ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 「workplace」は「仕事をする場所」という意味の単語です。英語では “the place where one works” という意味になります。
- 日本語でいうと「職場・仕事場」というニュアンスで、オフィスや工場など、実際に働く現場を指すときに使われます。会話や文章で、人が仕事をする場所や環境について言及するときに用いられます。
- 基本的に名詞なので、可算名詞扱いの場合は「workplaces」という複数形になります。
- 動詞・形容詞などへの変化はなく、あくまでも「場所」を表す名詞のため、他の品詞の形はありません。
- ただし、「work」という動詞や名詞があり、「place」は名詞ですが、「workplace」はそのまま一語の名詞という点に注意してください。
- 語構成: 「work(働く/仕事)+ place(場所)」
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 「place」は「場所」を指します。
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 派生語や類縁語:
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- 「workable」(形容詞)「実行可能な」。
- 「workload」(名詞)「仕事量」。
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- safe workplace(安全な職場)
- inclusive workplace(包摂的な職場)
- workplace environment(職場環境)
- workplace harassment(職場でのハラスメント)
- workplace policy(職場規則/方針)
- modern workplace(現代的な職場)
- professional workplace(プロフェッショナルな職場)
- workplace safety(職場の安全)
- diverse workplace(多様性のある職場)
- digital workplace(デジタル技術を導入した職場)
- safe workplace(安全な職場)
- 語源:
「workplace」は比較的新しい複合語として、英語の “work” と “place” を組み合わせてできています。産業革命以降、工場など作業現場の概念が定着する中で使われるようになりました。 - ニュアンス、使用時の注意:
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使える単語ですが、ビジネス文脈で特に頻出します。
- 「働く環境」や「仕事内容の現場」に焦点を当てたいときによく使われます。
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- 名詞としてのポイント:
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 冠詞とともに使う場合は「a workplace / the workplace」となります。
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 一般的な構文:
- “in the workplace”「職場で」
- “at my workplace”「自分の職場で」
- “workplace + 名詞” 例: “workplace environment”「職場環境」
- “in the workplace”「職場で」
- 文書や会話の両方で自然に使えるため、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられます。
- “I often ride my bike to my workplace.”
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- “My workplace is just a few minutes away by train.”
- 職場は電車で数分のところにあります。
- 職場は電車で数分のところにあります。
- “Do you have a canteen or cafeteria at your workplace?”
- あなたの職場に食堂かカフェテリアはありますか?
- “We need to update our workplace policies to ensure everyone’s safety.”
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- “Improving the workplace environment can boost employee morale.”
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- “Our company fosters a collaborative workplace culture.”
- 当社は協力しあう職場文化を育んでいます。
- “Research indicates that diversity in the workplace leads to more innovative solutions.”
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- “Ergonomic design is vital for reducing stress-related injuries in the workplace.”
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- “Workplace productivity can be influenced by various social and psychological factors.”
- 職場の生産性は、さまざまな社会的・心理的要因から影響を受ける可能性があります。
- 類義語
- “office” (オフィス)
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- “work environment” (仕事の環境)
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- “job site” (作業現場)
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- “office” (オフィス)
- 反意語
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- イギリス英語: /ˈwɜːkpleɪs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- アクセント
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- 「work」1音節目の母音が /ɜː/(アでなく、口を縦にも横にも大きく開かず中間あたりで発音)になる点に注意しましょう。
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- よくある間違い
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- 「work-place」とハイフンを入れた表記もまれにありますが、一般的には一語です。
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- スペルミス: “workplace” を “workplace” 以外 (例: “workplacee”) としてしまう。
- 発音ミス: “ワークプレス” とカタカナ発音しすぎて英語の母音 /ɜː/ が弱くなる。
- 同音異義語との混同: とくに “work” が含まれるため、“worth” (価値) との混同などが起こる学習者もいるので注意。
- 試験出題傾向: ビジネス英語や職場コミュニケーションの文脈で、TOEICや英検などでも「workplace environment」「workplace policy」などの熟語が出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 頭の中で「職場にいる自分」のイメージを描いたり、通勤しているシーンを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 勉強テクニック:
- 他の “work” を含む単語とセットで暗記すると効率的です。(例: “workload,” “workforce,” “workaholic,” など)
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
- B2 レベルは、日常会話やある程度専門的な内容にも対応できる中上級レベルを意味します。
- 英語: to change the direction or use of something; to distract or entertain someone
- 日本語: 何かの進む方向や目的を変える、または人の注意をそらしたり楽しませたりすること
- 原形: divert
- 三人称単数現在形: diverts
- 現在分詞 / 動名詞: diverting
- 過去形: diverted
- 過去分詞: diverted
- diversion (名詞): 迂回、気晴らし
- diverting (形容詞): 面白い、楽しませるような、気をそらす
- 接頭語: 「di-」(「分離」「離れる」などのニュアンスがある)
- 語幹: 「vert」(ラテン語の「vertere(回す、向きを変える)」から)
- したがって「divert」は「元の方向から回す」→「向きを変える」「注意をそらす」という意味になります。
- diversion: 名詞(迂回、気晴らし)
- diversionary: 形容詞(陽動の、気をそらす)
- invert: (上下・前後を)逆にする
- convert: 変換する、変える
- divert traffic(交通を迂回させる)
- divert attention(注意をそらす)
- divert funds(資金を流用する / 振り向ける)
- divert one's mind(気を紛らわせる)
- divert a river(川の流れを変える)
- divert resources(リソースを別の用途に振り向ける)
- divert someone from doing ~(~するのを人にやめさせる / 気をそらす)
- divert suspension((文脈によって) 一時停止を別方面へ回す、等)
- divert to another route(別のルートに迂回させる)
- divert a conversation(話題をそらす)
- 物理的な転換: 交通・流れ・ルートなどを「迂回させる」「向きを変える」ときによく使う
- 精神的な転換: 人の注意を別の方向へ向ける、気晴らしをする
- カジュアルな口語表現というよりは、ややフォーマルな場面でもよく使われます。ビジネス文書や公的なアナウンスなどで「交通を迂回させる」「資金を振り向ける」という表現として見られます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を取ることが多い
- 例: “They diverted the airplane to another airport.” (飛行機を別の空港に迂回させた)
- 例: “They diverted the airplane to another airport.” (飛行機を別の空港に迂回させた)
- “divert ~ from ~” の形で、元々の進路・状態から別の方向へ注意や行動を変えることを表します。
- divert (someone’s) attention (from ~ to ~): (~の注意を~へ)そらす
- be diverted by ~: (~によって気をそらされる、~によって楽しませられる)
- “I just need something to divert my mind from stress.”
(ストレスから気を紛らわせるために何かが必要なんだ。) - “Let’s watch a comedy movie to divert ourselves tonight.”
(今夜はコメディ映画を観て気晴らししよう。) - “I tried to divert my little sister’s attention so she wouldn’t cry.”
(妹が泣かないように注意をそらしてみた。) - “We plan to divert some funds to the new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンへ一部の資金を振り向ける予定です。) - “The manager decided to divert staff resources to handle the peak season.”
(マネージャーは繁忙期に対応するため、人員配置を変更することに決めました。) - “Due to the construction work, we must divert traffic around the main office.”
(工事のため、本社周辺の交通を迂回させなければなりません。) - “The government is attempting to divert the river to prevent flooding in urban areas.”
(政府は都市部の洪水を防ぐために川の流れを変えようとしている。) - “Researchers found that humor can divert one’s attention from pain.”
(研究者らは、ユーモアが痛みから注意をそらす可能性があることを発見した。) - “This policy aims to divert funding from non-essential projects to healthcare.”
