TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
活用形: 名詞なので、基本的に複数形「fireworks」がよく使われます。
- 単数形: a firework
- 複数形: fireworks
- 単数形: a firework
他の品詞形:
特に異なる品詞形は一般的には存在しません。ただし、形容詞的に「firework display(花火の展示・花火大会)」のように使われることがあります。CEFRレベルの目安: B1(中級)
・比較的身近な単語ですが、観光や行事など特定の場面に限られがちなため、中級程度でしっかり身につけたい単語です。- fire(火) + work(仕事・作業)
とはいえ、英語圏ではもともと「firework(s)」を一つの単語として捉えています。
「火の仕掛け」というイメージが語源となっています。 - firecracker: 爆竹、主に小型で音を鳴らすタイプの花火
- sparkler: 手で持つ線香花火のように火花を放つ花火
- pyrotechnics: 花火や発火装置などの総称、または花火技術を指す
- firework display → 花火大会 / 花火のショー
- set off fireworks → 花火を打ち上げる
- watch the fireworks → 花火を見る
- fireworks show → 花火ショー
- spectacular fireworks → 見事な花火
- illegal fireworks → 違法な花火
- fireworks celebration → 祝賀花火
- fireworks safety → 花火の安全対策
- launch fireworks → 花火を打ち上げる
- fireworks finale → 花火のフィナーレ
- 感情的な響き: 「お祝い」「ワクワク」「喜び」「賑やか」という明るくポジティブなイメージ。
- 使用シーン: 祝祭イベントや祭り、独立記念日や年越しなどの行事。
- 口語/文章: どちらでも使用されますが、日常会話・旅行会話などでよく見られます。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも適しますが、話題自体はカジュアル寄りのトピックです。
- 可算名詞: 「a firework」「two fireworks」のように数えられますが、実際の会話では「fireworks(複数形)」で使用することがほとんどです。
一般的な構文例:
- “Let’s watch the fireworks tonight.”(今夜花火を見よう。)
- “They set off fireworks to celebrate the festival.”(祭りを祝うために花火を打ち上げる。)
- “Let’s watch the fireworks tonight.”(今夜花火を見よう。)
イディオム的表現は特に少ないですが、“fireworks” が比喩的に「衝突」や「激しい議論」などの意味を表すこともあります。
例: “There were fireworks at the meeting.”(会議では激しい議論があった。)- “Are there going to be fireworks in the park this weekend?”
(今週末、公園で花火があるの?) - “The kids love to watch the fireworks on New Year’s Eve.”
(子どもたちは大晦日に花火を見るのが大好きですよ。) - “I bought some small fireworks for the backyard party.”
(裏庭のパーティー用に小さな花火を買ってきたよ。) - “Our company sponsored the local fireworks display to attract more visitors.”
(当社はより多くの来訪者を集めるため、その地域の花火大会をスポンサーしました。) - “We need to ensure firework safety procedures for the event.”
(イベントのために花火の安全手順をしっかり整備する必要があります。) - “The fireworks festival boosted local tourism significantly.”
(花火大会は地元の観光を大幅に活性化させました。) - “The chemical compositions of fireworks have been studied to minimize environmental impact.”
(花火の化学成分は環境への影響を最小限に抑えるために研究されてきました。) - “Pyrotechnics engineering focuses on designing safer fireworks.”
(花火工学では、より安全な花火の設計に注力しています。) - “Historical records indicate that fireworks originated in ancient China.”
(歴史的記録によると、花火は古代中国に起源があるとされています。) - firecracker(爆竹)
- 音を鳴らす小さな花火を主に指します。「firework」よりも音重視のイメージ。
- 音を鳴らす小さな花火を主に指します。「firework」よりも音重視のイメージ。
- sparkler(線香花火のように火花を散らす花火)
- 手で持つ小型の花火。「firework」の一種だが、小さく身近。
- 手で持つ小型の花火。「firework」の一種だが、小さく身近。
- pyrotechnics(花火や爆発物の総称/花火技術)
- より技術的・総称的な語。イベントの照明や特殊効果も含む。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈfaɪərˌwɝːk/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈfaɪəwɜːk/
- アクセント: 最初の “fire” の部分に強勢が置かれます(FIRE-work)。
- よくある間違い: “fire” の部分が短く発音されてしまう、あるいは /faɪr/ を /faː/ のように発音してしまうなど。
- アメリカ英語では “r” の音が明確に聞こえ、イギリス英語では “r” が弱めです。
- スペリングミス: 「fireworks」を「firework’s」や「fire works」と分けてしまうミス。
- 単数・複数の混同: 「a firework」と「fireworks(複数形)」の使い分けに注意。会話では複数形が主流。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「fire」単体と混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、観光やイベント関連の文章などで登場する可能性があります。
- 語感: 「fire + work」で「火の作業」と理解する。
- 視覚的イメージ: 夜空をカラフルに染める花火の光景を思い浮かべることで忘れにくくなります。
- 勉強テクニック:
- “fireworks” の写真や動画を見て単語をインプット。
- 祝日・祭りなどの行事名と一緒にフレーズで暗記。例: “Fourth of July fireworks,” “New Year’s Eve fireworks,” など。
- “fireworks” の写真や動画を見て単語をインプット。
- 活用形: 名詞のため、通常は形を変えずに使います。ただし、文脈によっては “pieces of pottery” のように可算扱いする例外的な表現も見られます。
- 他の品詞形: 「potter (名詞)」は「陶芸家」を指し、“to potter” という動詞形は別の意味(のんびり動き回る)を持ち、必ずしも「陶芸をする」という意味では使われないので注意が必要です。
- pot: 鍋やつぼなどの意味を持つ “pot”
- -ery: 名詞を作る接尾辞で、職業や行為・関連物の集合などを表すことが多い形式 (例: bakery, brewery など)
- potter (陶芸家)
- potter’s wheel (ろくろ)
- ceramic (セラミック)
- porcelain (磁器)
- stoneware (ストーンウェア)
- pottery class(陶芸のクラス)
- glazed pottery(釉薬をかけた陶器)
- handmade pottery(手作りの陶器)
- pottery workshop(陶芸教室)
- pottery shards(陶器の破片)
- ancient pottery(古代の陶器)
- display pottery(陶器を展示する)
- collect pottery(陶器を収集する)
- porcelain pottery(磁器の陶器)
- earthenware pottery(土器の陶器)
- 「pottery」は「陶器全般」や「陶芸」そのものを指す場合が多く、一般的に美術品〜日常品まで幅広い対象を含みます。
- 口語でも文章でも使えますが、ややフォーマル寄りに感じられることもあります。カジュアルな文脈では “ceramics” と言ったりする場合もありますが、ほぼ同義です(若干ニュアンスが異なる場合あり)。
- 可算 / 不可算: ほとんどの場合は不可算名詞として使われます (“some pottery” / “a piece of pottery” など)。ただし、学術的に「いろいろな種類の陶器」を指すときなど、まれに “potteries” と複数形にする例外的用法もあります。
典型的な構文:
- “She makes pottery for a living.” (職業として陶芸をやっている)
- “He studied ancient Greek pottery.” (古代ギリシャの陶器を研究した)
- “She makes pottery for a living.” (職業として陶芸をやっている)
イディオム/表現: とくに決まったイディオムは少ないですが、工芸関連のテキストやアート関連の話題でよく登場します。
“I’m thinking of taking a pottery class on weekends.”
