ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 名詞: spite (単数), spites (複数形はあまり一般的でない)
- 動詞: to spite (spites, spiting, spited) ※会話ではあまり頻繁には使われませんが、「わざと嫌がらせをする」の意味で使われます。
- 形容詞形: spiteful (意地の悪い, 悪意に満ちた)
- 副詞形: spitefully (意地悪く, 悪意をもって)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: spite
- spiteful (形容詞): 悪意のある、意地の悪い
- spitefulness (名詞): 悪意の強さ、意地悪さ
- in spite of: 「〜にもかかわらず」という熟語(“spite”自体は「悪意」の意味ですが、慣用的に「〜にもかかわらず」として使われます)
- out of spite
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- do something out of spite
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- hold a grudge in spite
- 日本語訳: 恨みを抱く
- 日本語訳: 恨みを抱く
- a spiteful remark
- 日本語訳: 意地悪な発言
- 日本語訳: 意地悪な発言
- act in spite
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- spite him/her/them back
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- be full of spite
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- felt a twinge of spite
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- spite the neighbors
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- do it just for spite
- 日本語訳: 意地悪のためだけにやる
- 「spite」は相手に対する軽蔑や嫌がらせのニュアンスが強いので、カジュアルなシーンで冗談半分に使うと誤解を招く可能性があります。
- 堅めの文章や文学作品で、登場人物の性格や感情を描写するときに使われることがあります。
- 会話では「out of spite」のように慣用的に用いられることが多いです。
- 名詞としての使い方
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 動詞としての使い方(to spite)
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 現代英語ではあまり頻繁に動詞形は使われません。
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 慣用表現
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- これは意味的には「悪意」とは関係がなく、もはや熟語的に確立している表現です。
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- “He didn’t invite me to his party, probably out of spite.”
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- “I think she broke my phone out of pure spite.”
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- “Don’t do it just to spite him. It’s not worth it.”
- (彼に腹を立てたからってわざとやるのはやめなよ。価値がないよ。)
- “He left the company out of spite, damaging internal relationships.”
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- “Even though he disagreed with the plan, he shouldn’t undermine it out of spite.”
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- “Her spiteful comments about our competitor were not well-received.”
- (競合他社に対する彼女の悪意ある発言は、あまり受けがよくありませんでした。)
- “The psychological effects of spite can lead to long-term interpersonal conflict.”
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- “In social psychology, spite is examined as a motive behind certain aggressive behaviors.”
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- “Scholars debate whether spite is an evolutionary or a purely social phenomenon.”
- (研究者たちは、「spite」が進化論的なものか、それとも純粋に社会的な現象かについて議論しています。)
- malice(悪意)
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- ill will(敵意/悪意)
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- hostility(敵意)
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- kindness(優しさ)
- benevolence(善意)
- goodwill(好意)
- アメリカ英語(AE): /spaɪt/
- イギリス英語(BE): /spaɪt/
- “in spite of”との混同: 「in spite of」は「〜にもかかわらず」という意味で、「spite(悪意)」とは直接関係がありません。しかし「spite」の単語自体の含む意味を知らないと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “spite”を“spite”以外(例: “spighte”など)と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “spit” (つばを吐く) と近い音ですが、意味がまったく違います。
- TOEICや英検などの試験対策: 語彙問題(類義語や反意語)や熟語問題として “in spite of” が出題されることがあります。流れで「spite」自体の意味を問われる可能性もあるので理解しておきましょう。
- 「spite = スパイト」→「スパイと(spite)」で「裏切り(悪意)」のイメージを連想するなど、語呂合わせで覚えると定着しやすいかもしれません。
- ネガティブな感情を表す語なので、「嫌がらせをするピリッとしたイメージ」として覚えると、実際に使うときや聞くときに思い出しやすくなります。
- 単語が短いため「spit(つば)」と混同しないよう、最後に「e」がついていることで「悪意」を表すとイメージづけましょう。
- この単語は経済や投資の場面でよく使われ、一般的な日常会話にはあまり登場しませんが、金融リテラシーを高めたい方にとって重要な語彙です。
- CEFRレベルでは、専門性が高い語彙のためC1(上級)〜C2(最上級)レベルの単語と考えられます。
- 例: “They arbitraged the difference in stock prices.”
- arbitrager/arbitrageur (名詞): アービトラージを行う人
- arbitraging (動名詞・現在分詞): アービトラージ取引を行うこと
- 接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありませんが、フランス語起源の単語で、ラテン語の “arbitrium(判断)” が背景にあるとされています。
- arbitrageur (アービトラージャー): アービトラージを行う投資家・トレーダー
- arbitrate (アービトレイト): 調停する、仲裁する
- arbitral (アービトラル): 仲裁の、審判の
- “arbitrage opportunity” — アービトラージの機会
- “arbitrage profit” — アービトラージによる利益
- “riskless arbitrage” — リスクの少ない(理論上リスクゼロの)アービトラージ
- “merger arbitrage” — M&A(買収・合併)に絡むアービトラージ
- “arbitrage strategy” — アービトラージ戦略
- “statistical arbitrage” — 統計モデルを利用したアービトラージ
- “arbitrage pricing” — アービトラージ価格設定
- “convertible arbitrage” — 転換社債などを利用したアービトラージ
- “triangular arbitrage” — 為替市場などでの三角アービトラージ
- “taking advantage of arbitrage” — アービトラージを活用する
- “arbitrage”はフランス語を由来としており、もともとはラテン語の “arbitrium”(判断、決定)がルーツです。フランス語圏で「仲裁・裁定」という意味を持つ言葉が金融用語として取り入れられました。
- 市場間での価格差を利用するという点から「巧みにすき間をつく」というイメージがあります。
- ビジネスや金融の文脈では非常に専門的ですが、投資家にとってはごく一般的な用語です。
- フォーマル・カジュアルの区別で言えば、非常に専門性が高いため、主にフォーマル/ビジネス・学術的な文脈で使われる言葉です。
- 名詞として: “X is a form of arbitrage.”
- 動詞として: “They arbitraged currency pairs to secure a profit.”
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、慣用的に “arbitrage away” など、「価格差を打ち消す」という意味で “arbitrage away inefficiencies” などと使われることがあります。
- 基本的には金融や経済におけるフォーマルな場面で使う。日常会話で使うことはほとんどありません。
- 名詞としては不可算名詞扱いされることが多いですが、「複数のアービトラージの手法」を指すときなど、ごくまれに可算名詞的に扱われることもあります。
- 動詞の場合は他動詞 (to arbitrage something) としても使われます。
- “Did you hear about my cousin? He’s into arbitrage now, trying to profit from currency price differences.”
(うちのいとこがアービトラージに手を出しているんだって。通貨の価格差で儲けようとしているらしいよ。) - “I’m not sure what arbitrage really means, but I think it’s about making easy money from market gaps.”
(アービトラージがどういう意味かよくわからないけど、市場のすき間から楽に稼ぐことらしいね。) - “My friend’s always talking about arbitrage, but I find it too complicated to wrap my head around.”
(友達がいつもアービトラージの話をしているけど、私には難しすぎて全然理解できないわ。) - “We spotted an arbitrage opportunity between the two stock exchanges and managed to lock in a profit.”
(2つの証券取引所間にアービトラージのチャンスを見つけて、利益を確保しました。) - “The hedge fund focuses on merger arbitrage to capitalize on corporate takeovers.”
(そのヘッジファンドは企業買収を利用した合併アービトラージに注力しています。) - “Implementing an arbitrage strategy requires fast trading systems and low transaction costs.”
(アービトラージ戦略を実行するには、高速な取引システムと低い取引コストが必要です。) - “Arbitrage plays a crucial role in achieving market efficiency, as it reduces mispricing.”
(アービトラージは市場の効率性を実現する上で重要な役割を担い、ミスプライシングを減らします。) - “In academic literature, arbitrage is often discussed in the context of risk-neutral pricing models.”
(学術文献では、アービトラージはリスク中立の価格モデルの文脈で頻繁に論じられます。) - “Triangular arbitrage in foreign exchange markets exemplifies how currency rates adjust to eliminate discrepancies.”
