ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- “pension” (名詞): 「年金、恩給」
- “pensioned” (形容詞): 「年金を受け取っている、または年金が支給されている状態」(ただしあまり一般的ではない形です)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- pension(年金) + -er(人を指す接尾辞)
“pension”はラテン語由来で「支払い」という意味をもつ言葉で、そこに「~する人」「~を受け取る人」という意味の“er”がついて、「年金の受給者」を意味します。 - pension (名詞): 年金
- pension scheme: 年金制度
- to pension someone off (動詞句): (人を)年金を与えて退職させる
- “old-age pensioner” — (老齢年金受給者)
- “pensioner discount” — (年金受給者割引)
- “war pensioner” — (戦争で負傷し、年金を受給している人)
- “state pensioner” — (国の年金受給者)
- “pensioner community” — (年金受給者コミュニティ、シニアコミュニティ)
- “pensioner benefits” — (年金受給者向けの福利厚生)
- “pensioner concession” — (年金受給者優遇措置や割引)
- “retired pensioner” — (退職して年金を受給している人)
- “private pensioner” — (私的年金により生活している人)
- “pensioner housing” — (年金生活者向けの住宅)
- “pension” は古フランス語の pension(支払い、給与)から来ており、さらにラテン語の pensiō(支払い)にさかのぼります。
- 接尾辞 “-er” は「~をする人」「~に携わる人」という意味を形成します。
- 「年金を受け取って生活している人」として、年齢が高い方への敬意をもって使われることが多いですが、実際には公的年金だけに限らず私的年金でも使われるため、「年金受給者」全般に当てはまる言葉です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ニュース記事や公式文章でもよく見られる比較的フォーマルな表現です。
- 可算名詞 (countable noun) なので複数形は “pensioners”。文中では “a pensioner / the pensioner / pensioners” のように使われます。
- 形容詞的に使う場合は “pensioner’s (~)” や “pensioners’ (~)” という所有格を用いることができます。
- “[Subject] is a pensioner.” — 例: “He is a pensioner now.”
- “[A pensioner] who [動詞] …” — 例: “A pensioner who receives a state pension.”
- “[Pensioners] receive [benefits/discounts].” — 例: “Pensioners receive various benefits.”
- フォーマル: 新聞や公的な文書で「年金受給者」という正式表現として。
- カジュアル: 日常会話で「おじいちゃんは年金生活者なんだ。」などと説明するとき。
- “My grandfather is a pensioner, and he enjoys gardening every morning.”
- うちのおじいちゃんは年金生活者で、毎朝ガーデニングを楽しんでるんだ。
- うちのおじいちゃんは年金生活者で、毎朝ガーデニングを楽しんでるんだ。
- “Have you met our new neighbor? She’s a pensioner who used to be a teacher.”
- 新しい隣人に会った? 元教師で、今は年金生活している方だよ。
- 新しい隣人に会った? 元教師で、今は年金生活している方だよ。
- “Many pensioners like to travel during weekdays when it’s less crowded.”
- 多くの年金生活者は、平日のほうが空いているので旅行を好むよ。
- 多くの年金生活者は、平日のほうが空いているので旅行を好むよ。
- “The government introduced new measures to support pensioners with increased utility bills.”
- 政府は、光熱費の値上げに対応するため年金受給者を支援する新たな措置を導入しました。
- 政府は、光熱費の値上げに対応するため年金受給者を支援する新たな措置を導入しました。
- “Our bank offers special loan packages for pensioners.”
- 当銀行は年金受給者向けの特別ローンパッケージを提供しています。
- 当銀行は年金受給者向けの特別ローンパッケージを提供しています。
- “We’ve launched a healthcare plan aimed at pensioners.”
- 年金受給者向けの医療保険プランを立ち上げました。
- 年金受給者向けの医療保険プランを立ち上げました。
- “The study focused on the living conditions of pensioners in rural areas.”
- その研究は、地方部における年金受給者の生活環境を中心に調査しました。
- その研究は、地方部における年金受給者の生活環境を中心に調査しました。
- “Statistics indicate an increase in the number of pensioners over the past decade.”
- 統計によると、過去10年間で年金受給者の数が増加しています。
- 統計によると、過去10年間で年金受給者の数が増加しています。
- “Policy-makers must address the healthcare challenges faced by elderly pensioners.”
- 政策立案者は、高齢の年金受給者が直面する医療の課題に取り組まなくてはなりません。
- 政策立案者は、高齢の年金受給者が直面する医療の課題に取り組まなくてはなりません。
- retiree (リタイアした人、退職者)
- “pensioner” よりも幅広く「退職した人」を指すが、その人が年金を受給しているかどうかには必ずしも焦点はない。
- “pensioner” よりも幅広く「退職した人」を指すが、その人が年金を受給しているかどうかには必ずしも焦点はない。
- old-age pensioner (高齢年金生活者)
- “pensioner” の中でも特に高齢者を指す場合に使われる。やや限定的。
- “pensioner” の中でも特に高齢者を指す場合に使われる。やや限定的。
- beneficiary (給付金などを受け取る人)
- 年金だけでなく保険金など、あらゆる給付の受取人を指すより広い意味。
- 年金だけでなく保険金など、あらゆる給付の受取人を指すより広い意味。
- employee (従業員)
- 年金受給者ではなく、まだ働いて給与を得ている人。
- 年金受給者ではなく、まだ働いて給与を得ている人。
- worker (労働者)
- 年金ではなく賃金労働で生計を立てている人。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɛn.ʃən.ər/ (英), /ˈpɛn.ʃən.ɚ/ (米)
- アクセント位置: 最初の音節 “pen-” に強勢(/ˈpɛn/)。
- イギリス英語: “ペン(sh)ナー”的な響きで語末が /-ər/ (ア)に近い音。
- アメリカ英語: 語末が /-ɚ/ (アー)に近い音。
- よくある間違い: /penʃoʊn/ のように “o” を強く発音してしまうことがありますが、正しくは「ペン・シュン・ナー」のイメージです。
- スペルミス: “pensioner” を “pensionner” や “pensioneer” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: “pension” と “mention” は似ているようで違う単語なので、書き取り時に注意。
- 試験対策・資格試験への出題傾向: 英検やTOEICでは雇用や暮らし、社会保障などの話題で登場する可能性が高いです。“老人福祉”や“社会問題”のトピックでは関連語としてよく見かけます。
- 「pension(ペンション)」は宿泊施設の “ペンション” とは綴りも同じですが意味はまったく別物。
- 接尾辞 “-er” は「人」を強調するイメージ。
- 覚えるときは “pension + er = 年金をもらう人” と分解して理解するとすんなり頭に入ります。
- “ペンション(民宿のようなもの)”とは発音もイントネーションも似ており紛らわしいですが、英語では “pension” (年金) と区別できるように注意しましょう。
- 英語: to force someone to have sexual intercourse against their will.
- 日本語: 同意なしに相手に性的行為を強要すること。法律的にも重大な犯罪行為で、とても深刻な意味を持つ動詞です。
- 原形: rape
- 現在形: rapes
- 過去形: raped
- 過去分詞形: raped
- 進行形: raping
- 名詞形: rape 「レイプ、強姦」
- (稀ですが)形容詞的に “raped” と形容される場合(例:「raped woman」)もありますが、極めてセンシティブかつ法的文脈での表現になります。
- 「rape」は、ラテン語の “rapere”(強奪する、奪い取る)に由来する短い単語で、はっきりした接頭語や語根・接尾語の区別がしづらい形となっています。
- rapere = to seize, to carry off by force
- raptor(猛禽類): “rapere” に由来しており、「素早く奪う」という意味合いが含まれます。
- rapt(心奪われた): 古英語・ラテン語の “rapere” から派生し、「心をとらえる」という意味をもつ形容詞。
- commit rape(強姦を犯す)
- be accused of rape(強姦の容疑で告発される)
- statutory rape(法定強姦:被害者が法定年齢未満の場合)
- marital rape(夫婦間での強姦)
- rape trial(強姦事件の裁判)
- victim of rape(強姦の被害者)
- rape charge(強姦罪の告発)
- rape crisis center(性的暴行被害者支援センター)
- convicted of rape(強姦罪で有罪判決を受ける)
- attempted rape(強姦未遂)
- 語源: ラテン語の “rapere”(奪う、ひったくる)から来ています。中世以降に「武力による強制的な性的行為」の意味が強くなっていき、現代では法や社会倫理において重大な犯罪行為を指すのが中心的な用法です。
- ニュアンス: 極めて深刻で暴力的な行為を指し、非常に強い感情的響きをもちます。公的な文脈、法律関連、ニュース等で慎重に使われる語です。カジュアルな文脈で安易には用いない単語です。
- 動詞として: 他動詞 (to rape someone) となります。必ず目的語 (被害者) をとり、「誰かを強姦する」といった構文をつくります。
- 名詞として: 「強姦」という犯罪行為そのものを示します。可算・不可算両方の用法があり得ます(a rape / rape as a concept)が、一般的には不可算で扱うことが多いです(例えば “the crime of rape”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りの場面(法律文書、ニュース報道、警察の報告書など)で使われます。通常の会話で使う場合は非常に注意が必要です。
- “I hope the news about that rape case in our town is handled seriously.”
