TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 形容詞: delicious (原級)
- 比較級: more delicious
- 最上級: most delicious
- 形容詞の派生形は特になく、「delicious」そのものが形容詞として使われます。他動詞・自動詞は存在しません。名詞形や副詞形もありません。
- 目安: A2(初級)
- 日常会話の中でよく使われる重要単語。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「delici-」 (ラテン語由来)
- 接尾語: 「-ous」 (形容詞を作る接尾語)
- “delicacy” (名詞): 珍味、繊細さ
- “delight” (名詞・動詞): 喜び、喜ばせる
- “delectable” (形容詞): 美味な、快い(“delicious”のややフォーマルまたは文語的表現)
- delicious food(おいしい食べ物)
- delicious meal(おいしい食事)
- delicious dessert(おいしいデザート)
- delicious aroma(おいしそうな香り)
- taste delicious(おいしい味がする)
- smell delicious(おいしそうな匂いがする)
- absolutely delicious(本当においしい)
- look delicious(見た目がおいしそう)
- find something delicious(~をおいしいと思う)
- deliciously sweet(おいしく甘い)
- “delicious”は、ラテン語の「dēliciōsus」に由来し、「魅了する、楽しませる」というニュアンスを含みます。
- 中世フランス語を経て、英語に取り入れられたとされています。
- 食品に限定されず、とても心地よい・魅力的な香りにも使われることがあります。
- 通常はカジュアルからセミフォーマルまでの会話や文章で使われます。あまり堅苦しい印象はないため、友人や家族との会話など幅広いシーンで使えます。
- 「口語表現」でも「文章」でもよく使われますが、極めてフォーマルなスピーチや学術的文献ではあまり見かけません。
- 形容詞なので、「主語 + be動詞 + delicious」の形、あるいは「delicious + 名詞」の形で使われることが多いです。
- 例: “This cake is delicious.” / “A delicious cake.”
- 例: “This cake is delicious.” / “A delicious cake.”
- 可算名詞・不可算名詞を問わず、食べ物の味を褒めるために幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、ビジネス文書などではメニューや宣伝コピーなど、ややカジュアルな印象を与えます。
- “This pizza is delicious! Where did you get it?”
(「このピザおいしいね!どこで買ったの?」) - “Wow, this soup smells delicious! May I have some?”
(「わあ、このスープいい匂いがする!ちょっともらってもいい?」) - “Your homemade cookies are absolutely delicious.”
(「あなたの手作りクッキー、ほんとうにおいしいね。」) - “Our restaurant specializes in serving delicious local cuisine.”
(「私たちのレストランは、地元の美味しい料理を提供することを専門としています。」) - “To impress the clients, we ordered a delicious catered lunch.”
(「顧客を感心させるために、おいしい仕出しランチを頼みました。」) - “We received many positive reviews praising our delicious menu items.”
(「おいしいメニューだと賞賛する肯定的なレビューを多くいただきました。」) - “The study emphasizes the importance of fresh ingredients in creating a delicious dish.”
(「その研究は、おいしい料理を作る上で新鮮な食材が重要であることを強調しています。」) - “Chemistry plays a significant role in how humans perceive certain flavors as delicious.”
(「化学的な要素が、人間がある風味をおいしいと認識するかどうかに大きく関わっています。」) - “Although subjective, the concept of ‘deliciousness’ can be examined through sensory evaluation methods.”
(「主観的ではありますが、『おいしさ』の概念は官能評価の方法を通じて検証することができます。」) - tasty(おいしい)
- “delicious”に近い、カジュアルに「おいしい」と感じる時に使われる。
- “delicious”に近い、カジュアルに「おいしい」と感じる時に使われる。
- scrumptious(とてもおいしい)
- “delicious”をさらに強調する、より口語的で可愛らしい響き。
- “delicious”をさらに強調する、より口語的で可愛らしい響き。
- delectable(非常においしい、魅力的な)
- やや文語・フォーマル寄りの表現。
- やや文語・フォーマル寄りの表現。
- disgusting(ひどくまずい、嫌悪感を与える)
- 「非常に気持ち悪い、まずい」という真逆の意味。
- 「非常に気持ち悪い、まずい」という真逆の意味。
- tasteless(味がない、味気ない)
- 「味がない、面白みに欠ける」という意味で“delicious”の反対。
- 「味がない、面白みに欠ける」という意味で“delicious”の反対。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /dɪˈlɪʃəs/
- イギリス英語: /dɪˈlɪʃəs/
- アメリカ英語: /dɪˈlɪʃəs/
- アクセント(強勢)は「-li-」の部分に置かれます: de-LI-cious。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: 「デリシャス」ではなく、「ディリシャス」のように発音し「リ」の部分をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “delicious”は「-ci-」の部分を「-sh-」と書いてしまうミスに注意。
- “tasty”との違い: ほぼ同意ですが “delicious”のほうが強調度が高く、「とてもおいしい」というニュアンス。
- 試験対策: TOIECや英検などのリスニングパート・読解パートで、食事やレストランに関するくだりでの登場が多いです。正確に発音・スペルを把握しておきましょう。
- 「de-licious」の“-licious”を「like + -ous(形容詞語尾)」のイメージで覚えて、「好き(like)になるくらいの形容詞」という印象をもつと覚えやすいかもしれません。
- 「ディリシャス」と声に出して、真ん中の「li」に焦点を当てると発音とスペリングが頭に入りやすいです。
- 食事のシーンをイメージしながら、その食べ物の味を想像することで、覚えやすくなります。
- advisable (形容詞)
- advisedly (副詞) 「慎重に」「よく考えた上で」
- B2 : 日常会話だけでなく、仕事などでのより正確で洗練されたコミュニケーションが求められるレベルです。
- advise(動詞; 助言する) + -able(可能・適性を表す接尾語)
「〜することができる」「〜する価値がある」というニュアンスをもたらす -able が付いて、「助言されるだけの価値がある」「望ましい」という意味へ発展しました。 - advice (名詞)「助言」
- advise (動詞)「助言する」
- advisory (形容詞/名詞)「助言を与える(形容詞)/勧告(名詞)」
- advisedly (副詞)「慎重に、熟慮の上で」
- It is advisable to do 〜.
