ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
- 英語: “to put something briefly into a liquid”, “to move downward or lower something briefly”
- 日本語: 「(物を)液体にちょっと浸す、または急に下げる・下がる」という意味です。
たとえば、ポテトチップスをソースにさっと浸す、あるいは株価が一時的に下がるといった場面で使われます。 “dip” は「サッと浸す」「一時的に下減する」ようなニュアンスの動詞です。 - 動詞(Verb): “dip” が基本形になります。
- 名詞(Noun)としても「ディップソース」「一時的な下落(株価のディップ)」という意味で使われることがあります。
- 原形: dip
- 三人称単数現在形: dips
- 過去形: dipped
- 過去分詞形: dipped
- 現在分詞形: dipping
- 名詞 “dip”: “I noticed a slight dip in the road.” (道路の少し下がった部分に気がついた)
- B1(中級): 日常会話でよく使い、身近な場面やグラフの説明で出てくるため、中級レベルの単語と考えられます。
- dip は非常に短い単語で、特定の接頭辞・接尾辞はついていません。
- 語幹は “dip” 全体となります。
- skinny-dip: 「裸で泳ぐ」という俗的表現
- dipstick: エンジンオイルなどの量を測る「ディップスティック」
- dip in price(価格が一時的に下がる)
- dip one’s toe (into something)(様子を見るためちょっと試す)
- dip into one’s savings(貯金を取り崩す)
- dip a chip into sauce(チップスをソースに浸す)
- dip one’s head(頭を軽く下げる)
- temperature dips(気温が下がる)
- dip in profits(利益が下がる)
- take a quick dip(ちょっと水に浸かる、ひと泳ぎする)
- dip below the horizon(地平線の下に沈む)
- dip into a book(本を拾い読みする)
- 古英語の “dyppan” に由来し、「液体に軽く沈める」などの意味を持ちます。
- 歴史的に「さっと浸す」動作を表す言葉が派生して、株価や数値の「一時的な下落」という意味にも転じています。
- “dip” は一時的・短時間の動きを表すことが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネスの会話(特にグラフや経済の話)でも両方使われます。
- 「ちょっとだけ浸す」「ちょっとだけ下がる」など、一時的・短めの印象を与えます。
他動詞として: “dip something into something”
- 例: “She dipped the brush into the paint.”
- 目的語(dip するもの)と、どんな液体・容器に浸すかを示す “into” を伴うことが多いです。
- 例: “She dipped the brush into the paint.”
自動詞として: “The road dips” (道路が少し下がる)
- 目的語を取らず、主語そのものが「下がる」動作や状態変化を表します。
- 目的語を取らず、主語そのものが「下がる」動作や状態変化を表します。
イディオム・慣用表現
- “Dip into (a book or magazine)” = 「拾い読みする」
- “Dip one’s toe in” = 「新しいことを慎重に始めてみる」
- “Dip into (a book or magazine)” = 「拾い読みする」
- ディスカッションやレポートなど、ややフォーマルな文脈では「経済的な下落」や「値動き」に関して “dip” を使う場合があります。
- 日常会話でも「ソースにディップする」という際などに、カジュアルに使われます。
- 可算名詞の場合: 「ディップソース」「一時的な下落」として「a dip」「two dips」など複数形でも使えます。
“Could you pass the salsa? I want to dip my chips in it.”
- (サルサソース取ってもらえる?チップスを浸したいんだ。)
“I’m going to take a quick dip in the pool before dinner.”
- (夕食前にプールにちょっと入ってくるよ。)
“Don’t forget to dip your brush in water before painting.”
- (絵を描く前に筆を水に浸すのを忘れないでね。)
“The company’s profits dipped slightly in the second quarter.”
- (第2四半期に会社の利益がわずかに下がりました。)
“We should dip into our emergency funds carefully if sales continue to decline.”
- (売上が引き続き落ちるなら、緊急資金を慎重に使う必要があります。)
“The market experienced a small dip this morning but recovered by noon.”
- (今朝、市場は少し下がりましたが、正午までには回復しました。)
“The temperature dipped below freezing during the experiment.”
- (実験中に気温が氷点下まで下がりました。)
“Researchers observed a dip in the patient’s blood pressure.”
- (研究者たちは被験者の血圧が一時的に下がるのを観察しました。)
“In the data set, there was a notable dip in enrollment rates after 2015.”
- (データセット上では、2015年以降の入学率に顕著な下落が見られました。)
dunk(軽く浸す)
- 「物を液体に入れてすぐに引き上げる」という点で似ていますが、“dunk” はもう少し勢いよく浸すイメージがあります。
plunge(突っ込む、飛び込む)
- “dip” よりも深く・急激に沈むニュアンスが強いです。
lower(下げる)
- より一般的に「位置やレベルを下げる」場合に使いますが、“dip” の方が一時的や軽めのニュアンスです。
immerse(完全に浸す)
- “dip” は短時間・部分的に浸すイメージですが、“immerse” はしっかりどっぷり浸す感じです。
- raise(上げる)
- rise(上がる)
- 発音記号(IPA): /dɪp/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに、基本的に短い「イ」の音で同じ発音です。
- アクセントは 1 音節しかないため、特にどこかに強勢が移ることはありません。
- よくある間違いとして /diːp/(deep)と混同することがありますが、/ɪ/(短いイ)と /iː/(長いイ)の区別に注意しましょう。
- スペルミス: “dip” を “deep” と書き間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語に注意: “dip” は /dɪp/ で同音異義語はあまりありませんが、 “deep” (/diːp/) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディングでも、「一時的に下がる」という意味合いを問う問題で出題される可能性があります。またグラフの説明問題で “dip” が登場することがあります。
- 「“dip” は “一時的にちょこっと下げる/浸す”」とイメージすると覚えやすいです。
- “チップをディップに浸す” というフレーズをイメージすると、スペリング(dip = ディップ)と意味の両方が思い出しやすいです。
- 「‘チョンと浸してサッと引き上げる’→ dip」と動作イメージを強く意識すると、使い方も自然に出てきます。
- 研究や議論で使われることが多い、ややフォーマルで抽象的な概念を示す言葉です。日常よりもアカデミックな文脈やビジネス文書などで登場しやすい単語です。
- 比較級・最上級: (形容詞であるため明確な比較級・最上級は通常設定されないが、形成する場合は“more implicit” / “most implicit” など)
- 副詞形: implicitly (暗黙のうちに)
- 名詞形: implicitness (暗黙性)
- 「implicit」は形容詞としてのみ一般的です。同じ語幹から派生する「implicate」(動詞)などと混同しないようにしましょう。
- 接頭語: im-(ラテン語由来で「中に」「〜でない」などの意味を持つこともあるが、ここでは「内包する」ニュアンス)
- 語幹: plic(「折りたたむ、重ねる」を意味するラテン語“plicare”に由来)
- 接尾語: -it(特定の意味を付与するものというより、ラテン語形容詞の名残)
- implicit assumption(暗黙の仮定)
- implicit agreement(暗黙の合意)
- implicit understanding(暗黙の了解)
- implicit trust(絶対的な信頼、暗黙の信頼)
- implicit bias(潜在的なバイアス/偏見)
- implicit meaning(暗黙の意味)
- implicit consent(暗黙の同意)
- implicit threat(暗黙の脅威)
- implicit expectations(暗黙の期待)
- implicit criticism(暗黙の批判)
語源: ラテン語の“implicitus”(“in”+ “plicare”=「折りたたむ、重ねる」)。
“折りたたまれた” → “中に含んでいる” → “内在しているが明示されていない” という変遷で、「暗黙の」という意味となりました。ニュアンス:
- 直接的に言葉で表していないが、含みや前提として存在している状態を表します。
- フォーマルな文脈や学術的議論で多用される言葉です。ニュースや論文などでは「暗黙の○○」という表現がよく登場します。
- 直接的に言葉で表していないが、含みや前提として存在している状態を表します。
使用時の注意点:
- 口語よりも文章やビジネス・アカデミックシーンで使うことが多いです。
- 「implied」との違いはほぼ同義ですが、「implicit」の方がややフォーマル度合いが高いことがあります。
- 口語よりも文章やビジネス・アカデミックシーンで使うことが多いです。
- 形容詞: 名詞を修飾するときに使われます (例: an implicit agreement)。
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、動詞としての振る舞いはしません。
構文例:
- be + implicit (例: This rule is implicit.)
