ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 活用形: 一般的に可算名詞として扱われ、「a debenture」「debentures」という形で用いられます。
- 他の品詞への派生: 動詞や形容詞としての派生形はなく、基本的に名詞として用いられます。
- 語幹: 「debt(借金、負債)」や「debere(ラテン語で“負う、借りがある”)」との関連が見られます。
- 接頭語・接尾語:
- 「de-」はラテン語起源で「離れる、否定する、下へ」など多様な意味を持ちますが、直接的な「de-」接頭語と見なすより、もともと「debentur(彼らは負担する)」に由来している単語と理解するのが自然です。
- 「-ure」は名詞を作る際に用いられるラテン語由来の名詞化の要素とも言えます。
- debtor (名詞): 債務者
- debt (名詞): 借金、債務
- indebted (形容詞): 借金を負っている、恩義を感じている
- Issue a debenture → 社債を発行する
- Hold a debenture → 社債を保有する
- Unsecured debenture → 無担保社債
- Debenture certificate → 社債証書
- Convertible debenture → 転換社債
- Debenture holder → 社債保有者
- Redeem a debenture → 社債を償還する
- Registered debenture → 記名式社債
- Debenture interest → 社債利息
- Debenture trust deed → 社債信託契約書
- 語源: 「debenture」はラテン語の “debentur(彼らは負うべきである)” に由来します。
- 歴史的な使用: 中世ヨーロッパで、債権証書や特許状など、権利を証明するための文書を指していました。時代を経て、企業が資金調達のために発行する「無担保社債」の意味合いが強くなりました。
- ニュアンス・注意点:
- 多くの場合、無担保であるため「リスクがやや高い」というイメージを伴う場合があります。
- ビジネス文書や金融関連の会話、法的文書などややフォーマルな場面で使われます。
- 多くの場合、無担保であるため「リスクがやや高い」というイメージを伴う場合があります。
- 可算名詞: “a debenture” や “debentures” として扱われます。
- 使用シーン: 主に金融文書やビジネス英語で用いられるフォーマルな単語です。カジュアルな日常会話では、金融業界にいない限りほぼ使いません。
- “(Company) issued debentures to raise capital.”
(会社は資本を調達するために社債を発行した) - “Investors are keen to buy convertible debentures for potential equity conversion.”
(投資家は転換社債を株式転換の可能性を期待して買いたがる) “I heard your company issued debentures. Do you understand the terms?”
「あなたの会社が社債を発行したと聞きました。条件を理解していますか?」“My friend was explaining what a debenture is, but I still find it confusing.”
「友人が社債とは何か説明してくれたんだけど、まだ混乱してしまうよ。」“He invests in various debentures to diversify his portfolio.”
「彼はポートフォリオを多様化するためにさまざまな社債に投資しています。」“Our finance team recommended issuing unsecured debentures to raise capital.”
「資本を調達するために、当社の財務チームは無担保社債の発行を推奨しました。」“The board approved the redemption of all outstanding debentures this quarter.”
「取締役会は今四半期にすべての未償還社債を償還することを承認しました。」“Investors are attracted by debentures with a higher interest rate.”
「投資家は高金利の社債に魅力を感じています。」“According to standard texts in corporate finance, debentures are often categorized as unsecured debt instruments.”
「企業金融の標準教科書によると、社債は無担保債務商品として分類されることが多い。」“In the case of bankruptcy, holders of secured bonds are paid before debenture holders.”
「破産の場合、担保付き債券の保有者は社債の保有者よりも先に支払いを受けます。」“Recent studies examine the impact of debenture covenants on corporate governance.”
「最近の研究では、社債契約条項が企業統治に与える影響を調査しています。」類義語:
- Bond (社債、債券):最も一般的な「債券」の総称。debenture も bond の一種。
- Note (手形、短期債):より短期の借入証書を指すことが多い。
- Loan (ローン):借入金、自動車ローンや住宅ローンなど含む幅広い概念。
- Bond (社債、債券):最も一般的な「債券」の総称。debenture も bond の一種。
反意語 (厳密には対義語というより対照的な概念):
- Equity (株式資本):社債などの「負債」とは対照的に、株式からの資金調達を指す。
- “Bond” と “debenture” はほぼ同じ場面で使われるが、特に “debenture” は「無担保社債」の意味合いが強い。
- “Note” は比較的短期での資金調達文脈で使われることが多く、利率や償還期限も短め。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈbɛntʃər/ (アメリカ英語), /dɪˈbɛntʃə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「be」に強勢があり、「-ture」の部分は軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では末尾の “r” が明確に発音されますが、イギリス英語ではほとんど発音されないか、弱めになります。
- よくある間違い: 「デベンチャー」などのカタカナ発音に引きずられて /deɪb- または /dɛv-/ としがちですが、正しくは /dɪˈbɛn-/ です。
- スペルミス: “debenture” のつづりが「de-ben-ture」となっており、「denture(義歯)」と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “denture” (義歯) とスペルが似ているため間違えやすい。
- ビジネス英語試験や資格試験での出題: 金融・経済分野の長文読解やビジネス英語のボキャブラリー問題で登場することがあります。
- 用法の誤り: “debenture” はローンや一般的な借金全般を指すのではなく、主に社債のことを指す点に注意。
- 語源イメージ: 「debere (借りがある)」から派生しているので、「借りがある証文」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペルのコツ: “de + bent + ure” と分解して「借金(debt)と関係があるんだな」と覚える。
- 学習テクニック: 「debenture = debt + instrument(負債を証券化したもの)」と考えると整理しやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 原形: contend
- 三人称単数現在: contends
- 過去形: contended
- 過去分詞: contended
- 現在分詞・動名詞: contending
- 原形: contend
派生語の例:
- contender (名詞) 「競争者、挑戦者」
- contention (名詞) 「論点、主張、争い」
- contentious (形容詞) 「議論を呼ぶ、論争の的になる」
- contender (名詞) 「競争者、挑戦者」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2 (中上級): 日常会話以上の難しいテーマでも、意見をはっきり伝えたり議論したりできるレベル。
- 接頭語 “con-”: 「共に、一緒に」を意味する接頭語。
- 語幹 “tend”: ラテン語の “tendere”「伸ばす、張る、向かう」に由来。
- つまり “contend” は、「一緒に(相手と)張り合う、競い合う」というイメージです。
- contender: 「対戦相手、競合者」
- contention: 「主張、争点」
- contentious: 「議論の余地がある、議論好きな」
- contend with difficulties
- (困難と闘う)
- (困難と闘う)
- contend against strong opponents
- (強敵と競う)
- (強敵と競う)
- contend for the championship
- (優勝を争う)
- (優勝を争う)
- contend in a debate
- (討論で論争する)
- (討論で論争する)
- contend that …
- (…だと主張する)
- (…だと主張する)
- be a strong contender
- (有力な競争者である)
- (有力な競争者である)
- enter the contention for …
- (…をかけた争いに加わる)
- (…をかけた争いに加わる)
- the main point of contention
- (主要な争点)
- (主要な争点)
- under contention
- (論争中である、検討中である)
- (論争中である、検討中である)
- fiercely contend
- (激しく争う)
- ラテン語の “contendere” (con + tendere) がもとで、「一緒に張り合う・突き進む」という意味を持ち、そこから「争う」「競う」「主張する」というニュアンスが生まれました。
- 競争や物理的な争いを表すときは「闘う」「競合する」という意味合い。
- 議論や意見交換の文脈では「主張する」という意味合いが強く、フォーマルな文脈でも使われやすい動詞です。
- ビジネスやアカデミックライティングでも頻出しますが、日常会話では少し硬め(フォーマル寄り)の単語として聞こえます。
- “We contended for the prize.”(その賞をめぐって私たちは争った)
- 目的語を直接取らず、前置詞 “for” や “with” を伴います。
- 主張内容を “that節” で示すことができます。
- “The researcher contends that this theory is flawed.”(その研究者は、この理論には欠陥があると主張している)
- 日常会話(口語)では「argue」や「fight」などの方がよく使われます。
- “contend” は少し硬めでフォーマルな印象なので、論文やビジネス文書にも適しています。
“I had to contend with my noisy neighbors all weekend.”
- (週末ずっと、騒がしい隣人たちと闘わなければならなかったの。)
- (週末ずっと、騒がしい隣人たちと闘わなければならなかったの。)
“We’re contending for the best seat at the concert.”
