TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- (名詞) A person who handles payments and receipts in a store, bank, or other business.
- (動詞) To dismiss someone from a position (especially in a formal or disciplinary context).
- (名詞) レジ係、現金出納係
「お店や銀行でお金のやりとりを担当する人のことです。日常ショッピングやサービス業などで、支払いを受け付けたり、お釣りを渡したりする場面で使われます。」 - (動詞) (軍隊や職務から)解雇する
「フォーマルな響きがあり、特に不名誉な形で職務を解くというニュアンスがありますが、一般的にはあまり頻繁に使われません。」 - 現在形: cashier
- 過去形: cashiered
- 過去分詞形: cashiered
- 現在分詞形: cashiering
- 名詞形: cashier (レジ係)
- 動詞形: to cashier (解雇する)
- B1(中級): お店やサービス業に関する基本単語として覚えておくと便利です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語源的にはフランス語経由で入ってきた言葉とされています(語源は後述します)。
- cash (名詞・動詞): 現金 / お金を現金化する
- cashier’s check: 銀行発行小切手
- “cashier counter” – レジカウンター
- “cashier station” – レジ台
- “cashier desk” – レジ受付
- “head cashier” – チーフ・キャッシャー(レジ責任者)
- “cashier window” – 窓口レジ
- “cashier shift” – レジのシフト
- “cashier position” – レジ担当のポジション
- “be cashiered from the army” – 軍隊から解雇される
- “professional cashier” – プロのレジ係
- “cashier trainer” – レジ担当者を指導する人
- 「cashier」はフランス語の“caisser”やオランダ語の“casseren”、“カシエ(箱・現金)”に由来するとされます。
- 金銭を扱う職業的役割と古い文脈での「地位や職から追放する」という用法が混ざり合い、現在の意味に落ち着きました。
- 名詞で使うときは日常的・カジュアルな場面でもよく通じます(例:スーパーやコンビニなど)。
- 動詞としては、フォーマルかつやや古風・公式な文脈(軍隊など)での解雇を指し、日常会話ではあまり使用されません。
名詞(可算名詞)
- 通常、単数形で “a cashier”、“the cashier” と用いられます。
- 複数形は “cashiers” です。
- レジ係としての「人」を指すため、可算名詞となります。
- 通常、単数形で “a cashier”、“the cashier” と用いられます。
動詞(他動詞)
- 「to cashier someone」の形で「誰かを解雇する」という目的語をとります。
- 例: “They cashiered him from the military for misconduct.”
- 「to cashier someone」の形で「誰かを解雇する」という目的語をとります。
イディオムや一般的な構文
- “Be cashiered for (something)”: (何かが原因で)解雇される。
- “I asked the cashier if they could break a 50-dollar bill.”
(レジ係に50ドル札を崩してもらえるか尋ねました。) - “The cashier gave me the wrong change, so I had to go back.”
(レジ係がお釣りを間違えたので、戻らないといけませんでした。) - “Where is the cashier? I want to pay for these items.”
(レジ係はどこですか?これらの商品を支払いしたいのですが。) - “We need an experienced cashier who can handle large sums of money efficiently.”
(大きな金額を効率的に扱える経験豊富なレジ係が必要です。) - “Please speak with the head cashier if you have any billing issues.”
(請求に関して問題があれば、レジ責任者にご相談ください。) - “The cashier must report all transactions to the accounting department daily.”
(レジ係は、すべての取引を毎日経理部に報告しなければなりません。) - “The officer was cashiered for gross misconduct in the regiment.”
(その将校は連隊での重大な不正行為により解任されました。) - “The study analyzed the communication skills required for an effective cashier in retail settings.”
(その研究では、小売業で効果的なレジ係に必要とされるコミュニケーションスキルを分析しました。) - “The board decided to cashier the manager following the results of the internal audit.”
(取締役会は内部監査の結果を受け、管理職を解任することを決定しました。) - “clerk”(店員)
- 事務的仕事やお店での接客全般を含む場合に使われる。必ずしも現金取扱いに特化しない。
- 事務的仕事やお店での接客全般を含む場合に使われる。必ずしも現金取扱いに特化しない。
- “teller”(銀行の窓口係)
- 主に銀行などの金融機関で、現金の出納を担当する人。
- 主に銀行などの金融機関で、現金の出納を担当する人。
- “dismiss”(解雇する)
- 一般的に「解雇する」を意味し、ニュアンスの幅が広い。公的・私的な場面いずれにも使われる。
- 一般的に「解雇する」を意味し、ニュアンスの幅が広い。公的・私的な場面いずれにも使われる。
- “fire”(解雇する)
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現。
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現。
- cashier(名詞)の反意語は特にありませんが、「客(customer)」が対照的存在です。
- 動詞としての場合の明確な反意語はありませんが、「to hire(雇用する)」が逆の意味になります。
- アメリカ英語: /kæˈʃɪr/
- イギリス英語: /kæˈʃɪə/ または /kəˈʃɪə/
- “ca-SHIR”のように第2音節を強調するのが基本。
- イギリス英語では語尾の “-eer” がやや ”-ear” と伸びる感じになります。
- アメリカ英語では “-eer” がはっきりした “ɪr” 音になる傾向があります。
- “カシア”や“カッシア”のように聞こえることがあるが、正しくは “カシアー”/“カシア”のように、アクセントは後ろです。
- 「cash」と「cashier」を混同しないようにすること。スペルには “-ier” がつきます。
- 動詞としての “to cashier” はあまり一般的ではなく、主に公式文脈(とくに軍隊など)で使われることを覚えておくとよいです。
- TOEICなどビジネス英語の試験では、店舗やカスタマーサービス関連の場面で “cashier” が登場する可能性があります。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「cache(キャッシュ:隠し場所)」とのスペル違いに注意が必要です。
- スペルのポイント: “cash + ier” の組み合わせで「現金を扱う人」と覚えるとよいです。
- レジスター(cash register)を思い浮かべ、そこに立っている人 = “cashier” とイメージしてみましょう。
- 音のイメージ: “キャッシア(ー)”は「キャッシュ(現金)」と関連していると連想すれば覚えやすいです。
- 英語: a meal where people serve themselves from a variety of dishes laid out on a table
- 日本語: ビュッフェ、バイキング形式の食事
- さまざまなお料理がテーブルに並べられていて、自分で好きなものを取って食べるスタイルです。カジュアルなパーティーやホテルの朝食などでよく見かけます。
- 英語: to strike repeatedly or to batter (e.g., by wind or waves)
- 日本語: (風・波などが)何度も打ち付ける
- 船が荒波に「叩かれる」「押される」イメージなど、何度も衝撃を受ける様子を表します。
- 名詞: 複数形は buffets
- 動詞:
- 原形: buffet
- 三人称単数現在形: buffets
- 現在分詞/動名詞: buffeting
- 過去形・過去分詞形: buffeted
- 原形: buffet
- 形容詞: buffeted (形容詞的に使う場合、「打ち付けられた」のニュアンス)
例:The buffeted ship struggled to reach the shore.
- 名詞(ビュッフェ)の意味は日常的にも登場しやすい単語なので B1(中級) 程度
- 動詞の意味(打ち付ける)はやや文語的・文学的表現のため B2(中上級) 程度
- 語源(名詞): フランス語 “buffet” から来たとされ、「軽食台」や「陳列台」を指していました。
- 語幹: buffet
- 接頭語・接尾語は特になし
- 宴会やレストランで多種類の料理が並べられ、自分で取って食べる形式を表す。
- 今ではホテルやカジュアルレストランの「ブランチ・ビュッフェ」「ディナービュッフェ」など幅広く使われます。
- 風・波・感情などが物理的・比喩的に何度も衝撃を与えるイメージ。
be buffeted by
(~によって打撃を受ける)の形で使われることが多いです。- buffet lunch → ビュッフェ形式の昼食
- buffet dinner → ビュッフェ形式の夕食
- a breakfast buffet → 朝食ビュッフェ
- all-you-can-eat buffet → 食べ放題のビュッフェ
- buffet table → ビュッフェ台
- buffet car (on a train) → 列車内のビュッフェ車両
- be buffeted by the wind → 風にあおられる
- be buffeted by the waves → 波に打ち付けられる
- be buffeted by fate → 運命に翻弄される
- buffet-style dining → ビュッフェ形式の食事
- 名詞の“buffet”: フランス語の “buffet” (陳列台・食器棚の意味)から英語へ入り、「料理を並べる台→セルフサービスの食事」へと変化しました。
- 動詞の“buffet”: こちらは古フランス語の “bouffer” (打ち付ける)などから派生し、「強い一撃を加える」の意味に由来します。
- 名詞:口語 / カジュアル
- 友人同士の会話で「ビュッフェ行こうか」という形で使える気軽な言葉です。
- 友人同士の会話で「ビュッフェ行こうか」という形で使える気軽な言葉です。
- 動詞:やや文語やニュース・文学的表現
- 「大雨や強風で打撃を受ける」など、少しフォーマルや比喩表現にも登場します。
- 「大雨や強風で打撃を受ける」など、少しフォーマルや比喩表現にも登場します。
名詞(可算名詞)
- 「a buffet」 「two buffets」のように可算で使われます。
- 例: “We had a buffet at the hotel.” / “Buffets are common in the US.”