(外国為替市場における三角アービトラージは、通貨レートが不整合を解消するためにどのように調整されるかの例です。) - speculation (投機): 価格変動を見越して利益を狙うが、必ずしもリスクが少ないとは限らない。
- hedging (ヘッジ): リスクを回避するための取引であり、アービトラージとは目的が少し異なる。
- spread trading (スプレッド取引): 異なる市場または同市場内の異なる銘柄間の価格差を利用するトレード手法。アービトラージと似ているが、戦略としてはさらに広い意味を含む。
- IPA (米国英語): /ˈɑːr.bɪˌtrɑːʒ/
- IPA (英国英語): /ˈɑː.bɪ.trɪdʒ/ または /ˈɑː.bɪ.trɑːʒ/
- 英米ともに最初の “ar” の部分に強勢がきます (AR-bi-trage)。
- 英国英語は末尾の音が “-trɪdʒ” と聞こえることもありますが、どちらも一般的に通じます。
- 「アービトレイジ」のように「レイ」の部分を強く発音してしまうミス。実際は “AR-bi-tra(ア)ʒ(ジュ)” とやや曖昧母音+「ジュ」になるイメージです。
- スペルミス: “arbitrage” を “arbitage” や “arbitradge” などと書き間違えることが多いので注意。
- 発音混同: “arbitrary (任意の)” と混同しないように、意味も含めて区別しましょう。
- 資格試験: TOEICや英検では直接的に出題される頻度は高くないですが、ビジネス英語や経済関連の長文読解で目にする可能性があります。特に、経済記事や金融のトピックがテーマの文章では出やすい単語です。
- 「“Arb” は“arbitrary”のように“仲裁する”や“判断する”イメージを持つ」という点を覚えると関連語とセットで理解しやすいです。
- “AR + BIT + RAGE” と分けて、無理やり“AR(仮想)でビットコイン相場の差を利用して儲けると怒り(rage)を買う?” のように語呂合わせすると、印象に残りやすいかもしれません。
- 価格差(ギャップ)を見つけてそれを埋める、あるいはそこから利益を得る「橋渡し」のイメージを頭に描くと理解しやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題に加え、ある程度専門的・複雑な内容も理解し、やり取りできるレベル
- 単数形: pit
- 複数形: pits
- 動詞: “to pit”
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 意味2: 対戦させる (“to pit someone against someone else” = 誰かを誰かと対戦させる)
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 形容詞形は特になし
- “dig a pit” – (穴を掘る)
- “fall into a pit” – (穴に落ちる)
- “pit of despair” – (絶望のどん底、非常に落ち込んだ状態)
- “gravel pit” – (砂利採取場)
- “mining pit” – (採掘坑、鉱山の穴)
- “pit lane” – (ピットレーン、モータースポーツでマシンを整備するエリア)
- “stone pit” – (石切り場)
- “pit stop” – (モータースポーツなどでの一時停止、または旅の途中の小休憩)
- “lime pit” – (石灰窯・石灰を作る穴)
- “remove the pit” – (種を取り除く)
- 語源: 古英語の “pytt” から派生し、ラテン語の “puteus”(井戸)に由来するとされます。元々は「穴」「井戸」を指す意味として中世から使われていました。
- ニュアンス: “pit” は穴やくぼみを指すため、落ち込んだニュアンス(悪い状況)としても用いられることがあります。たとえば “pit of despair” は、深い絶望感を喩えた表現です。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- ややフォーマル・技術的: “mining pit” (採掘坑) や “orchestra pit” (オーケストラボックス) など、専門分野で正式名称として使われることがあります。
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 複数形は “pits”
- 複数形は “pits”
- 文脈によっては比喩表現として「どん底」のような意味にも用いられます。
- イディオムとしてよく使われるのは “pit stop” です。これはモータースポーツ以外でも「ちょっとした休憩」というカジュアルな意味合いで使われます。
“Watch out! There’s a pit in the backyard.”
- 「気をつけて! 裏庭に穴があるんだ。」
“Can you remove the pit from the avocado before slicing it?”
- 「アボカドをスライスする前に種を取ってくれる?」
“I almost fell into a pit while hiking.”
- 「ハイキング中にもう少しで穴に落ちそうになったよ。」
“The construction team dug a pit to lay the foundation.”
- 「建設チームは基礎を敷くために穴を掘りました。」
“We need to inspect the mining pit for safety compliance.”
- 「安全基準を守れているか、採掘坑をチェックする必要があります。」
“The camera crew set up equipment in the orchestra pit to film the stage.”
- 「撮影クルーはステージを撮影するためにオーケストラボックス(ピット)に機材を設置しました。」
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the burial pit.”
- 「考古学者たちは埋葬坑で古代の遺物を発見した。」
“The depth of the pit was measured precisely to study soil layers.”
- 「土壌層を研究するために、その穴の深さが正確に測定された。」
“Geologists classified the area as a sinkhole rather than a natural pit.”
- 「地質学者たちは、その地域を自然の“穴 (pit)”ではなく陥没穴 (sinkhole) として分類した。」
- “hole” – (穴)
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “cavity” – (空洞)
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “trench” – (溝、細長い穴)
- “trench” は地面に掘られた長い溝のイメージ。 “pit” はより円形・大きい穴をイメージ。
- 明確な反意語はありませんが、「平らな土地」を示す “flat surface” や 「盛り上がり」を示す “mound” などが文脈的に反意となる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): ピット(米音 /pɪt/)
- イギリス英語 (BrE): ピット(英音 /pɪt/)
- アクセント: “pit” は1音節なので、特に強勢位置は示されません。
- よくある発音間違い: /piːt/ のように長音にしないよう注意しましょう。「ピート」と伸ばすと “peat”(泥炭)など別の単語になります。
- スペルミス: “pit” は短い単語なので、似たスペル( “pet”, “pin”, “pit” )に注意。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “pit” と “pit” は同じスペル・同じ発音でも文脈によって「種」「穴」と違う意味になるので、見分けは文脈から行います。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “pit stop”, “orchestra pit” のような複合表現として出題されることがあります。特に “pit stop” はビジネスシーンやニュースなどでも登場するため要注意です。
- 「深い穴に “pit” っとはまってしまった!」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物の “pit” は、食べるときに取り除く固い部分なので、「真ん中にある硬い穴のようなもの」とイメージしやすいです。
- 勉強テクニックとして、単語 “pit” を「“穴”の中に“種”がある」という視覚イメージで覚えると、穴と種の両方の意味を同時に思い出しやすくなります。
- 形容詞: artificial
- 副詞形: artificially
- 名詞形: artificiality
- 自然な英語の文章や専門的な文脈でもよく出現する単語です。少しアカデミックな場面や、科学技術・経済などのニュースで目にすることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: art (ラテン語で「技術・技能」を表す “ars” がもと )
- 接尾語: -ficial (ラテン語 “facere” = 「作る」「行う」に由来)
- artificially (副詞): 人工的に、不自然に
- artificiality (名詞): 人工性、不自然さ
- artist (名詞): 芸術家(“art”に由来は同じだが、語尾は異なる)
- artificial intelligence (人工知能)
- artificial sweetener (人工甘味料)
- artificial flavor (人工的な風味)
- artificial light (人工照明)
- artificial materials (人工素材)
- artificial limb (人工の手足、義肢)
- artificial environment (人工的な環境)
- artificial barrier (人為的な障壁)
- artificially produced (人為的に生産された)
- artificial flowers (造花)
- 「artificial」はラテン語の “artificium” (技巧、工芸) や “ars” (芸術) と “facere” (作る) が結びついてできた言葉です。
- 歴史的には「職人技で作られたもの」や「人工物」全般を指していました。現在では「わざと作り出された」「自然ではない」「不自然な」というニュアンスも強く感じさせます。
- 「人工的」「合成の」といった技術的な文脈だけでなく、「芝居がかった」「不自然な」といった感情面での微妙なニュアンスを含む場合があります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、科学・テクノロジーの話題で特に頻出します。
- 形容詞として、名詞を修飾します:
例) an artificial lake (人工の湖) - 文中では、名詞の前に置かれるのが一般的です。
- 「artificial」自体に可算・不可算といった名詞的な区別はありません。修飾先の名詞が可算か不可算かによります。
- “This product contains artificial colors.”
- “She smiled, but it looked artificial.”
- “I prefer natural light to artificial light in my room.”
- 部屋では人工の照明より自然光が好きなんだ。
- 部屋では人工の照明より自然光が好きなんだ。
- “These flowers are artificial, so they never wilt.”
- この花は造花だから、枯れることはないのよ。
- この花は造花だから、枯れることはないのよ。
- “His smile felt a bit artificial; I wonder what he’s hiding.”
- 彼の笑顔はちょっとわざとらしかった。何か隠してるのかな。
- “Our company is researching ways to reduce artificial additives in our products.”
- 弊社は製品に含まれる人工添加物を減らす方法を研究しています。
- 弊社は製品に含まれる人工添加物を減らす方法を研究しています。
- “We introduced an artificial intelligence system to improve data analysis.”
- データ分析を改善するために人工知能システムを導入しました。
- データ分析を改善するために人工知能システムを導入しました。
- “The market for artificial meat substitutes is expanding rapidly.”
- 人工肉の代替品市場は急速に拡大しています。
- “The experiment demonstrated the potential of artificial cells in regenerative medicine.”
- その実験は再生医療における人工細胞の可能性を示しました。
- その実験は再生医療における人工細胞の可能性を示しました。
- “Researchers are developing an artificial environment to study the behavior of rare species.”
- 研究者たちは希少種の行動を研究するために人工的な環境を開発しています。
- 研究者たちは希少種の行動を研究するために人工的な環境を開発しています。
- “The seminar focused on the ethical implications of artificial consciousness.”