(〜するのが望ましい) - highly advisable
(強く推奨される) - strongly advisable
(非常に勧められる) - advisable course of action
(望ましい行動の方針) - advisable approach
(賢明なアプローチ) - advisable measure
(とるべき施策) - advisable in this situation
(この状況では望ましい) - not advisable
(望ましくない / 推奨されない) - medically advisable
(医学的に推奨される) - legally advisable
(法的に推奨される) - 何らかの判断・行動をする際に、「〜したほうがよい」「〜が望ましい」と勧める表現に用います。
- フォーマルな文書や会話でも比較的広く使われますが、「強制力はないが賢明だ」「提案として推奨する」というソフトなニュアンスがあります。
- 口語では “It’s best to 〜.” のような表現に言い換えることもあります。
- 形容詞のため、名詞や文全体を修飾する役割をもちます。
- “It is advisable that …” や “It is advisable to do …” の形で用いられるのが一般的です。
- よりカジュアルな言い方としては “You’d better 〜.” “It’s a good idea to 〜.” を使うこともできます。
- 会話・文章どちらでも使われますが、やや丁寧・フォーマル寄りです。
“It’s advisable to arrive a bit early if you want a good seat.”
(いい席を取りたいなら、少し早めに着いたほうがいいよ。)“I think it’s advisable to check the weather before planning a picnic.”
(ピクニックの計画を立てる前に天気を確認したほうがいいと思う。)“It might be advisable to bring some extra cash, just in case.”
(念のために、現金を少し多めに持って行ったほうが無難かも。)“It is advisable to confirm the client’s requirements in writing.”
(クライアントの要件を文書で確認するのが望ましいです。)“Given the tight schedule, it’s advisable to start the project immediately.”
(スケジュールが厳しいので、プロジェクトをすぐに始めるのが得策です。)“It’s advisable to keep a clear record of all expenses to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、すべての経費をきちんと記録しておくのが望ましいです。)“It is advisable that all data be backed up prior to conducting the experiment.”
(実験を行う前に、すべてのデータをバックアップしておくことが望ましい。)“In such cases, it is advisable to consult with experts in the field.”
(そのような場合には、専門家に相談することが望ましいとされています。)“It is generally advisable to cross-check references before citing them in a paper.”
(論文に引用する前に、参考文献をクロスチェックすることが一般的に望ましいです。)- recommended(推奨される)
- 「公式」や「専門家が提示する」推奨に近いニュアンス。
- 「公式」や「専門家が提示する」推奨に近いニュアンス。
- prudent(慎重な、賢明な)
- 行動が合理的で危険を避けるものというニュアンスが強い。
- 行動が合理的で危険を避けるものというニュアンスが強い。
- sensible(分別のある、賢明な)
- 感覚的判断ではなく、理にかなった判断というニュアンス。
- 感覚的判断ではなく、理にかなった判断というニュアンス。
- inadvisable(勧められない、得策ではない)
- unwise(愚かな、賢明ではない)
- IPA: /ədˈvaɪz.ə.bəl/
- アクセントは “-vise-“ の部分にあります(「アド-ヴァイズ-ァブル」)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では母音の発音がややはっきり(/ə/ が /ɪ/ に寄るなど)する場合もあります。
- 強勢は ad-VISE-a-ble と2音節目におくのがポイントです。
- スペルミス: “advis*eable” と “advisa*ble” を混同しやすいので注意。“advice”(名詞)とのつづり違い(c と s)も間違えやすいポイントです。
- “It’s advisable to 〜” か “It’s advisable that …” のどちらかの構文をしっかり使い分けられるようにしておくと便利です。
- TOEICや英検でも、文法問題や読解問題で「〜するのが望ましい」の意味を問う形で出題されることがあります。
- “advise + able” → “助言されている状態ができる” “人にとって助言する価値がある” → 「(〜するのが)賢明である、望ましい」というイメージで覚えてください。
- “advice” と “advise” のつづりとか発音(/s/ と /z/)の違いをまずしっかり区別することが大事です。
- “It’s advisable to …” は英作文やビジネスEメールでよく使えます。「こうするのがいいですよ」を丁寧に提案するときにパッと出せるように意識するとよいでしょう。
- 形容詞: operational
- 副詞形: operationally (例: operationally efficient = 運用上効率的)
- operation (名詞): 「運用」「操作」「手術」「事業活動」など
- operate (動詞): 「操作する」「運営する」「作動する」など
- operationalize (動詞): 「作動できるようにする」「実行に移す」など
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈でも使われる可能性があるため、運用やビジネスに関する内容を扱う段階で学習者が遭遇しやすい単語です。
- oper-:ラテン語の “opus, operis”(仕事)に由来。
- -ation:動作や行為を示す接尾語(operationで「仕事・運用・操作」の意)。
- -al:形容詞化する接尾語。「~に関する」「~的な」という意味を付与している。
- operation (名詞)
- operator (名詞)
- operate (動詞)
- operationalize (動詞)
- operational efficiency → 運用効率
- operational cost → 運用コスト
- operational capability → 運用能力
- become operational → 稼働状態になる
- operational plan → 運用計画
- operational level → 運用レベル
- operational condition → 稼働状態
- fully operational → 完全に稼働している
- operational requirement → 運用要件
- operational system → 稼働システム
- 組織やシステム、装置などが「稼働できる状態」を表す際によく使われ、ビジネスやテクノロジーのフォーマルな場面で頻出です。
- カジュアルな場面ではあまり一般的ではなく、公式文書・ビジネス文書・技術文書などで目にすることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のみで使用されることが多い。
- 「operational + 名詞」で「運用上の~」「稼働中の~」などの意味を示します。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルな口語でも使う場合は、機械などが「使える状態」にあることをやや丁寧に述べるときに用いられます。
- “Is this washing machine operational yet?”
「この洗濯機、もう動く状態になっているの?」 - “I need my laptop to be fully operational for tomorrow’s presentation.”
「明日のプレゼンに向けて、ノートPCがちゃんと使える状態じゃないと困るんだよね。」 - “I hope the new coffee machine will be operational soon.”
「新しいコーヒーメーカーが早く使えるようになるといいな。」 - “Our goal is to have the new branch fully operational by the end of the month.”
「今月末までには新しい支店を完全に稼働させることが目標です。」 - “We have to reduce operational costs to increase our profit margin.”
「利益率を上げるには、運用コストを削減しなければなりません。」 - “The system is not operational yet due to a software issue.”
「ソフトウェアの問題のため、そのシステムはまだ稼働していません。」 - “The device will become operational upon completion of all safety tests.”
「安全テストがすべて完了したら、その装置は稼働状態になります。」 - “Operational definitions are crucial in scientific research to ensure clarity.”
「科学研究においては明確性を確保するためにオペレーショナル・ディフィニション(概念の操作的定義)が不可欠です。」 - “An operational framework is necessary for evaluating the program’s efficiency.”
