学術英単語(NAWL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 活用形: 名詞なので、基本的に数えられない扱いで形そのものは変化しません(複数形にする場合は稀で、“hepatitides”と表記されることもありますが、医学論文など専門分野以外ではほぼ見かけません)。
- 他の品詞への変化: 医学用語のため、形容詞形などは一般語としては使われませんが、医療文献などで“hepatitic”という派生形容詞(「肝炎の」)が使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹 (hepat-): “hepat-” はギリシャ語で肝臓を意味する “hepar” や “hepatos” に由来します。
- 接尾語 (-itis): “-itis” は「炎症」を意味する医学用語に多用される接尾語です(例: dermatitis(皮膚炎), bronchitis(気管支炎)など)。
- “hepatology”: 肝臓学(肝臓や胆のう、膵臓など肝胆道系を扱う医学分野)
- “hepatologist”: 肝臓専門医
- “acute hepatitis” — 急性肝炎
- “chronic hepatitis” — 慢性肝炎
- “viral hepatitis” — ウイルス性肝炎
- “hepatitis A/B/C” — A型/B型/C型肝炎
- “liver inflammation caused by hepatitis” — 肝炎による肝臓の炎症
- “hepatitis vaccine” — 肝炎ワクチン
- “hepatitis symptoms” — 肝炎の症状
- “hepatitis transmission” — 肝炎の感染経路
- “diagnosis of hepatitis” — 肝炎の診断
- “hepatitis outbreak” — 肝炎の集団発生
- 語源: ギリシャ語の “hepar” / “hepatos” (肝臓) + “-itis” (炎症)。
- 歴史的には、肝臓の病変全般を指す言葉でしたが、現在では特にウイルスなどによる炎症を指す医療用語として広く定着しています。
- ニュアンス: 比較的フォーマルかつ医学的な用語なので、日常会話というよりは医療や公衆衛生に関連する話題で使われます。使うときは専門知識がある、または医療従事者の会話が多いです。
- 名詞 (不可算名詞扱い): 一般には「a hepatitis」とは言わず、単に “hepatitis” として扱われることが多いです。ただし医学文献などで複数形“hepatitides”を用いて「多様な種類の肝炎」を示すことがまれにあります。
- 医療文脈・フォーマルな文書で用いられることが多く、会話的に使う場合でも「肝炎」という疾患名として紹介する形が一般的です。
- “He was diagnosed with hepatitis.”(彼は肝炎と診断された。)
- “Hepatitis can be prevented by vaccination.”(肝炎はワクチン接種で予防できる。)
- “My friend told me he has hepatitis, so I’m worried about him.”
(友人が肝炎だと聞いて心配しています。) - “I need to get vaccinated against hepatitis A before traveling abroad.”
(海外渡航前にA型肝炎のワクチンを接種する必要があります。) - “She’s been feeling very tired; the doctor suspects hepatitis.”
(彼女はとても疲れていて、医師は肝炎を疑っています。) - “Our company is hosting a seminar on preventing viral hepatitis in the workplace.”
(当社では職場でのウイルス性肝炎予防に関するセミナーを開催しています。) - “We have implemented a new health policy that includes hepatitis screening.”
(私たちは肝炎の検査を含む新しい健康管理方針を導入しました。) - “When working abroad, employees must acquire hepatitis B vaccinations.”
(海外赴任時、従業員はB型肝炎ワクチンを接種しなければなりません。) - “Recent studies indicate a rise in acute viral hepatitis cases among young adults.”
(最近の研究によると、若年層の急性ウイルス性肝炎患者が増加しています。) - “Hepatitis C is often asymptomatic, making early diagnosis challenging.”
(C型肝炎はしばしば無症状のため、早期診断が難しいです。) - “The journal published a comprehensive review on the management of chronic hepatitis.”
(その学術誌は、慢性肝炎の管理に関する包括的なレビューを掲載しました。) - “liver disease” (肝臓病)
- “hepatitis”よりも広い概念を示し、肝炎以外の肝臓疾患も含みます。
- “hepatitis”よりも広い概念を示し、肝炎以外の肝臓疾患も含みます。
- “cirrhosis” (肝硬変)
- 長期にわたる肝臓の損傷が進行した状態を指し、肝炎の末期状態として起こることがあります。単なる炎症ではなく恒常的な肝組織の変化をさします。
- “healthy liver” (健康な肝臓)
- “hepatitis”の反対の概念として、炎症を起こしていない肝臓を指す。
- IPA: /ˌhɛpəˈtaɪtɪs/
- アクセントは第3音節 “-taɪ-” に置かれます。(he-pa-TI-tis)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /e/ がややはっきり “へ” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “haepatitis” のように “he” の音を強めすぎたり、アクセント位置を間違えて “he-PAT-itis” のようにしてしまうことなどが挙げられます。
- 医学用語のため、スペルが長く紛らわしいですが、特に “hepa” と “itis” のつづりを混乱しないように注意しましょう。
- 同音異義語はありませんが、似たつづりの “hepatology” と混同するケースがあります。“hepatology”は「肝臓学」を意味します。
- 資格試験や英検・TOEICなどでは一般的な単語ではないため直接の出題は少ないですが、医療分野の話題が出るリーディングやリスニングにおいて、専門用語として登場する可能性があります。
- “hepat-” は「肝臓」を指す代表的な接頭・語幹です。語幹が出てきたら「liver(肝臓)」に関係する単語だと連想できるようにしましょう。
- “-itis” は「炎症」を意味する医学用語の定番接尾語。耳慣れない方は、この2つ(hepat- + -itis)の組み合わせをイメージすると理解しやすいです。
- スペリングは「hepa」+「ti」+「tis」と区切って覚えると混乱が少なくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞のため数の変化のみ (単数形: specimen、複数形: specimens)
- 他の品詞になった時の例:
- 同じ「specimen」から派生して形容詞などになる例はあまり一般的ではありませんが、同根語として “specific” や “specify” などがあります(厳密には直接の派生とは異なりますが、同じ語源の “specere” = 「見る」 からの派生語として関連がある、という意味で理解してください)。
語幹・接頭語・接尾語:
- “speci-” はラテン語の “specere”(見る)に由来しています。
- “-men” はラテン語で「結果・もの」を示す要素として機能します。
- 全体として “something that is looked at” という意味合いをもつ語源的背景があります。
- “speci-” はラテン語の “specere”(見る)に由来しています。
派生語や類縁語
- “spectacle”(見世物)
- “inspect”(検査する)
- “aspect”(側面)
- “specific”(具体的な)
- “species”(種)
- “spectacle”(見世物)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- blood specimen(血液標本 / 血液サンプル)
- urine specimen(尿標本 / 尿サンプル)
- specimen collection(標本収集)
- specimen container(標本容器)
- specimen jar(標本瓶)
- a fine specimen of 〜(〜の優れた例 / 典型的な例)
- specimen signature(サインの見本)
- historical specimen(歴史的に貴重な標本)
- type specimen(タイプ標本:分類学上の基準標本)
- specimen examination(標本検査)
- blood specimen(血液標本 / 血液サンプル)
- 語源:
ラテン語の “specimen” は “specere”(見る)に由来し、「見本」「サンプル」といった意味を持つようになりました。 - ニュアンス:
主に科学、研究、医療の分野で「標本」や「サンプル」として使われるフォーマルな言葉です。日常会話でも「なんとも珍しい例だね」というニュアンスで “a fine specimen” と言うことがありますが、ややかしこまった響きがあります。 - 使用時の注意点:
- 研究や実験などのフォーマルな文脈で最もよく使われます。
- カジュアルなシーンでは「sample」のほうが一般的かもしれません。
- フォーマルな文書だけではなく、科学に関する口語会話やドキュメンタリーなどでもしばしば登場します。
- 研究や実験などのフォーマルな文脈で最もよく使われます。
- 名詞 (countable):
“a specimen” / “two specimens” のように単数・複数形を区別して使います。 - 一般的な構文やイディオム:
- “to collect specimens”: 標本を収集する
- “to examine a specimen”: 標本を調べる
- “to preserve a specimen”: 標本を保存する
- “to collect specimens”: 標本を収集する
- フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル:学術論文、研究レポート、医療文書など
- 日常会話:珍しいものや特異な人・物を皮肉っぽく “He’s quite a specimen.” と表現することがあるが、やや特殊な使いまわしです。
- フォーマル:学術論文、研究レポート、医療文書など
“I found a really peculiar insect in my garden today—it's truly a fascinating specimen.”