- そのセミナーは人工的な意識の倫理的影響に焦点を当てました。
- synthetic (合成の)
- 「人工合成された」という意味で、化学的に作り出したものに使われる傾向が強い。
- “synthetic fabric” (合成繊維)など。
- 「人工合成された」という意味で、化学的に作り出したものに使われる傾向が強い。
- man-made (人造の)
- 「人によって作り出された」という直接的な表現。硬い文体から日常的な表現まで幅広く使われる。
- 「人によって作り出された」という直接的な表現。硬い文体から日常的な表現まで幅広く使われる。
- fake (偽物の、偽の)
- ネガティブな意味が強く、「本物ではない」「だます意図がある」といった印象を含む。
- natural (自然の、天然の)
- 「自然のままに存在する」という意味で、artificialの対極にある表現。
- 「自然のままに存在する」という意味で、artificialの対極にある表現。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl/
- 英: /ˌɑː.tɪˈfɪʃ.əl/
- 米: /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl/
- 第3音節 “fi” の部分に強勢があります (ar-ti-FI-cial)。
- アメリカ英語では “t” の音がより柔らかく /d/ に近い発音になることがある (“ar-də-fɪʃ-əl”)。
- イギリス英語は “t” をはっきり発音し、母音がやや長めに聞こえます (“ɑː-tɪ-”).
- “ficial” の部分を「フィシャル」ではなく「フィッシャル」と小さく「ッ」の音を入れるイメージ。
- スペルミス: “artifical” や “artiticial” と綴りを間違えやすい。
- “art” と続くために “artistic” と混同しないよう注意(artisticは「芸術的な」)。
- 同音異義語ではないものの、発音似の単語(例えば “official”)と混ざる人もまれにいるので注意。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やテクノロジー関連で “artificial intelligence” (AI) が話題になるときによく登場する。
- 「art (芸術) + ficial (作る) = 人が芸術的に“作り出した”」という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 「人工的」と聞くと「AI」や「人工甘味料」などをイメージしやすいので、そこから連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “arti + fi + cial” の3パートに分け、無理なく組み合わせて覚えるのがオススメです。
- The quality or state of being intense.
- 「激しさ」「強度」「強烈さ」「熱心さ」を表すときに使われます。大きな力や感情が集中している様子を指す単語です。
- 例えば、光の強さや運動のきつさ、感情の高まりなど「強さ・激しさ」を示したいときに使います。
- 「intensity」は名詞なので活用変化はありません(複数形 intensities も一応ありますが、文脈によってはあまり使われないことが多いです)。
- intense (形容詞): 強烈な、激しい(例: an intense workout)
- intensify (動詞): 強化する、激化させる(例: The storm intensified overnight.)
- intensive (形容詞): 集中的な(例: an intensive course)
- 接頭語「in-」: 「内へ」「中へ」を示すことが多い接頭語
- 語幹「tens」: ラテン語の tendere(引っ張る、伸ばす)が由来
- 接尾語「-ity」: 名詞を作るための接尾語で「性質、状態」を表す
- high intensity
- 高い強度(High-intensity exercise = 高強度の運動)
- 高い強度(High-intensity exercise = 高強度の運動)
- low intensity
- 低い強度
- 低い強度
- intensity level
- 強度のレベル
- 強度のレベル
- emotional intensity
- 感情の激しさ
- 感情の激しさ
- shift in intensity
- 強度の変化
- 強度の変化
- light intensity
- 光の強度
- 光の強度
- maximum intensity
- 最大の強度
- 最大の強度
- grow in intensity
- 強度(激しさ)が増す
- 強度(激しさ)が増す
- to measure intensity
- 強度を測定する
- 強度を測定する
- variations in intensity
- 強度のばらつき / 変動
- ラテン語の「intensus」(「強く張られた」「緊張した」などを意味する)に由来します。
- 後にフランス語を経由し、英語に入ったとされます。
- 「intensity」は「何かがどれほど強烈か」を測った量的なイメージがあります。
- 科学・技術(光、放射線、音などの強度)から、感情・熱意まで幅広く使われます。
- 日常会話でも使えますが、少し学術的な響きがあるので、感情表現で使うと大げさにも聞こえることがあります。
- フォーマル・インフォーマル問わず使用可能ですが、カジュアルな場面で使うとやや堅い印象を与えることがあるため注意してください。
- 名詞として使われる場合、普通は不可算名詞です。例:「This workout requires great intensity.」
- 複数形の「intensities」は、学術的文献で異なる種類の「強度」や「レベル」を区別したいときに使われる場合があります。
- 一般的な構文:
- 「the intensity of + 名詞」
- 例:「the intensity of the light」(光の強さ)
- 形容詞を伴う: 「high/low/maximum + intensity」
- 例:「high intensity training」(高強度トレーニング)
- 「the intensity of + 名詞」
“The intensity of the summer sun today is unbelievable!”
- 「今日の夏の太陽の強さは信じられないよ!」
- 「今日の夏の太陽の強さは信じられないよ!」
“I could feel the intensity of her excitement when she told me the news.”
- 「彼女がニュースを教えてくれたとき、その興奮の激しさを感じたよ。」
- 「彼女がニュースを教えてくれたとき、その興奮の激しさを感じたよ。」
“We need to lower the intensity of the lights for a cozy atmosphere.”
- 「部屋を居心地よくするために照明の強度を下げる必要があるね。」
“We need to increase the intensity of our marketing campaign to reach our target audience.”
- 「ターゲット層に届くように、マーケティングキャンペーンの強度を上げる必要があります。」
- 「ターゲット層に届くように、マーケティングキャンペーンの強度を上げる必要があります。」
“The intensity of competition in this market is extremely high.”
- 「この市場の競争の激しさは非常に高いです。」
- 「この市場の競争の激しさは非常に高いです。」
“Our sales team’s intensity in pursuing leads has really paid off this quarter.”
- 「見込み客を追いかける営業チームの熱心さが、今期の成果に大きく貢献しました。」
“We measured the light intensity to analyze the growth of the plants.”
- 「植物の成長を分析するために光の強度を測定しました。」
- 「植物の成長を分析するために光の強度を測定しました。」
“The seismic intensity was recorded at various locations around the fault.”
- 「震源断層周辺の各地点で震度(地震の強度)が記録されています。」
- 「震源断層周辺の各地点で震度(地震の強度)が記録されています。」
“The intensity of the magnetic field decreased with distance from the source.”
- 「磁場の強度は、発生源からの距離に応じて減少しました。」
strength(強さ)
- 「力」や「強み」に焦点を当てる場合に使う。物理的・比喩的両方で広く使用。
- 例:「He showed incredible strength during the competition.」
- 「力」や「強み」に焦点を当てる場合に使う。物理的・比喩的両方で広く使用。
vigor(活力)
- 「活力」や「精力的な状態」を表す。主に体力や精神力が元気な状態を指す。
- 例: 「He attacked the project with great vigor.」
- 「活力」や「精力的な状態」を表す。主に体力や精神力が元気な状態を指す。
ardor(熱意)
- 非常に情熱的であること、心からの熱中を意味する際に用いる。
- 例:「She spoke with ardor about her plans to volunteer.」
- 非常に情熱的であること、心からの熱中を意味する際に用いる。
passion(情熱)
- 個人的な好みや感情に起因する強い情熱や興味。
- 例:「He has a passion for painting.」
- 個人的な好みや感情に起因する強い情熱や興味。
weakness(弱さ)
- 「強さ」が欠けていること、または「力が弱い状態」。
- 例:「The weakness of the signal made it hard to detect.」
- 「強さ」が欠けていること、または「力が弱い状態」。
mildness(穏やかさ)
- 激しさ・強烈さがほとんどない状態。
- 例:「The mildness of the wind today is quite pleasant.」
- 激しさ・強烈さがほとんどない状態。
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛn.sə.ti/
- イギリス英語: /ɪnˈten.sə.ti/
- 第2音節「ten」に強勢が置かれます。
- 語中の「s」は /s/ として発音し、「-ti-」は「ティ」と軽く発音すると自然です。
- 第1音節にアクセントを置いて「IN-ten-si-ty」と発音しないように注意。
- 語尾を「city」と同じように発音するイメージをすると、/ti/をうまく発音しやすいでしょう。
スペルミス:
- 「inten*city」や「intensit*y」と打ち間違いをしがちです。
- 「inten*s*ity」と「C」を入れずに書くように気をつけましょう。
- 「inten*city」や「intensit*y」と打ち間違いをしがちです。
同音異義語との混同:
- 「intensive」と混ざることがありますが、「intensity」は「強度」、「intensive」は「集中的な」と意味が異なるので注意。
- 「intensive」と混ざることがありますが、「intensity」は「強度」、「intensive」は「集中的な」と意味が異なるので注意。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、グラフやデータの描写問題で 「the intensity of light/sound」 のように出る場合があります。
- 文章中の文脈を読み取って、「何の強度を指しているのか」を把握する必要があります。
- TOEICや英検などでは、グラフやデータの描写問題で 「the intensity of light/sound」 のように出る場合があります。
- “in + tense + ity” → 「内側へ集中して張り詰める様子」とイメージすると覚えやすいです。
- 「intense(形容詞)」が「強烈な」という意味だと知っておくと、「-ity」で「強烈さ(=強度)」になっていると理解しやすいです。
- 光や音、感情など「パワーが強く集まっている」というイメージで捉えると多面的に覚えられます。
- 単語: baseline
- 品詞: 名詞 (noun)
- 英語: A starting point or standard used for comparison.
