ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- B2: 自分の専門分野や興味のある分野において、複雑な話題でも比較的自由に議論したり文章を理解したりできるレベル
- repayment(単数形)
- repayments(複数形)
名詞なので、動詞のような時制変化はありません。 - 動詞: repay(返済する)
- 例: repay, repaid, repaying
- 名詞形: repayment(返済、返済額)
- 今回の単語
- 今回の単語
- 形容詞形は特に一般的にはありません
- re- (接頭語): 「再び、後で、返す」というニュアンスを持つ
- pay (語幹): 「支払う」
- -ment (接尾語): 「~する行為、状態、結果」などを名詞化する
- repay(v. 返済する)
- repaid(repay の過去形・過去分詞形)
- repayable(adj. 返済可能な)
- monthly repayment(毎月の返済)
- loan repayment(ローンの返済)
- repayment schedule(返済スケジュール)
- repayment period(返済期間)
- repayment plan(返済計画)
- early repayment(繰り上げ返済)
- repayment obligation(返済義務)
- interest repayment(利息の返済)
- minimum repayment(最低返済額)
- credit card repayment(クレジットカードの返済)
- お金に関する文脈で、丁寧かつフォーマルにも使える単語です。同意書や契約書などの正式文書でも一般的に使用されます。
- 口語でも使えますが、主にビジネスや正式な場面が多い印象です。
- 可算名詞: 「a repayment」「the repayments」のように、具体的な返済の回数や金額を指す場合は冠詞を付けたり複数形にすることができます。
- 一般的な構文:
make a repayment
(返済をする)offer repayment
(返済を申し出る)
- イディオムとしての使用例は特に多くありませんが、「in repayment for...(~の返礼として)」という表現がまれに使われることがあります。
- フォーマル(契約書、ビジネス文書、公式レポートなど)
- 日常会話でも、ローンやカードの支払いに関する話題で使えます。
I'm worried about my monthly repayment on this loan.
(このローンの毎月の返済が心配なんだ。)Do you have a repayment plan for your credit card debt?
(クレジットカードの借金、返済計画はあるの?)I made an early repayment to save on interest.
(利息を節約するために繰り上げ返済をしたよ。)Please review the repayment schedule for our corporate loan.
(企業ローンの返済スケジュールを確認してください。)We need to negotiate the repayment terms with the bank.
(銀行と返済条件を交渉する必要があります。)The proposal includes a detailed repayment plan to ensure cash flow stability.
(提案書にはキャッシュフローを安定させるための詳細な返済計画が含まれています。)Research on microfinance often focuses on the borrower’s repayment behavior.
(マイクロファイナンスの研究ではしばしば借り手の返済行動に注目が集まる。)The study suggests that flexible repayment schedules can improve loan recovery rates.
(研究では、柔軟な返済スケジュールがローン回収率を向上させる可能性が示唆されている。)Economic models typically assume timely repayment of debts in ideal market conditions.
(経済モデルでは、理想的な市場条件において、債務の期限どおりの返済を想定することが多い。)- reimbursement(返済、払い戻し)
- 「経費や立て替えた費用を返金する」というニュアンスが強い
- 「経費や立て替えた費用を返金する」というニュアンスが強い
- settlement(決済、精算)
- 一度に支払い・精算するニュアンス
- 一度に支払い・精算するニュアンス
- refund(返金)
- 商品やサービスの代金を返してもらうときに使う
- 商品やサービスの代金を返してもらうときに使う
- borrowing(借り入れ)
- 「お金を借りること」との対比
- 「repayment」は借りたものを返す際の正式で広い文脈で使用する。
- 「refund」は商品やサービスが不満足だったとき、あるいは過払い金を返してもらう場合に使われることが多い。
- 「borrowing」は「借りている状態」を指し、返済とは逆方向の行為。
- 発音記号: /rɪˈpeɪmənt/
- アクセント: 「re-PAY-ment」のように、2音節目の「pay」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /rɪˈpeɪmənt/ と似た発音をします。
- よくある間違い: 「re*payment」と「repa*yment」のようにアクセントがずれてしまうこと。しっかり「re-PAY-ment」を意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「repaymant」や「repyment」など、-ment のスペルを間違えやすい。
- 混同: 「repayment」と「refund」は、どちらも「返す」行為を表すが、意味や文脈が違うので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検など金融や経済に関するパートで出題されることが多い。例文の中で返済計画やローンの話が出てくる場合があるので、返済条件やスケジュールという文脈で理解しておきましょう。
- 「re-+payment」=「支払いをまたする」→「返済」と覚えるとわかりやすいです。
- 音読するときは「リペイメント」と発音し、
pay
の部分を強調して覚えましょう。 - 「再び (re) 支払う (pay) こと (ment)」と3つに分割して連想ゲームのように記憶すると定着しやすいです。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 単数形: distributor
- 複数形: distributors
- 動詞: distribute(配布する、分配する)
- 名詞: distribution(分配、配給)
- 形容詞: distributive(分配の、配分の)
- dis-(接頭語): 「離れて」「分散して」などの意味合いを持つラテン由来の接頭語
- tribut(語幹): ラテン語 “tribuere” (与える、分配する の意) に由来
- -or(接尾語): 「~する人・物」を表す
- distribute: 動詞形「分配する」
- distribution: 名詞形「分配、配給、分布」
- distributive: 形容詞形「分配の、配分の」
- exclusive distributor(独占的販売代理店)
- authorized distributor(正規販売代理店)
- film distributor(映画の配給会社)
- main distributor(主な販売業者)
- regional distributor(地域の卸業者)
- worldwide distributor(世界的な配給業者)
- distributor agreement(販売代理店契約)
- appointed distributor(任命された販売代理店)
- official distributor(公式販売代理店)
- network of distributors(販売代理店のネットワーク)
- ビジネス文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 口語よりも、書類や契約書、ビジネス会議の席などで使われる機会が頻繁です。
- カジュアルな会話で「配る役の人」という程度の意味で使う場合もありますが、一般的にはビジネス向きの単語です。
- 可算名詞: a distributor / distributors として数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- ビジネス契約や提携に関する文章
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- “(Company) acts as a distributor of (Product).”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- “appoint [someone] as the official distributor”
- 例: “They appointed a local company as the official distributor.”
- “Do you know if there's a local distributor for this brand of coffee?”
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- “My uncle works as a distributor for fresh produce in our area.”
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- “They said the distributor ran out of stock, so we have to wait another week.”
- 「卸業者の在庫が切れたって言われたから、あと1週間待たなきゃいけないんだ。」
- “Our company is negotiating with a new distributor to expand our market reach.”
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- “We signed a contract with an exclusive distributor in North America.”
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- “Please check if the distributor agreement aligns with our pricing policy.”
- 「販売代理店の契約が当社の価格方針と合致しているか確認してください。」
- “In supply chain management studies, the distributor plays a critical intermediary role.”
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- “The distributor’s efficiency can significantly impact overall production costs.”
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- “Researchers analyzed how multinational corporations select distributors in emerging markets.”