(今日庭でとても変わった虫を見つけたんだけど、本当に興味深い標本になりそうだよ。)“My friend is quite a specimen when it comes to dancing. You can't take your eyes off him!”
(私の友だちはダンスに関しては本当に珍しい存在なんだ。目が離せないよ!)“That antique vase is a fine specimen of 19th-century pottery.”
(あの骨董の花瓶は、19世紀の陶芸のすばらしい例だよ。)“We need to review the specimen contract before finalizing the terms.”
(契約条項を確定する前に、その見本契約書を確認する必要があります。)“Please submit a specimen signature for security purposes.”
(セキュリティ上の理由から、サインの見本をご提出ください。)“We have a specimen of the future product on display at our booth.”
(弊社のブースでは、今後発売予定の商品サンプルを展示しています。)“The laboratory requires a blood specimen to conduct the tests.”
(検査を行うためには、血液の標本が必要です。)“Each species in the study is represented by a type specimen.”
(この研究では、各種はタイプ標本によって代表づけられています。)“We preserved the specimen in formaldehyde for further research.”
(さらなる研究のために、その標本をホルマリンで保存しました。)類義語
- “sample” (サンプル・試料)
- より一般的で広範に使用される。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- より一般的で広範に使用される。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- “example” (例)
- 例として取り上げる際に使われるが、研究的・物理的な標本を指す意味合いは薄い。
- 例として取り上げる際に使われるが、研究的・物理的な標本を指す意味合いは薄い。
- “model” (模型・手本)
- 実物を模した模型や手本などのニュアンスが強い。
- “sample” (サンプル・試料)
反意語: 明確な反意語は存在しないが、「概念的に対立する」とした場合 “whole” や “entirety”(全体)などが「標本ではなく全体」を表す言葉として対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspɛsɪmən/
- イギリス英語: /ˈspes.ɪ.mən/
- アメリカ英語: /ˈspɛsɪmən/
- 強勢 (アクセント) の位置:
最初の音節 “spe” にアクセントを置きます: SPEC-i-men。 - よくある発音の間違い:
- “-men” の部分を “-main” と発音してしまうミス。
- アクセントを第二音節に置いて “spe-CI-men” とするミス。
- “-men” の部分を “-main” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “specimEn” の “e” の位置を “specimin” または “specement” などと間違えることがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特に有名な同音異義語はありませんが、似た発音の単語として “specious”(うわべだけの、誤解を招く)があり、意味が全く違うので混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや科学のトピックで出題される可能性があるため、 “sample” との使い分けや正しい文脈で使えるかどうかチェックされることがあります。
- 語源から覚える: “specimen” は “specere”(見る)から来ているので「見る (spec) → 見本 (specimen)」と関連づけると覚えやすいです。
- イメージ: 博物館や研究所のガラスケースに入った標本、医療機関で採取する血液サンプルを思い浮かべると、単語のイメージが定着しやすくなります。
- 勉強テクニック: 普段目にするサンプル(試供品)にも目をやり、「これが正式には specimen とも言えるんだな」と意識してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、動詞のように時制によって形が変化することはありません。ただし副詞形として “nobly”、名詞形として “nobleness” や “nobility” があります。
- ほかの品詞例:
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- 副詞形:“nobly” (高潔に、気高さをもって)
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- “noble” は文語的な響きや抽象的なニュアンスがあるため、学習の難易度は B2(中上級)くらいです。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “noble”
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- “noble” は明確な接頭語・接尾語を含まない単語です。語幹 “noble” に、ラテン語起源の “nobilis”(有名な、高貴な)がもととなっています。
- noble family(名門の家柄)
- noble cause(崇高な大義)
- noble character(高潔な人格)
- noble gesture(高潔な行為)
- noble birth(高貴な生まれ)
- noble effort(気高い努力)
- noble spirit(高潔な精神)
- noble heritage(高貴な遺産・伝統)
- noble intentions(尊い意図)
- noble tradition(由緒ある伝統)
- ラテン語の “nobilis” (有名な、著名な、高貴な)が語源です。古フランス語 “noble” を経由して現在の英語に入りました。当初は貴族の身分や高貴な家系を示す意味が中心でしたが、しだいに人格的な高潔さを指すニュアンスへも広がりました。
- “noble” は、品格あるイメージを与える言葉です。文語的、フォーマルな言葉として使われることが多いです。
- 高潔な人格を称えるときに使う場合は、褒め言葉の意味合いが強いです。
- 貴族的なニュアンスで用いるときは、やや古風だったり格式の高い感じを出したりすることがあります。
- フォーマルなスピーチや文学作品など
- “noble cause” という表現は、慈善活動や社会正義を目指す高尚な目的を指すときなどに使われます。
- 現代の日常会話でも、「あなたの心がけは気高いね」など高潔さを表したいときに、少し改まったトーンで使うことがあります。
- 形容詞として、主に「be動詞 + noble」「形容詞 + 名詞」の形で用いられます。
- 例) He is noble. / a noble cause
- 例) He is noble. / a noble cause
- 名詞形 “nobility” は不可算名詞扱いされることが多い(概念としての高貴さや貴族階級を指す場合など)。
- フォーマルな文脈で使われることが多いですが、リスペクトを込めたいシーンや文章でも使われます。
“I really admire your noble behavior. Not everyone would have done that.”
(あなたの気高いふるまいには本当に感心するよ。普通ならあんなふうにはできないよ。)“It’s noble of you to help stray animals. That really shows your kind heart.”
(迷子の動物を助けるなんて気高いわね。あなたのやさしい心がよくわかるわ。)“She always acts in a noble manner, even under pressure.”
(彼女はプレッシャーがかかっているときでさえ、いつも気高い態度を崩さない。)“His noble decision to donate a portion of the company’s profits earned him great respect.”
(会社の利益の一部を寄付するという彼の気高い決断は、周囲の大きな尊敬を集めた。)“We need a noble vision to guide our CSR activities.”
(CSR活動を導くために高潔なビジョンが必要です。)“Her noble leadership style promotes trust and loyalty among team members.”
(彼女の気高いリーダーシップスタイルは、チーム内の信頼と忠誠心を高めます。)“Throughout history, many philosophers have contemplated the noble aspects of human character.”
(歴史を通じて、多くの哲学者が人間の性格の高潔な側面について考察してきた。)“In medieval Europe, noble ranks were strictly defined by lineage and land ownership.”
(中世ヨーロッパでは、貴族の地位は血統や土地所有によって厳格に規定されていた。)“The study emphasizes how noble ideals can influence sociopolitical movements.”
