基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- The main meal of the day, typically eaten in the evening.
- 一日の食事の中でもっともメインとなる夕食や晩餐を指す言葉です。
「夕方以降に食べる、一番しっかりとした食事」というニュアンスがあり、家族や友達との会話からビジネスの場面まで、広く使われる単語です。 - 食事に関する単語で、初心者でも最初に覚える基本的な単語です。
- dinner は、歴史的には古フランス語やラテン語由来で、現代英語では特に接頭語・接尾語がついている形ではありません。
- 関連動詞形として「dine」があります。
- 夕食 / 晩餐: 一般的に夕方から夜にかけて食べるメインの食事。
- 形式的な食事会: ビジネスや公式行事、パーティなどで行われる夕食会を指す場合もあります。
- have dinner(夕食をとる)
- cook dinner(夕食を作る)
- prepare dinner(夕食を準備する)
- eat dinner(夕食を食べる)
- go out for dinner(夕食を外食しに行く)
- invite someone to dinner(誰かを夕食に招待する)
- dinner table(夕食のテーブル)
- dinner party(夕食会)
- business dinner(ビジネス・ディナー)
- family dinner(家族での夕食)
- ラテン語の disjejunare(断食を解く)→ 古フランス語の disner → 中英語の diner に由来しています。
「空腹を満たす」ニュアンスが元々の意味としてありました。 - 「dinner」は夕方以降のメインの食事として日常会話でカジュアルに使われます。
- しかしフォーマルな席で招待状に書かれる「dinner」もあり、大変かしこまった晩餐会を指すこともあります。文脈によってカジュアルにもフォーマルにも使い分け可能です。
可算名詞 (countable noun)
単数形 dinner、複数形 dinners で数えられます。
例: “We have had many lovely dinners together.” (私たちは一緒に何度も素敵な夕食をとってきました)「for + dinner」の形:
例: “What would you like for dinner?” (夕食に何が食べたい?)「have + dinner」の形:
例: “I usually have dinner at 7 p.m.” (私は普段7時に夕食を食べます)イディオム/フレーズ例:
- “What's for dinner?”(夕食は何?)
- “Dinner is on me.”(夕食は私のおごりです)※カジュアルな表現
- “What's for dinner?”(夕食は何?)
- “I’m starving. Let’s have dinner now!”
(お腹ぺこぺこだよ。もう夕食にしよう!) - “My mom is cooking dinner tonight.”
(今夜は母が夕食を作っています。) - “We usually have dinner together as a family.”
(私たちは普段家族みんなで一緒に夕食をとります。) - “Would you like to join us for a business dinner tomorrow?”
(明日のビジネスディナーに参加されますか?) - “The team had a formal dinner after the conference.”
(チームは会議の後に正式な夕食会を行いました。) - “We closed the deal over dinner.”
(私たちは夕食の席で契約をまとめました。) - “The university hosted an annual fundraising dinner.”
(大学は毎年恒例の資金調達晩餐会を主催しました。) - “She was invited to an honorary dinner for her contributions to science.”
(彼女は科学への貢献を称えられ、名誉晩餐会に招待されました。) - “A formal dinner marks the commencement of the symposium.”
(シンポジウムの開始を記念して正式な夕食会が行われます。) - supper (サッパー)
- イギリスや一部の地域で「夕食」を意味する場合がありますが、やや軽めの食事や遅めの夜食を指すこともあり、地域・家庭の習慣によってニュアンスが異なります。
- イギリスや一部の地域で「夕食」を意味する場合がありますが、やや軽めの食事や遅めの夜食を指すこともあり、地域・家庭の習慣によってニュアンスが異なります。
- evening meal (イブニング・ミール)
- 文字通り「夕方の食事」ですが、あまり日常的ではなく説明的です。
- 文字通り「夕方の食事」ですが、あまり日常的ではなく説明的です。
- banquet (バンケット)
- 大人数が集まる正式な宴会を指し、よりフォーマルかつ規模が大きい印象です。
- 食事名自体で「反意」を持つような単語はありませんが、朝食の “breakfast”、昼食の “lunch” は異なる時間帯の食事を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɪn.ɚ/
- イギリス英語: /ˈdɪn.ə/
- アメリカ英語: /ˈdɪn.ɚ/
- アクセント: 最初の “din” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” がはっきり聞こえ、/ˈdɪn.ɚ/ と発音します。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く、/ˈdɪn.ə/ のように聞こえます。
- アメリカ英語では末尾の “r” がはっきり聞こえ、/ˈdɪn.ɚ/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- “dinner” の “din” を「ディーン」と伸ばさないように注意しましょう。短く「ディ(n)」というイメージです。
- スペルミス: “diner” (ダイナー:食事をする人、もしくは小さなレストラン) と混同することがあります。つづりは “dinner” なので、n が2つあることに注意。
- 同音異義語との混同: “dinner” と “diner” は見た目が似ていて発音も近いですが、意味が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常的な場面に関する問題で「夕食を何時に食べるか」などの質問・描写で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント: “din” (ディン) は短く、「夕食の時間が来ると『ディン!』とベルが鳴る」とイメージすると綴りを覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 昔は “dinner” は昼食を指す地域もありましたが、今では英語圏の多くの人が夕食を “dinner” と呼びます。地域によっては “supper” と混在することがあるので、ドラマや映画を見るときに意識すると覚えやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- 活用形: 単数形 talent / 複数形 talents
- 形容詞: talented(才能のある) ※例: “She is a talented singer.”
- 名詞として「talent」はそこから派生する動詞はなく、形容詞「talented」がよく使われる形です。
- 語幹: talent
接頭語・接尾語ではなく、単独で意味を成す語として機能しています。 - 形容詞形: talented(才能のある)
- 副詞形: 出来ても “talentedly” などは日常的には使われません。
- 名詞形: talent(才能)、talents(才能の複数形)
- 人が生まれつきもっている傑出した能力や素質。
- 音楽や芸術、スポーツ、ビジネスなど特定の分野で特に秀でた能力。
- natural talent(生まれつきの才能)
- hidden talent(隠れた才能)
- raw talent(未熟だが素質のある才能)
- immense talent(計り知れない才能)
- talent show(タレント発掘番組/オーディション番組)
- nurture talent(才能を育成する)
- talent pool(人材プール/才能の集まり)
- scout for talent(才能を探す)
- waste one’s talent(才能をむだにする)
- a wealth of talent(豊富な才能)
- 古代ギリシャ語の “τάλαντον (tálanton)” が語源で、もともとは貨幣の単位や重量の単位を表しました。後に「価値の高いもの」という意味合いを持つようになり、中世を経て「優れた能力」という内容に変化していきました。
- ポジティブな響きを持ち、人の能力を褒めるときに使います。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、目上や公式の場でも失礼なく使える表現です。
- 名詞 (countable): “a talent / the talent / talents” といった形で扱われます。
- 「He has a talent for music.(彼には音楽の才能がある)」のように “have a talent for + 分野” という構文がよく使われます。
- 集合的に「才能のある人たち」を指すレアな用法として “the local talent” とする場合もありますが、比喩的演出として使われます。
- “He’s got talent!” (彼には才能がある!)
- “Talent runs in the family.” (才能は血筋にある/一家に才能が受け継がれている)
- “I’ve discovered a new talent for baking bread!”
和訳: 「パンを焼く新たな才能を発見したよ!」 - “She has a natural talent for drawing animals.”
和訳: 「彼女は動物を描く生まれつきの才能があるよ。」 - “I think you’re wasting your talent by not playing the piano more.”
和訳: 「もっとピアノを弾かないのは、才能を無駄にしてると思う。」 - “We need to recruit top talent for our new project.”
和訳: 「新しいプロジェクトのために優秀な人材を採用する必要があります。」 - “Our company prides itself on nurturing young talent.”
