基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: compete
- 三人称単数現在形: competes
- 過去形: competed
- 過去分詞: competed
- 現在分詞・動名詞形: competing
- 形容詞: competitive(競争的な)
- 名詞: competition(競争)、competitor(競争相手)
- B1(中級)レベル
- 「compete」は日常会話や一般的なビジネスで頻出し、ニュースなどでもよく登場します。英語中級者にとって学習しやすい単語です。
- 接頭語: “com-” (共に、一緒に)
- 語幹: “pete” (ラテン語の“petere”「追い求める、求める、攻撃する」から派生)
- “competition” (n.)「競争」
- “competitor” (n.)「競争相手」
- “competitive” (adj.)「競争的な、人に負けまいとする」
- compete for first place → 1位を競う
- compete against each other → お互いに競い合う
- compete in a tournament → トーナメントで競う
- compete with larger companies → 大手企業と競争する
- compete for attention → 注目を集めるために競う
- compete on price → 価格で競争する
- compete on quality → 品質で競争する
- compete successfully → うまく競争に勝つ
- unable to compete → 競争できない
- compete fiercely → 激しく競い合う
- ラテン語の “competere” (com-「共に」+ petere「求める、攻撃する」) が由来。
- 時代を経て「共に目標に向かって争う(求め合う)」という意味で用いられています。
- スポーツやビジネス、学業など、勝ち負けや順位をはっきりさせるシーンで一般的に使われます。
- “compete” は口語でも文語でも使いやすい動詞ですが、フォーマルすぎずカジュアルすぎない、汎用的な語彙といえます。
- 感情的な響きというよりは、「切磋琢磨する」というニュアンスが強いです。
- “compete + against/with + 競争相手”
例: “They competed against each other in the final match.” - “compete + for + 目的・賞”
例: “She competed for the gold medal.” - “compete” は多くの場合自動詞として用いられます。
- 一部の文脈では「~と競う」という場合に “compete against/with 〜” の形をとりますが、直接目的語を取る形(他動詞)ではあまり使われない点に注意してください。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- ビジネス、スポーツ、学術的なプレゼンテーションなど幅広い場面で用いられます。
- “I used to compete in swimming competitions as a kid.”
(子どもの頃は水泳大会に出て競技していたんだ。) - “We often compete with our siblings for our parents’ attention.”
(私たちは親の注目を得るために、よく兄弟姉妹と競争するものです。) - “Do you really want to compete in that marathon?”
(あのマラソン大会に本気で出たいの?) - “Our company decided to compete on price to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するために、当社は価格面で競争することを決めました。) - “To compete effectively in the global market, we need better innovation.”
(グローバル市場でうまく競争するには、さらなるイノベーションが必要です。) - “Small startups often compete with larger corporations by focusing on niche markets.”
(小さなスタートアップ企業は、ニッチ市場に注力することで大企業と競争することが多いです。) - “Various theories compete to explain the origin of consciousness.”
(さまざまな理論が意識の起源を説明するために競い合っている。) - “Research labs around the world compete for grant funding.”
(世界中の研究所が研究助成金を巡って競争している。) - “Different scientific models compete to provide the most accurate prediction.”
(さまざまな科学モデルが、もっとも正確な予測を提示しようと競い合っている。) - contend (争う、競う)
- ニュアンス:相手と意見・立場などで争う場合、または困難に立ち向かう場合にも使う。
- 例: “They contend for the championship title.”
- ニュアンス:相手と意見・立場などで争う場合、または困難に立ち向かう場合にも使う。
- vie (争う、張り合う)
- ニュアンス:やや文語的。「~を得ようと張り合う」など、競い合う場面で用いる。
- 例: “Companies vie to gain a larger market share.”
- ニュアンス:やや文語的。「~を得ようと張り合う」など、競い合う場面で用いる。
- rival (競う、対抗する)
- ニュアンス:動詞でも名詞でも使用可能。名詞「rival」は「ライバル」。
- 例: “He rivals his brother in both talent and ambition.”
- ニュアンス:動詞でも名詞でも使用可能。名詞「rival」は「ライバル」。
- cooperate (協力する)
- 意味:互いに助け合う、協力し合う。
- 例: “Instead of competing, we should cooperate to achieve our common goal.”
- 意味:互いに助け合う、協力し合う。
- アメリカ英語: /kəmˈpiːt/
- イギリス英語: /kəmˈpiːt/
- “com-PE-te” の第二音節にアクセントが置かれます。
- [k] の後に “a” の音を強く発音しすぎると「カムプィート」になりがちですが、実際は「カムピート」のように「コム」に近い発音です。
- スペルミス: “compete” を “compeat” と書いてしまうミス。
- 前置詞の間違い: “compete against” とすべきところを “compete to” としないように注意。
- 同音・類似表記: “complete” (完成する) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “competitor,” “competition,” “competitive” など、関連語を含めたビジネス文脈で頻出です。
- 語源の「com-(共に)+ pete(求める)」から、「一緒に進むイメージ」で「競争する」というニュアンスを覚えると定着しやすいです。
- “compete” と “complete” は綴りが似ているので、末尾の “-ete” の扱いに注意しましょう。「競争する」= “compete”、「完成する」= “complete”。
- スポーツのイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 単数形: frequency
- 複数形: frequencies
- frequent (形容詞) : 頻繁な
- frequently (副詞) : 頻繁に
- 接頭語: なし
- 語幹: frequ
- 接尾語: -ency (名詞を作る典型的な接尾語)
- frequent (形容詞): 頻繁な
- frequent (動詞): (場所) にしばしば行く(ややフォーマル)
- frequently (副詞): 頻繁に
- high frequency → 高い頻度
- low frequency → 低い頻度
- frequency of occurrence → (事象の) 発生頻度
- radio frequency → 無線周波数
- frequency distribution → 度数分布
- frequency analysis → 周波数分析/頻度分析
- frequency band → 周波数帯
- frequency range → 周波数範囲
- shift in frequency → 周波数の変化
- sampling frequency → サンプリング周波数
- ラテン語の “frequentia” (「多く集まること」「込み合っていること」など)から来ています。英語では「ある事象が多数起こる→頻度が多い」という意味に転じました。
- 元々は科学的な文脈(物理学での波の周波数や統計学での出現頻度)でよく使われますが、日常的にも「どれくらいの頻度で起こるか」を言い表すときに比較的自然に使えます。
- 口語でも使えますが、特にビジネスや学術的な文章で使ったほうがしっくりくるややフォーマル寄りの単語です。
可算名詞:
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
一般的な構文:
- “the frequency of 〇〇”
- 例: The frequency of errors in this program is high. (このプログラムにおけるエラーの頻度は高い)
- “at a frequency of 〇〇”
- 例: The machine operates at a frequency of 50 Hz. (その機械は50ヘルツで動作している)
- “the frequency of 〇〇”
イディオムや表現例:
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- “on a regular frequency” → 定期的に(ややフォーマルな表現)
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- 「どれくらいの頻度?」を日常会話でカジュアルに言うなら “How often...?” と言う方が一般的です。 “frequency” を使うとやや固めとなります。
- “What’s the frequency of your workouts each week?”
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- “I need to reduce the frequency of my coffee intake.”
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- “Do you think the frequency of these loud noises has increased?”
- (このうるさい音の回数、増えたと思わない?)
- “We should analyze the frequency of customer complaints to improve our service.”
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- “Let’s schedule meetings at a frequency of once a month for progress updates.”
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- “The frequency of data backups is crucial for maintaining system reliability.”