(この政策は重要度の低いプロジェクトから医療への資金振り向けを狙っている。) - distract(注意をそらす)
- 「divert」は物理的・精神的どちらでも使えるが、「distract」は主に注意を奪うニュアンス。
- 「divert」は物理的・精神的どちらでも使えるが、「distract」は主に注意を奪うニュアンス。
- reroute(経路を変更する)
- 物理的な経路変更に特化した表現。
- 物理的な経路変更に特化した表現。
- deflect(方向をそらす)
- 外からの力や話題などをそらすときに使う。
- 外からの力や話題などをそらすときに使う。
- shift(シフトする、移す)
- 広く「移す」ことを指し、必ずしも「注意をそらす」わけではない。
- 広く「移す」ことを指し、必ずしも「注意をそらす」わけではない。
- maintain(維持する)
- continue(続ける)
- stay on track(軌道を外れない)
- IPA(アメリカ英語): /daɪˈvɝːt/ (ダイヴァート)
- IPA(イギリス英語): /daɪˈvɜːt/ (ダイヴァート / ダイヴート)
- アメリカ英語では [ɝː] の R をはっきり発音します。
- イギリス英語では [ɜː] の響きがあり、R が弱めです。
- スペリング: “divert” の “i” と “e” の順番を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、類似する “revert”・“convert”・“invert” などは意味が異なるので注意。
- 目的語の取り方: “divert” は他動詞として使う場合、何をどう逸らしたいのか目的語を明確にする。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、交通・ビジネス資金・注意をそらす文脈などで程度の高い問題に出る可能性がある語彙です。
- 「divert」は「di-(離れる)+ vert(回す)」で「元の道から回す」イメージ。
- “turn away” という感覚を持つとイメージしやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “di + vert”。「i」と「e」を間違えないように、「i が先、e はなし」と思い出すとよいです。
- 「土手を越えて川の流れを変える(divert a river)」のイメージで覚えると、実際に「流れをそらす」感を思い起こしやすくなります。
- To move or fall suddenly and often violently forward or downward.
- To thrust or throw forcibly into something.
- 急に(勢いよく)前方や下方に落ち込む、飛び込む。
- (何かに)突っ込む、投げ込む、押し込む。
- 原形: plunge
- 三人称単数現在形: plunges
- 現在分詞/動名詞: plunging
- 過去形: plunged
- 過去分詞: plunged
- 名詞形: plunge (例: “a plunge in prices”「価格の急落」)
- 「plunging」を形容詞的に使う場合もあります (例: “a plunging neckline”「深く切り込んだ襟ぐり」)。
- B2(中上級): 抽象的な場面(相場の急落や感情の急な変化など)で使われることが多いが、日常表現としても扱われるため、やや難易度は高めです。
- 特定の接頭語・接尾語は含まれていませんが、語幹は
plung-
です。 - 由来は後述の語源部分を参照してください。
- plunge (名詞): 飛び込み、急落
- plunging (形容詞): 深く切れ込んだ、急に落ち込むような
- plunge into darkness (暗闇に飛び込む)
- plunge into water (水の中へ飛び込む)
- prices plunge (価格が急落する)
- plunge off a cliff (崖から飛び降りる)
- plunge in sales (売上の急落)
- plunge into despair (絶望に陥る)
- plunge headfirst (頭から突っ込む)
- plunge forward (前に飛び込む)
- currency plunge (通貨の急落)
- plunge the economy into recession (経済を不況に陥れる)
- 中英語の “plungen” (古フランス語 “plonger” から)
- ラテン語 “plumbare” (plumbum「鉛」を由来とし、水中の深さを測る動作が原義)
- 「急落する」「急に突入する」という突発的・激しい動きを強調するニュアンスがあります。
- 口語でも書き言葉でも使えますが、急激な変化を表す際に好まれるので、ニュース記事などフォーマルな文章でもよく見られます。
- “Take the plunge”のように比喩的に「思い切って挑戦する」という表現で使われることもあります。
- 自動詞として: “The stock prices plunged.”(株価が急落した)
- 他動詞として: “She plunged the knife into the cake.”(ナイフをケーキに突き刺した)
- Plunge + [副詞/前置詞句]
- “He plunged forward unexpectedly.”(彼は突然前方へ猛然と飛び出した)
- “He plunged forward unexpectedly.”(彼は突然前方へ猛然と飛び出した)
- Plunge into ~
- “She plunged into her studies.”(彼女は勉強に没頭した)
- “She plunged into her studies.”(彼女は勉強に没頭した)
- Take the plunge (イディオム)
- 「思い切ってやってみる」「決心して飛び込む」
- ニュース記事(フォーマル)や日常の会話(カジュアル)どちらでも頻出。
- “I’m going to take the plunge and try skydiving this weekend!”
(思い切って今週末スカイダイビングをやってみるつもりだよ!) - “The puppy plunged into the pond chasing a frog.”
(子犬がカエルを追いかけて池に飛び込んだよ。) - “I plunged my hands into my pockets to keep them warm.”
(手を温めるためにポケットに手を突っ込んだ。) - “Sales have plunged since the new competitor entered the market.”
(新しい競合が市場に参入してから売上が急落しています。) - “The currency plunged in value after the announcement.”
(その発表を受けて通貨の価値が急落しました。) - “Some investors decided to take the plunge and invest heavily in tech startups.”
(投資家の中には思い切ってテック系スタートアップに大量投資する人もいました。) - “The graph indicates that the population of certain species plunged over the last decade.”
(グラフによると、この10年で特定の種の個体数が急激に減少しています。) - “Following the experiment, the temperature plunged dramatically.”
(実験の後、温度が劇的に下がりました。) - “In economics, we often see how markets can plunge due to sudden global events.”
(経済学では、世界的な出来事が発生すると市場が急落することがよくわかります。) - dive (潜る、飛び込む)
- “He dived into the pool.” → 水に飛び込む動作がフォーカスされる。
- “Plunge”より勢いが強いイメージは少し弱め。
- “He dived into the pool.” → 水に飛び込む動作がフォーカスされる。
- drop (落ちる、下がる)
- “The temperature dropped overnight.” → 緩やかにも使える。
- “Plunge”のような急激な落下ではない場合にも使いやすい。
- “The temperature dropped overnight.” → 緩やかにも使える。
- descend (降りる、下る)
- “They descended the stairs.” → 慎重に降りるイメージにも使う。
- “Plunge”ほどの急激・暴力的なイメージはない。
- “They descended the stairs.” → 慎重に降りるイメージにも使う。
- dip (少し下がる、一時的に下がる)
- “Stock prices dipped slightly but recovered.” → 少し下がるイメージ。
- “Plunge”のような急落とは強度が異なる。
- “Stock prices dipped slightly but recovered.” → 少し下がるイメージ。
- rise(上昇する)
- ascend(上る)
- soar(急上昇する)
- 発音記号(IPA): /plʌndʒ/
- カタカナ表記に近い発音: 「プランジ」
- カタカナ表記に近い発音: 「プランジ」
- アクセントは先頭の「pl-」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /plʌndʒ/ で発音されます。
- よくある間違い: “plunge”を「プランチ」と読んでしまうことがありますが、「ʌ」は「あ」(日本語の「ア」に近い音)と「o」の中間の発音です。
- スペリングミス: 「plung」や「plunch」と誤記しがちです。語末は「-ge」です。
- 同音異義語: “plunge”とそっくりな単語は少ないですが、「plunger」(ラバーカップ)はまったく別の名詞なので注意。
- 試験対策: TOEIC、英検で「急落する」「勢いよく飛び込む」といった文脈で出題される場合があります。また、ビジネス英文や金融ニュースで目にする機会が多い動詞です。
- 「思い切ってプールに飛び込む」 → “plunge into the pool”というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “Take the plunge” は「怖いけど思い切ってやってみる」というときにぴったりのフレーズなので、日常会話でも便利。
- 語尾の「ge」が日本語になかなかない音ですが「じぃ」のように意識すると発音がスムーズになります。
- この単語は名詞であり、基本的に可算・不可算で「usage」を変化させることはありません。所有形で「usage’s」と表す場合はありますが、通常の複数形は使いません。
- use (動詞/名詞)
- “use” は「使う」という動詞、または「使用」という名詞として働きます。
例) “I use this tool daily.”/“This tool is of no use to me.”
