基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
- “A person who is in a romantic or sexual relationship with someone else.”
- または、“A person who loves or is very enthusiastic about something.”
- 「恋人」や「愛人」という意味です。誰かと恋愛関係にある人や、非常に愛好している人を指します。
- 「ある対象をこよなく愛する人」という意味でも使われます。たとえば “chocolate lover” なら「チョコをこよなく愛する人」というニュアンスです。
- 単数形: lover
- 複数形: lovers
- love(愛) + -er(~する人、~するもの)
→「愛する人」「愛好家」という意味合いを持つ形になります。 - love (動詞・名詞): 愛する/愛
- loving (形容詞): 愛情深い
- lovable (形容詞): 愛らしい
- lovely (形容詞): かわいらしい、美しい
- secret lover (秘密の恋人)
- music lover (音楽好き)
- animal lover (動物好き)
- chocolate lover (チョコレート好き)
- art lover (アート愛好家)
- book lover (本好き)
- nature lover (自然好き)
- coffee lover (コーヒー好き)
- pet lover (ペット好き)
- sweet lover (甘いもの好き)
- 中英語 (Middle English) の “lover” から来ており、さらに古い形として “love” + “-er” が合わさってできた言葉です。
- 恋人を指す場合は、親密な関係があることを強く示唆します。やや私的な印象を与えることが多いので、公の場面では “partner” を使う場合もあります。
- 愛好家として使う場合は、対象への情熱や大きな好意を表すポジティブな言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で用いられることが多いですが、文章中でも「~好き」という意味で堅苦しくない表現として使われます。
- 名詞 (可算名詞): “one lover,” “two lovers” のように数えられます。
- 通常は他の品詞にならない(“lover” は名詞)のですが、語幹である “love” は動詞・名詞・形容詞に派生します。
- “(Someone) is my lover.”
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- “He is a _____ lover.”
- 「彼は~好きです。」
- lover’s quarrel: 恋人同士のけんか
- star-crossed lovers: 悲運の恋人たち (シェイクスピアのロミオとジュリエットなどで有名)
“I met her new lover at the party last night.”
- 「昨晩のパーティーで彼女の新しい恋人に会ったよ。」
“He’s a true coffee lover; he visits every new café in town.”
- 「彼は本当にコーヒーが好きで、街に新しいカフェができると必ず行くんだ。」
“My sister is a huge animal lover and volunteers at a shelter.”
- 「私の妹は大の動物好きで、シェルターでボランティアをしているよ。」
“We’re looking to target coffee lovers with our new product line.”
- 「新しい商品ラインでは、コーヒー好きの人たちをターゲットにしようと考えています。」
“I wouldn’t refer to my colleague as my lover; we have a strictly professional relationship.”
- 「同僚のことを恋人とは言えませんよ。仕事上の関係だけです。」
“Our marketing campaign is designed for music lovers around the world.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、世界中の音楽好きの人たちに向けられています。」
“In Shakespeare’s works, many lovers face tragic circumstances.”
- 「シェイクスピアの作品では、多くの恋人たちが悲劇的な状況に直面する。」
“The paper discusses the motivations of ancient art lovers in the Roman era.”
- 「この論文では、ローマ時代の芸術愛好家の動機について論じています。」
“Researchers have compared chocolate lovers’ taste preferences across different cultures.”
- 「研究者たちは、異なる文化圏のチョコレート好きの味の好みを比較しました。」
- partner (パートナー)
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- boyfriend / girlfriend (ボーイフレンド / ガールフレンド)
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- admirer (崇拝者, ファン)
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 恋人や愛好家の反意語としては “enemy (敵)” や “hater (嫌う人)” が挙げられますが、文脈上あまり直接対比されないことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈlʌv.ər/ (イギリス英語, アメリカ英語ともに似た発音)
- アクセントは最初の音節 “lʌv” にあります。
- よくある誤りは “love” と “lover” を混同して、「ラブ」となりがちな部分を “ラヴァー” のようにしっかり “er” を意識しないと通じにくい場合があります。
- イギリス英語では “ʌ” 音で、アメリカ英語でも同様ですが、語尾の “r” がアメリカ英語ではより明確に発音されることがあります。
- スペルミス: “louver” (通気口) と書いてしまう間違いがあるかもしれません。
- “lover” は “love” からは “r” がつくだけだが、発音が少し変わるので注意。
- 恋人を紹介する際に「lover」はやや馴れ馴れしく聞こえる可能性があります。ビジネスシーンやちょっとフォーマルな場では “partner” を使うことが多い点を覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、派生形 “love,” “lovely,” “loving” などとの区別を問う問題が出るかもしれません。
- “love + er” と覚えると、「愛 + する人・もの」を示すことがわかりやすいです。
- 「ラブ + アー」で「ラヴァー」になるイメージをもつと発音を忘れにくくなります。
- 語尾に “-er” がつくことで、「~する人」「~が好きな人」という立場を表現できるほかの単語を合わせて覚えるのも効果的です (例: “runner,” “writer,” “reader” など)。
- 単数形: hall
- 複数形: halls
- 英語: “a large room, passage, or building often used for meetings, events, or as an entrance area”
- 日本語: 「大広間」「集会室」「ホール」「玄関ホール」「廊下」などの意味があります。
- 動詞や形容詞など、直接的な変化は少ないですが、「hallway」(名詞) は「廊下」のニュアンスが強い派生的表現として使われます。
- concert hall(コンサートホール)
- lecture hall(講堂)
- town hall(市役所、町役場)
- city hall(市庁舎)
- hall of fame(殿堂)
- banquet hall(宴会場)
- entrance hall(玄関ホール)
- dance hall(ダンスホール)
- exhibition hall(展示ホール)
- hall pass(授業中に廊下を通行する許可証)
- 古英語の “heall” から来ており、「大きな屋根のある空間」や「大きな部屋」というニュアンスをもっていました。中世ヨーロッパにおいて、貴族の館の大広間(hall)は人々が集う中心的な場所だったことに由来します。
- 「hall」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 家の中の「玄関ホール」を指す場合もあれば、大規模施設の「ホール」を指す場合もあります。文脈次第なので使い方に注意が必要です。
- 「hall」は可算名詞です。したがって、単数・複数で形が変わります。例: one hall, two halls
- 一般的な文法上の使い方:
- 「in the hall」(“ホールの中で” “廊下で”)
- 「at the hall」(“ホール(会場)で” ※イベントやコンサートが行われる場所)
- 「in the hall」(“ホールの中で” “廊下で”)
- “hall of fame”: 殿堂入りの概念。スポーツ選手や芸能人が顕彰される場所・仕組みを指します。
- “town hall meeting”: 「意見交換会」「市民集会」のように、住民が意見を交わす会合を表します。
- “Could you put your coat in the hall closet?”
