基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 原形: confuse
- 過去形: confused
- 過去分詞形: confused
- 現在分詞形/動名詞形: confusing
- 形容詞: confused(混乱している), confusing(混乱させるような)
- 名詞: confusion(混乱)
- 接頭語 (con-): “一緒に”や“共に”などのニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fuse): ラテン語の「fundere」(注ぐ)に由来し、そこから「流れ込んで混ざる」「融合する」というイメージが派生しています。
- confusion (n.): 混乱
- confused (adj.): 混乱している
- confusing (adj.): 混乱させる(ような)
- confuse someone with someone else
(誰かを別の誰かと混同する) - confuse matters/issues
(事態/問題をややこしくする) - be confused about something
(何かについて混乱している) - easily confused with …
(…と簡単に混同される) - don’t confuse A with B
(AとBを混同しないでください) - confuse cause and effect
(原因と結果を取り違える) - confuse the audience
(観客/聴衆を混乱させる) - confuse a question with an answer
(質問と答えを混同する) - thoroughly confused
(完全に混乱した) - confusing instructions
(混乱を招く指示) - 人を主語にして「confuse someone」と言うと、「相手を混乱させる」という意味が強調されます。
- 「混乱」を表しますが、必ずしも相手を不快にすると決まっているわけではなく、状況をややこしくさせるという客観的なときにも使います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的文書で使う場合は「誤解を与える」という表現になることも多いです。
- 他動詞として使用
“confuse A with B”(AをBと混同する)のように目的語を必要とします。
例: “They confused him with another employee.” - 受動態にもできる
“be confused about 〜”(〜について混乱している)の形で、状態を表すときによく使われます。
例: “I am confused about what to do next.” - 形容詞形の使い分け
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “It’s confusing.”(それは混乱させる)
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “Don’t confuse the issue.”
(問題をさらに複雑にしないで) - “I got confused.”
(私は混乱した) - “Don’t confuse me! I’m trying to concentrate.”
(混乱させないでよ!集中しようとしてるんだから。) - “I always confuse your brother with your cousin. They look so similar.”
(君のお兄さんといとこをいつも混同しちゃうんだ。すごく似てるんだもん。) - “Sorry, I’m confused. Could you explain that again?”
(ごめんなさい、混乱してしまいました。もう一度説明してもらえますか?) - “We shouldn’t confuse our clients with too many technical details.”
(クライアントを専門的すぎる情報で混乱させないようにしましょう。) - “His email only confused the matter further.”
(彼のメールは事態をさらにややこしくしただけだった。) - “Please clarify your instructions so you don’t confuse the new trainees.”
(新人研修生を混乱させないように、指示を明確にしてください。) - “Students often confuse correlation with causation in statistical analysis.”
(学生は統計分析で相関関係と因果関係をしばしば混同します。) - “Avoid using ambiguous terminology that may confuse the reader.”
(読者を混乱させる可能性のある曖昧な用語の使用は避けてください。) - “Some linguistic theories can confuse beginners due to their complexity.”
(いくつかの言語学理論は、その複雑さから初心者を混乱させることがあります。) - puzzle(困惑させる)
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- 例: “This puzzle really baffled me for hours.”
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- perplex(当惑させる)
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- 例: “The unfamiliar system perplexed the new employees.”
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- bewilder(当惑させる)
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- 例: “He was bewildered by the sudden change in schedule.”
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- baffle(挫折感を与えるほど困惑させる)
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- 例: “The complicated instructions completely baffled me.”
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- clarify(明確にする)
- explain(説明する)
- simplify(簡単にする)
- アメリカ英語: /kənˈfjuːz/
- イギリス英語: /kənˈfjuːz/
- “con-FUSE” のように、後ろの “fuse” の部分に強勢がきます。
- 「コンフューズ」ではなく、あくまでも /kənˈfjuːz/ と「フューズ」の方をはっきり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “confuse” を “confiuse” や “confusse” などと書き間違えやすい。
- 形容詞との混同: “confused” と “confusing” の使い分け。人が「混乱している」ときは “confused”。物事が「混乱させるような」ときは “confusing”。
- TOEICや英検などの試験でも、類義語との使い分けや形容詞での使い分け問題が出題されやすいです。特に“don’t confuse A with B”構文が頻出することがあります。
- “con” + “fuse” と分けて、何かが「一緒に注がれて混ざってしまう」というイメージで覚えると、「ぐちゃぐちゃになって分からなくなる」と連想しやすいです。
- 自分が混乱したり、友達が「やめて混乱する!」と言う様子を思い出して、音とスペリングを一緒にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- “con” は「一緒に」を表す接頭語として他の英単語と結びつきも多いため、関連して覚えると忘れにくくなります。
- 名詞としては基本的に “stands” が複数形 (例:two stands)。
- 動詞形の場合は “stand – stood – stood” となりますが、それは動詞としての用法です。
- 動詞 “to stand” (立つ)
- 名詞 “standpoint” (見方、立場)
- 語源・語幹: “stand” は古英語 “standan” に由来し、もともと「立つ」という意味から転じています。
- 接頭語・接尾語: 名詞形はシンプルな形で接頭語や接尾語は特にありません。
- “standby” (待機, 予備)
- “understand” (理解する) – 「under + stand」という形から派生していますが、意味は全く異なります
- “standpoint” (見解, 視点)
- “fruit stand”(フルーツスタンド)
- “food stand”(屋台)
- “book stand”(本立て)
- “music stand”(譜面台)
- “take a stand”(立場を取る/意見を表明する)
- “stand holder”(スタンドホルダー)
- “flower stand”(花台)
- “newspaper stand”(新聞売り場)
- “lemonade stand”(レモネード売り場)
- “hot dog stand”(ホットドッグの屋台)
- カジュアル例: “I saw a lemonade stand by the street.” (通りでレモネードの屋台を見かけた)
- フォーマル例: “He took a strong stand on environmental issues.” (彼は環境問題に対して強固な立場をとった)
- 可算名詞 (countable): “a stand,” “two stands” のように数えられます。
- 冠詞: 具体的なスタンドや売店を指す場合は “a stand / the stand”。
- 「立場」の意味で用いる際も可算名詞として扱います (例: “He has taken a firm stand.”)。
- イディオムとして “take a stand” は「意見をはっきり主張する」意味で頻出です。
- “take a stand on [issue]”
- “at the stand”(売店や証言台などの場所にいることを示す)
- “leave the stand”(売店や証言台から去る/終了する)
- “I bought some fresh strawberries at the fruit stand near my house.”
- (家の近くのフルーツスタンドで新鮮ないちごを買ったよ。)
- (家の近くのフルーツスタンドで新鮮ないちごを買ったよ。)
- “Let’s set up a lemonade stand during the summer festival.”
- (夏祭りの時にレモネードスタンドを出そうよ。)
- (夏祭りの時にレモネードスタンドを出そうよ。)
- “I need a new phone stand for my desk.”
- (机用の新しいスマホスタンドが必要なんだ。)
- “We’re planning to open a small coffee stand in the lobby.”