「そのプログラムの効率性を評価するには、運用上の枠組みが必要となります。」 - functioning (機能している)
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- working (動いている)
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- in operation (稼働中の)
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- usable (使える・使用可能な)
- 「使える状態にある」ことを指しますが、「実務・実験で正しく運用できる状態」という含みは「operational」の方が強いです。
- non-functional (機能していない)
- inoperative (稼働していない、機能停止状態の)
- broken (壊れている)
- IPA:
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- US: /ˌɑː.pəˈreɪ.ʃən.əl/
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- アクセント: 「-ra-」の部分に主アクセントがきます(reɪの部分に強勢)。
- 発音の違い: イギリス英語では「ɒ」の音(口をやや開き気味の短い「オ」)が、アメリカ英語では「ɑː」(口を大きく開ける長めの「ア」に近い音)になります。
- よくある間違い: “operation” との混同や “operational” のスペルミス(例えば “operationnal” など)。
- 「operation」と「operational」を混同しやすい点に注意してください。「operation」は名詞、「operational」は形容詞です。
- スペルミス: “operation*a*l” の “a” を落としてしまう、あるいは “n” を重ねて“operationnal”としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、「operate」や「operator」など一連の単語とセットで覚えるとよいです。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の長文問題で出現することが多いため、訳し方と文脈理解を練習しておくと役立ちます。
- 語幹「oper-」は「働く・作業する」という意味。日本語の「オペレーション」「オペラ」「オペレーター」などと同じ系統を思い出すとイメージしやすいです。
- 「実用可能な」イメージ:実際にスイッチを入れたら動く、そういう状態が「operational」。
- スペルの中に「opera(オペラ)」を含むので、オペラを「上演(運用)しているイメージ」で覚えるとスペリングを間違えにくいかもしれません。
- 英語: “fare”
- 日本語: 「運賃」「料金」「料理」「食事内容」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 動詞形 “to fare”
・例: “How did you fare in the competition?”(その競技会ではどうだった? / どう過ごした?) - B1(中級)
移動手段に関わる語として、日常生活で比較的よく登場する単語です。ただし、料理や比喩的な文脈など少し広い語義もあり、語彙としては中級レベルといえます。 - 「fare」は接頭語や接尾語を含まない、単独の語源から成り立っている単語です。
乗り物の運賃、料金
- バスや電車、タクシー、飛行機などの料金を指します。
例: “bus fare” (バス料金)、“train fare” (電車料金)など。
- バスや電車、タクシー、飛行機などの料金を指します。
食べ物や料理内容(提供される食事)
- レストランの料理やパーティーなどで提供されるメニューの内容を指します。
例: “The restaurant serves traditional fare.” (そのレストランは伝統的な料理を提供しています。)
- レストランの料理やパーティーなどで提供されるメニューの内容を指します。
比喩的に「娯楽」「番組のラインナップ」など
- テレビ番組や映画など、公に提供される「内容物」を指す場合にも使われることがあります。
例: “Tonight’s TV fare is mostly reality shows.” (今夜のテレビの放送内容はほとんどがリアリティ番組です。)
- テレビ番組や映画など、公に提供される「内容物」を指す場合にも使われることがあります。
- bus fare(バス料金)
- train fare(電車料金)
- taxi fare(タクシー料金)
- airfare(航空運賃)
- public transport fare(公共交通機関の運賃)
- fare increase(運賃値上げ)
- one-way fare(片道料金)
- return fare(往復料金)
- standard fare(標準メニュー/標準的な料金)
- local fare(地元の料理・特産料理 / 地域の運賃 など文脈による)
- 古英語の “faru” (旅・道のり) に由来すると言われます。元々は「移動」「旅」という概念と結びついており、乗り物の料金を指すようになったと考えられています。また、食事の意味は、「旅や行き先で得られるもの/提供されるもの」として、派生的に使われるようになりました。
- 「運賃」の意味で使う場合はオフィシャルかつ一般的です。ビジネスシーン、日常会話問わずに使えます。
- 「料理」の意味はやや文芸的・フォーマル寄り、あるいはグルメ雑誌・旅行ガイドなどでよく使われます。カジュアルな言い方では“food”や“meal”を使うほうが一般的です。
可算・不可算
- “fare” はその意味によって、可算/不可算の両方で使われることがあります。運賃の場合は通常可算名詞(“fares”)として扱われることが多いです: “The bus fares have gone up.”
- 食事の意味でも可算・不可算のどちらも見られますが、不可算的に用いる場合が多いです: “fine fare” (質の高い料理) のように全体として扱う場合があります。
- “fare” はその意味によって、可算/不可算の両方で使われることがあります。運賃の場合は通常可算名詞(“fares”)として扱われることが多いです: “The bus fares have gone up.”
一般的な構文
- “(type of transport) + fare”: “bus fare”, “train fare”
- “fare + price/amount”: “The fare is $2.50.”
- “serve + fare”: “This restaurant serves vegetarian fare.”
- “(type of transport) + fare”: “bus fare”, “train fare”
イディオムや表現
- “to fare well/ill”: (動詞で)「うまくいく / 悪くなる」という意味。
- 名詞としての “fare” のイディオムは比較的少なめで、運賃や料理を具体的に指して使うことが中心です。
- “to fare well/ill”: (動詞で)「うまくいく / 悪くなる」という意味。
- “How much is the bus fare to the city center?”
(市の中心部までのバス料金はいくらですか?) - “I always carry extra coins for the train fare.”
(電車賃のためにいつも小銭を多めに持ち歩いています。) - “The fare at this small café is simple but tasty.”
(この小さなカフェの食事は質素ではありますが美味しいですよ。) - “Please submit all your travel fares on the expense claim form.”
(出張費の中に含まれる交通費はすべて経費精算フォームに提出してください。) - “We need to consider rising airfare costs for the upcoming conference.”
(今度の会議に向けて、航空運賃の上昇を考慮する必要があります。) - “The company covered the taxi fare from the airport to the hotel.”
(会社が空港からホテルまでのタクシー代を補助してくれました。) - “The researchers examined the dietary fare in remote villages to assess nutritional intake.”
(研究者たちは栄養摂取を評価するため、遠隔地の村々での食事内容を調査しました。) - “Public transportation fare systems were analyzed to propose a more efficient payment method.”
(より効率的な支払い方法を提案するため、公共交通機関の運賃制度が分析されました。) - “The symposium provided a rich fare of academic discussions on global health.”