- 「研究者たちは、多国籍企業が新興市場でいかに卸売業者を選定するかを分析した。」
- supplier(サプライヤー): 製造元や生産者から直接商品を供給する立場を強調。
- wholesaler(卸売業者): 小売店に大量に安く販売する業者。
- dealer(ディーラー): 商品やサービスを扱う販売業者・代理店など、やや幅広い意味。
- vendor(ベンダー): 特定の商品を販売する業者や会社。「ベンダー」のほうが直接小売のイメージが強い場合も。
- customer(顧客): 商品やサービスを購入する側。
- consumer(消費者): 最終的に商品を使用・消費する立場。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrɪbjətər/(アメリカ英語), /dɪˈstrɪbjʊtər/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “dis-tri-bu-tor” の “tri” の箇所に主アクセントがあります。
- アメリカ英語では「ディストリビュター」のように「ジュ(ʒə)」の音が比較的弱く、イギリス英語では後半の「tər」が「tə(r)」に近い音になります。
- よくある間違い: “distribyutor” のようにスペルや発音を混乱しないように注意してください。
- スペルミス: “distributer” と綴らないように注意 (“-tor”ではなく “-tor”)。
- 動詞“distribute”との混同: 「distributor」は「分配する人/会社」、「distribute」は「分配する」行為。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“distributor” と “distributer” の混同が最も多いです。
- TOEICやビジネス英語の問題で「supplier」「distributor」「wholesaler」などを区別させる問題として出題されることがあります。
- 英検では上位級(準1級・1級)など、ビジネス分野の読解問題で見かける可能性があります。
- 「dis-(分散)+ tribute(与える)+ or(~する人)」→「分配して与える人」→「(商品などを)広く分配する人・企業」と覚える。
- スペルは「dis*tribu*tor」と、真ん中に「tribu」が入ることを意識すると覚えやすいです。
- 「配給会社」のイメージとして、映画や音楽の配給会社などを連想するとわかりやすいかもしれません。
- 発音する時は、”di-STRI-bu-tor” と “STRI” の部分を強調して言うと自然になります。
- (動詞) To bounce back after hitting a surface or after a setback.
- (名詞) The action of bouncing back or recovering, especially in a physical or emotional context.
- (動詞) 何かに当たったあとで、跳ね返ること。または困難や失敗を乗り越えて立ち直ることを指す。
- (名詞) 跳ね返りの動作や状態、または心や状況が回復することを指す。
- 動詞: rebound – rebounded – rebounded – rebounding
- 名詞: a rebound (可算名詞で扱われることが多い)
- 派生した形容詞などはありませんが、句動詞的に「on the rebound」(人が失恋後などで心のバランスを崩している状態) という表現があります。
- B2(中上級): スポーツおよび比喩的な表現で幅広く使われるため、少し上級寄りの単語ですが、ニュースや日常会話でもよく耳にします。
- bounce: 跳ねる
- bound: 跳ね上がる、縛るなど複数の意味を持つ単語
- rebound effect → リバウンド効果
- rebound relationship → リバウンドの恋愛(失恋直後の気持ちを埋めるための恋)
- rebound in sales → 売上の回復
- rebound off the wall → 壁に当たって跳ね返る
- on the rebound → 失恋や挫折直後で気持ちが不安定な状態
- job market rebound → 雇用市場の回復
- immediate rebound → 即時の反発・すぐに盛り返すこと
- sharp rebound → 急激な回復・急上昇
- rebound from injury → けがからの回復
- rebound in stock prices → 株価の反発・回復
- スポーツにおいては、物理的に跳ね返る動きを描写します(例: バスケットボールのリバウンド)。
- 精神的・状況的な文脈では「失敗や挫折から立ち直る」ニュアンスがあります。
- 恋愛の文脈では「失恋後のリバウンド的な恋愛」=“rebound relationship” として使われることがあります。少しカジュアルな響きです。
- 文章表現でも会話表現でも幅広く使われますが、ビジネス文書やニュースなどでは「急回復」という意味でフォーマルに使われることもあります。
- 動詞として: 自動詞で使われることが一般的です。
- 例: The ball rebounded off the wall.
- 例: The ball rebounded off the wall.
- 名詞として: 可算名詞。
- 例: He grabbed the rebound in the basketball game.
- on the rebound: 「失恋や挫折直後で心が不安定な状態」の意。
例: He started dating her on the rebound. - “I just broke up, but I don’t want to date anyone on the rebound.”
(最近別れたばかりだけど、リバウンド感覚で誰かと付き合うのは避けたい。) - “The basketball hit the backboard and rebounded straight into my hands.”
(バスケットボールがバックボードに当たって、そのまま僕の手に跳ね返ってきたよ。) - “I felt down after failing the test, but I quickly rebounded once I started studying again.”
(テストに落ちて落ち込んでいたけど、勉強をまた始めてすぐ立ち直ったよ。) - “Our stock prices rebounded after the latest product launch.”
(最新の製品発売後、当社の株価は回復しました。) - “We need to develop a strategy to ensure a strong rebound in sales.”
(売上を力強く回復させるために戦略を立てる必要があります。) - “The economy is expected to rebound in the next quarter.”
(次の四半期には経済が回復すると見込まれています。) - “The study examines how ecosystems rebound after catastrophic events.”
(この研究は、大災害後に生態系がどのように回復するかを調査するものです。) - “Her research highlights the rebound effects of certain greenhouse gas reduction policies.”
(彼女の研究は、温室効果ガス削減政策におけるリバウンド効果に注目しています。) - “We analyzed market data to track the rebound in consumer confidence.”
(消費者信頼感の回復を追跡するため、市場データを分析しました。) - bounce back (バウンス・バック) → 「回復する、跳ね返る」
- よりカジュアルな口語的表現。
- よりカジュアルな口語的表現。
- recover (リカバー) → 「回復する」
- 一般的に健康や経済状況など、あらゆる回復を指す。
- 一般的に健康や経済状況など、あらゆる回復を指す。
- ricochet (リコシェ) → 「跳ね飛ぶ、跳弾する」
- 物体が何かに当たって跳ね返るイメージで、主に物理的。
- 物体が何かに当たって跳ね返るイメージで、主に物理的。
- spring back (スプリング・バック) → 「元に戻る、ばねのように跳ね返る」
- 日常会話でも軽く使える動詞。
- collapse (カラプス) → 「崩壊する、落ち込む」
- deteriorate (ディテリアレイト) → 「悪化する、低下する」
- IPA(米音): /rɪˈbaʊnd/ または /riːˈbaʊnd/
- IPA(英音): /rɪˈbaʊnd/(イギリス英語でも同様)
- スペルミス: 「rebound」を「rebounde」と誤って最後に “e” をつけるなどに注意。
- 同音異義語との混同: 英語において “rebound” とよく似た発音の単語は少ないですが、 “rebound” と “reborn” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、株価や経済などの回復を表す語彙問題や長文読解で出題されやすい単語です。「株価が反発した」「経済が回復した」という定番表現として覚えておくと便利です。
- 「re-」=「再び、元に戻る」+「bound」=「バウンド(跳ねる)」という語幹イメージで「また跳ね返る!」と覚えるとわかりやすいです。
- 実際にビジュアルで、バスケットボールがゴールや壁に当たって跳ね返る様子をイメージするとしっかり記憶に残ります。
- 「落ち込んでもバスケボールのように跳ね返る!」と考えれば、精神的な立ち直りを表す表現としても感覚的に掴めます。
- 現在形: reap (三人称単数: reaps)
- 過去形: reaped
- 過去分詞形: reaped
- 現在分詞形: reaping
- 英語: To cut or gather (a crop), or to receive something (often a reward or benefit) as a result of your own or someone else’s actions.
