TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 単数形: recipe
- 複数形: recipes
- 直接の派生語や動詞形・形容詞形はあまり一般的ではありません。
- 「処方箋」という意味を持つ「prescription」(pre + scription)と同じように、ラテン語で「何かを受け取る・取る」という語根が関係しています。
- secret recipe(秘密のレシピ)
- family recipe(家伝のレシピ)
- favorite recipe(お気に入りのレシピ)
- recipe book(レシピ本)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- original recipe(オリジナルレシピ)
- quick recipe(時短レシピ)
- healthy recipe(ヘルシーなレシピ)
- recipe collection(レシピ集)
- recipe for disaster(失敗のもと、破滅を招く要因)※比喩的表現
- ニュアンス・注意点:
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 「recipe for success(成功の方程式)」や「recipe for disaster(破滅のもと)」のように、具体的な料理以外にも比喩的に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使われる、比較的フォーマルにも耐えうる表現です。
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “recipes” となります。
- 主に「recipe for + 名詞/動名詞」の形で「…のレシピ」「…の方法」という文脈で使われます。
- フォーマル: “I have devised a recipe for improving employee satisfaction.”(従業員満足度を高める方法を考案しました)
- カジュアル: “I found a great lasagna recipe online!”(オンラインでおいしそうなラザニアの作り方を見つけたよ!)
- a recipe for disaster: 「大失敗・災いのもと」という意味の比喩表現。
- “I need a simple recipe for dinner tonight.”
(今夜の夕飯に簡単なレシピが必要なんだ。) - “My grandma’s soup recipe is absolutely delicious!”
(おばあちゃんのスープのレシピは本当においしいよ!) - “Do you have a recipe for those cookies you made last week?”
(先週作ってくれたクッキーの作り方、持ってる?) - “Our strategy is a recipe for success in the current market.”
(私たちの戦略は、現在の市場において成功の方程式といえます。) - “We published a new cookbook featuring unique recipes from local chefs.”
(地元シェフのユニークなレシピを特集した新しい料理本を出版しました。) - “This innovative marketing plan could be a recipe for strengthening our brand.”
(この革新的なマーケティングプランは、ブランド力を強化する一つの方法となり得ます。) - “The study outlines a recipe for implementing effective healthcare policies.”
(その研究は、効果的な医療政策を実行するための方策を示しています。) - “A recipe approach in project management might streamline the workflow.”
(プロジェクト管理に“レシピ方式”を取り入れると、作業工程を合理化できるかもしれません。) - “The paper explores a recipe for reducing resource usage through sustainable design.”
(その論文は、持続可能なデザインを通じて資源の使用量を減らす方法を検討しています。) - instruction(s)(指示)
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- method(方法・やり方)
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- formula(公式・製法)
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば “improvisation(即興)” が対照的表現となる場合があります。レシピという「定まった手順」vs. 即興で「場当たり的に何かをする」イメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈres.ɪ.pi/
- アメリカ英語 (US): /ˈrɛs.ə.pi/ (/ɪ/ のかわりに /ə/ の音になることも)
- 最初の “re” にアクセント を置き、「レシピ」のように発音します。
- “re-ci-pe” のように音節をはっきり分けずに “res-pee” と短く発音してしまうことがありますが、実際は “res-i-pee” のように3音節です。
- スペリングミス: “reciepe” や “recipie” と間違える学習者が多いです。
- 同じような綴りの「receipt(領収書)」と混同しないように気をつけましょう。
- 英語検定や資格試験でも料理や生活に関する語彙として、文章読解やリスニングに登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “recipere (受け取る)” が鍵。「材料を“受け取る” → 料理に使う」という連想で覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “recipe” は “rece-” で始まり “-pi” で終わると意識する。
- イメージ連想: 「細かい指示書のイメージ」と「暮らしを便利にするアイテム」という感覚で結びつけると印象深くなります。
- ビジネスや取引などでよく使用される専門用語に近い単語のため、日常会話というよりは応用力が必要な語です。
- 名詞形:rebate(単数) / rebates(複数)
- 動詞形:rebate(例:to rebate the amount, 金額を割り戻す)、rebated(過去形)、rebating(進行形)
- rebate (名詞): “I received a rebate on my purchase.”
- rebate (動詞): “The company agreed to rebate part of the cost.”
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろへ」「元に戻す」のニュアンスを持つ。
- 語幹「bate」: 「減らす」「低下させる」のような意味合いが起源としてあります(後述の語源を参照)。
- rebateable(形容詞):rebate可能な、割り戻し対象となりうる
- rebater(名詞):割り戻しを行う人・組織(あまり一般的ではありません)
- tax rebate(税金の還付)
- rebate offer(リベートのオファー/割戻しキャンペーン)
- mail-in rebate(郵送申請で行うリベート)
- energy rebate(エネルギー使用に関する割戻し)
- rebate program(リベートプログラム)
- receive a rebate(リベートを受け取る)
- qualify for a rebate(リベートを受ける資格がある)
- claim a rebate(リベートを申請する)
- special rebate(特別な割戻し)
- rebate application(リベート申請/アプリケーション)
- ビジネスや公式な書類、管理会計などで使われることが多いので、ややフォーマル寄りの単語です。
- 口語でもセールや割引に関連して「rebate」が登場することがありますが、よりカジュアルな場面では「refund」や「cashback」が使われる場合も多いです。
- 可算名詞として使われます。具体的には「a rebate」「two rebates」と数えられます。
- 「on + 購入品目」で「〜に対する割戻し」という表現が一般的です。たとえば “a rebate on the purchase of a new computer” のように使います。
- 他動詞的に用いられることが多く、目的語に割り戻す「金額」や「費用内容」がきます。
- 例: “The supplier rebated $50 to each customer.”
- “offer a rebate”: リベートを提供する
- “get/receive a rebate”: リベートを受け取る
- ビジネス文書や取引条件などのフォーマルな文脈で見られます。
- カジュアルな日常会話では、セールやキャンペーンの話題で耳にする程度です。
“I heard there’s a mail-in rebate if you buy that TV.”
(あのテレビを買うと郵送でリベートがもらえるらしいよ。)“I’m going to fill out the form to get my rebate on this laptop.”
(このノートパソコンのリベートをもらうために申請用紙を記入するつもりだよ。)“Did you receive your rebate check in the mail yet?”