- remain + implicit (例: These assumptions remain implicit in our theory.)
- be + implicit (例: This rule is implicit.)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル側で用いられることが多いです。日常会話でも使われますが、やや硬い印象を与えるかもしれません。
- “I think there’s an implicit understanding that we won’t talk about politics tonight.”
(今夜は政治の話題はしないという暗黙の了解があると思うよ。) - “His apology was somewhat implicit; he never said ‘sorry’ directly.”
(彼の謝罪はどこか曖昧だったよ。直接「ごめん」とは言わなかったからね。) - “There’s an implicit rule in our family about respecting elders.”
(家族の間には年長者を敬うという暗黙のルールがあるんだ。) - “We have an implicit agreement that all emails are replied to within 24 hours.”
(私たちには、すべてのメールには24時間以内に返信するという暗黙の合意があります。) - “The manager’s instructions implied an implicit deadline by next Monday.”
(上司の指示は、来週の月曜日までという暗黙の期限を示唆していました。) - “It’s important to clarify what might be implicit in the contract.”
(契約書の中で暗黙になっている部分を明確化することが大切です。) - “In this theory, there is an implicit assumption that markets are efficient.”
(この理論では、市場は効率的であるという暗黙の仮定があります。) - “The results rely on an implicit hypothesis that needs further testing.”
(この結果は、さらなる検証が必要な暗黙の仮説に依拠しています。) - “Researchers often make implicit references to prior studies without citing them explicitly.”
(研究者たちは、先行研究を明示的に引用しないまま暗黙のうちに言及することがよくあります。) - implied(ほのめかされた)
- 「implicit」とほぼ同意だが、こちらはやや口語的で直接「ほのめかす」というニュアンスに近い。
- 「implicit」とほぼ同意だが、こちらはやや口語的で直接「ほのめかす」というニュアンスに近い。
- unspoken(口にされていない)
- 会話や文章で言葉として示されていないことを強調する。
- 会話や文章で言葉として示されていないことを強調する。
- tacit(黙示の)
- 「implicit」と似ており、静かに承認されている感覚。文章やフォーマルなシーンで使われやすい。
- 「implicit」と似ており、静かに承認されている感覚。文章やフォーマルなシーンで使われやすい。
- explicit(明示的な)
- 真逆の意味。はっきりと言葉で示された・表示された。
- 真逆の意味。はっきりと言葉で示された・表示された。
- stated(明確に述べられた)
- 「言外」ではなく、はっきりと言及されていることを表す。
- 発音記号(IPA): /ɪmˈplɪsɪt/
- アクセントの位置: “im-pli-cit”の “pli” にアクセント(第2音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪmˈplɪsɪt] とややはっきりした「イ」の音が強調される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “imply”と混同して /ɪmˈplaɪsɪt/ のように読まないように気を付けましょう。
- スペルミス: “implicit” の中間の「i」が抜け落ちて “implict” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「implicit」と「implied」や「implicate」を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICなどのリーディングセクションで「暗黙の合意」などの表現が出ることがある。
- 英検やIELTSなどでも、パッセージを読む際に “implicit assumption” などの表現が出題される可能性が高い。
- TOEICなどのリーディングセクションで「暗黙の合意」などの表現が出ることがある。
- 「im-(中に)」+「plic(重ね合わさる)」= 「内側に重ねて含んでいる」 → 表に出ていないが内在しているイメージ
- 「explicit」と対比させて覚えるとわかりやすい:
- implicit = in + plic (内に折りたたむ)
- explicit = ex + plic (外へ折りたたむ → 外に出して明示する)
- implicit = in + plic (内に折りたたむ)
- 「イン・プリシット」という音の響きが「イン+秘密(シークレット)のように内にある」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- swift (形容詞) → swiftly (副詞)
- 語幹: swift (形容詞)
- 接尾辞: -ly (副詞を作る)
- swift (形容詞) : 「素早い」「迅速な」
- swiftly (副詞) : 「素早く」「迅速に」
- swiftness (名詞) : 「速さ」「迅速」
- move swiftly(素早く動く)
- act swiftly(迅速に行動する)
- respond swiftly(すばやく対応する)
- run swiftly(さっと走る)
- swiftly concluded(すばやく結論を出した)
- swiftly changing situation(めまぐるしく変化する状況)
- step in swiftly(すぐ介入する)
- swiftly executed(迅速に実行された)
- come to an end swiftly(あっという間に終わる)
- swiftly overcome difficulties(素早く困難を乗り越える)
- “swift” は古英語 “swift” (意: moving quickly) に由来し、ゲルマン系の言語にも類似の表現がみられます。
- “swiftly” はそこから副詞形に派生したものです。
- 「quickly」よりも「早さ・軽快さ・適切さ」を強調する響きがあります。
- 物事を「すばやく終わらせる」という前向きなイメージや行動力を連想させる言葉です。
- 文章やビジネスメール、少しフォーマルな場面でも使われますが、日常会話でも理解される単語です。
- 副詞として動詞を修飾する役割を持つ(例: The car moved swiftly across the road.)
- 比較級・最上級は、形容詞「swift」自体の比較級・最上級に基づく構成 (swifter, swiftest) に -ly は通常つけません。副詞としては “more swiftly,” “most swiftly” が一般的です。
- フォーマル/文語調で使うときは「迅速に対処する」といった硬い響きを与えます。カジュアルでも通じますが「quickly」の方がやや口語的です。
- 文章: “We must act swiftly to resolve the issue.” のようにややフォーマルな印象
- 会話: 日常会話でも使えるが、やや書き言葉寄りの響きあり
- “He swiftly closed the door before the cat could run out.”
- (猫が逃げないように、彼は扉を素早く閉めた。)
- (猫が逃げないように、彼は扉を素早く閉めた。)
- “I swiftly grabbed my phone when it started ringing.”
- (着信が鳴り始めたとき、私はすぐに携帯をつかんだ。)
- (着信が鳴り始めたとき、私はすぐに携帯をつかんだ。)
- “She swiftly changed the subject when things got awkward.”
- (場が気まずくなったとき、彼女は話題をすぐ変えた。)
- “We need to respond swiftly to our clients’ inquiries to maintain good relations.”
- (顧客の問い合わせには、円滑な関係を保つためにも迅速に対応する必要があります。)
- (顧客の問い合わせには、円滑な関係を保つためにも迅速に対応する必要があります。)
- “The team swiftly adapted to the new software and saved time on project tasks.”