和訳: 「当社は若い才能を育てることを誇りにしています。」 - “He’s recognized as a talent in the marketing field.”
和訳: 「彼はマーケティング分野の才能として認められています。」 - “Many scholars debate whether ‘talent’ is innate or developed through practice.”
和訳: 「多くの学者が、『才能』は生まれつきのものか、それとも練習で培われるものかで議論している。」 - “Educational theories often explore how best to identify and foster student talent.”
和訳: 「教育理論では、学生の才能をどのように見つけ、育成するかがよく探求されます。」 - “The notion of talent has historical roots in philosophical discussions about genius.”
和訳: 「才能という概念は、天才に関する哲学的議論に歴史的な起源を持ちます。」 - ability(能力)
- skill(技能)
- aptitude(適性)
- gift(天賦の才)
- knack(こつ、才能)
- 違い:
- “skill” は訓練や経験によって身につくイメージが強い。「演習やトレーニングで磨く」ニュアンス。
- “gift” は「天から授かった才能」というニュアンスが強く、より先天的な響きがある。
- “aptitude” は「何かをするのに適した能力・適性」を客観的に表現する場合に使われる。
- “knack” はカジュアルな言い方で「ちょっとしたコツや才能」を表す。
- “skill” は訓練や経験によって身につくイメージが強い。「演習やトレーニングで磨く」ニュアンス。
- inability(無能)、incompetence(無能/能力不足)など
- IPA(国際音声記号): /ˈtæl.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈtæ.lənt] のように「タ」の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- アクセント: 最初の “tal” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違いとしては、アクセント位置を誤って “təˈlent” のように言うことがある点です。
- スペルミス: “talant” や “talentt” のように間違えやすい。
- 同音異義語は特にありませんが、語形が似た “talented” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「才能を示す表現」や「ビジネスでいう人材(talent pool, talent management)」の文脈で出題されることがあります。
- 「タレント(talent)」と日本語でも言うように、テレビに出る有名人を「タレント」と呼ぶことがあります。イメージしやすいかもしれません。
- 語源が「貨幣の単位」に由来していたことを思い出すと、「才能=非常に価値のあるもの」と覚えることができます。
- スペリングを覚える際は、「tal + ent」で区切って「タルエント」と音で意識するとミスを減らせます。
- 副詞には動詞のような時制変化はありませんが、“anyway” は形を変えずに使用します。
- 口語的に “anyways” と言う人もいますが、カジュアル表現・非標準的表現です。
- 「anyway」自体は他の品詞になることは基本的にありません。
- 「anyway」の語幹に接頭・接尾辞を付けて別の単語になる例は特にありません。
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる接続・転換表現として、中級学習者が学習・使用し始める単語。
- any(どんな~でも) + way(方法/道) から成り立っています。直訳すると「どんな道でも」「どんな状況でも」というイメージから、「何があっても」といった意味へ派生しました。
- anyways(カジュアル/非標準的な言い方)
- “Anyway, let’s get started.”
- (とにかく始めましょう。)
- (とにかく始めましょう。)
- “Anyway, I have to go now.”
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- “He offered to help, but I did it anyway.”
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- “She was busy, but she showed up anyway.”
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- “Thanks anyway.”
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- “Anyway, moving on to the next point.”
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- “They said it was risky, but I did it anyway.”
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- “We were late, so we didn’t get good seats anyway.”
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- “Anyway, as I was saying…”
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- “It’s raining, but let’s go out anyway.”
- (雨が降っているけど、とにもかくにも出かけよう。)
- カジュアルで口語的
- 内容を変えずに話題を続ける、あるいは結論を簡潔にまとめる時に使う
- 「何があっても、どのみち(~)」という少し投げやりな、または話を軽く流すようなトーンを帯びることがあります。
- 副詞として文頭、文中、文末、どこにでも置けますが、文頭または文末に置かれるケースが一般的です。
- カジュアル/口語的ロールが強いので、フォーマルな文書で使う場合はやや注意が必要です。
- Anyway, I think we should wrap this up.
- I didn’t like the plan, but I agreed anyway.
- “Anyway, what do you want to do this weekend?”
- とにかく今週末は何したい?
- とにかく今週末は何したい?
- “I’m not sure if it will work, but let’s try anyway.”
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- “Anyway, I’m heading home now. See you tomorrow!”
- とにかく、もう帰るね。じゃあまた明日。
- “We’re running behind schedule, but let’s proceed anyway and see how far we get.”
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- “The client hasn’t responded, but we should send the proposal anyway.”
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- “Anyway, let’s focus on the next quarter’s targets.”
- とにかく、次の四半期の目標に集中しましょう。
- “The theory seems flawed; anyway, further research is required.”
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- “The data is incomplete, but we analyzed it anyway to see potential outcomes.”
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- “Anyway, to summarize the key points…”
- とにかく、主なポイントをまとめると…
- “anyhow”(とにかく)
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- “in any case”(いずれにせよ)
- ややフォーマルな印象。
- ややフォーマルな印象。
- “nevertheless”(それにもかかわらず)
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “nonetheless”(それでもなお)
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “still”(それでも)
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、文によっては「やはり」「まだ」の意味にもなり得る。
- “therefore” / “hence” / “thus” (「だから」「その結果」)
- ロジックをつなげる表現で、因果関係を示すため、 “anyway” とは方向性が異なります。厳密には反意語とは言いにくいですが、話を進める方向性が真逆です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈeniweɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛniweɪ/
- スペルミス:「anyway」を「anyways」と書いてしまうことがある。カジュアルな口語では “anyways” を使う人もいますが、正式な文章では推奨されません。
- 同音異義語の混同: そもそも “anyway” に直接的な同音異義語はありませんが、「any way(どんな方法でも)」と混同して “anyway” と書き違えたりすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、話題の転換や結論に使われるケースを見極めやすくするために知っておくと良いです。
- 「any(どんな) + way(方法)」 と覚える → 「どんな状況でも、どんな方法でも同じ、とにかくやってしまおう」というイメージにつなげると記憶しやすい。
- スピーキング練習で、話をまとめたり、言い直したりするときに「Anyway, …」を使うと自然な会話らしくなるため、練習に取り入れると覚えやすいです。
- ある程度英語を学んだ学習者が出会う単語で、ニュアンスや文脈によって複数の意味をとるため、使いこなすには少し慣れが必要です。
- A firm decision to do or not to do something. (何かをすると、あるいはしないと強く決めること)
- The act of solving a problem or dealing with a difficult situation. (問題解決や状況への対応をする行為)
- The level of detail in an image or display (画面や画像の解像度).
- 「決意」「決断」
- 「解決」
- 「解像度」
- 名詞なので「単数形: resolution / 複数形: resolutions」の形があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- 形容詞: resolute (例: He was resolute in his decision. / 彼は決断において断固としていた)
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- re-(再び・元に戻す) + solvere(解く、分解する)
- ラテン語の「resolutio(解きほぐす、解決する)」が語源となっています。
- resolve(動詞: 解決する、決心する)
- resolute(形容詞: 断固とした)
- resolutely(副詞: 断固として)
- high resolution(高解像度)
- screen resolution(画面解像度)
- conflict resolution(紛争解決)
- New Year’s resolution(新年の誓い・抱負)
- resolution of the issue(問題の解決)
- joint resolution(共同決議)
- low resolution(低解像度)
- diplomatic resolution(外交的な解決)
- final resolution(最終的な結論・解決)
- resolution plan(解決策の計画)
- ラテン語「resolutio」から来ており、「re-(再び)」と「solvere(解く)」が組み合わさって「解きほぐす」「解決する」という意味が派生しました。
- 中世や初期の英語では「分解」「解明」という意味が強調され、そこから「問題を解決する」や「意思をはっきりさせる」という意味へ広がりました。
- 「決意」「解決」という意味はフォーマルでもカジュアルでも使われますが、とくに「意思決定」の文脈ではややフォーマルまたは改まった印象を与えます。
- 「解像度」の意味はテクノロジーや科学系の文脈でよく使われるため、専門性を帯びたニュアンスが出る場合があります。
- 場面に応じて「決心」「解決策」「解像度」など異なるニュアンスをしっかり区別する必要があります。
名詞(可算名詞)として使われます。
例:- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
- Several resolutions were passed at the meeting. (複数形)
- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
「解像度」の文脈でも可算名詞になることが多いです。
例:- The screen resolutions of modern devices are quite high.