(その研究は、高潔な理想がいかに社会政治的な運動に影響を与えるかを強調している。)- “honorable” (尊敬すべき、高潔な)
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- “virtuous” (徳の高い)
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- “magnanimous” (寛大な、気高い)
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- “ignoble” (卑しい、下劣な)
- “noble” の反対で、高潔さや品位に欠けることを表す。
- “base” (卑劣な)
- 道徳に反する行為などへの強い否定的なニュアンス。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
- アメリカ英語: /ˈnoʊ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
アクセント(強勢)は最初の “no” の部分に置かれます。
イギリス英語では /nəʊ/(「ノウ」に近い音)、アメリカ英語では /noʊ/(「ノウ」に近い音)とやや異なりますが、共通して長めの “o” の音が強調されます。
“noble” の末尾の “-ble” は曖昧母音(シュワー)に近い音です。
- スペルミスで “nobel” と書いてしまうことがあるので注意(“Nobel Prize” の “Nobel” とは綴りが異なります)。
- “noble” を動詞と勘違いして、「He nobled…」などと書かないようにしましょう(“noble” は形容詞または名詞 “nobility” などが正しい用法です)。
- 資格試験(TOEIC・英検)などでは、文章のトーンを問う問題や、文語的表現としての形容詞問題などで出題される可能性があります。
- 「ノーブルな雰囲気」というカタカナ表現が日本語でも使われるように、上品で気品あふれるイメージを持ちやすいです。
- スペルは “n-o-b-l-e” と覚えましょう。カタカナの「ノーブル」のイメージと関連付けると頭に入りやすいです。
- 語源を思い出すと、ラテン語 “nobilis” には「有名な、有力な、高貴な」の意味が含まれるので、“notable” のような「目立つ・名を知られた」のニュアンスとのつながりを感じると覚えやすいでしょう。
活用形: 名詞なので基本的に単数・複数形があります。
- 単数: instability
- 複数: instabilities
- 単数: instability
他の品詞形:
- 形容詞: unstable (例: “An unstable situation” - 不安定な状況)
- 副詞: unstably (例: “The building swayed unstably in the wind.” - 建物が風で不安定に揺れた)
- 形容詞: unstable (例: “An unstable situation” - 不安定な状況)
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2 (中上級): 少し抽象的な意味を持つ単語で、文章読解や会話でも使われやすいですが、基礎よりも難易度は上がります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): stable (安定した) → instability の場合は「in-」が否定を示す要素となっている
- 接尾語 (suffix): -ity (名詞化する接尾語)
- stable (形容詞: 安定した)
- instability (名詞: 不安定)
- stabilize (動詞: 安定させる・安定する)
- destabilize (動詞: 不安定にする)
- political instability(政治的な不安定)
- economic instability(経済的な不安定)
- emotional instability(感情の不安定)
- market instability(市場の不安定)
- structural instability(構造的な不安定)
- mental instability(精神的な不安定)
- social instability(社会的不安定)
- climate instability(気候の不安定)
- financial instability(財政的不安定)
- phase of instability(不安定な段階・局面)
- 語源: 「instability」はラテン語の “stabilis”(しっかり固定された)に否定接頭語 “in-” を加え、さらに名詞化する “-ity” を付けた言葉です。「不安定」の概念を古くから表現してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 抽象的な対象(経済や社会情勢など)にも、具体的な対象(物理的な構造、感情状態など)にも使える汎用的な言葉です。
- ネガティブな意味を含むため、ビジネス文書やスピーチなどフォーマルな場面で用いる場合は、解決策や前向きな姿勢を示す文脈と併せて使うことが多いです。
- 会話でも使用されますが、どちらかというとかしこまった印象を与える言葉です。
- 抽象的な対象(経済や社会情勢など)にも、具体的な対象(物理的な構造、感情状態など)にも使える汎用的な言葉です。
- 可算・不可算:
- 「instability」は不可算名詞扱いが一般的ですが、複数形「instabilities」として異なる種類の不安定状況を並列的に言及する場合もあります。
- 「instability」は不可算名詞扱いが一般的ですが、複数形「instabilities」として異なる種類の不安定状況を並列的に言及する場合もあります。
構文例:
- “There is a growing instability in the economic market.”
- “We are concerned about the instability of this structure.”
- “There is a growing instability in the economic market.”
イディオムや定型表現:
- 特に固定のイディオムはありませんが、しばしば “period of instability” (不安定な期間) という形で使われます。
- 特に固定のイディオムはありませんが、しばしば “period of instability” (不安定な期間) という形で使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使えますが、ビジネスやニュース記事などフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
- “I'm worried about the emotional instability I've been feeling lately.”
(最近感じている感情の不安定さが心配なんだ。) - “The weather's instability ruined our picnic plans.”
(天気の不安定さがピクニックの計画を台無しにしたよ。) - “His mood swings show a bit of instability in his emotions.”
(彼の気分の浮き沈みは、感情の不安定さを少し示しているね。) - “We need to address the current market instability to protect our investments.”
(我々の投資を守るために、現在の市場の不安定性に対処する必要があります。) - “The instability in the supply chain is causing delays in production.”
(サプライチェーンの不安定性によって生産が遅れています。) - “Reducing financial instability is our top priority this quarter.”
(この四半期の最優先事項は財政的不安定を減らすことです。) - “Researchers are examining the instability of the protein structure under various conditions.”
(研究者たちは、様々な条件下でのタンパク質構造の不安定性を調べています。) - “Political scientists often study the interplay between governance and social instability.”
(政治学者はガバナンスと社会的不安定の相互作用をよく研究します。) - “Thermodynamic instability can lead to critical phenomena in the system.”
(熱力学的な不安定性は、システムで臨界現象を引き起こす可能性があります。) - insecurity(不安定さ・不安感)
- 「心配や自信のなさ」を含むニュアンスが強い。
- 「心配や自信のなさ」を含むニュアンスが強い。
- fluctuation(変動)
- 上下や変化の大きさに焦点がある。
- 上下や変化の大きさに焦点がある。
- volatility(変動性)
- 主に経済や化学分野などで「変わりやすい」性質を表す。
- 主に経済や化学分野などで「変わりやすい」性質を表す。
- precariousness(不安定)
- 「危うさ」や「危険なほど安定していない」ニュアンスを含む。
- stability(安定)
- 最も直接的な反意語で、「安定した状態」。
- 最も直接的な反意語で、「安定した状態」。
- security(安全・安定)
- 安全面についての安定が強調される。
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.stəˈbɪl.ə.ti/
- アクセントの位置: 「-bil-」の部分に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音記号はおおむね同様ですが、アメリカ英語では [ˌɪn.stəˈbɪl.ə.t̬i] のようなフラップTが含まれる場合もあります。
- よくある間違い:
- 最後の「-ty」部分を [ti] ではなく [tɪ] とあいまいに発音してしまうこと。はっきりと「ティ」と言うように意識しましょう。
- スペルミス: “in-sta-bi-li-ty” は母音が多いので、スペルを覚えるときは注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似た形容詞 “unstable” と区別しましょう。名詞を使う場面と形容詞を使う場面を混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題で、経済記事や政治状況のパッセージ中に登場することがあります。文章の流れに応じて正しく文脈をつかむことが大切です。
- 「in + stability」で「安定(stability)に否定が付いた状態」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「イン・スタビリティ」と音読しながら、頭に「不安定」なイメージを焼き付けておくと記憶に残りやすいです。
- 「bst」や「bil」など子音が連続する部分が多い単語なので、先に音のリズムを口で繰り返し言ってから、スペルを確認すると覚えやすくなります。
- A narrow beam of light, heat, or other energy. (例: a ray of sunlight)
- A type of marine fish with a flat body and a long tail (エイ).
- 光線・光の筋、熱線など (太陽の光やX線など、何かが細長く伸びているイメージ)
- エイという魚 (海洋生物)
- 活用形: 名詞なので基本的に変化はありません。複数形はrays となります。
他の品詞になった例:
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
- 形容詞形は基本的にはありませんが、形容詞扱いで「ray-like」などを作ることはできます。
- 動詞「to ray」: あまり一般的ではありませんが、「光線を放つ」などの意味で稀に使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常的に目や耳にする機会はあるが、使いこなすにはある程度の語彙力が必要。
- 語源の大もとはラテン語の「radius」(棒、光線など)に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語は特にないシンプルな語です。
光線や放射線の意味
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
- X-ray(X線)、gamma ray(ガンマ線)のように別単語と組み合わせて使われることも多い。
- 凸レンズを通した光の筋や太陽の光などを「a ray of light」と表現。
魚の「エイ」
- 「manta ray」(マンタ) や「stingray」(アカエイ) などの形で用いられる。
- a ray of hope → 一筋の希望
- a ray of light → 一筋の光
- X-ray → X線
- gamma ray → ガンマ線
- infrared ray → 赤外線
- ultraviolet ray → 紫外線
- manta ray → マンタ (エイの一種)
- stingray → アカエイ
- sun’s rays → 太陽光線
- radiant ray → 放射線 (きらめく光線)
語源:
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 光がまっすぐに伸びるイメージや、放射状に広がるイメージがもとの概念です。
- ラテン語で「棒」「光線」を意味する radius から派生し、中世フランス語を経て英語へ取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
- 「希望の光」(a ray of hope) のように比喩表現にも使われます。
- 文章・口語問わずよく使われますが、触感や動きのある「beam」よりは、光・線の幅がさらに“細い”印象の単語です。
使われるシーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
- 「魚のエイ」を指すときは自然・生物の話題、学術的文脈で用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。「光」に関する書き言葉にも口語にも登場します。
名詞: 可算名詞 (countable)
- 複数形は rays。
- “A ray of light” (一筋の光) のように数えられるものとして扱います。
- 複数形は rays。
一般的な構文・イディオム:
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
- “ray of hope” → 希望の光 (比喩表現)
- “the sun’s rays” → 太陽の光線
- “catch a ray of sunshine” → 日光を少し浴びる (比喩的に元気を得る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- フォーマルな文章でも、放射線・光学などの専門分野で用いられます (例: “The object was examined using X-rays.”)