- (ロビーに小さなコーヒースタンドをオープンする予定です。)
- (ロビーに小さなコーヒースタンドをオープンする予定です。)
- “Our trade show stand needs to be more eye-catching.”
- (展示会のブース[スタンド]はもっと人目を引く必要がある。)
- (展示会のブース[スタンド]はもっと人目を引く必要がある。)
- “He took a strong stand on the budget proposal and presented his data clearly.”
- (彼は予算案に対して強硬な立場を取り、データを明確に提示しました。)
- “In his paper, the researcher took a stand against the conventional theory.”
- (その研究者は論文で、従来の理論に反対する立場をとった。)
- (その研究者は論文で、従来の理論に反対する立場をとった。)
- “The stand on ethics in artificial intelligence is rapidly evolving.”
- (人工知能における倫理的立場は急速に変化している。)
- (人工知能における倫理的立場は急速に変化している。)
- “Many academics have made their stand clear regarding climate change policies.”
- (多くの学者が、気候変動政策についての自らの立場を明確にしている。)
- stall (売店、屋台) - より小規模の売り場を示すことが多い
- booth (ブース) - 閉じられた小さな空間にも用いられる
- rack (棚、台) - 特に衣類などを掛ける棚を指す
- position (立場) – 意見の意味で「stand」の類似表現
- (ものを売る場所という意味に対する明確な反意語は少ないですが、 “seat” (座席) は「立つ」と対になる語としてあげられる場合があります。ただし意味や用法が大きく異なるため、直接の反意語ではありません。)
- IPA表記: /stænd/
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はわずかに /æ/ が広めに発音されることがあります。
- アクセント: 「stand」の一音節なので、アクセントはそのまま単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: /stəˈnd/ のように曖昧母音で始める誤りなど。語頭の [s] と [t] をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “stand” は比較的簡単な単語ですが、 “strand” や “stant” などの誤入力に注意。
- 同音異義語との混同: “stand” と同音の単語は特にありませんが、動詞 “stand” との意味の混同には注意。文脈で名詞か動詞かを判断してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “take a stand,” “food stand,” “newsstand” などの熟語表現が出題されることがあります。
- 「立つ (stand)」が元の意味。「何かが立ち上がっている場所・台」が名詞としてのイメージ。
- 「物を売るスタンドは、道端で“立っている”お店」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「自分が立つ場所=自分の立場」という覚え方もおすすめ。
- はかり・天秤 (measuring instrument for weight)
- 魚や爬虫類などのうろこ (protective layer on fish, reptiles)
- 規模・スケール (extent, size, or range of something)
- (地図などの)縮尺 (ratio of distance on a map to real distance)
- (音楽の)音階 (a series of musical notes ordered by pitch)
- 単数形: scale
- 複数形: scales
- 動詞形: scale(s), scaling, scaled(「登る」「拡大・縮小する」「測る」などの意味を持つ)
- 動詞: to scale (他動詞) 「登る、上る」/ 「規模を変える」
例: The climbers scaled the steep cliff. (登る)
例: We need to scale the image to fit the page. (拡大・縮小) - 語源的な接頭語・接尾語は特にありませんが、古フランス語やラテン語からの派生形が見られます(詳細は後述)。
はかり・天秤 (a weighing device)
例: “kitchen scales” (台所のはかり)うろこ (the small plates covering fish, reptiles, etc.)
例: “fish scales” (魚のうろこ)規模・スケール (the size or level of something)
例: “on a large scale” (大規模に)縮尺 (the ratio of a model or map to the actual size)
例: “a 1:100 scale map” (縮尺1:100の地図)音階 (a series of notes in music)
例: “practice the C major scale” (ハ長調の音階を練習する)- “bathroom scale” — (体重計)
- “digital scale” — (デジタルはかり)
- “scale of the problem” — (問題の規模)
- “scale model” — (縮尺模型)
- “full-scale” — (全面的な、本格的な)
- “scale up/down” — (拡大/縮小する)
- “pay scale” — (給与水準)
- “economies of scale” — (規模の経済)
- “off the scale” — (基準を超えて、非常に高い)
- “scale the fish” — (魚のうろこを取る) (ここで動詞としても使われる)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「規模」を表す “scale” はビジネスや学術の場面でも頻繁に使われるややフォーマルな印象。
- 「うろこ」は比較的限定された生物系など専門分野での使用が多い。
- 「はかり」はカジュアルな日常会話でもよく使われる。
- 「規模」を表す “scale” はビジネスや学術の場面でも頻繁に使われるややフォーマルな印象。
名詞としての可算・不可算:
- “scale” が「はかり(機械)」を意味する場合は可算名詞 (a scale / scales)。
- 「規模」など抽象的な概念を表す場合は不可算名詞として単数形で使われることが多い。
- 「うろこ」は可算名詞 (a fish scale / fish scales)。
- “scale” が「はかり(機械)」を意味する場合は可算名詞 (a scale / scales)。
イディオムや構文
- “on a global scale” — 世界規模で
- “tip the scales” — 決定的に影響を与える (主に比喩表現)
- “on a global scale” — 世界規模で
形式: フォーマルな文書、ビジネスシーンでは “on a large scale” などがよく使われ、口語でも通じます。
“I need to buy a new bathroom scale to keep track of my weight.”
(新しい体重計を買って体重を管理したいんだ。)“Look at the fish scales shining in the sunlight!”
(太陽の光で魚のうろこがキラキラ光ってるね!)“The map’s scale is 1:50,000, so be careful with distances.”
(この地図は縮尺が1:5万だから、距離に注意してね。)“We should expand our operations on a global scale to stay competitive.”
(競争力を維持するために、事業を世界規模で拡大すべきです。)“The pay scale at this company is quite competitive.”
(この会社の給与水準はかなり競争力があります。)“We need to consider economies of scale when we plan our production.”
(生産を計画するときには規模の経済を考慮する必要があります。)“This geological scale helps us understand the Earth’s layers over millions of years.”
(この地質年代尺度は、数百万年にわたる地球の層を理解するのに役立ちます。)“They developed a new scale to measure customer satisfaction.”
(顧客満足度を測定する新しい指標(尺度)を開発しました。)“The C major scale is fundamental when learning musical theory.”