- (データのバックアップの頻度はシステムの信頼性を維持する上で重要です)
- “We measured the frequency of the electromagnetic wave using a spectrum analyzer.”
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- “An increase in the frequency of extreme weather events is a pressing concern.”
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- “The study investigates the frequency of word usage in modern English corpora.”
- (この研究は現代英語のコーパスで単語が使われる頻度を調査しています)
- incidence (発生率)
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- rate (率)
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- occurrence (出現、出来事)
- “occurrence” 自体は「起こること」を指し、“frequency” が「頻度」や「回数」を示すのに対し、occurrence は事象そのものを指す。
- rarity (まれなこと, 珍しさ)
- infrequency (頻度の低さ, めったに起こらないこと)
- /ˈfriː.kwən.si/
- 最初の音節 “fri-” に主なストレスがあります。 → “FREE-kwən-see” のように発音。
- アメリカ英語 (AE): [ˈfriː.kwən.si]
- イギリス英語 (BE): [ˈfriː.kwən.si]
大きな違いはほとんど無く、どちらも “FREE-kwən-see” と発音します。 - “フレクエンシー” や “フリークエンシー” など、「k」と「w」の発音を混同しやすいので注意。
- “kw” の音を一気に繋げるイメージで発音してみましょう。
- スペルミス:
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- 同音異義語との混同:
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- 大学入試などでも「~の頻度が」という論説文で見かけることがあります。
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- “frequent” と “-ency” が合わさってできた名詞 とイメージすると覚えやすいです。
- “free + quent + cy” とリズミカルにスペルを刻む(フリー・クエント・シー)と、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「よく起こること」を聞きたいときに “How often...?” とセットで思い出すと実際の会話で便利です。
- 語幹: “may-”
- 接尾語: なし
(直接の接尾語を伴わない短い語形で、ラテン語由来の “maior”(より大きい)から派生。) - mayoral (形容詞): 市長の、または市長に関する
- 例: mayoral election(市長選挙)
- 例: mayoral election(市長選挙)
- mayor’s office → 市長室
- run for mayor → 市長選に立候補する
- elect a mayor → 市長を選出する
- serve as mayor → 市長として務める
- deputy mayor → 副市長
- former mayor → 前市長・元市長
- mayoral candidate → 市長候補
- mayor’s council → 市長の諮問会議
- mayoral duties → 市長の職務
- mayoral address → 市長演説
- ラテン語の “maior” (より大きい、より偉大な) に由来し、フランス語を経て中英語に入ったとされています。
可算名詞 (countable noun)
- 「a mayor」「the mayor」のように冠詞を取る。
- 複数形“mayors”で複数の市長を表す。
- 「a mayor」「the mayor」のように冠詞を取る。
一般的な構文例
- “Someone was elected mayor.” (誰々が市長に選ばれた)
- “He served as the mayor for two terms.” (彼は2期にわたり市長を務めた)
- “Someone was elected mayor.” (誰々が市長に選ばれた)
使用シーン
- フォーマル: 政治・行政関連、ニュース、公式スピーチ
- カジュアル: 個人的な会話で「どこどこの市長が〜」的な話題
- フォーマル: 政治・行政関連、ニュース、公式スピーチ
- “Did you hear the mayor’s new plan for the public park?”
(市長の新しい公園計画の話、聞いた?) - “I saw the mayor at the local market this morning!”
(今朝、地元の市場で市長を見かけたよ!) - “My uncle wants to run for mayor next year.”
(私のおじは来年、市長選に立候補するつもりなんだ。) - “We have an appointment with the mayor’s office tomorrow to discuss the new investment plan.”
(明日、新投資計画について話し合うために市長室へ伺う予定です。) - “The mayor will deliver a keynote speech at our company’s anniversary event.”
(市長が当社の記念行事で基調講演を行います。) - “They invited the mayor to the groundbreaking ceremony for the new factory.”
(新工場の起工式に市長を招待しました。) - “In this study, we examine the policy-making process of the city under Mayor Smith’s administration.”
(本研究では、スミス市長政権下における都市の政策決定プロセスを考察します。) - “The mayor’s approval rating is often influenced by economic indicators.”
(市長の支持率は、多くの場合、経済指標に左右されます。) - “Researchers analyzed the mayoral debate to understand public opinion.”
(研究者たちは世論を把握するために市長選挙討論会を分析しました。) - governor → (州などの)知事
- Mayorが市や町を担当するのに対し、governorは州など広域な地域のトップ。
- Mayorが市や町を担当するのに対し、governorは州など広域な地域のトップ。
- city manager → 市政管理者
- アメリカなどでは、州や市によっては選挙で選ばれた市長ではなく、市政を管理する専門家(任命される)を指す場合もあります。
- アメリカなどでは、州や市によっては選挙で選ばれた市長ではなく、市政を管理する専門家(任命される)を指す場合もあります。
- chief magistrate → 首長・最高権限者(古風または公式)
- 直接の反意語はありませんが、「一般市民(citizen)」や「有権者(voter)」など市長とは立場が異なる人々を対比させる場合があります。
- IPA: /ˈmeɪ.ər/ (米), /ˈmeə/ (英)
- アメリカ英語: 「メイア」または「メア」のように発音することが多いです。
- イギリス英語: アメリカ英語よりも母音がやや短く、「メア」に近くなる傾向があります。
- 注意点: /r/ サウンドの有無や母音の長さを混同しがちです。米英でわずかに発音が違うため、慣れが必要です。
- スペリングミス: “mayor” と “major” を混同しやすい。major(主要な)とは意味が異なるので注意。
- 同音異義語との混同: “mayer” という姓(苗字)や “mayor” の発音が似ているため気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検では政治・行政に関する長文で出題される場合があるので、読解問題で意味をしっかり把握できるように。
- 語源からのイメージ: ラテン語 “maior” は「より大きい・偉大な」という意味。都市の「大きな存在・トップ」という感じをイメージすると覚えやすい。
- つづりのコツ: “may” + “or” と覚える(「5月(may)か、または(or)」とつなげて覚えてしまう、という覚え方もユニークかもしれません)。
- 勉強テクニック: ニュースサイトや市のホームページを英語版で見て、Mayor という単語がどのように使われているかチェックすると定着しやすいです。
- temper(語幹): ラテン語の “temperare”(混ぜ合わせる、調整する)に由来
- -ature(接尾語): フランス語を経て英語に入ってきた名詞化の要素。ラテン語の “-atura” に由来し、状態や結果を表すことが多い。
- 温度: 空気や物体などの温度。例: “The temperature is 30°C today.”
- 体温: 医療や健康状態を示すときの「体温」。例: “Check your temperature if you feel sick.”
- high temperature(高い温度)
- low temperature(低い温度)
- room temperature(室温)
- body temperature(体温)
- average temperature(平均気温)
- outside temperature(外気温)
- temperature drop(気温の低下)
- temperature rise(気温の上昇)
- temperature reading(温度計測、測定値)
- temperature control(温度管理)
可算・不可算: 「temperature」は可算名詞として使われることが多いです。複数形 “temperatures” もありますが、実質的には状況に応じ、特定の場所・時間ごとの温度を指すときに複数を使います。
例: “Temperatures in different cities can vary significantly.”一般的な構文:
- “The temperature + (be動詞) + 形容詞”
- 例: “The temperature is high today.”
- 例: “The temperature is high today.”
- “Temperatures + 動詞 + 副詞”
- 例: “Temperatures dropped sharply overnight.”