- カジュアルな会話でも「Hope this gives you a little ray of sunshine!」のように使えます。
- “I love watching the sun’s rays shine through the clouds.”
- 「雲の間から差し込む太陽の光を見るのが大好きなんだ。」
- “I need a ray of hope right now to get through this tough week.”
- 「この厳しい一週間を乗り切るために、今は一筋の希望が欲しいよ。」
- “She opened the blinds and let a ray of light into the room.”
- 「彼女はブラインドを開けて、部屋に一筋の光を入れた。」
- “Our new technology focuses the laser rays for more precise measurements.”
- 「私たちの新技術は、より正確な計測のためにレーザー光線を集中させるものです。」
- “We can’t rely on a single ray of hope; we must develop multiple strategies.”
- 「一つの希望だけに頼るわけにはいきません。複数の戦略を練る必要があります。」
- “Let’s look at the data again under X-rays to ensure accuracy.”
- 「精度を確かめるために、X線によるデータ検査をもう一度行いましょう。」
- “In physics, rays are often used to model the path of light in geometric optics.”
- 「物理学では、幾何光学においてしばしば光の経路をモデル化するのに光線が用いられる。」
- “Marine biologists study various types of rays, including the manta ray and stingray.”
- 「海洋生物学者は、マンタやアカエイなどさまざまな種類のエイを研究している。」
- “Gamma rays are a form of electromagnetic radiation with extremely high frequency.”
- 「ガンマ線は非常に高い周波数を持つ電磁放射の一形態である。」
- beam (ビーム)
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- 例: a beam of light
- ある程度の幅を持った光の束というニュアンス。
- shaft (光の柱)
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- 例: a shaft of sunlight through the window
- 自然の光の柱がスッと差し込むイメージ。文芸的表現で比較的フォーマル。
- gleam (かすかな光)
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- 例: a gleam in his eyes
- 光がきらめくニュアンスで、もう少し弱い光。
- darkness (闇) や shadow (影) は「光がない状態」という点で対比的です。
- 発音記号 (IPA): /reɪ/
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢位置の区別はありません。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: どちらも基本的に /reɪ/ で、発音に大きな差はありません。
- よくある間違い:
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- 似た発音で “rae” や “rae-” など固有名詞が存在しますが、これは名前の綴りなので注意。
- 同じスペリングで「ray」と「rey」を混同することはほとんどありませんが、文字を変えてしまう人がまれにいます。
- スペルミス: r-a-y のシンプルな綴りですが、急いで書いていると “grey” や “pray” など他の単語と混ざることがあります。
- 同音異義語:
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- “raze” (/reɪz/, 破壊する) との混同に注意。綴りと意味がまったく異なるので文脈で判断できます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語彙問題として出る場合、光線や放射線、生物のエイなど多義状況のどれを指すかに注目してください。
- TOEICや英検などでは、派生表現 (“a ray of hope” の比喩など) や “X-ray” (医療分野など) で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “radius” → “ray” → “放射状に伸びる”イメージで「光や線」が広がっていくところを連想すると覚えやすいです。
- イメージ: 雲の隙間から一筋差し込む光や、レントゲン(X線)を思い浮かべると「まっすぐ伸びる光線」という感覚が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 連想ゲーム式に、日常の中で “X-ray,” “sun’s rays,” “ray of hope” などのフレーズを目にするたびに “ray = まっすぐな光” と回想すると定着しやすいでしょう。
- “assembly” は「人々が集まること」「集会」「議会」、または「組み立て」という意味をもつ名詞です。
- 「集会」「会合」「(製品の) 組み立て」「議会 / 立法機関」などを指します。
- 人が集まって行われる会議や集まりを指すとき、“assembly” といいます。学校で行われる集会や、機械部品の組み立て過程もこの単語で表現することがあります。フォーマルな文脈から日常的な文脈まで幅広く使われます。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 同じ語源をもつ形容詞として “assembled” (組み立てられた) や動詞 “to assemble” (組み立てる、集まる) があります。
- “assembly” は B2 (中上級) レベル程度の語彙といえます。ある程度語彙力が身についた方が政治や会議、技術文書などで出会う単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “assemble” (集まる、組み立てる)
- 接尾語: “-y” (名詞をつくる接尾語の一つ)
- assemble (動詞): 組み立てる、集まる
- assembler (名詞): 組み立てる人、またはコンピュータで機械語を生成するアセンブラ
- call an assembly(会合を招集する)
- hold an assembly(集会を開く)
- public assembly(公共の集会)
- school assembly(学校の集会)
- legislative assembly(立法議会)
- assembly hall(集会場)
- assembly line((工場の) 組み立てライン)
- assembly instructions(組み立て説明書)
- peaceable assembly(平和的集会)
- assembly plant(組立工場)
- “assembly” は 14 世紀ごろの中英語「assemble」から派生し、さらに古フランス語「assembler (集める)」に由来します。ラテン語の ad- (…へ) + simul (一緒に) が転じてできたものです。
- 人が大勢集まって会議や行事を行う場合に使われ、ややフォーマルな響きがあります。ただし、学校の “morning assembly” のように日常的に使われる文脈もあります。
- 技術文書や産業界で「組み立て」を指す場合は、ほとんどが “assembly” と表記されます。
- 政府や立法機関などの「議会」を指す場合もあり、公式な場面や文書に登場することがあります。
名詞としての使い方
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
- 「組み立て」の意味では不可算名詞として使うこともあり、文脈次第でどちらの用法も可能です。
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
よく使われる構文・イディオム
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
- “We need to call an urgent assembly.” (緊急集会を招集する必要がある。)
- “The assembly of this product requires special tools.” (この製品の組み立てには特殊な工具が必要だ。)
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
フォーマル / カジュアル
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- 「組み立て」の意味で用いる場合は技術的な文章やビジネス向け文脈で使用されることが多いです。
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- “We have a school assembly every Monday morning.”
(毎週月曜日の朝に学校集会があります。) - “The community announced an assembly to discuss the neighborhood watch program.”
(地域の見守り活動について話し合うために、コミュニティは集会を開くと発表しました。) - “I’m late for the assembly at the town hall!”
(タウンホールでの集会に遅れちゃう!) - “We plan to hold an assembly to address the employee feedback.”
(従業員の意見に取り組むために集会を開く予定です。) - “The assembly line has improved efficiency by 20% this quarter.”
(この四半期で組立ラインの効率が 20% 向上しました。) - “Please follow the assembly instructions carefully to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるために、組み立て説明書をよく読んでください。) - “The legislative assembly is set to vote on the proposed bill next week.”
(立法議会は来週、その法案の採決を行う予定です。) - “During the conference, an international assembly of experts was held to discuss climate change.”
(学会中、気候変動について議論するため国際的な専門家会合が開かれました。) - “In robotics, the assembly of complex components often requires precise calibration.”