構文例
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
- pass/approve a resolution: 決議を可決する
- reach a resolution: 解決に達する
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
フォーマル・カジュアル
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
- 「New Year’s resolution」はカジュアルでも日常的に多用される。
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
I made a resolution to drink more water every day.
(毎日もっと水を飲むって決めたんだ。)My resolution this year is to read one book every month.
(今年の抱負は毎月1冊本を読むことだよ。)After our argument, we finally reached a resolution by talking it out.
(口論の末、話し合いでようやく解決に至ったよ。)We need to draft a resolution for the upcoming board meeting.
(次の取締役会用に決議案を作成する必要があります。)Our goal is to ensure a quick and effective resolution to this issue.
(この問題を迅速かつ効果的に解決することが私たちの目標です。)The committee came to a joint resolution on how to allocate the budget.
(委員会は予算配分方法について共同決議に達した。)The resolution of these scientific debates requires further experimentation.
(これらの科学的議論の解決には、さらなる実験が必要です。)We examined the image under high resolution to detect any anomalies.
(異常を検出するために、高解像度で画像を調べました。)A diplomatic resolution can often prevent large-scale conflicts.
(外交的解決は、大規模な紛争を防ぐことが多いです。)- determination (決断)
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- decision (決定)
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- solution (解決策)
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- commitment (約束・誓約)
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- indecision (優柔不断)
- unresolved (未解決)
- IPA(国際音声記号): /ˌrɛzəˈluːʃən/ (米), /ˌrez.əˈluː.ʃən/ (英)
- アクセントは「lu」の部分に置かれます(re-so-LU-tionのイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとしては「re-so-lu-tion」の音節を省略したり、語尾を「-shon」でなく「-tion」(「ティオン」と強めに読んでしまう) と発音してしまうケースです。
- スペルミス
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 意味の取り違い
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文脈(契約や会議)や、テクノロジー分野(画面解像度)に関連して出題されることがある。文脈理解を深めておくと役に立ちます。
- 「re-(再び)」+「solve(解く)」という単語「resolve」が元になっているイメージを持つと、「再び問題を解く、決意して再スタートする」というニュアンスが思い描きやすくなります。
- 「新年の抱負」のように具体的な場面で使い、自分のポリシーや目標に絡めて覚えると記憶しやすいです。
- また、コンピュータ画面の「解像度」(resolution)を思い浮かべることで、詳細・鮮明にするイメージを関連づけるのも覚え方のコツです。
- 三人称単数現在: imagines
- 現在分詞: imagining
- 過去形/過去分詞: imagined
- 名詞: imagination(想像力)、imaging(画像処理などの分野で「イメージング」)
- 形容詞: imaginary(架空の)、imaginative(想像力豊かな)
- 副詞: imaginatively(想像力豊かに)
- 接頭語 (im-): ラテン語由来で、「中に・内へ」という意味合いをもつことが多い
- 語幹 (agin) / (agin-): ラテン語の “imaginari” (想像する) が起源
- 接尾語 (-e): 動詞としての語尾
- image (名詞): イメージ、画像
- imaginable (形容詞): 想像できる
- unimaginable (形容詞): 想像もつかない
- imagine doing something: 何かをするのを想像する
- imagine that...: ~だと想像する
- I can’t imagine (doing/that): ~は想像がつかない
- it’s hard to imagine: ~を想像するのが難しい
- imagine the possibility: 可能性を想像する
- imagine a scenario: シナリオを思い描く
- imagine the future: 未来を想像する
- just imagine!: ちょっと想像してみて!
- imagine oneself in someone’s shoes: 誰かの立場を想像する
- you can imagine how…: どれほど~か想像できるでしょう
- 「imagine」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語の“imaginer”から、さらにラテン語の“imaginari(イメージを思い描く)」にさかのぼります。語源的には「像(imago)を頭の中で作り出す」という意味合いを持っています。
- 「頭の中で景色や状況を描き出す」というやわらかいニュアンスがあります。日常会話ではカジュアルに使われやすいですが、ビジネスやフォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 簡単に「~だと思う」として使われることもあります(I imagine he’s coming soon. = 彼はすぐ来ると思う)。
- 他動詞として: 「imagine + 目的語」の形で、「~を想像する」と表せます。
例: I can’t imagine life without the internet. (インターネットなしの生活なんて想像できない) - 節を伴う場合: 「imagine (that) + S + V」で、「~だと想像する」という使い方が可能。省略される that もあります。
例: I imagine (that) he will be late. (彼は遅れるだろうと思う) - 動名詞を伴う場合: 「imagine doing」で、「~するところを想像する」。
例: Can you imagine living in a tiny house? (小さな家で暮らすのを想像できる?) - “Imagine!”: 「想像してみてよ!」という感嘆表現
- “Just imagine if…”: 「もし~だと想像してみて」
“Can you imagine how excited she must be right now?”
「彼女が今どれだけわくわくしているか想像できる?」“I imagine you’re tired after that long flight.”
「あの長いフライトの後だから、きっと疲れているんじゃないかなと思うよ。」“Just imagine our next vacation in Hawaii!”
「次のハワイ旅行を想像してみてよ!」“Imagine a scenario where our sales double in six months.”
「6か月で売上が2倍になるシナリオを想定してみてください。」“We need to imagine possible risks before launching the project.”
「プロジェクトを開始する前に起こりうるリスクを想定する必要があります。」“If you imagine the customer’s perspective, you’ll see why this feature is crucial.”
「顧客の視点を想像してみれば、この機能がなぜ重要かがわかりますよ。」“It is challenging to imagine the full implications of such technological advancements.”
「そのような技術革新が持つ影響をすべて想像するのは困難です。」“Philosophers often imagine hypothetical situations to test ethical principles.”
「哲学者は倫理的原理を検証するために、しばしば仮想的な状況を想定します。」“One must imagine diverse cultural contexts when analyzing historical documents.”
「歴史文書を分析するときは、多様な文化的文脈を想定する必要があります。」envision (将来の状況を「心に描く」):
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
- より先を見据えたビジョン的なニュアンスを強調する。
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
visualize (頭の中に明確なイメージを作る):
- “Try to visualize your goal clearly.”
