TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- To surround something, or to close it off on all sides.
- To put something inside an envelope or package (especially documents or small items).
- ~を囲む、周りを取り囲む
- (封筒や小包などに)~を同封する、入れて送る
- 原形: enclose
- 三人称単数現在形: encloses
- 過去形/過去分詞形: enclosed
- 現在分詞/動名詞: enclosing
- 名詞形: enclosure(囲い、同封物)
- 形容詞形: enclosed(同封された、囲われた)
- 接頭語: 「en-」は「~の中に入れる」、「~にする」という意味を持ちます。
- 語幹: 「close」は「閉める、閉じる」を意味し、「周囲を閉じる」感覚を含む単語です。
- enclose a check(小切手を同封する)
- enclose documents(書類を同封する)
- enclose a copy(コピーを同封する)
- enclose a garden(庭を囲む)
- fully enclosed(完全に囲われている)
- enclosed area(囲われた区域)
- enclose with a fence(フェンスで囲む)
- enclose in an envelope(封筒に同封する)
- metal enclosure(金属製の囲い)
- please find enclosed(同封物をご確認ください)
語源:
- 中英語期からの “enclose” は、フランス語の “enclos” に由来し、さらにラテン語の “in-” (中へ) + “claudere” (閉じる) に遡ると言われています。
- 元々は「閉じ込める、囲い込む」という原義を持ち、土地や庭を囲む行為を表したりしていました。
- 中英語期からの “enclose” は、フランス語の “enclos” に由来し、さらにラテン語の “in-” (中へ) + “claudere” (閉じる) に遡ると言われています。
ニュアンス:
- 「enclose」はどちらかというと少しフォーマルな響きがあり、実際のビジネス文書で「~を同封します」というときによく使われます。
- 「囲む」という意味合いでは日常会話でも使えますが、書き言葉でも頻繁に出てきます。
- 「enclose」はどちらかというと少しフォーマルな響きがあり、実際のビジネス文書で「~を同封します」というときによく使われます。
- ビジネスや公的文書などでは「Please find enclosed 〇〇.(〇〇を同封いたします)」の形がよく見られます。
- カジュアルな会話では「I put the tickets in the envelope.(チケットを封筒に入れた)」と言うほうが自然な場合もあります。
文法上のポイント:
- 他動詞 (transitive verb) ですので、目的語が必要です。
- 「enclose + 物 + with/in + ...」のように、何かを何かで囲む、あるいは何かを何かの中に同封する、という構文をとることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、目的語が必要です。
一般的な構文例:
- enclose + [もの/場所] + with + [手段]
- 例: enclose a yard with a fence
- 例: enclose a yard with a fence
- enclose + [書類など] + (in) + [封筒・小包]
- 例: enclose the documents in an envelope
- 例: enclose the documents in an envelope
- enclose + [もの/場所] + with + [手段]
イディオムや定型句:
- “Please find enclosed…”: 文書やメールなどで「同封いたしますのでご確認ください」という常套表現。
- “With the following enclosed…”: フォーマルメールや手紙で「以下を同封しまして…」と述べる際に使われる表現。
- “Please find enclosed…”: 文書やメールなどで「同封いたしますのでご確認ください」という常套表現。
- “Can you enclose the photos of our trip in the letter to Grandma?”
(おばあちゃん宛の手紙に旅行の写真を同封してくれる?) - “We decided to enclose our backyard with a tall hedge.”
(私たちは裏庭を高い生け垣で囲むことにした。) - “I’ll enclose a small note for you inside the book.”
(本の中に君へのちょっとしたメモを入れるね。) - “Please find enclosed the invoice for this month’s services.”
(今月のサービスに関する請求書を同封いたします。ご確認ください。) - “We enclosed the updated contract for your review.”
(ご確認いただけるよう、改訂版の契約書を同封いたしました。) - “When mailing the documents, make sure to enclose a stamped return envelope.”
(書類を郵送する際には、切手を貼った返信用封筒を同封するようにしてください。) - “The medieval castle was originally enclosed by a fortified wall.”
(その中世の城は、かつては要塞化された壁で囲まれていた。) - “This study examines how farmland was enclosed throughout the 18th century.”
(本研究は、18世紀を通じてどのように農地が囲い込まれていったかを考察している。) - “In the appendix, we have enclosed additional data for reference.”
(付録に、参考として追加のデータを同封しております。) - 類義語 (Synonyms):
- surround(~を囲む)
- encircle(~をぐるりと取り囲む)
- envelop(~を包み込む)
- encompass(~を取り囲む、包括する)
- surround(~を囲む)
- “enclose” は「物理的に囲う・同封する」という意味に特化している傾向があります。
“enclose” はビジネスや書類送付の場面でよく使われる点が特徴的です。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
uncover(覆いを取る、暴く)
open up(開く)
exclude(締め出す、排除する)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈkloʊz/
- イギリス英語: /ɪnˈkləʊz/
- アメリカ英語: /ɪnˈkloʊz/
アクセント:
- “en-CLOSE” のように、後ろの “close” の部分に強勢があります。
- “en-CLOSE” のように、後ろの “close” の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「in close」と区切って発音したり、綴りを “inclose” としてしまったりするミスがあるので注意してください。
- 「in close」と区切って発音したり、綴りを “inclose” としてしまったりするミスがあるので注意してください。
- スペルミス: 「enclose」を「inclose」と書く古い綴りもありますが、現代では「enclose」が主流です。
- 「同封」の意味に限定して覚えすぎる: 「enclose」は「囲む」という意味もあります。
- 前置詞の使い方: 「enclose A in B (AをBの中に同封する/入れる)」や「enclose A with B (AをBで囲む)」など、前置詞が文脈によって変わる点に注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験、メールライティングなどでよく出る表現として「Please find enclosed」が頻出です。
- イメージ: 接頭語「en-」は「~の中に」に動きが加わるイメージ、そして「close」は「閉じる」です。つまり「中に入れて閉じる⇒同封する、取り囲む」と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: 「en- + close = 内側に閉じ込める」→「囲む、同封する」。
- 勉強テクニック: 手紙を書くときやメール本文で「同封する」を英語で言おうとする場面をイメージし、「enclose」を使ってみると定着しやすいです。
- 英語: to send or pass something from one person, place, or thing to another
- 日本語: ある場所や人から別の場所や人へ何かを送る・伝えること。
- 動詞(Verb)
- 原形: transmit
- 三人称単数現在形: transmits
- 現在分詞/動名詞: transmitting
- 過去形: transmitted
- 過去分詞: transmitted
- 名詞: transmission (伝達、送信、伝送)
- 名詞: transmitter (送信機、送り手)
- 形容詞: transmittable (伝達可能な)
- 接頭語「trans-」: 「向こう側へ」「越えて」という意味
- 語幹「mit」: send(送る)という意味(ラテン語由来)
- transmit data → データを送信する
- transmit information → 情報を伝達する
- transmit signals → 信号を送る
- transmit message → メッセージを送る
- transmit virus → ウイルスを感染させる
- transmit power → 電力を送る
- transmit instructions → 指示を伝達する
- transmit knowledge → 知識を伝える
- transmit live broadcast → 生放送を送信する
- transmit from generation to generation → 代々伝える
- 科学的・技術的な文脈で頻出(電波・データ伝送など)。
- 医学・生物学分野では「病気・ウイルスを伝染させる」という文脈で使われる。
- 日常会話では「送る」の意味で使っても問題ありませんが、ややフォーマルまたは専門用語っぽい印象です。
- 他動詞として使われる場合: 「transmit + 目的語」
例: The station transmits signals nationwide. (その放送局は全国に信号を送信している) - 受動態: 「be transmitted」
例: This virus can be transmitted through the air. (このウイルスは空気を通して感染する可能性がある) - フォーマルな場面や専門的な文書でよく使用されるので、ビジネスや学術的文脈に適しています。
Could you transmit the message to Mom if she calls?