(週末に陶芸クラスを取ろうかと思っているの。)“We visited a pottery shop and bought some handmade bowls.”
(陶器のお店に行って、手作りのボウルをいくつか買ったよ。)“My grandmother’s house is full of antique pottery.”
(祖母の家はアンティークの陶器でいっぱいなんだ。)“Our gallery specializes in local artists’ pottery and sculptures.”
(当ギャラリーは地元アーティストの陶芸と彫刻を専門に扱っています。)“We plan to expand our export market for traditional Japanese pottery.”
(私たちは日本の伝統陶器の輸出市場を拡大する予定です。)“Could you send us a catalog of your latest pottery collection?”
(最新の陶器コレクションのカタログを送っていただけますか?)“The discovery of Neolithic pottery sheds new light on ancient agricultural practices.”
(新石器時代の陶器の発見は、古代の農業活動に新たな見解をもたらす。)“We analyzed the chemical composition of pottery fragments found at the archaeological site.”
(私たちはその遺跡で発見された陶器の破片の化学組成を分析しました。)“This type of pottery is characteristic of the Ming Dynasty.”
(この種の陶器は明の時代を象徴するものです。)- ceramics (セラミック)
- ニュアンス: 粘土を成形して焼いたものを総称するが、科学的・工学的に使われることも多い。
- ニュアンス: 粘土を成形して焼いたものを総称するが、科学的・工学的に使われることも多い。
- earthenware (土器)
- ニュアンス: 素朴な性質の陶器。焼成温度が低く、水を吸いやすい性質を強調するときに使う。
- ニュアンス: 素朴な性質の陶器。焼成温度が低く、水を吸いやすい性質を強調するときに使う。
- porcelain (磁器)
- ニュアンス: 白く、焼成温度が高くて丈夫な高級陶器。
- ニュアンス: 白く、焼成温度が高くて丈夫な高級陶器。
- stoneware (ストーンウェア)
- ニュアンス: 硬質でしっかり焼かれた陶器。日常使いの器にも多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “metalwork (金属加工品)” や “woodwork (木工品)” など、異なる材料で作られた工芸品は対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpɒt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpɑːt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpɒt.ər.i/
- BrE: 「ポッ(ト)ァリ」
- AmE: 「パー(タ)リ」または「パー(ダ)リ」
- スペルミス: “pottery” を “potery” などと書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “poetry (詩)” と “pottery (陶器)” は見た目が似ているが全く意味が異なるので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検では、それほど頻出ではないが、留学先の会話・アート関連テーマのリスニングや長文読解などで出る場合がある。
- “pot” からイメージすると覚えやすい: 鍋やつぼを作る工芸 → 「陶器(pottery)」と連想する。
- “poetry” とつづりを間違えないようにするコツ: “tt” (ダブルT) がしっかり入って「土っぽいイメージ」に結びつける(陶器は土を思い出す)と覚える。
- 実際に陶芸体験をしてみると、単語と現物がリンクして記憶に残りやすくなります。
- 単数形: flyer
- 複数形: flyers
- 動詞 “to fly”: “fly – flew – flown” (飛ぶ)
- 名詞 “a flight”: 飛行、その旅程
- B1(中級)
- チラシ配りやキャンペーンのような日常的な内容で使用されることが多いので、中級レベルでも接する機会がある単語です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。語幹は “fly” (飛ぶ) + “-er” (〜する人、もしくは道具) と考えることもできますが、“flyer” は複合的に名詞形として定着したものです。
- flier (flyer の別綴り、同義)
- flight (名詞: 飛行、旅程)
- flying (形容詞または動名詞: 飛んでいる、飛行すること)
- fly (動詞: 飛ぶ / 名詞: ハエ)
- hand out flyers → フライヤーを配る
- design a flyer → フライヤーをデザインする
- promotional flyer → 宣伝用フライヤー
- colorful flyer → カラフルなフライヤー
- digital flyer → デジタルフライヤー
- eye-catching flyer → 目を引くフライヤー
- print flyers → フライヤーを印刷する
- distribute flyers → フライヤーを配布する
- a frequent flyer → 飛行機をよく利用する人 (「上級会員」などのニュアンスで使われる)
- post flyers → フライヤーを掲示する
- “fly” (飛ぶ) + “-er”(〜する人/〜するもの)から派生したと考えられます。最初は「飛行機に乗る人」「飛ぶもの」という意味でしたが、「飛ばして回覧される広告」「素早く配られるチラシ」のイメージから広告のチラシを指すようになりました。
- 現在、「flyer」は広告チラシの意味合いが強いため、日常会話やビジネスでのマーケティング文脈などで頻繁に使われます。
- 「フライヤー」はカジュアルにもフォーマルにも使用可能ですが、正式な文書では「leaflet」や「brochure」のほうがややフォーマルで厚みがある印象です。
- 「frequent flyer」は飛行機を頻繁に利用する人を指すため、航空会社のポイントプログラムに関連した文脈でよく使われます。
可算名詞: flyer は物理的なチラシ1枚を数えられるため、可算名詞です。
例: “I made two flyers for the event.”一般的な構文
- give out/pass out flyers: 「フライヤーを配る」
- design/print flyers: 「フライヤーをデザインする/印刷する」
- frequent flyer program: 航空会社の「フリクエント・フライヤー・プログラム」
- give out/pass out flyers: 「フライヤーを配る」
口語 / 文書表現
- 口語でも文書でもさほど差はありませんが、正式なビジネス文書なら「leaflet」や「handbill」を使う場合も。
- “flyer” は若干カジュアル寄りの響きがあります。
- 口語でも文書でもさほど差はありませんが、正式なビジネス文書なら「leaflet」や「handbill」を使う場合も。
“I got a flyer for a new restaurant opening downtown.”
(ダウンタウンでオープンする新しいレストランのフライヤーをもらったよ。)“Would you mind handing out these flyers for our garage sale?”
(ガレージセールのフライヤーを配ってくれない?)“I saw a flyer for a local concert on the bulletin board.”
(掲示板に地元のコンサートのフライヤーが貼ってあったよ。)“We need to design a professional flyer for our upcoming product launch.”
(新商品のローンチのために、プロっぽいフライヤーを作る必要があります。)“Printing color flyers can be expensive, but it’s worth the investment.”
(カラーのフライヤーを印刷するのは費用がかかりますが、その価値はあります。)“Let’s distribute flyers at the trade show to attract more customers.”
(展示会でフライヤーを配って、より多くの顧客を呼び込みましょう。)“According to the marketing research, distributing flyers effectively increases brand awareness.”
(マーケティング調査によると、フライヤーの配布はブランド認知度を効果的に高めます。)“The university published a flyer outlining their new scholarship program.”
(大学は新しい奨学金プログラムの概要を記載したフライヤーを発行した。)“Researchers used flyers to recruit participants for the psychological study.”