- “The temperature + (be動詞) + 形容詞”
イディオム:
- “take someone’s temperature” = (人の)体温を測る
- “raise the temperature” = (比喩的に)緊張や熱気を高める
- “take someone’s temperature” = (人の)体温を測る
- “What’s the temperature outside?”
(外の温度はどれくらい?) - “My temperature is a bit higher than normal; I might have a cold.”
(私の体温が普段より少し高い。風邪かもしれない。) - “Could you set the air conditioner to 24°C? That’s a comfortable temperature for me.”
(エアコンを24度に設定してくれない? それが私にはちょうどいい温度なの。) - “We need to keep the warehouse at a constant temperature to protect the merchandise.”
(商品の保護のため、倉庫を一定の温度に保つ必要があります。) - “Please monitor the temperature in the server room regularly.”
(サーバールームの温度を定期的に監視してください。) - “When shipping these products, ensure the temperature does not exceed 25°C.”
(これらの商品を配送する際は、温度が25度を超えないようにしてください。) - “The experiment’s outcome depends strongly on the temperature conditions during the reaction.”
(実験結果は反応中の温度条件に大きく左右される。) - “Climate change has led to a noticeable rise in average global temperatures.”
(気候変動により、地球全体の平均気温が顕著に上昇している。) - “A temperature gradient is essential for this chemical process to proceed correctly.”
(この化学プロセスが正しく進行するには、温度勾配が不可欠だ。) - heat(熱)
- 「熱そのもの」を強調する言葉。温度よりも「熱エネルギー」のニュアンスが強い。
- 「熱そのもの」を強調する言葉。温度よりも「熱エネルギー」のニュアンスが強い。
- warmth(暖かさ)
- 「暖かい状態」という感覚的・主観的なイメージが強い。
- 「暖かい状態」という感覚的・主観的なイメージが強い。
- fever(発熱)
- 体温が上昇している病的な状態。日常会話で「熱がある」と言うときに使われる。
- “coldness” (冷たさ, 冷気)
- 「温度」そのものの反対というよりは、「冷たさ」を表す言葉。
- 「温度」そのものの反対というよりは、「冷たさ」を表す言葉。
- “coolness” (涼しさ, 冷淡さ)
- こちらも「冷たさ」「涼しさ」を表現する。対比として注意。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛmp(ə)rətʃər/
- アメリカ英語: [テン-p(ə)-rə-チャー] /ˈtɛmpərətʃɚ/ (r の発音が強め)
- イギリス英語: [テン-p(ə)-rə-チュア] /ˈtɛmp(ə)rətʃə/ (r の発音が弱め)
- アクセント: 最初の “tem” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “tempera” の部分を急いで発音しすぎて、/ˈtɛmpərəʧər/ が /tempərʧər/ のように省略されてしまう場合があります。はっきりと区切って発音するとよいでしょう。
- スペルミス:
- × temprature → ○ temperature
- × temprature → ○ temperature
- 同音異義語: 特にありませんが、“temper” と混同しやすいかもしれません。“temper” は「気質」「落ち着き」「和らげる」などの意味です。
- 使い分け: 「熱がある」= “I have a fever.”、「体温が高い」= “My temperature is high.”
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「気温」や「現象」を説明する文章問題、リスニングでの会話シーンなどで頻出。グラフの読み取りなどでも「average temperature」「temperature range」などが出題されがちです。
- 「テンパる(temper)」というと「気が高ぶる」といったイメージがありますが、そこから「温度(temperature)」を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “temp + era + ture” と区切って覚えるとミスが少なくなります。
- 体温計や気温計をイメージしながら音読すると、単語と実際の物・状況が結びつき、覚えやすくなります。
- ある程度英単語に慣れた方が学ぶレベルの単語です。自然や風景を表す語彙として、旅行や日常会話でもよく登場します。
- 風景画や写真撮影などでも使われる、「景色」というニュアンスの単語です。広がりのある土地の様子を思い浮かべるとよいでしょう。
- 名詞形では可算名詞として扱われる場合と、不可算的に扱われる場合があります。(例: “the landscape around the city”/“landscape is changing rapidly”)
- 動詞形 “to landscape” (~の景観を整える、土地を美しく整備する)
- 現在形: landscape(s)
- 過去形: landscaped
- 現在分詞/動名詞: landscaping
- 現在形: landscape(s)
- Landscaping(名詞): 庭園・公園などの造園や景観設計の作業を指す
- land + scape
- “land” : 土地
- “scape” : 眺め、景観を表す語根(形を取る類似語に“seascape”, “cityscape”などがある)
- “land” : 土地
- Beautiful landscape — 美しい風景
- Natural landscape — 自然の風景
- Urban landscape — 都市の景観
- Cultural landscape — 文化的景観
- Mountainous landscape — 山岳地帯の景観
- Picturesque landscape — 絵のように美しい風景
- Changing landscape — 移り変わる景色
- Desert landscape — 砂漠の風景
- Landscape painting — 風景画
- Landscape orientation — (紙や画面の)横向きレイアウト
- 元々はオランダ語の “landschap” に由来し、そこから英語に取り入れられました。初期には「土地の絵画」や「風景画」を指す意味で使われ、その後「風景全体」を指すように広がっていきました。
- “landscape” は、単に「風景」という意味にとどまらず、環境全体の雰囲気や様子を幅広く指すこともあります。写真や絵画、建築・デザイン分野でも使われ、よりフォーマル・書き言葉寄りの響きがあります。
- 一方で日常会話でも「ここからの景色すごいね!」という時に “The landscape is amazing!” と使ったりします。
名詞としての扱い
- 原則は可算名詞。具体的には “a beautiful landscape” のように「1つの風景」として数えられます。
- 時に、一般的な意味で集合的に扱うときは、不可算的に用いられる場合もあります(“landscape is crucial for the region’s tourism”).
- 原則は可算名詞。具体的には “a beautiful landscape” のように「1つの風景」として数えられます。
動詞 “to landscape” の用法
- 主に他動詞として用いる: “We hired a designer to landscape our garden.”(私たちは庭園を整備するためにデザイナーを雇った)
イディオム・構文例
- “Paint a landscape” : 風景画を描く
- “Landscape the garden” : 庭を造園する/整える
- “Landscape photography” : 風景写真の撮影 (フォーマル・専門用語的)
- “Paint a landscape” : 風景画を描く
- “The landscape looks stunning after the rain, doesn’t it?”
(雨上がりの風景はすごくきれいだよね?) - “I love taking photos of the landscape when I travel.”
(旅行するときは、その土地の風景を撮るのが大好きです。) - “Let’s stop here and admire the landscape for a moment.”
(ここでちょっと止まって、景色を楽しもうよ。) - “Our company is planning to invest in the local landscape restoration projects.”
(当社は現地の景観復旧プロジェクトに投資を計画しています。) - “We need to consider how the new building will impact the urban landscape.”
(新しい建物が都市景観にどのような影響を及ぼすかを検討する必要があります。) - “Her presentation highlighted the importance of landscape architecture in urban planning.”
(彼女のプレゼンテーションは都市計画における造景設計の重要性を強調していました。) - “The study examines the historical evolution of the cultural landscape in rural areas.”
(その研究では地方における文化的景観の歴史的変化を検証しています。) - “Landscape ecology focuses on the interactions between spatial patterns and ecological processes.”
(造景生態学は空間的パターンと生態学的プロセスの相互作用に焦点を当てます。) - “Advances in satellite imaging have revolutionized our understanding of global landscapes.”