(お母さんから電話があったらメッセージを伝えてもらえる?)My phone can’t transmit data properly in this area.
(この地域ではスマホがうまくデータを送信できないの。)I used Zoom to transmit the live video of my performance.
(自分のパフォーマンスのライブ映像をZoomで配信したよ。)We need to transmit the final report to our client by the end of the day.
(今日中に最終報告書を顧客に送る必要があります。)The company can transmit large files securely using this new platform.
(その会社はこの新しいプラットフォームを使って大容量ファイルを安全に送信できます。)Please transmit the updated schedule to everyone in the department.
(更新されたスケジュールを部門内全員に共有してください。)This virus is known to transmit rapidly in crowded environments.
(このウイルスは人が密集した環境で急速に感染すると知られています。)The study found that neurons transmit signals more efficiently under these conditions.
(その研究によると、ニューロンはこれらの条件下でより効率的に信号を伝達することがわかりました。)We need to measure how radio waves transmit through different materials.
(異なる素材を通して電波がどのように伝わるかを測定する必要があります。)- send (送る)
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- transfer (移す、転送する)
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- convey (伝える)
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- pass on ((情報・物を)渡す)
- 口語的でフランクに使われる。
- 口語的でフランクに使われる。
- broadcast (放送する)
- 主にテレビ・ラジオでの「放送」の意味合いが中心。
- receive (受け取る)
「transmit」と対極になるのは「受け取る」動作を表す「receive」です。 - アメリカ英語(IPA): /trænzˈmɪt/
- イギリス英語(IPA): /trænsˈmɪt/
- スペリング: 途中に“s”か“z”かで混乱しやすいですが、綴りは「transmit」とするのが正しいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として「transport」「translate」など、同じ “trans-” で始まる語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- アカデミック英語でも、科学的・医学的な文脈で頻出です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- 語源から覚えると「trans (越えて) + mit (送る) → “越えて送る”」になります。
- 「send」と関連づけて、「よりフォーマルで範囲も広い“送る”」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “trans”ではじまり“mit”で終わる。
- テスト対策としては、ビジネスシーンやデータのやりとりに関わる文脈で出題されやすいので、関連表現「transmitter」「transmission」などとも一緒に覚えておくと便利です。
活用形:
- 単数形: allergy
- 複数形: allergies
- 単数形: allergy
他の品詞形:
- 形容詞: allergic (例: I am allergic to peanuts.)
- 名詞(派生): allergen (例: Pollen is a common allergen.)
- 形容詞: allergic (例: I am allergic to peanuts.)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
一般的な日常会話でも出てきますが、医療や健康に関する専門的な話題でもよく登場します。- all-: 他の、別の
- -ergy: 働き・作用
- allergen: アレルゲン
- allergic: アレルギーの
- allergenic: アレルギーを引き起こすような
- severe allergy(重度のアレルギー)
- food allergy(食物アレルギー)
- seasonal allergies(季節性アレルギー)
- dust allergy(ほこりアレルギー)
- allergic reaction(アレルギー反応)
- allergy shot(アレルギー注射)
- develop an allergy(アレルギーを発症する)
- have an allergy to ~(〜にアレルギーがある)
- treat an allergy(アレルギーを治療する)
- allergy tests(アレルギー検査)
- ギリシャ語の「allos(他の)」と「ergon(作用)」から成り立つといわれます。
- 医学用語として1900年代初めごろから使われ始めた比較的新しい単語です。
- 基本的には医学的・健康的な文脈で用いられます。
- 「ちょっと嫌い」という軽い意味ではありませんので注意が必要です。
- フォーマル・カジュアル双方で使えますが、症状や医療に関わる場ではより正式なトーンになります。
- 名詞 (可算名詞): 一つひとつの「アレルギー反応」を指す場合、「an allergy」「two allergies」のように数えられます。
- 前置詞 to を伴う: have an allergy to + [名詞] で「〜にアレルギーがある」となります。
- フォーマルでも日常会話でも同じ構文で使われますが、医師や専門家との会話ではより細かい症状や治療法などを詳しく言及することが多いです。
- 「I am allergic to ...」: 「…にアレルギーがあります」
- 「Do you have any allergies?」: 「何かアレルギーはありますか?」
- “I have an allergy to peanuts, so I always check ingredient labels.”
(ピーナッツにアレルギーがあるので、いつも原材料表示をチェックします。) - “Do you have any allergies I should know about before cooking?”
(料理する前に知っておくべきアレルギーはある?) - “My friend sneezes a lot when spring comes; she has a pollen allergy.”
(春になると友人はよくくしゃみをします。花粉アレルギーなんです。) - “We need to confirm if any of our colleagues have food allergies before finalizing the menu.”
(メニューを最終決定する前に、同僚に食物アレルギーがないか確認する必要があります。) - “Our company provides a special allowance for employees with severe allergies.”
(当社では、重度のアレルギーを持つ従業員には特別手当を支給しています。) - “It’s important to make sure the office is free from allergens like dust and mold.”
(ほこりやカビなどのアレルゲンがオフィス内にないようにすることが大切です。) - “Recent studies indicate a rising prevalence of peanut allergies among children.”
(最近の研究では、子どもたちの間でピーナッツアレルギーが増加していることが示されています。) - “Allergy tests are crucial to identify specific triggers and develop targeted treatments.”
(特定のトリガーを確認し、的確な治療法を考案するにはアレルギー検査が重要です。) - “Researchers are exploring gene therapy as a potential method to cure severe allergies.”
(研究者たちは重度のアレルギーを治す手段として、遺伝子治療を模索しています。) - hypersensitivity (過敏症)
→ より医学的な文脈で使われ、免疫系が過剰に反応する全般を指す。 - intolerance (不耐性)
→ 特定の食べ物などに対して体が処理できない状態を指すが、アレルギーとは少し異なる医学的メカニズム。 - immunity (免疫)
→ ある病気や物質に対して体が反応せず、保護された状態。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈæl.ɚ.dʒi/
- イギリス英語: /ˈæl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ˈæl.ɚ.dʒi/
- アクセント: 最初の音節 “al” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “all” を強く発音しすぎて “オールアレルギー” のように伸ばしがちですが、実際は「ア(短い)/æ/」の音です。
- スペルミス: allergy の “r” を忘れて「allegy」と書いてしまうなど。
- 発音の混同: “energy” と似た響きですが意味は全く異なるので注意。
- 「嫌い」という緩い意味では使わない: “I’m allergic to broccoli.” を冗談で使う人もいますが、実際には医学的にアレルギー反応が起きる場合に限られます。
- 資格試験でも: 「症状と対処法」や「医療英語」の分野で出題されることがあります。TOEIC では健康・保険関連の文脈で登場することも。
- 「all-(他の)+ -ergy(反応)」で「通常とは“違う”反応が起きる」と覚えるとイメージしやすい。
- スペルを覚えるコツ: “all + er + gy” の3つに分けて発音しながら書く。
- 「アレ」を2回言うようなイメージ(“al” / “er”)を持つと覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
例: I love photography. / 写真撮影が大好きです。 - 活用形:
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の変化はありません。
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の変化はありません。
他の品詞への変化例:
- photographer (名詞): 写真家 (例: “He is a professional photographer.”)
- photographic (形容詞): 写真の、写真に関する (例: “We visited a photographic exhibition.”)
- photograph (名詞/動詞): 写真・写真を撮る (例: “She took a photograph.” / “He loves to photograph landscapes.”)
- photographer (名詞): 写真家 (例: “He is a professional photographer.”)