- 「私たちの町で起きたあの強姦事件のニュースは、しっかりと扱われてほしいよ。」
- “I heard someone was arrested for rape last night.”
- 「昨夜、誰かが強姦の容疑で逮捕されたらしいよ。」
- “It’s frightening to hear about rape cases happening around here.”
- 「こんな近くで強姦事件が起きているなんて恐ろしいね。」
- “The company issued a statement regarding the employee charged with rape.”
- 「その企業は、強姦罪で起訴された従業員に関する声明を発表しました。」
- “Rape allegations must be investigated thoroughly to ensure justice.”
- 「強姦の告発は、正義を実現するために徹底的に調査されなければなりません。」
- “Our legal team prepared a briefing on the latest rape laws and regulations.”
- 「法務部は、最新の強姦関連法規に関する概要を作成しました。」
- “Statistical analysis shows an alarming increase in reported rape incidents.”
- 「統計分析によると、報告された強姦事件の数が憂慮すべき増加傾向を示しています。」
- “Research suggests that better education and support can help reduce rape rates.”
- 「研究によると、より良い教育と支援体制が強姦発生率の低下に寄与し得ることが示されています。」
- “Historical accounts of wartime rape reveal the devastating impact on societies.”
- 「戦時下の強姦に関する歴史的記録は、社会全体に与える壊滅的な影響を明らかにしています。」
- sexual assault(性的暴行)
- 「rape」に近い意味だが、より広い範囲を含む。必ずしも挿入行為だけを指すわけではなく、暴行全般を示す。
- abuse(虐待、悪用)
- 肉体的・精神的な暴力全般を含む幅広い意味。必ずしも性的な文脈に限らない。
- violate(侵害する・犯す)
- 法や権利など、抽象的なものを破る意味もあるが、文脈によっては性的暴行を指すこともある。
- 性的暴力の反意語としての直接的な単語は存在しませんが、対照となる概念としては “consent”(同意)が挙げられます。
- 「非同意」による暴力行為である ”rape” と 「同意」がある行為は根本的に反対の概念です。
- 発音記号(IPA): /reɪp/
- アクセント: 英語の単音節語であり、特に強勢の移動などはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /reɪp/ です。
- よくある間違い: “rip”(破る)などと混同しないよう発音に注意してください。/reɪp/ と /rɪp/ の母音が異なる点が重要です。
- スペルミス: “rape” はシンプルですが、綴りを “rape” 以外にしないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほとんどありませんが、音が近い “rape” (植物のアブラナを指す、例: “rape seed”/“rapeseed”) という用法があります。文脈により意味が全く異なるため、誤解が生じないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験での出題: 一般的な英語試験では直接的に「rape」が頻出するわけではありませんが、ニュース記事などを題材とする長文読解で見かける場合があります。語意を正確に理解しておく必要があります。
- イメージ: 語源の “rapere” は「奪い取る」というイメージ。そこから現代的に「(無理やり)性的自由を奪う」という強い暴力性を伴う行為へ意味が特化していった、と覚えると、単語の重さを理解しやすいでしょう。
- 学習テクニック: センシティブな言葉なので、辞書や正式なリファレンスを用いて文脈をよく学ぶことが大切です。「犯罪」に関連する語彙として整理しておくのが良いでしょう。
活用形:
- 単数形: trustee
- 複数形: trustees
- 単数形: trustee
動詞形の例:
- 「to trustee」:動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「trusteeとして任命する・行動する」程度のニュアンスで使用される場合があります。
CEFRレベル目安: C1(上級)
- この単語は法律やビジネスなどの専門的な場面で頻出します。日常会話レベルではあまり使われないため、上級レベルの英語学習者向けといえます。
- 語構成:
- 語幹: “trust” (信頼・信託)
- 接尾語: “-ee” (「~される人」を表すことが多い語尾)
- 語幹: “trust” (信頼・信託)
派生語・類縁語:
- trust (動詞)
- trustful (形容詞)
- trustworthy (形容詞: 信用に足る)
- trustee-ship (名詞: 受託者としての資格・職務)
- trust (動詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- “appoint a trustee” (受託者を任命する)
- “act as trustee” (受託者として行動する)
- “board of trustees” (理事会、評議員会)
- “trustee responsibilities” (受託者の責任)
- “fiduciary duty of a trustee” (受託者の忠実義務)
- “corporate trustee” (法人受託者)
- “individual trustee” (個人受託者)
- “trustee in bankruptcy” (破産管財人)
- “appointing a successor trustee” (後任の受託者を任命する)
- “remove a trustee” (受託者を解任する)
- “appoint a trustee” (受託者を任命する)
語源:
“trust” は古英語の “treowian” (信頼する) が語源で、「紐帯」「確信」を意味します。そこに “-ee” の形が付け足され、フランス語由来の「~される人」という意味合いの形が合わさって「trustee」という形になりました。歴史的背景:
法律的・社会的に「信託」は長い歴史のあるシステムで、中世から土地や財産を他人に管理させる仕組みが存在しました。英語圏では財産管理の観点で利用され、現代では法人でも個人でも「trustee」はよく使われる用語となっています。ニュアンスと使用上の注意:
- 法律やビジネス文書でフォーマルに使われることが多い。
- 「trustee」は「委託者(trustor)」とは異なり、「託された人」を指すため、混同しないように注意が必要です。
- 場面としては、相続、遺言信託、破産手続き、会社の退職金制度などで登場します。
- 法律やビジネス文書でフォーマルに使われることが多い。
名詞としての用法
- 可算名詞(a trustee / trustees)
- 文の位置: しばしば主語や補語、目的語として使われる
- 例: “He serves as a trustee for the foundation.”(彼はその財団の受託者を務めている)
- 可算名詞(a trustee / trustees)
イディオム・構文例
- “serve as a trustee” → 受託者として務める
- “appoint someone trustee” → (人)を受託者に任命する
- “trustee in bankruptcy” → 破産手続きにおいて財産管理を行う受託者
- “serve as a trustee” → 受託者として務める
フォーマル/カジュアル:
- 非常にフォーマルな文脈で使われることが多い。日常会話で軽い話題に用いることはほとんどありません。
- “My grandfather named my uncle as the trustee of his estate.”
- 祖父は、自分の財産管理者として私の叔父を指名しました。
- 祖父は、自分の財産管理者として私の叔父を指名しました。
- “I don’t know all the details, but apparently the trustee is responsible for distributing the money.”
- 詳細は分かりませんが、どうやら受託者がお金の配分をする責任を負うそうです。
- 詳細は分かりませんが、どうやら受託者がお金の配分をする責任を負うそうです。
- “She became the trustee for her younger sibling’s trust fund.”
- 彼女は弟の信託基金の管理者になりました。
- 彼女は弟の信託基金の管理者になりました。
- “The board of trustees will meet next week to discuss the organization’s budget.”
- 来週、理事会が組織の予算について議論します。
- 来週、理事会が組織の予算について議論します。
- “We need to appoint a new corporate trustee for this pension plan.”
- この年金制度のために新たな法人受託者を任命する必要があります。
- この年金制度のために新たな法人受託者を任命する必要があります。
- “As a trustee, you must act in the best interests of the beneficiaries.”