- 視覚的なイメージをはっきりと思い描くときによく使われる。
- “Try to visualize your goal clearly.”
picture (絵を描くように想像する):
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
- 「頭の中に絵として浮かべる」といった意味合い。ややカジュアル。
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
dream up (面白いアイデアなどを思いつく):
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- クリエイティブに新しいことを発想するニュアンスが強い。
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- disregard (無視する、考慮に入れない)
- ignore (想像するどころか注意を払わない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmædʒ.ɪn/
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- イギリス英語: [ɪˈmædʒ.ɪn](同じくイマジン)
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- 「i」の部分は弱め、真ん中の「MAG」が強く発音されます。
- しばしば /ɪ/ や /ə/ で発音され、カタカナ書きすると「イマジン」ですが、「イマジーン」とは引っ張らず、やや短め。
- スペリングミス: “imagine” の最後は “-ine” で終わる。「imagin」や「imagene」などのミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、派生語の “imagination”、“imaginary” との混同に注意。 “imaginary” は「架空の」という別の意味です。
- TOEICや英検など: ビジネス文章や会話文で「想像する」「仮定する」のニュアンスを問う問題で出題されることがあるため、熟語や構文も含めて覚えておくと有利です。
- 「image」+「-ine」 と考えるとイメージしやすいです。
- ジョン・レノンの名曲 “Imagine” から連想すると、単語イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フレーズごと覚えるのがおすすめです。「Imagine how ~」「Imagine that ~」の形で、実際に想像しながら声に出して読むと記憶に定着しやすいです。
- こういう場面で使われる:何かを「やるのが難しい」と感じるとき、または「解決が困難な状況」について話すときに使われます。
- ニュアンス:単純に「簡単ではない」や「骨が折れる」というようなイメージです。
- 原形: difficult (形容詞なので動詞のような変化はありません)
- 比較級: more difficult
- 最上級: most difficult
- 名詞形: difficulty (困難、苦労)
- 例: “We had some difficulty understanding the instructions.”「私たちはその説明を理解するのに少し苦労しました。」
- 例: “We had some difficulty understanding the instructions.”「私たちはその説明を理解するのに少し苦労しました。」
- 副詞形: difficultly (あまり一般的ではありませんが、文献によっては使われます)
- 日常英会話で比較的早い段階から出てくる単語ですが、やや抽象的な文脈でも使われるため、初級(A2)から中級(B1)への橋渡し的な単語と言えます。
- dis- (否定・反転の意味をもつラテン語由来の接頭辞が、語源的には “dif-” の形で現れています)
- facilis (ラテン語で「容易・簡単」を意味する語)
- difficulty (名詞)
- difficilis (ラテン語) → difficile (フランス語) → difficult (英語)
- difficult task → 難しい作業
- difficult situation → 難しい状況
- difficult question → 難しい質問
- find it difficult to do → ~するのが難しいと感じる
- prove difficult → 難しいと判明する
- extremely difficult → 極めて難しい
- increasingly difficult → ますます難しくなる
- make something difficult → 何かを難しくする
- difficult to handle → 対処が難しい
- difficult phase → 困難な段階
- “difficult” は「(主観的に)難しい」と感じることを表すことが多いです。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われやすい単語ですが、あまりに直接的に「難しい」と言うとネガティブに聞こえる場合もあります。たとえば「That person is difficult (彼は扱いづらい人だ)」というと、相手にはややネガティブな印象を与えます。
- 口語:会話の中で「It’s difficult to fix this machine.」のように日常的に使います。
- 文章:レポートやエッセイでも「It is difficult to draw a definitive conclusion.」のように書き言葉として使われます。
- 「difficult」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語(SVC構文)として使われることが多いです。
- 名詞を修飾する場合: “a difficult problem” (難しい問題)
- 補語として使う場合: “This problem is difficult.” (この問題は難しい)
- 不可算・可算の区別は動詞や名詞ではありませんので、形容詞として文法的に可算・不可算を意識する必要はありません。
- Idiomとしては「be difficult for someone to do something」をよく使います。
- 例: “It was difficult for me to understand his speech.”
- 例: “It was difficult for me to understand his speech.”
- “It’s difficult to wake up early every day.”
- 毎日早起きするのは難しいよ。
- 毎日早起きするのは難しいよ。
- “I find it difficult to focus when the TV is on.”
- テレビがついていると集中するのが難しいんだよね。
- テレビがついていると集中するのが難しいんだよね。
- “This recipe is difficult, but the result is worth it!”
- このレシピは難しいけど、出来上がりは最高だよ!
- このレシピは難しいけど、出来上がりは最高だよ!
- “It can be difficult to negotiate without proper data.”
- 適切なデータがないと交渉が難しくなります。
- 適切なデータがないと交渉が難しくなります。
- “Managing remote teams can be difficult if communication isn’t clear.”
- リモートチームを管理するのは、コミュニケーションが明確でないと困難です。
- リモートチームを管理するのは、コミュニケーションが明確でないと困難です。
- “We need to address these difficult decisions with transparency.”
- これらの難しい決定については、透明性を持って対処する必要があります。
- これらの難しい決定については、透明性を持って対処する必要があります。
- “It is often difficult to empirically test this hypothesis.”
- この仮説を実証的に検証するのは、しばしば難しいです。
- この仮説を実証的に検証するのは、しばしば難しいです。
- “Accurately modeling climate change can be difficult due to numerous variables.”
- 多数の変数があるため、気候変動を正確にモデル化するのは難しい場合があります。
- 多数の変数があるため、気候変動を正確にモデル化するのは難しい場合があります。
- “Determining the causality in such studies proves to be difficult.”
- こうした研究における因果関係の特定は、難しいことが多いです。
- こうした研究における因果関係の特定は、難しいことが多いです。
- hard (難しい)
- “hard” は “difficult” よりも日常的に使われやすい語でもあります。
- “hard” は “difficult” よりも日常的に使われやすい語でもあります。
- tough (きつい)
- 精神的・肉体的につらい、強い意志が必要というニュアンスも含みます。
- 精神的・肉体的につらい、強い意志が必要というニュアンスも含みます。
- challenging (やりがいのあるほど難しい)
- ポジティブな響きがあり、頑張る価値があるというニュアンスが強い。
- ポジティブな響きがあり、頑張る価値があるというニュアンスが強い。
- complicated (複雑な)
- 要素が多く複合的に入り組んでいて、理解や処理が難しいときに使う。
- 要素が多く複合的に入り組んでいて、理解や処理が難しいときに使う。
- demanding (要求が多くて大変な)
- 時間、労力、集中力が多く必要な場合に使う形容詞。
- easy (簡単な)
- simple (単純な)
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)とも大きな差はなく、最初の音節 “dif” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- “diffi-cult” のように、強勢が second syllable の “fi” にいかないように注意してください。正しくは最初の “dif” にアクセントを置きます。
- スペルミス: “dificult” や “diffucult” と1文字抜けたり入れ替わったりする間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “difficulty” (名詞) と形容詞の “difficult” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「困難・難しい」という状況を表す文章で頻出します。類義語や反意語との使い分けも問われる場合があります。
- 「dif(dis)+ficult(facilis)」で「簡単ではない」と覚える。
- “diffi-” のあたりで「ディフィ」、最後の “-cult” を「カルト(cult)」とイメージするとスペリングが頭に残りやすいです。
- 類義語の “hard” との違いを意識するときは「difficult はフォーマル寄り、hard はカジュアル寄り」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- 動詞形としては “strange” からの派生はありませんが、“strange” は形容詞で「奇妙な・不思議な」という意味になります。
- “strangely” は副詞で「奇妙に・不思議なことに」を意味します。
- stra(語幹)+ -nger(名詞を作る接尾語)
ただし、実際には「strange」という形容詞から派生した名詞が “stranger” です。 - strange (形容詞): 奇妙な / 変わった
- strangely (副詞): 奇妙に / 不思議に
- strangeness (名詞): 奇妙さ / 不思議さ
- “complete stranger” / 全くの他人
- “a total stranger” / まったくの見知らぬ人
- “stranger in town” / その町に初めて来たよそ者
- “talk to a stranger” / 見知らぬ人に話しかける
- “welcome a stranger” / よそ者を歓迎する
- “treat someone like a stranger” / 誰かをまるで他人のように扱う
- “stranger danger” / 見知らぬ人への警戒(子ども向けの警告)
- “feel like a stranger” / (自分が)よそ者と感じる
- “betray a stranger” / 見ず知らずの人を裏切る
- “stranger no more” / もはや他人ではない、親しくなった
- 「知らない人」「まだ親交がない人」という意味なので、警戒心を含んだ文脈やフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一方で、場所的・地域的に「初めて来た人」「よそ者」という意味合いもあるため、けして「敵意」や「悪意」を強調するわけではありません。
- 子ども向けの安全教育(“stranger danger”)など、警告を含む表現としてもよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、とくに公的な場面では「seeing a stranger in one’s property」などある程度かしこまった表現としても見られます。
- 一方、日常会話でも「面識のない人」を指すのにシンプルに “a stranger” と使えます。
- 可算名詞: “a stranger” (単数)、 “strangers” (複数)
- 他動詞・自動詞のような使い分けはありません(名詞のため)。
- “be a stranger to something” というイディオム: 「〜に馴染みがない」「〜を知らない」を意味する構文もあります。
例)I'm a stranger to this part of town. (私はこの辺りは馴染みがないんです。) - フォーマル:
“He is a stranger to these proceedings.”(彼はこの手続きに関しては何も知らない人だ) - カジュアル:
“Don’t worry; he’s just a stranger looking for directions.”(心配しないで。道を探しているだけの見知らぬ人だからね。) - “I never talk to a stranger on the bus.”