CEFRレベル目安: B1(中級)
比較的よく使われる日常語彙ですが、写真関連のやや専門的なニュアンスを含む場合があります。- photo-: 「光」(ギリシャ語 “phos, phot-” = 光)
- -graph: 「描く、書く」(ギリシャ語 “graphein” = 書く)
- -y: 接尾語で「〜する行為・性質・結果」を表す名詞を作る
- photographer (名詞):写真家
- photogenic (形容詞):写真写りの良い
- photograph (名詞/動詞):写真、写真を撮る
- digital photography(デジタル写真術)
- film photography(フィルム写真術)
- landscape photography(風景写真)
- portrait photography(ポートレート写真)
- wildlife photography(野生動物写真)
- macro photography(接写・マクロ撮影)
- fashion photography(ファッション写真)
- commercial photography(商業写真)
- black-and-white photography(白黒写真)
- photography workshop(写真ワークショップ)
- ニュアンス・使用時の注意
- 写真を撮る行為全般をフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- “photography” 単体で使うと、「写真を撮る・表現する芸術的行為」「写真撮影技術」を指すようなニュアンスが強いです。
- 趣味として使うか、プロとして使うかにかかわらず用いられますが、より日常的には “taking photos/pictures” などとも言えます。
- 写真を撮る行為全般をフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- 名詞 (不可算名詞)
- 冠詞 “a” や “an”、複数形はつきません。
- 例: “I study photography.” (正) / “I study a photography.” (誤)
- 冠詞 “a” や “an”、複数形はつきません。
- 一般的な構文例
- “be interested in + photography”
- “She is interested in photography.” / 彼女は写真撮影に興味があります
- “take up + photography”
- “He took up photography last year.” / 彼は昨年から写真撮影を始めました
- “study + photography”
- “I want to study photography in art school.” / 美術学校で写真を学びたいです
- “be interested in + photography”
- フォーマル/カジュアルの使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでもどちらでもOKですが、フォーマルな文章では “the field of photography” のように業界・分野として扱うことが多いです。
- “I’m going to try some night photography tonight. Want to join?”
- 「今夜、夜景の写真撮影に挑戦するつもりなんだ。一緒に行かない?」
- 「今夜、夜景の写真撮影に挑戦するつもりなんだ。一緒に行かない?」
- “My dad taught me a lot about photography when I was a child.”
- 「子どもの頃、父が写真撮影についていろいろ教えてくれたんだ。」
- 「子どもの頃、父が写真撮影についていろいろ教えてくれたんだ。」
- “Photography is such a relaxing hobby for me.”
- 「写真撮影は私にとって、とてもリラックスできる趣味なんだ。」
- “Our company is looking for a professional photography service for the new catalog.”
- 「新しいカタログのために、当社はプロの写真撮影サービスを探しています。」
- 「新しいカタログのために、当社はプロの写真撮影サービスを探しています。」
- “We should invest more in product photography to improve online sales.”
- 「オンライン販売を伸ばすため、商品の写真撮影にもっと投資すべきですね。」
- 「オンライン販売を伸ばすため、商品の写真撮影にもっと投資すべきですね。」
- “Please coordinate with the photography team to ensure we have the visuals by Friday.”
- 「金曜日までに画像を用意できるよう、写真撮影チームと調整をお願いします。」
- “This course covers the history of photography from its invention to the digital era.”
- 「このコースでは、写真の発明からデジタル時代までの歴史を扱います。」
- 「このコースでは、写真の発明からデジタル時代までの歴史を扱います。」
- “She wrote a thesis on the social impact of photography in war journalism.”
- 「彼女は戦時ジャーナリズムにおける写真の社会的影響についての論文を書きました。」
- 「彼女は戦時ジャーナリズムにおける写真の社会的影響についての論文を書きました。」
- “The study explores how photography can influence perception in art criticism.”
- 「この研究は、芸術批評において写真がどのように認識に影響を与えるかを探究するものです。」
- “photo shooting” (写真撮影)
- “photography” よりも口語的で、撮影行為そのものを強調
- “photography” よりも口語的で、撮影行為そのものを強調
- “picture-taking” (写真を撮ること)
- 日常表現としては簡易だが、形式ばらない響き
- 日常表現としては簡易だが、形式ばらない響き
- “camerawork” (カメラ操作・技術)
- 映画撮影やビデオ撮影にも使われ、動きのある映像の撮影技法を指すことが多い
- 映画撮影やビデオ撮影にも使われ、動きのある映像の撮影技法を指すことが多い
- “photography” (写真撮影) ↔ “videography” (ビデオ撮影)
発音記号 (IPA)
- 米: /fəˈtɑːɡrəfi/ (ファターグラフィ、アクセントは第2音節の “tɑː”)
- 英: /fəˈtɒɡrəfi/ (ファトグラフィ、同様に第2音節にアクセント)
- 米: /fəˈtɑːɡrəfi/ (ファターグラフィ、アクセントは第2音節の “tɑː”)
強勢 (アクセント) の位置: 「pho-tog-ra-phy」の “tog” の部分
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が少し異なる (米: /ɑː/, 英: /ɒ/)
よくある間違い: 第一音節 “pho-” にアクセントを置いてしまうなど、強勢位置の間違いが多いです。
- スペルミス: “photograpy” や “photograph” と混同するミスがよくあります。
- 不可算名詞である点: “a photography” としないように注意。
- 同音異義語との混同: “photograph” (写真) と書き分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも、写真撮影サービスや写真表現に言及される問題で登場することがあります。語幹は同じでも “photograph” と “photography” の違いが出題されることがあります。
- “photo” + “graph” + “y” → 「光で描く技術」をイメージすると覚えやすい
- スペリングのポイントは “photo” + “gra” + “phy” の3要素をハッキリ分けて発音・書くこと
- 写真のイメージや“フォトグラファー(camera, lens, capturing a moment)”を思い浮かべると関連して覚えやすいです。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2レベルは、日常会話はもちろん、ある程度の専門的な話題に関してもしっかり意見を述べられる段階です。学術的な文章などでよく登場するこの単語を理解すると、読解力がさらに向上します。
- 名詞のため、複数形は inferences になります。
- 動詞形「infer」(推論する)
- 例: to infer something from evidence (証拠から何かを推論する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: infer (「推測する、推論する」)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 理由や証拠、データに基づいて結論を導き出すこと
- 上記の過程で生じた推測内容そのもの
- infer (動詞): 推測する、推論する
- inferable (形容詞): 推論できる
- inference engine (名詞): (人工知能などにおいて) 推論エンジン
- draw an inference (推論を導き出す)
- logical inference (論理的推論)
- make an inference (推論する)
- statistical inference (統計的推論)
- reach an inference (推論に達する)
- inference from context (文脈からの推論)
- subtle inference (微妙な推論)
- inference process (推論過程)
- strong/weak inference (強い/弱い推論)
- inferential reasoning (推論的思考)
- ラテン語の “inferre” (持ち込む、推し進める) から来ています。
- “infer” (推測する) に名詞化の接尾語 “-ence” がついた形が “inference” です。
- inference は、あくまで証拠に基づいて導き出される結論を指すため、感覚的な「当てずっぽう」よりも、論理的で客観的な印象を伴います。
- 学術論文やレポートなど、少しフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話で使う場合は、やや固めの響きになります。
- 口語か文章か: 比較的フォーマルな語で、論文や学術的な場面で頻出。日常会話では「推測」「推論」を伝えたい場合にあえて使うときなどに登場します。
- 感情的な響き: あまり感情のこもった単語ではなく、客観的・論理的なイメージです。
- 可算 / 不可算: 場合によっては可算名詞として「複数の推論 (inferences)」を指すことができますが、概念として用いる場合は不可算的にも使えます。
- 使用される一般的な構文:
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” (推論によって)
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” : 「推論によって」 → “He concluded, by inference, that the data had been falsified.”
