ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): “According to what has been reported or stated”
- 意味(日本語): 「報道(伝えられたところ)によると」「うわさでは」「伝えられるところでは」
- 語幹: “report”
- 「報告する」「言い伝える」という意味。
- 「報告する」「言い伝える」という意味。
- 接尾語: “-ed” + “-ly”
- 副詞を作る “-ly” が付いて、「~に関して報告されたように」というニュアンスを作り出しています。
- report (名詞/動詞): 報告(する)
- reporter (名詞): 報告者、記者
- reporting (名詞/形容詞): 報道(の)、報告(の)
- reported (形容詞): 報告された
- be reportedly missing →「行方不明だと報じられている」
- was reportedly killed →「殺害されたと伝えられている」
- reportedly said that… →「~だと述べたと報じられている」
- reportedly under investigation →「捜査中と報じられている」
- the plan was reportedly canceled →「計画は中止になったと報じられている」
- reportedly in talks with… →「~と交渉中だと伝えられている」
- reportedly refused to comment →「コメントを拒否したと報道されている」
- reportedly caused by … →「~によって引き起こされたと伝えられている」
- reportedly worth millions →「数百万ドルに相当すると伝えられている」
- reportedly engaged in… →「~に関わっていると報じられている」
- 語源: 「report」はラテン語の “reportare(持ち帰る、再び運ぶ)” が元となっています。そこから「報告する」「言い伝える」の意味へと派生し、さらに副詞形の「reportedly」は「報じられているところによれば」といったニュアンスを作ります。
- ニュアンス: 公式発表や確かな証拠がまだない段階での情報伝達に使われることが多いです。新聞・ニュースなどの文章的表現、あるいはフォーマルめの口頭表現などでよく使われます。
- 副詞として文全体を修飾し、情報源をぼかしたり、情報の確実性を下げたりします。
- 「reportedly」の位置は、文頭・文中・文末いずれでも使われますが、文頭や文中が比較的多いです。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな印象があります。
- 例: “He reportedly left early.” (文中, S + reportedly + V)
“He reportedly got a new job, but I’m not sure if it’s true.”
(彼、新しい仕事に就いたらしいけど、それが本当かはわからない。)“The restaurant is reportedly very popular, so we should go early.”
(そのレストランはかなり人気があるらしいから、早めに行ったほうがいいね。)“They reportedly broke up last month, but I haven’t heard from them directly.”
(彼ら先月別れたらしいけど、直接は何も聞いてないの。)“The CEO is reportedly planning to retire next year.”
(CEOは来年退任する計画だと報じられています。)“Our competitor is reportedly launching a new product line soon.”
(競合他社が近々新製品シリーズを発表すると伝えられています。)“They have reportedly raised over $10 million in funding.”
(彼らは資金調達で1,000万ドル以上を集めたと報じられています。)“This technique was reportedly first used in the early 19th century.”
(この技術は19世紀初頭に初めて使われたと伝えられています。)“The new study is reportedly challenging previous theories on climate change.”
(その新しい研究は、これまでの気候変動の理論を覆す可能性があると報じられています。)“He is reportedly the leading expert in this specialized field.”
(彼はこの専門分野の第一人者だと報じられています。)allegedly (「~と主張されている」「~と疑われている」)
- 「法律的・犯罪的文脈」で使われることが多い。若干「まだ証拠がないが、そう言われている」というニュアンス。
- 「法律的・犯罪的文脈」で使われることが多い。若干「まだ証拠がないが、そう言われている」というニュアンス。
apparently (「どうやら~のようだ」)
- 見た目や状況から推測したニュアンスが強め。安心感の度合いは「reportedly」とはやや異なる。
- 見た目や状況から推測したニュアンスが強め。安心感の度合いは「reportedly」とはやや異なる。
supposedly (「たぶん~だと思われる」)
- 「そうであるはずだ」「そう言われているが確証はない」のような曖昧なニュアンス。
- 「そうであるはずだ」「そう言われているが確証はない」のような曖昧なニュアンス。
purportedly (「うわさでは~らしい」)
- やや文語的・かたい表現で、確証がない情報について述べるとき。
- やや文語的・かたい表現で、確証がない情報について述べるとき。
by all accounts (「だれに聞いても~らしい」)
- 口語でも文章でも使える。複数の情報源からそう報じられているときなど。
- confirmed (“確定された”)
- verified (“検証済みの”)
→「報道やうわさレベルでなく、はっきりと確認されている」ときに使います。 - 発音記号: /rɪˈpɔːr.tɪd.li/ (米), /rɪˈpɔː.tɪd.li/ (英)
- アクセントは “-port-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに出ますが、イギリス英語ではやや軽めになる傾向があります。
- よくある間違い: “r” の発音が弱すぎる、または “re-” が “ra-” や “ro-” になりがちなど。
- スペルミス: “repordedly” などと “o” が入ったり、文字順を誤ることがあるので注意。
- 「reportedly」はニュース英語やフォーマル文脈でよくみられる表現なので、TOEICや英検などの読解問題に出題される可能性があります。
- 同音異義語というよりは “report” 系の派生形が多いので、その変化形をしっかり押さえるとよいでしょう(report, reported, reportedly, reporter, reporting)。
- 「report (報告)」に「~ly(副詞)」がついて「報告された(ところによれば)」のイメージ。
- 「re + port」は「再び (re) + 運ぶ (port)」から「持ち帰る、報告する」という語源。そこに “-ed + -ly” がついて、情報が“報告された感じで伝わってくる”イメージです。
- 覚え方のコツ: 「reportedly」は「report + edly」くらいに分解して発音と意味をイメージすると覚えやすいです。
- sentiment はラテン語をルーツとする “sentire” (感じる、思う)や “sensus”(感覚、気持ち)に由来します。
- “sent-”(感じる)という語幹が含まれており、形容詞の “sentimental” などにも共通しています。
- sentimentality (名詞): 感傷的であること
- sentimental (形容詞): 感傷的な、感情に流されやすい
- public sentiment(世間の感情)
- general sentiment(一般的な意見・感情)
- political sentiment(政治的意見・風潮)
- market sentiment(市場のムード・市場心理)
- emotional sentiment(感情的な思い)
- national sentiment(国民感情)
- anti-something sentiment(~に対する反感情・反対意見)
- popular sentiment(大衆の思い)
- express sentiment(感情を表現する)
- sentiment analysis(感情分析・世論分析)
- ラテン語 “sentire” (感じる/意見を持つ)からフランス語 “sentiment” を経て英語に取り入れられました。
- 当初から「感覚」や「感情」、「考え」的重要性を示す言葉として使われてきました。
- 「意見」よりも感情面が強調されるニュアンスがあります。
- 場合によっては単に感情的な意見というよりも、ある集団や個人の雰囲気や考え方の傾向を総称して指すこともあります。
- フォーマルよりな言葉ですが、会話の中でも政治や世論、市場心理などを指すときにわりと頻繁に使われます。
- 可算・不可算両方
- 可算名詞として: “a sentiment” → 特定の感情や意見を指す
- 不可算名詞として: “sentiment” → 感情や考え方を総合的に表す
- 可算名詞として: “a sentiment” → 特定の感情や意見を指す
- 一般的な構文例:
- “There is a growing sentiment that…” (〜という感情・意見が高まっている)
- “He expressed his sentiment about…” (〜について彼は気持ちを述べた)
- “There is a growing sentiment that…” (〜という感情・意見が高まっている)
- “sentiment” はややフォーマル要素があり、公の場や文書で使いやすいです。
- カジュアルな会話では “feeling” や “opinion” が代わりに使われる場合があります。
- “I understand your sentiment, but we need to be practical.”
- 「あなたの気持ちはわかるけど、現実的に考える必要があるよ。」
- 「あなたの気持ちはわかるけど、現実的に考える必要があるよ。」
- “The sentiment at the party was really warm and friendly.”
- 「パーティーでは、みんなすごく温かくて親しみやすい雰囲気だったよ。」
- 「パーティーでは、みんなすごく温かくて親しみやすい雰囲気だったよ。」
- “I share the same sentiment about the movie; it was really touching.”