(郵送でリベートの小切手はもう届いた?)“Our company is offering a rebate to customers who purchase over 500 units.”
(当社では、500個以上購入するお客様にリベートを提供しています。)“We decided to implement a rebate program to incentivize bulk orders.”
(大量注文を促進するためにリベートプログラムを導入することにしました。)“The rebate will be applied automatically on your next invoice.”
(次の請求書で自動的にリベートが適用されます。)“According to the tax policy, individuals may be eligible for a renewable energy rebate.”
(税制によれば、個人は再生可能エネルギーに関するリベートを受け取る資格があるかもしれません。)“The study found that providing a rebate effectively boosted consumer adoption of eco-friendly products.”
(その研究では、リベートを提供することで環境に優しい商品の普及が効果的に高まったことがわかりました。)“Governments often introduce rebate schemes to encourage certain behaviors, such as energy conservation.”
(政府はしばしば、省エネなど特定の行動を促すためにリベート制度を導入します。)- refund(返金)
- 「購入をキャンセル・返品して返金される」ニュアンス。
- rebateは部分的な割戻しに重点があるのに対し、refundは全額返金を示す場合に多い。
- 「購入をキャンセル・返品して返金される」ニュアンス。
- discount(割引)
- 価格を事前に下げて販売するイメージ。rebateは後からお金が戻ってくる仕組み。
- 価格を事前に下げて販売するイメージ。rebateは後からお金が戻ってくる仕組み。
- cashback(キャッシュバック)
- 購入後、何らかの形で金銭を返金する点ではrebateに近いが、一般的に「キャッシュで即時/後日もらえる」場合に使われる。
- 購入後、何らかの形で金銭を返金する点ではrebateに近いが、一般的に「キャッシュで即時/後日もらえる」場合に使われる。
- allowance(手当、割当金)
- 特定の目的のために支給される金銭だが、rebateのように「支払いを一部取り戻す」よりは「補助金」「支給額」のニュアンス。
- 特定の目的のために支給される金銭だが、rebateのように「支払いを一部取り戻す」よりは「補助金」「支給額」のニュアンス。
- reimbursement(立替払いの精算、費用弁済)
- 相手が立て替えた費用を払い戻す場合で使われる。rebateは販売価格に対する割戻しという意味が強い。
- surcharge(追加料金)
- 割戻し(お金が返る)とは逆に、利用や購入にあたって追加で課される料金や請求を指す。
- アメリカ英語: /ˈriːbeɪt/
- イギリス英語: /ˈriːbeɪt/
- “re“ の部分に第1アクセントがあります(REE-bate)。
- アクセント位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語では「リーベイト」のように聞こえ、イギリス英語でもほぼ同様に「リーベイト」と発音します。
- /reɪ/を /raɪ/ と発音してしまうケース。
- アクセントを後ろにずらして “re-BATE” と発音してしまうケース。
- 「rebait」「rabate」などとスペルミスをしやすいので注意。
- “rebate”と“refund”を混同しがちですが、返金のタイミングや仕組みが異なることが多いです。
- TOEICやビジネス英語の試験で、販売戦略や企業のサービス内容の一環として出題される可能性があります。「割戻し」「リベート」という文脈での理解が重要です。
- 「re-(戻す)+ bate(たたく、下げる)」という語源を意識すると、「一度支払ったお金を(一部)また下げて返してもらう」という感覚で記憶しやすいです。
- “re”が「戻す」を表し、“bate”が「抑える/減らす」イメージを持つため、
“rebate = 戻って減らしてもらう” → 「割戻し」と覚えるとよいでしょう。 - 「後から戻ってくる割引」という発想で、クレジットカードの“cashback”などとつなげると忘れにくいです。
- 英語: 「the main business area or central part of a city」
- 日本語: 「都市の中心部や商業地」
- 名詞形: downtown (例: “I live in the downtown.”)
- 形容詞形: downtown (例: “I work at a downtown office.”)
- 副詞形: downtown (例: “Let’s go downtown.”)
- down(副詞) + town(名詞) が合わさった語。
「down」は「下方へ」「中心へ」のニュアンスを持ち、「town」は「町」です。都市や町の“中心”へ向かうイメージで捉えると理解しやすいです。 - downtown area – (都心エリア)
- go downtown – (中心街へ行く)
- downtown business district – (都心部のビジネス地区)
- downtown traffic – (中心街の交通)
- downtown core – (都心の中心部)
- downtown shopping – (都心での買い物)
- downtown restaurant – (都心のレストラン)
- head downtown – (都心へ向かう)
- walk around downtown – (都心を歩き回る)
- downtown skyline – (都心のスカイライン、街並み)
- アメリカ英語で、town(町)の主要エリアを指し、「down to town」と言い習わされたものが短縮されdowntownに。もともとは「町の中心方向へ下る」という発想から生まれたといわれています。
- 「downtown」は、主に都市部で使われる言葉です。「city center」と同義で、アメリカ英語特有の響きを持ちます。イギリス英語では「city centre」が一般的です。
- 一般的にカジュアル〜ややフォーマルな文脈でも使われますが、学術論文などでは「central business district」(CBD) などよりフォーマルな語が好まれる場合があります。
- 口語でも文章でもよく使いますが、「ダウンタウン」という響きから、よりカジュアルに聞こえることが多いです。
- 名詞としての用法:
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 不可算・可算どちらで扱われるか微妙ですが、多くの場合は可算中心として扱い、無冠詞で使うことも多いです(特に副詞として「go downtown」の場合は無冠詞)。
- 例: “The downtown is really busy during the day.”
- 形容詞としての用法:
- 例: “I have a downtown job.”(都心の職場に勤めている)
- 副詞としての用法:
- 例: “I’m going downtown.”(都心に行くところです)
- 名詞で使うときは「the downtown」「in the downtown area」と言う場合もありますが、アメリカ英語では副詞的に「go downtown」「drive downtown」のように冠詞なしで使うことが多いです。
- “I’m meeting my friends downtown for lunch.”
(友だちとお昼ご飯を食べるためにダウンタウンへ行くんだ。) - “Do you know any good thrift stores downtown?”
(ダウンタウンで良い古着屋さんを知らない?) - “The festival downtown this weekend is supposed to be amazing!”
(今週末のダウンタウンのフェスティバルはすごくいいらしいよ!) - “Our main office is located downtown, near the financial district.”
(私たちの本社はダウンタウンの金融街近くにあります。) - “We have an important meeting at a downtown conference center tomorrow.”