- 「a buffet」 「two buffets」のように可算で使われます。
動詞(他動詞 / 自動詞的ニュアンスもあり)
- 他動詞例: “The wind buffeted the small boat.” (風が小舟を何度も打ち付けた)
- 受動態: “The small boat was buffeted by the wind.” (小舟は風にあおられた)
- 他動詞例: “The wind buffeted the small boat.” (風が小舟を何度も打ち付けた)
よくある構文
- be buffeted by + 名詞: “The region was buffeted by storms.”
- buffet-style + 名詞: “They served a buffet-style dinner.”
- be buffeted by + 名詞: “The region was buffeted by storms.”
- “Let’s go to the new buffet restaurant downtown tonight!”
- 「今夜は街中にできた新しいビュッフェレストランに行こうよ!」
- “I love buffets because I can try a little bit of everything.”
- 「ビュッフェは少しずついろいろなものを食べられるから大好きだよ。」
- “We had a breakfast buffet at the hotel before heading out.”
- 「出かける前にホテルで朝食ビュッフェを楽しんだよ。」
- “The company is hosting a buffet luncheon for all employees next week.”
- 「来週、社員全員向けにビュッフェスタイルの昼食会が開催されます。」
- “During the conference, we arranged a buffet dinner to encourage networking.”
- 「会議の間、交流を促進するためにビュッフェ形式のディナーを企画しました。」
- “Attendees can enjoy a buffet breakfast before the morning session begins.”
- 「参加者は午前のセッション開始前にビュッフェスタイルの朝食をお楽しみいただけます。」
- “The ship was buffeted by relentless waves, as documented in the maritime study.”
- 「海事研究の記録によると、その船は絶え間ない波に打ち付けられていた。」
- “Severe storms buffeted coastal areas, causing erosion and habitat loss.”
- 「激しい嵐が沿岸地域を打ち付け、浸食や生息地の喪失を引き起こした。」
- “An ecological report showed how the reef was buffeted by changing water temperatures.”
- 「ある生態学的レポートによると、サンゴ礁は水温の変化によって打撃を受けていた。」
- smorgasbord (英語): ビュッフェによく似たスカンジナビア発のセルフサービススタイル
- self-service meal: セルフサービスの食事
- batter: (続けざまに)叩く
- pummel: (激しく)殴打する
- 動詞としての “buffet” の反意はあまり明確ではありませんが、あえて挙げるなら “protect” や “shield” が「打ち付けから守る」という対照的意味になります。
- IPA: /bəˈfeɪ/ または /ˈbʊfeɪ/
- アメリカ英語: [bə-féi] に近い発音
- イギリス英語: [ˈbʊf.eɪ] もしくは [bəˈfeɪ]
- アクセントは第二音節の “feɪ” や第一音節 “bʊf” に来ることもありますが、アメリカ英語では「バフェイ」、イギリス英語では「ブフェイ」のように聞こえます。
- IPA: /ˈbʌfɪt/
- アクセントは第一音節にきます。
- 違いとして、名詞は語尾が「-ay」のように伸びるのに対し、動詞は「バフィット」に近い短い発音になります。
- 名詞の “buffet” を「バフット」と誤って読む
- 動詞の “buffet” を「バフェイ」と名詞のように発音してしまう
- スペルミス
- “buffet” を “bufet” や “buffett” と重ねて書いてしまう。
- “buffet” を “bufet” や “buffett” と重ねて書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 人名 “Buffett” (例: Warren Buffett) との混同。つづりが似ているが固有名詞。
- 名詞と動詞で発音が異なり、間違えやすい。
- 人名 “Buffett” (例: Warren Buffett) との混同。つづりが似ているが固有名詞。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検ではビジネスシーン(ビュッフェ形式のランチなど)の読解問題で登場する可能性があります。
- 動詞の意味は文学的表現やニュース記事などで出てくることがあるので、上級レベルで見かける機会があります。
- TOEICや英検ではビジネスシーン(ビュッフェ形式のランチなど)の読解問題で登場する可能性があります。
- 「食べ放題」のイメージで名詞の “buffet” を覚える
- 目の前にいろんな料理が並ぶワクワク感=「ビュッフェ!」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 目の前にいろんな料理が並ぶワクワク感=「ビュッフェ!」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 動詞の “buffet” は「ビュッフェ」ではなく「バフィット」
- “f” と “t” に意識を置き、風がビュッと打ち付けるイメージで覚えるとよいです。
- “f” と “t” に意識を置き、風がビュッと打ち付けるイメージで覚えるとよいです。
- 人名 “Warren Buffett” とスペルは同じでも発音は違う
- 「お金持ちの Buffett、食事の buffet」と発音を区別して覚えると混乱しません。
- 「お金持ちの Buffett、食事の buffet」と発音を区別して覚えると混乱しません。
- 【英語】“Medication” = medicine or drugs used to treat a medical condition, or the act or process of treating with medicine.
- 【日本語】「薬剤・投薬・治療(のための薬)」。病気や症状を治療するために使われる薬や、その投薬の行為を指します。「medicine」と似ていますが、ややフォーマルに「処方された薬」や「投薬のプロセス」をより強調するニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:medication
- 複数形:medications
- medicate (動詞): to treat with medicine (例: “The doctor will medicate the patient.”)
- medicated (形容詞): containing or infused with a medical substance (例: “medicated shampoo”)
- B2: 日常的・専門的でやや幅広いトピックに対応できるレベル。医学的な文脈で「medication」を用いた会話や説明が可能になります。
- 語幹 “medic-” :ラテン語に由来する “medicus”(医師・医学)を起源とし、「治療」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ation”:行為や状態、結果を表す名詞化の要素。
- medicine: 薬 (より一般的な単語)
- medical: 医学の、医療の (形容詞)
- medic: 軍や救急の衛生兵、医師 (口語的には「救急担当の人」)
- prescribed medication(処方された薬)
- take medication(薬を飲む・服用する)
- over-the-counter medication(市販薬)
- pain relief medication(痛み止め薬)
- long-term medication(長期的な服薬)
- medication dosage(薬の用量)
- discontinue medication(薬を中止する)
- medication adherence(服薬遵守)
- medication side effects(薬の副作用)
- administer medication(薬を投与する)
- ラテン語 “medicare”(治療する) → “medicatio” を経由して中世フランス語などを通じ、英語に取り入れられました。同じ語幹から “medical” や “medicine” が派生しています。
- “medication” は「薬剤そのもの」と「薬を使った治療行為」を指すため、病院や薬局、学術論文などフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも「薬を飲んでるんだ」と伝えるときなどに使われますが、“medicine” に比べてやや専門的・事務的な響きがあります。
- カジュアル: “I’m taking my medication.”(私は薬を服用しています)
- フォーマル: “This medication is prescribed to manage hypertension.”(この薬は高血圧を管理するために処方されます)
- “medication” は可算名詞・不可算名詞の両用ですが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです(例: “He is on medication.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- よく使われる構文:
1) be on medication(薬の服用中である)
2) prescribe medication(薬を処方する)
3) administer medication(薬を投与する) “I forgot to take my medication this morning.”