- “use” は「使う」という動詞、または「使用」という名詞として働きます。
- useful (形容詞)
- 「役に立つ、有用な」という意味
- usable (形容詞)
- 「使える、使用可能な」という意味
- “usage”は、基本的な単語「use」の派生ではありますが、ややフォーマルな文脈で使用されるため、中上級レベル相当といえます。
- use (語幹): 「使う」という意味
- -age (接尾語): フランス語・ラテン語由来で「行為、その結果、状態」を表すサフィックス
- use: 動詞「使う」・名詞「使用」
- useful: 形容詞「役に立つ」
- user: 名詞「使う人、ユーザー」
- usable: 形容詞「使える、使用可能な」
- proper usage(正しい使用法)
- language usage(言語使用法)
- dictionary usage(辞書上の使い方)
- usage statistics(使用統計)
- usage rights(使用権)
- usage instructions(使用説明)
- high usage(高い利用率)
- usage pattern(使用パターン)
- usage note(使用上の注意)
- usage limit(使用制限)
- 中英語 (Middle English) の “usage” が、古フランス語 (Old French) の “usage” に由来し、さらに “user” (=to use) に遡ります。ラテン語の “uti” (=to use) が元となっています。
- 「usage」は、「使う行為や状態」をより客観的・フォーマルに述べるときに用いられる傾向が強いです。日常会話でも使えますが、「use」のほうがカジュアルな場面では一般的です。
- 「usage」は特に「言語使用」や「テクニカルな使用状況」など、やや専門的・書き言葉に近いニュアンスを伴います。
文法上のポイント:
- 「usage」は通常、不可算名詞として扱われます。「複数形の-usages-」はほとんど使われません。
- ビジネス文書や学術文書等、フォーマルな文章でよく使われます。
- 「usage」は通常、不可算名詞として扱われます。「複数形の-usages-」はほとんど使われません。
一般的な構文例:
- “The usage of (something) is strictly regulated.”
- (何かの使用は厳格に規制されている)
- (何かの使用は厳格に規制されている)
- “We need to analyze the usage patterns of our customers.”
- (顧客の使用パターンを分析する必要がある)
- (顧客の使用パターンを分析する必要がある)
- “His usage of technical jargon can be confusing.”
- (彼の専門用語の使い方はわかりにくい場合がある)
- “The usage of (something) is strictly regulated.”
- “What’s the proper usage of this tool?”
- (この道具の正しい使い方はなんですか?)
- “I’m not familiar with the usage of these new apps.”
- (この新しいアプリたちの使い方には慣れていないんだ。)
- “Someone should explain the usage guidelines clearly.”
- (だれか使用ガイドラインをはっきり説明してほしい。)
- “We need to track our software usage more carefully.”
- (ソフトウェアの使用状況をもっと注意深く追跡する必要があります。)
- “Data usage is increasing rapidly among our employees.”
- (従業員の間でデータ使用量が急速に増えている。)
- “Please refer to the usage policy before installing any external tools.”
- (外部ツールをインストールする前に、使用ポリシーをお読みください。)
- “The usage of archaic terms in this manuscript provides insights into historical linguistics.”
- (この原稿における古語の使用は、歴史言語学への洞察をもたらす。)
- “Lexical usage varies significantly between different dialects.”
- (語彙の使い方は方言によって大きく異なる。)
- “Statistical methods were employed to measure the usage patterns of social media among teenagers.”
- (統計手法を用いて、ティーンエイジャーのSNS使用パターンを測定した。)
- use(使用)
- より日常的かつ幅広い意味で使われる。
- “use” は動詞/名詞いずれにもなる。
- より日常的かつ幅広い意味で使われる。
- application(適用、応用)
- 特定の目的に「応用」するニュアンスが強い。
- 特定の目的に「応用」するニュアンスが強い。
- employment(使用・採用)
- ややフォーマル。物や手段などを「用いる」意味。
- practice(慣習、実践)
- 行動として繰り返す・慣習化された「使い方」というニュアンス。
- disuse(使われないこと、廃止)
- neglect(無視、放置)
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈjuː.sɪdʒ/
- 米: /ˈjuː.sɪdʒ/
- 英: /ˈjuː.sɪdʒ/
- アクセント: 最初の “u” の部分に強勢を置きます。「ユー(強)・スィッジ」のように発音。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、日本人学習者の間では “use” と “usage” を混同して、 “use-age” のように区切ってしまうミスが起こる場合があります。
- つづりの間違い
- “usage” を “useage” と書いてしまう誤りがしばしばあるので注意。
- “use” との混同
- “use” (動詞/名詞) と “usage” (名詞) は似ているようで、文脈やフォーマル度合が異なる。
- “use” (動詞/名詞) と “usage” (名詞) は似ているようで、文脈やフォーマル度合が異なる。
- TOEICや英検の出題傾向
- ビジネス文脈やIT関連などで “usage” が出題されることもある。語法問題や空所補充問題で見かける可能性がある。
- “use” + “-age” で「使われる様子・状態」と覚える。
- “-age” は “postage”(郵便料金)や “storage”(保管)などと同じ接尾語で、「~している状態」「~費用」など広い意味がある。
- “usage” はややフォーマルになるので、文章を書くときやビジネスシーンで積極的に使うと良い。
- 意味(英語)
- (名詞) Something that counterbalances or compensates for something else.
- (動詞) To counterbalance or compensate for something.
- (名詞) Something that counterbalances or compensates for something else.
- 意味(日本語)
- (名詞) 別のものを相殺・軽減・補償するもの、あるいは差し引きのための手段。
- (動詞) (損失・効果などを)埋め合わせる、相殺する。
- (名詞) 別のものを相殺・軽減・補償するもの、あるいは差し引きのための手段。
- 活用形(動詞): offsets - offsetting - offset - offset
- 例: “He offsets / He is offsetting / He offset / He has offset …”
- 例: “He offsets / He is offsetting / He offset / He has offset …”
他の品詞例
- 形容詞的な用法: 研究分野によっては “offset” を形容詞的に使うことがある(例: “offset printing” 「オフセット印刷」など)。
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
- B2: より複雑な文脈(ビジネスや専門的な内容)でもやり取りできるレベルです。
語構成
- 「off」+「set」の複合形と考えられます。
- 「off」は分離・離脱などの意味があり、「set」は置く・設定するという意味を持ちます。
- つまり「離して(off)置く(set)」→「互いに打ち消し合う」というイメージにつながります。
- 「off」+「set」の複合形と考えられます。
関連語・派生語
- offshoot(名詞): 派生物、副産物
- offset printing(名詞句): オフセット印刷
- set off(句動詞): 出発する、~を引き起こす
- offshoot(名詞): 派生物、副産物
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- offset the costs(費用を相殺する)
- offset the impact(影響を打ち消す)
- offset emissions(排出量を相殺する)
- carbon offset(カーボン・オフセット)
- offset against taxes(税金と相殺する)
- offset the loss(損失を埋め合わせる)
- offset by savings(貯蓄/節約で相殺される)
- offset the effects(効果を相殺する)
- financial offset(財務上の相殺)
- offset the balance(バランスを取る/バランスを打ち消す)
- offset the costs(費用を相殺する)
語源
- 中英語の “set off (to start)” や “off set (to put away)” が変化して生まれたと考えられています。
- 17世紀頃には “offset” が、名詞として「支流や派生物」、動詞として「相殺する」という意味で使われ始めたとされています。
- 中英語の “set off (to start)” や “off set (to put away)” が変化して生まれたと考えられています。
ニュアンス・使用時の注意点
- ビジネスシーンや専門的な文脈(経済、環境、工学など)でよく使われる。
- 口語でも相手がビジネスや経済の背景を理解している場合には通じますが、ややフォーマルで専門的なニュアンス。
- 損失や悪影響を他の方法で埋め合わせるような状況で使うと自然です。
- ビジネスシーンや専門的な文脈(経済、環境、工学など)でよく使われる。
文法上のポイント
- 名詞としては可算名詞。例: “We need an offset for these expenditures.”