- 「私もあの映画に対して同じ気持ちだよ。すごく感動的だったね。」
- “Given the current market sentiment, it might be risky to invest now.”
- 「現在の市場のムードを考えると、今投資するのはリスクがあるかもしれません。」
- 「現在の市場のムードを考えると、今投資するのはリスクがあるかもしれません。」
- “Public sentiment seems to be in favor of our new policy.”
- 「世間の感情は私たちの新しい方針を支持しているようです。」
- 「世間の感情は私たちの新しい方針を支持しているようです。」
- “We must analyze consumer sentiment before launching the product.”
- 「製品を投入する前に、消費者心理を分析しなければなりません。」
- “The prevailing sentiment among scholars points to a need for further research.”
- 「学者たちの支配的な意見としては、さらなる研究の必要性が示唆されています。」
- 「学者たちの支配的な意見としては、さらなる研究の必要性が示唆されています。」
- “An in-depth study of political sentiment can reveal underlying social dynamics.”
- 「政治的感情を深く研究することで、社会の根底にある力学を明らかにできる。」
- 「政治的感情を深く研究することで、社会の根底にある力学を明らかにできる。」
- “The survey captured a diverse range of sentiments on the topic.”
- 「その調査は、そのトピックに関する多様な感情や意見を捉えた。」
- feeling(感情)
- よりカジュアルで、個人的な感情に強く焦点が当たります。
- よりカジュアルで、個人的な感情に強く焦点が当たります。
- emotion(感情)
- 強い感情そのものを指すことが多く、“sentiment” より直接的です。
- 強い感情そのものを指すことが多く、“sentiment” より直接的です。
- opinion(意見)
- 感情よりも考え方に重きを置き、「主張」「見解」という意味に近いです。
- 感情よりも考え方に重きを置き、「主張」「見解」という意味に近いです。
- “indifference”(無関心)
- 感情を持たない状態や興味を持たない状態を表すため、“sentiment” の感情的な側面の正反対になります。
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tə.mənt/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪ.mənt/
- “sen-ti-ment” の第一音節 “sen” にアクセントがあります。
- アメリカ英語は “sentəment” のように /ə/ (シュワー) で中間母音の響きが強いです。
- イギリス英語では第2音節が /ɪ/ になる場合が多いです。
- 日本人学習者は「センチメント」とカタカナに引っ張られがちなので、母音をはっきり意識すると良いでしょう。
- スペルミスで “sentiment” の “i” を落として “sentment” としてしまうミスが発生しがちです。
- “sentence” や “sentinel” などの単語と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などで「世論」や「市場心理」などを説明する文脈で頻出するため、覚えておくと便利です。
- “sentiment” は “sense” とつながりがあると想像すると覚えやすいです。「気持ちを“セン(ス)”で感じる」と関連付けるイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 母音が多い単語ですが、最初の “sen” にアクセントが来ることを意識して練習してみてください。
- A person who held a position or office before the current holder.
- 前任者、先行する人(または物)
「predecessor」は、誰かがある役職や地位に就く前にその地位に就いていた人や、ある物事のひとつ前の時代・モデルを指すときに使われます。たとえば「前のCEO」「以前のバージョン」などを示すときに用いられます。比較的フォーマルな文脈で使われることが多い単語です。 - 単数形: a predecessor
- 複数形: predecessors
- 動詞: “precede” (〜に先行する)
- 形容詞: “preceding” (先行する)
- B2: 日常会話はおおむね困らずに行えるが、アカデミックな場や仕事上の複雑な内容を理解するのにやや努力が必要なレベル。学習者にとっては、「前任者」や「先行モデル」の意味が分かり、使いこなせるとビジネスシーンや歴史・学術分野で表現の幅が広がる単語です。
- pre(「前に」)+ de + cess(ラテン語 “cedere” = 行く)+ -or(~する人/もの)
- 全体として「前に行った人」「先を行った人」のイメージです。
- “precede” (動詞: ~に先立つ、先行する)
- “precedent” (名詞/形容詞: 前例、先例 / 先行する)
- “successor” (名詞: 後任者) ← 反意語
- immediate predecessor(直前の前任者)
- former predecessor(以前の前任者)
- predecessor in office(職務上の前任者)
- the predecessor to this model(このモデルの前身)
- replace one’s predecessor(前任者を引き継ぐ)
- follow in the footsteps of one’s predecessor(前任者の足跡をたどる)
- his/her worthy predecessor(彼/彼女の優れた前任者)
- predecessor company(前身となった会社)
- the predecessor and successor(前任者と後任者)
- predecessor organization(前身の団体)
- ラテン語 “praedecessor” に由来し、”prae-” (前) + “decedere” (去る、離れる) の形からきています。
- 歴史的にも「先に来た人」「先に務めていた人」の意味で使われてきました。
- 「誰かや何かの前に存在していた」という状態をフォーマルに表すときに用いられます。日常会話でも使えますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈で特に目にする機会が多いです。
- カジュアルすぎる場面では「前の人」(previous person)などと言うほうが自然な場合もあります。
- 可算名詞: 「a predecessor」「my predecessor」のように数えられる名詞です。
- 主に「X’s predecessor」「the predecessor of X」の形で使われます。
- 他動詞/自動詞ではなく、名詞として機能します。
- “My predecessor at this company was very successful.”
- “He took over from his predecessor last year.”
- “to step into one’s predecessor’s shoes” (前任者の仕事・役割を引き継ぐ)
- フォーマルやビジネスシーン → “He succeeded his predecessor.”
- カジュアル → “He took over the position from the last guy.”
“I heard the previous tenant left suddenly. Did you ever meet your predecessor?”
- 「前の入居者は突然いなくなったって聞いたよ。前に住んでた人に会ったことあるの?」
“My grandfather’s old car was the predecessor to this newer model.”
- 「祖父の古い車は、この新しいモデルの前身なんだ。」
“I found some notes from the person who had this job before me, my predecessor really organized stuff well.”
- 「前にこの仕事をしていた人のメモを見つけたよ。前任の彼(彼女)は本当に整理が上手だったんだ。」
“Our new CEO aims to continue the reforms initiated by her predecessor.”
- 「私たちの新しいCEOは、前CEOが始めた改革を継続する狙いです。」
“Before you finalize the project, review the data gathered by your predecessor.”
- 「プロジェクトの終了前に、あなたの前任者が集めたデータをチェックしてください。」
“The predecessor model had a few glitches, so we revamped the design completely this time.”
- 「前のモデルにはいくつか不具合があったので、今回はデザインを完全に一新しました。」
“This theory builds on the findings of its predecessor, expanding the scope to include additional variables.”
- 「この理論は前の研究成果を基盤としており、追加の変数を組み込むことで範囲を拡張しています。」
“The newly published edition corrects the errors found in its predecessor.”
- 「新しく出版された版は、前の版で見つかった誤りを修正しています。」
“His predecessor in the faculty position laid the groundwork for the current curriculum.”