- 受託者として、受益者の最善の利益のために行動する必要があります。
- 受託者として、受益者の最善の利益のために行動する必要があります。
- “The trustee has a fiduciary duty to protect the assets of the beneficiaries.”
- 受託者は受益者の資産を保護する忠実義務があります。
- 受託者は受益者の資産を保護する忠実義務があります。
- “In bankruptcy proceedings, a trustee is appointed to handle the liquidation of assets.”
- 破産手続きでは、受託者が資産の清算を行うために任命されます。
- 破産手続きでは、受託者が資産の清算を行うために任命されます。
- “According to the trust agreement, the trustee must provide annual reports.”
- 信託契約によると、受託者は毎年の報告書を提出しなければなりません。
- 信託契約によると、受託者は毎年の報告書を提出しなければなりません。
類義語:
- “administrator”(管理者)
- 一般に組織の運営管理を行う人を指し、必ず信託関係とは限りません。
- 一般に組織の運営管理を行う人を指し、必ず信託関係とは限りません。
- “executor”(遺言執行者)
- 遺言書に基づいて財産を処理する人。
- 遺言書に基づいて財産を処理する人。
- “custodian”(保管人)
- 財産を安全に保管する人や機関。
- 財産を安全に保管する人や機関。
- “administrator”(管理者)
反意語:
- “beneficiary”(受益者)
- 財産の利益を受ける人。trusteeは管理者、beneficiaryはその恩恵を受ける人。
- 財産の利益を受ける人。trusteeは管理者、beneficiaryはその恩恵を受ける人。
- “beneficiary”(受益者)
- IPA: /trʌˈstiː/
- イギリス英語 (RP): [trʌsˈtiː]
- アメリカ英語: [trʌsˈtiː]
- イギリス英語 (RP): [trʌsˈtiː]
- 強勢: 「trust*ee*」の「ee」の部分にアクセント。「トラス・ティー」のように発音します。
- よくある間違い:
- “trusty” (/ˈtrʌsti/) と混同。 “trusty”は「信頼できる」という形容詞。アクセントとスペルに注意が必要です。
- スペルミス: “trustee” の “-ee” の部分を “-ie” と書いてしまう誤りなど。
- 同音異義語との混同: “trusty” (形容詞) と発音やスペリングが似ていますが異なる意味です。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向:
- 法律・ビジネス文脈の語彙問題で登場する可能性があります。
- 契約や財務関連のリーディング長文問題で「trustee」という単語が出ることがあるため、文脈から意味を推測できるようにしておくようにしましょう。
- 法律・ビジネス文脈の語彙問題で登場する可能性があります。
- “trust” + “-ee” と覚えましょう。 “-ee” は「~される人」の意味(employ*ee=雇われる*人)なので、「trustee」は「信託(される)人」→「託された人(管理者)」というイメージを作ると覚えやすいです。
- 「trust(信頼)を置かれて預かる人=trustee」と連想すると記憶に残るでしょう。
- 「-ee」の仲間をまとめておくとスペルや使い方を区別しやすいです。たとえば、employee, payee, addressee などとの共通点を見つけると混乱しにくくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: planner → planners (複数形)
- 他の品詞形: 動詞の “plan” (計画を立てる)、形容詞の “planned” (計画された)、副詞の “plannedly” はあまり一般的ではありませんが “in a planned manner” のように言い換えることが多いです。
- 語幹: plan(計画する)
- 接尾辞: -er(~する人・ものを表す)
- financial planner(ファイナンシャルプランナー)
- event planner(イベント企画者)
- daily planner(日々の予定表)
- city planner(都市計画者)
- meeting planner(会議を企画・運営する人)
- strategic planner(戦略立案者)
- wedding planner(結婚式のプランナー)
- personal planner(個人のスケジュール帳)
- marketing planner(マーケティング企画者)
- weekly planner(週間スケジュール帳)
- 語源: “plan” はラテン語の “planum”(平らな面)に由来し、「形をはっきりと描く・示す」というニュアンスが含まれます。その “plan” に “-er” が付いて、「計画をする人・モノ」を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 「スケジュール帳」としての“planner”はカジュアルな会話でよく使われます。
- 「計画を立てる人」としての“planner”はややフォーマルな場面(例: ビジネス上の役職など)でも使われます。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算・不可算: 必ず可算名詞で、複数形は “planners” です。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- 例: “She is a brilliant planner.” (彼女はとても優れた計画立案者です)
- “have a planner” / “use a planner” (スケジュール帳を持っている/使っている)
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- イディオム・定型表現:
- 特定のイディオムとしては少ないですが、 “party planner” や “wedding planner” のように、業種を表す組み合わせは頻繁に使用されます。
“I always carry my planner with me to keep track of appointments.”
- (予定を把握するために、いつもスケジュール帳を持ち歩いています。)
“Have you seen my planner? I might have left it on the kitchen table.”
- (私のスケジュール帳見なかった? 台所のテーブルに置きっぱなしにしたかも。)
“He’s such a good planner; he even has next year’s vacations scheduled.”
- (彼は計画立案が本当に上手だね。もう来年の休暇まで予定を入れているよ。)
“Our event planner suggested we hire a professional photographer.”
- (私たちのイベントプランナーはプロのカメラマンを雇うことを提案しました。)
“I need a strategic planner to help organize our company’s long-term vision.”
- (当社の長期的ビジョンを整理するために、戦略立案者が必要です。)
“A financial planner can guide you on how to invest your savings efficiently.”
- (ファイナンシャルプランナーは貯蓄の効率的な投資方法について助言してくれます。)
“A city planner must understand both urban design and public policy.”
- (都市計画者は都市設計と公共政策の両方を理解しなければなりません。)
“In academic fields, a career planner can be crucial for graduate students.”
- (学術分野では、大学院生にとってキャリアプランナーが非常に重要です。)
“The study offers insights into how a planner’s decisions affect community development.”
- (その研究はプランナーの決定が地域社会の発展にどのように影響を与えるかについて洞察を提供しています。)
organizer(オーガナイザー):
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
- 例: “He is the organizer of the conference.”(彼はその会議の主催者です。)
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
schedule(スケジュール):
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
- 例: “Check the schedule for meeting times.”(会議の時間はスケジュールを確認して。)
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
agenda(アジェンダ):
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 例: “First on the agenda is the budget report.”(議題の最初は予算報告です。)
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 発音記号(IPA): /ˈplæn.ər/ (米国英語), /ˈplæn.ə/ (英国英語)
- アクセント: 第1音節 “plan” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “-er” の発音がやや異なり、アメリカ英語では “プラナー” のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや曖昧母音 “ə” で終わる傾向。
- よくある発音ミス: “plan” の母音が曖昧になること。第1音節をはっきり「プラン」と発音しましょう。
- スペルミス: “planner” の “-nn-” を一つにしてしまい “planer” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “planer” は木工で表面を削る工具を指し、意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC などでも職業紹介の問題や、スケジュール管理に関する問題の選択肢に出てくることがあります。「~er = 〜する人(モノ)」の法則を覚えると役立ちます。
- 「plan = 計画」+「-er = 〜する人・モノ」として、語源から想像する。
- 「プランを練る人・スケジュール帳」を指すので、「プランの補佐をしてくれる頼れる相棒」というイメージで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングでは “nn” が二つ続くことを意識する。
- 勉強テクニックとして、派生形 “plan,” “planned,” “planner,” “planning” をセットで覚えると混乱しにくいです。
- con-(接頭辞): 「一緒に」「共に」
- junct(語根): 「結合する」「つなぐ」
- -ion(接尾辞): 「状態、行為、結果」を表す名詞化の語尾
- conjoin (動詞): 結合する
- conjunctive (形容詞): 接続の、結合の
- coordinating conjunction(等位接続詞)
- 文や句を対等の関係でつなぐ接続詞
- 文や句を対等の関係でつなぐ接続詞
- subordinating conjunction(従属接続詞)
- 節を主節や他の節に従属させる接続詞
- 節を主節や他の節に従属させる接続詞
- in conjunction with(~と共同して/~と連携して)
- 例: “He worked in conjunction with local authorities.”(彼は地元当局と協力して働いた。)
- 例: “He worked in conjunction with local authorities.”(彼は地元当局と協力して働いた。)
- conjunction of ideas(アイデアの結合)
- 複数のアイデアを一緒にすること
- 複数のアイデアを一緒にすること
- the conjunction of two planets(2つの惑星の合)
- 天文学でも惑星が同じ黄経になる現象を指す
- 天文学でも惑星が同じ黄経になる現象を指す
- grammatical conjunction(文法上の接続詞)
- 文法用語としての接続詞
- 文法用語としての接続詞
- conjunction error(接続詞の使用ミス)
- 接続詞の誤用
- 接続詞の誤用
- conjoin clauses(節を結合する)
- 節と節を結合すること
- 節と節を結合すること
- logical conjunction(論理結合)
- 論理学で使われる「かつ」の関係
- 論理学で使われる「かつ」の関係
- in close conjunction(密接な結合で)
- 「~と密接に連携して」という意味合い
- 「一緒に」という意味のラテン語
con-
と、「つなぐ」という意味のjungere
(ラテン語)に由来します。 - どちらの語根も「結合」や「連携」というニュアンスを強くもっています。
conjunction
は文法用語としては堅めの言葉ですが、学術的にも一般的にも使われます。- 天文学や論理学など、専門分野でも「結合」や「合」の意味合いで使われることがあります。
- 日常会話では頻繁には出てきませんが、英語学習や作文の指導など、言語について話すときにはよく使われます。
- 可算名詞(countable noun) として扱います。例: “There are many different kinds of conjunctions in English.”