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
“Are you still on that allergy medication?”
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
“Make sure you keep your medication in a cool place.”
- (薬は涼しい場所に保管しておいてね。)
“Please inform Human Resources if you are taking any medication that could affect your work performance.”
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
“Our company’s health insurance plan covers most prescription medications.”
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
“His performance improved significantly after he started the new medication.”
- (彼は新しい薬を使い始めてから、業績が大きく向上しました。)
“The study examines the long-term effects of this medication on chronic pain.”
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
“Adherence to prescribed medication regimens is crucial for patient outcomes.”
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
“Recent clinical trials suggest that the medication significantly reduces blood pressure.”
- (最近の臨床試験によると、この薬は血圧を大幅に低下させることが示唆されています。)
- medicine(薬)
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- drug(薬・薬物)
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- remedy(治療薬・治療法)
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- prescription(処方薬)
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- treatment(治療)
- 投薬に限らず、手術やリハビリなども含む広い概念。
- 特定の反意語はありませんが、「no medication(薬を使わない状態)」が対比として使われる場合があります。
- IPA (米国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-ca-” の部分に置かれます(“me-di-KAY-shun”)。
- よくある間違い
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- “medicine(メディスン)” との混同やアクセントのずれ。
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- スペルミス
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- 発音の混同
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- 試験対策
- TOEICや英検など、医療関連のビジネス文書やヘルスケアの文章で頻出語。文脈から “prescribe,” “take,” “be on” などとのコロケーションを正しく理解しておくと高得点につながります。
- 語根 “medic-” → 「治療・医師」という意味から派生していると覚えると紛らわしくない。
- “medication” は “medicine + -ation” という、行為・状態を表す接尾語がついたもの、と理解すると覚えやすいです。
- “medication” と “meditation” はスペルと意味をセットでイメージし、混同を防ぎましょう(“treat or heal” と “relax or think deeply” のように全く異なるイメージを結びつける)。
- 形容詞:nationwide
- 副詞:nationwide
※形容詞と副詞でつづりや形が変わることはありません。 - (元の形容詞から派生した明確な別の品詞形はありませんが、”nationwide” は形容詞と副詞として機能します)
- 接頭語: なし
- 語幹: nation(国)
- 接尾語: -wide(〜の範囲にわたって)
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- “nation” (名詞):「国」
- “worldwide” (形容詞/副詞):「世界規模の」「世界的に」
- nationwide campaign(全国規模のキャンペーン)
- nationwide protests(全国的な抗議活動)
- nationwide survey(全国調査)
- nationwide coverage(全国的な報道)
- nationwide phenomenon(全国的な現象)
- nationwide broadcast(全国放送)
- nationwide distribution(全国的な流通)
- nationwide network(全国ネットワーク)
- nationwide schedule(全国一斉のスケジュール)
- nationwide expansion(全国への拡大)
- 語源: もともとは “nation” + “-wide” の組み合わせで、「国(nation)の範囲(wide)にわたって」という構成から生まれた言葉です。
- 歴史的な背景: “nationwide” が使われ始めたのは19世紀後半〜20世紀初頭ごろとされ、アメリカやイギリスのメディアの発展とともに、“nationwide coverage(全国的な報道)” のフレーズで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 「全土にわたる」イメージがあるため、地域限定の話題ではなく、国境内でも広域にわたるスケール感を強調したい時に使われます。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾します。
例: a nationwide campaign(全国規模のキャンペーン) - 副詞としての用法: 動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
例: The news was broadcast nationwide.(そのニュースは全国放送された) - フォーマルな場面: 政策や事業計画、報道、ビジネス文書など
- カジュアルな場面: 口語でも、「全国展開してるよ」などと言いたい時に使う。「They are expanding nationwide.(彼らは全国的に進出している)」のような言い回しでOKです。
- “I heard the restaurant chain is expanding nationwide.”
(あのレストランチェーンが全国的に拡大しているらしいよ。) - “They announced a nationwide sale for next week.”
(来週、全国規模のセールをするって発表したよ。) - “This news is going nationwide, so everyone will hear about it.”
(このニュースは全国的に広まるから、みんな知ることになるだろうね。) - “Our company is running a nationwide marketing campaign to boost brand awareness.”
(当社はブランド認知度を高めるために全国規模のマーケティングキャンペーンを実施しています。) - “We aim to provide a nationwide service by the end of the year.”
(年末までに全国規模のサービス提供を目指しています。) - “The new regulations will have a nationwide impact on small businesses.”
(新しい規制は全国の中小企業に影響を与えるでしょう。) - “A nationwide survey was conducted to study consumer behavior.”
(消費者行動を調査するため、全国調査が実施されました。) - “The government reported a nationwide drop in unemployment rates.”
(政府は失業率の全国的な低下を発表しました。) - “They published a paper analyzing nationwide education reforms.”
(全国的な教育改革を分析した論文を公表しました。) - countrywide(全国的に)
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- across the country(国内全土で)
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- state-wide(州全体に)
- アメリカの文脈で「州全体」というときに使われる。規模がやや限定され、対象が州単位。
- local(地元の、局所的な)
- regional(地域的な)
- “nationwide” が「全国的」であるのに対して、 “local” や “regional” は「特定地域に限定する」ニュアンスです。
- IPA: /ˈneɪ.ʃən.waɪd/
- アクセント位置: “nátion-wide” の “na” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の差はほとんどなく、どちらも “ネイションワイド” のように発音します。
- “nation-wide” や “nation wide” とハイフンやスペースを入れてしまうミスに注意。基本的には一語 “nationwide” です。
- スペルミス: 「nationwide」のつづりを “nation-wide” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特になし(ただし “nation” を “notion” と書き間違えるケースは英単語学習初期にみられます)。
- TOEIC等の試験出題傾向: ビジネスシーンやニュース記事などで、「全国展開」「全国規模」「全国放送」を表す文脈で問われることがあります。
- “nation” + “wide”: 「国+広い」で「全国にわたる」とイメージしやすいです。
- “worldwide” = 「世界全体」 → “nationwide” = 「国全体」 という類推で覚えると良いでしょう。
- 単語とイメージを結びつけるときは、「新聞の見出しなどで“nationwide protest”に遭遇したら、カバンの中に入るほど小さい範囲ではなく“国中が盛り上がる”大きなイメージ」を思い浮かべると定着しやすいです。
- 英語の意味: A book that contains recipes and instructions for cooking.
- 日本語の意味: 料理のレシピや作り方が載っている本。
料理をするための手順や材料の分量などがまとまっている本のことです。料理の初心者から上級者まで、「この本があればとりあえずレシピに沿って作れる!」という便利なアイテムです。 - 単数形: cookbook
- 複数形: cookbooks
- 接頭語: なし
- 語幹: 「cook」(料理をする)
- 接尾語: 「-book」(本)
- cook (動詞: 料理をする、名詞: 料理人)
- cooking (名詞: 料理すること、または料理全般)
- cookery (名詞: 料理法や料理術、特にイギリス英語で使われる)
- buy a cookbook(料理本を買う)
- follow a cookbook(料理本を参考にする)
- browse through a cookbook(料理本をざっと見る/立ち読みする)
- a digital cookbook(デジタル版の料理本)
- a bestselling cookbook(ベストセラーの料理本)
- a vegan cookbook(ヴィーガン向けの料理本)
- compile a cookbook(料理本を編集する)
- a handwritten cookbook(手書きの料理本)
- a family cookbook(家族のレシピを集めた料理本)
- a cookbook collection(料理本のコレクション)
- 「cook + book」という2つの英単語が結合した合成語です。
- 歴史的には、料理や食べ物に関する知識を記録し、伝える手段として昔から重宝されてきました。
- 「cookbook」は基本的にニュートラルな響きを持ち、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されますが、実際の内容はレシピのジャンルや対象者によってカジュアルなものから専門的なものまでさまざまです。
- 日常会話、文章のどちらでも使いやすい単語です。
- 料理関連の文脈なら気軽に使えますが、あまりビジネス文書や報告書で使うことは多くありません(ただし料理関連のビジネスなら問題ありません)。
可算名詞 (countable noun)
→ I bought a new cookbook. (新しい料理本を買った)
→ I have several cookbooks. (料理本を何冊か持っている)形容詞的用法:
「cookbook approach」や「cookbook instructions」のように、「決められた手順通り」「マニュアル的」という比喩的な使い方をすることがあります。「型どおりの」といったニュアンスです。構文例:
- “(to) write a cookbook” (料理本を書く)
- “(to) publish a cookbook” (料理本を出版する)
- “(to) write a cookbook” (料理本を書く)
“I just got a new cookbook. Let’s try a recipe from it tonight!”