- (チームは新しいソフトウェアにすばやく適応し、プロジェクトの作業時間を節約しました。)
- (チームは新しいソフトウェアにすばやく適応し、プロジェクトの作業時間を節約しました。)
- “Management decided to act swiftly to address the security breach.”
- (経営陣はセキュリティ侵害への対応に迅速に動くことを決定しました。)
- “The virus swiftly spreads in densely populated regions.”
- (そのウイルスは人口密度の高い地域で急速に広がる。)
- (そのウイルスは人口密度の高い地域で急速に広がる。)
- “His hypothesis was swiftly disproved by the latest experiment.”
- (彼の仮説は最新の実験で即座に反証された。)
- (彼の仮説は最新の実験で即座に反証された。)
- “Data analysis allowed researchers to swiftly draw conclusions about the study.”
- (データ解析により、研究者たちは迅速に研究の結論を導き出すことができた。)
- quickly(迅速に)
- もっと一般的・口語的。軽快・シンプルな表現。
- もっと一般的・口語的。軽快・シンプルな表現。
- rapidly(急速に)
- 変化のスピードや成長スピードを強調。フォーマル寄り。
- 変化のスピードや成長スピードを強調。フォーマル寄り。
- promptly(即座に)
- 「すぐに」「即対応」のニュアンス。
- 「すぐに」「即対応」のニュアンス。
- speedily(急いで)
- 文章ではやや文語的。口語ではあまり使わない。
- slowly(ゆっくりと)
- gradually(徐々に)
- 発音記号(IPA): /ˈswɪft.li/
- アクセント: “swift” の [swɪft] 部分、特に [sw] の滑り音に注意。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) ともに大きな差はありません。
- よくある間違いとして “swift” を [swiːft] と長音にしてしまう場合がありますが、[ɪ] と短めの母音発音です。
- スペルミス
- “swiftly” の “i” と “f” の位置を逆にしたり、t の重複を間違えたりしないように注意してください。
- “swiftly” の “i” と “f” の位置を逆にしたり、t の重複を間違えたりしないように注意してください。
- 意味の混同
- “quickly” と “swiftly” を同じ文脈で用いて良いかの判断:基本的に置き換え可能ですが、“swiftly” はややフォーマル・文語寄りという印象があります。
- “quickly” と “swiftly” を同じ文脈で用いて良いかの判断:基本的に置き換え可能ですが、“swiftly” はややフォーマル・文語寄りという印象があります。
- TOEIC・英検などでの出題
- 語彙問題の選択肢に出やすい単語の一つです。意味を正確に理解しなければ、同じ「早く」を表す “quickly” や “rapidly” と混同しがちです。
- “swift” は「早い・俊敏な」を指す形容詞で、鳥の “swift(アマツバメ)” も非常に速く飛ぶことで有名です。そこから、「swiftly=鳥がぱっと飛ぶように速い」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントとしては、短い “w-i-f-t-l-y” の流れを一気に書き、[ɪ] の短い発音だけ意識するとよいでしょう。
- 学習テクニックとしては、同意表現 “quickly,” “rapidly,” “promptly” と一緒に覚え、文章の違いを声に出して練習すると定着しやすいです。
- B2(中上級):日常会話では使いこなせるが、やや専門的な文脈でも登場する単語。
- 英語: to make or become more diverse or varied; to expand into different areas
- 日本語: 「多様化する / 多様化させる」「(業務・分野・製品などを)拡張する」という意味です。
- ビジネスや投資の分野で「分散投資をする」「事業を多角化する」といったニュアンスでもよく使われます。
- 「異なる領域に手を広げる」といった文脈で、より柔軟に対応するイメージがあります。
- ビジネスや投資の分野で「分散投資をする」「事業を多角化する」といったニュアンスでもよく使われます。
- 原形: diversify
- 3人称単数現在形: diversifies
- 過去形: diversified
- 過去分詞: diversified
- 現在分詞: diversifying
- 名詞形: diversification (diversification strategy など)
- 形容詞形: diversified (例: a diversified portfolio)
- di-: 分離・離脱などを意味する接頭語 (ラテン語由来の「離れて」などを示すことが多い)
- vers: 「回る」「向きを変える」などを意味する語幹 (ラテン語 versare / vertere)
- -ify: 「~化する」「~にする」という意味の動詞化する接尾語
- diversification (名詞): 多様化、分散
- diverse (形容詞): 多様な、いろいろな
- diversity (名詞): 多様性
- diversify a portfolio → ポートフォリオを多角化する
- diversify investments → 投資を多様化する
- diversify one’s product range → 製品ラインアップを多角化する
- diversify revenue streams → 収益源を多様化する
- diversify the economy → 経済を多角的にする
- strategically diversify → 戦略的に多角化する
- diversify into new markets → 新しい市場に多角的に参入する
- diversify operations → 業務(事業)内容を多角化する
- diversify risk → リスクを分散する
- consider diversification → 多角化(分散)を検討する
- ラテン語の “diversificare” (diversus〔異なった〕+ facere〔作る〕) が原型と言われています。
- 「異なるものを作る」「異なる方向に向かう」というニュアンスから現代の「(事業や投資などを)多角化する」「(構成要素を)多様にする」という意味につながっています。
- 主にビジネスや投資で「リスクを分散する」イメージで使われます。また「新しい領域に参入して幅を広げる」といった前向きかつ柔軟な印象を与える表現です。
- 口語よりも、ややビジネスやフォーマルな文脈で使われることが多いですが、「考え方を広げる」という軽めの文脈でも用いられることがあります。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞: “The company diversified its product line.” (会社は製品ラインナップを多角化した)
- 自動詞: “The company is diversifying into new markets.” (その会社は新たな市場に多角化している)
- 他動詞: “The company diversified its product line.” (会社は製品ラインナップを多角化した)
- diversify into X: Xの分野に多角化する
- diversify one’s offerings: 提供する商品・サービスを多角化する
- to diversify away from something: (あるものから)リスク分散する、別の方向に舵を取る
- ビジネス文書や学術的な文脈ではフォーマルに使われることが一般的。
- 日常会話でも「自分の趣味を増やす」など軽い文脈で “I want to diversify my hobbies.” のように使うことも可能です。
- “I’ve decided to diversify my hobbies by taking up painting.”
- 「絵を始めて、趣味を増やそうと思うの。」
- “She wants to diversify her cooking skills by learning Japanese cuisine.”
- 「彼女は和食を学んで、料理の腕を広げたいと思っているよ。」
- “To stay creative, I try to diversify the types of books I read.”
- 「創造的でいるために、いろいろなジャンルの本を読むようにしているんだ。」
- “Our company plans to diversify its services to reach a wider customer base.”
- 「当社は顧客基盤を拡大するために、サービスを多角化する計画です。」
- “Investors are recommended to diversify their portfolios to minimize risk.”
- 「投資家はリスクを最小化するために、ポートフォリオを分散することが推奨されます。」
- “We need to diversify into international markets to remain competitive.”
- 「競争力を保つために、私たちは海外市場にも進出して事業の幅を広げる必要があります。」
- “The study examines how organizations can diversify to ensure sustainable growth.”
- 「この研究は、組織が持続可能な成長を確保するためにいかに多角化できるかを検証しています。」
- “Diversifying income sources is critical for non-profit institutions facing funding challenges.”
- 「資金調達の課題に直面している非営利団体にとって、収益源の多様化は極めて重要です。」
- “Biologists observe that species which diversify rapidly may adapt better to environmental changes.”