(人工衛星画像の進歩により、地球規模での景観の理解が一変しました。) - Scenery(景色)
- “landscape” に近いが、より「見える景色」のニュアンスに集中する。
- “landscape” に近いが、より「見える景色」のニュアンスに集中する。
- View(眺め)
- より「見る人の位置からの眺望」を意味する。抽象的に「意見」の意味もあるため注意。
- より「見る人の位置からの眺望」を意味する。抽象的に「意見」の意味もあるため注意。
- Panorama(パノラマ、広大な景色)
- 広範囲を一望するような光景に焦点を当てる。
- 広範囲を一望するような光景に焦点を当てる。
- Setting(背景、場面)
- 物事を行う「場」としての頭の中のイメージや舞台設定を意味する。
- 特に「景色が全くない状態」を表す直接の反意語はありませんが、強いて挙げるなら “void” や “nothingness” (何もない状態) が対照的に挙げられます。
- アクセント位置: 最初の音節 “land” に強勢が置かれる
- アメリカ英語: [ˈlænd.skeɪp]
- イギリス英語: [ˈlænd.skeɪp]
- 大きな差はありませんが、母音の口の開き方に若干の地域差があります。
- まれに “land” の /æ/ が /ɑ/(「アー」音)っぽく発音される地域もあります。
- スペルミス: “landskip” や “landscp” のような誤りに注意。
- 動詞の “to landscape” は「ランドスケープ化する」ではなく、「造園する・(景観を)整える」という意味であることを意識する。
- “Scenery” と混同して “scenaries” のように誤用しないように。
- TOEICや英検などの試験でも、グラフィックの説明や写真描写問題などで出題される可能性があります。「背景(景色)について述べる」問題で頻出です。
- “land” + “scape” で「土地の眺め」とイメージ化すると覚えやすいです。
- “land”(土地)を横に広く “scape”(見るイメージ)で眺める → “landscape”。
- 風景写真が頭に浮かぶように、実際に写真や絵画をイメージして暗記すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: angle
- 複数形: angles
- 「angle」は、ラテン語の“angulus”(角)に由来しており、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「angl-」に相当します。
- angular (形容詞): 角ばった、角のある
- triangle (名詞): 三角形(“tri-”は「3」、”和 angulus”と関連)
- acute angle → 鋭角
- obtuse angle → 鈍角
- right angle → 直角
- wide-angle lens → 広角レンズ
- narrow angle of view → 狭い視野角
- angle of approach → アプローチの角度(または方法)
- from a different angle → 別の視点から
- angle bracket → 角括弧(< や > のような形を指す)
- interior angle → 内角
- exterior angle → 外角
- 語源はラテン語の「angulus」(角)で、そこから古フランス語を経て中英語へと伝わりました。「コーナー」や「曲がり」を意味する語と同系統です。
- 物理的な概念: 幾何学での厳密な「角度」を指す硬い印象。
- 比喩的な概念: 「何かをどのような視点で見るか」を意味する際には、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 日常会話やビジネスでも「What’s your angle?(狙いは何?/どういう考えなの?)」のように、「意図」や「観点」を問うときに使われます。
- 可算名詞: an angle, angles と言うように、数えられる名詞です。
- 幾何学的な定義としては「2本の直線や平面が交わる部分」を指すため、単数・複数ともによく使われます。
- フォーマル / カジュアル: 「角度」本来の意味であればフォーマルでもカジュアルでも使えますが、比喩的に「観点」を表す場合はカジュアル寄りに感じられます。
- “What’s your angle on this movie? Did you like it?”
(この映画どう思う?気に入った?) - “I need to find the best angle to take a photo of this sunset.”
(夕焼けを撮るのにベストな角度を探さないと。) - “From my angle, it seems like we should try a different approach.”
(私の視点からは、別のやり方を試すべきに思えるよ。) - “Let’s consider this project from a new angle to solve the budget issue.”
(予算問題を解決するために、別の観点からこのプロジェクトを検討してみましょう。) - “We need to focus on the angle of customer satisfaction in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、顧客満足の視点に注力する必要があります。) - “Could you present the benefits from an investor’s angle?”
(投資家の視点から見たメリットを提示してくれませんか?) - “An acute angle measures less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - “Calculate the interior angles of the polygon to verify its shape.”
(その多角形の内角を計算して、形状を確認しなさい。) - “The camera’s angle of view determines how much of the subject is captured.”
(カメラの視野角は、被写体がどの程度写るかを決定します。) - perspective(視点)
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- viewpoint(見解)
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- aspect(側面)
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- (※「角度」の直接的な反意語はありませんが、比喩的に「ストレート」「一方向のみ」のような表現が対比になる場合があります。たとえば “straight line (直線)” は角度を含まないという点で対比的に扱えます。)
- アメリカ英語: 先頭の “a” が平たい「ア」(æ) に近い音で、「ŋ」(鼻音)をはっきり発音します。
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、最後の母音が曖昧母音(ə)になったり、/l/ の前に短い小休止が挟まったりするケースがあります。
- スペルミス: “angel” (天使) と間違えやすい。
- 同音異義語対策: “angle” と “angel” は似ていますが、母音の音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで図やデータを読み取る問題、あるいはビジネス文書中で「視点を変える」という意味を表すフレーズとして登場することがあります。特に“a new angle on the problem”といった表現に注意しましょう。
- “angle”を覚えるときは、“ang”=「曲がり」や「角」(corner)というイメージを持つとよいです。
- スペリング面では、最後に“l”がつくか“el”がつくかで“angle”と“angel”の違いを意識しましょう。
- 幾何学的イメージ(2本の直線が作る「角度」)を思い浮かべるとともに、「それを変えると問題への視点も変わる」という連想で、「angle = 観点」という比喩的用法も同時に習得できます。
- 政治に関する語彙として扱われることが多く、ニュースや新聞、討論などで目にする機会が多い単語です。
- vote (動詞/名詞): 投票する、投票
- voter (名詞): 投票者
- voting (動名詞/形容詞的に使われる場合も): 投票行為・投票の
- vote(語幹) + -er(人を表す接尾語)
「投票をする人」という意味を表します。 - voting booth: 投票ブース
- elector: 有権者(法的に投票権を持つ人)
- electoral: 選挙の(形容詞)
- registered voter – 登録された有権者
- voter turnout – 投票率
- voter registration – 有権者登録
- eligible voter – 投票資格のある有権者
- voter fraud – 投票詐欺
- voter apathy – 有権者の無関心
- voter demographics – 有権者の人口統計
- voter base – 支持基盤(投票者層)
- voter education – 有権者教育
- voter preferences – 有権者の好み・支持傾向
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 政治・選挙活動の文脈で頻繁に使われます。正式またはフォーマルな文章、ニュース、政治討論、施政方針演説などでもよく見かけることが多いです。
- 口語でもニュースや会話で「Are you a registered voter?(有権者登録してる?)」と確認するようなフレーズで使われることがあります。
- 政治・選挙活動の文脈で頻繁に使われます。正式またはフォーマルな文章、ニュース、政治討論、施政方針演説などでもよく見かけることが多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
⇒ “a voter” (単数), “voters” (複数) の形で使われます。 - 文法上のポイント:
- 「投票者の数」を言う時は必ず複数形 “voters” を用いる。
- 文脈上、投票権を持ちながら実際に投票する人を指す場合と、単に投票資格を指す場合があります。
- 「投票者の数」を言う時は必ず複数形 “voters” を用いる。
- “He is a first-time voter.”