- 動詞としては他動詞。例: “We need to offset our losses with increased revenue.”
- 名詞としては可算名詞。例: “We need an offset for these expenditures.”
一般的な構文
- offset + 目的語
- 例: “We have to offset our carbon footprint.”(カーボンフットプリントを相殺しないといけない)
- 例: “We have to offset our carbon footprint.”(カーボンフットプリントを相殺しないといけない)
- be offset by + 名詞
- 例: “The expenses will be offset by increased sales.”(コストは増加した売上によって相殺されるだろう)
- 例: “The expenses will be offset by increased sales.”(コストは増加した売上によって相殺されるだろう)
- offset + 目的語
イディオム
- 特になし。ただし “set off” は別の句動詞として「出発する」などの意味を持つので混同に注意。
- “I’m trying to offset my travel expenses by cooking at home more often.”
- (旅行費用を家での食事で節約して相殺しようとしているんだ。)
- (旅行費用を家での食事で節約して相殺しようとしているんだ。)
- “He offsets his chocolate cravings by exercising regularly.”
- (彼はチョコレートの誘惑を定期的な運動で相殺しているんだ。)
- (彼はチョコレートの誘惑を定期的な運動で相殺しているんだ。)
- “They planted trees to offset the environmental impact of their event.”
- (イベントの環境への影響を相殺するために彼らは木を植えた。)
- “We need to find a way to offset the high production costs.”
- (生産コストの高さを相殺する方法を見つける必要がある。)
- (生産コストの高さを相殺する方法を見つける必要がある。)
- “Our marketing expenses were offset by a surge in new clients.”
- (マーケティング費用は新規顧客の急増によって相殺された。)
- (マーケティング費用は新規顧客の急増によって相殺された。)
- “To offset the risk of currency fluctuation, we diversified our investments.”
- (通貨変動リスクを相殺するために、投資を分散させた。)
- “The study suggests that reduced emissions can offset the negative effects of climate change.”
- (その研究は、排出量の削減が気候変動の悪影響を相殺できると示唆している。)
- (その研究は、排出量の削減が気候変動の悪影響を相殺できると示唆している。)
- “In order to offset the experimental error, a control group was used.”
- (実験誤差を相殺するために、対照群が用いられた。)
- (実験誤差を相殺するために、対照群が用いられた。)
- “The additional substrate effectively offset the nutrient depletion in the soil.”
- (追加の基質が土壌の栄養枯渇を効果的に相殺した。)
類義語
- compensate(補償する):より直接的に「損失やダメージを埋め合わせる」イメージ。
- 例: “The company will compensate you for any losses.”(会社はあらゆる損失を補償してくれます。)
- 例: “The company will compensate you for any losses.”(会社はあらゆる損失を補償してくれます。)
- counterbalance(釣り合いを取る):バランスを取るイメージが強い。
- 例: “The heavy base counterbalances the tall structure.”(重い土台が背の高い構造物の重さを打ち消している。)
- 例: “The heavy base counterbalances the tall structure.”(重い土台が背の高い構造物の重さを打ち消している。)
- counteract(対抗する、打ち消す):作用に対して対抗作用を起こすニュアンス。
- 例: “The drug is designed to counteract the virus.”(その薬はウイルスを打ち消すように作られている。)
- 例: “The drug is designed to counteract the virus.”(その薬はウイルスを打ち消すように作られている。)
- compensate(補償する):より直接的に「損失やダメージを埋め合わせる」イメージ。
反意語
- reinforce(強化する): 相殺・打ち消しではなく、むしろ効果を強める意味。
- reinforce(強化する): 相殺・打ち消しではなく、むしろ効果を強める意味。
- 発音記号(IPA): /ˈɔːf.set/ (英国), /ˈɒf.set/ (英国), /ˈɔːf.set/ または /ˈɑːf.set/ (米国)
- アクセント: 「オフ(/ɔːf/ または /ɒf/)」にやや強調が来やすく、その後に「セット(/set/)」が続く。
- アメリカ英語では /ɑːf.set/ と発音されることもあり、「オー」に近い母音となることがあります。
- よくある間違い: “of” と “off” の発音混同。 /ˈɒf.set/ では、最初の音がしっかり子音の /f/ になるよう注意。
- スペルミス
- “ofset” などとつづる間違い。正しくは “offset” で「f」が2文字ではなく1文字。
- “ofset” などとつづる間違い。正しくは “offset” で「f」が2文字ではなく1文字。
- 同音異義語との混同
- “off-site” と混同されることがあるが、まったく別の意味(“off-site” は現場外、社外など)。
- “off-site” と混同されることがあるが、まったく別の意味(“off-site” は現場外、社外など)。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICなどで、コスト / リスク / 環境問題の文脈で “offset” が頻出。
- 文脈に合わせた使い方(相殺・軽減する)を理解しておくと得点につながる。
- ビジネス英語やTOEICなどで、コスト / リスク / 環境問題の文脈で “offset” が頻出。
- 「off(離す)」と「set(置く)」の組み合わせをイメージすると「プラスとマイナスを離してバランスを取る」という感覚が思い浮かびます。
- 「オフセット(offset)印刷」は日本語でもよく使われるため、そのイメージを思い出せばスペリングを覚えやすいです。
- 短い言葉なので、ビジネスシーンの「コストを~で相殺する」という具体例に結びつけて覚えると実用的です。
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
- 単数形: disadvantage
- 複数形: disadvantages
- 単数形: disadvantage
他の品詞への変化例:
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
- 動詞としては一般的に使われません。
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 日常会話やニュースなどで比較的よく出会う単語で、抽象的な議論の中でも使われるレベルです。
- 接頭語: “dis-”
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 語幹: “advantage”
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- まとめ: “dis + advantage” で「有利の反対」→「不利」という意味合いになっています。
- advantage (n) : 利点、有利
- disadvantaged (adj) : 恵まれない、社会的弱者となる
- advantageous (adj) : 有利な、有益な
- be at a disadvantage(不利な立場にある)
- put someone at a disadvantage(誰かを不利にする)
- overcome a disadvantage(不利な点を克服する)
- suffer a disadvantage(不利を被る)
- potential disadvantage(潜在的なデメリット)
- major/minor disadvantage(大きな/小さな不利)
- weigh advantages and disadvantages(利点と不利点を比較する)
- perceive a disadvantage(不利を認識する)
- face a disadvantage(不利に直面する)
- create a disadvantage(不利を生み出す)
- 語源: 中英語(Middle English) においてフランス語由来の「avant(前)」から派生した “advantage” に、否定を示す “dis-” がついたもの。
- 使用上のニュアンス: 「不利」や「弱み」といった意味合いをもつため、ビジネスや議論の場面などフォーマルでも用いるが、日常会話でもカジュアルに使われる。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 可算名詞:
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
よく使われる構文:
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- “(Subject) + put + (object) + at a disadvantage.”