- 日本語: 物事を比較したり判断したりする際の「基準線」「基準値」「出発点」を指す言葉です。スポーツやビジネス、研究など幅広い分野で「基準」となるラインや値を表します。
- 単数形: baseline
- 複数形: baselines
- B2(中上級)
- ネイティブでも専門分野(ビジネス、科学、スポーツなど)でよく使われる単語ですが、ニュースや教科書などでも見かけるため、中上級レベルといえるでしょう。
語構成:
- base (土台・基礎) + line (線)
- 「base」という「基礎・土台」の意味と、「line」という「線」が合わさって、「基準となる線・出発点」という意味を作り上げています。
- base (土台・基礎) + line (線)
派生語・類縁語:
- base (名詞、形容詞、動詞)
- baseline (名詞)
- baseline data (名詞句) - 基礎データ
- baseline survey (名詞句) - 初期調査
- base (名詞、形容詞、動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
- establish a baseline — (基準を確立する)
- measure against the baseline — (基準と比較して測定する)
- baseline data — (基準データ)
- baseline survey — (ベースライン調査)
- baseline study — (ベースライン研究)
- baseline measurement — (基準測定)
- maintain the baseline — (基準を維持する)
- redefine the baseline — (基準を再定義する)
- baseline scenario — (基準シナリオ・想定)
- baseline performance — (基準パフォーマンス)
- establish a baseline — (基準を確立する)
語源:
- 「base」はラテン語 “basis”(下にあるもの)から、さらにギリシャ語 “basis” に遡ります。
- 「line」はラテン語 “linea”(糸・線)に由来するとされます。
- これらが組み合わさり、「何かをスタートしたり評価したりするときにまず決めておく線」という意味で「baseline」が成立しました。
- 「base」はラテン語 “basis”(下にあるもの)から、さらにギリシャ語 “basis” に遡ります。
ニュアンスと使い方の注意:
- 一般的にフォーマル/カジュアル両方で使われますが、ややビジネス文書や論文などフォーマルな文脈でよく見られます。
- スポーツではテニスやバスケットボールの「ベースライン」(コートの端やゴールライン)を指す場合もあります(そこから転じて「基準線」というイメージ)。
- 感情的なニュアンスは強くなく、客観的・論理的な雰囲気を持ちます。
- 一般的にフォーマル/カジュアル両方で使われますが、ややビジネス文書や論文などフォーマルな文脈でよく見られます。
文法上:
- 基本的に可算名詞 (countable noun) ですが、文脈によっては「this is our baseline for evaluation」のように単数形でも用いられます。
- 「the baseline」や「our baseline」のように定冠詞や所有格とともに使われることが多いです。
- 基本的に可算名詞 (countable noun) ですが、文脈によっては「this is our baseline for evaluation」のように単数形でも用いられます。
一般的な構文:
- “(Subject) establish a baseline for (Purpose).”
- 例: “We need to establish a baseline for measuring customer satisfaction.”
- 例: “We need to establish a baseline for measuring customer satisfaction.”
- “(Subject) use (something) as a baseline.”
- 例: “Let’s use last year’s data as a baseline.”
- 例: “Let’s use last year’s data as a baseline.”
- “(Subject) compare (X) to the baseline.”
- 例: “We compare this month’s progress to the baseline set in January.”
- “(Subject) establish a baseline for (Purpose).”
イディオム的表現:
- “get back to baseline” = 元の状態や標準に戻る
- ただし、突出した慣用句というよりは、ビジネスや学術文脈でそのまま使われることが多い単語です。
- “get back to baseline” = 元の状態や標準に戻る
- “We need a baseline to know how much our child’s reading has improved over the year.”
(1年間で子どもの読解力がどのくらい伸びたかを知るために基準が必要だね。) - “Let’s set a baseline for our budget before we start shopping.”
(買い物を始める前に予算の基準を決めよう。) - “I always check my baseline fitness level after a long break.”
(長い休みのあとには、いつも自分の基礎的な体力レベルを確認してるよ。) - “The baseline for the first quarter’s sales figures will help us plan our strategy.”
(第1四半期の売上数値を基準として、戦略を立てるのに役立ちます。) - “We need to re-evaluate our baseline costs to improve profitability.”
(収益性を向上させるために、基準となるコストを再評価する必要があります。) - “A clear baseline ensures that all our employees share the same performance goals.”
(明確な基準があれば、全従業員が同じパフォーマンス目標を共有できます。) - “In this study, we compared post-treatment results with the baseline measurements.”
(この研究では、治療後の結果を基準測定と比較しました。) - “The baseline survey provided key insights into the community’s health status.”
(ベースライン調査は、地域の健康状態について重要な知見をもたらしました。) - “We established a baseline of language proficiency before implementing the new curriculum.”
(新しいカリキュラムを導入する前に、言語能力のベースラインを設定しました。) - 類義語 (Synonyms)
- benchmark (ベンチマーク) — テストやパフォーマンス比較のための「基準値」。
- standard (スタンダード) — 標準や規格としての基準。
- reference point (参照点) — 比較や判断のための基準点。
- yardstick (ヤードスティック) — 本来は長さを測る尺のことで、転じて「基準」。
- starting point (出発点) — 物事を始める起点。
- benchmark (ベンチマーク) — テストやパフォーマンス比較のための「基準値」。
- 反意語 (Antonyms)
- 特定の「反意語」は明確にはありませんが、あえて言えば “endpoint” (終点)や “outlier” (外れ値)などが、「比較の基準」とは逆方向のイメージを持ちます。
- 特定の「反意語」は明確にはありませんが、あえて言えば “endpoint” (終点)や “outlier” (外れ値)などが、「比較の基準」とは逆方向のイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbeɪslaɪn/
- アメリカ英語: ベイスライン
- イギリス英語: ベイスライン
アクセント: 最初の音節「BASE」に強勢がきます。
よくある発音ミス:
- 「バスライン」と濁ってしまうのは誤り。
- base の “ベイス” をはっきりと発音するのがポイントです。
- 「バスライン」と濁ってしまうのは誤り。
- スペルミス: “baseline” のつづりを “base line” と分けてしまうなど。
- 同音・類似スペルの単語: “bassline”(音楽のベースライン)と混同しないように。特に音楽で「ベース音」などを表すときは “bass” ( [bæs] ) という別の単語です。
- 試験対策:
- TOIECやIELTSなどのビジネス・アカデミック英語で出題される可能性があります。ビジネスレポートや研究において当たり前のように登場するので、意味をきちんと押さえておくと点数アップにつながります。
- 覚え方:
- 「base(基礎)」+「line(線)」=「基礎となる線(最初の比較・評価のライン)」 とイメージするとわかりやすいです。
- スポーツのコートの“ベースライン”を思い浮かべると、「出発点となる線」という感覚がつかみやすいでしょう。
- 「base(基礎)」+「line(線)」=「基礎となる線(最初の比較・評価のライン)」 とイメージするとわかりやすいです。
- 勉強テクニック:
- ビジネスや研究論文で “baseline” がどう使われているか探してみると、実際の文脈の中で自然に記憶が定着します。
- ビジネスや研究論文で “baseline” がどう使われているか探してみると、実際の文脈の中で自然に記憶が定着します。
- 形容詞形 : corrupt (「腐敗した」「不正な」などの意味)
- 動詞形 : to corrupt (「腐敗させる」「悪化させる」「堕落させる」など)
- 語構成
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- 「rupt」: ラテン語の「rumpere(破る)」に由来する要素。「break(壊す)」のニュアンス
- 「-ion」: 名詞を作る接尾語
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- corrupt (形容詞・動詞)
- corruptible (形容詞: 「買収されやすい」「腐敗しやすい」)
- incorruptible (形容詞: 「腐敗しない」「清廉潔白な」)
- political corruption(政治汚職)
- widespread corruption(蔓延する汚職)
- corruption scandal(汚職スキャンダル)
- anti-corruption campaign(反汚職運動)
- corruption charges(汚職容疑)
- corrupt practices(不正行為)
- allegations of corruption(汚職の疑惑)
- bribery and corruption(贈収賄と汚職)
- root out corruption(汚職を根絶する)
- systemic corruption(制度的な腐敗)
- 語源: ラテン語の「corrumpere」(壊す、損なう) から来ています。「破壊する」「堕落させる」という意味を長い歴史の中で派生させ、現在の「汚職」「腐敗」の意味に定着しました。
- 使用時の注意点:
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 堅い文脈から日常会話まで使われますが、特に政治や社会問題を語るシーンで多用されるため、フォーマルな印象を持つことが多いです。
- 強い非難や告発を含む場合が多いので、感情のこもった表現として使われることもあります。
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 「corruption」は 不可算名詞 として用いられる場合がほとんどです。たとえば「three corruptions」とは言いません。
- 政治や企業文化などの話題で、しばしば冠詞を伴わずに「Corruption is a serious issue.(汚職は重大な問題だ)」などと表現されます。
- 堅めの文章でもニュース記事でもよく登場します。
- root out corruption: 「汚職を一掃する」
- be plagued by corruption: 「汚職に悩まされている」
- “I heard there’s a lot of corruption in that organization.”