(明日、ダウンタウンの会議センターで大事なミーティングがあります。) - “The downtown branch handles international clients.”
(ダウンタウン支店が海外の顧客を担当しています。) - “Urban development studies often focus on the downtown area’s economic growth.”
(都市開発の研究はしばしばダウンタウンの経済成長に注目します。) - “The downtown core has experienced rapid gentrification over the past decade.”
(過去10年でダウンタウンの中心部は急速に高級化が進んだ。) - “Historic preservation efforts in the downtown district have increased tourist interest.”
(ダウンタウン地区における歴史的建築物の保存活動が観光客の関心を高めている。) - city center(都市の中心部)
- 「downtown」とほぼ同じ意味だが、イギリス英語でよく使われる。
- central business district(中心業務地区)
- よりフォーマルで、ビジネス重視のニュアンスが強い。
- urban core(都市の核心)
- アカデミックな文脈で使われることが多い。
- suburbs(郊外)
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- 都会の外れた地域や住宅地を指す表現。
- uptown(住宅街、富裕層の多い地域)
- 都市中心部(downtown)から離れた北側のエリアを指すことが多い(特にニューヨークの地理的文脈)。
- 「downtown」は商業施設やビジネスが集中する中心部。
- 「suburbs」は静かで住宅中心の郊外。仕事や観光にはあまり直接関わらない印象。
- 「uptown」は北側高級住宅街のニュアンスが強い(都市による)。
- IPA: /ˌdaʊnˈtaʊn/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的な発音はほぼ同じ “ダウンタウン”。「ダウ(ダウ)」の後にアクセントを置き、その次の「タウン」が続きます。
- 強勢: 「down」の部分(第二音節の -town の前)に強勢が来ることが多いです。
- よくある間違いは「town」の発音が /toʊn/ になるなど。「ダウンタウン」と平坦に読まず、「ダウン」にしっかりアクセントを置くことを意識しましょう。
- スペリングミス: “downtown” を “downtwon” のように並びを間違えないように注意。
- 冠詞の扱い: 名詞として扱うときに、冠詞を入れるべきなのか迷いやすい。アメリカ英語では「go downtown」「head downtown」のように冠詞なしで副詞的に使うのが自然。
- 同音もしくは混乱しがちな表現: “downturn” (下降、景気後退) とは綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、都市部の説明や所在地などで「downtown」は出題される可能性がある単語。文脈を見て形容詞・副詞・名詞のいずれかを判別できると加点要素となる。
- イメージ: 「山のふもとの町 (down) に向かう (town)」という語源イメージで捉えると覚えやすい。
- 語呂合わせ: 「ダウン & タウン」→ 町の中心に「降りて(down)」いくイメージ。
- 勉強テクニック: 地図などで“City Center”と並べて覚えると、都市の中心を示す語群としてセットで思い出しやすいでしょう。
- 英語:mall
- 日本語:ショッピングモール、または大規模な商業施設
- 名詞(noun)
- 単数形:mall
- 複数形:malls
- B1(中級)
- 接頭語・接尾語・語幹:
「mall」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「mall」として1つのまとまりになります。 - 「Mall」が動詞化する形はありませんが、フレーズとしては「shopping mall(ショッピングモール)」や「strip mall(郊外型の小規模ショッピングセンター)」といった複合表現があります。
- shopping mall(ショッピングモール)
- mall entrance(モールの入口)
- mall parking lot(モールの駐車場)
- mall security(モールの警備・警備員)
- mall directory(モールの店舗案内板)
- food court at the mall(モールのフードコート)
- crowded mall(混雑したモール)
- brand-new mall(新しくできたモール)
- indoor mall(屋内型のモール)
- downtown mall(街の中心部にあるモール)
- 日常会話やカジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 文章でも使われますが、大抵は「ショッピングセンター」の意味で、多くの店舗が一つの建物または敷地内に集まっているイメージを伴います。
- フォーマル度はやや低めで、ビジネス文書で使う場合は「shopping center」や「commercial complex」といった言い回しも選択されることがあります。
可算名詞(countable noun)
例:one mall(1つのショッピングモール)、two malls(2つのショッピングモール)一般的には “go to the mall” のように前置詞 “to” を伴って使われます。
例:I often go to the mall on weekends.- “hang out at the mall”:モールでぶらぶら過ごす
- “the mall is packed”:モールが混雑している
- “meet up at the mall”:モールで待ち合わせする
“I’m heading to the mall to buy some clothes.”
(服を買いにモールへ行くところだよ。)“Let's meet at the mall around noon.”
(お昼ごろにモールで会おう。)“The mall was so crowded today that I couldn’t find a parking spot.”
(今日のモールはとても混んでいて、駐車スペースが見つからなかったよ。)“Our company plans to open a new store in the largest mall downtown.”
(私たちの会社は、街の中心部にある最大のモールに新店舗を出す予定です。)“The mall’s management requested detailed financial reports for the upcoming store.”
(モール側の運営部は、新規出店する店舗に関する詳細な財務報告を求めてきました。)“We organized a promotional event at the mall to attract more customers.”
(より多くの顧客を呼び込むため、モールで販促イベントを企画しました。)“A study compared consumer behavior in traditional markets versus modern malls.”
(ある研究は、昔ながらの市場と近代的なモールにおける消費者行動を比較しました。)“The design of enclosed malls has evolved significantly to enhance shopper experience.”
(屋内型モールの設計は、買い物客の体験を向上させるために大きく進化してきました。)“Urban planning literature often discusses the impact of malls on local economies.”