(コートをホールのクローゼットにしまってもらえる?) - “I left my shoes in the entrance hall.”
(玄関ホールに靴を置いてきたよ。) - “We heard some strange noises coming from the hall last night.”
(昨晩ホール(廊下)のほうから変な音が聞こえたよ。) - “The conference will be held in the main hall at 10 a.m.”
(会議は午前10時にメインホールで開催されます。) - “Please proceed to the banquet hall for the networking event.”
(ネットワーキングイベントは宴会場で行われますので、そちらにお進みください。) - “We plan to renovate the lobby and entrance hall to make them more welcoming.”
(ロビーとエントランスホールを改装して、より快適な空間にする予定です。) - “A poster session will take place in the exhibition hall adjacent to the auditorium.”
(ポスターセッションは講堂に隣接する展示ホールで行われます。) - “Students gathered in the lecture hall to attend the guest speaker’s presentation.”
(学生たちはゲストスピーカーの講演を聞くために講堂に集まりました。) - “The university’s great hall was constructed in the Gothic style in the 19th century.”
(その大学の大ホールは19世紀にゴシック様式で建てられました。) - auditorium(オーディトリアム、講堂)
→ よりフォーマル、舞台付きの集会施設を表すことが多い。 - chamber(部屋、議会などで使われるホール)
→ よりフォーマル、特定の機能をもつ部屋に焦点がある。 - lobby(ロビー)
→ 建物の入り口近くの待合スペース。必ずしも大きな部屋とは限らない。 IPA:
- イギリス英語(BrE): /hɔːl/
- アメリカ英語(AmE): /hɔːl/ もしくは /hɑːl/ (地域差あり)
- イギリス英語(BrE): /hɔːl/
強勢: 語頭の “h” の後にある母音をやや伸ばして発音します。
よくある間違い: “hole” (/hoʊl/) と混同してしまうことがあります。スペルが似ているので注意しましょう。
- スペルミス: “hall” と “hallway” を混同したり、“hole” と間違えたりする。
- 同音異義語との混同: “haul” (/hɔːl/ または /hɑːl/) は「運ぶ」「引っ張る」などの意味をもつ動詞で発音が似ているが、スペルも意味も異なる。
- 資格試験などでは “in the hall” と “at the hall” の使い分けなど、前置詞の問題として出題される場合があります。
- スペルのポイント: “hall” は “h+all” の組み合わせ。すべての人が集まる場所、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 音で覚える: “hall” と “all” が同じ母音を含むので、暗記しやすいです。
- 視覚イメージ: 映画のワンシーンなどで大きな音が響くホール、学校の廊下など、広々とした空間を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 名詞 (noun): finish
- 可算・不可算ともに使われる場合があります
- 例: “The finish of this table is beautiful.”(このテーブルの仕上げは美しい)
“It was an exciting finish.”(それはエキサイティングな結末だった)
- 可算・不可算ともに使われる場合があります
- 動詞 (to finish): 原形 “finish” / 三人称単数現在 “finishes” / 現在分詞 “finishing” / 過去形・過去分詞 “finished”
- 形容詞 (finished): 「仕上がった」「完成された」
- 例: “a finished product” (完成品)
- B1 (中級): 日常会話・簡単な文章において「終わり」「結末」を表す語として、比較的よく登場します。
- “fin-” はラテン語の “finis”(終わり)に由来し、“-ish” は英語においてさまざまな形容詞・動詞で使われる接尾辞です。
ただし名詞としての “finish” は一つの単語として外来語から入っており、直接的な「接頭語・接尾語」というよりは、歴史的変化でできあがった形といえます。 - 終着点・終わり
レースや試合などの終了時点を指す。 - 仕上げ・完成度
作品や製品の最終的なクオリティや表面処理種を指す。 - (動作や行為の)最後の部分
特にストーリーや演説、パフォーマンスなどの結末を示す。 - finish line (ゴールライン)
- finishing touch (最後の仕上げ)
- finished (形容詞: 完成した)
- finisher (名詞: 終える人、仕上げる人)
- “fantastic finish” – すばらしい結末
- “close finish” – 僅差のゴール・大接戦
- “smooth finish” – (表面が)滑らかな仕上がり
- “high-quality finish” – 高品質な仕上げ
- “photo finish” – 写真判定が必要な接戦
- “perfect finish” – 完璧な終わり・仕上がり
- “dramatic finish” – 劇的な結末
- “fine finish” – 細やかで美しい仕上げ
- “brushed finish” – ブラシ加工した仕上げ(特に金属表面の)
- “natural finish” – 自然な(無塗装に近い)仕上げ
- カジュアル/フォーマル: 日常会話でもビジネスの場でも広く使われます。表面仕上げの話をする場合はややテクニカルな文脈になりますが、「結末」全般を表す言葉としては一般的です。
- 感情的な響き: 「劇的な結末」のように、ポジティブ/ネガティブどちらの展開にも使えます。
- 使われるシーン: スポーツ(レースのゴール)、製品の仕上げ(木工、塗装など)、ドラマや映画の結末など、多岐にわたります。
- 可算名詞として: 個々のレースの終わりや特定の仕上げ類型を指すとき (“The two finishes were very different.”など)
- 不可算名詞として: 製品・表面の仕上げ全般を抽象的に表すとき (“This table has a smooth finish.”など)
- “bring (something) to a finish” – 〜に終止符を打つ、〜を完成させる
- “cross the finish line” – ゴールラインを越える
- “from start to finish” – 最初から最後まで(イディオム的表現)
- 「終了点・結末」を意味する際はフォーマルでもカジュアルでも問題なく使用できます。
- 表面仕上げに関する話題(工芸やインテリアなど)は専門的になりがちなので文脈に応じた専門用語の補足があると伝わりやすいです。
- “That was an amazing finish to the race, wasn’t it?”