- 日本語: ①(作物を)刈り取る ②(努力や行為の結果として)利益・報い・成果を得る
- reaper (名詞): 刈り手、あるいは刈り取りをする機械
- reaping (動名詞/現在分詞): 刈り取り・報いを受け取ること
- B2 (中上級): 学術的な文章やビジネス文書にも登場する単語で、受験英語やビジネス英語にも頻出します。
- 単語構成: 「reap」は明確な接頭語や接尾語をもたない一語の動詞です。
- 派生語や類縁語:
- reaper (名詞)
- reaping (動名詞)
- reaper (名詞)
- reap the benefits
(利益を得る) - reap the rewards
(報酬を得る・成果を手にする) - reap a harvest
(収穫を得る) - reap what you sow
(蒔いた種を刈り取る=自業自得) - reap dividends
(配当を得る、努力が後に報われる) - reap large profits
(大きな利益を得る) - reap gains
(利益を取り込む) - reap the fruits of one’s labor
(努力の成果を得る) - reap a return on investment
(投資のリターンを得る) - reap advantage from
(~から優位性を得る) 語源:
古英語で「ripan(刈る)」に由来し、中期英語で「repen」、そこから「reap」という形へと変化してきました。もともとは農作業での「刈り取る」を意味していましたが、現代では比喩的に「(行い・努力・投資などの)結果を得る」という意味にも派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「収穫」を表す直接的な動作だけでなく、比喩的に「努力や行動の結果を得る」というポジティブな意味もあります。
- 「reap what you sow」のように、否定的な結果に対しても使われる場合があります(自業自得のニュアンス)。
- フォーマルすぎる言葉ではありませんが、日常会話では少し固めの印象があります。ビジネスや文章でよく見られる表現です。
- 「収穫」を表す直接的な動作だけでなく、比喩的に「努力や行動の結果を得る」というポジティブな意味もあります。
reap + 目的語(利益・報酬など)
例: “They reaped huge profits from the deal.”reap what you sow (イディオム)
例: “If you’re rude to others, you’ll eventually reap what you sow.”- ビジネス・書き言葉での使用頻度が高めです。
- 日常会話で「gain/get」の代わりに使われると、ややフォーマルな印象になります。
- 他動詞: “He reaped the harvest.”(彼は作物を収穫した)
- 自動詞的表現はやや少ないものの、文脈によっては「刈り取られる、成果を得る」というニュアンスで使われる場合もあります(ただし頻度は他動詞のほうが高い)。
“I worked hard all semester, and now I’m finally reaping the benefits with a good grade.”
(学期中ずっと頑張って、ついにいい成績という形で成果を刈り取ってるよ。)“If you keep neglecting your health, you’ll reap what you sow sooner or later.”
(健康をずっと怠けていたら、いずれ自業自得の報いを受けるよ。)“She spent hours practicing the piano, so she’s reaping the rewards in the form of a successful recital.”
(彼女はピアノの練習に何時間も費やしていたから、成功したリサイタルという形で報いを受けているよ。)“We expect to reap substantial profits from the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略から大幅な利益を得ることを期待しています。)“By investing in employee training, the company will reap long-term benefits.”
(従業員研修に投資することで、その企業は長期的な利益を得るでしょう。)“Our firm is reaping the dividends of thorough market research.”
(わが社は徹底的な市場調査の配当を受けています。)“Farmers in the region have learned to efficiently reap wheat using modern machinery.”
(その地域の農家は、最新の機械を使って小麦を効率的に刈り取る方法を学んだ。)“The study suggests that by prioritizing sustainability, organizations can eventually reap greater financial returns.”
(その研究は、持続可能性を優先することで、組織は最終的により大きな財政的リターンを得られる可能性があると示唆している。)“When examining social dynamics, the concept of ‘you reap what you sow’ can offer insight into reciprocal relationships.”
(社会的な力学を考察する際、「自分がまいた種は自分で刈り取る」という概念が相互関係の理解に役立つことがある。)- harvest(収穫する)
- より直接的に作物を刈り取るイメージ。比喩的にも使われますが「reap」ほど報いや利益というニュアンスが強くないことが多いです。
- より直接的に作物を刈り取るイメージ。比喩的にも使われますが「reap」ほど報いや利益というニュアンスが強くないことが多いです。
- gather(集める)
- 「刈り取る」だけでなく、幅広く「集める」の意味に使われます。
- 「刈り取る」だけでなく、幅広く「集める」の意味に使われます。
- gain(得る)
- 「利益を得る」という意味では近しいですが、「刈り取る」や「努力の結果として収穫する」というニュアンスは薄いです。
- 「利益を得る」という意味では近しいですが、「刈り取る」や「努力の結果として収穫する」というニュアンスは薄いです。
- obtain(入手する)
- フォーマルな文脈で「手に入れる」と言う場合に使われます。努力のプロセスや結果は必ずしも強調されません。
- sow(種をまく)
- 「reap」とは逆に、作物を育てるために種をまく行為を指します。英語では “You reap what you sow.”(自分のやったことは自分に返ってくる)という定型句でセットで出てくることが多いです。
- 「reap」とは逆に、作物を育てるために種をまく行為を指します。英語では “You reap what you sow.”(自分のやったことは自分に返ってくる)という定型句でセットで出てくることが多いです。
- アメリカ英語 (General American): [ríːp]
- イギリス英語 (RP): [ríːp]
- スペルミス: 「reap」を「rape」や「reep」と書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “reap”と発音が似ている単語はさほど多くありませんが、母音の長短で “rip” (/rɪp/) と間違いやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「reap the benefits/rewards」といった熟語が出題されることもあります。
- 「You reap what you sow.」という諺がリーディングで登場する場合もあります。
- TOEICや英検などでは、「reap the benefits/rewards」といった熟語が出題されることもあります。
- “reap”は“re”+“ap”と分けると覚えにくいので、“リープ”のようにカタカナでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「種をまいたものがやがて刈り取られる」と想像してみると、言葉のイメージが固まります。
- “You reap what you sow.”というフレーズを丸ごと覚えると自然に定着しやすくなります。
- 名詞形: liberalization (自由化、規制緩和)
- 動詞形: liberalize (自由化する、規制緩和を行う)
- 形容詞形: liberal (自由主義の、寛大な)
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 経済や政治など、少し専門的な文脈で使われるため、一般的な日常英会話より一段進んだレベルでの語彙です。
- 語幹: “liber” はラテン語で「自由」を意味します。
- 接尾語: “-alization” は「~化」「~のプロセス」を表します。
- よって「自由にする(自由にするプロセス)」というニュアンスが生まれます。
- liberal (形容詞): 「自由主義的な、自由を重んじる」
- liberalize (動詞): 「自由化する」
- liberalism (名詞): 「自由主義」
- economic liberalization(経済の自由化)
- trade liberalization(貿易の自由化)
- financial liberalization(金融の自由化)
- market liberalization(市場の自由化)
- political liberalization(政治の自由化)
- gradual liberalization(段階的な自由化)
- complete liberalization(完全な自由化)
- liberalization policy(自由化政策)
- liberalization measures(自由化に向けた措置)
- liberalization efforts(自由化への取り組み)
- 語源: ラテン語の「liber(自由)」が元となり、中世フランス語などを経て英語へ取り入れられました。
- 歴史的な使用: 主に近代以降、政治・経済分野で頻繁に用いられ、特に国際貿易や国際関係、国内の経済改革などでの文脈で使われてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 一般に「自由度を高める」「規制を緩和する」という肯定的な文脈や政策説明で使われる半面、場合によっては「保護や管理が減り、混乱する可能性がある」という否定的な含意を伴うこともあります。
- 一般に「自由度を高める」「規制を緩和する」という肯定的な文脈や政策説明で使われる半面、場合によっては「保護や管理が減り、混乱する可能性がある」という否定的な含意を伴うこともあります。
- 使用シーン:
- 主に公的レポート、ニュース、政治・経済ディスカッションなどの文書的・フォーマルな場面で使われます。
- 日常会話で登場することは少ないですが、経済や政治に詳しい人同士の議論ではよく使われる表現です。
- 主に公的レポート、ニュース、政治・経済ディスカッションなどの文書的・フォーマルな場面で使われます。
- 名詞 (uncountable)
“liberalization” は通常不可算名詞として扱われます(「~s」としない)。 構文例:
- “The liberalization of the market has led to increased competition.”
