ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 空港の名詞としては、複数形で
airports
となります。 - 動詞や形容詞形は存在しませんが、派生的に使われる形容詞的表現としては “airport bus” (空港バス) や “airport security” (空港のセキュリティ) のように、名詞 + 名詞の形で修飾して使われることが多いです。
- air(空気、空)
- port(港)
- airplane, aircraft, airline (飛行機、航空機、航空会社など、“air”が含まれる関連語)
- seaport (海港), harbor (港) など「port」に関わる派生語
- airport terminal(空港ターミナル)
- airport security(空港のセキュリティ)
- airport shuttle(空港シャトルバス)
- international airport(国際空港)
- domestic airport(国内空港)
- airport lounge(空港ラウンジ)
- airport check-in(空港のチェックイン)
- airport parking(空港の駐車場)
- airport transfer(空港送迎)
- airport runway(空港の滑走路)
- air はラテン語 “aer” から派生し、「空気」「空」を意味します。
- port はラテン語 “portus” に由来し、「港」「出入口」を意味します。
これらが結びついて「空の港」、すなわち「飞行機の港」という意味になります。 - 日常会話ではカジュアルに使われます。
- 文章やビジネスの場面でもそのまま
airport
と書くため、フォーマル/カジュアルをあまり問わず使える言葉です。 - 感情的な響きは特になく、場所の名称として中立的・機能的に使われます。
- 名詞 (countable): “an airport” / “airports” として可算名詞です。
- 一般的に所有格や形容詞的に用いるときは “the airport’s terminal” (空港のターミナル) のように使います。
- “There is an airport near the city.” (その町の近くに空港がある)
- “We arrived at the airport.” (私たちは空港に到着した)
- “Which airport did you fly into?” (どの空港に到着しましたか?)
- “I’m driving my friend to the airport tomorrow.”
(明日、友だちを空港に車で送るんだ。) - “Could you pick me up from the airport at 6 PM?”
(午後6時に空港まで迎えに来てもらえますか?) - “The airport was so crowded this morning.”
(今朝の空港はとても混んでいたよ。) - “The company arranged an airport pickup for the visiting clients.”
(会社は来客のために空港送迎を手配しました。) - “I have a business meeting right after I land at the airport.”
(空港に着いた直後にビジネスミーティングがあるんです。) - “Please ensure to check any flight delays with the airport authorities.”
(空港の担当部署に、フライト遅延がないか必ず確認してください。) - “The strategic location of the airport significantly impacts the region’s economy.”
(空港の戦略的な立地は、その地域の経済に大きな影響を与えます。) - “Modern airport infrastructure is essential for hosting international events.”
(国際的なイベントを誘致するには、現代的な空港のインフラが欠かせません。) - “Researchers conducted a study on noise pollution levels around the airport vicinity.”
(研究者たちは空港周辺地域の騒音公害レベルについて調査を行いました。) - airfield(飛行場)
- 「airport」よりも規模が小さい場合が多く、主に航空機の離着陸に特化した場所を指す。
- 例: 軍用の施設や地方の小規模飛行場など。
- 「airport」よりも規模が小さい場合が多く、主に航空機の離着陸に特化した場所を指す。
- airstrip(滑走路)
- 滑走路そのものを指す言葉で、しばしば小型飛行機用。
- 「airport」は施設全体を指すが、「airstrip」は単独の滑走路を指す場合に使われる。
- 滑走路そのものを指す言葉で、しばしば小型飛行機用。
- アメリカ英語: /ˈer.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈeə.pɔːt/
- イギリス英語では “エアポート” のように /eə/ がやや伸びる音。
- アメリカ英語では “エアポート” というより “エアポー(r)ト” と /er/ に近い音になる。
- スペルミス: “airpot” と “r” を抜かしてしまう、「port」を “prot” と間違えるなど。
- 単語分割: “air port” と2語に分ける誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似たような複合語(airport, airplane, airlinerなど)を混同する場合があります。
- TOEIC・英検などでの出題: 旅行や交通機関に関する設問において、リスニングやリーディングで頻出の単語です。飛行機の予定や移動プランに関する問題で出てくることが多いです。
- イメージ: “空の入り口”や“空への港”。
- 覚え方: 「air + port = 空港」と分解すると簡単。
- 勉強テクニック: 旅行シミュレーションで英会話をする際、“I’m going to the airport.” など、よく使うフレーズを声に出して覚えると定着しやすいです。
- スペルを覚えるときは「“air”と“port”の2つをくっつける」と意識するとミスを防げます。
- 名詞形: segmentation (分割、区分、セグメンテーション)
- 動詞形: to segment (分割する)
- 形容詞形: segmented (分割された)
- 「segmentation」はやや専門的な概念を扱う際に登場する単語で、日常会話よりもビジネスや学術的な文脈でよく見られます。
- seg-: ラテン語由来の動詞“secare” (切る) が関連語源と言われています。
- -ment: 動作や状態を名詞化する接尾語 (例: development, agreement など)。
- -ation: 行為や状態を名詞にする接尾語 (例: creation, station など)。
- segment (動詞/名詞): 分割する/分割された部分
- segmented (形容詞): 分割された、区分化された
- segmental (形容詞): 分節の、分節的な
- market segmentation (市場の細分化)
- semantic segmentation (意味的セグメンテーション; 主にコンピュータビジョン分野で)
- customer segmentation (顧客の区分化)
- image segmentation (画像の領域分割)
- segmentation fault (セグメンテーションフォルト; コンピュータ用語)
- geographic segmentation (地理的区分)
- demographic segmentation (人口統計学的区分)
- behavioral segmentation (行動的区分)
- segmentation approach (分割手法・アプローチ)
- segmentation strategy (分割戦略)
- 「segmentation」は、多くの場合、専門的・技術的文脈で使われることが多いです (マーケティング分析、コンピュータサイエンス、データ分析、生物学など)。
- 口語よりもビジネス文書、学術論文、技術書など、よりフォーマルな場面で頻出します。
- 「細かく分けて分析する」「観点別に分類する」というニュアンスを強く含んでおり、ターゲットや材料を明確に区分して考えるイメージです。
- 「segmentation」は名詞として扱われ、可算名詞としてはあまり使われず、不可算扱いが一般的です (ただし文脈によっては可算名詞として使われることもあり得ます)。
- ビジネスや学術論文で「the segmentation of ~」のように冠詞を伴う表現もよく見られます。
- “Segmentation of the market is crucial for targeted marketing.”
(市場の細分化はターゲットを絞ったマーケティングにおいて重要である) - “A proper segmentation leads to more efficient resource allocation.”
(適切な区分化は、より効率的な資源配分につながる) - フォーマルなビジネス文書、アカデミックなレポート、学術論文で使うのが一般的。日常会話ではほとんど登場しませんが、業界によっては専門用語として日常的にやりとりされる場合があります。
- “I’ve been studying segmentation in my marketing class, and it’s really interesting.”
(マーケティングの授業でセグメンテーションを勉強しているんだ。すごく面白いよ。) - “We talked about segmentation in our study group to understand the market better.”
(市場をよりよく理解するために、勉強会でセグメンテーションについて話し合った。) - “I heard segmentation is key to identifying the right audience for our product.”
(セグメンテーションが、製品に合ったオーディエンスを見つけるカギだって聞いたよ。) - “Effective segmentation allows us to tailor our marketing campaigns to each customer group.”
(効果的なセグメンテーションによって、各顧客層にあったマーケティングキャンペーンを作ることができます。) - “We need a comprehensive segmentation strategy to maximize our outreach.”
(より多くのユーザーにアプローチするためには、包括的なセグメンテーション戦略が必要です。) - “Segmentation helps in identifying the most profitable customer segments.”
(セグメンテーションによって、最も利益率の高い顧客層を特定できるようになります。) - “In this paper, we discuss an advanced algorithm for image segmentation.”
(本論文では、画像セグメンテーションのための高度なアルゴリズムについて議論します。) - “Neural networks have shown remarkable performance in semantic segmentation tasks.”
(ニューラルネットワークは、意味的セグメンテーションのタスクにおいて顕著な性能を示しています。) - “The segmentation of the embryo plays a critical role in early developmental stages.”
