TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語: “soup”
- 日本語: 「スープ」
→ 野菜や肉、魚などを煮込んだ液状の料理のことを指します。この単語は、液体状または半液体状の料理に関する文脈で幅広く使われます。家庭料理からレストランメニューまで、日常的に出てくるポピュラーな名詞です。 - 品詞: 名詞 (Noun)
- 主な活用形:
- 単数形: soup
- 複数形: soups
- 単数形: soup
- 形容詞: soupy (スープ状の、スープのような)
例: “The sauce is too soupy.”(そのソースは水っぽくてスープみたいだ。) - 動詞としての “soup up” は「(エンジンなどを)改造してパワーアップする」という意味を持ちます。
- A2 (初級)
→ 食事や普段の食生活において使われる、ごく基本的で身近な単語なので、初級レベルに相当します。 - “soup” は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい、単独の語源を持った単語です。
- “soupy” (形容詞): スープのような、液状の
- “soup up” (句動詞): 改造して機能を高める
- tomato soup(トマトスープ)
- chicken soup(チキンスープ)
- soup kitchen(炊き出し施設)
- soup bowl(スープ皿・スープボウル)
- soup spoon(スプーン、特にスープ用の大きめのもの)
- soup stock(スープのだし)
- hot soup(温かいスープ)
- thick soup(濃厚なスープ)
- miso soup(味噌汁)
- soup pot(スープの鍋)
- “soup” は、フランス語の “soupe” に由来すると言われています。古フランス語由来の言葉が、中世以降に英語に取り入れられたものです。もともとは“sop”(スープに浸したパン)に関連する語とも考えられ、液体にパンをつける食べ方に起源があるとされています。
- 料理名としてごく一般的で、フォーマル・カジュアルに関わらず使われます。
- 親しみやすい食べ物を連想させるため、カジュアルな場面でも自然に出てきますが、メニュー名やレシピなどではフォーマルにも用いられます。
- “soup” は可算名詞でもあり不可算名詞としても扱われる場合があります。
- 「スープを少しちょうだい」のように量を表す場合は不可算扱い (“some soup”)
- 「いくつかのスープの種類」のように種類や複数形を強調したい場合は可算形 (“several soups”)
- 「スープを少しちょうだい」のように量を表す場合は不可算扱い (“some soup”)
- 主に名詞として使われますが、口語表現で “soup up” のように動詞(句動詞)としても使用される場合があります(ただし、文脈は料理ではなく「改造」の意味)。
- “I made some chicken soup for dinner.”
(夕飯にチキンスープを作ったよ。) - “This soup is too salty. Could you add some water?”
(このスープ、塩辛すぎるよ。ちょっと水を足してくれない?) - “I love having a bowl of hot soup on a cold day.”
(寒い日には温かいスープを一杯飲むのが大好きなんだ。) - “Our cafeteria serves a variety of soups every lunchtime.”
(私たちの社内食堂では、毎日ランチタイムにさまざまなスープを提供しています。) - “We recommend starting with a light soup before the main course.”
(メイン料理の前にあっさりしたスープをお勧めいたします。) - “Please note the soup of the day is tomato basil.”
(本日のおすすめスープはトマトバジルとなっておりますのでご注意ください。) - “The nutritional value of vegetable soup makes it an ideal option for a balanced diet.”
(野菜スープの栄養価は、バランスの取れた食事に最適な選択肢となります。) - “Historical records indicate that soup has been consumed in various cultures for centuries.”
(歴史的記録によると、スープは何世紀にもわたりさまざまな文化で消費されてきたことが示されています。) - “A well-prepared soup can highlight the ingredients’ natural flavors while minimizing the need for heavy seasoning.”
(適切に調理されたスープは、過度な味付けをしなくても素材の自然な風味を引き立てることができます。) - broth(ブロス):出汁や汁のことで、肉や野菜を煮出して作る澄んだスープのこと。
- stew(シチュー):スープよりも濃度が高く、具がゴロゴロしているものを指す。
- consommé(コンソメ):澄んだ高級感のあるスープ。特に西洋料理で使われる。
- bisque(ビスク):濃厚でクリーミーなスープの一種(エビや甲殻類を使うことが多い)。
- chowder(チャウダー):主に魚介類や野菜などをミルクやクリームで煮込んだ濃厚なスープ。
- スープの直接的な反意語はあまりありませんが、固形の料理や「ソリッドな食べ物」という意味合いの単語(例: solid food)と対比されることはあるかもしれません。
- アメリカ英語: /suːp/
- イギリス英語: /suːp/
- 基本的には [suːp] と長めの “u” (ウー) の音が特徴です。
- “soup” を “soap” (/soʊp/) と混同しないように注意してください。 “soap” は「石鹸」という全く別の意味になります。
- スペリングミス: “soap” と間違えやすいので要注意。
- 発音ミス: “soup” を短い “u” サウンド(/sʊp/)として発音してしまうことがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは、「日常生活」と関連した文脈の語彙問題で登場しやすい単語です。
- 音のイメージ: “スープ” のように日本語のカタカナ発音とほぼ同じで分かりやすいですが、つづりと発音を関連づけて “ou” で「ウー」と伸ばす、と覚えると良いでしょう。
- イメージ: 「寒い日に温かいスープを飲む幸せなシーン」を思い浮かべると、自然に“soup”を思い出しやすくなります。
- “soap” との対比で、「飲めるもの (soup)/洗うもの (soap)」というイメージで記憶に残すと混同を避けられます。
- to make (someone) legally or morally bound to do something
- to do a favor or service for someone
- (人に)…する義務を負わせる、強制する
- (人)の願いを聞き入れる、融通する
- 原形: oblige
- 三人称単数現在形: obliges
- 過去形: obliged
- 過去分詞形: obliged
- 現在分詞形(動名詞含む): obliging
- obliged (形容詞) 「恩を感じている」
例: I’m obliged to you for your help. (助けていただき感謝しています) - obliging (形容詞) 「親切な、人の願いを喜んで聞いてくれる」
例: He was very obliging and carried my luggage. (彼はとても親切で私の荷物を運んでくれた) - obligation (名詞) 「義務、責務」
例: You have an obligation to pay your debts. (あなたには借金を返済する義務があります) - B2(中上級): 大学やビジネスなど、少し複雑な場面で使われる語彙です。
- 語幹: lig (ラテン語で「結ぶ、束ねる」の意味を含む “ligare” に由来)
- 接頭語: ob- (「~に対して」「~に向かって」の意味を持つラテン語由来)
- 接尾語: 直接的な英語の接尾語はありませんが、「-e」は動詞の語尾として残っています。
- obligation: 義務、責務
- obligatory: 義務的な、強制的な
- obliging: 親切心で手助けをする
- be obliged to do ~ (~する義務がある)
- feel obliged to do ~ (~しなければならないと感じる)
- oblige someone to do ~ (人に~するよう義務づける)
- under an obligation (義務を負っている)
- much obliged (感謝します / 恐れ入ります)
- oblige someone with something (人に何かをしてあげる)
- legally obliged (法的に義務付けられている)
- morally obliged (道徳的に義務がある)
- I would be obliged if... (~していただけるとありがたいのですが)
- oblige by doing (~してもらう形で義務を果たす / 便宜を図る)
- フォーマル度合い: ややフォーマル。文章や正式な場面でよく使われます。
- カジュアル度合い: 口語では「much obliged」のような表現が丁寧かつカジュアルにも聞こえることがありますが、やや古風な印象もあります。
- 使用時の注意: 「強制する」という意味合いを伴うときは、相手にプレッシャーを与えかねないため、コンテクストを考慮する必要があります。
他動詞 (transitive verb)
- 「oblige + 目的語 + to do…」の形で「~に…する義務を負わせる」
例: The law obliges companies to provide safe working conditions.