(あの組織では汚職が多いと聞いたよ。) - “Corruption is one reason people have lost trust in the government.”
(汚職が人々が政府を信頼しなくなった原因の一つです。) - “They’re determined to fight corruption at a local level.”
(彼らは地域レベルで汚職と戦う決意をしています。) - “The new CEO promised to eliminate corruption within the company.”
(新しいCEOは社内の汚職をなくすと約束しました。) - “Our compliance department investigates any suspicions of corruption.”
(コンプライアンス部門は汚職の疑いがある案件を調査します。) - “Investors are concerned about potential corruption in overseas branches.”
(投資家たちは海外支社での潜在的な汚職を懸念しています。) - “Corruption undermines the economic stability and social fabric of nations.”
(汚職は国家の経済的安定と社会構造を弱体化させます。) - “Many scholars have studied the correlation between corruption and low economic growth.”
(多くの研究者が汚職と低い経済成長率の相関を研究してきました。) - “The report details the various forms of corruption found across different sectors.”
(その報告書はさまざまな分野で見られる汚職の形を詳述しています。) - fraud(詐欺)
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- bribery(贈賄)
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- misconduct(不正行為)
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- wrongdoing(悪事)
- 法律や道徳に反する行為全般。汚職だけでなく包括的に使える。
- integrity(誠実、高潔)
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- honesty(正直)
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- righteousness(正義、公正)
- 正しく公平な立場を堅持すること。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈrʌp.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈrʌp.ʃən/
- スペルミス: “corruption” の綴りは途中に “u” が入ることを忘れやすいです( × corrption など)。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と “corruption” の混同、あるいは “eruption” (噴火) といった単語と似た発音部分を間違えるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは社会問題に関する文章で出題される可能性があります。特にリーディングセクションでニュース記事やビジネスリポートに登場することが多いので注意してください。
- 「破壊する」という意味合いを持つラテン語 “rumpere” を思い出すと、「社会や道徳を壊す行為」というイメージを持ちやすいです。
- 「cor-」部分は「共に/全体の」といったイメージがあり、「みんなの価値観を壊す」→「汚職」という連想につなげると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “cor + rupt + ion” と分解して、真ん中の “rupt”(壊す) と語尾の “ion”(名詞化) のセットで覚えるとミスしにくくなります。
英語の意味:
- (名) the period of time between events; the meantime
- (形) temporary, provisional
- (名) the period of time between events; the meantime
日本語の意味:
- (名) 「合間」「暫定期間」「しばらくの間」
- (形) 「一時的な」「暫定の」「臨時の」
- (名) 「合間」「暫定期間」「しばらくの間」
- 名詞形: interim(単数)
- 形容詞形: interim
- 副詞形: interimly(頻度はかなり低い)
- 「interim」の動詞形は存在しませんが、同義を表す表現としては “to act as an interim” などがあり、補助動詞と組み合わせて使われることがあります。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックの場面でよく登場する単語。日常会話ではあまり頻繁に出てこないこともあり、やや難易度は高めです。
- 「interim」はラテン語の “interim(その間に)” に由来しており、明確な接頭語・接尾語による分解はありませんが、語源としては「inter(間)」の要素を含みます。
- interimly(副詞): interim(形)の副詞形。ただし使用頻度は非常に低いです。
- intermission: 「休憩時間」や「幕間」。語源に “inter” (間) の要素がある点で類縁。
- interim report
(暫定報告書 / 中間報告書) - interim result(s)
(暫定結果 / 中間結果) - interim agreement
(暫定合意) - interim measure
(暫定措置) - interim period
(暫定期間 / 中間期間) - interim solution
(一時的解決策 / 暫定解決策) - interim management
(暫定的経営 / 臨時経営) - in the interim
(その間に) ※熟語的表現 - interim findings
(暫定的な調査結果) - serving in an interim capacity
(臨時で役職を務める / 暫定的に就任する) - 「interim」はラテン語の “interim(その間に)” が起源です。歴史的には公的文書の中で “in the interim” という形で「その間に」という意味で使われてきました。
- ニュアンスとしては「最終的ではない、一時しのぎの状態」という含みを持ちます。正式決定や次のステップが控えているときに使用されるため、プランBや過渡期の象徴的な言葉としても機能します。
- 口語よりはややフォーマルな言葉で、ビジネス文書やアカデミック、法的文書などでよく使われますが、日常会話で「in the interim」を使うと、やや堅めで格調高い印象になります。
名詞用法
- “in the interim” という熟語として使われやすい。
- 例: “He will join us later, but in the interim, let’s prepare everything.”
- “in the interim” という熟語として使われやすい。
形容詞用法
- 名詞の前に置いて「暫定的な、臨時の」という意味を与える。
- 例: “the interim CEO” (暫定CEO)
- 名詞の前に置いて「暫定的な、臨時の」という意味を与える。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル寄りの表現。カジュアルな会話で“temporary”や“for now”を使う場合も多いです。
可算名詞/不可算名詞
- 名詞としては可算形(an interim, some interims)はめったに用いられず、主に “the interim” の形で使われます。
“I’ll be out of town next week, so in the interim, could you water my plants?”
(来週は留守にするから、その間、植物に水をやってくれない?)“We don’t have the final plan yet, but we can use this as an interim solution.”
(最終的な計画はまだないけど、これを一時的な解決策として使えるよね。)“He’s just the interim coach until they find someone permanent.”
(彼は正式なコーチが見つかるまでの暫定コーチだよ。)“We need an interim report to share with the board this Friday.”
(今週金曜の取締役会に暫定報告書が必要です。)“Our company has hired an interim manager to oversee the transition.”
(当社は移行期間を管理するために暫定的なマネージャーを雇いました。)“In the interim, please continue to follow the existing policy.”
(その間は、既存の方針に従い続けてください。)“The committee has published interim findings regarding the clinical trials.”
(委員会は臨床試験に関する暫定的な調査結果を公表しました。)“These interim results suggest a potential shift in consumer behavior.”
(これらの暫定的な結果は消費者行動の変化が見られる可能性を示唆しています。)“We will release an interim summary before the final paper is submitted.”
(最終論文の提出前に暫定的な要約を出す予定です。)temporary(テンポラリー)
- 日本語: 一時的な
- 「interim」は正式決定までの暫定処置によく使い、ややフォーマル。 “temporary” は日常的に広く使い、「短期間だけ」というニュアンスが強い。
- 日本語: 一時的な
provisional(プロビジョナル)
- 日本語: 暫定的な
- 法的や公的文書など、正式決定が下りる前に一時的に効力を持つものを指すときに使われることが多く、「interim」とほぼ同じ文脈・ニュアンスで使われることがある。
- 日本語: 暫定的な
makeshift(メイクシフト)
- 日本語: 間に合わせの
- 「質よりもとりあえず形だけ整える」ようなやや否定的なニュアンスが含まれる点で「interim」とは少し異なる。
- 日本語: 間に合わせの
- permanent(パーマネント)
- 日本語: 恒久的な
- 「暫定」や「一時的」に対する「恒久的、最終的」な状態を表す。
- 日本語: 恒久的な
- 発音記号:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.tər.ɪm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.tər.ɪm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.tər.ɪm/
- アクセント (強勢): 最初の “in” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “inter-” の t が弱く発音されて “innerim” と聞こえることがあるので注意。
- スペルミス: “interrim” と r を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “interim” は特に似た音の単語は少ないですが、“internal” (内部の) と混同しないように注意。
- 使いすぎ注意: カジュアル会話では “temporary” や “for the time being” などの方が自然な場合が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスシーンや契約・管理職の話題で出題される可能性があります。前後文脈から「暫定的」「一時的」と類推できるようにしておくとよいでしょう。
- 「in the interim=合間の間」 と覚えると、意味がそのまま入ってきやすいです。
- 語源の “inter” は「間」を表すので、 “interval” や “international(国と国の間)” などの「inter-」を含む単語と関連付けて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 「合間」を指す “in the interim” のフレーズを先に覚えておくと、ビジネスメールなどで即座に使えます。
英語の意味(簡潔):
- (形容詞) Relating to or representing the ideas, interests, or opinions of ordinary people, often against elite or established groups.
- (名詞) A person, especially a political figure, who claims to represent the ideas and interests of ordinary people.
- (形容詞) Relating to or representing the ideas, interests, or opinions of ordinary people, often against elite or established groups.