(すごいゴールだったね!) - “I love the finish on your new table. Where did you get it?”
(あなたの新しいテーブルの仕上げ、素敵だね。どこで買ったの?) - “The party had a really fun finish with everyone dancing.”
(みんなが踊って終わった、楽しいパーティーだったよ。) - “The project had a tight deadline, but we managed to reach a satisfactory finish.”
(プロジェクトは締め切りが厳しかったが、納得のいく形で仕上げられました。) - “We need to ensure the finish of the product meets our quality standards.”
(製品の仕上げが自社の品質基準を満たしているか確認する必要があります。) - “The presentation had a clear finish, which helped clarify the next steps.”
(プレゼンに明確な結論があったので、次にやることがはっきりしました。) - “The chemical process affects the final finish of the metal surface.”
(化学処理は金属表面の最終的な仕上げに影響を与えます。) - “In art restoration, the original finish is carefully preserved.”
(美術品の修復においては、元々の仕上げが慎重に保存されます。) - “The study suggests that surface finish improves corrosion resistance.”
(研究によると、表面仕上げが耐食性を高める可能性があります。) - end (名詞: 終わり)
- “end”は単に「終わり」という意味で、最終点や終了という事実を指し示す。より一般的。
- “finish”はより「仕上げ・結末」や「完成度」に焦点がある。
- “end”は単に「終わり」という意味で、最終点や終了という事実を指し示す。より一般的。
- conclusion (名詞: 結論、終結)
- “conclusion”は論理的・議論的に主に「結論」を指す。論文やプレゼンでよく使われる。
- “finish”はよりカジュアルに物事が終わる場面を示す。
- “conclusion”は論理的・議論的に主に「結論」を指す。論文やプレゼンでよく使われる。
- completion (名詞: 完成、完了)
- “completion”は仕事やプロジェクトなどが完了した状態を指す。
- “finish”は完了自体だけでなく、最後の仕上がり具合を強調する場合もある。
- “completion”は仕事やプロジェクトなどが完了した状態を指す。
- start / beginning (始まり)
- commencement (開始、始動)
“finish”が表す「終わり」の反対語として、それぞれ「始まり」を意味する言葉が挙げられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈfɪnɪʃ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “FIN” に置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、母音や「sh」の音がわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “finish” と “Finnish” (フィンランドの) はつづりも音も似ているため、混同しやすいので注意。
- スペルミス: “finsh” のように “i” や “sh” を落としてしまう誤りに注意。
- 同音/類似語: “Finnish” (フィンランドの) との混同が多いが、スペルが異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「プロジェクトの完了」「レースのゴール」といった文脈で登場する場合がある。特に、「finish line」や「finish up」などのフレーズを知っておくとよい。
- 語源ストーリー: “finis”=「終わり」→「魚の“fin(ヒレ)”」とは関係ないが、語形が似ているため紛らわしいと覚えると逆に記憶に残りやすいです。
- “finish line”をイメージ: レースのゴールを想像すると「finish=レースの最後、終わり」という印象が強く残ります。
- “Finish”を使った勉強テクニック: “start to finish”という表現で「最初から最後まで」をセットで覚えておくと、他の「開始・終了」表現にも展開しやすいです。
- 「be」は「〜である・〜になる・存在する」などを表す動詞です。
例: “I am happy.”(私は幸せです)/ “There is a cat.”(猫がいます) - 日本語では「〜である」「いる・ある」という感覚を担う言葉です。「存在」や「状態」を伝えるときに使います。
- “I am a student.” → 「私は学生です。」(状態: 学生という立場を表す)
- “I am being careful.” → 「私は注意深くしています。」(ある状態にあることを伝える)
- being (名詞・動名詞): 例 “a human being” (人間)、 “Being honest is important.”(正直であることは大切だ)
- A1(超初心者): 英語の最初のステップで学ぶ超基本的な動詞です。
- 一方で、「be」の使い方は多岐にわたり、あらゆるレベル(C2レベル含む)まで継続して学習・運用されます。
- 現代の英語では、そのまま動詞として認識されています。
- 独特の活用形(am, are, is, was, were, been, being)が派生的に存在します。
- being: 存在、〜であること
- been: 「be」の過去分詞形
- to be: 不定詞形「〜であること」(「to be or not to be」など)
- be + adjective → (〜である) 例: be happy (幸せである)
- be + noun → (〜である) 例: be a teacher (教師である)
- be + prepositional phrase → (〜にいる/ある) 例: be at home (家にいる)
- there is/are → (〜がある/〜がいる) 例: There is a book on the table. (テーブルの上に本がある)
- be able to + 動詞 → (〜できる) 例: I am able to swim. (泳ぐことができる)
- be going to + 動詞 → (〜するつもり) 例: I am going to study. (勉強するつもりだ)
- be supposed to + 動詞 → (〜することになっている)
- be used to + 名詞/動名詞 → (〜に慣れている)
- be about to + 動詞 → (まさに〜しようとしている)
- be worth + 名詞/動名詞 → (〜する価値がある)
- 「be」はゲルマン語派由来の最も古い語の一つで、古英語で「beon,bēon」などの形で存在しました。
- 歴史的に「存在」や「いる・ある」の概念を示す語として、様々な派生形ができあがりました。
- 状態や存在を表すことから、主語と補語(形容詞・名詞)をつなぐ「コピュラ(copula)動詞」としての役割が大変重要です。
- また「助動詞」として進行形や受動態を作る際など、さまざまな文法で中心的役割を果たします。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、「am / are / is」など短縮形 (I’m, you’re, he’s など) は日常会話・カジュアルで多用されます。
コピュラとしての「be」
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
- 例: “He is tall.” (彼は背が高い)、 “She is a doctor.” (彼女は医者です)
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
存在を表す「be」
- There is/are + 名詞
- 例: “There is a problem.” (問題があります)
- There is/are + 名詞
進行形を作る助動詞「be」
- be + 動詞-ing
- 例: “I am studying.” (私は勉強しています)
- be + 動詞-ing
受動態を作る助動詞「be」
- be + 過去分詞
- 例: “The cake was eaten.” (そのケーキは食べられた)
- be + 過去分詞
時制・人称により形が多数変化
- am, are, is, was, were, been, being など
- スペルや形が人称・時制によって大きく変わるため、初学者はしっかり暗記する必要があります。
- “be” は他の動詞の前で助動詞として働く場合(進行形、受動態など)には、必ずスペルや形を正しく変える必要があります。
- “How are you?” / “I’m good.”
