TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 現在形: incur
- 現在分詞: incurring
- 過去形: incurred
- 過去分詞: incurred
- 名詞形: incurrence(あまり日常では用いられない語ですが、正式な文書などで使われることがあります)
- 接頭語: なし
- 語幹: ※「cur」は「走る」「流れる」というラテン語由来(“currere” = to run)の要素が他の英単語にも見られます(例: current, occur, concur)。ただし、incurは「中に走り込む」というニュアンスから、「巻き込む、~を招く」というイメージが元になっています。
- 接尾語: 特になし
- 結果的に巻き込まれるような動詞は “occur” (起こる) や “recur” (再発する) などが近い語幹を持つ単語として挙げられます。
- 名詞形 “incurrence” は稀に用いられます。
- incur costs(費用を負担する)
- incur expenses(出費を被る)
- incur debts(負債を負う)
- incur losses(損失を被る)
- incur a charge(料金が発生する)
- incur a penalty(罰金などのペナルティを科される)
- incur obligations(義務を負う)
- incur the wrath(怒りを買う)
- incur liability(法的責任を負う)
- incur risks(リスクを負う/引き受ける)
- ラテン語の “incurrere” (in = 中へ + currere = 走る)が語源です。
- 「何かによって追い込まれる」→「自分が不利益や結果を“引き受ける”」というニュアンスが生まれました。
- 「自業自得で嫌な結果を招く」というようなニュアンスもあり、ポジティブな文脈で使われることは少ないです。
- 主にフォーマルな語彙として使われるため、カジュアルな会話よりもビジネス文書や公的な文書でよく見られます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、何を「負う」「被る」かを明示します。
例: “to incur [費用 / 負債 / 損失 / 罰など]” - “to incur something” → 何か(主にネガティブなもの)を負う
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- “if you do/perform ~, you will incur ~” → もし~すれば、~を招く
- 例: “If you ignore the contract, you will incur legal action.”
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“incur the wrath of someone” (誰かの怒りを買う) は比較的定型表現として見られます。
- “I forgot to return the library books, so I incurred a late fee.”
(図書館の本を返し忘れて、延滞料金を払うはめになった。) - “He incurred her anger by canceling plans at the last minute.”
(彼は直前に予定をキャンセルして彼女の怒りを買った。) - “We incurred some unexpected expenses during our trip.”
(旅行中に思わぬ出費があった。) - “Our company incurred high production costs last quarter.”
(わが社は前四半期、大きな生産コストを負担しました。) - “You will incur additional fees if you upgrade the package now.”
(今パッケージをアップグレードすると、追加料金が発生します。) - “We incurred losses due to the sudden drop in demand.”
(需要の急落により、損失を被りました。) - “The survey indicates the total costs incurred by small businesses.”
(この調査は、小企業が被る総コストを示しています。) - “Participants in the study did not incur any personal expenses.”
(この研究に参加した人々は、一切個人的な費用を負担しませんでした。) - “Failure to comply with regulations may incur legal consequences.”
(規制を遵守しない場合、法的な結果を招く可能性があります。) - “encounter”(直面する)
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- “undergo”(経験する)
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- “experience”(経験する)
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- “face”(直面する)
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- “avoid” (避ける)
- “bypass” (回避する)
- “prevent” (防ぐ)
- 米: /ɪnˈkɜr/
- 英: /ɪnˈkɜː(r)/
- “in-CUR” の “cur” の部分を強く発音します。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は最後の “r” が弱く発音されたり省略されたりします。
- 米音では “ɪnˈkɜr” (インカー)、英音では “ɪnˈkɜː(r)” (インカー/インカー) に近い音になります。
- /ɪnˈkʊr/ などのように u の音を強めて「インクュア」のように発音してしまうミス。母音は /ɜː/(アメリカ英語で「アー」に近い音)を意識してください。
- スペルミス
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- 類似語との混同
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- “in + cur” → “中へ走り込む” → 「自分で飛び込んで不利を被る」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “incur costs” などのフレーズはよくセットで見かけるので、コロケーションごと暗記すると便利です。
- 「自分の行動で何かを“背負い込む”」というイメージを頭に浮かべると、自然と意味を思い出すことができます。
- 「産む」という意味での「bear」の過去分詞は状況によって
born
とborne
が使い分けられます。通常、受動態で「産まれる」という意味の場合はborn
を用い、他の意味(何かを運ぶ、担う、支えるなど)ではborne
が使われることが多いです。
例:
She has borne many hardships.
(彼女は多くの苦難を耐え抜いてきた)She was born on a sunny day.
(彼女は晴れの日に生まれた)
- 名詞形としては直接「born」はありませんが、「newborn(新生児)」や「inborn(生まれつきの)」などの派生形が名詞や形容詞として使われます。
- “When were you born?”「あなたはいつ生まれましたか?」のような会話は初級レベルで習い始めます。日常的にもよく使われる重要語です。
born
は本来、動詞bear
(産む、支えるなど)の過去分詞形のうちの一つです。- ただし、「生まれる」という受動態で使われるときは慣用的に
be born
としてセットで覚えられます。 - 派生語としては、接頭辞・接尾辞などがついた以下のような単語があります。
- new + born = newborn (新生児)
- in + born = inborn (生まれつきの)
- un + born = unborn (まだ生まれていない)
- still + born = stillborn (死産の)
- new + born = newborn (新生児)
- 生を受ける: “I was born in Japan.”
- 生来の、天性の: “He’s a born artist.”
- その人の本質的な資質を表す場面で使う: “She’s a born storyteller.”
- be born in …(…で生まれる)
- be born on …(…(日付・曜日)に生まれる)
- be born into a family(ある家族に生まれる)
- be born to do something(何かをするために生まれてきた)
- born and raised(生まれ育った)
- natural-born …(生まれつきの…)
- a born leader(生まれついてのリーダー)
- born out of necessity(必要に迫られて生まれた)
- have an inborn talent for …(…に生まれつきの才能がある)
- newborn baby(新生児)
- 語源:
born
は古英語の “boren”、さらに遡るとゲルマン語系の語源 *beran-(産む、運ぶ)に由来するとされています。 - 歴史的な使用: 古くから「生まれる」という意味の受動態で使われており、主に “be born” として用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 生まれたタイミングや場所、最後に赤ちゃんが生まれた話など、実際に「誕生」を表すときには
was/were born
として過去形で使うのが一般的です。 - 「生来の特質」を強調する/ほめ言葉として使うときは
a born ~
という形で使うことが多く、ややカジュアルな印象です。 - 日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネスや公的文書では主に「生年月日」を示すときなどに見かけます。
- 生まれたタイミングや場所、最後に赤ちゃんが生まれた話など、実際に「誕生」を表すときには
be born
+ 場所/時間
例: “I was born in 1990.” / “I was born in Tokyo.”be born to/into
+ 人/環境
例: “He was born into a wealthy family.”be born with
+ 能力/特徴
例: “She was born with a rare talent for music.”born
+ 名詞
例: “He’s a born leader.” (生まれつきリーダー気質)- どちらかというと
was/were born
はフォーマル/カジュアルの区別なく典型的に使われます。 a born ~
の用法は、カジュアルな会話や雑誌・メディアの表現でよく見られます。- “be born” は受動態の形ですが、「受け身」というよりは「~に生まれる」という定型表現です。
- 時制は過去形
was/were born
を基本的によく使います。将来形で “will be born” を使うこともありますが、日常会話では「あかちゃんがいつ生まれる予定」という未来の話をするときに用いる程度です。 - “I was born in Osaka, but I grew up in Tokyo.”
