TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 単数形: cheeseburger
- 複数形: cheeseburgers
- “cheeseburger” は通常は名詞としてのみ使われるため、形容詞や動詞などに派生することはありません。
- cheese(名詞:チーズ) + burger(名詞:ハンバーガー “hamburger” からの省略)
- hamburger(ハンバーガー)
- cheesesteak(チーズステーキ)
- veggie burger(野菜パティを使ったバーガー)
- “order a cheeseburger”(チーズバーガーを注文する)
- “cheeseburger combo”(チーズバーガーセット)
- “double cheeseburger”(ダブルチーズバーガー)
- “cheeseburger with fries”(フライドポテトつきのチーズバーガー)
- “extra cheese on my cheeseburger”(チーズバーガーにチーズを追加)
- “bacon cheeseburger”(ベーコンチーズバーガー)
- “grilled cheeseburger”(グリルしたチーズバーガー)
- “cheeseburger toppings”(チーズバーガーのトッピング)
- “cheeseburger craving”(チーズバーガーがすごく食べたい気持ち)
- “frozen cheeseburger”(冷凍チーズバーガー)
- “cheese” はラテン語の caseus に遡り、フランス語・中英語などを経由して英語に取り入れられました。
- “hamburger” はドイツ・ハンブルク(Hamburg)の名に由来すると言われていますが、実際にはアメリカで生まれた料理の名称という説が有力です。そこから “burger” という短縮形が一般化し、“cheese” を組み合わせて “cheeseburger” になりました。
- 基本的にカジュアルな食べ物名です。ファストフード店での注文や日常会話で使われます。
- フォーマルな文章ではあまり登場しない単語ですが、食事の内容を説明するときに使用されることはあります。
- 発音やスペリングは比較的にわかりやすく、覚えやすいです。
- 可算名詞なので、冠詞 (a, an, the) をつけたり、複数形 (cheeseburgers) にしたりして使います。
- 例: “I want a cheeseburger.” (私はチーズバーガーが欲しい) / “We ordered three cheeseburgers.” (私たちはチーズバーガーを3つ注文した)
- “I’ll have a cheeseburger, please.” → 飲食店での注文表現
- “Cheeseburger and fries, coming right up!” → 店員の応答やファストフードのシーンなど
- ほぼカジュアルな文脈で用いられます。レストランやファストフード店などでのオーダー時は問題ありません。
- “I’m really craving a cheeseburger right now. Let’s go to that new burger place!”
- 今、チーズバーガーがすごく食べたいよ。あの新しいバーガー屋に行こうよ!
- 今、チーズバーガーがすごく食べたいよ。あの新しいバーガー屋に行こうよ!
- “Do you want a cheeseburger or a chicken sandwich for dinner?”
- 夕飯にチーズバーガーにする? それともチキンサンドイッチにする?
- 夕飯にチーズバーガーにする? それともチキンサンドイッチにする?
- “This cheeseburger is delicious, but it’s a bit messy to eat.”
- このチーズバーガー、おいしいけどちょっと食べにくいね。
- “We should add a new cheeseburger option to our company cafeteria menu.”
- 社員食堂のメニューに新しいチーズバーガーを追加した方がいいですね。
- 社員食堂のメニューに新しいチーズバーガーを追加した方がいいですね。
- “During our marketing campaign, we focused on promoting our premium cheeseburger.”
- マーケティングキャンペーンでは、プレミアムチーズバーガーの宣伝に力を入れました。
- マーケティングキャンペーンでは、プレミアムチーズバーガーの宣伝に力を入れました。
- “Could you gather feedback on the cheeseburger we launched last month?”
- 先月導入したチーズバーガーについてのフィードバックを収集してくれますか?
- “A nutritional study evaluated the calorie content of a standard cheeseburger from various fast-food chains.”
- 栄養学の研究で、複数のファストフードチェーンから提供される標準的なチーズバーガーのカロリー量を評価しました。
- 栄養学の研究で、複数のファストフードチェーンから提供される標準的なチーズバーガーのカロリー量を評価しました。
- “Consumer behavior analysis shows that cheeseburgers remain one of the most popular fast-food items.”
- 消費者行動分析によると、チーズバーガーは依然として最も人気のあるファストフードの一つであることがわかります。
- 消費者行動分析によると、チーズバーガーは依然として最も人気のあるファストフードの一つであることがわかります。
- “The importance of branding in fast-food industries is illustrated by the success of the cheeseburger worldwide.”
- ファストフード業界におけるブランド化の重要性は、世界中でのチーズバーガーの成功によって示されています。
- “hamburger” (ハンバーガー)
- チーズが入っていない、または省略形で “burger” と呼ばれることもある。
- チーズが入っていない、または省略形で “burger” と呼ばれることもある。
- “bacon cheeseburger” (ベーコンチーズバーガー)
- 追加のベーコンが入っている点でチーズバーガーとは少し違うが、系統としては似ている。
- 追加のベーコンが入っている点でチーズバーガーとは少し違うが、系統としては似ている。
- “double cheeseburger” (ダブルチーズバーガー)
- チーズとパティが2枚になっているバージョン。
- 食べ物の類では「チーズ抜きのバーガー」などが挙げられますが、明確な反意語は特にありません。
- “hamburger” との違いは単純に「チーズがあるかどうか」です。チーズ入りかどうかが味や見た目の大きな差になります。
- アメリカ英語: /ˈtʃiːzˌbɝːɡər/
- イギリス英語: /ˈtʃiːzˌbɜːɡə(r)/
- “cheese” (第一音節 “tʃiːz” にアクセント) + “burger” (最初の音節 “bɝː/ bɜː” にやや強勢)
- 全体としては “CHEESE-bur-ger” のようなリズムになります。
- “chee-suh-burger” といったように曖昧母音になりやすい部分があるので注意しましょう。
- “burger” の /ɝː/ や /ɜː/ の発音が日本人学習者にとって難しい場合があります。
- スペルミス
- “chese burger” “cheesburger” などとつづりを間違えやすい。
- 正しくは “cheese + burger” で “cheeseburger” です。
- “chese burger” “cheesburger” などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同
- “cheese” の発音を “choose” と混同しないよう注意。
- “cheese” の発音を “choose” と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接的に“cheeseburger”が問われることは多くないですが、リスニングやリーディングでファストフードの内容が出る場合に出現する可能性があります。
- レストランでの注文やメニューに関する問題で出ることがあります。
- TOEICや英検で直接的に“cheeseburger”が問われることは多くないですが、リスニングやリーディングでファストフードの内容が出る場合に出現する可能性があります。
- 「チーズ (cheese) + バーガー (burger)」と、二つの単語をつなげるイメージをしっかり持つと正しいスペルで覚えやすいです。
- 具材としてチーズがとろけるイメージを持つと、食べ物自体の姿が連想しやすく、単語として思い出しやすいでしょう。
- 英語圏のファストフード文化をイメージすると、自然に思い浮かんでくる単語です。
- Official permission or approval.
- The act of giving someone the legal or official power to do something.
- 公式な許可、承認。
- 何かを行う法的・公的な権限を与える行為。
- 動詞: authorize (例: “I authorized the payment.”)
- 形容詞: authorized (例: “He is an authorized user.”)