- 「彼の学部ポジションの前任者は、現在のカリキュラムの基礎を築きました。」
- forerunner(先駆者、先行者)
- “forerunner” は、先に現れた人やものに使われる。革新的だったり、ある運動のきっかけを作ったニュアンスが強い。
- “forerunner” は、先に現れた人やものに使われる。革新的だったり、ある運動のきっかけを作ったニュアンスが強い。
- precursor(先駆け、前兆)
- “precursor” は、将来のものを示唆する先行要素やきざしに近い。技術や科学分野で「前駆体」として用いられることもある。
- “precursor” は、将来のものを示唆する先行要素やきざしに近い。技術や科学分野で「前駆体」として用いられることもある。
- ancestor(祖先)
- こちらは家系や系統など、生物学的・歴史的文脈で使われる。
- こちらは家系や系統など、生物学的・歴史的文脈で使われる。
- antecedent(先行するもの、先行詞)
- 文法用語では先行詞として使われるほか、原因として先に存在した事象などを指す場合もある。
- successor(後任者、継承者)
- 「前任者」に対して「後任者・後継者」という意味。
- アメリカ英語: /ˈprɛd.əˌsɛs.ɚ/
- イギリス英語: /ˈprɛd.ɪ.ses.ə/
- 第一音節 “pre” に強勢があります(PRE-de-ces-sor)。
- アメリカ英語では “pred-uh-ses-er” のように、/ə/ が多用されて比較的口をあまり開かない音になりがちです。
- イギリス英語では /ɪ/ の音がよりはっきり発音されるのが特徴です。
- “preedecessor” と “ee” を長くしてしまう
- “pre-de-SOR” のように強勢をずらす
- スペリングミス: 「predecessor」の“c”と“s”の順番を混同して “predecersor” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、“producer” (プロデューサー) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: ビジネス英語の場面や歴史を論じる英文などで出題されることがあります。TOEICや英検の読解パートなどで「前任者」の意味が分かるかどうかが問われる可能性があります。
- 接頭辞 “pre-” = “前に” がキーポイント。「事前」「前に来るもの」を指すため、この部分を見るだけで「何かが先にある」というイメージを持ちましょう。
- “successor” を対で覚えると理解が深まります。「predecessor (前任者) → successor (後任者)」の流れです。
- 「先に進む」のイメージ “ceed / cede” (進む、行く) が含まれているので、precede(先行する)という関連語ともセットで覚えると便利です。
- 【名詞形】eagerness → 「熱望、熱心さ」
- 【副詞形】eagerly → 「熱心に、熱望して」
- 「eager」は大きく分けると、特定の接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独形で存在している単語です。
- eagerly (副詞): 熱心に、熱望して
- eagerness (名詞): 熱心さ、熱望
- eager to learn(学ぶことに熱心な)
- eager to please(喜ばせたがる・相手の満足を求めて熱心な)
- eager for success(成功を熱望している)
- eager to help(手助けしたがる)
- eagerly awaited(心待ちにされている)
- eager anticipation(待ち望む気持ち)
- eager participant(意欲的な参加者)
- eager eyes(興味津々のまなざし)
- eager audience(熱心に聞く観客)
- eager student(やる気満々の学生)
- 「eager」は、古フランス語の「eigre」やラテン語の「acer(鋭い、熱心な)」に由来します。もともと「激しい」「強い」といった意味を持ち、人や気持ちの “熱量の高さ” を表現する単語として使われてきました。
- 「何かを強く望んでいる、はやる気持ち」を表現するときによく使われますが、文脈によっては「少し落ち着きがない」「はやりすぎてしきりに動き回る」という印象を与える場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える単語です。特に「eager to do something」と動詞不定詞を続ける形が非常に一般的です。
基本構文: “be eager to + 動詞の原形”
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
名詞を伴う構文: “be eager for + 名詞”
- 例: She is eager for success.(彼女は成功を切望している)
形容詞の使い分け:
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
- 副詞形の「eagerly」は動詞を修飾し、名詞形の「eagerness」は状態や性質を表します。
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
- “I’m eager to …” と言うと、カジュアルな口調でも “I would be eager to …” と言うと、ややフォーマル寄りといった印象になります。
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
I’m so eager to watch that new movie this weekend!
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
My little sister is always eager to try new activities.
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
They were eager to see the results of the competition.
- (彼らは競技の結果をとても楽しみにしていたよ。)
The new employees seem eager to learn about our company’s operations.
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
We are eager to expand into international markets next year.
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
Our clients are eager for more innovative solutions.
- (顧客は、より革新的なソリューションを強く求めています。)
Researchers are eager to explore the potential of this new technology.
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
Many students are eager to delve deeper into quantum mechanics.
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
Scholars are eager for additional funding to continue their research.
- (学者たちは研究を続けるための追加資金を熱望している。)
keen (熱中している、〜したいと強く思う)
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
- 「eager」よりもイギリス英語でよく使われる印象がある。
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
enthusiastic (熱心な、熱狂的な)
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
- 「eager」が「早くやりたい」といった「待ちきれない」感じが強いのに対し、「enthusiastic」は「強い興味や熱意を持っている」ニュアンスが際立つ。
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
anxious (〜したがっている・不安な)
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
- 「anxious」は「不安が混じった待ちきれない気持ち」を含む場合が多いので注意が必要。
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
reluctant (気が進まない)
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
- 「eager」とは逆に、「やりたくない」「消極的十分に乗り気ではない」という意味。
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
uninterested (興味がない)
- “She seemed uninterested in the new proposal.”(彼女は新しい提案に興味がなさそうだった)
- アメリカ英語: [ˈiːɡər]
- イギリス英語: [ˈiːɡə(r)]
- ee の部分に強勢があり、「イーガー」のように発音します。
- 「r」の有無・発音が少し異なります (アメリカ英語は“r”をはっきり発音する一方、イギリス英語では語尾の“r”は弱めまたは無音寄り)。
- 「イガー」や「エイガー」にしてしまわないように、“ea” をしっかり「イー」と伸ばして発音するのがポイント。
- “g” の発音が濁音 [g] であることに注意しましょう。
- スペルミス: 「eager」のスペリングを「ea*ger」としっかり覚えましょう。 “ea” と “g*” が続く形は日本人学習者には紛らわしく、つづりを “egger” や “eaker” と間違うケースがあります。
- 同音異義語との混同: “eager” と “eagle(ワシ)” は発音もスペルも違いますが、慣れるまでパッと見ると紛らわしく感じる人もいるかもしれません。
- TOEIC・英検などの試験対策: “eager to + 動詞の原形” が頻出表現です。また、熟語問題で「eager for + 名詞」の形も問われることがあります。
- 音のイメージ: 「イーガー」と、伸ばす音と濁音をしっかり意識します。
- スペリングのポイント: “ea” + “g” で “ea*g*er”。「イー
+
ガー」で、一度口に出して覚えることで混乱を少なくできます。 - 覚え方のストーリー: 例えば、「ハンバーガーが大好きな人が “I’m eager for a hamburger!” 」と叫んでいるイメージを思い浮かべると、音とスペルが結びつきやすくなります。
- 活用形: 名詞なので、基本的には数に応じて “atom” (単数) / “atoms” (複数) となります。
- 他の品詞形: “atomic” (形容詞: 原子の、原子的な)、 “atomize” (動詞: ~を微粒化する、原子化する) などがあります。
- 語幹: “atom”
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 派生語・類縁語:
- “atomic” (形容詞)
- “atomicity” (名詞: 原子価、原子的性質)
- “subatomic” (形容詞: 原子以下の、原子内部の)
- “atomize” (動詞)
- “atomic” (形容詞)
- “atomic structure” - (原子構造)
- “split an atom” - (原子を分割する)
- “atomic energy” - (原子力)
- “atom bomb” / “atomic bomb” - (原子爆弾)
- “subatomic particle” - (亜原子粒子)
- “the nucleus of an atom” - (原子核)
- “electron cloud of an atom” - (原子の電子雲)
- “infinite number of atoms” - (無数の原子)
- “atomic mass” - (原子質量)
- “atomic orbitals” - (原子軌道)
- “not an atom of (something)” : 「少しの~もない」 (比喩的表現)
例) “I do not have an atom of doubt about his honesty.” - “the very atom of (something)” : 「まさにその(本質を成す)要素」 (やや文学的)
“Atoms are so small that you can’t see them without special equipment.”
(原子はとても小さいので、特殊な装置なしでは見ることができないんだよ。)“We learned about atoms and molecules in science class today.”
(今日の理科の授業で原子と分子について学んだよ。)“If everything is made of atoms, it’s amazing how solid things feel.”
(すべてが原子でできているのに、どうしてこんなに物が固く感じられるのか不思議だよね。)“Our company is expanding its research on the atomic structure of new materials.”
(当社は新素材の原子構造に関する研究を拡大しています。)“Understanding atoms is crucial for the development of efficient semiconductor devices.”