(新しい料理本を手に入れたから、今夜はそこからレシピを試そうよ!)“My grandmother’s cookbook has all sorts of traditional dishes.”
(私のおばあちゃんの料理本には、昔ながらのいろいろな料理が載っているんだ。)“Do you have a good Italian cookbook to recommend?”
(オススメのイタリア料理本ってある?)“We plan to launch our restaurant’s official cookbook next year.”
(来年、私たちのレストラン公式の料理本を出版する予定です。)“The chef authored a cookbook featuring gluten-free recipes.”
(そのシェフはグルテンフリーのレシピを特集した料理本を書きました。)“A well-designed cookbook can boost our brand’s image.”
(よくデザインされた料理本は、私たちのブランドイメージを高めることができます。)“Researchers analyzed historical cookbooks to study dietary trends.”
(研究者たちは食生活の傾向を調べるため、歴史的な料理本を分析した。)“A critical analysis of 19th-century cookbooks reveals social norms of the era.”
(19世紀の料理本を批評的に分析すると、その時代の社会的規範が見えてくる。)“Cookbooks can serve as cultural documents reflecting regional traditions.”
(料理本は地域の伝統を反映する文化的資料としての役割を果たすことがある。)- 類義語 (Synonyms):
- recipe book (レシピ・ブック)
- cookery book (イギリス英語でよく使われる言い方)
- recipe book (レシピ・ブック)
- 反意語 (Antonyms):
直接的な反意語はありません。ただし、「novel (小説)」など、まったく異なるジャンルの書籍を引き合いに出すことで対比される場合もあります。 発音記号 (IPA):
[ˈkʊk.bʊk]アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
ほとんど差はないですが、アメリカ英語では “cook” の “ʊ” がやや短く発音される傾向があります。イギリス英語も同じ “ʊ” を使いますが、わずかに長さや口の形に違いがある程度です。よくある発音の間違い:
“cook” が kuːk のように伸ばされてしまったり、 [kʊk] が [kək] のようになってしまうことに注意しましょう。- 「cookbook」と「cook book」を分けて書くことがありますが、一般的には1語で「cookbook」と表記されることが多いです。
- スペルミスとして “cookbok” (oが一つ足りない) や “cookboook” (oが一つ多い) がたまに見られます。
- 同音異義語ではありませんが、「checkbook (小切手帳)」と間違えて読むことがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験ではそれほど多く登場しませんが、料理関係の文章で出る可能性はあります。英検の読解などでも話題として出ることはあります。
- 「cook(料理をする) + book(本)」とシンプルに組み合わさっているので、直訳で「料理の本=料理本」と覚えやすいです。
- 自分が一番気に入ったレシピを紙にまとめて「自作のcookbook」を作る、というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「料理する」という行為と「本」という道具をビジュアルで結びつけるのも効果的です。
- 原級: thirsty
- 比較級: thirstier (「もっと喉が渇いている/さらに渇望している」)
- 最上級: thirstiest (「最も喉が渇いている/最も渇望している」)
- 名詞: thirst (「喉の渇き」「渇望」)
- 例:
He has a thirst for knowledge.
(彼は知識に対する渇望がある)
- 例:
- B1(中級): 「thirsty」は日常会話で使いやすい単語ですが、ニュアンス豊かに使いこなすには少し慣れが必要。中級レベルとして位置づけるとよいでしょう。
- thirst (名詞: 「喉の渇き」「渇望」) + -y (形容詞化の接尾辞)
- thirst は古英語由来で、「喉が渇く」感覚を表す語根です。
- -y は「~っぽい」「~の状態にある」という意味を付け足す接尾辞です。
- 物理的に「喉が渇いている」
例:I am thirsty. I need a glass of water.
- 比喩的に「渇望している」「強く求めている」
例:She is thirsty for success.
(成功を強く求めている) - be thirsty → 「喉が渇いている」
- feel thirsty → 「喉が渇いたと感じる」
- get thirsty / become thirsty → 「喉が渇くようになる」
- thirsty for knowledge → 「知識を渇望している」
- thirsty for success → 「成功を渇望している」
- thirsty for attention → 「注目を集めたいと思っている」
- extremely thirsty → 「ひどく喉が渇いている」
- stay hydrated (対義的表現) → 「水分補給をしておく」
- quench one’s thirst → 「喉の渇きを癒す」
- thirsty work (イディオム的表現) → 「喉が渇くような大変な仕事」
- 古英語の
thurstig
にさかのぼり、さらにthurst
やthirst
に関連します。もともとは「喉が渇く状態」を表す言葉で、時間を経て「何かを強く望む」という比喩的な意味が付加されました。 - 「喉の渇き」という物理的な意味で使うのが基本ですが、口語や文章表現では「~を強く求めている」状態を示すためにも使われます。SNSなどでは「thirsty for attention」のように「必死で注目を求めている」という、やや批判的なニュアンスを持つ場合もあります。
- カジュアルな場面では「I'm so thirsty.」と単純に「喉乾いた!」という意味で使われることが多いです。フォーマルな文章でも「~を渇望している」の比喩的用法を見かけることがあります。
- 形容詞としての使い方
- 主語 + be動詞 + thirsty →
I am thirsty.
- (主語 + get/become + thirstier)→ 「より喉が渇く」「さらに渇望するようになる」
- 主語 + be動詞 + thirsty →
- 可算・不可算の問題は、
thirsty
自体は形容詞なので不可算かどうかという議論はなく、名詞のthirst
は不可算名詞 (a thirst for knowledge のように抽象的に使われる) です。 - イディオム的表現
thirsty work
→ 「喉が渇くようなきつい仕事」や「大変骨の折れる仕事」
I'm really thirsty. Let's grab a drink.
(すごく喉が渇いてる。飲み物買いに行こう。)Are you thirsty at all? We can stop for some water.
(ちょっとでも喉渇いてる? 水分補給のために止まろうか。)If you're thirsty, there's some juice in the fridge.
(もし喉が渇いていたら、冷蔵庫にジュースがあるよ。)Our team is thirsty for new challenges in the market.
(私たちのチームは新しい市場での挑戦を強く求めています。)We need to keep clients interested, but not appear too thirsty for their approval.
(顧客の興味を引き続ける必要がありますが、あまりに必死に承認を求めているように見えないようにしましょう。)He is thirsty to learn about leadership strategies.
(彼はリーダーシップ戦略を学ぶことを強く渇望しています。)The participants in the study reported feeling thirsty after prolonged physical activity.
(その研究の参加者たちは、長時間の身体活動の後に喉の渇きを感じると報告した。)Scholars are often thirsty for new insights to expand their academic portfolios.
(学者たちはしばしば、自身の研究を広げるために新しい知見を渇望している。)Her thesis demonstrates an unrelenting, almost 'thirsty' pursuit of knowledge.