(ロボット工学では、複雑な部品の組み立てに正確な調整がよく必要とされます。) - meeting (集まり、会議)
- より一般的で幅広く使われる。
- “meeting” は小規模から大規模までカバー可能。
- より一般的で幅広く使われる。
- gathering (集まり)
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- 規模の大きさは特に示唆しない。
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- congregation (主に宗教的な集会)
- 教会など、人々が集まる宗教的集会の場合に特に使われます。
- “dispersal” (解散)
- 集会の解散や、人がバラバラになることを指す。
- IPA (アメリカ英語): /əˈsɛmbli/
- IPA (イギリス英語): /əˈsɛmbli/
- 強勢(アクセント)は第二音節「-sem-」に置かれます: a-SEM-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく違いはありませんが、イギリス英語ではやや “/əˈsɛm.bli/” のように発音されることもあります。
- よくある間違い:最初の “a-” を強く発音しすぎたり、語尾の “-bly” を “-barly” と聞き違えたりスペルミスをするケースがあります。
- スペル: 「assemble」と「assembly」はよく混同されます。 “assemble” は動詞、「assembly」は名詞である点を混乱しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼ同音の言葉はありませんが、頭文字 “a-” を発音し忘れるケースに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス英語やテクニカルな文脈での「組み立て」や、政治的な「議会」「集会」という文脈での出題が多いです。“assembly plant” や “legislative assembly” などのコロケーションも頻繁に見られます。
- イメージ連想: “assemble” が「集まる」「組み立てる」のイメージ。その結果「集会」や「組み立てたもの」が “assembly”。
- 覚え方のコツ: “a + SEM + bly” と音節ごとに分解して、それぞれの音をイメージすると発音の安定につながります。
- ストーリー: アメコミ映画 “The Avengers” の名台詞 “Avengers, assemble!” (アベンジャーズ、集まれ!) を思い出すと、assemble(集まる)→ assembly(集会)と関連づけられます!
活用形:
- 単数形: comma
- 複数形: commas
- 単数形: comma
他の品詞への派生例:
- 動詞形はありませんが、コンマに関連して「comma splice(コンマ・スプライス)」という文法上の用語(名詞表現)などがあります。
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
- 文章を書く練習が始まるくらいのレベルでよく取り扱われます。
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
語構成: 「comma」は大きく接頭語・接尾語のない語形です。
元がギリシャ語の “komma” に由来するラテン語 “comma” からきています。よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- place a comma(コンマを置く)
- omit a comma(コンマを省略する)
- insert a comma(コンマを挿入する)
- remove a comma(コンマを削除する)
- a missing comma(抜けているコンマ)
- a comma splice(コンマ・スプライス:文法エラーの一種)
- the Oxford comma(オックスフォード・コンマ)
- comma-separated values(コンマ区切りの値、CSV)
- add commas for clarity(意味をはっきりさせるためにコンマを加える)
- misuse of commas(コンマの誤用)
- place a comma(コンマを置く)
語源:
ギリシャ語で「切り離された部分」を意味する “komma” に由来し、ラテン語を経由して “comma” となりました。文章中で「一息入れる場所」というニュアンスを表わす記号として使われます。ニュアンスや使用時の注意点:
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
- 日本語の「読点(、)」に近い役割ですが、英語では使い方が複雑で、細かいルールがあります。
- フォーマルな文章・学術論文でも使われ、口語でも文章を書くときには必須の記号です。
- コンマの誤用(特に “comma splice”)はよくあるミスなので注意が必要です。
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
名詞としての特徴
- 「comma」は可算名詞です。
- a comma, two commas のように数えられます。
- 「comma」は可算名詞です。
一般的な構文やイディオム
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
- Oxford comma: and の前に打つコンマのことで、列挙する際のスタイルとして議論になることがあります。
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
使用シーン
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
- ただしカジュアルなメールやSNS投稿などで省略されることもありますが、正確な文章を書くならば厳密なルールに従うほうが望ましいです。
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
Hey, can you check if I forgot to put a comma here?
(ねぇ、ここにコンマ入れ忘れてないか確認してくれる?)Sometimes I add too many commas when I write quickly.
(急いで書くときは、コンマをつけすぎてしまうことがあるよ。)I always get confused about the Oxford comma rule.
(オックスフォード・コンマのルールはいつもややこしく感じるよ。)Please ensure that commas are used correctly throughout the report.
(レポート全体でコンマが正しく使われているか確認してください。)A missing comma in the contract could cause legal ambiguities.
(契約書のコンマ抜けは、法的に曖昧さを生む可能性があります。)Check the CSV file carefully because it’s comma-separated.
(そのCSVファイルはコンマ区切りになっているので、注意してチェックしてください。)Proper comma placement is crucial for clarity in academic writing.
(学術論文では明確さのために、コンマを正しく配置することが極めて重要です。)The study found that, on average, students misused commas in 20% of their sentences.
(調査によると、学生は平均して20%の文でコンマを誤用していることがわかりました。)Failing to use commas adequately can alter the meaning of complex scientific statements.
(複雑な科学的記述の場合、コンマを適切に使わないと意味が変わってしまうことがあります。)類義語(他の句読点)
- period / full stop(ピリオド)
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- semicolon(セミコロン)
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- colon(コロン)
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- period / full stop(ピリオド)
反意語
- 句読点における直接の反意語は特にありませんが、コンマの逆の意味を表す記号は存在しません。句読点同士で役割が大きく異なるだけです。
使い分けの例
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
- semicolon: 同格の文章を区切るが、カンマより強い区切りを与えたい時。
- colon: 文を補足・説明する印象を強めたい時。
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
- イギリス英語: /ˈkɒm.ə/
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
アクセントの位置:
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
よくある間違い:
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
- 無意識に「コマ」と読んでしまう場合があるが、英語では「カー(コ)マ」のようにアクセントを意識すると発音が安定します。
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
スペルミス:
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
- commaは「m」が2つ、comaは「m」が1つです。
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
コンマの使い方のミス:
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
- 接続詞が必要なところにコンマだけを置くと、英文法のテストなどで減点対象になります。
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- エッセイやライティングセクションのある試験では、コンマの正確な使い方が評価に影響を与える場合があります。
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 「co*mm*a」は「m」が2つあるので「少し長めに区切る」感覚とイメージしておくと、「coma(昏睡)」との混同を防げます。
- CSV(Comma-Separated Values)形式を知っていると、コンマがデータを区切る役割を担っている例として記憶に定着しやすいです。
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 原形: morphological
- 比較級/最上級: (通常は比較をしない学術用語なので使われないことが多い)
- 副詞形: morphologically
- morpho-: 形(form)を意味するギリシャ語由来の接頭語
- -logy: 学問、学説を表す接尾語 (biology, geology などの「学問」を表す語根)
- -ical: 「〜に関する」「〜の性質を帯びる」という形容詞化の接尾語
- morphology (名詞): 形態学、形・構造に関する研究(言語学、生物学などで用いられる)
- morphologically (副詞): 形態学的に、構造上の観点から
- morphological variation(形態上の変異)
- morphological feature(形態的特徴)
- morphological analysis(形態分析)
- morphological approach(形態学的アプローチ)
- morphological change(形態的変化)
- morphological structure(形態構造)
- morphological classification(形態的分類)
- morphological differentiation(形態的差異化)
- morphological studies(形態学的研究)
- morphological complexity(形態的複雑さ)
- 「morpho-」はギリシャ語で「形態」を意味する“morphē”から。
- 「-logy」は同じくギリシャ語で「学問」を意味する“-logia”から派生。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割で使われます。
- 一般的に科学的・学術的文脈(フォーマル)で使用され、口語では非常に稀です。
- 「morphological」自体は可算名詞・不可算名詞の区別はなく、形容詞として名詞を修飾する形で用いられます。
- “morphological + 名詞”の形でセットで使われる:
- morphological features
- morphological analysis
- morphological features
- “I came across a book discussing the morphological aspects of local dialects.”
(地元の方言の形態的側面について論じた本を見かけたよ。) - “She’s really into morphological studies because she loves analyzing word structures.”