(大阪で生まれたけど東京で育ったんだ) - “Were you born in spring or summer?”
(春生まれ? それとも夏生まれ?) - “My best friend was born on the same day as me!”
(親友は私と同じ日に生まれたの!) - “According to the records, our founder was born in 1958.”
(記録によると、私たちの創業者は1958年生まれです) - “He was born into an entrepreneurial family and took over the company early.”
(彼は起業家一家に生まれ、早くから会社を継ぎました) - “This new project was born out of our desire to innovate.”
(この新プロジェクトは私たちのイノベーションへの意欲から生まれたものです) - “The theory was born from extensive research on quantum mechanics.”
(その理論は量子力学の広範な研究から生まれた) - “Many neurological conditions are inborn, and scientists are studying their genetic factors.”
(多くの神経学的状態は生まれつきであり、科学者たちはその遺伝的要因を研究しています) - “A new branch of biology was born as scholars began to investigate artificial life.”
(人工生命を研究し始めたことで、新たな生物学の分野が生まれた) - come into the world (生を受ける)
- 口語的で、やや詩的あるいはドラマチックな響き。
- 口語的で、やや詩的あるいはドラマチックな響き。
- delivered (出産される)
- 主に母親や医療スタッフ側から見た表現。赤ちゃんを「取り上げる」という意味合いも。
- 主に母親や医療スタッフ側から見た表現。赤ちゃんを「取り上げる」という意味合いも。
- die (死ぬ)
- 「生まれる(born)」と対になる対義表現。普通の会話では “be born and die” のように人生の始まりと終わりを対比させるときに使います。
- 「生まれる(born)」と対になる対義表現。普通の会話では “be born and die” のように人生の始まりと終わりを対比させるときに使います。
- unborn (まだ生まれていない)
- 「これから生まれる」「まだ胎児の状態」を意味します。ある意味で “born” の逆(未実現)にあたります。
- 発音記号 (IPA): /bɔːrn/ (イギリス英語), /bɔːrn/ または /bɔɹn/ (アメリカ英語)
- アクセント: “born” は1音節の単語なので、特にアクセントの移動はありません。
- イギリス英語では「ボーン」、アメリカ英語では「ボォーン/ボーン」のように発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: /bɜːn/ (burn) と混同されるケース。母音が違うので注意しましょう。
born
とborne
の混同
- 生まれる意味では
born
を使い、何かを「耐える、運ぶ」などの場合はborne
。
- 生まれる意味では
- スペルミス
- “born”を“borne”や“boron” (元素のホウ素) など他の単語と混同しないよう注意が必要。
- “born”を“borne”や“boron” (元素のホウ素) など他の単語と混同しないよう注意が必要。
- 時制の混乱
I am born in 2000.
ではなく、基本的にI was born in 2000.
と過去形だけでシンプルに扱います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 自己紹介やバイオグラフィ(経歴)の話題で頻出。いつどこで生まれたかを聞き取るリスニング問題などに出ることがあります。
- 「be born = 生まれる」は、日本語の「誕生」にあたる表現。そのまま「ボーン」と音で覚えてしまうのも良い方法です。
- “B” から始まることを「Birth(誕生)の B」と関連付けると、スペルを覚えやすくなります。
- 自分の誕生日や出生地を紹介するときに必ず使う表現なので、頻繁に「I was born in 〜」と言ってみて口になじませましょう。
- icy → icier → iciest
- 名詞: 「iciness」(冷ややかさ、冷たさ)
- 副詞: 「icily」(冷たく、冷ややかに)
- 類似した単語に触れる機会も多く、天候や感情表現の両方でよく使われるため、比較的早い段階で学習することが望ましい単語です。
- 語幹 “ice” + 接尾語 “-y”
- “ice” は「氷」を意味し、“-y” は「~のような、~の性質を有する」という形容詞を作る接尾語です。
- ice(名詞):氷
- iciness(名詞):冷たさ、冷淡さ
- icily(副詞):冷たく、冷ややかに
- icy road(凍結した道路)
- icy wind(冷たい風)
- icy stare(冷たい視線)
- icy expression(冷ややかな表情)
- icy reception(冷淡な歓迎)
- icy glare(冷たいにらみ)
- icy surface(氷結した表面)
- icy conditions(凍結状態)
- icy silence(冷たい沈黙)
- icy climate(寒冷な気候)
- 古英語の “īs” (氷) に由来するとされ、“ice” + “-y” で「氷のような性質を持つ」を意味するようになりました。
- 物理的に氷のように本当に「寒い/冷たい」という意味
- 比喩的に「冷ややかな態度」や「よそよそしい感情」を表すときにも使われます。
- 会話でも文章でもどちらでも使われますが、感情的に冷淡な態度を表すフレーズとして、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 品詞: あくまで形容詞なので、「名詞を修飾」したり、「be動詞 + icy」などの構文で補語として使われたりします。
- 可算・不可算: “icy” は形容詞のため、名詞の可算・不可算は直接関係しません。
- 一般的な構文例:
- “It looks icy outside.”
- “He gave me an icy stare.”
- “Her tone was icy.”
- “It looks icy outside.”
- “Break the icy silence.”(冷たい沈黙を破る)
- 直訳的にはイディオムというよりは表現ですが、冷たく張り詰めた空気を「壊す」という意味合いで使われることがあります。
“Be careful when walking on that icy sidewalk.”
(あの凍った歩道を歩くときは気をつけてね。)“I love the feeling of an icy drink on a hot day.”
(暑い日にキンキンに冷えた飲み物を飲むのが大好きです。)“After our argument, she gave me an icy glare and walked away.”
(口論のあと、彼女は冷たいにらみをして立ち去りました。)“The board members’ icy response suggested disagreement with the proposal.”
(取締役たちの冷ややかな反応は、その提案に反対していることを示唆していました。)“Despite the icy atmosphere at the meeting, we managed to reach an agreement.”
(会議では冷たい雰囲気にもかかわらず、何とか合意に至りました。)“Her icy tone over the phone made me think she was unhappy with the contract.”
(彼女の電話での冷たい口調から、契約に不満があるのだと感じました。)“Researchers are studying the planet’s icy poles to learn more about climate change.”