(ハ長調の音階は音楽理論を学ぶ上で基礎的なものです。)- range (レンジ, 範囲)
- 意味が「範囲」に近いときに使われる。 “range” は数値的範囲などにも広く使う。
- 意味が「範囲」に近いときに使われる。 “range” は数値的範囲などにも広く使う。
- size (サイズ, 大きさ)
- 単純に大きさを表すときに使うが、「規模」のニュアンスでは “scale” の方がフォーマル。
- 単純に大きさを表すときに使うが、「規模」のニュアンスでは “scale” の方がフォーマル。
- scope (スコープ, 範囲)
- 物事の範囲を表すが、抽象的な計画や内容の広がりを示す際に使用。
- 物事の範囲を表すが、抽象的な計画や内容の広がりを示す際に使用。
- balance (はかり, バランス)
- “scale” と同じく「はかり」の意味で使われることがあるが、一般的に “balance” は「均衡」。
- 「うろこ」や「はかり」など、明確な反意語はありませんが、「縮尺」→ (拡大・縮小) に対しては “enlarge” と “reduce” (動詞) が対になる形で議論されることもあります。
- 発音記号(IPA): /skeɪl/
- アクセント: 1音節語なので、特に強弱の区別は simple (スケイルの /skeɪl/)
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「スケイル」と伸ばして発音される傾向があります。
- よくある間違い: “skale” と綴ってしまうスペルミスがある。子音の順序に注意が必要です。
- スペルミス: “sclae” や “skale” など、母音と子音の順序の間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、動詞として “scale” を使う際に意味がわからなくなりがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検ではビジネス文脈で「規模」の意味や、地図・図表に関する “scale” がよく登場します。文脈で判断できるようにしましょう。
- 「スケールが大きい」という日本語の表現を思い出せば、「大きさや規模を表す単語」として記憶しやすいです。
- 「はかり」→ “bathroom scale” を家にある体重計のイメージで覚える。
- 「うろこ」→ “scale” というと剥がれ落ちる薄い板状のイメージ。
- 地図の “scale” は “model” や “proportion” と関連付けて覚えるとよいかもしれません。
- 英語: “to emit or reflect light,” “to be bright,” “to excel or stand out.”
- 日本語: 「光を放つ、輝く」「目立つ、秀でる」という意味です。
「光を放つ」イメージが強いですが、比喩的に「優れている」「才能が際立つ」という文脈でも使われる単語です。 - 原形 (base form): shine
- 三人称単数現在形 (third person singular): shines
- 現在分詞 (present participle): shining
- 過去形 (past form): shone / shined
- 過去分詞 (past participle): shone / shined
- 名詞形: なし
※ ただし、派生語で “shine” を名詞的に用いた表現(「輝き」など)を見かける場合がありますが、一般的には動詞として使われます。 - 形容詞形: shining (「輝いている」という形容詞的用法)
- B1 (中級): 日常会話で出てくる、理解しやすい単語ですが、過去形を “shone” / “shined” と使い分けるあたりで中級レベルの文法知識が必要です。
- 語幹: shine
- 接頭語・接尾語は特になし。
- “shine” は古い英語からの単語で、特別な追加要素なしで成り立っています。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- shine brightly – 明るく輝く
- shine a light on ~ – ~に光を当てる(真実を照らす、明らかにする)
- sun shines – 太陽が輝く
- shine shoes – 靴を磨く
- let your talent shine – あなたの才能を輝かせる
- shine in a competition – コンペで際立つ
- shine through – (性格や才能などが)はっきり表に出る
- shine at (doing) something – 何かをするのが得意で輝いている
- polish and shine – 磨き上げて輝かせる
- shine out – 周りの中で目立つ、輝く
- sunshine (名詞): 日光、日差し
- shining (形容詞): 輝いている
- shiny (形容詞): ピカピカの、つやのある
- 古英語 “scīnan” (光を放つ) に由来します。古くから「光る」という意味で使われており、時代を経てもコアの意味はほとんど変わっていません。
- 物理的に「光る/輝く」という意味だけでなく、人が「才能を発揮して輝く」「目立つ」という比喩的用法もよく用いられます。
- 口語でも文章でも使われやすい、比較的カジュアルな単語です。フォーマルな状況でも問題なく使用できますが、あまり硬い印象はありません。
- 自動詞用法: “The stars are shining.”(星が輝いている。)
- 他動詞用法: “She shined the flashlight on the map.”(彼女は懐中電灯で地図を照らした。)
- 自動詞: 光を発する、輝く
- 他動詞: ~を照らす、~を磨く(例えば “shine one’s shoes”)
- shine + 副詞: “The star shone brilliantly.”(星は鮮やかに輝いた。)
- shine + 目的語 + 前置詞: “He shined the light on the sign.”(彼は看板に光を当てた。)
- “Can you shine the flashlight this way? I can’t see properly.”
(懐中電灯をこちらの方へ照らしてくれる?よく見えないんだ。) - “My shoes need polishing; they don’t shine anymore.”
(靴を磨かないと。もう光沢が失われてるよ。) - “The sun is finally shining! Let’s go for a walk.”
(やっと太陽が出たね!散歩に行こうよ。) - “We need to shine a light on the root cause of this issue.”
(この問題の根本原因を明らかにする必要があります。) - “Your presentation really shone among the competitors.”
(あなたのプレゼンテーションは競合他社の中でも際立っていました。) - “Her leadership skills shone through in this project.”
(このプロジェクトで、彼女のリーダーシップがはっきりと発揮されました。) - “The study aims to shine new light on ancient civilizations.”
(この研究は古代文明に新たな光を当てることを目的としています。) - “Recent findings shine a spotlight on the importance of biodiversity.”
(最近の研究成果は生物多様性の重要性にスポットライトを当てています。) - “His work on quantum theory truly shines in the scientific community.”
(量子理論に関する彼の業績は、科学界で高く評価されています。) - glow (ほのかに光る)
- “glow” は優しく光るイメージで、“shine” よりもあまり強い光ではない場合に使いやすい単語です。
- “glow” は優しく光るイメージで、“shine” よりもあまり強い光ではない場合に使いやすい単語です。
- sparkle (きらめく)
- 小さくきらめくイメージで、宝石や星の光などに適します。
- 小さくきらめくイメージで、宝石や星の光などに適します。
- gleam (かすかな光を放つ)
- 反射で生まれる柔らかな光にも使います。
- 反射で生まれる柔らかな光にも使います。
- glitter (きらきら輝く)
- キラキラした印象で、煌めきが断続的に続くような様子を指します。
- キラキラした印象で、煌めきが断続的に続くような様子を指します。
- dim (薄暗くなる、光を失う)
- dull (鈍くする、輝きを失う)
- 発音記号 (IPA): /ʃaɪn/
- アメリカ英語: [ʃaɪn](シャイン)
- イギリス英語: [ʃaɪn](シャイン)
- アクセント: “shine” は 1 音節なので、特に複雑なアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: “shin” (シン) と短くならないように母音 /aɪ/ をしっかり伸ばす。
- スペルミス: “shine” を “shime” や “shyn” などと書き間違える。母音 “i” と “e” の順番を注意。
- 同音異義語: “shrine” (聖堂・神社) とはまったく別単語。
- 過去形・過去分詞の扱い: “shone” / “shined” のどちらを使うかは地域や文脈による。実際の英語コミュニケーションではどちらも理解されますが、テストでは注意!