(彼女は単語の構造を分析するのが好きだから、形態学的研究に興味があるんだ。) - “He mentioned morphological changes in species, which sounded quite technical.”
(彼は生物種の形態的変化について話していたけれど、かなり専門的だったね。) - “Our R&D team is focusing on the morphological characteristics of the new product design.”
(研究開発チームは新製品デザインの形態的特徴に注目しています。) - “A morphological analysis of user feedback helped us refine the interface.”
(ユーザーフィードバックの形態分析によって、インターフェースを改良できました。) - “We need a deeper morphological understanding of these market trends.”
(これらの市場動向をもっと形態学的に理解する必要があります。) - “The morphological limitations of this language family are crucial for linguistic theory.”
(この言語族の形態的制約は言語学理論にとって極めて重要です。) - “Morphological changes in the fossil record suggest a gradual evolutionary process.”
(化石記録における形態的変化は、段階的な進化の過程を示唆しています。) - “This study focuses on morphological diversity across multiple species.”
(本研究は複数の生物種にわたる形態的多様性に焦点を当てています。) - structural(構造的な)
- より「構造」に焦点を当てる表現。建築や組織の構造など、一部重なる文脈あり。
- より「構造」に焦点を当てる表現。建築や組織の構造など、一部重なる文脈あり。
- form-related(形状に関する)
- カジュアルな表現だが、学術的文脈ではあまり使われない。
- カジュアルな表現だが、学術的文脈ではあまり使われない。
- anatomical(解剖学的な)
- 特に生物学分野で、「構造」に重点を置くが、身体内部の構造に関連することが多い。
- Semantic(意味に関する)
- 言語学などで「意味」に焦点を当てる語。形態(形)を扱うmorphologicalとは対照的な側面を示す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmɔːrfəˈlɑːdʒɪkl/
- イギリス英語: /ˌmɔːfəˈlɒdʒɪkl/
- アメリカ英語: /ˌmɔːrfəˈlɑːdʒɪkl/
- アクセント(強勢)は「-lo-」の部分に置かれます: mor-pho-lo-gi-cal
- よくある発音のミス:
- 語頭の “mor-” を [mɑr] としてしまう、
- “-logical” を [ˈlɒdʒi:kl] のように母音を伸ばしてしまう、など。
- 語頭の “mor-” を [mɑr] としてしまう、
- スペルミス: “morphological” は長いので、「morph - o - log - i - cal」の順に意識して練習する。
- 同音異義語との混同: 特に類似の単語は少ないが、
morphological
とmetrological
(気象学や測定の)など、学術用語同士で混同する可能性がある。 - 試験対策: TOEICや英検ではリーディングで学術トピックが出たときに登場することがある。文脈から「形態学に関わる」と推測できるようにしておくとよい。
- “morpho” は「形」を意味するギリシャ語「morphē」から来ていると覚えると、関連語(morph, morphology, metamorphosis など)とリンクして覚えやすくなります。
- 「形態=morph」「学問=-logy」「形容詞=-ical」と分解して頭の中でイメージを作るとよいでしょう。
- スペリングの長さに惑わされず、mor-pho-lo-gi-calの音節をリズミカルに覚えるとよいです。
- 英語での意味: to move lightly and quickly by hopping on one foot and then the other; to omit or leave out; to not attend.
- 日本語での意味: 軽く跳ねながら進む、抜かす、欠席する などの意味を持ちます。
- 例えば、「ステップを踏むように軽やかに進む」「手順や部分を飛ばして先に進む」「(参加必須の行事などを)サボる」のニュアンスで使われます。
- 原形: skip
- 過去形: skipped
- 過去分詞: skipped
- 現在分詞・動名詞: skipping
- 名詞: “a skip” (省略やスキップする動作そのものを指す場合)
- ただし「skipper (船長・リーダー)」は別の意味合いが強い単語です。
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、日常動作や会話で使えるレベルの単語です。
- 軽く跳ねながら進む (自動詞)
例: She skipped along the sidewalk. - (順番・行程などを) 飛ばす、省略する (他動詞)
例: Let’s skip the introduction and move on to the main topic. - (授業・会議などを) 欠席する、サボる (他動詞)
例: He decided to skip class today. - skip class(授業をさぼる)
- skip a meal(食事を抜く)
- skip rope(縄跳びをする)
- skip a step(手順を飛ばす)
- skip breakfast(朝食を抜く)
- skip ahead(先に進む)
- skip the details(詳細を省略する)
- skip school(学校をさぼる)
- skip town(町を出る・去る)
- skip over a section(セクションを飛ばす)
- 「軽やかに跳ねる」というポジティブ・楽しい印象を与える場合もあれば、「意図的に無視する・飛ばす」としてややネガティブに使われる場合もあります。
- くだけた会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、「skip class」などはオフィシャルな文書ではあまり使わず、口語的なニュアンスが強い表現です。
- 軽い感覚を伴うため、カジュアルな場面でよく聞かれやすい単語です。
- 自動詞用法: “skip” は「(人が) スキップする」という動き自体を指します。
例: The child skipped happily. - 他動詞用法: 「(何かを) 飛ばす」「省く」として “skip + 名詞” の形で使われます。
例: Let’s skip the formalities. - “skip out on (something)” → (支払い・約束などを) すっぽかす
例: He skipped out on the bill. - “skip through (a text / a book)” → (文章や本などを) 飛ばし飛ばし読む
- 動詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし名詞として “take a skip” のように動作を数える場合は可算扱いになりますが、日常的にはあまり使われません。
- “I feel like skipping today’s workout; I’m too tired.”
(今日は運動をサボりたいな。疲れすぎちゃった。) - “Let’s skip the line by ordering online!”
(並ぶのをやめて、オンラインで注文しようよ!) - “My sister loves to skip around the house singing songs.”
(妹は家の中をスキップしながら歌うのが大好きだよ。) - “We should skip the small talk and start the meeting immediately.”
(雑談は抜きにして、すぐにミーティングを始めましょう。) - “Due to time constraints, we might have to skip some sections of the presentation.”
(時間の都合上、プレゼンテーションの一部を省略する必要があるかもしれません。) - “Could we skip the budget report this week and focus on next quarter’s plan?”
(今週の予算報告を飛ばして、来期の計画に集中してもいいでしょうか?) - “Please do not skip any steps in the methodology section of your research paper.”
(研究論文の方法論の部分は、どのステップも省略しないでください。) - “If you skip certain chapters, you may miss crucial data for your analysis.”
(ある章を飛ばして読むと、分析に必要な重要データを見落とすかもしれません。) - “Under no circumstances should you skip mandatory experiments.”
(必修の実験を省略することは絶対に避けてください。) - omit(省略する)
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- ややフォーマル。文章で使われることが多い。
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- jump(跳ぶ / 飛ばす)
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- 身体的に高く飛ぶイメージが強く、スキップよりも動きが大きい。
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- bypass(迂回する / 回避する)
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- やや正式なニュアンスがある。
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- avoid(避ける)
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- 「回避する」という意味が強い。
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- attend(参加する)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- include(含める)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- 発音記号 (IPA): /skɪp/
- アクセント: 1音節しかないため、特に強勢の移動はありません (頭にアクセント)。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /skɪp/ と発音の違いはほぼありません。
- よくある間違い: “ship” (/ʃɪp/) や “skip” (/skɪp/) を混同することがあるため、 /s/ と /ʃ/ の音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “skip” を “skipp” や “scip” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音の似ている “ship,” “sip,” “tip” と混同しないようにする。
- 試験での出題傾向:
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- (英検など)文中での動作表現として出題される程度。
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- 「スキップする」と日本語でもカタカナでよく使われるので、イメージしやすい単語です。
- 「軽く飛び跳ねる」→ “s” から始まる「さっ」と軽快なイメージを思い起こすと覚えやすいかもしれません。
- 省略の意味のときは動画の「スキップボタン」を思い出すと良いです。「飛ばす」の感覚が直感的に頭に残ります。
- 実際に身体でスキップしながら覚えると、身体感覚と結びつき、記憶に定着しやすくなります。
- 名詞: A point where two systems, subjects, organizations, etc. meet and interact.