(胚の分節化は、初期の発生段階で重要な役割を果たします。) - division (分割 / 分配)
- より一般的に「分ける」という意味。全体を複数に区分する行為。
- 「segmentation」は通常、分析やマーケティングなど特定の目的をもって細かく区分するニュアンスが強い。
- より一般的に「分ける」という意味。全体を複数に区分する行為。
- partition (区分 / 分割)
- 「仕切る・区切る」という意味。空間や領域を区分する時に使われることが多い。
- 「仕切る・区切る」という意味。空間や領域を区分する時に使われることが多い。
- classification (分類 / 類別)
- 特定の基準で分類する行為。セグメンテーションは「切り分ける」要素が強調されるのに対し、「classification」は「カテゴリに振り分ける」ことに重点がある。
- 特定の基準で分類する行為。セグメンテーションは「切り分ける」要素が強調されるのに対し、「classification」は「カテゴリに振り分ける」ことに重点がある。
- aggregation (集約 / 集合化)
- 複数に分かれているものをまとめるという意味。
- イギリス英語 (BrE): /ˌseɡ.menˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌsɛɡ.mɛnˈteɪ.ʃən/
- 「men」にストレス (強勢) がきやすい: seg-men-TA-tion
- “seg-” の部分を [siɡ] のように濁らずに発音してしまうことがある。
- “-ation” を「エイション」としっかり伸ばさずに「シュン」と短くなりすぎるケースが多い。
- スペルミス: segmention と -a- を抜かしたり、意味を混同して segmentation fault のようなIT用語だけを知っていて一般化できていないこと。
- 同音異義語: 特にはありませんが、segment (セグメント) と間違えて使わないように注意してください。
- 使用範囲: 日常会話では滅多に使わないものの、TOEICやビジネス英会話、職務上の文書などでは頻繁に見かけます。特にマーケティングやIT関連の話題では重要単語として出題されることがあります。
- 「segment (セグメント)」という単語を覚えておけば、そこに「-ation」で名詞形が加わることで「分割」「区分」の行為や状態を意味するようになるとイメージすると覚えやすいです。
- 「切り分ける (cut up)」イメージ、あるいは円グラフがスライスされたイメージから、「情報や対象を複数の部分に分ける」というニュアンスを思い出すとよいでしょう。
- 英語の意味: A person who loses, or who is generally considered to be unsuccessful or lacking in skill.
- 日本語の意味: 負ける人や、社会的・競争的に成功を収められない人を指します。「負け犬」というようなニュアンスで、「周囲から疎まれたりダメだと思われたりしている人」という使われ方をすることも多いです。やや否定的・侮蔑的な響きがあるので、使い方には注意が必要です。
- lose (動詞) → lost (過去形・過去分詞形) → losing (進行形・動名詞) → loser (名詞)
- 語幹: “lose” (失う, 負ける)
- 接尾語: “-er”(動作を行う人や物を表す名詞を作る)
- lose(動詞): 失う、負ける
- loss(名詞): 損失、失うこと
- losing(形容詞/動名詞): 負けている/負けること
- sore loser
- (負けを認められずに不機嫌になる人)
- (負けを認められずに不機嫌になる人)
- total loser
- (完全な負け犬)
- (完全な負け犬)
- call someone a loser
- (誰かを「負け犬」と呼ぶ)
- (誰かを「負け犬」と呼ぶ)
- feel like a loser
- (負け犬のように感じる)
- (負け犬のように感じる)
- loser bracket
- (敗者復活戦のトーナメント表)
- (敗者復活戦のトーナメント表)
- label someone as a loser
- (誰かに「負け犬」というレッテルを貼る)
- (誰かに「負け犬」というレッテルを貼る)
- be perceived as a loser
- (負け犬とみなされる)
- (負け犬とみなされる)
- look down on a loser
- (負け犬を見下す)
- (負け犬を見下す)
- act like a loser
- (負け犬のように振る舞う)
- (負け犬のように振る舞う)
- treat someone like a loser
- (誰かを負け犬みたいに扱う)
- 「loser」は、古英語の「losian」(失う)や中英語の「losen」に由来する「lose」に接尾語「-er」をつけて「〜する人」という意味を表したものです。
- 「loser」は非常にカジュアルな文脈でも使われますが、侮蔑的・ネガティブな響きがあります。
- 感情的に強い意味合いを持つため、対面で誰かを直接「loser」と呼ぶのは失礼な表現とされます。
- 口語表現として友人同士の冗談で使われる場合もありますが、商品名やフォーマルな文章ではほぼ見られません。
- 可算名詞: “a loser” / “losers” として扱われます。
- 用法:
- 主語や補語として「He is a loser.(彼は負け犬だ)」のように使われます。
- 「I feel like a loser (自分が負け犬のように感じる)」など、補語の位置でもよく使われます。
- 主語や補語として「He is a loser.(彼は負け犬だ)」のように使われます。
- カジュアル/フォーマル:
- カジュアルで口語的。フォーマルな文書やビジネス文書ではほぼ使われありません。
- カジュアルで口語的。フォーマルな文書やビジネス文書ではほぼ使われありません。
- イディオム:
- “sore loser” は特に「負けを認めず、ふてくされる人」の意味でよく使われます。
“Don’t call him a loser. That’s mean.”
- (彼を負け犬なんて呼ばないで。失礼だよ。)
“I felt like a loser when I failed that exam.”
- (あの試験に落ちたとき、自分が負け犬のように感じたよ。)
“Stop acting like a loser and try again!”
- (負け犬みたいにウジウジしないで、もう一度挑戦してよ!)
“We shouldn’t label any colleague as a loser; it damages team morale.”
- (同僚を負け犬扱いすべきではありません。チームの士気が下がります。)
“Calling competitors losers in a presentation might appear unprofessional.”
- (プレゼンで競合他社を負け犬呼ばわりするのは、プロらしくないかもしれません。)
“Even if the deal fell through, that doesn’t make us losers. We can learn and move on.”
- (もし取引がダメになっても、それは私たちが負け犬ということではありません。学んで前に進みましょう。)
“In psychological studies, the term ‘loser’ can contribute to low self-esteem.”
- (心理学の研究では、「loser」という言葉が自己評価を低下させる可能性があるとされています。)
“Labeling individuals as ‘losers’ might reinforce negative social stigmas.”
- (人を「loser」と呼ぶことは、社会的な負の烙印を強化しかねません。)
“Researchers examined how being perceived as a loser affects group dynamics.”
- (研究者たちは、グループ内で「loser」とみなされることがどのように集団の力学に影響を与えるかを調べました。)
failure (フェイリャー)
- 「失敗者、失敗」という意味。よりフォーマルで、抽象的に「失敗した状態」や「人」を指すことができます。
- “He felt like a failure after losing the match.”(試合に負けて彼は失敗者のように感じた。)
- 「失敗者、失敗」という意味。よりフォーマルで、抽象的に「失敗した状態」や「人」を指すことができます。
underdog (アンダードッグ)
- まだ勝つ見込みが低い立場の人・チームを指すが、必ずしも「敗北者」というわけではありません。応援したくなるようなニュアンスがしばしば含まれます。
also-ran (オールソーラン)
- 選挙や競争で上位に入らず、目立った成績を残せなかった人を指す。やや書き言葉寄り。
winner (ウィナー)
- 勝者、優勝者。
- “She’s the winner of the tournament.”(彼女はその大会の優勝者です。)
- 勝者、優勝者。
champion (チャンピオン)
- 優勝者、王者、支持者など。ややフォーマル・賞賛ニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈluːzər/(アメリカ英語) /ˈluːzə/(イギリス英語)
- アクセント: 「loo」の部分に強勢があります(「LOO-zer」)。
- アメリカ英語では語尾の “r” がはっきり発音されますが、イギリス英語ではあまり強く発音しません。
- “lose” (動詞: /luːz/) と “loose” (形容詞: /luːs/) の発音が紛らわしいので注意しましょう。
- “loser” のスペルを “looser” と間違える
- “looser” は “loose” (ゆるい) の比較級であり、意味が全く違います。
- “looser” は “loose” (ゆるい) の比較級であり、意味が全く違います。
- 侮蔑的な単語なので、対面で他人に対して直接使うのは避けた方がよいです。
- TOEICや英検など、一般的な英語試験の問題で頻出というわけではありませんが、読解問題の会話文などで出てくることがあります。
- 「lose (なくす、負ける) + -er(人)」の組み合わせで「負ける人」。語幹と接尾語をイメージすると覚えやすい。
- “lose” と “loose” の発音とスペルの違いをしっかり意識する。
- イメージとしては「敗者・負け犬」という強いニュアンスがあるため、あえて使うなら冗談めかしたり、カジュアルな場面だけにするほうが無難です。
- 「loser」を見るたびに「LOO-zer」と頭の中で発音しながら、負けを認められずに拗ねているイメージを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: recipe
- 複数形: recipes
- 直接の派生語や動詞形・形容詞形はあまり一般的ではありません。
- 「処方箋」という意味を持つ「prescription」(pre + scription)と同じように、ラテン語で「何かを受け取る・取る」という語根が関係しています。
- secret recipe(秘密のレシピ)
- family recipe(家伝のレシピ)
- favorite recipe(お気に入りのレシピ)
- recipe book(レシピ本)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- original recipe(オリジナルレシピ)
- quick recipe(時短レシピ)
- healthy recipe(ヘルシーなレシピ)
- recipe collection(レシピ集)
- recipe for disaster(失敗のもと、破滅を招く要因)※比喩的表現
- ニュアンス・注意点:
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 「recipe for success(成功の方程式)」や「recipe for disaster(破滅のもと)」のように、具体的な料理以外にも比喩的に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使われる、比較的フォーマルにも耐えうる表現です。
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “recipes” となります。
- 主に「recipe for + 名詞/動名詞」の形で「…のレシピ」「…の方法」という文脈で使われます。
- フォーマル: “I have devised a recipe for improving employee satisfaction.”(従業員満足度を高める方法を考案しました)
- カジュアル: “I found a great lasagna recipe online!”(オンラインでおいしそうなラザニアの作り方を見つけたよ!)
- a recipe for disaster: 「大失敗・災いのもと」という意味の比喩表現。
- “I need a simple recipe for dinner tonight.”