- (コンサートで一番いい席を取り合っているんだ。)
- (コンサートで一番いい席を取り合っているんだ。)
“He always contends that he’s right, even when he’s not.”
- (彼はたとえそうでなくても、いつも自分が正しいと主張しているよ。)
“Our company must contend with fierce competition in the market.”
- (我が社は激しい市場競争と戦わなければなりません。)
“She contends that the new policy will increase productivity.”
- (彼女は、新しい方針が生産性を高めると主張しています。)
“We need to contend for a stronger market position.”
- (より強力な市場地位を獲得するために争う必要があります。)
“Many scholars contend that this interpretation of history is outdated.”
- (多くの学者は、この歴史の解釈は時代遅れだと主張している。)
“The researcher contends that further experiments are needed.”
- (研究者は、さらなる実験が必要だと論じている。)
“He contended with conflicting theories to develop his own hypothesis.”
- (自分の仮説を打ち立てるために、彼は相反する理論と格闘した。)
類義語 (Synonyms)
- compete(競争する)
- 「競争」という側面が強い。スポーツやビジネスの場面でも使いやすい。
- 「競争」という側面が強い。スポーツやビジネスの場面でも使いやすい。
- struggle(奮闘する、苦闘する)
- 「苦しんで努力する」ニュアンスが強い。
- 「苦しんで努力する」ニュアンスが強い。
- assert(断言する)
- 「主張する」という面に特化した言い方。
- 「主張する」という面に特化した言い方。
- argue(議論する、主張する)
- 日常会話~ビジネスでも幅広く使う。「言い合いをする」イメージもあり。
- 日常会話~ビジネスでも幅広く使う。「言い合いをする」イメージもあり。
- compete(競争する)
反意語 (Antonyms)
- (直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら)
- agree(同意する)
- 「議論なく合意する」「争わない」という点で対比的。
- 「議論なく合意する」「争わない」という点で対比的。
- yield(譲る)
- 「争わずに引き下がる、譲歩する」という点で対立的な立ち位置。
- (直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら)
- 発音記号(IPA): /kənˈtend/
- アクセント位置: “-tend” の部分にアクセントがきます (第二音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kənˈtɛnd] のように “e” をはっきり “エ” と発音し、イギリス英語ではやや短めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: “con” を [kɒn] と濁らずに [kən] と弱音化するのがポイントです。
- スペルミス: “contend” を “contand” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音・似たスペリングの単語との混同:
- “content” (コンテント;満足している、内容) とはスペルが似ているが、意味が全く異なるので注意。
- “content” (コンテント;満足している、内容) とはスペルが似ているが、意味が全く異なるので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスや議論に関する長文読解で「主張する」という文脈で出題されることあり。
- また、同義語や文中の言い換え問題としても登場することがあります。
- ビジネスや議論に関する長文読解で「主張する」という文脈で出題されることあり。
- “con-” + “tend” で「一緒に (相手と) 張り合う」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「 contend = 競争・闘争・闘う」から、動詞 “compete” とイメージ連動させれば暗記しやすいでしょう。
- 例文を何度も声に出して練習し、「主張する」「闘う」「競う」といった場面ごとにイメージして覚えるのがおすすめです。
- 単数形: marketer
- 複数形: marketers
- market (名詞・動詞) – 名詞では「市場」、動詞では「市場で売る」「売り込む」の意味
- marketing (名詞) – 「マーケティング」の概念や活動全体を指す
- market(市場や取引の意) + -er(〜する人やもの、の意を表す接尾語)
- market (名詞/動詞)
- marketing (名詞)
- marketable (形容詞) - 市場価値のある
- marketplace (名詞) - 市場、売り場
- marketeer (名詞) - 「marketer」のもう一つの綴り方(同義)
- digital marketer → デジタルマーケティングの担当者
- skilled marketer → 熟練したマーケター
- savvy marketer → 抜け目のない、やり手のマーケター
- freelance marketer → フリーランスのマーケター
- content marketer → コンテンツマーケティング専任のマーケター
- global marketer → 世界的に活動するマーケター
- professional marketer → プロのマーケター
- marketer’s strategy → マーケターの戦略
- successful marketer → 成功しているマーケター
- social media marketer → ソーシャルメディアのマーケター
- 「market」はラテン語の “mercatus”(売買)に由来し、古フランス語・中英語を経て発展しました。
- 接尾語「-er」は英語で「〜する人・もの」を表します。
- つまり「market + -er」で「市場活動をする人」という意味が生まれました。
- 主にビジネス文脈で使われる専門用語です。
- リクルート資料や職務経歴書などでも多用されます。
- 一般的な会話では「marketing guy」「person in marketing」のようにも言い換えられますが、フォーマルな文章やビジネス上のやりとりでは「marketer」が好まれます。
- 一定の専門性が感じられるため、カジュアルな場面以外でよく使われます。
- countable noun (可算名詞) なので「one marketer, two marketers」のように数えられます。
- 通常は「He is a marketer.」「We hired a marketer.」のように補語(C)や目的語(O)として用いられます。
- イディオムや熟語として特別な構文は少なく、主に肩書きや役職として名詞句を形成します。
- フォーマル: 「He is the chief marketer of our company.」 (会社の主要なマーケターです)
- カジュアル: 「She works as a marketer at a startup.」 (スタートアップでマーケターとして働いているよ)
- “My friend is a marketer who promotes local businesses.”
(友達は地元企業のプロモーションをするマーケターなんだ。) - “I’m not a professional marketer, but I love creating social media ads.”
(プロのマーケターじゃないけど、SNS広告を作るのは大好きだよ。) - “A good marketer knows their audience inside out.”
(優れたマーケターは自分の顧客層をとことん理解しているものだよ。) - “We need a marketer who can handle our new product launch effectively.”
(新製品のローンチを効果的に進められるマーケターが必要です。) - “Our in-house marketer developed a social media plan to increase brand awareness.”
(社内のマーケターがブランド認知度を高めるためのSNSプランを立てました。) - “The senior marketer presented her quarterly strategy to the sales team.”
(シニアマーケターが四半期の戦略を営業チームに発表しました。) - “Many successful marketers use data analytics to inform their marketing strategies.”
(多くの優れたマーケターは、マーケティング戦略を練る際にデータ分析を活用しています。) - “Marketing scholars emphasize the importance of psychological principles for effective marketers.”
(マーケティング研究者は、効果的なマーケターになるために心理学的原則の重要性を強調しています。) - “Future marketers should be well-versed in emerging digital tools to stay competitive.”