- “They announced the liberalization of regulations in the energy sector.”
- “The liberalization of the market has led to increased competition.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- 堅めの報告書やアカデミックな論文、ニュース記事で特によく見られます。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- “I heard the government plans to discuss liberalization of the local taxi industry.”
(政府がタクシー業界の自由化を検討するらしいよ。) - “People are arguing whether liberalization will really help consumers.”
(自由化が本当に消費者の役に立つかどうか、みんな議論しているよ。) - “She’s reading an article about the liberalization of online education.”
(彼女はオンライン教育の自由化に関する記事を読んでいるんだ。) - “The liberalization of trade barriers has opened new markets for our company.”
(貿易障壁の自由化によって、弊社に新しい市場が開けました。) - “We need to analyze the risks and opportunities associated with market liberalization.”
(市場自由化に伴うリスクと機会を分析する必要があります。) - “Economic liberalization policies often lead to foreign investment.”
(経済自由化政策は、しばしば海外からの投資につながります。) - “Researchers are examining the impact of financial liberalization on emerging economies.”
(研究者たちは、新興経済国における金融の自由化の影響を調査しています。) - “Political scientists debate whether liberalization fosters democratic values.”
(政治学者たちは、自由化が民主的価値観を育むかどうかを議論しています。) - “A thorough study of trade liberalization requires interdisciplinary analysis.”
(貿易自由化を徹底的に研究するには、学際的な分析が必要です。) - deregulation(規制緩和)
- より直接的に「規制の撤廃」を指す場合に使われる。
- “liberalization” よりも「ルールを取り除く」ニュアンスが強い。
- より直接的に「規制の撤廃」を指す場合に使われる。
- opening up(開放)
- 一般的に「開放する」という意味。経済や市場の場合にも使われる。
- 一般的に「開放する」という意味。経済や市場の場合にも使われる。
- easing(緩和)
- 制限や圧力を「緩くする」という意味だが、文脈によっては「金融緩和」を指すなど幅広い使われ方をする。
- restriction(制限)
- tightening(引き締め)
- regulation(規制)
- “liberalization” は、全体的に自由度を高める動きを示すが、 “deregulation” は「規制撤廃」にフォーカスした語。
- 反意語は、ルールや規制などを強化する動きや、より厳しくする動きを示します。
- IPA: /ˌlɪbərəlaɪˈzeɪʃən/
- アクセントの位置: “ra” または “li” のあたりが強勢になりやすいが、「-laɪ-」の部分もはっきりと発音される。
- アメリカ英語: リベラライゼイション
- イギリス英語: リバラライゼイション(「r」の発音がアメリカ英語より控えめ)
- アメリカ英語: リベラライゼイション
- よくある間違い: 「ライゼイション」の部分が「ライザーション」となりやすいので注意。
- スペルミス: “liberalisation” のように “s” を使うスペルはイギリス式、 “z” を使うスペルはアメリカ式。
- 名詞形の可算・不可算: 基本的に不可算名詞扱いなので “liberalization” と書き、「~s」とはしない。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“liberation”(解放)と混同しないように注意。
- 試験対策:
- 政治や経済の文章中に登場することが多い(TOEICや英検の長文読解で出る可能性あり)。
- 意味を問われることや、文脈中の推測問題として扱われることが多い。
- 政治や経済の文章中に登場することが多い(TOEICや英検の長文読解で出る可能性あり)。
- “liber” = “free” というラテン語源 を意識する。
- “-alization” は「~化」を表す接尾語としてほかの単語でもよく登場する(例: globalization, industrialization など)。
- ストーリーで覚える: 「国の市場が自由に変わっていくよ → liberalization」
- スペリング: アメリカ英語では “liberalization”、イギリス英語では “liberalisation” という違いがあるので注意しましょう(テストでのスペル指定がないか確認する)。
- 単数形: lessee
- 複数形: lessees
- lesseeは、もともと「賃貸契約」という意味をもつ “lease” に、フランス語由来の接尾語 -ee がついて形成されています。
- “lease” = 賃貸すること
- “-ee” = ~される人(英語のemployeeやpayeeと同様に「行為を受ける人」を表す接尾辞)
- “lease” = 賃貸すること
- lessor (n.): 賃貸人(貸し手)
- lease (n./v.): リース(契約)、リース契約をする
- 法律・契約書においてフォーマルに使われる
- 一般的な会話では “tenant” の方がよりカジュアル
- ビジネス契約や道路使用許可など、正式な書類において用いられることが多い
- 会話やメモなどの日常的なやり取りでは “tenant” や “renter” がもっとわかりやすい
- 名詞 (countable): “lessee” は加算名詞です。
- 用法: 不動産契約や賃貸契約書での正式な呼称。
- 構文・イディオム:
- “the lessee and lessor agreement” – 「借主と貸主の契約」
- “the lease is binding upon the lessee” – 「この賃貸契約は借主を拘束する」
- “the lessee and lessor agreement” – 「借主と貸主の契約」
The landlord and the lessee had a dispute over the rent payment.
(家主と借主は家賃の支払いをめぐって揉めていた。)Are you the new lessee for the apartment upstairs?
(あなたが上階のアパートの新しい借主ですか?)The lessee must keep the property in good condition.
(その借主は物件を良好な状態に保たなければならない。)Our office lease states that the lessee is responsible for utilities.
(オフィスの契約書には、借主が光熱費を負担すると明記されています。)The company, as a lessee, must pay an annual maintenance fee.
(借主であるその会社は年次メンテナンス料を支払わねばなりません。)We need to verify the credit history of the potential lessee.
(我々は候補の借主の信用調査を行う必要があります。)Under the Uniform Commercial Code, the lessee obtains specific rights regarding the leased goods.
(統一商事法典のもとで、借主はリースした品物に関して特定の権利を得ます。)The clause clearly specifies when a lessee can terminate the lease.
(その条項は、借主がリース契約を終了できる時期を明確に規定している。)Lessee protections vary depending on jurisdiction and local ordinances.