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- “I am at the supermarket.”
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- “We are going to watch a movie tonight.”
- 「今夜映画を見る予定です。」be going to 構文の例。
- “I am responsible for this project.”
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- “We are preparing the presentation.”
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- “The meeting is scheduled for 10 AM.”
- 「会議は午前10時に予定されています。」受動態の例。
- “This hypothesis is being tested.”
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- “The data are inconclusive.”
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- “It is theorized that the universe is expanding.”
- 「宇宙が拡大していると理論づけられています。」存在・状態をまとめる表現。
- exist (存在する): “be” よりも「物理的に存在する」ニュアンスに特化。日常よりはフォーマル・学術的。
- remain (〜のままである): 状態を維持するニュアンス。
- stay (とどまる): 物理的・場所的に「留まる」意味を強調。
- 直接的な反意語はありませんが、「消える」「存在しない」といった概念なら “disappear” “not exist” など。
- 音声記号(IPA):
- be → /biː/
- am → /æm/
- is → /ɪz/
- are → /ɑːr/ (英), /ɑr/ (米)
- was → /wʌz/ (米, しばしば /wəz/とも), /wɒz/ (英)
- were → /wɜːr/ (英), /wɝː/ (米), /wər/ (弱形)
- been → /bɪn/ (英, 会話的), /biːn/ (フォーマル, 米,英)
- be → /biː/
- “are” や “were” などにおける「r」の発音。
- “been” を「ビーン」と伸ばして発音したり、短く「ビン」と言ったりするなど、地域差の影響が大きい。
- スペルミス: “were” と “where/ware” を混同するなど。
- 短縮形の混乱: I’m / you’re / they’re / there / their など発音・スペルの混同。
- 過去形と過去分詞形: “was” / “were” (過去形) と “been” (過去分詞) を混乱する。
- 三単現や進行形での使い方: “He is playing.” の “is” を忘れたり、 “He playing.” としてしまう例が頻出。
- TOEICや英検などでも、be動詞の時制・主語一致を問う問題や、短縮形・否定形のスペルミスをさせる問題が典型的に出題されます。
- 「ある・いる」= “be”: 「存在」をあらわす一番基礎の動詞というイメージ。
- 姿が変わる七変化: am / are / is / was / were / be / being / been…色々な形が登場するが「全部“be”の仲間」とまとめて覚えると良い。
- 場面ごとの短縮形イメージ: 会話では “I’m” “You’re” “He’s” ... と「くっつけるのが当たり前」とイメージする。
- 発音練習やスペル確認を重点的に行い、自分自身を表すときは “I am” と記憶に刻む。
- 英語: related to or characteristic of soldiers or armed forces
- 日本語: 兵士や軍隊に関する、軍隊の特徴を持つ
- 形容詞: military (比較級や最上級の形は通常ありません)
- 名詞形:
the military
(軍隊、軍関係者全体を指す) - 副詞形: 直接の副詞形はありませんが、文脈によって “militarily” が使われることもあります。
- 動詞はありません。
- B2 (中上級): 新聞・時事問題や国際情勢などの話題で出てくる単語であり、軍事関連のトピックを扱うときに必須となります。
- 語幹 (root): 「milit」
- ラテン語の
miles
(兵士)やmilitare
(軍役に就く)に由来。
- ラテン語の
- 接尾語 (suffix): 「-ary」
- 「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を加える。
- militia: 民兵、国防隊
- militant: 戦闘的な、戦闘員
- militarism: 軍国主義
- military base(軍事基地)
- military service(兵役、軍務)
- military uniform(軍服)
- military campaign(軍事作戦)
- military strategy(軍事戦略)
- military exercise(軍事演習)
- military aircraft(軍用機)
- military operation(軍事行動)
- military academy(士官学校)
- military presence(軍の存在感・駐留)
- ラテン語
militare
(兵役に服する)やmiles
(兵士)から派生。 - もともと「兵士に関わる」という意味で、後に英語で軍全体や軍事関連の文脈を指す語となりました。
- 軍事や武力に関する話題で使われるため、やや硬いイメージがあります。
- 政治・国際情勢・ニュース記事などのフォーマルな文脈でよく使われる半面、口語でも「軍事的な…」とカジュアルに言及するときに登場することがあります。
- 軍に関わる事項なので感情的な議論を伴う場合もある点に注意しましょう(例:戦争などセンシティブな話題)。
- 形容詞として「軍の」「軍事的な」という意味を修飾語として使います。
- 名詞
the military
としては「軍隊」を指しますが、この場合は集合的な意味合いです。単数扱いで使うこともあれば、文脈によって複数扱いにもなります。 - フォーマルシーンではニュース記事・公的発表・軍事評論などで多用されますが、カジュアルでも「軍の装備」などを表す際に用いられます。
- “I have a friend in the military, and he’s stationed overseas.”
(友達が軍隊にいて、今は海外に配属されているよ。) - “He’s always wanted a military-themed watch.”