(今夜の夕飯に簡単なレシピが必要なんだ。) - “My grandma’s soup recipe is absolutely delicious!”
(おばあちゃんのスープのレシピは本当においしいよ!) - “Do you have a recipe for those cookies you made last week?”
(先週作ってくれたクッキーの作り方、持ってる?) - “Our strategy is a recipe for success in the current market.”
(私たちの戦略は、現在の市場において成功の方程式といえます。) - “We published a new cookbook featuring unique recipes from local chefs.”
(地元シェフのユニークなレシピを特集した新しい料理本を出版しました。) - “This innovative marketing plan could be a recipe for strengthening our brand.”
(この革新的なマーケティングプランは、ブランド力を強化する一つの方法となり得ます。) - “The study outlines a recipe for implementing effective healthcare policies.”
(その研究は、効果的な医療政策を実行するための方策を示しています。) - “A recipe approach in project management might streamline the workflow.”
(プロジェクト管理に“レシピ方式”を取り入れると、作業工程を合理化できるかもしれません。) - “The paper explores a recipe for reducing resource usage through sustainable design.”
(その論文は、持続可能なデザインを通じて資源の使用量を減らす方法を検討しています。) - instruction(s)(指示)
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- method(方法・やり方)
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- formula(公式・製法)
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば “improvisation(即興)” が対照的表現となる場合があります。レシピという「定まった手順」vs. 即興で「場当たり的に何かをする」イメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈres.ɪ.pi/
- アメリカ英語 (US): /ˈrɛs.ə.pi/ (/ɪ/ のかわりに /ə/ の音になることも)
- 最初の “re” にアクセント を置き、「レシピ」のように発音します。
- “re-ci-pe” のように音節をはっきり分けずに “res-pee” と短く発音してしまうことがありますが、実際は “res-i-pee” のように3音節です。
- スペリングミス: “reciepe” や “recipie” と間違える学習者が多いです。
- 同じような綴りの「receipt(領収書)」と混同しないように気をつけましょう。
- 英語検定や資格試験でも料理や生活に関する語彙として、文章読解やリスニングに登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “recipere (受け取る)” が鍵。「材料を“受け取る” → 料理に使う」という連想で覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “recipe” は “rece-” で始まり “-pi” で終わると意識する。
- イメージ連想: 「細かい指示書のイメージ」と「暮らしを便利にするアイテム」という感覚で結びつけると印象深くなります。
- B2:中上級レベル。さまざまな文章から多少抽象的な話題も理解できる段階。
- 英語: “to appear in a large, indistinct, or threatening form; to come into view in a frightening or ominous way”
- 日本語: 「大きく、ぼんやりと、あるいは不気味な形で現れる」「重大な事態が差し迫っているように見える」という意味。
例えば、突然暗い影が迫ってくるようなイメージで、恐怖や不安感を伴う状況を表します。「大きな問題が差し迫っている」というニュアンスでもよく使われます。 - 原形: loom
- 三人称単数現在形: looms
- 現在進行形: looming
- 過去形: loomed
- 過去分詞形: loomed
- 名詞: loom(織機)
例: “She learned to weave on a traditional loom.” - ※動詞としての「loom」は、名詞としての「織機」とは語源が異なるという説もあり、使われ方も全く異なります。
- loom は短い単語で、現在は特に目立った接頭語・接尾語をもたずに使われます。
※名詞の“loom”(織機)は古英語由来、動詞の“loom”は別起源(ゲルマン祖語または北欧言語由来)とされる場合があります。 - loom large
- 日本語訳: 「大きな存在感を持つ、重大なものとして迫る」
- 日本語訳: 「大きな存在感を持つ、重大なものとして迫る」
- loom in the distance
- 日本語訳: 「遠くにぼんやりと現れる」
- 日本語訳: 「遠くにぼんやりと現れる」
- loom on the horizon
- 日本語訳: 「目前に迫る、近い将来に起こりそうだ」
- 日本語訳: 「目前に迫る、近い将来に起こりそうだ」
- loom over
- 日本語訳: 「(上から)重くのしかかるように迫る」
- 日本語訳: 「(上から)重くのしかかるように迫る」
- a crisis looms
- 日本語訳: 「危機が差し迫っている」
- 日本語訳: 「危機が差し迫っている」
- danger looms
- 日本語訳: 「危険が迫っている」
- 日本語訳: 「危険が迫っている」
- loom large in one’s mind
- 日本語訳: 「頭の中で大きくのしかかる、強く意識される」
- 日本語訳: 「頭の中で大きくのしかかる、強く意識される」
- storm clouds loom
- 日本語訳: 「嵐の雲が立ちこめるように迫る」
- 日本語訳: 「嵐の雲が立ちこめるように迫る」
- loom ahead
- 日本語訳: 「(道の先などで)大きく姿を現す」
- 日本語訳: 「(道の先などで)大きく姿を現す」
- looming deadline
- 日本語訳: 「締め切りが迫っている」
- 動詞 “loom” は、中英語・古北欧語に起源を持つとされています。もともとは「何かがゆっくりと、ぼんやりした形で現れる」ニュアンスがあり、現代英語では「危機や問題などが近づいてきて不安を感じる」シーンでよく用いられるようになりました。
- ニュアンス: “loom” はしばしば「不安や恐怖」を伴う出来事が起こりそうなときに使われます。
- 使用シーン: 会話や新聞見出しなど、どちらかといえばやや文芸的またはニュース的な表現。会話中でも「不安が迫る」ニュアンスを強調したい時に使います。
- カジュアル度としては、一般会話でも使われ得ますが、少しドラマティックな響きがあります。フォーマルな文章でも用いられますが、ニュース記事や文学的表現によく登場します。
- loom は 自動詞 であり、目的語を直接取らないのが特徴です。
例: “A big shadow loomed over the field.”(大きな影が畑の上に迫った) - S + loom + 場所・状況
例: “A figure loomed on the horizon.” - loom large (イディオム): 「重大な、恐ろしい存在感を与える」
- 口語・文章いずれでも使われますが、やや文語的・劇的なトーンがあるため、日常会話で乱発するというよりは、少し演出効果のある言い回しといった印象です。
- “The exam results are looming, and I’m getting nervous.”
(試験結果が近づいているから、緊張してきたよ。) - “A huge cloud loomed overhead, so we decided to head home.”
(巨大な雲が頭上に迫ってきたので、私たちは家に帰ることにした。) - “That conversation about money issues has been looming for a while.”
(あのお金の問題の話はずっと先延ばしになっていて、向き合わないといけない感じがする。) - “A serious budget cut looms if we don’t increase our revenue soon.”
(収益を早急に増やさないと、大幅な予算削減が迫っています。) - “With the deadline looming, the team worked late into the night.”
(締め切りが迫っていたので、チームは夜遅くまで作業を行いました。) - “Concerns about the new regulations loom large among small businesses.”
(新しい規制に対する懸念が、中小企業にとって大きくのしかかっています。) - “Environmental disasters loom large when industrial waste is not properly managed.”
(産業廃棄物が適切に処理されないと、環境災害が大きく迫る恐れがあります。) - “Psychological distress looms over patients who receive uncertain prognoses.”
(不確定な予後の診断を受けた患者には、心理的な苦痛が大きくのしかかります。) - “Future energy crises loom if alternative sources are not developed promptly.”