(借主の保護は管轄や地方条例によって異なる。)類義語 (Synonyms)
- tenant(テナント): より日常的で一般的に使用
- renter(借り手):
rent
の動詞に由来し、口語で使いやすい - occupant(居住者): 広義で「占有者」を指すときに使われる
- tenant(テナント): より日常的で一般的に使用
反意語 (Antonym)
- lessor(貸主): 賃貸契約において「貸し出す側」
- “lessee” は法律用語っぽさが強い
- “tenant” は日常会話でも広く使われる
- “renter” も日常的だが、住宅以外にも車や機材などを「借りる人」にも適用可能
- IPA(国際音声記号): /leˈsiː/ (米・英共通)
- アクセントは -see の部分におかれます。
- アクセントは -see の部分におかれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。両方とも
レスィー
のように発音します。 - よくある発音の間違い: アクセントを最初に置いて “ˈle-si” と発音してしまうこと。正しくは後ろの “-see” に強勢を置き、/le-SEE/ のような感じです。
- スペルミス: “lesee” と “s” を一度しか書かないなどのミス。正しくは “lessee” (sが2つ)。
- “lessor” との混同: 賃貸契約で対になる言葉。lessee = 借りる人、lessor = 貸す人。
- 試験対策: ビジネス英語や法的文書に関する内容が出る場合は、TOEICやビジネス英検などで登場する可能性あり。覚えておくと便利です。
- “Lease” という単語の最後に “-ee” がついて、「その行為を受ける人」というイメージを作るとわかりやすいです。
- “employ*ee”、“payee*” なども同じ語尾で「~してもらう人、恩恵を受ける人」という意味を持ちます。
- 覚えるときは “less*or* and less*ee*” とセットで押さえましょう。OR が貸す側、EE が与えられる側という法則(donor/donee、employer/employeeなど)を思い出すと記憶に残りやすいです。
- An arrangement to secure something (e.g., a table at a restaurant, a room at a hotel, etc.) in advance.
- A feeling of doubt or hesitation regarding a plan or idea.
- 前もって場所や物を確保しておく取り決め(レストランのテーブル、ホテルの部屋などを押さえること)
- 計画や考えに対してのためらいや疑念を抱いている状態
- 単数形: reservation
- 複数形: reservations
- 「reserve」(動詞) … 「予約する」「取っておく」という意味で、 “I want to reserve a table for two.” のように使う。
- 「reserved」(形容詞) … 「控えめな」「予約済みの」という意味で、 “He is a reserved person.” のように性格描写にも使える。
- re-(再び、または後ろに)
- serv(are)(保持する、保つ)
- -ation(名詞を作る接尾辞)
- reserve (動詞) … 「予約する」「取っておく」
- reservoir (名詞) … 「貯水池」や「蓄え」の意味
- preserve (動詞) … 「保存する」「守る」
- make a reservation(予約をする)
- cancel a reservation(予約を取り消す)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- hold a reservation(予約を確保する)
- have a reservation about ~(~に懸念を持つ)
- without reservation(躊躇なく、遠慮なく)
- table reservation(テーブルの予約)
- hotel reservation(ホテルの予約)
- reservation number(予約番号)
- reservation system(予約システム)
- 予約の意味: レストラン、ホテル、交通機関など、事前に場所やサービスを確保するニュアンス。日常会話でもビジネスシーンでも気軽に使われます。
- 疑念やためらいの意味: 「I have some reservations about this idea.」のように、少しフォーマルな表現で、「完全には納得していない」ことを示唆します。
- 可算名詞: “I made a reservation.” (単数可算) / “I made two reservations for dinner.” (複数可算)
- 「~に対する疑念」の意味で使う場合も可算名詞として “I have reservations about…” の形をとります。
- make a reservation for + 時間 / 人数 / 場所
例: “I’d like to make a reservation for this Saturday night.” - have (some) reservations about + 名詞/動名詞
例: “I have some reservations about working on weekends.” - without reservation(躊躇なく、無条件で)
例: “I can recommend this book without reservation.” - “I’ll make a reservation at the Italian restaurant for tomorrow night.”
(明日の夜にイタリアンレストランの予約を取るね。) - “Do you have a reservation? We’re fully booked tonight.”
(予約はお持ちですか? 今夜は満席なんです。) - “I have no reservations about traveling alone. It sounds exciting!”
(一人旅には何の抵抗もないよ。ワクワクする!) - “Could you please confirm our reservation for the conference room next week?”
(来週の会議室の予約を確認していただけますか?) - “I have some reservations about the proposed marketing strategy.”
(提案されたマーケティング戦略には少し懸念があります。) - “We need to make a reservation at a nearby hotel for our visiting clients.”
(来客のために近くのホテルを予約しないといけません。) - “Some researchers express reservations about the validity of these experimental results.”
(これらの実験結果の妥当性に懸念を表明する研究者もいる。) - “He outlined his theory, but with reservations regarding the scope of its application.”
(彼は理論を概説したが、その適用範囲については慎重な姿勢を示した。) - “The committee members have reservations about the budget allocation for this project.”
(委員たちはこのプロジェクトの予算配分について懸念を持っている。) - booking(予約)
- 「予約する」行為全般。イギリス英語では “booking a table” とよく言う。
- 「reservation」とほぼ同義だが、アメリカ英語では “make a reservation” のほうが一般的。
- 「予約する」行為全般。イギリス英語では “booking a table” とよく言う。
- appointment(予約・約束)
- 病院や美容室など、誰かと会う予定を決める場合に使われる。
- “reservation” は物(場所)を押さえるイメージ、 “appointment” は人と会う約束をするイメージ。
- 病院や美容室など、誰かと会う予定を決める場合に使われる。
- doubt(疑い)
- 「疑念」の意味で近いが、会話では “I have doubts about...” と直接的に言うほうが強めの印象。
- “reservations” は少し抑えめな懸念を表す。
- 「疑念」の意味で近いが、会話では “I have doubts about...” と直接的に言うほうが強めの印象。
- certainty(確信)
- 「疑いがない」状態を表す言葉。
- 「疑いがない」状態を表す言葉。
- confidence(自信)
- 「懸念なしに信じている」ニュアンス。
- IPA: /ˌrɛz.ərˈveɪ.ʃən/ (アメリカ英語), /ˌrez.əˈveɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセントは「-veɪ- (第二または第三音節)」の部分に強勢があります。
- カタカナで書くと「レザーヴェイション」に近い音ですが、/r/ の発音に注意が必要です。
- よくある間違い: “reserve” との発音を混同(reservation の /ʃən/ を忘れて “れざべいしょん” のように言わないように)。
- スペルミス: × resevation → ○ re・ser・va・tion と区切って覚える。
- 動詞と名詞の混同: “I reservation a table.” は誤り → “I make a reservation.” あるいは “I reserve a table.”