(彼はずっと軍隊っぽいデザインの腕時計が欲しいと思っているんだ。) - “I saw a military parade on TV; it was quite impressive.”
(テレビで軍事パレードを見たけど、すごく迫力があったよ。) - “The company won a contract to provide military equipment.”
(その会社は軍事装備を提供する契約を勝ち取りました。) - “We need to consider military expenditures when evaluating the budget.”
(予算を評価する際には軍事費も考慮しなければなりません。) - “They’re collaborating with a military contractor for this project.”
(彼らはこのプロジェクトで軍事請負業者と協力しています。) - “Military intervention has long-term political and social implications.”
(軍事介入には長期的な政治的・社会的影響がある。) - “This study focuses on the history of military alliances in Europe.”
(この研究はヨーロッパにおける軍事同盟の歴史に焦点を当てています。) - “The researcher analyzed military strategies used during the conflict.”
(研究者はその紛争で用いられた軍事戦略を分析しました。) - armed(武装した・軍事的な)
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- 「武器を持った」というニュアンス。個人や集団に焦点を当てる場合が多い。
- martial(戦争の・軍の)
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- “martial arts” のように「武術」「戦争に関する」という文脈で使われる。ややフォーマル。また文化的なニュアンスも含む。
- defense-related(防衛関連の)
- 「防衛に関する」という意味合い。国防方針や施設に関してよく使われる。
- civilian(民間の)
- 「民間の」「軍隊に属さない人や領域」が対象。軍事の反対概念としてよく使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪlɪtɛri/ (アメリカ英語), /ˈmɪlɪtəri/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の
mil
の部分にアクセントがきます。 - アメリカ英語では「ミリテリ」、イギリス英語では「ミリトゥリ」のようにやや母音が異なります。
- よくある間違いとして、アクセントを
ta
のところに置いてしまい「ミリタリー」と発音してしまう人がいますが、正しくは最初の音節 “mil-” にアクセントを置きます。 - スペルミス: “military” の “a” が抜けて “militry” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同: “military” に似た音の単語はあまりありませんが、まれに “militia” などと混同しないように注意が必要です。
- 資格試験やTOEICなどでも、国際情勢やニュース記事を扱う読解問題などで
military
が頻出します。品詞や文中の役割を正確に把握しておきましょう。 - 語根
mili-
は「兵士」「軍」のイメージ。militant
やmilitia
と関連づけると覚えやすいです。 - スペルは、「mili + tary」の二つに分けて、お互いを組み合わせるイメージを持つと綴りを間違えにくくなります。
- 「軍事的な」は日常生活でもニュースや映画を通じてよく耳にするので、関連する映像やニュース記事を見て語感を定着させるとよいでしょう。
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
- (1) To break or cause something to break suddenly and completely, typically with a sharp cracking sound.
「ポキッと折れる、または折る」という意味。何かが急に音を立てて折れる、または折るときに使います。 - (2) To make a sudden sharp sound by moving something quickly.
「パチンと音を立てる」という意味。指を鳴らす「snap one's fingers」や、カメラのシャッター音などをイメージできます。 - (3) To speak or say something quickly and irritably.
「きつい口調・苛立った口調で言う」という意味。怒ったりイライラしているときに使われることが多いです。 - 一般的な日常会話や少し幅の広いシーンで使いやすい動詞であり、英語学習をある程度続けている人なら覚えておきたい単語です。
- 名詞形: snap
例: “With a snap of her fingers, the show started.” (指をパチンとならすと、ショーが始まった。) - 形容詞形: snappy (「しゃれた」「きびきびした」「口調がきつい」など、前後の文脈で意味が変わります)
- snap は短くシンプルで、接頭語や接尾語を持つわけではありません。
- 派生語として、snappy などがありますが、今回は主に動詞としての snap に注目します。
- snap one’s fingers
(指をパチンと鳴らす) - snap shut
(パチンと閉まる/閉める) - snap off
(ポキッと折り取る/折れる) - snap up a bargain
(掘り出し物をさっと買う) - snap at someone
(誰かに食ってかかる/きつい口調で言う) - snap into place
(カチッとはまる) - snap back
(急に元の位置に戻る、またはきつめに言い返す) - snap out of it
(落ち込んでいる状態から急に立ち直る。比喩的に使う) - snap a photo/picture
(写真をパシャッと撮る) - snap to attention
(ピシッと直立で気を付けの姿勢をとる) - 「snap」は「短くて鋭い動きや音」を示す動詞。
- 話し言葉では「カチンときて急に怒る/とげとげしく言う」など心理的・感情的な素早い動きや変化も表します。
- 口語的に使われる場面が多いですが、「snap at someone」のように人間関係のかかわりを表す場合はやや荒い印象を与えるので注意が必要です。
- カジュアルな会話では「Could you snap a photo for me?」などで気軽に使えます。
- 文章でも「The branch snapped under the heavy weight.」のように描写としてよく使われます。
- 怒りのニュアンスを表現するときは口語的でやや砕けた印象があります。
自動詞/他動詞両方で使われる
- 自動詞: “The twig snapped.” (小枝がポキッと折れた。)
- 他動詞: “He snapped the twig in half.” (彼は小枝をポキッと折った。)
- 自動詞: “The twig snapped.” (小枝がポキッと折れた。)
名詞として使われる場合
- 「a snap」: 「パチンという音」「容易なこと」「スナップ写真」などの意味で、可算名詞として使われる場合があります。
- 「It was a snap to finish the assignment.」のように「とても簡単なこと」という口語表現としても使われます。
- 「a snap」: 「パチンという音」「容易なこと」「スナップ写真」などの意味で、可算名詞として使われる場合があります。
イディオム
- “snap to it!”: 「さっさとやれ!」
- “snap out of it!”: 「気を取り直せ!」
- “snap to it!”: 「さっさとやれ!」
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話で頻繁に使われる。
- ビジネスでも「snap decision」(即断)などの表現がでてくることがありますが、ややくだけた響きがあります。
- カジュアルな会話で頻繁に使われる。
- “I snapped at my sister because she kept teasing me.”