(代替エネルギー源が早期に開発されなければ、将来的にエネルギー危機が迫ることになります。) - approach(近づく)
- より直接的に物理的に接近するイメージに使う。恐怖感や重大感は必ずしも伴わない。
- より直接的に物理的に接近するイメージに使う。恐怖感や重大感は必ずしも伴わない。
- emerge(出現する)
- 単に「見え始める」ニュアンス。恐怖や不安よりは「姿を現す」ことに焦点がある。
- 単に「見え始める」ニュアンス。恐怖や不安よりは「姿を現す」ことに焦点がある。
- threaten(脅かす)
- 「脅威をもたらす、脅す」という意味で、loom よりも直接的に「脅し」の要素が強い。
- 「脅威をもたらす、脅す」という意味で、loom よりも直接的に「脅し」の要素が強い。
- impending(差し迫った、間近に迫った)
- 形容詞で「差し迫った」。動詞ではないが、近い将来に何らかの出来事が起こりそうなニュアンス。
- 形容詞で「差し迫った」。動詞ではないが、近い将来に何らかの出来事が起こりそうなニュアンス。
- recede(後退する)
- 「遠のく」「後ろへ退く」という意味で、loom とは逆に離れていくイメージ。
- 「遠のく」「後ろへ退く」という意味で、loom とは逆に離れていくイメージ。
- fade away(消え去る)
- ぼんやり消えていく意味。出現するのではなく、だんだん見えなくなる。
- 発音記号 (IPA): /luːm/
- アクセント: 1音節なので特に主アクセントの移動はなし。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: いずれも /luːm/ の発音で大きく異なりません。
- よくある発音の間違い: tomb(/tuːm/)や room(/ruːm/)などと混同しがちですが、l の発音をしっかり出して /l/ の音を意識しましょう。
- スペルミス: “loom” に余計な文字を付けて “loomm” や “looom” とするミス。
- 他の単語との混同: “loom” (動詞: 迫る) と “loom” (名詞: 織機) は綴りが同じですが意味がまったく違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 読解問題やパッセージ中に「差し迫る危機」を暗示する表現として出題されることがあります。文脈から大まかな意味を推測しやすい反面、日本語の「迫る」と結びつけにくい場合があるので注意しましょう。
- “loom” のイメージ: 遠くから巨大な影がぼんやり近づいてくる恐怖感。
- 覚え方: “l” は “large” のイメージ、そこに “oom” が続くと、暗くモヤモヤとした空間から何かが迫ってくる様子を連想するとイメージしやすいです。
- 記憶テクニック: “loom” と “zoom” を対比させ、zoom は「ズームインしてはっきり見える」、loom は「ぼんやりと、しかし大きく見えてくる」イメージをもつと区別しやすいです。
- 比較級: more intelligent
- 最上級: most intelligent
- 名詞形: intelligence(知能・知性)
- 副詞形: intelligently(聡明に、賢く)
- 語源はラテン語で「理解する」を意味する intelligere から来ています。
- 接頭語や接尾語として明確に分解されることは少ないですが、以下が関連語です。
- “intelli-” は “intellect(知性)” にも見られ、知能や理解に関連する要素を含みます。
- 接尾語 “-ent” は形容詞を作る際によく使われる形です。
- “intelli-” は “intellect(知性)” にも見られ、知能や理解に関連する要素を含みます。
- 思考力・理解力が高い
- 論理的・分析的に物事を考えられる
- 物事に対して適切な判断を下す能力がある
- intelligent design
- 日本語: 「賢明なデザイン」「知的設計」
- 日本語: 「賢明なデザイン」「知的設計」
- highly intelligent
- 日本語: 「非常に賢い」
- 日本語: 「非常に賢い」
- intelligent approach
- 日本語: 「知的なアプローチ」
- 日本語: 「知的なアプローチ」
- an intelligent question
- 日本語: 「賢い(的を射た)質問」
- 日本語: 「賢い(的を射た)質問」
- artificial intelligence (AI)
- 日本語: 「人工知能」
- 日本語: 「人工知能」
- intelligent conversation
- 日本語: 「知的な会話」
- 日本語: 「知的な会話」
- intelligent life (in space)
- 日本語: 「(宇宙などの)知的生命体」
- 日本語: 「(宇宙などの)知的生命体」
- intelligent guess
- 日本語: 「根拠のある推測」「的確な推測」
- 日本語: 「根拠のある推測」「的確な推測」
- intelligent software
- 日本語: 「高度な(知能を備えた)ソフトウェア」
- 日本語: 「高度な(知能を備えた)ソフトウェア」
- design an intelligent plan
- 日本語: 「賢明な計画を立てる」
- 日本語: 「賢明な計画を立てる」
- ラテン語の “intelligere”(理解する, 認識する)に由来します。
- “inter-” (間) + “legere” (選ぶ) から成り立ったとされ、情報を「取捨選択して理解する」という意味合いが元になっています。
- 「smart」や「clever」などと意味は似ていますが、“intelligent” はややフォーマルまたはアカデミックな響きが強いです。
- 会話においてもビジネスや学術シーンでよく使われ、人や行動に対して「理性的・知的」という印象を与える単語です。
- カジュアルでも使えますが、「情報分析力が高い」というニュアンスを伴う場合が多いです。
- 形容詞の用法
- 叙述用法: “He is intelligent.”(彼は賢い)
- 限定用法: “She is an intelligent leader.”(彼女は聡明なリーダーだ)
- 叙述用法: “He is intelligent.”(彼は賢い)
- 可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアル
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し改まった印象を与えやすいです。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し改まった印象を与えやすいです。
- イディオム的用法
- 特に “intelligent” 単独のイディオムは少ないですが、上記のコロケーション(特に “artificial intelligence”)は頻出です。
- “My sister is very intelligent; she taught herself to play the guitar in one week.”
(私の妹はとても賢くて、1週間で独学でギターを弾けるようになりました。) - “That was an intelligent guess! You figured out the puzzle really fast.”
(賢い推測だったね! パズルをあっという間に解けたよ。) - “He always has intelligent insights during our discussions.”
(彼は私たちの話し合いの中で、いつも知的な洞察を示してくれるんだ。) - “Her intelligent approach to project management saved us a lot of time.”
(彼女の知的なプロジェクト管理アプローチのおかげで、私たちは多くの時間を節約できました。) - “We need someone with an intelligent mind to handle complex negotiations.”
(私たちには、複雑な交渉を扱える知的な人材が必要です。) - “Your intelligent suggestions impressed the clients during the meeting.”
(あなたの賢明な提案が、ミーティングでクライアントに好印象を与えました。) - “The research paper provides an intelligent analysis of the current economic situation.”
(その研究論文は、現在の経済状況について賢明な分析を提示している。) - “An intelligent discussion requires a thorough understanding of the background information.”
(知的な議論には、背景情報の徹底的な理解が必要だ。) - “He gave an intelligent critique of the literature presented.”
(彼は提示された文献について知的な批評を行った。) - smart(賢い)
- “intelligent” よりカジュアルで幅広く使われる。
- “intelligent” よりカジュアルで幅広く使われる。
- clever(利口な)
- 問題解決が上手で機転が利くニュアンス。
- 問題解決が上手で機転が利くニュアンス。
- bright(頭の回転が速い)
- 若い人に使われやすい。 “He’s a bright student.” など。
- 若い人に使われやすい。 “He’s a bright student.” など。
- brilliant(卓越している)
- より褒め言葉として強い意味。
- より褒め言葉として強い意味。
- wise(賢明な)
- 経験や判断力が優れている感じ。
- stupid(愚かな)
- foolish(愚かしい)
- ignorant(無知な)
- dull(鈍い)
- “in-tel-LI-gent” のように、第2音節 (“tel”) に強勢があります。
- /ɪnˈtɛl.ɪ.dʒənt/ の “-telligent” の部分が「テリジェント」に近い音になるよう意識してください。
- “-g” と “-j” が混ざって日本人学習者には /dʒ/ の音が曖昧になりやすいです。
- スペルミス:
- 「inteligent」と “l” を一つ落としてしまう、または “g” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 「inteligent」と “l” を一つ落としてしまう、または “g” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は直接はありませんが、発音が似ている “intelligible(理解できる)” とは混同しやすいので注意です。
- 同音異義語は直接はありませんが、発音が似ている “intelligible(理解できる)” とは混同しやすいので注意です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、「知的な」「頭の良い」という形容詞や「intelligence(知能)」との関連語が問われることがあります。文脈から「性質」を表す形容詞なのか「名詞」なのかを判断できるようにしましょう。
- 「in(中に) + tell(話す) + gent(ジェント)」のように、「心の中で情報をよく“話し合う”/よく考えるイメージ」として覚えるのも一つの方法です(実際の語源とは少しずれますが、語呂として役立ちます)。
- 「intelligent」の中に「tell」が含まれていると考えると、「賢い人は物事を上手に“語れる”」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペルを意識するには、自分で “intelligent” を書いてみて、どこに “l” や “g” が入るかを繰り返し練習するのがおすすめです。
- 比較級: more accessible
- 最上級: most accessible
- 名詞形: accessibility(アクセシビリティ)
- 副詞形: accessibly(あまり一般的ではないが、理論上は使える形)
- 接頭辞
ac-
: ラテン語由来のad-
(〜へ、〜に向かって)が変化したもの。 - 語幹
cess
: ラテン語のcedere
(進む)に由来し、「行く」「進む」という意味を持つ。 - 接尾辞
-ible
: 「〜できる」という意味を表す接尾辞。 - accessible by car(車でアクセスしやすい)
- accessible information(入手しやすい情報)
- easily accessible(容易にアクセスできる)
- accessible location(アクセスしやすい場所)
- wheelchair accessible(車いす対応の・バリアフリーの)
- accessible design(ユニバーサルデザイン / アクセシブルなデザイン)
- become more accessible(より利用しやすくなる)
- financially accessible(費用的に利用しやすい / 手頃な)
- accessible approach(取り組みやすいアプローチ)
- digitally accessible(デジタル上で誰でもアクセス可能な)
- 「近づきやすい」「理解しやすい」「利用しやすい」といった肯定的な響きを持ちます。
- バリアフリーやユニバーサルデザインの文脈でも頻繁に使われます。
- IT分野ではウェブサイトやソフトウェアがユーザーに優しい(アクセシビリティを確保した)状態を示すときに用います。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文章やビジネス文書でよく見られる単語です。
- 形容詞としての使い方: 主に名詞を修飾する形容詞として使われ、「(施設・情報などが)アクセス可能・到達可能」という意味を付加します。
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文法上のポイント:
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- 比較級(more accessible)、最上級(most accessible)もしばしば使われます。
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- make something accessible: ~をアクセス可能にする
- be accessible to someone: ~にとって利用・理解しやすい
“This park is very accessible if you’re coming from the city center.”
(街の中心から来るなら、この公園はとても行きやすいよ。)“I like that your house is accessible; I didn’t have any trouble finding it.”
(あなたの家は行きやすくていいね。迷わず見つけられたよ。)“She always explains things in an accessible way.”