- “booking” との混同: イギリス英語圏では “booking” が自然に聞こえる場合も多いが、アメリカ英語では “reservation” のほうが一般的。
- TOEICや英検などの試験で頻出する「ビジネスでのミーティングルームの予約」や「レストランの予約」を表す問題文などでよく登場します。
- 「re(再び) + serv(保つ) + ation(名詞化)」と分解して、「前もって保管→押さえる→(席や部屋を)予約する」「ためらいがあって一歩下がるイメージ→疑念」という風に覚えましょう。
- 「reserve (リザーブ)」とセットで覚えるのがおすすめです。動詞と名詞をセットで頭に入れておくと、文を組み立てやすくなります。
- 「make a reservation」というひとかたまりで覚え、レストランやホテルなどで実際に口にしてみると定着しやすいでしょう。
- 英語: enforcement
- 日本語: 行使、施行、執行、強制
「法律や規則などを実際に守らせること」を指す名詞です。
たとえば「法の執行」「規則の施行」を指し、公共機関(警察や法律機関など)がルールを守らせる場面や、ビジネス契約を守らせる場面でも使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
enforce
(動詞)の派生形として、施行・執行の「行為そのもの」を表します。 - 名詞なので、通常は複数形にしません(不可算名詞扱いが多数)。 ただし文脈によっては「enforcements」の形もありますが、非常にまれです。
- 動詞: enforce(施行する、執行する)
例: The government enforces the new regulations. - 形容詞: enforceable(施行可能な、強制力のある)
例: This contract is legally enforceable. - B2(中上級)
法律やビジネス書類でよく目にする少しフォーマルな単語です。 - 語幹: force
「力」を意味します。 - 接頭語: en-
「~にする、~を与える」という意味合いを持ち、force(力)を与える=「強制する」イメージ。 - 接尾語: -ment
動作や状態を表す名詞を作る語尾。 - enforce(動詞)
- enforceable(形容詞)
- law enforcement(法執行機関・警察などを指す定番表現)
- law enforcement(法執行)
- strict enforcement(厳格な執行)
- enforcement agency(執行機関)
- traffic enforcement(交通規制の執行)
- enforcement action(執行措置)
- enforcement of regulations(規則の施行)
- enforcement mechanism(執行の仕組み)
- enforcement order(執行命令)
- selective enforcement(恣意的な執行、選択的な執行)
- better enforcement(より良い施行・執行)
enforce
は Middle English (中英語) のenforcen
に由来し、さらに古フランス語enforcier
(力を強める)にさかのぼります。- ラテン語
in + fortis
(強い)からの流れも指摘されます。 - もともとは「力を与える」というモチーフから「強制的に実行する」「守らせる」という意味へ発展。
- 法律・契約社会などで頻出するややフォーマルな単語です。
- 攻撃的な意味合いよりも「ルールを順守させる」という公的なイメージが強いです。
- 書き言葉・公的文書・法律文書で特に使われますが、ニュース報道などでも日常的に耳にする言葉です。
- 主に不可算名詞として使われる
例: The enforcement of this policy is crucial. - 場合によっては「複数の執行措置」として
enforcements
と書くことがありますが、一般的ではありません。 the enforcement of + 規則・法律・契約
例: The enforcement of the new law has begun.to call for stricter enforcement of + 規則
例: They called for stricter enforcement of traffic rules.- フォーマル寄りで、公的文書やニュース、ビジネスシーンでよく用いられます。
- 日常会話では「have to make sure people follow the rules」など、別の言い回しに置き換えられることが多いです。
I heard there’s a new parking rule, but I doubt the city will do serious enforcement.
(新しい駐車ルールがあるらしいけど、市が本気で取り締まるとは思えないよ。)They keep talking about noise regulations, but I’ve never seen any real enforcement.
(騒音規制をよく口にしてるけど、本格的に取り締まってるのは見たことないな。)Without proper enforcement, people just ignore the rules.
(きちんと施行されないと、人々はルールを無視してしまうものだよ。)We need stricter enforcement of our company’s security protocols.
(当社のセキュリティ規定は、もっと厳しく施行する必要があります。)Our legal team is responsible for the enforcement of these contractual terms.
(当社の法務チームが、これらの契約条項の施行に責任を負います。)The CEO demanded immediate enforcement of new safety measures.
(CEOは新しい安全対策を直ちに執行するよう求めました。)The study examines the impact of law enforcement on social behavior.
(その研究は、法の執行が社会的行動に与える影響を検証する。)Effective policy enforcement is a critical factor in environmental regulation.
(効果的な政策執行は、環境規制において非常に重要な要素だ。)This paper analyzes international enforcement mechanisms for human rights treaties.
(この論文は、人権条約を支える国際的な執行機構について分析している。)- implementation(実行)
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- execution(実行、執行)
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- administration(施行、管理)
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- upholding(支持、順守)
- 法や規則を「支持しつつ維持する」イメージで、やや抽象度が高いです。
- neglect(無視、怠慢)
- disregard(無視、軽視)
- laxity(緩慢、怠惰)
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɔːrsmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈfɔːsmənt/
- 第二音節の
force
の部分に強いアクセントがあります(en-FORCE-ment)。 - アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
r
の発音など微妙な違いがあります。 - カタカナで書くと「インフォースメント」に近いですが、force の /ɔːr/ をしっかり発音する点に注意。
in-for-ce-ment
と平坦に発音したり、en-for-ce-ment
のように母音をずらしてしまうケースがあります。for
の母音 /ɔː/ を「オー」とはっきり伸ばすと自然になります。スペルミス
- 「enforcement」は
e-n-f-o-r-c-e-m-e-n-t
と途中にforce
が含まれます。 forc
の後ろにe
が入ることを忘れないようにしましょう。
- 「enforcement」は
enforce
との混同enforce
(動詞)を「enforcement」(名詞)として誤用しないよう注意。- 例:
This law needs to be enforce
は誤り → 正しくはenforced
またはneed(s) enforcement
。
同音異義語
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
試験対策(TOEICなど)
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
enforcement of regulations
といった熟語表現を押さえておくと有利です。
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
- 「力(force)を与える(en-)」+ 名詞化(-ment) → 「強制して守らせる行為」というイメージを頭に置くと覚えやすいです。
- スペリングでは「force(フォース)」が真ん中にくることを意識し、前後に “en” と “ment” で挟むイメージで記憶しましょう。
- 「警察が法を執行する」イメージや、
law enforcement
(警察など法執行機関)をセットで覚えると単語の意味をすぐ想起できます。 - B2(中上級):より専門的な文章や少し抽象的なテーマを扱う段階
- doctrines (複数形)
例: various political doctrines (さまざまな政治上の教義) - doct-: ラテン語の docere(教える)から派生した語根
- -rine: 名詞としての語尾
- doctrinal (形容詞): 教義に関する
- indoctrinate (動詞): (思想などを)教え込む、吹き込む(しばしば「洗脳する」という否定的ニュアンスを伴う)
- religious doctrine(宗教上の教義)
- political doctrine(政治理論 / 政策)
- official doctrine(公式見解 / 公式教義)
- military doctrine(軍事的ドクトリン)
- core doctrine(中核的な教義 / 理念)
- church doctrine(教会の教義)
- legal doctrine(法理 / 法的原則)
- doctrine of faith(信仰の教義)
- foreign policy doctrine(外交政策の原則)
- doctrine development(ドクトリンの発展 / 形成)
- doctrine はラテン語の “doctrina” に由来し、これは “docere”(教える)が語源です。もともとは「教え」「教育」を指し、やがて宗教や政治などの「教義」「理論」を表すようになりました。
- 宗教や政治、法律など、権威や公式性を内包した場面で使われることが多く、フォーマルな響きがあります。
- 「ドクトリン」というカタカナ表記も見かけますが、日本語では特に軍事・安全保障面で使われる際に「○○ドクトリン(例:モンロー主義 → モンロー・ドクトリン)」のように名詞句で用いられます。
- 口語日常会話というよりは、学術的・専門的・政治的・宗教的な文脈で目にする機会が多い単語です。
- 単数・複数: 加算名詞として扱われ、文脈によっては単数形と複数形(doctrines)を使い分けます。
- 位置: しばしば “the doctrine of ~” の形で後ろに説明や分野名を伴います。
- フォーマル度: かなりフォーマルな文脈で使われることが一般的です。
- “The doctrine of [分野/領域] states that …”
- 「〜の教義(理論)では … と述べている」
- 「〜の教義(理論)では … と述べている」
- “According to the doctrine of [組織], …”
- 「〜の組織による教義(方針)によると、…」
- 「〜の組織による教義(方針)によると、…」
“I’ve been reading about the doctrine of original sin in theology class.”
- 「神学の授業で、原罪の教義について読んでいるんだ。」
“He’s questioning the political doctrines he grew up with.”