(都市計画の文献では、モールが地域経済に与える影響についてよく論じられています。)shopping center(ショッピングセンター)
- 通常 “shopping mall” と意味は非常に近いですが、“mall” のほうがより大規模なイメージを持つことが多いです。
plaza(プラザ)
- 屋外空間や広場を中心とした商業施設などを指す場合に使うことが多いです。
arcade(アーケード)
- 屋根のある通路型の商店街やゲームセンターの意味でも使われます。
shopping complex(ショッピングコンプレックス)
- 規模が大きい商業施設全般を指すフォーマル寄りの表現です。
- small independent store(小さな個人商店)
- standalone shop(単独店舗)
- アメリカ英語(General American): /mɔːl/ または地域によって /mɑːl/
- イギリス英語(RP): /mɔːl/
- 1音節の単語なので、特に強勢は「mall」全体にあります。
- 「mall」を /mɔːl/ と発音する地域と /mɑːl/ に近い音で発音する地域があります。
- 「mail(メール・郵便)」や「male(男性)」など、発音やスペルが似た単語と混同しないよう注意が必要です。
スペリング
- “mall” を “mal” としてしまうミスに注意しましょう。
同音/類似した単語との混同
- “mail” (郵便物) や “male” (男性) と発音・スペルが紛らわしいので気をつける。
文脈での使い分け
- 大規模ショッピング施設をイメージできる場合に “mall” を使います。単独の小さな店舗やコンビニなどには使いません。
資格試験
- TOEICなどのリスニングパートで「to the mall」と聞き取れるかどうかの問題が出る場合があります。また、小売業やビジネス関連の問題文にしばしば登場します。
- 「mall」は “all” の前に “m” がついているとイメージすると、「すべて(all)のお店が集まったところ = mall」と覚えやすいかもしれません。
- イギリスの観光地「The Mall(ザ・モール)」を思い出すと、「もともとは散歩道(遊歩道)が語源なのだ」とイメージでき、歴史から覚えられます。
- 友人と買い物や映画を一度に楽しめる「複合型商業施設」というイメージを連想すると、語感が定着しやすいでしょう。
- 現在形: reinforce
- 過去形: reinforced
- 過去分詞: reinforced
- 現在分詞: reinforcing
- 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生的にリフレーズする場合は「reinforced(補強された)」のように過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- 名詞形: 「reinforcement(補強、増強、強化の手段)」が該当します。
- re- (接頭語): 再び・さらに
- en / in (中間要素): ~に対して(~を…する)
- force (語幹): 力
- enforce: (法律や取り決めなどを)施行する、強制する
- reinforcement: 補強、強化
- reinforce an argument(議論を強化する)
- reinforce a point(要点を強化する)
- reinforce a wall(壁を補強する)
- reinforce behavior(行動を強化する)
- reinforce a message(メッセージを強める)
- reinforce the foundation(土台を補強する)
- reinforce discipline(規律を強化する)
- reinforce security(安全を強化する)
- reinforce the idea(考えを補強する)
- reinforce unity(結束を強化する)
- 中世フランス語 “réenforcer” または “reinforcer” から英語へ入り、
「re(再び)+ enforcer(力を加える)」という組み合わせが語源になっています。 - 「reinforce」は物理的・精神的のいずれにも幅広く使われ、「単に力を加える」といったニュアンスだけでなく「もともとあるものをさらに強くする」という含みを持ちます。
- ビジネスや学術論文から日常会話まで、比較的フォーマル寄りの文脈でよく使われますが、日常会話で軽く「強化する」と言いたい時にも問題なく使えます。
- 他動詞として使われることが多く、「reinforce + 目的語」の形をとります。
- 目的語が具体物(a wall, a building)か抽象概念(an idea, an argument)かを問わず使えます。
- reinforce + 名詞(物理的対象)
例: reinforce the structure - reinforce + 名詞(抽象的対象)
例: reinforce my belief - 「reinforce the notion that …」
「…であるという考えを強固にする」 - 「positive reinforcement」
心理学・教育学で使われる「正の強化」という表現 - “We need to reinforce the fence before the storm hits.”
(嵐が来る前に柵を補強しないといけない。) - “Her praise really reinforced my confidence.”
(彼女のほめ言葉は私の自信を本当に強めてくれた。) - “Adding some extra support will reinforce the shelf.”
(もう少し支えを追加すれば棚を補強できるよ。) - “We should reinforce our marketing strategy to increase sales.”
(売上を伸ばすためにマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The CEO’s speech reinforced the company’s commitment to innovation.”
(CEOのスピーチは、イノベーションに対する会社の取り組みをさらに強調しました。) - “To reinforce teamwork, we decided to hold regular workshops.”
(チームワークをより強化するために、定期的にワークショップを開催することにしました。) - “These findings reinforce the hypothesis that early intervention is crucial.”
(これらの発見は、早期介入が重要であるという仮説を補強しています。) - “The experiment was conducted to reinforce existing theories on climate change.”
(その実験は気候変動に関する既存の理論を裏付けるために実施されました。) - “By reinforcing the structure with carbon fibers, the bridge can withstand stronger currents.”
(カーボンファイバーで構造を補強することで、その橋はより強い流れに耐えられるようになります。) - strengthen(強化する)
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- bolster(補強する・支持する)
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- fortify(要塞化する・防備を固める)
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- weaken(弱める)
- undermine(弱体化させる、むしばむ)
- アメリカ英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːrs/
- イギリス英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːs/
- 「re-enforce」と中途半端に区切ってしまう
- 「フォース」の部分に強勢を置かずフラットに発音してしまう
- スペルミス
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 同音・類似語との混同
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 英語の資格試験(TOEIC、英検など)
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- 「re + in + force」で、「再び中に力を入れる」という語源イメージをもつと覚えやすいです。
- 「enforce(強制する)」とは違い「reinforce」は「すでにあるものをさらに強くする」という意味であることを意識して区別しましょう。
- 音の響きで「re-in-FORCE(リインフォース)」と強調すると頭に残りやすいです。
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- 英語の意味: Good enough, meeting expectations or requirements.