- B2(中上級): ビジネス書類や公式文書、規則などでよく見かける単語。日常会話ではあまり頻繁に出ないが、ある程度複雑な場面や書き言葉で目にすることが多い。
- 語幹: author - 「作る(人)」「起こす(人)」という意味をもつラテン語 auctor に由来。
- 接尾語: -ization(-isation) - 「~の行為・状態」を表す英語の接尾語。
- authorize (v.): 許可する
- authorizer (n.): 許可を与える人・主体
- authorized (adj.): 正式に許可された
- grant authorization ⇒ (日本語) 許可を与える
- obtain authorization ⇒ (日本語) 許可を得る
- written authorization ⇒ (日本語) 書面での許可
- prior authorization ⇒ (日本語) 事前の許可
- lack of authorization ⇒ (日本語) 許可の欠如
- authorization process ⇒ (日本語) 許可手続き
- seek authorization ⇒ (日本語) 許可を求める
- authorization code ⇒ (日本語) 認証コード・許可コード
- official authorization ⇒ (日本語) 公式の許可
- authorization letter ⇒ (日本語) 委任状、許可証
- ラテン語 auctor(創設者、権威を持つ人)→ そこから「認可する」の意味をもつ authorize → 最終的に authorization(権限付与の行為)の形となりました。
- フォーマルまたはビジネス・公式文書で使われることが多い。
- 「承認」「許可」の中でも特に公式性が高く、法的/制度的な権限を伴う感じが強い。
- 日常会話よりも、ビジネス書類や法的文書、ITセキュリティ関連の文脈で登場しやすい。
- 名詞(可算・不可算): 「authorization」は可算名詞として使われ、具体的な許可や承認の単位を示す際に「an authorization」「several authorizations」と表すことができます。
- 使用シーン: フォーマル度が高く、契約書や公的文章、システム管理、法律文書などで登場。
- 構文例:
- “to give/receive authorization to do something”
- “to have authorization from someone”
- “to give/receive authorization to do something”
- “Do I need authorization to enter this area?”
- (日本語) 「このエリアに入るには許可が必要ですか?」
- (日本語) 「このエリアに入るには許可が必要ですか?」
- “I can’t withdraw that amount without proper authorization.”
- (日本語) 「正当な許可がないとその金額を引き出せません。」
- (日本語) 「正当な許可がないとその金額を引き出せません。」
- “I got authorization from my parents to go on the trip.”
- (日本語) 「旅行に行く許可を両親から得ました。」
- “We need written authorization to proceed with the project.”
- (日本語) 「プロジェクトを進めるには書面での許可が必要です。」
- (日本語) 「プロジェクトを進めるには書面での許可が必要です。」
- “Please submit the authorization form signed by your supervisor.”
- (日本語) 「上司がサインした許可申請書を提出してください。」
- (日本語) 「上司がサインした許可申請書を提出してください。」
- “The finance department won’t release funds without proper authorization.”
- (日本語) 「財務部は正式な許可がなければ資金を解放しません。」
- “The study required official authorization before collecting data from participants.”
- (日本語) 「参加者からデータを収集する前に、正式な許可が必要でした。」
- (日本語) 「参加者からデータを収集する前に、正式な許可が必要でした。」
- “Without federal authorization, this new drug cannot enter the market.”
- (日本語) 「連邦政府の承認なしには、この新薬は市場に出せません。」
- (日本語) 「連邦政府の承認なしには、この新薬は市場に出せません。」
- “Researchers must obtain authorization from the ethics committee.”
- (日本語) 「研究者は倫理委員会の許可を得なければなりません。」
- permission (許可)
- 「一般的な許可」という広い意味で使われる。口語・カジュアル寄り。
- 「一般的な許可」という広い意味で使われる。口語・カジュアル寄り。
- approval (承認)
- 「賛同」「承認」を示す場合によく使う。上司や組織からの許可にも使われる。
- 「賛同」「承認」を示す場合によく使う。上司や組織からの許可にも使われる。
- consent (同意)
- 「同意」「了承」が強調される。ただし、法的・医療的文脈では厳密に使われる。
- 「同意」「了承」が強調される。ただし、法的・医療的文脈では厳密に使われる。
- sanction (制裁/認可)
- 「制裁」の意味もあるが、文脈によっては「認可」の意味で使われる場合がある。
- prohibition (禁止)
- 「禁止」という意味で、公式に認められない・許されない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɔːθəraɪˈzeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに類似)
- アクセント: 4つ目の音節 “-za-” に強勢 (au-thor-i-ZA-tion)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルに違いがあり、イギリス英語では “authorisation” と書かれる場合も多い。
- 発音はほぼ同じだが、母音や [r] の発音が地域によってわずかに異なることがある。
- スペルに違いがあり、イギリス英語では “authorisation” と書かれる場合も多い。
- 語中の “th” を「ザ」と濁って発音してしまう。正しくは無声の /θ/ に近い発音を意識。
- スペルミス: 「authorization」を「authorisation」と書く場合もあるが、アメリカ英語では「z」を使うのが一般的。どちらかに統一するとよい。
- 動詞との混同: 動詞形は “authorize”。綴りとアクセントが微妙に変わるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、
authority
(権威、権限)との混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも「許可」や「承認」という文脈で出題される可能性がある。文脈を踏まえて「permission」「authorization」「approval」などのニュアンスの違いを理解しておくとよい。
- ステップイメージ: “authorize” + “-ation” ⇒ 「許可する」+ 「名詞化」。
- 関連ストーリー: 空港などで“authorization”と書かれたゲートや書類にサインを求められた経験を思い浮かべると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「-thor-」の部分と「-iza-」の部分を意識的に区切って書くとミスが減る。たとえば “au-thor-i-za-tion”。
- 英語での意味: pasta - イタリア料理を代表する、小麦粉と水等をこねて作った麺類の総称
- 日本語での意味: パスタ - スパゲッティやペンネなど、イタリア料理でおなじみの麺類の総称です。普通は「パスタを食べに行こう」というように料理全体を指して使います。
- CEFRレベル: A2(初級)
- 「超初心者 (A1)」レベルよりは少し進んで、日常会話リストに出てくる語彙です。
- 単数形: pasta
- 複数形: pastas (ただし不可算名詞的な用法では複数形を使わない場合も多い)
- 形容詞としての派生形: pasta-like (あまり一般的ではありませんが「パスタのような」と形容する際に、カジュアルな表現としてあり得ます)
- 語幹: “pasta”
- 特に接頭語や接尾語はなく、イタリア語由来の単語です。
- pasta sauce: パスタソース
- pasta dish: パスタ料理
- noodle: 麺全般を指す英語
- cook pasta – パスタを調理する
- fresh pasta – 生パスタ
- dried pasta – 乾燥パスタ
- pasta dish – パスタ料理
- pasta salad – パスタサラダ
- pasta sauce – パスタソース
- homemade pasta – 手作りパスタ
- gluten-free pasta – グルテンフリーのパスタ
- different types of pasta – さまざまな種類のパスタ
- overcooked pasta – 茹ですぎのパスタ
- 語源: イタリア語の “pasta” に由来し、そのもとはラテン語の “pasta”(練り物、生地)に遡るとされています。
- 歴史的背景: イタリアで長く親しまれてきた主食のひとつであり、世界中に広まりました。
- ニュアンス:
- 料理全般、特にイタリア風の麺料理を指す際に使うため、カジュアルで日常的な響きがあります。
- フォーマルな場面でも「pasta」という言葉自体は違和感なく使われますが、ごく日常的に聞かれる単語です。
- 料理全般、特にイタリア風の麺料理を指す際に使うため、カジュアルで日常的な響きがあります。
- 名詞としての使い方:
- 不可算名詞: “I love pasta.” (パスタ全般が好き)
- 可算名詞(種類を強調する場合): “They serve many different pastas at this restaurant.” (このレストランにはいろんなタイプのパスタがあるよ)
- 不可算名詞: “I love pasta.” (パスタ全般が好き)
- “pasta al dente” – パスタをアルデンテ(芯が少し残った茹で具合)に調理するという表現
- “pasta alla …” – “alla” の後に特定のソースや調理法が続く表現。例: “pasta alla carbonara”
- “I’m too tired to cook. Let’s just make some pasta tonight.”