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- “the disadvantages of + (名詞/動名詞)...”
- 例: the disadvantages of living in a big city
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
フォーマル / カジュアル: どちらでも使用可能だが、論文やビジネスの文脈でもよく登場する。
- “I’m at a disadvantage when it comes to cooking because I don’t have much experience.”
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- “It’s a big disadvantage that my phone’s battery runs out too quickly.”
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- “If you don’t practice regularly, you’ll be at a disadvantage in the next match.”
- 定期的に練習しないと、次の試合で不利になっちゃうよ。
- “Working remotely can sometimes be a disadvantage if you need in-person collaboration.”
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- “We must analyze both the advantages and disadvantages of entering the international market.”
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- “Her lack of experience put her at a disadvantage during the negotiations.”
- 経験不足が交渉の場で彼女を不利な立場に立たせました。
- “The study examines the disadvantages of standardized testing in diverse learning environments.”
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- “A major disadvantage of this methodology is its high cost.”
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- “Certain structural disadvantages prevent the community from accessing adequate healthcare.”
- ある構造的な不利により、その地域社会は十分な医療を受けられません。
- drawback (不利点、欠点)
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- downside (悪い面、マイナス面)
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- weakness (弱点)
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- advantage (有利、利点)
- benefit (利益、恩恵)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
- イギリス英語: /ˌdɪsədˈvɑːn.tɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
アクセント位置: “dís-əd-ván-tage” (第3音節 “van” にアクセント)
よくある発音ミス: “dis-uhd-van-tij” と “v” の音が曖昧になる場合があるので、しっかり [v] と発声することを意識。
- スペルミス: “disadvantage” の後半 “-tage” を “-tage” 以外で書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: とくに “disadvantage” には同音異義語はありませんが、“advantage” と混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点・不利点」を比較検討させる長文読解や、意見を述べるエッセイなどで使われる可能性が高い単語。
- イメージ: 「(+)advantage (有利)に “dis-” という否定をくっつけて、マイナス要素へ変化させる」
- ストーリー: スポーツ競技でスタートが遅れたときに “I am at a disadvantage.” と言うイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 学習テクニック: “advantages and disadvantages” というペアフレーズでバランスよく覚えると、エッセイやディスカッションで役立ちます。
- 副詞: unpredictably (予測不能な方法で)
- 名詞: unpredictability (予測不可能性)
- 接頭辞: un-(「否定」を表す)
- 語幹: predict(「予測する」)
- 接尾辞: -able(「〜できる」の意)
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictably (副詞): 予測できないほどに
- unpredictability (名詞): 予測できなさ、予測不可能性
- unpredictable weather
— 予測できない天気 - unpredictable outcome
— 予測不可能な結果 - unpredictable behavior
— 予測できない行動 - an unpredictable turn of events
— 事態の予測不能な展開 - highly unpredictable
— 非常に予測しづらい - an unpredictable shift in policy
— 政策の予測不能な変化 - face unpredictable challenges
— 予測できない課題に直面する - an unpredictable reaction
— 予期できない反応 - an unpredictable future
— 先行きの見えない未来 - remain unpredictable
— 相変わらず先が読めない状態である - 語源:
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- そこに否定の接頭辞 “un-” がつき、「予測できない」という意味が生まれました。
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- 「予測できない」ことにより、不安定・不確実・コントロール不能といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文脈などでは「計画性がない」というネガティブな印象を与える可能性があります。コンテクストに注意して使用しましょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 形容詞なのでこの区分は直接は当てはまりません。
- 使用シーンとしては:
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- 補語: The situation is unpredictable.
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- be (so) unpredictable: 「予測できない性質である」
- prove (to be) unpredictable: 「不確実なものだとわかる」
- “Watch out for the weather today. It’s so unpredictable!”
— 「今日の天気には気をつけてね。ほんとに予測できないから!」 - “My cat’s mood is unpredictable; sometimes she’s sweet, and sometimes she scratches me.”
— 「うちの猫の機嫌は予測がつかないんだ。優しい時もあれば、ひっかいてくる時もあるし。」 - “I find this TV series unpredictable. I never know what’s coming next!”
— 「このドラマは先が読めなくて面白い。次に何が起こるか全然わからないんだよね。」 - “Due to the unpredictable market trends, we should diversify our investments.”
— 「予測不能な市場動向のため、投資を分散させるべきです。」 - “The client’s requirements are unpredictable, so we need to prepare multiple strategies.”
— 「顧客の要望は予想がつかないので、複数の戦略を用意する必要があります。」 - “He has an unpredictable management style, which makes it hard for the team to align.”
— 「彼のマネジメントスタイルは予測しづらく、チームは合わせるのに苦労しているんですよ。」 - “Climate change has led to unpredictable weather patterns affecting agricultural productivity.”
— 「気候変動によって、農業生産に影響を与える予測不可能な天候パターンが生まれています。」 - “The economic model fails to account for unpredictable external shocks to the system.”
— 「その経済モデルはシステムに及ぶ予測不能な外部ショックを考慮できていません。」 - “In quantum mechanics, particle behavior can sometimes appear unpredictable to the observer.”
— 「量子力学では、粒子の振る舞いは観測者にとって予測不能に見える場合があります。」 - erratic (気まぐれな、不規則な)
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- uncertain (不確実な)
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- unforeseeable (予見不可能な)
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- variable (変わりやすい)
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- predictable (予測可能な)
- certain (確かな、確実な)
- reliable (頼りになる、安定した)
- “erratic” は、しばしば人の感情・動き・振る舞いが安定しない時に使われる。
- “unforeseeable” は、突発的に起こる出来事に焦点がある。
- “predictable” は、反対に「ある程度パターンが読める」という意味を表す。
- IPA表記: /ˌʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アメリカ英語: [ʌn.prəˈdɪk.tə.bəl] のように「prə-」寄りになる場合も。
- イギリス英語: [ʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl] と「prɪ-」気味になることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アクセント: predict の第2音節「dic」に強勢があり、そこに “un-” と “-able” が付くので “un-pre-DICT-a-ble” というリズムになります。
- “un-PRE-dictable” と、最初の “PRE” を強く読んでしまうケースがあります。 正しくは、中間の “dic” の部分に強勢を置きましょう: un-pre-DIC-ta-ble
- スペルミス:
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- 同音異義語とは特にありません が、“unprecedented” (前例のない) など似た形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でもビジネスシーンや状況説明で “unpredictable” が出題される可能性があります。 「予測不可能な」「先を読めない」といった状況を表す語として、読解問題・リスニング問題で要チェックです。
- 接頭辞 “un-” + “predict” + “-able” という組み合わせから、
「できない (not) + 予測する (predict) + 〜できる (able)」 → 「予測できない」
という流れで覚えるとわかりやすいです。 - 「予測する (predict)」のイメージに、「不可能な (un-)」を頭にくっつけるだけで 「予測がつかない」という意味になるので、単語の構成から理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「cut」ほど広くはないが、日常会話からビジネスまで使い勝手のある語です。
- 英語:
to make something neat or of the desired size or shape by cutting away unwanted parts - 日本語:
「不要な部分を切り取ったり削ったりして、形を整える」という意味です。髪や芝生、予算などを“少し削って整える”ニュアンスがあります。 - 原形: trim
- 三人称単数現在: trims
- 現在進行形: trimming
- 過去形 / 過去分詞: trimmed
- 名詞: trim
- 例) “He gave his beard a trim.”(彼はひげを整えた)
- 例) “He gave his beard a trim.”(彼はひげを整えた)
- 形容詞: trim(“すっきりとした”、“整った” の意)
- 例) “She kept her room trim and tidy.”(彼女は部屋を整然と保っていた)
- 「trim」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語があるわけではなく、語幹 “trim” そのものが核となっています。
- trimming: 名詞あるいは形容詞的に使われる場合あり(装飾の意味もある)
- trimness: 名詞(整然としていること、すっきりしている状態)
- trim the edges(端を刈りそろえる)
- trim the hedge(生け垣を刈り込む)
- trim the budget(予算を削減する)
- trim down expenses(経費を削減する)
- get a trim(髪を少し切り揃える)
- trim the sails(帆の張り具合を調整する)
- trim the fat(脂肪を落とす、無駄を省く)
- keep trim(体をすっきりと保つ)
- trim off excess(余分な部分を切り落とす)
- trim away the dead leaves(枯れ葉を取り除く)
- 中英語(Middle English)などでは “trimmen” のような形で、もともと「整える、準備する」という意味がありました。帆を“張り具合を調整する”形から転じて、全般的に「整える・切り揃える」の意味になったとされています。
- 不要部分を取り除いて全体を整えるイメージがあります。単なる「切る」(cut) よりも「きちんと形を整える」というニュアンスが強いです。
- また、ビジネス文脈で “trim the budget” といえば、予算を「大きく削る」よりは「適度に減らす、無駄を省く」イメージが強いです。
- 口語: “I need to trim my hair a little.”