- 動詞: To connect or interact with another system or component.
- 名詞: 2つのシステムや分野、組織などが接触・交流する接点や境界面のこと
→ たとえば、コンピュータのソフトウェアとハードウェアがやりとりする部分を指すことがあります。日常会話ではあまり使われませんが、IT分野や科学技術分野でよく見られる重要な単語です。 - 動詞: 他のシステムや要素と接続する、連携する
→ システム同士が「連携する」「相互作用を行う」というときに使われます。 - 名詞: interface (単数) / interfaces (複数)
- 動詞: interface - interfaced - interfaced / interfacing (進行形)
- 形容詞形はあまり一般的ではありませんが、「interfacing」という形で形容詞・動名詞的な役割を果たすことが稀にあります。
- C1(上級)レベル
→ 一般的な日常会話では頻繁に登場しませんが、専門領域などではよく使われる語彙です。システムの接続などの文脈をしっかり理解する必要があるため、やや上級レベルです。 - inter- (接頭語): 「相互の、間の」などの意味を持つ接頭語
- face (語幹): 「面」「顔」などを意味する単語
- interfacing (動名詞・現在分詞): システム同士をつなぐ行為
- interface card: (コンピュータの) インターフェースカード
- user interface (UI): ユーザーインターフェース
- graphical user interface (GUI): グラフィカルユーザーインターフェース
- user interface → 「ユーザーインターフェース」
- graphical interface → 「グラフィカルなインターフェース」
- software interface → 「ソフトウェアのインターフェース」
- hardware interface → 「ハードウェアのインターフェース」
- interface design → 「インターフェースデザイン」
- command-line interface → 「コマンドライン形式のインターフェース」
- seamless interface → 「シームレスなインターフェース」
- interface compatibility → 「インターフェースの互換性」
- programming interface → 「プログラミングインターフェース」
- network interface → 「ネットワークインターフェース」
- interfaceは、19世紀頃にラテン語由来の「inter-(間)」と「face(面)」が結びついて生まれました。当初は物理学や科学の分野で「境界面」「媒介面」という意味で使われており、その後コンピュータサイエンスの発展とともに広く普及しました。
- 「システム間の接触面」という技術的な響きが強い
- ITや科学技術の文脈では頻出の語彙
- ビジネスや日常会話で使う場合は、視覚的・機能的な「やりとりの接点」を強調するニュアンスになる
- カジュアル: あまり口語で登場しませんが、ITやテクノロジー好きな人は日常でも使用することがあります。
- フォーマル / ビジネス: システム仕様書、技術書、プレゼンテーションなどで頻出。
名詞として
- 可算名詞 → 通常「an interface」「multiple interfaces」のように使われます。
- 例: “Please check if there is an interface between the two modules.”
- 可算名詞 → 通常「an interface」「multiple interfaces」のように使われます。
動詞として
- 「interface with (〜と接続する)」という形で他動詞・自動詞的に使うことがある
- 例: “These two programs interface well with each other.”
- 「interface with (〜と接続する)」という形で他動詞・自動詞的に使うことがある
よくある構文
- “X interfaces with Y” → 「XがYと接点を持つ / 連携する」
- “the interface between A and B” → 「AとBの間のインターフェース」
- “X interfaces with Y” → 「XがYと接点を持つ / 連携する」
- “My new computer has a really intuitive user interface.”
- 「新しいパソコンのユーザーインターフェースはとても直感的だよ。」
- 「新しいパソコンのユーザーインターフェースはとても直感的だよ。」
- “I like how our smartphones interface with home devices automatically.”
- 「スマホと家のデバイスが自動的に連携するのがいいね。」
- 「スマホと家のデバイスが自動的に連携するのがいいね。」
- “The game’s interface is super easy to understand.”
- 「そのゲームのインターフェースはすごくわかりやすいよ。」
- “We need to develop an interface that allows customers to track their orders in real time.”
- 「顧客がリアルタイムで注文状況を追跡できるインターフェースを開発する必要があります。」
- 「顧客がリアルタイムで注文状況を追跡できるインターフェースを開発する必要があります。」
- “Our new software must seamlessly interface with the existing database.”
- 「新しいソフトウェアは既存のデータベースとスムーズに連携しなければなりません。」
- 「新しいソフトウェアは既存のデータベースとスムーズに連携しなければなりません。」
- “During the meeting, we discussed the interface requirements for the client’s project.”
- 「会議では、クライアントのプロジェクトに必要なインターフェース要件を話し合いました。」
- “This study focuses on the interface between molecular biology and computational analysis.”
- 「本研究は分子生物学と計算解析の接点に焦点を当てています。」
- 「本研究は分子生物学と計算解析の接点に焦点を当てています。」
- “Researchers are investigating how different ecosystems interface with each other.”
- 「研究者たちは、異なる生態系がどのように相互に作用するのかを調査しています。」
- 「研究者たちは、異なる生態系がどのように相互に作用するのかを調査しています。」
- “Our paper explores the interface between linguistic theory and practical language teaching.”
- 「私たちの論文は、言語学理論と実践的な語学教育の接点を探究しています。」
- boundary(境界)
- 「interface」はシステムや分野の間の“交流点”を特に強調するのに対し、「boundary」は単に“境界線”や“限界”を指す。
- 「interface」はシステムや分野の間の“交流点”を特に強調するのに対し、「boundary」は単に“境界線”や“限界”を指す。
- connection(接続)
- 「interface」は技術的な接続面を強調し、「connection」はより広い意味で人と人・ものとものの“つながり”を表す。
- 「interface」は技術的な接続面を強調し、「connection」はより広い意味で人と人・ものとものの“つながり”を表す。
- junction(接合点)
- 「junction」は主に物理的な“結合点”を指すことが多い。
- 「junction」は主に物理的な“結合点”を指すことが多い。
- disconnection(切断、接続解除)
- 「interface」が「接点・接続」を表すのに対し、これらは「切断や不接続」を表す。
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.feɪs/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.feɪs/
- 最初の音節「IN」に強勢がくる: IN-ter-face
- アメリカ英語では “[ɾ]” のように [t] が弱く発音されやすい(ごく短い “d” のように聞こえる)。
- イギリス英語では “t” の発音がはっきり。
- スペルミス: “interface” の “r” を抜かして “inteface” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語: 特に同音で間違えやすい単語はありませんが、スペルミスになりやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIT関連の資格試験など、専門用語として出る場合があります。“user interface,” “interface with,” などの句動詞・名詞句で問われやすいです。
- 「inter-」は「間」「相互」、「face」は「面」というイメージで「2つの面が向かい合う場所」と覚えると理解しやすいです。
- ITの設定画面を思い浮かべながら「インターフェースはつなぎ目」というイメージをつけると記憶に残りやすいでしょう。
- アプリやデバイスの「画面デザイン(UI)」を想像すると、自然と「interface」という単語の意味を思い出しやすくなります。
a disease of the liver that causes inflammation, yellow skin and a fever
a disease of the liver that causes inflammation, yellow skin and a fever
Explanation
hepatitis
1. 基本情報と概要
単語: hepatitis
品詞: 名詞 (medical term)
意味(英語): Inflammation of the liver.