- 「oblige + 目的語 + to do…」の形で「~に…する義務を負わせる」
慣用的な構文
- 「be obliged to do …」: 「…する義務がある」
例: We are obliged to follow the instructions. - 「I would be obliged if…」: 丁寧な依頼・お願いとして「もし…していただければありがたいです」
- 「be obliged to do …」: 「…する義務がある」
可算名詞/不可算名詞の区別
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、関連語の「obligation」は基本的に可算名詞です(some obligations / an obligation など)。
“I feel obliged to help her since she took care of me before.”
(以前彼女にお世話になったから、手伝わなきゃいけない気がするんだ。)“Could you oblige me by opening the window?”
(窓を開けていただけますか?)“I’m much obliged for your kind advice.”
(ご親切なアドバイス、大変ありがとうございます。)“We are legally obliged to comply with these regulations.”
(我々は法的にこれらの規制を順守する義務があります。)“The contract obliges both parties to maintain confidentiality.”
(その契約は双方に守秘義務を課しています。)“I would be obliged if you could send me the final report by Friday.”
(金曜日までに最終レポートを送っていただけると大変助かります。)“Scholars are often obliged to reference all primary sources accurately.”
(学者はしばしばすべての一次資料を正確に引用する義務を負っている。)“Participants are obliged to sign a consent form prior to the study.”
(参加者は研究への参加に先立ち、同意書に署名しなければならない。)“Institutions are obliged by law to uphold ethical standards.”
(機関は法的に倫理基準を守ることを義務付けられている。)- compel (強制する)
oblige に比べて、より物理的・強制力のニュアンスが強いです。 - require (要求する)
obligation よりも形式的な必要性を強調する場合に使います。 - force (無理やり~させる)
強い圧力や抵抗を伴うニュアンスを含みます。 - accommodate (親切にもてなす、対応する)
「相手に合わせて便宜を図る」ニュアンスで、oblige の「融通する」に近い用法もあります。 - free (解放する)
義務や拘束から解き放つという意味で対照的です。 - exempt (免除する)
義務などから免除する意味を持ち、oblige の逆の行為です。 - 発音記号(IPA): /əˈblaɪdʒ/
- アクセント: 第二音節「-blige」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /əˈblaɪdʒ/ で発音されます。
- よくある間違い: “o” の部分を /oʊ/ としてしまうなど。実際は弱い母音 /ə/ が多いです。
- スペルミス: “oblige” の “-ige” を “-edge” と書くミスなど。
- 同音異義語: 類似の同音異義語はめったにありませんが、
oblige
と “obligee / obligor” (法律用語) の見分けがつかなくなる人もいます。 - 強制と好意の二面性: 一方では「強いる・義務を負わせる」、他方では「好意でしてあげる」の意味があるため、文脈に注意が必要です。
- 試験での出題例: TOEIC や英検などで「be obliged to do...」の表現がリーディングの中で出題される場合があります。
- “ob” + “lig” = 何かに縛り付けられるイメージで「強制する・義務づける」を覚えるとよいです。
- 「結びつけられる → どうしてもやらないといけない → 義務」というイメージを持つと、類似表現(obligation, obligatory)も一緒に覚えやすくなります。
- 「I’m much obliged」という表現は少し古風ですが、感謝を表す丁寧なフレーズとして覚えておくと便利です。
- 英語: fax
- 日本語: ファックス(ファクシミリ)
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: a fax
- 複数形: faxes
- 動詞形: to fax (例: “Could you fax me the document?” → 「その書類をファックスしてもらえますか?」)
- 動詞の活用形: fax - faxed - faxed / faxing
- 「fax」は「facsimile」の略称です。ラテン語の「fac simile(類似のものを作れ)」を語源としています。
- 「fac」 = 作る (ラテン語)
- 「simile」 = 同じように(ラテン語)
- 「fac」 = 作る (ラテン語)
- facsimile (ファクシミリ):正式名称
- fax machine (ファックス機)
- to fax (ファックスを送る) → 動詞化
- send a fax → ファックスを送る
- receive a fax → ファックスを受け取る
- fax machine → ファックス機
- fax number → ファックス番号
- fax document → ファックス文書
- fax transmission → ファックス送信
- fax cover sheet → ファックスカバーページ
- get a fax → ファックスをもらう
- via fax → ファックス経由で
- request a fax → ファックスを要請する
- 「fax」は「facsimile」の略。ラテン語 “fac simile” に由来し、「同形のものを作る」という意味です。
- 1960〜1980年代にかけて、オフィス通信として急速に普及しました。
- 現代では電子メールやクラウドサービスに取って代わられつつありますが、契約書など紙ベースの文書を安全にやり取りする場面でいまだに使われることがあります。
- ビジネス文脈ではやや古めの手段という印象を与えますが、法的拘束力を重視する場合などに用いられることがあるため、まだ完全に廃れたわけではありません。
- 口語でも文章でも使われますが、近年は「send me a fax」という表現自体が少なくなっています。
- フォーマル度は中程度ですが、レトロ感があるため、カジュアルに話しても「古い手段だね」という印象を与えることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (countable noun) です。
例: “I got three faxes today.”(今日は3通のファックスを受け取った) - 動詞としては他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~をファックスする」という意味になります。
例: “I’ll fax you the document.”(その書類をファックスします) - “Fax it over to me.” → 「ファックスで送ってください」
- “Could you fax me the invoice?” → 「請求書をファックスしていただけますか?」
- “We’ll fax you the confirmation.” → 「確認書をファックスでお送りします」
- “Do you still have a fax machine at home?”
「まだ家にファックス機ってあるの?」 - “My dad insists on using fax instead of email.”
「父はメールじゃなくてどうしてもファックスを使いたがるんだ。」 - “I received a fax from the bank, but I’m not sure what it says.”
「銀行からファックスが来たけど、何が書いてあるかわからないよ。」 - “Please fax the signed contract to our head office as soon as possible.”
「署名済みの契約書をできるだけ早く本社までファックスしてください。」 - “We still rely on fax for transmitting purchase orders.”
「私たちはいまだに発注書の送付にファックスを頼っています。」 - “Could you confirm if the fax we sent yesterday arrived safely?”
「昨日送ったファックスが無事に届いたか確認してもらえますか?」 - “Some journals do not accept submissions via fax.”
「一部の学術誌では、ファックスによる投稿を受け付けていません。」 - “In the early days of remote document sharing, fax machines played a vital role.”
「遠隔で文書を共有する初期の段階では、ファックス機が重要な役割を担っていました。」 - “The survey can be sent by email, fax, or regular mail, depending on the participant’s preference.”