- 文法用語としての「接続詞」 は、単語自体(and, but, or など)が文をつなぐ役割を担いますが、この
conjunction
(名詞)はその接続詞たちを総称する概念を指す名詞として使われます。 A conjunction is a word used to connect clauses or sentences.
(接続詞は、節や文をつなぐのに使われる単語です。)Conjunctions can be coordinating (like 'and') or subordinating (like 'because').
(接続詞には等位接続詞(andなど)や従属接続詞(becauseなど)があります。)- 英語の学習・指導、論文などフォーマルな場面で重宝する語です。
- カジュアルな会話では「接続詞」を説明するときや文法談義でのみ用いられることが多いです。
- “Do you know what a conjunction is?”
(「接続詞って何か知ってる?」) - “I often confuse conjunctions like 'and' with 'or.'”
(「‘and’ と ‘or’ みたいな接続詞をよく間違えるんだ。」) - “My teacher said I should use more conjunctions to make my sentences flow better.”
(「先生に、文章をもっと流れるようにするために接続詞を使いなさいといわれたよ。」) - “The report was created in conjunction with our research team.”
(「その報告書は私たちの研究チームと協力して作成されました。」) - “Using proper conjunctions in your emails will improve readability.”
(「メール内で正しい接続詞を使うと読みやすさが向上します。」) - “Let’s develop this project in conjunction with the marketing department.”
(「このプロジェクトはマーケティング部門と連携して進めましょう。」) - “In linguistics, we analyze how conjunctions affect sentence structure.”
(「言語学では、接続詞がどのように文構造に影響するかを分析します。」) - “The study was conducted in conjunction with multiple universities.”
(「その研究は複数の大学と共同で行われました。」) - “Logical conjunctions in mathematics operate similarly to AND statements in programming.”
(「数学における論理結合は、プログラミングの AND 文と同様に機能します。」) - connection(接続)
- 一般的な「つながり」「関係」を表すのに使える単語。ただし文法用語ではない。
- 一般的な「つながり」「関係」を表すのに使える単語。ただし文法用語ではない。
- combination(結合)
- 複数のものを組み合わせることを意味するが、文法用語としては使われない。
- 複数のものを組み合わせることを意味するが、文法用語としては使われない。
- link(リンク)
- 物理的・比喩的につなぐニュアンス。「接続詞」そのものを指すわけではない。
- 物理的・比喩的につなぐニュアンス。「接続詞」そのものを指すわけではない。
- 文法上の明確な反意語はありませんが、「分離」「分割」を表す
separation
(分離)やdisconnection
(切断)などが逆のイメージとして挙げられます。 - 発音記号(IPA): /kənˈdʒʌŋkʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音です。
- アクセントは
dʒʌŋk
の部分にあります(第二音節が強くなる)。 - よくある間違いとして、-tion の部分を /ʃən/ ではなく /tʃən/ と誤って発音する人がいますが、正しくは /ʃən/ です。
- スペリングミスとして 「conjuction」(n が抜けた形) になってしまうことが多いので注意しましょう。
- 同音異義語は特になく、つづりが少し長いので途中の “n” を忘れないように。
- 接続詞 (and, but, or など) と「conjunction」という用語自体を混同する場合があります。
- TOEIC・英検などのテストでは、文法問題や読解問題で「conjunction」という単語やその役割を問われることがあります。しっかり文法用語としての意味を理解しておくと役立ちます。
- 「con-(共に)+ junct(つなぐ)」 → 「一緒につなぐもの!」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは
**con** + **junc** + **tion**
という3つのブロックで覚えること。 - 文法書や学習サイトなどで「接続詞 (conjunction) は文同士を“つなぐ”働きがある」という意識をもって学ぶとイメージしやすいでしょう。
- 「proneness」(名詞):~しやすさ、〜しがちな性質
proneはラテン語の “pronus”(前に傾いた、うつむいた)に由来します。接頭語・接尾語は特に目立たず、単語全体がラテン語由来の語幹です。- 「proneness」:「~しがちな性質」
- 「accident-prone」:「事故に遭いやすい」
- 「injury-prone」:「けがをしやすい」
- be prone to errors(間違いを起こしやすい)
- be prone to injury(けがをしやすい)
- be prone to illness(病気にかかりやすい)
- be prone to depression(うつ状態になりがちである)
- accident-prone(事故に遭いやすい)
- error-prone process(誤りの起こりやすい作業)
- prone position(うつ伏せの姿勢)
- prone to misunderstanding(誤解を招きやすい)
- highly prone(非常に〜しやすい)
- more prone than ever(以前にも増して〜しやすい)
- ラテン語 “pronus”(前に傾いた、うつむいた)から来ています。そこから転じて、「都合の悪い状態にすぐ傾きやすい」、または「うつ伏せ(前に倒れ込んでいる)」という意味になりました。
- 「prone」は、悪い状況になりやすいという適性や性質を示す文脈で使われることが多いです。ややネガティブな文脈です。
- 肉体的な姿勢として「うつ伏せ」を意味する場合は、文脈で区別されます。
- ビジネスやフォーマルな文書でも比較的よく見られる単語です。カジュアルでも使いますが、「likely」や「tend to」と混在して使われる印象があります。
be prone to + 名詞 / 動名詞
- 例: She is prone to headaches.
- 例: He is prone to making mistakes.
- 例: She is prone to headaches.
be prone to + 不定詞(やや少なめ)
- 例: He is prone to forget things.
- 例: He is prone to forget things.
「うつ伏せ」という意味の “lying prone”
- 例: He lay prone on the floor.
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別は直接は関係ありません。
- 両方の文脈で用いられますが、ややフォーマル寄りの単語です(「tend to」より硬い印象)。
“I’m prone to catching colds in the winter.”
- 「私は冬になると風邪をひきやすいんだよね。」
“Be careful; he’s prone to overreact.”
- 「気をつけてね。あの人、すぐ大げさに反応するから。」
“Once my cat lies prone on the couch, it’s impossible to move her.”
- 「うちの猫がソファでうつ伏せになったら、もう動かせないんだよね。」
“Our new software is less prone to errors, which improves efficiency.”
- 「新しいソフトウェアはエラーが起きにくくなっていて、効率を上げてくれます。」
“Employees who are prone to stress-related illnesses need extra support.”
- 「ストレスに起因する病気になりやすい従業員には、より多くのサポートが必要です。」
“We need to address the error-prone process in our supply chain.”
- 「我々のサプライチェーンの中で、誤りの起きやすいプロセスに対処する必要があります。」
“Certain populations are more prone to chronic diseases due to genetic factors.”
- 「特定の人々は遺伝的要因により、慢性疾患にかかりやすいです。」
“Subjects in the experimental group were prone to exhibit improved memory retention.”