(今後のマーケターは、新しいデジタルツールに精通して競争力を維持する必要があります。) - advertiser (広告担当 / 広告主): 広告活動や広告掲載を行う人・企業
- 「advertiser」は広告や宣伝に特化したニュアンスがあり、「marketer」よりも広告に焦点が当たる
- 「advertiser」は広告や宣伝に特化したニュアンスがあり、「marketer」よりも広告に焦点が当たる
- promoter (プロモーター): イベントや特定の製品・サービスを積極的に宣伝する人
- 「promoter」は催し物やキャンペーンの推進者という印象が強い
- 「promoter」は催し物やキャンペーンの推進者という印象が強い
- marketing specialist (マーケティング専門家): マーケティング分野の専門家・スペシャリスト
- 「marketer」より明確に専門性の高さを示す場合に使われる
- 「marketer」より明確に専門性の高さを示す場合に使われる
- consumer / customer (消費者 / 顧客): 製品やサービスを購入・利用する側
- buyer (買い手): 売り手である「marketer」とは逆の立場
- アメリカ英語: /ˈmɑːrkɪtər/
- イギリス英語: /ˈmɑːkɪtə/
- 「mar"-ke-ter」の “mar” の部分にストレスが置かれます。
- アメリカ英語では「マー(伸ばし気味)-キッ(軽く)-ター」、イギリス英語でも似ていますが、語尾の「-er」はやや弱く発音されることが多いです。
- market と言いかけて 途中で「マーケーター」との区別があいまいになる場合があるため、最後までしっかり “-er” を発音すると自然です。
- スペルミス: “marketer” の「e」を1つ忘れて “markter” としてしまうミスが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “market” と “marketer” の区別を迅速にできない場合があるので、前後の文脈とスペリングを確認します。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語系の試験で出題される可能性があります。
- 「マーケティング部門の担当者」や「広告戦略の担当者」を言い表す文脈として問題文中に登場することがあります。
- TOEICやビジネス英語系の試験で出題される可能性があります。
- 「market(市場)」に人を表す「-er」が付いたイメージで、「市場に出ている人」=「商品の売り方を考える人」と覚えるとわかりやすいでしょう。
- 綴りの「-er」の部分を「-(h)er」とイメージすると、人を指す語尾を思い出しやすくなります。
- ビジネスシーンで初対面の人に職業を聞かれたとき、「I’m a marketer.」と言えるようにしておくと便利です。
- 名詞形: nationalism(ナショナリズム)
- 形容詞形: nationalist(ナショナリストの、ナショナリズム的な)、nationalistic(ナショナリズム的な)
- 名詞(人や支持者を指す): nationalist(ナショナリスト)
- nation: 「国、民族」
- -al: 形容詞形の接尾語(ただし “nationalism” では、この部分は「nation」と合わさって「national」として語幹扱いされることが多い)
- -ism: 「主義、思想、運動」を表す接尾語
- nationalist (n./adj.): ナショナリスト、あるいはナショナリズムの
- nationalistic (adj.): ナショナリズム的な
- strong nationalism(強いナショナリズム)
- rise of nationalism(ナショナリズムの台頭)
- cultural nationalism(文化的ナショナリズム)
- economic nationalism(経済的ナショナリズム)
- wave of nationalism(ナショナリズムのうねり)
- nationalist sentiment(ナショナリスト感情)
- nationalism and patriotism(ナショナリズムと愛国心)
- decline in nationalism(ナショナリズムの衰退)
- extreme nationalism(過激なナショナリズム)
- fuel nationalism(ナショナリズムを助長する)
- 語源: 「nation(国、民族)」はラテン語の “natio” (生まれ・出自・集団)に由来し、そこから “national” が派生。そして「~主義、主張」を意味する “-ism” が付いて “nationalism” となりました。
- 歴史的背景: 18~19世紀ごろからヨーロッパを中心に勢力を増した思想で、帝国や絶対王政に対抗ないしは民族の独立運動と結びついて発展しました。その過程で国民意識や愛国心と強く絡む概念として広がりました。
- 使用時の注意点:
- ポジティブな文脈(自国文化保護やアイデンティティの確立など)か、ネガティブな文脈(排他主義や極端な愛国主義など)かで大きく意味合いが異なります。
- 政治・社会に関する話題で聞き手に強い感情を引き起こす可能性があるため、使い方や場面には注意が必要です。
- ポジティブな文脈(自国文化保護やアイデンティティの確立など)か、ネガティブな文脈(排他主義や極端な愛国主義など)かで大きく意味合いが異なります。
- 使用シーン:
- 新聞や雑誌などのジャーナリズム、時事問題を扱う文章で使われることが多いです。
- ややフォーマルな単語ですが、議論や討論の場などカジュアルな口頭でも用いられる場合があります。
- 新聞や雑誌などのジャーナリズム、時事問題を扱う文章で使われることが多いです。
- 品詞: 名詞(主に不可算名詞として使われる)
- 例) The rise of nationalism …(「ナショナリズムの台頭」)
- 例) The rise of nationalism …(「ナショナリズムの台頭」)
構文例:
- “Nationalism has grown significantly in recent years.”
- “The government’s policies reflect a strong sense of nationalism.”
- “Critics argue that nationalism can lead to isolationism.”
- “Nationalism has grown significantly in recent years.”
フォーマル / カジュアル:
- 政治学や国際関係論の文脈ではフォーマルに頻出。
- 日常会話でも「愛国心」や「国粋主義」として議論される場合はあるが、ややフォーマル寄りの印象。
- 政治学や国際関係論の文脈ではフォーマルに頻出。
- “I’ve noticed more people talking about nationalism than before.”
(以前よりナショナリズムについて話す人が増えた気がするよ。) - “Some say nationalism is beneficial, but others believe it creates division.”
(ナショナリズムは有益だという人もいるけど、分断を生むと考える人もいるよ。) - “My friend is writing a blog post discussing the effects of nationalism on society.”
(私の友人は、ナショナリズムが社会に及ぼす影響についてのブログ記事を書いているの。) - “Economic nationalism can influence trade policies in unexpected ways.”
(経済的ナショナリズムは貿易政策に思わぬ影響を与えることがあります。) - “Our company needs to adapt to the rise of nationalism in certain markets.”
(当社は特定の市場でのナショナリズムの台頭に対応する必要があります。) - “Foreign investors are concerned about the new government’s nationalism-driven policies.”
(海外投資家は新政府のナショナリズムによる政策を懸念しています。) - “Scholars have studied the origins of nationalism in 19th-century Europe extensively.”
(研究者たちは19世紀ヨーロッパにおけるナショナリズムの起源を広範に研究してきました。) - “Nationalism is often examined alongside concepts such as patriotism and xenophobia.”
(ナショナリズムはしばしば愛国心や排外主義などの概念と併せて分析されます。) - “This study investigates how nationalism affects cross-border collaboration in science.”
(本研究はナショナリズムが科学における国境を越えた協力にどのように影響するかを調査しています。) - patriotism(愛国心)
- 自国を愛し大切にする心情を表すが、必ずしも他国を否定しない点で “nationalism” とやや異なる。
- 自国を愛し大切にする心情を表すが、必ずしも他国を否定しない点で “nationalism” とやや異なる。
- jingoism(好戦的愛国主義)
- 非常に好戦的で排他的な形の愛国主義。nationalism の極端な形として扱われる。
- 非常に好戦的で排他的な形の愛国主義。nationalism の極端な形として扱われる。
- chauvinism(盲目的愛国主義)
- 自国や自民族の優位性を、しばしば根拠なく主張するニュアンスが強い。
- 自国や自民族の優位性を、しばしば根拠なく主張するニュアンスが強い。
- xenophobia(外国人嫌い、排外主義)
- 外国人や異文化を恐れたり嫌ったりする感情で、ナショナリズムのネガティブな側面と関連深い。
- 外国人や異文化を恐れたり嫌ったりする感情で、ナショナリズムのネガティブな側面と関連深い。
- internationalism(国際主義)
- 国際協調や多国間関係を重視し、国境を越えて協力する姿勢。
- 国際協調や多国間関係を重視し、国境を越えて協力する姿勢。
- globalism(グローバリズム)
- 経済・社会を地球規模で捉え、国境にとらわれない考え方。
- 経済・社会を地球規模で捉え、国境にとらわれない考え方。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈnæʃ.ən.ə.lɪz.əm/
- イギリス英語: /ˈnæʃ.ən.əl.ɪz.əm/
- アメリカ英語: /ˈnæʃ.ən.ə.lɪz.əm/
- アクセント:
- 最初の “na-” に主アクセントがきます(NA-tion-al-ism)。
- 最初の “na-” に主アクセントがきます(NA-tion-al-ism)。
- よくある発音ミス:
- “nation” の「ネイション」と「ナショナル」の部分が混ざりやすく、「ネイショナリズム」「ナショナルリズム」などあいまいになること。
- “nation” の「ネイション」と「ナショナル」の部分が混ざりやすく、「ネイショナリズム」「ナショナルリズム」などあいまいになること。
- アメリカ英語とイギリス英語での微妙な違い:
- 母音の長さや “-al-” の部分の発音にわずかな差異があります。
- スペルミス: “nationalism” を “nationlism” や “nationalisum” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はないが、contentious(議論を呼ぶ)な単語なので、誤用に注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス英語では、国際貿易・経済の文脈で “economic nationalism” などの語が出題される場合あり。
- 英検などのエッセイで国際情勢を扱う際に、対比として “globalism” や “internationalism” と一緒に使われることがある。
- TOEIC などビジネス英語では、国際貿易・経済の文脈で “economic nationalism” などの語が出題される場合あり。
- 「nation(国)+ ism(主義)」という構造を意識して、「国の主張・立場を強く押し出すイメージの主義」という風にイメージすると覚えやすいです。
- 「national + ism」で単語を分解し、人々が“国”に強い意識をもつと理解することで、関連単語(nationalist, nationalistic)の意味や使い方も把握しやすくなります。
- スペリングは “nation” に “-al-” を追加し “national-” となり、最後に “ism” がつくだけなので、段階的に書き出してみるとミスを防げます。