- TOEIC・英検などでも “shone” と “shined” の正しい使い方を問われたり、熟語表現(shine a light on)の意味を問われることがあります。
- “shine” は「シャイン」と伸ばす感じで、明るく光がはじけるイメージ。
- 覚え方のフレーズ: “Let it shine!”(輝かせよう!)と声に出して反復すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “shin”(スネ)+ “e” と切り分けて、スネの「shin」なのに最後に “e” がついて輝く!とイメージしてみるとユニークに覚えられます。
活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
- 名詞形としては通常用いませんが、文芸的・詩的表現として「the vast of night(夜の広大さ)」というような古風な用法がまれに見られます。実際の日常会話や一般的文章ではあまり使われません。
- vast: ラテン語 “vastus” (荒れ果てた、巨大な)に由来。
- vast amount of …(莫大な量の……)
- vast majority(圧倒的多数)
- vast improvement(大幅な改善)
- vast area(広大な地域)
- vast range(非常に広範囲)
- vast ocean(広大な海)
- vast expanse(果てしない広がり)
- vast universe(広大な宇宙)
- vast resources(潤沢な資源)
- vast wealth(莫大な財産)
- 語源: ラテン語 “vastus” 「荒涼として空っぽの、非常に大きい」が語源で、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古い文献では「荒れ果てた、広大でもの寂しい」というニュアンスも込められていましたが、現代では主に「非常に大きい」「広大な」というポジティブまたは中立的な意味で使われます。
- 使用時の注意点:
- 大きさやスケールを強調したいときに用いられるため、「大きい」を意味する形容詞の中でも特にスケールの大きさを強めたい場合に適しています。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「very large」よりもやや書き言葉寄りの印象を与えやすいので、文章やスピーチでも重宝されます。
- 形容詞: 他の形容詞と同様に、修飾する名詞の前に置いて使います。
例: a vast desert (広大な砂漠) - 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は気にする必要はありません(修飾する名詞の方が可算か不可算かを考えるだけです)。
- 比較級・最上級:
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
ただし、実際の日常会話では「far more vast」「the most vast」のように、語感の面で他の強調表現が使われる場合もあります。
- 比較級: vaster
- “the vast majority (of something)” : 「~の大部分、圧倒的大多数」
- “vast in scale/size” : 「規模(大きさ)が広大な」
“I stood on the hill, looking over the vast fields of wheat.”
(丘の上に立って、小麦畑の広大な景色を眺めていた。)“The library has a vast collection of comic books.”
(その図書館には漫画がものすごくたくさん所蔵されているよ。)“After moving to Tokyo, I was amazed by the vast network of trains.”
(東京に引っ越してから、電車の巨大な路線網に驚いたよ。)“We have a vast array of products that can meet diverse customer needs.”
(我々は多岐にわたる製品があり、さまざまな顧客ニーズに対応できます。)“Our company has made a vast improvement in sales over the last quarter.”
(当社はこの四半期で売上に大幅な改善が見られました。)“We need to tap into the vast potential market in Asia.”
(私たちはアジアの広大な潜在市場を活用する必要があります。)“The vast majority of studies indicate a correlation between physical exercise and mental health.”
(圧倒的多数の研究が、運動と精神的健康の相関関係を示しています。)“Astronomers are exploring the vast reaches of the universe to find signs of life.”
(天文学者たちは、生命の兆候を見つけるために宇宙の広大な領域を探査しています。)“Geologists have discovered vast reserves of minerals in the region.”
(地質学者は、その地域に莫大な鉱物資源を発見しました。)- enormous(非常に大きい)
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- immense(広大な、計り知れないほど大きい)
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- huge(巨大な)
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- massive(大きくて重厚な)
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- tremendous(とてつもない、途方もない)
- 「恐れを抱かせるほど大きい・すごい」というイメージ。
- tiny(とても小さい)
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- minute(ごく小さい)
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- narrow(狭い)
- 「vase」の反意語として、幅が狭いことを表す。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
- イギリス英語: /vɑːst/ (「ヴァースト」に近い、a の音が長い)
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
アクセント: 単音節語のため、特段アクセント位置というより語全体を強調して発音します。
よくある発音の間違い:
- 「/vɑː/」の部分を短く発音しすぎたり、「vased」と混同してしまうことがあります。特にイギリス英語では「アー」をしっかり伸ばして発音します。
- スペルミス: “vast” の “a” を “e” にして “vest” と書いてしまうミスがあるので注意(vestは「チョッキ、ベスト」というまったく別の意味)。
- 発音の混同: “vase” (/veɪs/ または /vɑːz/) と似たスペルなので発音を混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「非常に大きな数字や範囲」を表現する際に出てくる可能性があります。文脈上「vast majority」「vast amount」といったフレーズで問われることも多いので、セットで覚えておくとよいでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の “vastus” が「荒涼とした、広大な」というイメージをもつので、「何もない広い空き地を想像」すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vast” はシンプルですが、短い中に“a”が入っていることを強く意識しましょう。「v-a-s-t」で、最初の母音は “a”。
- 勉強テクニック: 「vast majority」「vast amount」のように代表的なフレーズで覚えておくと、自然な文脈ですぐに使えるようになります。
- The feeling or belief that one can rely on someone or something
- A feeling of self-assurance arising from one's appreciation of one's own abilities or qualities
- 何かや誰かを信頼している状態
- 自分の能力や価値を確信している状態(自信)
- 名詞なので、規則動詞のように活用はしませんが、複数形はconfidencesになります(あまり多用されません)。
- 同じ語幹から派生した形容詞としてconfident (自信のある)、confidential (秘密の) などがあります。
- B2:中上級レベル
「confidence」は比較的よく使われる単語であり、英語学習では重要です。中級から中上級レベルの学習者でも頻繁に接する単語です。 - 接頭語 (con-): 「共に」「共通の」というニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fid): ラテン語の「信頼する」を意味する “fidere” に由来します。
- 接尾語 (-ence): 状態や性質を表す名詞を作る働きをします。
- build confidence(自信を築く)
- boost confidence(自信を高める)
- lose confidence(自信を失う)
- gain confidence(自信を得る)
- confidence level(自信の度合い)
- confidence in oneself(自己に対する自信)
- have confidence in ~(~を信頼している)
- undermine confidence(自信を損なう/信用を傷つける)
- with confidence(自信を持って)
- a vote of confidence(信任投票、または信頼を示す行為)
語源: ラテン語 “confidere” = con- (共に) + fidere (信頼する)
→ 元来「完全に信頼する」という意味合いをもちます。歴史的には、宗教的・精神的な文脈で「神や人を信じる」意味でも使われていましたが、時間が経つにつれ、広く「物事に対しての確信」「自分や他者に対する自信」の意味へと広がりました。
ニュアンス:
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
- «自信» として用いられる場合は、ポジティブな自己評価や安心感を伴います。
- ビジネスシーンでは「信頼関係」「信用」を示すためにもよく使われます。
- 文章・スピーチなどのフォーマルなシーン、大人同士の会話など、幅広いシチュエーションで使われる一般的な語彙です。
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
可算・不可算:
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
例: “I have a lot of confidence in my abilities.” - ただし「複数の秘密(confidences)」という意味(“to share confidences”など)では可算名詞として使われる場合もあります。
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
構文上の特徴:
- have confidence in + (名詞/代名詞)
例: “I have confidence in you.” - place confidence in + (名詞/代名詞)
例: “We placed our confidence in the new manager.”
- have confidence in + (名詞/代名詞)
イディオム(例):
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
- gain (someone’s) confidence: 「(人)の信頼を得る」
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
使用シーン: ビジネスや学術的な文書、日常会話など、あらゆるフォーマルからカジュアルな状況で広く使われます。
“I finally have the confidence to speak up in class.”
「やっとクラスで発言する自信がついたよ。」“You should have more confidence in yourself.”