(研究者たちは気候変動についてより多くを知るために、その惑星の氷極地帯を調査しています。)“The expedition team encountered dangerously icy conditions in the Arctic.”
(探検隊は北極圏で極めて危険な氷結状態に遭遇しました。)“The submarine was specially designed to navigate through icy waters.”
(その潜水艦は氷に覆われた海域を航行できるよう特別に設計されました。)- frosty(冷え冷えとした・冷却した)
- chilly(肌寒い・ひんやりする)
- wintry(冬のように寒い)
- glacial(氷河のように極めて冷たい)
- cold(単に“冷たい”だが、ニュアンスは幅広い)
- 「icy」は、実際に氷がある場合や態度が非常に冷淡な場合によく用います。
- 「frosty」は、霜が降りるような、やや乾いた冷たさや態度を表します。
- 「chilly」は、肌寒い程度からやや冷淡な態度も含む、幅広い寒さを表します。
- 「glacial」は、本当に氷河のように「とてつもなく冷たい」感覚で、非常に硬く冷たい印象を与えます。
- warm(暖かい、温かい)
- friendly(友好的な)
- tropical(熱帯のように暑い)
- アクセント(強勢): 最初の音節 “aɪ” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は [ˈaɪ.si]、イギリス英語でも同様に [ˈaɪ.si] です。
- よくある間違い:
- “icy” と “I see” の聞き分けを混同しないように注意します(スペルや文脈で判断)。
- スペルミス: “icey” と誤って “e” を入れるミスが多いので注意。
- 同音異義との混同: “I see” と音が似ていますが、まったく別の意味なので文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、天候や仕事場面での「冷淡な態度」などを表現するときの語彙問題に出題される可能性があります。
- “ice” + “y” で「氷っぽい、冷たい」 と覚えると簡単です。
- 感情的な「冷たさ」も表せるため、相手への態度が氷のように固まってしまった場面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “ic” + “y” で、間に “e” が入らないので注意しましょう。
- 覚えるコツとしては「“icy” は “I see” (アイシー) と同じ音。けれどもスペルは違い、意味も氷のように冷たいんだな」とリンクさせておくと間違いにくいです。
- 英語: “A fee charged for some privilege, such as using a road or bridge; a count or measure of loss or damage.”
- 日本語: 「あるサービスや通行に対して支払う料金」や「被害や損失の程度」を指す単語です。どれくらいの犠牲者が出たかを表す「death toll(死者数)」や、橋・道路を使用する際の「通行料金」としても使われます。状況によっては「(精神的・身体的な)代償」というニュアンスでも用いられます。
- 動詞 “to toll”: 「(鐘などを)鳴らす」の意味で使われる
例) “Church bells tolled at noon.” (教会の鐘が正午に鳴り響いた) - toll は接頭語・接尾語が明確に分かれる語ではありません。
- もともと「料金」を表す古い英語 (Old English) からの派生です。
- 通行料、料金: 高速道路や橋などを使用するときに支払う料金
- 犠牲者数、被害の程度:
- “death toll” → 犠牲者数
- “casualty toll” → 負傷者や被害者の数
- “death toll” → 犠牲者数
- 影響、犠牲: 何かが人や組織に与える否定的な影響やダメージ
- death toll(死者数)
- casualty toll(死傷者数)
- take a toll on ~(~にダメージを与える)
- exact a toll(代償を要求する/大きな被害を引き起こす)
- road toll(道路使用料)
- bridge toll(橋の通行料)
- toll booth(料金所)
- toll-free(無料通話の/フリーダイヤルの)
- toll road(有料道路)
- electronic toll collection (ETC)(自動料金収受システム)
- 古英語 (Old English) “toll”や“tol”からきており、もともと「支払い」「税金」を意味する語でした。
- 中世では市場や橋などを利用する際に課される「税・使用料」として定着。
- その後、転義して「被害・代償」を表す表現としても用いられるようになりました。
- 「通行料」や「料金」という直接的な意味から、抽象的な「人や健康へのダメージ」を指すニュアンスまで幅広く使われます。
- フォーマルな文章(新聞、報道)でもよく見かける単語です。会話でも “It takes a toll on me.” のようにカジュアルに表現することができます。
可算・不可算:
通行料としての “toll” は可算名詞として用いられる場合もありますが、料金そのものをまとめて指す時は不可算名詞的に使うこともあります。
一方、「死者数」や「損害」を表す “toll” はたいてい単数扱いされますが、状況によっては “The tolls are rising.”(犠牲者数が増えている)といった形もありえます。よくある構文・イディオム:
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “the death toll stands at + 数字” → 「死者数は~である」
- “take a (heavy) toll on + 名詞” → 「~に大きな被害を与える/犠牲を払わせる」
- “This new job is really taking a toll on my mental health.”
(新しい仕事が精神的にかなりきついよ。) - “I didn’t realize we had to pay a toll to cross this bridge.”
(この橋を渡るのに通行料が必要だとは知らなかったよ。) - “Working late every night will eventually take its toll.”
(毎晩遅くまで働くのは、いずれきっと影響が出るよ。) - “The high turnover rate is taking a toll on our company’s productivity.”
(離職率の高さが会社の生産性に大きな悪影響を及ぼしています。) - “We need to calculate the total toll expenses for the daily commute.”
(毎日の通勤でかかる通行料の合計を算出する必要があります。) - “Rising stress levels can exact a heavy toll on employee morale.”
(ストレスレベルの上昇は従業員のモチベーションに大きな影響を与えかねません。) - “The death toll from the recent earthquake has surpassed 1,000.”
(最近の地震による死者数は1,000人を超えました。) - “Long-term exposure to pollution may take a significant toll on public health.”
(長期的な大気汚染へのさらされは、公衆衛生に深刻な影響を与える可能性があります。) - “Researchers are studying how climate change tolls on marine ecosystems.”