(研究者たちは心理学調査の参加者募集のためにフライヤーを利用した。)- leaflet (リーフレット) – 小冊子的なチラシ。ややフォーマルな印象。
- brochure (パンフレット) – 複数ページや折りたたみのある、より正式な印刷物。
- handbill (チラシ、ビラ) – 特に路上で配る簡単な広告用紙を指す古めの言い方。
- circular (回覧広告) – 配布される広告チラシ、しばしば雑誌などに挟まれる。
- 特定の反意語はありませんが、“digital ad” のような「オンライン広告」と対比することがあります。
- アメリカ英語: /ˈflaɪ.ər/
- イギリス英語: /ˈflaɪ.ə/
- アメリカ英語は語尾の “r” を明確に発音し、イギリス英語では語尾が弱くなります。
- [flaɪ’ɚ] になりやすい(アメリカ英語)
- [flaɪ’ə] になりやすい(イギリス英語)
- “fly” の部分を “fry” と混同してしまわないように注意。
- スペルミス: “flyer” と “flier” はどちらも使われます。同じ意味ですが、米国では “flyer” が一般的、英国では “flier” を使うこともあります。
- 同音異義語との混同: “fly” (ハエ) と区別が必要。ただし文脈でほぼ誤解はありません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈(広告、マーケティング)でのリスニングやリーディング問題で出やすいです。
- “frequent flyer” のポイントプログラムに関する記述が出る場合もあります。
- ビジネス文脈(広告、マーケティング)でのリスニングやリーディング問題で出やすいです。
- 「fly」という単語に「-er」がついた形だと覚えるとわかりやすいです。「飛んで配るもの」「素早く目に飛び込んでくる広告」のイメージを持つと定着しやすいです。
- チラシを空に“飛ばして”配るイメージを結びつけると、スペルと意味を覚えやすくなります。
- または、「頻繁に飛行機に乗る人=frequent flyer」というフレーズをまとめて覚えると便利です。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- 原級: careless
- 比較級: more careless
- 最上級: most careless
- 副詞形: carelessly (= 不注意に)
- 名詞形: carelessness (= 不注意)
- care (名詞/動詞)
例: care about (気にかける), take care (世話をする、気をつける) - careful (形容詞) 「注意深い」
- carefully (副詞) 「注意深く」
- B1(中級)
日常会話レベルや文章に比較的よく登場し、ニュアンスもわかりやすい単語です。TOEICや英検2級程度でも見かける可能性があります。 - carelessness (名詞): 不注意、軽率
- carelessly (副詞): 不注意に、軽率に
- careless mistake → 不注意なミス
- careless driver → 不注意な運転手
- be careless about … → …に無頓着でいる
- seem careless in … → …において無頓着のように見える
- a careless attitude → 安易な/いい加減な態度
- make a careless error → うっかりミスをする
- careless with money → お金にルーズな
- careless handling (of something) → (何かの)ずさんな取り扱い
- a careless remark → 軽率な発言
- show careless disregard (for …) → (…を)まったく顧みない態度を示す
careless は形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例: He is careless. (補語として)
- 例: a careless driver (名詞を修飾)
- 例: He is careless. (補語として)
よく使われる構文
- “It was careless of me to do …”
→ 「…するなんて不注意だった」という表現 - “Don’t be careless with …”
→ 「…をぞんざいに扱わないで」という注意表現
- “It was careless of me to do …”
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使われますが、ビジネス文書の場合はやや丁寧に “negligent” や “lack of due care” といった表現を使うこともあります。
- “I made a careless mistake on my math homework.”
(数学の宿題でうっかりミスをしちゃった。) - “Don’t be careless with your phone. You’ll drop it.”
(スマホを雑に扱わないで。落としちゃうよ。) - “It was careless of me to forget your birthday.”
(あなたの誕生日を忘れるなんて不注意だったね。) - “The intern’s careless approach to data entry caused several errors.”
(インターンが不注意なデータ入力をしたせいで、いくつか誤りが発生しました。) - “We need to address careless spending in this department.”
(我々はこの部署の無駄遣い(不注意な出費)を是正する必要があります。) - “Careless handling of client information can damage our reputation.”
(顧客情報のずさんな扱いは当社の評判を損ないます。) - “A careless reading of the research findings can lead to faulty conclusions.”
(研究結果を安易に読むと、誤った結論を導くおそれがあります。) - “He was criticized for his careless methodology in the psychological experiment.”
(彼は心理学実験におけるずさんな方法論で批判を浴びました。) - “Some historians argue that careless assumptions often distort historical facts.”
(一部の歴史学者は、安易な仮定が歴史的事実を歪めることが多いと主張しています。) - negligent (怠慢な/無頓着な)
- 法律文書や公的文書など、ややフォーマルな場面で使われやすい。
- 法律文書や公的文書など、ややフォーマルな場面で使われやすい。
- inattentive (注意散漫な/気が散った)
- 集中力や注意力を欠いた状態にフォーカスする。
- 集中力や注意力を欠いた状態にフォーカスする。
- reckless (向こう見ずな/無謀な)
- 結果をあまり考えず突き進むイメージ。危険を伴うケースが多い。
- 結果をあまり考えず突き進むイメージ。危険を伴うケースが多い。
- thoughtless (思いやりのない/軽率な)
- 周囲への配慮や思いやりを欠くニュアンスが強い。
- 周囲への配慮や思いやりを欠くニュアンスが強い。
- careful (注意深い)
- cautious (用心深い)
- conscientious (入念な/誠実な)
- attentive (注意深い/気配りがある)
- IPA: /ˈkeər.ləs/ (イギリス英語), /ˈker.ləs/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節「CARE」にあります。
- イギリス英語では「ケアレス」に近く、アメリカ英語では「ケア(カー)レス」に近い発音になる傾向があります。
- “r” の音に若干の違いがありますが、どちらも強勢は “care” の部分です。
- スペルミス: “carless” (車がない)と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 副詞形「carelessly」や名詞形「carelessness」など、 -less の部分にさらに接尾辞がつくとスペルが長くなる。
- 同音異義語というわけではないが、“car” + “less” を連想してしまう学習者が多くいる。発音と綴りをしっかり区別して覚えること。
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢として似たスペルの単語(例えば “carriage” や “careful”)と紛らわしく出題されることがある。選択問題の場合、十分に注意して見極める必要がある。
- 「care(注意)+ less(〜ない)」で「注意がない状態」という覚え方がシンプルです。
- 「こういうミスはうっかり(careless)起こる」というイメージで結びつけると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「care」の後に「less」をそのままつけるという感覚を持つと間違いにくくなります。
- 実際の会話や文章で「careless mistake」など耳にする機会が多いので、フレーズごと真似して覚えると有効です。
- プログラミングを行う人、ソフトウェアのコードを書く人を指す単語です。
- コンピュータ上で動くプログラムを作ったり、改良・デバッグしたりする仕事に携わる人を意味します。
- 「プログラマ」は、主にIT分野やコンピュータサイエンス分野で使用され、専門的・技術的なニュアンスが強い単語です。
- 単数形: programmer
- 複数形: programmers
- 動詞形: 直接の動詞形は“to program”(プログラムを書く)
- 名詞形: “program” (プログラム) → “programmer” (プログラマー)
- 形容詞: “programmatic” (プログラミング的な、プログラムに関する)
- program + -er
- program: コンピュータプログラム / 計画
- -er: 「~する人」という意味を付加する接尾辞
- program: コンピュータプログラム / 計画
- program (n.): プログラム、計画
- to program (v.): プログラムを書く
- programming (n.): プログラミング、プログラムを作る作業全般
- freelance programmer – フリーランスのプログラマー
- software programmer – ソフトウェアプログラマー
- computer programmer – コンピュータプログラマー
- web programmer – ウェブプログラマー
- skilled programmer – 熟練したプログラマー
- novice programmer – 初心者プログラマー
- professional programmer – プロのプログラマー
- game programmer – ゲームプログラマー
- programmer error – プログラマーのミス(バグの原因など)
- talented programmer – 才能あるプログラマー
- 語源: 「program(計画・手順書)」に「~する人」を意味する「-er」が付いてできた単語です。
- 歴史的背景: 1960年代以降、コンピュータ技術とともに広く使われはじめ、コンピュータコードを書く職業や役割を指す単語として定着しました。
- ニュアンス:
- 専門的・技術的な作業を行う印象があります。
- カジュアルな文脈でも「コードを書いている人」を指して使えますが、ビジネス文脈では「システムエンジニア」「ソフトウェア開発者」などの別称も併用されます。
- 専門的・技術的な作業を行う印象があります。
- 可算名詞であり、a programmer / two programmers などと数えられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 一般的に他動詞の “to program (something)” があり、その動作をする人を “programmer” と呼びます。
- ビジネス文書や求人募集などのフォーマルな場面でも頻繁に見られ、カジュアルな口語表現でも使えます。
- “My brother is a programmer, and he works from home.”
