ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 活用形: 形容詞のため、基本的には「informal」のまま形を変えずに使用します。比較級は “more informal”、最上級は “most informal” です。
- 他の品詞に変化する例:
- informality (名詞)「くだけた感じ、非公式性」
- informally (副詞)「くだけて、砕けた感じで」
- informality (名詞)「くだけた感じ、非公式性」
- 接頭語: in- (ここでは「〜でない」の意味)
- 語幹: form (形、形式)
- 接尾語: -al (形容詞化する接尾語)
- formal (形容詞)「正式な」
- formality (名詞)「形式的儀礼、正式さ」
- informality (名詞)「非公式、くだけた感じ」
- informal meeting
- (インフォーマルな会合)
- (インフォーマルな会合)
- informal discussion
- (くだけた議論)
- (くだけた議論)
- informal atmosphere
- (リラックスした雰囲気)
- (リラックスした雰囲気)
- informal setting
- (砕けた環境・設定)
- (砕けた環境・設定)
- informal gathering
- (気軽な集まり)
- (気軽な集まり)
- informal dress code
- (カジュアルな服装規定)
- (カジュアルな服装規定)
- informal talk
- (気さくな話)
- (気さくな話)
- informal approach
- (くだけたアプローチ)
- (くだけたアプローチ)
- informal tone
- (砕けた語調)
- (砕けた語調)
- informal language
- (くだけた言葉遣い)
- 語源: 「in-(否定)」+「formal(形式的)」
- 歴史的背景: 元々 “formal” は形を重んじ、決まりや礼儀を守る場面を指す形容詞でしたが、そこに否定を表す “in-” が付されて「形式ばらない、非公式の」という意味をもつようになりました。
- カジュアル: くだけた場面や、特に堅苦しくない状況で使われます。
- フォーマル文書では控えめ: 公式の文書や場では “informal” という語自体を使うことはできますが、意味そのものが「くだけた」というニュアンスを帯びるため、文脈を誤ると失礼と捉えられる可能性があります。
- 感情的な響き: “informal” には「親しみやすい」イメージが伴うことが多いです。
- 語順: 英語の一般的な形容詞の位置として、名詞を修飾する場合は名詞の前で使われることが多いです。
- 例: I prefer an informal gathering.
- 例: I prefer an informal gathering.
- 補語: be動詞などの補語としても使われます。
- 例: The event was informal.
- 例: The event was informal.
- “keep it informal”
- (砕けた感じで行こう、かしこまらずにやろう)
- カジュアルなアドバイスや口語的表現
- (砕けた感じで行こう、かしこまらずにやろう)
- “informal” という表現自体は、決して粗野というわけではなく、ただ「形式ばらない・柔らかい」雰囲気を表す表現です。カジュアルな会話だけでなく、ある程度フォーマルな文書の中でも「インフォーマル・フォーマルの対比」を説明するときに用いられることがあります。
- “Let’s have an informal chat over coffee.”
- (コーヒーでも飲みながら、気軽に話しましょう。)
- (コーヒーでも飲みながら、気軽に話しましょう。)
- “My family prefers informal dinners, so we don’t dress up much.”
- (うちは普段着のディナーが好きだから、あまりドレスアップしないんだ。)
- (うちは普段着のディナーが好きだから、あまりドレスアップしないんだ。)
- “He has a very informal way of speaking, which makes people feel comfortable.”
- (彼はとてもくだけた話し方をするから、みんな心地よく感じるんだよね。)
- “Our boss suggested an informal meeting to brainstorm ideas.”
- (上司がアイデア出しのため、略式ミーティングを提案した。)
- (上司がアイデア出しのため、略式ミーティングを提案した。)
- “Even though it’s an informal survey, please take it seriously.”
- (非公式の調査とはいえ、真剣に取り組んでください。)
- (非公式の調査とはいえ、真剣に取り組んでください。)
- “We decided to have an informal lunch where we can talk about ongoing projects.”
- (進行中のプロジェクトについて、気軽に話せるランチを設けることにしました。)
- “In an informal experiment, students reported higher engagement using interactive tools.”
- (非公式の実験で、学生たちはインタラクティブツールへの高い関心を示した。)
- (非公式の実験で、学生たちはインタラクティブツールへの高い関心を示した。)
- “Research shows that informal learning environments can foster creativity.”
- (研究によると、非公式な学習環境は創造性を育むことがある。)
- (研究によると、非公式な学習環境は創造性を育むことがある。)
- “We conducted an informal analysis before proceeding with the formal study.”
- (正式な研究に入る前に、簡易的な分析を行いました。)
- casual (カジュアル)
- より服装や態度などを表す際に頻繁に使われる。
- より服装や態度などを表す際に頻繁に使われる。
- relaxed (リラックスした)
- 人の気分や空気感・雰囲気を表す際に使われやすい。
- 人の気分や空気感・雰囲気を表す際に使われやすい。
- unofficial (非公式の)
- 「公式に決まっていない」という点に重きを置いた表現。
- formal (正式な、かしこまった)
- official (公式の)
- ceremonial (儀式ばった)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɔːrml/ (アメリカ英語), /ɪnˈfɔːml/ (イギリス英語)
- アクセント位置: in-FOR-mal の “for” の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がはっきりと響く傾向があります。
- よくある発音ミス: “in” の「イン」を「エン」と濁ってしまったり、“for” を弱く発音しすぎて聞き取りづらくなること。
- スペルのとり違え: “informal” を “infromal” のようにスペルミスをするケースがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の音を持つ単語がパッとは見当たりませんが、“in + 形容詞” 系列では “invalid(インバリッド)” 等と間違えやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC などでは “formal/informal” の文脈で読み取り問題に出ることがあります。正反対の単語を問われるなどの設問がありますので注意してください。
- “in-” は “否定” を表す というルールで覚えましょう。「formalに“in-”が付くとカジュアルになる」という図式で心に刻むと良いです。
- “フォーマル”と“インフォーマル”を対で覚える と、両方の使い分けがよりやりやすくなります。
- イメージ: スーツよりもTシャツ、オフィスよりもリビング、プレゼンよりも会話、といったシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: “Utility” generally means usefulness or practicality. It can also refer to essential services such as water, gas, electricity, or infrastructure.