(研究者たちは気候変動が海洋生態系にどのような影響を与えるかを調査しています。) - fee (料金)
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- 「サービスや権利・許可に対する料金」というニュアンスで、弁護士・医師などの専門職の「報酬」も指す。
- charge (料金, 請求)
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- 商品・サービスに対して請求する一般的な「料金」。
- cost (費用, 代償)
- 購入や実行に際して必要となる「コスト」。比喩的に「代償」の意味も。
- “free of charge” (無料で)
- “no casualties” (被害・犠牲者なし)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /toʊl/
- イギリス英語 (BrE): /təʊl/
強勢(アクセント):
- 1音節語なので特にアクセントの区別はありませんが、/toʊl/ あるいは /təʊl/ をしっかりと1音節で発音します。
よくある間違い:
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- /tɒl/ と /tʊl/ という誤発音も起こりやすいので、oを「オウ」とはっきり伸ばす。
- “troll” (トロール) と混同しがちなので、スペルと発音に注意。
- スペルミス: “toll” の「l」を一つだけにして “tol” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語: “troll” や “told” (過去形) などとの混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの記事やニュースの読解問題で “death toll” や “take a toll on ~” のフレーズが出てくることが多いです。しっかり確認しておきましょう。
- “toll” = 「とーる」と「通る(道)」 → 道を通る時に払う「通行料」
- また、「鐘がゆっくり鳴る死の響き」というイメージ → “death toll” (死者数) と連想しやすい。
- “take a toll on ~” を短いフレーズとして覚えてしまうと便利です。
- 料金所 (toll booth) や有料道路 (toll road) をイメージすると「料金」の意味が連想しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: conditioner
- 複数形: conditioners
- 単数形: conditioner
他の品詞形:
- 動詞: condition (対象を良い状態にする)
- 形容詞: conditional (条件付きの)、conditioned (調整された)
- 名詞: condition (状態、条件)、conditioning (調整)
- 動詞: condition (対象を良い状態にする)
CEFRレベル: B1 (中級)
日常生活でよく見聞きする言葉であり、主にヘアケアや家庭内などの実用的なシーンで使われる語です。- 語構成:
- 接頭語 (prefix): なし (ラテン語の con- (共に) が由来ですが、英単語としては直接の接頭語として認識されていません)
- 語幹 (root): condition (状態・条件)
- 接尾語 (suffix): -er (「~する/するもの」などの意味を加える)
- 接頭語 (prefix): なし (ラテン語の con- (共に) が由来ですが、英単語としては直接の接頭語として認識されていません)
関連・派生語:
- condition(名詞/動詞): 状態、条件/調整する
- conditioning(名詞): 条件付け、調整
- conditional(形容詞): 条件付きの
よく使われるコロケーション(10選):
- hair conditioner(髪のコンディショナー)
- fabric conditioner(布用柔軟剤)
- leave-in conditioner(洗い流さないコンディショナー)
- rinse-out conditioner(すすぎ用コンディショナー)
- air conditioner(エアコン)
- deep conditioner(集中的なヘアケア用コンディショナー)
- moisturizing conditioner(保湿力の高いコンディショナー)
- daily conditioner use(普段使いのコンディショナーの使用)
- conditioner treatment(コンディショナーを使ったトリートメント)
- conditioner bottle(コンディショナーのボトル)
- hair conditioner(髪のコンディショナー)
語源:
「condition (状態)」というラテン語由来の語に、英語で「~するもの」「~する人」を表す “-er” がついたものです。昔から「何かをある状態に保つもの」という機能語として使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ヘアケア製品として「髪を整えるもの」として最もよく使われます。
- 洗濯用品としては「柔軟剤 (fabric conditioner)」。
- 空調機器としては「air conditioner (エアコン)」。
- 文章・会話のどちらでも使われますが、一般的には日常会話で頻繁に登場する単語です。専門的な場面よりは、生活・家庭に近いシーンで使われることが多い単語です。
- ヘアケア製品として「髪を整えるもの」として最もよく使われます。
- 名詞としての使用: 可算名詞 (countable noun)
- 例: “I bought two different hair conditioners.” (コンディショナーを2種類買った)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話ではカジュアルに、製品名・機器名として使われます。ビジネス文書などでも製品に関する説明として使う場合には比較的フォーマルな文脈でも現れます。
イディオム・構文:
- (特別なイディオムよりは、air conditioner/hair conditionerのように“conditioner”を後ろにつける複合語やフレーズとして使われるのが一般的)
“Don’t forget to use conditioner after shampooing your hair.”
(シャンプーの後にコンディショナーを使うのを忘れないでね。)“My hair feels much softer when I use this conditioner.”
(このコンディショナーを使うと髪がとても柔らかくなるよ。)“We need to fix the air conditioner before summer hits.”
(夏が来る前にエアコンを直さないといけないね。)“Our company’s new fabric conditioner line targets eco-conscious consumers.”
(当社の新しい柔軟剤シリーズは環境意識の高い消費者をターゲットにしています。)“We received positive feedback on the hair conditioners from our test group.”
(実験グループから当社のヘアコンディショナーは好評でした。)“Please include the product name and the word ‘conditioner’ clearly in the marketing materials.”
(マーケティング資料には製品名と「コンディショナー」という単語をはっきり記載してください。)“The chemical composition of the conditioner determines its effectiveness on hair cuticles.”
(コンディショナーの化学組成が髪のキューティクルへの効果を決定付ける。)“In textile production, certain conditioners are applied to maintain fabric quality.”
(繊維生産においては、生地の品質を保つために特定のコンディショナーが使われる。)“Studies show that regular use of leave-in conditioners can reduce frizz by up to 50%.”
(研究によると、洗い流さないコンディショナーを定期的に使うことで髪の広がりを最大50%抑えられる。)類義語 (Synonyms):
- hair treatment(ヘアトリートメント)
- より集中したヘアケアを行う製品。
- より集中したヘアケアを行う製品。
- fabric softener(柔軟剤)
- 衣類を柔らかくする製品だが、ほぼ“fabric conditioner”と同義。
- 衣類を柔らかくする製品だが、ほぼ“fabric conditioner”と同義。
- moisturizer(保湿剤)
- 肌や髪を保湿する製品全般を指す。
- 肌や髪を保湿する製品全般を指す。
- air conditioning unit(空調装置)
- “air conditioner”とほぼ同じ。一般的には“air conditioner”の方がよく使われる。
- hair treatment(ヘアトリートメント)
反意語 (Antonyms):
「対象を良い状態にする」とは正反対の意味をもつ一語はあまりありませんが、強いて言えば“dehydrator(脱水機器)”や“damager(損傷を与えるもの)”など真逆の機能を表すものが考えられます。ただし、一般的には使われる反意語ではありません。使い分けのポイント:
“conditioner” は「いい状態にする」という意味が強く、対象をやわらかくしたり整えたりするニュアンスをもっています。一方、“hair treatment” は特にダメージケアや補修など、目的が絞られた集中ケア製品を指すことが多いです。IPA表記:
- アメリカ英語: /kənˈdɪʃ.ən.ɚ/
- イギリス英語: /kənˈdɪʃ.ən.ə/
- アメリカ英語: /kənˈdɪʃ.ən.ɚ/
アクセントの位置:
con-DI-tion-er の “DI” の部分にストレスがきます。よくある発音の間違い:
“condition” の /ʃ/ の音(「シュ」のような音)と “-er” の発音をはっきり区別するのがポイントです。「コン・ディ・ショナー」のように発音すると伝わりやすいです。- スペルミス: “conditoner” “conditionner” などとつづりを間違いやすいです。
- 同音異義語との混同: “condition (状態)” と発音が似ていますが、語尾に “-er” がつくことでアイテムや装置を指すことをしっかり意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検においては、リスニングや読解で “air conditioner”・“hair conditioner” といった日常生活の単語として出題されることがあります。意味・用法を正確に把握しておきましょう。
- 語感からのイメージ: 「condition(コンディション)=状態」を“整える”ための “-er” という道具や製品、と覚えると分かりやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「condition」=「状態」 → 「er」=「~するもの」と結び付けて「状態を整えるもの」。
- 「髪の毛を整える」「洗濯物を柔らかくする」など具体的なイメージ写真や実際の製品ラベルを見ることで記憶に残りやすくなります。
- 「condition」=「状態」 → 「er」=「~するもの」と結び付けて「状態を整えるもの」。
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 英語: “energetic” – full of energy
- 日本語: 「精力的な」「活発な」「エネルギッシュな」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: energetic
- 比較級: more energetic
- 最上級: most energetic
- 副詞: energetically (エネルギッシュに、活発に)
- 例: She works energetically all day.