- 文章: “The company decided to trim its operational costs.”
trim + 目的語(物)
- 例) “She trimmed the roses.”(彼女はバラを整えた)
- 他動詞として使われ、対象物を“整える”ニュアンス。
- 例) “She trimmed the roses.”(彼女はバラを整えた)
trim off + 不要部分
- 例) “Trim off the excess string.”(余分なひもを切り落とす)
- off を伴い、より具体的に「削除、除去」を意味します。
- 例) “Trim off the excess string.”(余分なひもを切り落とす)
trim something down
- 例) “We need to trim our expenses down a bit.”(経費を少し削減する必要がある)
- down をつけて、数量やサイズを小さくするイメージを強調します。
- 例) “We need to trim our expenses down a bit.”(経費を少し削減する必要がある)
名詞としての用法
- 例) “a trim on the hedge” (生け垣の刈り込み)
- 可算名詞として使われることが多いです(give something a trim)。
- 例) “a trim on the hedge” (生け垣の刈り込み)
- 日常的な場面ではカジュアルにも使えますが、ビジネスメールなどで “We should trim the budget.” と表現しても、失礼ではなく自然です。
“I need to trim my bangs; they’re getting in my eyes.”
- (前髪を整えないと、目にかかってきちゃう。)
- (前髪を整えないと、目にかかってきちゃう。)
“Could you trim the edges of this photo for me?”
- (この写真の端を切り揃えてくれない?)
- (この写真の端を切り揃えてくれない?)
“He always trims the lawn on Saturday mornings.”
- (彼はいつも土曜の朝に芝生を刈るんだ。)
“We plan to trim our expenses by reducing travel costs.”
- (出張費を減らして経費を削減する予定です。)
- (出張費を減らして経費を削減する予定です。)
“The design team decided to trim unnecessary features from the product.”
- (デザイナーたちは製品の不必要な機能を削ぎ落とすことに決めました。)
- (デザイナーたちは製品の不必要な機能を削ぎ落とすことに決めました。)
“Let’s trim the budget without sacrificing quality.”
- (品質を犠牲にせずに予算を削りましょう。)
- (品質を犠牲にせずに予算を削りましょう。)
“In order to achieve more accurate results, researchers trimmed outliers from the data set.”
- (より正確な結果を得るために、研究者たちは外れ値をデータから除外しました。)
- (より正確な結果を得るために、研究者たちは外れ値をデータから除外しました。)
“Urban planners suggest trimming excessive infrastructure to reduce maintenance costs.”
- (都市計画の専門家は維持費削減のため、過剰なインフラを削るべきだと提言しています。)
- (都市計画の専門家は維持費削減のため、過剰なインフラを削るべきだと提言しています。)
“The policy aim is to trim superfluous regulations while maintaining public safety.”
- (政策の狙いは公共の安全を維持しつつ、不要な規制を取り除くことです。)
- cut(切る)
- 一般的に物を切る動作。trimは「きれいに整える」要素が強いが、cutは幅広い切断に使う。
- 一般的に物を切る動作。trimは「きれいに整える」要素が強いが、cutは幅広い切断に使う。
- prune(枝などを刈り込む)
- 主に植物を剪定する際に使う。目的が「樹形を整えて成長を促す」ことに特化。
- 主に植物を剪定する際に使う。目的が「樹形を整えて成長を促す」ことに特化。
- shave(刃で削るようにして切る)
- 髪やヒゲを剃る場合、あるいは物を薄く削る場合などで使う。
- 髪やヒゲを剃る場合、あるいは物を薄く削る場合などで使う。
- “expand” (拡大する、広げる):
- 形や範囲を広げる意味なので、trim(削って整える)とは正反対。
- 形や範囲を広げる意味なので、trim(削って整える)とは正反対。
- IPA(米・英共通): /trɪm/
- アメリカ英語: 『トリム』のように “r” がはっきり発音されます。
- イギリス英語: ほぼ同じですが、アメリカ英語ほど “r” は強調されません。
- アクセントは1音節のみなので強勢は “trim” 全体にかかります。
- よくある間違いとして、母音を /triːm/ (「トゥリーム」)と伸ばしてしまいがちですが、正しくは短い /ɪ/ です。
- スペルミス: “trimmed”, “trimming” のように “m” を重ねることに注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語圏では “grim” (気味の悪い、厳しい) などと混同してしまうと意味が通じません。
- 試験対策(TOEIC等): ビジネスシーンで “trim the budget” や “trim costs” など、コスト削減や予算削減を表すフレーズが出題されることがあります。
- 他動詞・自動詞の用法:
- trimは基本的に他動詞(何かを切り整える動作)。
- 自動詞的にはあまり使いませんが、“The hedge trims well.” のようにごくまれに受身的に使われる場合もあります。
- trimは基本的に他動詞(何かを切り整える動作)。
- “トリマー(Trimmer)” という言葉で髪や犬の毛を刈る機械をイメージすると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ: “余分な部分をちょっとカットしてキレイに整える” という場面を思い浮かべると、場面に紐づけて単語を記憶しやすいでしょう。
- 語感: 「チョキチョキとすっきり形を整える」イメージで捉えると、ニュアンスが頭に残りやすいです。
- 単数形: coupon
- 複数形: coupons
- 他の品詞への派生: 「couponing (クーポンをまとめて利用する行為)」という形で動名詞として使われる場合がありますが、一般的には “coupon” は名詞として最もよく使われます。
- coupon という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語には分解されません。元はフランス語の “coupon” に由来します。
- couponing: 「大量のクーポンを集め、効率的に利用する行為」
- voucher: クーポンと似た意味を持つ単語ですが、特定の商品・サービスと引き換えできる証明書を示す場合に使われます。
- use a coupon(クーポンを使う)
- redeem a coupon(クーポンを引き換える)
- clip a coupon(クーポンを切り取る)
- digital coupon(デジタルクーポン)
- discount coupon(割引クーポン)
- coupon code(クーポンコード)
- valid coupon(有効なクーポン)
- expired coupon(期限切れのクーポン)
- promotional coupon(販促用クーポン)
- coupon booklet(クーポンブック)
- フランス語の “coupon” から来ており、「切り取る」を意味するフランス語 “couper” に由来するといわれています。古くは債券の切り取り部分(利息を受け取るための小切り取り券)を指していました。
- 現在では割引券や特典券という意味で日常的に使われます。
- 通常はカジュアルな状況でもフォーマルな文章内でも使用できますが、ビジネス文書では “voucher” などが使われることもあります。
- クーポン自体はお得感がある単語なので、ポジティブな響きがあります。
- 「coupon」は可算名詞です。よって “a coupon” や “coupons” のように単数・複数形で使います。
- 他動詞・自動詞の問題はないため、文法的にはシンプルです。
- “clip coupons”: 新聞や雑誌などからクーポンを切り抜く
- “coupon code”: オンラインストアで入力するクーポン用コード
- “extreme couponing”: 大量のクーポンを使って節約する行為(アメリカの一部で盛ん)
- “I have a coupon for a free coffee. Do you want to use it?”