- 日本語の意味: 「有用性」「実用性」「公共サービス」、あるいは「公共料金」などを指します。たとえば電気やガス、水道など、生活に必要不可欠なサービスにも使われる言葉です。
- 例: 「このツールは高い実用性(utility)があります。」「水道光熱費を意味する“utilities”です。」
- 活用形: 通常、名詞なので複数形は“utilities”になります。
他の品詞形:
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
- 動詞 “utilize” (活用する、利用する)
- 名詞 “utilization” (利用、活用)
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 語彙がかなり増え、抽象的な内容にも対応できるレベル。
- 語構成:
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
- “-ity” は名詞を作る接尾辞
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
関連語:
- “to utilize” (利用する)
- “utilitarian” (実利的な、実用主義的な)
- “to utilize” (利用する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- public utility … (公共事業)
- utility bill … (公共料金の請求書)
- utility company … (公共事業会社)
- utility knife … (多用途ナイフ)
- utility software … (ユーティリティソフト)
- utility function (経済学) … (効用関数)
- high utility … (高い有用性)
- low utility … (低い有用性)
- utility costs … (公共料金の費用)
- marginal utility (経済学) … (限界効用)
- public utility … (公共事業)
- 語源: ラテン語 “utilitas(利便性)” → “utilis(使える)” → 古フランス語 “utilité” → 中英語 “utility” と伝わってきました。
- 歴史的な使い方: もともと「役に立つこと」を表す一般的な単語でしたが、産業革命以降、特に「公共サービス」や「公共料金」の議論で多用されるようになりました。
- ニュアンス:
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 物質的、機能的な面に焦点を当てており、ややビジネスや施設管理などフォーマルな印象。
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 使用時の注意:
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 請求書や生活インフラの文脈で使う場合は、公共料金やインフラそのものを指す。
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 可算/不可算:
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
- 「有用性(utility)」のように抽象概念として使う場合は不可算名詞扱いが多いです。
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
構文例:
- “The utility of this device is undeniable.”
- (この装置の有用性は否定できない)
- (この装置の有用性は否定できない)
- “We need to pay the utilities by the end of the month.”
- (今月末までに公共料金を払う必要がある)
- “The utility of this device is undeniable.”
フォーマル/カジュアル:
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- 「utilities」を公共料金の意味で使うのは日常的にもビジネス的にも使用可能。
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- “I need to check my utility bill for this month.”
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- “Did you remember to pay the utilities?”
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- “A good utility knife is always handy in the kitchen.”
- 「使いやすい多用途ナイフが台所にあると便利だよ。」
- “Our monthly utility costs have increased due to the new air conditioning system.”
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- “When assessing this product’s market potential, we focused on its utility for everyday users.”
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- “Please contact the local utility company for additional connection information.”
- 「追加の接続情報については、地域の公共事業会社にお問い合わせください。」
- “The concept of utility is central to many economic theories.”
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- “A utility function measures the satisfaction level a consumer derives from goods.”
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- “Researchers studied the utility of this software in diverse industrial settings.”
- 「研究者たちは、このソフトウェアの多様な産業環境での有用性を研究しました。」
類義語 (Synonyms)
- “usefulness” (有用性)
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “practicality” (実用性)
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “benefit” (利益、恩恵)
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “functionality” (機能性)
- 技術的な文脈でよく使い、「機能や操作面」に注目する際に用いる。
- “usefulness” (有用性)
反意語 (Antonym)
- “uselessness” (無用)
- “inefficiency” (非効率)
- “uselessness” (無用)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 英: /ju(ː)ˈtɪl.ɪ.ti/
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 強勢 (アクセント): “u-TIL-i-ty” の “TIL” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- よくある誤り: “ユーティリティ”と日本語風に発音すると、アクセント位置がずれることに注意。
- スペルミス: 「utillity」のように “l” を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“futility” (無益) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネスメールの中で “utility costs” (公共料金) や経済テキストで “utility” (効用) が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- 「ユーティリティー・ソフトウエア」のようなIT用語でもよく見かけるので、そこから「実用的」「公共料金」と広げて覚えると便利。
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- ストーリー例:
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- B1: 日常的な話題について、ある程度自力で説明や理解ができるレベル
to take a number or amount away from another number or amount
- 「(数値や量を) 〜から引く、差し引く」という意味です。
例えば、10から3を引いて7のように減らすイメージです。主に算数や数学などで使われますが、日常生活の中でも料金の差し引きなど、幅広い場面で用いられます。ニュアンスとしては単純な数値の「引き算」を指し、比較的フォーマルさにかかわらず使われます。 - 現在形: subtract (例: I subtract numbers.「私は数値を引き算する」)
- 過去形: subtracted (例: I subtracted 5 from 10.「10から5を引いた」)
- 過去分詞形: subtracted
- 現在分詞形: subtracting
- 名詞形: subtraction (例: 「引き算、差し引き」という意味)
- 形容詞形は一般的にはなし(「subtractive」は形容詞として「引き算の〜」という専門用語的に使いますが、日常ではあまり頻繁には出現しません)
- 「sub-」(下に、または減らすイメージ) + 「tract」(引く、引っ張るイメージ)
→ 下に引っ張る、というイメージが「差し引く」という現在の意味につながっています。 - subtraction (名詞): 引き算、差し引き
- subtractable (形容詞): 差し引くことができる(使用頻度は低い)
- subtract a number from another number
- (…から…を差し引く)
- subtract expenses from revenue
- (収入から経費を差し引く)
- subtract tax
- (税金を差し引く)
- subtract the total amount
- (合計額を差し引く)
- subtract the difference
- (差を差し引く)
- subtract from one’s salary
- (給与から差し引く)
- can be subtracted at source
- (源泉徴収される)
- automatically subtract
- (自動的に差し引く)
- subtract when calculating
- (計算する際に差し引く)
- subtract negative values
- (負の値を差し引く)
- ラテン語で「下に引っ張る」を意味する “subtractus/subtrahere” に由来します。
- 数字や数量の「引き算」をするイメージがそのまま残っています。
- 主に数値を扱う状況で用いられ、「差し引く」「減算」するというニュアンスです。
- カジュアルでもフォーマルでも、数学的な文脈・ビジネス文脈など幅広く使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb)
「subtract + 物 + from + 物」の形で用いられることが多いです。 - “subtract A from B” → 「BからAを差し引く」
例: “Subtract 5 from 10” (10から5を引く) - “B minus A equals C” の言い換えとして “If you subtract A from B, you get C” など。
- “subtract (something) from the equation”
→ 何かを「方程式(条件)から除外する」、転じて交渉や考慮事項から外す意味合いで使われることもあります。 “If we subtract the discount, how much do we pay?”
- 割引を差し引いたらいくら支払うことになるの?
“Can you help me subtract these fractions?”
- この分数の引き算を手伝ってくれない?
“Don’t forget to subtract the tip when splitting the bill.”
- 割り勘するときはチップを差し引くのを忘れないでね。
“We need to subtract all operational costs before finalizing the profit.”
- 利益を最終決定する前に、すべての運営コストを差し引く必要があります。
“Please subtract any travel expenses from your total invoice.”
- 全体の請求書から旅費を差し引いてください。
“Subtracting the taxes will give us the net income figure.”
- 税金を差し引くと純利益がわかります。
“In this algorithm, we subtract the average value to normalize the data.”
- このアルゴリズムでは、データを正規化するために平均値を差し引きます。
“When dealing with vectors, you can add or subtract them component-wise.”
- ベクトルを扱う際は、要素ごとに加算または減算することができます。
“By subtracting the control group’s results, we isolate the treatment effect.”