「もっと自分に自信を持つべきだよ。」“He approached her with confidence and started a conversation.”
「彼は自信を持って彼女に近づき、会話を始めた。」“We need to build confidence among our customers.”
「私たちは顧客からの信頼を築く必要があります。」“The manager’s leadership style gave the team confidence in the project.”
「そのマネージャーのリーダーシップにより、チームはプロジェクトに対して自信を持ちました。」“A lack of transparency can undermine confidence in the company.”
「透明性が欠如していると、会社への信頼を損ないます。」“Researchers conducted a study to measure the participants’ confidence levels.”
「研究者たちは被験者の自信の度合いを測るための研究を行いました。」“The paper discusses how social support influences self-confidence in adolescents.”
「この論文は、社会的サポートが思春期の若者の自信にどのように影響を与えるかを論じています。」“Their findings suggest that confidence in the validity of the results is crucial.”
「彼らの発見によると、結果の妥当性に対する信頼が重要であることが示唆されています。」- assurance(安心感、自信)
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- certainty(確信)
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- trust(信頼)
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- insecurity(不安、自信のなさ)
- doubt(疑い)
- uncertainty(不確かさ)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.fɪ.dəns/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.fɪ.dəns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「con」に第一強勢、「fi」には弱めの発音、「dence」にやや弱い発音がきます。
- イギリス英語では母音 /ɒ/ が使われるのに対し、アメリカ英語では /ɑː/ の発音になる点に注意。
- よくある間違いとして、/fɪ/ を /faɪ/ と発音しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “confidance” と書いてしまう間違いが多いので注意。正しくは “-dence”。
- 動詞の “confide” と混同: “confide” は「秘密を打ち明ける、信頼して委ねる」という意味の動詞で、“confidence” とは品詞も意味のニュアンスも異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンでの「信用」「信頼」や、個人の「自信」に関する文章中によく出現する。熟語表現ともに覚えると点数アップにつながる。
- 語源から「con + fid = ともに + 信頼する」と覚えると、信頼感や自信のイメージが結びつきやすいです。
- 「confidence」は「信じて行動できる力」というニュアンスなので、「胸を張って進む人のイメージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- テスト勉強中は、名詞 “confidence” から派生して “confident (形: 自信がある)” と “confidential (形: 秘密の)” の違いもあわせて覚えると効率的です。
- vary
- 動詞 (verb)
- 英語: to change, to differ, to fluctuate
- 日本語: 「変化する」「異なる」「変動する」
- 原形: vary
- 三人称単数現在形: varies
- 現在分詞: varying
- 過去形: varied
- 過去分詞: varied
- 名詞形: variation (変動、変化)
- 形容詞形: variable (変わりやすい、不定の)
- 名詞形: variety (多様性)
- B2 (中上級)
→ ある程度複雑な文脈の中で、具体的・抽象的な題材にも対応できる力が求められます。 - 語幹 “var-” は「多様な」「変化する」のような意味合いを持つラテン語由来の要素です。
- 接尾語 “-y” は、その単語を動詞化する要素として行われることがありますが、“vary” についてはラテン語 “variare” が直接英語になった形で、それを単純化して “vary” となりました。
- variable (形容詞/名詞) - 変わりやすい/変数
- variant (名詞/形容詞) - 変形/変異した
- various (形容詞) - さまざまな
- variety (名詞) - 多様性、変化
- vary from A to B → (AからBまで) さまざまだ
- vary according to the situation → 状況に応じて変化する
- vary widely → 幅広く異なる
- vary in size → 大きさが変わる(大きさに違いがある)
- vary greatly → 大きく変化する
- prices vary → 価格がまちまちだ
- may vary → 変わる可能性がある
- results can vary → 結果にばらつきがある
- opinions vary → 意見が割れる
- temperature varies → 温度(気温)が変動する
- ラテン語 “variare” (変化する、変える) → 中世フランス語 “varier” → 古英語経由で “vary” となりました。
- 状況や範囲の幅を強調するニュアンスがあります。「ものによって違う」「変わりうる」という、一定でない感じを表すのに便利です。
- 口語・文章の両方で広く使われます。
- ビジネスのレポートやプレゼンで「結果が変わる」「状況が異なる」と言うときにもフォーマルに使えます。
- カジュアルな会話でも「It varies. (それは状況による)」のように簡潔に使われます。
- 自動詞 (intransitive) として「変化する」「異なる」を表す。
例: Opinions vary on this topic. - 他動詞 (transitive) として「(状況や幅などを)変える」の意味を表す場合もある。
例: You can vary the ingredients to suit your taste. - “vary from 〜 to …”「〜から…まで異なる」
- “vary in + [名詞]”「~という点で異なる」
- “vary according to + [名詞/状況]”「~によって変わる」
- “Opinions vary.” → 「意見はさまざまだ。」
“How long does the session last?”
“It can vary, but usually around an hour.”
(「そのセッションはどのくらい続くの?」
「変動するけど、だいたい1時間くらいだよ。」)“My schedule varies a lot from week to week.”
(「私のスケジュールは週ごとにかなり変わるの。」)“The weather varies so much here; you never know what to wear.”
(「ここは天気がすごく変わりやすいんだ。何を着ていいか分からないよ。」)“Our sales figures vary depending on seasonal trends.”
(「当社の売上高は季節的なトレンドによって変動します。」)“We need to vary our marketing strategies to reach a wider audience.”
(「より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を変える必要があります。」)“Prices can vary significantly based on shipping costs.”
(「配送料によって価格が大きく変わる可能性があります。」)“The results of the experiment can vary depending on environmental conditions.”
(「実験結果は環境条件によって変化しうる。」)“Gene expressions vary among different species.”
(「遺伝子の発現は異なる種の間で異なる。」)“Population density may vary greatly over different regions.”