(彼女の論文は、絶え間ない、ほとんど「渇望に近い」知識探求を示している。)- parched (パーチト): 「喉がカラカラに乾いた」
- 「thirsty」よりさらに水分に対する切実感がある印象。
- 「thirsty」よりさらに水分に対する切実感がある印象。
- desiring (ディザイアリング): 「欲望している」「~を欲している」
- 物や状態に対して幅広い欲求を表すときに使う。
- 物や状態に対して幅広い欲求を表すときに使う。
- longing (ロンギング): 「憧れを抱いている」「思慕している」
- より感情的で切ない響きを伴う。
- quenched (クェンチト): 「渇きが癒された」
- 物理的にも比喩的にも「満たされている」状態を表すときに使う。
- 発音記号 (IPA): /ˈθɜːrsti/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でだいたい同じ)
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節「thir-」(θɜːr) に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /θɝːsti/ と母音が /ɝː/ に近く、イギリス英語は /θɜːsti/ と /ɜː/ になる傾向です。
- よくある発音の間違い: /th/ の音を /s/ や /t/ と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
thirsty
のスペルは「thir*sty」であり、"thirt*y"(thirty, 数字の30)と混同しやすいので注意が必要です。 - 同音異義語との混同:
thirty
(30) とは発音が異なります。
- thirsty → /ˈθɜːrsti/
- thirty → /ˈθɝːti/ もしくは /ˈθɜːti/ (アメリカ・イギリスで少し異なる)
どちらも最初の音節にアクセントがありますが、末尾が -ty と -sty で少し発音が変わります。
- thirsty → /ˈθɜːrsti/
- 試験対策(TOEICや英検など): リスニング問題などで「thirsty」と「thirty」が聞き取りにくいことがあります。また読解問題で「thirst for knowledge」など、比喩的表現を正しく把握できるかが問われることがあります。
- 「thirsty」は「thirst(渇き)」に「y」がついて「~の状態にある」という形容詞になった、と意識すると覚えやすいです。
- 「thirst」と「thirty」のスペルを混同しないよう、thirs- か thirt- かを意識して読み書きするクセをつけましょう。
- イメージとしては「乾いたスポンジが水を切望する」ようなシーンを思い浮かべると、「喉が渇いている」「何かを渇望している」状態が頭に残りやすいです。
- confirmation: the act of confirming, verifying, or providing assurance that something is true or correct
- 「確認」や「裏付け」を意味します。何かが真実である、または正しい手続きを踏んだことを再確認したいときに使います。「予約の確定」や「計画の承認」を求めるときなどに使われる単語です。
- 名詞なので、動詞のような人称変化や時制変化はありません。
- 単数形: confirmation
- 複数形: confirmations
- 動詞: confirm(「確認する」「確かめる」)
- 形容詞: confirmatory(「確認の」「裏付けとなる」)
- B2(中上級): 「confirmation」は学習者にとって、ある程度のボキャブラリーが必要な単語です。ビジネスや公式な文脈で使われやすい単語なので、B1からB2レベルあたりで積極的に活用するのが望ましいでしょう。
- 接頭語 (prefix): con-(「共に」「いっしょに」の意)
- 語幹 (root): firm(「強固にする」「強くする」の意)
- 接尾語 (suffix): -ation(「〜すること」「動作・結果・状態」を表す名詞化の語尾)
- receive confirmation(確認を受け取る)
- written confirmation(書面での確認)
- official confirmation(正式な確認)
- email confirmation(メールでの確認)
- reservation confirmation(予約の確認)
- final confirmation(最終的な確認)
- provide confirmation(確認を提供する)
- require confirmation(確認を要する)
- seek confirmation(確認を求める)
- order confirmation(注文確認)
- ラテン語の“confirmatio”から由来し、con-(共に)+ firmare(強固にする)の構造です。つまり「共に確かなものにする」という原義を持ちます。
- 「confirmation」はフォーマルな言い方で、口語的にもビジネスでも使われますが、ややかしこまった場面で用いられることが多いです。
- 予約や手続きなど、何かを正式に「確定」、あるいは「認可」するといったニュアンスを持ちます。
- 可算・不可算: 一般的に可算名詞として扱われ、“a confirmation”、“the confirmation”のように使われます。ただし抽象的に扱う場合は不可算の文脈もあり得ます。
- 構文例:
- “We need confirmation of your attendance.”(あなたの出席の確認が必要です)
- “He gave a confirmation that the product had been shipped.”(彼は製品が出荷されたことを確認した)
- “We need confirmation of your attendance.”(あなたの出席の確認が必要です)
- “be in confirmation of ~” = ~を確認している、~を裏付けている
- “await confirmation” = 確認を待つ
- “I got a confirmation email for my hotel reservation.”
(ホテルの予約確認メールを受け取りました。) - “Could you send me a text confirmation once you arrive?”
(着いたらテキストで確認の連絡をもらえる?) - “I need confirmation from my parents before I decide.”
(決める前に両親の確認が必要です。) - “Please provide written confirmation of the contract details.”
(契約内容について書面での確認をお願いします。) - “We sent the purchase order, but we haven’t received any confirmation.”
(発注書を送ったのですが、まだ確認を受け取っていません。) - “Final confirmation of the budget will be given next week.”
(予算の最終確認は来週行われます。) - “The experiment requires confirmation from an independent laboratory.”
(その実験は第三者の研究所からの裏付けが必要です。) - “His study serves as a confirmation of the theory proposed last year.”
(彼の研究は昨年提唱された理論を裏付けるものです。) - “We are still awaiting confirmation from the ethics committee.”
(私たちはまだ倫理委員会からの確認を待っているところです。) - verification(検証)
- 事実や正度が合っているかどうかをチェックする意味が強い
- “verification code”など、システム上での検証にも用いられる
- 事実や正度が合っているかどうかをチェックする意味が強い
- affirmation(肯定)
- 肯定的に断言するニュアンスが強い
- 肯定的に断言するニュアンスが強い
- approval(承認)
- 認める・正式に許可する
- 認める・正式に許可する
- ratification(批准)
- 条約や合意を公式に効力あるものと認める行為
- 条約や合意を公式に効力あるものと認める行為
- endorsement(支持)
- 有名人や認められた組織が支持を表明する場合によく使う
- (名詞として明確な反意語は少ないが)“denial”(拒否、否定)は文脈によっては「確認しない/拒否」という意味において反対の立場を取る言葉になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.fɚˈmeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/
- アクセントの位置:
- “con”や“firm”ではなく、“ma” (-meɪ-)の部分に強勢がきます: con-fir-MA-tion
- よくある発音の間違い:
- “conformation” (/ˌkɒn.fɔːrˈmeɪ.ʃən/) と混同してしまう
- スペルミス: “confirmantion”や“confrimation”などとつづりを間違えることが多いので注意してください。
- 同音異義語: “conformation”(形状・構造の意味)とつづりがよく似ているので混用しないようにしましょう。発音も微妙に異なり、意味は全く違う単語です。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスメールのやり取りや契約関連の文脈で頻出です。発信文やメール内容で「confirmation of the schedule」という形でよく出題されます。
- 「con + firm + ation」→「みんなで(con)しっかり固める(firm)」→「確認」というイメージで覚えると良いでしょう。
- ビジネスシーンで「予約確認」「承認」などの際に必ず目にする単語なので、メールの文末や件名(Subject)に “Confirmation” という英単語をよく見かけるはずです。実際の場面で意識して思い出すと定着しやすくなります。
- “depend” (動詞): 〜に頼る・左右される
- “dependent” (形容詞): 依存した、頼っている
- “dependence” (名詞): 依存
- “depend”(動詞)+ “-able”(形容詞化する接尾語: 「〜できる」)
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- 接尾語の “-able” は「〜できる」という意味を付与します。
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- よって “dependable” は「頼ることができる → 信頼できる」という意味になります。
- “depend” (動詞)
- “dependence” / “dependency” (名詞: 依存)
- “dependent” (形容詞: 依存している)
- “dependably” (副詞: 確実に、信頼できる態度で)
- a dependable friend (信頼できる友人)
- a dependable employee (頼りになる従業員)
- a dependable service (信頼できるサービス)
- highly dependable (非常に頼りになる)
- proved to be dependable (頼りになることが証明された)
- dependable source of information (信頼できる情報源)
- be considered dependable (信頼されるとみなされる)
- dependable support system (頼りになる支援体制)
- dependable supply chain (安定した供給網)
- remain dependable (引き続き信頼できる)
- “depend” はラテン語の “dependere”(“de-” = 「下に」+ “pendere” = 「つり下げる、重さを量る」)が由来とされています。
- もともと「〜にぶら下がる・依存する」という意味が発展し、「信頼できる」が形容詞として “dependable” となりました。
- “reliable” とほぼ同義ですが、ややフォーマル寄りな文脈でも問題なく使えます。
- 口語・ビジネス・フォーマルすべての場面で違和感なく使える便利な語です。
- 人物評価、モノの評価ともに使えますが、人に対して使うときは「この人は期待以上にしっかりしていて安心できる」というポジティブな含みがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形、または補語として使用されます。
- “dependable” は可算・不可算の区別はなく、原則として文中で “a dependable ○○” のように名詞を修飾する形や、“He is dependable.” のように補語として使います。
- 文語的にも口語的にも使いやすい単語です。
- “(主語) + be + dependable”
例: “He is dependable.” - “(主語) + is a dependable + (名詞)”
例: “She is a dependable colleague.” - “to count on someone” → “He is someone you can count on.” = “He is dependable.”