(彼女はいつも物事をわかりやすく説明するんだよね。)“We need to ensure our office is wheelchair accessible for all employees.”
(オフィスが車いすでも利用しやすいように整備する必要があります。)“Our goal is to make this data accessible to all team members.”
(このデータを全チームメンバーがアクセス可能にすることが目標です。)“An accessible website can significantly increase customer satisfaction.”
(利用しやすいウェブサイトは顧客満足度を大幅に高めます。)“The articles should be written in a way that is accessible to non-specialists.”
(専門外の人にもわかりやすい形で論文を書くべきだ。)“Researchers advocate for open-access journals to make scientific findings more accessible.”
(研究者たちは科学的な発見をより広く共有するためにオープンアクセスの学術誌を推進している。)“The museum’s digital archive is now accessible to the public.”
(その博物館のデジタルアーカイブは、今では一般公開されてアクセス可能になっています。)- reachable(到達可能な)
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- approachable(近寄りやすい / 話しかけやすい)
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- available(利用可能な)
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- inaccessible(アクセス不可能な、近づきがたい)
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- unreachable(到達できない)
- 物理的距離や状況的に届かないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /əkˈsɛsəbl/
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アクセント: 「セ(sés)」の部分に強勢がきます。a-cces-si-ble
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がやや「ə」っぽくなる傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを “ac-CESS-ible” と誤って強くしたり、最後を “-able” と流しすぎてしまうこと。しっかり「アクセッサボウ」のイメージでアク・セス・シ・ボウと言えればOKです。
- スペルミス: “accesible”や“accessable”と綴ってしまう誤り。正しくは “accessible” (cが2つ、sが2つ、i の後は b)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが “excessive” と混同するケースがあるので注意(excessive は「過度の」という意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「職場・施設のアクセスのしやすさ」「情報が入手しやすい」などを表す設問や読解で登場することがあります。バリアフリーやIT文脈で使われることが多いです。
- “access” + “-ible” で、「アクセス(近づく)+できる」と考えると覚えやすいです。
- 「アクセサブル」「アクセス可能」と日本語でもはやカタカナ化が進んでいるイメージで覚えると、混乱が少なくなります。
- イメージとして「ドアが開いている建物」「誰でも見られる資料」などを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- (名詞) 陸上競技で選手が跳び越える「ハードル」や、転じて「障害」や「困難」を指す。
- (動詞) ハードルを跳び越える、難関を乗り越える。
- (名詞) 陸上競技の走高障害物「ハードル」、もしくは一般的に何かの「障害」「難関」。
- (動詞) ハードルを跳び越える、障害を乗り越える。
- 名詞形: hurdle (複数形: hurdles)
- 動詞形: hurdle / hurdles / hurdling / hurdled
- 名詞: hurdler(ハードル競技の選手)
- 動詞: hurdle(ハードルを跳び越える/障害を乗り越える)
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「hurdle-like」など派生形で表現することは可能です。
- B1(中級)~B2(中上級)
「日常会話や文章中で障害を説明するときに比較的よく使われる語です。」 - 特定の接頭語・接尾語はなく、語幹そのものが “hurdle” です。
- (名詞) スポーツ用語としてのハードル
- 陸上競技で用いられる、跳び越える障害物。
- 陸上競技で用いられる、跳び越える障害物。
- (名詞) 比喩的な障害や難関
- 仕事やプロジェクトで乗り越えるべき問題。
- 仕事やプロジェクトで乗り越えるべき問題。
- (動詞) ハードルを跳び越える
- 実際の陸上競技でハードルを跳び越える動作。
- 実際の陸上競技でハードルを跳び越える動作。
- (動詞) 比喩として難関を脱する・解決する
- 困難を乗り越える、解決する。
- overcome a hurdle
- 「ハードルを乗り越える」
- 「ハードルを乗り越える」
- face a hurdle
- 「ハードルに直面する」
- 「ハードルに直面する」
- clear a hurdle
- 「ハードルを越える」
- 「ハードルを越える」
- jump a hurdle
- 「ハードルを跳ぶ」
- 「ハードルを跳ぶ」
- a major hurdle
- 「大きな障害」
- 「大きな障害」
- final hurdle
- 「最後の難関」
- 「最後の難関」
- mental hurdle
- 「心の壁、メンタル的障害」
- 「心の壁、メンタル的障害」
- financial hurdle
- 「財政面の難関」
- 「財政面の難関」
- legal hurdle
- 「法的障害」
- 「法的障害」
- hurdle in negotiations
- 「交渉上の障害」
- 古英語の “hyrdel” (枝や木で編んだ「柵」や「編み垣」)に由来するとされます。元々は「編まれた障壁」を指す言葉が、後に陸上競技の障害物や抽象的な障害を含む意味に広がりました。
- 「hurdle」は「障害物」という意味ですが、スポーツで使う場合は当然ながら物理的なハードルに焦点があります。ビジネスや日常会話で「障害」の意味で使う時は若干比喩的で、いくつかの困難を連想させます。
- 口語でも文章でも比較的カジュアル~フォーマル問わず使え、ビジネスシーンでも「あの企画には大きなハードルがある」といったように普通に用いられます。
名詞用法
- 可算名詞 (a hurdle / hurdles)。障害・難関を数えられる場合に使います。
- 例: “We still have a few hurdles to overcome.” (私たちにはまだいくつか乗り越えるべきハードルがある)
- 可算名詞 (a hurdle / hurdles)。障害・難関を数えられる場合に使います。
動詞用法
- 他動詞 / 自動詞 の両方で使えますが、他動詞として使う場合は「ハードルを跳び越えるもの」を目的語にとります。
- 例: “He hurdled every obstacle effortlessly.” (彼はあらゆる障害を難なく跳び越えた)
- 他動詞 / 自動詞 の両方で使えますが、他動詞として使う場合は「ハードルを跳び越えるもの」を目的語にとります。
- “to overcome a hurdle” = 「ハードルを乗り越える」
- “to clear one’s hurdles” = 「自分の障害を克服する」
- “to get over the hurdle of 〇〇” = 「〇〇というハードルを乗り越える」
- “I’m facing a hurdle with my homework. It's really complicated.”
- 「宿題でハードルに直面していて、すごく複雑だよ。」
- 「宿題でハードルに直面していて、すごく複雑だよ。」
- “Do you think you can clear that hurdle in time?”
- 「時間内にそのハードルを越えられると思う?」
- 「時間内にそのハードルを越えられると思う?」
- “Learning to cook was a big hurdle for me, but I finally did it.”
- 「料理を覚えるのが大きなハードルだったんだけど、なんとかやり遂げたよ。」
- “Our main hurdle is getting enough funding for the project.”
- 「私たちの主なハードルは、そのプロジェクトの十分な資金を確保することです。」
- 「私たちの主なハードルは、そのプロジェクトの十分な資金を確保することです。」
- “To succeed, we must overcome the hurdle of market competition.”
- 「成功するには、市場競争というハードルを乗り越えなければなりません。」
- 「成功するには、市場競争というハードルを乗り越えなければなりません。」
- “The final hurdle is the approval from the board of directors.”
- 「最後のハードルは取締役会の承認です。」
- “Researchers encountered numerous logistical hurdles during the field study.”
- 「研究者たちは、フィールド調査で多くのロジスティック面のハードルに直面しました。」
- 「研究者たちは、フィールド調査で多くのロジスティック面のハードルに直面しました。」
- “A common hurdle in data analysis is the lack of standardized methodologies.”
- 「データ解析でよくあるハードルは、標準化された手法の欠如です。」
- 「データ解析でよくあるハードルは、標準化された手法の欠如です。」
- “The study aims to identify the hurdles that prevent widespread adoption of this technology.”