(「人口密度は地域によって大きく異なる可能性がある。」)change (変わる)
- 一般的で広い意味。
- “change” は「完全に違う状態になる」ニュアンスが強い。
- 一般的で広い意味。
differ (異なる)
- 比較の場面で使いやすい。
- “differ” は「ある基準と比較して異なる点がある」ことに焦点をあてる。
- 比較の場面で使いやすい。
fluctuate (変動する)
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
- “fluctuate” は上がったり下がったりする動きが強調される。
- 主に数量や数値が増減するイメージ。
shift (移る、変化する)
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
- “shift” は「移行する」「方向転換する」イメージ。
- 大きな動きや方向性の変化に使う。
alter (改変する)
- 部分的な変更や修正を強調する。
- “alter” は「調整や修正」を連想しやすい。
- 部分的な変更や修正を強調する。
- remain (とどまる、変わらない)
- stay (そのままでいる)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛri/ (米), /ˈveəri/ (英)
- アクセント: “vá-ry” のように、最初の音節 “var-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “ヴェリ”に近い発音、イギリス英語では “ヴェアリ”に近くなります。
- よくある間違い: “very” (とても) と混同しやすいので、アクセントや文脈に注意してください。
- スペリングミス: “varry” や “vairy” と書いてしまうミス。
- “very” との混同: “very” は副詞・形容詞で「とても」という意味。綴りも違うので注意。
- “vary” は動詞なので “That vary.” と単独では使えない。必ず文脈に合わせて意図する文を作る必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、グラフや数値の説明で “vary” や “various” が出題されやすいです。変動を表す表現として押さえておくと便利です。
- 「var-」は「バラエティ (variety)」と同じ語源 → たくさん違うものが混ざるイメージ
- “vary” と “very” の違いは、綴りとアクセントを意識する → “va-ry” は「変化する」、”ve-ry” は「とても」。
- 試験勉強の際は、グラフや数値の説明文で “vary” と “fluctuate” をセットで覚えると便利。
- 活用形: waste - wasted - wasted - wasting
他の品詞:
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
- 形容詞 (例: “a waste pipe”) はあまり一般的ではありませんが、特定分野で使う場合があります。
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ英語に慣れ始めている学習者でもよく出会う単語で、日常表現としてはあまり難しくありません。しかし、ビジネスシーンでの「無駄」を示すときにも使われるため、学びやすいが重要度の高い単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): waste (この形自体が語幹)
接尾語 (suffix): -ed, -ing, -s など動詞としての活用形を作るために用いられます。
派生語・類縁語:
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
- “wasteland” (名詞: 荒地)
- “wastebasket” (名詞: ゴミ箱、米) = “wastepaper basket” (英)
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste time(時間を浪費する)
- waste money(お金を浪費する)
- waste resources(資源を浪費する)
- waste energy(エネルギーを無駄にする)
- waste an opportunity(チャンスを棒に振る)
- waste your talents(才能を無駄にする)
- a waste of time(時間の無駄)
- a waste of money(お金の無駄)
- go to waste(無駄になる)
- waste no time in doing ...(すぐに~する)
- waste time(時間を浪費する)
- 語源: 古フランス語の “wast(é)” や ラテン語の “vastare” (荒らす、破壊する) が由来とされています。もともとは「荒廃させる」というニュアンスが強く、そこから「むだにする」「使い果たす」へと意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 口語でもビジネス文書でも広く使えるが、よりフォーマルな文章では “misuse” や “squander” などに言い換える場合もある。
- 誰かが「もったいない」と感じる場面で用いられやすい。
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 動詞の種類:
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 自動詞: “When food is not eaten, it wastes quickly.”(食べ物は食べられずに放置すると素早くむだになる・腐ってしまう)
→ この用法はやや珍しく「腐る」「消耗する」という意味合いに近い用法。
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 構文例:
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- “We can’t afford to waste any more resources.”
- “It’s a waste to throw this away.”(名詞として)
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- フォーマル / カジュアル: 幅広いシーンで使用可能。カジュアルな会話からビジネス引き締めの表現までOK。
- “Don’t waste all your money on snacks.”
(お菓子ばかりに全部のお金を使わないで。) - “I hate to waste food. Let’s keep the leftovers for tomorrow.”
(食べ物を無駄にするのは嫌だから、明日のために残り物をとっておこう。) - “Don’t waste your weekend just sleeping! Let’s go hiking.”
(週末を寝て過ごすのはもったいないよ。ハイキングに行こう!) - “We shouldn’t waste any more resources on this project.”
(このプロジェクトにこれ以上リソースを浪費するべきではありません。) - “To reduce waste, we are implementing a paperless system in the office.”
(無駄を削減するために、オフィスでペーパーレス化を導入しています。) - “Time is money, so let’s not waste it during meetings.”
(時間はお金と同じだから、会議で無駄にしないようにしましょう。) - “Excessive chemical use can waste natural resources and harm the environment.”
(過度の化学物質使用は天然資源を浪費し、環境を害する可能性がある。) - “Researchers are looking for ways to minimize energy waste in urban areas.”
(研究者たちは都市部のエネルギーの浪費を最小化する方法を探している。) - “Waste management is a crucial field in environmental studies.”
(廃棄物管理は環境学において重要な分野である。) 類義語(Synonyms)
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
- misuse(誤用する、悪用する):使い方が誤っている場合に特に使う
- throw away(捨てる):具体的に「ゴミとして捨てる」のニュアンス
- fritter away(少しずつ浪費する):特に「時間やお金をちょっとずつ使ってしまう」イメージ
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
反意語(Antonyms)
- save(節約する)
- conserve(保護・節約する)
- utilize effectively(有効に活用する)
- save(節約する)
- IPA: /weɪst/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 ([ウェイスト])
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントは語全体にあります。
- 発音時の注意点: 同音異綴語(homophone)に “waist” (ウエスト) がありますが、スペルが異なる点に注意。また “wait” (ウェイト) とはスペルも発音も異なるため、混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “waste” を “wast” や “wasted” を “waisted” と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “waist” (体の腰回り) と混同しないこと。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- スペルと意味を問う穴埋め問題などにも登場しやすい。
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- 「無駄な空間(vast ⇒ waste)」というつながりで覚えると意味をイメージしやすいです。
- “waist” (腰) とのつづりの違いに注意して、「浪費(waste) して(ai)いない、ウエスト(waist) は(ai)入っている」と覚える工夫も可能。
- 具体的な場面でイメージしながら覚える(「電気をつけっぱなしにしておく」、「時間をボーッと過ごす」など)と実生活と結びつきやすいです。
- 活用形: 副詞なので、文法上の変化はありません。
- 他の品詞の例: “large” (形容詞: 大きい)、 “largeness” (名詞: 大きさ)、 “enlarge” (動詞: 拡大する) など。
- B2は、抽象的な話題や少し専門的な話題でも、主要なポイントを理解できるレベルです。「largely」は比較的頻繁に見かける単語ですが、微妙なニュアンスを伝えるには少し上級寄りの語彙かもしれません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “large” (「大きい」)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るための一般的な接尾語)
- large (形容詞): 大きい
- largeness (名詞): 大きさ
- enlarge (動詞): 拡大する
- larger / largest (形容詞比較級・最上級): より大きい / 最も大きい
- largely due to — 大部分は … が原因で
- largely because of — 主に … が理由で
- be largely based on — 主に … に基づいている
- remain largely unchanged — 大部分が変わらないままである
- be largely influenced by — 主に … の影響を受けている
- be largely attributed to — 大部分が … に起因しているとされる
- be accounted for largely by — 大部分が … によって説明される
- rely largely on — 主に … に頼っている
- consist largely of — 大部分が … で構成されている
- be largely overshadowed by — 大部分が … によってかき消されている
- 語源: 「large」はラテン語で「広い・豊富な」などを意味する “largus” から派生しました。英語では中世フランス語を経由して “large” となり、そこに副詞を作る “-ly” が付いて “largely” となりました。
- 歴史的使用: 古くから「大きい」という概念を表す形容詞 “large” は広く使われ、その副詞形としての “largely” は「おおかたは」「大部分は」という意味で比較的フォーマルな場面でも用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「ほとんどの場合は~という意味合い」のときに使用される
- 「量的な大きさ」ではなく「割合としての大半」を意識するとわかりやすい
- 文章やスピーチ、ビジネス会話など幅広い場で使われますが、カジュアルな会話でも不自然ではありません
- 「ほとんどの場合は~という意味合い」のときに使用される
- 文法上のポイント: “largely” は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 一般的な構文: “S + V + largely + [補足情報]” または “S + V + [be] + largely + [形容詞]” など。
- 違い (フォーマル / カジュアル): フォーマル寄りの文章やスピーチでよく目にしますが、日常会話でも自然に使われます。
“It’s largely thanks to my parents that I’ve made it this far.”