- 「彼は、自分が育ってきた環境で身につけた政治的教義を疑問視しているよ。」
“The church doctrine is complex, so I’m trying to understand it step by step.”
- 「教会の教義は複雑だから、段階的に理解しようとしているんだ。」
“Our company’s doctrine emphasizes customer satisfaction above all else.”
- 「わが社の基本原則は、何よりも顧客満足度を重視することです。」
“The CEO’s new doctrine focuses on innovation and corporate responsibility.”
- 「CEOの新方針はイノベーションと企業責任に焦点を当てたいというものです。」
“We should ensure that our doctrine is clearly communicated to all employees.”
- 「わが社の方針が全従業員に明確に伝わるようにしなければなりません。」
“The philosopher introduced a doctrine that challenged traditional ethics.”
- 「その哲学者は伝統的倫理観に挑戦する学説を提唱しました。」
“His paper analyzes the doctrinal shift in international law after the war.”
- 「彼の論文は、戦後の国際法における教義の変化を分析しています。」
“Understanding religious doctrines is crucial for comparative religious studies.”
- 「比較宗教学において、宗教上の教義を理解することは重要です。」
- principle(原則)
- 一般的な「原則」「基本的な考え方」を示す言葉。フォーマル度は「doctrine」よりは低め。
- dogma(教義、独善的信条)
- 「dogma」は宗教的または思想的に批判を許さないような「独善的教義」のニュアンスが強く、「doctrine」よりも硬直的なイメージがある。
- creed(信条)
- 個人または宗教団体が信じる「信条」で、宗教的文脈でよく使われる。
- tenet(信条、原則)
- 組織・団体が信奉する「基本的な考え」。やや学術的文脈でも使用される。
- heresy(異端)
- 「公認されている教義や信条に対し、真っ向から反するもの」を意味する。特に宗教的文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈdɒk.trɪn/ (イギリス英語), /ˈdɑːk.trɪn/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “doc” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
doc
の母音を「ドゥ」ではなく、アメリカ英語では “ダーク” のようにやや広めの “ɑ” と発音し、イギリス英語では “ɒ” なので「オ」に近い音です。 - スペルミス: 「doctirine」「doctorine」などと書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語: 類似する単語として「doctor(医者)」があり、つづりも一部似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり日常ビジネス英会話の範囲に出る単語ではありませんが、アカデミックな文章や国際関係の文章で目にする可能性があります。専門用語として理解しておきましょう。
- ラテン語の docere(教える)と関連づけましょう。「doc-」=「教える」が由来であることを思い出すと「教義」という意味を自然に連想できます。
- 「Doctor(博士)」や「document(文書)」とも同じ語源の “doc-”(教える、文書化して伝える)から来ていることをイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 「教え(doctrine)をドクトリンとカタカナ表記でも聞いたことがある」と覚えておくと、日本語のカタカナ表現とリンクさせやすいです。
返済,返礼 / 払い戻された物,お返し,報酬
返済,返礼 / 払い戻された物,お返し,報酬
Explanation
返済,返礼 / 払い戻された物,お返し,報酬
repayment
1. 基本情報と概要
単語: repayment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act of paying back money that has been borrowed.
意味 (日本語): 借りたお金を返すこと、または返済額・返済行為を指します。
「repayment」は、「借りたお金を期間内にきちんと返す」というニュアンスを持つ単語です。ローンや借金をきちんと返すシチュエーションでよく使われます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
したがって、repayment は「支払いを再び行う行為」→「返済行為」を表す単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「re- (再び)」+「payment (支払い)」に由来します。もともとラテン語・フランス語の要素が英語に取り入れられ形成されました。
歴史的な使用: 中世英語の時代から「借りたものの返還」のニュアンスを持つ言葉として使用されており、金融や経済の分野で特に使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「repayment」の使い方やニュアンスをしっかりイメージしてください。ビジネスや日常的な返済シーンで役立つ重要単語です。ぜひ覚えてみてください!
返済,返礼
払い戻された物,お返し,報酬
(Tap or Enter key)
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
Explanation
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
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分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
Explanation
分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
distributor
1. 基本情報と概要
単語: distributor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person or company that supplies goods or services to retailers or end-users.
意味(日本語): 商品やサービスを小売店や最終消費者に配給・供給する人物や会社のことです。
「distributor」は、製造元と小売店やユーザーの間に入って商品を流通させる役割を担う単語です。例えば、映画の配給会社や食品の卸業者、または機械の部品を広く供給する会社などを指す場合もあります。日常生活よりも、ビジネスや産業分野でよく耳にする単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや商取引に関する会話・文章を扱う場面で学習する単語として、やや専門的なニュアンスがあります。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“distributor” はラテン語の “distribuere”(「分配する」「割り当てる」)から発生した “distribute” に、行為者を表す “-or” がついた形です。
歴史的には、おもに「分配する人」を指すだけでなく、特定の分野(映画・食品・機械部品 など)における「配給業者」「卸売業者」を指すようになっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現はあまり多くありませんが、「distribution system(流通システム)」や「distribution network(流通ネットワーク)」の一部として “distributor” のニュアンスを把握しておくとよいでしょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも立場や機能が異なる点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“distributor”の詳しい解説です。ビジネス文脈での使用頻度が高い単語なので、例文とともに覚えておくと役立ちます。
分配する人(物),配分者
販売会社,販売者;(特に)卸売り業者
(エンジンの)配電器
(Tap or Enter key)
(…から)〈物体が〉はね返る《+from+名》 / (自分に)〈したこと[の報]が〉はね返る《on(upon)oneself》 / はね返り
(…から)〈物体が〉はね返る《+from+名》 / (自分に)〈したこと[の報]が〉はね返る《on(upon)oneself》 / はね返り
(…から)〈物体が〉はね返る《+from+名》 / (自分に)〈したこと[の報]が〉はね返る《on(upon)oneself》 / はね返り
Explanation
(…から)〈物体が〉はね返る《+from+名》 / (自分に)〈したこと[の報]が〉はね返る《on(upon)oneself》 / はね返り
rebound
1. 基本情報と概要
単語: rebound
品詞: 動詞、名詞
意味(英語):
意味(日本語):
「rebound」は、例えばバスケットボールでボールがバウンドして跳ね返る状況を描写したり、落ち込んだ状態から気持ちや業績を盛り返すニュアンスを表すときに使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: re- 「再び、元に戻る」という意味。
語幹: bound もともと「跳ねる・ジャンプする」という古フランス語由来の動詞 “bondir” に由来。
そのため「再び跳ねる」というコアイメージを持ちます。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古フランス語の “rebondir” (再び跳ねる) に由来します。
中世英語を経て「跳ね返る」「戻る・回復する」という意味で使われるようになりました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル問わず比較的使いやすい単語ですが、ややスポーツや心理的回復の分野に特化した表現として用いることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
主なストレス(アクセント)は第二音節の “bound” に置かれます (re-BOUND)。
米音・英音ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では [r] がはっきり、イギリス英語だと [r] が柔らかくなる場合があります。
よくあるミスとしては、最初の “re-” の発音を強くしすぎる、または “re” を「リ」ではなく「レ」と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rebound” の詳細解説です。スポーツのイメージと「回復・復帰」のイメージを結びつけて学習すると、使い所が自然とわかってくるでしょう。
(…から)〈物体が〉はね返る《+from+名》
(自分に)〈したこと[の報]が〉はね返る《on(upon)one*self*》
はね返り
(Tap or Enter key)
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
Explanation
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
reap
1. 基本情報と概要
単語: reap
品詞: 動詞 (他動詞が中心ですが、文脈によっては自動詞的に使われる場合もあります)
活用形:
意味 (英語・日本語)
「reap」は、農業での「刈り取る」という意味がもともとですが、比喩的に「行いの結果を得る」という意味でもよく使われます。例えば、「努力の成果を受け取る」といった文脈で使われます。日常会話よりもややかしこまったシーンやビジネス文書で見かけることが多い単語です。
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /riːp/
どちらも発音はほとんど同じで、長めの「リー(p)」という感じです。
「rip (/rɪp/)」と混同しないように注意しましょう。母音が [iː] なのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reap」の詳細解説です。主に「刈り取る」「努力の結果を得る」という意味を押さえておけば、ビジネスや日常会話、さらにはイディオムなど幅広い文脈で使いやすくなるでしょう。
〈穀類〉‘を'刈る
〈作物〉‘を'刈り入れる,収穫する
〈畑〉‘から'作物を刈る(収穫する)
…‘で'報いられる;〈利益・報酬〉‘を'特る
刈り取る,収穫する;《比喩(ひゆ)的に》利益を受ける
(Tap or Enter key)
寛大なこと / 自由化,自由改革,自由主義化
寛大なこと / 自由化,自由改革,自由主義化
寛大なこと / 自由化,自由改革,自由主義化
Explanation
寛大なこと / 自由化,自由改革,自由主義化
liberalization
1. 基本情報と概要
単語: liberalization
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process of making rules or controls less strict, usually in an economic or political context.