(私の兄はプログラマーで、家から仕事しています。) - “I want to become a programmer because I love solving problems.”
(問題解決が好きなので、プログラマーになりたいんだ。) - “Do you know any good tips for a beginner programmer?”
(初心者プログラマーに何かいいアドバイスはある?) - “We’re looking to hire an experienced programmer for our new project.”
(新しいプロジェクトのために、経験豊富なプログラマーを募集しています。) - “Our lead programmer is responsible for reviewing the code.”
(リードプログラマーがコードのレビューを担当しています。) - “The programmer collaborated with the design team to create a user-friendly interface.”
(プログラマーはデザインチームと協力して、ユーザーフレンドリーなインターフェースを作りました。) - “According to the survey, nearly 80% of professional programmers use version control regularly.”
(調査によると、約80%のプロのプログラマーがバージョン管理を日常的に使っています。) - “The conference will host workshops for aspiring programmers.”
(その会議では、プログラマー志望の人たち向けのワークショップが開催されます。) - “Many computer science majors aspire to become skilled programmers.”
(多くのコンピュータサイエンス専攻の学生が、熟練したプログラマーになることを目指しています。) - coder (コーダー)
- コードを書く人を指す口語的表現。ニュアンス的には「プログラマー」とほぼ同義だが、ややカジュアル。
- コードを書く人を指す口語的表現。ニュアンス的には「プログラマー」とほぼ同義だが、ややカジュアル。
- developer (デベロッパー)
- 一般的にソフトウェア開発全体を担当する人を指し、設計から最終的なリリースまで含むより広い職務範囲をイメージさせる。
- 一般的にソフトウェア開発全体を担当する人を指し、設計から最終的なリリースまで含むより広い職務範囲をイメージさせる。
- software engineer (ソフトウェアエンジニア)
- 大規模なシステム開発やエンジニアリングの知識・方法論を使う専門家を指し、よりフォーマル・高度なニュアンスを伴う。
- 大規模なシステム開発やエンジニアリングの知識・方法論を使う専門家を指し、よりフォーマル・高度なニュアンスを伴う。
- (明確な反意語はありませんが、職務が異なるという意味で)
- “designer” (デザイナー) — 見た目やユーザーインターフェース、ユーザー体験を主に担当する人
- “designer” (デザイナー) — 見た目やユーザーインターフェース、ユーザー体験を主に担当する人
- 発音記号 (IPA): /ˈproʊɡræmər/ (アメリカ英語), /ˈprəʊɡræmə/ (イギリス英語)
- アクセント: アメリカ英語では “pro” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “próu-græ-mər”
- イギリス英語: “prə́u-græ-mə”
- アメリカ英語: “próu-græ-mər”
- よくある間違い: 最後の “-er” の発音をはっきりと「アー」と伸ばさないと、“program” と区別できなくなることがあります。
- スペルミス: “programer” と “m” を一つしか書かないミスが起こりがちです。正しくは “m” が二つ。
- 混同: “program” (プログラム) と “programmer” (プログラマー) を混同しないように注意。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネス文脈やIT関連の英文で出題される場合があります。特に求人広告や職業を問う問題で登場することが多いです。
- 覚え方のコツ: “program” に “-er” が付いて「プログラムする人」という意味。
- イメージ: パソコンの前でコードを書いている人をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “-er” は「~する人」を表す共通の接尾辞なので、driver, teacher, designer などとあわせてイメージすると覚えやすいです。
- 宝飾品にまつわる話題で比較的頻繁に出てくる語ですが、日常会話で必須というほどではないため、中級レベルの単語として扱われやすいです。
- 不可算名詞のため、基本的に “jewelry” のまま使います。(複数形はありません)
- 英語では “jewelry” は名詞のみで使われるのが一般的です。
- ただし、形容詞で “jewelry-related” のように「宝石関連の〜」という表現を作ることができますが、これは複合形容詞なので、厳密には品詞変化ではありません。
- jewelry のもとになっている “jewel” は「宝石」を意味する単語です。
- “-ry” は「概念や集合を表す接尾語」の一種として機能しています。
- jewel(宝石、名詞)
- jeweller/jeweler(宝石商、名詞)イギリス英語では “jeweller”、アメリカ英語では “jeweler” が一般的です。
- jewellery(イギリス英語での “jewelry” のつづり)
- fine jewelry (高級宝石類)
- costume jewelry (模造宝石、ファッションジュエリー)
- gold jewelry (金の装飾品)
- silver jewelry (銀の装飾品)
- diamond jewelry (ダイヤモンドの装飾品)
- handmade jewelry (ハンドメイドの宝飾品)
- vintage jewelry (アンティーク風の宝飾品)
- precious jewelry (貴重な宝飾品)
- jewelry store (宝石店)
- jewelry box (宝石箱)
語源:
“jewel” はフランス語(“jouel”/“joel”など)を経由して、ラテン語の “jocale(おもちゃ、遊び道具)” に由来するといわれています。もともとは「小さな楽しみのもの、装飾品」といったニュアンスをもっていました。ニュアンス:
「jewelry」は金額の高いものだけでなく、あらゆる宝飾品の集合を指します。会話では豪華なイメージとともに、「身にまとう装身具」を総称する柔らかいニュアンスを持ちます。使用時の注意点:
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- イギリス英語では “jewellery” とつづるので、ビジネス文書などで使う場合、地域の表記習慣に合わせる配慮が必要です。
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- 不可算名詞として扱われます。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 複数形にはなりません。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 他動詞・自動詞の使い分けという概念はなく、名詞のみで使われます。
- 形容詞的に何かの種類・素材を表すときは、たとえば “gold jewelry” のように前に素材名をつけます。
- “(someone’s) collection of jewelry” → (誰々の宝飾品コレクション)
- “(to) wear jewelry” → 宝飾品を身に着ける
- “(to) invest in jewelry” → 宝飾品に投資する
- “I usually don’t wear much jewelry, but I love simple rings.”