- 日本語の意味: 満足のいく、要件を十分に満たす。
- 「満足できる」「申し分ない」というニュアンスです。何かを評価して「合格点」「まあまあOK」と言うときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more satisfactory
- 最上級: most satisfactory
- satisfy (動詞): 満たす、満足させる
- 例: “I hope this will satisfy everyone’s needs.”(これが皆のニーズを満たすといいのですが)
- 例: “I hope this will satisfy everyone’s needs.”(これが皆のニーズを満たすといいのですが)
- satisfaction (名詞): 満足
- 例: “I feel great satisfaction in completing the project.”(そのプロジェクトを完成して大きな満足感を得ました)
- 例: “I feel great satisfaction in completing the project.”(そのプロジェクトを完成して大きな満足感を得ました)
- satisfactorily (副詞): 満足に、申し分なく
- 例: “Your work has been done satisfactorily.”(あなたの仕事は申し分なく行われています)
- B2(中上級): 実務や大学初年レベルでも使われる語彙です。学校の成績表コメントや、上司の評価などでよく登場します。
- 語幹: satisfy(満足させる)
- 接尾語: -ory(形容詞化する要素)
- satisfactory: 形容詞
- satisfactorily: 副詞
- satisfaction: 名詞
- unsatisfactory: 形容詞(不十分な、不満足な)
- dissatisfaction: 名詞(不満)
- satisfactory result(満足のいく結果)
- satisfactory answer(満足のいく回答)
- satisfactory performance(十分なパフォーマンス)
- satisfactory progress(順調な進捗)
- satisfactory condition(満足できる状態)
- satisfactory explanation(十分な説明)
- prove satisfactory(満足できるものであると証明される)
- not entirely satisfactory(完全に満足というわけではない)
- deem something satisfactory(何かを満足と見なす)
- satisfactory standard(満足のいく基準)
- ラテン語の
satisfacere
(「十分に支払う」「満足させる」の意味)から派生し、フランス語を経て英語に取り入れられました。 - 「satisfy(満足させる)」に形容詞化の接尾語“-ory”がついて、「満足させる力がある」「合格点に達している」という意味を持つようになりました。
- 「完全にすばらしい」よりは「合格点に達した、妥当な」という温度感です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使いやすいですが、学校の成績評価やビジネス評価など、評価をする場面で特によく使われます。
「satisfactory」は形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “This is a satisfactory solution.”(これは満足のいく解決策です)
- 例: “The results were satisfactory.”(結果は満足のいくものでした)
- 例: “This is a satisfactory solution.”(これは満足のいく解決策です)
「satisfactory」は可算名詞・不可算名詞の区別に直接は関わりませんが、それが修飾する名詞が可算/不可算である場合、両方に対応します。
「satisfy」は他動詞で「人や条件を満たす」ことを意味し、「~を満足させる」と目的語をとります。
「satisfactory」は「判断」や「評価」に関連して用いられる表現として、完了した成果物や結果の感想を述べるときに便利です。
“How was your meal?”
“It was satisfactory, but nothing special.”
(「食事はどうだった?」
「まあ満足いく感じだったけど、特別すごいというわけではなかったね。」)“The hotel room wasn’t amazing, but it was satisfactory for a short stay.”
(「ホテルの部屋は最高ってわけじゃなかったけど、短期間の滞在には十分だったよ。」)“I found the explanation satisfactory, so I don’t have more questions.”
(「その説明で納得できたから、もう質問はないよ。」)“Your performance this quarter has been satisfactory, but we can aim higher next time.”
(「あなたの今期のパフォーマンスは十分合格点ですが、次回はもっと高みを目指しましょう。」)“The client's feedback was satisfactory overall, though they suggested a few improvements.”
(「クライアントからのフィードバックは概ね満足のいくものでしたが、いくつか改善点が提案されました。」)“We must ensure the final product is satisfactory to the end-users.”
(「最終的な製品がユーザーを満足させるものであるようにしなくてはいけません。」)“The experiment yielded satisfactory results, confirming the initial hypothesis.”
(「実験は満足のいく結果を生み出し、当初の仮説を裏付けました。」)“A satisfactory understanding of this concept is crucial for further research.”
(「この概念を十分理解することは、さらなる研究において不可欠です。」)“The review committee deemed the methodology satisfactory and approved the proposal.”
(「審査委員会はその方法論を満足のいくものと見なし、提案を承認しました。」)- acceptable(受け入れられる)
- “acceptable”は「許容範囲内である」という意味。ややフォーマルで、基準を辛うじてクリアしている感。
- “acceptable”は「許容範囲内である」という意味。ややフォーマルで、基準を辛うじてクリアしている感。
- adequate(十分な)
- 「多少の不足は感じるが、目的には足りる」というニュアンス。
- 「多少の不足は感じるが、目的には足りる」というニュアンス。
- decent(そこそこ良い)
- もう少しカジュアルで、「まあ悪くない」のような感覚。
- もう少しカジュアルで、「まあ悪くない」のような感覚。
- unsatisfactory(不満足な、不十分な)
- inadequate(不十分な、役不足の)
- unacceptable(受け入れ難い)
- IPA: /ˌsætɪsˈfæktəri/
- アクセントは「satis*factory」の **fac* の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに類似した発音ですが、イギリス英語では「/ˌsæt.ɪsˈfæk.tər.i/」のように「ターリ」に近い響きになりやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに類似した発音ですが、イギリス英語では「/ˌsæt.ɪsˈfæk.tər.i/」のように「ターリ」に近い響きになりやすいです。
- よくある誤り: 「satis*factory」の「satisfac」が「satisfac*tion」と混同すること。後ろの「-tory」をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “satis*fac*tory”の「f-a-c」の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「satisfactory」と「satisfactorily」はスペルと品詞が似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで、顧客満足度や業務評価などを述べる文脈で頻出する可能性があります。「満足のいく」という状況説明にしばしば出題されます。
- イメージ: “satisfy”+“story”を思い出し、「満足のいくストーリー」のように覚えるのも一つの手。
- スペリングのポイント: 「satisfac-」が「ファク」と続く部分を忘れないようにつづりをしっかり意識しましょう。
- 勉強テクニック: “This result is satisfactory.” と簡単な文を何度も声に出して、音で覚えると自然に定着しやすいです。
- 「postage」は不可算名詞なので、通常は複数形になりませんし、動詞のように時制変化もしません。
- 「postage-paid (形容詞)」: 郵便料金支払い済みの
- 「postage-paid envelope (名詞フレーズ)」: 郵便料金支払い済み封筒
- post: 郵便、郵便物を送ること
- -age: 「行為・状態・料金」を示す名詞を作る接尾辞
- postage stamp
- 日本語訳: 郵便切手
- 日本語訳: 郵便切手
- cover the postage
- 日本語訳: 郵便料金を負担する
- 日本語訳: 郵便料金を負担する
- prepaid postage
- 日本語訳: 前払いされた郵便料金
- 日本語訳: 前払いされた郵便料金
- correct postage
- 日本語訳: 適切な(正しい)郵便料金
- 日本語訳: 適切な(正しい)郵便料金
- standard postage
- 日本語訳: 普通郵便料金
- 日本語訳: 普通郵便料金
- postage meter
- 日本語訳: 郵便料金計器(メーター)
- 日本語訳: 郵便料金計器(メーター)
- high postage
- 日本語訳: 高い郵便料金
- 日本語訳: 高い郵便料金
- return postage
- 日本語訳: 返送用の郵便料金
- 日本語訳: 返送用の郵便料金
- postage refund
- 日本語訳: 郵便料金の返金
- 日本語訳: 郵便料金の返金
- domestic postage
- 日本語訳: 国内郵便料金
- 日本語訳: 国内郵便料金
- 「post」は古フランス語やラテン語などを経て「郵便」「運送」の意味を持つようになりました。
- 「-age」はフランス語起源の接尾詞で、英語では「料金」「状態」「行為」を示すときによく使われます。
- 不可算名詞: 「postage」は通常「a postage」のように冠詞をつけたり、複数形「postages」にしたりしません。
- 「How much postage do I need for this letter?」のように「how much」と一緒に使われることが多いです。
- 口語でもビジネスでも使えますが、正式に郵便料金を説明するときはフォーマルな雰囲気が強まります。
“How much postage should I put on this birthday card?”
