学術英単語(NAWL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- この単語は名詞のため、直接的な時制変化はありません。
- 動詞形は “integrate” (統合する)、形容詞形は “integrative” (統合的な) などになります。
- B2: 複雑な話題や抽象的な概念を理解し、自分の言葉でまとめる力が必要になるレベル。
- 語源要素
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- “-ation” は名詞を作る接尾語で、「状態や行為のプロセス」を表します。
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- 関連する単語とのつながり
- integrate (動詞: 統合する)
- integrative (形容詞: 統合的な)
- integral (形容詞: 不可欠な、完全な)
- integrate (動詞: 統合する)
- cultural integration(文化的統合/文化の融合)
- social integration(社会的統合)
- economic integration(経済的統合)
- data integration(データの統合)
- system integration(システム統合)
- integration process(統合プロセス)
- integration testing(統合テスト)
- vertical integration(垂直統合)
- horizontal integration(水平統合)
- seamless integration(シームレスな統合)
- 語源: ラテン語 “integer” (完全) が由来で、「欠けた部分がない状態」を意味していました。そこから、「バラバラにあったものを欠けなくまとめる」という意味へと発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 社会や文化の文脈では、人種・民族などが隔離ではなく円滑に混ざり合うニュアンスを表すために “integration” が使われます。
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 使われるシーン:
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたはビジネス・学術的な文脈でよく使われる単語です。
名詞の可算・不可算:
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
- ただし、複数形 “integrations” として、複数の統合事例を列挙する文脈で使われることもまれにあります。
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
一般的な構文:
- be + in integration with ~
- 例: “The system is in integration with new software.”
- achieve integration / promote integration
- 例: “We aim to promote integration of diverse cultures.”
- be + in integration with ~
イディオム:
- 直接的なイディオムは少ないものの、しばしば “bridge the gap” (差を埋める) と関連付けられることがあります。
“Our group project went smoothly after we completed the integration of everyone’s ideas.”
(みんなのアイデアを統合した後で、グループプロジェクトはスムーズに進んだよ。)“Integration of weekly tasks helps me stay organized.”
(週ごとのタスクを統合すると、整理しやすいんだ。)“I’ve been focusing on the integration of healthy habits into my daily routine.”
(健康的な習慣を日々の生活に取り入れることに集中しているんだ。)“The merger will require significant integration of our IT systems.”
(合併により、ITシステムの大幅な統合が必要になるでしょう。)“Successful integration of the new team members is crucial for our project.”
(新しいチームメンバーをうまく統合することが、私たちのプロジェクトにとってとても重要です。)“They hired a consultant to oversee the integration process between the two departments.”
(2つの部署を統合するプロセスを監督するために、コンサルタントを雇いました。)“This paper examines the integration of theoretical models in cognitive psychology.”
(本論文は認知心理学における理論モデルの統合を考察する。)“Integration of diverse research findings is essential to form a comprehensive framework.”
(多様な研究結果の統合は、包括的な枠組みを形成する上で不可欠です。)“Recent studies focus on the integration of AI in public health strategies.”
(最近の研究では、公衆衛生戦略におけるAIの統合に注目が集まっています。)- 類義語 (Synonyms):
- combination (結合)
- incorporation (組み入れ)
- unification (統一)
- merger (合併)
- combination (結合)
- “integration” と “combination” は、複数の要素をまとめる共通の意味を持ちますが、
integration はより深く、全体として一つの働きをするように「融合」するニュアンスがあります。 “merger” は特に企業合併などに使われ、ビジネスの場面での「統合」を強調します。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
separation (分離)
segregation (分離、隔離)
division (分割)
- “The integration of people is the opposite of segregation.”
(人々の統合は、分離や隔離の反対の概念です。) - 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈɡreɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント)の位置: “in-te-GRA-tion” のように第3音節 “gra” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- “inte-gration” と区切りが不明瞭になることが多いので、/ɡreɪ/ の部分をはっきり発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “integration” の “g” の後に “r” が入るのを見落とすことがよくあります。
- 誤: “inteation” / “interation”
- 正: “integration”
- 誤: “inteation” / “interation”
- 同音異義語との混同:
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- 文脈から「一体化」「融合」という意味をしっかり押さえておくと得点につながります。
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- “in” + “tegr” + “ation” とスペルを分解して覚えると、「中に (in)」「完全にする (teger → integer)」「状態 (ation)」というイメージで、何かを完全に一つにまとめる様子を思い浮かべやすいです。
- 「整数 (integer) は欠けていない完全な数」という連想から、「すべてを一体にする」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 原形: punish
- 三人称単数現在形: punishes
- 現在分詞/動名詞形: punishing
- 過去形/過去分詞形: punished
- 名詞形: punishment (処罰)
- 形容詞形: punishable (処罰の対象となる)
- pun-ish: ラテン語に由来しており、厳密には接頭語や接尾語というよりは「pœna(罰)」が語源となっています。英語では単語の中核を形成する語根で、-ish は語幹から派生した形ではありますが、通常は接尾語としての独立した意味はありません。
- punishment (n.): 処罰、刑罰
- punishable (adj.): 処罰の対象となる
- punitive (adj.): 懲罰的な
- impunity (n.): 免罪、処罰を免れること (語源的には「punish」と親戚関係)
- punish a criminal → 犯人を罰する
- punish severely → 厳しく罰する
- punish for wrongdoing → 悪事に対して罰する
- punish by law → 法律によって処罰する
- punish someone physically → 肉体的に罰する(体罰を与える)
- deserve to be punished → 罰されて当然である
- be punished for breaking the rules → 規則違反で罰を受ける
- harshly punish → 厳しく処罰する
- punish an offender → 違反者を罰する
- threaten to punish → 罰すると脅す
- 「punish」は、厳しい・重いイメージにつながる場合もあります。
- 行為の是正や報復の要素を含むこともあり、深刻な響きを持つ言葉です。
- 口語では「punish」はわかりやすい一般動詞ですが、フォーマルな文章や法的な文脈でも頻繁に使用されます。
- 法的・公式な場面(フォーマル)から会話表現(カジュアル)まで幅広く使われますが、やや重みのある言葉なので、場面によっては「discipline(しつける、訓練する)」などとのニュアンスの違いに注意しましょう。
- 他動詞 (transitive verb): punish は基本的に「誰か(何か)を罰する」という目的語をとります。
例) We punished the student for cheating. - punish + 目的語 + for + 理由
例) The teacher punished him for talking in class. - be punished for + 名詞/動名詞
例) She was punished for breaking the rules. - punish + 目的語 + by + ~
例) He was punished by a fine of $500. - フォーマル: 法律文書や公式文書では
punish under the law
,punish offenders
などの表現が使われる。 - カジュアル: 日常的な会話の中では
My parents punished me for playing video games too long.
のような軽めの使い方もされる。 “My mom punished me for staying out late without calling.”
(母は私が連絡なしで遅くまで外出していたことで、私を罰しました)“If you break the curfew, your dad might punish you by taking away your phone.”