(原子を理解することは、効率的な半導体デバイスの開発に不可欠です。)“The atomic-level analysis will help us improve product quality.”
(原子レベルの分析によって、製品の品質を向上させることができます。)“The quantum mechanical model of the atom introduced the concept of orbitals.”
(原子の量子力学的モデルは、軌道の概念を導入しました。)“Isotopes are variants of an element that differ in the number of neutrons in the atom.”
(同位体とは、原子の中の中性子数が異なる元素の変化形です。)“Analyzing the atom’s electron configuration is essential for understanding chemical properties.”
(原子の電子配置を分析することは、化学的性質を理解するために不可欠です。)- particle(粒子)
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- molecule(分子)
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- cell(細胞)
- 生命の基本構造という点で、文脈的には完全に異なりますが、「最小単位」という部分が通じるため混同される場合があるかもしれません。化学ではなく生物学的な用語です。
- IPA(国際音声記号): /ˈætəm/
- アクセントは最初の “a” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /ˈætəm/ で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ə/(曖昧母音)のニュアンスがやや強くなる傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-m” を強く発音しすぎたり、英語の音節 “a-tom” を “ay-tom” のように読んでしまうことがあります。最初の母音は「ア」に近い短い音です。
- スペルミス: “atom” を “antom” や “atome” と書いてしまう例があります。
- 同音異義語との混同: とくに “Adam” (人名) との綴り間違いが見られることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる単語ではありませんが、科学的文脈の英文問題で出てくることがあります。大学入試などでも、科学に関する英文読解で登場する可能性が高いです。
- 「分割できない」:原義である “a- + tom(os)”(切る + 否定)というイメージで、“切れないほど小さい粒” として覚えると、語源も合わせて理解しやすいです。
- 「アトムといえば手塚治虫のアトム」:日本語学習者ならば漫画「鉄腕アトム(Astro Boy)」を連想する人も多いかもしれません。ここから「原子」を思い出すのも一つの手です。
- スペリングは「a + t + o + m」の4文字と短いので、“あっと + ム” と区切ってみるなど、自分なりの分け方で覚えるとミスが減ります。
活用形について
形容詞のため、基本的に語形変化はありません (statutory, more statutory, most statutory という比較級・最上級形も可能ですが、実際はほとんど使いません)。他の品詞形
- statute (名詞): 法令、制定法
- statutory (形容詞): 法定の、法律に定められた
- statute (名詞): 法令、制定法
語構成
- statute (語幹): 法令、制定法
- -ory (接尾語): 「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を作る形容詞化の接尾語
- statute (語幹): 法令、制定法
詳細な意味
- 法的に義務づけられた
- 法律上の権限や義務に関わる
- 制定法によって定められた
- 法的に義務づけられた
派生語・類縁語
- statute (n.): 法令
- statutory instrument (n.): 法令文書(英国法での委任立法の一種)
- statutory law (n.): 定められた法律(成文法)
- statute (n.): 法令
コロケーション(10個)
- statutory requirements(法定要件)
- statutory obligation(法定義務)
- statutory holiday(法定休日)
- statutory rights(法定の権利)
- statutory interpretation(法令解釈)
- statutory authority(法的権限)
- statutory duty(法的義務)
- statutory document(法定文書)
- statutory provision(法令の規定)
- statutory limitation(法定制限)
- statutory requirements(法定要件)
語源
「statutory」は「statute(法令)」に形容詞化の接尾語「-ory」がついたものです。「statute」はラテン語の “statutum”(定めたもの)に由来します。ニュアンス・使用時の注意点
- 法律の力によって義務化・設定されたものであることを強調するニュアンスがあります。
- 非常にフォーマルで法律文書やビジネス文書、公式発表などでいい表現です。
- 日常会話ではあまり使用されませんが、法律・公的手続きに関わる話題で使われます。
- 法律の力によって義務化・設定されたものであることを強調するニュアンスがあります。
使用シーン
- 公的・法的な文書: 政府や公的機関の文書、契約書など
- フォーマルな会話: 企業のミーティングや法務部門でのやりとりなど
- 公的・法的な文書: 政府や公的機関の文書、契約書など
文法上の性質
- 「statutory」は形容詞なので、名詞を修飾します。
- 主に前置修飾(attributive)で使うことが多い単語です。
- 可算・不可算の区別は不要ですが、修飾する名詞が可算か不可算かに合わせて使われます。
- 「statutory」は形容詞なので、名詞を修飾します。
一般的な構文やイディオム
- statutory + [名詞]:例)statutory minimum wage(法定最低賃金)
- the statutory age limit(法定年齢制限)
- comply with statutory requirements(法定要件を遵守する)
- statutory + [名詞]:例)statutory minimum wage(法定最低賃金)
“I heard there's a statutory age limit for buying alcohol in this country.”
「この国にはお酒を買うときの法定年齢制限があるらしいね。」“Our local council provides some statutory services, like waste collection.”
「私たちの地方自治体は、ごみ収集のような法定サービスを提供しているの。」“I need to check the statutory holidays before planning my trip.”
「旅行の計画を立てる前に法定休日を確認しておかなくちゃ。」“We must ensure all employees receive the statutory minimum wage.”
「すべての従業員が法定最低賃金を受け取れるようにしなければなりません。」“It's crucial to comply with statutory obligations to avoid legal issues.”
「法的問題を回避するためには、法定義務を遵守することが重要です。」“The statutory requirements for data protection have recently become stricter.”
「データ保護に関する法定要件は最近さらに厳しくなっています。」“The study analyzes the impact of statutory regulations on environmental protection.”
「その研究は環境保護に関する法令規制の影響を分析している。」“A statutory license ensures fair use of educational resources.”
「法定ライセンスにより教育用リソースの公正な使用が保証される。」“The committee recommends reviewing statutory guidelines every three years.”