- 対照群の結果を差し引くことで、治療の効果を明確化します。
- “deduct” (差し引く)
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “take away” (取り去る)
- “take away” は日常的でカジュアルな響きがあり、数を減らす以外にも「持ち去る」意味があります。
- “add” (加える)
- 数値を足す行為。
- 数値を足す行為。
- “increase” (増やす)
- 単純な反対、対象物の量を増加させる行為。
- 米音 (American English): /səbˈtrækt/
- 英音 (British English): /səbˈtrækt/
- 第二音節 “-tract” に強勢があります: sub-TRACT
- 最初の「sub-」を強く読まない。
- “sub” を/sʌb/でなく /suːb/ と伸ばしてしまうケースに注意。
- スペルミス: “substract” と “str” を挟んでしまう誤りがよくあるので注意。正しくは “subtract”。
- 前置詞の混乱: “subtract something from something” と言うべきところを “subtract something to something” と誤ることがある。
- TOEICや英検など実用英語テスト: ビジネス文脈や数値の処理問題で出題される可能性がある。動詞フレーズとして正しい前置詞 “from” をセットで覚えておくとよい。
- “sub-” で「下に、減らす」イメージを持ち、そのあと “tract” は「引っ張る」。
→ 「下に引っ張るから、数字を引き算する」とイメージすると覚えやすい。 - スペルは “sub + tract” と区切って頭の中でイメージすると、綴りのミスを減らせます。
- 「サブトラックト」と日本語的に区切って覚えると発音しやすいかもしれません。
- 英語: “bankrupt” means having no money left and being legally declared unable to pay debts.
- 日本語: 「破産した」「経済的に行き詰まった」という意味です。
- 例えば、ビジネスで借金の返済が滞ったり、法的手続きによって破産状態になったりした人や企業を説明するときに使われます。ちょっとフォーマルな響きがありますが、一般的によく使われる表現です。
- 形容詞: bankrupt (例: He is bankrupt.)
- 名詞: a bankrupt (例: He is a bankrupt. / 彼は破産者です。)
- 動詞: to bankrupt (例: The crisis bankrupted the company. / その危機がその会社を破産させた。)
- bankruptcy (名詞): 破産(状態)
- 例: file for bankruptcy(破産を申請する)
- bank: 元々は「銀行」や「土手」「段」「ベンチ」などを指す語。
- rupt: ラテン語 “rumpere” = 「壊す」に由来するとされ、interrupt, erupt, corrupt, disrupt などにも共通する「破壊・破断」のニュアンスを含んでいます。
- bankruptcy (名詞): 破産
- bankruptable (形容詞): 破産しうる(あまり一般的ではない)
- declare oneself bankrupt(破産申請する)
- go bankrupt(破産する)
- file for bankruptcy(破産申請を行う)
- be on the verge of bankruptcy(破産寸前である)
- force someone into bankruptcy(誰かを破産に追い込む)
- financially bankrupt(経済的に破綻した)
- morally bankrupt(道徳的に破綻した)
- bankrupt business(破産した事業)
- bankrupt estate(破産財産)
- completely bankrupt(完全に破産した)
- イタリア語 “banca rotta” (banca = 「ベンチ」、rotta = 「壊れた」)が語源です。昔、両替商が使っていたベンチが壊されることが「商売が継続不能になる」ことを象徴し、そこから「支払い不能」「破産」という意味が発展しました。
- “bankrupt” は法的・経済的な破産だけでなく、比喩的に「道徳的に破綻している」といった意味でも使われます(例: morally bankrupt)。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りで、ビジネスなどでは正式な場面でもよく使われます。
- 形容詞として用いる場合: “He is bankrupt.”(彼は破産している)
- 名詞(可算名詞)で使う場合: “He is a bankrupt.”(彼は破産者である)
- 動詞(他動詞)で使う場合: “The lawsuit bankrupted him.”(その訴訟で彼は破産した/破産に追い込まれた)
- “to bankrupt” は基本的に他動詞です。
- 例: “The crisis bankrupted many small businesses.”(その危機が多くの中小企業を破産させた)
- 例: “The crisis bankrupted many small businesses.”(その危機が多くの中小企業を破産させた)
- “I heard that he went bankrupt last year.”
- 昨年、彼は破産したって聞いたよ。
- 昨年、彼は破産したって聞いたよ。
- “She’s worried she’ll end up bankrupt if she can’t pay off her loans.”
- もしローンが返済できなかったら破産しちゃうかもって心配してるよ。
- もしローンが返済できなかったら破産しちゃうかもって心配してるよ。
- “They’re practically bankrupt with all those credit card bills.”
- たくさんのクレジットカードの請求で、ほとんど破産状態らしいね。
- “The company declared itself bankrupt after failing to secure new investors.”
- 新たな投資家を確保できず、その会社は破産を宣言しました。
- 新たな投資家を確保できず、その会社は破産を宣言しました。
- “If we don’t cut costs, we could be bankrupt by the end of the year.”
- コスト削減をしなければ、年末までに破産する可能性があります。
- コスト削減をしなければ、年末までに破産する可能性があります。
- “We need a lawyer to handle the bankruptcy proceedings.”
- 破産手続きを扱うために弁護士が必要です。
- “His analysis suggests that the banking crisis nearly bankrupted the entire industry.”
- 彼の分析によると、その銀行危機はほとんど業界全体を破産状態に追いやった可能性がある。
- 彼の分析によると、その銀行危機はほとんど業界全体を破産状態に追いやった可能性がある。
- “Historically, wars have often bankrupted nations.”
- 歴史的に見て、戦争はしばしば国家を破産に導いてきた。
- 歴史的に見て、戦争はしばしば国家を破産に導いてきた。
- “The study concludes that inadequate financial regulation can render institutions bankrupt.”