意味(日本語): 肝臓の炎症(肝炎)。
「hepatitis」は、肝臓が炎症を起こしている状態を指す医学用語です。病院や医療の文脈で頻繁に使われる単語で、A型肝炎、B型肝炎など、ウイルス性のものや薬剤性のものなど、原因によって種類が分かれます。
CEFRレベル: C1(上級)
医療知識が必要な専門的文脈の単語であり、一般英語学習者にとっては難易度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「hepatitis」は「肝臓の炎症」を指し、ウイルスや薬物・アルコールなどによるダメージが原因で起こります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
専門用語であるため、カジュアルに使われる表現は多くありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
病名の反意語は通常提示しにくいですが、しいて言うなら健康な状態との比較になるため、以下のように表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hepatitis” の詳細な解説です。医療に関心がある方は、同じ“-itis”をもつ疾患名をまとめて覚えると、イメージがしやすくなるかもしれません。
肝[臓]炎
an example of something, especially of a plant or an animal; a small amount of blood or urine
an example of something, especially of a plant or an animal; a small amount of blood or urine
Explanation
specimen
名詞 “specimen” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “Specimen” は、ある全体を代表するサンプルや一例、または研究や検査のために採取した標本を指す名詞です。
日本語での意味: 「標本」「サンプル」「例」という意味を持つ名詞で、全体を代表する一部分を取り出して検査や研究、展示などに使われるときに用いられます。
「研究に使うための標本」「ある集団を代表する一例」といったニュアンスをもつ単語です。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
研究や検査で使われ、専門用語的な性格もあるため、中上級レベル (B2) 程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “specimen” の詳細解説です。研究・検査などフォーマルな場面を中心に使われますが、日常的にも「珍しいタイプの人や物」を強調したいときに口語的に使うことがあります。アクセント位置やスペルミスに気を付けて、ぜひ使ってみてください。
(…の)見本,標本,実例《+of+名》
(検査のため採取された,組織・血液・尿などの)標本
《話》《形容詞を伴って》…の人,…なやつ
having personal qualities that people admire
having personal qualities that people admire
Explanation
noble
以下では、形容詞 “noble” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“noble”: having or showing qualities of high moral character, such as generosity, courage, or honor. It can also refer to someone of high social or political status, such as aristocracy.
意味(日本語)
「高潔な」「気高い」「高貴な」という意味です。品位や道徳心が高いことを表し、人間としての理想的な美徳や、社会的な地位が高いことを示す場合にも使われます。高貴な家柄の人々を指したり、性格がきわめて誠実な人をたたえたりするときに用いられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “noble” の詳細な解説となります。気高さや高潔さ、または地位の高さを表したいときに使うフォーマルな響きの単語です。文学やスピーチなど、ハイレベルな英語で頻出する語なので、しっかりイメージとセットで覚えておきましょう。
高貴の;貴族の
高潔な,気高い
(姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい
(金属が)腐食しない
not stable; changeable
not stable; changeable
Explanation
instability
1. 基本情報と概要
単語: instability
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The state or quality of being unstable; lack of firmness or steadiness.
意味 (日本語): 不安定な状態、安定性の欠如。
「instability」は何かがグラグラしている、もしくは状況が変化しやすくて安定していない様子を表す単語です。たとえば感情や経済、政治情勢など、さまざまな対象の「不安定」を指すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「stable (安定した)」に否定を表す「in-」と名詞化の「-ity」が組み合わさり、「不安定」という状態を指します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instability」の詳細解説です。政治経済、日常的な感情面、構造物など、幅広い分野で「不安定さ」を表すときに役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
不安定,不確定;(心の)変わりやすさ, 優柔不断
the lines of light coming from an object
the lines of light coming from an object
Explanation
ray
1. 基本情報と概要
単語: ray
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「ray」は主に「光の筋」や「放射線」など、何かが一直線に伸びるイメージを表すときに使われることが多いです。後ろから薄暗い部屋に差し込む日の光などを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。魚の「エイ」も、背が平らで尾が長い形が特徴的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
形や意味そのものの明確な反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ray」の詳細な解説です。一筋の光から海の生き物まで、使い方が幅広い単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
光線;熱線;放射線
放射状に突き出たもの;(ヒトデなどの)腕
《a ~》(希望などの)一筋(ひとすじ),ごく少量《+of+名》
a group of machine parts forming a tool or machine
a group of machine parts forming a tool or machine
Explanation
assembly
1. 基本情報と概要
単語: assembly
品詞: 名詞 (countable または不可算で使われる場合もありますが、主に可算名詞として扱われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“assembly” はフォーマルな響きがあり、政府や行政、学校行事などの場面で使われることが多い点が “meeting” や “gathering” との違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assembly” の詳しい解説です。学校行事から政治的文脈、ビジネスの現場での製品組み立てまで幅広く使われる単語ですので、ぜひ文脈を意識しながら学習してみてください。
《A-》(米国州議会の)下院
〈U〉(機械の)組立て;〈C〉組立て部品
〈C〉(特定の目的をもった)集会,会合,会議
mark showing a pause or list in a sentence
mark showing a pause or list in a sentence
Explanation
comma
1. 基本情報と概要
英単語: comma
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: コンマ(句読点のひとつ)
概要(やさしい日本語で)
「comma(コンマ)」は、文章の区切りを示すために文中で使われる小さな記号です。
「,」という記号で表され、読み手が文章を読みやすいように調整するときに使われます。
主に文章の中で、文や語句を分けたり、並列項目を列挙したりする時に使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「comma」は文章中の小さな息継ぎを表す大事な記号です。小さくても文章の意味を変えうる重要な役割がありますので、ぜひ活用とルールを意識して使ってみてください。
(句読点の)コンマ(,)
the study of form and structure
the study of form and structure
Explanation
morphological
以下では「morphological」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: morphological
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形の例:
意味(英語): related to the form or structure of something (especially in biology or linguistics)
意味(日本語): 形態上・構造上の、形態学に関する
「ものの形や構造に関わる、あるいは形態学に関連する」というニュアンスの単語です。生物学や言語学など、専門的・学術的な領域でよく使われます。
CEFRレベル目安: C1(上級)
・一般的な会話ではあまり登場しませんが、学術論文や専門書に頻出;文脈を理解するには高度な英語力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、morphologicalは「形態学や構造に関する、形の特徴や変化に関係する」という意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古くは19世紀頃から学問領域で使用され、生物学や地質学、言語学など、「形や構造を扱う領域」で使われてきました。
文脈によっては、専門用語色が強く、フォーマルで学術的な響きがあるため、カジュアルな日常会話ではほぼ用いられません。
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
日常会話ではほとんど使いませんが、もし言及するなら専門話題として:
(2) ビジネス文脈での例文
研究開発や市場調査など、専門領域のミーティングなどで:
(3) 学術的な文脈での例文
論文・研究発表など:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「morphological」の詳細な解説です。形態学や構造に関心のある方には、非常に頻繁に出てくる重要な単語です。学習や専門分野での使用時にぜひ参考にしてください。
《生物》形態学的な,形態学の;《文法》形態上の,形態的な
to not do; to jump
to not do; to jump
Explanation
skip
1. 基本情報と概要
単語: skip
品詞: 動詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
他の品詞での例:
難易度目安 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skip」は特に目立った接頭語・接尾語のない一語です。語幹そのものが “skip” となります。
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “skippen” から派生したとされ、古ノルド語の「skopa(飛び跳ねる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (比較的フォーマル~日常業務)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひいろいろな文脈で“skip”を使ってみてください!
《副詞[句]を伴って》軽く(ぴょんぴょん)跳ねる,ぴょんと跳ぶ
《英》なわ跳びをする
《副詞[句]を伴って》(論点などが)飛ぶ,移る
省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く);(…を)省く《+over(through)+名》
(…の)表面をはずみながら(かすめて)飛ぶ《+along(over)+名》
《話》急いでそっと立ち去る《+off(out)》
…‘を'軽く跳び越える
…‘を'省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く)
…‘を'休む,…‘に'出席しない
〈石など〉‘を'水面をはずませながら(かすめて)飛ばす(skim)
《話》〈ある場所〉‘を'急いでそっと立ち去る
a shared boundary between two persons or systems through which information is communicated.
a shared boundary between two persons or systems through which information is communicated.
Explanation
interface
1. 基本情報と概要
単語: interface
品詞: 名詞・動詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter-」 + 「face」で、本来は「二つの面が向かい合うところ」というイメージです。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢
発音時の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interface」の詳細な解説です。技術的な文脈で頻出する単語なので、実例を意識しながら学習してみてください。今後、システム同士や人と機械の接点を指すときに、ぜひ使ってみましょう。
中間面,界面(2物体・空間の接触面)・(異なる物の)境界面, 中間共通面; 共有領域; (コンピュータ)インタフェース
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y