- 「この研究は、その技術が広く普及することを妨げるハードルを特定することを目的としています。」
- obstacle(障害)
- 一般的に物理的・抽象的広範囲に使える。「hurdle」とほぼ同義だが、スポーツというよりは「障害物」の意味が強い。
- 一般的に物理的・抽象的広範囲に使える。「hurdle」とほぼ同義だが、スポーツというよりは「障害物」の意味が強い。
- barrier(障壁)
- 限定や仕切りのニュアンスが強い。心理的・物理的どちらでも同様に使う。
- 限定や仕切りのニュアンスが強い。心理的・物理的どちらでも同様に使う。
- impediment(妨げ/障害)
- もう少しフォーマルで、法律や規制などで使われることも多い。
- もう少しフォーマルで、法律や規制などで使われることも多い。
- block(妨げ)
- 一時的に進行を妨げるイメージがある。
- 一時的に進行を妨げるイメージがある。
- advantage(有利な点)
- opportunity(好機)
- ease(容易さ)
- IPA:
- 米: /ˈhɝːdəl/
- 英: /ˈhɜːdəl/
- 米: /ˈhɝːdəl/
- アクセント: 最初の “hur-” の部分に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: 母音の発音に若干差があり、アメリカ英語では /ɝː/、イギリス英語では /ɜː/ になります。
- よくある間違い: “hurdle (ハードル)” と “hurtle (猛スピードで動く)” の混同。
- スペルミス: “hurdle” の “r” の後に “d” が入ることを忘れがち。
- 同音異義語“Hurtle”との混同: “hurtle” は「猛スピードで動く」を意味し、スペルも発音(/ˈhɝːtəl/ に近い)が似ているため、区別に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「障害」「課題」を表す語彙問題の選択肢に出ることがある。ビジネス文脈で使いこなせると高評価。
- “ハードル”とカタカナでそのまま日本語にも取り入れられているので、スポーツ用語として覚えやすいはずです。
- 「障害がある → 跳び越える」とイメージしながら覚えると定着しやすいです。
- 「ハート(h)に対して “r” で障害があるイメージ」と連想してつづりをミスしないようにする、といったオリジナルの記憶テクニックも面白いかもしれません。
- 「この単語は、科学や技術の分野でよく使われる名詞です。日常でも“センサー搭載”というフレーズを見かけることがあるように、検知や測定に関連するニュアンスを持っています。」
- 単数形: sensor
- 複数形: sensors
- 「sense (動詞/名詞)」: 感じる / 感覚
- 「sensory (形容詞)」: 知覚の、感覚に関する
- 「sensation (名詞)」: 感覚、感じ
- 上記は “sensor” と同じ語源を持つ関連語ですが “sensor” そのものが他の品詞になる例は基本的にありません。
- 基本的には科学や技術に興味のある人なら比較的早い段階で見聞きしますが、一般的な会話内でも使われるため中上級レベル程度で習得可能です。
- 語幹: “sens” → 「感じる、感知する」という意味を持つラテン語の “sentire” に由来。
- 接尾語: “-or” → 「~するもの」「~する人」を表すラテン由来の接尾語。つまり「感知するデバイス」という意味になります。
- sensorial: 感覚に関する(形容詞)
- sensing: 感知、検知(名詞/動名詞)
- sensibility: 感受性、敏感さ(名詞)
- motion sensor (動き検知センサー)
- temperature sensor (温度センサー)
- pressure sensor (圧力センサー)
- light sensor (光センサー)
- infrared sensor (赤外線センサー)
- sensor array (センサーアレイ)
- sensor technology (センサー技術)
- sensor reading (センサーの読み取り値)
- proximity sensor (近接センサー)
- sensor data (センサーデータ)
- ラテン語の “sentire”(感じる)が元になっています。そこから “sense” という語が生まれ、その後に「~するもの」を表す “-or” が付いた形が “sensor” です。
- 古くは「感じ取るもの」を示す概念として登場しましたが、現代では特に工学やデジタル機器の分野で使われる技術用語として定着しています。
- 「検知する機械部品」という工学的・テクニカルなニュアンスが強いです。
- 日常会話でも「センサーが付いているね」とカジュアルに使えますが、学術・ビジネス文書だとより正確な種類や機能を説明しながら使用されることが多いです。
- カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、技術的用途の説明ではフォーマル寄りの印象を持たれます。
- 可算名詞: “a sensor” / “sensors” として使います。
- 技術文書や説明文では “The sensor detects changes in the environment.” のように主語としてよく用いられます。
“The [種類] sensor + 動詞”
- 例: “The temperature sensor measures the heat in the room.”
- 例: “The temperature sensor measures the heat in the room.”
“Sensor + of + 測定対象” (やや説明的な表現)
- 例: “A sensor of light intensity is used to automatically adjust screen brightness.”
- “trip a sensor” → センサーに引っかかる、センサーが作動する
- “trigger a sensor” → センサーを作動させる
“My phone’s proximity sensor turns off the screen when I’m on a call.”
- (私のスマホの近接センサーは、通話中に画面をオフにしてくれます。)
“I walked past the automatic door, and the sensor made it open immediately.”
- (自動ドアの前を通り過ぎたら、センサーがすぐにドアを開けました。)
“There’s a light sensor on the porch that switches on the lamp at night.”
- (玄関先には夕方にランプを点ける光センサーがあります。)
“Our new security system features advanced motion sensors around the building.”
- (当社の新しいセキュリティシステムは、建物周囲に高性能の動作センサーを備えています。)
“Installing more sensors can help us gather precise data for process optimization.”
- (より多くのセンサーを設置することで、プロセス最適化に必要な正確なデータを収集できます。)
“We are testing a new sensor prototype that can detect micro-vibrations.”
- (私たちは微小な振動を検知可能な、新しいセンサーの試作品をテストしています。)
“Researchers are developing sensors capable of detecting early-stage diseases.”
- (研究者たちは、病気の早期段階を検知できるセンサーを開発しています。)
“The sensor’s output was analyzed under various environmental conditions.”
- (様々な環境条件下で、そのセンサーの出力が分析されました。)
“This paper proposes a novel sensor that utilizes quantum effects for higher sensitivity.”
- (本論文では、量子効果を利用して感度を高めた新しいセンサーを提案しています。)
- detector (ディテクター / 検知器)
- 「特定の対象を探知・検出する装置」。sensor より目的が限定的なイメージ。たとえば金属探知機 (metal detector) は特定物質を探す。
- 「特定の対象を探知・検出する装置」。sensor より目的が限定的なイメージ。たとえば金属探知機 (metal detector) は特定物質を探す。
- probe (プローブ / 探針や検査機器)
- 医療や工学で使われる計測器。対象に突き刺して測定するイメージや僅かな測定部位にあてるイメージが強い。
- 医療や工学で使われる計測器。対象に突き刺して測定するイメージや僅かな測定部位にあてるイメージが強い。
- measuring device (計測器)
- 全般的に物理測定を行う器具。sensor は検知装置全般を意味するが、measuring device は「測定に特化」した装置をより広い範囲で指す。
- 明確な反意語はありませんが、sensor が「検知する装置」であるのに対し、actuator(アクチュエータ) は「実際に動作を行なう装置」として対になることが多いです。
- IPA: /ˈsɛn.sər/ (アメリカ英語), /ˈsɛn.sə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は sen の部分に置かれます。
- 米音: “セン(鼻母音)サー” / イギリス音: “セン(少し短め)サ” くらい。
- “censor” (検閲する) や “censure” (非難する) と混同しないように注意。
- sensor → s-e-n-s-o-r
- censor → c-e-n-s-o-r
- censure → c-e-n-s-u-r-e
- sensor → s-e-n-s-o-r
- スペルミスに注意: “s” を “c” や “sensar” などにしないようにする。
- 同音異義語との混同: “censor” (検閲する) と意味が全く違うため気をつける。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- マニュアルや技術的説明文の一部として登場することが多く、文脈の読み取りが問われます。
- 設備紹介やセキュリティ関連のパートでも頻出です。
- マニュアルや技術的説明文の一部として登場することが多く、文脈の読み取りが問われます。
- “sense” + “-or” = 「感じ取るもの」→ “sensor” と覚えましょう。
- 日本語でも「センサー」とカタカナ表記されているので、発音は「セン(強め)・サー」と意識するとよいです。
- 「sense」を思い浮かべて、「コイツは五感のように感じ取る装置なんだ!」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 試験対策としては、派生語「censor」との混同を防ぐために、“検閲”の語義は “censor” と押さえておきましょう。
- 形容詞: hierarchical (階層的な)
- 副詞: hierarchically (階層的に)
- hier-: 元々はギリシャ語の “ἱερός (hieros)” に由来し、「聖なる」という意味を含むこともあります。
- -arch: ギリシャ語の “άρχω (arkhō)”=「支配する、統治する」という意味。
- -y: 「状態」「性質」を表す名詞化の接尾辞。
- organizational hierarchy(組織の階層)
- social hierarchy(社会的階層)
- hierarchical structure(階層構造)
- flat hierarchy(フラットな階層、平坦な組織)
- chain of hierarchy(階層の連鎖)
- power hierarchy(権力階層)
- strict hierarchy(厳格な階層)
- top of the hierarchy(階層の頂点)
- break down the hierarchy(階層を崩す)
- maintain the hierarchy(階層を維持する)
- ギリシャ語の “hierarchia” から来ており、元々は教会組織や宗教的権威構造を示す言葉でした。中世ラテン語 “hierarchia” を経て、後に英語 “hierarchy” となりました。
- 主に組織や制度での上下関係や地位の明確化に焦点を当てる語です。
- 「階層的である」ことに対して、やや硬い・フォーマルな響きがあります。
- カジュアルな日常会話よりも、ビジネス文書・学術論文などのフォーマルな場面でよく使われます。
- 階層社会や格差を指摘する文脈(やや批判的な文脈)などで使用されることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a hierarchy / hierarchies” として扱われる。
- “hierarchy” を説明するときは、しばしば前置詞 “in” や “within” を使い “in a hierarchy” / “within the hierarchy” という構文になることが多い。
- 「階層制を築く」「整える」のように動詞と合わせるときは “establish a hierarchy” / “create a hierarchy” などがあります。
- 形容詞 “hierarchical” を使うときは “The organization has a hierarchical structure.” のように「階層的な」で修飾します。
- “at the top of the hierarchy” = 「階層の頂点にいる」
- “flatten the hierarchy” = 「階層を平坦化する」
“I’m not a big fan of strict hierarchy at home, but sometimes it helps keep things organized.”