(門限を破ったら、お父さんはあなたのスマホを取り上げるかもしれないよ)“They used to punish us by making us do extra chores around the house.”
(昔は、家事を追加でやらせることで私たちを罰したものです)“The company has decided to punish the supplier for breaching the contract.”
(その会社は契約違反をしたサプライヤーを処罰することを決定しました)“Employees who violate the code of conduct will be punished accordingly.”
(行動規範に違反した従業員は、それ相応に処罰されます)“If someone mishandles confidential information, the firm will punish them severely.”
(もし誰かが機密情報を不正に取り扱った場合、会社は厳しく処罰します)“According to classical deterrence theory, severe penalties are necessary to punish criminals effectively.”
(伝統的な抑止理論によれば、犯罪者を効果的に罰するには厳しい刑罰が必要である)“In many historical contexts, governments would punish dissent with exile or imprisonment.”
(多くの歴史的文脈において、政府は反対意見を追放や投獄で罰した)“Some psychologists argue that it is more effective to reward good behavior than to punish bad behavior.”
(一部の心理学者は、悪い行動を罰するよりも、良い行動を報奨する方が効果的だと主張しています)discipline (しつける、規律を強化する)
- 「罰を与える」というよりは「しつけを行う」「規律を教える」イメージで、ややソフト。
- 「罰を与える」というよりは「しつけを行う」「規律を教える」イメージで、ややソフト。
penalize (ペナルティを与える)
- スポーツや法的文脈でよく使われる。「罰金や減点を与える」など、具体的なペナルティを示す場合に多い。
- スポーツや法的文脈でよく使われる。「罰金や減点を与える」など、具体的なペナルティを示す場合に多い。
reprimand (叱責する)
- 「懲戒処分」や「厳しく叱る」というニュアンスで、必ずしも法律的な罰を課すわけではない。
- 「懲戒処分」や「厳しく叱る」というニュアンスで、必ずしも法律的な罰を課すわけではない。
- forgive (許す)
- pardon (罪を赦免する)
- 発音記号(IPA): /ˈpʌnɪʃ/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “pun” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、若干アメリカ英語のほうが “ʌ” の発音がはっきりと「ア」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: 第二音節を「ニッシュ」のように伸ばしすぎてしまうこと。母音は /ɪ/ で短めに発音します。
- スペルミス: 「punishe」など “punish” の末尾に “e” をつけてしまうミス。正しくは “punish”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「punish」と「publish」を混同する学習者は多いので注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 法律や社内規定、モラル関連の文章で目にすることが多い動詞です。目的語の使い方(for + 罪)や受動態が出題される場合もあるので、構文に慣れておくとよいでしょう。
- 語源の “pœna” から: もともと “penalty” や “pain” と同系統の単語です。「pain(痛み)」という単語とつながりがあると思い出しやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: たとえば、「父親が罰(punish)を与えるときはペナルティ(penalty)を思い出す」といった具合に関連づけると忘れにくいです。
- 発音とスペリングのコツ: “pun” + “ish” と区切って、口の形をコンパクトにして言うイメージで練習するとよいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable: “a vitamin,” “vitamins”)
活用形:
- 単数形: vitamin
- 複数形: vitamins
- 単数形: vitamin
他の品詞例:
- 形容詞形: vitamin-rich (ビタミンが豊富な), vitamin-enriched (ビタミン強化の) など
CEFR レベルの目安: B1(中級)
まだ専門的用語というほどでもなく、健康や食事に関して初歩的な会話をする際に頻出する単語です。- 語源的には: ラテン語の「vita (生命)」と「amine (アミン)」が組み合わさってできた言葉で、「生命に必要なアミン」という意味合いが元になっています。
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、ビタミンの種類を表すときにさらにアルファベットが付与されます(例: Vitamin A, Vitamin B, Vitamin C など)。
- vitamin supplement(ビタミンサプリメント)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- vitamin intake(ビタミンの摂取)
- water-soluble vitamins(水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins(脂溶性ビタミン)
- vitamin C tablet(ビタミンCの錠剤)
- vitamin-enriched food(ビタミン強化食品)
- daily vitamin requirement(1日に必要なビタミン量)
- vitamin-rich diet(ビタミン豊富な食事)
- recommended vitamin dosage(推奨ビタミン摂取量)
- もともとは、上記のとおりラテン語の「vita(生命)」+「amine(化合物のアミン)」に由来し、「生命にとって必要不可欠な化合物」という意味で名付けられました。
- 健康に関わる単語なので、会話で使う場合は一般的・口語的に用いられます。医学・栄養学など専門的な文書でももちろん使われます。
- 重要度が高い栄養素を強調する際に、「You should take your vitamins.(ビタミンを摂らないといけないよ)」のように呼びかけにも使われます。
- 名詞(countable): 「a vitamin」「two vitamins」のように数えることができます。
- 可算名詞としての使い方:
- “Take a vitamin once a day.”
- “There are many different vitamins in this multi-supplement.”
- “Take a vitamin once a day.”
- “to be rich in vitamins” (ビタミンが豊富である)
- “to fortify with vitamins” (ビタミンで強化する)
- 健康関連のトピックでは、カジュアルでもフォーマルでも広く使われる単語です。日常会話からビジネス、学術的テキストまで幅広く登場します。
- “I always take a vitamin C tablet in the morning.”
(朝はいつもビタミンCの錠剤を飲んでるよ。) - “Do you think I should start taking vitamins?”
(ビタミン剤を飲み始めたほうがいいと思う?) - “My mom insists I eat more fruits to get enough vitamins.”
(母は十分にビタミンを摂るためにもっと果物を食べなさいとうるさいんだ。) - “We have launched a new line of vitamin-enriched beverages.”
(ビタミン強化飲料の新商品を発売しました。) - “According to our market research, vitamin supplements are in high demand.”
(市場調査によると、ビタミンサプリメントの需要が高まっています。) - “Could you share the vitamin content information on each product?”
(各製品のビタミン含有量の情報を共有してもらえますか?) - “Vitamin B12 is crucial for the production of red blood cells.”
(ビタミンB12は赤血球の生成に不可欠である。) - “Multivariate analyses suggest that vitamin D deficiency correlates with certain immune responses.”
(多変量解析によると、ビタミンD不足は特定の免疫反応と相関があることが示唆されている。) - “Recent studies have investigated the effects of high-dose vitamin supplementation on bone density.”