「参加者の希望に応じて、調査票はメール、ファックス、もしくは郵便で送ることができます。」 - facsimile (ファクシミリ)
- “facsimile” は「fax」の正式名称ですが、非常にフォーマルあるいはテクニカルな表現です。
- “facsimile” は「fax」の正式名称ですが、非常にフォーマルあるいはテクニカルな表現です。
- email (電子メール)
- 「電子的に文書やメッセージを送る」という点では共通していますが、スピードや利便性で大きく異なります。
- 現代では主流の手段。
- 「電子的に文書やメッセージを送る」という点では共通していますが、スピードや利便性で大きく異なります。
- mail / post (郵送)
- 「文書を物理的に郵便で送る」方法。
- 「紙を実際に送る」という点では似ていますが、到着までに時間がかかる点が異なります。
- 「文書を物理的に郵便で送る」方法。
- 特定の反意語はありませんが、コミュニケーションの手段として全く異なる「in person(直接会って)」や「online(オンラインで)」などを、性質的な対比として挙げられます。
- アメリカ英語: /fæks/
- イギリス英語: /fæks/
- 「fax」の母音は /æ/(ア、エの中間のような短い音)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- “f” と “x” の子音が続き、/fax/ という音の流れがやや強めに聞こえます。
- “facts” (事実) と似た音と混同しないようにしましょう。
- “facts” (/fæks/ ではなく /fækts/ に近い) とは異なる発音です。
- スペルを “faks” などと誤って書かないように注意してください。
- “facts” や “faxed” と混ざってしまい、意味を取り違えるケースがあります。
- 現在、TOEIC や英検などの試験では通信手段として出題される場合もありますが、電子メールやSNSなどの表現のほうが出題頻度は高くなっています。
- 覚え方のコツ: “FAX = FACSIMILE の略称” として覚えると、必然的に “facsimile” という単語も思い出しやすくなります。
- スペル上は短くシンプルですが、 “fa” + “x” の組み合わせなので “facts” と間違えないように意識しましょう。
- レトロなオフィスシーンをイメージすると、「紙に書いたものを電話回線で送る」という印象がはっきりします。今見ると少し昔ながらの通信手段というイメージでとらえられます。
- B2(中上級)は、日常会話には困らず、抽象的なトピックや技術的な内容にもある程度対応できるレベルです。
- 【英語】to cut, to trim, or to fasten something with a clip
- 【日本語】はさみなどで切る、刈り込む、あるいはクリップ(留め具)で留めるという意味です。
「髪の毛を短く切ったり、余分な書類をまとめるときなどにイメージできる動作です。はさみで“ちょきん”と切る感じや、クリップで“パチッ”と留めるニュアンスがあります。」 - 原形: clip
- 三人称単数現在形: clips
- 過去形: clipped
- 過去分詞形: clipped
- 現在分詞形: clipping
- 名詞: clip(ショートビデオクリップ、クリップ留め具など)
例: “Did you watch that funny clip on YouTube?” (あの面白い動画クリップ見た?) - 形容詞: clipping は通常は形容詞ではなく動名詞/現在分詞として使われますが、「clipping (刈り込みの・切り抜きの)」と形容詞的に使われることもあります。
例: “clipping path” (切り抜きパス) など - 「clip」は短い単語で、特別な接頭語・接尾語は含まれない動詞です。
- 名詞の意味で「clip」は留め具を表し、ここから「(留める)クリップする」という動詞が派生しています。
- clip one’s hair(髪を切る/留める)
- clip a coupon(クーポンを切り抜く)
- clip nails(爪を切る)
- clip onto a folder(フォルダーに留める)
- clip out an article(記事を切り抜く)
- clip together documents(書類を一緒に留める)
- clip off stray branches(はみ出た枝を切り落とす)
- clip along(速いペースで進む)※口語的表現
- clip a microphone on(マイクを服に留める)
- clip photos from a magazine(雑誌から写真を切り抜く)
- 古ノルド語の klippa(切る)に由来するとされています。中英語へ取り入れられ、「ちょん切る」意味として定着しました。
- 「clip」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 「ちょっと切る」「刈り込む」といった日常での細かな作業ニュアンスや、「クリップで留める」といった行為にも使われます。
- 「clip along at a good speed」のように速く動くさまを表すイディオム的な使い方もあるため、文脈次第で意味が大きく変わるので注意が必要です。
他動詞としての用法: 「~を切る / 留める」
- 例: “I clipped the report pages together.” (レポートのページをクリップで留めた。)
- 目的語を直接とって動作の対象を明確にします。
- 例: “I clipped the report pages together.” (レポートのページをクリップで留めた。)
自動詞としての用法(口語的): 「速いスピードで進む」
- 例: “We were clipping along the highway.” (高速道路を快調に走っていた。)
イディオム的表現
- clip along: 快調に進む、速いスピードで移動する
- clip something off/out: 切り落とす/切り抜く(特に記事やクーポンなど)
- clip something on: 留める、装着する
- clip along: 快調に進む、速いスピードで移動する
- “I need to clip my dog's fur; it’s getting too long.”
(犬の毛が伸びすぎているので刈らなくちゃ。) - “Could you clip these coupons for me while I get ready?”
(準備している間に、このクーポン切り抜いてもらえる?) - “Let’s clip these photos from the magazine and put them in our scrapbook.”
(雑誌から写真を切り抜いてスクラップブックに貼ろうよ。) - “Please clip all the receipts to the expense form.”
(すべての領収書を経費報告用紙にクリップで留めてください。) - “We should clip unnecessary details from the presentation to keep it concise.”
(プレゼンの余計な部分を削って、簡潔にすべきです。) - “Make sure to clip your ID badge on before entering the secure area.”
(セキュリティエリアに入る前に、IDバッジを留めるようにしてください。) - “The editor decided to clip several paragraphs from the final manuscript.”
(編集者は最終稿からいくつかの段落を削除することに決めた。) - “By using this technique, we can clip the processing time significantly.”
(この技術を使うことで、処理時間を大幅に短縮できます。) - “Make sure you clip the microscope slides properly to avoid movement during examination.”
(検査中に動かないよう、顕微鏡のスライドをしっかり留めてください。) - cut(切る): 最も一般的な「切る」
- trim(刈りそろえる): 主に端を整えるイメージ
- snip(ちょきりと切る): ハサミなどですばやく一部を切り取るニュアンスが強い
- shorten(短くする): 文脈によっては「clip」と同じように髪を切る際にも使えるが、より抽象的
- extend(拡張する)
- lengthen(長くする)
- unfasten(留め具を外す)- 「clip」の「留める」という意味に対する反意
- IPA: /klɪp/
- アメリカ英語 /klɪp/
- イギリス英語 /klɪp/
- スペルミス: 「cilp」と文字を入れ替えてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、母音の発音が似た単語(ship, slip, etc.)と聞き間違えしやすいです。
- TOEIC・英検などの試験対策: “clip a coupon” や “clip the files together” といった句動詞・コロケーションがリスニングやリーディング問題で出題される可能性があります。
- 「紙をクリップで留めるイメージ」や「ハサミでチョキッとひとかけら切るイメージ」を頭に浮かべると、動作の核心を捉えやすいです。
- 特に “paper clip” や Microsoft Officeの “Clippy” (昔のアシスタントキャラクター) を思い出せば、すぐに「何かを留める」という意味が覚えやすいでしょう。
- 紙などを「ちょきんと切って短くする」とイメージすると“cut/trim”のニュアンスに近くなります。
- 現在形: inquire / inquires
- 進行形: inquiring
- 過去形: inquired
- 過去分詞形: inquired
- B2:日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも、正式な表現をある程度使いこなせるレベル
- 名詞: inquiry(問い合わせ、調査)
- 形容詞: inquisitive(探究心の強い、好奇心旺盛な)
- 接頭語 (prefix): in-(中へ、詳しく)
- 語幹 (stem): quire(ラテン語 “quaerere”「探し求める」より)
- inquire → inquiry(名詞:問い合わせ)
- inquire → inquisitive(形容詞:探究心が強い)
- inquire → inquisition(名詞:尋問、調査)
- inquire about ~(~について問い合わせる)
- inquire into ~(~を調査する)
- inquire whether ...(~かどうか問い合わせる)
- inquire of someone(~に尋ねる)
- make an inquiry(問い合わせをする)
- further inquire(さらに問い合わせる/調査する)
- inquire directly(直接尋ねる)
- official inquiry(公式な調査)
- public inquiry(公的な調査/公聴会)
- inquire politely(失礼にならないよう丁寧に尋ねる)
- フォーマル度: “ask” よりもフォーマルに、丁寧に聞きたいときに使われる傾向があります。
- ビジネス文書や公式レター、メールなどのフォーマルな状況で多用されます。
- 口語でも使えるものの、カジュアルな会話では “ask” のほうが自然な場合が多いです。
- 他動詞として「相手や対象に質問する」場合: “inquire something (of someone)”
- 自動詞として「問い合わせる、尋ねる」場合: “inquire about something” / “inquire into something”
- “inquire about + 名詞” (~について問い合わせる)
- “inquire into + 名詞” (~を調査する)
- “inquire whether/if + 文” (~かどうか尋ねる)
- “inquire of + 人” (~に尋ねる)
- フォーマル: ビジネスメール、公的機関への問い合わせ、学術的調査など
- カジュアル: 会話であえて丁寧にしたいときに使われることも
- “I decided to inquire about cooking classes at the community center.”