- 学習者としては化学分野だけでなく、比喩的に「辛辣な」意味で使われることを知っておくと便利です。
- 「acid (形容詞)」の主な意味:
1) having a sharp, sour, or biting taste(鋭い酸味をもつ、酸っぱい)
2) containing acid or having the properties of an acid(酸を含む、酸の性質を持つ)
3) (比喩的に) sharp, sarcastic, or critical(辛辣な、皮肉な) - 1) 「酸っぱい味を持っている、または酸の性質を帯びている」という意味です。
- 2) 比喩的には「辛辣な」「皮肉な」といったニュアンスをもちます。たとえば、人のコメントや意見が「辛辣である」というときに “acid remarks” のように表現します。
- 使う場面としては、科学的な文脈では「酸性の~」という性質を述べたいときによく登場し、日常的には「辛辣な言い回し」を指す比喩的表現でも使われます。
- 比較級: more acid
- 最上級: most acid
- 名詞: an acid(酸)
- 形容詞: acidic(acidと同様に「酸性の」という意味だが、やや学術的)
- 語幹: 「acid」
- ラテン語の “acidus” (酸っぱい、鋭い) に由来し、さらに“acere” (酸っぱい) が原型とされています。
- 厳密には、英語の “acid” はラテン語由来の語幹に直接英語化したもののため、明確な接頭語・接尾語を持たない形で取り入れられています。
- acidic (形容詞): 「酸性の」「酸味のある」(学術的に使われやすい)
- acidity (名詞): 「酸性」「酸度」
- acidify (動詞): 「酸性にする」「酸っぱくする」
- acid test(実力を試す試金石)
- acid rain(酸性雨)
- acid solution(酸性溶液)
- acid property(酸性の特性)
- acid remark(辛辣な発言)
- acid reaction(酸性反応)
- slightly acid(弱酸性の)
- acid level(酸度)
- acid soil(酸性土壌)
- acid environment(酸性環境)
- ラテン語 “acidus” (酸っぱい、鋭い) → 英語 “acid”
- 古フランス語 “acide” を経由して英語に入ったとされます。
- 元々は科学的文脈で「酸」や「酸性のこと」を表す言葉として使用されてきました。
- その後、人の態度や発言が「チクッとした、鋭い」といった比喩的表現としても利用されるようになり、現代では「辛辣な」という意味で口語・文章ともによく見られます。
- 「酸味がある/酸性の」という科学的意味なのか、「辛辣だ」という比喩的意味なのか、文脈から判断する必要があります。
- カジュアルな会話でも、「acid」という形容詞を使えばやや硬めで印象的な言い回しになるので、フォーマルな文章や学術文でも比較的自然に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “acid chemicals” (酸性の化学物質) / “an acid remark” (辛辣な発言)
- フォーマル: 学術的文脈で「酸性の」「酸を含む」といった内容を正確に表現する場合。
- カジュアル: 友人同士の会話で相手の言い方・態度が「尖っている、きつい」場合を強調するときに使うことがある。ただし “acidic” や “sharp” などのほうが通じやすい場合もある。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は問いませんが、名詞としての “acid” は可算名詞(通例「酸」として1種類、2種類…と扱われる)。
- 比喩的用法では、主に形容詞でそのまま使われます。
- “That lemon pie is really acid. I prefer something sweeter.”
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- “Her acid comments made everyone uncomfortable.”
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- “I can’t drink acid drinks first thing in the morning.”
- 「朝イチに酸っぱい飲み物は飲めないよ。」
- “We need to run an acid test on this new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- ※“acid test” は比喩的に「厳密な評価」「本当の実力を試すテスト」の意。
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- “His acid tone in the meeting did not help the negotiation.”
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- “The laboratory found acid deposits in the facility’s runoff water.”
- 「研究所は、施設から出る排水に酸性の堆積物があることを突き止めた。」
- “The acid properties of the solution are influenced by temperature.”
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- “Acid rainfall has significantly affected the local ecosystem.”
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- “An acid environment can alter the rate of chemical reactions.”
- 「酸性環境は化学反応の速度を変化させることがある。」
- sour(酸っぱい)
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- “acid” より日常的。
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- acidic(酸性の)
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- tart(酸味がある、辛口である)
- 食べ物の酸味に特に用いられやすい。人の性格・態度に対して使うと「辛辣な」というニュアンス。
- alkaline(アルカリ性の)
- 化学分野での反意語。
- 化学分野での反意語。
- sweet(甘い)
- 食べ物や飲み物の味としては「酸っぱい(acid)」の反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈæsɪd/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは最初の “a” に置かれ、[ˈæsɪd] と発音される。
- イギリス英語 (BrE): 大きくは変わらないが [ˈæsɪd] あるいは [ˈasɪd] とも。
- よくある間違い: 語末を「アシッド」ではなく「アスィッド」のように発音するのが英語的。
- スペルミス: “acid” を “asid” や “acidc” と誤記するケース。
- 同音異義語とまではいかないが “accede (同意する)” など似たスペルの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで科学技術に関する文章が出る場合に “acid” は読解で頻出する可能性がある。また “acid test” というイディオムがビジネス英語で出てくることもある。
- 語源の “acidus” は “sour” (酸っぱい) という意味。酸っぱいものを口に入れたときの「キュッとした鋭い味わい」をイメージすると覚えやすいです。
- 辛辣な表現(“acid remark”)も、口にして「うっ」となるようなきつい感覚をイメージするとよいでしょう。
- スペリングの先頭 “a” と「酸」というイメージを結び付けて、“a” → “酸(さん)” および “acid” と連想しながら覚えると混同しにくいです。
- 名詞のため、形が変化しません(複数形:“similarities”)。
- 派生形として、形容詞 “similar”、副詞 “similarly” などがあります。
- similar(形容詞: 似ている) + -ity(名詞化の接尾語)
→ 「(似ている)という状態」を表す名詞になっています。 - similar (形容詞): 似ている
- similarly(副詞): 類似して、類似的に
- dissimilar (形容詞): 似ていない (opposite of “similar”)
- “bear a similarity to ~” → 「~に類似点がある」
- “striking similarity” → 「顕著な類似点」
- “close similarity” → 「非常に近い類似性」
- “shared similarity” → 「共有している類似点」
- “draw parallels/similarities” → 「類似点を引き合いに出す」
- “lack of similarity” → 「類似性の欠如」
- “remarkable similarity” → 「注目に値する類似性」
- “obvious similarity” → 「明らかな共通点」
- “surface similarity” → 「表面的な類似」
- “underlying similarity” → 「根本的な、本質的な類似性」
- ラテン語の「similis(似ている)」が由来です。
- その後フランス語を経て英語に取り入れられ、「similar」→「similarity」と発展しました。
- “similarity” は比較的客観的に「同じように見える点・同質の特徴」を指すときに使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、カジュアルな日常会話では“similarity”よりも“(very) similar to ~”などの言い回しで表すこともあります。
- 論文やビジネスシーンなど、より正確に「類似性」を伝えたいときには“similarity”を使うのが適切です。
- 可算 / 不可算:
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
例) - 不可算的に使うとき: “There is a lot of similarity between these two issues.”
- 可算的に使うとき: “There are many similarities between these two issues.”
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術・論文など幅広く使われる。
- 構文例:
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
- “We can observe some similarities in ~”
- “One key similarity is that ~”
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
“I noticed a similarity between your painting and mine.”
(あなたの絵と私の絵の間に似ているところがあることに気づいたよ。)“They have a striking similarity in the way they talk.”
(彼らは話し方がとても似ている。)“I see some similarities between our vacation plans.”
(私たちの休暇プランにはいくつか共通点がありそうだ。)“We should explore the similarities between these two marketing strategies.”
(この2つのマーケティング戦略における類似点を検証すべきです。)“There is a noticeable similarity in the customer feedback across different regions.”
(異なる地域でも顧客からのフィードバックに顕著な共通点があります。)“These products share several similarities, which might affect our competitive edge.”
(これらの製品にはいくつかの類似点があり、当社の競争力に影響を及ぼす可能性があります。)“Our research focuses on the similarity in gene expression among various species.”