- 一般的にはフォーマル寄り。カジュアルな口語では “guess”、”assumption” など、より簡単な語を使う場合が多いです。
“I made an inference based on what she said, but I might be wrong.”
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
“From your tone, my inference is that you’re upset about something.”
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
“My inference is that he’s not coming to the party.”
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
“We need to draw an inference from the sales data to improve next quarter’s performance.”
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
“Based on my inference, the new marketing strategy should target a younger demographic.”
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
“The manager’s inference was that the project could be completed two weeks early.”
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
“Statistical inference allows us to make predictions about a population from a sample.”
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
“The paper discusses the inference of causal relationships using observational data.”
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
“Their inference relies heavily on Bayesian analysis.”
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- deduction (推論、演繹)
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- conclusion (結論)
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- reasoning (推論、論証)
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- implication (暗示、含意)
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- fact (事実): 証拠なしでものを言う推測に対して、事実は実際に確立された情報。
- observation (観察/事実認識): 推論ではなく実際に見たり測定したりした結果。
- アメリカ英語: /ˈɪn.fɚ.əns/
- イギリス英語: /ˈɪn.fər.əns/ または /ˈɪn.fə.rəns/
- 最初の音節 “IN” が強く発音されます: IN-fuh-rens
- “in-fer-ence” と区切って中途半端に強調するなど。
- 第2音節を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- “-ence” の部分は “a” ではなく “e” なので注意。
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- “Based on the passage, it can be inferred that ~” といった問題文で目にする機会が多いです。
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “infer” は “推測する” という動詞。それに “-ence” が付いて名詞になった、と覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: “in” + “fer” + “ence” の3つに分解してイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 統計や科学の文脈でよく使うため、関連した論文や教材を読んで「推論」について学習すると記憶に定着しやすいです。
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 副詞 “comfortably” は時制変化がありません。
- 原形となる形容詞は “comfortable” (形容詞) で、「快適な」という意味です。
- 名詞形は “comfort”、「快適さ、慰め、安心」などを意味します。
- 動詞としては “to comfort”(慰める)が使われます。
- comfort (名詞/動詞): 「慰め」「快適さ」「安逸」「安心させる」などの意味
- -able (形容詞化の接尾語): 「〜できる」「〜しやすい」などを表す
- -ly (副詞化の接尾語): 形容詞を副詞にするときに付ける接尾語
- sit comfortably → 快適に座る
- live comfortably → 快適に生活する
- comfortably warm → 心地よく温かい
- comfortably fit → ちょうどよくフィットする
- comfortably furnished → 快適に家具が備えられた
- rest comfortably → ゆったりと休む
- comfortably accommodate → 十分に受け入れる(収容する)
- dress comfortably → 楽な服装をする
- comfortably survive → 余裕をもって生き延びる
- retire comfortably → 経済的な不安なく引退する
- 「comfort」はラテン語の “confortare” から来ており、“con-”(ともに)+ “fortis”(強い)という要素を持つ言葉でした。中世フランス語などを経て、英語に取り入れられたとされています。
- 当初は「力づける」「元気づける」というニュアンスでしたが、徐々に「安心させる」「心地より状態にする」という意味が強くなりました。
- 口語・文章問わず、幅広く使われる一般的な単語です。
- 「ものすごくリラックスしている」「余裕がある」状態を表すこともあり、ポジティブな印象を与えます。
- ビジネス文書でもカジュアルな文章でも自然に使えますが、フォーマルな文脈では「conveniently」や「without difficulty」などに言い換えられる場合もあります。
- 主に動詞を修飾して「快適に~する」という意味を表します。
例: “We can comfortably finish this project by next week.”(私たちは来週までに無理なくこのプロジェクトを終えられます) - 文中では、「S + V + comfortably + (補語)/(目的語)」のように動詞の状態を修飾する位置に置かれます。
- 形容詞や名詞を修飾することはありません(副詞なので主に動詞、形容詞、他の副詞を修飾)。
- “I can’t study comfortably on that hard chair.”
(あの硬い椅子では快適に勉強できないよ。) - “Let’s sit comfortably on the couch and watch a movie tonight.”
(今夜はソファにゆったりと座って映画を見ようよ。) - “Are you comfortably dressed for the hike?”
(ハイキングに快適な服装してる?) - “We can comfortably accommodate fifty guests in the conference room.”
(会議室には50人の来客を問題なく収容できます。) - “With this new budget, we can comfortably invest in better infrastructure.”
(この新しい予算なら、より良いインフラに余裕を持って投資できます。) - “Our team can comfortably meet the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りを余裕を持って守れます。) - “Participants were seated comfortably in a dimly lit room for the experiment.”
(参加者は実験のために、薄暗い部屋で快適に座らせられた。) - “The new data suggests that people can comfortably adapt to these environmental changes over time.”
(新しいデータによると、人々は長期的にこうした環境変化に快適に適応できることが示唆されている。) - “After calibrating the equipment, we ensured that the subject could comfortably perform the tasks.”
(装置を調整した後、被験者が問題なくタスクをこなせるようにした。) - easily(簡単に)
- “We can easily finish this.” → “We can comfortably finish this.” どちらも余裕を持って終えられるというニュアンスだが、“easily” は「難易度が低い」、“comfortably” は「ストレスや苦痛がない」感覚。
- “We can easily finish this.” → “We can comfortably finish this.” どちらも余裕を持って終えられるというニュアンスだが、“easily” は「難易度が低い」、“comfortably” は「ストレスや苦痛がない」感覚。
- pleasantly(心地よく)
- “She felt pleasantly surprised.” → “She felt comfortably surprised.” は少しニュアンスが異なる。 “pleasantly” は「愉快な気持ちで」、 “comfortably” はもう少し物理的・心理的に「楽」という印象。
- “She felt pleasantly surprised.” → “She felt comfortably surprised.” は少しニュアンスが異なる。 “pleasantly” は「愉快な気持ちで」、 “comfortably” はもう少し物理的・心理的に「楽」という印象。
- conveniently(便利に)
- “conveniently” は利便性に焦点を当てるが、“comfortably” は身体的・精神的な負担がない状態を表す。
- uncomfortably(不快に)
- “I felt uncomfortably hot in that room.”(あの部屋では不快なほど暑かった。)
- “I felt uncomfortably hot in that room.”(あの部屋では不快なほど暑かった。)
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌm.fər.tə.bli/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、“com” の部分にあります。