- その研究は、不十分な金融規制が機関を破産状態にさせる可能性があると結論づけています。
- insolvent(支払い不能の)
- “bankrupt” とほぼ同じで、特に払うべきお金がない状態を指します。より正式な響きが強いです。
- “bankrupt” とほぼ同じで、特に払うべきお金がない状態を指します。より正式な響きが強いです。
- financially ruined(財政的に破滅した)
- 破産状態を強調する場合に用いられ、フォーマル・インフォーマル双方で使えます。
- 破産状態を強調する場合に用いられ、フォーマル・インフォーマル双方で使えます。
- in debt(借金を抱えている)
- 破産までいかなくても「借金まみれ」のニュアンス。
- solvent(支払い能力がある)
- 経済的に支払い能力がある状態。
- 経済的に支払い能力がある状態。
- financially stable(経済的に安定している)
- 破産とは対照的に、お金の面で安定しているさま。
- IPA: /ˈbæŋkrʌpt/
- アクセントは bæŋ の部分に強勢があります (“BANG”-krupt)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、イギリス英語のほうが「æ」の母音がやや強調され、アメリカ英語だとやや「ベァ」のように聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: “bankr*upt” の “u” を “a” と混同して “bankra*pt” と言ってしまうなど。
- スペルミス: “bankrapt” や “bankr*up*ted” と誤綴りをすることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、意味の近い “insolvent” や “in debt” と使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICのビジネス文脈や英検の長文中で、会社や個人が財務状態を示す場合に出ることがあります。破産法や金融危機などを扱う文章にも登場します。
- “bankrupt” は “bank” と “rupt(壊す)” が合わさった言葉で、「お金を扱う“ベンチ(bank)”が壊れてしまった」イメージです。
- 同じ “rupt” を含む “erupt(噴火する)” や “interrupt(邪魔する)” などとセットで覚えると、「何かが壊れて噴き出す・割り込む・破産状態になる」という連想が働き、記憶しやすくなります。
- スペルを覚えるときは “bank” + “rupt” に分けて考えるのがおすすめです。
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
- 語幹: “lucr-” → ラテン語の “lucrum” に由来し、「利益」「儲け」を意味します。
- 接尾語: “-ative” → 「~の性質をもつ」といった形容詞を作る要素です。
- lucrum (ラテン語): 「利益」「稼ぎ」。英語には直接入ってきていませんが、語源として重要です。
- lucratively (副詞形): 「利益が出るように」「大きく稼げるように」
- a lucrative deal (儲けをもたらす取引)
- a lucrative career (収益の高い職業)
- a lucrative contract (大きな利益になる契約)
- a lucrative investment (高収益の投資)
- a lucrative market (儲かる市場)
- a lucrative opportunity (利益をもたらす機会)
- a lucrative industry (金になる産業)
- a lucrative side business (儲かる副業)
- a lucrative return (高いリターン)
- a potentially lucrative partnership (将来有望で儲かるパートナーシップ)
- 語源: ラテン語の “lucrum” (利益) に由来し、歴史的に「儲けること」を強調する単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 主にビジネスや投資の場面で用いられ、カジュアルというよりもややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。
- 使用シーン: ビジネス文書やフォーマルな会話で使われやすいですが、日常会話でも「儲かる」「利益の大きい」という意味合いで使用することがあります。
- 文法上のポイント:
- 動詞や名詞ではなく、あくまでも「どんな投資/どんなビジネス?」について形容する場合に用います。たとえば “This is a lucrative deal.” のように、deal を修飾します。
“I heard your new online shop is quite lucrative.”
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
“My friend found a lucrative side job tutoring math.”
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
“Selling handmade crafts online can be lucrative if you do it right.”
- 「ハンドメイド雑貨をオンラインで売るのは、うまくやれば儲かるよ。」
“We believe this partnership will lead to a lucrative outcome for both companies.”
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
“If we can break into that lucrative market, our profits will skyrocket.”
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
“They signed a lucrative contract with a major supplier last week.”
- 「彼らは先週、大手サプライヤーとの高利益契約を結びました。」
“The study examines how companies transition from a modest start to sustaining a lucrative enterprise.”
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
“Lucrative ventures in emerging markets often involve higher risks.”
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
“His research focuses on identifying factors that make a product line particularly lucrative.”
- 「彼の研究は、ある商品ラインを特に高収益にする要因を特定することに焦点を当てています。」
profitable (利益が出る)
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
remunerative (報酬の多い)
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
moneymaking (金になる)
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
rewarding (やりがいがある・報いのある)
- 金銭的な利益よりも精神的な満足ややりがいを示す場合にも使われますが、「利益」の意味合いが含まれることもあります。
unprofitable (利益の出ない)
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
unremunerative (報酬にならない)
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 発音記号: /ˈluː.krə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈluː.krə.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “lu” の部分に強勢があります (LU-crative)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “t” がやや柔らかく(フラップ音になる場合もある)、語尾の “-ive” が /ɪv/ に近い音です。イギリス英語では “t” をはっきり発音し、やや短く /ɪtɪv/ のようになります。
- よくある発音の間違い: “lucrative” の “cra” の部分を /kra/ ではなく /kru/ と発音したり、アクセントを間違えて “lu-CRA-tive” としてしまうミスがあります。
- スペルミス: “lucrative” の中の “a” を見落として “lucrtive” になってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lucrative” と音が似た単語はあまりありませんが、 “lucre” (古い表現で「不正な金儲け」) と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでビジネスに関する文章に登場する可能性が高い単語です。高得点を狙う際には覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “lucrum” = 利益 → “lucrative” で「利益をもたらす」。
- ルール+クリエイトと音のイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません(本来の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。「しっかりしたルールでクリエイトすると利益が生まれて “lucrative” になる」というストーリーで覚えても良いでしょう。
- 綴りの注意: “l-u-c-r-a-t-i-v-e” の順番をしっかり意識しましょう。特に “a” を入れ忘れないように気をつけてください。
- 原形: retrieve
- 三人称単数現在形: retrieves
- 現在分詞/動名詞: retrieving
- 過去形/過去分詞形: retrieved
- 形容詞: retrievable (取り戻せる、回収可能な)
- 名詞: retrieval (取り戻し、回収、データ検索などにも使われる)
- 接頭語 re-: 「再び」「返す」の意味を持つ。
- 語幹 trieve: 元々フランス語の “trouver” (見つける) に由来する部分。
- retrieval (n.): 「取り戻し、検索、回収」
- retrievable (adj.): 「取り戻せる、回収可能な」
- retrieve data(データを取得する)
- retrieve information(情報を取り出す)
- retrieve a file(ファイルを回収・読み出す)
- retrieve a memory(記憶を呼び起こす)
- retrieve one’s belongings(持ち物を取り戻す)
- retrieve from the database(データベースから呼び出す)
- retrieve a lost item(失くした物を取り戻す)
- retrieve the situation(状況を挽回する)
- dog retrieves a ball(犬がボールを取ってくる)
- retrieve one’s password(パスワードを再取得する)
- 中英語(Middle English)の “retrieven” がフランス語の “retrouver” (再び見つける)に由来しており、「再び見つける、取り戻す」という意味を持っています。
- 「何かを再取得・回収する」という点で、単に “get” よりも「もともとあったものを再び入手(回収)する」というニュアンスが強いです。
- ビジネスやIT分野では「データを検索・取り出す」という意味でしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマル、どちらでも使われますが、IT系文書やビジネスシーンでも馴染みのある単語です。
他動詞としての用法: “retrieve + 目的語” の形を取ります。
例: “I retrieved my bag.”(私のカバンを取り戻した)前置詞 from と一緒に: “retrieve something from somewhere” の形で「どこそこから何かを取り戻す」と表現できます。
例: “She retrieved her files from the cloud storage.”(彼女はクラウドストレージからファイルを取得した)イディオム: 特に “retrieve the situation” は「状況を挽回する」というややフォーマルな表現として使われます。
- 口語: 「犬が投げたボールを取ってくる」など日常的に使う
- ビジネス: 「メールやファイルを回収・取り出す」など
- 学術・研修レポート: 「実験データを呼び出す・泣き寝入りした結果を再度取り出す」など
“Could you help me retrieve my keys from under the couch?”
(ソファの下にある鍵を取り出すのを手伝ってくれない?)“I need to retrieve the ball my dog chased into the bushes.”
(犬が茂みに追いかけていったボールを取ってこないと。)“He tried to retrieve his lost phone, but it was nowhere to be found.”