- 「生物学者たちは、急速に多様化する種の方が環境変化により適応しやすいことを観察しています。」
- expand(拡大する)
- ニュアンス: 規模を大きくするイメージ。
- 例: “The company expanded its operations overseas.”
- ニュアンス: 規模を大きくするイメージ。
- broaden(広げる)
- ニュアンス: 範囲や視野を広げるというイメージ。
- 例: “She broadened her skill set by learning AI programming.”
- ニュアンス: 範囲や視野を広げるというイメージ。
- vary(変化をつける)
- ニュアンス: 同じものを色々変えてみるニュアンスが強い。
- 例: “Try to vary your workout routine to avoid boredom.”
- ニュアンス: 同じものを色々変えてみるニュアンスが強い。
- branch out((新しい分野に)乗り出す)
- ニュアンス: 口語的で「新規参入」的な響き。
- 例: “He decided to branch out into freelance writing.”
- ニュアンス: 口語的で「新規参入」的な響き。
- differentiate(差別化する)
- ニュアンス: 他との違いを明確にするという意味が強い。
- 例: “The brand differentiates itself through unique packaging.”
- ニュアンス: 他との違いを明確にするという意味が強い。
- consolidate(統合する/固める)
- ニュアンス: 多様なものをまとめる・集約する。
- ニュアンス: 多様なものをまとめる・集約する。
- unify(一体化する/統一する)
- ニュアンス: 一つにまとめる、単一化する。
- ニュアンス: 一つにまとめる、単一化する。
- 発音記号 (IPA): /daɪˈvɜː.sɪ.faɪ/ (米 / 英共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ダイ-ヴァー-シファイ]
- イギリス英語: ダイ-ヴァー-シファイ
- アメリカ英語: [ダイ-ヴァー-シファイ]
- アクセント: “di-ver-SI-fy” の第2音節「ver」にアクセントがあります。
- 注意点: “di-v-ersify” ではなく [dai-VUR-suh-fy] と “ver” にしっかりアクセントを置くと発音しやすいです。
- スペル: “diversify” は “s” と “f” の位置を間違えやすいので注意。(× “diverisfy”)
- 同音異義語: とくにありませんが “diverse” / “diversity” / “diversify” の区別を混同しやすいので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「事業の多角化」「リスク分散」といった文章中に出題されることが多いです。
- “DI” + “VERS” + “IFY” で “異なる (diverse) 方向に向かわせる (make)” と覚えておくと、ビジネスや投資などで「分散する、広げる」というイメージがわきやすいでしょう。
- 「大(ダイ) きく VERS(バース) が IFY(いく)」など、自分なりに音のイメージを作るとスペルミスを防ぎやすいです。
- “diversify” と “diversity” は、形が似ていますが、動詞と名詞で用法が違うことを意識して押さえておくと混乱しにくいです。
- To continue to do something despite difficulties or opposition, in a determined way.
- 困難や反対にあってもあきらめずに続けること。
- 「最後までやり抜く」「しつこく続ける」というニュアンスを持ち、粘り強さや根気を表します。
- 原形: persist
- 過去形: persisted
- 過去分詞: persisted
- 現在分詞: persisting
- 三人称単数現在形: persists
- 形容詞: persistent(粘り強い)
- 名詞: persistence(粘り強さ、持続)
- 副詞: persistently(粘り強く)
- B2(中上級)
かなり抽象的な内容に対応できるレベルから出現する単語であり、文章や議論で「まだ続ける?」という継続性を表すのに使われることが多いです。 - per-: 「完全に」「通して」という意味を持つ接頭語(ラテン語由来)
- sist: 「立つ (stand)」を意味するラテン語 sistere から
- persist: 「逆境を通して(完全に)立ち続ける → あきらめないで続ける」
- persistent (形容詞): 粘り強い、しつこい
- persistence (名詞): 粘り強さ、固執
- persist in (~をあくまで続ける)
- persist with (~をやり続ける)
- persist until (~するまで粘り続ける)
- persist despite (~にもかかわらず続ける)
- persist over time (長期間にわたって続く)
- persist in one’s efforts (努力を続ける)
- persist in doing something (何かをし続ける)
- persist in the face of adversity (逆境にあっても続ける)
- rumor persists (噂が絶えない)
- persist beyond (~を超えても続く)
- ラテン語の「per (通して)」+「sistere (立つ)」が語源です。
「どんな状況でも立ち続ける」という強い意志や継続を表すイメージが背景にあります。 - 「あくまでも」「しつこいほど」というポジティブ・ネガティブ両方のニュアンスがあります。文脈次第で「根気強い」という好意的な意味にも、「しつこい」という否定的な意味にもなり得ます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、書き言葉でややフォーマル寄りに見られます。しつこさを表現する場合や「意志の強い継続」を表す場合に使われます。
- 自動詞として使われることが多い
例: She persisted despite the challenges. - 目的語を伴うときは前置詞 in や with などを使う
例: He persisted in his attempts. - persist in + 名詞 / 動名詞: 「~にこだわる、~し続ける」
- persist with + 名詞: 「(計画や議題など)を続行する」
- フォーマル: ビジネス文書、論文などで「継続力」を表す場合
- カジュアル: 日常会話でも使用されるが、「しつこい」ニュアンスに注意
I told him to stop asking, but he just persisted.
(やめるように言ったんだけど、彼はしつこく続けた。)Even though it was raining, she persisted in going for a run.
(雨が降っていたにもかかわらず、彼女は走りに行くのをやめなかった。)My phone battery is dying, but the alarm persists every morning.
(携帯のバッテリーが少ないけど、毎朝アラームはちゃんと鳴るんだ。)Despite initial failures, the team persisted with the new marketing strategy.
(最初は失敗したが、チームは新しいマーケティング戦略を粘り強く続けた。)He persisted in negotiating a better deal for our company.
(彼はより良い契約を得るために粘り強く交渉し続けた。)If the error persists, please contact the IT department.
(エラーが続く場合は、IT部門に連絡してください。)The results persist across different demographic groups.
(その結果はさまざまな人口集団でも持続する。)Researchers have persisted in studying the long-term impacts of the intervention.
(研究者たちはその介入の長期的な影響について研究を続けてきた。)If the symptoms persist, further analysis is required.