(ここまで来られたのは、大部分は両親のおかげだよ。)“The party’s success was largely because of good planning.”
(パーティーがうまくいったのは、大部分はしっかりした計画があったからだよ。)“I rely largely on public transportation.”
(私は主に公共交通機関に頼っているよ。)“Our growth this quarter is largely attributed to the new marketing strategy.”
(今期の成長は主に新しいマーケティング戦略によるものです。)“The client’s requirements remain largely unchanged.”
(顧客の要件は大部分変わらないままです。)“This policy was largely formed based on last year’s feedback.”
(この方針は主に昨年のフィードバックをもとに形成されました。)“The data suggests that the results are largely consistent across different age groups.”
(データによると、その結果は異なる年齢層間でも大部分一致していることが示唆されます。)“His theory is largely accepted within the scientific community.”
(彼の理論は科学界で大部分受け入れられています。)“The population shift can be largely explained by urban migration.”
(人口の変化は主に都市部への移住によって説明できます。)- mainly(主に)
- mostly(ほとんど)
- primarily(第一に、主に)
- predominantly(主として、大半は)
- chiefly(主に)
- いずれも「大部分は/主に」という意味を持ちますが、「primarily」や「chiefly」は「第一に」というニュアンスがやや強く、「predominantly」は「支配的に」という響きがあります。
- partially(部分的に)
- slightly(わずかに)
- somewhat(いくらか)
- 「全体のうち少ししか~ない」という対比を示すときに使えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɑːrdʒ.li/ (米), /ˈlɑːdʒ.li/ (英)
- アクセント (強勢): “lárge-ly” のように、最初の音節 “large” に強勢があります。
- 米英の発音の微妙な違い:
- アメリカ英語では “r” をはっきりと発音し、/lɑːr-/ と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないため、/lɑːdʒ-/ に近く聞こえます。
- アメリカ英語では “r” をはっきりと発音し、/lɑːr-/ と聞こえます。
- スペルミス: “largley” と綴ってしまうエラーが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「large」との使い分けに注意する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、原因や理由を説明するときに「主に」「大部分」という意味合いを示す副詞として出題されやすいです。空所補充問題やリーディングの内容把握問題などで登場することがあります。
- 「large(大きい)」がベースなので、「大きな割合を占める」というイメージを思い浮かべましょう。
- 「主要因」や「大半」のイメージと結びつけつつ、スペルの “-ly” を忘れないように暗記すると安心です。
- 「largely = ‘larg(e) + ly’ → 大きな要素を占める」を頭の中で声に出して覚えると定着しやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
Explanation
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
confuse
1. 基本情報と概要
単語: confuse
品詞: 動詞(verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To make someone feel unable to think clearly or to mix up something so it becomes difficult to understand.
意味(日本語):
相手を混乱させたり、物事を分かりにくくしたりすることを指します。「相手の認識を曖昧にしてしまう」「情報をややこしくしてしまう」というニュアンスで、日常的にもビジネス的にも使われる、比較的よく使う中級レベルの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「confundere(con+fundere)」に由来し、「注ぎ合わせて一つにする」「混ぜ合わせてわからなくする」という意味があります。このニュアンスから「(情報などが)ぐちゃぐちゃになって、はっきり分からなくなる」というイメージで使われます。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。学習にお役立てください!
(…と)'を'混同する,取り違える《+名+with+名》
〈人〉'を'とまどわせる,当惑させる
〈論点・情況・順序など〉'を'混乱させる
〈C〉立つこと / 台 / 売店 / 観覧席
〈C〉立つこと / 台 / 売店 / 観覧席
Explanation
〈C〉立つこと / 台 / 売店 / 観覧席
stand
1. 基本情報と概要
英単語: stand
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語):
1) A small stall or booth for selling or displaying goods.
2) A piece of furniture or structure designed to hold something (e.g., a “music stand”).
3) A position or point of view on an issue (“take a stand”).
意味(日本語):
1) 売店や屋台などの小さな店舗や露店
2) 何かを固定したり置いたりするための台(例:楽譜台)
3) 物事に対して取る立場、意見、姿勢
「売店としての stand」は、屋台や屋外の小さな店舗を指します。「台としての stand」は物を載せておく道具を指します。また「立場としての stand」は比喩的に「自分が立ち位置とする意見」というニュアンスです。状況によって言葉の指すものが変わる点に注意しましょう。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
使い分けがやや複雑なため、「台」「店」「意見の立場」など複数の意味を理解し、文脈で判断する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“stand” は古英語「standan」=「立つ」に端を発し、そこから「何かが立っている場所、台や売店、立場」という名詞的な意味へと派生しました。
同じスペルでも意味が広いので、文脈で判別する必要があります。売店の「stand」は比較的カジュアルに使われ、屋外やイベント会場などでよく登場します。一方、比喩的に「自分のスタンス(立場)」を表す場合は、ややフォーマルな文脈でも口語でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つをそれぞれ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味):
「stall」「booth」は物を売るための小さな場所という点で「stand」と似ていますが、若干ニュアンスが異なる場合があります。「stall」は屋台や市場の簡易的な店に多く使われ、「booth」は展示会や投票所などの仕切られた区画というニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「stand」の詳細解説です。様々な文脈で違う意味を持つため、実際の文章の中でどのように使われているかをよく観察すると、自然に使い分けが身につきます。
立つこと;立ち止まること,停止
防御,抵抗
立場,(明確な)態度,意見
位置,場所
《米》=witness stand
屋台店,売店
(タクシー・バスなどの)駐車場・乗り場
《通例the stands》観覧席,さじき,スタンド
(同一の地域・種類・樹齢の)立ち木,樹木,草木,作物
(巡業興行団の)巡業[先],巡回[地]
《しばしば複合語を作って》台,…立て,…掛け
規模,尺度,スケール
規模,尺度,スケール
Explanation
規模,尺度,スケール
scale
1. 基本情報と概要
単語: scale
品詞: 名詞 (ほかに動詞としても使われる)
英語での主な意味・用法は以下の通りです:
日本語で言うと、「はかり」「うろこ」「規模」「縮尺」「音階」といった意味になります。日常的には、「物の重さを測るはかり」や「物事の規模を表す」という場面でよく使われます。シーンに応じて意味が変わるため、文脈から判断する必要があります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 一定の単語力がある学習者が目にする機会が増えやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
英語の “scale” は、古フランス語の “escale” (ガワ・うろこ) やラテン語の “scala” (はしご・階段) に由来するとされています。音階・階段など「段階的に並んだもの」を指すニュアンスが、そこから「規模」や「縮尺」の概念に派生していきました。また、魚のうろこを意味する “scale” は古ノルド語など複数の起源が指摘され、語源が複合的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「名詞の scale は形がたくさんある」とイメージしておけば、派生や文脈で迷いにくくなります。併せて動詞形 (“to scale”) の使い方にも慣れておくと、より理解が深まります。
段階,等級,階級
比率,縮尺
(物差しなどの)目盛り
(目盛りの付いた)物差し;温度計,(各種の)スケール
規模,スケール
音階
記数法,…進法
…‘を'よじ登る
(…に合わせて)…‘を'調整する《+名+to+名》
…‘を'縮尺で製図(設計)する
(Tap or Enter key)
〈自〉光る, 輝く / 〈他〉《...に》…の光を向ける《on ...》 / 〈靴・銀器など〉をみがいて光らせる / 【名/U】《時にa~》 光
〈自〉光る, 輝く / 〈他〉《...に》…の光を向ける《on ...》 / 〈靴・銀器など〉をみがいて光らせる / 【名/U】《時にa~》 光
〈自〉光る, 輝く / 〈他〉《...に》…の光を向ける《on ...》 / 〈靴・銀器など〉をみがいて光らせる / 【名/U】《時にa~》 光