- B2(中上級): 「日常会話でもしばしば使われるが、やや抽象的なニュアンスにも対応できるレベル」です。
- 「energetic」は “energy” (エネルギー) + 接尾語「-etic」から成り立ちます。
- “energy” はギリシャ語の “energeia” (活動・作用)から来ています。
- energy (名詞): エネルギー
- energetic (形容詞): エネルギッシュな、元気いっぱいの
- energetically (副詞): エネルギッシュに、活発に
- energetics (名詞): エネルギー学、エネルギーを扱う学問分野(やや専門的)
- energetic person → エネルギッシュな人
- energetic performance → 活気あふれるパフォーマンス
- energetic child → 元気いっぱいの子ども
- energetic music → テンポが速く活気のある音楽
- energetic approach → 活動的な取り組み
- energetic lifestyle → 活力に満ちたライフスタイル
- energetic response → 精力的な対応/返答
- remain energetic → エネルギッシュな状態を保つ
- feel energetic → 元気が湧いている
- an energetic debate → 活発な議論
- ギリシャ語の “energeia” (活力、活動) から派生し、「行動力のある」や「エネルギーに満ちた」というニュアンスを持つようになりました。
- “energetic” はポジティブな表現で、「元気」「活気がある」といった評価を含みます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスシーンでは “an energetic approach”「精力的なアプローチ」など、前向きで積極的な姿勢を表すときに好まれます。
- 口語でもよく使われ、特に人や音楽、イベントなど「活気がある」対象を表現するときに便利です。
- “energetic” は形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば
energetic person
のように名詞の前につけるのが基本です。 - 口語表現でも文章表現でも幅広く用いられます。
- イディオムというほど確立されたものは少ないですが、
to be energetic about something
(何かに情熱的/精力的である)という言い方はあります。 “I feel so energetic this morning. Let’s go for a run!”
(今朝はとても元気だから一緒に走りに行こう!)“My dog is extremely energetic and loves to play fetch.”
(うちの犬はすごく元気で、ボール投げ遊びが大好きなんだ。)“She’s an energetic dancer; she never seems to get tired.”
(彼女はとても活発なダンサーで、疲れ知らずに見えるよ。)“We need an energetic approach to improve our sales.”
(売り上げを伸ばすためには、精力的なアプローチが必要です。)“Our team leader is highly energetic and motivates everyone.”
(私たちのチームリーダーはとても活動的で、みんなをやる気にさせます。)“The new campaign received an energetic response from our clients.”
(新しいキャンペーンは、顧客から活気ある反応を得ました。)“The energetic release of photons is crucial in this type of reaction.”
(この反応では、フォトンのエネルギッシュな放出が重要です。)“Her research on energetic particles in space was groundbreaking.”
(彼女の宇宙空間における高エネルギー粒子の研究は画期的なものでした。)“This theory emphasizes the energetic interactions between cells.”
(この理論は、細胞間のエネルギッシュな相互作用に重きを置いています。)- active (活動的な)
- 具体的に動いている様子を表す場合に使われやすい。
- 具体的に動いている様子を表す場合に使われやすい。
- lively (生き生きとした)
- 雰囲気や性格が明るく生き生きしている様子。
- 雰囲気や性格が明るく生き生きしている様子。
- vigorous (力強い)
- 肉体的・精神的な力強さをより強調。
- 肉体的・精神的な力強さをより強調。
- spirited (気力に満ちた)
- 精神面の昂揚を強調。
- 精神面の昂揚を強調。
- dynamic (ダイナミックな)
- ダイナミックで常に新しい変化や動きがある。
- lethargic (けだるい/無気力な)
- sluggish (怠慢な/動きの鈍い)
- tired (疲れた)
- lazy (怠けた)
- IPA (米): /ˌen.ɚˈdʒɛt.ɪk/
- IPA (英): /ˌen.əˈdʒet.ɪk/
- アクセント(強勢)は “-er-” の部分に置かれ、[en-er-✧GET-ic] となるイメージです。
- よくある間違い: “enerGETic” の「-get-」を弱く発音してしまう、あるいは “energy” と “energetic” を混同してしまうこと。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、rの発音(ɚ/ə の使い分け)に注意しましょう。
- スペルミス: “energetic” の “g” と “t” の位置を取り違えて「energtic」などと書いてしまう。
- 同音異義語: とくにはありませんが、
energetics
(学問分野)との混同に注意。 - 試験対策: TOEIC・英検などでは、「エネルギッシュなアプローチ」「活発な議論」など文章読解で比較的よく出る単語です。文中の意味から推測しやすい単語ですが、スペリングや用例を押さえておくとよいでしょう。
- “energy” + “-etic” → 「エネルギーから派生した形容詞」として関連づけて覚えるとよいです。
- スペリングのポイント: 「energy」+「t」+「ic」 という組み合わせを意識して目線でなぞるとミスを減らせます。
- 覚え方のコツ: 自分が「元気に動き回っている」イメージを思い浮かべて「エナジーみなぎる」を連想しましょう。たとえば、朝起きて「I'm energetic!」と唱えてみると記憶に残りやすいです。
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
- 比較級: more lengthy
- 最上級: most lengthy
- 動詞形:なし(動詞は “lengthen”〈長くする〉という別の動詞があります)
- 名詞形:lengthiness (ややフォーマルで「長さ」「長さの度合い」といった意味)
- 副詞形:lengthily (「長々と」という意味。ただし、あまり一般的ではありません)
- B2: 中上級
「long」は比較的初級の単語ですが、「lengthy」はややフォーマルであり、ネイティブでもよく使われる一方、学習者が使いこなすには中級以上の語彙力が必要と考えられます。 - 語幹: length (長さ)
- 接尾語: -y(形容詞化する接尾語で「~の性質を持つ」というイメージ)
- length (名詞) 「長さ」
- long (形容詞) 「長い」
- lengthen (動詞) 「長くする(なる)」
- a lengthy discussion
(長々とした議論) - a lengthy meeting
(長時間の会議) - a lengthy process
(長いプロセス) - a lengthy explanation
(長々とした説明) - a lengthy document
(長い文書) - a lengthy speech
(長いスピーチ) - a lengthy list
(長いリスト) - become lengthy
(長くなる) - somewhat lengthy
(やや長めの) - overly lengthy
(長すぎる) - 「ただ長い」というだけでなく、「ややだらだらと長すぎる」「時間がかかる」という少し否定的・退屈なイメージを伴うことが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、文書や会議・説明などの「正式な内容が長い」状況での表現としてよく見られます。
- 口語・フォーマル両方で使えますが、「長たらしい」というややネガティブな響きを帯びることがあるので、使う際には文脈に注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は関係ありません(形容詞なので名詞の前に置く、あるいは述語として使います)。
- 一般的な構文:
- be + lengthy ※「~が長い」という状態を述べる
- make + (something) + lengthy ※「~を長ったらしくする」
- be + lengthy ※「~が長い」という状態を述べる
- フォーマルな文脈: 報告書やビジネスメール、学術論文で「lengthy explanation / discussion」という形で使われる
- カジュアルな会話: 「That was a lengthy movie.(あの映画長かったね)」というように日常会話でも使われます。
“That was a pretty lengthy movie, wasn’t it?”