(普段あまり装飾品は身につけないけど、シンプルな指輪が好きです。) - “She inherited a piece of jewelry from her grandmother.”
(彼女は祖母から宝飾品を受け継ぎました。) - “Where did you get that lovely piece of jewelry?”
(その素敵な宝飾品はどこで手に入れたの?) - “Our company specializes in luxury jewelry sales and marketing.”
(当社は高級宝飾品の販売とマーケティングを専門としています。) - “We can arrange an exclusive jewelry showcase for VIP clients.”
(VIP顧客向けに特別な宝飾品の展示会を手配できます。) - “Would you like to see our latest jewelry collection?”
(最新の宝飾品コレクションをご覧になりますか?) - “In ancient civilizations, jewelry was often used to signify social status.”
(古代文明では、宝飾品はしばしば社会的地位を示すために使われました。) - “This study examines the cultural significance of jewelry across different regions.”
(この研究は、異なる地域における宝飾品の文化的な重要性を考察しています。) - “Archaeologists discovered rare jewelry that provides insight into medieval craftsmanship.”
(考古学者たちは、中世の職人技術を知る手がかりとなる貴重な宝飾品を発見しました。) - “ornaments”(装飾品)
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- “accessories”(アクセサリー)
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言うなら「実用品」(e.g., “tools”) など、装飾目的ではなく用途重視の物と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈdʒuːəlri/ または /ˈdʒuːlri/
イギリス英語: /ˈdʒuːəlri/ または “jewellery” は /dʒuˈɛl.ər.i/ のように区切られることもアクセント(強勢)の位置:
最初の音節 “jew-” に強勢が置かれることが多いです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語のつづり → jewelry
- イギリス英語のつづり → jewellery
発音も長さや区切り方に違いがありますが、意味は同じです。
- アメリカ英語のつづり → jewelry
よくある発音の間違い:
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- 日本語で「ジュエリー」と言いやすいですが、英語では “ジュールリー” に近い音になります。
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- スペルミス
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- 複数形を使わない
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- “jewelry” と “jewel” の混同
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- 試験対策:
TOEICや英検などでは、語彙問題で “jewelry” は不可算名詞として出題されることがあります。動詞の一致や冠詞の扱いに注意しましょう。 - ヒント/ストーリー: “jewel + -ry(集合)” で「宝石が集まったもの → jewelry」と覚えるとよいでしょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- アメリカ英語で書くなら “jewelry”、イギリス英語で書くなら “jewellery” と、場面によって書き分ける習慣を身につけましょう。
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- 原形: adhere
- 三人称単数現在形: adheres
- 現在進行形: adhering
- 過去形/過去分詞形: adhered
- 名詞形: adherence (忠実、服従、固執)
例: “Adherence to the rules is essential.” (ルールの順守は不可欠です) - 形容詞形: adherent (くっついている、支持者の)
例: “He is an adherent member of the party.” (彼はその党の支持者です) - B2 (中上級): 日常会話をこなせるレベル以上で、抽象的・専門的な話題においてもある程度理解できる方が使用するイメージです。
- adhesive (形容詞/名詞) : 接着剤の、接着剤
- cohere (動詞) : 一貫性がある、密着する
- inherent (形容詞) : 内在する、生得的な
- adhere to rules (ルールを守る)
- adhere to principles (原則に従う)
- strictly adhere (厳格に守る/しっかりくっつく)
- firmly adhere (しっかりくっつく/固執する)
- adhere to protocol (手順/規定を順守する)
- adhere to guidelines (ガイドラインを守る)
- adhere to a schedule (スケジュール通りに進める)
- adhere properly (正しく付着する、正しい方法で守る)
- adhere well (よくくっつく)
- continue to adhere (引き続き守る/固執する)
- フォーマルな場面で使われることが多いです。特に「規則を守る」「主義を貫く」という真面目なニュアンスがあります。
- 物理的に「貼り付く」「接着させる」という文脈でもやや堅めの単語になります。
- 会話でも使えますが、書き言葉やビジネス文書、アカデミックな文脈で特によく見られます。
自動詞 (intransitive verb): “adhere” は他動詞ではなく「adhere to ~」の形で目的語を導きます。
例: “He adheres to the plan.” (彼はその計画を守っている)よく使われる構文: “adhere to + 名詞”
例: “adhere to the guidelines,” “adhere to tradition,” などイディオム的表現はあまりない ものの、「stick to ~」をよりフォーマルにしたい場合に “adhere to ~” がしばしば用いられます。
- “Please make sure the tape adheres to the surface.”
(テープが表面にしっかりくっついているか確認してね。) - “I need this sticker to adhere firmly so it won’t fall off.”
(このステッカーが落ちないように、しっかりと貼り付けたいんだ。) - “He always adheres to his principles, even in small things.”
(彼は些細なことでも自分の信念を貫いているよ。) - “All employees must adhere to the company’s security policy.”
(全従業員は会社のセキュリティポリシーに従わなければなりません。) - “We expect each department to adhere to the budget guidelines.”
(各部署は予算ガイドラインをきちんと守っていただきたいと思います。) - “It is crucial to adhere to ethical standards in our industry.”
(我々の業界では、倫理基準を順守することが非常に重要です。) - “Researchers must adhere to strict protocols when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、厳格な手順を守らなければならない。) - “Any data collection process must adhere to legal regulations regarding privacy.”
(あらゆるデータ収集プロセスは、プライバシーに関する法律を順守する必要がある。) - “Scholars who adhere to this theory argue for its applicability across fields.”