- アメリカ英語: カ行の “カ” に近い /kʌm/ の音で始まり、中間の “t” は弱音化されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈkʌm.fə.tə.bli/ とも表記される場合があり、/r/ の音がアメリカ英語より控えめです。
- アメリカ英語: カ行の “カ” に近い /kʌm/ の音で始まり、中間の “t” は弱音化されることが多いです。
- 「comfortably」の真ん中にある “fort” の音が「ファート」ではなく、「ファ(弱いr)ト」のように聞こえる点にも注意が必要です。
- スペルミス: “comfortable” と “comfortably” の綴りが混同されがち。
- comfortable(形容詞) → comfortably(副詞)
- comfortable(形容詞) → comfortably(副詞)
- “comfortly” と書いてしまう誤り: 正しくは “comfortably”。
- 形容詞 “comfortable” との意味の使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞・副詞・名詞が混合して出題され、派生語の正しい用法を問われることが多い。文意に合った使役ができるよう注意しましょう。
- 「comfort + able + ly」で、快適さ(comfort)を“ableな状態で使う”のが“comfortable”、“さらに副詞化”したのが“comfortably”と分解して覚えるとスペルと意味が一緒に定着しやすいです。
- 「ソファーにドスンと腰を下ろして“快適だなぁ”というイメージ」とセットにしておくと記憶に残りやすくなります。
- 口の動きを意識して “カム-fer-ta-bly” とゆっくり区切って発音練習することで、ネイティブに近い自然な発音を身につけやすいです。
- 英語の意味: characterized by rain; having or relating to a great deal of rain
- 日本語の意味: 「雨が多い」「雨降りの」「雨模様の」など
- たとえば「雨が降りそうな雰囲気」「雨が降っている状態」「雨が多い時期」を指し示すときに使われる単語です。天気の話をするときによく登場します。
- 形容詞 (Adjective)
- 形容詞なので、動詞のように時制に合わせて変化しませんが、比較級・最上級の形はあります。
- 比較級: rainier (レイニア)
- 最上級: rainiest (レイニエスト)
- 比較級: rainier (レイニア)
- 派生元は “rain” という名詞・動詞に接尾辞 “-y” がついた形です。
- rain (名詞/動詞): 雨(が降る)
- 例: “It is going to rain today.” 「今日は雨が降りそうだ」
- “rainy” は形容詞ですが、他に “raininess” (名詞: 雨っぽさ、雨天続き) などもあります。
- rain (名詞/動詞): 雨(が降る)
- A2(初級)
日常の天気の話題は初級学習者でも使う頻度が高く、基礎的な単語にあたります。 - rain(雨) + 接尾辞 “-y”(〜のような、〜な状態)
→ 「雨のような状態」「雨がちの様子を帯びた」という意味合いを持ちます。 - rain (名詞/動詞):「雨/雨が降る」
- rainfall (名詞): 「降雨量」
- rainbow (名詞): 「虹」
- rainy day → 雨の日
- rainy season → 雨季
- rainy weather → 雨の天気
- cold and rainy → 寒くて雨が降る
- rainy afternoon → 雨の降る午後
- rainy weekend → 雨の週末
- rainy climate → 雨の多い気候
- a rainy forecast → 雨模様の天気予報
- rainy outlook → 雨が続きそうな見通し
- rainy spell → 雨続きの期間
- 語源: “rain” は古英語 “regn/regen” などから変化し、さらに形容詞化する際に “-y” が付けられました。
- 歴史的背景: 天気を表す言葉は古くから使われており、シンプルに「雨に関係する状態」を示す形容詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: “rainy” は冷たい雨でも暖かい雨でも、「雨が降っている状態・雨が多い状態」であれば広く使えます。砕けた日常会話から新聞記事の見出しなどでも使われる、フォーマル度の幅が広い形容詞です。
文法上のポイント:
- “rainy” は形容詞なので、「rainy + 名詞」という形で名詞を修飾します。
- 天気を表すときは主に「It is rainy.」のように補語としても使われます。
- “rainy” は形容詞なので、「rainy + 名詞」という形で名詞を修飾します。
一般的な構文
- “It’s rainy today.” → 今日の天気を表す
- “We’re expecting a rainy week.” → 週単位での天気予報
- “It’s rainy today.” → 今日の天気を表す
使用シーン: 日常的な会話でもビジネス文書やメール等、あらゆるシーンで使えます。カジュアル、フォーマルの区別なく使える単語です。
- “It’s so rainy outside. Don’t forget your umbrella!”
- 「外はすごく雨が降ってるよ。傘を忘れないでね!」
- “A rainy afternoon like this makes me want to stay in and read.”
- 「こんな雨の降る午後は、家にこもって読書したくなるね。」
- “This rainy season feels longer than usual.”
- 「今年の雨季はいつもより長く感じるなぁ。」
- “Due to the rainy weather, the outdoor event has been postponed.”
- 「雨天のため、屋外イベントは延期になりました。」
- “Please be aware of the rainy conditions when scheduling site visits.”
- 「現地視察の日程を組む際は、雨天の状況にご注意ください。」
- “We anticipate rainy days next week, so plan accordingly.”
- 「来週は雨の日が続く見込みなので、それを考慮して計画を立ててください。」
- “The region experiences a prolonged rainy season, influencing local agriculture.”
- 「その地域は雨季が長く続き、地元の農業に影響を与えます。」
- “Data reveals a correlation between rainy periods and lower atmospheric pressure.”
- 「データによると、雨の多い時期と気圧の低さとの相関が見られます。」
- “Excessively rainy environments can rapidly alter soil composition.”
- 「過度に雨の多い環境は、土壌組成を急速に変化させることがあります。」
- wet(濡れた)
- 一般的に「濡れている状態」を指す。雨自体ではなく、濡れ感にフォーカス。
- 一般的に「濡れている状態」を指す。雨自体ではなく、濡れ感にフォーカス。
- showery(にわか雨の多い)
- 短いにわか雨が度々降る様子を伝える。
- 短いにわか雨が度々降る様子を伝える。
- drizzly(霧雨の降る)
- 細かい霧雨が降る状態を強調。
- 細かい霧雨が降る状態を強調。
- stormy(暴風雨の)
- 風雨が強く荒れている状態。
- sunny(晴れた)
- dry(乾いた、雨のない)
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪ.ni/
- アクセント: 最初の音節 “ra” に強勢があります (REY-ni)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイニー” に近く、イギリス英語でもほぼ同じ音で発音されます。
- よくある発音ミス: “レイニー” の [ei] を [ai] としてしまうなどの母音の間違い。
- スペルミス: “rain” + “y” で “rainy”。“rainny” や “reiny” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治する) や “rein” (手綱) とはスペルも意味も異なる。
- 試験対策: 天気に関する表現は英検やTOEICのリスニング・リーディングでもよく出題されます。スペルと発音をしっかり区別して覚えておきましょう。
- “rain” の後に “y” がくっついて「雨っぽい、雨のようなイメージ」と覚えると、自然と使いやすくなります。
- “rainy day” というフレーズは日常会話でよく聞こえてくるので、セットで記憶すると便利です。
- 「レイニーデイ」とリズミカルに覚えると発音やスペルを混同しにくくなります。
- 副詞なので、動詞のような時制変化はありません。修飾する単語を変化させる役割を持ちます。
- exclusive (形容詞): 排他的な; 独占的な
- 例: an exclusive interview (独占インタビュー)
- 例: an exclusive interview (独占インタビュー)
- exclusivity (名詞): 排他性; 独占権
- 例: The contract grants the company exclusivity in the region. (その契約は会社にその地域での独占権を与える)
- B2:中上級レベル。日常会話より一歩進んだ複雑な文章や文脈での使用が求められる単語です。
- ex- (接頭辞):外に、または離れた状態を指す場合がある。
- clus (語幹):“clause/close”などと同根で、「閉じる・締め出す」といった意味合いを持つ。
- -ive (形容詞化の接尾辞):何々の性質をもつ
- -ly (副詞化の接尾辞)
- used exclusively for 〜(〜だけに使用される)
- available exclusively to members(会員限定で利用できる)
- focus exclusively on 〜(〜だけに集中する)
- cater exclusively to 〜(〜だけを対象とする)
- exclusively designed for 〜(〜専用にデザインされた)
- exclusively produced in 〜(〜でのみ生産される)
- sold exclusively online(オンラインだけで販売される)
- reserved exclusively for guests(ゲスト専用に予約されている)
- work exclusively with 〜(〜だけと仕事をする)
- exclusively targeting 〜(〜だけをターゲットにする)
- ラテン語の「excludere(締め出す)」が由来で、ex-(外へ)+ cludere(閉じる)が組み合わさっています。
- そこから「他を締め出して、限られた範囲でのみ行う」という意味を持つようになりました。
- 「完全にそれだけ」という強調を伴うため、誤用すると「意地悪く“排除”している」ようなニュアンスを与える場合もあります。
- 公式なビジネス文書やアナウンス、契約書などでよく使われますが、カジュアルな場面でも「only」の代わりに使われることがあります。ただし、ややフォーマルあるいは強調度の高い響きがあります。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「exclusively + 動詞/形容詞/副詞」の形で「正にそれだけ」という意味で強調することが多いです。
- カジュアルさを求めるなら「only」を使うほうが無難です。
- フォーマルな文書や契約関連では「exclusively」が好まれる傾向があります。
“I save that table exclusively for my best friends.”