(私たちの研究は、さまざまな種の間の遺伝子発現の類似性に焦点を当てています。)“A significant similarity was observed in the data sets collected from different experiments.”
(異なる実験で収集されたデータセット間に有意な類似性が観察されました。)“We need to quantify the similarity between these two algorithms for a clearer comparison.”
(より明確な比較のために、これら2つのアルゴリズムの類似性を定量化する必要があります。)- “resemblance” (類似)
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “likeness” (酷似)
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “analogy” (類推・類比)
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “difference” (違い)
- “dissimilarity” (相違点)
- 発音記号 (IPA): /ˌsɪməˈlærəti/
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、「シミラリティ」に近い発音になることがあります。
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- アクセント: “si-m(i)-LAR-i-ty” の “-LAR-” に強勢。
- よくある間違い:
- “similarity” はスペリングが長いため、i の抜け落ちや “-lar-” の位置がずれる間違いなどが起こりやすいです。
- スペリングミス: “similary” や “simularity” などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “similarity” とスペルの一部が似た “similar” と混同すると、品詞を間違えて書きがちです。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 読解問題で“similarity”の具体例が提示され、正確に内容を把握する必要があるケースが多い。
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 「similar(似ている)」に「-ity(~性)」がついて「似ているという”状態”」を表す → “similar + ity”
- 「似ている」という概念と結びつけて覚えるとスペルや発音も定着しやすいです。
- 語源の「similis(ラテン語)」をしっかりとイメージして、 “similarity = be similar = be alike” と連想する習慣をつけましょう。
- 英語: “seldom” – not often; almost never.
- 日本語: 「めったに~しない」「ほとんど~しない」という意味の副詞です。
例えば、「I seldom go to the gym.(私はめったにジムに行きません)」のように使います。普段あまり起こらないことや、ごくたまにしか起こらないことを表すときに使われる、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つ単語です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用はありません。
- ごくまれに “seldomly” という形で使われることがありますが、一般的ではありません。
- 名詞形として “seldomness” が一部の辞書に載っている場合がありますが、ほとんど使用されません。
- “Seldom” は基本的には副詞のみで使われます。形容詞や名詞としては、通常使いません。
- B2(中上級): 日常会話では比較的よく出てくる「rarely」「hardly ever」よりはやや文語的・フォーマルな響きもあるため、中上級程度の理解が必要とされる語と言えます。
- 「seldom」は英語の古形からほぼそのままの形で受け継がれてきており、明確な接頭語・接尾語・語幹が分解できる単語ではありません。
- rarely(めったに〜しない): 意味がよく似た副詞。
- hardly ever(ほとんど〜しない): 意味合いが近い表現。ややくだけたニュアンスでも使われます。
- seldom see …(…をめったに見ない)
- seldom hear …(…をめったに聞かない)
- seldom speak of …(…についてめったに話さない)
- seldom visit …(…をめったに訪れない)
- seldom use …(…をめったに使わない)
- seldom happen(めったに起こらない)
- seldom meet …(…にめったに会わない)
- seldom find …(…をめったに見つけない)
- seldom travel…(…をめったに旅行しない)
- seldom work on …(…にめったに取り組まない)
- 古英語の “seldum” または “seldan” が語源とされ、元々は「まれに」「ほとんど無い」という意味を持っていました。
- 「seldom」は「rarely」や「hardly ever」よりも少しフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、文面やややフォーマルな文書で見かけることが多いかもしれません。
- 使用頻度としては「rarely」のほうが一般的です。「seldom」は、意図的に固い印象や書き言葉の印象を与えたいときに選ばれることがあります。
- カジュアル会話: 「I seldom see him these days.」など、ややかしこまった印象。
- 文章(フォーマル): 報告書や論文などにも登場しやすい表現。
- 「seldom」は副詞として、動詞や補語などを修飾します。位置は主語と動詞の間、または文頭・文中・文末など、比較的自由に置くことができます。
例:
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- I seldom eat junk food.(主語と動詞のあいだ)
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- 文頭においた場合、「Seldom do I …」のように倒置構文になることがあります。これは主語と助動詞・be動詞などのあいだがひっくり返る現象で、やや文語的・強調的な表現です。
I seldom watch TV these days because I’m too busy.
(最近は忙しすぎて、めったにテレビを見ません。)My brother seldom calls me, but we still get along well.
(兄はめったに電話をくれませんが、それでも仲は良いです。)We seldom go out on weekdays since we both work late.
(お互いに遅くまで仕事をしているので、平日はめったに外出しません。)Our company seldom changes its core policies without thorough research.
(当社は徹底的な調査なしにコアポリシーを変えることはめったにありません。)He seldom arrives late to meetings, which is why his tardiness today was surprising.
(彼は会議に遅れることがめったにないので、今日の遅刻には驚きました。)We seldom encounter such a unique challenge in our usual projects.
(普段のプロジェクトで、このような珍しい課題に直面することはめったにありません。)This phenomenon is seldom observed in controlled laboratory studies.
(この現象は管理された実験環境ではめったに観察されません。)The research team seldom publishes preliminary data without comprehensive peer review.
(その研究チームは包括的なピアレビューなしに予備データを公表することはめったにありません。)Linguists seldom agree on one definitive interpretation of ancient texts.
(言語学者たちは古文書の解釈について、一つの決定的な見解にめったに合意しません。)rarely(めったに~ない)
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
hardly ever(ほとんど~しない)
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
infrequently(あまり頻繁には~しない)
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- often(しばしば)
- frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛl.dəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は第1音節「sel-」に置かれます。
- よくある間違いとして、第二音節の /dəm/ を強く読んでしまうことがありますが、実際には弱く発音します(「セル・ダム」のように聞こえる)。
- スペリングミス: “seldom” を「seldam」「seldum」と書き間違えないように注意。
- 混同しやすい表現: “seldom” と “rarely” は意味が非常に近いため、使い分けに戸惑うことが多いですが、日常会話では “rarely” の方がよりよく使われます。
- 試験対策: 「めったに~しない」という意味を問う問題で “rarely” と “seldom” を混同しないように。TOEICや英検などでも副詞表現のバリエーション問題として出題されることがあります。
- 音で覚える: 「セルドム」と発音することから、「セル(セルする→売却?)」「ドム(ドミノの破片?)」などでイメージして覚えやすくする工夫を。また、「sell them?(売るの?)」のように音が似ていて「めったに売らない→seldom」というイメージで結びつけてもよいかもしれません。
- 勉強テクニック: “rarely” や “hardly ever” との比較でまとめて覚え、不規則な単語ではないのでスペルをしっかり暗記しましょう。
- 英語: “to fill something with air or gas so that it becomes larger, or to increase something in size or amount”
- 日本語: 「(空気やガスを入れて)膨らませる、または(数値や価格などを)大きくする、吊り上げる」という意味です。
- 現在形: inflate
- 過去形: inflated
- 過去分詞形: inflated
- 進行形: inflating
- 三人称単数現在形: inflates
- 名詞: inflation (インフレーション、膨張)
- 形容詞: inflatable (膨らませることができる)
- B2 (中上級): 一般的な文章やニュース記事などで見かける可能性が高く、意味をしっかり理解しておきたいレベルです。
- 接頭語 in-: 「中に」や「~へ」などを表す場合があります。
- 語幹 flate: ラテン語の「flare」(「吹く」・「膨らませる」)に由来するとされます。
- inflation (n.): インフレーション、膨張、物価上昇
- inflatable (adj.): 膨らませることができる (例: inflatable boat「ゴムボート」)
- inflate a balloon → 風船を膨らませる
- inflate a tire → タイヤに空気を入れる
- inflate the cost → コストを釣り上げる
- inflate the numbers → 数字を膨らませる
- prices inflate rapidly → 価格が急激に上昇する
- inflate one's ego → 自尊心を増長させる
- inflate an air mattress → エアマットレスを膨らませる
- inflate a life jacket → ライフジャケットを膨らませる
- artificially inflate the price → 意図的に価格を吊り上げる
- heavily inflated debt → 大幅に膨らんだ債務
- 物理的に膨らませる: 風船やタイヤ、ボールなどに空気を入れる場合
- 抽象的に大きくする: 数値や物価、評判などを「複数の要因で実際よりも高く見せる」イメージ
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや経済の文脈では比較的フォーマルな印象を与えます。
- 他動詞 (transitive) としての用法
例: “They inflated the balloon.” (彼らは風船を膨らませた) - 稀に自動詞 (intransitive) 的に使われる場合
例: “The balloon inflated.” (風船が膨らんだ) - “inflate one’s ego” (自尊心を膨らませる・自信を増長させる)
- “inflated sense of self-worth” (過剰に高い自己評価)
“Could you help me inflate these party balloons?”