(姉[妹]がしつこくからかうので、私はきつい口調で言い返した。) - “Could you snap a picture of us in front of this statue?”
(この像の前で私たちの写真を撮ってくれない?) - “My pencil just snapped in half!”
(私の鉛筆が今パキッと折れちゃった!) - “We need to avoid making snap judgments about our clients.”
(クライアントに対して早合点(軽率な判断)をしないように気をつける必要があります。) - “He snapped under pressure and quit the project abruptly.”
(彼はプレッシャーに耐えきれず、急にプロジェクトを辞めてしまった。) - “Please don’t snap at your colleagues when you’re stressed.”
(ストレスがたまっているからといって、同僚にきつく当たらないでください。) - “When subjected to excessive force, the beam eventually snapped.”
(過度の力が加わると、梁は最終的に折れた。) - “The research revealed that individuals under high stress levels are more likely to snap during conflicts.”
(その研究では、高ストレス状態にある人々は衝突時に急に感情を爆発させる傾向が高いことが示された。) - “A sudden change in temperature caused the glass rod to snap.”
(温度の急激な変化が原因でガラス棒が折れた。) - break(壊す/壊れる)
- 一般的に「壊れる」という意味。snap は「ポキッ」「パチン」という音や急激な感じが強調される。
- 一般的に「壊れる」という意味。snap は「ポキッ」「パチン」という音や急激な感じが強調される。
- crack(ひびが入る/音を立てる)
- crack は「ひびが入る」イメージ。snap はもっと突然完全に折れたり、音を強調する。
- crack は「ひびが入る」イメージ。snap はもっと突然完全に折れたり、音を強調する。
- pop(ポンと音を立てる)
- pop は空気が弾けるような軽い音。snap はもう少し硬いものが折れる音にも使える。
- pop は空気が弾けるような軽い音。snap はもう少し硬いものが折れる音にも使える。
- lash out(激しく攻撃する/言葉で攻撃する)
- snap at someone と似ていて、カッとなって急に攻撃的になるイメージ。snap はより短い動きや音を強調。
- mend(修理する/直す)
- snap が「折る」イメージなのに対し、mend は「修理する」「回復する」を意味します。
- アメリカ英語: /snæp/
- イギリス英語: /snæp/
(アメリカ英語とイギリス英語で、母音の長さ・響きに多少の違いはありますが、ほぼ同じ発音です。) - 短い語なので特筆すべきアクセントの移動はありません。語頭の「sn」の発音で /s/ と /n/ をしっかり分けて発音すると自然になります。
- /sn/ の音が苦手で “sanap” のようになったり、/æ/ が /ɑ:/(アー)になってしまう場合があります。
- 意識して「スナップ」というつもりで口を少し開いて短く /æ/ を出すのがコツです。
- スペルミス: “snap” を “sanp”、“smap” などと書き間違える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くありませんが、動詞・名詞・形容詞で意味が大きく異なる部分に注意。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 例文や熟語表現で「snap decision」「snap at someone」などが出題されることがあります。
- ビジネスシーンでの「snap judgment」は、素早い(軽率な)判断を批判的に表現する文脈で見られる場合があります。
- 例文や熟語表現で「snap decision」「snap at someone」などが出題されることがあります。
- 「snap」は「パチン」「ポキッ」といった音を伴う動作のイメージを持つと覚えやすいです。指を鳴らすときの “snap your fingers” が代表的。
- “SNaP” という頭文字を「Sudden Noise and Pop」のように自分なりに連想してみると忘れにくいかもしれません。
- 心理的な面でも、「snap」と聞くと「キレる」「急に感情が弾ける」というイメージがあるので、一瞬の衝撃や素早い感情の変化を連想すると理解しやすいでしょう。
- 原形: interpret
- 三人称単数形: interprets
- 現在分詞/動名詞: interpreting
- 過去形/過去分詞: interpreted
- 名詞: interpretation(解釈・通訳)
- 形容詞: interpretive / interpretative(解釈の、通訳の)
- 名詞: interpreter(通訳者)
- B2:中上級 → 日常会話はもちろん、専門的な内容にも応用的に使えるレベル。
- inter-:本来は「間に」「相互に」といったニュアンスを持つ接頭語
- pret:ラテン語由来の語幹(はっきりとした独立した意味を持つわけではないが、「~を説明する」というニュアンスを含む)
- interpret a law(法律を解釈する)
- interpret data(データを解釈する)
- interpret a dream(夢を解釈する)
- interpret the results(結果を解釈する)
- interpret a request(要望を解釈する)
- interpret the silence(沈黙をどう解釈するか)
- correctly interpret(正確に解釈する)
- misinterpret the meaning(意味を誤解する)
- interpret a gesture(しぐさを解釈する)
- interpret a foreign language(外国語を通訳する)
- 「物事をどのように解釈するか」について主観が入ることが多い。
- 「通訳する(言語的に翻訳する)」の意味で使うときは、フォーマルな雰囲気がやや強め。
- 日常会話~ビジネス~学術的な場面など幅広く用いられ、場面によっては「誤解」や「誤訳」を防ぐために注意が必要。
- 基本的に他動詞 (transitive verb)
例: “He interpreted her statement.”(彼は彼女の発言を解釈した) - 場合によっては、目的語をとらずに「(一定の文脈で)解釈する」というように自動詞的に使われることもあるが、比較的まれ。
- 「~のために通訳する」は “interpret for 〜” と表現する。
例: “She interpreted for the foreign guests.”(彼女は外国人ゲストのために通訳した) - interpret + 名詞:例 “interpret the report”
- interpret... as + 名詞/形容詞:例 “interpret his actions as rude”
“Could you interpret what he just said? I didn’t catch it.”
- 「彼が今言ったことを通訳してくれる?聞き取れなかったんだ。」
“I tend to interpret his silence as a sign of disapproval.”
- 「私は彼の沈黙を反対のサインと捉えがちなんだ。」
“How do you interpret this painting? It looks so abstract.”