日本語の意味(簡潔):
- (形容詞) 一般大衆(庶民)の考えや利益を代弁する(もしくは、代弁しようとする)性質を示す。
- (名詞) 一般大衆の支持を得ようとする政治家や運動家。
- (形容詞) 一般大衆(庶民)の考えや利益を代弁する(もしくは、代弁しようとする)性質を示す。
活用形:
- 形容詞 → populist (変化形は特になし)
- 名詞 → populist / populists (複数形)
- 形容詞 → populist (変化形は特になし)
他の品詞:
- 「populism (名詞)」:ポピュリズム、大衆主義。
- 「populistic (形容詞)」と表記されることもあるが、一般的には “populist” が形容詞として用いられます。
- 「populism (名詞)」:ポピュリズム、大衆主義。
CEFRレベル(目安):B2〜C1
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級) レベルの単語です。政治・社会に関する議論などで目にする機会が増えます。
- 語幹: 「popul-」は「民衆」「大衆」という意味を持ち、ラテン語の“populus”に由来します。
- 接尾語: 「-ist」は「~を支持する人」「~の性質を持つ人(またはもの)」を表す場合が多いです。
- populism (名詞): ポピュリズム、大衆主義。
- popular (形容詞): 人気のある、大衆に支持される。
- population (名詞): 人口、大衆。
- populist movement
- ポピュリスト運動
- ポピュリスト運動
- populist leader
- ポピュリスト指導者
- ポピュリスト指導者
- populist rhetoric
- ポピュリストのレトリック
- ポピュリストのレトリック
- populist agenda
- ポピュリストのアジェンダ(政策・政治課題)
- ポピュリストのアジェンダ(政策・政治課題)
- populist sentiment
- ポピュリストの感情(情緒・大衆感情)
- ポピュリストの感情(情緒・大衆感情)
- populist party
- ポピュリスト政党
- ポピュリスト政党
- populist policy
- ポピュリスト政策
- ポピュリスト政策
- populist wave
- ポピュリストの波(ブーム)
- ポピュリストの波(ブーム)
- populist uprising
- ポピュリストの蜂起(民衆蜂起)
- ポピュリストの蜂起(民衆蜂起)
- populist approach
- ポピュリスト的なアプローチ
語源:
「populist」は、ラテン語の“populus”(民衆・大衆)に由来します。19世紀末のアメリカで起こった「Populist Party(人民党)」や、それ以前の大衆主義的運動にも通じ、平等や庶民の声をより拾い上げようとする政治姿勢を示す言葉です。ニュアンス:
ポジティブな意味で「大衆の声を代弁する」と評価される一方、ネガティブな文脈では「感情的な大衆迎合」「複雑な問題を単純化しがち」という意味合いで使用されることがあります。フォーマルな文章から政治的スピーチ、時事ニュース記事まで、幅広い場面で見かける表現です。使用上の注意:
- カジュアルというよりは、政治や社会問題を扱うシリアスな文脈で使われることが多いです。
- 時に批判的文脈で使われ、「本質を捉えていないが、大衆に受けやすい」というイメージが含まれることもあります。
- カジュアルというよりは、政治や社会問題を扱うシリアスな文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (a populist) / 形容詞 (a populist leader)
どちらの用法も共通して政治的文脈に出てきます。 - 可算・不可算:
- 名詞の場合は可算名詞(例: a populist, two populists)。
- 抽象名詞としての「populism」は不可算名詞です。
- 構文例:
- As a populist, he focused on addressing ordinary people’s concerns. (名詞)
- They proposed a populist policy to reduce taxes for the working class. (形容詞)
- As a populist, he focused on addressing ordinary people’s concerns. (名詞)
“I heard he’s a populist. He always talks about helping regular folks first.”
- 「彼はポピュリストだって聞いたよ。常に普通の人々を優先すると言ってるんだ。」
“Some people like populist leaders because they seem more down-to-earth.”
- 「ポピュリストの指導者は地に足が着いているように見えるから、好きな人もいるよね。」
“Her populist approach appeals to those who feel ignored by traditional politics.”
- 「彼女のポピュリスト的なアプローチは、従来の政治に無視されていると感じる人々に訴求しているね。」
“We need to analyze how populist sentiment might affect consumer behavior.”
- 「ポピュリスト的な感情が消費者の行動にどう影響するかを分析する必要があります。」
“The candidate’s populist campaign could lead to changes in economic policy.”
- 「その候補者のポピュリスト的なキャンペーンは、経済政策の変化につながるかもしれません。」
“Investors are wary of populist rhetoric that promises radical trade barriers.”
- 「投資家たちは、急進的な貿易障壁を約束するポピュリストのレトリックを警戒しています。」
“Populist movements have historically emerged during periods of economic distress.”
- 「歴史的に見て、ポピュリスト運動は経済的困難の時期に台頭してきた。」
“Scholars often debate whether populist politics genuinely empower the public or merely exploit dissatisfaction.”
- 「学者たちは、ポピュリスト政治が本当に大衆を力づけるのか、それとも不満を利用するだけなのかをよく議論する。」
“In her research, she examined the rise of populist parties across Europe.”
- 「彼女は研究の中で、ヨーロッパ各地におけるポピュリスト政党の台頭を調査した。」
- “demagogic” (煽動的な):
- ネガティブなニュアンスで、「大衆の感情を煽る」という意味合いが強い。
- ネガティブなニュアンスで、「大衆の感情を煽る」という意味合いが強い。
- “grassroots” (草の根の):
- 「民衆レベルからの運動」といった意味で、少しニュアンスは異なるが、「下からの声」をすくい上げる点で共通。
- 「民衆レベルからの運動」といった意味で、少しニュアンスは異なるが、「下からの声」をすくい上げる点で共通。
- “anti-elitist” (反エリート主義の):
- エリート層に対抗し、大衆 viewpoints に寄り添う点で似た意味を持つ。
- “elitist” (エリート主義の):
- 一部の特権的な人々や上流階級にだけ重きを置くニュアンスになる。
- 一部の特権的な人々や上流階級にだけ重きを置くニュアンスになる。
- “oligarchic” (寡頭制の):
- 権力が少数の人々や集団の手に集中する。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːpjəlɪst/
- イギリス英語: /ˈpɒpjʊlɪst/
- アメリカ英語: /ˈpɑːpjəlɪst/
- 強勢:
“po-pu-list” の最初の音節 “pop” に強勢がきます (/ˈpɑːpj… または /ˈpɒpj…)。 - よくある間違い:
- 母音の長さに注意。「po-」部分を短く読みすぎると伝わりづらい場合があります。
- スペルミス: “populist” の途中を “populust” としてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、 “popular” や “population” と混同すると文意が曖昧になることがあります。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 政治・社会問題に関する長文読解で出てくる可能性があります。
- 時事英語やニュース英語にも頻出。ボキャブラリーとして覚えておくと便利。
- 政治・社会問題に関する長文読解で出てくる可能性があります。
- 「people(人々)」の “pop” と結びつけて覚える
- 「pop culture(大衆文化)」などの“pop”と関連づけると、語源を連想しやすくなります。
- 「pop culture(大衆文化)」などの“pop”と関連づけると、語源を連想しやすくなります。
- “ポップ(アップ)”→人々がわっと沸き立つイメージ
- 「populist」は「ポップに大衆が集まる」ようなイメージで語源的にも覚えやすくなるかもしれません。
- 「populist」は「ポップに大衆が集まる」ようなイメージで語源的にも覚えやすくなるかもしれません。
- 政治に関するニュース記事やSNSの投稿でよく見かけるので、日頃から目を通して慣れるのも有効です。
- B2:中上級レベルで、学習者が日常会話や専門的な文脈でもある程度理解できるようになる目安です。
- 名詞: citation (複数形: citations)
- 動詞: cite (引用する)
- 例:He cites the results from a previous study.(彼は先行研究の結果を引用している)
- 例:He cites the results from a previous study.(彼は先行研究の結果を引用している)
- 形容詞: citable (引用可能な)
- 例:The data is citable for future research.(そのデータは今後の研究で引用可能だ)
- 語幹: “cite” (元々は「呼び出す/引用する」という意味のラテン語 “citare” に由来)
- 接尾語: “-ation” (名詞化する機能を持つ接尾語)
- cite(動詞): 引用する
- recitation(名詞): 朗読、暗唱
- incite(動詞): 刺激する、扇動する(同じラテン語 “citare” に由来するが意味は異なる)
- “citation needed” - 「引用が必要」
- “proper citation” - 「適切な引用」
- “legal citation” - 「法律上の引用」
- “citation style” - 「引用様式/スタイル」
- “citation index” - 「引用索引」
- “in-text citation” - 「本文中での引用」
- “citation count” - 「引用数」
- “citation format” - 「引用の書式」
- “to issue a citation” - 「召喚状を発行する」 (法律文脈)
- “citation guidelines” - 「引用に関するガイドライン」
- 学術論文では必須となる要素で、出典を明確に示すために用いられます。
- 法律文書でも「citation」は「召喚状」などを意味することがあり、文脈によっては厳粛なニュアンスを帯びます。
- 日常会話ではあまり使われませんが、レポートやビジネス文書、法的文書など少しフォーマルな場面で用いられます。
- 可算名詞: a citation / citations(具体的な引用ひとつひとつを数えられる)
- よく “make a citation” や “provide a citation” のように前置詞 “of” や “for” とともに使われる。
- 例: “You need to provide a citation of the source.”