- “The voters have spoken.”(有権者が意思を示した=選挙結果が出た)
- フォーマルな政治演説やニュース記事でよく使われる。
- カジュアルな会話では “voter” よりも “people who vote” と表現することもあり。
“My parents have always been responsible voters, never missing an election.”
- (両親はいつもきちんと選挙に投票していて、選挙を欠かしたことがないんだ。)
“Are you a registered voter in this district?”
- (この地区で有権者登録はしているの?)
“Many young voters are more concerned about environmental issues these days.”
- (最近は多くの若い投票者が環境問題に関心を持っているよ。)
“Our campaign strategy aims to reach undecided voters through social media.”
- (当社のキャンペーン戦略は、SNSを通じてまだどちらに投票するか決めていない有権者にアプローチすることを目指しています。)
“We should consider how the new policy will impact voter sentiment.”
- (新しい政策が有権者の感情にどのような影響を与えるか考慮するべきです。)
“The polling data suggests that older voters prefer a more traditional approach.”
- (世論調査によると、高齢の有権者はより伝統的な考え方を好むことが示唆されています。)
“A comparative study of voter behavior indicates a significant shift in political allegiance over the past decade.”
- (投票者行動の比較研究によると、この10年で政党の支持が大きく変わっていると示されています。)
“Voter demographics in urban areas often differ markedly from those in rural regions.”
- (都市圏の投票者層は、農村地域のそれとは大きく異なることが多いです。)
“The survey examined voter turnout in relation to socioeconomic factors.”
- (これは、有権者の投票率を社会経済的要因との関連で調査したものです。)
- elector (有権者)
- 法的に選挙で投票できる資格を有する人を指すフォーマルな言い方。
- 法的に選挙で投票できる資格を有する人を指すフォーマルな言い方。
- balloter (投票者・投票する人)
- あまり一般的ではないが、投票を行う人を指す。
- あまり一般的ではないが、投票を行う人を指す。
- constituent (有権者、選挙区民)
- 特定の選挙区に属する有権者を指す。政治家にとっての「支持者」というニュアンスが強い。
- non-voter (投票しない人)、abstainer (棄権者)
- 投票を行わないための理由を含む場合があり、選挙への参加意欲がない、または投票権がないなどの意味で使われる。
- アメリカ英語(General American): /ˈvoʊtər/
- “vo” の音に注意し、最後の “-er” は[ər]と弱く発音します。
- “vo” の音に注意し、最後の “-er” は[ər]と弱く発音します。
- イギリス英語(RP): /ˈvəʊtə/
- “vote” が /vəʊt/ となり、後ろの “-er” は /ə/ と弱く発音されます。
- “vote” が /vəʊt/ となり、後ろの “-er” は /ə/ と弱く発音されます。
- スペルミス
“voter” を “votter” や “votter” と誤記する場合があります。 - 同音・類似スペルとの混同
- “voter” と “votary” (崇拝者、支持者) はスペル・意味が全く異なります。
- “voter” と “votary” (崇拝者、支持者) はスペル・意味が全く異なります。
- 用法の誤用
- 形容詞的に使いたい場合(“投票者の” という意味)には“voter’s”など所有格を用いる、または“voting”を使うのが一般的です。
- 形容詞的に使いたい場合(“投票者の” という意味)には“voter’s”など所有格を用いる、または“voting”を使うのが一般的です。
- TOEIC・英検などにおける出題傾向
- 政治や社会問題に関する長文読解やリスニングの中で「投票者」「投票率」などの文脈で頻出します。単語問題として “voter turnout” を知らないと文脈がつかみにくい場合があります。
- “vote + -er” = “投票する人” とシンプルに覚えましょう。
- 「投票ボタンを押す人」をイメージすると覚えやすいです。
- 選挙シーズンのニュースやSNSを活用しながら、「voter」の単語がどのように使われているかを探してみると実感的に記憶に残ります。
- 英語: we = the word used by a speaker to refer to himself or herself and one or more other people (i.e., first-person plural pronoun)
- 日本語: 「私たち」という意味で、自分も含めた複数の人を指します。たとえば自分と友達、自分と家族などを一括して指す時に使われる表現です。フォーマル・カジュアルを問わず、日常的に非常によく使われる単語です。
- 主格:we
- 目的格:us
- 所有格形容詞:our
- 所有代名詞:ours
- 再帰代名詞:ourselves
- 代名詞以外の品詞には変化しませんが、派生的に「we’s」というような省略形はありません。(英語では一般には用いられない形です)
- A1(超初心者)レベル:日常的に最初に学ぶ代名詞のひとつです。
- us(目的格)
- our(所有格形容詞)
- ours(所有代名詞)
- ourselves(再帰代名詞)
- We are ready.(私たちは準備ができています)
- We can do it.(私たちはそれをやり遂げられます)
- We should go.(私たちは行くべきです)
- We want to help.(私たちは助けたいです)
- We have a problem.(私たちは問題を抱えています)
- We need to talk.(私たちは話し合う必要があります)
- We must keep going.(私たちは進み続けなければなりません)
- We believe in you.(私たちはあなたを信じています)
- We made it!(私たちはやり遂げました!)
- We’ll see.(様子を見ましょう)
- 語源: 古英語の“wē”から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*we-系統と考えられています。
- 歴史的な使われ方: ずっと「自分を含む複数人」を指す形として継続して使われてきました。
- ニュアンス:
- Inclusive(包括的) なイメージがあり、自分以外の特定の相手や集団を一緒に表すときに使われます。
- Royal We(王室での「朕」など)としても有名ですが、ちょっと古風あるいはフォーマルな響きを持ちます(王やエディターが自分を示すときに “we” を使う用法)。
- Inclusive(包括的) なイメージがあり、自分以外の特定の相手や集団を一緒に表すときに使われます。
- 使用場面:
- 口語・文章、どちらでも非常に頻繁に使えます。
- 親しい仲間内からフォーマルな会議の場でも幅広く使われる代表的な代名詞です。
- 口語・文章、どちらでも非常に頻繁に使えます。
- 代名詞(主格): 英語の文では主語として使われます。
- 例: “We are going to the park.”(私たちは公園へ行きます)
- 例: “We are going to the park.”(私たちは公園へ行きます)
- 可算・不可算: 名詞ではないのでこの区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため該当しません。
- We’re in this together. (一緒に頑張ろう、一蓮托生だ)
- We’ll cross that bridge when we come to it. (そのときになったら考えよう)
- We have to stick together. (私たちは団結しないといけません)
- “We just got back from the store. Did you need anything else?”
(私たちはちょうどお店から戻ったところだよ。何か他にいる?) - “We planned a surprise party for her.”
(私たちは彼女のためにサプライズパーティーを計画したんだ。) - “We’re thinking about going to the beach this weekend.”
(私たちは今週末にビーチに行こうかと思ってるよ。) - “We appreciate your feedback and will take it into consideration.”
(私たちはあなたのフィードバックに感謝し、それを考慮に入れます。) - “We need to finalize the contract by the end of the week.”
(私たちは今週末までに契約をまとめる必要があります。) - “We are currently reviewing the proposal you sent.”
(私たちは現在、あなたの送ってくれた提案を検討しています。) - “We hypothesize that the results will confirm our theory.”
(私たちはその結果が私たちの理論を裏付けると仮定しています。) - “We conducted a series of experiments to test this hypothesis.”
(私たちはこの仮説を検証するために一連の実験を行いました。) - “We concluded that further research is necessary.”