(このパーティー用の風船を膨らませるの手伝ってくれない?)“I need to inflate my bike tires before we go.”
(出かける前に自転車のタイヤに空気を入れないと。)“Be careful not to over-inflate the beach ball.”
(ビーチボールを膨らませすぎないように注意してね。)“The company was accused of inflating their sales figures.”
(その会社は売上高を水増ししたとして非難を受けました。)“We need to ensure we don’t inflate the project budget unnecessarily.”
(プロジェクトの予算を不必要に膨らませないよう気を付ける必要があります。)“Investors are worried that rising demand might inflate prices further.”
(投資家たちは需要の増加が価格をさらに上昇させるのではないかと懸念しています。)“The experiment requires us to inflate a sealed chamber to test pressure changes.”
(この実験では、密閉されたチャンバーを膨らませて圧力変化を調べる必要があります。)“Economists debate the factors that inflate the currency’s valuation.”
(経済学者たちは通貨価値を高める要因について議論しています。)“Rapid technological innovation may inflate expectations beyond realistic outcomes.”
(急速な技術革新が、現実を超えた期待を膨らませる可能性があります。)- blow up (ふくらませる, ただし口で吹いて膨らませるイメージが強い、口語的)
- expand (拡大する、範囲や規模が広がる)
- swell (膨張する/させる、特に自然に膨らむイメージ)
- “inflate” は “expand” や “swell” と比べると、「吹き込む」や「意図的に大きくする(数値を膨らませる)」ニュアンスが強い。
- deflate (しぼませる、空気を抜く、物価などを下げる)
- reduce (減らす)
- shrink (縮む, 縮小する)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈfleɪt/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈfleɪt/
- “infurate” (×) のように余計な音を入れるミスがあるかもしれません。
- /ɪnˈflɑːt/ (×) など、母音の長さや /eɪ/ の部分を曖昧にしないように注意。
- スペルの間違い: inflait, infalte などと綴りを間違えがちになるので注意。
- “inflation” との混同: noun (名詞) と verb (動詞) で形が違うので使い分けを意識。
- TOEIC・英検などでの出題: 経済やビジネス関連の文章で登場する可能性が高い。「物価がインフレで上昇する」文脈など。
- 語源に注目: “in- (中へ) + flare (吹く)” で「空気を中へ吹き込むイメージ」として覚えると定着しやすいです。
- “deflate” の対比で覚える: “inflate” (空気を入れる) ↔ “deflate” (空気を抜く)。
- 活用形: 名詞なので、複数形は issuers になります。
- 他の品詞例:
- issue (動詞) – 「発行する、出す」
- 例: “The company will issue new shares.” (会社は新株を発行する予定だ)
- issue (名詞) – 「問題、号、発行物」
- 例: “We discussed the key issues at the meeting.” (会議で重要な問題について議論した)
- issue (動詞) – 「発行する、出す」
- B2(中上級): 金融やビジネスについて少し専門的な文脈で用いられる単語ですが、教養としても役立つレベルです。
語構成:
- issu- は元々 “to go out” のニュアンスを持つラテン語由来(issue)
- -er は「〜する者、〜するもの」を表す接尾語
- issu- は元々 “to go out” のニュアンスを持つラテン語由来(issue)
詳細な意味:
- 債券や株式などの金融商品を発行する主体
- クレジットカード会社や銀行など、カードや証書を発行する機関
- 公式文書(許可証・免許など)を発行する組織・部門
- 債券や株式などの金融商品を発行する主体
コロケーション(よく使われる共起表現)(各10個 / 日本語訳付き):
- “bond issuer”
- 債券の発行者
- 債券の発行者
- “credit card issuer”
- クレジットカードの発行会社
- クレジットカードの発行会社
- “stock issuer”
- 株式の発行会社
- 株式の発行会社
- “issuer bank”
- 発行銀行
- 発行銀行
- “issuer liability”
- 発行者責任
- 発行者責任
- “securities issuer”
- 有価証券の発行者
- 有価証券の発行者
- “issuer risk”
- 発行体リスク
- 発行体リスク
- “insurance issuer”
- 保険証書を発行する会社
- 保険証書を発行する会社
- “issuer disclosure”
- 発行者による開示(情報開示)
- 発行者による開示(情報開示)
- “primary issuer”
- 第一次発行者
語源:
「issue」はラテン語の “exire”(外へ出る)に由来し、そこから「出す」「発行する」という意味が生まれました。-er は「〜する人・もの」を表す接尾語で、「発行する人(会社)」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に金融や公式な契約・文書の文脈で用いられる、やや専門的・フォーマルな単語です。
- 日常会話ではあまり登場しませんが、ビジネスや経済紙などでは頻出します。
- 主に金融や公式な契約・文書の文脈で用いられる、やや専門的・フォーマルな単語です。
使用シーン:
- 企業が株式や債券などを発行する際の記事やニュース(フォーマル)
- 銀行やクレジットカード会社、保険会社に関するレポートなど(ビジネス)
- 法的・契約関連の文章(オフィシャルな文書)
- 企業が株式や債券などを発行する際の記事やニュース(フォーマル)
文法的特徴:
- 名詞(可算名詞)です。1つの発行者 → an issuer / the issuer、複数の発行者 → issuers
- 法律や金融の文書などで、しばしば定義されて“the Issuer”と大文字書きされる場合もあります。
- 名詞(可算名詞)です。1つの発行者 → an issuer / the issuer、複数の発行者 → issuers
一般的な構文例:
- “Company A acts as the issuer of these bonds.”
- 会社Aがこれらの債券の発行者としての役割を担っています。
- 会社Aがこれらの債券の発行者としての役割を担っています。
- “The issuer is responsible for providing accurate financial statements.”
- 発行者は正確な財務諸表を提供する責任があります。
- “Company A acts as the issuer of these bonds.”
イディオム:
- “issue something to someone”(〜を誰かに発行する)
- “take the issuer to court”(発行者を相手に訴訟を起こす)など、issue や issuer を含む表現が法務・金融寄りの文脈で使われることがあります。
- “issue something to someone”(〜を誰かに発行する)
- “I heard our city’s issuer has changed for parking passes.”
- 駐車許可証を発行する機関が変わったらしいよ。
- 駐車許可証を発行する機関が変わったらしいよ。
- “Do you know who the issuer is for this document?”
- この書類の発行者は誰(どこ)か知ってる?
- この書類の発行者は誰(どこ)か知ってる?
- “The issuer might be closed on weekends, so let’s call them first.”
- 発行窓口は週末休みかもしれないから、まずは連絡してみよう。
- “Please contact the bond issuer if you have any questions about the interest payments.”
- 利払いについて質問があれば、債券の発行者にお問い合わせください。
- 利払いについて質問があれば、債券の発行者にお問い合わせください。
- “We chose a reputable issuer for our company’s new credit cards.”
- 当社の新しいクレジットカード発行会社として信頼できる会社を選びました。
- 当社の新しいクレジットカード発行会社として信頼できる会社を選びました。
- “The issuer is required to disclose quarterly financial reports.”
- 発行者は四半期ごとの財務報告を開示する義務があります。
- “The issuer’s creditworthiness significantly impacts the bond’s rating.”
- 発行体の信用力は、その債券の格付けに大きく影響を与えます。
- 発行体の信用力は、その債券の格付けに大きく影響を与えます。
- “Many studies focus on how issuer behavior affects market liquidity.”
- 多くの研究は発行者の行動が市場の流動性にどのように影響を与えるかに注目しています。
- 多くの研究は発行者の行動が市場の流動性にどのように影響を与えるかに注目しています。
- “In regulatory frameworks, the issuer must comply with specific disclosure requirements.”