(最近の研究では、大量のビタミンサプリメントが骨密度に与える影響が調査されている。) 類義語
- nutrient(栄養素)
- ビタミンだけでなく、タンパク質や炭水化物なども含む広い意味の「栄養素」。
- supplement(サプリメント)
- ビタミンに限らずミネラルやハーブなども含む、栄養補助食品全般。
- mineral(ミネラル)
- ビタミンに似た栄養成分だが、化学的には別の種類。
- nutrient(栄養素)
反意語
- toxin(毒素)
- 体に有害なものという点でビタミンとは対極的。
- toxin(毒素)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
- イギリス英語: /ˈvɪtəmɪn/
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
アクセントの位置
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
- イギリス英語では第一音節 “vɪ” にアクセント
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
よくある発音の間違い
- アメリカ英語では「バイタミン」に近く、イギリス英語では「ヴィタミン」に近い音になります。日本語のカタカナ発音で「ビタミン」と言うとイギリス英語寄りの響きに近いです。
- スペルミス
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、健康や栄養に関する文章で出てくることがあります。ビジネス文脈でもサプリメントなどの話題で頻出するので覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: “vita” は “life(生命)” に由来するという点を押さえると、「健康に不可欠」という印象で覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “vita” + “min” と分けて覚えると確実です。
- 勉強テクニック: 具体的なビタミン名(A, B1, B2, C, D, Eなど)とセットで学ぶと、英語での健康関連トピックがスムーズになります。
- B2(中上級): 日常会話は難なく行えるが、より複雑な概念や抽象的な内容について、やや専門的な表現を学び始める段階。
- 英語: “composite” means “made up of various parts or elements” (when used as an adjective). As a noun, it can refer to something that is composed of multiple components or materials.
- 日本語: 「複数の要素から成り立っているもの」「合成物」。形容詞としては「複合的な」「合成の」という意味。名詞としては「複合体」「合成物質」などを指します。
- 形容詞: composite
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
more composite
など稀に使うことも)
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
- 名詞: composite (複数形: composites)
- 動詞: to composite(合成処理をする、例えば写真や映像で複数イメージを合成する意)
- 派生語:
- compose(動詞: 構成する)
- composition(名詞: 構成、作文、作曲など)
- compositing(名詞: 映像合成などのプロセスを指す場合が多い)
- compose(動詞: 構成する)
- com-: 「共に、共通して」といった意味をもつラテン語系の接頭語。
- posit(e): ラテン語の“ponere”(置く)に由来し、「位置づける」「置く」を意味する語幹。
- -e: 形容詞や名詞として機能させる語尾。
- compose(動詞): 構成する、作曲する、文章を書く
- composition(名詞): 構成、作文、作曲
- composure(名詞): 落ち着き、平静
- composite material(複合材料)
- composite image(合成画像)
- composite score(総合スコア)
- composite structure(複合構造)
- composite index(複合インデックス/総合指数)
- composite sketch((容疑者の)似顔絵合成)
- composite data(複合データ)
- composite view(包括的/複合的な見解)
- composite number(合成数、数学用語)
- composite design(複合的デザイン)
- カジュアル or フォーマル: ややフォーマル・専門的な響きがある。特に科学・技術・数学など学術領域でもよく使う。
- 感情的響き: 感情的に強い言葉ではなく、分析的・技術的なニュアンスを含むことが多い。
- 使われるシーン: 複合材料(composite material)や複合構造(composite structure)など、工学や建築、デザインの話題で頻繁に使用。数学用語(composite number)としても使われる。
- 形容詞 (composite): 「合成の」「複合の」という意味で、名詞を修飾する。
例: composite material(複合材料) - 名詞 (a composite): 「複合体」「合成物」という意味。
例: The final design is a composite of various ideas. - 動詞 (to composite): 画像や映像を「合成する」という専門用語として使われる。日常英語ではやや専門的。
例: We need to composite different layers to create the final visual effect. - 名詞として使う場合は可算名詞「a composite / composites」。
- 形容詞としては不変化。比較級・最上級は通常使用しない(特殊な比喩的表現を除く)。
- 動詞としては他動詞的に「to composite something: ~を合成する」として使う。
- “I just learned that a composite number is any number that has more than two factors.”
(合成数って、2つより多くの約数を持つ数のことだって知ったよ。) - “He showed me a composite image of all our vacation photos put together.”
(彼は、私たちの休暇の写真を全部合成した画像を見せてくれたよ。) - “This furniture is made from a composite material that’s both light and strong.”
(この家具は軽くて丈夫な複合素材で作られているんだ。) - “Our company’s new product utilizes a composite material to reduce weight and increase durability.”
(当社の新製品は、重さの削減と耐久性向上のために複合素材を利用しています。) - “The composite index of consumer confidence showed a slight improvement last month.”
(消費者信頼感の複合指数が先月はわずかに改善しました。) - “We compiled a composite report that summarizes feedback from all departments.”
(私たちは、すべての部署からのフィードバックをまとめた総合レポートを作成しました。) - “The composite structure of these polymers exhibits enhanced thermal stability.”
(これらのポリマーの複合構造は、熱安定性が向上している。) - “In mathematics, a composite number is defined as a positive integer with at least one divisor other than 1 and itself.”
(数学において、合成数は1とその数自身以外に少なくとも1つの約数をもつ正の整数として定義される。) - “Researchers are focusing on the composite signals generated by these sensors to improve accuracy.”
(研究者たちは、精度向上のためにこれらのセンサーから生成される複合的な信号に注目している。) - “combined”(結合した)
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- “compound”(化合物・合成物・複合の)
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- “amalgam”(融合物)
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- “mixture”(混合物)
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- “simple”(単純な)
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- “homogeneous”(均質の)
- 均一で一種類の成分しか含まないイメージで、複合的な“composite”とは対照的。
- イギリス英語 (BrE) : /ˈkɒm.pə.zɪt/
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑːm.pə.zɪt/
- 最初の音節 “com-” に強勢が来ます。
- スペルから “com-po-site” の3音節で区切られ、第一音節“COM”を強める。
- 第1音節を弱めてしまい、/kə-/のように発音してしまうことがありますが、正しくは /ˈkɒm/ または /ˈkɑːm/ としっかり強める。
- 第2音節 “po” はあまり強く読みすぎず、軽く /pə/程度。
- スペルミス: 「composit」や「compost」など、末尾の“e”を落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “composite” と“compost”(堆肥)など、見た目は似ていますが意味は大きく異なります。
- 動詞“to composite”は一般的にはあまり使わないため、主にデジタル画像・映像業界や専門的文脈での使用に限られます。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスやテクノロジーの文脈で「composite material」「composite index」などが出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “com-(共に) + posit(置く)” → 複数の要素をまとめて置くイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「com≈共に」「pose≈置く」→ “together placed” のイメージ。
- 勉強テクニック: 似た語(compose, compound, composition)と関連づけて一緒に覚えると、語彙の幅も広がる。
- 英語表記: fertility
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 不可算名詞のため、基本的に単数形 (fertility) のみで使われます(複数形はありません)。
- 英語: The state or quality of being fertile; the ability to produce offspring or new growth.
