりもイベントやカンファレンスなどに使われることが多い。
- 通常、仕切られた空間や展示ブースなどを指す。stall よりもイベントやカンファレンスなどに使われることが多い。
- stand(スタンド)
- 市場やイベントで使われる簡易的な売り場。stall と同義で用いられることも多いが、「立って売る場所」や「販売を行うスペース」というニュアンスが強い。
- 市場やイベントで使われる簡易的な売り場。stall と同義で用いられることも多いが、「立って売る場所」や「販売を行うスペース」というニュアンスが強い。
- kiosk(キオスク)
- 情報端末やコンビニのような小売売店などを指す場合が多い。公共施設にある自動機械の意味にも発展している。
- 情報端末やコンビニのような小売売店などを指す場合が多い。公共施設にある自動機械の意味にも発展している。
- (直接的な反意語は特にない)
- 「屋台がない状態」などを指す単語 “an open marketplace” や “no stall” などで否定形を使うほうが自然です。
- IPA:
- イギリス英語: /stɔːl/
- アメリカ英語: /stɑːl/ (アメリカ英語では “o” の音がやや “a” に近い)
- イギリス英語: /stɔːl/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢位置の移動はありません。
- よくある間違い: “stall” の “a” の音を曖昧に発音しすぎて /stoʊl/ のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “stall” の “-ll” を “-l” だけにしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “stall” と “tall” の区別があいまいになるなど発音上の間違い。
- 動詞との混同: 同じつづりでも動詞としての使い方(「エンジンが止まる」「引き延ばす」)とは意味が異なるので文脈をよく見ること。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、屋台・個室を意味する名詞の問題で出たり、または動詞の「行き詰まる・訴求を引き延ばす」といった意味で混乱を招く選択肢として出題される場合があります。
- ヒント: 「屋台でも馬小屋でも“仕切られたスペース”」というイメージで盛り込んでおくと覚えやすいです。
- イメージ: 市場の一角に立っている小さな屋台=stall、トイレや馬小屋でも仕切られた部分=stall と連想しておくと、複数の意味が繋がりやすくなります。
- スペリングのポイント: “tall” に “s” が付くだけで「仕切り」のイメージが加わる、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
He will execute the plan tomorrow.
He will execute the plan tomorrow.
Explanation
彼は明日計画を実行する予定です。
execute
1. 基本情報と概要
単語: execute
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
“to carry out or perform a planned action; to put into effect; to carry out a death sentence.”
意味(日本語):
「実行する・実施する・処刑する」という意味です。
たとえば、計画を実行したり、プログラムを実行したり、法律的に処刑を行うなどの文脈で使われる単語です。フォーマルな文脈や法律・ビジネスでもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「最後まで追いかけて実行する」というようなニュアンスを持つ語構成です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“exsequi” (ex- + sequi)「最後まで追いかける」がもとになっています。
そこから「成し遂げる・遂行する」という意味が生まれ、英語の中世期に “execute” として定着しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
上記の類義語はすべて「実行する」という意味合いを持ちますが、「execute」は特に「丁寧に計画をこなす」「法律や正式なプロセスに則り実行する」という重みがあります。また「処刑する」という法的・重い文脈も含む点で、他とニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “execute” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈計画・任務など〉‘を'実行する,遂行する
〈芸術品〉‘を'制作する;〈曲〉‘を'演奏する
〈法律・契約など〉‘を'執行する;〈証書など〉‘を'署名することによって完成する
(…の罪で,…犯として)…‘の'死刑を執行する《+名+for+名(do*ing)/+名+as+名*》
The screenwriter is working on a new scenario for the movie.
The screenwriter is working on a new scenario for the movie.
Explanation
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
scenario
「scenario」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: scenario
品詞: 名詞 (countable noun)
複数形: scenarios
意味(英語)
意味(日本語)
「scenario」は、「こういった場合にこういう展開が起こり得る」といった未来の事態や筋書きを示すときに使います。映画や舞台の脚本を意味する場合もありますが、ビジネスや日常会話では「ある状況の想定」や「シナリオ分析」といった文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的で、プロフェッショナルな文脈や正式な文書にもよく登場します。中級以上になってくると、プレゼンテーションや議論などで使いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「scenario」はイタリア語由来で、もともとラテン語の “scaena”(舞台)から派生し、「舞台のもの」というニュアンスを持ちます。そこから転じて「筋書き、台本」を意味するようになり、さらに広義で「状況の仮定や未来の展開」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scenario」についての詳しい解説です。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に見かける単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(映画の)シナリオ,台本
(小説・戯曲の)筋書き
The room was divided into two partitions.
The room was divided into two partitions.
Explanation
部屋は2つのパーティションに分割されていた。
partition
〈U〉(…の)分割,区分《+of+名》 / 〈C〉(分割された)部分 / 〈C〉仕切り壁 / (…に)…‘を'分割する,分配する《+名+into+名》 / …‘を'仕切る,区切る《+off+名,+名+off》
1. 基本情報と概要
単語: partition
品詞: 名詞, 動詞
意味 (英語・日本語)
「partition」は、物理的にも抽象的にも「部分に分ける・分割する」文脈で使われます。会話ではややフォーマルよりの印象がありますが、ビジネスやIT、学術でもよく見かける単語です。
単語の活用形
他品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜中程度)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「まとめる・合体する」といった文脈で「partition」とは正反対の意味となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partition” の詳細な解説です。物理的にも抽象的にも使える「分割・仕切る」概念ということを押さえておくと理解が深まります。ぜひ、ビジネスや学術などいろいろなシーンで使ってみてください。
〈U〉(…の)分割,区分《+of+名》
〈C〉(分割された)部分
〈C〉仕切り壁
(…に)…‘を'分割する,分配する《+名+into+名》
…‘を'仕切る,区切る《+off+名,+名+off》
He was formerly a doctor.