“My neighbor is really dependable; she always helps me when I’m busy.”
(私の隣人は本当に頼りになって、私が忙しいときはいつも助けてくれます。)“I prefer a dependable car that won’t break down easily.”
(すぐに故障しない、信頼できる車がいいな。)“He’s usually late, so he doesn't seem dependable.”
(彼は普段遅刻ばかりで、あまり信用できないように思う。)“John proved himself dependable by completing the project ahead of the deadline.”
(ジョンは締め切りより早くプロジェクトを終わらせて、信頼できる人だと証明しました。)“We need dependable servers to handle high traffic on our website.”
(私たちのウェブサイトの高いトラフィックを処理するには、信頼性の高いサーバーが必要です。)“A dependable supplier is crucial for maintaining a stable production line.”
(安定した生産ラインを維持するために、信頼できるサプライヤーが欠かせません。)“A dependable methodology is essential for producing consistent research results.”
(安定した研究結果を得るためには、信頼できる方法論が欠かせません。)“The scientist’s credentials are impressive, making her work highly dependable.”
(その科学者の経歴は素晴らしく、彼女の研究は非常に信頼に足るものだ。)“This database has proven to be a dependable source of demographic information.”
(このデータベースは人口統計情報の信頼できる情報源であることが証明されています。)- “reliable” (信頼できる)
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- “trustworthy” (信頼に値する)
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- “responsible” (責任感のある)
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- “unreliable” (信頼できない)
- “undependable” (信頼できない)
- “irresponsible” (無責任な)
- “reliable” と “dependable” は基本的に同義ですが、“dependable” の方がより感情を含まない、客観的なイメージを与えることもあります。
- “trustworthy” はもう少し「道徳的・誠実さ」を感じさせる表現です。
- アメリカ英語(General American): /dɪˈpɛndəbl/
- イギリス英語(RP): /dɪˈpɛndəbl/ (ほぼ同じ)
- “de” をあいまいにせずに [dɪ] としっかり発音する。
- “-able” は [əbl] と弱く発音します。
- “dependable” と “dependant” (=“dependent”の変綴り) を混同しないこと。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- TOEICや英検などの試験では、文中の形容詞穴埋め問題で “reliable” や “dependable” を選ばせたり、名詞形 “dependability” を問われる場合があります。
- “depend” + “-able” = “頼ることができる” → 「信頼できる」と覚えると分かりやすいです。
- 「ペンだ(pen-da)!」とテンポよく発音してアクセントを確認しやすいように、自分なりの音のイメージを作ると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “generic”
- 日本語: 「一般的な」「包括的な」「(ブランドでなく)汎用の」「特徴がない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: generically(一般的に)
- 名詞: genericness(一般性)
(ただし、日常会話ではほとんど使われません) - B2(中上級)
(学術やビジネスの場面、少し抽象的な会話や文章でも対応できる段階) - 語幹: “gener-” (ラテン語の 「genus/generis(種、種類)」 に由来)
- 接尾語: “-ic”(~に関する、~的な)
- generic term(一般用語)
- generic brand(ノーブランド・ジェネリックブランド)
- generic drug(ジェネリック医薬品)
- generic statement(一般的な声明)
- generic approach(包括的なアプローチ)
- generic name(一般名称)
- generic design(汎用的なデザイン)
- generic model(一般的なモデル)
- generic version(汎用版)
- generic concept(一般的な概念)
- ラテン語の “genus, generis”(種、種類)に由来し、「ある種類に属する」→「広く一般的な」というニュアンスへ発展しました。
- ニュアンス: 「特徴的な要素がない」「特定のブランドや特殊な要素に依存しない」イメージ
- 使う場面:
- 文章・スピーチで「一般的な概念」を表すとき
- カジュアルな口語でも「ブランドでない何か」「一般的なアイテム」を指すときに使うことがある
- 文章・スピーチで「一般的な概念」を表すとき
- フォーマル度合いは中程度~高めですが、日常会話でも十分に通じます。学術的・ビジネス文書で多用されることが多い印象です。
- attributive(名詞の前で修飾): a generic drug, a generic brand
- predictive(補語として): This concept is quite generic.
- フォーマル: ビジネス文書・学術論文で「一般的な傾向」や「汎用的な戦略」などを述べる際によく登場
- カジュアル: 「それは普通のものだよ」「みんなが使うような物だよ」のように、ブランドや特別感がないことを強調するとき
- “I usually buy generic cereal because it’s cheaper than name brands.”
(名前付きブランドよりも安いから、私はだいたい無印のシリアルを買うよ。) - “The party was pretty generic; there wasn’t anything special going on.”
(そのパーティはかなり普通で、特別なことは何もなかった。) - “Can you give me a generic idea of what you want me to do?”
(私にやってほしいことを大まかに教えてくれない?) - “We should develop a generic strategy that can be applied to multiple markets.”
(複数の市場に適用できる汎用的な戦略を立てるべきです。) - “Our company policy is intentionally generic, allowing each department flexibility.”
(当社の方針はあえて包括的なものにしてあり、各部署が柔軟に運用できるようにしています。) - “Instead of designing a unique campaign, they opted for a generic one to cut costs.”
(ユニークなキャンペーンを作る代わりに、コスト削減のためにありふれたキャンペーンを選択しました。) - “The generic framework of the study allows for various interpretations across disciplines.”
(この研究の総合的な枠組みは、学問分野を超えたいろいろな解釈を可能にしています。) - “Generic theories often form the basis for more specialized research.”
(包括的な理論は、より専門的な研究の基礎となることが多いです。) - “A generic pattern emerges when analyzing data from diverse sources.”