- 日本語: 「肥沃であること」「繁殖力があること」「生殖能力」のことです。土地の肥沃さを指す場合もあれば、人や動物の生殖能力を指す場合もあります。「土が豊か」なイメージや、「生み出す力」を表すので、生物学や農学などでよく使われます。
- fertile (形容詞): 「肥沃な」「繁殖力のある」
- fertilize (動詞): 「肥やす」「受精させる」
- fertilizer (名詞): 「肥料」
- B2 (中上級): 学術的な文章やニュアンスのある会話で登場することが多いですが、科学や環境のトピックなど中級後半から上級レベルの学習者にも馴染みやすい単語です。
- 語幹: fert-(ラテン語の「運ぶ」「帯びる」などの意味に由来)
- 接尾語: -ility (形容詞の -ile + 名詞化の -ity から、「~できる性質」という意味)
- fertile (形容詞): 肥沃な、(想像力が)豊かな
- fertilize (動詞): 受精させる、肥料をやる
- fertilizer (名詞): 肥料
- infertility (名詞): 不妊、不毛(「fertility」の反対の概念)
- soil fertility(肥沃な土壌)
- fertility rate(出生率)
- fertility treatment(不妊治療)
- high fertility(高い生産力・繁殖力)
- fertility test(生殖能力検査・土壌肥沃度テスト)
- fertility goddess(豊穣の女神)
- declining fertility(低下する出生率)
- restore fertility(肥沃さを取り戻す、妊娠可能性を回復する)
- fertility cycle(生殖サイクル)
- fertility window(排卵期など妊娠しやすい期間)
- 肥沃さ: 土や土地の豊かさを示す。農業関連の文脈でよく使われる。
- 生殖能力: 人間や動物の妊娠や繁殖力を指す。医学的・生物学的に用いられる。
- 感情的響き: 特に後者の場合、「生殖に関する話題」が絡むため、デリケートな文脈で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 学術的・専門的シーンで使うことが多く、日常会話では「fertile」「gain fertility」のような使われ方をすることもあります。
- 不可算名詞:数えられない概念なので、冠詞や複数形には注意が必要です。たとえば「a fertility」とは言いません。
- 「fertility of ~」という形で修飾対象を明確にする言い方が典型的です(例:the fertility of the farmland)。
- “increase/improve fertility” … 「肥沃度・生殖能力を高める」
- “fertility issues” … 「生殖に関する問題」
“I heard that soil fertility affects the taste of the vegetables you grow.”
(土の肥沃度は、育てた野菜の味に影響するんだって。)“They’re trying to improve the fertility of their garden by adding compost.”
(庭をより肥沃にするため、彼らは堆肥を加えているよ。)“I read an article about how pollution is affecting human fertility.”
(公害が人間の生殖能力に影響を与えているという記事を読んだの。)“Our company specializes in products that boost soil fertility for organic farming.”
(当社は有機農業のための土壌肥沃度を高める製品を専門としています。)“We are collaborating with a research institute to develop new fertility treatments.”
(私たちは新たな不妊治療を開発するため、研究機関と協力しています。)“A high fertility rate suggests a strong consumer market in the near future.”
(高い出生率は、近い将来の強い消費市場を示唆します。)“The study focuses on the impact of climate change on soil fertility across different regions.”
(この研究は、気候変動がさまざまな地域の土壌肥沃度に与える影響に焦点を当てています。)“Researchers have examined the genetic factors influencing human fertility.”
(研究者たちは、人間の生殖能力に影響を与える遺伝要因を調査しました。)“Recent papers discuss the correlation between economic development and fertility rates.”
(最近の論文では、経済発展と出生率の相関関係が議論されています。)- fruitfulness (実りの豊かさ)
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- 日本語訳: 「豊かな実り」「成果の多さ」
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- fecundity (繁殖力、豊饒)
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- 日本語訳: 「多産性」「繁殖力の高さ」
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- infertility (不妊・不毛)
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- 日本語訳: 「不妊」「不毛」
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- IPA (国際音声記号)
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈtɪl.ə.ti/
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- アクセント: 「fer-TIL-i-ty」のように第2音節に強勢があります(アメリカ式では「ファー・ティル・ァ・ティ」、イギリス式では「ファ・ティリティ」に近い発音)。
- よくある発音間違い: 第2音節の母音を誤って /a/ のように発音しやすいので注意。
- スペルミス: “fertility” の “i” と “l” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “feritlity”)。
- 類似語との混同: “futility” (無益、無駄) とは綴りやリズムが似ていますが、意味は正反対なので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 環境問題や人口問題、経済に関連した文章で「土壌の肥沃さ」「出生率」などの意味で登場する可能性があります。難易度の高めの単語として出題されることもあります。
- “fer” は「運ぶ(to bear)」、 “-ile” は「~できる」性質、 “-ity” は「~の状態」を表します。
- 生み出す力・実りを「運ぶ」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- また、「fertile soil」や「fertility goddess」というイメージから、「豊かな大地」「多くの実り」を連想して記憶してみるのも効果的です。
- B2(中上級):ある程度複雑な文脈で使われる語彙。日常会話だけでなく、学術的な文章などにも登場する可能性がある単語です。
- 動詞形: “to utter” (何かを口にして言う、発する)
例: “He uttered a sigh of relief.” (彼は安堵のため息をついた。) - 形容詞形: なし(“utter”は「完全な」「全くの」という別の意味の形容詞もありますが、こちらは語源が同じでも使い方は異なります。)
- utter(動詞: 「声に出す」「口にする」) + -ance(名詞化する接尾辞)
→ 何かを「口にする」行為を表す語から派生した名詞形 - utter (v.): 発する、言い表す
- utter (adj.): 全くの、完全な(例: “utter nonsense”=「全くのナンセンス」)
- analyze an utterance
(発話を分析する) - produce an utterance
(発言をする) - record an utterance
(発話を録音する) - meaningful utterance
(意味のある発話) - cryptic utterance
(謎めいた発言) - final utterance
(最後の発言) - public utterance
(公の場での発言) - intentional utterance
(意図的な発言) - truthful utterance
(真実を語る発話) - contextual utterance
(文脈上の発言) - “utter” は中英語の “uteren” にさかのぼり、「外に出す」「声を出す」といった意味合いがあります。そこから「ものを口に出す」という意味が強調され、名詞形「utterance」が「実際に口に出した言葉」を意味するようになりました。
- 一般的には、言語学や会話分析などで「発話単位」を示す専門用語として使われることが多いです。日常会話でも「その発言」という意味で使えますが、やや硬い印象や学術的な印象を与えます。
- カジュアルな会話よりも、正式な記述や論文・研究、または少しフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “an utterance” / “two utterances” など、数えられます。
- フォーマルな文章や言語学の文脈で用いられることが多いですが、日常会話でも「発言」という意味で使えます。
- 口語よりは書き言葉や学術的文脈で登場しやすいです。
- make an utterance: 「発言をする」
- interpret an utterance: 「発話(発言)を解釈する」
“His sudden utterance of anger surprised everyone at the dinner table.”
夕食の席で彼が唐突に怒りをあらわにした発言が、みんなを驚かせました。“She made an odd utterance, but nobody understood what she meant.”
彼女は変わったことを口走りましたが、誰もその意味がわかりませんでした。“I remember every utterance you made last night.”