(彼は失くした電話を取り戻そうとしたが、全く見つからなかった。)“Could you retrieve the sales report from last quarter and send it to me?”
(前四半期の販売報告書を取り出して、私に送っていただけますか?)“We need to retrieve the backup data from the server immediately.”
(サーバーからバックアップデータを今すぐ取り出す必要がある。)“She retrieved crucial documents from the archive for the legal case.”
(彼女は法的手続きを進めるため、重要書類をアーカイブから探し出した。)“Researchers were able to retrieve the original specimen from the collection.”
(研究者たちはコレクションから元の標本を取り出すことができた。)“Students learned how to retrieve relevant articles using the online database.”
(学生たちはオンラインデータベースを使って関連文献を検索する方法を学んだ。)“The team retrieved historical records to analyze the region's climate changes.”
(チームは地域の気候変動を分析するために、歴史的記録を探し出した。)- recover (取り戻す、回復する) – より「失われたものを取り戻す」ニュアンスが強い
- regain (再び得る) – 「再び所有権を取り戻す」感が強い
- get back (取り戻す) – 口語的でカジュアル
- reclaim (取り戻す、返還要求をする) – 権利を取り戻すニュアンスがある
- lose(失う)
- misplace(置き忘れる、誤って置く)
- 発音記号(IPA): /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- イギリス英語 /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- アクセント(強勢): 「tri」に強勢が来ます → ri-trieve
- よくある間違いとして、語尾の /v/ を /b/ や /f/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「retrive」のように「ie」を逆に書くミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、受け取る “receive” と混同して “retrieve” のスペルを間違う学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解・リスニングで「データを取り出す」や「紛失物を回収する」などの文脈で出題されることがあります。
- re- + trieve = “again” + “find/get” のイメージで、「再び何かを手繰り寄せる」というシーンを思い浮かべる。
- 「retrieve=犬がボールを取ってくる」(いわゆる“Fetch”とセットでイメージ)と思うと、理解しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “re” + “tri” + “eve” の3つに区切って唱えるとミスを減らしやすいです。
-
Originally not only a shugo but also his officials and emissaries acting as his agents had been empowered to enter domestic koryo and shoen to perform their duties of Taibon Sankajo (three major tasks of peacekeeping), but the Kamakura bakufu agreed to provide special areas in which a kokushi (regional lord), ryoke (lord of the manor), honjo (proprietor or guarantor of manor), or kenmon (an influential family) were not interfered with by shugo, in order to avoid a confrontation with them.
- 単数形: gang
- 複数形: gangs
- 動詞:to gang up (on) ~「(集団で)一斉に~に襲いかかる/寄ってたかって攻撃する」
- street gang(ストリートギャング)
- gang violence(ギャング暴力)
- criminal gang(犯罪集団)
- motorcycle gang(暴走族・バイク集団)
- rival gang(敵対するギャング)
- join a gang(ギャング・集団に加わる)
- gang member(ギャングの一員)
- gang leader(ギャングのリーダー)
- gang war(ギャング間の抗争)
- gang activity(ギャングの活動)
- 否定的な文脈: 「犯罪集団」や「暴力的なグループ」を示すことが多いです。
- 肯定的/カジュアルな文脈: 若い世代やカジュアルな会話では「仲間たち」「友達同士」を指す言い方としてライトに使われる場合があります。
- 使用時の注意点: “gang” というと犯罪や不良集団のイメージが強いです。砕けた表現で仲間を呼ぶときもありますが、誤解を招かないシチュエーションでの使用を心がけましょう。多くの場合はカジュアルというよりはややネガティブなニュアンスが強いです。
- 可算名詞: “a gang” / “two gangs” などのように数えられます。
- 使用例: “The gang is planning a robbery.” / “Two rival gangs are fighting.”
- 動詞 “to gang up”:
- 他動詞句 (on someone) → “to gang up on someone” 「誰かを寄ってたかって攻撃する/いじめる」
- カジュアルなシーンでも使われることがあります。
- 他動詞句 (on someone) → “to gang up on someone” 「誰かを寄ってたかって攻撃する/いじめる」
- フォーマル度: “gang” は犯罪や暴力の世界を連想させるため、公式文書では “criminal group” “organization” などと表現を変えることもあります。
- “Hey, are you hanging out with the gang tonight?”
(ねえ、今夜は友だちと集まるの?) - “Our old high school gang is meeting up for a reunion.”
(高校時代の友達グループが同窓会で集まる予定だよ。) - “I can’t believe the whole gang is going on a road trip!”
(みんなでロードトリップに行くなんて信じられないよ!) - “Local authorities are taking strict measures to curb gang-related crime in the city.”
(地方自治体は、市内で発生しているギャング関連の犯罪を抑制するために厳格な対策を講じている。) - “The police held a press conference about the newly formed gang in the metro area.”
(警察は、市内で新しく結成されたギャングについての記者会見を開いた。) - “They discussed strategies to prevent gang recruitment among vulnerable teens.”
(彼らは、リスクを抱える10代の若者がギャングに勧誘されるのを防ぐ方策について議論した。) - “Sociologists often study the social structures of urban gangs to understand group dynamics.”
(社会学者は、都市のギャングの社会構造を研究して、集団の力学を理解することが多い。) - “Historical records indicate that gang activity has been prevalent in port cities for centuries.”
(歴史的記録によると、港町では何世紀にもわたってギャング活動が横行していたことが分かる。) - “Researchers analyze gang behavior to identify patterns and propose community interventions.”
(研究者たちは、ギャングの行動を分析し、パターンを特定して地域社会への対策を提案している。) - group(グループ)
- 意味合い: 一般的に「集団」。
- 違い: “gang” ほど犯罪性や排他的ニュアンスはない。
- 意味合い: 一般的に「集団」。
- crew(クルー)
- 意味合い: “仲間” や “同じ仕事をするメンバー”。
- 違い: 船や飛行機など仕事を共にするチームのイメージ。犯罪ニュアンスは薄い。
- 意味合い: “仲間” や “同じ仕事をするメンバー”。
- mob(モブ)
- 意味合い: 群衆や暴徒。
- 違い: “mob” は暴徒化した集団または感情的に動く大衆を指す。
- 意味合い: 群衆や暴徒。
- pack(パック)
- 意味合い: (動物の)群れ、あるいは徒党を組むイメージ。
- 違い: 犬や狼など動物の群れに使う場合が多く、人間の場合は警戒や攻撃的な集団を示唆。
- 意味合い: (動物の)群れ、あるいは徒党を組むイメージ。
- individual(個人)
- 「一人」という意味合いでの対比となります。
- アメリカ英語: /ɡæŋ/
- イギリス英語: /ɡæŋ/
- 語尾を /g/ で強く終わらせてしまい、「ガング」と読んでしまう場合。鼻音 “ng” をしっかり意識してみましょう。
- スペルミス: “gang” を “geng” や “gagn” と誤記する。
- 同音異義語との混同: “clang” や “gong” と混同する可能性は低いですが、音が似ている単語とのすり替えには注意。
- 意味の誤用: 「仲間グループ」として軽く使いたいシーンでも、犯罪集団のニュアンスが強く伝わる場合があります。使う相手や文脈を選びましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではニュース記事や社会問題として “gang violence,” “gang activity” といった形で登場することがあります。文脈から意味を把握しましょう。
- “ガン”と集まる“ギャング”
- ちょっと物騒な印象があるので「集団でどんどん攻めてくる」というイメージを持つと、単語のニュアンスを覚えやすくなります。
- 犯罪や暴力のイメージが強いことが多いですが、友だちグループでも冗談めかして “the gang” と呼ぶシーンもあります。
- ちょっと物騒な印象があるので「集団でどんどん攻めてくる」というイメージを持つと、単語のニュアンスを覚えやすくなります。
-
When 'nascent senses' are spoken of, when 'the differentiation of a tissue at first vaguely sensitive all over' is spoken of, and when these processes are associated with 'the modification of an organism by its environment,' the same parallelism, without contact, or even approach to contact, is implied.