「地域センターで開催している料理教室について問い合わせてみようと思ったの。」 - “She inquired if I knew a good local bakery.”
「彼女は、どこかいい地元のパン屋を知らないか尋ねてきたの。」 - “Let me inquire of my neighbor about that lost package.”
「その紛失した荷物について隣人にちょっと聞いてみるね。」 - “I would like to inquire about the status of my order.”
「注文の状況についてお伺いしたいのですが。」 - “They inquired whether additional documentation was required.”
「追加書類が必要かどうか、彼らは問い合わせてきた。」 - “Please inquire with our support team if you have any further questions.”
「ご不明点がございましたら、サポートチームにお問い合わせください。」 - “The committee inquired into the causes of the environmental disaster.”
「委員会はその環境災害の原因を調査した。」 - “Researchers often inquire about participant experiences in detail.”
「研究者は、参加者の体験について詳細に質問することが多い。」 - “We need to inquire further into the historical context to understand the data.”
「データを理解するためには、歴史的背景をさらに検証する必要がある。」 - ask(尋ねる)
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- query(問いただす)
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- question(質問する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- investigate(調査する)
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- probe(探る)
- 深く掘り下げて調査するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- IPA(アメリカ英語): /ɪnˈkwaɪər/
- IPA(イギリス英語): /ɪnˈkwaɪə/
- アクセントは “-quire” の部分に来ます(in-quire)。
- アメリカ英語では語尾に “r” の音をはっきり発音し、イギリス英語では “r” が弱くなります。
- [n] と [kw] のつながりに注意。急いで発音すると “in-choir” のように誤って聞こえる場合があります。
- “inquire” と “enquire” はイギリス英語ではほぼ同義ですが、アメリカ英語では “inquire” のほうが一般的。
- スペルミスで “inquire” を “inquiree” と書いてしまうことなどに注意。
- 「相手に情報を求める」という意味合いを含むため、ビジネスメールや文章表現に多用され、TOEICなどでも出題例があります。
- in- + quire で “中へ尋ねる” という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「問い合わせ=inquiry」がセットで覚えやすいです。動詞「inquire」、名詞「inquiry」。
- 「ask」よりフォーマルだと意識しておくと、文章を書くときやビジネスシーンで自然に使えるようになります。
- “Ask” は最も一般的、“inquire” はフォーマルな雰囲気という対比で記憶すると混同しにくくなります。
- 活用形: 副詞のため、基本的には活用形はありません。
- 他の品詞になった時の例: 「likewise」は副詞のみで用いられます。似た形の「like-wise」などは通常用いられません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: 「like」(似ている)
- 接尾語: 「-wise」(方法や様子)
- Likewise, I agree.
→ 同様に、私も賛成です。 - Likewise, thank you for your help.
→ 同様に、あなたの助けに感謝します。 - He laughed, and I likewise chuckled.
→ 彼が笑ったので、私も同じようにくすっと笑った。 - Likewise, we should consider other options.
→ 同様に、他の選択肢も考慮すべきです。 - She is moving next month; likewise, I’m also relocating.
→ 彼女は来月引っ越しますが、私も似たように引っ越しします。 - I think it’s a great idea. Likewise, we can start immediately.
→ 素晴らしいアイデアだと思います。同様に、すぐに始められます。 - Likewise, I’d like to offer my support.
→ 同様に、私もサポートしたいと思います。 - Likewise, you can approach the problem differently.
→ 同様に、その問題に別のアプローチを取ることもできます。 - He said he was ready; likewise, I prepared myself.
→ 彼は準備ができたと言ったので、私も同様に身構えた。 - We must follow the guidelines; likewise, we should enforce them strictly.
→ ガイドラインに従う必要があります。同様に、それを厳格に守らせるべきです。 - 語源: 古英語由来の「like(似たように)」+「wise(方法、様式)」が合わさった形です。
- 歴史的用法: 「like-wise」という形で、中世英語でも「同じように」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 「Also」「Similarly」などに比べて、ややフォーマルな響きがあります。
- 短い返答として「Likewise.」とだけ言うと、相手の言ったことを「自分も同じ」と返したいときに使えますが、ビジネスなどでのやりとりでは丁寧に文全体を使う方が無難です。
- 会話では少し丁寧か、文章語寄りの印象があります。
- 副詞としての役割: 文中あるいは文頭で使われ、前に書かれた内容を受けて「同様に」という意味を加えます。
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 例: “John finished his work early. Likewise, Mary completed hers.”
- 使用シーン:
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- カジュアル/日常会話 — 使う人は少なくはありませんが、「Also」「Same here」などを使うほうが口語的です。
- フォーマル/ビジネス — Eメール、報告書、学術論文などで「Similarly」や「In the same way」と同義で使われる。
- “I really enjoyed the barbecue today.”
“Likewise! It was delicious.” - “It’s nice to finally meet you in person!”
“Likewise, I’ve heard great things about you.” - “I’ll help you clean up.”
“Likewise, I’ll tidy the living room.” - “We have finished the preliminary research. Likewise, we will start the trial phase next week.”
- “Our sales have increased by 20%. Likewise, our market share is steadily growing.”
- “Thank you for your prompt response. Likewise, I will get back to you as soon as possible.”
- “The results showed a strong correlation in Group A. Likewise, Group B exhibited similar patterns.”
- “Our hypothesis was confirmed by several experiments. Likewise, other studies support these findings.”
- “We applied the same algorithm to a different dataset. Likewise, it produced consistent outcomes.”