昨晩あなたが口にした言葉をすべて覚えていますよ。“Please refrain from any utterance that could be considered offensive during the meeting.”
会議中に不快とみなされるような発言はしないようにお願いします。“The CEO’s public utterance about the new policy caught everyone’s attention.”
CEOの新方針に関する公の場での発言が、皆の注目を集めました。“We need to document every utterance related to the contract negotiations.”
契約交渉に関するすべての発言を記録する必要があります。“In discourse analysis, each utterance is examined for its pragmatic function.”
談話分析では、それぞれの発話が語用論的な機能の観点で分析されます。“A single utterance can reveal a speaker’s intention and cultural background.”
一つの発話からでも、話し手の意図や文化的背景が読み取れます。“This study tracks the development of a child’s first meaningful utterances.”
この研究では、子どもの最初の意味のある発話の発達を追跡しています。- statement(主張、声明)
- “Utterance” は「実際に声を出して言うこと」に重きがあるが、 “statement” は「意見をはっきり表明する」というニュアンスが強い。
- “Utterance” は「実際に声を出して言うこと」に重きがあるが、 “statement” は「意見をはっきり表明する」というニュアンスが強い。
- remark(ちょっとした意見、所感)
- “Utterance” は口に出された「一つひとつの言葉」も含むが、 “remark” はよりカジュアルにちょっと言ったという感覚。
- “Utterance” は口に出された「一つひとつの言葉」も含むが、 “remark” はよりカジュアルにちょっと言ったという感覚。
- comment(コメント)
- “comment” は何かに対して意見や感想を述べるイメージ。 “utterance” は広い意味での「発話」を網羅する。
- “comment” は何かに対して意見や感想を述べるイメージ。 “utterance” は広い意味での「発話」を網羅する。
- silence(沈黙)
- 「発話・言葉がない状態」という意味で “utterance” の逆となります。
- 米国英語 (AmE): /ˈʌtərəns/
- 英国英語 (BrE): /ˈʌtərəns/
- 最初の音節 “ʌt” にアクセントがあります (UTT-er-ance)。
- “t” の後ろの “ə” が弱くなりすぎて “utterance” が “utt’rnce” のように聞き取れなくなる場合がありますが、母音をしっかり発音するとクリアになります。
- スペルミス: “utterance” の “-erance” の部分を “-rance” や “-arance” などと間違えることがあります。
- 用法の混同: “utter” (動詞、形容詞) と “utterance” (名詞) を混同して使わないように注意。
- 同音異義語との混同: “udder” (牛などの乳房) と発音が似ている(発音が slightly 違うが紛らわしい人もいる)ため、聞き間違いに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは出題頻度は高くないが、読解問題や学術テキストで目にする可能性はあります。
- 「声に出す(utter)」+ 名詞を作る「-ance」で「utterance」と覚えましょう。
- “utter” は「アッター」と発音するので、そこから自然に “-ance” を続けるイメージにするとスペルを覚えやすいです。
- イメージとしては「口から外へ出す (out)」→「外へ出た音=発言」と結びつけると覚えやすいでしょう。
- Very; extremely.
- In a terrible manner.
- 「とても」「ものすごく」のように程度を強調するときに使われる。
- 「ひどく」「恐ろしく」というように、悪い状態・状況を強調するときにも使われる。
- terribly(副詞)
- terrible(形容詞):例)It's a terrible day.
- terror(名詞):例)He was in terror.
- terrify(動詞):例)This ghost story will terrify you.
- terr-:元々は「恐れる」「恐怖」を表すラテン語 terrere に由来。
- -ible:形容詞をつくる接尾語で、「~できる状態」の意味を持つことが多い。
- -ly:副詞化する接尾語。
- terribly sorry → とても申し訳なく
- terribly hot → すごく暑い
- terribly cold → ひどく寒い
- terribly wrong → ひどく間違っている
- terribly injured → ひどく負傷している
- terribly expensive → ものすごく高い
- terribly frightened → ひどく怖がっている
- terribly upset → とても動揺している
- terribly difficult → 非常に難しい
- terribly loud → すごくうるさい
- ラテン語の “terrere”(恐れさせる)
- 「terrible」はフランス語経由で英語に入り、「恐ろしい」「ひどい」という意味を持つようになりました。その副詞形が「terribly」です。
- 「非常に」「ものすごく」のような強調表現。
- 場合によっては「ひどく」「怖いほどに」のように、ネガティブなニュアンスを強調するときにも使われる。
- 日常会話では「I’m terribly sorry」のように、謝罪や後悔を強調するフォーマル・カジュアル両方の場面で使われる。
- 副詞(adverb)として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 「very」と置き換え可能な文脈が多いですが、ニュアンスとしてはやや強め、またはネガティブな色合いを帯びることがあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使われるが、ニュアンスが強いので使いすぎに注意しましょう。
- “I’m terribly sorry.” → 強い謝意を表す
- 動詞 + terribly の形: “He behaved terribly.” → 彼はひどい振る舞いをした
- 形容詞 + terribly: “It’s terribly important.” → それはとても重要だ
- “I’m terribly sorry for being late.”
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- “That movie was terribly scary.”
- あの映画はすごく怖かった。
- あの映画はすごく怖かった。
- “It’s terribly hot outside today.”
- 今日は外がものすごく暑い。
- “We are terribly sorry for the inconvenience.”
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- “The schedule got terribly delayed due to the shipment issue.”
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- “I terribly appreciate your quick response.”
- 迅速なご対応に大変感謝いたします。
- “The results were terribly skewed by the small sample size.”
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- “It would be terribly beneficial to analyze further data.”
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- “The experiment went terribly wrong, so we had to restart.”
- 実験がひどく上手くいかなかったため、やり直さざるを得ませんでした。
- very(とても)
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- extremely(極度に)
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- awfully(とても、ひどく)
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- horribly(恐ろしく、ひどく)
- 「ひどさ」を強調。強めのネガティブ感。
- hardly(ほとんど~ない)
- 強調を否定する立場にある言葉として、「hardly(ほとんど~ない)」が挙げられますが、「terribly」の直接的な反意語というよりは、程度を弱める表現として対比的に比較できます。
- IPA: /ˈtɛr.ə.bli/(米) /ˈter.ə.bli/(英)
- アクセントは最初の音節 “ter-” に置かれます。
- アメリカ英語では [tɛr-] のように「テア」に近い音、日本英語表記で「テラブリー」に近い響きです。
- イギリス英語でも同様に最初の “ter-” に強勢が来ますが、少し「テアラブリー」に近い柔らかい発音になることがあります。
- “terrible” と “terribly” を混同して、形容詞と副詞を取り違える。
- スペルで “terrible” → “terribly” へ変化させるとき、「terriblly」などと l を重複させてしまうミス。
- スペルミス
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- 形容詞 “terrible” と混同
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 過剰な強調表現
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- TOEICや英検などの試験
- 強調表現として選択肢に出る場合があるので、 “very” 以外の強調語として覚えておくと有利。
- 「terribly」の「terr-」は「terror(恐怖)」と同じ語根なので、「恐ろしくそんなに!」というニュアンスで覚えると印象に残ります。
- 「テラブリー」と発音すれば、「テラ(圧倒的に大きいイメージ) + ブリー(音の響き)」で「とてつもなく」「恐ろしく」と覚えやすいかもしれません。
- スペリング暗記のコツ:
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
i
+bly
になる。 - 連続して “l” を書きすぎないように注意しましょう。
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
- 英語: “semi” generally means “half,” “partly,” or “incomplete.”