- “Give credit (to someone) by providing a citation.”
- 誰かに敬意や著作権の帰属を示すために引用を示す、という意味。
- 誰かに敬意や著作権の帰属を示すために引用を示す、という意味。
- “Issue a citation”
- 法的文脈で「召喚状を出す」という意味でも使われる。
- フォーマル: 論文、公式文書、法律文書、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 日常会話ではあまり用いないが、「引用」などの話題になった際に軽く使われることはある。
- “I saw a cool fact online, but I don’t have the citation.”
- 面白い事実をネットで見たけど、出典がわからない。
- 面白い事実をネットで見たけど、出典がわからない。
- “Could you show me the citation for that quote you mentioned?”
- さっき言ってた引用の出典を教えてもらえる?
- さっき言ってた引用の出典を教えてもらえる?
- “He mentioned a statistic without any citation.”
- 彼は引用なしで統計データを話していたよ。
- “Please include proper citations in the report to support your findings.”
- 発見を裏付けるために、レポートに適切な引用を含めてください。
- 発見を裏付けるために、レポートに適切な引用を含めてください。
- “Our legal team requested a citation for every claim made in the proposal.”
- 法務部は、提案書の中の主張すべてについて引用を求めてきた。
- 法務部は、提案書の中の主張すべてについて引用を求めてきた。
- “The citation list is at the end of the document for reference.”
- 参考文献リストは書類の最後にあります。
- “The researcher provided several citations to support the hypothesis.”
- 研究者は仮説を裏付けるために複数の引用を提示した。
- 研究者は仮説を裏付けるために複数の引用を提示した。
- “Make sure every table and figure has a corresponding citation.”
- すべての表と図に対応する出典を必ず示してください。
- すべての表と図に対応する出典を必ず示してください。
- “In this journal, the preferred citation style is APA.”
- このジャーナルでは、APA形式での引用が推奨されています。
reference(参照、参考文献)
- “citation” よりも広い意味で、情報源への言及全般。学術でもビジネスでも使える。
- 例: “Check the reference list at the end of the paper.” (論文末の参考文献を確認してください)
- “citation” よりも広い意味で、情報源への言及全般。学術でもビジネスでも使える。
quotation(引用、引用文)
- 実際に文章の一部を抜き出す行為や、その抜き出された部分を指す。
- 例: “He included a short quotation in his essay.” (彼はエッセイに短い引用を含めた)
- 実際に文章の一部を抜き出す行為や、その抜き出された部分を指す。
acknowledgment(謝辞、感謝の言葉)
- 直接引用ではなく、協力や貢献に対する謝意を示す際に用いる。
- 例: “He wrote an acknowledgment for his supervisor.” (彼は指導教員への謝辞を書いた)
- 直接引用ではなく、協力や貢献に対する謝意を示す際に用いる。
- 明確な反意語はありませんが、引用をしない・出典を示さない行為として “plagiarism(盗用)” が対照的です。
- 例: “Failing to provide a citation can lead to accusations of plagiarism.” (引用を示さないと盗用を疑われる可能性がある)
- IPA: /saɪˈteɪʃən/
- アクセント: 第2音節 “-teɪ-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: おおむね同じ発音で、米英ともに [サイテイシュン] に近い読み方です。
- よくある誤り: “sitātion” のように発音してしまう、あるいは “-tion” を「チオン」と発音しすぎるなどが挙げられます。語尾は軽く “シュン” と発音します。
- スペルの誤り: “citation” の “t” と “i” の位置を間違えて “citaion” と書いてしまう。
- “cite” / “site” / “sight” の混同: どれも発音が似ているので注意が必要。
- cite (引用する)
- site (用地、現場)
- sight (視覚、景色)
- cite (引用する)
- 試験対策: TOEICなどではビジネス文書中の単語として出てきたり、英検などの長文読解で引用や参考文献について出題される場合があります。出典を示す流れや、文脈上の意味を問う問題に注意しましょう。
- 語源 “citare” = 呼び出す→引用を“呼び出す”イメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “cita + tion” と分けて、“cite” + “ation” としても覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 他の “-ation” で終わる単語(information, organization, etc.)とまとめて暗記すると便利です。
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〈U〉悪意, 意地悪 / 〈C〉《a ~》《…への》恨み《against, at ...》
〈U〉悪意, 意地悪 / 〈C〉《a ~》《…への》恨み《against, at ...》
〈U〉悪意, 意地悪 / 〈C〉《a ~》《…への》恨み《against, at ...》
Explanation
〈U〉悪意, 意地悪 / 〈C〉《a ~》《…への》恨み《against, at ...》
spite
1. 基本情報と概要
単語: spite
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります: “to spite someone”)
意味(英語): A feeling or desire to hurt, annoy, or upset someone.
意味(日本語): 「悪意」「意地悪」「うらみ」を抱き、それを相手にぶつけたい気持ちを指します。
「spite」は誰かをわざと困らせたり傷つけたりしたいという、やや攻撃的で否定的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話ではそこまで頻繁に登場しませんが、相手の感情を表すときや文学作品などでは見かけることがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「spite」は中英語の “despit”(フランス語の “despit” に由来し、ラテン語の “despectus” =「軽蔑」から)に由来します。歴史的には、人を見下したり、傷つけたい感情を表す意味として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
上記の反意語は、相手に対して良い感情をもって接する態度を表します。例えば「spite」は誰かを意図的に傷つけたい思いを含むニュアンスですが、「kindness」は相手を喜ばせたい、助けたいというプラスのニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
どちらも同じIPAですが、アクセントは第1音節(「spi」)にあります。
「i」の部分は「アイ」の音で、語末の「t」ははっきりとした破裂音で発音します。
「spit」と混同しやすいですが、「spite」のほうは最後に「ト」の音がはっきり響くイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spite」は、やや強い悪意や嫌がらせの気持ちを表す名詞ですが、会話では “out of spite” のような形でよく現れます。学習の際には、似た綴りの “spit” とは別物であること、そして “in spite of” との意味的な違いに注意いただくとよいでしょう。
悪意,意地悪
《a ~》(…への)恨み《+against(at)+名》
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【名/U】(為替・株式などの)さやとり売買;裁定取引
【名/U】(為替・株式などの)さやとり売買;裁定取引
【名/U】(為替・株式などの)さやとり売買;裁定取引
Explanation
【名/U】(為替・株式などの)さやとり売買;裁定取引
arbitrage
1. 基本情報と概要
単語: arbitrage
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
“Arbitrage” refers to the practice of taking advantage of a price difference between two or more markets to generate profit.
意味 (日本語)
「アービトラージ」とは、市場や取引所など異なる場所での価格差を利用して利益を得る行為という意味です。金融や投資の文脈で使われることが多く、「2つ以上の市場間の価格差を利用して、安全に儲けを得ようとする取引方法」というニュアンスの単語です。
活用形
「arbitrage」は名詞であり、基本的に形そのままで使用します。動詞形としては「to arbitrage」という形で「価格差を利用して取引をする」という意味にもなります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
実際には日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、例文としてイメージを示します。
(2) ビジネスの場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接の反意語はありませんが、“direct investment” (直接投資)など、利益を得る手段として価格差を利用しないものは、アービトラージと対置する概念といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「arbitrage」の詳細な解説です。金融や投資に関心がある方はぜひ意識的にチェックしてみてください。
(為替・株式などの)さやとり売買;裁定取引
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
Explanation
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
pit
名詞 “pit” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
1) A large hole in the ground (地面に掘られた穴)
2) The stone or seed inside certain fruits (果物の種)
3) In some contexts, a place such as an orchestra pit in a theater (劇場のオーケストラ席部分なども “pit” と呼ばれます)
日本語の意味:
1) (大きな)穴、くぼみ
2) (桃やアボカドなど) 果物の種
3) (特定の場所)劇場のオーケストラボックス、鉱山の坑道など
「足元に大きな穴(pit)がある」、「桃の種(pit)を取り除く」、「劇場のオーケストラ席部分(pit)に降りる」などのように、様々な場面で使われる単語です。基本的には「穴」や「くぼみ」「種」などのニュアンスで使われ、そのシーンに応じて意味が変わります。
活用形
名詞「pit」は数えられる可算名詞です。複数形は “pits” になります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “pit” は比較的短い単語で、接頭語や接尾語はありません。そのため説明は語幹 “pit” のみとなります。語幹自体が「穴」や「くぼみ」を指すコアイメージを持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pit” の詳細な解説です。「大きな穴」から「果物の種」まで、さまざまな場面で応用できますので、ぜひ使い方を覚えて活用してください。
(自然の,または掘った)地面の穴,くぼみ
《しばしば単数形で》《the pit》立て坑,採掘場
落とし穴
(身体や物の表面の自然にできた)くぼみ
《しばしば複数形で》(傷・天然痘などでできた皮膚の)小さなくぼんだ跡,あばた
(動物を入れておく)囲い;闘鶏場(cockpit),闘犬場
《the ~》地獄(hell)
ピット
自動車修理店などで,車体の下で作業するために床に設けたくぼみ
《the pits》自動車レースで給油・タイヤ交換などの場所
《単数形で》《the pit》《英》(劇場の)平土間(1階正面後部の安い料金の席全体を指す);平土間の観客;《米》(舞台手前の1段低くなった)オーケストラ席
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人工の, 人造の / 模造の / 不自然な,見せかけの
人工の, 人造の / 模造の / 不自然な,見せかけの
人工の, 人造の / 模造の / 不自然な,見せかけの
Explanation
人工の, 人造の / 模造の / 不自然な,見せかけの
artificial
以下では、形容詞「artificial」について、学習者の方にわかりやすいよう9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: artificial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): made or produced by human beings rather than occurring naturally; not genuine or natural.