(症状が続く場合は、さらなる分析が必要となる。)- continue(続ける)
- 一般的に「継続する」を意味し、ニュアンスとしては中立的。
- 一般的に「継続する」を意味し、ニュアンスとしては中立的。
- persevere(耐え忍ぶ)
- 「困難に耐えてやり抜く」という強い忍耐力を伴うニュアンスがある。
- 「困難に耐えてやり抜く」という強い忍耐力を伴うニュアンスがある。
- endure(耐える、持ちこたえる)
- 苦痛や不快感に耐えるという意味合いが強い。
- 苦痛や不快感に耐えるという意味合いが強い。
- remain(依然としてとどまる)
- 状態が変わらずそのまま続くニュアンス。
- stop(やめる)
- 「続ける」に対する直接的な反意語。
- 「persist」は「最後までやり抜く、諦めない」ニュアンスが強め。
- 「continue」は単に「続ける」ことを幅広く表す。
- 「persevere」は「苦境に耐え抜く」という点で精神的強さがより強調される。
- 発音記号 (IPA): /pərˈsɪst/ (アメリカ英語), /pəˈsɪst/ (イギリス英語)
- アクセントは二音節目の「-sist」に置かれます。
- アクセントは二音節目の「-sist」に置かれます。
- アメリカ英語: [pər-SIST](パーシスト、Rがやや強め)
- イギリス英語: [pə-SIST](パシスト、Rは弱め)
- よくある間違い: 第一音節に強勢を置いて「PER-sist」と発音してしまうケースがありますが、正しくは「per-SIST」と後ろにアクセントを置きます。
- スペルミス: “persit”や“persisst”など、タイピングや書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「insist(主張する)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや大学受験などでは、長文読解で「困難に直面しても続ける」という文脈で使われることが多いです。熟語表現「persist in ~」などで問われる可能性があります。
- 「per(通して)+sist(立つ)」という語源を思い出すと、「何があっても立ち続ける」というイメージで記憶しやすいです。
- 「しつこい」→「根気強い」→「最後まであきらめない」というストーリーを頭に思い浮かべると、単語の意味や使い方が思い出しやすくなります。
- 発音で後ろの「-sist」にアクセントを置くことを意識すれば、区別がしやすいでしょう。
- 名詞の意味 (英): a place or collection containing records, documents, or other materials of historical interest
名詞の意味 (和): 資料や記録を保管するための施設や、その保管資料そのものを指します。「公文書館」「アーカイブ資料」のように訳されます。組織や個人がデータや文書を長期的に保存するイメージを持つ単語です。
動詞の意味 (英): to place or store (something) in an archive; to store computer data for long-term use or backup
動詞の意味 (和): データや資料を「アーカイブする」「長期保存する」「整理して保管する」といった意味になります。ファイルや文書を安全な場所に保管するイメージですね。
- 現在形: archive / archives
- 過去形: archived
- 過去分詞: archived
- 現在分詞: archiving
- 形容詞的に使われる表現: archived (アーカイブされた), archivable (アーカイブ可能な)
- 派生名詞: archiving (アーカイブ作業)
- B2 (中上級): 専門文献やビジネス文脈で頻繁に出現し、やや抽象度の高い単語。
- ar-(特定の接頭語ではありませんが、古い綴りでは arch- が含まれます)
- chive(語幹としては明確に分割しにくいですが、ギリシャ語の “arkheion” を語源に持ちます)
- archivist (名詞): アーカイブを管理する人、書庫の管理者
- archives (名詞, 複数形): 一般的に「公文書や記録物」を指す場合は複数形で使われることも多い
- digital archive(デジタルアーカイブ)
- public archives(公文書館)
- film archive(映画の映像資料館)
- national archives(国立公文書館)
- archive footage(アーカイブ映像・過去映像)
- to archive data(データをアーカイブする)
- to access the archives(アーカイブにアクセスする)
- historical archives(歴史的な公文書館やアーカイブ資料)
- archive storage(アーカイブ保管、長期保存庫)
- archive file(圧縮ファイルなど、まとめられたファイル)
- 「archive」は、ギリシャ語の“arkheion”に由来し、元々は「政府公文書庫」を意味しました。ラテン語を経由してフランス語“archives”になり、最終的に英語に取り入れられました。
- 古来より公的文書を保存する場所や文書自体を表す語として使われてきました。現代では、コンピューター内のデータ保存にも広く使われています。
- フォーマルな場面で使われることが多く、歴史的・公式的・専門的な響きがあります。
- 口語でも「データをまとめて保管する」ニュアンスで「アーカイブする」と言うことがありますが、ビジネス文脈やIT文脈でもよく登場します。
- 「書類を片付ける」よりも長期的な保存や厳重な保管をイメージする場合に使われます。
名詞としての用法
- 可算・不可算ともに使われます。
- “archive”が「施設」の意味であれば可算名詞になり (“an archive”)、資料の集合やデジタルデータの集まりを指すときには不可算名詞として使われることもあります。
- 可算・不可算ともに使われます。
動詞としての用法
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
- 例: “He archived all the old emails.”(彼は古いメールをすべてアーカイブした)
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
一般的な構文例
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
- “to place something in the archives” (何かをアーカイブに保管する)
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
イディオム的表現
- 厳密なイディオムは少ないですが、“go into the archives” で「過去の資料を調べる」ニュアンスになります。
- フォーマル: 文書管理や公的機関、ビジネス文脈など
- カジュアル: 個人でのデータ管理やメールの長期保存時に日常的に用いられることもある
“I need to archive these photos so I can free up space on my phone.”
(スマホの容量を空けるために、この写真をアーカイブしなきゃ。)“I found some old magazines in my grandma’s archive.”
(祖母の保管庫で古い雑誌を見つけたよ。)“Could you help me archive these receipts for tax purposes?”
(税金のために、これらの領収書をアーカイブするのを手伝ってくれない?)“We need to archive inactive client files to keep our system organized.”
(システムを整理するために、休眠顧客のファイルをアーカイブする必要があります。)“The marketing team compiled a digital archive of all our past campaigns.”
(マーケティングチームは過去のキャンペーンのデジタルアーカイブを作成しました。)“Please ensure that all project documents are archived by the end of the quarter.”
(四半期末までに、すべてのプロジェクト文書をアーカイブしてください。)“The university library’s archive holds rare manuscripts from the 17th century.”
(大学図書館のアーカイブには、17世紀の希少な写本が保管されています。)“Researchers can access the national archives to study historical records.”
(研究者は国立公文書館にアクセスして、歴史資料を調査することができます。)“Properly archiving digital data is crucial for long-term academic research.”
(学術研究を長期的に行うには、デジタルデータを適切にアーカイブすることが極めて重要です。)store(保管する)
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
preserve(保存する)
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
record(記録する)
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
file(ファイルに入れる、整理する)
- 書類を分類しフォルダなどに入れるニュアンスで、アーカイブは「長期保存」や「当面使わないものをまとめて保管する」イメージがあるため、少し違います。
- delete(削除する)
- discard(破棄する)
上記は「保存」と反対の意味を持つため、アーカイブの反意にあたる表現となります。 - アメリカ英語: /ˈɑːr.kaɪv/
- イギリス英語: /ˈɑː.kaɪv/
- 最初の音節 “ar-” に強勢があります。
- “ar”は「アー」、次いで “chive” は「カイヴ」のように発音します。
- /ˈæɾ.tʃɪv/ のように発音してしまうなど、音節ごとに濁ったりする間違い。
- “archive” と “achieve” を混同する人がたまにいますが、まったく異なる意味・スペリングです。
- スペルミス: 「archieve」と書いてしまうケース(“i”と“e”の位置が逆転しがち)
- 同音異義語との混同: 特に“achieve” (達成する) とはスペリングが似ているように見えますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン・文書管理の話題で登場することがあります。また、IT関連用語として試験でも見かけるかもしれません。
- アーチ (arch) の扉の中に貴重な文書があるイメージ
“arch”という文字列が含まれているため、アーチ形の扉の中に歴史的文書が大量に保管されている様子を思い浮かべると覚えやすいです。 - 「長期保存」のイメージ: 「いつか振り返るためのセーフティーボックス」と考えると、「アーカイブ=大切なものをしまっておく場所や行為」として記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- IT関連のニュースやビジネス文書で「Archive」や「Archived」を見たら、その都度意味を再認識すると定着しやすいです。
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
- 英語: departure
- 日本語: 出発、離脱、(常軌などからの)逸脱
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: departure
- 複数形: departures
- 動詞: depart (出発する)
- 形容詞形はありませんが、「departed (亡くなった)」という形容詞用法の語があります。
- B1: 日常会話や基本的なビジネスでも広く使われる重要単語
- B2: さらに複雑な文脈でも理解できるレベル
- 接頭辞: 「de-」 …「離れる、下に」という意味を持つことが多い
- 語幹: 「part」 …「分ける、分かれる」という意味
- 接尾辞: 「-ure」 …「状態、行為、その結果」を表す名詞化の要素
- depart (動詞: 出発する)
- part (動詞: 別れる/分かれる、名詞: 部分)
- partial (形容詞: 部分的な)
- flight departure(フライトの出発)
- departure time(出発時刻)
- departure lounge(出発ラウンジ)
- departure gate(出発ゲート)
- scheduled departure(予定された出発)
- sudden departure(突然の出発/急な離脱)
- departure from the norm(常識からの逸脱)
- point of departure(出発点、開始地点)
- announce the departure(出発をアナウンスする)
- delayed departure(遅延した出発)
- ラテン語の「dispartire(離れる)」、古フランス語の「departir」などを経て英語の「depart」となり、そこから「departure」が派生しました。
- 「de-」が「離れる」、「part」が「分かれる」を意味するように、「別れたり、分かれたりして離れる」ニュアンスが元になっています。
- 物理的な移動(例: 飛行機や電車の出発)
- 抽象的なズレ、変化(例: 従来のやり方からの逸脱)
- 名詞 (可算名詞)
- 数えられる概念として「1つの出発」「2つの出発」などのように扱えます。空港の案内表示でも
Departures
という形が使われます。
- 数えられる概念として「1つの出発」「2つの出発」などのように扱えます。空港の案内表示でも
- (冠詞) + departure from 場所/状態
- 例:
His departure from the company surprised everyone.