(私たちはさらに研究が必要だという結論に至りました。) - 類義語: 直接的な類義語はほとんどありません。しかし使い分けとして、「you and I(あなたと私)」を使うときは、「自分と相手を特別に区別する」ニュアンスが出ます。一方で「we」は「自分と相手を同じ集団としてひとつにまとめる」ニュアンスです。
- 反意語: 代名詞としては “they” (彼ら・彼女ら、それら) が最も対照的に使われます。
- 例) “We planned the event.” vs. “They planned the event.” (「私たちが企画した」 vs. 「彼らが企画した」)
- 発音記号 (IPA): /wiː/
- アクセント: 1音節なので特にアクセント位置はありません。[we]と発音し、語末の「e」をしっかり長めに伸ばすイメージです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音にほとんど差はなく、両方とも /wiː/ です。
- よくある発音ミス: “wee (小さい)” のように、曖昧な音で発音したり、口をあまり開かずに「ウィー」ではなく「ウィ」と短く発音するケースがありますが、口をしっかり横に引いて「ウィー」とのばします。
- スペルミス: “wee” (小さい, スコットランドの方言) や “whe” (存在しない単語) と書いてしまうミス。
- 混同: “we’re(we are)” と “were” や “where” は音が似ているためスペルを混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検での難易度は低いですが、リスニングで “We’re” と “Were” の聞き分けが問われることがあります。
- “We”は“W”と“E”: 人と人が一緒に並んだイメージで覚えると受け取りやすいかもしれません (Wの形が複数の人を表すイメージ)。
- モチベーションフレーズ: “We can do it!” という有名フレーズから覚えると、使い方がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: シンプルな2文字。 “We”と言えば「私たち」であると素早く結びつけられるよう、音読時などにしっかりと1音節で発音練習すると覚えやすいです。
- 英語: “module”
- 日本語: 「モジュール」
ある大きなシステムやコースを構成する一つの独立した部分や単位を指す語です。ソフトウェア、教育カリキュラム、宇宙船の区画など、多岐にわたって使われます。基本的には「分割された中の1単位」「構成要素」のニュアンスで用いられます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: module
- 複数形: modules
- B2(中上級):技術的トピックや学習・研究分野でよく使われるため、中上級者レベルで習得が必要になる単語。
- 語幹: “modul-”
- ラテン語の “modulus”(小さな尺度)に由来。
- software module (ソフトウェア モジュール)
- course module (コースのモジュール)
- learning module (学習モジュール)
- lunar module (月着陸船モジュール)
- command module (司令船モジュール)
- module assembly (モジュールの組み立て)
- modular design (モジュラーデザイン)
- communications module (通信モジュール)
- sensor module (センサーモジュール)
- module interface (モジュールインターフェース)
- ラテン語の “modulus” に由来し、「小さな測定単位」という意味から発展して「1つの単位」「分割された構成要素」という意味で使われるようになりました。
- 技術的・学問的文脈(ソフトウェア、工学、教育カリキュラムなど)でよく使われるやや専門的な語です。
- ビジネスや教育の現場では割とカジュアルに使われることもありますが、一般の日常会話ではあまり登場しません。
- フォーマルな文章からカジュアルな技術談話まで幅広く使用されます。
- 「module」は可算名詞ですので、複数形は
modules
になります。 - 一般的に、システムやコースなどを分割した要素を一つひとつ指す際に用いられます。
- イディオムとしてはあまりありませんが、学術や技術分野で「modular approach(モジュールアプローチ)」「modular system(モジュールシステム)」などの構文で使われます。
- “I heard your new camera has a detachable module for extra lenses.”
「あなたの新しいカメラにはレンズを追加できる着脱式モジュールがついているらしいね。」 - “My bookshelf has a module that can be added on for extra space.”
「僕の本棚にはスペースを増やすモジュールを追加できるんだ。」 - “She’s been studying each module of her online course at her own pace.”
「彼女はオンラインコースの各モジュールを自分のペースで勉強しているよ。」 - “We plan to integrate this new finance module into our accounting software.”
「私たちは新しい財務モジュールを会計ソフトに統合する予定です。」 - “Each training module focuses on a different aspect of customer service.”
「各トレーニングモジュールはカスタマーサービスの異なる面に焦点を当てています。」 - “Our project is divided into several modules to streamline teamwork.”
「チームワークを効率化するために、私たちのプロジェクトはいくつかのモジュールに分割されています。」 - “The software architecture course covers various modules of distributed systems.”
「ソフトウェアアーキテクチャの講義では、分散システムのさまざまなモジュールを扱います。」 - “In this physics experiment, each module investigates a different phenomenon.”
「この物理実験では、各モジュールが異なる現象を調べます。」 - “The modular structure of the research allows for easy updates to each module.”
「この研究のモジュール構造は、各モジュールの更新を容易にします。」 component(コンポーネント)
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
- “module” よりも「部品」というニュアンスが強い場合に使われます。
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
unit(ユニット)
- 何かを構成する最小単位を意味する語。ときには「1個の測定単位」という文脈でも使われます。
section(セクション)
- 書類、書籍、軍隊、組織などを「区切る」際に使われる区分。モジュール方式よりも一般的な区分けを示すときに使われます。
segment(セグメント)
- 大きな形やシステムの一部を切り出した部分や断面を表します。
- “whole” (全体)
- 「分割された単位」ではなく「全体的なもの」を意味する語です。
- イギリス英語: /ˈmɒd.juːl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dʒuːl/ (/ˈmɑːdʒuːl/ のように「マー・ジュール」のような音が近い)
- “mo” の部分に強勢があります(MOD-ule)。
- [dʒ] の音が [dj](ディー・ジェイ)になってしまう場合があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音部分の音が若干異なるので、注意が必要です。
- スペルミス: × “modual” や × “moduel” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 「module」と似た響きの単語 “modal” や “model” と混同しがちなので区別が大切。
- 技術・ビジネス・学術的な文章や会話で出題されやすく、TOEICや大学英語試験などでも見かけることがあります。
- “modulus” = 小さな測定単位 → “module” = システムを構成する小さな単位。
- 「モジュール」という語感は、レゴブロックのように「組み替え可能な部品」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “mod + ule” とブロックで区切って覚えると間違いを減らせます。
- 原形: apologize
- 過去形: apologized
- 過去分詞形: apologized
- 現在分詞形: apologizing
- 三人称単数現在形: apologizes
- 名詞: apology(謝罪)
- 形容詞(派生はないが、一部表現として): apologetic(謝罪の気持ちを表す、申し訳なさそうな)
- apologize
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- 語幹である「logize」には「言う」「言葉にする」「論じる」というニュアンスがあります。
- つまり、「自分の非(誤り)を弁明する・言葉で取り除く」というイメージが元になっています。
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- apology (名詞): 謝罪
- apologetic (形容詞): 申し訳なさそうな、謝罪の
- apologize for the inconvenience(ご不便をおかけしてお詫びする)
- apologize sincerely(心から謝る)
- apologize publicly(公に謝る)
- apologize in advance(あらかじめ謝る)
- have to apologize(謝らなければならない)
- refuse to apologize(謝罪を拒否する)
- apologize on behalf of 〜(〜を代表して謝罪する)
- formally apologize(公式に謝罪する)
- deeply apologize(深く謝罪する)
- apologize profusely(平謝りする、やたらと謝る)
- 「apologize」はギリシャ語の「apologia(弁明)」に由来します。
- 古くは「自分の行動を釈明する・弁明する」という意味も持ちましたが、現代では主に「謝罪する」という意味で使われています。
- 「apologize」は、相手に対して誤った行いを認め、後悔や反省の念を伝える言葉です。
- カジュアルなシチュエーションでもフォーマルな場面でも柔軟に使用可能です。
- 「I’m sorry.」に比べるとややフォーマルまたは丁寧な印象がありますが、日常会話でも十分使えます。
- 公式声明やビジネスでは「formally apologize」など、よりかしこまった表現もあります。
- 家族や友達同士の口語では「I apologize.」よりも「I’m sorry.」がやや一般的です。
- 他動詞としての使い方: 「apologize for + 名詞/動名詞」の形で「〜について謝罪する」と表現します
例)I apologize for my mistake. - 自動詞としての使い方: 「apologize to + 人」の形で「(人)に謝る」と表現します
例)I apologize to you. - apologize (to 人) for 〜: 「〜のことで(人に)謝る」
例)I apologize to you for being late. (遅刻して申し訳ありません) - make an apology: 「謝罪をする」
例)He made a formal apology to the public. (彼は公衆に正式な謝罪を行った) - フォーマル: “I sincerely apologize for the confusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, I didn’t mean to upset you.”