(今日は疲れすぎて料理できないから、パスタだけにしよう。) - “Do you prefer fresh pasta or dried pasta?”
(生パスタと乾燥パスタ、どっちが好き?) - “I usually add olive oil and garlic to my pasta for extra flavor.”
(パスタにはオリーブオイルとニンニクを入れて風味を加えるのが私の定番だよ。) - “The client requested a lunch menu that includes pasta options.”
(クライアントがパスタメニューを含むランチを希望しています。) - “We have a quick team lunch today. Could we order some pasta delivery?”
(今日は手早くチームランチにしたいんだけど、パスタをデリバリーで頼むのはどうかな?) - “For our Italian-themed company dinner, we will feature several pasta dishes.”
(会社のイタリアンをテーマにしたディナーでは、複数のパスタ料理を用意します。) - “Traditional pasta production methods involve durum wheat semolina and water.”
(従来のパスタ製造法にはデュラム小麦セモリナ粉と水が用いられる。) - “Research indicates that al dente pasta can have a lower glycemic index.”
(アルデンテに茹でたパスタは血糖値の上がり方が緩やかな可能性があると研究で示されている。) - “The anthropology of food explores how pasta consumption spread globally.”
(食の人類学はパスタの消費がどのように世界へ広がったかを探究している。) noodles (ヌードル): 日本やアジアで食べられる“麺類”全般に対して幅広く使われる。
- “pasta” はイタリアンに特化したイメージが強いのに対し、“noodles” はアジア系の麺類なども含む広い意味です。
- “pasta” はイタリアンに特化したイメージが強いのに対し、“noodles” はアジア系の麺類なども含む広い意味です。
spaghetti (スパゲッティ): パスタの中でも細長い棒状の形状をしたもの。
- “pasta” が総称なのに対して、“spaghetti” はパスタの一形態です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑː.stə/(パースタに近い)
- イギリス英語: /ˈpæs.tə/(パスタに近い)
- アメリカ英語: /ˈpɑː.stə/(パースタに近い)
- 強勢(アクセント): 最初の “pas” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を曖昧に発音して “ペスタ” などとならないように注意しましょう。
- スペルミス: “pasta” を “pastae” や “paste” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “paste” (ペースト) とはスペルも意味も異なるので注意。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 簡単な食事やレストランに関する英単語として出題されることがありますが、特別複雑な用法は、あまり問われません。
- イタリア国旗をイメージするとパスタを連想しやすいかもしれません。
- 視覚的連想: 細長いスパゲッティやマカロニ、ペンネなど形状が豊富なので、具体的な形をイメージすると忘れにくいです。
- スペル: “pas” + “ta” で区切って覚えましょう。イタリアの“パスタ”とそのまま同じ感覚でも覚えやすいです。
- 比較級: more unspecified (ほぼ使われません)
- 最上級: most unspecified (ほぼ使われません)
- 名詞形や動詞形は一般的にはありませんが、同根となる
specify(動詞: 明示する) から派生して、過去分詞形であるspecifiedやその否定形としてunspecifiedが存在します。 - B2 (中上級): 日常でそこまで頻繁に使われるわけではありませんが、論文やビジネス文章など、ややフォーマルな場面で目にする可能性があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。
- 接頭辞 (prefix): “un-” = 「否定」「~でない」
- 語幹 (root): “specifi” (動詞形 “specify” (明示する))
- 接尾辞 (suffix): “-ed” (過去分詞形を形容詞化している)
- to specify (動詞): 明示する、特定する
- specified (形容詞 / 過去分詞): 特定された、指定された
- unspecified reason(理由不明)
- for an unspecified period(不特定の期間のあいだ)
- at an unspecified time(はっきりした時間が決まっていない時に)
- remain unspecified(明示されずに残る)
- unspecified date(日付未定)
- unspecified location(場所未定)
- an unspecified amount(不明な量)
- due to an unspecified cause(原因不明のため)
- some unspecified details(いくつか未発表の詳細)
- the cause is unspecified(原因は特定されていない)
- 接頭辞 “un-” は「否定」「反対」を表す古英語由来。
- “specify” はラテン語の「species(種類)」などに由来し、「はっきりと言う・特定する」という意味を派生。
- フォーマル寄り: “unspecified” は公文書、レポート、契約書などフォーマルな文章でよく使われます。
- 中立的でやや硬め: 感情的なニュアンスはほぼなく、事実を淡々と伝える言葉です。
- 形容詞として名詞を修飾する場合に使用されます。
- “unspecified” は可算名詞・不可算名詞の区別を問わず、名詞の前に置いて「まだ決まっていない」「不明の」という意味を付加します。
- “There is an unspecified issue with the system.”
- “They delayed the meeting for unspecified reasons.”
- はっきりとしたイディオムは少ないですが、「for some (as yet) unspecified reason」=「まだ説明されていない理由で」という言い回しがよく使われます。
“They said the event was canceled for unspecified reasons, so I have no idea why.”
(イベントは不明な理由で中止になったと言われたので、理由はわからないんだ。)“I heard there will be new rules, but the details are still unspecified.”
(新しいルールができるとは聞いたけど、詳細はまだ明示されていないんだ。)“She left the party at an unspecified time last night.”
(彼女は昨晩、いつの間にかパーティーからいなくなっていたよ。)“The customer has requested a refund for an unspecified amount.”
(顧客は不明な金額の返金を要求しています。)“We need to address several unspecified issues before the product launch.”
(製品の発売前に、まだ把握できていないいくつかの問題に対応する必要があります。)“An unspecified delay in shipping has affected the delivery schedule.”
(配送上の未定の遅れが、納期に影響を及ぼしています。)“The study reports an increase in anxiety for unspecified reasons.”
(その研究では、理由不明ながら不安が増大していると報告しています。)“Due to unspecified variables in the data set, the results may be inconclusive.”
(データセット内の不明な変数のため、結果は確定的とは言えない可能性があります。)“Researchers have found an anomaly under unspecified conditions.”