- (家の中で厳格な上下関係は好きじゃないけど、時々物事を整理するのには役立つんだ。)
- (家の中で厳格な上下関係は好きじゃないけど、時々物事を整理するのには役立つんだ。)
“Do you think our friend group has an unspoken hierarchy based on who plans the events?”
- (僕たちの友人グループって、イベントを企画する人によって暗黙の上下関係があると思う?)
- (僕たちの友人グループって、イベントを企画する人によって暗黙の上下関係があると思う?)
“In a sports team, there’s usually a natural hierarchy of skill level.”
- (スポーツチームでは、たいていスキルレベルに応じた自然な階層があるよね。)
- (スポーツチームでは、たいていスキルレベルに応じた自然な階層があるよね。)
“Our company’s hierarchy is quite rigid, so decisions often take a long time.”
- (うちの会社の階層はかなり硬直的だから、決定に時間がかかるんだ。)
- (うちの会社の階層はかなり硬直的だから、決定に時間がかかるんだ。)
“We want to reduce the hierarchy so that employees can communicate more openly.”
- (従業員がより自由にコミュニケーションできるように、階層構造を減らすことを目指しています。)
- (従業員がより自由にコミュニケーションできるように、階層構造を減らすことを目指しています。)
“In the new organizational hierarchy, middle management has more autonomy.”
- (新しい組織の階層では、中間管理職により多くの裁量権があります。)
- (新しい組織の階層では、中間管理職により多くの裁量権があります。)
“The taxonomy of species follows a strict hierarchy, ranging from kingdom down to species.”
- (生物の分類学は、界から種まで厳密な階層に従います。)
- (生物の分類学は、界から種まで厳密な階層に従います。)
“Sociologists study how hierarchy influences social mobility within different cultures.”
- (社会学者は、さまざまな文化で階層制が社会的流動性にどのように影響するかを研究しています。)
- (社会学者は、さまざまな文化で階層制が社会的流動性にどのように影響するかを研究しています。)
“Optimal design of a hierarchy can enhance efficiency in complex organizations.”
- (階層制を最適に設計することによって、複雑な組織の効率を高めることができます。)
- (階層制を最適に設計することによって、複雑な組織の効率を高めることができます。)
- “ranking”(ランク付け)
- 「順位づけ」を強調した語。数値化・スコアリングに使いがち。
- 「順位づけ」を強調した語。数値化・スコアリングに使いがち。
- “pecking order”(序列、上下関係)
- 鳥がついばんで順位づけする様子から来た、よりカジュアルで口語的な表現。
- 鳥がついばんで順位づけする様子から来た、よりカジュアルで口語的な表現。
- “chain of command”(指揮系統)
- 上下関係を明確にしつつ、指令系統が存在する場面で主に使う。軍隊や組織に多い表現。
- 上下関係を明確にしつつ、指令系統が存在する場面で主に使う。軍隊や組織に多い表現。
- “structure”(構造)
- 広義での組織やシステムの構成要素の配置を指す。必ずしも上下関係を示さない。
- 広義での組織やシステムの構成要素の配置を指す。必ずしも上下関係を示さない。
- “egalitarian system” (平等主義の制度)
- 階層制をできるだけ排し、全員を平等に扱う制度。
- 階層制をできるだけ排し、全員を平等に扱う制度。
- “flat organization” (フラットな組織)
- 階層のレベルを最小限にし、なるべく上下関係を持たないシステム。
- 階層のレベルを最小限にし、なるべく上下関係を持たないシステム。
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪərɑːrki/ (米), /ˈhaɪərɑːki/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: “hi・er・ar・chy” の最初の “hi” (第1音節) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 “r” の発音が地域によって微妙に異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: “ハイアラーキー” のように “ar” がダブる部分で滑舌が難しく、 /ɪ/ や /e/ と間違えて発音しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “hierarchy” は途中の “a” と “r” の並びを混同しがちで、 “heirarchy” や “hierachy” などのミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “hieratic (聖職者の)” と混同するのは稀に見られます。
- 試験対策: TOEIC や英検などの中上級レベル(英検準1級程度)で、ビジネスや社会の構造を説明する文脈などで出題されることがあります。抽象的な名詞として覚えておくとよいでしょう。
- “hierarchy” という単語の中には “arch” (建築のアーチにも使われる語幹) =「支配・統治」の要素があると覚えると、 “monarchy” (君主制) や “anarchy” (無政府状態) などと関連付けしやすいです。
- スペリングでは “hie-rar-chy” と区切るイメージをもつと、混乱しにくくなります。
- 語感としては “ハイアラーキー” と「ア」が連続するので、そこで一息ついて丁寧に発音する練習をすると覚えやすいです。
- イメージとして、ピラミッド型を思い浮かべると、上下関係や層のイメージが思い出しやすいでしょう。
〈C〉空港, 飛行場
〈C〉空港, 飛行場
Explanation
〈C〉空港, 飛行場
airport
1. 基本情報と概要
単語: airport
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place where airplanes take off and land, and passengers and cargo are handled.
意味(日本語): 飛行機が離着陸し、乗客や貨物がやり取りされる場所、空港。
「airport」は、「空の港」と捉えるとわかりやすいです。飛行機で旅行するときや、荷物の輸送が行われる場所のことを指し、観光やビジネス出張など、多くの人が利用する大きな施設です。
活用形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 「airport」は旅行や移動に関連して日常的によく使われる語で、比較的早い段階から学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「airport」は「空港」をそのまま示す合成語で、文字どおり「空の港」という意味になります。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ:
フォーマル/カジュアル問わず、場所を示す名詞として幅広く使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、移動手段の対照として “bus station” や “train station” (バス停留所、駅) などが対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセントの位置: 最初の “air” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い:
よくある間違いとして、air と port を分けて発音しすぎてしまうことや、t の音が曖昧になりやすいことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “airport” の詳しい解説です。旅行や出張など身近な場面で頻繁に使われる単語なので、ぜひ繰り返し使いながら覚えてみてください。
空港, 飛行場
区分,分割,分断
区分,分割,分断
Explanation
区分,分割,分断
segmentation
1. 基本情報と概要
英単語: segmentation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いです。動詞形は “segment” (セグメントする、区分する) で、名詞形、形容詞形、動詞形などそれぞれ使い方が異なります。
英語での意味
「segmentation」とは、ある対象を部分や区分に分ける、あるいは分けた状態を指す意味です。
日本語での意味
「セグメンテーション」は、全体をいくつかの部分に分けること、または分けられた状態のことを指します。たとえば、マーケティングや生物学など、さまざまな分野で「大きな全体を小さな分類・区分に分ける」際に使われる言葉です。
「対象をより細かい区分に分ける」というニュアンスがあり、マーケティングの「市場の区分化」や生物学の「組織の分節化」など、多岐にわたる分野で活用されます。
CEFRレベルの目安: C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「segment」という英単語に「-ation」がついてできた形です。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「segment」の語源は、ラテン語で「切る」や「区分する」を意味する“secare”に由来すると考えられています。その派生形として、「segment」→「segmentation」という形で “-ation” が加わり、「分ける行為・状態」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (ただしやや専門的な内容に触れる場合)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (直接的な反意語はあまりありませんが、対概念として)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「segmentation」の詳細解説です。ビジネスや学術の場面でよく登場する単語ですので、分割・区分する際の手法や意味をしっかり理解しておくと、応用範囲が広がります。
区分,分割,分断
負ける,(負けた)人,敗北者
負ける,(負けた)人,敗北者
Explanation
負ける,(負けた)人,敗北者
loser
1. 基本情報と概要
単語: loser
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 複数形は “losers”
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話で見聞きすることがあり、意味はわかりやすいものの、感情的に強いニュアンスを帯びる場合があります。
「loser」は、他の品詞としては直接的にはありませんが、動詞「lose (失う、負ける)」が変化した後につくられた名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「lose」+「-er」で「負ける人・失う人」という意味の名詞ができあがっています。
関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3つに分けて例文を提示します。なお、あまりビジネスや学術的な場面では使われない単語ですが、イメージとして例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
負ける,(負けた)人,敗北者
〈C〉(食物・飲物などの)作り方;秘訣
〈C〉(食物・飲物などの)作り方;秘訣
Explanation
〈C〉(食物・飲物などの)作り方;秘訣
recipe
1. 基本情報と概要
英単語: recipe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A set of instructions for preparing a particular dish, including a list of the ingredients required.