Explanation
〈自〉光る, 輝く / 〈他〉《...に》…の光を向ける《on ...》 / 〈靴・銀器など〉をみがいて光らせる / 【名/U】《時にa~》 光
shine
1. 基本情報と概要
英単語: shine
品詞: 動詞 (英語では “to shine”)
意味(英語・日本語)
活用形
※「shone /shined」はどちらも過去形・過去分詞として使われますが、イギリス英語では過去形・過去分詞ともに “shone” が一般的です。アメリカ英語では文脈によって “shone” or “shined” が使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
派生語や類縁語
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
両方に使える動詞として要注意です。
代表的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “shine” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも慣用表現でも使える、便利で覚えやすい単語なので、ぜひ使ってみてください。
(…で)〈目・霞などが〉生き生きとする,明るく輝く《with+名》
(…のことで)光る,きわだつ《+in+名》
〈靴・銀器など〉‘を'みがいて光らせる
《時にa~》光, 輝き
《しばしばa~》靴をみがくこと
日光;好天気
光る,輝く
(…に)…‘の'光を向ける,(…を)…‘で'照らす《+名+on+名》
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
Explanation
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
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広大な,広範囲な / (数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
広大な,広範囲な / (数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
広大な,広範囲な / (数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
Explanation
広大な,広範囲な / (数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
vast
1. 基本情報と概要
単語: vast
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
・extremely large in area, size, amount, or degree
意味(日本語):
・非常に広大な、巨大な、莫大な
例えば「とても広い土地」や「計り知れないほど大きい量や範囲」を表すときに使います。
「vast」は「広大さ」を強調するニュアンスがあり、特に空間や規模がとても大きいものを表現するのに役立つ単語です。
他の品詞に変わった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、ある程度日常的・専門的なトピックでの読み書き・会話が可能なレベルです。「vast」は高度な表現で比較的大きなスケールを表す際に使われるため、B2レベルくらいで習得できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語が直接くっついているわけではなく、語幹「vast-」そのものが「広大」という意味をもっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **vast**
の詳細な解説です。ぜひ「広大さ」や「大規模さ」を示す際に使ってみてください。
広大な,広範囲な
(数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
(Tap or Enter key)
〈U〉信頼 / 《...を》信頼すること《in ...》 / (自分の思想・能力・行動などに対する) 確信,自信 / 〈C〉打ち明け話
〈U〉信頼 / 《...を》信頼すること《in ...》 / (自分の思想・能力・行動などに対する) 確信,自信 / 〈C〉打ち明け話
〈U〉信頼 / 《...を》信頼すること《in ...》 / (自分の思想・能力・行動などに対する) 確信,自信 / 〈C〉打ち明け話
Explanation
〈U〉信頼 / 《...を》信頼すること《in ...》 / (自分の思想・能力・行動などに対する) 確信,自信 / 〈C〉打ち明け話
confidence
1. 基本情報と概要
英単語: confidence
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「confidence」は「自信」「信用」「信頼」といったニュアンスを持つ単語です。相手や物事を信じる気持ち、そして自分自身に対する自信を表す際に使われます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり「confidence」は「共に信頼する状態」を意味し、誰かを信頼している状態や自分が確信を持っている状態を表現します。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「confidence」の詳細解説です。自分自身や相手を信頼し、安心して行動できるポジティブなイメージを持つ単語として、ぜひ表現の幅を広げてみてください。
〈U〉(自分の思想・能力・行動などに対する)確信,自信
〈C〉打ち明け話,秘密(secret)
=confidence game(trick)
〈U〉《修飾語を伴って》信頼,信用,信任;(…を)信頼(信用)すること《+in+名》
(Tap or Enter key)
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
Explanation
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
vary
〈他〉《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 〈他〉を変える / に変化をつける
以下では、英単語 “vary” について、学習者向けに分かりやすく、かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味
「状況や条件に応じて異なる」「数値や状態が変化する」ような場面で使われる、柔軟性や幅の広さを表す単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “vary” の詳細な解説となります。状況や数値が「変化する」「さまざまな幅がある」イメージを押さえておけば、使いやすくなります。ビジネス、日常会話、学術論文まで、幅広い場面で活用できる、とても便利な動詞です。
(…から…に)変わる,変化する《+from+名+to+名》
(…の点で)互いに異なる,いろいろである《+in(on)+名》
…‘を'変える,変更する
…‘に'変化をつける,‘を'変化に富ませる
(Tap or Enter key)
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
Explanation
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
waste
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
1. 基本情報と概要
英単語: waste
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合がある)
語義(英語): to use, spend, or consume something carelessly or without need
語義(日本語): むだ遣いをする、浪費する、むだに使う
「waste」は「時間やお金などの資源をむだに使ってしまう」というニュアンスがあります。普段の会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。ただし、やや否定的な響きが強いので「もったいない」「むだだ」というイメージを伴うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの言い換え・対比を上手に使うと、使い方の幅が広がります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “waste” の詳細な解説となります。普段の生活やビジネスで「もったいない」「むだだ」と感じる場面を思い浮かべながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》
〈好機など〉‘を'利用しそこなう
〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる
《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する,
《米俗》…‘を'殺す(kill)
〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》
《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
主として, 大部分は / 多量に,豊富に,気前よく
主として, 大部分は / 多量に,豊富に,気前よく
Explanation
主として, 大部分は / 多量に,豊富に,気前よく
largely
1. 基本情報と概要
単語: largely
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): for the most part, mainly
意味 (日本語): 「大部分は」「主に」
「largely」は「大部分は」「主に」「おおむね」といったニュアンスで使われ、物事の原因や理由、または構成要素の大部分を示すときに用いられます。重要な要因や中心的な部分が何であるかを強調する際に便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「大きい (large)」という概念に“-ly”が付くことで、「大部分は」「主に」という意味を表す副詞に変化しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「largely」の詳細解説です。「物事の大部分」「主因」を示したいときに、的確に使える便利な副詞なので、例文を真似しながら使いこなしてみてください。
主として,大部分
多量に,豊富に,気前よく
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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