(研究者たちは、不明な条件下で異常が起きていることを発見しました。)- indefinite (不明確な)
- undetermined (決定されていない)
- undefined (定義されていない)
- vague (あいまいな)
- ambiguous (どちらとも取れる、あいまいな)
- “unspecified” はあくまでも「情報が明記されていない」状態を表すため、しばしば「まだ公表されていない」あるいは「決まっていない」というニュアンスが強いです。
- “vague” や “ambiguous” は「曖昧すぎてどちらに解釈していいか不明」というニュアンスが強く、ニュアンスはやや異なります。
- specified (指定された)
- defined (定義された)
- determined (決定された)
- 【米・英共通】 /ˌʌnˈspesɪfaɪd/
- 例: un-SPE-ci-fied
- 発音上の大きな相違はありませんが、アメリカ英語では “r” の音が明確に発音される場合があります。とはいえ “unspecified” に “r” は登場しないため、差はほとんどないといえます。
- “un” を強く読まない: /ʌn/ を /æn/ と発音してしまうミス。
- “-spec-” で “スペック” と日本語っぽく発音しないように注意。
- スペルミス: “unspecified” を “unsepcified” や “unspecifed” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、”unspecified” と “unspecific” を混同することがあります。 “unspecific” は一般的ではなく、ほとんど使われません。
- TOEICや英検での出題傾向: 契約書や説明文など、文章中で括弧書きで“unspecified reason”のように登場する可能性があります。読解中、「なぜ理由がはっきりしていないのか」を問われるパターンがあるかもしれません。
- “un-” が “NO” や “NOT” のような意味を持つ接頭辞とイメージし、そこに “specified” (特定された) が続いているので、「NO + specified=特定されていない」と覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “specify” に “un-” と “-ed” を付けた形ということを頭に置くとミスを減らせます。
- 普段からニュースや公的レポートで「原因は不明」「日時は未定」などに相当するフレーズとして意識すると、実務的にも便利です。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 名詞形: “authorization” (許可、承認)、 “authority” (権威、権限)
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 接頭語: “un-” 「否定の意味を表す」
- 語幹: “authorize” (許可や承認を与える)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、過去分詞形からの派生)
- unauthorized access(不正アクセス)
- unauthorized use(無断使用)
- unauthorized entry(不法侵入)
- unauthorized disclosure(不正開示)
- unauthorized personnel(権限のない人員)
- unauthorized transaction(不正取引)
- unauthorized modification(無許可の改変)
- unauthorized copy(無断コピー)
- unauthorized action(無許可の行動)
- unauthorized release(無断の公表・リリース)
語源:
- “authorize”は、中世ラテン語の
auctorizare
(”権限を与える”)に由来し、さらにラテン語のauctor
(“権威者”や“創始者”)にさかのぼります。 - “un-” は古英語から続く否定を表す接頭語です。
- “authorize”は、中世ラテン語の
ニュアンス:
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
- 「勝手に行われている」「違法/不正の可能性がある」という警戒感や注意喚起のニュアンスを含むことが多いです。
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
使用時の注意:
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 文章・口頭どちらでも使えますが、特に formal(公式)な文章や警告文、契約書などで多用されます。
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 品詞と使用シーン: 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。
例: “unauthorized access”, “unauthorized personnel” - 可算・不可算の区別: 形容詞なので、単数・複数名詞どちらも修飾可能です。
- 他の構文例:
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “He was caught in unauthorized possession of classified documents.”(彼は機密文書を無断で所持しているところを捕まった。)
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “They found an unauthorized person in the building last night.”
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- “I got in trouble for making an unauthorized copy of the notes.”
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- “Please don’t share any unauthorized photos on social media.”
- 無断の写真をSNSに投稿するのはやめてね。
- “We need to investigate the unauthorized transactions reported by the client.”
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- “Unauthorized access to our database could lead to a serious data breach.”
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- “Please ensure that no unauthorized personnel enter the server room.”
- サーバールームに権限のない人物が入らないようにしてください。
- “Unauthorized disclosure of research data violates our institutional guidelines.”
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- “The paper discusses the ethical concerns surrounding unauthorized human trials.”
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- “In cybersecurity, preventing unauthorized intrusion is a top priority.”
- サイバーセキュリティにおいて、不正侵入を防ぐことは最優先事項です。
類義語:
- illegal(違法の)
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- unapproved(未承認の)
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- unlicensed(ライセンスのない)
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- forbidden(禁じられた)
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- prohibited(禁止された)
- 法・規則で明確に禁じられていることを指す。
- illegal(違法の)
反意語:
- authorized(許可された)、approved(承認された)、licensed(許可証を持った/ライセンスを保有している)など。
- “unauthorized”は必ずしも違法性を断定するわけではなく、「正式な権限なし」という点を示す言葉です。
- “illegal”は明確に法律違反である場合に使われるため、両者には程度の違いがあります。
- IPA (米英共通でよく示される形): /ˌʌnˈɔːθəraɪzd/
- アクセント: “un*au*thorized” の “au” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では ˈɔːθɚ- のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語では ˈɔːθə- のように “r” をほとんど発音しない傾向があります。
- よくある発音ミス: “un-authorized” を [ʌnˈæθəraɪzd] のように /æ/ としてしまうことや、アクセントの位置を誤って先頭に置いてしまうことがあるため注意してください。
- スペルミス: “unathorized” や “unautorized” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに“authorize”絡みの単語自体が中上級レベルで、発音やスペルでつまずきやすい点に気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングパートで、ビジネス文書やアナウンスなどの中で出題される場合があります。語中に “un-” と “-ed” が含まれ、verb (authorize) と混同しないよう確認しましょう。
- “un-” + “authorized” と考えると覚えやすいです。
- “正規の許可(authorize)を加えていない = unauthorized”とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 視覚的に「立入禁止」「鍵付きドア」「アクセス拒否メッセージ」などを思い浮かべると、単語本来の意味と結びつけやすくなります。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- 副詞のため、時制による変化はありません。使う場面(文中の位置など)が変わるだけです。
- 形容詞: wise(賢い)
- 比較級: wiser
- 最上級: wisest
- 比較級: wiser
- 名詞: wisdom(知恵)
- このレベルは、ある程度英語でコミュニケーションができる人を想定した単語です。日常会話だけでなく、少しフォーマルな文脈でも出てくる語彙です。
- 語幹: wise(賢い)
- 接尾辞: -ly(副詞を作る一般的な接尾辞)
- wise(形容詞): 賢い
- wisdom(名詞): 知恵
- unwise(形容詞): 賢明でない、不賢明な
- act wisely – 賢く行動する
- choose wisely – 賢く選ぶ
- spend money wisely – お金を賢く使う
- use time wisely – 時間を有効(賢明に)使う
- think wisely – 賢明に考える
- plan wisely – 賢明に計画する
- invest wisely – 賢く投資する
- speak wisely – 賢く話す
- decide wisely – 賢明に決断する
- manage resources wisely – 資源を賢明に管理する
- 古英語の「wīs(賢い、知恵を持つ)」から派生し、さらに副詞形の語尾「-ly」が付いて「wisely」となりました。
- 「頭の良さや経験に基づいて判断・行動する」というポジティブなニュアンスを強調します。
- フォーマル・インフォーマル問わず使える柔軟性のある語です。
- 相手をほめるときや、自分の行動を振り返って「賢明だった」と言いたいときなどにも使われます。
位置: 副詞なので、主に動詞、形容詞、あるいは文全体を修飾します。
- 例: “He acted wisely.”(彼は賢明に行動した)
- 例: “He acted wisely.”(彼は賢明に行動した)
イディオム的表現: とくに “wisely” を含む定型イディオムは少なめですが、文脈に応じて “think wisely,” “choose wisely” などの決まり表現はよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “It would be wise to do …” → “It would be wise of you to choose wisely.”