(無料コーヒーがもらえるクーポンがあるよ。使う?) - “Don’t forget to bring the coupons when you go grocery shopping.”
(食料品の買い出しに行くとき、クーポンを持っていくのを忘れないでね。) - “I usually clip coupons from the Sunday newspaper.”
(私は日曜日の新聞からいつもクーポンを切り取っています。) - “We plan to distribute discount coupons to our loyal customers.”
(当社は定期顧客に割引クーポンを配布する予定です。) - “The digital coupon campaign boosted our online sales.”
(デジタルクーポンキャンペーンがオンライン売上を伸ばしました。) - “Please apply the coupon code at checkout to get 20% off.”
(チェックアウト時にクーポンコードを入力すると20%割引が適用されます。) - “Historically, bondholders would cut off a coupon to redeem the interest.”
(歴史的には債券保有者は利息を受け取るためにクーポンを切り取っていました。) - “In marketing research, coupon usage can indicate consumer price sensitivity.”
(マーケティング調査において、クーポン利用は消費者の価格敏感度を示す可能性があります。) - “Coupon redemption rates are a key performance indicator in advertising campaigns.”
(クーポンの引換率は広告キャンペーンにおける重要な指標です。) - voucher(バウチャー)
- 特定の商品やサービスと交換できる証明書。クーポンよりもフォーマル。
- 特定の商品やサービスと交換できる証明書。クーポンよりもフォーマル。
- token(トークン)
- 引換券のような使い方もあるが、ゲームセンターのコインなども指すため若干ニュアンスが異なる。
- 引換券のような使い方もあるが、ゲームセンターのコインなども指すため若干ニュアンスが異なる。
- promo code(プロモコード)
- 主にオンラインで使われるクーポンコードと同義だが、紙のクーポンではなくデジタル寄りのイメージ。
- coupon の直接的な反意語はあまり存在しませんが、「追加料金」や「割増」を表す “surcharge” などはクーポンの「割引」とは反対の概念といえます。
- アメリカ英語: /ˈkuːpɑːn/ または /ˈkuːpɒn/
- イギリス英語: /ˈkuːpɒn/ または /ˈkjuːpɒn/
- “cou-” の部分に第一強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “クーポン” のように「クー」の音がやや長めになることが多いです。
- イギリス英語では /kjuːpɒn/ のように「キュー」の音が混ざる発音もあり得ます。
- スペルから “cou” を “カウ” と読む間違いをしやすいので注意しましょう。
- スペリングの間違い: “c-u-p-o-n” のように “u” が抜けたりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “coupe (クーペ:自動車の一種)” と似たスペルですが、発音も意味も異なります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどの日常ビジネスシーンやキャンペーンの話題で、「クーポンコード」などとして出ることがあります。
- 「coupon」は「cutする (couper) ところからクーポンを切り取るイメージ」と覚えると定着しやすいです。
- 新聞やチラシなどからハサミで切り取る「クーポン(fc)」という映像を思い浮かべると忘れにくくなります。
- スペリングは「co-u-p-o-n」と5文字しかないため、最初の “cou” に注意して覚えましょう。
〈C〉仕事場,職場,作業場
〈C〉仕事場,職場,作業場
Explanation
〈C〉仕事場,職場,作業場
workplace
1. 基本情報と概要
単語: workplace
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workplace」の詳細な解説です。職場環境や仕事の話題など、多様な場面で使われる便利な名詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
《The ~》 仕事場,職場,作業場
(Tap or Enter key)
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
Explanation
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
(Tap or Enter key)
〈他〉〜を迂回させる,(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》 / (BからA)をそらす《A from B》 / を楽しませる
〈他〉〜を迂回させる,(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》 / (BからA)をそらす《A from B》 / を楽しませる
〈他〉〜を迂回させる,(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》 / (BからA)をそらす《A from B》 / を楽しませる
Explanation
〈他〉〜を迂回させる,(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》 / (BからA)をそらす《A from B》 / を楽しませる
divert
〈他〉〜を迂回させる,(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》 / (BからA)をそらす《A from B》 / を楽しませる
1. 基本情報と概要
単語: divert
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベル: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「divert」は、たとえば交通の流れを迂回させるときや、人の注意を別のことに向けるときに使われます。「注意をそらす」「方向を変える」「気晴らしをする」のようなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “dīvertere” (dī-「離れる」+ vertere「回す」) から来ており、中世フランス語 “diverter” を経て英語に入ったとされています。
当初は「外へ向きを変える」という物理的な意味から広まり、現代では「注意をそらす」「気を紛らわせる」など、比喩的にも使われます。
使用時の微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第2音節「-vert」にあります。
よくある間違い: アクセントを第1音節 “di-” に置いてしまったり、「daivert」と綴ってしまうなど。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “divert” の詳細な解説です。交通を迂回させる場合から、人の注意をそらして楽しませる場合まで、多彩な文脈で使われる便利な動詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(…から)〈心・注意など〉‘を'そらす《+名+from+名》
…‘を'楽しませる
それる《from》
流用する
(ある道筋・用途から…へ)…‘を'わきへそらす《+名+from+名+to+名》
(Tap or Enter key)
《...に》...を突っ込む, を押し込む《into ...》 / 飛び込む《in, down》 / 《...へ》突き進む《into, through ...》 / 陥る
《...に》...を突っ込む, を押し込む《into ...》 / 飛び込む《in, down》 / 《...へ》突き進む《into, through ...》 / 陥る
《...に》...を突っ込む, を押し込む《into ...》 / 飛び込む《in, down》 / 《...へ》突き進む《into, through ...》 / 陥る
Explanation
《...に》...を突っ込む, を押し込む《into ...》 / 飛び込む《in, down》 / 《...へ》突き進む《into, through ...》 / 陥る
plunge
《...に》...を突っ込む, を押し込む《into ...》 / 飛び込む《in, down》 / 《...へ》突き進む《into, through ...》 / 陥る
1. 基本情報と概要
単語: plunge
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語)
意味(日本語)
「急に飛び込む」「急に下がる」「没頭する」といったニュアンスで使われる単語です。慌ただしさや突然感を伴う動きをイメージできます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
昔は「鉛のおもりを水に突っ込んで深さを測る」というイメージがあり、そこから「急に沈む・突っ込む」という意味が派生しました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネス編
学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
プールに飛び込む “plunge” というイメージをまず心に焼き付けておくと、他の意味への応用も自然と広がるでしょう。
…‘を'突っ込む,押し込む《+down(forward[s])+名,+名+down(forward[s])》;(…に)…‘を'突っ込む《+名+into+名》
(ある状態に)…‘を'追い込む《+名+into+名》
飛び込む《+in(down)》,(…に)飛び込む《+in(into,on,upon)+名》
(…へ)突き進む《+into(through)+名(do*ing*)》
(ある状態に)陥る《+into+名》
《副詞句を伴って》〈道路などが〉急に落ち込む
〈船が〉前後に揺れる,縦揺れする
《話》(かけ事や事業などに)多額の金をつぎ込む
(…に)飛び込むこと《+into+名》
ひと泳ぎ(a swim)
(Tap or Enter key)
〈U〉(物の)用い方, 用法 / 〈U〉〈C〉(言語の)慣用, 語法
〈U〉(物の)用い方, 用法 / 〈U〉〈C〉(言語の)慣用, 語法
〈U〉(物の)用い方, 用法 / 〈U〉〈C〉(言語の)慣用, 語法
Explanation
〈U〉(物の)用い方, 用法 / 〈U〉〈C〉(言語の)慣用, 語法
usage
1. 基本情報と概要
単語: usage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味:
・The way in which something is used, especially in terms of language or a particular application.