- B1(中級): 日常的な場面でよく使う単語だが、やや抽象的な表現に対応するレベル。
(動詞) 「to exchange (something) for another」 / 「(物など)を交換する」
こういう場面で使われます:たとえば「自分の持ち物と友達の持ち物を交換する」というようなときに、「swap」を使います。カジュアルなニュアンスで、「ちょっと物や役割を取り替えよう」といった感じです。(名詞) 「an act of exchanging one thing for another」 / 「交換」
「名詞としては『スワップ(取引)』というように、具体的な交換そのものを指す」イメージです。- 動詞: swap (原形)
- 三人称単数現在: swaps
- 過去形: swapped
- 過去分詞形: swapped
- 現在分詞: swapping
- 「swap」を形容詞にした直接的な形はあまりありませんが、口語として「swappable(交換可能な)」と表現する場合があります。
- swappable: 交換可能な
- swap out: 何かを取り外して別のものと交換する際によく用いられる句動詞
- swap places 「場所を交換する」
- swap roles 「役割を入れ替える」
- swap seats 「席を交換する」
- swap ideas 「アイデアを交換する」
- swap phone numbers 「電話番号を交換する」
- swap emails 「メールアドレスを交換する」
- swap shifts (at work) 「勤務シフトを入れ替える」
- swap stories 「体験談を交換して話す」
- house swap 「家の交換(家をケアしてあげるホリデー交換など)」
- swap out A for B 「Aを取り替えてBにする」
- カジュアルな場面で使われることが多い単語です。
- ビジネス書類などのフォーマルな場面でも用いられますが、その場合は「exchange」の方がより堅めです。
- 友達同士の物の貸し借りから、ビジネス上の契約・情報交換まで幅広いシーンに対応できます。
- 他動詞用法: 主語 + swap + 目的語 + (with 人)
例) I swapped my shift with my colleague. - 自動詞用法: 主語 + swap (with 人)
例) They decided to swap at the last minute. - swap A for B: A を B と交換する
例) I swapped my old phone for a new one. - 名詞用法: make/do a swap
例) We made a swap of duties for the event. - フォーマルさに応じて
exchange
との使い分けを考えるとよいでしょう。 - 「swap」は可算名詞として
a swap
「1回の交換」という意味で用いられることが多いです。 “Could we swap seats? I’d like to sit by the window.”
(席を交換してもいい? 窓際に座りたいの。)“Let’s swap phone numbers so we can keep in touch.”
(連絡を取り合えるように電話番号を交換しようよ。)“I don’t like this ice cream flavor. Do you want to swap?”
(このアイスの味好きじゃないんだけど、交換しない?)“I need someone to swap shifts with me this Friday.”
(今週金曜日のシフトを誰かと交換してほしいんだけど。)“We can swap laptops for a while if you need mine for the demo.”
(もしデモに僕のPCが必要なら、しばらく交換してもいいよ。)“The two teams decided to swap information about their progress.”
(2つのチームは進捗情報を交換することにした。)“These researchers often swap data sets to validate each other’s findings.”
(研究者たちはお互いの結果を検証するためにデータセットを交換することが多い。)“During the conference, participants swapped insights into the latest technologies.”
(カンファレンス中、参加者たちは最新技術に関する知見を交換し合った。)“We conducted a skill swap session to improve collaboration across departments.”
(部門横断的なコラボレーションを高めるためにスキル交換セッションを実施した。)- exchange(交換する)
- 「swap」とほぼ同義だが、「exchange」の方がフォーマル度が高い傾向。
- 「swap」とほぼ同義だが、「exchange」の方がフォーマル度が高い傾向。
- trade(物々交換する/取り引きする)
- お金やサービスのやり取りにフォーカスがある場合は「trade」がより適切。
- お金やサービスのやり取りにフォーカスがある場合は「trade」がより適切。
- switch(切り替える)
- 「switch」は「on/offを切り替える」などの機械的な操作や、役割などを入れ替えるイメージが強い。
- 「switch」は「on/offを切り替える」などの機械的な操作や、役割などを入れ替えるイメージが強い。
- keep(保持する、交換しない)
- 「交換しないでとどめておく」という意味で「swap」と反意的にとらえることができます。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /swɒp/
- アメリカ英語: /swɑːp/ (/swɑp/ と発音する地域もある)
- イギリス英語: /swɒp/
swap
は1音節なので強勢(アクセント)は冒頭の /sw/ 音に自然と置かれます。- /s/ と /ʃ/(sh)の混同に注意。
- 短い音なので「swop」にならないように素早く発音するのがコツ。
- 誤字: 「swop」とスペルミスしてしまう場合がありますが、標準的には「swap」が正しいです。
- 同音異義語: 明確な同音異義語は少ないですが、
swap
の /w/ を抜かしてsap
やslap
と混同しないよう注意。 - TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常的なビジネスシーンの会話文で出る可能性があります。特に「シフト交換」「メールアドレスや情報の交換」など文脈を認識しておくと役立ちます。
- “S + W + AP(アップ)”: さくっと入れ替えてアップデートするイメージで覚える。
- 「物々交換をするイメージ」を頭に浮かべると覚えやすい。
- 「swap」は「switch」と響きが似ており「何かをパッと切り替えたい」ときに使う、とイメージすると自然と定着しやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 学術的・ビジネスでもよく使われるレベルですが、日常会話でも出てくる可能性があります。
- 語幹 (verif-): ラテン語由来の「verus (真実)」を含む要素。
- 接尾語 (-ify): 「~にする、~化する」という動詞化の働きがある。
- verification (n.): 検証、確認
- verifiable (adj.): 検証可能な
- verify the facts → 事実を確認する
- verify the accuracy → 正確性を検証する
- verify the source → 出典(情報源)を検証する
- verify the data → データを確認する
- verify the identity → 身元を確認する
- verify the account → 口座を認証する
- verify your password → パスワードを確認する
- verify receipt → 受領を確認する
- verify the claim → 主張を検証する
- verify the results → 結果を検証する
- 語源: ラテン語の「verus (真実)」+「-ficare (~にする)」から、中期フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 中世ヨーロッパの法廷などでも「証拠を提示して事実を確認する」という場面で使われてきました。
- ニュアンス: 主張や情報が正しいかどうかを正式に証明する・確認するときに用いられます。口語でも使いますが、ややフォーマル寄りに聞こえる場合もあります。ビジネスや学術文脈で頻繁に使われる一方、日常会話でも「確かめる」「検証する」という意味で広く使われます。
- 他動詞: 「verify + 目的語」の形で使われることが多いです。
一般的な構文:
- verify that + 節
- 例: We need to verify that the information is accurate.