(この理論に忠実な学者たちは、その汎用性を主張している。) - stick (くっつく,貼り付く)
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- cling (しがみつく)
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- follow (従う)
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- comply (with) (遵守する)
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- disobey (従わない)
- violate (違反する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ədˈhɪər/ または /ædˈhɪər/
- アメリカ英語: 「アドヒア」に近い音 (/ədˈhɪər/)
- イギリス英語: 「アドヒア」もしくは「アッディア」より (/ədˈhɪə/) と発音されることも
- 強勢: 「-here」の部分に強勢が置かれます (ad-HERE)。
- よくある間違い: 「adhear」とスペルミスしたり、「adhesive」と混同したりしやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス: 「adhear」と間違えることが多いので注意。「adhere」とつづります。
- 前置詞: ほとんどの場合「adhere to ○○」 の形で使われ、「adhere + 目的語」だけでは不自然です。
- 混乱しやすい単語: “adhere” と “adhesive” は関連単語ですが、用法が違います。 “adhesive” は名詞 (接着剤) または形容詞 (接着剤の) です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミック文脈で出題されることがあり、特に「adhere to ~」という熟語表現として覚えておくと便利です。
- 「ad + here」で「ここにくっつく」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「stick to ~」ただしフォーマル版、という感じで概念を頭に入れましょう。
- 「adhesive (接着剤)」と関連づけると、“くっつく”意味を思い出しやすくなります。
- 英語での意味: “the act of exchanging letters or messages,” “the state of being in agreement or similarity”
- 日本語での意味: 「手紙やメッセージのやり取り」、「一致、対応、対応関係」
- 名詞形: correspondence(不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算の用法も見られる場合があります)
- 例: “He kept all his correspondence.” (手紙のやり取りをすべて保管していた)
- 同じ語根を持つ動詞: correspond(対応する、一致する、文通する)
- 形容詞: corresponding(対応している、一致している)
- cor-(com- の変形): 「共に」「一緒に」
- respond: 「返事をする」「対応する」
- -ence: 名詞を作る接尾辞
- 手紙やメールのやり取り
- ビジネスや個人間の書簡・メール・メッセージの総称として使われる。
- 一致・対応・関連性
- 物事が互いに関連性を持っている、一致している、対応している状態を表す。
- official correspondence – 公式な書簡
- personal correspondence – 私的な手紙/やりとり
- business correspondence – ビジネス文書のやりとり
- maintain correspondence – やりとりを続ける
- extensive correspondence – 大量のやりとり
- correspondence course – 通信教育(※書簡やオンラインで行うコース)
- in correspondence with … – …と文通している、…と一致している
- handle correspondence – (担当として)手紙やメールを処理する
- private correspondence – 個人のプライベートな往復書簡
- close correspondence – 密なやりとり、または密接な対応関係
- ラテン語の “correspondēre” が由来で、「相互に返事する、呼応する」という意味をもっていました。
- その後フランス語や中世英語を経て “correspondence” として定着しました。
- 書面やメールでのやり取りを強調するために使われる場合が多く、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 対応関係を示す場合は、会話でも学術的な文脈でも使用されます。
- ビジネス文書や公的書類などの文章でよく登場し、口語よりも書き言葉での使用が目立ちます。
- 不可算名詞として扱われることが多いが、「手紙ややり取りのひとまとまり」を可算的に表現する場合に “correspondences” と使われる場合もあります。
- フォーマルな文脈で使われやすく、ビジネスや公文書で多用されます。
- “in correspondence with …” という構文で「…と文通している」「…と一致している」を表します。
- 動詞の “correspond” とは異なり、人や状況だけでなく、物や抽象概念の間の対応にも用いられます。
- “I found some old correspondence from my grandmother in the attic.”
(屋根裏で祖母との古いやりとりを見つけたの。) - “I enjoy reading historical correspondence between famous authors.”
(有名な作家同士の歴史的な往復書簡を読むのは面白いです。) - “Could you keep our correspondence private?”
(私たちのやり取りを内密にしてもらえますか?) - “Our correspondence with the client should remain professional and concise.”
(クライアントとのやり取りは常にプロフェッショナルかつ簡潔であるべきです。) - “I’m responsible for all external correspondence in my department.”
(私は部署内の対外的なやり取りをすべて担当しています。) - “We have maintained a steady correspondence with our supplier over the years.”
(私たちは何年にもわたってサプライヤーとの安定したやり取りを続けています。) - “The researcher discovered a correspondence between language proficiency and test scores.”
(研究者は言語力とテストの得点との間に対応関係があることを発見した。) - “We should verify the correspondence of these data sets before finalizing the report.”
(報告書を仕上げる前に、これらのデータセットの一致を検証する必要があります。) - “His theory relies on the correspondence between observed phenomena and mathematical models.”
(彼の理論は、観測された現象と数学的モデルとの対応に依拠している。) - communication(コミュニケーション)
- 一般的な「意思疎通」を指す幅広い言葉。手紙や口頭、あらゆるメディアでのやり取りも含む。
- 一般的な「意思疎通」を指す幅広い言葉。手紙や口頭、あらゆるメディアでのやり取りも含む。
- exchange(やり取り)
- 「相互にやり取りする行為」を指す。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい。
- 「相互にやり取りする行為」を指す。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい。
- mail(郵便、メール)
- 「郵便物」や「メール」を指すより具体的な語。
- 「郵便物」や「メール」を指すより具体的な語。
- letter(手紙)
- 個々の手紙を指す具体的な語。
- 個々の手紙を指す具体的な語。
- silence(沈黙)
- 対応ややり取りが全くない状態を示す。
- 対応ややり取りが全くない状態を示す。
- absence of communication(コミュニケーションの欠如)
- 書簡や連絡が全く行われていない状態を表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dəns/
- アメリカ英語: /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dəns/ または /ˌkɒr.əˈspɑːn.dəns/
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dəns/
- アクセントは “-spond-” の部分に強勢があります(co-rre-SPOND-ence)。
- よくある間違いとして、末尾を “-dance” と書いてしまったり、アクセントを誤って先頭に置いてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングミス: “correspondEnce” の “e” を抜かしたり、末尾を “-dance” と書いてしまう誤りが多い。
- 動詞との混同: “correspond”(動詞)と “correspondence”(名詞)を混同しないように。
- TOEICや英検など試験での出題: ビジネスメールや公式文書のやり取りに関する問題、または「一致・対応関係」の文脈で出題される可能性が高い。
- 「相互に返事する(レスポンスを返し合う)ことが詰まった名詞」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “correspond + ence” と分解して意識すると間違いを防げます。
- “correspondence” を見ると、ビジネスレターや公的な手紙・メールを思い浮かべると、すぐに意味が想起しやすくなります。
- 名詞形: costume (複数形: costumes)
- 動詞形: to costume(~に衣装を着せる)
- 例: “She costumed the actors for the play.”
- 例: “She costumed the actors for the play.”
- 形容詞形: costumed(衣装を身にまとった)
- 例: “The costumed performers arrived on stage.”
- 語幹: “costume”
- 接頭語・接尾語は特に明確な形では区別されない単語です。
- costumer: 衣装係・コスチュームを作る人
- custom(紛らわしいが意味は「習慣」「税関」など全く異なる)
- “fancy costume” → (華やかな衣装)
- “Halloween costume” → (ハロウィンの衣装)
- “costume party” → (仮装パーティー)
- “to dress in costume” → (衣装を身に着ける)
- “costume designer” → (衣装デザイナー)
- “period costume” → (歴史時代の衣装)
- “theatrical costume” → (舞台用のコスチューム)
- “costume fitting” → (衣装合わせ)
- “costume department” → (舞台や映画の衣装部)
- “authentic costume” → (本格的な・本物の衣装)
- フランス語の “costume” やイタリア語の “costume” に由来するとされ、もともとは「習慣」「風習」を表すラテン語“consuetudo”と関連があります。やがて「着るもの」という意味へ派生していきました。
- 中世ヨーロッパでは、貴族の「正装」や伝統的衣装などを指して使われており、演劇や舞踏会での衣装を表す語としても定着しました。
- 「costume」は「仮装」や「演劇の役柄用衣装」のニュアンスが強い言葉です。
- 日常の「服装」や「ファッション」を指す場合には、普通 “clothes” や “outfit” がより一般的です。
- カジュアルな場面(ハロウィン・パーティーなど)でも使いますが、舞台芸術や映画の衣装などフォーマルな文脈でもよく使われます。
- 可算名詞: 「a costume」「two costumes」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I wore a (形容詞) costume for the party.”
- “The actress changed into her costume backstage.”