(あの映画、かなり長かったよね?)“I had a lengthy chat with my neighbor about gardening.”
(近所の人とガーデニングについて長々と話し込んじゃったよ。)“The instructions were too lengthy, so I skimmed them.”
(説明書が長すぎたから、ざっと読み飛ばしちゃった。)“The meeting turned out to be quite lengthy, but we resolved most of the issues.”
(会議はかなり長引きましたが、ほとんどの問題を解決できました。)“Due to the lengthy approval process, the project launch was delayed.”
(承認プロセスが長いせいで、プロジェクトの開始が遅れました。)“Please try to avoid lengthy paragraphs in the final report.”
(最終報告書では、長い段落は避けるようにしてください。)“The paper includes a lengthy review of relevant literature.”
(その論文には、関連文献の長いレビューが含まれています。)“A lengthy analysis was performed to validate the data.”
(データを検証するために、長期にわたる分析が行われました。)“Some studies provide lengthy tables of results, which may be hard to digest.”
(研究によっては、大量のデータ表が載っていて理解が難しいことがあります。)- long(長い)
- 一般的に「長い」という幅広い意味。ポジ・ネガ両面で使える。
- 一般的に「長い」という幅広い意味。ポジ・ネガ両面で使える。
- prolonged(引き延ばされた)
- 「必要以上に長く続く」というニュアンスで、ややフォーマル。
- 「必要以上に長く続く」というニュアンスで、ややフォーマル。
- extended(拡張された、長期間にわたる)
- 「当初の予定より延長される」という印象。
- 「当初の予定より延長される」という印象。
- protracted(長引いた)
- 「なかなか終わらない」というネガティブな響き。フォーマル。
- 「なかなか終わらない」というネガティブな響き。フォーマル。
- short(短い)
- 明確に「短い」という意味。
- 明確に「短い」という意味。
- brief(簡潔な)
- 「短い」だけでなく「要点をまとめた」というポジティブなニュアンスがある。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlɛŋ.θi/ (レング・ティ または「レンク・シー」に近い)
- イギリス英語: /ˈleŋ.θi/ (レング・シー)
- アメリカ英語: /ˈlɛŋ.θi/ (レング・ティ または「レンク・シー」に近い)
- 強勢 (アクセント): 単語の最初の音節「len」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- /θ/ の音(日本語にない無声歯摩擦音)が「ス」や「フ」に近くなりやすいです。
- “len-gthy” と /g/ を入れてしまう人もいますが、実際には /lɛŋ.θi/ で、/g/ は無声音の /ŋ/ です。
- /θ/ の音(日本語にない無声歯摩擦音)が「ス」や「フ」に近くなりやすいです。
- スペルミス: ×「lenghty」→ ○「lengthy」
- “long” と混同しがちですが、ネガティブ・ややフォーマルなニュアンスを伴う場合に “lengthy” を使うことがよくあります。
- 同音異義語というわけではありませんが、“length” と “lengthy” の綴りを混同することがありますので注意。
- 英検やTOEICなどで語彙問題として出る可能性がありますが、頻度はそれほど高くはありません。覚えておくと「詳細なニュアンスを表現できる良い語彙」として評価されがちです。
- “lengthy” は “length” に “y” が付いた単語 → 「長さに関する形容詞」と覚える。
- 「なが〜い」と伸ばして発音するイメージを持ちつつ、少し退屈そうに「長々と」を思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- シンプルに“long”の代わりに使うときは、「ちょっと長くてうんざり」というニュアンスを付けたいときに意識すると良いでしょう。
- A precious stone composed of pure carbon, the hardest naturally occurring substance.
- A shape with four equal straight sides forming two acute and two obtuse angles.
- (In baseball) The infield, or the playing field in general.
- 炭素のみで構成される、天然で最も硬い宝石。
- 4本の辺がすべて等しく、2つの鋭角と2つの鈍角をもつ菱形。
- 野球の内野、あるいは野球のフィールド全体を指す場合もある。
- 名詞のため、基本的に「diamond」が単数形、複数形は「diamonds」となります。
- 形容詞的に使う場合: 「diamond ring」(ダイヤモンドの指輪)、「diamond necklace」(ダイヤモンドのネックレス)など、名詞の前につけて「ダイヤの〜」と修飾的に用いられます。
- 直接的に「diamond」という形容詞形はありませんが、「diamond-studded (ダイヤモンドが散りばめられた)」「diamond-shaped (ダイヤ形の)」など、複合語としてはよく使われます。
- B1 (中級): 「diamond」は日常会話でも登場することがあります。宝石や図形、スポーツ(野球)など、ある程度広く使われる語彙なので、B1レベルから理解が求められます。
- dia-(ギリシャ語の “through” などの意味)
- -mond(ギリシャ語の “adamas”〔アダマス:征服できないもの=非常に硬いもの〕が語源)
- adamant: 極めて硬い、頑固な
- diamond-studded: ダイヤをあしらった
- diamond-shaped: ダイヤ形をした
- diamond ring(ダイヤモンドリング)
- diamond necklace(ダイヤモンドのネックレス)
- diamond earrings(ダイヤモンドのイヤリング)
- diamond mine(ダイヤモンド鉱山)
- diamond-cut(ダイヤモンドカット)※ ダイヤカットのデザインとして
- diamond in the rough(ダイヤの原石 ⇒ 「荒削りだが将来性のある人/もの」)
- a baseball diamond(野球の内野のこと)
- diamond trade(ダイヤモンド取引)
- diamond jewelry(ダイヤモンドの宝飾品)
- diamond pattern(菱形模様、ダイヤ柄)
- ダイヤモンドは宝石としての価値や美しさ、高級感のあるイメージが強い単語です。
- 野球用語としての「diamond」は比較的カジュアルな文脈でも使われます。
- 「diamond in the rough」のように比喩的に使われる場合、ポジティブに「磨けば光る原石」のイメージを伴います。
- 宝石に関するフォーマル/カジュアル両方で使われますが、高価なものをイメージさせるので、話題がゴージャスなニュアンスを帯びることが多いです。
- 野球の「内野」を指すときは、スポーツのカジュアルな文脈で使われます。
- 「diamond shape」は図形やデザインの説明で一般的に使われます。
- 名詞 (可算名詞): a diamond / diamonds
例: I bought a diamond for her.(彼女のためにダイヤモンドを買った) - 野球において「the diamond」といえば、「その内野(フィールド)」という定冠詞付きで使われることが多いです。
- diamond in the rough
「原石のダイヤモンド」という意味から、「まだ磨かれていない才能や素質をもった人/もの」を表します。 - 宝石として語る場合は、フォーマルな場もカジュアルな場もともに使用頻度が高いです。
- 野球用語としての「diamond」はカジュアルに使われることが多いです。
- “I love the sparkle of a diamond ring, but it can be quite expensive.”