(そのシンポジウムでは、グローバルヘルスに関する豊富な議論が繰り広げられました。) - “ticket price” (チケットの価格 / 運賃)
- 運賃という意味ではほぼ同じ。ただし “fare” は乗り物に特化しやすい一方、“ticket price” はコンサートなどにも使えます。
- 運賃という意味ではほぼ同じ。ただし “fare” は乗り物に特化しやすい一方、“ticket price” はコンサートなどにも使えます。
- “charge” (料金)
- 一般的に「請求される料金」全般。具体的に交通費に言及するときは“fare”のほうが自然です。
- 一般的に「請求される料金」全般。具体的に交通費に言及するときは“fare”のほうが自然です。
- “meal” (食事) / “food” (食べ物)
- “fare” が指す「料理」「食事内容」はより文芸的・広いニュアンスがある。単純に「食事」を言いたいときは “meal” が最適。
- “fare” が指す「料理」「食事内容」はより文芸的・広いニュアンスがある。単純に「食事」を言いたいときは “meal” が最適。
- 運賃に対して明確な反意語はありませんが、強いていえば「free ride」(無料乗車)や「complimentary meal」(無料の食事)は一定の反意関係といえます。
- 発音記号(IPA): /feər/ (イギリス英語), /fer/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に先頭にあります。
- アメリカ英語では “フェア” のように発音し、イギリス英語では “フェア(少し長め)” に近い発音です。
- 似たような綴りに “fear” (/fɪər/) などがあり、スペルミスや聞き間違いに注意しましょう。
- スペルミス
- “fair” (公正な) と混同しやすい。意味も発音も異なるので注意。
- “fair” (公正な) と混同しやすい。意味も発音も異なるので注意。
- 同音異義語
- “fair”(形容詞: 公正な)と “fare”(料金/食事)の発音は似ています(地域によっては同音に感じられることもあり)。文脈でしっかり見極めましょう。
- “fair”(形容詞: 公正な)と “fare”(料金/食事)の発音は似ています(地域によっては同音に感じられることもあり)。文脈でしっかり見極めましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「交通費を示す語」として “fare” が出題されることが多い。
- “fare” の複数形 “fares” もよく出る。
- TOEICや英検では「交通費を示す語」として “fare” が出題されることが多い。
- “fare” の語源は「旅をする」などを意味する古英語から来ており、「旅人が支払う値段(運賃)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルと発音が “fair” と似ているので、「料金に
e
一つだけ (fare)」「公正なにはi
が入る (fair)」と区別するとよいでしょう。 - 食事の意味で使うときは、何か「用意された(提供される)内容」をイメージすると理解しやすいです。
- 英語: “to furnish” = “to provide or supply (someone or something) with something; to equip with necessary or desired items; to put furniture in a room or building”
- 日本語: 「furnish」は「~に(必要なものを)供給する・提供する」「(家や部屋などに)家具を備え付ける、装備する」という意味です。
たとえば、家を借りたときに家具を用意して部屋を整えるときや、必要な書類や情報を相手に提供するときに使われる単語です。ややフォーマルなニュアンスがあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形: furnish
- 三人称単数現在形: furnishes
- 現在進行形: furnishing
- 過去形/過去分詞形: furnished
- furniture (名詞): 「家具」を表します (不可算名詞)
例: The furniture in this house is all antique. (この家の家具はすべて骨董品だ。) - B2 (中上級): “furnish” は日常英会話よりも一段階フォーマルな場面や文章で使われることが多い単語です。TOEICやビジネス文章にも出やすい単語といえます。
- 語源的には、古フランス語 “furnir” (仕上げる、満たす)から来ています。
- 現在の英語では接頭語や接尾語がはっきり切り分けられているわけではありませんが、“-ish” が付いている形になっています。
- furnish a house (家に家具を入れる)
- furnish a room (部屋に家具を入れる)
- furnish information (情報を提供する)
- furnish details (詳細を提供する)
- be furnished with (~が備え付けられている)
- fully furnished (家具が完全に備え付けられている)
- furnish assistance (助けを提供する)
- furnish proof (証拠を提供する)
- newly furnished (新たに家具を備え付けた)
- furnish documents (書類を用意する・提出する)
- 古フランス語 “fournir” (仕上げる、満たす、備える) → 中英語 “furnisshen” → 現在の “furnish” に変化。
- 元々「何かを完成させる」「必要なものをしっかり用意する」というニュアンスを強く含みます。
- 「家や部屋などに家具を備え付ける」という物理的な意味と、「情報や手段を提供する」という抽象的な意味とがあります。
- ややフォーマルあるいはビジネス的で、文書や正式な文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、日常では “provide” や “give” のほうが一般的な表現です。
- “furnish” は他動詞 (transitive verb) です。必ず何かを供給する相手や対象が来ます。
・例: furnish (人や物) with (必要なもの)
・例: furnish (部屋・家など) - よく用いられる構文
- “furnish someone with something”
例: They furnished the tenants with all the necessary appliances. (彼らは入居者に必要な電化製品をすべて提供した。) - “furnish a place” + (with something)
例: We furnished the living room with a new sofa. (私たちはリビングに新しいソファを備え付けた。)
- “furnish someone with something”
- フォーマル: 契約書やビジネス文書で「必要な書類を提供する」といった表現に用いられやすいです。
- カジュアル: 部屋探しの際に “fully furnished apartment” といった表現で見かけます。
- “I just moved in, so I need to furnish my apartment gradually.”
(引っ越したばかりだから、これから少しずつアパートに家具を入れないと。) - “Is this house furnished or unfurnished?”
(この家は家具付き?それとも家具なし?) - “We decided to furnish the guest room with a comfortable bed.”
(私たちはゲストルームに快適なベッドを置くことに決めたよ。) - “Please furnish us with your updated financial report by next Monday.”
(来週月曜日までに最新の財務報告書をご提出ください。) - “Our company will furnish the necessary tools for this project.”
(当社がこのプロジェクトに必要な道具を提供いたします。) - “Kindly furnish me with the client’s contact details as soon as possible.”
(クライアントの連絡先情報をできるだけ早く提供してください。) - “The research team was furnished with the latest equipment to conduct the experiments.”
(研究チームには実験を行うための最新の装置が提供された。) - “This document furnishes detailed evidence of the historical trade routes.”
(この文書は歴史的な交易路の詳細な証拠を示している。) - “We need to furnish a theoretical framework before we can proceed with the study.”
(研究を進める前に理論的枠組みを提供する必要があります。) - provide (提供する)
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- supply (供給する)
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- equip (装備する)
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- outfit (装備する/用意する)
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- provide for (養う/備える)
- 家族や将来などへの「備え」「扶養」の感覚が強い。
- remove (取り除く), deprive (奪う)
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- “deprive” は「(権利や物品などを)奪う」という意味。
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- IPA: /ˈfɝː.nɪʃ/ (アメリカ英語), /ˈfɜː.nɪʃ/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “fur” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /fɝː/ と イギリス英語 /fɜː/ の違い:
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- よくあるミス: “fur-nish” が「ファーニッシュ」なのか「ファニッシュ」なのか曖昧になることがあるので、最初の音 “fur-” をはっきり発音するとよいでしょう。
- “furnish” と “furniture” の混同
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furnish with” の形を忘れがち
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- スペルミス
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 契約書やビジネスレターで「書類/情報の提供」に関連して出題されることが多いです。
- “furniture” (家具) という名詞を思い出すと「家や部屋に必要なものを『備え付ける』」イメージが湧きます。
- “furnish” = “furniture を部屋に入れるイメージ” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- また “furnish someone with something” = “人が何かを必要としている時に提供する図” と考えると理解がスムーズです。
- 英語の意味: “Utility” generally means usefulness or practicality. It can also refer to essential services such as water, gas, electricity, or infrastructure.