意味(日本語): (主に経済・政治の分野で)規制や制限を緩和して自由度を高めること。例えば、貿易や市場の分野で政府の介入を少なくして、より自由な取引を可能にするような状況を指します。こういう場面で使われる、自由化や規制緩和に関するニュアンスの単語です。
活用形:
なお、形容詞 liberal
の名詞形として、その考え方を示す liberalism
(自由主義)なども存在します。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が liberalization の詳細です。経済活動や政治・社会の枠組みを論じる際に便利な単語なので、文脈をしっかり把握して使ってみてください。
寛大なこと
自由化,自由改革,自由主義化
借地人,借家人
借地人,借家人
Explanation
借地人,借家人
lessee
1. 基本情報と概要
単語: lessee
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person who holds the lease of a property (i.e., the tenant).
意味(日本語): 賃借人、借り手(物件などを借りる人)。
資産(主に不動産)の契約において、「賃貸する人(貸主)」はlessor、そして「借りる人(借主)」を指すのがlesseeです。契約上でよく見られる用語で、日常生活では「tenant (テナント)」と同じような意味ですが、書類や法律文書で使われるフォーマルな単語です。
活用形:
「lessee」は原則として名詞ですが、同じ語根を使った関連語としてlessor(賃貸人)があります。動詞形はなく、法的文書や不動産契約で最も使われます。
この単語は主にビジネスや法律関連で使われるため、CEFRレベルとしてはB2(中上級)〜C1(上級)程度に相当すると考えられます。専門的な場面での使用が多いからです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション①
(1)“the lessee shall pay” – 「借主は支払わねばならない」
(2)“notice to the lessee” – 「借主への通知」
(3)“the property leased to the lessee” – 「借主に賃貸された物件」
(4)“lessee’s obligations” – 「借主の義務」
(5)“lessee’s default” – 「借主の債務不履行」
(6)“renewal option for the lessee” – 「借主が行使できる更新オプション」
(7)“the lessee’s legal rights” – 「借主の法的権利」
(8)“the lessor and the lessee” – 「貸主と借主」
(9)“lessee’s liability insurance” – 「借主の責任保険」
(10)“eviction notice to the lessee” – 「借主への立ち退き通知」
3. 語源とニュアンス
語源:
「lessee」は中世英語の“lessee”から来ており、さらにフランス語の「lessé(賃借された人)」からきています。“lease”自体の語源は古代フランス語やラテン語にさかのぼります。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書だけでなく、法律文書が中心です。カジュアルな会話ではあまり登場しません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lessee」の詳細解説になります。契約書などで頻出する表現なので、「貸主・借主」の組み合わせでしっかり理解しておくと役立ちます。
借地人,借家人
(Tap or Enter key)
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
Explanation
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
reservation
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
1. 基本情報と概要
単語: reservation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
例:「こんな場面で使われます。レストランに行くときに席を確保したり、ホテルに泊まるときに部屋を確保したりするのが “make a reservation” です。また、“I have reservations about this plan.” と言うときは、計画に懸念や疑念があるという意味になります。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B1(中級)
「reservation」は、日常会話や観光、ビジネスシーンでも頻繁に出てくる重要単語で、中級(B1)学習者には理解しておきたい言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元の動詞「reserve (re + servare)」が“再び保つ・取っておく”というニュアンスを持ち、そこからできた名詞形が「reservation」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「reservation」は、ラテン語の “reservare” (re-「再び」+ servare「保つ」) が起源です。フランス語を経由して英語に取り入れられ、元々は「取っておく」「保留」に関するニュアンスが強かったと言われています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアルな口語・フォーマルな文章の両方で使われます。疑念を表す用法は若干フォーマルよりです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “reservation” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと)
〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地
〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(do*ing*)》
〈C〉〈U〉留保,制限,条件
【名/U】施工,執行,強制
【名/U】施工,執行,強制
Explanation
【名/U】施工,執行,強制
enforcement
以下では、enforcement
という英単語をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enforcement
の詳細解説です。法律や規則、契約などを実際に守らせる際によく使われる、フォーマル寄りの表現として覚えておきましょう。
(法律などの)実施,施行
強制,強要
(Tap or Enter key)
〈U〉〈C〉(教会・政党などの)教義,主義,信条 / 〈U〉〈C〉教え,教訓 / 〈C〉原理,学説
〈U〉〈C〉(教会・政党などの)教義,主義,信条 / 〈U〉〈C〉教え,教訓 / 〈C〉原理,学説
〈U〉〈C〉(教会・政党などの)教義,主義,信条 / 〈U〉〈C〉教え,教訓 / 〈C〉原理,学説
Explanation
〈U〉〈C〉(教会・政党などの)教義,主義,信条 / 〈U〉〈C〉教え,教訓 / 〈C〉原理,学説
doctrine
1. 基本情報と概要
英単語: doctrine
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A belief or set of beliefs held and taught by a group, especially a religious, political, or philosophical group.
意味(日本語)
ある集団(特に宗教、政治、哲学などの団体)が持ち、教えとして広められている信念、教義、または政策のことです。たとえば、宗教の「教義」、国家の「政策原理」、思想体系の「理論」などを指します。
「ある集団や組織が公式に唱えている方針や原則」というニュアンスがあり、ややフォーマルな場面や、宗教・政治・法律などの分野で使われることが多い単語です。
主な活用形・派生形
※「doctrine」は名詞ですが、同じ語源から来る形容詞や動詞は一般的にはありません。近い派生語としては「doctrinal (形容詞)」があり、「教義上の」「教義に関する」という意味で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例 (ややフォーマルな話題で使用)
ビジネスシーンでの例
学術的(アカデミック)な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “doctrine” の詳細な解説です。宗教や政治、法律など専門的文脈で頻出の語なので、場面を選んで正確に使えるようにしてください。
〈U〉〈C〉(教会・政党などの)教義,主義,信条
〈U〉〈C〉教え,教訓
〈C〉原理,学説
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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