- 規制の枠組みの中で、発行者は特定の開示要件を遵守しなければなりません。
類義語:
- “originator” (起案者、発起人) – 財務商品やアイデアを「最初に作る人」
- “provider” (提供者) – より広義に「提供する人」「提供する会社」
- “underwriter” (引受人) – 発行には関わるが、証券を「引き受ける」主体
- “originator” (起案者、発起人) – 財務商品やアイデアを「最初に作る人」
反意語(近い概念で逆の立場):
- “subscriber” (購読者) – 何かを発行された側として「購読/申し込みをする人」
- “investor” (投資家) – 発行された株式や債券を「購入する側」
- “subscriber” (購読者) – 何かを発行された側として「購読/申し込みをする人」
ニュアンスや使い方の違い:
- “issuer”はあくまでも「発行元」という視点から語られます。
- “originator”は発案や開発に重きを置く単語。
- “provider”は財やサービスを提供する一般的な意味。ビジネス文脈で幅広く使われます。
- “issuer”はあくまでも「発行元」という視点から語られます。
- 発音記号(IPA): /ˈɪʃuːər/(アメリカ英語) /ˈɪsjuːə(r)/(イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の “i” に強勢があります (IS-suer)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では “シューア” (ɪʃuːər) のように発音し、やや “ʃ” の音が強め。
- イギリス英語では “ɪs-” と “syu” の音が混ざる傾向があります。
- アメリカ英語では “シューア” (ɪʃuːər) のように発音し、やや “ʃ” の音が強め。
- よくある発音の間違い:
- /ˈɪzjuːər/ と “z” のように濁らせてしまう
- アクセントを後ろにして /ɪˈʃuːər/ としてしまう
- /ˈɪzjuːər/ と “z” のように濁らせてしまう
- スペルミス: “issure” や “issuor” のようにつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “issue” (問題・テーマ) と “issuer” (発行者) は関連語ですが、意味が異なるので混同しないように。
- 試験での出題例:
- TOEICのリスニングやリーディングのビジネス文脈(金融)で登場する可能性があります。
- 英検1級やビジネス系試験で、金融文書の読解などで問われることがあります。
- TOEICのリスニングやリーディングのビジネス文脈(金融)で登場する可能性があります。
- 「issue(発行)する人(者)だから “issuer”」というふうに、動詞 issue に “-er” を付けた派生形だと意識すると覚えやすいでしょう。
- “issue” が「送り出す、発行する」というイメージを持つので、そこに “-er” が付くと「送り出す人(会社)」というイメージでしっかり頭に定着させると良いです。
- スペリングは「i + ss + u + er」で、間に “e” は入らないことを意識して学習しましょう。
- 英語: A celestial body orbiting a planet or an artificial object placed in orbit around the Earth or another planet.
- 日本語: 惑星の周りを回る天体、または人工的に打ち上げられて軌道上を回る装置のことです。
- たとえば、「月」は地球の衛星(天然衛星)ですし、通信や気象観測目的の「人工衛星」も “satellite” と呼びます。宇宙関連の文脈だけでなく、「衛星都市 (satellite city)」のように中心から離れた従属的な場所・存在を比喩的に表すときにも用いられます。
- 単数形: satellite
- 複数形: satellites
- satellite (形容詞): 衛星の、衛星による (例: satellite communication = 衛星通信)
- B1(中級): 一般的な科学やニュースなどの文脈で登場しやすい単語。アカデミックおよび日常会話でも出てくる場合があります。
- 接頭語・接尾語・語幹: この単語はラテン語の “satelles, satellitis (護衛, 付き人)” に由来しているとされ、はっきりした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 派生語・類縁語:
- satellite TV (衛星テレビ)
- satellite phone (衛星電話)
- satellite imagery (衛星画像)
- satellite TV (衛星テレビ)
- artificial satellite → 人工衛星
- natural satellite → 天然衛星
- satellite dish → 衛星アンテナ
- satellite communication → 衛星通信
- satellite navigation → 衛星ナビゲーション
- satellite city → 衛星都市
- satellite data → 衛星データ
- satellite launch → 衛星の打ち上げ
- weather satellite → 気象衛星
- communication satellite → 通信衛星
- 語源: ラテン語 “satelles, satellitis” から来ており、元々は「護衛、取り巻き、随員」といった意味でした。天体が惑星を取り巻く存在=「随員」ととらえられたことから「衛星」という意味になったとされています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、「中心から離れた従属的な存在」という文脈では、ややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- 可算名詞: 「a satellite」「many satellites」のように数えられます。
- イディオムや構文:
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- “satellite state” (衛星国:大国に従属する国家を比喩的に呼ぶ場合)
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- 使用シーン: 主に科学・技術・地理・国際関係などフォーマルな文脈で使われますが、日常でもニュースなどで頻繁に登場します。
- “I heard they’re launching a new weather satellite next month.”
→ 「来月、新しい気象衛星を打ち上げるらしいよ。」 - “My TV uses a satellite dish to get more channels.”
→ 「うちのテレビは衛星アンテナを使って、より多くのチャンネルを受信してるの。」 - “Did you know the Moon is Earth’s only natural satellite?”
→ 「月が地球唯一の天然衛星だって知ってた?」 - “Our company is investing in satellite technology for global communication.”
→ 「当社はグローバルな通信のために衛星技術に投資しています。」 - “The satellite data provided valuable insights into the market expansion.”
→ 「その衛星データは、市場拡大に関して貴重な示唆を与えてくれました。」 - “We plan to partner with a satellite provider to improve connectivity in remote areas.”
→ 「遠隔地での接続性を向上させるため、衛星プロバイダーと提携する予定です。」 - “The satellite’s orbit was carefully calculated to avoid space debris.”
→ 「その衛星の軌道はスペースデブリを避けるように綿密に計算されました。」 - “Recent satellite imagery has revealed drastic changes in the polar ice caps.”
→ 「最新の衛星画像によって、極地の氷床の劇的な変化が明らかになりました。」 - “Scientists observe multiple satellites orbiting Jupiter.”
→ 「科学者たちは木星を周回する複数の衛星を観測しています。」 類義語:
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
- orbiter (軌道船) → 人工衛星というより、探査機として惑星を回るもの。
- probe (探査機) → 科学調査目的で打ち上げる探査機。
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
反意語:
- 特に「衛星」の反意語として直接的に対になるものはありませんが、forces such as “central body (中心天体)” や “mainland (本土)” など、中心となるものとの対比で考えられる場合があります。
使い方の違い:
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
moon
と呼ぶことがあります。 - “satellite” は天体だけでなく、人工物にも使えるより広い概念です。
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
- IPA: /ˈsæt.əl.aɪt/ (アメリカ英語), /ˈsæt.əl.aɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 頭の “sat” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈsæt.əl.aɪt/ と発音されます。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: “satellite” の最後の “-lite” を /laɪt/ ではなく /lit/ と発音したり、アクセントを後ろにずらしてしまうミスが起こることがあります。
- スペルミス: 最後の “-l-i-t-e” の順番を間違ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが “settle” や “subtle” といった似たスペリングの単語とは混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでもニュース記事や科学トピックのリーディング問題で登場することがあります。宇宙開発、通信インフラ、気象観測などの話題とあわせて出題される傾向があります。
- “satellite” は “sat” + “el” + “lite” と分割して発音を意識すると、覚えやすくなります。
- 「地球の“取り巻き”=月」 → 「護衛、随伴のラテン語から来た」というストーリーを思い出すと単語の由来と意味が結びつきやすいです。
- 衛星写真や月をイメージすると視覚的に記憶しやすくなるでしょう。
〈U〉債務証書 / 社債権
〈U〉債務証書 / 社債権
Explanation
〈U〉債務証書 / 社債権
debenture
以下では、英単語 debenture
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: debenture
日本語: 債券、社債(特に無担保社債を指すことが多い)
品詞: 名詞 (noun)
「debenture」は、企業などが資金を調達するために発行する債券のことで、特に無担保の社債を指すことが多いです。会社の資産を特定して担保にとっていないものが多いため、投資家は発行体(会社)の信用力に依存します。ビジネスや金融の文脈で使われるため、やや専門的な単語です。
CEFRレベル: C1(上級)
金融・証券の文脈で使われる専門的な語彙であるため、上級学習者以上(C1)で扱われることが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連構造
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例 (あまり一般的ではありませんが、学習のためのサンプル)
ビジネスでの例
学術的・金融専門文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 debenture
の詳細な解説です。金融やビジネス分野でよく使われる、やや専門的な単語ですが、企業や経済の話題を理解する上では重要なキーワードとなります。ぜひ押さえておいてください。
社債券
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...であると強く主張する / 《...のことで...と》争う, 論争する《against, with ... for, about ...》
...であると強く主張する / 《...のことで...と》争う, 論争する《against, with ... for, about ...》
...であると強く主張する / 《...のことで...と》争う, 論争する《against, with ... for, about ...》
Explanation
...であると強く主張する / 《...のことで...と》争う, 論争する《against, with ... for, about ...》
contend
動詞 “contend” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to struggle or compete against difficulties or opponents; to assert or argue a position”
(困難や対立相手と闘ったり競争したりすること、または主張を述べること)
日本語の意味: 「争う/競う」「闘う」「(意見を)主張する」
例えば、「試合で優勝を争う」「大勢の議論の中で自分の意見を主張する」などの場面で使われます。
「contend」は「何かと闘う」「争う」というニュアンスで使う動詞ですが、特に学術的・ビジネス的な文脈では「主張する」という意味合いが強くなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 自動詞的な使い方: “contend for / contend with”
2) 他動詞的な使い方: “contend that …”
3) 口語/文語:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “contend” の詳細な解説です。競争や議論など、「闘う」「主張する」というイメージが強い動詞ですので、文脈に応じてうまく使い分けてみてください。
(…のことで…と)争う(compete),戦う《+against(with)+名+for(about)+名》
(…について…と)論争する《+against(with)+名〈人〉+aboutagainst, for)+名〈事〉》
市場で生産物を売買する人(会社)
市場で生産物を売買する人(会社)
Explanation
市場で生産物を売買する人(会社)
marketer
1. 基本情報と概要
英単語: marketer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
A person or company who is involved in marketing, which includes promoting, advertising, and selling products or services.