「委員会は、法令指針を3年ごとに見直すよう推奨している。」類義語
- legal(法律の)
- 一般的に法律や法的根拠に関わるときに使う。
- 一般的に法律や法的根拠に関わるときに使う。
- regulatory(規制上の)
- 規制(regulations)によって定められていることを強調するとき。
- 規制(regulations)によって定められていることを強調するとき。
- lawful(合法的な)
- 違法か合法かを区別する文脈で使う。
- 違法か合法かを区別する文脈で使う。
- mandated(義務づけられた)
- 法律や規則によって義務化されたというときに用いる。
- legal(法律の)
反意語(文脈によっては)
- non-statutory(非法定の)
- 法律で定められていないものを指すとき。
- non-statutory(非法定の)
IPA表記
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstætʃ.əˌtɔːr.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈstætʃ.ʊ.tər.i/ または /stəˈtʃuːtəri/ の発音の揺れもあり
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstætʃ.əˌtɔːr.i/
強勢(アクセント)
- 通常 “STA” の部分に強勢がきます: STA-tu-to-ry
よくある発音の間違い
- “statue” /ˈstætʃ.uː/ と混ざらないように注意
- “statutory” は “-chu-” と “-to-” がはっきり区別されます。
- “statue” /ˈstætʃ.uː/ と混ざらないように注意
- つづりの間違い: 「statutary」と書いてしまう誤りがあるので注意(正: statutory)。
- 発音の混同: “statue(像)”と誤って混同しないようにする。
- 用途の誤り: 「合法的」と言いたい場合に“statutory”を使うのは誤りで、特定の法律によって決められている場合にのみ使います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文書や契約書などのリーディング問題の中で出題される可能性があります。「法的に義務づけられた」という意味合いを覚えておくと便利です。
スペリング覚え方:
“statute” + “-ory” → “statut + ory” = “statutory”
「statute(法律)に関する」という形容詞だとイメージするとつづりを覚えやすいです。関連ストーリー:
法律(statute)は社会のルールを「立てる(set up)」もの。そこから派生して「法律で決まっている」というイメージが広がると覚えやすくなります。勉強テクニック:
ビジネスや法務関連の記事を読むときに、“statutory”が出てきたら「この文脈でどんな法律が絡んでいるのか」を考えてみると、より深く記憶に残ります。- 単数形: outsider
- 複数形: outsiders
- 「outsider」という単語自体は日常会話の中でも見かけますが、「external participant」や他の似た語とのニュアンス区別が必要になるため、中級以上の学習者にとって理解しやすくなります。
- outside (外) + -er (~する人、~の人)
つまり「外の人」という直訳的な語構成です。 - outside (前置詞/副詞/名詞/形容詞): 外側に、外で、外部
- outsider’s perspective: 部外者の視点
- outlier: 統計やデータ分析で「外れ値」を指す言葉(似ていますが少し違う意味)
- “feel like an outsider”
- 日本語訳: 「部外者のように感じる」
- 日本語訳: 「部外者のように感じる」
- “treat someone as an outsider”
- 日本語訳: 「誰かをよそ者扱いする」
- 日本語訳: 「誰かをよそ者扱いする」
- “an outsider’s perspective”
- 日本語訳: 「部外者の視点」
- 日本語訳: 「部外者の視点」
- “social outsider”
- 日本語訳: 「社会的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「社会的によそ者とされる人」
- “cultural outsider”
- 日本語訳: 「文化的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「文化的によそ者とされる人」
- “political outsider”
- 日本語訳: 「政治的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「政治的によそ者とされる人」
- “become an outsider”
- 日本語訳: 「部外者になる」
- 日本語訳: 「部外者になる」
- “regard him/her as an outsider”
- 日本語訳: 「彼/彼女を部外者とみなす」
- 日本語訳: 「彼/彼女を部外者とみなす」
- “welcome an outsider”
- 日本語訳: 「よそ者を歓迎する」
- 日本語訳: 「よそ者を歓迎する」
- “remain an outsider”
- 日本語訳: 「部外者のままでいる」
- 「outside(外に)」+「-er(人)」という組み合わせが起源です。
- もともと「外側に位置する人」を示すことから、「属していない・内部事情は知らない人」という意味合いが広がりました。
- “outsider” には、「仲間外れ」「よそ者」など、やや孤立感を伴うニュアンスがあります。排他的な響きがでる場合もあるので、人によっては使われたときにネガティブに感じることがあります。
- カジュアル: 口語でもしばしば使われるが、ややネガティブに響くことがあるため、表現の仕方に注意が必要です。
- フォーマル: フォーマルな文章やレポートでも、隠喩的に(例えば「組織外の視点」というように)使われることがあります。
- 可算名詞: an outsider / the outsiders
- 「I am an outsider in this group.」のように冠詞をつけて使われることが多いです。
- 比喩的に使う場合も「I feel like an outsider.」と言います。
- イディオムとしては特に決まったものは多くありませんが、「to remain on the outside looking in(外側から眺めるだけで仲間に加わらない)」などの表現があります。
- “I still feel like an outsider at my new school.”
- 「新しい学校では、まだ自分がよそ者みたいに感じるんだ。」
- “He always hangs out alone because he thinks he’s an outsider.”
- 「彼は、自分はよそ者だと思っているから、いつも一人でいるんだよ。」
- “When I joined the team, I was treated like an outsider at first.”
- 「チームに入ったとき、最初はよそ者として扱われた。」
- “We hired an outsider to consult on our company’s new branding strategy.”
- 「新たなブランディング戦略に関して、当社は外部の人材をコンサルタントとして雇いました。」
- “Being an outsider gave her a fresh perspective on the project.”
- 「部外者であることが、彼女にプロジェクトへの新鮮な視点をもたらした。」
- “As an outsider, I can remain unbiased and offer objective opinions.”
- 「部外者として私は偏りなく、客観的な意見を提供できる。」
- “In sociology, an outsider often symbolizes individuals who do not conform to societal norms.”
- 「社会学では、アウトサイダーは社会の規範に従わない個人を象徴することが多い。」
- “The concept of the ‘outsider’ is central to studies of marginalization.”
- 「『アウトサイダー』という概念は、周縁化の研究において中心的な位置を占める。」
- “Researchers should consider the outsider’s viewpoint to challenge prevailing assumptions.”
- 「研究者は支配的な仮定に異議を唱えるために、アウトサイダーの視点を考慮すべきである。」
- “stranger” (見知らぬ人)
- 「outsider」は特定のグループに属していない意味が強い。 “stranger” は全く見知らぬ人というニュアンス。
- 例: “He’s a stranger to our town.”(彼はこの町では見知らぬ人だ)
- 「outsider」は特定のグループに属していない意味が強い。 “stranger” は全く見知らぬ人というニュアンス。
- “foreigner” (外国人、他国の人)
- 「outsider」は国に限らず集団全般に対していうが、“foreigner” は国籍の違いに焦点がある。
- 「outsider」は国に限らず集団全般に対していうが、“foreigner” は国籍の違いに焦点がある。
- “newcomer” (新参者)
- 「outsider」は外に留まっているニュアンスがあるが、“newcomer” は新たに参加し始めた人を強調。
- 「outsider」は外に留まっているニュアンスがあるが、“newcomer” は新たに参加し始めた人を強調。
- “insider” (内部の人)
- 例: “He’s an insider who has privileged information.”(彼は内部の人間で特別な情報を持っている)
- 例: “He’s an insider who has privileged information.”(彼は内部の人間で特別な情報を持っている)
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌsaɪdər/
- イギリス英語: /ˈaʊtˌsaɪdə/
- “out” の部分に強勢が置かれ、「アウト・サイダー」というリズムになります。
- アメリカ英語とイギリス英語では語尾の “r” の発音が異なります。イギリス英語は “r” の音が柔らかくほとんど聞こえないことが多いです。
- “out” を「アウト」ではなく「オウト」に近い発音をしてしまう場合。
- “-er” を「アー」や「アル」と曖昧に発音してしまう場合。
- スペルミス: outside と outsider を混同して「outsider」を「outsider*r」や「outsideride」などと誤綴りしないように注意。
- 他の形との混同: “outside” を名詞/形容詞/前置詞として使うときと混ざってしまい、文法上の誤用をしないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで「insider」と聴き間違えて意味を取り違えないように注意。
- イメージ: 「外の(outside)+人(-er)」で「外の人」を思い浮かべる。
- 覚え方: 「アウトサイダー=外側(アウトサイド)にいる人→内部グループに属していない人」。
- 勉強テクニック: “inside” と “outside” の対比をまとめて覚えておくと理解が深まります。また、集合体とは対照的な位置をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- 原級: intent
- 比較級: more intent
- 最上級: most intent
- 名詞 (noun): intent(意図)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 形容詞 (adjective): intentional(意図的な)
- 副詞 (adverb): intently(熱心に、集中して)
- B2(中上級): 少し抽象的な文脈でも使えるようになるレベル
語源・構成:
「intent」はラテン語の “intendere(=伸ばす、向ける)” が由来で、「心や目をある方向に向ける、集中する」というイメージがあります。関連語・派生語:
- intention(意図): 名詞
- intentionally(意図的に): 副詞
- intense(強烈な): 意味は異なりますが、同じ語源を持ちます
- intention(意図): 名詞
- be intent on doing something
(〜することに熱中している / 必死で〜しようとしている) - fixed intent
(揺るぎない決意) - intent look
(熱心なまなざし) - intent gaze
(集中して相手を見つめる視線) - intent focus
(集中した状態) - intent upon one’s work
(仕事に没頭している) - remain intent
(意志を保ち続ける / 変わらない決意でいる) - eyes intent on something
(〜を見つめている目) - deeply intent
(非常に真剣な/集中した) - keenly intent
(鋭い関心をもって集中している) - 語源: ラテン語
intendere
(意図する、伸ばす)が語源で、そこから「心を集中させる」「ねらいを定める」といった意味合いが派生しました。 - ニュアンス:
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 感情的には「熱中している」「固い決意がある」響きを持ちます。
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
- 「熱心さ」「真剣味」を強調するので、日常会話で軽い意味で使うよりは、「本気で取り組んでいる」感を出したい時に使われやすいです。
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
形容詞としての用法:
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
- 例) She is intent on finishing the project.(彼女はそのプロジェクトを終わらせることに熱心だ)
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
可算/不可算:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
- 同じスペルでも名詞の
intent
は不可算扱いが多いです(例: “He acted with intent”)。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やスピーチで用いられることが多いが、日常会話でも「be intent on〜」の形で使える。
- “I was so intent on my book that I didn’t hear you calling me.”