- 例: We need to verify that the information is accurate.
- verify + 名詞
- 例: Please verify the document.
- 例: Please verify the document.
- verify that + 節
イディオムやフレーズ:
- “verify against” → ~に照らし合わせて確認する
- “double-check and verify” → ダブルチェックして確認する (より口語的)
- “verify against” → ~に照らし合わせて確認する
使用シーン:
- 相手に書類や事実の確認を丁寧に依頼する場合に頻用 (ビジネス・専門分野)
- 日常会話でも「ちょっと確認してくれる?」という場面で、「verify」はややフォーマル寄りの表現。
- 相手に書類や事実の確認を丁寧に依頼する場合に頻用 (ビジネス・専門分野)
- “Could you verify the time of the movie for me?”
- 映画の時間を確かめてくれない?
- 映画の時間を確かめてくれない?
- “Let me verify your address one more time.”
- もう一度あなたの住所を確認させて。
- もう一度あなたの住所を確認させて。
- “I need to verify if I locked the door before we left.”
- 出かける前にドアをちゃんとロックしたか確認する必要がある。
- “We need to verify all financial records before the audit.”
- 監査の前にすべての財務記録を検証する必要があります。
- 監査の前にすべての財務記録を検証する必要があります。
- “Please verify the client’s signature on this contract.”
- この契約書にあるクライアントの署名を確認してください。
- この契約書にあるクライアントの署名を確認してください。
- “Our legal team must verify the facts presented in the report.”
- 弁護士チームが報告書に記載されている事実を検証しなければなりません。
- “Researchers must verify the validity of their experimental results.”
- 研究者は実験結果の妥当性を検証しなければならない。
- 研究者は実験結果の妥当性を検証しなければならない。
- “It is crucial to verify sources when writing an academic paper.”
- 学術論文を書く際には情報源を検証することが重要です。
- 学術論文を書く際には情報源を検証することが重要です。
- “We conducted multiple trials to verify the hypothesis.”
- 仮説を検証するために複数の実験を行いました。
- confirm (確認する)
- 「確定する」「裏付ける」という意味で「verify」と似ていますが、「確定・正式に承認する」ニュアンスが強め。
- 「確定する」「裏付ける」という意味で「verify」と似ていますが、「確定・正式に承認する」ニュアンスが強め。
- validate (妥当性を確認する)
- 「法的に有効にする」「正当性を証明する」のニュアンス。技術的にも使われる。
- 「法的に有効にする」「正当性を証明する」のニュアンス。技術的にも使われる。
- check (チェックする)
- 「verify」よりも日常的・カジュアルで、幅広い意味。「照合する」「確認する」。
- invalidate (無効にする、誤りであることを示す)
- 事実や主張を無効化する、正しくないと証明するという意味で「verify」と反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛrɪfaɪ/
- アメリカ英語: [ヴェリファイ](“ver” にアクセント)
- イギリス英語: [ヴェリファイ] 基本的に同じ発音だが、地域によって [ˈvɛr.ɪ.faɪ] か [ˈveə.rɪ.faɪ] の微妙な違いがある場合も。
- よくある発音ミス: “v” と “b” の聞き分けを間違える、アクセント位置を誤って “ve-rif-Y” と最後に強勢を置いてしまうなど。
- スペルミス:
- “varify” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- “varify” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音の単語はありませんが、意味的に “validate” などと混同しがち。
- 同じ発音の単語はありませんが、意味的に “validate” などと混同しがち。
- 試験対策: TOEICなどではメールや文章の確認・事実の裏付けなどの文脈で出題されやすい単語。「confirm」との違いを問われることがあるので、両者のニュアンス区別を理解しておくと良いでしょう。
- 「veri-」は「真実(true)」を意味するラテン語由来、「-fy」は「~にする」の意味を持つ接尾語です。
- “verify” = “truth + make” → 「真実かどうかを明らかにする」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングも「veri-」の部分で「very」と混同しないように気をつけながら覚えると良いでしょう。
I'm going to a party tonight, so I'll be dressed informally.
I'm going to a party tonight, so I'll be dressed informally.
Explanation
今夜はパーティーに行くから、カジュアルな格好で行くよ。
informal
1. 基本情報と概要
単語: informal
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not formal; relaxed, casual, and unofficial in style or manner
意味(日本語): 形式ばらない、くだけた、公式ではない、などの意味をもつ形容詞です。
「かしこまった状況ではなく、気軽な雰囲気を表す際に使われる単語です。フォーマルな場面よりもリラックスした雰囲気や砕けた言い方を表したいときに用いられます。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「日常会話でもよく使いますが、フォーマル・インフォーマルといった場面描写を学ぶ段階で、意識して身につけると表現が豊かになります。」
2. 語構成と詳細な意味
「$formal$に否定を付けたのが $informal$ です。'in-' は否定のニュアンスを与えており、'formal' は“正式な・形式ばった”という意味です。」
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い: “informal” は「形式ばらない」ことを広く指す一方、“casual” は特に服装や態度に注目しがち、“unofficial” は「内容や手続きが公式に承認されていない」点が強調されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「informal」の詳細解説です。フォーマルな場面とインフォーマルな場面の区別を意識すると、より豊かなコミュニケーションがとれるようになります。ぜひ日常やビジネス、学術的な文脈でも使い分けてみてください。
正式でない,略式の
打ち解けた,儀式ばらない
口語体の,会話調の
The utility company provides electricity and water to the residents.
The utility company provides electricity and water to the residents.
Explanation
公共事業会社は住民に電気と水を供給しています。
utility
1. 基本情報と概要
単語: utility
品詞: 名詞(n.)
「utility」は少しフォーマル寄りな単語で、物事の有用性を評価したり、サービスとしての「公共料金」を指したりするときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “utility” の詳細解説です。公共料金を指すか、有用性を指すかで文脈が異なるので注意しつつ、ビジネスや学術的にも頻繁に使われる重要単語として覚えておきましょう。
To solve this math problem, you need to subtract the second number from the first number.
To solve this math problem, you need to subtract the second number from the first number.
Explanation
この数学の問題を解くには、2番目の数を1番目の数から引く必要があります
subtract
動詞「subtract」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: subtract
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞の活用
| 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| subtract | subtracted | subtracted | subtracting |
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「subtract」の詳細解説です。「BからAを引く」など、数学以外にもビジネスや日常生活で「差し引く」という感覚でよく使われますので、前置詞 from
とセットで習得しておきましょう。
(数字などについて)(…から)…を引く,減じる《+名+from+名》
引き算をする
The company went bankrupt.