- 「実験群の被験者は、よりよい記憶保持を示す傾向がありました。」
“The prone positioning technique is often used to aid patients with respiratory problems.”
- 「呼吸器系の問題を抱える患者を助けるために、しばしばうつ伏せの体位をとる技術が使われます。」
- likely(〜しそうな)
- より一般的な語で、ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- より一般的な語で、ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- apt(〜しがちな)
- 学術的・やや堅め。個人の傾向を表す。
- 学術的・やや堅め。個人の傾向を表す。
- inclined(〜する傾向がある)
- ややフォーマル。本人の意向や性質を示す。
- ややフォーマル。本人の意向や性質を示す。
- susceptible(影響を受けやすい)
- 主に外部からの影響を受けやすい場合に用いる。
- 主に外部からの影響を受けやすい場合に用いる。
- unlikely(〜しそうにない)
- immune(影響を受けない、免疫がある)※文脈次第で反意に近い意味になる。
- 「prone」は「悪い方向に傾きがちな」ニュアンスが強め。たとえば “injury-prone” は「よくケガする」負の方向を示します。
- 「likely」は「可能性」に重点を置く、より中立的な語。
- 「susceptible」は「影響を受けやすい」外的要因に敏感、という意味が強い。
- 米: /proʊn/
- 英: /prəʊn/
- スペリングの混同: “prone” は “prone” と綴り、「o」は一つ。間違えて “pronee” や “prine” と書かないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “prune (プルーン/剪定する)” と発音が似ているように見えても、実際には母音の発音が異なります。
- TOEICや英検など: ビジネス文章や読解問題で「〜しやすい」という意味で頻出する場合があります。熟語「accident-prone」「error-prone」を文脈で知っておくと便利です。
- 語源からイメージする: “pronus” = “forward-bent”(うつむいた) → ネガティブな方向に “傾きやすい” とつなげる。
- “accident-prone” で覚える: 「事故に遭いやすい」人に使うフレーズが有名。そこから「〜しやすい」の意味を覚えやすいです。
- 音で覚える: “pro” + “ne” で「プローン」。”pro” という言葉が「前に」「前進させる」という接頭語っぽいイメージ。 “前に倒れ込みがち” → prone という連想で記憶できます。
- 【英語】: A directive is an official or authoritative instruction; or something related to giving instructions or guidance.
- 【日本語】: 「正式な指示」「権限に基づいた指令」を指し、または「指示に関する・指示的な」というニュアンスを持ちます。主に公的・組織的な場面で使用される格調高い言葉です。上司からの指示や政府の通達など、大きな権威に基づき、従うことが求められる場合に使われます。
- 名詞(可算名詞): a directive / directives
- 形容詞: directive (例: directive approach)
- 動詞形はありませんが、「direct (動詞: 〜を指示する/向ける)」と関連があります。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: direct (「指導する」「導く」)
- 接尾語: -ive (形容詞化を表す要素)
- direct (動詞/形容詞): 指示する、導く/直接の
- direction (名詞): 方向、指示
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- indirect (形容詞): 間接的な
- government directive
- 政府指令
- 政府指令
- official directive
- 公式な指令
- 公式な指令
- strict directive
- 厳格な指示
- 厳格な指示
- management directive
- 経営陣からの指示
- 経営陣からの指示
- follow a directive
- 指令に従う
- 指令に従う
- issue a directive
- 指示を出す
- 指示を出す
- comply with a directive
- 指令を順守する
- 指令を順守する
- enforcement directive
- 執行指令
- 執行指令
- EU directive
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- policy directive
- 方針に関する指示
- 語源: ラテン語 “dīrectus” (まっすぐ導く、指示する) + 形容詞化の接尾辞 “-ive”
- 歴史的背景: 権力・権威をもつ側からの正式な指示を表す語として発展してきました。特に官庁や業務上の通達など、フォーマルな状況で使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 「指令」という訳が示すように、単なる提案ではなく“従うべき”強制力のある指示を表すことが多いです。
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 形容詞 (限定用法)
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- よく使われる構文
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “act under a directive” : 「指令のもと行動する」
- “a directive from [上位機関]” : 「〜からの指令」
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “I received a directive from my supervisor to change the layout.”
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- “The committee’s directive must be followed, even if it’s inconvenient.”
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- “Under the new directive, we have to report our progress daily.”
- (新しい指示のもとで、進捗を毎日報告しなければならなくなりました。)
- “The CEO issued a directive to cut costs by 10% across all departments.”
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- “We must comply with the company’s latest directive on data security.”
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- “A directive from headquarters instructed us to postpone the product launch.”
- (本社からの指令で、製品の発売を延期するように指示がありました。)
- “The government issued a directive banning single-use plastics.”
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- “An EU directive on environmental standards will affect production processes.”
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- “Researchers must follow the directive on ethical guidelines when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際、倫理規約に関する指令に従わなければなりません。)
- command(命令)
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- order(命令、指令)
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- instruction(指示)
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- mandate(権限委託、命令)
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- edict(布告)
- 王や政府など権力者が出す公の布告(歴史的・文学的に使われることも多い)。
- suggestion(提案)
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- recommendation(勧告)
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- request(依頼)
- 控えめに要望するニュアンス。
- IPA表記:
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈrɛk.tɪv/ または /daɪˈrɛk.tɪv/
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アクセント: “di-REC-tive” の “REC” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 単語の区切りを “dire” + “ctive” で分けてしまったり、“directly” と混同したりするケースがみられます。
- スペルミス: “derective” や “directeve” などとつづりを誤ることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “direct” と区別をきちんとする必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、公的・ビジネス文書中の正式な指示や通達に関する文脈で登場する可能性があります。文脈から「強い指示」が求められているかどうかを判断しましょう。
- 語根 “direct” が「方向づける、導く」のイメージを持っているため、「強く方向づけるもの=公式の指令」と関連づけると覚えやすいです。
- 短い例文 “The directive directs us to 〜” などと唱えると、「directive」と「direct」の関係性を意識できます。
- 発音のアクセントに気をつけて、
di-REC-tive
と強調して練習しましょう。 - 品詞: 名詞 (また、形容詞や副詞としても使われることがあります)
- 活用形: 名詞なので、基本的には数を表す場合に複数形 overtimes を使うことはあまりありませんが、文脈によっては使われる場合があります。
他の品詞例:
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
- 副詞: “He worked overtime.” (彼は残業をした)
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
CEFRレベル: B1(中級)
- 理由: 日常のビジネスや会話でよく使われる表現なので、中級レベルで身につけておきたい単語です。
- 語幹: “time” (時間)
- 接頭語: “over-” (上回る、超過する)
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- 派生語や類縁語:
- “overtime pay” (残業代)
- 動詞的表現としては「to work overtime」(残業する) などが挙げられます。
- “overtime pay” (残業代)
- work overtime : 残業する
- overtime pay : 残業代
- overtime hours : 残業時間
- overtime rate : 残業賃金率
- mandatory overtime : 義務的な残業
- put in overtime : 残業をする(extraのニュアンスで「頑張って残業をする」)
- overtime request : 残業申請
- overtime limit : 残業の上限
- overtime policy : 残業に関する会社の方針
- overtime shift : 残業シフト/超過勤務時間帯
- 語源:
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 歴史的な使われ方:
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- スポーツにおいては、試合の延長戦を指すため、ややカジュアルですが、公式の場面でも「overtime」はよく使われます。
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- 名詞としての使用:
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 文脈によっては「overtimes」という形で複数形が使われることもありますが、一般的ではありません。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 形容詞的用法:
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- 副詞的用法:
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- 構文例:
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “to do overtime” と表現されることもあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず、「残業」という意味合いで使えます。
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “I can’t go out tonight because I have to work overtime.”
(今夜は残業があるから出かけられないんだ。) - “She’s exhausted from all the overtime this week.”
(彼女は今週の大量の残業で疲れ切っているよ。) - “They often pay extra for overtime hours.”
(残業時間にはよく割増賃金が支払われるよ。) - “Our company introduced a new overtime policy last month.”
(弊社は先月、新しい残業ポリシーを導入しました。) - “I need your approval to work overtime on this project.”
(このプロジェクトで残業するために、あなたの承認が必要です。) - “Please submit the overtime request form before the end of the day.”