(本にすごく集中していたから、君が呼んでいるのが聞こえなかったよ。) - “She seemed intent on winning that game from the very start.”
(彼女は最初からその試合に勝つつもりで熱心だった。) - “He’s intent on getting in shape before summer.”
(彼は夏までに体を鍛えようと本気で取り組んでいる。) - “Our team is intent on improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高めることに真剣に取り組んでいます。) - “Management seems intent on cutting costs wherever possible.”
(経営陣は、あらゆるところでコスト削減を図ろうと必死のようです。) - “He was intent on finalizing the contract by the end of the week.”
(彼は週末までに契約を締結しようと強く望んでいました。) - “The researcher was intent on discovering a new method to analyze the data.”
(その研究者はデータを分析する新しい手法を発見することに熱心だった。) - “She remained intent on her hypothesis despite initial setbacks.”
(彼女は最初のつまずきがあっても仮説に対して真剣な姿勢を崩さなかった。) - “The professor was intent on exploring alternative interpretations of the text.”
(その教授はテキストの別解釈を探ることに集中していた。) - determined(決心している)
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- focused(集中している)
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- resolved(決意している)
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- engrossed(没頭している)
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- eager(熱望している)
- 「楽しみでわくわくしながら熱望する」ニュアンス。
- uninterested(興味がない)
- distracted(気が散った)
- indifferent(無関心な)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɛnt/
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- よくある間違い:
- 「in-tent」のようにつなげて早口で発音すると「intense(インテンス)」と混同されやすいので注意。
- スペルミス: “intant” や “intantion” など、綴りを間違えないように。
- 同音・類似表現との混同: “intense” や “intention” と混ざりがち。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- 単語の意味だけでなく、「何かに熱中している」というニュアンスを理解すると正解につながりやすいです。
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- イメージ: “be intent on” で「〜に強く集中している」と覚えると使いやすい。
- 「intense」が「強烈な・激しい」イメージなのに対して、「intent」は「物事に向けられた強い意志」というイメージで区別しやすいです。
- 「in a tent(テントの中)」を想像して、何か1つのことに集中しているイメージを結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 形容詞変化(比較級/最上級): 形容詞ですが、 “enforceable” は「-able」の典型的な形容詞で、比較級・最上級の形はあまり実用的ではありません(rare usage: more enforceable, most enforceable など)。
- 他の品詞形:
- 動詞: enforce(実行する、施行する)
- 名詞: enforcement(施行、執行)、enforceability(施行可能性)
- 動詞: enforce(実行する、施行する)
- B2:長めのテキストや、専門的・抽象的な話題を理解・使用できるレベル
- 語幹: “force”(力、強制)
- 接頭語: “en-”(~にする、~を与える)
- 接尾語: “-able”(~することができる)
- enforce (動詞): 施行する、執行する
- enforcement (名詞): 施行、執行
- enforceability (名詞): 施行可能性
- enforceable contract
- 実行可能な契約
- 実行可能な契約
- legally enforceable
- 法的に執行可能な
- 法的に執行可能な
- enforceable agreement
- 強制力のある合意
- 強制力のある合意
- enforceable right
- 執行可能な権利
- 執行可能な権利
- enforceable regulations
- 施行可能な規制
- 施行可能な規制
- enforceable obligation
- 法的拘束力のある義務
- 法的拘束力のある義務
- become enforceable
- 執行可能になる
- 執行可能になる
- make (something) enforceable
- (何かを)執行可能にする
- (何かを)執行可能にする
- not enforceable in court
- 法廷で執行が認められない
- 法廷で執行が認められない
- fully enforceable
- 完全に執行可能である
- 完全に執行可能である
- 語源: 「enforce」は中英語(enforcen)を経て古フランス語(enforcier)に由来し、「力を加える」「強制する」の意味があります。そこに「-able」がついて「~可能な」という意味を付与しています。
- ニュアンス:
- 法律的文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな響きがあります。
- 「実際に強制力をもって行使できる」という意味合いが強いため、単なる「許可」や「できる」よりも、法的にきちんと根拠がある感じを与えます。
- 法律的文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな響きがあります。
- 主に法律文書や規則、契約書など、フォーマルなシーンで使います。カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- 形容詞として、「強制執行できる、法的拘束力がある」の意味で名詞を修飾します。
例: “an enforceable law” (強制力のある法律) - “X is enforceable under [law/regulation].”
- Xは[法/規制]のもとで執行可能である
- Xは[法/規制]のもとで執行可能である
- “make an agreement enforceable”
- 契約を(法的に)有効にする
- 契約を(法的に)有効にする
- 法律や規約などフォーマルな文書・シーンでよく使われます。
- 日常会話ではほとんど登場しません。
- “This contract is enforceable in this jurisdiction.”
- 「この契約はこの管轄内で執行可能だよ。」
- 「この契約はこの管轄内で執行可能だよ。」
- “He claims the policy is not legally enforceable, so he’s refusing to comply.”
- 「彼は、その規定は法的に執行力がないと言って従うのを拒んでいる。」
- 「彼は、その規定は法的に執行力がないと言って従うのを拒んでいる。」
- “If the rule isn’t enforceable, people will just ignore it.”
- 「もしそのルールに強制力がなければ、みんな無視してしまうだろうね。」
- “We need to ensure our service agreements are legally enforceable.”
- 「私たちのサービス契約が法的に執行可能であるようにしなければなりません。」
- 「私たちのサービス契約が法的に執行可能であるようにしなければなりません。」
- “Without the necessary clauses, the contract might not be enforceable.”
- 「必要な条項がないと、その契約は執行力を持たない可能性があります。」
- 「必要な条項がないと、その契約は執行力を持たない可能性があります。」
- “An enforceable nondisclosure agreement is crucial for protecting trade secrets.”
- 「機密保持契約が強制力を持つことは、企業の秘密を守るのに不可欠です。」
- “Legal scholars argue about which forms of international law are truly enforceable.”
- 「法学者たちは、どの国際法が真に執行可能なのか議論している。」
- 「法学者たちは、どの国際法が真に執行可能なのか議論している。」
- “An enforceable framework is essential for maintaining fair competition in global markets.”
- 「執行可能な枠組みは、グローバル市場における公正な競争を維持するために不可欠です。」
- 「執行可能な枠組みは、グローバル市場における公正な競争を維持するために不可欠です。」
- “The concept of an enforceable moral code has been debated for centuries.”
- 「執行可能な道徳規範という概念は、何世紀にもわたって議論されてきました。」
- binding (法的拘束力がある)
- 「法律的に有効で従わなければならない」意味合いは似ていますが、やや「拘束力がある」というニュアンスが強調されます。
- 「法律的に有効で従わなければならない」意味合いは似ていますが、やや「拘束力がある」というニュアンスが強調されます。
- valid (有効な)
- 「正当な手続きで有効になった」というニュアンスがありますが、「強制力」を明示するものではありません。
- 「正当な手続きで有効になった」というニュアンスがありますが、「強制力」を明示するものではありません。
- compulsory (義務的な)
- 「強制的に守らなければならない」という点で似ていますが、主に規則や義務に対して使われます。
- unenforceable (法的に執行できない、強制力がない)
- invalid (無効な)
- void (法的効力がない)
- IPA: /ɪnˈfɔːr.sə.bəl/ (米音) /ɪnˈfɔː.sə.bəl/ (英音)
- アクセント: “en-FORCE-able” の “FORCE” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がはっきり発音されます (en-FORCE-uh-bul)。
- よくある間違いとしては “enforce” の発音(/ɪnˈfɔːrs/)を “in-fo-rus” のように口ごもってしまうことです。
- スペルミス: enforceable の間の “e” や “a” を抜かしてしまう例(enforcable / enfoceable など)
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、 “enforce” と “force” が混同されやすい場合があります。
- 試験対策:
- 法律や契約に関する英語で出題されることが多いため、TOEIC やビジネス英語、法務英語の学習で覚えておくと役立ちます。
- 法律や契約に関する英語で出題されることが多いため、TOEIC やビジネス英語、法務英語の学習で覚えておくと役立ちます。
- enforce + able: 「力づくで(force)実行(en)させることができる(-able)」の組み合わせと考えると覚えやすいです。
- イメージ: 「力 (force) を加えてでも従わせることができる」→ “enforceable”。
- 勉強テクニック: 「法的に強い力がある契約」をイメージすると、すぐに “enforceable contract” というコロケーションが思い浮かびます。
- acceptance
- The act of receiving something willingly; agreement with or belief in an idea, opinion, or explanation; the state of being accepted or acceptable.