- 日本語の意味: 「有用性」「実用性」「公共サービス」、あるいは「公共料金」などを指します。たとえば電気やガス、水道など、生活に必要不可欠なサービスにも使われる言葉です。
- 例: 「このツールは高い実用性(utility)があります。」「水道光熱費を意味する“utilities”です。」
- 活用形: 通常、名詞なので複数形は“utilities”になります。
他の品詞形:
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
- 動詞 “utilize” (活用する、利用する)
- 名詞 “utilization” (利用、活用)
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 語彙がかなり増え、抽象的な内容にも対応できるレベル。
- 語構成:
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
- “-ity” は名詞を作る接尾辞
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
関連語:
- “to utilize” (利用する)
- “utilitarian” (実利的な、実用主義的な)
- “to utilize” (利用する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- public utility … (公共事業)
- utility bill … (公共料金の請求書)
- utility company … (公共事業会社)
- utility knife … (多用途ナイフ)
- utility software … (ユーティリティソフト)
- utility function (経済学) … (効用関数)
- high utility … (高い有用性)
- low utility … (低い有用性)
- utility costs … (公共料金の費用)
- marginal utility (経済学) … (限界効用)
- public utility … (公共事業)
- 語源: ラテン語 “utilitas(利便性)” → “utilis(使える)” → 古フランス語 “utilité” → 中英語 “utility” と伝わってきました。
- 歴史的な使い方: もともと「役に立つこと」を表す一般的な単語でしたが、産業革命以降、特に「公共サービス」や「公共料金」の議論で多用されるようになりました。
- ニュアンス:
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 物質的、機能的な面に焦点を当てており、ややビジネスや施設管理などフォーマルな印象。
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 使用時の注意:
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 請求書や生活インフラの文脈で使う場合は、公共料金やインフラそのものを指す。
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 可算/不可算:
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
- 「有用性(utility)」のように抽象概念として使う場合は不可算名詞扱いが多いです。
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
構文例:
- “The utility of this device is undeniable.”
- (この装置の有用性は否定できない)
- (この装置の有用性は否定できない)
- “We need to pay the utilities by the end of the month.”
- (今月末までに公共料金を払う必要がある)
- “The utility of this device is undeniable.”
フォーマル/カジュアル:
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- 「utilities」を公共料金の意味で使うのは日常的にもビジネス的にも使用可能。
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- “I need to check my utility bill for this month.”
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- “Did you remember to pay the utilities?”
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- “A good utility knife is always handy in the kitchen.”
- 「使いやすい多用途ナイフが台所にあると便利だよ。」
- “Our monthly utility costs have increased due to the new air conditioning system.”
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- “When assessing this product’s market potential, we focused on its utility for everyday users.”
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- “Please contact the local utility company for additional connection information.”
- 「追加の接続情報については、地域の公共事業会社にお問い合わせください。」
- “The concept of utility is central to many economic theories.”
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- “A utility function measures the satisfaction level a consumer derives from goods.”
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- “Researchers studied the utility of this software in diverse industrial settings.”
- 「研究者たちは、このソフトウェアの多様な産業環境での有用性を研究しました。」
類義語 (Synonyms)
- “usefulness” (有用性)
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “practicality” (実用性)
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “benefit” (利益、恩恵)
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “functionality” (機能性)
- 技術的な文脈でよく使い、「機能や操作面」に注目する際に用いる。
- “usefulness” (有用性)
反意語 (Antonym)
- “uselessness” (無用)
- “inefficiency” (非効率)
- “uselessness” (無用)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 英: /ju(ː)ˈtɪl.ɪ.ti/
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 強勢 (アクセント): “u-TIL-i-ty” の “TIL” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- よくある誤り: “ユーティリティ”と日本語風に発音すると、アクセント位置がずれることに注意。
- スペルミス: 「utillity」のように “l” を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“futility” (無益) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネスメールの中で “utility costs” (公共料金) や経済テキストで “utility” (効用) が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- 「ユーティリティー・ソフトウエア」のようなIT用語でもよく見かけるので、そこから「実用的」「公共料金」と広げて覚えると便利。
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- ストーリー例:
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- B1レベルは、日常のさまざまな状況で使える語彙を増やし、やや複雑な文章でも理解できる段階です。
- 形容詞: (a) yearly event, yearly report など
- 副詞: (adv) The meeting is held yearly. など
- 形容詞・副詞なので動詞のような活用変化(過去形・過去分詞など)はありません。
- 他の品詞への転換例は特にありませんが、名詞「year」と組み合わせた派生語としては「yearly」が代表的です。
語構成: 「year(年)」+「-ly(副詞・形容詞化の接尾語)」
- 「year」は「年」を表す名詞
- 「-ly」は形容詞や副詞を作る接尾語で、「~のような」「~に」というニュアンスを付加します。
- 「year」は「年」を表す名詞
派生語や類縁語:
- yearly(形容詞・副詞)
- annual(形容詞)※類似の意味「年次の、年に一度の」
- annually(副詞)※「毎年」
- yearly(形容詞・副詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- yearly event(年1回のイベント)
- yearly check-up(年に1度の健康診断)
- yearly budget(毎年の予算)
- yearly income(年収)
- yearly report(年次報告書)
- yearly subscription(年額購読)
- yearly review(年次評価/レビュー)
- yearly meeting(年次総会)
- renew yearly(年ごとに更新する)
- pay yearly(年単位で支払う)
- yearly event(年1回のイベント)
語源:
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
- 接尾語 “-ly” は「~のように」「~に関して」という意味を持ち、形容詞や副詞を作るときによく用いられます。
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
ニュアンス:
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「annual」はややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書や公式な文書でも「yearly」は問題なく使用できますが、よりかしこまった文脈では「annual」が好まれることもあります。
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
使用時の注意点:
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- カジュアルな会話(例: “We go to this concert yearly.”)やフォーマルな文書(例: “The yearly budget report’s deadline is approaching.”)の両方で使用可能です。
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- 形容詞として:
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
- 名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
副詞として:
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
- 動詞を修飾するときに使われます。
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
可算・不可算:
- 「yearly」は形容詞・副詞なので、可算名詞・不可算名詞の区別はありません。
一般的な構文:
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “(主語) + (動詞) + yearly”: “We meet yearly to discuss the plan.”
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “We go skiing yearly with my family.”
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- “The local festival happens yearly in August.”
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- “I do a yearly spring cleaning to freshen up the house.”