(バスでは見知らぬ人には絶対に話しかけないの。) - “It feels weird to share my personal details with a stranger.”
(見ず知らずの人に個人的な情報を共有するのは変な感じがするよ。) - “Could you help that stranger? He seems lost.”
(あの見知らぬ人を手助けしてくれない?道に迷っているみたい。) - “We often hire strangers who bring a fresh perspective to the team.”
(私たちはよく、まったく別の視点をもたらしてくれる初対面の人材を採用します。) - “If a stranger appears in the office, ask for identification.”
(見知らぬ人がオフィスに現れたら、身分証明書の提示を求めてください。) - “Don’t be a stranger–let’s keep in touch after the conference.”
(他人行儀にならないでね。カンファレンスが終わっても連絡を取り合いましょう。) - “Stranger anxiety is a well-researched phenomenon in developmental psychology.”
(見知らぬ人への不安は、発達心理学でよく研究されている現象です。) - “In sociology, the concept of the ‘stranger’ highlights social boundaries and group identity.”
(社会学では「よそ者」という概念が、社会的境界と集団のアイデンティティを浮き彫りにします。) - “Studies on ‘host-stranger relationships’ examine how locals interact with newcomers.”
(「ホスト-ストレンジャー関係」に関する研究は、地元の人々が新参者とどのように関わるかを調べます。) - “foreigner” / 「外国人」
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “newcomer” / 「新参者」
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “outsider” / 「部外者・よそ者」
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “friend” / 「友人」
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- “acquaintance” / 「知り合い」
- 面識のある相手。
- 面識のある相手。
- “local” / 「地元民」
- 住人に対して、よそ者という意味では対極の立場。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈstreɪndʒə/
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
アクセント: 【stráin·ger】のように第一音節 “stran” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く発音され、/ˈstreɪn-dʒə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
よくある発音ミス:
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- /str/ の子音の連続がうまく発音できず、/s/ と /tr/ を分離して読んでしまう。
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- スペルミス: “stranger” では “a” の後に “n” が続くことを確認(st-r-a-n-ger)。
- 同音/類似英単語: “stranger” と “strangler” はつづりが似ていますが、全く違う意味(strangler は「絞め殺す人」)なので注意。
- TOEIC・英検など試験での出題:
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- 会話文の中で「初対面の相手」への反応を問う問題などで登場することも。
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- “Stranger = Strange + er” と覚えるとよいでしょう。
“strange” は「奇妙な・なじみがない」、そこに “-er” がつくと「(場所や状況にとって)馴染みがない人」というイメージが浮かびやすいです。 - 「あの人は変(ストレンジ)だから私はまだ知らない人(ストレンジャー)」と語呂合わせでイメージする学習者もいます。
- “Don’t be a stranger!”(また連絡してね!)というフレーズは、人と初めて会ったあとなどに別れ際で使える気軽な表現なので、フレンドリーに言いやすく、印象に残りやすいです。
- CEFR レベル目安: A1(超初心者)
語彙の少ない学習者でも最初に覚える単語の一つです。 - 単数形: person
- 複数形: people(一般的な複数形), persons(法律文書やフォーマルな文書で使われる複数形)
- personal (形容詞): 個人的な、個人の
- personally (副詞): 個人的に
- personality (名詞): 個性、人柄
- 語幹: person → ラテン語の “persona” に由来すると言われ、もともとは舞台で使う「仮面」や「役柄」を指しました。そこから転じて、「個人」という意味になりました。
- a nice person → (良い人)
- a person of interest → (捜査対象になっている人物)
- the right person for the job → (その仕事に適任の人)
- a missing person → (行方不明者)
- a business person → (ビジネスパーソン、実業家)
- a people person → (人付き合いが好きな人、人と接するのが得意な人)
- person in charge → (担当者)
- first person / third person → (一人称 / 三人称)
- public person → (公人)
- person of authority → (権威のある人、権限を持つ人)
使用時の注意点:
- “persons” は法的文書や非常にフォーマルな文章でしかあまり使われません。日常的には複数でも “people” を用います。
- 「人」を強調する際やフォーマルに数を数えるときに “persons” が登場する場合もあります。
- “persons” は法的文書や非常にフォーマルな文章でしかあまり使われません。日常的には複数でも “people” を用います。
ニュアンス・感情的響き:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使え、特別に感情的な響きはありませんが、場合によっては「人物」として個人の権利や尊厳を強調する語感を持つことがあります。
- 可算名詞: a person / two people のように数で数えられます。
- 複数形: 一般的には “people” ですが、法律文書などフォーマルな場面では “persons” が使われることがあります。
“in person” → 実際に会って、直接会って
- 例: “I want to meet you in person.”(直接会いたいです。)
- 例: “I want to meet you in person.”(直接会いたいです。)
“person to person” → 個人対個人で
- 例: “Let’s talk person to person, without any intermediaries.”(間に人を挟まず、お互い直接話そう。)
- 例: “Let’s talk person to person, without any intermediaries.”(間に人を挟まず、お互い直接話そう。)
“first-person perspective / third-person perspective” → 一人称視点 / 三人称視点
“He’s a really kind person.”
(彼は本当に優しい人です。)“I met a new person at the café today.”
(今日カフェで新しい人と知り合いました。)“You’re the perfect person to ask about this.”
(このことを聞くには、あなたがうってつけです。)“We need a person with strong leadership skills.”
(強力なリーダーシップを持った人が必要です。)“He’s the person in charge of the project.”
(彼がプロジェクトの責任者です。)“We’re looking for a dynamic person to join our team.”
(活発な人材をチームに迎えたいです。)“The concept of personhood has been debated for centuries.”
(「人格」の概念は何世紀にもわたって議論されています。)“Certain rights are granted to every person by law.”
(特定の権利はすべての人に法律で与えられています。)“Studies show that each person’s behavior is influenced by social context.”