- “I apologize for forgetting your birthday. It totally slipped my mind!”
(誕生日を忘れていてごめんね。すっかり抜け落ちていたよ!) - “I apologize for the mess; I haven’t had time to clean up.”
(散らかっていてごめん、片付ける時間がなかったんだ。) - “I apologize if my comment was insensitive.”
(もし私のコメントが配慮に欠けていたらごめんなさい。) - “We apologize for the inconvenience caused by the system outage.”
(システム障害によるご不便をおかけし、申し訳ございません。) - “I apologize for the delay in responding to your email.”
(メールの返信が遅れてしまい、申し訳ありません。) - “Please accept our sincere apologies for the oversight in the shipment.”
(出荷に不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。) - “The professor apologized for the misunderstanding regarding the research data.”
(教授は研究データに関する誤解を招いたことについて謝罪しました。) - “He formally apologized in his paper for any errors that may have misled future researchers.”
(将来の研究者を誤解させる可能性のある誤りを、彼は論文で正式に謝罪しました。) - “During the conference, the speaker apologized for not crediting the co-author’s contribution.”
(学会の場で、講演者は共著者の貢献に言及しなかったことを謝罪しました。) - say sorry(謝る)
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- express regret(遺憾の意を表す)
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- make an apology(謝罪する)
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- remain unrepentant(謝意を示さない)
- 意味としては「反省しない/謝罪しない」で、「apologize」の明確な反意語として挙げられますが、やや文語的です。
- 米: /əˈpɑːləˌdʒaɪz/
- 英: /əˈpɒlədʒaɪz/
- 「pá」に近い音節(第2音節)にストレスが置かれます。「ah-POL-uh-jize」のイメージです。
- アメリカ英語では /ɑː/ と発音する部分が、イギリス英語では /ɒ/ と発音されるケースが多いです。ただし、大きく異なるわけではありません。
- 最初の「a」を強く読みすぎて「エイ」になってしまう場合や、「-gize」を「ガイズ」ではなく「ジャイズ」のように発音する点に注意しましょう。
スペルミス
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
- 「o」と「g」の位置を入れ替えて “apologzie” としてしまうなど、入力時のタイプミスに注意しましょう。
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
同音異義語との混同
- 目立ったものはありませんが、「apology(名詞)」や「apologetic(形容詞)」など関連語と形を混同しないように。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「apologize for 〜」が「謝罪の意」を表していると問われることがあります。文の流れから素早く「謝る表現だ」と判断できるように慣れておくとよいでしょう。
- 「アポ(apo)」+「ロジャイズ(logize)」で「弁明する・謝る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sorry」で済ませるところをもう少しフォーマルに言いたいときに「apologize」を思い出すようにすると、使い分けの感覚が身に付きます。
- スペルは「apo + log + ize」構造を目で捉えておくとタイプミスが減ります。
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(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》 / 《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》 / 《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》 / 《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
Explanation
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》 / 《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
compete
以下では、動詞「compete」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Compete” は「勝者を決めるため、あるいは目的を達成するために互いに争う・競争する」という意味の動詞です。
日本語での意味
「競争する」「争う」「張り合う」という意味を持ちます。スポーツやビジネスなどで、勝ち負けや優劣を競い合う場面で使われる単語です。何かを勝ち取ろう、あるいは他者と優劣を比べようとするニュアンスが含まれています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「相手と一緒に(向き合って)求め合う」ニュアンスが語源に含まれています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の使い分け
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “compete” の詳細な解説です。ぜひ関連語やコロケーションも一緒に覚えて、英語の表現力を高めてください。
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》
《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
(Tap or Enter key)
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
Explanation
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
frequency
1. 基本情報と概要
単語: frequency
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味:
“The rate at which something occurs or is repeated within a certain period or in a particular sample.”
(ある一定の期間や特定のサンプル内で、何かが起こるまたは繰り返される割合)
日本語の意味:
「頻度」「回数」
例えば「どのくらいの頻度で~が起こるか」を表すときに使います。普段の生活で「どれくらいの頻度で運動する?」というときや、科学・統計などで「データの出現頻度」を示すときなどにも使われる、わりと幅広い意味合いの単語です。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 「ある程度英語で表現ができる人が、より専門的・学術的な話題でも使える言葉。」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“frequency” は「頻繁に起こる」という意味をもつ “frequent”(形容詞)から派生した名詞形です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的/専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frequency」はあらゆる場面で「どのくらい起こるか」という情報を表す便利な名詞です。日常で “often” だけでは物足りない場合、データ分析やビジネス資料でしっかりと「頻度」を伝えたい場合にぜひ活用してみてください。
〈U〉しばしば起こること,頻繁
〈C〉市長 / 町長
〈C〉市長 / 町長
Explanation
〈C〉市長 / 町長
mayor
1. 基本情報と概要
英語: mayor
日本語: 市長、町長(地方自治体を統括・代表する最高責任者)
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 mayor / 複数形 mayors
この単語は、「市や町などの地方自治体の首長(トップの役職者)」を指します。
日本語では「市長」や「町長」などに相当し、主に行政面で都市や町を代表する人物のことをいいます。公的な機関や選挙、政治の話などの場面で使われるため、ややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも都市や町のトップを話題にするときに出てきます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
初級文法を学んだ後に、政治や社会の話題で比較的よく登場するため、英語学習の中級レベルで覚えておくと便利です。
Mayor が形容詞になると「mayoral(市長の)」という語形が生まれます(例: mayoral duties 「市長の職務」)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、都市や町を代表して行政・政治を担う立場を指すようになりました。「市長」「町長」「長官」といった役職を総称するため、公的な響きが強く、フォーマルな状況やメディア、政治的な文脈で用いられます。
ただし日常会話でも、「ニューヨーク市長が〜」など関心のあるニュースを取り上げる際にはカジュアルに使われることもしばしばあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mayor」の詳細な解説です。行政や政治などの文脈でよく登場する重要単語なので、ニュース記事や公式発表などを読むときに役立つでしょう。
市長;町長
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〈C/U〉温度, 気温 / (人・動物の) 体温
〈C/U〉温度, 気温 / (人・動物の) 体温
〈C/U〉温度, 気温 / (人・動物の) 体温
Explanation
〈C/U〉温度, 気温 / (人・動物の) 体温
temperature
1. 基本情報と概要
単語: temperature
品詞: 名詞(n.)