- カジュアル: 普段の会話でも自然に使えます。
- フォーマル: “It would be wise to do …” → “It would be wise of you to choose wisely.”
名詞・形容詞では可算・不可算などを気にしますが、副詞 “wisely” はそうした区別は不要です。
“You should spend your money wisely if you want to save up for a trip.”
(旅行資金を貯めたいなら、お金は賢く使わなきゃね。)“He wisely decided to take an umbrella, just in case.”
(彼は念のため傘を持っていくという賢明な判断をした。)“Choose your words wisely when you talk to her.”
(彼女と話すときは言葉を慎重に選ぶといいよ。)“We need to allocate our budget wisely to maximize profits.”
(利益を最大化するために、予算を賢明に割り当てなければなりません。)“The management team wisely postponed the launch to fix critical issues.”
(経営陣は重要な問題を修正するために、賢明にも発売を延期しました。)“If we use these resources wisely, we can greatly improve our production efficiency.”
(このリソースをうまく活用すれば、生産効率を大幅に向上させることができます。)“Researchers must choose their methodology wisely to ensure valid results.”
(研究者は有効な結果を得るために、研究手法を賢明に選ばなければならない。)“It is crucial to cite sources wisely to maintain academic integrity.”
(学術的な誠実さを保つために、引用元は適切に選び、正しく引用することが肝要です。)“When analyzing data, one should wisely consider potential biases and errors.”
(データを分析する際は、潜在的なバイアスや誤差を賢明に考慮すべきです。)cleverly(賢く・巧妙に)
- 「機転が利いてうまくやる」ニュアンスに寄りがち。場合によっては「ずる賢い」印象を与えることも。
- 「機転が利いてうまくやる」ニュアンスに寄りがち。場合によっては「ずる賢い」印象を与えることも。
prudently(慎重に)
- 危険回避や慎重さを強調する際に用いられます。不用意なリスクを避けるイメージが強いです。
- 危険回避や慎重さを強調する際に用いられます。不用意なリスクを避けるイメージが強いです。
sensibly(良識的に・分別をもって)
- 「常識に従い冷静に判断する」というニュアンス。
- 「常識に従い冷静に判断する」というニュアンス。
judiciously(思慮深く)
- よりフォーマルな響きがあり、判断力・思慮深さを強調します。
- よりフォーマルな響きがあり、判断力・思慮深さを強調します。
- foolishly(愚かに)
- 「wisely」とは反対に、考えなしの行動や判断をするときに使われます。
- 「wisely」とは反対に、考えなしの行動や判断をするときに使われます。
- IPA: /ˈwaɪzli/
- アクセントは最初の音節 “wise” に置かれます(WAIZ-lee)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほぼありません。どちらも /ˈwaɪzli/ と発音します。
- しばしば “waiz-ly” と発音しがちですが、母音の伸ばし具合や強弱にも注意すると自然に聞こえます。
スペルミス
- “wisely” を “wiselly” や “wiselly” と書いてしまう間違いに注意。
- “wisely” を “wiselly” や “wiselly” と書いてしまう間違いに注意。
同音異義語との混同
- “widely(幅広く)” と混同しやすいので注意しましょう。“a” と “d” の違いが重要です。
- “widely(幅広く)” と混同しやすいので注意しましょう。“a” と “d” の違いが重要です。
試験対策(TOEIC・英検など)
- “use your time wisely” や “choose wisely” といった表現がリスニングやリーディングの文章に出てきやすいです。
- 意味が「賢明に」であることを理解しておくと、文脈から選択肢を消去しやすくなります。
- “use your time wisely” や “choose wisely” といった表現がリスニングやリーディングの文章に出てきやすいです。
- 「wise」と「-ly」がくっついているイメージを頭に置くと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「賢い人が ‘ly’(副詞)をまとって動き・行動を修飾する」というイメージで覚えてみましょう。
- 「使い時を間違えずに ‘賢く使う’ → wisely」というストーリーを日常生活で思い出すと定着しやすいです。
- 「sock」は、足に履く「靴下」のことを指します。ふつう足首丈やくるぶし丈の短いものを「sock」と呼ぶことが多いです。「靴下」といってもカジュアルな印象があり、日常生活で頻繁に使われる単語です。
- 単数形: sock
- 複数形: socks
- 動詞形 (口語・やや古めの表現): 「to sock someone」=「誰かを殴る」
例) He socked the intruder. (彼は侵入者を殴った) - 「sock」という単語自体はとても基本的な語彙であり、日常会話で頻繁に登場します。
- 「sock」は接頭語・接尾語が付いている形ではなく、単独の語として存在します。
- socks (靴下・複数形)
- socked (動詞形の過去形: 殴った)
- socket (名詞: 差込口) - 語義上は異なりますが、語感が似ているので混同に注意
- a pair of socks
- (日本語訳) 靴下一足
- (日本語訳) 靴下一足
- put on socks
- (靴下を履く)
- (靴下を履く)
- take off socks
- (靴下を脱ぐ)
- (靴下を脱ぐ)
- mismatch socks
- (揃っていない靴下)
- (揃っていない靴下)
- sock drawer
- (靴下をしまっておく引き出し)
- (靴下をしまっておく引き出し)
- knee-high socks
- (膝までの長さの靴下)
- (膝までの長さの靴下)
- dress socks
- (フォーマルな場面で履く靴下)
- (フォーマルな場面で履く靴下)
- ankle socks
- (くるぶし丈の靴下)
- (くるぶし丈の靴下)
- fluffy socks
- (ふわふわの靴下)
- (ふわふわの靴下)
- sock puppet
- (靴下人形)
- 「sock」は、ラテン語の「soccus」に由来するとされ、もともとは足を覆う軽い履物を指していました。そこから派生して、足に履く布製の短い衣服として使われるようになったと考えられています。
- 「sock」は日常的でカジュアルな単語です。ビジネス文書などフォーマルな場面では「socks」という複数形で靴下を指すことが多いですが、もともと靴下そのものを指定しているので失礼にはあたりません。
- 動詞形で「to sock someone」が「殴る」を意味する場合は俗語的でやや乱暴な響きがあるため、フォーマルな文脈では避けるのが無難です。
- 可算名詞: 「a sock / socks」と数えられます。一般的には両足分を指すので「socks (複数形)」がよく使われます。
- 一般的な構文例
- “I need to buy some new socks.”
- “These socks are too tight.”
- “I need to buy some new socks.”
“knock someone’s socks off” (彼・彼女をとても驚かせる)
例) The performance will knock your socks off. (その演技はあなたを驚かせるでしょう)“pull your socks up” (やる気を出す、態度・行動を改めて頑張る)
例) You need to pull your socks up if you want to pass the exam. (試験に合格したいなら気合を入れ直すべきだ)“I can’t find the matching sock for this one!”
- (訳) この靴下に合う片方が見つからないよ。
- (訳) この靴下に合う片方が見つからないよ。
“My feet are cold. I think I’ll put on some thick socks.”
- (訳) 足が冷えるから厚手の靴下を履こうかな。
- (訳) 足が冷えるから厚手の靴下を履こうかな。
“Where do you usually keep your socks?”