意味 (日本語): ある料理を作るための作り方や材料がまとめられた指示書。
「料理をするときに必要な手順や材料が書かれたものです。お菓子作りや料理に限らず、何かを成功させるための“方策”に例える表現としても使われます。」
活用形
英語では一般に「recipe」は名詞として使われます。動詞形や形容詞形にはほぼありませんが、「recipe for …」という形で「(…の)方法」や「処方箋」の比喩として用いられることがあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「料理や食べ物に関連する語彙として、日常生活で比較的よく出てくる単語です。料理好きの方や、英語のレシピ本を見る人には必須単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「recipe」はラテン語由来の単語であり、接頭語・接尾語という形でのはっきりした分解はしにくいですが、語源には後述するように「再び取る」「受け取る」といった要素があります。単語そのものとしては「特定の料理を作る手順」「何かを達成するための処方・方策」という2つの意味合いがよく使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
「recipe」はラテン語の “recipere” (受け取る、取る) から来ています。もともとは「薬を処方する」のように、材料や手順を“受け取る”というニュアンスから、「料理の指示書」を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマルにも対応)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
「recipe」はアットホーム・実用的なイメージが比較的強いですが、「formula」は専門的・学術的なニュアンスとなりがちです。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「recipe」の詳細な解説です。「recipe」は料理の場面でよく使われるだけでなく、比喩表現としても幅広く使われる、便利かつ学びやすい単語です。
(食物・飲物などの)作り方,処方《+for+名》
(…の)秘けつ,妙法《+for+名》
(Tap or Enter key)
ぼうっと現れる,ぼんやりと大きく見えてくる《up》 / 〈危険・困難などが〉不気味に迫る
ぼうっと現れる,ぼんやりと大きく見えてくる《up》 / 〈危険・困難などが〉不気味に迫る
ぼうっと現れる,ぼんやりと大きく見えてくる《up》 / 〈危険・困難などが〉不気味に迫る
Explanation
ぼうっと現れる,ぼんやりと大きく見えてくる《up》 / 〈危険・困難などが〉不気味に迫る
loom
1. 基本情報と概要
単語: loom
品詞: 動詞 (※同形の名詞も存在し、「織機」を指すが、ここでは動詞の用法に焦点を当てる)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “loom” の詳細解説です。文章や会話で使うときは、「何か不安なことが現れそうだ」という雰囲気を伝えたいときに役立ちます。
ぼうっと現れる,ぼんやりと大きく見えてくる《+up》
〈危険・困難などが〉不気味に迫る
理且力のある,そう明な,知能の高い
理且力のある,そう明な,知能の高い
Explanation
理且力のある,そう明な,知能の高い
intelligent
1. 基本情報と概要
単語: intelligent
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
• Having or showing a high degree of mental ability, understanding, and/or insight.
日本語での意味:
• 「聡明な」「知能が高い」「理解力のある」「賢い」といった意味です。 たとえば、「その人は頭が切れて、物事を深く考えられる」というニュアンスを含みます。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも「知的」「頭が良い」というときに使われます。
活用形: 形容詞なので比較級・最上級があります。
他の品詞形:
たとえば「He answered intelligently.(彼は賢明に答えた)」のように使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下は自然なシチュエーション別の例文です。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは “intelligent” と反対の意味を表しますが、文脈によってニュアンスが異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ɪnˈtɛl.ɪ.dʒənt/
• イギリス英語: /ɪnˈtel.ɪ.dʒənt/
アクセントの位置:
発音のコツ・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intelligent」の詳細な解説です。フォーマルなシーンからカジュアルな会話、ビジネスや学術場面まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
理且力のある,そう明な,知能の高い
(Tap or Enter key)
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
Explanation
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
accessible
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
以下では、形容詞 accessible
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessible
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「accessible」は英語で “able to be reached, approached, or understood” という意味で、「近づきやすい」「アクセスしやすい」「利用しやすい」「理解しやすい」といったニュアンスがあります。たとえば、建物が「車いすで利用しやすい」場合にも ”accessible” を使います。ITや情報分野でも、ウェブサイトや情報が「誰でもアクセスしやすい状態である」というときに用いられます。
日本語では「近づきやすい」や「使いやすい」など、文脈に応じて表現できます。誰かが読む記事や、利用する施設などが「より使いやすい」「わかりやすい」状態であるときに使う単語で、やさしく、オープンである印象があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度英語でコミュニケーションがとれる段階で、抽象的な概念や手順の説明にも対応する力が身についてきます。「accessible」もやや学術的・抽象的文脈から日常まで幅広く使えるため、中上級レベルといえます。
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
これらを組み合わせると、「近づくことができる」「到達できる」という原義になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「accessible」はラテン語の “accessibilis” に由来します。さらにその元は “accessus”(近づく、入る)→ “accedere”(到達する、近づく)に遡ります。「行く」「進む」を表すラテン語 “cedere” と「〜へ」を表す “ad-” が結びつき、「近づける」「到達できる」というニュアンスにつながりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “accessible” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる
(Tap or Enter key)
〈C〉(競技用)ハードル,障害物 / 《複数形で;単数扱い》ハードル競走 / 〈C〉困難,障害物 / 〈C〉(臨時に家畜の囲いなどに用いる移動式の)編み垣 / (競技で)〈ハードルなど〉‘を'跳び越す / 〈困難・障害など〉‘を'克服する,‘に'打ち勝つ(overcome)
〈C〉(競技用)ハードル,障害物 / 《複数形で;単数扱い》ハードル競走 / 〈C〉困難,障害物 / 〈C〉(臨時に家畜の囲いなどに用いる移動式の)編み垣 / (競技で)〈ハードルなど〉‘を'跳び越す / 〈困難・障害など〉‘を'克服する,‘に'打ち勝つ(overcome)
〈C〉(競技用)ハードル,障害物 / 《複数形で;単数扱い》ハードル競走 / 〈C〉困難,障害物 / 〈C〉(臨時に家畜の囲いなどに用いる移動式の)編み垣 / (競技で)〈ハードルなど〉‘を'跳び越す / 〈困難・障害など〉‘を'克服する,‘に'打ち勝つ(overcome)
Explanation
〈C〉(競技用)ハードル,障害物 / 《複数形で;単数扱い》ハードル競走 / 〈C〉困難,障害物 / 〈C〉(臨時に家畜の囲いなどに用いる移動式の)編み垣 / (競技で)〈ハードルなど〉‘を'跳び越す / 〈困難・障害など〉‘を'克服する,‘に'打ち勝つ(overcome)
hurdle
〈C〉(競技用)ハードル,障害物 / 《複数形で;単数扱い》ハードル競走 / 〈C〉困難,障害物 / 〈C〉(臨時に家畜の囲いなどに用いる移動式の)編み垣 / (競技で)〈ハードルなど〉‘を'跳び越す / 〈困難・障害など〉‘を'克服する,‘に'打ち勝つ(overcome)
1. 基本情報と概要
単語: hurdle
品詞: 名詞 / 動詞
英語での意味
日本語での意味
「ハードル」はスポーツだけでなく、「問題や障害を乗り越える」という比喩でも頻繁に使われます。例えば「その計画を実行するにはいくつかハードル(障害)がある」といったように使います。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hurdle” の詳細解説です。スポーツのハードル競技をイメージしながら、抽象的な障害の意味にも幅広く使える便利な単語なので、ぜひ習得してみてください。
〈C〉(競技用)ハードル,障害物
《複数形で;単数扱い》ハードル競走
〈C〉困難,障害物
〈C〉(臨時に家畜の囲いなどに用いる移動式の)編み垣
(競技で)〈ハードルなど〉‘を'跳び越す
〈困難・障害など〉‘を'克服する,‘に'打ち勝つ(overcome)
(光・温度・放射能などの)感知器
(光・温度・放射能などの)感知器
Explanation
(光・温度・放射能などの)感知器
sensor
1. 基本情報と概要
英単語: sensor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: センサー
英語での意味:
A sensor is a device that detects or measures physical properties (such as light, temperature, motion, etc.) and responds to them in a specific way.
日本語での意味:
物理的な現象(光や温度、動きなど)を検知し、それに応じて信号を送ったり記録したりする装置のことです。たとえば、家電や自動ドアなど、人の動きや温度の変化を読み取って動作する機械部分に使われます。
活用形: 名詞なので、直接の活用変化(動詞のような形変化)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムというほどではありませんが、慣用表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “sensor” についての詳しい解説は以上です。技術や日常など多方面で使われる単語なので、ぜひ実際の文脈で活用してみてください。
(光・温度・放射能などの)感知器
(Tap or Enter key)
聖職の階級組織 / 聖職位階制政治 / (一般に)階級組織,職階制;階層
聖職の階級組織 / 聖職位階制政治 / (一般に)階級組織,職階制;階層
聖職の階級組織 / 聖職位階制政治 / (一般に)階級組織,職階制;階層
Explanation
聖職の階級組織 / 聖職位階制政治 / (一般に)階級組織,職階制;階層
hierarchy
1. 基本情報と概要
英単語: hierarchy
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: hierarchy / 複数形: hierarchies
英語での意味:
A system in which people or things are arranged according to their importance or status.
日本語での意味:
「階層制」「上下関係のある組織構造」のことです。主に組織や社会において、人々や要素を優先順位や地位によって段階的に分ける仕組みを指します。たとえば会社組織や教会組織、あるいは生物学の分類体系など、色々な文脈で使われます。
「権力や重要度のレベルが高い順から低い順までを段階的に区別したもの」というニュアンスを持ち、組織や制度の上下関係を強調する時に使われます。ビジネスや学術の場面など、多くの分野でよく目にする単語です。
他の品詞形について
CEFR レベル目安: B2(中上級)
組織構造や社会構造など、抽象的な概念を表す単語であり、高校生以上やビジネス英語、アカデミック英語などでも頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「聖なる支配者」「聖職者の序列」などの意味が派生し、現在は一般的な「階層制、上下関係」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hierarchy” の詳しい解説です。ぜひ覚えておいてください。
聖職の階級組織
聖職位階制政治
(一般に)階級組織,職階制;階層
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y