- 例:
- (所有格) + departure
- 例:
John’s departure was unexpected.
- 例:
- make one’s departure: (人が)去る、といった表現にも使われます。
- a departure from tradition: 伝統からの逸脱
What time is your departure tomorrow?
明日、何時に出発するの?Let’s confirm the bus departure schedule before we leave.
出発前にバスの運行予定を確認しよう。The departure was delayed due to heavy traffic.
交通渋滞のために出発が遅れたよ。Our CEO’s departure from the company was quite sudden.
うちのCEOの退社はとても突然でした。Please ensure you arrive 30 minutes before the flight’s scheduled departure.
フライトの出発予定時刻の30分前には到着するようにしてください。We will announce the new departure date for the project in the next meeting.
プロジェクトの新たな開始日(スタート時期)は次の会議で発表します。This research marks a departure from conventional studies in the field.
この研究は従来の研究からの逸脱を示すものです。The departure of key personnel necessitated a revision of the entire plan.
重要スタッフの離脱が、計画全体の修正を必要とさせた。His departure from established rhetorical techniques is notable in modern literature.
彼が確立された修辞技法から離れている点は、現代文学において注目に値する。- leave(去ること)
- カジュアルで広く使われる。「去る」という動作や全般的な「出発」を指す。
- カジュアルで広く使われる。「去る」という動作や全般的な「出発」を指す。
- exit(退出、出口)
- 物理的な「出る」を強調する。
- 物理的な「出る」を強調する。
- withdrawal(撤退、引き下がり)
- 場面によっては「引き下がる」「撤退する」という意味合いで使われる。
- 場面によっては「引き下がる」「撤退する」という意味合いで使われる。
- going away(去ること)
- 口語的な言い方。「旅立つ」ニュアンスも含む。
- arrival(到着)
- 反対の概念として「到着」を表す。
- 反対の概念として「到着」を表す。
- return(戻ること)
- 一度出たところに再度戻るニュアンス。「復帰」「帰還」など。
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɑːr.tʃər/ (米: /dɪˈpɑːr.tʃɚ/, 英: /dɪˈpɑː.tʃə/)
- アクセント(強勢)は「par」の部分にきます。
- アメリカ英語では最後の
-r
をはっきりと発音する /dɪˈpɑːr.tʃɚ/ となり、イギリス英語では /dɪˈpɑː.tʃə/ のように語尾の “r” が弱く、曖昧な音になります。 - よくある間違いとして、強勢位置を間違えて「dé.part.ure (頭に強勢)」としがちですが、正しくは /dɪˈpɑːr/ の部分にアクセントがきます。
- 「departure」のスペルミス: 特に
departuer
やdepartture
など、文字の並びを誤るケースが多いです。 - 同音異義語との混同: 類似の発音をもつ単語はあまりありませんが、「depart her(?)」などフレーズとして切り離してしまうなどの誤解が起こる可能性があります。
- 資格試験での出題:
- TOEICや英検などでは、出発時刻表現や「体制/手法からの逸脱」といった抽象用法が出ることがあります。文脈をしっかり読み取りましょう。
- 語頭の「de-」には「離れる」というニュアンスが多いので、「何かから離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「part」という「分かれる」イメージが根底にあるため、「depart(出発)」は「分かれて離れる」という連想で捉えるのがポイント。
- スペルは「depart + ure」。先に「depart」をしっかり覚えてから、「-ure」を足すイメージにするとスペルミスを減らせます。
英語の意味:
- (形容詞) Lower in rank or position; subject to the authority of another.
- (名詞) A person who is under the authority or control of another within an organization.
- (動詞) To treat or regard as of lesser importance compared to something else.
- (形容詞) Lower in rank or position; subject to the authority of another.
日本語の意味:
- (形容詞) 「下位の」「従属する」「~の下にある」
- 例:「ある組織や人に階層的に従属している様子を表します。上司や上位者がいて、それに対して下位に位置づけられる、というニュアンスです。」
- (名詞) 「部下」「下位にいる人」
- 例:「会社で言えば上司に対して部下を指すときに使います。上位の人の指示に従う立場の個人を表します。」
- (動詞) 「~を従属させる」「~を下位におく」
- 例:「ある目的や対象のために、ほかのものを二次的なものとして扱うイメージです。」
- (形容詞) 「下位の」「従属する」「~の下にある」
- 形容詞: subordinate (比較級や最上級の形はあまり用いられません)
- 名詞: subordinate (複数形: subordinates)
- 動詞: subordinate – subordinated – subordinated – subordinating
- 名詞形: subordination (従属、服従)
- 形容詞形: subordinative (文法用語として「従属の」の意でも使われることがあります)
- B2(中上級): 実務的なコミュニケーションや、仕事での意思疎通に使える単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく出てきます。
- sub-: 「下に」「下位の」を表す接頭語
- ordinate: 「秩序づける」「序列をつける」という意味を持つラテン語由来の語根 (ordinare = 「整える、序列をつける」)
- subordination (名詞): 従属、服従
- subordinate clause (文法用語): 従属節
- suborn (動詞): (法律で)偽証をそそのかす(「sub-」+「orn」由来で語源は少し異なりますが、部分的に似た形式です)
- subordinate role(従属する役割)
- subordinate position(下位の立場)
- subordinate staff(部下、下位のスタッフ)
- be subordinate to someone(〜の下位に属している)
- subordinate clause(従属節)
- treat something as subordinate(何かを従属的に扱う)
- subordinate relationship(従属関係)
- subordinate interest to(〜に対して利益を二の次にする)
- subordinate authority(下位の権限)
- subordinate function(下位の機能、補助的役目)
- sub-(下に)
- ordinare(順序づける)
- 上下関係やヒエラルキーを意識させるため、ビジネス文書や公的な場面でよく使われます。
- 口語では比較的フォーマルに聞こえるため、日常会話よりもオフィスやアカデミックなテーマで耳にすることが多いです。
- 特に「部下」という名詞としての意味はビジネスシーン先行ですが、形容詞/動詞としては「従属させる」「下位にある」を示します。
形容詞的用法
He holds a subordinate position in the company.