- 「この絵をどう解釈する?すごく抽象的だよね。」
“We need to interpret the survey results carefully to improve our services.”
- 「サービスを改善するために、アンケート結果を慎重に解釈する必要があります。」
“He will interpret for the overseas clients during the conference.”
- 「彼は会議中、海外のクライアントのために通訳を行う予定です。」
“The legal team must interpret the contract clauses precisely.”
- 「法務チームは契約条項を正確に解釈しなければなりません。」
“It is essential to interpret the historical texts in the context of their time.”
- 「歴史文書は、その時代背景を踏まえて解釈することが不可欠です。」
“Researchers often interpret statistical data differently based on their hypotheses.”
- 「研究者は仮説に基づいて、統計データを異なる形で解釈することが多いです。」
“In literary analysis, we often interpret symbolism to find deeper meaning.”
- 「文学評論では、隠喩や象徴を解釈してより深い意味を探ることがよくあります。」
- explain(説明する)
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- translate(翻訳・通訳する)
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- clarify(明確にする)
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- elucidate(解明する、はっきりさせる)
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- construe(解釈する)
- やや文語的で、法律や文書の解釈によく使われる。
- misinterpret(誤解する)
- 解釈を誤る、という意味。
- IPA表記:
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- 【英】/ɪnˈtɜː.prət/
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- アクセント位置: 「-ter-」の部分に強勢があります (in-TER-pret)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- 英英: /ɪnˈtɜː.prət/ (“ɜː” の長い母音が特長的)
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- よくある発音ミス: 語尾の “t” を弱く発音しすぎたり、 “interpret” の中で “pre” を「プリ」ではなく「プラ」と発音してしまうなど。
- スペリング:
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「契約書やデータ、グラフなどをどう解釈するか」「翻訳・通訳」という文脈で出題されやすい。
- “Inter” = “間” と覚え、「何かと何かの間につなぐ」→「物事(あるいは言語)を人にわかる形でつなぐ役割」というイメージを持つ。
- 「解釈する」「通訳する」の両方の意味があるので、“interpret” = “相互のイメージを結びつけて説明する” というストーリーで覚えると便利。
- スペルは “interpret”。“inter” + “pret” の塊を意識して区切りながら覚えるとミスを減らせる。
(Tap or Enter key)
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
Explanation
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
(Tap or Enter key)
〈U〉保険 / 保険金 / 〈C〉予防手段, 保護手段
〈U〉保険 / 保険金 / 〈C〉予防手段, 保護手段
〈U〉保険 / 保険金 / 〈C〉予防手段, 保護手段
Explanation
〈U〉保険 / 保険金 / 〈C〉予防手段, 保護手段
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
(Tap or Enter key)
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
Explanation
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
lover
1. 基本情報と概要
単語: lover
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
「lover」という言葉は、ロマンチックな場面で使われるほか、「音楽好き (music lover)」のように、「~好き・愛好家」という意味合いでも使われます。カジュアルな場面でも使われますが、特に「恋人」の意味合いでは時にプライベートな響きが強い言葉です。
活用形
「lover」は名詞ですが、「love」を動詞や名詞として使うことができます。例えば動詞の “love” (愛する)、形容詞の “loving” (愛情深い) などがあります。
CEFR レベル目安: B1(中級)
・日常会話でも出てくる単語であり、比較的よく目にするので中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10 個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lover” の詳細な解説です。ロマンチックな意味から日常的に「~好き」の意味まで幅広く使える便利な単語なので、使い方のニュアンスを意識しながら覚えてみてください。
誠する人,恋人《複数形で》恋人同士
(…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
(Tap or Enter key)
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
Explanation
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
hall
会館,公会堂,集会場;本部,事務所 / (大きな建物の一部となっている)大広間,ホール / (また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下) / 《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路 / 学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など) / 《おもに英》地方の大地主の邸宅
1. 基本情報と概要
単語: hall
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語・日本語)
「hall」は、建物の中で広々とした空間や集会所を示すときによく使われます。コンサートホールのように多くの人を収容する大きな部屋のイメージや、家の玄関近くの広いスペース・廊下のイメージでも使われます。比較的よく耳にする単語で、日常会話からビジネス、公共施設の案内など、さまざまな場面で使われる便利な言葉です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 「hall」は、英語を学び始めて比較的早い段階で目にする単語ですが、ニュアンスが複数あるため場面に沿った使い方を覚えるとよいでしょう。
他の品詞形・関連表現
2. 語構成と詳細な意味
「hall」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹は“hall”自体です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは「hall」と一緒によく使われる表現です。実際の会話や文章でも頻繁に目にします。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
直接の反意語はありませんが、狭い空間を指す “closet” や “cubicle” などは「hall」と対照的に捉えられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hall」の詳細解説です。廊下や大広間など、文脈によって微妙にニュアンスが変わる単語ですが、使いこなせると建物や空間、催し物に関する表現がより豊かになります。ぜひ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用してください。
会館,公会堂,集会場;本部,事務所
(大きな建物の一部となっている)大広間,ホール
《米》(学校・ビルなどの)廊下,通路
学校内の特別の用途のための建物(校舎,寄宿舎,集会所,大食堂など)
(また《おもに米》hallway)玄関の広間(玄関のドアを入った所とそこから各部屋の前まで通じる廊下)
《おもに英》地方の大地主の邸宅
(Tap or Enter key)
(ことの)最終段階,結末 / (家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り), 洗練 / (ニスなど)仕上げの材料 / 死, 滅亡
(ことの)最終段階,結末 / (家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り), 洗練 / (ニスなど)仕上げの材料 / 死, 滅亡
(ことの)最終段階,結末 / (家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り), 洗練 / (ニスなど)仕上げの材料 / 死, 滅亡
Explanation
(ことの)最終段階,結末 / (家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り), 洗練 / (ニスなど)仕上げの材料 / 死, 滅亡
finish
1. 基本情報と概要
英単語: finish (名詞)
意味(英語): the end, completion, or surface quality of something
意味(日本語): 「終わり」「仕上げ」「(物の)表面仕上げ」「完成度」などを表す名詞です。
「finish」は、最後の部分や終わりの状態、あるいはテーブルなどの表面の質感・仕上げのことを指します。