(残業申請書を今日中に提出してください。) - “A study on employee health indicates that excessive overtime can lead to burnout.”
(従業員の健康に関する研究によると、過度な残業は燃え尽き症候群につながる可能性がある。) - “Overtime regulations are strictly enforced in this country to protect workers’ rights.”
(この国では、労働者の権利を守るために残業規制が厳しく適用されている。) - “The survey data revealed a correlation between overtime hours and work-related stress.”
(その調査データは、残業時間と仕事に関連するストレスとの相関関係を明らかにした。) - extra hours(追加の勤務時間)
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- extended hours(拡張された時間帯)
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- after-hours work(就業時間後の仕事)
- “overtime” ほど定番ではないが、似た意味合いを持つ。
- regular working hours(通常の労働時間)
- off-duty(勤務時間外、非番)
- IPA(アメリカ英語): /ˈoʊvərtaɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈəʊvətaɪm/
- アクセント位置: 最初の “o” にアクセントが来ます (o-VER-time)。
- よくある発音ミス:
- 「オバタイム」などと「b(バ行)」で発音してしまうケースがありますが、“o” の母音を意識して “over” をはっきり発音してください。
- スペルミス: “overtime” (誤: “over time” と分けてしまう)
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- “over time”(時とともに)との混同
- “over time”(時とともに)との混同
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- 「残業の状況に関わる広告やメール文面」などの設問で問われる場合があります。
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- イメージ:
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- 覚え方のヒント:
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ビジネス英語で頻出する単語なので、実際の職場やニュース記事から例文を探し、「work overtime」「overtime pay」の形で覚えるのがおすすめです。
- 原形: equate
- 三人称単数現在形: equates
- 現在分詞/動名詞: equating
- 過去形: equated
- 過去分詞: equated
- 「equation」(名詞): 等式、(二つのものを)同一視すること
- 「equatable」という形容詞はあまり一般的ではありませんが、「equation」と関連して使われる場合があります。
- 語幹: equ- (equalと同じ語根で、「同じ、等しい」という意味をもつラテン語由来)
- 接尾語: -ate (「~にする」「~の状態にする」といった意味合いを持つことが多い)
- equal (形容詞): 等しい
- equation (名詞): 方程式、同一視
- equalize (動詞): 等しくする、均等にする
- equate A with B → AをBと同一視する
- cannot equate the two → その二つを同等とはみなせない
- tend to equate success with wealth → 成功を富と結びつけがちである
- equate happiness to material possessions → 幸福を物質的所有と同一視する
- equate work with life → 仕事を人生と同一視する
- mistakenly equate… → 間違って~を同等と見なす
- be wrong to equate A with B → AをBと同一視するのは誤りだ
- directly equate A and B → AとBを直接結び付ける
- cannot simply equate A and B → AをBと単純には同一視できない
- equate one concept to another → ある概念を別の概念と同じとみなす
- ラテン語の「aequare」(等しくする)に由来。
- 「aequus」(同じ、平等)が語根で、「equ-」となり、英語の「equal」「equation」「equity」などと関連しています。
- 「equate」は、心理的・概念的に「同じだ」と見なすことを強調する動詞です。厳密に数値操作をする「equal」(等号で結ぶ)とは異なり、主観的に「同じと見なす」場面が多いです。
- 主に文章やフォーマルな場面でやや頻繁に使われますが、日常会話でも抽象的な話題を扱う際には登場することがあります。
- 主語 + equate + 目的語 + with + 目的語
- They equate success with hard work.
“I don’t equate being busy with being productive.”
「忙しいことと生産的であることは同じだとは思わないんだ。」“Some people equate a fancy car with happiness, but I disagree.”
「高級車を持つことを幸せと同一視する人もいるけど、僕はそうは思わない。」“Don’t equate his silence with disapproval; he’s just shy.”
「彼が黙っているのを反対と同一視しないで。単に恥ずかしがり屋なだけだから。」“We shouldn’t equate higher sales with long-term success without further analysis.”
「さらなる分析なしに売上の増加を長期的な成功と同一視するべきではありません。」“Many employees mistakenly equate long working hours with dedication.”
「多くの従業員は長時間労働を献身と誤って同一視しがちです。」“Executives sometimes equate rapid growth with stability, which can be misleading.”
「経営陣は急成長を安定と同一視することがありますが、それは誤解を招く恐れがあります。」“In this study, we do not equate correlation with causation.”
「本研究では、相関関係を因果関係と同一視することはしません。」“Scholars often debate whether one can equate historical events across different cultures.”
「学者たちは、異なる文化の歴史的出来事を同一視できるかどうか、しばしば議論します。」“It is problematic to equate a single data point with a general trend.”
「一つのデータだけを一般的な傾向と同一視するのは問題があります。」- equalize (均等化する)
- 数量や状態を物理的に、あるいは具体的に「等しくする」ニュアンスが強い。
- 数量や状態を物理的に、あるいは具体的に「等しくする」ニュアンスが強い。
- identify (同一視する)
- 状況によっては「見分けがつかないほど同じと考える」という意味合い。
- 状況によっては「見分けがつかないほど同じと考える」という意味合い。
- liken (例える)
- 実際に同じというよりは、たとえとして似ていると言う場合に使われる。
- 実際に同じというよりは、たとえとして似ていると言う場合に使われる。
- associate (関連付ける)
- 「関連付ける」ということで、必ずしも「同一」とは限らない。
- 「関連付ける」ということで、必ずしも「同一」とは限らない。
- differentiate (区別する)
- distinguish (見分ける)
- 発音記号(IPA): /ɪˈkweɪt/
- アクセント: 「イ–クウェイト」のように、第2音節 (kweɪt) にストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうがやや /ɪ/(イに近い音)で始まる傾向があります。イギリス英語でも同様に /ɪˈkweɪt/ と発音され、さほど差はありません。
- よくある間違い: 「イッケイト」のように速く発音してしまうこと。子音群 (kw) をしっかり発音し、「クウェイト」のようにするのがポイントです。
- スペルミス: equte, equeteなど、母音が抜けたり重複したりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「equal」「equity」など「equ-」始まりの単語と混乱しないように。
- TOEICや英検などの試験対策: 社会問題やビジネス文脈の長文において「A を B と同一視する」という文脈で比較的よく登場します。長文読解で意味が問われることもあります。
- 「equate」は「equal(等しい)+ -ate(~にする)」と覚えるとわかりやすいです。「何かを “equal” にする → 同一視する」というイメージ。
- 「A を B と same (イコール) にする」という絵や概念を頭に浮かべると、使う場面が思い出しやすくなります。
- 学習のコツとして、「equate = A with B」というパターンをセットで覚えておくと、作文や翻訳に役立つでしょう。
imbalance
は名詞ですが、動詞や形容詞になった形としては、 “unbalanced” (形容詞: 「不均衡な」) など、似た意味を持つ単語があります。- “imbalance” そのものを動詞化した形はあまり一般的ではありません。
- 接頭語 im-: 「否定」「反対」を示す (in- と同義の形)
- 語幹 balance: 「釣り合い」「バランス」
im-balance
で「バランスがない状態」を表します。- balance (名詞/動詞):「バランス(を取る)」
- unbalanced (形容詞):「不均衡な」
- imbalance の形容詞的ニュアンスとしては “unequal” 「不平等な」なども関連語になります。
- hormonal imbalance(ホルモンの不均衡)
- trade imbalance(貿易不均衡)
- economic imbalance(経済的不均衡)
- power imbalance(権力の不均衡)
- supply-demand imbalance(需要と供給の不均衡)
- nutrient imbalance(栄養の不均衡)
- gender imbalance(男女の不均衡)
- imbalance of power(パワーバランスの崩れ)
- internal imbalance(内部の不均衡)
- address the imbalance(不均衡を是正する)
- “balance” は古フランス語 “balance”(天秤)に由来し、更にラテン語で「二皿の天秤」を意味する “bilanx” (bi-「2つ」+ lanx「皿」)に遡ります。
- 「客観的にバランスが崩れていること」を冷静に指摘するときに使われる場合が多いです。
- 感情を込めて強く訴えるというよりは、分析的・説明的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、特にビジネスや学術、メディアなどフォーマルにもよく使われる単語です。
- “There is an imbalance in …” (…に不均衡がある)
- “We must address this imbalance.”(この不均衡を是正しなければならない)
- “correct an imbalance”(不均衡を正す)
- “cause an imbalance”(不均衡を引き起こす)
- 名詞として使われるので、文中では「主語」や「目的語」、「補語」として機能します。
- 可算・不可算の使い分け:状況によって可算扱いも不可算扱いもできます。具体的な種類や数を意識する場合は複数形
imbalances
を用います。 - 場合を選ばずに比較的幅広く使えますが、科学的・経済的な文脈ではフォーマル、一方で「食生活がアンバランスだ」というような軽い使い方も可能です。
“I’ve been feeling tired lately; maybe there’s an imbalance in my diet.”