(このバースデーカードにはどのくらいの郵便料金が必要かな?)“I ran out of postage stamps, so I need to go buy some more.”
(切手を使い切っちゃったから、買いに行かないといけない。)“We need to make sure we have the correct postage before mailing this package.”
(この小包を送る前に、正しい郵便料金を貼っているか確認しないとね。)“Please ensure you include sufficient postage when returning the documents.”
(書類を返送する際は、十分な郵便料金を同封してください。)“Our office has a postage meter to handle bulk mail efficiently.”
(うちのオフィスには大量の郵便物を効率的に処理するための郵便料金計器があるんです。)“The cost of international postage has increased this year.”
(今年は国際郵便の料金が上がっています。)“Researchers often budget for postage costs when sending surveys to participants.”
(研究者はアンケートを参加者へ送る際の郵便料金を予算に組み込むことが多い。)“A grant may cover postage expenses for mailing research materials to collaborators.”
(助成金は、共同研究者へ研究資料を送るための郵便料金を賄う場合がある。)“Please include a pre-addressed, postage-paid envelope for responses.”
(回答を返送してもらうために、宛先記入済みで郵便料金支払済みの封筒を同封してください。)- shipping cost (配送料)
- 一般的に、郵便以外の宅配便なども含めた「配送料」を指します。ネット通販などでよく使われます。
- 一般的に、郵便以外の宅配便なども含めた「配送料」を指します。ネット通販などでよく使われます。
- postal charge (郵便料金)
- 「postage」とほぼ同義ですが、より少し硬い表現。
- 「postage」とほぼ同義ですが、より少し硬い表現。
- mailing fee (郵送料金)
- 「postage」とほぼ同じ意味ですが、ややカジュアルまたは口語的。
- はっきりした反意語は存在しませんが、意味的には「無料(郵便)」を表す際に “free postage” や “postage-free” と表現して対義のニュアンスを出すことがあります。
- IPA(米音): /ˈpoʊstɪdʒ/
- IPA(英音): /ˈpəʊstɪdʒ/
- スペルミス: ×postege → ○postage
- 不可算名詞: “postages” と複数形にしない。
- 同音異義語は特にありませんが、「postal (郵便の)」や「post (ポスト / 郵便を出す)」と混同しないように注意してください。
- TOEICなどでも郵送の手順を説明する問題で登場しがちです。リーディングの中で「postage-paid envelope」などの表現を理解できるかどうかがポイントになります。
- 「post (郵便) + age (~にかかる料金)」で「郵便料金」と覚えると簡単です。
- 「ポストに入れるときに払う『料金』」とイメージすると、語感から思い出しやすいです。
- 英語学習ノートに「Post + age → 料金を表す」とメモを取っておくと、似た構造の単語(postage, luggage, etc.)をまとめて覚えられます。
- 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
- 名詞形: expertise
→ 不可算名詞として扱われます。 - 派生形: expert (名詞・形容詞)
- 名詞: 師、専門家
- 形容詞: 専門的な、熟練した
- 名詞: 師、専門家
- expert + -ise/-ise はフランス語由来の接尾語
- 「expert」は「専門家」「熟練者」という意味です。
- 「-ise」は名詞を作り出す要素としてフランス語から英語に取り入れられたもので、「〜化する」「〜的な特徴を与える」といった力があり、ここでは「専門性」という抽象名詞を作っている感覚です。
- 「expert」は「専門家」「熟練者」という意味です。
- expert (名詞/形容詞): 専門家、熟練した
- inexpert (形容詞): 不熟練な、素人の
- experience (名詞/動詞): 経験、体験/経験する
- gain expertise in 〜(〜で専門知識を得る)
- lack expertise(専門性を欠く)
- develop one’s expertise(専門分野の技能を伸ばす)
- a high level of expertise(高度な専門知識)
- technical expertise(技術的な専門知識)
- share expertise(専門知識を共有する)
- require expertise(専門知識を要する)
- build expertise over time(時間をかけて専門性を築く)
- apply one’s expertise(自分の専門知識を応用する)
- expertise in a specific field(特定分野での専門性)
- expertise は、フランス語「expertise」(評価、鑑定)とラテン語「expertus」(試みる、体験するの意)に由来します。
- 古くは「鑑定」や「評価」のニュアンスが強かった言葉が、しだいに「高度な専門知識・技能」という意味へと広がりました。
- formal(フォーマルな響き): ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- 「強い専門性」を特に強調したい場合に使われるため、一般的な「スキル」よりもハイレベルな印象を与えます。
- 書き言葉/話し言葉両方で使用可能ですが、ビジネスメールや学術論文など、フォーマルな文脈でより頻繁に見られます。
- 名詞(不可算): 通常は「an expertise」とは言わず、「expertise」を単体で使うことが多いです。
- 意味上は「知識」「技能」と同じような働きをしますが、「専門性」というニュアンスが強いため、「in + 意味領域」を伴って「in medicine(医学分野での専門性)」などの形で使われることが多いです。
- “(Someone) has expertise in (field).”
例: She has expertise in data analysis. - “He demonstrated his expertise by solving the problem quickly.”(彼はその問題を素早く解決することで、自身の専門性を示した。)
- “I need your expertise in planning this trip.”
(この旅行の計画を立てるのに、あなたの専門性が必要なんだ。) - “Do you have any expertise in home renovation?”
(家のリフォームに関する専門知識はありますか?) - “She offered her expertise in organizing the event.”
(彼女はイベントの企画において、自身の専門知識を提供してくれた。) - “His expertise in financial analysis proved invaluable to our project.”