- (訳) あなたは普段どこに靴下をしまってるの?
- (訳) あなたは普段どこに靴下をしまってるの?
“We are giving away branded socks as promotional items.”
- (訳) 宣伝アイテムとして企業ロゴ入りの靴下を配布しています。
- (訳) 宣伝アイテムとして企業ロゴ入りの靴下を配布しています。
“Could you send me the design for the new company socks by Friday?”
- (訳) 新しい会社仕様の靴下のデザインを金曜日までに送ってもらえますか?
- (訳) 新しい会社仕様の靴下のデザインを金曜日までに送ってもらえますか?
“We might consider socks with our logo for the tradeshow giveaways.”
- (訳) トレードショーでの景品としてロゴ入りの靴下を検討してもいいかもしれません。
- (訳) トレードショーでの景品としてロゴ入りの靴下を検討してもいいかもしれません。
“In a study on foot hygiene, participants were asked to change socks twice a day.”
- (訳) 足の衛生に関する研究では、被験者たちは1日に2回靴下を取り替えるよう求められた。
- (訳) 足の衛生に関する研究では、被験者たちは1日に2回靴下を取り替えるよう求められた。
“The material composition of athletic socks can significantly affect sweat absorption.”
- (訳) スポーツ用靴下の素材構成は、汗の吸収に大きく影響を与える。
- (訳) スポーツ用靴下の素材構成は、汗の吸収に大きく影響を与える。
“Researchers compared the thermal insulation properties of wool socks and cotton socks.”
- (訳) 研究者たちはウールの靴下と綿の靴下の断熱特性を比較した。
- (訳) 研究者たちはウールの靴下と綿の靴下の断熱特性を比較した。
- stocking (ストッキング)
- 薄手で膝上〜太もも丈までカバーするものが多い。より女性的・フォーマルなニュアンスがある。
- 薄手で膝上〜太もも丈までカバーするものが多い。より女性的・フォーマルなニュアンスがある。
- hose (ホーズ)
- 太ももまで覆う長い靴下やストッキングを指す場合がある。フォーマル・少し古風。
- 太ももまで覆う長い靴下やストッキングを指す場合がある。フォーマル・少し古風。
- foot covering (足を覆うもの)
- 靴下を漠然と表現した言い方。学術的なニュアンスがあり抽象的。
- 靴下を漠然と表現した言い方。学術的なニュアンスがあり抽象的。
- 特に靴やサンダルのように「足を直接覆わない履物全般」とは直接の反意語ではありませんが、靴下の対極として「barefoot (裸足)」が挙げられます。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /sɒk/
- アメリカ英語: /sɑːk/ (一部地域では /sɑk/ と短く発音)
- イギリス英語: /sɒk/
強勢(アクセント)
- 「sock」の1音節目に強勢があり、実質的に1音節なので強勢の位置については意識しなくても大丈夫です。
よくある発音の間違い
- 「shock (ショック)」と間違って /ʃ/ の音にならないように注意します。
- スペルミス: “sock”を“sok”や“socc”と間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- “soak (浸す)”と混同して書く・聞くミスに注意。
- “shock (衝撃)”の /ʃ/ とは音が異なるので注意。
- “soak (浸す)”と混同して書く・聞くミスに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で目立った難易度の語彙問題としては多く出題されませんが、リスニングなどで “sock(s)” と “shock(s)” を聞き間違えないようにすると良いでしょう。
- 「ソックリ(そっくり)」とは関係ありませんが、「衝撃(shock)」とスペルも似ていて覚えにくいので、視覚イメージで“o”の前に “s” 一文字だけ → “sock” と覚えるとよいでしょう。
- 「ソックス(socks)」の語感で「靴下」とすぐに関連付けると記憶しやすいです。
- 日常生活で毎日使うものなので、洗濯物を畳む時などに「あ、sockという英単語だな」と意識してみると自然と覚えられます。
- 原形: sleepy
- 比較級: sleepier (例: I feel sleepier after lunch)
- 最上級: sleepiest (例: This is the sleepiest town I’ve ever been to)
- sleepily (副詞): 眠そうな様子で
例: She blinked sleepily after waking up. - sleepiness (名詞): 眠気
例: His sleepiness made it hard to focus on the lecture. - sleep(眠る)+-y(形容詞化する接尾語)
「sleep」に、形容詞化を示す「-y」がついた形です。「眠る」(sleep)が形容詞化され、「眠い様子」「眠気のある状態」を表します。 - sleep (動詞/名詞): 眠る / 眠り
- asleep (形容詞): 眠っている状態
- sleeper (名詞): よく眠る人、あるいは「寝台車」という意味もあり
- feel sleepy (眠気を感じる)
- look sleepy (眠そうに見える)
- be/get sleepy after lunch (昼食後に眠くなる)
- become sleepy during class (授業中に眠くなる)
- make someone sleepy (誰かを眠くさせる)
- a sleepy afternoon (まどろむような午後)
- a sleepy town (活気が少なく静かな町)
- a sleepy expression (眠そうな表情)
- too sleepy to study (あまりにも眠くて勉強できない)
- sleepy eyes (眠そうな目)
- 「sleep」(古英語「slēpan」など)から派生し、「-y」の接尾語がついて形容詞化したものです。
- 古い時代から「眠る」に形容詞化の要素をつけることで、「眠い状態」を表す単語として使われてきました。
- 「sleepy」はカジュアルな日常会話でよく使われます。フォーマルな文章でも内容によっては使えますが、学術やビジネスよりは日常的なシチュエーション向きです。
- 「疲れ切っている」よりも「眠気がある」ニュアンスを強調したい場合にピッタリです。
- 用法: 主に叙述用法(述語部)で使われることが多いですが、限定用法(名詞の前につく形容詞)としても使われます。
例: “I was sleepy.”(叙述用法) / “a sleepy child”(限定用法) - 比較級・最上級: sleepier, sleepiest で表す。
- 一般的に可算・不可算名詞の区別はなく、あくまで形容詞として使われます。
- “sleepy head” という日常表現もあります。眠そうにぼんやりしている人をからかい気味に呼ぶときに使います(“Hey, sleepy head!”)。
- “I’m so sleepy today. I couldn’t sleep well last night!”
- 「今日は本当に眠いよ。昨晩よく眠れなかったんだ。」
- 「今日は本当に眠いよ。昨晩よく眠れなかったんだ。」
- “He looks sleepy. Maybe he stayed up too late.”
- 「彼、眠そうだね。たぶん夜更かししたんじゃないかな。」
- 「彼、眠そうだね。たぶん夜更かししたんじゃないかな。」
- “Drinking warm milk sometimes makes me sleepy.”
- 「温かいミルクを飲むと眠くなることがある。」
- “I felt sleepy during the lengthy presentation but managed to stay focused.”
- 「長いプレゼンの間は眠かったけど、なんとか集中を保ったよ。」
- 「長いプレゼンの間は眠かったけど、なんとか集中を保ったよ。」
- “After a heavy lunch, some employees become sleepy and less productive.”
- 「昼食をがっつり食べた後は、眠くなって生産性が下がる従業員もいます。」
- 「昼食をがっつり食べた後は、眠くなって生産性が下がる従業員もいます。」
- “Let’s schedule the meeting in the morning when everyone isn’t so sleepy.”