(最近疲れ気味なんだ。もしかして食事のバランスが崩れているのかも。)“The imbalance in their responsibilities is causing tension in their relationship.”
(2人の役割分担のアンバランスが関係にストレスを生んでいる。)“I’m trying to fix the imbalance between work and rest in my life.”
(仕事と休息のバランスの悪さを直そうとしているんだ。)“Our team faces an imbalance in workload distribution.”
(私たちのチームは、仕事量の配分に不均衡があります。)“The trade imbalance between the two countries has been growing.”
(2国間の貿易不均衡は拡大している。)“Management is considering new policies to address the imbalance in salaries.”
(経営陣は、給与の不均衡を是正するための新しい方針を検討しています。)“Research suggests that hormonal imbalance can lead to various health issues.”
(研究によると、ホルモンの不均衡がさまざまな健康問題につながる可能性がある。)“A prolonged imbalance in the nutrient cycle can impact ecosystems severely.”
(栄養循環の長期的な不均衡は、生態系に深刻な影響を与える可能性がある。)“This paper examines the imbalance of power in international relations.”
(本論文は国際関係におけるパワーバランスの崩れを検証する。)- “inequality”(不平等)
- 公平性や社会的な「平等・不平等」を強調するときに使う。
- 公平性や社会的な「平等・不平等」を強調するときに使う。
- “disproportion”(不釣り合い)
- 数量や比率などが釣り合わない場合に用いられる。
- 数量や比率などが釣り合わない場合に用いられる。
- “asymmetry”(非対称)
- 対象の左右や二つの部分が対称でないことをより意識している。
- 対象の左右や二つの部分が対称でないことをより意識している。
- “unevenness”(凸凹、不均一)
- 均一でない様子やムラを強調。
- 均一でない様子やムラを強調。
- “balance”(バランス)
- 「均衡」「調和」を示します。
- アメリカ英語: /ɪmˈbæləns/
- イギリス英語: /ɪmˈbæləns/
(アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません) - 「im*balance」の **bal* の部分に強勢がきます。
- “ìm-BÁL-ance(イン・バランス)” のようなイメージです。
- 接頭語 “im-” を /ɪn/ と濁らずに、はっきり /ɪm/ と発音するように注意しましょう。
- “balance” の “a” は /æ/ で、やや口を大きく開けて発音します。
- スペルミス: “imbalance” を “imballance” と「l」を重複させてしまうミスが起きやすいです。
- “unbalance” との混同: “unbalance” は動詞や形容詞の場合が多く、名詞としては “imbalance” の方が自然です。
- 同音異義語は特にありませんが、接頭語 “im-” 系の単語 (impossible, improper, etc.) と混ざらないように気をつけるとよいでしょう。
- 試験対策 (TOEICや英検など): 経済・社会問題に関する文章で「不均衡」や「格差」を示す際に出題されやすい単語です。
- “im-” は「否定」を意味する接頭語だということを覚えておくと、「balance(釣り合い)」が「崩れる(否定される)」状態を連想しやすくなります。
- バランスが崩れた天秤やシーソーのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、「im + balance」 の組み合わせで、一つの “l” しかないことに注意してください。
恩給(年金)受給者
恩給(年金)受給者
Explanation
恩給(年金)受給者
pensioner
「pensioner」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: pensioner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who receives a pension, typically because of retirement
意味(日本語): 年金を受給している人、通常は定年退職後に年金で生活している人
「pensioner」は、一般的に定年後の年金を受け取って生活している方を指す単語です。年齢が高く、仕事をリタイアした人に対して使われることが多いです。税制や医療制度において、特別な優遇を受けています、というような文脈でも登場することがあります。
活用形: 名詞のため通常は複数形で“pensioners”となります。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“pensioner”という単語自体は日常生活に根ざしたもののため、やや上のレベルで見聞きする語となりますが、ニュースや会話でも出てくることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・公的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pensioner」の解説です。年金生活者を意味する重要な単語なので、退職後の生活や高齢者支援などの文脈でよく登場します。ぜひ参考にしてください。
恩給(年金)受給者
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
Explanation
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
rape
1. 基本情報と概要
単語: rape
品詞: 主に動詞(名詞としても用いられる)
CEFRレベル: C2(最上級)
※非常に重大・センシティブな意味をもつ言葉であり、法律や道徳に深く関わる場面で使われます。学習の際にも注意が必要です。
意味
「無理やり性的暴行を加える」という非常に強いニュアンスがあり、通常の会話では取り扱いが慎重にされる言葉です。法的・公的な文脈やニュースなどで使われることが多いですが、日常会話では滅多に使いません。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも非常に深刻な場面で使われる表現となります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はいずれもセンシティブな内容を含みます。学習者の方は、使用場面に充分注意し、法律文脈・報道文脈での理解にとどめることが一般的です。
日常会話(※注意)
ビジネス(※法律関連、報道など特殊な文脈)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
この単語は非常に重大で、法的にも社会的にも厳しく扱われる言葉ですので、学習する際や使用する際は必ずその文脈と意味を尊重し、不必要な誤用がないよう細心の注意を払ってください。
〈婦女〉‘を'暴行する,強姦(ごうかん)する
(Tap or Enter key)
【名/C】(他人の財産管理などの)受託者, 被信託人,管財人 / 評議員,理事 / 【動/他】を委託する
【名/C】(他人の財産管理などの)受託者, 被信託人,管財人 / 評議員,理事 / 【動/他】を委託する
【名/C】(他人の財産管理などの)受託者, 被信託人,管財人 / 評議員,理事 / 【動/他】を委託する
Explanation
【名/C】(他人の財産管理などの)受託者, 被信託人,管財人 / 評議員,理事 / 【動/他】を委託する
trustee
1. 基本情報と概要
単語: trustee
品詞: 名詞 (一部用法で動詞形も存在します)
意味(英語): A person or organization that holds or manages property or assets for the benefit of another.
意味(日本語): 受託者、信託を受けて資産などを管理・運用する人や団体。
「trustee」は、他人(や組織)から信託を受けて資産を管理したり、運用したりする場面で使われる法律用語です。財産を託された人が、その資産を本来の受益者のために管理する役割を担います。少しフォーマルな場面や法的文書でよく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「-ee」は、雇われる人を表す「employee」や、助けられる人を表す「employee」と語構成が近いです。「trustee」は、「信託される人」というニュアンスになりますが、実際には「信託を受けて財産を管理する人」を指します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(ただし法律や財産管理が話題になる場合)
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
「administrator」や「custodian」は資産を管理する点では似ていますが、法律的な「信託を受ける」という厳密な立場ではなく、より広い意味の管理を指すことが多いです。また、「executor」は遺言の執行に限られるため、状況が限定されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trustee” の詳細な解説です。フォーマルかつ法律的な文脈でよく登場しますので、ビジネスや法学の文書を読むときにはぜひ押さえておいてください。
(他人の財産の)受託者,保管人
(学校などの)評議員,理事
(Tap or Enter key)
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
Explanation
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
planner
名詞 “planner” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: planner
日本語: プランナー、計画立案者、またはスケジュール帳などを指す名詞
「planner」は、「計画を立てる人」や「スケジュール帳」のように、“計画や予定を組む”というイメージを表す単語です。誰かが計画を練ったり、アイデアをまとめたり、スケジュール管理をする際に使われます。例えば “I bought a new planner.” と言えば、「新しいスケジュール帳を買った」というふうに使えますし、 “He is a wedding planner.” と言えば「彼は結婚式のプランナーです」という意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などで比較的よく登場し、会話や書き言葉で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「planner」は“計画する人やもの”を指す単語です。
類縁語としては “planning(計画)” などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「計画しない・無秩序」の意味をもつ形容詞 “unplanned” や “spontaneous” などと対比することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “planner” の詳細な解説です。計画や予定を効率的に管理するためのキーワードとして、ぜひ活用してください。
計画者,立案者 / スケジュール表
(Tap or Enter key)
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
Explanation
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
conjunction
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
以下では、名詞 conjunction
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: conjunction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A word or phrase that connects clauses or sentences.