- 「彼はその会社で下位のポジションに就いている。」
- 「彼はその会社で下位のポジションに就いている。」
名詞的用法 (可算名詞)
He is one of my subordinates.
- 「彼は私の部下の一人です。」
- 「彼は私の部下の一人です。」
- 可算名詞なので “subordinates” と複数形にすることができます。
動詞的用法 (他動詞)
They always try to subordinate personal interests to the common good.
- 「彼らは常に個人の利益を公共の利益に従属させようとする。」
- 「彼らは常に個人の利益を公共の利益に従属させようとする。」
- 後ろに「目的語」をとって、「~を従属させる」という意味になります。
- “be subordinate to” ・・・ (形容詞的表現) 「~の下位にある」「~に服従する」
- “subordinate something to something” ・・・ (動詞表現) 「~を…に従属させる/優先順位を下げる」
I feel like my opinions are always subordinate to my brother’s.
- 「私の意見はいつも兄(弟)の意見より下に見られている気がする。」
- 「私の意見はいつも兄(弟)の意見より下に見られている気がする。」
In a family, children are usually subordinate to their parents.
- 「家族内では、子どもは通常親に従属する立場にあるよね。」
- 「家族内では、子どもは通常親に従属する立場にあるよね。」
That’s just a subordinate issue; let’s focus on the main problem first.
- 「それは些末(さまつ)な問題だから、まずは主要な問題に集中しよう。」
My subordinates are highly motivated and cooperative.
- 「私の部下はモチベーションが高く、協力的です。」
- 「私の部下はモチベーションが高く、協力的です。」
You need to learn how to delegate tasks to your subordinates effectively.
- 「部下に仕事を効果的に任せる方法を学ぶ必要があります。」
- 「部下に仕事を効果的に任せる方法を学ぶ必要があります。」
We should not subordinate employee well-being to short-term profits.
- 「従業員の幸福を短期的な利益に従属させるべきではありません。」
Many studies examine how individuals subordinate personal desires to group norms.
- 「多くの研究では、人がどのように個人的欲求を集団規範に従属させるかを検証しています。」
- 「多くの研究では、人がどのように個人的欲求を集団規範に従属させるかを検証しています。」
In complex sentences, a subordinate clause provides additional information.
- 「複文では、従属節が付加的な情報を提供します。」
- 「複文では、従属節が付加的な情報を提供します。」
Historically, certain social classes were considered subordinate in feudal societies.
- 「歴史的には、封建社会において特定の社会階層が従属的と見なされていました。」
- inferior (下位の、劣っている)
- 「下位である」ニュアンスが強く、能力的・価値的に「劣る」印象も与えます。
- 「下位である」ニュアンスが強く、能力的・価値的に「劣る」印象も与えます。
- junior (年下の、下位の)
- 「年齢や職位で下」であることを示す場合に使われます。
- 「年齢や職位で下」であることを示す場合に使われます。
- underling (下っ端、子分)
- やや口語的・ネガティブな響きが強い言い方です。
- やや口語的・ネガティブな響きが強い言い方です。
- assistant (助手)
- 下位というより、「補助する役割」を意味する場合に使われます。
- 下位というより、「補助する役割」を意味する場合に使われます。
- superior (上位の、上司)
- もっとも直接的な反意語。
- もっとも直接的な反意語。
- boss (上司)
- 口語的な「上司」。subordinate の対比語としてビジネスの現場などでよく使われる。
- 口語的な「上司」。subordinate の対比語としてビジネスの現場などでよく使われる。
- equal (対等の)
- 「上下関係がない」ニュアンスになります。
発音記号(IPA)
- (形容詞・名詞) /səˈbɔːr.dɪ.nət/ (アメリカ英語) /səˈbɔː.dɪ.nət/ (イギリス英語)
- (動詞) /səˈbɔːr.dɪ.neɪt/ と /səˈbɔː.dɪ.neɪt/
- (形容詞・名詞) /səˈbɔːr.dɪ.nət/ (アメリカ英語) /səˈbɔː.dɪ.nət/ (イギリス英語)
アクセント(強勢)の位置
- 「bo」または「bor」の部分に強勢がきます (su-BOR-di-nate)。
- 「bo」または「bor」の部分に強勢がきます (su-BOR-di-nate)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 形容詞・名詞形は大きな違いはありませんが、母音の発音にわずかな違いがある場合があります。
- 動詞形は語尾が “-ate” (エイト) となる発音が特徴的です。
- 形容詞・名詞形は大きな違いはありませんが、母音の発音にわずかな違いがある場合があります。
よくある発音の間違い
- “sub” の部分を強く発音し過ぎたり、 “bor” をあいまいにすると聞き取りづらくなります。
- スペルミス: “subordinate” の真ん中の “d” が抜けたり、「subordinate」を「subordnate」としてしまうなどのミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 類似した単語で同音異義語はあまりありませんが、「subordination」と混乱して、スペルや文法形を間違えないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディング、ビジネス英語問題などで「役職・階層」について问われる文章中に出てくる可能性があります。文法問題では「subordinate clause (従属節)」に関する問題もよく見かけます。
- “sub” = 下、 “or” = 順番、 “din” = 音の節(イメージで覚えると面白い)、 “ate” = 「~にする」
→ 「下位に順番を置く」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。 - イメージストーリー: 「チームの中で部下(subordinate)は、上司(superior)の下に位置し、指示を受ける。」と関連づけて覚えると、どの品詞でも「下に位置づける」ニュアンスがあると理解しやすいです。
- スペル: 「sub」「ordin」「ate」を意識して区切って覚えると書き間違いを防げます。
(Tap or Enter key)
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
Explanation
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
(Tap or Enter key)
〈他〉をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す〈自〉沈む;下に傾く
〈他〉をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す〈自〉沈む;下に傾く
〈他〉をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す〈自〉沈む;下に傾く
Explanation
〈他〉をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す〈自〉沈む;下に傾く
dip
動詞 “dip” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFR レベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
名詞”dip”について
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文です。
日常会話(3文)
ビジネス(3文)
学術的な文脈(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “dip” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(中の物を取り出すために)(…に)〈手・バケツ・ひしゃくなど〉‘を'入れる《+名+into+名》
…‘を'浸して染める
(…から)…‘を'すくい出す,くみ出す,すくい上げる《+名+from(out of)+名》
〈旗など〉‘を'ちょっと下げてまたすぐ上げる
(…に)ちょっとつかる,さっと潜る《+into+名》
〈土地・道路などが〉下に傾く
(液体や容器に)手(さじなど)を突っ込んで取り出す《+into+名》
(ある問題を)ちょっと調べる,のぞく;(本などを)拾い読みする《+into+名》
(水などに)…‘を'ちょっと浸す,さっとつける《+名+in(into)+名》
【形】暗に示された、暗黙の、絶対的な
【形】暗に示された、暗黙の、絶対的な
Explanation
【形】暗に示された、暗黙の、絶対的な
implicit
1. 基本情報と概要
単語: implicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Implied or understood without being stated directly.