(あのテーブルは親友たちのためだけに取っておくんだ。)“She eats exclusively organic food.”
(彼女はオーガニック食品だけを食べているんだ。)“I want a phone that’s made exclusively in Japan.”
(日本でのみ作られている携帯が欲しいな。)“Our company distributes the product exclusively in the European market.”
(当社はその製品をヨーロッパ市場だけで流通させています。)“This deal applies exclusively to premium members.”
(この取引はプレミアム会員にのみ適用されます。)“Our team works exclusively on high-end projects.”
(私たちのチームはハイエンドプロジェクトだけを扱います。)“The research focuses exclusively on the biochemical aspects of the process.”
(その研究は、そのプロセスの生化学的側面のみに焦点を当てています。)“This theory has been examined almost exclusively within a sociological framework.”
(この理論はほとんど社会学的な枠組みの中でのみ検証されてきました。)“The study is based exclusively on primary-source documents.”
(その研究は一次資料だけに基づいています。)- only(ただ…だけ)
- 「exclusively」よりもカジュアルで幅広い場面で使用される。
- 「exclusively」よりもカジュアルで幅広い場面で使用される。
- solely(唯一、単独で)
- 「exclusively」よりも少しフォーマルで、個人的な「単独」を強調する感じ。
- 「exclusively」よりも少しフォーマルで、個人的な「単独」を強調する感じ。
- purely(純粋に、まったく)
- 目的や理由が「まったく〜に限る」という雰囲気を持つ。
- inclusively(包括的に)
- 「exclusively」が排他的であるのに対し、「inclusively」は広く含むニュアンス。
- 「exclusively」が排他的であるのに対し、「inclusively」は広く含むニュアンス。
- アメリカ英語: [ɪkˈskluː.sɪv.li]
- イギリス英語: [ɪkˈskluː.sɪv.li]
(大きな違いはほとんどありませんが、母音の若干の長短が異なる場合があります。) - 「ex*clu-si-ve-ly」のclu*の部分に強勢がきます。
- “ex-clusive-ly” で区切って /eksˈkluː.sɪvv.li/ のように濁らせたり、アクセントがずれたりしがちです。
- “k” と “s” の間の音が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペリング
e-x-c-l-u-s-i-v-e-l-y
の順番を間違えやすい。特に “s” と “c” を逆にするミスに注意。
- 同音異義語との混同
exclusion
(排除)やexcluding
(〜を除いて)など似た綴りの単語や派生語と混同しないようにしましょう。
- 文脈選び
- 「only」と置き換えられないケースもあります。フォーマルな文書や独占権を表す際などに使う単語なので、口語的シーンと区別しましょう。
- 「only」と置き換えられないケースもあります。フォーマルな文書や独占権を表す際などに使う単語なので、口語的シーンと区別しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス and/orアカデミックな文章で「専ら」や「限定的に」というニュアンスを問う問題で出題されやすい。しっかり覚えておくと便利です。
- 「他を“排除”してクローズ(close)する」 → eX-CLUsively と考えると、「それだけ」「排他的に」という意味をイメージしやすいです。
- スペリングは “ex + clu + sive + ly” と4つに分割して覚えてみましょう。
- フォーマル「only」として押さえておくと使いどころが分かりやすいです。
- 単数形: destination
- 複数形: destinations
- 日常会話や旅行シーンでよく使われる単語です。基礎的な旅の話題での使用頻度が高いため、中級レベルで積極的に理解したい語です。
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: 「destin」… ラテン語の “destinare” (定める、決める) に由来
- 接尾語: 「-ation」… 「~する状態」や「行為」を表す名詞化の接尾語
- destined (形容詞): 運命づけられた
- destiny (名詞): 運命
- final destination(最終目的地)
- popular destination(人気のある目的地)
- tourist destination(観光地)
- dream destination(憧れの土地)
- travel destination(旅行先)
- holiday destination(休暇先)
- destination wedding(挙式地としての旅行先)
- destination folder(電子メールやファイルの移動先フォルダ)
- exotic destination(エキゾチックな目的地)
- shipping destination(配送先)
- 基本的には旅行や郵便など「移動の目的地」として使われます。
- 比喩的に「達成したいゴール」を指すこともありますが、日常会話では主に物理的に到着する場所を表すことが多いです。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで、旅行案内や配送先での場面などで使われます。
- 可算名詞: 「a destination」「many destinations」として使われます。
- 一般的には「to + destination」という前置詞との組み合わせで、「どこへ行くか」を表現します。
- 例: “We’re heading to our final destination.”
- “X is my final destination.”(Xは私の最終目的地だ)
- “reach one’s destination”(目的地に到着する)
- “be destined for” 〜(〜に運命づけられている/〜行きの)※動詞 “destine” の受動形との関連
- フォーマル/カジュアル双方で使用可能
- 旅行、仕事、日常生活など幅広い文脈で使われる
“I can’t wait to arrive at our destination and relax on the beach!”
- (早く目的地に着いてビーチでのんびりしたい!)
- (早く目的地に着いてビーチでのんびりしたい!)
“Do you know how long it will take to get to our destination?”
- (目的地に着くまでどのくらい時間がかかるか知ってる?)
- (目的地に着くまでどのくらい時間がかかるか知ってる?)
“Let’s stop for coffee before we head to our final destination.”
- (最終目的地に行く前に、コーヒー休憩をしよう。)
- (最終目的地に行く前に、コーヒー休憩をしよう。)
“Please send the package to the following destination by express mail.”
- (以下の送り先へ速達で荷物を送ってください。)
- (以下の送り先へ速達で荷物を送ってください。)
“The meeting’s location has changed; make sure to update the destination in your calendar.”
- (会議の場所が変更になったから、カレンダーの目的地を更新しておいてください。)
- (会議の場所が変更になったから、カレンダーの目的地を更新しておいてください。)
“Our product’s final destination will be the European market.”
- (我々の製品の最終的な送り先は欧州市場となります。)
- (我々の製品の最終的な送り先は欧州市場となります。)
“The data set was analyzed to determine the most efficient route to the intended destination.”
- (データセットは、想定した目的地への最も効率的な経路を決定するために分析された。)
- (データセットは、想定した目的地への最も効率的な経路を決定するために分析された。)
“In migration studies, the choice of destination is influenced by socio-economic factors.”
- (移民研究において、移住先の選択は社会経済的な要因によって左右される。)
- (移民研究において、移住先の選択は社会経済的な要因によって左右される。)
“The exploration team documented environmental changes en route to their final destination.”