(各個人の行動は社会的な文脈に影響されることが研究で示されています。)individual(個人)
- ニュアンス: 「個人」という意味を強調する。よりフォーマルな印象。
- 例: “Each individual has their own unique strengths.”(それぞれの個人には固有の強みがある。)
- ニュアンス: 「個人」という意味を強調する。よりフォーマルな印象。
human being(人間)
- ニュアンス: 生物学的・哲学的に「人間」であることを強調。
- 例: “Every human being deserves respect.”(すべての人間は敬意を受けるに値する。)
- ニュアンス: 生物学的・哲学的に「人間」であることを強調。
people(人々)
- ニュアンス: 「person」の一般的複数形。単に人数を表すだけでなく、集合的な「人々」を指すことが多い。
- 例: “People are concerned about the environment.”(人々は環境に関心を抱いている。)
- ニュアンス: 「person」の一般的複数形。単に人数を表すだけでなく、集合的な「人々」を指すことが多い。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈpɝːsn/
- イギリス英語: /ˈpɜːsn/
- アメリカ英語: /ˈpɝːsn/
- アクセント: 最初の音節「per-」に強勢が付きます。
- よくある間違い:
- /ˈpɝːsən/ のように中途半端に母音を曖昧に発音し、日本語の「パーソン」と近い音しか出せない場合が多いので注意が必要です。
複数形の混同
- 一般的には複数形が “people” なのに対し、“persons” を多用してしまうことがあります。フォーマル・法律文脈なら “persons” も正しいですが、日常会話では不自然です。
- 一般的には複数形が “people” なのに対し、“persons” を多用してしまうことがあります。フォーマル・法律文脈なら “persons” も正しいですが、日常会話では不自然です。
スペルミス
- 「parson」(牧師)や「personal」(個人的な)など、似たスペリングの単語と混同しないように注意します。
- 「parson」(牧師)や「personal」(個人的な)など、似たスペリングの単語と混同しないように注意します。
TOEICや英検など試験対策
- 文法問題やリーディングで「people」と「persons」の違いを問われることがあります。また、“in person” などの熟語の正しい使い方を理解することが大切です。
- 語源“persona” = 舞台の“仮面” → 「役を演じる人」→「人」という変遷をイメージすると覚えやすいです。
- 「ひとりひとりの人(person)」 =「みんな(people)」 と覚えれば、単数・複数形を区別しやすくなります。
- スペリングは “per” + “son” と区切ると覚えやすいかもしれません。
- 原形: bite
- 過去形: bit
- 過去分詞形: bitten
- 現在分詞形: biting
- B1(中級)レベルに相当。日常生活で頻繁に使われる語彙であり、基本的なコミュニケーションで必要になります。
bite (名詞): 「一口」「かみ傷」「軽い食事」の意味で使われることがある。
例: “Have a bite of this cake.”(このケーキを一口食べてみて)biting (形容詞): 「痛烈な」「辛辣な」の意味があり、しばしば批判が鋭い場合などに使われる。
例: “He made a biting remark.”(彼は辛辣な発言をした)- 語幹: “bit” に由来し、古英語の “bītan” と関連。
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特に含まれない、比較的短い語。
- bite into something
- 何かをかじる
- 何かをかじる
- bite off more than one can chew
- 自分ができる以上のことをやろうとする(ことわざ的表現)
- 自分ができる以上のことをやろうとする(ことわざ的表現)
- get bitten by a bug (虫に刺される)
- 実際の虫に刺された場合や「虫が大好きになる=熱中する」という比喩的表現にも
- 実際の虫に刺された場合や「虫が大好きになる=熱中する」という比喩的表現にも
- bite your tongue
- 言いたいことをぐっとこらえる
- 言いたいことをぐっとこらえる
- a snake bites
- ヘビがかむ/かみつく
- ヘビがかむ/かみつく
- bite someone’s head off
- 誰かに激しく怒る、きつく当たる
- 誰かに激しく怒る、きつく当たる
- take a bite (of something)
- (何かを)一口かじる
- (何かを)一口かじる
- bite the bullet
- (苦痛や困難を)我慢してやり抜く
- (苦痛や困難を)我慢してやり抜く
- bite back (one’s words)
- 言った言葉を撤回する、言い返すのをこらえる
- 言った言葉を撤回する、言い返すのをこらえる
- the fish are biting
- 魚がよく食いついている(釣りなどでよく使われる表現)
- 語源: 古英語の “bītan” に由来し、ゲルマン祖語との関連があるとされています。
- 歴史的な使用: 文字通り「かむ」という意味が中心ですが、比喩的な表現として「(状況が)痛みを伴う」というニュアンスにも発展しました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「かむ」行為そのものを指すシンプルな単語。
- 軽い比喩として使う場合もあり、口語でも文章でも広く使用されます。
- 感情的に強い表現で「かみつくように言う」などのイメージもあります。
- 「かむ」行為そのものを指すシンプルな単語。
他動詞 / 自動詞:
- 他動詞としては “He bit the apple.”(彼はリンゴをかじった)のように目的語を伴います。
- 自動詞としては “Beware, the dog bites.”(気をつけて、その犬はかみつくよ)のように目的語が省略されるケースがあります。
- 他動詞としては “He bit the apple.”(彼はリンゴをかじった)のように目的語を伴います。
イディオム / 構文例:
- “bite off more than one can chew” は口語的なことわざ。
- “bite the bullet” はフォーマル/カジュアルを問わずにやや比喩的表現として使用される。
- “bite off more than one can chew” は口語的なことわざ。
- “I’m so hungry I could bite into anything right now.”
- 「お腹が空きすぎて、今なら何でもかじれるよ。」
- “Don’t let the dog bite your shoes.”
- 「犬が靴をかまないように気をつけて。」
- “I bit my tongue while I was chewing gum!”
- 「ガムをかんでたら、舌をかんじゃったよ!」
- “We have to bite the bullet and invest in new technology.”
- 「私たちは困難を承知で、新しい技術に投資しなければなりません。」
- “Some employees feel they have bitten off more than they can chew with these tight deadlines.”
- 「これらの厳しい納期で、従業員の中には自分の限界を超える仕事量だと感じている人もいます。」
- “Before you bite on that offer, make sure to read all the terms carefully.”
- 「そのオファーに飛びつく前によく条件を確認してくださいね。」
- “The study indicates that mosquitoes tend to bite more frequently in humid conditions.”
- 「研究によると、蚊は湿度が高い環境でより頻繁に刺す傾向があります。」
- “A venomous snake bite can lead to serious medical complications.”
- 「毒ヘビによる咬傷は深刻な医療的合併症を引き起こす可能性があります。」
- “The researcher’s critique was quite biting, highlighting the flaws in the methodology.”
- 「研究者の批評は非常に辛辣で、手法の欠点を浮き彫りにしました。」
類義語:
- “nip” (ちょっとかじる・つねる)
- かむ力が弱く、軽くかむニュアンス。
- かむ力が弱く、軽くかむニュアンス。
- “chew” (かむ、噛み砕く)
- 食べ物をあごで噛む動作を強調する。
- 食べ物をあごで噛む動作を強調する。
- “gnaw” (かじり続ける)
- 時間をかけてかむイメージがある。
- 時間をかけてかむイメージがある。
- “nip” (ちょっとかじる・つねる)
反意語:
- 明確な「反意語」はないですが、かまずに「飲み込む」を表す “swallow” などが機能的に対比されることがあります。
ニュアンスの違い:
- “bite” は「かむ動作」そのものに焦点。
- “nip” は「軽くかむ」、 “chew” は「噛み続ける」を強調するニュアンス。
- “bite” は「かむ動作」そのものに焦点。
- 発音記号(IPA): /baɪt/
- 強勢(アクセント): 一音節語のため、特にアクセントは語頭に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の差はほぼありません。どちらも /baɪt/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 語尾を濁らせず、はっきりと “t” で終わるようにします。
- スペルミス: “bite” の最後を -te ではなく「bight」や「byte」と混同しないように注意。
- “bight” (入り江)や “byte” (情報量の単位)は全く別の意味の単語です。
- “bight” (入り江)や “byte” (情報量の単位)は全く別の意味の単語です。
- 時制の混同: 過去形 “bit”、過去分詞 “bitten” を混同しやすい。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 慣用句が問われることがあるため、“bite the bullet” などイディオムを押さえておくとよい。
- 「バイト(bite) → 歯でかむ」というストレートなイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 過去形が “bit”、過去分詞形が “bitten” なので、「かんだ」「かまれた」のように音が変化するところを視覚的・聴覚的に関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「バイト(bite)」と「バイト(byte)」はスペルが似ていますが意味が全く異なると頭に留めると、スペリングの区別がしやすくなります。
- Lack of success or the inability to achieve something intended.