(多様なデータを分析すると、共通のパターンが浮かび上がります。) - general(一般的な)
- より広範囲で「一般的」という意味。汎用的に使われる。
- より広範囲で「一般的」という意味。汎用的に使われる。
- common(普通の)
- 「普遍的」「みんなが知っている程度の」ニュアンスが強め。
- 「普遍的」「みんなが知っている程度の」ニュアンスが強め。
- universal(普遍的な)
- どんな時でも通用する、より広い「世界共通」の意味合いが強い。
- specific(具体的な)
- 「generic」が「包括的」なのに対し、「specific」は「個別の、はっきり限定された」。
- 「generic」が「包括的」なのに対し、「specific」は「個別の、はっきり限定された」。
- brand-name(ブランド名の)
- 「generic」を「ノーブランド・汎用」として捉えた場合、ブランド名ありの製品が反意。
- 「generic」を「ノーブランド・汎用」として捉えた場合、ブランド名ありの製品が反意。
- unique(独特な)
- 「ありふれた・包括的」の対義として「唯一無二」「独特」を表す。
- 発音記号(IPA): /dʒəˈnɛrɪk/
- アクセント: 第2音節の「ne」にアクセント(ジェネリック)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも概ね同じ発音ですが、「リ」の部分がアメリカ英語だと [ɹ]、イギリス英語だと [r] の響きに違いが出る程度。
- よくある発音ミス: “ge-” を [g] で始めてしまったり、アクセント位置を間違えて /ˈdʒɛnərɪk/ としてしまうことに注意。
- スペルミス: “generik” や “generick” など、余計な “k” や c の抜け落ちに注意。
- 同音異義語との混同は特になし: “generic” と似た発音をする単語は特に多くはありませんが、「general」と混同しやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスやアカデミックな文章で使われる可能性がある語。「generic brand」「generic strategy」などの表現で目にすることが多いため、関連表現ごと覚えるとよい。
- 「gene(ジェネ)」と「-ic(イック)」の組み合わせから、遺伝子の “gene” を連想して広くどこにでもあるようなイメージで覚える、という工夫が可能です。
- 「general(一般的な)」と似たスペルなので、g-e-n-e まで同じ部分に注目すると混同を防ぎやすいです。
- 「ブランド愛のない、どこでも共通で使うものが“generic”」というストーリーを頭に置くと覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 可算名詞(複数形は “storerooms”)
- 他の品詞化: 「storeroom」は基本的に名詞としてのみ使われ、形容詞や動詞などの派生形は一般的ではありません。
語構成: “store” + “room”
- store: 「蓄える、保管する」などの意味を持つ語幹。
- room: 「空間・部屋」という意味。
- store: 「蓄える、保管する」などの意味を持つ語幹。
派生語や類縁語:
- “storehouse” (名詞): 倉庫、大型倉庫
- “stockroom” (名詞): 店舗の在庫保管室
- “storehouse” (名詞): 倉庫、大型倉庫
よく使われるコロケーション(10例):
- “storeroom key” (物置部屋の鍵)
- “organize the storeroom” (物置部屋を整理する)
- “crowded storeroom” (ものがぎゅうぎゅうに詰まった物置)
- “locked storeroom” (鍵がかかった物置)
- “clean out the storeroom” (物置部屋を片付ける)
- “spacious storeroom” (広々とした物置部屋)
- “old storeroom” (古い倉庫)
- “extra supplies in the storeroom” (予備の備品を物置に置いておく)
- “access to the storeroom” (物置部屋へのアクセス)
- “converted storeroom” (改装した物置部屋)
語源:
“store” は中英語の “stor(e)” に由来し、古フランス語 “estor” と関係があります。また “room” はゲルマン系の語源を持ち「空間、部屋」を指します。
もともと「物を蓄える空間」という意味で合体し、現代英語の “storeroom” になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使うことができます。
- 大きさを強調したい場合は “warehouse” や “storehouse” など、在庫管理を強調したい場合は “stockroom” などを使うこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使えますが、「ちょっとした物置」から「しっかりした倉庫」まで幅が広いため、文脈に注意してください。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使うことができます。
名詞としての特徴:
- 可算名詞(複数形: “storerooms”)。
- 冠詞 (a/the) や所有格 (my/your) と共に使うことが多いです。
- 可算名詞(複数形: “storerooms”)。
一般的な構文例:
- “The + storeroom + of/for + 何か”: “the storeroom of the office” など。
- “(主語) + keep(s) 〜 in the storeroom”: 「(主語)が~を物置にしまっている」という文脈。
- “The + storeroom + of/for + 何か”: “the storeroom of the office” など。
イディオム的な表現:
- 特に定型的なイディオムはありませんが、 “back of the storeroom” (物置部屋の奥)などの表現は日常的によく使われます。
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応。
- オフィスや学校などの「備品置き場」には “storeroom” という表現がしばしば使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応。
“I left the vacuum cleaner in the storeroom. Can you grab it for me?”
(掃除機を物置部屋に置いてきたんだけど、取ってきてもらえる?)“Our storeroom is so cluttered; we really need to clean it out this weekend.”
(うちの物置、すごく散らかってるから、今週末に片付けないとね。)“I keep holiday decorations in the storeroom so they don’t take up space in the living room.”
(リビングの場所を取らないように、季節の飾りつけは物置に置いているんだ。)“All extra office supplies are stored in the back storeroom.”
(余分な事務用品はすべて奥の物置に置いてあります。)“Could you check the storeroom for any additional brochures?”
(追加のパンフレットがあるか、物置を確認してもらえますか?)“We converted a small office into a storeroom due to the lack of storage space.”
(収納スペースが足りないので、小さなオフィス部屋を物置に改装しました。)“The biology lab maintains a separate storeroom for chemical reagents.”
(生物学の研究室には、化学試薬を保管する専用の物置部屋があります。)“Historical archives are often kept in a dedicated, climate-controlled storeroom.”
(歴史的記録は、しばしば専用の温度管理された保管室に保管されます。)“Graduate students can borrow equipment from the storeroom with prior authorization.”
(大学院生は、事前の許可があれば物置部屋から装置を借りることができます。)類義語:
- “warehouse”(倉庫)
- 大規模な商業用倉庫や保管施設。企業や工場で使われるイメージが強い。
- 大規模な商業用倉庫や保管施設。企業や工場で使われるイメージが強い。
- “stockroom”(在庫置き場)
- お店や会社で商品を在庫として管理する部屋やスペースに使われる。
- お店や会社で商品を在庫として管理する部屋やスペースに使われる。
- “storage room”(収納部屋)
- “storeroom” とほぼ同義。またはもう少しフォーマルに感じる場合も。
- “storeroom” とほぼ同義。またはもう少しフォーマルに感じる場合も。
- “cupboard”(食器棚/戸棚)
- 主に家庭内で小さな収納スペースを指す。
- 主に家庭内で小さな収納スペースを指す。
- “closet”(クローゼット)
- 衣類を含む一般的な収納スペースを指すが、あまり大きくない。
- “warehouse”(倉庫)
反意語:
- “showroom”(ショールーム)
- 商品を「展示する」場所であり、物を「保管する」 storeroom と逆の用途。
- “showroom”(ショールーム)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈstɔːrˌruːm/ または /ˈstɔːrˌrʊm/
- イギリス英語: /ˈstɔːrˌruːm/
- アメリカ英語: /ˈstɔːrˌruːm/ または /ˈstɔːrˌrʊm/
強勢(アクセント)の位置:** “store” の部分にやや強めのアクセントがいきます。
よくある発音の間違い: “store” の “r” を弱く発音しすぎたり、 “room” を違う母音で発音したりすることがあります。
- スペルミス:
“store room” と二語に分ける場合もありますが、基本は “storeroom” (一語) が正しいスペルです。 - 同音異義語との混同:
発音が似た単語は特にありませんが、storehouse
やstockroom
と用途の違いを混同しないように注意しましょう。 - 試験対策:
TOEICや英検などのリーディングパートで、オフィス関連の話題や物の保管に関するパッセージで登場する可能性があります。 - 覚え方のコツ:
“store” (保管する)+ “room” (部屋) → そのまま「保管するための部屋」とイメージしやすい合成語です。 - イメージ:
お店のバックヤードや自宅の物置を連想するとすぐに頭に浮かびます。 - 勉強テクニック:
家や職場に storeroom がある場合、その写真にラベルを書いておくと印象的に覚えられます。また、「ストア+ルーム」をカタカナで区切って発音練習すると記憶しやすいでしょう。
cashier
cashier
Explanation
【名/C】会計係, レジ係 / 現金出納係
cashier
1. 基本情報と概要
単語: cashier
品詞: 名詞(主に「レジ係」という意味)、動詞(まれに「解雇する」の意)
英語での意味
日本語での意味
活用例
名詞には活用形はありません。
動詞としては規則動詞ですので、
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われる関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cashier” の詳細解説です。レジに立つ人を指す名詞としては日常でもよく登場しますが、動詞としての意味も抑えておくと、ニュースや公的文書で出てきた際に役立ちます。
会計係, レジ係
現金出納係
【名/C】(手・こぶしの)打撃 / (風波・運命などに)もまれること,もて遊ばれること / 【動/他】(手・こぶしで)…を打つ / (波・運命が)…をもむ,をもて遊ぶ
Hint
答え:b * * * * t
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】《米》食器だな / ビュッフェ(列車内や駅内のカウンター式の軽食堂) / 立食 / 立食台,模擬店
buffet
buffet
Explanation
【名/C】(手・こぶしの)打撃 / (風波・運命などに)もまれること,もて遊ばれること / 【動/他】(手・こぶしで)…を打つ / (波・運命が)…をもむ,をもて遊ぶ
buffet
【名/C】(手・こぶしの)打撃 / (風波・運命などに)もまれること,もて遊ばれること / 【動/他】(手・こぶしで)…を打つ / (波・運命が)…をもむ,をもて遊ぶ
1. 基本情報と概要
単語: buffet
品詞: 名詞 / 動詞
名詞としての意味
動詞としての意味
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
名詞 (ビュッフェ) の詳細
動詞 (打ち付ける) の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞として)
これらは「多種多様な料理を一度に楽しむ」という点で似ていますが、smorgasbord
は北欧文化由来で、やや限定的に使われます。
類義語(動詞として)
“buffet” は自然要因にも使用され、比喩的に「何度も翻弄する」というニュアンスが強い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
名詞 “buffet” (ビュッフェ)
動詞 “buffet” (打ち付ける)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「ビュッフェ=おいしい」といったポジティブなイメージと、「バフィット=荒波や風で揺さぶられる」というネガティブまたは厳しい自然環境のイメージをはっきりと区別するのがポイントです。
(手・こぶしの)打撃
(風波・運命などに)もまれること,もて遊ばれること
(手・こぶしで)…'を'打つ
(波・運命が)…'を'もむ,もて遊ぶ《+名+about,+about+名》
《文》〈波・運命〉‘と'戦う
medication
medication
Explanation
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品 / 〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
medication
以下では、「medication」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」:
病院で処方されたり、市販されている薬や治療薬について話すときに使われる名詞で、「薬の服用」や「薬による治療」に焦点を当てるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)とその日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「medication」の詳解です。薬に関わる様々な場面、特にフォーマルな文脈で頻繁に使われる重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品
〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
nationwide
nationwide
Explanation
全国の, 全国的な
nationwide
1. 基本情報と概要
単語: nationwide
品詞: 形容詞 / 副詞
意味(英語): “Extending or reaching throughout a nation.”