- 何かを進んで受け入れる行為、または何かの考えや意見を受け入れること。さらに、受け入れられている状態を指す場合にも使われます。
「受け入れること」「受け入れてもらっている状態」を表す単語です。フォーマルな場面でも日常会話でも使われる、比較的幅広いニュアンスを持っています。 - 名詞 (noun)
- B2(中上級)
⇒ 本格的に英語でコミュニケーションが可能になってくるレベルですが、やや抽象的な概念を説明する単語なので、B2くらいと考えられます。 - 名詞なので、動詞のように時制ごとの活用はありません。
- 単数形:acceptance
- 複数形:acceptances(文脈によっては使用されることがあるが、基本的には不可算名詞として使われることが多い)
- 単数形:acceptance
- accept(動詞): 受け入れる
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- acceptable(形容詞): 受け入れられる、容認できる
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 語幹:accept(受け入れる)
- 接尾語:-ance(~という状態、行為を示す名詞を作る)
- gain acceptance(受け入れを得る)
- widespread acceptance(広く受け入れられていること)
- acceptance speech(受賞スピーチ、受諾演説)
- letter of acceptance(受諾通知、合格通知)
- final acceptance(最終的な受諾)
- social acceptance(社会的承認)
- unconditional acceptance(無条件での受け入れ)
- mutual acceptance(相互の受け入れ)
- rapid acceptance(急速な受容)
- acceptance of responsibility(責任を引き受けること)
- ラテン語の “acceptare”(引き受ける、進んで受け取る)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったとされています。
- “acceptance” はフォーマルな文章やビジネス、学術的な場面でも幅広く使われる名詞です。
- 日常会話でも「受け入れ」や「承認」を伝える際に使うことができますが、やや硬めの印象を与えることが多いです。
- カジュアルな口語よりは、やや改まった文脈や書き言葉でよく見られる単語です。
- 多くの場合、不可算名詞(uncountable)として使われますが、文脈によっては複数形の “acceptances” として使うことができる場合もあります(例:複数の受諾通知など形があるものを指すとき)。
- 形容詞や動詞を伴って、「~の受け入れ」という形の名詞句として使用します。
- Acceptance [of + 名詞]: ~の受け入れ
例)acceptance of the proposal(提案の受諾) - [SVO] + is based on the acceptance of ~: 「~を受け入れることが前提になっている」
- gain/win acceptance: 受け入れられる、認められる
- “Her acceptance of my apology really made me feel better.”
(彼女が私の謝罪を受け入れてくれて、本当に気が楽になったよ。) - “I appreciated his acceptance when I explained my situation.”
(状況を説明したときに、彼が受け入れてくれたことに感謝してる。) - “Acceptance within the group is important if you want to feel comfortable.”
(グループで受け入れられることは、気楽に過ごすために大切だよ。) - “We received the formal acceptance of our contract proposal this morning.”
(今朝、契約提案の正式な受諾を受け取りました。) - “The client’s acceptance is crucial for us to move forward with the project.”
(クライアントの承認が、プロジェクトを進めるうえで極めて重要です。) - “Could you forward me the letter of acceptance once you receive it?”
(受諾通知を受け取ったら、私に転送いただけますか?) - “The theory’s acceptance within the academic community took several decades.”
(その理論が学術界で受け入れられるまでには数十年かかった。) - “Researchers debate the conditions that lead to widespread acceptance of innovative ideas.”
(研究者たちは、革新的なアイデアが広く受け入れられるための条件について議論している。) - “Publication in peer-reviewed journals is often the first step toward academic acceptance.”
(査読付きジャーナルへの掲載は、学問的承認に向けた第一歩となることが多い。) - approval(承認)
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- acknowledgment(承認、認知)
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- consent(同意)
- ある提案や要求に対し賛成の意思を与える。
- denial(否定)
- rejection(拒絶)
- アメリカ英語(IPA):/əkˈsɛptəns/
- イギリス英語(IPA):/əkˈsɛpt(ə)ns/
- ac-CÉP-tance のように第2音節に強勢があります。
- 先頭の “a” は弱めに発音します。
- 第2音節を強調せずに発音すると、単語全体のリズムが崩れる。
- “acceptance” の “t” を強く発音しすぎたり、逆に弱めすぎたりして聞き取りにくくなることがある。
- スペルミス:
“acceptence” や “acceptence” のように “a” と “e” の位置を間違えやすい。正しくは “accept-ance”。 - 同音異義語:
“acceptance” と “acceptation” は形が似ていますが、意味・用法がやや異なります。現代英語では “acceptation” はあまり一般的ではありません。 - 試験対策での注意:
TOEIC や英検などでは「受け入れ」「承諾」の名詞として設問に出ることがある。反意語(rejection など)との対比を問われる場合もあるので注意。 - 「accept(受け入れる)」+名詞を表す「-ance」が組み合わさっている、と覚えるとわかりやすいです。
- 「アクセプト + アンス」→「アクセプタンス」と音読すると、スペルをイメージしやすいでしょう。
- 「受け取る(accept)」+「状態(-ance)」=「受け入れている状態」として意味を結びつけておくと記憶に残りやすいです。
伝えられるところによれば…とのこと
伝えられるところによれば…とのこと
Explanation
伝えられるところによれば…とのこと
reportedly
以下では「reportedly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「reportedly」
「reportedly」は「報道や人々の話によればこうらしい」というニュアンスを含んだ単語です。“~らしい”“~だそうだ”のように、確信度がそこまで高くなく、情報源をぼかしたり、確定的でない情報を伝える際に使われます。
活用形の概念が副詞なのであまりありませんが、元となる動詞「report」に由来し、形容詞形は「reported」、名詞形は「report」、「reporter」などがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ニュースやビジネスなど、やや正式な文脈でも使われやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reportedly」の解説です。ニュース記事やフォーマルな場面、口頭でもちょっとかしこまった文脈で使われることが多いので、ぜひ文脈に合わせて使ってみてください。
伝えられるところによれば…とのこと
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〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
Explanation
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
sentiment
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
1. 基本情報と概要
単語: sentiment
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語):
• A feeling or emotion about a particular situation or event, often reflecting an opinion or attitude.
意味(日本語):
• ある状況や出来事に対して抱く感情や意見、または考え方を表す言葉です。ポジティブ・ネガティブ両方の“感情的な側面”や“考え”について、わりと抽象的に語るときに使われる単語です。
たとえば「世論(よろん)」がどのような感情や意見を持っているかを表すときや、「人々の心情」を言い表すときに使われることが多いです。ややフォーマルな響きがあり、感情や態度を表す場合に適しています。
活用形:
・複数形: sentiments (例: “public sentiments”=世間の感情)
他の品詞例:
・形容詞: sentimental (感情に流されやすい、感傷的なファ)
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
→ 複雑な感情や意見を表す際によく使われるため、中上級レベルで学ぶのにちょうど良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sentiment」の詳細解説です。感情や雰囲気を表すフォーマルな単語なので、時と場合によって「feeling」や「emotion」と使い分けると英語表現がぐっと自然になります。
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち
〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》
〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感
〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
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【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
Explanation
【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
predecessor
1. 基本情報と概要
単語: predecessor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定型表現(狭義のイディオムは少ない):
フォーマル/カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえることで、「predecessor」をビジネスや学術的な文脈で自信を持って使えるようになるはずです。ぜひ意識して学習し、使ってみてください。
(ある仕事の)前任者;前のもの
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《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
Explanation
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
eager
1. 基本情報と概要
単語: eager
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原級: eager
比較級: more eager
最上級: most eager
意味(英語):
・Strongly wanting to do or have something; enthusiastic or keen.