(ダイヤの指輪のきらめきが好きだけど、とても高価になり得るよね。) - “Did you notice her diamond earrings? They were gorgeous.”
(彼女のダイヤモンドのイヤリング見た?すごく素敵だったね。) - “He proposed with a beautiful diamond, and she said yes!”
(彼は美しいダイヤモンドでプロポーズして、彼女はイエスと言ったんだよ!) - “Our company specializes in diamond trade across multiple continents.”
(当社は複数の大陸にわたるダイヤモンド取引を専門としています。) - “We found a new diamond mine that shows great potential.”
(新しいダイヤモンド鉱山を発見し、大きな可能性があると考えています。) - “The diamond market has been volatile due to recent economic changes.”
(最近の経済変化によって、ダイヤモンド市場は変動が激しくなっています。) - “Diamond is an allotrope of carbon known for its unrivaled hardness.”
(ダイヤモンドは希少な硬度で知られる炭素の同素体です。) - “Under extreme pressure and temperature, carbon atoms form the diamond lattice.”
(極度の圧力と温度下では、炭素原子はダイヤモンド構造を形成します。) - “Research on synthetic diamonds has significantly advanced in recent years.”
(合成ダイヤモンドの研究は近年、大きく進歩しています。) - gemstone (宝石)
- 一般的な意味で「宝石」を指すときに使います。「diamond」はその中でも最も硬く高い価値を持つ宝石の一つです。
- 一般的な意味で「宝石」を指すときに使います。「diamond」はその中でも最も硬く高い価値を持つ宝石の一つです。
- jewel (宝石、または装飾用の石や機械の受石)
- 「jewel」も「宝石」を指しますが、より装飾としての用途を表す傾向があります。
- 「jewel」も「宝石」を指しますが、より装飾としての用途を表す傾向があります。
- crystal (結晶、クリスタル)
- 「クリスタル」はガラス製品を指したり、結晶一般を指すときに使われます。「diamond」は「最高に硬く高価な宝石」というニュアンスが加わります。
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈdaɪ.ə.mənd/
- 英: /ˈdaɪ.ə.mənd/
- 米: /ˈdaɪ.ə.mənd/
- アクセントは第一音節 “di-” に置かれます(DAI-uh-muhnd のイメージ)。
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じですが、地域によって /ˈdaɪ.mənd/ のように中間の “ə” が弱くなることがあります。
- 間違えやすいのは、語末を “ダイアモンド” ではなく “ダイアマンド” に近い音で発音する点。日本語の「ダイヤモンド」をそのまま言うと、英語話者にとって少し不自然に聞こえます。
- スペルミス: “daimond” と書いてしまうなど、ai と i の位置を間違えるケースがあるので要注意。
- 発音の混同: 「ダイアモンド」という日本語カナ表記をそのまま英語に当てはめると、強勢位置と母音音がずれてしまいがちです。
- 同音異義語: 特になし。ただし「die amond」のように分割して誤解されるケースは稀です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは一般的な単語として、ビジネス文脈や会話文で登場する可能性があります。基本的な単語なので綴りと発音をしっかり覚えましょう。
- “DIA-” は “through” (貫く) 、「adamas」は “unconquerable”(征服できない)という由来
→ ダイヤの硬さをイメージすると覚えやすいです。 - すぐに思い浮かぶのは宝石のキラキラしたイメージ
→ 高級感を思い浮かべると「diamond」のスペルと意味が印象に残りやすくなります。 - スポーツ好きなら「野球の内野(フィールド)」= diamond
→ 形状が鹵(ろ)状に似ていることを発端にそう呼ばれたと考えると記憶に残りやすいです。
incur
incur
Explanation
(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
incur
1. 基本情報と概要
単語: incur
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To become subject to something unpleasant, unwelcome, or harmful as a result of one’s own behavior or actions.
意味 (日本語)
自分の行動や状況によって(損害・負債・非難など)好ましくないものを「負う」、「被る」、「招く」。
「費用や損失を発生させてしまう」、「罰や不利益を自分でかぶる」のようなニュアンスがあります。
ビジネスや法的文脈など、フォーマルな状況でよく使われる動詞です。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
B2:中上級
(比較的フォーマルな文脈で用いられる単語のため、初歩的な単語ではありませんが、ビジネスや法律関係の文章では頻出です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(フォーマル気味)
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “incur” の詳細な解説です。ビジネスや法律文書などでよく見かける単語なので、頻繁に目にするコロケーションとあわせて覚えると効率的です。
〈損害・非難・危険など〉‘を'招く,こうむる
born
born
Explanation
【形】生まれながらの,先天的な;生まれた;生じた
born
以下では、英単語 born
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: born
品詞: 形容詞 / (動詞 bear の過去分詞)
英語での意味:
• brought into life; having started existence (生を受ける)
• having a specified quality or characteristic by birth (生来の)
日本語での意味:
• 「産まれた(状態)」を表す。たとえば “I was born in Tokyo.” のように、生まれた場所や時などを言うときに使われます。
• 「生来の、天性の」というニュアンスでも使われることがあります。(例: “He’s a born leader.” = 彼は生まれつきリーダー気質だ。)
こういった場面で、誕生や生まれつき備わっている特性を表すときによく使われる単語です。
活用形 (動詞 bear の過去分詞として):
| 原形 | 過去形 | 過去分詞 | 現在分詞 |
|---|---|---|---|
| bear | bore | born / borne | bearing |
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルな用法
文法上のポイント
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「誕生」という意味合いを共有しますが、born
は最も一般的で直接的な表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、born
の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな場面まで生活全般でよく使われる大切な単語なので、ぜひしっかり覚えてください。
bear〈他〉1の過去分詞(受動態にのみ用いる)
《名詞の前にのみ用いて》生まれながらの,先天的な(innate)
生まれた;生じた
icy
icy
Explanation
氷の,氷で覆われた / 氷のように冷たい / 冷淡な,よそよそしい
icy
形容詞 “icy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: icy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): covered with or consisting of ice; very cold; lacking warmth or friendliness.