意味(日本語): 「国全体にわたる」「全国規模の」あるいは「国全体にわたって」のような意味を指します。
「全国的に」「全国各地で」「一国全体に及ぶ」といったニュアンスで、主に範囲が国全体に広がっていることを強調したいときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
扱われる情報量が増え、少し専門的な文脈や報道表現などで出てくる語ですが、学習者にとっても比較的理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(例と日本語訳を合わせて10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationwide” の詳細解説です。ぜひ語源や使い方を踏まえて、ビジネスや日常の文章などで活用してみてください。
全国的な
cookbook
cookbook
Explanation
料理の本(《英》 cookery book)
cookbook
1. 基本情報と概要
単語: cookbook
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
※ほかの品詞になる例は少ないですが、「cookbook approach」(マニュアル通りに行う姿勢)のように形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「cook」という身近な単語の複合なので、比較的初級学習者でも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「cookbook」は「料理本」という意味合いをストレートに表した複合語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン(料理関連の職場など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cookbook」とほぼ同じ意味ですが、イギリス英語では「cookery book」がやや一般的です。「recipe book」は意味が同じで、やや直截的に「レシピ集」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cookbook
の詳細な解説です。料理を学ぶときや、料理を話題にするときに大いに活用してください。料理好きの方ならきっとたくさんの“cookbooks”に囲まれるでしょう!
料理の本(《英》 cookery book)
(人が)のどの渇いた / (物事が)のどを渇かせる / (土地・植物などが)乾いた / 《補語にのみ用いて》《be thirsty for+名》…を渇望(熱望)している,しきりに求めている
Hint
答え:t * * * * * y
thirsty
thirsty
Explanation
(人が)のどの渇いた / (物事が)のどを渇かせる / (土地・植物などが)乾いた / 《補語にのみ用いて》《be thirsty for+名》…を渇望(熱望)している,しきりに求めている
thirsty
(人が)のどの渇いた / (物事が)のどを渇かせる / (土地・植物などが)乾いた / 《補語にのみ用いて》《be thirsty for+名》…を渇望(熱望)している,しきりに求めている
以下では、形容詞 thirsty
をできるだけ詳しく解説していきます。日本語での解説ですが、要所要所で英語の用例や英単語を挟みつつ、学習者の方にも分かりやすいように解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: thirsty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Feeling a need or desire for drink; having a strong desire for something.
意味(日本語): 「喉が渇いている」「~を強く欲している」という意味です。「水が欲しくて喉が渇いている」状態で使うのが基本ですが、比喩的に「何かを強く欲している」「渇望している」という意味でも使われます。
「今日はすごく喉が渇いているよ。」「彼は成功を渇望しているんだ。」というように、日常会話から文章まで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞に変化する例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な(あるいはフォーマルな)場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似した表現でも、状況や文脈によって使い分ける必要があります。例えば parched
は非常に喉が渇いているニュアンス、longing
は「憧れに近い切ない思い」という感覚です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 thirsty
の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使える単語なので、「喉が渇く」という基本的な意味と、「強く求めている」という応用的なニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
(人が)のどの渇いた
(物事が)のどを渇かせる
(土地・植物などが)乾いた
《補語にのみ用いて》《be thirsty for+名》…を渇望(熱望)している,しきりに求めている
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》 / 堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
Hint
答え:c * * * * * * * * * * n
confirmation
confirmation
Explanation
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》 / 堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
confirmation
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》 / 堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
1. 基本情報と概要
単語: confirmation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって、「confirm(強固にする・確かめる) + ation(〜すること)」 → 「確かなものにする行為」というニュアンスが生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “confirmation” の詳しい解説です。ビジネスや日常会話、論文などさまざまなシーンで使える重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》
堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
dependable
dependable
Explanation
信頼できる / 頼みになる
dependable
1. 基本情報と概要
単語: dependable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, trustworthy, able to be counted on
意味(日本語): 信頼できる、頼りになる
「ものや人に対して、『この人(もの)は信用できる』『安心して任せられる』というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使える便利な単語です。」
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。ただし、副詞形は “dependably” (頼りになる態度で、確実に)、名詞形は “dependability” (信頼性、頼りになること)があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・なじみのある語彙だが、より抽象的な文章やビジネスでの評価など、中上級領域で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
イディオムとして特別な形はありませんが、以下のように言い換えで使用される場合があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˈpɛndəbl/
アクセント: “de-PEN-da-ble” のように、第2音節 “pen” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「頼りがいのある人」や「信頼性の高いモノ」、「安定したサービス」など自分がよく使うテーマと組み合わせて例文をつくると、より暗記しやすくなります。
信頼できる,頼りになる,当てにできる(reliable)
generic
generic
Explanation
属の / 一般的な / 総称的な / 商標登録されていない
generic
以下では、形容詞「generic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「generic」は、特定の詳細やブランドなどに縛られず、広く一般的・包括的であることを指す形容詞です。「個別の具体的な特徴がない」「誰にでも当てはまるようなニュアンス」のある単語として使われます。
品詞
活用形
形容詞のため、基本的には変化形はありませんが、副詞形として「generically」が存在します。名詞形としては「genericness」が使われる場合もありますが、日常的にはあまり一般的ではありません。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gener” は「種(しゅ)・種類」を表し、“-ic” は「~に関する」という意味を持つため、「種類に関する → 一般的な」というニュアンスが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
イディオム・定型表現
特定のイディオムというよりは、「generic + 名詞」という形でよく使われます。
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「generic」の詳細な解説です。「特徴的ではなく、普通にどこにでも当てはまるようなニュアンス」の単語なので、日常からビジネス・学術まで幅広く使われています。ぜひ関連する表現ごと覚えてみてください。
(生物分類上の)属(genus)の
ある種類(群)全体にあてはまる
(商品が)特定銘柄品でない
(文法で)総称的な
storeroom
storeroom
Explanation
【名/C】貯蔵室, 収納庫、納戸(なんど)
storeroom
1. 基本情報と概要
単語: storeroom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room used for storing items or goods.
意味(日本語): 物や商品を保管するための部屋、いわゆる「物置部屋」や「倉庫」のような場所のことです。日常的には、家庭やオフィスなどでいらなくなったものや備品などを収納しておく部屋を指します。
「大きめのクローゼットや物置のような感覚で、“普段はあまり使わないものを置いておく部屋”というニュアンス」で使われます。
CEFRレベル: B1(中級レベル)
→ 日常的な単語であり、英語学習中盤で登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “storeroom” の詳細解説です。
「物を保管する部屋」というシンプルかつ便利な単語として、日常やビジネスでも幅広く使われますので、ぜひ覚えてみてください。
貯蔵室, 収納庫, 鍋戸(なんど)
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y