意味(日本語):
・「何かをしたい」「何かを得たい」という気持ちが強い、熱心な、やる気満々の、といったニュアンスの単語です。人がある行動や目的に対して積極的・前向きな姿勢をとるときによく使います。
他の品詞での例:
CEFR レベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
・B1 (中級): 日常会話や文章内で動機や気持ちを説明する際に使える。
・B2 (中上級): 幅広いトピックで、自分の意欲や期待をより強く表現するのに役立つ。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が eager の詳細解説です。何かを強く望み、行動に移りたくてたまらないような気持ちを的確に表せる便利な形容詞なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで
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原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
Explanation
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
atom
以下では、英単語「atom」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: atom
日本語: 原子
品詞: 名詞 (countable noun)
“atom” は「ある元素を構成する最小の粒子」という意味の単語です。日本語では「原子」と訳されます。日常生活ではあまり詳しく意識されないかもしれませんが、科学や化学、物理学の分野でよく使われる単語です。「元素の性質を保ったまま、単独で存在できる最小単位」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2
(中上級ぐらいのレベル:科学や少し専門的な内容にも触れる単語であるため)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“atom” は古代ギリシャ語の “atomos”(切れないもの)に由来します。“a-” (否定)+ “tomos”(切る)という組み合わせで、「これ以上分割できないもの」という意味がありました。
科学的には実際にはさらに小さい構成要素(電子、陽子、中性子など)が発見されましたが、名称として「切れない」という古い意味が今も残っています。
使用時のニュアンスとしては、主に学術的・理科的文脈で使われます。日常会話でも「ほんのわずかな量」を比喩的に “not an atom of doubt” 「少しの疑いもない」などの形で使うことはありますが、一般的には少し文語的または強調表現として聞こえることがあります。フォーマル・カジュアルともに使えますが、主に科学分野で正式な文脈でよく目にします。
4. 文法的な特徴と構文
“atom” は 可算名詞 です。従って数を表すときは “one atom” / “two atoms” のように複数形にすることができます。また、「ある特定の原子」ではなく種類を示す場合は “an atom of hydrogen” / “an atom of oxygen” のように要素名を指定して使われます。
イディオム・構文例
フォーマルな文章、学術論文では「原子の性質や振る舞い」を述べる際によく使われます。カジュアルな会話では「原子」という単語自体はあまり日常的に使いませんが、物理や科学の話題になると登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
明確な「反意語」は存在しませんが、“macro” (巨大なもの) と対比されるイメージで、ミクロな世界とマクロな世界を対比する文脈では、たびたび「小さい(原子) vs. 大きい」 として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “atom” の詳しい解説です。科学的な場面では非常に頻出する重要な単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
原子
微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
法定の,法令による
法定の,法令による
Explanation
法定の,法令による
statutory
1. 基本情報と概要
単語: statutory
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to, enacted by, or regulated by statute (law)
意味(日本語): 法律(制定法)に定められた、法定の
「statutory」は、法律や制定法によって決められていることを指すときに使われる形容詞です。たとえば、「法定年齢」、「法定の義務」や「法定休日」といった文脈で使われます。法律用語としてフォーマルな場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
法律や公的文書で目にする機会が多く、一般の日常英会話というよりは、少し専門的な文脈で使われる場合が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
どれも公式・フォーマルな文脈で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/公的文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
「statutory」は法律関係の文脈が強く、単なる「合法的」とは違い「特定の法令で規定されている」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「statutory」の詳細な解説です。法律用語として覚えておくと、契約書や法令文書を読むときに役立つでしょう。
法定の,法令による
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局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
Explanation
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
outsider
1. 基本情報と概要
単語: outsider
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who does not belong to a particular group, organization, or community
意味(日本語): ある集団や組織、あるいは社会の一員ではない人、よそ者、部外者
「outsider」は、集団や組織の中核に属さない外部の人を表すときに使われます。たとえば、新しい学校や職場でまだ人間関係が浅いときにも自分を「outsider」と表現できることがあります。仲間意識が強い場で、自分がまだ受け入れられていない、あるいは部外者だと感じるときなどに使われるニュアンスがあります。
活用形:
※名詞のため動詞の変化はありません。形容詞形などは特にありませんが、派生語として「outside + r」という構造から、動詞である “to out” (あまり一般的でない) と “side” とは意味合いが異なります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点とシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「outsider」の詳細な解説です。仲間に属していない、周囲と断絶した様子を表す言葉として理解しておくと、様々な文脈で使いこなせるようになるでしょう。
局外者,第三者
(競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
Explanation
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
intent
以下では、形容詞 intent
について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: intent
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): firmly fixed or determined, focused
● 意味(日本語): 固く決心している、集中している、熱心である
「intent」という形容詞は、「なにかに強く集中している」「心を決めている」ようなニュアンスを持ちます。多くの場合、「〜に熱中している」「〜を強く望んでいる」といった文脈で使われます。話し手の強い意志や注意がいずれかの対象に集中している、というイメージです。
活用形
ただし、比較級や最上級はあまり日常的には使いません。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
このレベル(B2)は、具体的なトピックだけではなく、抽象的・複雑な内容の会話や文章でも理解・表現できる段階です。「intent」は日常会話にも登場し得ますが、ややフォーマルや書き言葉でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「intent」は強い意志や集中を表すため、それらを欠く表現が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 intent
の詳細な解説です。主に「be intent on ~」の形で「~に集中している」「~する決意を固めている」などの意味合いでよく使われます。品詞や活用形、紛らわしい語との違いをしっかり把握しておくと、正確に使いこなせるようになるでしょう。
【形】実施できる,強制できる
【形】実施できる,強制できる
Explanation
【形】実施できる,強制できる
enforceable
1. 基本情報と概要
単語: enforceable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “capable of being enforced,” i.e., something (like a rule or contract) that can be compelled by law or authority to be followed
意味(日本語): 「(法律や権限によって)強制力をもって実行可能な」、つまり「法的に強制され得る」「実行可能な」ということです。
「enforceable」は主に法律や規約などに対して「効力のある、強制執行できる」というニュアンスで使われます。たとえば「この契約は法的に実行可能です」という文脈で見かけます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせで「enforce(力を加える、実行させる)」+「-able(~できる)」→「実行・施行が可能な」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (フォーマルな話題を扱う場面を想定)
ビジネス
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enforceable” の詳しい解説です。ビジネス文書や法律文書でよく見る語なので、契約やルールの学習時に繰り返し触れて覚えることをおすすめします。
実施できる
強制できる
(Tap or Enter key)
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
Explanation
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
acceptance
以下では、名詞 “acceptance” をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明を中心に、学習者にとってわかりやすいようにまとめました。マークダウン形式で記載しますので、必要に応じてご利用ください。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
CEFRレベル
活用形(一例)
関連する他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“acceptance” は “accept” に名詞形成の接尾語 “-ance” がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面(カジュアル・ビジネス・学術)での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“acceptance” は「受け入れている状態」を幅広く指し、精神的・感情的・正式手続き上のいずれの場合にも使う点でやや抽象度が高いです。
“consent” は権限ある立場の人物が許可・賛成するイメージが強く、 “approval” は承認・許可という公的なニュアンスがやや強めです。
反意語 (Antonyms)
これらは受け入れない、または承認を与えないという意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “acceptance” の詳細な解説です。
「受け入れ」「受容」「承認」「合格通知」「受け入れの姿勢」など、場面ごとに様々なニュアンスで使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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