(彼の財務分析の専門性は、我々のプロジェクトにとって非常に価値がありました。) - “We hired a consultant for her expertise in market research.”
(私たちは市場調査に関する専門性を持つコンサルタントを雇いました。) - “Your technical expertise will help us improve the quality of our products.”
(あなたの技術的専門知識は、製品の品質向上に役立つでしょう。) - “Dr. Smith’s expertise in neuroscience is widely recognized.”
(スミス博士の神経科学における専門性は広く認められています。) - “She published several papers that demonstrate her expertise in the field of genetics.”
(彼女は遺伝学の分野における自らの専門性を示す論文を複数発表しています。) - “This conference gathers professionals who share their expertise on artificial intelligence.”
(この学会は人工知能の専門知識を共有する専門家たちを集めています。) - proficiency (熟達、技能)
- 「得意分野」「熟達度」として、「技能の高さ」を示す点では似ていますが、物事にどれだけ慣れているかの度合いに焦点が当たる場合が多いです。
- 「得意分野」「熟達度」として、「技能の高さ」を示す点では似ていますが、物事にどれだけ慣れているかの度合いに焦点が当たる場合が多いです。
- know-how (ノウハウ)
- より実践的な技術や手順に焦点を当てる表現。口語的・ビジネス的に使われます。
- より実践的な技術や手順に焦点を当てる表現。口語的・ビジネス的に使われます。
- skill (スキル)
- より一般的に使われる言葉で、特定の能力を幅広く指します。フォーマル度は低めです。
- より一般的に使われる言葉で、特定の能力を幅広く指します。フォーマル度は低めです。
- “inexperience” (未経験、経験不足)
- 「経験がないこと」を表し、「expertise」の対極になる言葉です。
- IPA: /ˌek.spɜːrˈtiːz/ (アメリカ英語), /ˌek.spɜːˈtiːz/ (イギリス英語)
- アクセントは “-tise” の部分に強勢を置きます (ex-PER-TISE)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほとんど同じ発音ですが、“r” の発音や母音の響きが多少異なる場合があります。
- よくあるミスとしては、先頭の “ex” を [eks] ではなく [ek] のように弱く発音してしまうことや、強勢の位置を間違えることです。
- スペリングの混乱: “expertise” を “expertize” と誤記することがあるので注意。
- “experience”(経験)や “expert”(専門家)と綴りや発音が似ており混同しやすいため、例文を通じて使い分けをしっかり覚えましょう。
- TOEICやビジネス英語の文脈で出題されることが多く、文脈的に「誰がどんな分野に長けているのか」を問う問題などで登場します。
- “expert” + “-ise” からできた名詞というイメージを持つと、スペリングを覚えやすくなります。
- 「専門家 (expert) の性質(-ise)があるもの」が「expertise」=「専門性」です。
- 覚えるときは “I have expertise in ____.” のパターンで、よく使う自分の得意分野を当てはめると記憶しやすいです。
recipe
recipe
Explanation
〈C〉(食物・飲物などの)作り方;秘訣
recipe
1. 基本情報と概要
英単語: recipe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A set of instructions for preparing a particular dish, including a list of the ingredients required.
意味 (日本語): ある料理を作るための作り方や材料がまとめられた指示書。
「料理をするときに必要な手順や材料が書かれたものです。お菓子作りや料理に限らず、何かを成功させるための“方策”に例える表現としても使われます。」
活用形
英語では一般に「recipe」は名詞として使われます。動詞形や形容詞形にはほぼありませんが、「recipe for …」という形で「(…の)方法」や「処方箋」の比喩として用いられることがあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「料理や食べ物に関連する語彙として、日常生活で比較的よく出てくる単語です。料理好きの方や、英語のレシピ本を見る人には必須単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「recipe」はラテン語由来の単語であり、接頭語・接尾語という形でのはっきりした分解はしにくいですが、語源には後述するように「再び取る」「受け取る」といった要素があります。単語そのものとしては「特定の料理を作る手順」「何かを達成するための処方・方策」という2つの意味合いがよく使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
「recipe」はラテン語の “recipere” (受け取る、取る) から来ています。もともとは「薬を処方する」のように、材料や手順を“受け取る”というニュアンスから、「料理の指示書」を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマルにも対応)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
「recipe」はアットホーム・実用的なイメージが比較的強いですが、「formula」は専門的・学術的なニュアンスとなりがちです。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「recipe」の詳細な解説です。「recipe」は料理の場面でよく使われるだけでなく、比喩表現としても幅広く使われる、便利かつ学びやすい単語です。
(食物・飲物などの)作り方,処方《+for+名》
(…の)秘けつ,妙法《+for+名》
rebate
rebate
Explanation
【名】払い戻し;割引金
rebate
1. 基本情報と概要
英単語: rebate
品詞: 名詞 / 動詞(ただし、名詞としての用法が主)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Rebate” means a partial refund of the price of a product or service, often given to encourage purchase or because of an overpayment.