- Similarly (同様に)
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- より論文やフォーマルな文脈で使われやすい。
- Also (また、さらに)
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- よりカジュアルで、追加情報を付け加えるニュアンスが強い。
- In the same way (同じように)
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- 「likewise」とほぼ同じ意味だが、フレーズとして使われることが多い。
- Differently (違う方法で)
- Conversely (逆に)
- 発音記号 (IPA): /ˈlaɪk.waɪz/
- アクセント(強勢)の位置: 先頭の “laɪk” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- イギリス英語 (BE): [láik-waiz](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語 (AE): [láik-wὰiz](/ˈlaɪk.waɪz/)
- よくある発音の間違い:
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- “like-wise” と2つに区切ってしまい、不自然な間で発音してしまうケース。流れるように「ライクワイズ」と発音します。
- スペルミス: “likwise”や“likewize”と間違えることがあります。
- “like wise”とスペースを入れてしまう: 一つの単語「likewise」です。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「like」と「wise」を別々に見誤らないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で接続副詞として出題されることがあります。「also」「similarly」と並んで「likewise」が正解肢になる場合があるので、文脈で意味を押さえておきましょう。
- 「like(似ている)」+「wise(~の方法で)」が合わさって「“似たような方法で” → “同様に”」と理解すると覚えやすいでしょう。
- 「同意の返事として短く“Likewise!”と言う」イメージを持つと、日常会話でも使いやすいです。
- スペリングは「like」と「wise」をくっつけただけですが、「lik*e-w*ise」の“e”と“w”を見失わないように注意しましょう。
A1(超初心者)よりは少し進んだレベルですが、多くの英会話の場面で頻繁に使うため、比較的早い段階で学ぶ言葉です。
形態:
- 単数形: lunchtime
- 複数形は基本的に取りません(不可算扱いに近いニュアンスですが、状況によっては「the different lunchtimes(さまざまな昼食時間)」のように使う場合もあります)。
- 単数形: lunchtime
他の品詞形:
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
- 「lunchtime」はあくまで名詞のみです。
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
語構成:
- 「lunch」 + 「time」
- lunch: 昼食
- time: 時間
- 2つの単語が合わさって「昼ごはんを食べる時間帯」という意味合いを持つコンパウンド・ワード(複合語)です。
- 「lunch」 + 「time」
派生語や関連語:
- lunch (名詞/動詞)
- dinnertime (名詞)
- mealtime (名詞、食事時間)
- lunch (名詞/動詞)
よく使われるコロケーション(10個):
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- lunchtime meeting(昼食をはさむミーティング)
- lunchtime break(昼休み)
- enjoy my lunchtime(昼食の時間を楽しむ)
- short lunchtime(短い昼休み)
- extended lunchtime(長めの昼休み)
- around lunchtime(昼食時頃)
- lunchtime crowd(昼食時の人混み)
- plan my lunchtime(昼食時間を計画する)
- at (someone’s) lunchtime(〜の昼食時間に)
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- 語源:
「lunch」は、もともと「luncheon(ランチョン)」の短縮形として使われるようになりました。その「lunch」と「time」が一緒になって「lunchtime」という言葉が生まれました。 - ニュアンス:
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
- 聞く側に「昼ごはんの時間帯だ」というニュアンスを簡潔に伝えることができます。
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
名詞(不可算扱いに近い):
多くの場合「lunchtime」を複数形にせず、単数扱いで使います。特定の昼食時間帯を指すときには「the」をつける場合もあります。
例:- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
- The lunchtime at school is from 12:00 to 12:45.(学校の昼食時間は12時から12時45分までです。)
- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
イディオムや構文:
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “We should meet at lunchtime.” (「昼食の時間に会いましょう」)
- “During lunchtime” (「昼食の間に」)
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “It’s already lunchtime! Let’s grab a sandwich.”
(もうお昼の時間だよ!サンドイッチでも食べに行こう。) - “I usually bring my own bento for lunchtime.”
(私は普段、昼食には自分のお弁当を持ってくるんだ。) - “Around lunchtime, the cafeteria gets really crowded.”
(昼食時ごろは、食堂がすごく混雑するよ。) - “Let’s schedule a lunchtime meeting tomorrow.”
(明日、昼食の時間帯にミーティングを入れましょう。) - “We should finalize the report before lunchtime.”
(昼休みまでに報告書を最終版に仕上げるべきです。) - “The boss often checks emails at lunchtime.”
(上司は昼食時間中によくメールをチェックします。) - “The study observed that a short lunchtime can negatively impact productivity.”
(短い昼食時間は生産性に悪影響を及ぼす可能性がある、とその研究は述べています。) - “During the conference, we have a lunchtime lecture on nutrition.”
(会議中、昼食時間には栄養学に関する講演があります。) - “Participants are encouraged to engage in informal networking during the lunchtime break.”
(昼休み中に参加者同士で気軽にネットワーキングを行うよう促されています。) - 類義語:
- lunch break(昼休み)
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- noon break(正午ごろの休み)
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- midday meal time(真昼の食事時間)
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- lunch break(昼休み)
- 反意語:
- 厳密な「反意語」はないが、位置づけとしては「dinnertime(夕食の時間)」と対となることがある。
- IPA: /ˈlʌntʃtaɪm/
- アクセント: 「lunch」の「lʌn」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「lunchtime」の /tʃ/ の音が弱くなったり、曖昧母音を混ぜて「ランチタイム」となりすぎると英語話者には聞き取りにくいことがあります。
- スペルミス: 「lunchtime」の真ん中に「ch」が入るため、「luntim」「lunchtimee」などのタイピングミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に「luncheon(ランチョン)」と混同しがちですが、「luncheon」はフォーマルな昼食会を指します。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングやリーディングで、休憩時間の文脈で出題される可能性があります。意味を見落とさないように注意しましょう。
- 「lunch + time」で覚えやすい複合語:単語を見たまんま「昼食の時間」というイメージを描きやすいです。
- 「お弁当を広げるタイミング=lunchtime」のようにビジュアルイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「lunch」の後に無理なく「time」を続けて言う練習をすると、発音リズムもスムーズになります。
活用形:
- 単数形: paycheck
- 複数形: paychecks
- 単数形: paycheck
他の品詞: “paycheck” は基本的には名詞として使います。動詞や形容詞などに派生はありませんが、同じ語根である “pay” は動詞・名詞、 “check” は名詞・動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)の目安
- B2: 自分の専門分野や興味のある話題について複雑な文章でも理解し、やや高度な日常会話やビジネスの場面で正確に使いこなせるレベル。
語構成:
- “pay” + “check”
- pay: 「支払う」や「支払い」の意味
- check: 「小切手」や「点検する」の意味
- “pay” + “check”
関連語 / 派生語:
- 「payment (支払い)」
- 「pay (支払う/給料)」
- 「check (小切手/確認する)」
- イギリス英語では “pay cheque” と表記される場合もあります。
- 「payment (支払い)」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
- “live paycheck to paycheck”(その都度の給料で生活をやりくりする)
- “delay in paycheck”(給料の遅延)
- “paycheck amount”(給料の金額)
- “paycheck frequency”(給料の支給頻度)
- “weekly paycheck”(週給)
- “monthly paycheck”(月給)
- “paycheck stub”(給与明細書の切り取り部分)
- “paycheck deposit”(給料の振込)
- “final paycheck”(最終給与、退職時の給料)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
語源:
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
- 歴史的には、従業員が紙の小切手を受け取ることが普通であったために “paycheck” という言葉が広く使われるようになりました。
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
ニュアンス:
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
- 「給料」という直接的意味だけでなく、「生活費のやりくり」「経済的余裕」の有無を表す場面などでもよく使われます。
- 口語でもビジネス文書でも比較的幅広く使用されますが、ビジネス文書では「給与支払い明細書」や「pay stub」とセットで使われる場合も多いです。
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
文法的ポイント
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
- 主に「a paycheck」あるいは「your paycheck」のように冠詞や所有格を伴って使われます。
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
一般的な構文や用例
- “I received my paycheck yesterday.”