- “I wore a (形容詞) costume for the party.”
- イディオムやよく使われる表現:
- “to be in costume” = 衣装を着ている状態
- “to change costumes” = 衣装替えをする
- “to be in costume” = 衣装を着ている状態
- フォーマル / カジュアル:
- 舞台や映画などの「衣装」にフォーマルに言及する場合でも、会話でカジュアルに言及する場合でもほぼ同じ表現でOK。
- 例えば “The film’s costumes are outstanding.” はフォーマルな状況でもカジュアルな会話でも使えます。
- 舞台や映画などの「衣装」にフォーマルに言及する場合でも、会話でカジュアルに言及する場合でもほぼ同じ表現でOK。
“I’m so excited for Halloween this year. I already picked out my costume!”
- 「今年のハロウィンが楽しみ!もう仮装衣装を選んだんだ。」
“She wore a cat costume at the party, and everyone loved it.”
- 「彼女はパーティーで猫のコスチュームを着ていて、みんなに大好評だったよ。」
“Do you think I should rent a costume or make one myself?”
- 「コスチュームを借りるべきか、それとも自分で作ったほうがいいかな?」
“Our marketing event will include a costume contest to attract more customers.”
- 「マーケティングイベントでは、より多くの顧客を惹きつけるために仮装コンテストを取り入れる予定です。」
“The theatre company needs a budget for costume design and production.”
- 「劇団は衣装のデザインと製作のための予算が必要です。」
“Could you coordinate with the costume department about the brand’s new uniform style?”
- 「ブランドの新しい制服スタイルについて、衣装部と調整してもらえますか?」
“In her paper, she discusses how costume reflects social hierarchy in 18th-century France.”
- 「彼女の論文では、18世紀フランスにおける衣装がどのように社会階層を映し出しているかが論じられています。」
“Costume plays a pivotal role in accurately depicting cultural traditions in historical dramas.”
- 「歴史ドラマでは文化的伝統を正確に描写する上で衣装が重要な役割を果たします。」
“The authenticity of a costume can significantly influence the audience’s perception of the play.”
- 「衣装の本格さが、観客が受け取る劇の印象に大きな影響をもたらすことがある。」
outfit(アウトフィット): 日常の服装や特定のスタイルの衣装。
- 例: “Her outfit is so stylish!” (普段着としての意味合いが強い)
- 例: “Her outfit is so stylish!” (普段着としての意味合いが強い)
attire(アタイア): フォーマルな文脈での「装い」「服装」。
- 例: “The formal attire is required at this event.” (かしこまったイメージ)
- 例: “The formal attire is required at this event.” (かしこまったイメージ)
costume(コスチューム): 仮装や舞台衣装のニュアンス。
garb(ガーブ): やや文語的で特定の集団・職種の「服装」。
- 例: “monastic garb” (僧侶の衣服)
- 衣装の反意語を明示的に示すのは難しいですが、文脈としては “plain clothes” (普段着) や “casual wear” (カジュアルな服) などが対照として挙げられます。
- 英語 (米国): /ˈkɑː.stuːm/
- 英語 (英国): /ˈkɒ.stjuːm/
- アメリカ英語では “カーストゥーム” に近く、イギリス英語では “コスチューム” に近い発音です。
- アメリカ英語では “カーストゥーム” に近く、イギリス英語では “コスチューム” に近い発音です。
- “cos–tume” の 前の部分「cos-」にアクセントがあります。
- “co-stoom” のように「o」を短くすると通じづらい場合があります。
- イギリス英語を真似して“コスチューム”と発音するのも問題ありませんが、アメリカ英語で発音する場合は「カー」に近づいてもOKです。
- スペルミス: “custume” や “costum” と間違える場合があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “custom” (習慣) や “customs” (税関) とはスペルも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈上「衣装」や「仮装」の話題で出題されることがあります。誤って “custom” (慣習) と混同しないようにしましょう。
- “costume” を “カスタム(custom)” と混同しないように、「コスプレのチューム」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ハロウィンや舞台、映画、イベントなど「特別な場面での衣装」を指す単語としてイメージすると明確に頭に残ります。
firework
firework
Explanation
花火;花火大会 / (怒りなどの)爆発
firework
名詞 “firework” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: firework
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device containing combustible chemicals that explode to produce bright lights, colors, and sounds, usually used for celebration.
意味(日本語): 火薬を使って爆発・発光する装置。主に祝祭やイベントで用いられ、色鮮やかな光や音を出して楽しむためのもの(いわゆる「花火」)。
「firework」はお祭りやイベントのときに夜空を彩る花火のことです。
日本語でいう「花火」に相当し、複数形で「fireworks(花火大会などの花火)」と表現することが多いです。カジュアルな場面やフォーマルな場面問わず、祝祭的・お祝いごとの雰囲気を盛り上げるニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「firework」は、中世の頃・ルネサンス期あたり(16世紀頃)から使われるようになったとされ、
「fire(火)」と「work(作業・仕掛け)」が組み合わさって「(火を使った)仕掛け」という意味が派生してきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「dud(不発弾、役に立たないもの)」が「爆発しない花火(失敗)」という点で対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「firework」という単語は、見るだけでわくわくするようなカラフルな夜空のイメージを連想させるので、ぜひこのイメージを活用して覚えてみてくださいね。
花火;花火大会
(怒りなどの)爆発
pottery
pottery
Explanation
〈U〉製陶術,陶器製造 / 〈U〉《集合的に》陶器類 / 〈C〉陶器製造所
pottery
1. 基本情報と概要
単語: pottery
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われるのが一般的)
意味(英語): Objects made of clay and hardened by heat, or the activity or skill of making such objects.
意味(日本語): 粘土を成形して焼いた陶器、またはその製作技術や芸術を指します。
「pottery」は、主に「陶器」や「陶芸」という意味を持つ言葉です。粘土を使って器や花瓶、装飾品などを作る工芸や、その作品を指すときに用いられます。美術と工芸の中間にあるものとして、芸術性だけでなく日用品としての機能性も含むニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話の中で頻繁に使う単語というより、少し専門的な工芸・美術関連の知識が入った語ですが、芸術分野や旅行先(陶芸体験など)ではよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって “pottery” は「pot(つぼ/鍋)に関するものの集合・行為」という感覚が見え隠れします。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(それぞれ日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
“pottery” は中英語期から見られる単語で、フランス語の “poterie” (pot: つぼ・鍋 + -erie: 〜に関するもの) が起源とされています。さらにラテン語で「飲み物を入れる容器」を指していた言葉が基にあるともいわれます。
歴史的な使い方:
古代から人々の生活と密接に結びつき、食器・保管容器・芸術作品など、多様な用途で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の 3 種類ごとに例文を挙げます。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節 “pot” が強く発音されます。
よくある間違い: “poetry (詩)” とスペルが似ているので混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pottery” に関する詳しい解説です。陶芸体験をする機会があれば、ぜひこの単語を使ってみてください。スラスラ言えるようになると、「土から生まれるアート」の世界がより身近に感じられるでしょう。
〈U〉製陶術,陶器製造
〈U〉《集合的に》陶器類
〈C〉陶器製造所
flyer
flyer
Explanation
【名/C】(昆虫・鳥など)飛ぶもの / 飛行士 / 快速列車(バス,船) / 《米》ちらし,ビラ
flyer
1. 基本情報と概要
単語: flyer
品詞: 名詞 (まれに「flyer」という動詞形が使われることもありますが、非常に限定的です)
意味(英語): A flyer is a small handbill or leaflet advertising an event, product, or service. It can also mean “one who flies,” such as a pilot or a passenger on an airplane.