- 成功できないこと、意図した結果を得られないこと。
「成功を目指したけれどうまくいかなかった、という場面でよく使われる単語です。ビジネスや学業、機械の故障、健康の不調など、多くの場合に置き換えが可能な汎用的な ‘失敗’・‘故障’を表します。」 - fail (動詞): to not succeed (失敗する)
- failing (形容詞/名詞): 形容詞なら「具合が悪くなる」、名詞なら「欠点/弱点」など
- failed (形容詞): 失敗した、またはうまくいかなかった
- B1(中級): 一般的に「失敗」を表す基本的な単語ですが、様々な文脈で使われるため、中級レベルで覚えると良いでしょう。
- 語根 (fail): フランス語由来の “faillir” (不足する、欠ける)に由来するとされます。
- 接尾語 (-ure): 状態や結果を表すラテン起源の接尾語。
- fail (動詞): 失敗する
- failing (形容詞/名詞): 欠点、または失敗しつつある状態
- failure-proof: 失敗を防ぐように設計された(やや専門的・技術的表現)
- engine failure (エンジン故障)
- system failure (システム障害)
- heart failure (心不全)
- power failure (停電)
- failure to comply (規則などを守らないこと)
- failure rate (失敗率、故障率)
- catastrophic failure (致命的な故障)
- market failure (市場の失敗)
- organ failure (臓器不全)
- failure to appear (出頭しないこと)
- 中世英語を経てフランス語 “faillir” から来ており、元々は「欠ける」「不足する」といった意味を持っていました。
- そこから「成功や必要条件が欠けていること」を示す “failure” が派生しました。
- 成功の対義的な意味合いが強く使われるため、ネガティブな響きがあります。
- ビジネス文書や技術的文章など、フォーマルな状況でもよく用いられますが、「自分の失敗」を表す場合やメンタルに関わる文脈では、少し重い言葉としても感じられます。
- カジュアルな会話でも「うまくいかなかった」といった意味合いで使われますが、場面によっては言い方をソフトに変える方がよい場合もあります。
- 可算名詞として使う場合
- 「ひとつの失敗」「いくつかの失敗」と数えられる具体的な失敗などを表現するとき (“He had many failures in business.”)
- 不可算名詞として使う場合
- 一般的な「失敗という概念」を指すとき (“Failure is a part of learning.”)
- Failure is not an option.(「失敗は許されない」という表現)
- fear of failure(失敗への恐怖)
- “I’m worried about failure, but I’ll still try.”
(失敗が心配だけど、それでも挑戦するよ。) - “Don’t be embarrassed by failure; everyone experiences it.”
(失敗を恥ずかしがらないで。誰にでもあることだから。) - “My first attempt was a complete failure.”
(最初の試みは完全に失敗だった。) - “We learned valuable lessons from the project’s failure.”
(そのプロジェクトの失敗から貴重な教訓を得ました。) - “A major system failure caused the website to go down.”
(大規模なシステム障害が原因でウェブサイトがダウンしました。) - “Identifying potential failure points early can save costs.”
(初期の段階で潜在的な失敗要因を特定することでコスト削減につながります。) - “Heart failure requires immediate and careful medical attention.”
(心不全は迅速かつ注意深い医療対応が必要です。) - “Market failure often justifies government intervention.”
(市場の失敗は政府の介入を正当化することが多いです。) - “The study analyzes the causes of structural failure in engineering design.”
(その研究では、工学設計において構造的失敗が起こる原因を分析しています。) - defeat(敗北)
- 人やチームが試合・勝負などで負けること。
- 「挑戦に負ける」という意味で、勝負に負けた際によく使う。
- 人やチームが試合・勝負などで負けること。
- flop(大失敗)
- 期待が大きかったものが残念な結果に終わった場合によく使うカジュアル表現。
- 期待が大きかったものが残念な結果に終わった場合によく使うカジュアル表現。
- breakdown(故障、崩壊)
- 機械やシステムが動かなくなる、崩壊することを強調する。
- success(成功)
- achievement(達成)
- IPA: /ˈfeɪljər/ (米), /ˈfeɪ.li.ər/ (英)
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、最初の “fail” の部分が強く発音されます。
- “l” と “y” が続くため、「フェイル(ヤ)―」のように口の形を意識して、舌が “l” の位置から “y” に移行する発音を丁寧にするとよいでしょう。
- よくある間違いとして、/ˈfeɪr/ と短くしてしまう人がいますが、実際には “fail” + “yər/yer” と発音するイメージをもつとよいです。
- スペルミスに注意しよう: faliure, failuer などと間違えやすい。
- 同じ語源をもつ “fail” と混ぜやすいが、名詞形は “failure” であることを意識。
- 難しい単語ではありませんが、TOEIC等の試験でビジネス文脈の文章に出てくることがあります。文脈によって「故障」を指すのか「失敗」を指すのかを見極められるようにしましょう。
- “fail” に “-ure” がついた状態(fail + ure)=「失敗という状態」と覚えると理解が深まります。
- 「フェイル(ヤ)―」という発音をイメージとして強調し、音で覚えるとスペリングミスも防止しやすいです。
- “Failure is a part of success.” のフレーズを意識すると、「失敗と成功は表裏一体」としてポジティブにとらえ、印象に残るかもしれません。
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〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐 / 〈C〉(公式の)晩餐会 / 晩餐(用)の
〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐 / 〈C〉(公式の)晩餐会 / 晩餐(用)の
〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐 / 〈C〉(公式の)晩餐会 / 晩餐(用)の
Explanation
〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐 / 〈C〉(公式の)晩餐会 / 晩餐(用)の
dinner
1. 基本情報と概要
単語: dinner
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 dinner / 複数形 dinners
(「動詞」の形は “dine” になりますが、語形変化は異なります)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベル目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dinner」の詳細な解説です。夕食や晩餐会として使われる単語であり、日常からビジネス、フォーマルなシーンまで幅広く登場します。ぜひ例文やコロケーションをまねて使ってみてください。
〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐
〈C〉(公式の)晩餐会
晩餐(用)の
(Tap or Enter key)
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
Explanation
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
talent
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
1. 基本情報と概要
英語: talent
日本語: 「才能」「特技」など、人が生まれつき持っている優れた能力を指します。
「talent」は、生まれつき備わっている能力や、ある分野において特に優れている力を表すときに使われます。たとえば、音楽の才能、スポーツの才能、芸術の才能など、さまざまな分野で生まれ持った力や素質を示します。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく使われる語であり、一般的に理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
フォーマル/カジュアルどちらでも、気軽に使えますが、「才能を評価する」前提の文脈で使われることが多い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「talent」と正反対の意味として、「その能力がない」「スキルがない」などを意味する名詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「talent」の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで幅広く使ってみてください。
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》
〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント
〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材
〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
(Tap or Enter key)
《通例文頭》さて, それはさておき(by the way, well) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
Explanation
《通例文頭》さて, それはさておき(by the way, well) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
anyway
1. 基本情報と概要
単語: anyway
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Regardless of something that has happened or been said; in any case.”