- “Please verify your paycheck amount.”
- “She will deposit her paycheck into the bank.”
- “I received my paycheck yesterday.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- カジュアル:日常会話でも「今月の給料」や「お金が入った!」のように親しみを込めて使われます。
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- “I’m excited because I get my paycheck tomorrow!”
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- “Do you usually deposit your paycheck the same day you receive it?”
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- “I can’t go out this weekend; I’m waiting for my next paycheck.”
- 今度の給料日までお金がないから、今週末は遊びに行けないんだ。
- “Please ensure you submit your timesheet so your paycheck won’t be delayed.”
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- “Your paycheck will be directly deposited into your account on the 15th.”
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- “The HR department is responsible for handling payroll and issuing paychecks.”
- 人事部が給与計算と給料の支払いを担当します。
- “Economic research often examines patterns of spending based on paycheck frequency.”
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- “A sudden change in paycheck distribution can impact short-term consumer behavior.”
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- “Some social policies aim to reduce poverty by supporting those living paycheck to paycheck.”
- 給料日に合わせてぎりぎりの生活をしている人々を支援することで、貧困を減らそうとする社会政策もあります。
類義語
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
- “wage” (賃金) : 時給や日給・週給などに基づく従業員の報酬を指す。
- “pay” (給料・支払い): より広い意味での「支払い」や「報酬」を指す一般的な単語。
- “remuneration” (報酬) : フォーマルな文脈で用いられる専門的な用語。
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
反意語
- 給料の反意語として直接的に「不払い」などを思い浮かべる場合、 “nonpayment” (支払いなし) や “delinquent payment” (滞納) といった表現がありますが、必ずしも一対一対応の反意語というわけではありません。
ニュアンスの違い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
- “salary” は固定の年俸や月給の総称
- “wage” は時給・日給など、もう少しカジュアルまたはブルーカラー労働にフォーカスする場合が多い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
強勢(アクセント)の位置:
- “PAY” の部分に強勢。
- “PAY-check” のように最初の音節を強めます。
- “PAY” の部分に強勢。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
- 発音自体はほぼ同じですが、地域・個人差で若干の母音の違いがあるかもしれません。
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
よくある発音の間違い
- “チェック” の部分を “chak” などと濁って発音しがちですが、実際は “チェック (tʃek)” と短く切ります。
- スペルミス:
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「給料」「給与支払い」に関する文脈で頻出。ビジネスメールや文書の読解問題などで出されることが多いです。
- 「報酬 (pay) + 小切手 (check)」 → “給料が支払われる紙の切手” という直感的イメージで覚えるとよいでしょう。
- 「給料日」を意識して、「ペイデイ (payday)」「ペイチェック (paycheck)」という単語セットで覚えると混乱しにくいです。
- 発音は “ペイチェック (pey-chek)” とリズミカルに唱えると頭に残りやすいです。
- 海外ドラマや映画などで、従業員が封筒を受け取って「This is my paycheck!」と言っているシーンをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 日常生活でよく使われる単語ですが、多少専門的ニュアンスがあります。ガソリン=燃料というイメージが強いので、中級程度でもしっかり押さえておくと便利です。
- 形容詞形:特には一般的に用いられないが、
gasoline-powered
(ガソリン動力の~)のように複合語で形容詞として使われることがある。 - gas + -ol- + -ine
gas
は気体を意味する「ガス」から派生- 語尾の
-ine
は化学物質名などにもよく使われる接尾辞
- gas (名詞):気体、アメリカ英語での「ガソリン」の略としても使われる
- gasoline-powered (形容詞):ガソリン動力の
- gasoline station → ガソリンスタンド
- gasoline price → ガソリンの価格
- premium gasoline → ハイオクガソリン
- leaded/unleaded gasoline → 有鉛/無鉛ガソリン
- gasoline engine → ガソリンエンジン
- gasoline consumption → ガソリン消費量
- run on gasoline → ガソリンで動作する
- gasoline tank → ガソリンタンク
- gasoline-powered vehicle → ガソリン車
- gasoline fumes → ガソリンの蒸気/ガソリン臭
- 「gasoline」は、19世紀に「ガス(燃焼用ガス)」と化学物質を示す語尾「-ine」を組み合わせて作られたといわれています。もともとは石油精製物の一種として、いくつか異なる商品名が混在していました。後に「燃料として使われる液体(ガスの派生品)」という意味で一般化しました。
- 「gasoline」はアメリカ英語が中心。イギリス英語圏では「petrol」と言うのが一般的です。
- カジュアルな場面では「gas」で済ませることが多いです。
- 口語でもビジネスシーンでも頻出ですが、アメリカ英語圏かイギリス英語圏かで言い方が異なるので注意しましょう。
可算/不可算 (countable/uncountable)
「gasoline」は不可算名詞として扱うことが圧倒的に多いです。ハイオク・レギュラーなど種類ごとに語る場合でも、「types of gasoline」のように不可算名詞として扱います。一般的な構文例
Gasoline is getting more expensive.
(ガソリンがますます高くなっている)The car runs on gasoline.
(その車はガソリンで動く)
イディオム
- 特定のイディオムというよりは、「add fuel to the fire」(火に油を注ぐ)のように別の燃料を指す表現はあるが、「gasoline」を直接使った決まり文句は少ないです。
I need to stop at the station to get some gasoline before we hit the road.
(出発する前にガソリンを入れにスタンドに寄らないと。)Gasoline prices went up again this week – it’s so frustrating!
(今週またガソリン価格が上がったよ。ほんと困るよね!)How much gasoline do we have left in the tank?
(タンクにガソリンはあとどのくらい残ってる?)Our logistics costs have increased due to the rise in gasoline prices.
(ガソリン価格の上昇により、物流コストが増加しています。)The company is considering a switch from gasoline-powered to electric vehicles for its fleet.
(当社は車両をガソリン車から電気自動車に切り替えることを検討しています。)We need to summarize the monthly gasoline consumption for budget planning.
(予算計画のために、月ごとのガソリン消費量をまとめる必要があります。)The combustion of gasoline releases carbon dioxide and other pollutants into the atmosphere.
(ガソリンの燃焼によって二酸化炭素やその他の汚染物質が大気中に放出される。)Researchers are exploring alternatives to gasoline in order to reduce carbon emissions.
(研究者たちは炭素排出を減らすためにガソリンの代替案を模索している。)Gasoline’s energy density makes it a highly efficient fuel for internal combustion engines.