- 日本語: 「半分」や「部分的」「半ば」「やや」というニュアンスを含む接頭辞です。
- たとえば
semi-circle
(半円)、semi-conscious
(半意識)などのように使われます。 - イギリス英語では “semi” が「セミデタッチド・ハウス(家が半分だけ隣とつながっている形の住宅)」を指すこともあります。
- アメリカ英語では “semi” が「大型トラック(セミトラック)」を指すことがあります。
- たとえば
- “semi”はもともと接頭辞なので、単体で動詞や形容詞のように活用しません。
- 接頭辞 (prefix)としてさまざまな単語に付与されます:
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- semi-automatic (形容詞) 「半自動の」
- semi-conscious (形容詞) 「半意識の」
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- 英国口語で名詞として: “a semi” (semi-detached house)
- 米国口語で名詞として: “a semi” (semi truck)
- 目安: B1(中級)
- 日常単語としてはやや拡張的(準決勝・半自動など)で、A2レベルの基礎単語よりはやや上級ぎみといえます。
- 接頭辞 “semi-”: ラテン語由来で「半分」を意味する “semis” に遡るとされます。
- semi-final (準決勝)
- semi-circle (半円)
- semi-annual (年2回の、あるいは半期ごとの)
- semi-conscious (意識がはっきりしない、半意識の)
- semi-automatic (半自動の)
- semi-detached (家が半分つながっている、セミデタッチドハウスの)
- semi-circle → 半円
- semi-final match → 準決勝の試合
- semi-sweet chocolate → ハイクオリティな「ビターとミルクの間くらいの甘みのあるチョコレート」
- semi-rigid structure → 半硬質構造
- semi-permanent hair dye → 半永久的ヘアカラー
- semi-pro athlete → セミプロのスポーツ選手
- semi-classical music → 半分クラシック風の音楽
- semi-dry wine → やや辛口/やや甘口(地域にもよる)
- semi-tropical climate → 亜熱帯気候(半熱帯的気候)
- a semi (truck) → 大型トラック(米口語)
- ラテン語の “semis”(「半分」「2分の1」)に由来します。
- 古フランス語を経由して英語へ入り、もともとは「部分的な」「半分の」を表す接頭辞として広まりました。
- “semi-” は「半分」や「部分的」を示すやや硬めの印象の接頭辞ですが、幅広い文脈で使われます。
- 口語では「準決勝を semi と略す」など、カジュアルに短縮された形でも使用されることがあります。
- イギリス英語で
a semi
といえば「家が半分つながっているセミデタッチドハウス」の略語と理解される場合がありますが、アメリカ英語の人には伝わりにくいかもしれません。 - アメリカ英語で
a semi
といえば「大型トラック」をイメージする方が一般的です。 - 接頭辞として「semi- + 名詞/形容詞/分詞」の形で多用されます。
- 単体で「a semi」として名詞扱いされる場合は、再三述べたとおり国や地域で意味が異なります。
- 大半の “semi-”語は形容詞または名詞として使われますが、英語辞書ではまとめて派生語として扱い、単独で「semi」を動詞化することは基本ありません。
- 科学論文や技術書などフォーマルな場面で “semi-automatic,” “semi-annual” など形容詞としてよく使われます。
- カジュアルな会話では “semi-final” → “the semis” など短縮的表現が多いです。
“I bought a semi-sweet chocolate bar for dessert.”
(デザート用にセミスイートチョコレートを買ったよ。)“Our living room is shaped like a semi-circle.”
(うちのリビングは半円形になっているんだ。)“I’m only semi-awake right now because I didn’t sleep well.”
(昨夜あまり眠れなかったから、今半分寝ぼけてる状態だよ。)“The semi-annual report will be released next week.”
(半期ごとのレポートが来週公開されます。)“We’re considering a semi-automated system to reduce labor costs.”
(人件費削減のために半自動化されたシステムを検討中です。)“The semi-final stage of the negotiations starts tomorrow.”
(交渉の準決勝ともいえる段階が明日から始まります。※比喩的表現)“The enzyme operates most efficiently under semi-alkaline conditions.”
(その酵素はややアルカリ性の条件下で最も効率的に働きます。)“We’re analyzing a semi-structured dataset to identify hidden patterns.”
(半構造化データセットを分析して、隠れたパターンを発見しようとしています。)“These semi-transparent materials allow partial light transmission.”
(これらの半透明材料は光を部分的に透過させます。)- “half-” → 「半分の〜」
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “semi-” のほうが学術的・堅めの印象。
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “partially” (副詞) → 「部分的に」
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “hemi-” → こちらも同じく「半分」を意味する接頭辞(例: hemisphere = 半球)。ギリシャ語由来。
- “semi-” はラテン語由来でより幅広く使われる。
- 厳密に「反意語」の接頭辞は存在しませんが、“semi-” の対極を示すとすれば「完全な〜」を意味する “fully,” “completely” などが文脈で対比されることがあります。
- IPA: /ˈsɛmaɪ/ または /ˈsɛmi/
- アメリカ英語とイギリス英語で多少差がありますが、最初の音節 “se” にアクセントがきます。
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- イギリス英語: /ˈsɛm.i/(セミ〜) の発音が多い
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- 接頭辞として短く発音される場合、[セミ] /ˈsɛmi/ と言うことが多いです。
- “semi”(大型トラック)を指すアメリカ口語では /ˈsɛmaɪ/ が主流。
- 「セミ」や「シミ」、濁らせて「ゼミ」と言ってしまうミスが起こりがち。
- 最初の “s” が濁らないように注意します。
- スペルの間違い
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- 略語としての混同
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- 同音異義語?