意味(日本語): 「フライヤー」は、イベントや商品、サービスなどを宣伝するための小さなチラシを指す単語です。また、「乗客」や「飛行士」など「飛ぶ人」を意味する場合もあります。
「フライヤー」というと、主に広告や宣伝用に配布されるチラシのイメージが強い単語です。英語圏でも、紙のチラシを「flyer」「flier」と表記することが多いです。日常的には「チラシを配る」「フライヤーをデザインする」などの文脈で使われます。
活用形(名詞として):
※動詞として頻繁に使用されるわけではないため、一般的な活用や変化形は「fly (飛ぶ)」の活用形に準じる、と考えておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて広告や宣伝用の印刷物を指しますが、サイズやページ数、一般的なイメージが少しずつ異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置: “fly” の部分に強勢。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flyer」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネス、学術的な場面で活用してみてください。
(昆虫・鳥など)飛ぶもの
飛行士(aviator)
快速列車(バス,船)
《米》ちらし,ビラ
= flier
ambassador
ambassador
Explanation
大使
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
careless
careless
Explanation
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
careless
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
1. 基本情報と概要
単語: careless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not giving enough attention or thought to avoiding harm or mistakes
意味(日本語): 「不注意な」「軽率な」という意味です。つまり、物事に十分な注意を払わず、うっかりミスや事故を起こしてしまいやすい状態を指します。「うっかりしている」「用心不足」といったニュアンスも含まれます。
「careless」は、誰かが大事なことや物事に対して注意不足で、結果としてミスをしたり、事故を引き起こす可能性がある時に使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「careless」は「care(注意・気にかけること)」+「-less(〜がない、欠けているという接尾辞)」から構成されており、「注意がない」「気にかけない」という意味合いを強調します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「careless」は中英語以前から使われている語で、もともとは「care(注意・配慮)」に「-less(〜がない、〜を欠く)」を組み合わせたものです。歴史的には「配慮を欠いている」あるいは「悩みがなく無頓着」という意味合いがありましたが、現代では主に「不注意」というやや否定的な意味合いが強くなっています。
注意不足や興味の欠如を指摘するニュアンスが含まれるため、相手をやや批判・非難するときに使うことが多い単語です。日常会話からビジネス文書まで広く使えますが、ぞんざいさを指す場合は注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「他人への配慮や細部への注意を怠っていない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは “car-less” として「車がない」と聞こえてしまうような発音になってしまうことです。母音の伸ばし方や “r” の音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「careless」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、使う場面は多いので、不注意を指摘したり、自分のミスを認めたりするときなどにぜひ活用してください。
《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
《補語にのみ用いて》(…に)無頓着な,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》
programmer
programmer
Explanation
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
programmer
1. 基本情報と概要
単語: programmer
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞・形容詞形等
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現は特に多くありませんが、関連する表現としては “programming skills” (プログラミングスキル) などがよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “programmer” の詳細解説です。プログラミングを行う「コードを書く人」という役割を表す名詞で、IT分野やビジネス、学術など幅広い場面で使用されます。
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
jewelry
jewelry
Explanation
(宝石・貴金属類の)装身具類 / jewellery
jewelry
以下では、英単語「jewelry(名詞)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: jewelry
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Ornaments such as rings, necklaces, or bracelets that are made from or contain jewels and precious metals
意味(日本語): 宝石や貴金属などを使った装飾品の総称。指輪やネックレス、ブレスレットといった装身具のことです。
「高価な宝石や金、銀などの貴金属で作られた装飾品のことをまとめて指す表現です。日常会話では、宝飾品をまとめて呼ぶときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈(ファッション・歴史など)で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“jewelry” は「宝石や貴金属を使った装飾品」のニュアンスが強いですが、 “ornaments” や “accessories” はより広義に使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jewelry」についての詳しい解説です。宝石や貴金属などの装飾品を総称して指し、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われます。スペルや不可算名詞としての扱いに気をつけながら覚えておきましょう。
(宝石・貴金属類の)装身具類
adhere
adhere
Explanation
粘着する/固執する/守る
adhere
1. 基本情報と概要
単語: adhere
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語):
・To stick firmly (physically)
・To remain loyal or support an idea, rule, or belief (figuratively)
意味(日本語):
・物理的にしっかりとくっつく、付着する
・(規則や方針などに)忠実である、守る
「adhere」は何かにピタッとくっつく場面や、ルールや信念にしっかり従う場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語「ad-」: 「~へ」という方向性を表し、相手側に近づくニュアンスになります。
語幹「-here」: ラテン語の “haerēre” (くっつく、付着する) に由来しています。
「adhere」は全体として「~へくっつく」や「~へ忠実に従う」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “ad-” (~へ) + “haerēre” (くっつく) から来ています。フランス語 “adhérer” を経由して英語に入りました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミック・学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adhere” の詳しい解説です。規則や方針に「しっかりと従う」といった堅めの場面で特に便利な単語です。ぜひ覚えて活用してください。
《規則・法律・主義などに》執着する,固守する《to》;《考えなどを》支持する《to》;《...に》くっつく,粘着する《to》
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
correspondence
correspondence
Explanation
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
correspondence
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
1. 基本情報と概要
単語: correspondence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「correspondence」という単語は、手紙やメールのやりとりを指すときや、何かが一致・対応している状態を指すときに使われる名詞です。フォーマルな文脈でよく登場し、ビジネスでの文書のやり取りを指す場合にもよく用いられます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「相互に返事をする」「呼応し合う」といったイメージが含まれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「correspondence」の詳細解説です。手紙やメールのやり取り、そして何かが一致している状況を表す、便利で少しフォーマルな名詞として、文脈に応じて使い分けてみてください。
(…の間の)一致,調和類似《+between+名》;(…との)一致《+with(to)+名》
(…との)文通,通信《+with+名》
《集合的に》(書かれた・取り交わされた)手紙,書簡
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
costume
costume
Explanation
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
costume
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
以下では、名詞「costume」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “costume” means a set of clothes worn by a person to represent a particular role, historical period, or character.
意味(日本語): 「コスチューム」とは、特定の役柄や歴史上の時代、キャラクターを表すために着用する衣装のことです。ハロウィンや仮装パーティー、舞台衣装などをイメージするとわかりやすいですね。
「こんなシーンで役に立ちます」:
・ハロウィンやコスプレイベントで使う衣装を指すとき
・演劇の舞台で役柄に合った服を表すとき
・歴史的な衣装について話すとき
CEFRレベル(目安): B1(中級)
→ 日常会話や一般的な話題でそこそこ登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「costume」の詳細解説です。ハロウィンや舞台の衣装を連想するだけでなく、歴史的な衣装や文化研究の文脈でもよく登場する便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり
〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装
〈C〉(特定の場合・季節のための)服装
…‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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