(ガソリンのエネルギー密度の高さは、内燃機関用燃料として非常に効率的であることを意味する。)petrol(英国式の「ガソリン」)
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
fuel(燃料)
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
diesel(ディーゼル)
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- ガソリンの厳密な「反意語」は特にありませんが、文脈によっては「electricity(電気)」など「ガソリンと対比されるエネルギー源」を反対概念として挙げることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
- イギリス英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/ (一般的には「petrol」を使うため、
gasoline
はあまり使われない)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
アクセント(強勢)
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
- 米国ではしばしば「ガスリーン」のように /ɡæsəˈliːn/ と発音し、真ん中の “o” がほとんど曖昧母音(シュワー)になります。
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
発音のよくある間違い
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- 日本語の「ガソリン」っぽく “gasorin” と発音してしまう
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- スペルミス
- “gasoline” を “gasolin” などと、最後の “e” を落としてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同
gas
には「気体」や「面白いもの(俗語)」の意味もあるので、文脈で混同しないように注意。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- CEFR B1 〜 B2 レベルのリーディングやリスニングで「ガソリン価格・ガソリンスタンド」などの内容が登場する場合があります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- イメージ
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 勉強テクニック
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- スペルは「gas」から始まり「-oline」と繋がると覚えておくと最後のeを落としにくくなります。
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- 現在形: founder
- 過去形: foundered
- 過去分詞形: foundered
- 現在分詞形: foundering
- (船などが) 沈む, 底に沈む
- (計画などが) 失敗する, 挫折する
- 船などが「沈む」ことを表します。また、計画・ビジネスなどが「失敗する」「頓挫する」ことを指す場合もあります。
- 「船が悪天候で沈む」ような物理的な場面や、「事業が資金不足で失敗しそう」といった比喩的な場面で使われる単語です。ややかしこまった・文語的なニュアンスのある動詞なので、日常会話よりは文章や報道、ビジネスシーンなどで比較的フォーマルに目にする機会が多いです。
- 同じスペルの「founder」で「創設者」という名詞がありますが、こちらは「何かを創設する人」という意味です。
- 「found (設立する)」は動詞ですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 船や計画が「沈む」「失敗する」という文語的表現として、ある程度語彙の幅が広がる段階で学習される単語です。
- この単語に特定の接頭語や接尾語は見られません。
- 語源的にはラテン語の “fundus (底)” に由来し、「底に沈む」が原義となります。
- founder (名詞): 創設者 → 語源・つづりは同じですが、意味はまったく異なるので混同に注意。
- foundation (名詞): 基盤、基礎 → 同じ “fundus (底)” を語源とする単語。
- founder in heavy seas (荒れた海で沈む)
- founder on the rocks (岩にぶつかり沈む/暗礁に乗り上げる)
- plans founder (計画が失敗する)
- negotiations founder (交渉が暗礁に乗り上げる)
- company founder (会社が破綻する) ※名詞の「founder」との混同に注意
- project founder due to funding issues (資金不足でプロジェクトが頓挫する)
- hopes founder (希望が打ち砕かれる/失望に終わる)
- ambitions founder (野望が潰える)
- scheme founder (策略が失敗に終わる)
- attempt founder (試みが頓挫する)
- 中英語を経て、古フランス語の fondrer (沈むの意) にさかのぼり、さらにラテン語の fundus(底)に由来します。直訳は「底へと落ちる」「底に行く」となり、そこから「沈む」「失敗に終わる」という比喩的な使い方も生まれました。
- 物理的な「沈む」を表す場合は船や船舶に使うことが多く、やや文語的。
- 比喩としては「計画・交渉・野望などが行き詰まる」「失敗して潰える」という意味合いを持ちます。
- ややフォーマル・文語的で、ビジネス文章やニュース記事、文芸作品などで見ることが多い表現です。
- 多くの場合、自動詞として使われます。(例: The ship foundered. / The plan foundered.)
- 他動詞としてはあまり使われません。ただし、文脈によっては「~を失敗させる」という意味合いでの用法も辞書上は存在しますが、極めてまれです。
- “Something + founder(s) + (状況)”
- (例) The plan foundered due to lack of support.
- (例) The plan foundered due to lack of support.
- “founder on/ upon + (障害となるもの)”
- (例) Their negotiations foundered on unnecessary pride.
- “founder on the rocks” は、船が実際に岩に乗り上げて沈む意から、計画・人生などが「暗礁に乗り上げる」比喩表現としても使われます。
- 日常会話ではやや硬い表現なので、文章やフォーマルな場面で見かけることが多いです。
EN: “I heard the boat foundered in the storm last weekend.”
JP: 「先週末の嵐であのボートが沈んだらしいよ。」EN: “Our hiking plan foundered when the weather turned bad.”
JP: 「天気が悪くなって、ハイキングの計画がダメになっちゃった。」EN: “My attempt to bake a cake foundered because I ran out of flour.”
JP: 「ケーキを焼こうとしたんだけど、小麦粉を切らしてて失敗しちゃった。」EN: “The merger talks foundered over financial disagreements.”
JP: 「合併交渉は、金銭面で意見が合わずに頓挫しました。」EN: “Our expansion strategy may founder if we don’t secure more funding.”
JP: 「追加資金を確保できないと、我が社の拡大戦略は失敗に終わるかもしれません。」EN: “The partnership began well, but ultimately foundered due to conflicting visions.”
JP: 「協業は最初はうまくいっていましたが、ビジョンの食い違いが原因で最終的には失敗に終わりました。」EN: “The research project foundered after key staff left the university.”
JP: 「主要スタッフが大学を離れたことで、その研究プロジェクトは頓挫してしまった。」EN: “Historically, many ambitious endeavors have foundered for lack of technological advancement.”
JP: 「歴史的に見ても、多くの大志を抱いた取り組みは技術の未成熟によって失敗に終わってきました。」EN: “Without adequate data, the theoretical model is likely to founder.”
JP: 「十分なデータがなければ、その理論モデルは行き詰まる可能性が高いです。」- fail (失敗する)
- 一般的な「失敗する」。口語でも頻出。
- 一般的な「失敗する」。口語でも頻出。
- collapse (崩壊する)
- 建物などが「崩れる」、比喩的に計画などが「だめになる」場合にも。
- 建物などが「崩れる」、比喩的に計画などが「だめになる」場合にも。
- sink (沈む)
- 物理的に「沈む」。比喩的にはあまり使われない。
- 物理的に「沈む」。比喩的にはあまり使われない。
- fall through (計画などが失敗する)
- 口語・カジュアルに使われるイディオム。
- 口語・カジュアルに使われるイディオム。
- go under (破綻する)
- 主にビジネスが「倒産する」「破綻する」ニュアンス。
- succeed (成功する)
- flourish (栄える)
- float (浮く) (物理的な対義)
- イギリス英語: /ˈfaʊn.dər/
- アメリカ英語: /ˈfaʊn.dɚ/
- “foun-” の部分に強勢があります。(FAWN-der のようなイメージ)
- “founder” (創設者) の発音は同じですが、意味が異なるので文脈で見分ける必要があります。
- “found” (/faʊnd/) とは違うので、最後を “-er” としっかり伸ばすように注意しましょう。
- 「founder」を「found (設立する)」と混同しないようにしましょう。
- 名詞の「founder (創設者)」と動詞の「founder (沈む/失敗する)」は同じスペルですが、意味が全く異なります。文脈から判断してください。
- スペルミスで “fouder” や “funder” と書かないよう注意が必要です。
- TOEICや英検などではビジネスシーンや文章読解で「交渉が頓挫する」などの文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “fundus (底)” から「bottom へ落ちる→沈む・失敗する」とイメージすると覚えやすいです。
- 「founder」のスペリングは “foundation” と同じ “found-” で始まりますが、意味は「底に沈む→失敗する」と理解しておきましょう。
- 「創設者(founder)」と混乱しないように、「沈むほうの founder は底 (fundus)」と覚えるとよいでしょう。
soup
soup
Explanation
〈U〉スープ / 濃霧 /
soup
以下では、英単語「soup」について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(少しフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「スープ」という意味合いを持ちますが、濃度や具材、調理法で細かい違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「soup」の詳細解説です。食事のシーンで頻出する単語なので、ぜひいろいろな表現で使ってみてください。
【名
U】スープ
濃霧
oblige
oblige
Explanation
〈人〉に義務を負わせる, に強制する / に親切にする, の願いを叶える
oblige
1. 基本情報と概要
単語: oblige
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「oblige」は「義務を課す・強いる」という意味で使われる一方で、「相手のために役立つ行為をしてあげる」という意味でも使われます。フォーマルなニュアンスが比較的強く、相手への丁寧な表現、または法的・道徳的な義務を強調するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の obligare(「縛りつける、結びつける」の意)に由来し、相手をある行為に結びつけるというイメージから、義務や約束の含意が強まりました。また、「相手に対して親切や助けを与える」というニュアンスが派生的に出てきたとされています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oblige」の詳細解説です。義務と好意、両面の意味をしっかり理解して上手に使い分けてみてください。