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- “semi-” が付く単語(semi-final, semi-annual など)の意味を問われることは比較的よくあります。
- 辞書で “semi-” 付きの単語をまとめて覚えると効率的です。
- 「セミ」→「蝉」という日本語に似ているので、一つの語呂合わせとして頭に残りやすいかもしれません。意味自体は「半分の」「部分的」ですが、音が日本語と似ているため意識しやすくなります。
- “semi” は “half” や “partly” と言い換えできると覚えておくと便利。
- 短縮形で「準決勝=the semis」みたいに使える、とイメージすれば印象に残りやすいです。
- 単数: helix (ヒーリクス)
- 複数: helices (ヒーリシーズ) または helixes (ヒーリクセズ)
- helical (形容詞): らせん状の、らせん形の
例) a helical structure (らせん構造) - helically (副詞): らせん状に
- 語幹: helix
特に明確な英語の接頭語・接尾語は含まれていません。ギリシャ語由来の単語です。 - double helix (二重らせん)
- alpha helix (アルファへリックス、タンパク質構造)
- triple helix (三重らせん)
- helix angle (ねじれ角)
- spiral helix (らせん状の螺旋)
- DNA helix (DNAらせん)
- helix structure (らせん構造)
- helix geometry (らせんの幾何学)
- helical motion (らせん運動)
- flexible helix (可動性のあるらせん)
- ギリシャ語の “έλιξ” (helix) に由来。もとは “巻きつくもの” や “うずまき” の意味を持ちます。
- 古代ギリシャの数学や幾何学で、らせん曲線を表す言葉として使われていたのが由来です。
- 科学的・専門的: 生物学ではDNAの “double helix” が有名です。また、工学や数学で “helix angle”など、特定分野で使われることが多いです。
- フォーマル度: 一般的な会話よりは学術的・専門的な文脈で多用されます。
- 普段のカジュアルな会話で “helix” を使う機会は比較的少ないですが、理系の勉強や技術関係の場ではよく見聞きするでしょう。
- 名詞 (countable noun): helix は可算名詞です。 “a helix” / “two helices” などとカウントします。
- 使用シーン:
- 科学文献やアカデミックな文章、プレゼンで多用。
- 日常会話ではめったに使いませんが、例外的に「DNA のらせん」や「らせん階段の形」などを説明する際に出てくることがあります。
- 科学文献やアカデミックな文章、プレゼンで多用。
- “to form a helix” (らせん状を形成する)
- “the geometry of a helix” (らせんの幾何学)
“My phone cord always twists into a strange helix.”
(電話のコードがいつも変ならせん状にねじれてるんだ。)“That spiral staircase reminds me of a giant helix.”
(あのらせん階段はまるで巨大なヘリックスみたいだね。)“She drew a helix in her sketchbook, saying it represented infinity.”
(彼女はスケッチブックにらせんを描いて、それは無限を表していると言っていた。)“Our new design is inspired by the helix shape, ensuring reduced friction.”
(新しいデザインはヘリックス形状に着想を得ており、摩擦が軽減されるようになっています。)“The concept behind the logo is a helix, representing continuous growth.”
(ロゴのデザインコンセプトはヘリックスで、継続的な成長を表しています。)“By altering the helix angle, we can improve the efficiency of the drill.”
(このドリルのねじれ角を変えることで、効率を改善できます。)“The alpha helix is one of the most common secondary structures in proteins.”
(アルファヘリックスはタンパク質において最も一般的な二次構造の一つです。)“We analyzed the double helix to understand the genetic mutations more precisely.”
(遺伝子変異をより正確に理解するために二重らせんを解析しました。)“A helix can be parameterized using trigonometric functions in three-dimensional space.”
(らせんは三次元空間で三角関数を使ってパラメータ化できます。)- spiral (スパイラル)
- 一般的にらせん状の形を指す。2D/3Dどちらでも可。
- helix は主に3Dらせんを指すことが多い点でやや違う。
- 一般的にらせん状の形を指す。2D/3Dどちらでも可。
- coil (コイル)
- むしろ巻きついた状態や、それ自体がらせん形をしたもの。
- helix はらせんそのものを意味するが、coil は絡まったり巻き重なったりしているものに使われることが多い。
- むしろ巻きついた状態や、それ自体がらせん形をしたもの。
- twist (ツイスト)
- ねじれやよじれを表す一般的な単語。
- helix は形状が連続的にねじれながら進むものを指す。
- ねじれやよじれを表す一般的な単語。
- 特に明確な反意語はありませんが、直線形 (straight line) や平面的な形 (plane figure) が対義的な概念となりやすいです。
- 強勢(アクセント)は he の部分に置かれます: HE-lix
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはありませんが、末尾の “-lix” の発音をやや変化させる話者もいます。
- よくある間違い:
- “he-lux” のように発音してしまう
- “hi-lix” のように /hɪ/ と短い「ヒ」にしがち
- “he-lux” のように発音してしまう
- スペルミス: “helix” を “helixs” と書かないように注意。複数形は “helices” または “helixes”。
- 同音異義語との混同: 特に “helix” と音が近い単語はあまりありませんが、
helix
とhelix angle
の混在、または “helix” を “helix coil” など重複表現にしないよう注意。 - 試験での出題傾向:
- 専門的な生物・化学関連の英文読解問題で登場することがあります。
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、大学入試の理科系読解などで見られる場合があります。
- 専門的な生物・化学関連の英文読解問題で登場することがあります。
- イメージリンク: 「DNAの二重らせん(DNA double helix)」を想像すると覚えやすいです。
- らせん階段のビジュアルや、昔の電話のくるくるコードを連想して「ヘリックス(helix)」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルのコツ: “he + l + ix” と3つに分けて覚えると綴りミスが減ります。
- 発音のコツ: “ヒー”をしっかり伸ばしてから “リックス”。“He-lix” という区切りを意識すると、英語らしいリズムになりやすいです。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
act of bringing things together into a whole
act of bringing things together into a whole
Explanation
integration
1. 基本情報と概要
単語: integration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the action or process of combining or bringing parts together into a unified whole.
意味(日本語): 統合、一体化。複数の要素や部分をまとめて一つにすること、またはそのプロセスを指します。たとえば、データや組織をまとめて効率化する際に使われます。社会や文化の文脈では「融和」「融合」という意味合いも持ちます。こういった場面で使われ、包含・融合して全体を整合的につなげたいときのニュアンスの単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integration」は、ビジネスや学術などフォーマルな場面で幅広く使われる重要な単語です。多くの分野で「統合」や「融合」の概念を表したいときにぜひ活用してください。
統合,集成,完成
(学校や住居における)人種差別の撤廃
to make someone suffer for bad behavior
to make someone suffer for bad behavior
Explanation
punish
1. 基本情報と概要
単語: punish
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to inflict a penalty or sanction on someone for an offense or fault
意味(日本語): 罰する、処罰する
「punish」は、人が何か悪いことや違反をしたときに、その行為に対して制裁を加えたり、ペナルティを与えたりするというニュアンスの単語です。日常会話でも、規則や法律に違反した場合の「罰」を与えるという意味合いで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
→「punish」は、日常生活やニュースでよく目にする単語であり、基本的な動詞の一つとして中級程度の学習者にとって、比較的身近な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「pœna」(罰、刑罰)に由来し、ラテン語の “poena” が古フランス語を経て英語の “punish” に発展しました。「処罰する」という意味を持ち、古くから法律や道徳的規範の文脈で使われてきた語です。
ニュアンス・感情的な響き
使用する際の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “punish” の詳細解説です。ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
〈人〉‘を'罰する,こらしめる
〈犯罪・違反・過ち〉‘を'罰する
…‘を'手荒く扱う
a substance that is healthy for your body and can be found in foods or taken as a medicine
a substance that is healthy for your body and can be found in foods or taken as a medicine
Explanation
vitamin
以下では、名詞「vitamin」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: vitamin
日本語: ビタミン
意味(英語): A substance found in food that is necessary in small quantities for good health and normal development.