- 「みんながあまり眠くない午前中にミーティングを入れましょう。」
- “Studies show that people who are consistently sleepy may suffer from sleep disorders.”
- 「研究によると、常に眠気を感じる人は睡眠障害に悩んでいる可能性があります。」
- 「研究によると、常に眠気を感じる人は睡眠障害に悩んでいる可能性があります。」
- “A caffeine intake can temporarily reduce the feeling of being sleepy.”
- 「カフェインの摂取は、一時的に眠気を和らげる可能性があります。」
- 「カフェインの摂取は、一時的に眠気を和らげる可能性があります。」
- “Assessing whether a subject is genuinely sleepy or just fatigued can be challenging.”
- 「被験者が本当に眠いのか、それとも単に疲労しているだけなのかを評価することは難しい場合があります。」
- drowsy(うとうとしている)
- “sleepy”との違い: “drowsy”は「うとうとしている、まどろんでいる」ニュアンスがより強め。
- “sleepy”との違い: “drowsy”は「うとうとしている、まどろんでいる」ニュアンスがより強め。
- tired(疲れている)
- “sleepy”との違い: “tired”は疲労に焦点があり、必ずしも「眠い」とは限らない。
- “sleepy”との違い: “tired”は疲労に焦点があり、必ずしも「眠い」とは限らない。
- groggy(頭がはっきりしない)
- “sleepy”との違い: “groggy”は眠気だけでなく、「意識がもうろうとしている」イメージ。
- awake(目が覚めている)
- alert(警戒している、意識がはっきりしている)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsliːpi/
- イギリス英語: /ˈsliːpi/
- アメリカ英語: /ˈsliːpi/
- よくある誤り: 「ie」を曖昧に発音して “sleep” と同じようになってしまう場合があるので、しっかり [iː] を伸ばして発音します。
- スペルミス: “sleepy” と “sleep” の違い
- “sleep” は動詞/名詞、 “sleepy” は形容詞で「-y」がついています。
- “sleep” は動詞/名詞、 “sleepy” は形容詞で「-y」がついています。
- “sleeply” などの誤用: 正しくは “sleepily” (副詞形) か “sleepy” (形容詞形) と区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- リスニングで “sleepy” を聞き逃して “sleeping” と混同しないように注意。
- 長文読解や穴埋めで「疲れている (tired)」「眠い (sleepy)」を使い分ける問題で出題されることがあります。
- リスニングで “sleepy” を聞き逃して “sleeping” と混同しないように注意。
- 音と綴りをリンクさせる: “sleep” に “-y” を足すだけだと覚えるとシンプル。
- イメージ: うとうととまどろむようなイメージをつかむと記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 1日の行動スケジュールを英語で書くときに「眠い」と感じるシチュエーションがあれば “sleepy” を積極的に使ってみる。
- 似ている単語として “sleep”(動詞/名詞)や “asleep”(形容詞)とセットで覚えると混乱しにくい。
- 1日の行動スケジュールを英語で書くときに「眠い」と感じるシチュエーションがあれば “sleepy” を積極的に使ってみる。
- 形容詞なので、一般的に比較級や最上級は “more insufficient” / “most insufficient” と表現可能ですが、日常的にはめったに使いません。
- 「insufficiency」(名詞) : 不十分さ・不足
- 例: “They noticed an insufficiency of resources.” (彼らは資源の不足に気づいた。)
- 「insufficiently」(副詞) : 不十分に
- 例: “He was insufficiently prepared for the test.” (彼はテストの準備が不十分だった。)
- 接頭辞: “in-”
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 語幹: “sufficient”
- 「十分な」という意味の形容詞。
- sufficient (十分な)
- insufficiency (不足、不十分さ)
- insufficiently (不十分に)
- insufficient funds「資金不足」
- insufficient evidence「証拠不十分」
- insufficient data「データ不足」
- insufficient time「時間不足」
- insufficient information「情報不足」
- insufficient resources「資源不足」
- be deemed insufficient「不十分と見なされる」
- prove insufficient「不十分であることが判明する」
- remain insufficient「依然として不十分のままである」
- insufficient for the task「その任務には不十分である」
- 語源: ラテン語の「in-」(否定)+「sufficere」(十分である)。
- 歴史的用法: 中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ったとされ、当初より「必要量に達しない」というイメージで使われてきました。
- 「不足している」という若干ネガティブな響きがあり、問題点を指摘するときによく使われます。
- 堅めの文章で使われることも多いですが、日常会話でも「足りない」という強調したいときに使用可能です。
- フォーマル(書き言葉・ビジネスなど)/ カジュアル(会話)ともに比較的幅広く使われますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 文法上のポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
例: “insufficient proof” (不十分な証拠) - 他動詞・自動詞の使い分けは関係なく、常に形容詞として使用されます。
- 文章で「~ is insufficient」の形で補語として用いられることが多いです。
- “(Something) is insufficient.”
例: “The budget is insufficient.” (予算は不十分だ。) - “(Something) is insufficient for (purpose).”
例: “The evidence is insufficient for a conviction.” (その証拠では有罪判決に不十分だ。) “I tried to bake a cake, but the sugar was insufficient.”
(ケーキを焼こうとしたけど、砂糖が足りなかったよ。)“Your explanation feels insufficient. Can you clarify more?”
(あなたの説明はちょっと不十分に感じます。もう少し詳しく説明してもらえますか?)“We have insufficient chairs for everyone at the party.”
(パーティーに来ている全員分の椅子が足りないよ。)“The allocated budget is insufficient for launching the new product.”
(新製品を立ち上げるには、割り当てられた予算が不十分です。)“Our current resources are insufficient to meet the increasing demand.”
(増大する需要に対応するには、現行の資源では不足しています。)“The board decided that the proposal was insufficiently detailed.”
(取締役会は、その提案が十分に詳細ではないと判断しました。)“The research data is insufficient to draw a definitive conclusion.”
(その研究データは結論を下すには不十分です。)“An insufficient sample size can compromise the validity of the study.”
(サンプル数が不十分だと、研究の妥当性に影響を及ぼします。)“The evidence presented was deemed insufficient by the review committee.”
(提示された証拠は、審査委員会によって不十分と見なされました。)- inadequate(不十分な)
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- lacking(不足している)
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- scant(乏しい)
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- meager(わずかな)
- 量や質が少ない・低いイメージ。
- sufficient(十分な)
- adequate(適切な量の/十分な)
- ample(豊富な)
- IPA(アメリカ英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
- IPA(イギリス英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
ほぼ同じ発音です。 - アクセントは “su” の部分にあります。 [in-suh-FISH-uhnt] のように発音するとよいでしょう。
- /in/ を強く発音しすぎると違和感があるかもしれません。アクセントは “fi” のあたりに弱く落ちるイメージで。
- スペルミス: “insuficient” や “insufficent” といった誤りが多いです。
- 「-ffi-」と「-cient」のスペルを意識しましょう。
- “not enough” などと重複して使わないように注意
- 例: “That is not enough insufficient evidence.” は誤りです。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートで、予算や証拠などが不足している動向を説明する文脈で出題されることがあります。
- “in-” = 「否定」、 “sufficient” = 「十分」。組み合わせて「十分ではない」と覚えるとスムーズです。
- ロゴのように「in」マークが「ダメ」を意味しているイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 「不十分だと何かが足りない状態」をイメージして、関連する具体例(不足して困った経験)と結びつけると覚えやすいです。
cheeseburger
cheeseburger
Explanation
【名/C】チーズバーガー
cheeseburger
1. 基本情報と概要
単語: cheeseburger
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A type of hamburger with a slice or slices of cheese.