意味(日本語): 「何があったとしても、とにかく、いずれにせよ」という意味です。文の流れを変えたいときや、話題を切り替えるときに、前の内容を軽く受け流すニュアンスが含まれます。
「anyway」は会話の中で、話題を戻したり、何かを強調したり、結論づけたりするときに使われる便利な副詞です。例えば、「とにかくそういうことなんだけどね」といった使い方をします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“any” + “way” が合わさってできた単語です。元々は “in any way” というフレーズから派生したと言われています。
ニュアンス:
使用するシーンとしては、日常会話で軽く話を切り替える場面が多いです。ビジネスの場面など、フォーマルな文章では「Nevertheless」「Nonetheless」「In any case」といった表現が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞/動詞としての使い分けはない
「anyway」は副詞のみで、名詞や動詞の用法はありません。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“anyway” は上記の類義語の中でも、最もカジュアルかつシンプルに使える表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは “e” の部分( /ˈɛ/ )にあります。
日本人学習者は「エニウェイ」とカタカナ発音しがちですが、 /e/ や /ɛ/ の母音を意識して短く発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anyway” の詳細な解説になります。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
《通例文頭》さて, それはさておき
とにかく
いずれにせよ
《通例文尾》そもそも, だいたい
くだけた状況では、anyhowがanywayと同じ意味で使われることがある。
(Tap or Enter key)
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
Explanation
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
resolution
1. 基本情報と概要
英単語: resolution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「新年の抱負」(New Year’s resolution)のような文脈や、「問題の解決」(resolution of an issue)のように使います。文脈によって「決断」「解決策」「画像の解像度」など、いろいろな場面で使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせた自然な例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・専門的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「決められない」「解決していない」といった意味合いを強調します。
例: The problem remains unresolved. (問題はまだ未解決のままだ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が resolution の詳細解説です。状況に応じて「決意」「解決」「解像度」などさまざまな意味を使い分けられるようにすると、英語の理解と表現が一段と深まります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉決心(決定)すること;〈U〉決意,誓い
〈C〉(集会・議会などの)決議,決議案
〈U〉強固な意志,不屈
〈U〉(問題などの)解決,解明,解答《+of+名》
〈U〉(…の)分解,分析《+of+名》
(Tap or Enter key)
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
Explanation
...を想像する / 《~ that ...》…と思う / 《... wh-節》…かどうかを推測する / 想像する,考える
imagine
以下では、動詞「imagine」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: imagine
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to form a mental picture or idea of something
意味(日本語): 何かを頭の中で思い描く、想像する
たとえば「Imagine there's a peaceful world.(平和な世界を想像してみて)」のように、頭の中でイメージを作り出すときに使う単語です。日常会話でもビジネスでも、わりと幅広い場面で使われます。
CEFR レベル: B1 (中級)
・比較的よく使われる単語で、英語学習の中級段階からは日常的に触れる語彙です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
可算・不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありません(名詞形 “imagination” は不可算名詞扱いが多い)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「想像する」ことと正反対なのは、「意図的に思考やイメージ化をしない」または「無視する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-mag-」の部分にあります: i-MAG-ine
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「imagine」の詳細解説です。ぜひ実例やコロケーションと一緒に覚えて活用してみてください。
…‘を'想像する,思い描く
《imagine+wh-節(句)》…かどうか‘を'推測する
想像する,考える,推測する
《imagine+that節》…‘と'思う
(Tap or Enter key)
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
Explanation
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
difficult
1. 基本情報と概要
単語: difficult
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): hard to do, not easy
意味(日本語): 「困難な」「難しい」という意味です。たとえば、「これはとても難しい問題だよね」「この本は読みにくいね」というニュアンスで使います。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとラテン語の difficilis(困難な)からきており、dis- + facilis = 「簡単ではない」というニュアンスがもとになっています。
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の difficilis(dis(否定)+ facilis(容易))から派生し、「簡単ではない」という意味がベースになっています。
使用時のニュアンスや注意点:
口語か文章か、使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈdɪfɪkəlt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “difficult” の詳細解説です。「difficult」は日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語なので、正しいスペルや発音とともに覚えておくと便利です。
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる
(人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
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(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
Explanation
(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
stranger
以下では、英単語 stranger
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stranger
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
• A person whom one does not know or is not familiar with.
• Someone who is in an unfamiliar place or situation.
日本語での意味:
• 見知らぬ人、他人
• よそ者、慣れていない場所にいる人
「stranger」は、まだ面識がない人や、ある場所に慣れていない人を指すときに使われます。日常会話では「見知らぬ人に話しかけられた」「まだ慣れていない場所では自分が“stranger”だ」というような文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、通常は “stranger” (単数形) / “strangers” (複数形)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「見知らぬ人」や「よそ者」の概念を表すために日常会話でもよく出てくる単語です。シンプルな単語ですが、抽象的な意味合いもあるため、中級レベル程度でしっかり理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stranger」は中世フランス語 “estrangier”(→フランス語“étranger”)から英語に入った言葉で、“strange”(古フランス語“estrange”)から派生しています。語源的には「異国の」というニュアンスを含みます。
ニュアンスと使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stranger” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く用いられる単語ですが、“stranger danger” のように子どもたちへの注意喚起の言葉としてもなじみ深いものです。正しい綴り・発音・意味合いをしっかりと覚えて使いこなしましょう。
(…の)見知らぬ人《+to+名》
よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人
(…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(Tap or Enter key)
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
Explanation
(性別・年齢に関係なく)人 / (人間の)体,身体 / 《単数形で》容姿,身なり / (文法で)人称
person
名詞「person」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: person
日本語: 人、人間
品詞: 名詞(可算名詞)
「person」は、最も基本的な「人間」を表す単語です。「人」という意味で、日常会話からビジネス・学術文献まで幅広く使われます。「A good person」(良い人)など、相手の人柄を指したり、人数をカウントするときにも用いられます。
活用形と他の品詞
同じ語源をもつ他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・派生語・コロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
「person」は古代ラテン語のpersonaが由来で、もともとは舞台などで役を演じる際の「仮面」あるいは「役柄」を意味しました。その後、「個としての人間」を意味するように変化しています。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
– どれもフォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使われます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、無生物的な対比として使われる言葉に “object”(物体), “thing”(物)などがあります。ただし、直接的に「対極」の関係には当たりません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「person」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広く使える頻出単語ですので、しっかり使い分けをマスターしておきましょう。
(性別・年齢に関係なく)人
(人間の)体,身体
(文法で)人称
《単数形で》容姿,身なり
をかむ, をかじる / かむ
をかむ, をかじる / かむ
Explanation
をかむ, をかじる / かむ
bite
1. 基本情報と概要
単語: bite
品詞: 動詞(主に他動詞、自動詞としても使用)
活用形:
意味(英語): To use the teeth to cut into something or someone.
意味(日本語): 歯でかみつく、または歯でかじること。
「bite」は「歯でかむ」「かみつく」という意味の動詞です。誰かや何かに対して歯を立てる動作を表し、また「虫が刺す」という意味としても使われることがあります。日常会話でもよく出てくるため、しっかり覚えておくと便利です。
CEFRレベル:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bite” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使える単語なので、活用形やイディオムと合わせて覚えておくと表現の幅が広がります。気をつけていても、うっかり “bit” と “bitten” の使い分けを忘れがちなので、ぜひ何度も音読や文章作成で練習してみてください。
〈虫が〉…'を'刺す,食う
〈こしょうなどが〉…'を'刺激する;〈寒さが〉…‘に'しみる;〈霜が〉…'を'いためる;〈酸が〉…'を'腐食する
〈歯車や機械などが〉…‘に'かみ合う;〈刃物などが〉…‘に'切り(食い)込む
〈寒さが〉しみる;〈こしょうなどが〉刺激する;〈言葉などが〉(…に)食い込む《+into+名)
(歯車などが)かみ合う,空回りしない
かむ;かみつく;〈魚が〉えさに食いつく
(Tap or Enter key)
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
Explanation
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
failure
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: failure
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両方で使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞なので活用はありませんが、他の品詞としては以下があります:
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな職場や学術的文脈でも問題なく使えますが、「I failed (to do something)」など動詞形を使う方がカジュアルな会話ではよく耳にします。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「failure」がより広範に使われ、一方で “defeat” は特に試合などの「負け」を強調します。“flop” は主に非公式な場面で散々な失敗を言う場合に使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習を続けながら、失敗(failure)を恐れずにどんどん英語に挑戦していきましょう。失敗は成功へのステップともいえるので、ぜひ自信を持って使ってみてください。
〈C〉失敗者,落後者;失敗した企て,不できなもの
〈U〉〈C〉怠慢,不履行
〈U〉〈C〉(…の)不足,欠乏《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)破産《+of+名》
〈U〉(…の)衰弱,減退《+in(of+名》
〈U〉(…における)失敗,不成功《+in+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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