- (家をリフレッシュするために、年に一度の大掃除をするんだ。)
- “Our company sets a yearly budget for marketing campaigns.”
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- “We have a yearly performance review with each employee.”
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- “Please submit the yearly report by the end of this month.”
- (今月末までに年次報告書を提出してください。)
- “The research team publishes a yearly journal on environmental science.”
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- “A yearly conference on linguistics attracts scholars worldwide.”
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- “We analyze yearly trends to predict climate changes.”
- (気候変動を予測するために毎年の傾向を分析しています。)
類義語:
- annual (形容詞)「年次の」
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- once a year (フレーズ)「年に1回」
- より口語的で直接的な表現。
- より口語的で直接的な表現。
- annually (副詞)「毎年」
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- every year (フレーズ)「毎年」
- 口語表現として広く使われる。
- annual (形容詞)「年次の」
反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、定期性がない場合は “irregularly” や “sporadically” など(「不定期に」「散発的に」)が対照的です。
発音記号:
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
- イギリス英語: /ˈjɪə.li/ (「イアーリ」に近いイメージ)
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
強勢位置:
- “year” の部分(最初の音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “early” と混同してしまい /ˈɜːrli/ のように発音してしまうケース。スペルにも注意が必要です。
- スペルミス:
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- 同音異義語・混同:
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでは、「annual」「yearly」「every year」などが選択肢に並び、同じ意味を表す違う形容詞・副詞の使い方を問う設問が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- 「ear(耳)」に “y” を足すくらいの感覚でスペルを意識してみましょう。
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- イメージ:
- カレンダーの中で「同じ月日が巡ってきたら必ず行われる行事や習慣」と関連づけて覚えるとスムーズです。
- 勉強テクニック:
- “annual” と対照的に覚えると、多彩な言い換え表現ができるようになります。
- 活用: 名詞なので、単数形:donut / 複数形:donuts
- 例: one donut, two donuts
- 他の品詞になったときの例:
- 一般的には “donut” は名詞ですが、経済学で “donut economics” のように形容詞的に用いられることもあります(“donut-shaped” など)。
- 一般的には “donut” は名詞ですが、経済学で “donut economics” のように形容詞的に用いられることもあります(“donut-shaped” など)。
- 日常で出てくる簡単な食べ物の単語で、超初心者 (A1) でも意味はなんとなくわかりますが、 “doughnut” というスペリングとの違いなど学習要素があるので、A2 程度と考えられます。
- “donut” は “doughnut” の略字・省略表記といわれています。
- “dough”(生地) + “nut”(ナッツ)。もともと “doughnut” が正式表記でしたが、短縮して書かれるようになり、現在では “donut” も広く使われています。
- doughnut: 同じ意味を指す本来の綴り。
- donut-shaped: 「ドーナツ状の」と形容する表現。
- chocolate donut (チョコレートドーナツ)
- glazed donut (グレーズド(砂糖衣がけ)ドーナツ)
- filled donut (中にクリームやジャムなどが入ったドーナツ)
- donut shop (ドーナツショップ)
- donut hole (ドーナツの真ん中の穴から作られた小さい球状のドーナツ)
- powdered sugar donut (粉砂糖のドーナツ)
- coffee and donuts (コーヒーとドーナツの組み合わせ)
- homemade donuts (手作りドーナツ)
- donut box (ドーナツを入れる箱)
- donut chain (ドーナツチェーン店、複数店舗展開しているドーナツショップ)
- “doughnut” は 19世紀前半に「揚げた生地 (dough) + ナッツサイズの塊 (nut)」というイメージで形を表現したことが始まりとされています。
- “donut” は、アメリカ英語で簡略化された綴りですが、現在では広く受け入れられています。
- “donut” はカジュアルな場面で使われることが多く、特に口語や広告などでよく見られます。
- 文章表現で少しフォーマルに書く場合は “doughnut” と綴ることもありますが、現代の英語では “donut” もふつうに使われます。
- 名詞 (可算名詞): 「a donut」「two donuts」のように数をつけて使えます。
- 使用シーン: 基本的には口語で頻繁に使われる単語です。フォーマルな文書でも、飲食ビジネスや広告などの分野では “donut” が定着しているケースが多くあります。
- Would you like a donut? (ドーナツはいかがですか?)
- I bought a dozen donuts this morning. (今朝、ドーナツを12個買いました。)
- “I’m craving a chocolate donut right now.”
(今、チョコレートドーナツがすごく食べたい。) - “Let’s stop by the donut shop on our way home.”
(家に帰る途中でドーナツショップに寄ろうよ。) - “Do you want some donut holes? They’re bite-sized and delicious.”
(ドーナツホール食べる?一口サイズで美味しいよ。) - “We often bring donuts to the Monday meeting for everyone to share.”
(月曜の会議には皆で食べるためによくドーナツを持ってきます。) - “The company café served fresh donuts today.”
(今日、会社のカフェで焼きたてのドーナツが出ました。) - “Let’s order donuts for the client as a friendly gesture.”
(クライアントへフレンドリーに接するために、ドーナツを注文しましょう。) - “A study on donut consumption revealed a correlation with sugar intake.”
(ドーナツ消費に関する研究は、糖分摂取との相関を明らかにした。) - “The donut industry has evolved significantly due to changing consumer preferences.”
(消費者の嗜好の変化に伴い、ドーナツ業界は大きく進化してきた。) - “In modern culinary arts, a variety of donut styles are explored globally.”