The company went bankrupt.
Explanation
その会社は破産した。
bankrupt
1. 基本情報と概要
単語: bankrupt
品詞: 形容詞 (※名詞や動詞としても用いられることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
“bankrupt” は、イタリア語の “banca rotta”(壊れたベンチ)に遡るとされ、「経済的に壊れた(崩壊した)」というイメージから、破産を表すようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “bankrupt” の詳細な解説です。ビジネス関連の記事やニュースを読むときによく見かける単語ですので、破産の概念や使い方をしっかり押さえておくと役立つでしょう。
《補語にのみ用いて》(…を)欠いて,(…に)欠ける《+of(in)+名》
破産した
I'm going to the cinema tonight.
I'm going to the cinema tonight.
Explanation
今夜は映画館に行くつもりです。
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
The new business venture proved to be highly lucrative.
The new business venture proved to be highly lucrative.
Explanation
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
lucrative
1. 基本情報と概要
単語: lucrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): producing a great deal of profit; profitable
意味(日本語): 「利益になる」「儲かる」という意味です。ビジネスや投資など、金銭的に大きな利益を生む状況を指し示すときに使われます。「この取引はとても儲かりそうだ」といったニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
・日常会話というよりビジネスや少しフォーマルな場面で使うことが多く、中上級レベルの英語学習者にとって有用です。
活用形: 形容詞なので、活用自体はありません。副詞形で表現する場合は “lucratively” となり、「儲かる形で」「大きな利益をもたらす形で」という意味になります。名詞形は “lucrativeness” となることがあります(まれに使用)。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lucrative” の詳細な解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも、「かなり収益が出る」「大きな利益をもたらす」という意味を的確に表すのに重宝する表現ですので、覚えておくと便利です。
利益が上がる,もうかる
The police managed to retrieve the stolen goods.
The police managed to retrieve the stolen goods.
Explanation
警察は盗まれた商品を取り戻すことに成功しました。
retrieve
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
以下では、英単語 retrieve
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to get or bring (something) back” / “to recover or regain possession of something”
(何かを取り戻す、回収する、または再び手に入れること)
日本語の意味
「取り戻す」「回収する」「再び手に入れる」
「何かなくしたものを改めて見つけて戻してくる」というニュアンスの単語です。データや情報を読み出す、取り戻す場合にもよく使われます。
品詞
・動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:日常会話からビジネスまで幅広く対応可能なレベル。ある程度語彙を持っていて、やや抽象的な話題を扱える人向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “retrieve” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(…から)…‘を'取り戻す,回収する《+名+from+名》
〈罪など〉‘を'償う,〈誤りなど〉‘を'訂正する
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'捜して持って来る
〈猟犬が〉獲物を持って来る
The gang gathered in the alleyway.
The gang gathered in the alleyway.
Explanation
一団は路地裏に集まった。
gang
(人の)一団,群れ《+of+名》 / (悪人の)一味,ギャング団《+of+名》 / 《話》親しい仲間,遊び仲間 / 《米》(特に他のグループと争う青少年の)非行グループ
名詞 “gang” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: gang
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a group of people, often involved in some shared activity, frequently used to refer to a group that may engage in criminal or disruptive behavior
意味 (日本語): (時に犯罪的な行為をする)集団や一味、仲間。場合によっては気の合う仲間同士を指すカジュアルな言い方としても使われる。
「犯罪集団」の意味合いが強いですが、カジュアルに「友だちグループ」というニュアンスでも使われる単語です。
活用形(名詞なので基本は単数・複数形)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
・B1(中級): 日常会話やニュースなどでもよく出てくるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “gang” は、特に接頭語や接尾語が加わっているわけではなく、一語の名詞として使われます。
語源に関しては3.語源とニュアンスをご参照ください。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“gang” は古ノルド語の “gangr”(行く、進む)に由来するといわれています。古英語の “gang” も「道筋」や「行進」を表す語として使われていました。そこから転じて「一緒に行動する集団」の意味を持つようになったと考えられます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスでの例文
ビジネスシーンでは「犯罪組織」「集団」という文脈でニュースなどに登場することが多く、あまり直接使われませんが、以下はニュースレポートなどの文脈をイメージした例文です。
5-3. 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語でほとんど差はありません。“g” が明確に発音され、“a” は「ア」に近い音、最後の “ng” 音は鼻にかかるように発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “gang” の詳細な解説です。犯罪集団としての使われ方が典型的ですが、カジュアルには仲良しグループを示す時にも使われる点がポイントです。場面と文脈を意識して使えるように覚えておきましょう。
(人の)一団,群れ《+of+名》
(悪人の)一味,ギャング団《+of+名》
《話》親しい仲間,遊び仲間
《米》(特に他のグループと争う青少年の)非行グループ
I will swap my book with yours.
I will swap my book with yours.
Explanation
私はあなたの本と私の本を交換します。
swap
以下では、英単語 swap
を、学習者にもわかりやすいように9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: swap
品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
swap
は接頭語や接尾語が目立たない、比較的短い語です。もともとの動きや交換からきた意味で、「同等または似たようなものを取り替える」というニュアンスを持っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
swap
は中英語 swappen
(「打つ」「動かす」「交換する」の意)から派生したと考えられています。古英語や北欧系の言葉にも類似の形があります。もともと「素早く動かす、打ち合う」というところから、ものを「取り替える・交換する」という意味が発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(日常シーン)
ビジネス(オフィス・仕事のシーン)
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 swap
の詳しい解説です。
「日常のちょっとした交換からビジネス上の取引まで幅広く使える便利な単語」として、使い方をマスターしてみてください。
《単数形で》(物と物の)交換,取り換え;交換物
(と)…‘を'交換する《+名+for+名》
交換する
I'm verifying the information to make sure it's accurate.
I'm verifying the information to make sure it's accurate.
Explanation
私は情報が正確かどうかを確認しています。
verify
1. 基本情報と概要
単語: verify
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: verifies (三人称単数現在), verified (過去形/過去分詞), verifying (現在分詞)
意味(英語): To check whether something is true, accurate, or correct.
意味(日本語): 何かが正しいか、正確か、事実かどうかを確かめる・検証する。
「verify」は、「情報が本当に正しいかどうかを確かめる」というニュアンスのある言葉です。実生活では「データや事実を確認する」「報告内容を検証する」などの文脈で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「verify」は「真実であることを~にする」という語源的な成り立ちがあり、何かの真偽や正確さを「確認する」ニュアンスを帯びます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「verify」の詳細解説です。ビジネス文書から学術論文まで広く使われるため、ぜひ活用してみてください。
(真実・正確であるかどうか)…‘を'確かめる,調べる
〈証拠物件〉‘を'立証する
〈できごと・事実などが〉…‘を'立証する,…‘の'真実を証明する
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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