意味(日本語): 文や節をつなぐ言葉、あるいはその作用(接続詞、結合など)。
「文と文をつなぐ役割がある単語やフレーズのことです。例えば and, but, or などが有名な接続詞です。英語の文法を学ぶときにとても重要な役割を果たします。」
活用形
名詞なので、複数形は conjunctions となります。名詞のため、動詞のように活用形はありません。
他の品詞になった場合の例
英語には同じスペルで他の品詞になる例はほぼありませんが、動詞形では conjoin
(結合する)があります。形容詞形では conjunctive
(接合の、接続的な)という形があります。
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級)レベルになると、英語の文法を体系的に学ぶ必要があり、論理的につなげる表現としてこの単語を知っておくのが望ましい段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「一緒に結合する状態」という意味合いをもつ単語が conjunction
です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「conjunction」は英語学習や文章作成時に欠かせない文法用語です。上手に使いこなすことで、文と文のつながりを滑らかに示す表現力が身につきます。ぜひ参照してみてください。
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど)
《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生
〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
(Tap or Enter key)
《補語にのみ用いて》傾向がある, 《...を》しがちな《to ...》 / うつぶせの
《補語にのみ用いて》傾向がある, 《...を》しがちな《to ...》 / うつぶせの
《補語にのみ用いて》傾向がある, 《...を》しがちな《to ...》 / うつぶせの
Explanation
《補語にのみ用いて》傾向がある, 《...を》しがちな《to ...》 / うつぶせの
prone
1. 基本情報と概要
単語: prone
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
1) Likely or liable to suffer from, do, or experience something (often negative).
2) Lying flat, especially face downward.
意味(日本語):
1) 〜しがちな、〜に陥りやすい(多くの場合、悪い状況に使う)
2) うつ伏せになった状態
「prone」は、「〜しやすい」「〜になりがち」というニュアンスで使われる形容詞です。悪い事態(例:病気、間違い、事故)に対してよく用いられます。また、物理的に「うつ伏せで寝ている状態」を表す場合もあります。
活用形:
形容詞のため、変化形はありません。比較級・最上級を作る場合は “more prone” / “most prone” と通常は “more/most” を伴って表現します。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)とは、日常・ビジネスともにある程度自由に表現できるレベルです。「prone」は抽象的かつ文脈的に使われるため、B2以上の目安と言えるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算名詞の扱い:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
単語は1音節なので、アクセントは自然と単語全体におかれます。
“proʊn” と “prəʊn” の母音の違いがアメリカ英語とイギリス英語の違いです。
よくある間違いとして、「/pruːn/(プルーン)」と短い “o” ではなく “ou” の音がきちんと出るように注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “prone” の詳細解説です。
《補語にのみ用いて》傾向がある
うつぶせの,平伏した
(Tap or Enter key)
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
Explanation
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
directive
「directive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: directive
品詞: 名詞 / 形容詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2:語彙もある程度豊富で、抽象的な議論や専門的な内容に逐次対応し始めるレベル
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
この -ive は動作や状態に関する性質を示す形容詞を作る接尾語ですが、英語では形容詞的意味合いから名詞としても機能することがあります(例: “initiative” など)。
派生語や関連性
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルというよりは少しフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「directive」の詳細解説です。特にビジネスや公的機関で正式な指示や権威ある命令が話題になる文脈でよく使われる語なので、覚えておくと役立ちます。
《...に関する》指令,命令,訓令 《on ...》
指導的な,指示的な
《...を》指令する《of ...》
(Tap or Enter key)
〈U〉超過勤務(時間) / 超過勤務手当 / 延長(時間)
〈U〉超過勤務(時間) / 超過勤務手当 / 延長(時間)
〈U〉超過勤務(時間) / 超過勤務手当 / 延長(時間)
Explanation
〈U〉超過勤務(時間) / 超過勤務手当 / 延長(時間)
overtime
1. 基本情報と概要
英語: overtime
日本語: 残業、定められた労働時間を超えて働くこと
「overtime」は、通常の労働時間を超えて勤務する時間や、延長された試合時間などを指す名詞です。日本語では「残業」や「超過勤務時間」という意味で使われます。「仕事で決められた時間を超えて働いたり、スポーツの試合で規定時間終了後にさらに延長された時間」のニュアンスをもつ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的または公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
オフィスの通常勤務が「regular working hours」、それ以外で働くのが「overtime」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overtime」の詳細解説です。会社での残業やスポーツの延長戦など、さまざまな場面で使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
超過勤務(時間) / 超過勤務手当
(勝負が決まらない時の)延長時間,延長戦
(Tap or Enter key)
【動/他】が等しいと見なす,を等しく扱う;を等しくする;を等式化する【動/自】等しい;一致する
【動/他】が等しいと見なす,を等しく扱う;を等しくする;を等式化する【動/自】等しい;一致する
【動/他】が等しいと見なす,を等しく扱う;を等しくする;を等式化する【動/自】等しい;一致する
Explanation
【動/他】が等しいと見なす,を等しく扱う;を等しくする;を等式化する【動/自】等しい;一致する
equate
1. 基本情報と概要
単語: equate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to consider one thing to be the same as or equivalent to another
意味 (日本語): ある物事を、別の物事と同じ・等しいとみなすこと
「equate」は、「A を B と同一視する」「A と B を同じものだとみなす」といったニュアンスを持つ動詞です。たとえば、何かを「同じ価値がある」「同等だ」と考える際に使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・やや抽象的な概念(同一視する、等しいとみなす)を表すため、基本単語よりもレベルが高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 「equate A with B」という形でよく用いられます。A と B を結びつける意味合いが強いです。
2) 他動詞として使われるため、直接目的語を取ります。
3) フォーマル寄りで、学術やビジネス文書などでは特に多用されますが、口語の中でも「You can’t equate happiness with money.」のように使われることがあります。
<例:構文>
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「equate」は「同一視する」ですので、その反対は「区別する」「見分ける」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「equate」の詳細解説です。ぜひ、例文のコロケーションや文章表現を参考に、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな場面で使ってみてください。
(…と)…‘が'等しいと見なす,‘を'等しく扱う《+名+with+名》
(…と)…‘を'等しくする《+名+with(to)+名》
(数学で)…‘を'等式化する
等しい《to》
一致する《with》
不均衡,釣り合いがとれていないこと
不均衡,釣り合いがとれていないこと
Explanation
不均衡,釣り合いがとれていないこと
imbalance
以下では、英単語 imbalance
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
“imbalance”
・品詞
名詞 (noun)
・意味(英語)
A lack of balance or proportion; a state where things are not in equal or proper amounts.
・意味(日本語)
「不均衡」「偏り」「バランスの崩れ」といった意味です。
うまく釣り合いが取れていない状態を表す単語で、例えば「栄養バランスの崩れ」「経済格差」といったときに使われます。
・活用形
名詞なので、直接の動詞形・形容詞形のような活用はありません。
ただし、複数形で “imbalances” とする場合もあります。
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)
「imbalance」は少し専門的な内容でも登場する単語で、例えば経済や医療、栄養学などの文脈でも見かけます。日常会話でも使われる可能性がありますが、学習レベルとしては中上級あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
imbalance
は、英語の “balance” に否定や反対を表す接頭語 “im-” がついた形です。
・使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な使い方
・イディオムや構文
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
これらは「不均衡」を表す点では似ていますが、imbalance
は特に「バランスを想定した状況での崩れ」を示すのに向いています。
・反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント(強勢)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “imbalance” の詳細な解説です。日常会話からビジネスの現場、さらに学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
不均衡,釣り合いがとれていないこと
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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