(現代の料理界では、世界中で多種多様なドーナツのスタイルが追求されている。) 類義語
- doughnut: “donut” と同義。スペリングが少しフォーマル。
- pastry (ペイストリー): パン菓子全般を指すので、“donut” ほど限定的ではない。
- cruller (クルーラー): ドーナツの一形態。生地や形状が異なるが似たジャンル。
- doughnut: “donut” と同義。スペリングが少しフォーマル。
反意語
- 食べ物のジャンルとして明確な「反意語」はありませんが、健康志向の “salad” などは真逆のイメージかもしれません。
違い・使い分け
- “donut” / “doughnut”: 意味は同じですが、スペリングの好み・場面に応じて使い分け。
- “pastry”: パンやパイ、クロワッサンなども含む広い意味。ドーナツ個別を指すときは使わない。
- “donut” / “doughnut”: 意味は同じですが、スペリングの好み・場面に応じて使い分け。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdoʊ.nʌt/
- イギリス英語: /ˈdəʊ.nʌt/
- アメリカ英語: /ˈdoʊ.nʌt/
- アクセント: 最初の “do” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス: /dɑː.nát/ のように “o” を誤って “ɑ” と発音してしまう例など。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは、“oʊ” の音が “əʊ” に近いかどうか程度です。
- スペリングミス
- “donut” と “doughnut” は両方使われますが、混在して覚えていると混乱しやすいです。
- “donut” と “doughnut” は両方使われますが、混在して覚えていると混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特にありませんが、つづりが似ている “do not” (don’t) との見間違いに注意。文脈で区別しましょう。
- 同音異義語としては特にありませんが、つづりが似ている “do not” (don’t) との見間違いに注意。文脈で区別しましょう。
- 試験対策
- TOEIC などではあまり出題頻度は高くありませんが、リスニングや日常会話の例文として出ることがあります。
- 英検などでは知識問題というより、文章中の文脈理解として登場する可能性があります。
- TOEIC などではあまり出題頻度は高くありませんが、リスニングや日常会話の例文として出ることがあります。
- リング型のイメージ: 真ん中に穴を開ける形から「輪っかになった生地」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “nut” のイメージ: もともと “nut” (ナッツ)の大きさや形を表現していた、という点も意外な豆知識として覚えると面白いかもしれません。
- スペリングの違いをイメージで: “dough” + “nut” で “doughnut” だけど、カジュアルな場面では “donut” の表記をよく見かけます。
- 勉強テクニック: 実際にドーナツショップの看板などを見ると自然と綴りが目に入るので、視覚的に覚えましょう。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “dynamic” のまま使われます。比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “more dynamic”, “most dynamic” を用いることがあります。
- 他の品詞になった時の例:
- 名詞形 “dynamics” (例: group dynamics「集団の力学」)
- 副詞形 “dynamically” (例: She moved dynamically.「彼女はダイナミックに動いた」)
- 語幹: “dynam” (ギリシャ語の “dunamis”= 力・能力 がベース)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語)
- dynamism (名詞) : 活力、活動力
- dynamics (名詞) : 力学、動的状況
- dynamo (名詞) : 発電機、またはエネルギッシュな人を指して比喩的に使うこともある
- dynamic group → ダイナミックなグループ
- dynamic changes → 劇的な変化 / 動的な変化
- dynamic personality → 活力にあふれる人柄
- dynamic environment → 変化の激しい環境
- dynamic market → 変動の激しい市場
- dynamic approach → 柔軟で活発なアプローチ
- highly dynamic → 非常に活発な / 動きの激しい
- dynamic process → 動的なプロセス
- dynamic leadership → 活動的なリーダーシップ
- dynamic duo → 息の合った二人組(活気のあるペア)
- 語源: 前述のとおりギリシャ語 “dunamis” (力や能力) に由来します。
- 歴史的変遷: 古代ギリシャ語で「潜在力」「エネルギー」を表す概念が、フランス語やラテン語を経由して英語に取り入れられ、活力や動的な性質を表す形容詞となりました。
使用時の注意点:
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
- ビジネス上でもプラス評価を与える文脈で頻用されます。
- 内容や流れが絶えず変化していくことを強調するときにもしばしば使います。
- 「エネルギーに満ち満ちている」「積極的に変動している」といった肯定的なイメージが強いです。
口語/文章: どちらでも使えますが、少しフォーマル寄りの文脈やビジネスでも自然に使われます。カジュアルな会話でも使うことは可能ですが、トーンがやや格調高くなります。
形容詞としての使い方:
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
- 叙述用法(補語として)で使われることもあります。例 → “He is dynamic.” (彼はとてもエネルギッシュだ)
- 通常は名詞の前に置いて、名詞を修飾します。例 → “a dynamic speaker” (活気あるスピーカー)
イディオムや構文例:
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
- “the dynamic nature of ~” → ~の動的な(活性に富む)性質
- “add a dynamic touch to ~” → ~に活気ある要素を加える
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスやアカデミックな文脈でよく使います。日常会話では「活発な」「エネルギッシュな」の意味でややフォーマルっぽい響きになります。
- “My sister is such a dynamic person; she’s always on the move.”
- 「私の姉(妹)は本当にエネルギッシュな人で、いつも動き回ってるよ。」
- “We need a dynamic approach to organize the party.”
- 「パーティを企画するのに、もっと柔軟で活発なアプローチが必要だね。」
- “Her dynamic performance on stage really got the crowd excited.”
- 「彼女のステージでのダイナミックなパフォーマンスは、本当に観客を盛り上げたよ。」
- “Our company is looking for a dynamic leader to drive the new project.”
- 「当社は、新たなプロジェクトを推進できるエネルギッシュなリーダーを求めています。」
- “This dynamic market requires quick decision-making and flexibility.”
- 「この変動の激しい市場では、迅速な意思決定と柔軟性が求められます。」
- “A dynamic strategy is essential to adapt to the changing consumer trends.”
- 「変化する消費者の動向に適応するためには、柔軟な戦略が不可欠です。」
- “This theory examines the dynamic processes of cultural adaptation.”
- 「この理論は文化適応の動的プロセスを検証します。」
- “We will analyze the dynamic relationship between supply and demand.”
- 「需要と供給の動的関係を分析します。」
- “Dynamic modeling techniques can help predict complex environmental changes.”