例えば、スポーツで「ゴールライン」のことを「the finish line」と言うように、「終わりの部分」を明確に表す単語です。
使う場面としては、「レースのゴール」「作品の仕上がり」「物の表面仕上げ(塗装や加工など)」を述べるときなどに用いられます。
ニュアンスとしては、「きっちりした終了点」や「全体としての仕上げ」に重点を置いた言い方です。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“finish”の語源は、ラテン語の“finis”(終わり)から来ています。古フランス語“finiss”などを経由し、中英語に取り入れられて今の形になりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算/不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の皆さんはぜひ「finish」という単語を、「終わり」「仕上げ」「表面処理」など多面的な意味や用法とともにイメージしながら覚えてみてください。
…終える,済ます
…‘を'食べ尽くす,使い尽くす《+名+off(up),+off(up)+名》
…の仕上げをする,磨きをかける《名off(up),+off(up)+名》
《話》〈人〉‘を'参らせる
〈物事が〉終わる;〈人が〉やり終える,終わりにする《+off(up)》
(ことの)最終段階,結末
(家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り);洗練
(ニスなど)仕上げの材料
死,滅亡
(Tap or Enter key)
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
Explanation
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
be
動詞「be」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: be
品詞: 動詞 (主に状態動詞、補助動詞)
活用形: am, are, is, was, were, being, been など
意味 (英語 & 日本語)
例:
こういう場面で使われる、非常に基本的かつ重要な動詞です。ニュアンスとしては「○○です」「○○にある」「存在する」など、英語の文法を組み立てる土台になる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「be」は古英語から継承されてきた変化形が多い動詞で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りがわかりにくいものです。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“be” は英語の最も基本的な動詞であり、単純に「ない」を表すには “not be” (isn’t, aren’t, etc.) や “doesn’t exist” など否定形やほかの動詞を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「be」は英語学習の最初の関門であり、同時に最も重要かつ多面的に使われる動詞です。使いこなせるようになると文法全体の理解が深まり、英語表現の幅も広がります。ぜひ色々な例文を使って練習してください。
《連結語として補語を伴なって…である,…だ,…です
《位置・場所を表す語句を伴って》(…に)ある,いる(occupy a place or situation)
〈物事が〉存在する,ある(exist);〈生物が〉生存する,生きている(live)
行われる,起こる,発生する(take place, occur)
存続する,そのままでいる(remain as before)
《be to do》
…する予定である,…することになっている
…すべきだ
《受動態の不定詞を伴って》…できる
《命令》…するのだ
《条件節に》…する意図がある
《if…were to do》…するとしたなら
《be do*ing*》《進行形》
《進行中の動作》…している,しつつある
《近い未来》…しようとしている,するつもり
《動作の反復》(いつも)…している
《be+他動詞の過去分詞》《受動態》…される,されている
《be+自動詞の過去分詞》《完了形》…した[状態にある]
(Tap or Enter key)
軍隊の,軍人の,戦争の / 軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
軍隊の,軍人の,戦争の / 軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
軍隊の,軍人の,戦争の / 軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
Explanation
軍隊の,軍人の,戦争の / 軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
military
以下では、形容詞 military
をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: military
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「軍や兵士に関わるものについて使われる単語です。例えば、軍の装備や作戦などに対して “軍事的な” というニュアンスを表すときに用いられます。」
活用形
難易度・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公式文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 military
の詳細な解説です。軍や兵士、戦争関連といった文脈で頻繁に登場するため、ニュースや国際関係を理解する上でもよく出会う語です。しっかり押さえておきましょう。
軍隊の,軍人の,戦争の
軍隊(陸・海・空軍を含む)(the armed forces)
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
Explanation
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
危機の,危急の;(病気が)危篤の
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
(Tap or Enter key)
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
Explanation
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
snap
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
以下では、英単語「snap」について、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: snap
品詞: 動詞 (主に他動詞・自動詞両方で使われる)
活用形: snap – snapped – snapped – snapping
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる単語です:たとえば、折れる音や、指を鳴らす音を示したり、人に対していきなりとげとげしく言う様子などを表現します。単語自体は動作の素早さや激しさをイメージさせます。
CEFRレベル: B1 (中級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
2-1. よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語からの動詞で、擬音語的な要素を含み、「パチン」「ポキッ」といった短い鋭い音を表すところから来ています。古い北欧諸語などにも同様の擬音的表現があり、何かが突然壊れたり音を立てたりするイメージに由来すると考えられています。
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snap」の詳細な解説です。ぜひ指を鳴らす仕草や「パチンと折れる」イメージを思い浮かべながら覚えてみてください。
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》/ 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
Explanation
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
interpret
1. 基本情報と概要
単語: interpret
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味 (簡潔):
“interpret” means to explain or understand the meaning of something, or to translate spoken words from one language into another.
日本語の意味 (簡潔):
「interpret」は、何かの意味を解釈したり、説明したり、特に言語を通訳したりする、という意味の動詞です。「ある物事や発言をどう受け止めるか、意味を説明する」というニュアンスがあり、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われます。
他の品詞での形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では「interpret」を「translate(翻訳・通訳する)」「explain(解説する)」という意味で捉えることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “interpretari” に由来し、「説明する」「判断する」という意味を含んでいました。歴史的にも「言語やテキストの意味を読み取る」という文脈で使われており、宗教的テキストや法律文書など厳密な解釈が必要な場合にも頻用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interpret” の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章の中で、様々な文脈に合わせて使ってみてください。
…‘を'自分の解釈に基づいて演じる(演奏する)
通訳をする
〈物事〉‘を'解釈する,受け取る;…‘の'意味を明らかにする,‘を'説明する
〈外国語で表現されたもの〉‘を'通訳する,翻訳する(translate)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y