意味 (日本語): チーズを加えたハンバーガーのこと。
「チーズバーガー」は、ハンバーガーにチーズをのせて提供される料理です。ファストフード店によくあるメニューで、子どもから大人まで幅広く好まれています。
活用形
名詞なので、複数形は cheeseburgers
となります。
他の品詞になった形の例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
身近な食べ物の名前として、英語学習の初期段階でも目にしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“cheese” はもともと乳製品であるチーズを指し、“burger” はハンバーガーのパティを挟んだサンドイッチを指す略称です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (countable noun)
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (類似表現)
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cheeseburger” の詳細解説です。ハンバーガーにチーズが加わるだけで風味が大きく変わり、アメリカを中心に世界中で人気のあるファストフードです。日常会話からお店での注文まで、さまざまなシーンで使ってみましょう。
チーズをのせたハンバーガー
authorization
authorization
Explanation
〈U〉権限を与えること,委任 / 許可すること, 承認, 認可 / 〈C〉委任状
authorization
1. 基本情報と概要
英単語: authorization
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: authorization / 複数形: authorizations
意味(英語)
意味(日本語)
「authorization」は、誰かに対して「正式に許可を与える」という場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスの名詞です。たとえば、書類にサインをする権限を与える、システムへのアクセスを許可する、といったときに使われます。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・公的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「authorization」の詳細解説です。フォーマルな場面で「正式な許可」「承認」を意味するときに使う名詞なので、ビジネスや公的文書を読む・書く際に役立ちます。
権限を与えること,委任
許可すること
委任状
pasta
pasta
Explanation
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
pasta
1. 基本情報と概要
単語: pasta
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合があります)
簡単にいうと、「小麦粉などを使って作られたイタリア風の麺を総称して呼ぶときに使う単語」です。レストランで「パスタを食べよう」と提案したり、家庭においても料理の名前としてカジュアルに使われます。
活用形
「pasta」は基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類を強調する時は “different pastas” のように可算名詞として使うことがあります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
特に決まったイディオムは多くはありませんが、以下のような表現が見られます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「pasta」の明確な反意語はありませんが、対比としては「rice(米)」などを挙げることがあります。食事の主食として選択が異なるという程度の比較です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pasta” の詳細な解説です。日常生活でもとても馴染みのある言葉なので、実際の料理シーンで何度か使って自然に覚えていきましょう。
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
unspecified
unspecified
Explanation
明示されていない / 特定されていない / 不特定の
unspecified
1. 基本情報と概要
単語: unspecified
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not stated clearly or exactly; not defined or described in detail.
意味(日本語): はっきりと指定されていない、明確な説明がないという意味です。
「具体的に決まっていない、まだ確定していない状況で使われる形容詞です。ビジネス文書や公的な場面で、何かが“まだ記載されていない”場合などによく用いられます。」
活用
形容詞のため、動詞のような時制にともなった活用はありません。比較級・最上級としては、非常にまれですが下記の形が理論上は作れます。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“un-” + “specified” = “unspecified” という形で、「特定されていない」「指定されていない」という意味になります。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「特定する(specify)」ことがなされていない状態を示すために、否定の “un-” を付けて「指定されていない」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや言い回し
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントは “–spec–” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unspecified” の詳細な解説です。フォーマルな文脈やレポート、ビジネス文書などで、何かがまだ定められていない場合によく用いられる単語なので、ぜひ使い方を押さえておいてください。
明示されていない;特定されていない
詳細不明の;特定不能の;不特定の
unauthorized
unauthorized
Explanation
認可されていない,権限のない, 不正な
unauthorized
1. 基本情報と概要
単語: unauthorized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not having official permission or approval”
意味(日本語): 「(正式な)許可を得ていない、権限が与えられていない」
たとえば、誰かが無断で敷地に入ったり、機密情報を勝手に見たりするような文脈で使います。「正式な許可なしに行われている」「権限を持たない状態」というニュアンスです。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「authorize」自体はビジネスやオフィシャルな文脈でよく使われる単語であり、「un-」が付くことで否定の意味を強調するため、中上級レベル(B2)くらいの語彙力が必要とされるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unauthorized」は、フォーマルな状況で「不正・無断・無許可」を強調したいときに便利な単語です。ぜひビジネスや公式文書の読み書きをするときに役立ててください。
《公式に・正式に》認可されていない,許可されていない
権限のない
aspect
aspect
Explanation
側面、観点、様相
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
wisely
wisely
Explanation
賢明にも,思慮深く
wisely
1. 基本情報と概要
単語: wisely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows experience, knowledge, and good judgment
意味(日本語): 「賢明に」「賢く」「分別をもって」という意味です。たとえば「賢明な判断を下す」「賢く行動する」といった文脈で使われます。相手の言動や判断が「頭の回転が速く、経験や知識をうまく活かしている」イメージを伝えるときに用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全て「~を賢明に~する」というイメージ)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wisely” の詳細な解説です。使う場面やイメージを明確にしておくと、自然な英語表現への応用がしやすくなるでしょう。
賢明にも,思慮深く
sock
sock
Explanation
〈C〉短い靴下, ソックス
sock
1. 基本情報と概要
英語: sock
日本語: 靴下
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
靴下を意味する「sock」は非常に基本的で身近な単語ですが、動詞形の「殴る」というスラング的用法もあり、混乱しやすい点もあります。日常生活からビジネス、学術的な文脈でも多彩に登場しうるので、文脈に合わせて使い分けるとよいでしょう。
短い靴下,ソックス
sleepy
sleepy
Explanation
眠い / 眠そうな / 眠ったような,活気のない / (ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
sleepy
1. 基本情報と概要
単語: sleepy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling the need for sleep; drowsy.
意味(日本語): 眠気を感じている、うとうとしている様子。
「眠い」「眠気を誘うような」というニュアンスがあり、人や動物が今にも眠ってしまいそうなときなどに使われます。日常的に使う比較的やさしい単語です。
活用形(一例):
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「sleepy」は、日常会話でよく使われる形容詞ですが、A2(初級)でも学習する可能性があります。ここでは文脈を考慮するとB1(中級)くらいが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらもアクセントは最初の音節「slee-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sleepy」の詳細解説です。眠気を表すときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
眠い;眠そうな
眠ったような,活気のない
(ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
insufficient
insufficient
Explanation
不十分な
insufficient
1. 基本情報と概要
単語: insufficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not enough, inadequate
意味(日本語): 「十分ではない」「不十分な」
「必要な量や程度に達していない」というニュアンスで使われます。たとえば、「資源が足りない」「証拠が不十分」など、「必要とされるレベルに達していない」状況を表すときに用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 自分の意見を裏づけるための表現として、より詳細なニュアンスの単語を使いこなすレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって “insufficient” は「十分ではない」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “insufficient” の詳細解説になります。「十分でない」「不十分な」という意味を押さえつつ、スペルや発音、そしてさまざまな文脈での使い方をしっかり身につけてくださいね。
不十分な,不適当な
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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