活用形: 名詞なので、複数形は “temperatures” になります。
「temperature」は「温度」という意味の英単語です。日本語では「温度」や「体温」という意味として使われます。「今日は温度が高い」「体温を測る」なんていう場面でよく登場します。
英語でも「温度」を示すだけでなく、「体温」の意味としても使われるため、日常生活から科学・医療・ビジネスなど、幅広い場面で登場する重要な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、ある程度幅広い話題でコミュニケーションができるレベルです。「temperature」は、日常会話や学校での学習など、頻繁に出会う単語です。
「temperature」が他の品詞になる例はあまりありませんが、語幹の“temper”が「気性」「加減する」という動詞にもなります(“to temper” = 〜を和らげる、調整する)。この場合は別の意味合いになり、「temperature」のままでは名詞のみとして扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源はラテン語の “temperare”(調整する、加減する)で、もともとは「混ぜ合わせて適度な状態を作る」というニュアンスを持ちます。英語の“temper”にも「〜を和らげる、加減する」という意味があり、そこから「温度(気候や体の状態)がどの程度か」という概念へと広がりました。
「temperature」は日常生活でもフォーマルな文章でも問題なく使える、ごく一般的で中立的な単語です。ただし「fever(発熱)」と区別して使うのがポイントです。「fever」は主に「熱がある状態」を指すときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「temperature」は客観的な数値としての「温度」を指すため、感覚的な「warmth」「coldness」とは多少ニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「temperature」の詳細解説です。日常会話でも、ビジネスやアカデミックな場面でも広く使える単語なので、ぜひ積極的に口に出して練習してみてください。
〈C〉〈U〉温度,気温
〈C〉〈U〉(人・動物の)体温
《a ~》平常より高い熱,高熱
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〈C〉(土地の) 風景, 景色 / 風景画 / 〈U〉風景画法 /
〈C〉(土地の) 風景, 景色 / 風景画 / 〈U〉風景画法 /
〈C〉(土地の) 風景, 景色 / 風景画 / 〈U〉風景画法 /
Explanation
〈C〉(土地の) 風景, 景色 / 風景画 / 〈U〉風景画法 /
landscape
1. 基本情報と概要
単語: landscape
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): “The overall appearance of an area of land, including natural formations like mountains, valleys, rivers and also the way these features are arranged.”
意味(日本語): 「ある地域の風景や景色全体、山や谷、川などの自然の特徴やそれらの配置のこと」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈlænd.skeɪp/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “landscape” の詳細な解説です。広い地形や美しい景色を思い浮かべながら覚えてみてください。日常からビジネス、学術的な現場まで汎用的に用いられる単語ですので、しっかり把握しておくと便利です。
〈C〉風景画(写真);〈U〉風景画法
〈C〉(土地の)風景,ながめ,けしき
〈C〉かど,すみ / 角度 / 観点
〈C〉かど,すみ / 角度 / 観点
Explanation
〈C〉かど,すみ / 角度 / 観点
angle
1. 基本情報と概要
単語: angle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The space, measured in degrees, between two intersecting lines or surfaces; or a particular point of view, approach, or perspective in a non-literal sense.
意味(日本語): 2本の交わる直線や面などの間にできる「角度」、または比喩的に「視点」や「観点」といった意味です。
「angle」は主に幾何学などで「角度」を表す基本的な単語ですが、「ある物事をどのような視点・観点から見るか」を表すためにもよく使われます。
活用形:
※「angle」は名詞ですが、動詞として使うと「釣りをする」「~を手に入れようとする」という意味もあります。動詞形も同じスペルです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
– 幾何学の基礎用語ですが、比喩的な使い方「視点」を理解するにはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋ.ɡl̩/ または /ˈæŋ.ɡəl/
発音でよくある間違い: “angel(エンジェル)”と混同しやすいので注意しましょう(天使の“angel”は /ˈeɪn.dʒəl/ で、母音や子音が異なります)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「angle」の詳細な解説です。幾何学だけでなく、会話やビジネスシーンでも「視点」「観点」を表現する便利な単語なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
かど,すみ(corner)
投票者 / 有権者
投票者 / 有権者
Explanation
投票者 / 有権者
voter
1. 基本情報と概要
英語: voter
日本語: 投票者
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who votes in an election.
意味(日本語):
選挙で投票を行う人のことです。政治・選挙関連の文脈で使われる単語で、「投票する権利を持ち、実際に投票行動をする人」というニュアンスがあります。
派生形
たとえば元の動詞 “vote” から「~する人」という意味を付与する接尾語 “-er” がついて“voter”となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“voter” は “vote” から派生した単語で、“vote” はラテン語の “votum” (誓い・願い) に由来します。もともとは「願う」や「誓う」というニュアンスでしたが、そこから政治的な意思表示をする「投票」という意味に変化しました。「voter」は「投票する人」なので、民主主義の中での「意見を表明する存在」として重要視される言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “vote” 部分が「ボート」のようになったり、最後の “-er” を強く発音しすぎること。英語では “voter” の “-er” が弱めに発音される点がポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “voter” の詳細解説となります。政治や選挙の話題を理解するうえでも頻出語なので、しっかり覚えておきましょう。
投票者;有権者
私たちは
私たちは
Explanation
私たちは
we
1. 基本情報と概要
単語: we
品詞: 代名詞 (主格・主語として用いられる一人称複数代名詞)
意味
活用形
代名詞なので、活用形は変化しませんが、所有格や目的格があります。
例)「私たちは(we)」「私たちを(us)」「私たちの(our)」「私たちのもの(ours)」など。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「we」は接頭語・接尾語がつく単語ではありません。
語幹そのものが「we」であり、英語の最も基本的な代名詞の一つです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく出る構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「we」の詳細な解説です。自分を含む複数を表す便利な代名詞なので、日常会話や書き言葉でぜひ繰り返し使ってみてください。
私たちは(が),われわれは(が)
《総称的に》人は,われわれは
《論説・評論などで I の代りに用いて》私たちは,吾人(ごじん)は,筆者は
《子供・病人などに対して,you の代りに養いて》あなたは
《君主が公式の場でI の代りに用いて》余は
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【名】(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法); モジュール
【名】(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法); モジュール
【名】(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法); モジュール
Explanation
【名】(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法); モジュール
module
以下では、英単語 module
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
「module」は動詞形や形容詞形を直接持ちませんが、派生語として形容詞 modular
(モジュール式の、といった意味)などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生形「modular」(形容詞)、「modularity」(名詞)などが存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
様々な文脈での例文を示します。
① 日常会話での使い方
② ビジネスでの使い方
③ 学術的な文脈での使い方
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、module
の詳細な解説です。今後、ソフトウェア開発や教育関連の文脈などで頻繁に出てくる単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法)
モジュール(宇宙船の一部を成し,母船から独立して行動できるもの)
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〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
Explanation
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
apologize
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apologize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to express regret for something one has done wrong or caused
意味(日本語): 自分が誤ったことや迷惑をかけたことに対して謝ることを表す動詞です。誰かに謝意を伝えるときに使います。
「apologize」は、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる単語です。「相手に謝る・お詫びをする」というニュアンスを伝えられます。
活用形:
派生形(他の品詞例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活や基本的なビジネス場面でも使われる汎用的な単語で、やや長めの文脈でも理解・使用できる必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「apologize」の詳細な解説となります。ぜひ学習や会話の場面で活用してみてください。
(口頭・文書で)(…を)弁護する,弁明する《+for+名》
(人に…について)わびる,あやまる;言い訳する,弁解する《+to+名〈人〉+for(about)+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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