- (探検隊は最終目的地へ向かう途中の環境変化を記録した。)
- (探検隊は最終目的地へ向かう途中の環境変化を記録した。)
- goal(ゴール)
- 「最終的な目標」や「到達点」の意味。抽象的な“目的”を表すことも多い。
- 「最終的な目標」や「到達点」の意味。抽象的な“目的”を表すことも多い。
- endpoint(エンドポイント)
- 終着点というニュアンスが強く、物理・IT文脈で使われることも。
- 終着点というニュアンスが強く、物理・IT文脈で使われることも。
- terminus(ターミナス)
- 主に鉄道やバスの「終点」を指す、ややフォーマルな表現。
- 主に鉄道やバスの「終点」を指す、ややフォーマルな表現。
- origin(起点)
- 出発点、はじまりの場所。
- 出発点、はじまりの場所。
- アメリカ英語: /ˌdɛs.təˈneɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌdɛs.tɪˈneɪ.ʃən/
- 「des-ti-NA-tion」の“NA”の部分が強く発音されます。
- 日本人学習者は「desti-nation」と区切ってしまいがちなので、最も強く発音する箇所に注意してください。
- スペルミス: 「destinition」「destinashon」などと綴りを間違えやすい。
- 類似語との混同: 「destiny(運命)」と混同しやすいですが、全く別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で、旅行や出張などの文脈問題に頻出。目的地に関する記述を問う設問でよく登場します。
- 「destination」を覚えるときは「旅の最終地」を想像するとイメージしやすいです。
- 「destiny(運命)」とつながりをイメージし、「運命が近づく場所 = destination」と関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 「-ation」で終わる単語に共通している “名詞化” のイメージ(例: “information”, “action” など)を活かして覚えるのもおすすめです。
- 英語: memorandum (名詞)
- 日本語: 覚え書き、連絡メモ、回覧文書、社内文書など
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: memorandum
- 複数形1: memoranda (ラテン語由来の古い形)
- 複数形2: memorandums (近年の一般的な英語形)
- 「memo」(名詞: “メモ”の略)
- 口語的・略式の形で、ビジネス文書でも簡易なニュアンスで使われます。
- B2 (中上級): ビジネスシーンや公的機関でよく使用される単語であり、ある程度の語彙力が必要。
- 語源としてはラテン語の “memorandum” (「覚えておくべきこと」という意味) が由来。
mem-
は「記憶・覚える」に関わる要素を含むことが多い(例: memory, memo, memorable など)。- memo: memorandum を略した形。
- Note: 同じく「ノート、覚え書き」だが、よりカジュアルに広い場面で使われる。
- draft a memorandum(覚書を作成する)
- circulate a memorandum(メモを回覧する)
- issue a memorandum(回覧文書を発行する)
- confidential memorandum(機密メモ)
- internal memorandum(社内文書)
- memorandum of understanding(覚書: MOUと呼ばれる正式な合意文書)
- submit a memorandum(メモを提出する)
- memorandum format(メモの形式)
- legal memorandum(法的覚書)
- read through the memorandum(メモを一読する)
- ラテン語の “memorandum”:「覚えられるべきこと」、もともとは「覚えておくべき事項」を書き留める文書を指しました。
- 「memorandum」はややフォーマルな響きがあり、特にビジネスや官公庁などで正式な記録や公文書に近い立場で使われることが多いです。
- 「memo」はもっとカジュアルで社内の簡単な連絡程度にも使われますが、「memorandum」は文面がもう少し整った、正式度の高いものを指すことが一般的です。
- 企業内文書 (社内連絡、通達、方針共有など)
- 政府・公的機関 (公文書、官公庁での連絡書)
- 法的文書 (契約の付随書類、法律事務所の覚書など)
- 可算名詞 → a memorandum, two memoranda/memorandums のように数えられます。
- フォーマル/ビジネス文書で使われる → 一般的な手紙文やメールの書き出しに「Memorandum」として表題に用いられることが多いです。
“to write a memorandum on (topic)”
- 〜についての覚書(メモランダム)を書く
“Memorandum of Understanding (MOU)”
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
“The memorandum states that …”
- そのメモには…と書かれている
- “I left a short memorandum on your desk about the to-do list.”
(やることリストについて、簡単なメモランダムをあなたの机に置いておきました。) - “Could you send me that memorandum you wrote about the party details?”
(パーティーの詳細について書いたメモランダムを送ってもらえますか?) - “I made a quick memorandum to remind myself of the tasks this week.”
(今週のタスクを思い出すために、簡単なメモを作っておきました。) - “Our manager circulated a memorandum detailing the new company policies.”
(マネージャーが新しい会社の方針の詳細を記したメモを回覧しました。) - “I need to draft a memorandum regarding the budget cuts.”
(予算削減に関するメモを作成しなければなりません。) - “The board requested a detailed memorandum explaining last quarter’s financial results.”
(役員会は前四半期の財務結果を説明する詳細なメモを求めました。) - “He submitted a memorandum to the committee outlining his research proposals.”
(彼は研究提案を要約したメモを委員会に提出しました。) - “The government released a memorandum to clarify the new immigration guidelines.”
(政府は新しい移民ガイドラインを明確化するための通達文書を出しました。) - “We prepared a legal memorandum to summarize the case law relevant to this dispute.”
(この争点に関連する判例を要約する法的メモを用意しました。) - note(メモ、簡易な記録)
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- memo(社内文書、連絡メモ)
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- letter(手紙、書簡)
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- report(報告書)
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 直接の反意語はありませんが、口頭報告 (oral notice) や会議での口頭説明 (verbal briefing) は文書を介さない方法という意味で対比されることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
- イギリス英語: /ˌmɛm.ərˈæn.dəm/ (同様に強勢は “ran” の部分にある)
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
アクセント: “me-muh-RAN-dum” で
ran
の部分を強く読みます。よくある間違い:
memoranDUM
の「dum」に強勢を置いてしまう発音など。- スペルミス
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
ra
の順番とdum
を落とさないように注意。
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
memory
など “mem-” 系統の単語と混同しやすいかもしれません。 - 試験対策
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memo」と「memorandum」の区別など、フォーマル度の違いを聞かれることも。
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memorandum」は「覚えておく (to remember) ための文書」という意味がラテン語由来で、接頭辞 “memor-” が「記憶」を示します。
- 日本語の「メモ (memo)」にもつながるので、そこから「大事なことを記録する文書」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚えるときは “mem + or + and + um” のように区切って、スペリングを意識的に確認するとスペルミスを減らせます。
enclose
enclose
Explanation
を同封する;を囲む
enclose
1. 基本情報と概要
単語: enclose
品詞: 動詞 (transitive verb)
英語での意味:
日本語での意味:
「enclose」は、「何かを囲いの中に入れたり、封筒や小包の中に同封したりする」というニュアンスの単語です。日常でもビジネス書類を送る際に「同封する」の意味でよく使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常~ビジネスにかけて使われる語で、学習段階としては少し上級寄り。
2. 語構成と詳細な意味
このため、「enclose」は「閉じた場所に入れる」、「囲いをして中に入れる」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「周りを取り囲む」という点で似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enclose」の詳細解説となります。実際に手紙やメールを書くとき、あるいは物理的に何かを囲む状況で、ぜひ意識して使ってみてください。
(さく・壁などで)…‘を'囲む(surround)《+名+with(by)+名》
(手紙などに)…‘を'同封する《+名+with(in)+名》
transmit
transmit
Explanation
伝わる / を送る, を伝える
transmit
以下では、英単語「transmit」について、学習者の方に役立つように詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「情報や信号、病気などを“送る・伝える”ときに使われる動詞です。相手にデータを送ったり、ウイルスが人から人へ伝染したりする場面など、非常に幅広く使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「学校やビジネスで使う少し専門的な場面でも理解されやすい語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「transmit」は「(何かを)越えて送る」というイメージで、情報や物質などを“他へ渡す・伝える”というニュアンスを持ちます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “transmittere” (trans-「越えて」+ mittere「送る」) に由来します。「何かを遠くに、あるいはほかの場所へ送り出す」という原義が、現代英語にも色濃く引き継がれています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」で例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも動詞の場合は「trænz-MIT」のように後ろの “mit” にアクセントがきます。イギリス英語は「trans」の部分を /træns/ と発音する傾向があります。
「trans」の /s/ と /z/ の混同に注意。また、「-mit」の部分は「ミット」のように発音し、語末の /t/ をしっかり発音すると明瞭になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transmit」の詳細な解説です。技術的な場面から医療・日常会話まで幅広く使われる動詞なので、しっかりと活用や文脈を押さえておくと表現力がアップします。勉強にお役立てください。
〈手紙・品物など〉‘を'送る,(ある人・場所・物から他へ)…‘を'伝える,移す
(相続・遺伝などによって子孫に)〈財産・性質など〉‘を'伝える《+名+to+名》
(媒介によって)〈光・熱・音・力など〉‘を'伝える,伝導する;〈ラジオ・テレビなどの内容〉‘を'放送する,〈信号など〉‘を'送信する
allergy
allergy
Explanation
アレルギー,異常過敏症
allergy
「allergy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: allergy
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味 (英語): A medical condition in which the body has an adverse reaction to certain substances (allergens).