意味(日本語): 暗黙の、言外に含まれた、直接的には示されていないが推測または理解される。
難易度の目安(CEFR): C1(上級)
活用形・関連形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
「折りたたまれた(重ね合わさった)状態で内に含まれている」のニュアンスがあり、明示されなくてもそこに含みがある、という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「implicit」の詳細な解説です。文章や会話の中で「暗黙の」「内在する」という意味を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
(同意・反対などが)暗に示された,暗黙の
無条件の,絶対の
すばやく, 速く, 迅速に
すばやく, 速く, 迅速に
Explanation
すばやく, 速く, 迅速に
swiftly
1. 基本情報と概要
単語: swiftly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a swift manner; quickly”
意味(日本語): 「素早く」「迅速に」
swiftly は、物事が短時間で行われることを表し、「素早く起きる、迅速に行う」というニュアンスの単語です。
「すばやく行動する」や「手早く片づける」といった場面で使われます。急いで物事を進める印象を強調したいときに便利です。
活用形:
「swift」は形容詞であるため、そこに「-ly」が付くと副詞「swiftly」になります。形容詞「swift」自体は「素早い」「迅速な」という意味を持ちます。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でも耳にすることがありますが、よりフォーマル・書き言葉やビジネス文書等で「迅速に」を強調したいときに特に使いやすい単語として、中上級レベルの語彙にあたります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
swift は「素早い」「迅速な」という形容詞であり、-ly を付けて副詞になった “swiftly” は「素早く」「迅速に」という動作や出来事の起こり方を示します。
関連語、派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
swiftly は「素早さ」「手際の良さ」を印象づけたいときに使いますが、どちらかというと落ち着いた響きもあるため、より切迫感のある表現をしたい場合は “immediately” や “instantly” を使うとよいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “swiftly” を使いこなしてみてください。文章やレポート、ビジネスメールなどで “swiftly” を使うと、すばやさや手際の良さをより際立たせることができます。
速く;す早く, 迅速に
(Tap or Enter key)
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
Explanation
【動/他】を多様化する,いろいろ変化させる;を多角経営する;を分散させる【動/自】活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
diversify
「diversify」の解説
1. 基本情報と概要
単語: diversify
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 / 専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diversify」の詳細解説です。多角化・分散化という意味が中心ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活躍する単語なので、使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ覚えてみてください。
を多様化する,いろいろ変化させる
を多角経営する
《資本など》を分散させる
活動分野を広げる;多様化する,多角化する《in》
〈自〉持続する / 固執する
〈自〉持続する / 固執する
Explanation
〈自〉持続する / 固執する
persist
1. 基本情報と概要
単語: persist
品詞: 動詞 (自動詞が基本)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「反対意見や障害があっても投げ出さずに続ける」というような場面で使う単語です。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・論文での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 persist の詳細解説です。困難な状況でも粘り強く頑張るイメージが強い単語ですので、ぜひ文脈に合わせた使い方を覚えてください。
存続する,生き残る
(困難・障害に屈せず)あくまでも続ける(やり抜く),がん張る,固執する
(Tap or Enter key)
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
Explanation
【名/C】古記録,公文書;古記録保管所【動/他】を保管する【形】古記録の
archive
1. 基本情報と概要
単語: archive
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
たとえば「古い書類をまとめてアーカイブする」「データをアーカイブに移動する」といった場面で使われ、「収納する」「保管する」というニュアンスが強いです。
活用形 (名詞): 特になし(可算名詞/不可算名詞としては文脈による)
活用形 (動詞):
派生語例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・感情的響き:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「archive」の解説は以上です。長期保存や公文書館に関わるイメージを頭に浮かべれば、使い方や意味がスムーズに覚えられます。
《通例~s》古記録,公文書
《通例~s》古記録保管所
(文書など)を保管する;(データ)をアーカイブに格納する,保存用メディアに移す
古記録の,公文書の
【副】正確に,精密に
【副】正確に,精密に
Explanation
【副】正確に,精密に
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》 / (通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》 / (方針・考えなどの)新機軸,新方針
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》 / (通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》 / (方針・考えなどの)新機軸,新方針
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》 / (通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》 / (方針・考えなどの)新機軸,新方針
Explanation
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》 / (通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》 / (方針・考えなどの)新機軸,新方針
departure
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》 / (通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》 / (方針・考えなどの)新機軸,新方針
以下では、名詞「departure」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「departure」とは、「旅などにおける出発」や、「その場を離れること」、さらに「今までの慣例・計画などから外れること」を指す名詞です。「出発時刻」などでよく見かける単語です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な単語です。
品詞
活用形
名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル
おおよその難易度としては B1(中級) 〜 B2(中上級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「depart(出発する)」に接尾辞「-ure」がついて、行為や状態を表す名詞「departure」となりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「departure」は物理的な「出発」だけでなく、考え方や計画から「逸脱する」「離脱する」ことも含意します。
カジュアルからビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
品詞と用法
使用例の構文
イディオム・定型表現
フォーマル / インフォーマルの両方で使えますが、ビジネスシーンや文書などで、よりフォーマルに出てくる単語という印象です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれの使い方の違いとしては、「departure」は正式な場面でも使いやすく、特に交通機関やビジネスシーンで頻出します。一方「leave」はより広義かつややカジュアルです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「departure」は日常生活でも旅行時のアナウンスなどでよく目にするので、飛行機やバスの「出発時刻」のイメージと結びつけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
以上が名詞「departure」の詳細解説です。旅行の場面はもちろん、抽象的な「変化」「逸脱」の意味でも使われる便利な単語ですので、さまざまな例文とともにぜひ覚えてみてください。
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》
(方針・考えなどの)新機軸,新方針
(通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》
(Tap or Enter key)
【形】《...より》下位の 《to ...》 / 従属的な / 【名/C】従属するもの, 部下 / 【動/他】《...より》...を下位におく, 《...に》...を従属させる《to ...》
【形】《...より》下位の 《to ...》 / 従属的な / 【名/C】従属するもの, 部下 / 【動/他】《...より》...を下位におく, 《...に》...を従属させる《to ...》
【形】《...より》下位の 《to ...》 / 従属的な / 【名/C】従属するもの, 部下 / 【動/他】《...より》...を下位におく, 《...に》...を従属させる《to ...》
Explanation
【形】《...より》下位の 《to ...》 / 従属的な / 【名/C】従属するもの, 部下 / 【動/他】《...より》...を下位におく, 《...に》...を従属させる《to ...》
subordinate
【形】《...より》下位の 《to ...》 / 従属的な / 【名/C】従属するもの, 部下 / 【動/他】《...より》...を下位におく, 《...に》...を従属させる《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: subordinate
品詞: 形容詞 / 名詞 / 動詞
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが合わさって、「下位に位置づける」「従属している」という意味を成しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “subordinare” からきており、
という組み合わせから成り立ちます。「下位に配置する」「何かの下に置く」という感覚が元にあります。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subordinate” の詳細解説です。ビジネスや組織内の上下関係にまつわる表現としてはもちろん、文法(従属節)や社会階層の話題でも活躍する単語です。上司と部下の関係、何かを別のことに従属させるイメージなど、文脈によって使い分けてみてください。
(…より)下位の,下級の《+to+名》
従属的な,捕助的な
従属する人(物);部下,属官
(…より)…‘を'下位におく,(…に)…‘を'従属させる《+名+to+名》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y