意味(日本語): 人工的な、人為的に作られた、本物ではない。
「artificial」は、「人間が作り出したもの」「自然由来ではないもの」を表すときに使われる形容詞です。たとえば「人工甘味料 (artificial sweetener)」など、人が加工したり合成したりして作ったものを指します。また「わざとらしい」「不自然な」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「技能や人間の手によって作り出された」という意味合いをもつ語根が含まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文(例)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artificial」の詳細な解説です。自然のものではなく、人が作り出したものを表現する際にぜひ活用してみてください。
人造の,人工の,人為的な
模造の
不自然な,見せかけの
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(感情・行動・熱・色などの)強烈さ,熱烈さ,強度
(感情・行動・熱・色などの)強烈さ,熱烈さ,強度
(感情・行動・熱・色などの)強烈さ,熱烈さ,強度
Explanation
(感情・行動・熱・色などの)強烈さ,熱烈さ,強度
intensity
以下では、英単語intensity
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: intensity
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「intensity」は、「中に向かって(力を)引き締める様子」というニュアンスを持つと考えると覚えやすいでしょう。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例(3つ)
ビジネスシーンでの例(3つ)
学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がintensity
に関する詳細解説です。「強度」「激しさ」「熱中」を示したいときにとても便利な単語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
(感情・行動・熱・色などの)強烈さ,熱烈さ,強度
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基線 / (テニスコートの)ベースライン / (野球の)ベースライン
基線 / (テニスコートの)ベースライン / (野球の)ベースライン
基線 / (テニスコートの)ベースライン / (野球の)ベースライン
Explanation
基線 / (テニスコートの)ベースライン / (野球の)ベースライン
baseline
以下では、「baseline」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「baseline」は、「これを基準に考えましょう」といった文脈で使われる単語です。何かを測定したり評価したりするうえで、まず決めておく標準となる線や数値を意味します。
活用形
英語の名詞として数えられるときは、通常複数形で baselines
となります。
他の品詞
「baseline」は基本的には名詞として使われることが多いですが、形容詞的に使われることもあります(例: “baseline data” = 基準となるデータ)。ただし、動詞形「to baseline」という用法はあまり一般的ではありません。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「比較や評価のための手がかり」という意味合いが共通していますが、「baseline」はやや客観性・科学的なニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baseline」の詳細な解説です。何かを比較するときや、評価のスタート地点を定める際の重要な概念なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
基線
(テニスコートの)ベースライン
(野球の)ベースライン
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(官吏などの)不正行為,汚職 / 堕落 / (物の)腐敗 / (原文の)改悪;(言語の)なまり
(官吏などの)不正行為,汚職 / 堕落 / (物の)腐敗 / (原文の)改悪;(言語の)なまり
(官吏などの)不正行為,汚職 / 堕落 / (物の)腐敗 / (原文の)改悪;(言語の)なまり
Explanation
(官吏などの)不正行為,汚職 / 堕落 / (物の)腐敗 / (原文の)改悪;(言語の)なまり
corruption
1. 基本情報と概要
単語: corruption
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
意味(英語): Dishonest or fraudulent conduct by those in power; moral decay or the process of becoming morally degraded.
意味(日本語): 権力を持つ人々による不正行為や、道徳的な堕落のことです。「腐敗」「汚職」「頽廃」などという意味合いがあります。政治家の汚職や、不正を行う際に使われることが多いです。また、抽象的に「人間・社会が腐っていく様子」を指すこともあります。
道徳的に良くないこと、不正をすることを強く非難するようなニュアンスがあり、「汚職」や「腐敗」というイメージが強い単語です。
活用形
名詞なので規則的な活用はありませんが、形容詞形や動詞形はあります。
CEFRレベルの目安は B2(中上級) ほどと考えられます。ニュースや報道、政治批判などの文脈で比較的よく見聞きする単語ですが、A1~A2レベルではあまり出てこないため、やや上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
下記のような派生語や関連語があります:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマルな場面で使うことが多いですが、日常会話でも政治批判や会社の不正行為を話題にするときには登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的/報道などの文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「corruption」は、より組織的・政治的な不正行為を指すことが多く、「fraud」「misconduct」は状況によっては個人レベルの不正とも関連するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは「-rup-」の部分に来ます。
よくある間違いとして「コラプション」とカタカナ発音で /koʊ/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際には kə と短く始まる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「corruption」 の詳細な解説です。政治や組織の倫理の文脈で非常によく使われる単語なので、ビジネス英語やニュース記事を読むときにもしっかり押さえておきましょう。
堕落
(物の)腐敗
(官吏などの)不正行為,汚職
(原文の)改悪;(言語の)なまり
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【形】中間の / 仮の, 一時的な, 暫定的な / 【名/C/U】(二つのでき事・時期などの)中間,合い間 / 暫定
【形】中間の / 仮の, 一時的な, 暫定的な / 【名/C/U】(二つのでき事・時期などの)中間,合い間 / 暫定
【形】中間の / 仮の, 一時的な, 暫定的な / 【名/C/U】(二つのでき事・時期などの)中間,合い間 / 暫定
Explanation
【形】中間の / 仮の, 一時的な, 暫定的な / 【名/C/U】(二つのでき事・時期などの)中間,合い間 / 暫定
interim
1. 基本情報と概要
単語: interim
品詞: 名詞 / 形容詞(まれに副詞的用法も見られます)
「interim」は、何か大きな変化や正式決定の前に“暫定的に”使われる期間や、措置を表す際に使われることが多い単語です。また「しばらくの間」という間隔を指すときの名詞としても用いられます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interim」の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな文書には欠かせない表現なので、“temporary” や “provisional” と合わせて使い分けを意識してみてください。
(二つのでき事・時期などの)中間,合い間
中間の,間の
【名/C】人民主義者【形】人民主義の
【名/C】人民主義者【形】人民主義の
Explanation
【名/C】人民主義者【形】人民主義の
populist
以下では、「populist」という英単語について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: populist
品詞: 形容詞 / 名詞
「populist」は、政治や社会の文脈でよく使われる単語です。普通の人々の視点に立ったり、その声に直接訴えたりする姿勢を指し示します。多くの場合、「エリート」や「既得権益」と対比されることが多く、“大衆の声を取り入れます”というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「populist」の詳細な解説です。政治や社会のニュースを読むときに頻繁に出てくる単語なので、ニュース記事や評論などで見つけたら、その文脈とともに確認してみることをおすすめします。
人民主義者;人民党員
人民主義の;人民党の
(人民党:1891年に設立されたPeople's Partyの党員)
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〈U〉(事実などの)引用,挙例《of ...》 / 〈C〉引用文
〈U〉(事実などの)引用,挙例《of ...》 / 〈C〉引用文
〈U〉(事実などの)引用,挙例《of ...》 / 〈C〉引用文
Explanation
〈U〉(事実などの)引用,挙例《of ...》 / 〈C〉引用文
citation
1. 基本情報と概要
単語: citation
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: A reference to a source of information or a quotation from a written work, typically used in academic or legal contexts.
日本語での意味: 出典の参照、あるいは文献や文章からの引用を示すもの。特に学術論文や法律関係の文書でよく用いられます。
この単語は、書籍や論文などから引用した部分や、その出典情報を示すときに使われる言葉です。「だれがどこで何を言っているのか」を明確にし、読んだ人が同じ情報源を確認できるようにするニュアンスを持ちます。
活用・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “citare” (呼び出す・注意を喚起する)から派生して、中世期には法律用語として「召喚する」という意味で使われました。その後、学術的に「引用する」という意味が広がり、現代では文章や研究の出典を示す言葉として定着しています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “citation” の詳細な解説です。学術的にも法律的にも重要な単語なので、しっかり使い方を覚えておきましょう。
〈U〉(事実などの)引用,挙例《+of+名》;〈C〉引用文
〈C〉(…の)召喚状
〈C〉(軍人・部隊などに与えられる)感状;(一般に)表彰状
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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