意味(日本語):
マーケティング(商品の宣伝や販促、販売など)に従事する人、または企業のことです。たとえば、世の中のニーズを見極めて製品を開発したり、広告や販促活動を企画・実行するような人を指します。ビジネスシーンでよく使われ、専門的なニュアンスを含む単語です。
活用形:
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
一般教養として抑えておきたいビジネス用語で、特にマーケティングを専門的に扱う文脈でよく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “marketer” の詳細な解説です。実際に使う場面をイメージしながら、ビジネスでの自己紹介や取引先との会話などに活用してみてください。
市場で生産物を売買する人(会社)
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愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
Explanation
愛国心;国家主義 / (植民地などの)典族芝義,独立自治主義
nationalism
1. 基本情報と概要
単語: nationalism
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味:
・A political, social, and economic ideology and movement characterized by the promotion of the interests of a particular nation, especially with the aim of gaining and maintaining the nation’s sovereignty.
日本語での意味:
・特定の国や民族の利益や主権を強く重視する考え方、あるいはそれを前面に打ち出す運動のことです。自国の文化や利益を第一に考え、「自分たちの国が他国より優れている」と信じる場合もあります。政治的文脈だけではなく、社会や経済にも深く関わることが多い単語です。
「自国を特別視する・自国の利益を第一に考える」というニュアンスで使われます。
文脈によっては肯定的にも否定的にも扱われ、時として強い感情的響きを持つことがあります。
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
・政治的、社会的議論をする際によく使われるため、中上級以上の学習者向けとなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationalism” の詳細解説です。政治や社会問題、歴史的文脈で登場しやすい単語なので、文脈に合わせてニュアンスを注意深く把握すると良いでしょう。
愛国心;国家主義
(植民地などの)典族芝義,独立自治主義
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酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
Explanation
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
acid
以下では、形容詞「acid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: acid
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても「酸」を表す場合あり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語の両方)
日本語での説明
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級を作れます(ただしあまり頻繁には使われません):
「acid」が他の品詞になるとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「acid」の詳細な解説です。科学的な文脈で覚えるだけでなく、比喩的に使われる「辛辣な」という意味にも注目すると、英語表現の幅が広がります。ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
酸性の
(言葉・態度などが)厳しい,しんらつな
酸
すっぱいもの
《俗》=LSD
酸味のある,すっぱい(sour)
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
Explanation
〈U〉類似,相似 / 〈C〉類似点
similarity
以下では、英単語 “similarity” について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: similarity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or fact of being similar or alike
意味(日本語): 類似性、相似(互いに似ていること)
「similarity」は「2つ以上のものが似通っていること、その共通点」というニュアンスの単語です。たとえば、音楽のスタイル、性格、性質、パターンなどが似ているときに使います。
主な活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の興味のある話題だけでなく、抽象的なテーマでも意思疎通ができるレベルです。「類似点」や「共通点」を述べたい場面で使いこなせると、さらに深い表現が可能です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例
学術的・アカデミック (フォーマル) の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“difference” はよりストレートに「違い」を表現し、 “dissimilarity” は形や状態が「似ていない」ことをややフォーマルに表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「similarity」は、日常的な比較から学術的な分析まで幅広く使える便利な名詞です。論理的に物事を比較・分析する場面では欠かせない単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
〈U〉類似,相似(resemblance)
〈C〉類似点
めったに...ない / まれに
めったに...ない / まれに
Explanation
めったに...ない / まれに
seldom
以下では、副詞「seldom」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形など
他の品詞へ変化する場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “seldom” の詳細な解説です。日常的には “rarely” で置き換えられることも多いですが、より文語的・フォーマル感が欲しいときなどに、ぜひ使ってみてください。
めったに…ない,まれに
(Tap or Enter key)
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
Explanation
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
inflate
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
以下では、英単語 “inflate” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: inflate
◼︎ 品詞: 動詞 (Verb)
● 意味 (英語 & 日本語)
「ボールや風船を空気で膨らませたり、数字や値段を意図的に高くしたりする場合に使われます。いわゆる『膨らませる』『拡大する』というニュアンスの単語です。」
● 動詞の活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
つまり inflate は「中へ吹き込む→膨らませる」というイメージです。
● 派生語や類縁語
● コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の “inflāre” (in- + flāre “吹く”) が由来で、「空気を吹き込み、膨らませる」という意味を持ちます。
歴史的にも「物を膨らませる」意味が中心でしたが、金融・経済分野では「(物価などを)上昇させる、釣り上げる」という意味で使われてきました。
● ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし自動詞の場合はやや文芸的・書き言葉寄りです。通常は他動詞として目的語を取ります。
● イディオムなど
5. 実例と例文
ここでは、より自然な例文を想定し、いくつかの場面で紹介します。
● 日常会話
● ビジネスシーン
● 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント・強勢
“in-FLATE” のように、第2 音節 “flate” に強勢があります。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inflate” の詳細な解説です。空気やガスを入れて「膨らませる」だけでなく、値段や数字を「吊り上げる」の意味でよく使われる単語なので、文脈によって訳し分けられるように注意してみてください。
〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる
(誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》
ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》
【名】発行者;振出人
【名】発行者;振出人
Explanation
【名】発行者;振出人
issuer
1. 基本情報と概要
単語: issuer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A party or entity that issues, especially in the context of financial instruments, documents, or official permissions.
意味(日本語): 「発行者」の意味を持ち、特に金融商品や公的証書などを発行する主体・機関を指します。よく、債券・株式などを「発行する会社」や「発行体」という意味で用いられます。
「資金調達のために株式や社債を発行する主体を表す」など、お金まわりの文脈で使われるフォーマルなニュアンスです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「issuer」の解説です。金融関係の文脈でよく使われる、やや専門的な単語ですが、ビジネスや新聞記事などではよく見かけるため、ぜひ覚えておきましょう。
発行者;振出人
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衛星(主惑星を回転する天体物) / 人工衛星 / 衛星国家 / 従者
衛星(主惑星を回転する天体物) / 人工衛星 / 衛星国家 / 従者
衛星(主惑星を回転する天体物) / 人工衛星 / 衛星国家 / 従者
Explanation
衛星(主惑星を回転する天体物) / 人工衛星 / 衛星国家 / 従者
satellite
名詞 satellite
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: satellite
日本語: 衛星
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「satellite」の詳細解説です。宇宙や通信、比喩的にも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
衛星(主惑星を回転する天体物)
人工衛星
衛星国家
従者
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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