意味(日本語): 「氷で覆われている」「とても寒い(冷たい)」「冷淡な様子を表す」などの意味があります。
「icy」は、「氷のように冷たい」という物理的な状態のほか、感情表現で「冷ややかな、よそよそしい」というニュアンスでも使われます。
活用形: 形容詞なので、比較級は “icier”、最上級は “iciest” となります。
他の品詞での例:
CEFRレベル目安:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈaɪ.si/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “icy” の詳細な解説です。気温や態度など、実際に「冷たい」と感じる様子を幅広く表す、とても便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
氷の,氷で覆われた
氷のように冷たい
冷淡な,よそよそしい
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
Hint
答え:t * * l
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る / 【動/他】〈鐘〉を鳴らす / 〈鐘が〉…を知らせる / 【名/C】鐘を鳴らすこと / 鐘の音
toll
toll
Explanation
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
toll
〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
名詞「toll」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: toll
日本語: 料金、通行料、犠牲者数、被害の程度 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要 (簡潔な英語と日本語):
「toll」は、「通行料を払う」といった物理的なイメージだけでなく、「人や組織に大きな影響・損害を与える」という文脈でも使われます。たとえば “The stress took a heavy toll on her health.” といえば「ストレスが彼女の健康を大きく損なった」というニュアンスになります。
活用形
名詞なので、基本的に複数形は tollsとなります。しかし、「通行料」や「損害」などは不可算的に単数形で使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
実用的な語彙としてニュースや新聞などでも頻出し、抽象的な文脈で用いられることも多い中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、報道やビジネス文書、会話など幅広く使えます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・報道
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料金としては “fee” や “charge” が、犠牲・影響としては “cost” が近いイメージ。
ただし “toll” は「通行の料金」や「死傷者数・被害」を表す際の特有のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、「無料」や「被害なし」という対極の概念は以下のように表せます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック
以上が、名詞「toll」の詳細解説です。使い方や文脈によって「料金」「被害」「犠牲者数」など大きく意味が変わりますので、それぞれの用法をイメージと一緒に覚えると理解しやすいと思います。
(橋・道路などの)使用[通行]料金,使用税
(長距離電話などの)料金,サービス料
《通例単数形で》(災難などの)被害の程度,犠牲(死傷)負数
conditioner
conditioner
Explanation
【名/U/C】ヘアコンディショナー;柔軟剤【C】調整する人;調整装置
conditioner
1. 基本情報と概要
英語: conditioner
日本語: コンディショナー、または「対象をある良い状態にするための製品・装置」を指します。
「コンディショナー」は、髪の毛を保湿や保護をするヘアケア製品を指すことが多いですが、布製品用の柔軟剤や空気調節装置(air conditioner)のように、対象を望ましい状態にするためのアイテムや機器を幅広く指します。
主に日常生活で使うものが多いので、「髪をさらさらにして整える製品」「生地をふんわりさせる洗濯用品」「部屋を涼しく(暖かく)調整する装置」などをイメージすると分かりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
もともとの “condition” に「何かをするもの」という意味の “-er” がついて「状態を整えるもの=conditioner」となります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conditioner” の詳細解説です。日常的に身近なアイテムなので、実店舗や自宅のお風呂場などで実物を見ながら覚えると記憶に深く残るでしょう。
ヘアコンディショナー,トリートメント,リンス,乳液
《英・洗濯用の》柔軟剤
調整する人;調整装置
productive
productive
Explanation
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
energetic
energetic
Explanation
精力的な,元気旺盛な
energetic
以下では、形容詞“energetic”について、できるだけ詳しく解説しています。学習の参考にご活用ください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「energetic」は、何かに対して勢いよく取り組んだり、活力や元気がある様子を表す形容詞です。テンションが高くて行動的なイメージを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術(アカデミック)の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味)
反意語(反対の意味)
たとえば「active」と比べると、“energetic”はもう少し「力強さ」や「勢い」を含む印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “energetic” の詳細解説です。元気いっぱいなイメージを伝えたい時に使い勝手の良い単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
精力的な,元気旺盛な
teller
teller
Explanation
〈C〉話し手,語り手 / 《おもに米》(銀行の)現金出納係 / (議会の)投票集計係
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
lengthy
lengthy
Explanation
非常に長い / (話・文章などが)長すぎる,くどい
lengthy
1. 基本情報と概要
単語: lengthy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very long (in duration or size)
意味(日本語): 「長い」「長々とした」を意味します。主に時間や文章・会話などが「長すぎる」と感じるニュアンスで使われることが多いです。
「話し合いや文章などが通常より長くて疲れるイメージ」の単語です。
活用形
形容詞なので、直接的な活用はありません。しかし比較級・最上級を造る場合は下記のようにします:
他の品詞
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「length(長さ)」+「-y」という形容詞化の要素が合わさってできた単語です。古英語の “lengþu” から発展した “length” に、形容詞を作る “-y” が付加されて成立したとされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
特別なイディオムは少ないですが、口語では「in a lengthy manner」(長々とした仕方で) などがあります。
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルな場面)
B. ビジネス (フォーマル/セミフォーマルな場面)
C. 学術的・専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
非常に長い
(話・文章などが)長すぎる,くどい
diamond
diamond
Explanation
〈C〉ダイヤモンド
diamond
1. 基本情報と概要
英単語: diamond
品詞: 名詞 (一部形容詞的用法もあり)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「diamond」は「炭素でできた宝石」という最も一般的な意味から、形のことを指したり、野球では内野やフィールドのことを指す時にも使われます。ややフォーマルな響きもありますが、形を説明したり野球の文脈で言及するときは、日常的にもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「diamond」は、ラテン語の “diamas” を経て、古フランス語 “diamant” から英語へ入りました。さらにさかのぼると、ギリシャ語で「征服されない」を意味する “adamas” に由来し、ダイヤモンドの硬さを表しています。
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的/専門的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ダイヤモンドそのものと反対の意味を直接持つ単語はありません。ただし「普通の石 (stone)」「安価な石 (rock)」などは、価値や硬度で「diamond」の対極的立場とみなせるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「diamond」の詳細な解説です。ダイヤモンドは美しく価値の高い宝石だけでなく、図形や野球用語など、さまざまな意味をもつ単語なので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
ガラス切り
(野球の)内野;野球場
菱(ひし)形[のもの]
ダイヤモンド,ダイヤ,金剛石
(カードの)ダイヤの札
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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