- 「動的モデリング技法は、複雑な環境変化を予測するのに役立ちます。」
- energetic (エネルギッシュな)
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- より人の活動的な性質に焦点が当たりがち。
- vigorous (活発な)
- 精力的で盛んなイメージ。
- 精力的で盛んなイメージ。
- lively (にぎやかな / 活気のある)
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- 雰囲気や場の盛り上がりを指すことが多い。
- active (活動的な / 積極的な)
- 休まず動き続けているイメージ。
- 休まず動き続けているイメージ。
- vibrant (活気にあふれる)
- 色や音などにも使われ、鮮やかさのニュアンスが強い。
- static (静的な)
- 動きが少ない、変化がない状態。
- 動きが少ない、変化がない状態。
- passive (受け身の、消極的な)
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- 自ら動かず、周囲に流されるイメージ。
- inert (不活発な、惰性的な)
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
- 科学用語で「不活性の」としても使われるが、動きがない意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
- イギリス英語: /daɪˈnæmɪk/
- アメリカ英語: /daɪˈnæmɪk/
強勢(アクセント)の位置: “dy-NAM-ic” のように、二つ目の音節 “nam” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: アクセント位置は同じですが、母音のニュアンスが微妙に異なることがあります。
よくある発音の間違い: 「ディナミック」と最初の音節 “dy” を短く発音してしまうこと。「ダイナミック」と “ai” をしっかり発音すると自然です。
- スペルミス: “dynamic” の “y” を “i” と書いてしまったり、末尾を “-ick” と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “dynastic” (王朝の、王家の) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- 「生き生きした」「変化し続ける」といった意味の形容詞として覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や文章読解中に “dynamic market” や “dynamic leader” のような頻出コロケーションが登場する傾向あり。
- “ダイナマイト” (dynamite) と語源が同じ: 「爆発的な力」というイメージを想起すると「動的でエネルギーにあふれる」という意味を忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “dy” + “namic” → “dy-namic”。頭文字 “dy” は「ダイ」をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “be dynamic!”のように自分へのメッセージにして暗唱すると自然に意味も定着します。
delicious
delicious
Explanation
おいしい / 香りのよい / 喜ばしい,快い
delicious
1. 基本情報と概要
単語: delicious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “very tasty,” “having a pleasant taste or smell”
意味(日本語): 「とてもおいしい」「食べて(あるいは香りがして)心地よい味わいがある」
「おいしい」と言う時に使う、ポジティブでややカジュアル/日常的なニュアンスの単語です。食べ物や飲み物の味が喜ばしい、素晴らしいと感じた時に用いられます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“delicious”は非常に好意的な味や香りを強調するのに対し、上の反意語は不快または特徴がないときに用います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “delicious” の詳細な解説です。食べ物や香りなど、喜ばしい味や香りに対して積極的に使ってみてください。
おいしい
香りのよい
喜ばしい,快い
advisable
advisable
Explanation
【形】 勧められる;得策の;賢明な
advisable
1. 基本情報と概要
単語: advisable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “recommended, sensible, or prudent in order to achieve a particular goal”
意味(日本語): 「賢明な、望ましい、そうするのが得策な」という意味です。「こうしたほうがいいですよ」「〜するのが無難ですよ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
形容詞なので基本的に変化はしません。副詞形には advisedly(熟考の上で)などがありますが、“advisable”自体の比較級・最上級はあまり用いられません。
また、語幹の “advise” は動詞(「助言する」)で、そこから派生した名詞は advice(「助言」)や形容詞の advisory(「助言を与える」「諮問の」)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“advisable” は、ラテン語の “advisāre” (元は “advisēre”) から派生した advise(助言する)に、形容詞化の接尾辞 -able がついた形です。中英語期を経て現在のつづりに落ち着きました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に “ advisable ” を使いこなし、英語の表現力をさらにアップさせてみてください。
勧めることができる,得策の
operational
operational
Explanation
【形】操作上の / 作戦上の / (航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
operational
1. 基本情報と概要
単語: operational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or in working order, functional
意味(日本語): 「運用上の」、「稼働している」、「操作可能な」という意味です。企業や組織内で「実際の運用に関すること」「ちゃんと機能している状態」などを指します。ビジネスやテクノロジーの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「operational」は、ラテン語の “operari”(働く)を語幹とする「oper-」がもとです。
歴史的には、「運用」や「業務」と関連した文脈で使われ、特に軍事・産業・ビジネス分野で「実際に動いている」「実用できる」状態を表すのに用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “operational” の詳細な解説です。ぜひ、関連する “operation,” “operate,” “operator” も合わせて学習すると理解が深まります。
操作上の
作戦上の
(航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
fare
fare
Explanation
〈C〉(乗り物の)料金, 運賃 / 料金を払って乗る乗客 / 〈U〉食物, 料理 /
fare
以下では、名詞「fare」についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
主に「乗り物に乗るために支払うお金(運賃)」や「ある場面で提供される料理(食事内容)」を指します。たとえば、「バスに乗るのに支払う運賃」や「パーティーで出される料理」といったニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形 “fare” / 複数形 “fares” になります。
(同綴りで動詞“to fare”があり、「やっていく」「過ごす」という意味を持ちますが、今回の中心は名詞形です。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的 / フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「fare」の詳細な解説です。料金の意味なのか、食事の意味なのか、文脈によって使われ方が異なるので注意してください。日常でも旅行や移動の場面でよく登場する重要単語ですので、しっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(乗り物の)料金,運賃
〈C〉(料金を払って乗る乗客)
〈U〉食物,料理
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
Hint
答え:f * * * * * h
furnish
furnish
Explanation
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
furnish
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
以下では、英単語 “furnish” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furnish” の詳細解説になります。家具を備え付ける具体的なシーンだけでなく、情報を提供するフォーマルなシーンでも頻出する単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》
utility
utility
Explanation
〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
utility
1. 基本情報と概要
単語: utility
品詞: 名詞(n.)
「utility」は少しフォーマル寄りな単語で、物事の有用性を評価したり、サービスとしての「公共料金」を指したりするときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “utility” の詳細解説です。公共料金を指すか、有用性を指すかで文脈が異なるので注意しつつ、ビジネスや学術的にも頻繁に使われる重要単語として覚えておきましょう。
yearly
yearly
Explanation
年1回の;毎年の / 1年間の,年間の / 年1回,毎年
yearly
1. 基本情報と概要
英単語: yearly
品詞: 形容詞・副詞
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語): happening once every year; every year
意味(日本語): 「年に1回の」「毎年の」または「毎年に」
例えば「年に一度行われるイベント」や「毎年行われる健康診断」に使われます。形容詞としては「yearly budget(1年ごとの予算)」、副詞としては「The festival takes place yearly(そのお祭りは毎年開かれます)」のように使われます。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yearly” の詳細な解説です。形容詞と副詞の両方で使える点や、「early」との綴り・発音の違いに気をつけて使ってみてください。
年1回の;毎年の
1年間の,年間の
年1回,毎年
donut
donut
Explanation
【名/C】ドーナツ / ドーナツ状のもの
donut
1. 基本情報と概要
単語: donut
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A sweet, fried piece of dough, often ring-shaped or filled.
意味 (日本語): 小麦粉を揚げた甘いお菓子。多くはリング状や真ん中に穴が空いている形で、中にクリームやジャムが入ったタイプもある。
「甘くて手軽に食べられるおやつやデザートとして、カジュアルな場面で使われる単語です。」
CEFR レベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “donut” の詳細な解説です。ぜひ美味しいドーナツとともに、単語の使い方も楽しんで覚えてください!
ドーナツ;ドーナツ状のもの
〈U〉失望,落胆,期待はずれ / 〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
Hint
答え:d * * * * * * * * * * * * t
disappointment
disappointment
Explanation
〈U〉失望,落胆,期待はずれ / 〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
dynamic
dynamic
Explanation
動力の,動的な;(人・思想などが)精力的な,活力のある
dynamic
1. 基本情報と概要
単語: dynamic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Energetic, active, and continuously changing.
意味(日本語): エネルギッシュで活発、かつ絶えず変化しているさま。
たとえば、「行動力のある」「変化に富んだ」というニュアンスで使われます。
「dynamic」は何かが動き続けている、またはエネルギーに満ちあふれていることを表す時に使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「“dynamic” は少し抽象的な形容詞なので、やや上級者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的/専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dynamic” の詳細解説です。
エネルギッシュさや絶えず変わり続ける特性を伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
動力の,動的な
(人・思想などが)精力的な,活力のある
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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