基本的な意味 (日本語): 特定の物質(アレルゲン)に対して体が過剰に反応する医学的な状態、つまり「アレルギー」です。
「allergy」は、何か特定の物質に触れたり食べたりすると体がかゆくなったり、くしゃみが出たり、腫れたりするような場合に使われる単語です。花粉や食べ物が代表的なアレルゲンとしてよく知られています。
2. 語構成と詳細な意味
「allergy」は、ギリシャ語の「all-(他の)」と「ergon(仕事・作用)」が組み合わさった言葉に由来するとされています。
もともとの意味は「異なる反応」といったニュアンスを含んでおり、体内で通常とは異なる反応が起きる、というイメージです。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
両者とも医学的用語なので、使い分けには注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「allergy」の詳細な解説です。アレルギーのメカニズムや対処法は医学的にも奥が深いので、さらに興味があれば専門的な本や論文を読んでみるとよいでしょう。学習や実生活で活用しやすい単語なので、正しい発音と用法をぜひ身につけてください。
アレルギー,異常過敏症
photography
photography
Explanation
写真術
photography
名詞 “photography” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: photography
日本語: 写真術、写真撮影
写真を撮る技術や芸術性を表す名詞です。カメラや光、構図などを活用してイメージを記録・表現すること全般を指します。「写真を撮ること全般を指す正式な言い方」といったニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「光で描く(書きとめる)行為」という由来から、「写真を撮ること」を意味するようになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「photography」はギリシャ語の “phos (光)” と “graphein (書く)” が語源で、もともとは「光でイメージを写し取る」という意味です。
19世紀にカメラが普及し始めた頃から使われ始め、芸術面・科学面の両方の要素を持つ言葉として歴史的に拡がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な対義語はありませんが、強いて言うならば「写真撮影をしない」「映像ではない」という意味合いで “videography (ビデオ撮影)” との対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “photography” の詳細な解説です。写真撮影という言葉から、芸術的言及にも技術的な言及にも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
写真術
inference
inference
Explanation
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
inference
1. 基本情報と概要
単語: inference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A conclusion or deduction reached on the basis of evidence and reasoning.
意味(日本語): 証拠や論理的思考をもとに導き出される結論や推論。「結論づけること」「推測すること」を指します。学術的な文脈や論理的思考を扱う場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用のシーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inference」は、学術論文や論理的な議論で特に頻出の単語です。証拠や根拠をもとに“何らかの結論を導き出す”言葉なので、会話や文章で使えれば、表現力や説得力がアップします。ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉推量,推論,推測
〈C〉推量の結果,結論
comfortably
comfortably
Explanation
ここちよく, 気楽に,なに不自由なく
comfortably
以下では、副詞 “comfortably” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: comfortably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is pleasant and makes you feel relaxed, without problems or difficulties
意味(日本語): 快適に、気持ちよく、ゆったりと、問題なく
「comfortably」は、「快適に」「心地よく」といったニュアンスを持ち、座ったり眠ったりするときの感覚や、精神的・経済的に余裕があるような状態を表すときなど、さまざまなシーンで使われます。
単語の活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「comfortably」は日常会話でもよく登場し、理解しやすい単語ですが、形容詞との区別や活用が必要となるため、中級程度のレベル(B1)といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「comfortable」(形容詞) は「快適にできる(状態)」という意味合いがあり、そこから副詞形 “comfortably” は「快適に、気持ちよく」という状態を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “comfortably” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使われる重要な単語なので、形容詞や名詞形の使い分けをしっかり押さえておくとよいでしょう。
ここちよく,気楽に,なに不自由なく
rainy
rainy
Explanation
雨の,雨降りの;雨の多い / 雨にぬれた;雨模様の
rainy
以下では、英単語 “rainy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
“rainy” (形容詞)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
同じ天気を扱っていても、雨の「量や強さ」「雰囲気」は異なるので、使い分けの際にはニュアンスの差に注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rainy” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える形容詞なので、天気の話題でサッと使えるように練習してみてください。
雨の,雨降りの;雨の多い
雨にぬれた;雨模様の
exclusively
exclusively
Explanation
排他的に,独占的に,のみ/ 全く,もっぱら(solely)
exclusively
1. 基本情報と概要
単語: exclusively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• only; not including any others
意味(日本語):
• ただそれだけ、他を含まず(排他的に)
「『exclusively』は、何かをするときに、その対象や範囲を限定して『それだけ』にするというニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「閉鎖的にする」というイメージから、対象を限定して「それだけ」「排他的に」という意味へと転じています。
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪkˈskluː.sɪv.li/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exclusively」は「ただそれだけ」「ほかを排除して」と強く限定したいときに使うややフォーマルな単語です。ビジネス文書や契約書などから日常会話まで、覚えておくと表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
排他的に,独占的に,のみ/ 全く,もっぱら(solely)
destination
destination
Explanation
〈C〉(旅行・航海などの) 目的地, 行き先 / (物の) 送付先, 到着地
destination
1. 基本情報と概要
単語: destination
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The place to which someone or something is going or being sent.
意味(日本語): 目的地、行き先。旅行や移動などで、「最終的に到達(到着)しようとしている場所」を指します。何かを運んだり、自分自身が行く場所を伝えるときに使われる単語です。たとえば、「旅の最終目的地」や「郵便物の送付先」などのニュアンスがあります。
活用形:
※「destination」は名詞のみで使われることがほとんどですが、派生語としては「destine (動詞, 運命づける)」や「destined (形容詞, 運命づけられた)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「destination」は、ラテン語の“destinare”(決める、定める)から来た“destinatio”が由来です。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。「何かを最終的に“定める”場所」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「destination」は物理的・具体的な「目的地」を示す場合が多く、「goal」は“達成したい目標”など抽象的にも使えるなど、ニュアンスに若干の差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「destination」の詳細解説です。「行き先」や「到達点」という意味をしっかりおさえて、旅行やビジネスシーンなど、さまざまな文脈でぜひ活用してみてください。
(旅行・航海などの)目的地,行き先
(物の)送付先,到着地
〈C〉メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ,回覧 / (契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書 / (会社の)定款
Hint
答え:m * * * * * * * * m
memorandum
memorandum
Explanation
〈C〉メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ,回覧 / (契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書 / (会社の)定款
memorandum
以下では、英単語 memorandum
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「memorandum」は、主にビジネスや公的機関などで使われる、簡単な報告書や通知、記録のための文書を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ ビジネス・公的文書で、正式あるいは半正式に相手に情報を伝える文書、通知、報告といったニュアンスで使われます。「 memo 」と略されることも多いです。
品詞
活用形
他の品詞形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用されるシーン
フォーマル寄りの単語で、ビジネス文書や官公庁向け文章など、文書に正式感を出したい時に多用されます。口語での用途は少ないですが、ビジネスパーソン同士では「I'm sending you a memorandum on that issue.」のように口にすることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
ビジネスや公的文書では「The memorandum clearly outlined the new policies.(そのメモは新しい方針を明確に示していた)」のように他動詞 outline
state
とよく一緒に使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはないですが、例として)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が memorandum
の詳細解説です。ビジネスや公式文書で扱うことが多いので、正式なニュアンスでの使い方をぜひ押さえてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ,回覧,回報
(契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書;(会社の)定款(ていかん)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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