日本語での意味
「支払った金額の一部が返金されること」「(支払額の)一部返金」「割戻し」というイメージの単語です。たとえば商品を購入した際にメーカーがキャンペーンとして一部のお金を後日返金してくれるようなシーンで使われます。主にビジネスや経済の領域で用いられますが、一般的にも割引キャンペーンのアナウンスなどで見かけることがあります。
形態・活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、価格や支払いを「再び(re-)下げる・返す(bate)」というイメージから「割り戻し」を意味するようになったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“rebate”は、中世フランス語の“rebatre(打ち下げる、減少させる)”が語源とされます。“re-”は「再び」や「後ろに」という意味合いを持ち、“batre”は「打つ」を意味するという説があります。起源としては「価格(または負担)を再び打ち下げる」といったイメージがあり、現在の「一部利益を戻す」「一部費用を返金する」という意味に至りました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
動詞としての用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使われ方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「rebate」はビジネス文書やキャンペーン告知などで目にする重要ワードです。ぜひ、実際のメールや取引の中で積極的に使ってみてください。
(代金の一部の)払い戻し,割引
〈代金の一部〉‘を'払い戻す,割り引く
downtown
downtown
Explanation
(都市の中心の)商業地区へ(で),町の中心街へ(で) / 商業地区の(にある),町の中心街の(にある) / (市の中心街をなす)商業地区,下町
downtown
名詞「downtown」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: downtown
日本語: 都心、中心街
品詞: 名詞 (ただし、形容詞や副詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本的な日常会話や文章の内容を十分理解し、自分の意見をある程度述べることができる段階です。
意味と概要
日常的には、「ダウンタウンに行く」というように、大きな都市のビジネス街や買い物エリアなどが集中している場所を指します。馴染みのない街に「都心エリアや商業中心部」に行くイメージです。
活用形や他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、ビジネスの話題から観光、日常会話まで幅広く使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント:
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を提示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「downtown」の詳細な解説です。アメリカ英語圏では非常によく使われる語なので、ぜひ語感とあわせてマスターしてみてください。
(都市の中心の)商業地区へ(で),町の中心街へ(で)
商業地区の(にある),町の中心街の(にある)
(市の中心街をなす)商業地区,下町
mall
mall
Explanation
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
mall
以下では、英単語 mall
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mall」は主に「ショッピングセンター(モール)」を指す名詞です。大きな建物やエリアの中に多くの店舗が入っていて、洋服屋さんやレストラン、映画館などがまとまった商業施設のことをいいます。日常会話では「I'm going to the mall.(モールに行くよ)」のようによく使われます。
品詞
活用形
「mall」は一般的に他の品詞にはならず、英語では主に名詞として使われます。ただし、文脈によっては旧来の意味(散策路、遊歩道)を示すこともありますが、現代ではほとんどが「ショッピングモール」の意味で使用されます。
CEFRレベルの目安
「ショッピング」をテーマにした会話や文章に登場することが多い単語です。日常生活でもよく使われ、A2レベルの学習者も耳にする機会がありますが、いわゆる「買い物」という範囲よりは少し広いイメージなので、B1あたりの中級レベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mall」はもともと17世紀頃にイギリスで流行っていた「pall-mall(パルマル)」という、木製の球をハンマーのような道具で打ってゴールに通すスポーツに由来するといわれています。ロンドンの中心部にある「The Mall(ザ・モール)」という散策路の名前は、もともとその競技場所在地からきています。アメリカに渡ってからは、大規模なショッピングエリアを指す意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれについて、3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、概念の対比として:
など、単独店舗を表す表現は「mall」の大規模性とは対照的な意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 mall
の詳細な解説です。ショッピングや友人との待ち合わせなど、日常でもよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
木陰の散歩道;遊歩道
《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
reinforce
reinforce
Explanation
を増強する,を補強する / に増援する,に援兵を送る
reinforce
動詞「reinforce」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: reinforce
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make something stronger or more effective
意味(日本語): 何かをより強固にしたり、効果を高めたりすること
「reinforce」は「補強する」「強化する」「さらに効果を高める」というニュアンスの動詞です。具体的には、壁や構造物を物理的に補強するときや、議論や考えを強化するような抽象的な場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「reinforce」は、多くは学術的・ビジネス的文脈でも出てくるやや専門的な単語で、上位レベルに向けた学習でも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはフランス語の “réenforcer” などから派生し、「再び力を与える」「より強くする」という意味合いが背景にあります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的シーン(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも rein-FORCE のように、後半の “force” の部分を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinforce」の詳細な解説です。「強化する」「補強する」というニュアンスをしっかり覚えて、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
を強化する;を増強する,を補強する
に増援する,に援兵を送る
pan
pan
Explanation
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
satisfactory
satisfactory
Explanation
満足を与える,満足な,申し分のない
satisfactory
1. 基本情報と概要
satisfactory(形容詞)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「satisfy(満足させる)」に「-ory」が付いて、形容詞として「満足のいく、十分な」という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、satisfactory の詳細な解説です。満足度や合格ラインを伝える場面で非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
満足を与える,満足な,申し分のない
postage
postage
Explanation
〈U〉郵便料金, 郵送料
postage
1. 基本情報と概要
単語: postage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味: the cost or charge for sending mail (letters, packages, etc.)
日本語での意味: 郵便料金
「postage」は、手紙や荷物などを郵便で送るときに必要となる料金を指す単語です。郵便局で切手を買うときや、何かを郵送するときに「郵便料金」という意味でよく使われます。日常的な会話でも、「手紙を送るときにいくらかかるの?」といった場面で用いられます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの学習者が知っていると便利な単語です。日常生活だけでなく、留学や海外生活で郵便サービスを利用するときなどにも頻出します。
活用形
派生形や他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「postage」は「post (郵便)」+「-age (関連する料金や行為を示す接尾語)」から成り立った単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
歴史的には、郵便サービスが確立したときから「postage」は「郵便物を送るときの費用」を指す言葉として使われてきました。正式な単語で、郵便関係の文脈ではカジュアルでもフォーマルでも幅広く使用されます。
ただし、日常会話で「送るコスト」という意味を表現するときに「shipping」や「delivery fee」などの単語が使われる場合もありますが、それらは「配送料」として区別されるニュアンスがあります。「postage」はより「切手代」「郵便料金」という印象が強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも最初の「pos (poʊ / pəʊ)」の部分に強勢が置かれます。アメリカ英語では「ポウスティッジ」、イギリス英語では「ポウスティッジ/ポウスティッヂ」に近い発音です。
よくある間違いとして、最後の /ɪdʒ/ を「イッジ」ではなく「イッヂ」と発音する点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「postage」の詳しい解説です。郵便物を送る場面や書類のやり取りなど、ビジネスや日常生活の幅広いシーンで役立つ単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
郵便料金,郵送料
vase
vase
Explanation
〈C〉花びん / (装飾用の)つぼ
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
expertise
expertise
Explanation
〈U〉専門技術,専門知識 / 〈C〉専門家の調査報告
expertise
1. 基本情報と概要
単語: expertise
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): A high level of knowledge or skill in a particular field.
意味(日本語): 特定の分野において、高度な知識やスキルを持っていること。
「専門性」や「熟練度」のような意味合いで、プロとしての高いレベルの知識・能力を指すときに使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
・B2: 日常会話だけでなく、仕事や学校でも情報をやり取りできるレベル。
・C1: 幅広い場面で流暢かつ自然にコミュニケーションできるレベル。
主な活用形
たとえば、形容詞として “expert advice” (専門的な助言) のような表現があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expertise” の詳細解説です。特定の分野において高いレベルの知識や skill を強調する際に、とても便利な単語なので、ぜひ実践で使ってみてください。
〈U〉専門技術[知識]
〈C〉《特に英》専門家の調査報告
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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