意味(日本語): 食品に含まれ、健康や正常な成長のために少量必要とされる物質。健康を維持するために欠かせない栄養素です。食事やサプリメントで摂取し、身体のさまざまな機能をサポートするニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「vitamin」をしっかり覚え、日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使えるように練習してみてください。
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
made of more than one different part
made of more than one different part
Explanation
composite
以下では「composite」という英単語について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: composite
品詞: 形容詞 / 名詞(状況によっては動詞としても使われることがありますが、一般的には形容詞と名詞が主要です)
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
「composite」は、いくつもの要素が一つにまとまってできている様子を表す単語です。科学や建築、デザイン、数学など、幅広い分野で用いられます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「com- + posit + e」で、「一緒に置かれた」「いくつかの要素が組み合わさっている」というニュアンスを作っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「composite」はラテン語の“compositus”(com-「共に」+ positus「置かれた」)に由来します。意味としては「寄せ集められた」「組み合わされた」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「composite」は「複数の要素から構成されたもの」を指す英単語で、技術・学術・ビジネスなど幅広い分野で使用されます。語源を踏まえ、関連する単語(compose, compoundなど)とあわせて学習することで、単語の意味や用法を体系的に理解・記憶しやすくなります。発音のアクセント位置とスペルミスに注意しながら、さまざまな文脈に対応できる語彙としてぜひ活用してみてください。
合成の,複合の
キク科の
合成物,複合物
キク科植物
the state of a female being able to produce young
the state of a female being able to produce young
Explanation
fertility
以下では、英単語「fertility」を、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 & 日本語)
たとえば、「fertility of the soil(その土壌の肥沃度)」「human fertility(人間の生殖能力)」のように、状況によって含意が変わるニュアンスがある単語です。
▷ 他の品詞形
▷ 難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連/派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
「fertility」は、ラテン語の「fertilis(実り豊かな)」が語源です。この語はさらに「ferre(運ぶ、もたらす)」という動詞に由来し、「豊かさをもたらす力」を表しています。
▷ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
これらは主にフォーマルな文脈や学術的な文脈でも使われます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fertility」の詳細解説です。土地や生殖能力に関する文脈で頻繁に登場する単語なので、学習や試験対策にぜひ役立ててください。
肥沃(ひよく);産出力,繁殖力;(創造力の)豊かさ
something that is said
something that is said
Explanation
utterance
1. 基本情報と概要
単語: utterance
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
An utterance is a spoken word, statement, or vocal sound that someone expresses.
意味(日本語):
「utterance」は、人が口に出して発した言葉や音声上の発言、文のことを指します。「発話」「発言」「口に出した文」などのニュアンスがあります。
「人が実際に声に出して言葉を『発したもの』」を特に強調するときに使われ、会話分析や言語学でもよく登場する単語です。
活用形:
名詞なので直接の活用形(動詞のような変化)はありませんが、複数形は utterances となります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
イディオム:
特定のイディオムは多くありませんが、言語学的な表現として “Speech Act Theory” などで “utterances” という言葉が使われることがあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスシーンでの例文 (3文)
③ 学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “utterance” の詳細解説です。声に出して発する言葉や文によく使われる名詞で、学術的・フォーマルな印象がある単語です。多様な場面で正確に使えると、表現力がより豊かになります。
〈U〉(言葉を)発すること,発声
〈U〉発表力,話しぶり
〈C〉言葉,表現;言説,意見;(言語学で)発話
to an extreme degree; badly; very
to an extreme degree; badly; very
Explanation
terribly
1. 基本情報と概要
単語: terribly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ものすごく~」「めちゃくちゃ~」といったカジュアル・強調表現としてよく使われます。文脈やイントネーションによってはネガティブなニュアンス(「ひどく…した」という感覚)にもなるため、相手やシチュエーションを考慮して使いましょう。
活用形
他の品詞の例を示すと、形容詞の「terrible」や名詞の「terror」など、「terr-」を含む関連語が派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
terribly は「terrible(形容詞)」 + 「-ly(副詞を作る接尾語)」から成る語です。
「terrible」という形容詞に「-ly」が付くことで副詞形「terribly」となり、「とても」「ひどく」という意味の強調表現を担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 terribly の詳細解説です。「terribly happy」のようにポジティブな文脈でも使われることがある点が、学習者にとっておもしろいポイントです。ニュアンスや文脈に合わせて正しく使えるように練習してみてください。
恐ろしく,ものすごく
(比較変化なし)《話》ひどく,非常に(very)
a prefix meaning 'half'
a prefix meaning 'half'
Explanation
semi
以下では、“semi”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: semi
品詞: 接頭辞 (prefix) / (口語的に名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語 / 日本語)
使用する場面としては、他の単語の前につけて「半分の〜」「部分的な〜」を表すときや、イギリス英語やアメリカ英語での口語表現として“a semi”を単独名詞のように使う場合があります。ややカジュアル〜日常レベルの使用例も多いです。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
“semi”はさまざまな単語を作る接頭辞として多用されるため、レベルを一概に定めにくいですが、一般的には中級以降で耳にする機会が増えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “semi” についての詳細解説です。ラテン語由来の「半分、部分的」を示す接頭辞として多用されるため、いろいろな単語に登場することが多い単語です。語源や国による使い方の違いを頭に置いておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
半…
やや…,いくぶん…,不十分な
《 一定期間内に》2回
a 3D spiral shape
a 3D spiral shape
Explanation
helix
名詞 “helix” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: helix
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): A spiral or coiled shape, often appearing in three-dimensional space.
意味(日本語): らせん形、コイル状の形。主に空間をねじれながら進むような形状を指します。
たとえば、DNAの二重らせん構造や、電話コードのようにらせん状に巻かれているものをイメージするとわかりやすいです。科学や数学の分野でよく使用される専門的な単語です。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR): C1 (上級)
理由: 一般的な日常会話よりも科学や専門分野で使われることが多いため、やや難易度が高めの語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
これらはいずれも、科学、数学、バイオロジーなどの文脈で頻出の表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな状況)
ビジネス(プレゼン・ミーティングなど)
学術・専門(科学・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| アメリカ英語 (US) | イギリス英語 (UK) | |
|---|---|---|
| helix | /ˈhiːlɪks/ (ヒー・リックス) | /ˈhiːlɪks/ (ヒー・リックス) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “helix” の詳しい解説です。DNAやらせん階段など、実際のイメージを思い浮かべると覚えやすいですよ。科学や技術関係の文脈でメインに使われるため、専門的な文章を読む際に活用してみてください。
らせん
らせん形のもの
an electrical connector; to fill or close tightly so liquid or air cannot pass
an electrical connector; to fill or close tightly so liquid or air cannot pass
Explanation
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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