He was formerly a doctor.
Explanation
彼は以前は医者でした。
formerly
以下では、副詞「formerly」について、学習者の方にもわかりやすいようにできる限り詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: formerly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the past; previously
意味(日本語): かつて、以前は
「昔はこうだった」と言いたいときに使われる副詞です。フォーマルな書き言葉や会話でも使われますが、特に「前は~だったが、今は違う」という状況を説明するときに便利な表現です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞 “former”(以前の)に副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は 前半の “for” の部分 にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formerly” の詳細な解説です。現在と過去の対比を示したい場合に使いやすい単語なので、文章や会話で適切に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ練習してみてください。
以前は,かつては, 昔は, もとは
The storm is expected to intensify throughout the night.
The storm is expected to intensify throughout the night.
Explanation
夜間には嵐がますます激しくなると予想されています。
intensify
1. 基本情報と概要
単語: intensify
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味: to become or make something become greater, stronger, or more extreme
日本語の意味: 強める、激化させる、または強まる、激化する
「状況や感情、効果などを“さらに強くする・より深める”ときに使われる動詞です。会話や文章の中で、“より激しくなる・させる”というニュアンスを伝えたいときに用いられます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「intensify」は「強める・激化する」というニュアンスを持ち、「strengthen」「heighten」などと比較すると、感情や現象がさらに“強烈になる”意味合いがやや強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intensify” の詳細解説です。「状況をより激しくする、または状況が激しくなる」というニュアンスを的確に表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'強める,強烈にする
強くなる,激しくなる
The museum offers free admission to students on weekends.
The museum offers free admission to students on weekends.
Explanation
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
admission
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
I watched the leaves tumble down from the tree.
I watched the leaves tumble down from the tree.
Explanation
私は木から葉が落ちるのを見ました。
tumble
1. 基本情報と概要
単語: tumble
品詞: 動詞 (名詞として使われる場合もあります)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・書き言葉での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tumble” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな場面で使ってみてください!
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがる,倒れる
ころげ回る,のたうち回る《+about》
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがるようにして行く(来る)
くずれ落ちる,崩壊する《+down》
(体操)とんぼ返りを打つ,くるくる回転する
〈価格が〉急落する
…‘を'めちゃくちゃにする
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'ほうり投げる
Reading books is a meaningful activity.
Reading books is a meaningful activity.
Explanation
本を読むことは有意義な活動です。
meaningful
以下では、形容詞「meaningful」について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・単語
・意味(英語)
・意味(日本語)
・品詞・活用
・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10例
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「meaningful」の詳細解説です。何かを評するときに、単なる「good」や「nice」ではなく「meaningful」と言い換えると、ぐっと表現が豊かになります。ぜひ活用してみてください。
《...にとって》有意義な,意義のある《to / for》
《人に》理解しやすい《to》
He saved a lot of money and thereby was able to buy a new car.
He saved a lot of money and thereby was able to buy a new car.
Explanation
彼はたくさんのお金を節約し、それによって新しい車を買うことができました。
thereby
以下では、“thereby”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
簡単に言うと、「前述した行為や出来事の結果として」というニュアンスで使われる副詞です。文脈としては、ある行為や状況があって、それが原因となって何かが起きる、といった場面で使用します。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これが結びついて「それによって」「その結果として」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「結果として」という意味合いで似ていますが、“thereby” は「前の行為によって直接的に~」という因果関係を強調します。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“thereby” の詳細な解説です。論文やプレゼンなどフォーマルな場面で特に重宝する単語ですので、使いこなせると表現がいっそう洗練されます。ぜひ活用してみてください。
それによって(by that means)
それに関連して
You may not set up a roadside stall without prior notice.
You may not set up a roadside stall without prior notice.
Explanation
届け出なしに路上に出店してはならない。
stall
1. 基本情報と概要
英単語: stall
品詞: 名詞 (同じつづりで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
「市場やイベントで見かける簡易的な屋台やブース、馬小屋の一角、トイレの個室などを指すときに使われる単語です。劇場の座席部分を表す場合にも使われます。語源的にも空間を区切ったり、区画として占有したりするニュアンスが含まれます。」
活用形
他の品詞形 (例)
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “stall” の詳細解説です。屋台や区切られたスペース、劇場の席など、文脈によって使われ方がガラッと変わる単語なので、状況に応じたイメージで記憶してみてください。
(部屋の中の)小仕切り
《おもに英》《しばしば複合語を作って》売店,屋台商,露店;商品陳列台
(教会の内陣または聖歌隊度にある)聖職者席
《通例複数形で》《英》(劇場・映画館の)1階前方の[特別]席
(飛行機の)失速,(車の)失速,エンスト
(指を保語するゴム製などの)指サック
《話》(時間かせぎの)口実,ごまかし,引き延ばし
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y