〈人〉‘に'義務を負わせる,強制する
〈人〉‘に'親切にする,‘の'願いをかなえる
fax
fax
Explanation
〈U〉ファックス,電送〈C〉ファックス機;ファックス文書
fax
以下では、英単語「fax」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fax」というのは、ファックス機器を使って画像や文章を送受信する通信手段、または送受信される文書そのものを指す言葉です。昔はビジネスや事務処理で多用され、電話回線を利用して、紙に書かれた内容をコピー(複写)して相手先に伝達する方法として使われていました。
「メールが普及する以前によく使われていた通信手段」というニュアンスで、「紙の書類を電話回線経由で送信・受信する」という場面で使われます。現在でも一部の業種や国では活用されています。
品詞
活用形
名詞「fax」には通常複数形は「faxes」となります。
他の品詞での使用例
CEFR レベルの目安: A2(初級)
初歩的なビジネス英語などを学習する段階で出てくる単語です。「電話、メール」などと同様に、コミュニケーション手段を表す語彙として学習します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「fax」自体は略語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “fax” と考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われ方
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、それぞれ異なるシーンでの例文を提示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音のポイント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「fax」(名詞)に関する詳細な解説です。現在では使用頻度が減っているとはいえ、今でもビジネスや官公庁など、一部の場面では使われる可能性があるので押さえておくと便利です。
ファックス,電送
ファックス機;ファックス文書
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
clip
clip
Explanation
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
clip
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 動詞(他に名詞用法もあり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(比較的フォーマル)
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節でアクセントは特に示す必要はなく、語頭から “clip” と発音します。
よくある間違いとしては “clip” を “creep” (/kriːp/) と混同してしまうことなどがあります。母音の発音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、動詞「clip」の詳細な解説でした。はさみなどで「ちょっきん」と切る感覚や、書類などを「パチッ」とクリップで留める感覚をイメージしながら覚えてみてください。
《話》…'を'バチンとひっぱたく
切る;刈り込む
《話》すばやく進む,すっ飛ばす
《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》
(はさんで)…'を'切る,切り取る
〈羊毛・頭髪・庭木・芝など〉'を'刈り込む;〈ヒツジ・ウサギなど〉‘の'毛を刈る
…'を'短くする,切りつめる
inquire
inquire
Explanation
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
inquire
1. 基本情報と概要
単語: inquire
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to ask for information, to investigate
日本語での意味: 情報を求める、問い合わせる、調査する
「inquire」は何かについて詳しく知りたいときに用いられる動詞です。日常会話では “ask” がよく使われますが、「inquire」はもう少しフォーマルで丁寧な印象を与えます。ビジネスや公式な連絡などで「お問い合わせする」「確認する」といったニュアンスでも使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inquirere”(in-「中へ」 + quaerere「探す・尋ねる」)が由来です。「中を詳しく探る」というニュアンスがあり、単に「質問する」というよりも丁寧かつ調査的な響きがあります。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞:
一般的な構文例
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inquire” の詳細解説です。ぜひビジネスメールや、正式な場面で情報を求める時に活用してみてください。
…‘を'尋ねる,問う
尋ねる,問い合わせる
likewise
likewise
Explanation
《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
likewise
1. 基本情報と概要
単語: likewise
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in the same way; similarly
意味(日本語): 同様に、おなじく
「likewise」は「同じように」「似たように」という意味で、何か先に述べられたことに対して「自分も同じことをする場合」や「同様の意見や状態を表す場合」に使います。ややフォーマルな響きで、会話でも文章でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方が若干多いかもしれません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「like + wise」で「似た方法で」→「同様に」となりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
※名詞・動詞・形容詞とは異なり、“likewise” は副詞のみとして機能し、可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは関係しません。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
このように、「likewise」とは違う方向や方法を示す場合には、上記のような単語を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「likewise」の詳細解説です。同じような文脈で「同様に」「似た方法で」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
同様に(in the same way)
…もまた(also);さらに(moreover)
lunchtime
lunchtime
Explanation
昼食時間
lunchtime
1. 基本情報と概要
英単語: lunchtime
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the time in the middle of the day when lunch is usually eaten
意味(日本語): 昼食の時間、昼ごはんを食べる時間
「lunchtime」は「昼食の時間」を表す言葉で、普段は正午前後に設定される時間帯のことです。学校やオフィスでの休憩時間に使われることが多く、「お昼休み」というニュアンスで使われます。
レベル目安(CEFR):A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lunchtime」の詳細解説です。昼食の時間帯を指す非常に使いやすい単語ですので、ぜひ覚えて、自然な表現で使いこなしてみてください。
昼食時間
paycheck
paycheck
Explanation
〈C〉給料支払い小切手 / 俸給,給料
paycheck
1. 基本情報と概要
英単語: paycheck
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A paycheck refers to a physical check (紙の小切手) or direct deposit notification that an employer gives to an employee to pay them for their work.
意味(日本語): 従業員への給与支払いを示す小切手や支払い通知のこと。給料や賃金を受け取る際に用いられる言葉です。主にアメリカ文化で用いられる表現ですが、実際には「給料・給与支払い」を指す一般的な単語としてビジネスシーンや日常会話でも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (3文)
(B) ビジネスシーンでの使用例 (3文)
(C) 学術的 / 公的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paycheck” の詳細解説です。給与に関連する用語として多用されるので、ビジネスや日常会話で積極的に使ってみてください。
給料支払い小切手
俸給,給料(salary)
gasoline
gasoline
Explanation
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
gasoline
以下では、英単語 gasoline
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: gasoline
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 gasoline
、複数形は通常意識されないが、文脈によっては gasolines
とされる場合もごくまれに存在
英語での意味: A liquid fuel used primarily in internal combustion engines.
日本語での意味: 内燃機関(車やバイクなど)で主に使われる液体燃料。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「gasoline」は、主に車を走らせる燃料としてアメリカ英語圏で広く使われる言葉です。イギリス英語では「petrol」と呼ぶことが多いです。ガソリンスタンド(gas station)で入れる燃料をイメージすると分かりやすいです。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gasoline
の詳細な解説です。アメリカ英語では日常的に「gas」と略されることがとても多いので、そちらも合わせて押さえておくとさらに便利です。スピーキングやリスニングで「get some gas」などの表現を耳にすることが多いので注意してみてください。
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】創設者,設立者
founder
founder
Explanation
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
founder
1. 基本情報と概要
単語: founder
品詞: 動詞 (動詞としての用法を中心に解説します)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
これらの単語は「founder」ほど文語的ではありませんが、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「founder」の詳細解説です。物理的な「沈む」だけでなく、比喩的・抽象的に「失敗する、頓挫する」という意味のある文語的な動詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる
〈馬が〉過労で倒れる
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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