(何かが使われる方法、特に言語または特定の用途における使用法)
日本語での意味:
・使用法、使い方、語法
「usage」は、何かの「使い方」や「使用される様子・方法」を指す言葉です。例えば、辞書に書かれた語法の説明や、機械やサービスの「使用法」を指すときによく使われます。日常会話よりも、ややフォーマル・書き言葉寄りの表現として意識すると良いでしょう。
活用形
他の品詞との関係
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“usage”は「使う(use)」+「~という行為/様子・状態(-age)」の組み合わせで、「使われる様子、使い方」というニュアンスを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“usage”は「どのように使われているか」を表すのに対し、 “disuse”や“neglect”は「使わない、無視してしまう」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “usage” の詳しい解説です。フォーマルな文書やレポート、学術的な場面で頻出するので、ぜひ意識して使い分けてみてください。
〈C〉〈U〉(言語の)慣用[法],語法
〈U〉(物の)用い方,用法
(Tap or Enter key)
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
Explanation
【名/C】《...を》相殺するもの《to, for ...》 / 横枝 / 【動/他】を埋め合わせする / を相殺する / をオフセット印刷する
offset
1. 基本情報と概要
単語: offset
品詞: 名詞 (countable) / 動詞 (他動詞)
「offset」は、例えば「あるコストを他の利益で相殺する」といった状況でよく使われる単語です。「~の影響を打ち消す」「~を補う」というニュアンスを持っています。日常会話というよりは、ビジネス文書や学術文脈でもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offset” の詳しい解説です。比較的フォーマルかつビジネスや学術的な文脈で耳にすることが多いため、実際の文章や会話の流れの中で使い方を押さえておくとよいでしょう。
(…を)相殺(そうさい)するもの,(…の)埋め合わせ《+to(for)+名》
(地面に近い幹から出る)側枝,横枝
=offset printing
…‘を'埋め合わせる,相殺する
…‘を'オフセット印刷する
(Tap or Enter key)
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
Explanation
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
disadvantage
名詞 “disadvantage” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A condition or situation that makes it more difficult to succeed or to do something well; a drawback or a downside.
日本語の意味: 不利・デメリット・欠点
「disadvantage」は、なにかをする上で不利となる点や、成功を妨げる要素を指す言葉です。日常的には「不利な点」「不都合」「弱み」といったニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例: Unlike the disadvantage, an advantage is something that puts you in a more favorable position.
「disadvantage」とは反対に、「advantage」は有利にできる要素を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disadvantage” の詳細解説です。利点・不利点を比較したり、自分や他者の立場を説明したりする際に非常によく使われる語彙ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉不利な立場(状態)
〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
予言できない,予知不可能な
予言できない,予知不可能な
Explanation
予言できない,予知不可能な
unpredictable
以下では、形容詞 “unpredictable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unpredictable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 予測できない、予測不可能な
「unpredictable」は、「未来の展開が読めない」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、天気がころころ変わる時や 人の気分・行動がどう変わるかわからない時などによく使われます。
活用形・派生形例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルは、ある程度の抽象的な話題を理解し、要点をまとめられるレベルです。 “unpredictable” は、日常会話でもビジネスでも使われる重要な形容詞で、ニュースなどでも比較的頻繁に耳にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、直訳すると 「予測することができない → 予測不能な」となります。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
unpredictable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
イディオム・構文例
これらは比較的フォーマル以上にもカジュアルにも使われる構文です。
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unpredictable” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える形容詞なので、語構成やニュアンスをしっかり押さえて活用してみてください。
予言できない,予知不可能な
(Tap or Enter key)
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
Explanation
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
trim
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする / 〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》 / (…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》 / (航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する / (積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る / 《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける / 〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える / …‘を'削除する,削減する
1. 基本情報と概要
単語: trim
品詞: 動詞(ほかに名詞、形容詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
たとえば髪の毛の先を少し切り揃えたり、庭の木々を整えたり、余分なコストを削減したりするような場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
口語/文章 どちらにも使いやすい単語
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 / フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trim” の詳細解説です。不要なものを切り揃えてスッキリさせるという、便利で使いやすい単語です。ぜひ日常会話からビジネス文章まで、幅広く活用してください。
(切ったり刈ったりして)…‘の'形を整える,‘を'こぎれいにする,手入れする
〈余分なものなど〉‘を'切り取る,摘み取る《+名+off,+off+名》
(…で)…‘を'飾る,‘に'飾りを付ける《+名+with+名》
(積み荷などを整理して)〈船・飛行機など〉‘の'つり合いを取る
《話》(スポーツなどで)…‘を'完全に負かす,徹底的にやっつける
〈意見・方針など〉‘を'都合のよいように変える
…‘を'削除する,削減する
(航行するために)〈帆〉‘を'調節する,適帆する
(Tap or Enter key)
クーポン(切り取って使う切符) / (広告・商品につく)景品引き換え券,優待券 / (公債の)利札(りふだ)
クーポン(切り取って使う切符) / (広告・商品につく)景品引き換え券,優待券 / (公債の)利札(りふだ)
クーポン(切り取って使う切符) / (広告・商品につく)景品引き換え券,優待券 / (公債の)利札(りふだ)
Explanation
クーポン(切り取って使う切符) / (広告・商品につく)景品引き換え券,優待券 / (公債の)利札(りふだ)
coupon
以下では「coupon」という英単語を、学習者にわかりやすいように9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: coupon
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味は「(商品の割引や特典を受けるための)クーポン、引換券」です。日本語でいうクーポンや割引券のことです。
「お得な割引やサービスを受けるための券やコードを指す言葉」です。レストランやお店の割引券、オンラインショッピングで入力する「クーポンコード」としてよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
(クーポンを使いこなす場面は日常生活で出てくるため、中級レベルあたりから意識して使うとよい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coupon」の詳細な解説です。お買い物以外にも、ビジネスキャンペーンの場面など、幅広い文脈でよく登場する単語です。ぜひ上記の例文やコロケーションを参考に、積極的に使ってみてください。
クーポン(切り取って使う切符)
(広告・商品につく)景品引き換え券,優待券
(公債の)利札(りふだ)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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